伊勢佐木町ブルース以外の、青江三奈のヒット曲(長崎ブルース、池袋の夜、国際線待合室、
恍惚のブルース等々)は、比較的地味なメロディですから、昭和40年代の青江三奈の歌唱じゃないとアレだけのヒット曲にはならなかったと思います。
そういう意味では、青江三奈は晩年かなり劣化していた気が、、、。
青江三奈の真骨頂は若い頃のビブラートを駆使した派手なパンチの効いた歌唱です。