みんな、なんか毒を吐き始めたね。どうしたのかな?ストレスがあるのだろうか?

おいらは今日は、まず「MOBY-DICK(白鯨)」第1章を読んだね。
「THE FRABKLIN LIRARY」の重厚なハード・カバー版。手に取るとずっしりと重い。
最初の16頁は「ILLUSTRATIONS」だ。それから「EXTRACTS(文献抄)」、これは飛
ばして、第1章から読む。有名な「Call me Ishmael.」で始まる冒頭から5頁読んだ。
辞書を引いたのがなんと43語あった。なかなか手い。
Spleen,hypo,insular,wharves,mole,circumambulate,spiles,bulwarks,aloft,thither,
dale,athirst,metaohysical,wedded,mazy,spurs,cataract,tribulations,idolatrous,
dotings,decoction,hunk,perdition,・・・てなところだ。
一回黙読のあと音読した。音読すると細部まで神経が行き深く味わえる。

次は、「The Catcher in the Rye」の13〜15を音読。「CABIHAD」からホテルに
戻ったら、Maurice(elevator guy)に声をかけられて、Sunny(prostitute)を
呼ぶことになって・・・やらないで話しただけで終わったのだけど、料金でもめて・・
・・Mauriceに脅されても払わず・・・ってとこw。
こいつ、完全におじさんだよ。「大人に反発しながら成長してゆく傷つきやすい
純粋な魂の悩みは変わらない。それがこの小説の長い生命と普遍的な魅力
の秘密!w」

昼飯食って、作業して、それから今度は「They Almost Killed Hitler」を読む。
この本は簡単で辞書を引くこともあまりない。30頁程読んだ。残り28頁。

最後は、「終わらざる夏(浅田次郎)」を読んだ。これは日本語。
いやあ、英語が読めるといいね〜。飽きることがない。