画家を語り合うスレ
日本人が好きな画家トップ5 1位ゴッホ 2位ピカソ 3位モネ 4位レオナルド 5位フェルメール か… 理想 テオ「兄さん!兄さん!兄さん!兄さぁーん!」 現実 テオ「フィンセントいい加減してくれ(ボソ」 お前ら和歌山県の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ だから面白くて楽しい人だと言っている ただねえトラブルが多すぎたわな なぜ普通に知り合いになろうとしなかったのか ケンカ避けられたのに意味不明 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ 社会医療法人から4000万円横領、小澤 典行 容疑者逮捕 社会医療法人より資金約4000万円を着服していたとして埼玉県警狭山署は病院長、小澤 典行 容疑者(58)を業務上横領の疑いで逮捕した。 調べによると小澤容疑者は社会医療法人の口座から他の理事に無断で約4000万円を別の医療法人に送金した疑い。 調べに対し、小澤容疑者は「期限が来れば返すつもりだった。お金のやりくり上仕方なかった。」と供述。 法人本部は「事実関係を確認し、厳正に対処する。」とコメント。 砂の美術館という砂像作品を展示している美術館が鳥取砂丘にあるんだが、なんと作品は毎年壊して新たなテーマで作り直している 壊される事を前提に作品を作る作家のメンタリティは絵画を描いている我々とは全く別のところにあるのかなと考えてしまう 美の殿堂より西洋絵画コレクションが一挙来日! 『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』4月22日より開催 4/12(火) https://news.yahoo.co.jp/articles/6780da92e859a6c2cb0fa91707068b3a8aaaa894 ぴあ ディエゴ・ベラスケス《卵を料理する老婆》 1618年 (C) Trustees of the National Galleries of Scotland 世界的に名高い西洋絵画コレクションを誇るスコットランド国立美術館の名品が多数来日する『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』が、4月22日(金)より東京都美術館にて開催される。 【全ての画像】『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』 ヨーロッパで最も壮大な景観をもつ首都のひとつともいわれ、世界遺産に登録されたエディンバラに位置するスコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有し、美の殿堂といわれている。 同展では、そんなスコットランド国立美術館が所蔵するラファエロ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、ヴァトー、ブーシェ、コロー、スーラ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示する。 さらに、ゲインズバラ、レノルズ、ブレイク、コンスタブル、ターナー、ミレイといったイングランド出身の画家、レイバーン、ラムジー、ウィルキー、ダイスなど日本ではなかなか見ることのできないスコットランド出身の代表的な画家たちの名品も紹介。約90点の油彩画・水彩画・素描作品で西洋美術史をたどる。 日本初公開となるベラスケス初期の傑作《卵を料理する老婆》など、スコットランドが誇る至宝の数々を日本で鑑賞することができる貴重な機会となりそうだ。 【開催概要】 『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』 会期:2022年4月22日(金)〜7月3日(日) 会場:東京都美術館 企画展示室 休室日:月曜(5月2日は開室) 時間:9:30〜17:30(入室は17:00まで)※入場には日時指定予約が必要 料金:一般 1,900円、大学1,300円、65歳以上1,400円 “日本のモネ”山脇信徳の絵画を集めた展覧会 4/15(金) 12:13配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1add34a1b6dfd43e4ec7d4cb4b0af89f5932f054 テレビ高知 “日本の印象派”として活躍した高知市出身の画家=山脇信徳の絵画を集めた展覧会が開かれています。 