>お前は調音音声学の事を書いているのにお前がほとんど知らない音響的特性を出してきた。

調音音声学の最大の間違いは音を聞き分けている事実があるから、
その音、つまり音素があり、それを調音する事が可能だと言う仮説だ。

聞き分けている事実はあるがその聞き分けの仕組みが理解できていないのだ。

違いが分かるのは、柿と牡蠣の違いを表す異音があるからではない。

柿と牡蠣の違いの音響的な特性の相対的な動的変化を感じているから、聞き分けができるのだ。
すると発音をする場合にはその音響的な特性の相対的な動的変化を学ぶ必要がある。
それがネイティブの真似だ。