怖い絵展行ってきたが平日なのにメチャ混み。入場まで20分かかったよ。
ギャラリー自体が狭いので混み過ぎると美術鑑賞の気分になれないなあ。
なんとなくだが展覧会慣れしてない人が話題で見に来た人が多そう。普通の客層と違う感じがした。
オーディオガイド借りてる客もい多かったし。

展覧会自体は「ジェーン・グレイの処刑」「殺人」など一部の作品以外は全体的に二線級のパッとしない作品も多いのに、
あんなに混んでるなんて企画の勝利としか言えないなあ。

お金かければ、「イワン雷帝とその息子」とか「首を斬るユディト」とか「メデューサの首」とか、
もっと迫力ある絵が呼べるんだろうけど。