高知市の県立美術館では、画家・山脇信徳の絵画を集めた展覧会「没後70年山脇信徳展」が開かれています。高知市出身の信徳は、当時日本に伝わったばかりの印象派の手法をいち早く作品に取り入れ、ヨーロッパでも活動するなど「日本のモネ」とも呼ばれました。会場には、信徳が描いた作品およそ70点が展示されています。信徳が大学生の時に描き注目されるきっかけとなった1909年の作品は戦争で焼け写真しか残っていませんが、会場には、同じ頃に描かれた油絵「雨の夕」が展示されていて、数少ない初期の信徳の作風に触れることができます。43歳の時からは高知市を拠点に活動しながら地元の風景を多く描きました。鏡川での大凧上げや市場での様子など、昭和初期からの、高知の街や人々の暮らしが鮮やかに描かれています。 「まずは作品をじっくりご覧になって高知出身でこういう方がいたんだというのを知っていただければ。また、高知の風俗・風景をたくさん描いているので高知の人ならではの視点からもご覧いただけると思う」(高知県立美術館 柳澤宏美 学芸員) 展覧会は5月15日まで県立美術館で開かれていて、4月16日は学芸員による作品の解説が行われます。 篠田桃紅は何をなしたのか? 東京オペラシティ アートギャラリーで振り返る70年超の画業 2021年、107歳で惜しくもこの世を去った篠田桃紅(1913〜2021)。その没後1年となる今年、首都圏では初となる回顧展「篠田桃紅展」が東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。会期は6月22日まで。 篠田桃紅は中国大連に生まれ、東京育った。幼少より書に親しみ、1940年に銀座鳩居堂で初の書の個展を開催。自由な表現を志したものの、当時は酷評されたという。その後、敗戦と病からの療養を経て47年頃より「文字」に囚われない抽象的な作品を手がけるようになった。56年には単身渡米し、ニューヨークで約2年にわたり活動。抽象芸術と日本の前衛書が時代の先端で響きあうなか、その表現は大きな注目と高い評価を獲得していった。 帰国後は、書と絵画、文字と形象という二分法にとらわれない、墨による独自の抽象表現、空間表現を確立。ときに建築的なスケールにまで及ぶ制作によって、他の追随を許さない位置を占めた。 篠田は70年を超える活動を通して、前衛書から墨による独自の抽象表現の領域を切り拓いた。本展は、その長きにわたる活動の全貌を、資料を含む約130点によって一望するものだ。 本展を担当した東京オペラシティ アートギャラリー学芸員の福士理は篠田を「引き出しに収まりにくい人物」だと評する。「篠田の魅力は限りなくあるが、例えば画面の中で完結せず、周囲の空間、我々の空間や時間の体験を変容させる力が大きく、強い。時に饒舌にも、寡黙にもなりながら、空間を通して我々の五感に語りかける。そのことにブレはなく、その目的を優先するため一点一点の完成度にはおおらかなところがあるが、そういうところが軸が定まった、息の長い制作のできる稀有なアーティストなのではないか」。 会場を眺めればその言葉に頷くことになるだろう。展示は時系列となっており、初期から晩年までの作品を紹介。判読可能な「文字」を書いていた初期から、太い線や面による構成でダイナミックな抽象表現に到達した50年代、ひとつのモチーフを徹底して探求した連作まで、作風の変遷をたどることができる。 篠田は「火」「祭」「昏」など同じ主題の作品を年月を飛び越えてつくりだした。本展ではそうした同名作品を見比べ、違いを見つける楽しみもある。 「書」や「美術」といったジャンルに囚われることなく独自の表現を探求した篠田桃紅。前出の福士は「前衛書のイメージ、本人のキャラから離れ、作家として何をしたかをしっかり振り返る機会になれば」と語る。その広い射程と現代性を、展示を通じて体感してほしい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/632464d1e277ad0de53749aac1fc024686610c07 4/17まで!ミロの見方が変わる「ミロ展」ミロが愛した日本@Bunkamura【東京都渋谷区】 https://creators.yahoo.co.jp/lunasubito/0100221436 「ミロ展−日本を夢みて」 会場:Bunkamura ザ・ミュージアム 会期:2022年2月11日〜4月17日(日) 10:00-18:00(入館は17:30まで) 土曜日は 21:00まで ( 入館は 20:30まで ) 入館料:一般 1800円 問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル) ※※金・土の夜間開館については、状況により変更になる可能性もあります。