続 浮世絵を語ろう! Part.3
挑む浮世絵 国芳から芳年へ
http://xn--https-5h4d//www.ktv.jp/event/idomuukiyoe/
京都では国芳一門のセットで展覧会をやっているし
五大浮世絵師に入ってきた国芳に続いて
芳年も入って令和版六大浮世絵師になっちゃいそうな勢いだね。
まあ、昭和の間の評価の低さがおかしくて
まともな評価に戻ったという気もしないではないけれども。 芳年の値上がりは尋常じゃないからね。
5年前に比べて、物によっては3倍以上してるし。
これからも上がるのか、下がるのか、注目。 https://mrt.jp/event/contents/2022ukiyoe/
宮崎で五大浮世絵師展。(歌麿、写楽、北斎、広重、国芳)
ここに芳年が加わる日も遠くないかね。 昔みたいに江戸じゃないと認めないってのがなくなったから
人気出るかもね
巴水も人気出たし ヤフオクで、芳艶の代表作が21万。
芳年だけでなく、同時代の絵師も上がってますね。
当時から150年が経ち、古美術となったからでしょうか。 中国人が代理入札使って買ってるからたまに高くなるだけだぞ
いつまで続くかわからないしな ここ数年の出版点数や展覧会でも
一に北斎、二に広重、三四が国芳で、五に芳年
という感じだし、芳年の勢いはしばらく続くでしょう。
芳年が六大に昇格するより、
写楽が五大から降格するのが先のような気がしないでもないけれど……
正体がほぼ決着ついてからえらい影が薄くなっちゃった。 流行の移り変わりで
ほいほい入れ替えがある〇大なんとかに
何の権威があるんだ。
まあ、展覧会の宣伝には使い勝手がいいかもしれんが。 芳年は浮世絵好きが買ってるというよりは、中国人含め一部の富裕層が買い占めて価格つり上げられてる。 葛飾北斎、門外不出の作が日本初公開!200枚超の連作「日新除魔図」とは
4/14(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/639d2751b930287136e90e316f338d74b7c3df1e
重要文化財 日新除魔図(宮本家本) 葛飾北斎 江戸時代・天保13〜14年(1842〜43) 九州国立博物館(坂本五郎氏寄贈)
「天があと五年くれたら 真の絵描きになれるのに」
世界中で知られる浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)の、90歳で亡くなる直前の言葉です。
【画像】日本初公開!葛飾北斎の200枚超からなる連作「日新除魔図(にっしんじょまず)」の一部
平均寿命が50歳に届かない江戸時代において、最晩年まで旺盛な創作を続けた北斎。その北斎が83歳の頃、ほぼ毎朝の日課として描いていた獅子の図を集めたのが、九州国立博物館に保存される重要文化財の「日新除魔図(にっしんじょまず)」です。北斎が自分のために、さまざまな獅子や獅子舞を伸びやかに書き続けたもので、朝起きるとまずこの「獅子」を描いてからその日の仕事にとりかかったと言われています。
この「日新除魔図」は希代のコレクター・坂本五郎氏から、2017年に九州国立博物館に寄贈されました。その時の条件が「展示は九州国立博物館のみ」、つまり門外不出なのです。この春、全国の美術愛好家・浮世絵研究者たちが注目する「日新除魔図」の全場面が、日本で初めて一般に公開されます。北斎の日常をうかがうことができ、資料的な価値も高い全219枚は、豊かな想像力あふれる圧巻の連作です。
今から180年も昔、北斎が「日新たに魔を除く」ために描き続けた「日新除魔図」。ときには日付を間違えたり、3日分まとめて描いたり⋯⋯。素行のすぐれない孫の「悪行を祓うため」と言い放った、ともされる図ですが、「災いを除きたい」という北斎の力強い思いは、コロナ禍の状況にも重なり、現代の私たちの心にも響きます。
北斎の代表作を集めた展覧会は4月16日から
特別展「北斎」会期:2022年4月16日(土)〜6月12日(日)
(前期:4月16日〜5月15日、後期:5月17日〜6月12日)
※展示替えあり
休館日:月曜日(5月2日(月)は開館)
開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
会場:九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)
※美術館の公式ホームページで、最新の開館予定をご確認ください。 北斎とライバルたち
2022年4月22日(金)〜6月26日(日)
前期 4月22日(金)〜5月22日(日)
後期 5月27日(金)〜6月26日(日)※前後期で全点展示替え
4月25、5月2、9、16、23-26、30、6月6、13、20日は休館します。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/hokusai-rivals
