沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ
竹内万里子 (著), 姫野希美 (編集)
赤々舎
2018年
3564円

<目次より>

沈黙とイメージ

他者、距離、イメージ−−鷹野隆大
写真の白、鈴木理策の白
鈴木龍一郎のオデッセイ
Absence−−馬場磨貴
写真という生へ向かって−−志賀理江子
二つの極の間で−−十文字美信
見える傷、見えない傷ーー土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって
建築の経験−−鈴木良
ここに、と彼女は言う−−志賀理江子
暗闇が導くもの−−オサム・ジェームス・中川
闇の先へ−−新井卓
Tryadhvan−−古賀絵里子

平木収さんのこと

ルワンダ・ノート