事前に「オンラインによる入場日時予約」が必要です。 鋭い感性の作品残した村山槐多と彼の才能見出した従兄・山本鼎 岡崎市で地元の2人の画家を紹介する展示会 4/16(土) https://news.yahoo.co.jp/articles/72b23052b040f96d8f8bafe1941476c630b42939 鋭い感性で描いた作品を残し22歳の若さで生涯を閉じた村山槐多と、槐多の並外れた才能を見出した従兄の山本鼎。 地元出身の2人を紹介する展示会が愛知県岡崎市で開かれています。 1916年に描かれた槐多の自画像は没後所在不明となった幻のデッサンで90年ぶりに発見され、現在は岡崎市が所有しています。 山本鼎作の「渋温泉にて」は、温泉宿で窓辺に浴衣を着て佇む鼎の母親の姿があたたかいタッチで描かれています。 この展示会は、岡崎市美術館で6月12日まで開かれています。 日本画の巨匠・加山又造の筆づかいを間近に 駒形十吉記念美術館【新潟・長岡市】 https://news.yahoo.co.jp/articles/d074eb71252edcef6e3148fd97dcdb4acff80e0e 日本画の巨匠加山又造の筆づかいを間近に鑑賞できる展覧会が新潟県長岡市の美術館で開かれています。 1927年京都市に生まれた加山又造は日本画の伝統に現代の感覚を取り入れ、戦後日本を代表する画家として活躍しました。 長岡市の駒形十吉記念美術館では、加山の作品など48点を展示。 京都・祇園の夜桜を描いた『しだれ桜』はつややかな花びら1枚1枚が丁寧に描かれています。 【訪れた人】 「おぼろ月に桜がぱっと咲いて、浮き出ているような感じがいい」 また、大のネコ好きだった加山が描いたネコからは神秘的な魅力が伝わります。 このほか、妻への愛を描いたデッサンなど、多彩な作風を感じられる展覧会は6月19日まで開かれています。 NST新潟総合テレビ 細密で繊細な大作に感激 ホキ美術館名品展 4/17(日) https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc8810ee7126d5731ccfa11a259a6ab6bcb5132 細密に描かれた作品に見入る来館者ら=16日、倉吉博物館 倉吉市の倉吉博物館で開催中の「ホキ美術館名品展」(倉吉市、新日本海新聞社主催、倉吉信用金庫特別協賛)が16日、開幕後初の週末を迎え、大勢のファンでにぎわった。 会場には国内外で活躍する写実絵画家ら19人の作家が手掛けた63点を展示。黒い背景に迫力ある肖像画が印象的な大畑稔浩氏の「五十歳の画家」や、川面と石上に置いた野菜との境界線をテーマにした安彦文平氏の「自然への感謝」など、細密に描かれた大作に来館者は足を止めて見入った。 鳥取市から友人と訪れた女性(73)は「こんな素晴らしい作品の数々が地元で見られるのは感激。繊細な写実画がどうやって、どれだけ時間をかけて描かれているのか興味深く見た」と興奮気味に話した。 会期は5月8日まで(18、25日休館)。 北九州市立美術館 鉛筆による細密描写「吉村芳生展」 4/17(日) https://news.yahoo.co.jp/articles/b1cf25ac94aa67c1751c48887608f607dcfb516c 鉛筆による細密描写で知られる画家・吉村芳生さんの作品を集めた展覧会が北九州市立美術館で開かれています。 63歳で亡くなった吉村芳生さんは、写真や新聞を細密に描いた鉛筆画などで知られています。 こちらは東日本大震災の犠牲者への思いが込められた晩年の大作で、縦約2メートル、横約7メートルの紙に美しい藤の花が色鉛筆で描かれています。 吉村さんの作品、約500点を集めたこの展覧会は、来月29日まで開かれています。 その1 昨年107歳で天寿をまっとうした美術家・篠田桃紅の回顧展。「時間を描くこと」をテーマにしたハンネ・ダルボーフェンの個展。東日本大震災の被災地で写真家・畠山直哉が撮り続けている木と風景。今週絶対に見るべき3つのエキシビションをピックアップ 絶対見るべきアート展の写真一覧へ 『篠田桃紅展』|東京オペラシティ アートギャラリー 《熱望》2001年 公益財団法人岐阜現代美術財団 GIFU COLLECTION OF MODERN ARTS FOUNDATION 昨年3月に107歳で死去した美術家・篠田桃紅。