世界的に最もその名前が知られている浮世絵師、葛飾北斎。北斎は「冨嶽三十六景」に代表される風景画のほか、さまざまなジャンルを手掛け、高い名声を得ました。しかし当然のことながら、その頃に活躍をしていた絵師は北斎だけではありません。数多くの浮世絵師たちが、時には北斎と覇権を争い、時には影響を受けたり与えたりしていたのです。本展覧会では、北斎の作品に注目するだけでなく、同時代・次世代に活躍した総勢15名以上の絵師たちの作品を並べることで、北斎とライバルたちがどのような関係にあったのかを紹介いたします。 続き
北斎を模倣した次世代の作品も紹介
北斎は同世代の絵師たちと切磋琢磨するだけでなく、次世代の絵師たちにも影響を与えています。それは直接の門人だけに限らず、流派の異なる絵師たちにも及んでいました。本展覧会では、北斎の作品を模倣した次世代の絵師たちの作品も紹介します。
見どころの作品
葛飾北斎「冨嶽三十六景 登戸浦」(前期)
歌川広重「冨士三十六景 相模江之島入口」(前期)
葛飾北斎が亡くなった後、歌川広重は「冨士三十六景」を発表しました。北斎と広重、場所は異なりますが、それぞれ鳥居越しに眺めた富士山を描いています。北斎は幾何学的かつ奇抜な構図を試みたのに対し、広重は実際の景色を見たままに描いたような構図となっています。同じ富士山を描いているからこそ、2人の個性の違いがよりはっきりと表れています。
入館料
一般 1000円
大高生 700円
中学生以下 無料 月岡芳年の作品一堂に 夢美術館〈八王子市〉
https://article.yahoo.co.jp/detail/6d6ae3f7532b0ae1efd99633c7926b61158be6c5
「最後の浮世絵師、月岡芳年展」が八王子市夢美術館で6月5日(日)まで開催されている。
月岡芳年は幕末から明治時代にかけて活躍した江戸の浮世絵師。血生臭さを描く「無惨絵」が有名だが、スピード感あふれる武者絵、日本近代の美人画の先駆け的な要素を感じさせる美人画など多種多様だったという。今回は芳年の作品150点を展示。晩年の集大成ともいえる「月百姿」など円熟期の傑作を中心に紹介している。
観覧料は800円。学生(高校生以上)と65歳以上は400円。中学生以下無料。午前10時から午後7時まで。問合せは同館【電話】042・621・6777。 "江戸美人のよそおい"を鑑賞 長岡市で企画展 浮世絵など約130点を展示
4/23(土)
NST新潟総合テレビ
23日、長岡市の新潟県立歴史博物館で企画展「浮世絵にみる江戸美人のよそおい」が始まりました。
江戸時代のよそおいは身分や職業などによって様々なルールがあり、企画展では浮世絵など約130点の展示を通じて、それを見て取ることができます。
こちらの背筋をぴんと伸ばした女性は、武士の娘であることを示していて、鮮やかな着物とかんざしを身につけていることから、裕福な暮らしをしていたことがわかります。
この企画展は6月5日まで開かれています。
NST新潟総合テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/968a745d535ef4080fce491d6be79dc297d1e4ad 名匠の風景「旅路」巡る 富士美術館〈八王子市〉
4/24(日) 18:00配信
タウンニュース
葛飾北斎「冨嶽三十六景 甲州三嶌越」=同館提供
谷野町にある東京富士美術館は、同館所蔵の木版画の企画展「旅路の風景―北斎、広重、吉田博、川瀬巴水」を6月5日(日)まで開催している。
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」や歌川広重の「東海道五拾三次」、吉田博の「印度と東南アジアシンガポール」など、時代を代表する名匠が描く風景画を展示する。「画家たちの琴線に触れた風景が旅の魅力を思い出す一助になれば」と同館。
料金は大人1千円、大高生600円、中学生以下300円(未就園児無料)。午前10時から午後5時(4時30分受付終了)。月曜日休館。
https://article.yahoo.co.jp/detail/3a40d088979ee45f50d1ba994a740c2f6ba6a8a6 七代目松本幸四郎を描いた作品も…浮世絵師・名取春仙の版画等を集めた展示会 愛知・岡崎市で15日まで
5/1(日)
東海テレビ
赤い隈取が鮮やかな歌舞伎役者・七代目松本幸四郎を描いた版画。
大正から昭和の初めにかけて活躍した浮世絵師・名取春仙の版画などを集めた展示会が愛知県岡崎市で開かれています。
十五代目市村羽左衛門が扮する侠客の助六を描いた作品は、花道で見得を切る助六の全身像を躍動的に描いています。
この展示会は5月15日まで開かれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cee4c13085b3cd922c5d6f4e03a0793658d3f8d ハンター・バイデン氏がコレクションを販売、最高額は日本の浮世絵 (Sputnik日本)
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670735183/ 最近いきなり浮世絵にハマったんだが初心者にオススメの本とか美術館とかある?