その70年にわたる創作活動の全貌をつまびらかにする回顧展が東京オペラシティ アートギャラリーで開かれる。首都圏での回顧展は本展が初めてのことになる。 幼少より親しんできた「書」にはじまり、その伝統や「文字」という意味・かたちにとらわれない前衛書、そして抽象的な作品へ。また版画作品、丹下健三ら建築の巨匠たちとコラボレーションし壁書、壁画、陶壁なども展開した。世界的に高い評価を獲得する中で、篠田は感覚を研ぎ澄まして身近な自然や日々のくらしの“森羅万象”に向き合い、それを制作の糧として、晩年まで充実した制作を続けたという。近年、その自立した生き方や人生観に基づいたメッセージがメディアでも紹介され、広く愛されてきた篠田。貴重な作品からは、まだ広く知られていない、篠田桃紅の表現者としての姿をうかがい知ることができる。 『篠田桃紅展』 会期:4月16日(土)〜6月22日(水) 会場:東京オペラシティ アートギャラリー 住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 開館時間:11:00〜19:00(入場は 18:30 まで) 休館日:月曜、ただし5月2日は開館 入館料:一般 ¥1200、大学・高校生 ¥800、中学生以下無料 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) 公式サイトはこちら その2 ハンネ・ダルボーフェン『Fuchs du hast die Gans gestohlen / Fox, You Stole the Goose』|TARO NASU 《Fuchs du hast die Gans gestohlen》 1990年 ハンネ・ダルボーフェンは、ドイツ生まれの美術家。ドクメンタやヴェネチア・ビエンナーレの国際展に参加し、2009年に没してからも世界各地で大規模な回顧展が開かれてきた。キャリアの転機は、20代半ばにニューヨークに滞在したこと。そこで当時隆盛していたコンセプチュアルアートやミニマルアートに触れ、以降、2009年に没するまで「時間を描くこと」「時間という概念を体験し、認識すること」を試みた。 たとえば、特定の暦日の数値を別の数値に変換するための独自の計算方法を考案し、その結果をさらに別の数字や形象に置き換え、ビジュアル的に表現した作品。2008年、横浜トリエンナーレでは、五線譜とは異なる独自の楽譜的なものと、演奏音による作品を披露した。本展で紹介される《Fuchs du hast die Gans gestohlen》は、ドイツの有名な民謡「Fuchs, Du Hast Die Gans Gestohlen」が主題。歴史や音楽、物語の時間、様々な形式の時間を視覚化、空間化してきた彼女の思考を体感できる作品である。 ハンネ・ダルボーフェン『Fuchs du hast die Gans gestohlen / Fox, You Stole the Goose』 会期:〜5月14日(土) 会場:TARO NASU 住所:東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4F 時間:11:00〜19:00 休廊日:日・月曜、祝日、4月29日〜5月5日 料金:無料 電話:03(5786)6900 公式サイトはこちら アニッシュ・カプーアの個展が六本木のSCAI PIRAMIDEで開催へ。近年の成果を紹介 4/14(木) 8:11配信 美術手帖https://news.yahoo.co.jp/articles/508adc0581d7d4b8b757c75c8923d9ced610599e アニッシュ・カプーア Oriental Blue 2021 インド・ムンバイ生まれで、現在はロンドンを拠点に国際的に活動している現代アーティスト、アニッシュ・カプーア。その新作・近作を紹介する展覧会「Anish Kapoor: Selected works 2015-2022」が、5月7日より東京・六本木のSCAI PIRAMIDEで開催される。 アメリカ・シカゴに設置されるパブリック・アート《クラウド・ゲート》(2006)などで知られているカプーア。近年は、2012年のロンドン・オリンピックで記念モニュメントを設計し、パリのヴェルサイユ宮殿や 北京の紫禁城で個展を開催するなど、世界的に注目を集めている。また、18年には別府で個展「アニッシュ・カプーアin BEPPU」を開催 し、今年はヴェネチアのアカデミア美術館とパラッツォ・マンフリンの2会場で大規模回顧展も予定している。 続き 本展は、ヴェネチアでの個展をあわせて、その新作を含む構成を通してカプーア作品の魅力とその芸術的実践の成果を紹介するもの。ギャラリーの入口では、鮮やかなブルーが印象的な円形の彫刻作品《Oriental Blue》(2021)が展示予定。鏡面に映る自分の姿が反転したり、予想もつかない風景が映り込んだりするなど、見る者を独特の世界観へと惹きこむ。 別室は、カプーアがかねてより言及する「Void(虚空)」空間の構成を示唆する展示室となる。天井に黒い穴が空いているようにも、あるいは闇が無限に滲出し続けているようにも見える作品は、空間自体に介入して「Void」をもたらし、物質と非物質、存在と非存在など矛盾した概念の三次元空間における両立を探求する。 そのほか、妊婦の腹のように膨らんで見える彫刻《Untitled》(2022)や、展示室の壁面の境目に向かい合わせとなるかたちで設置される作品《Eclipse》(2018)なども展示予定となっている。 本展についてSCAI PIRAMIDEはリリースで、「作家のあくなき追求は、素材の開発と応用を経て、誰もたどり着いたことのない次元へと加速し続けているようです。色、光、知覚、空間といった要素を探求し続けるアニッシュ・カプーアの現在地を見渡し、近年の成果を周知する展覧会」だとしている。 独自の世界観を展開し、世界的に活躍を続けるカプーア。その思考や近年の実践を知る機会をお見逃しなく。 没後50年 鏑木清方展 東京国立近代美術館 https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata/ 鏑木清方(1878-1972)の代表作として知られ、長きにわたり所在不明だった《築地明石町》(1927年)と、合わせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)は、2018年に再発見され、翌年に当館のコレクションに加わりました。この三部作をはじめとする109件の日本画作品で構成する清方の大規模な回顧展です。 浮世絵系の挿絵画家からスタートした清方は、その出自を常に意識しながら、晩年に至るまで、庶民の暮らしや文学、芸能のなかに作品の主題を求め続けました。本展覧会では、そうした清方の関心の「変わらなさ」に注目し、いくつかのテーマに分けて作品を並列的に紹介してゆきます。関東大震災と太平洋戦争を経て、人々の生活も心情も変わっていくなか、あえて不変を貫いた清方の信念と作品は、震災を経験しコロナ禍にあえぐいまの私たちに強く響くことでしょう。 会場: 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 会期: 2022年3月18日(金)〜5月8日(日) 休館日: 月曜[ただし3月21日、28日、5月2日は開館]、3月22日(火) 開場時間: 9:30-17:00(金・土曜は9:30-20:00) 4/29(金・祝)〜5/8(日)は9:30-20:00で開場いたします 続き *入館は閉館30分前まで *本展会期中に限り9:30開館(ただし「MOMATコレクション」、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」は10:00開場) チケット: チケットの詳細・購入方法は展覧会公式サイトをご確認ください。 ※3月1日(火)〜17日(木)まで企画チケットを限定販売企画 チケットの販売は終了しました 観覧料: 一般 1,800円(1,600円) 大学生 1,200円(1,000円) 高校生 700円(500円) *( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。 *中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 *キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 *本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」(2F ギャラリー4)もご覧いただけます。 