小林清親とかの風景画が結構好きなんだが。
海外の名画家と違ってネットでどんな作品あるのか調べてもあんま出ないし、個人蔵が多いのもあるんだろうけど高画質の画像も全然ない。まあネットのJPEG画像集めるのは邪道ではあると思うがw
小学生の頃は教科書の北斎や広重の絵を見ても変な絵としか思わなかったのになぁ…歳を取ったのかな。 >>383
お手頃なところでは、まず別冊太陽のムック?清親も川瀬巴水もあるよ
美術館は、首都圏にいるならまず原宿の太田記念美術館かな
今週末(18日)まで、「闇と光 清親・安治・柳村」展開催中 https://hokusai-museum.jp/
すみだ北斎博物館
東京国立博物館の常設展
浮世絵部門
太田記念美術館 広重が描くおじさん大集合! レアな作品も紹介『広重おじさん図譜』2月3日より開催
1/19(木)
ぴあ
歌川広重《東海道五拾三次之内 御油 旅人留女》(前期)
風景画の名作で名高い浮世絵師・歌川広重。その風景の中に描き込まれた人物像に注目した『広重おじさん図譜』が、2月3日(金)から3月26日(日)まで、東京・原宿の太田記念美術館で開催される。「笑う、がんばる、食べる、旅する――おじさんがいっぱい」というキャッチコピーを掲げた、なんとも楽しげな展覧会だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6841d76ff95789351960ef0dcdd52172b531d8d1 『広重おじさん図譜』 太田記念美術館
2023年2月3日(金)〜3月26日(日)
前期 2月3日(金)〜2月26日(日)
後期 3月3日(金)〜3月26日(日)※前後期で全点展示替え
2月6、13、20、27〜3月2、6、13、20日は休館します。
開館時間:10時30分〜17時30分(入館は17時まで)
入場料:一般 800円 / 大高生 600円 / 中学生以下 無料
・「広重おじさん図譜」展チラシはこちら
担当学芸員によるスライドトークを行います。詳細は下記をご覧ください。
当館では入館のための日時指定予約を行っておりません。
ご希望の日時にお越しください。
笑顔のおじさん、がんばるおじさん、旅するおじさん ―広重が描くおじさん大集合!