主催: 東京国立近代美術館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション 協賛: 損害保険ジャパン、DNP大日本印刷 美術館へのアクセス: 東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩3分 〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1 詳しくはアクセスマップをご参照ください。 14年ぶりの回顧展 「モディリアーニ」 世界初公開作品も 大阪中之島美術館 4/18(月) 16:30配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア ラジトピ ラジオ関西トピックス 日本では2008年以来14年ぶりの回顧展となる開館記念特別展「モディリアーニ −愛と創作にささげた35年−」が、大阪市北区の大阪中之島美術館で開催されている。2022年7月18日(月・祝)まで。 【写真4枚】特別展の様子 叙情豊かな人物像で知られるイタリアの出身のモディリアーニ。代表作『髪をほどいた横たわる裸婦』は今年2月に開館した大阪中之島美術館にとって「コレクションの顔となる1点」であることから、「開館記念特別展の第2弾として、また企画展の第1弾としてモディリアーニ展を開催することに迷いはなかった」と、菅谷富夫館長は話す。 35歳で生涯を閉じたモディリアーニ。その活動期間は長くない。開館記念特別展では初期から晩年までの優れた作品の他、同じ時代を過ごした「エコール・ド・パリ」の作家、また交流のあった藤田嗣治ら日本人画家の作品なども紹介する。例えばある作家の作品の隣にはモディリアーニがその作家自身を描いた素描が並んでいる。交流の痕が見て取れ、その関係性に思いを巡らせることもできる。 世界初公開となる『少女の肖像』は、スウェーデン生まれのハリウッド女優、グレタ・ガルボが生涯大切にしていたもので、絵画なのに彫刻のような女性が描かれている。 また、モディリアーニの真骨頂と言われるのは肖像画とヌード。大阪中之島美術館の『髪をほどいた横たわる裸婦』と同じモデルを描いたとする作品『座る裸婦』が並べて展示され、2つの作品が大阪で初めて再会した。これは保蔵するベルギー・アントワープ王立美術館が改修中のため実現したもので、小川知子学芸員は、「“大阪の裸婦”はこちらをまっすぐ見つめている。『アントワープの裸婦』は流し目風。また体のボリューム感も違う」と話す。 「モディリアーニは生涯を通して美しいものを追い求めた。創作に打ち込んで妥協のない人生だった」と小川学芸員は分析する。開館記念特別展では、彼がどんな時代にどのようにして生き、作品と向き合ったのか、感じ取ることができる。 ラジオ関西https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa23fb974a82442ea4212262683b9aec451e0f3 板橋区立美術館「建部凌岱展」閉幕 太宰治生家旧蔵作品を探す投稿も みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51826c655351434ac39642bfa1ca956881ee1151 「建部凌岱展」で展示した津島家旧蔵作品が掲載された「寒葉斎綾足遺墨集」 板橋区立美術館(板橋区赤塚5、TEL 03-3979-3251)で開催されていた「建部凌岱(たけべりょうたい)展 その生涯、酔(よい)たるか醒(さめ)たるか」が4月17日で閉幕した。(板橋経済新聞) 【写真】津島家旧蔵とされる建部凌岱「紅梅群鵲」(「寒葉斎綾足遺墨集」掲載) 閉幕を前に同館は4月15日、太宰治の生家で旧蔵されていた建部凌岱の作品を探しているとSNSで投稿した。「探しています。太宰治の家が所蔵していた『紅梅群鵲(こうばいぐんじゃく)』」と題し、「太宰の生家・津島家が所蔵した、建部凌岱の作品『紅梅群鵲』は、昭和11年に弘前で開催された、凌岱の遺墨(いぼく)展には出品されていましたが、現在は何処(どこ)に」と、当時の出品目録に掲載された図版の画像と共に同館公式SNSで投稿した。 凌岱は江戸時代中期に活躍した俳人・歌人・画家で、津軽藩(=弘前藩)家老の次男として藩邸があった江戸で生まれた。20歳で脱藩・出家した後、涼袋(りょうたい)、吸露庵(きゅうろあん)、綾足(あやたり)、寒葉斎(かんようさい)など雅号を変えながら各地を転々とし、小説や国学書なども刊行。中でも、国文学書や小説執筆時の筆名で多く使った「綾足」の名が知られ、著作や画譜、書簡などをまとめた全9巻の「建部綾足全集」が1986(昭和61)年から1990(平成2)年にかけて出版されている。 つづき 閉幕した「建部凌岱展」について、担当学芸員の植松有希さんは「凌岱の作品を扱った本格的な企画展としては、弘前で行われて以来86年ぶり」だと言う。弘前で行われた企画展「寒葉斎綾足遺墨(いぼく)展覧会(以下、遺墨展)」は、1936(昭和11)年11月に開催。凌岱作品の図版を印刷した記念絵葉書セットが配られたほか、秩父宮夫妻が観覧するなどして話題になったことを当時の地元新聞などが伝えている。今回の「建部凌岱展」では、遺墨展に出品された津島家旧蔵の作品を含む76作品を図版掲載した「寒葉斎綾足遺墨集」(1937年発行)もケース展示し、遺墨展の概略と津島家が所蔵していたことと共に「現在所在不明」とする説明を添えていた。 1944(昭和19年)11月に刊行された太宰の自伝的作品「津軽」でも、「兄の持っている綾足の画を見せてもらって初めて、津軽にもこんな偉い画家がいたことを知った」と書いている。太宰の父は高額納税者として貴族院議員を務め、兄は北津軽郡金木町(現・五所川原市)の初代町長や衆議院議員を務めるなど、津島家は地元有数の資産家・有力者だったことが知られている。 植松さんは「凌岱は大胆な筆使いが特徴で、ユニークな一面がうかがえる作品もあり、今回の展示図録は売れ行きが良く、ポストカードは一度売り切れになって会期中に増刷再販したものもあるほど。当館での展示は終わったが、凌岱の魅力をより多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と話す。 「建部凌岱展」の展覧会図録は同館受付と通販で販売している。価格は2,500円。 みんなの経済新聞ネットワーク 人気の収蔵品がずらり 「私の好きな作家展」知足美術館 4/18(月) 14:21配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/06878bdd87465232b859f28ebb384159291837dc BSN新潟放送 新潟放送 新潟出身の画家・三輪晁勢(みわちょうせい)や藤田嗣治(ふじたつぐはる)など、さまざまな画家の作品を集めた展覧会が、新潟市の美術館で開かれています。 新潟市中央区の知足美術館で開かれている「私の好きな作家たちVIII(エイト)」。 パリで活躍した洋画家・藤田嗣治がサンフランシスコを訪れた際に、ドレスを着た女性を描いた繊細なスケッチ『於 サンフランシスコ』や、海をバックに揺れるけしの花を大胆な構図と豊かな色彩で描いた三輪晁勢の『けしと海』など、1000点以上もの収蔵品の中から、来館者アンケートで人気の高い作品や館長のおすすめなど、約30点の日本画・洋画コレクションを展示しています。 特にこの時期に人気の高い作品、金森良泰(かなもりりょうたい)の「春時焔(はるじおん)」では、水辺で満開の桜を楽しむ女性たちがフレスコ画という手法で描かれています。 さまざまな画家の作品が楽しめるこの展覧会は、知足美術館で5月25日まで開催されます。 新潟放送 近代から現代を繋ぐ、光に満ちたコレクション ポーラ美術館開館20周年記念展として、「光」をテーマに既存のコレクションと近年新収蔵した作品を合わせて紹介する「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」が、9月6日(火)まで開催中。 https://trilltrill.jp/articles/2561042 浅井健一の絵をオールカラーで収めた作品集発売、5月にかけて個展を開催 4/19(火) 音楽ナタリー 浅井健一「Beauty of Decayed Trans Am」表紙 浅井健一の作品集「Beauty of Decayed Trans Am」が4月22日に発売される。 【動画】SHERBETS『欲望の種類』MV(他5件) 作品集には浅井による独特の世界観の絵を200ページにわたりオールカラーで収録。SEXY STONES RECORDSのオンラインストアでは本書の予約を受け付けている。作品集の出版を記念し、浅井は4月22日から5月にかけて東京・Rollで個展を開催。この会場では作品集のほか、高精細な印刷技法ジクレープリントで複製された作品も販売される。 なおSEXY STONES RECORDSのオンラインストアではSHERBETSのニューアルバム「Same」の予約も受付中。本作のCDショップでの販売は4月27日にスタートする。アルバム収録曲のうち「欲望の種類」は先行配信中。