風景画の名作を数多く描いた絵師、歌川広重(1797〜1858)。広重の絵をよく見ると、なんとも味わい深い人物たちがたびたび登場することに気づきます。本展は彼らのことを親しみと愛着をこめて、あえて〈おじさん〉と呼び、その魅力を眺めてみようという企画です。無垢な笑顔のおじさん、仕事をがんばるおじさん、グルメを楽しむおじさん、ピンチであわてるおじさんなど、広重の描くおじさんたちは見れば見るほど個性豊かで、愛嬌に満ちた存在であることがわかります。
よく知られた広重の名品も、おじさんたちを通して眺めることで、今までとは違った新鮮なイメージで見えてくるかも知れません。保永堂版「東海道五拾三次之内」を始めとした代表作はもちろん、普段展示されることの少ないレアな作品まで、広重の新たな魅力をたっぷりと紹介します。 県外不出のコレクション。「葛飾北斎」以前の北斎に出会える回顧展が島根で開催へ
1/15(日)
美術手帖
葛飾北斎 婦女風俗図 島根県立美術館蔵
島根県立美術館で「永田コレクションの全貌公開〈一章〉北斎−『春朗期』・『宗理期』編」が開催される。同展は、島根県出身の北斎研究者・永田生慈(せいじ)より寄贈された北斎とその門人の作品・資料2398件から、謎が多い葛飾北斎の〜春朗期と宗理期の作品を紹介するもの。会期は2月3日〜3月26日(会期中展示替えあり)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1155a7b26415e3ac8d5ccc00a04390a026ad28c 写楽が欲しいんですけど
どこへ行けば買えるんでしょうか? コバチューあたりに聞けば?
ギリシア掘り出し物を紹介してくれるよ 勝以売ってたっけな昔
日本橋の某美術店のカタログ
柿本人麻呂像、本物かどうかは知らない
700万
1ベンツ半か 主役は「おじさん」。太田記念美術館の「広重おじさん図譜」に見る表情豊かなモブキャラたち
2/3(金)
美術手帖
展示風景より、歌川広重《東海道五十三次之内 鞠子》(1842頃)
ここまで浮世絵に描かれた「おじさん」をまじまじと見つめる機会はなかなかない。太田記念美術館で始まった「広重おじさん図譜」(〜3月26日)は、風景画の名作を数多く描いた絵師・歌川広重(1797
〜 1858)の絵に登場する味わい深い人物たちをあえて「おじさん」とし、その魅力を眺めてみようという企画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49af4db981e07dc6247344957fb1529906d6769b 北斎一門の描く様々な鳥や鳥の意匠を展観『北斎バードパーク』3月14日より開催
2/28(火)
ぴあ
葛飾北斎《杜鵑》すみだ北斎美術館蔵(前期)
2023年3月14日(火)より、すみだ北斎美術館では、『北斎バードパーク』展を開催する。江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎とその一門が描いた様々な鳥の意匠を前後期(前期: 4月16日まで、後期:4月18日から)にわけて展観し、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じるように紹介する展覧会だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30ca1326ec0a4000d48ec7e8b5449c2839ef3ae2 歌川芳虎作の勧進帳の絵を探していますが、幾らぐらいで買えるでしょうか? >>397
芳虎は300万するかと思いきや、こんなに安く買えるとは嬉しい限りです。 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん★葛飾北斎sp 北斎の修業時代の春画か、島根県が公開へ…「右腕上げて指さし」30代半ばのものと酷似
5/25(木) 18:00配信
読売新聞オンライン
新たに確認された春画の1枚の一部。指の表現などが、北斎が30歳代で描いた小説の挿絵と酷似していた=島根県立美術館提供
江戸時代後期の絵師、葛飾北斎(1760〜1849年)が、修業時代に描いたとみられる肉筆の春画が、新たに確認された。北斎作品のコレクターが島根県に寄贈したもので、修業時代の北斎の肉筆画は極めて珍しいという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/473bcf1282ca619f4f93ce61553f5aae12b001d9 https://www.jiji.com/jc/article?k=2023083000129
北斎の浮世絵、数億円で取得 「神奈川沖浪裏」―独図書館
2023年08月30日06時25分
【ベルリン時事】ドイツのバイエルン州立図書館は29日、
葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を個人から数百万ユーロ(約数億円)で購入したと発表した。
舟に迫る巨大な波と後景の富士山が対比的に描かれた「世界で最も有名な芸術作品の一つ」(同図書館)。
2025年に予定している展示イベントの目玉になるという。
発表によると、1830年ごろにオリジナルの版木から刷られた作品で、非常に保存状態が良い。
バイエルン州のブルーメ科学芸術相は「宝物がまた一つ増えた」と歓迎した。
同図書館は2月にも富嶽三十六景の「山下白雨」を取得したと発表していた。 『この悪人どもを捕らえた者には褒美を与える…』って悪人どもって俺達じゃねぇか! 川越市の「麻原彰晃記念 成蹊天才福永英子美術館」に浮世絵がある