浅井によるアニメーションを使用したミュージックビデオも公開されている。 ■ 浅井健一 コメント 今まで、たくさん本をリリースして参りましたが、 今回の作品は最高に自信があります。 見始めたら最後まで止まらないと思います。 そして何度もそこに行きたくなると思います! そしてなんとも言えない幸福感が湧いてくると思うのですが。 是非! 一度ご覧ください! ■ 浅井健一 個展「Beauty of Decayed Trans Am」 会期:2022年4月22日(金)〜5月14日(土)13:00〜19:00(月曜休み) 場所:東京都 Roll https://news.yahoo.co.jp/articles/f071739d3a89cd4e40c3f8253965f2c43b94fcf4 牧歌的で楽園のような風景を描くふたりの画家を紹介『牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児』4月16日より開催 3/29(火) ぴあ アンドレ・ボーシャン《川辺の花瓶の花》1946年 個人蔵(ギャルリーためなが協力) 人と自然が調和して暮らす世界への憧憬に満ちた作品を描くアンドレ・ボーシャン(1873-1958)と藤田龍児(1928-2002)。ふたりの画業を展観する『牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児』が、4月16日(土)より東京ステーションギャラリーにて開催される。 【全ての写真】『牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児』 もともと苗木職人として園芸業を営んでいたアンドレ・ボーシャン。41歳の時に第一次世界大戦が勃発し、徴兵され46歳で除隊した時には、農園は破産。妻はその心労から精神に異常をきたし、ボーシャンは病んだ妻の世話をしながら、戦時中に習得した測地術をきっかけに興味をもった絵画を描き始めた。 つづき 藤田龍児は20代の頃から画家として活動していたが、48歳の時に脳血栓を発症。翌年の再発で右半身不随となったが、懸命なリハビリによって、画家として再スタートし、再起後53歳で最初の個展を開いた。 ヨーロッパと日本、20世紀前半と後半に活躍した、地域も時代も異なるふたりだが、牧歌的で楽園のような風景を自然への愛情を込めて描くという共通点がある。 同展では、両者の代表作を含む計116点を展示。 時間がゆったりと流れ、満ち足りた気分を感じさせてくれる作品群だが、彼らは恵まれた幸福な環境でこれらの作品を描いていたのではない。破産した農園と病気の妻、あるいは大病による半身不随という苦境の中で理想郷を夢想し、つらい過酷な状況の中から、心を癒してくれるような牧歌的な作品群を生み出していた。 苦難の中から生み出された、癒しの絵画たちは、困難な時代を生きる私たちに、絵を見ることの喜びを思い起こさせてくれるだろう。 【開催概要】 『牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児』 会期:2022年4月16日(土)〜2022年7月10日(日) *会期中展示替えあり 会場:東京ステーションギャラリー 時間:10:00〜18:00(金曜日〜20:00)*入館は閉館30分前まで 休館日:月曜(5月2日、7月4日は開館) https://news.yahoo.co.jp/articles/9b88ce0dd3bf85f7fb075d48731003906b01bfc6 七尾・等伯展で北陸初公開 「松林図屏風」の原形「松林架橋図襖」 繊細、豪快な18点一堂に 4/23(土) 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 北陸初公開の「松林架橋図襖」などが並んだ会場=七尾市の石川県七尾美術館 23日に七尾市の県七尾美術館で開幕する「長谷川等伯展」(北國新聞社後援)で、国宝「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」の原形とされる「松林架橋図襖(しょうりんかきょうずふすま)」(京都市・樂美術館蔵)が北陸で初めて公開される。等伯の繊細さと豪快な筆遣いを堪能できる作品18点が一堂に会し、多彩な画法に取り組んだ画聖の魅力を伝える。 「松林架橋図襖」は、「松林図屏風」の7年ほど前の作とされ、等伯が大徳寺の三玄院に勝手に上がり込んで描いた名作「山水図襖」(京都市・圓徳院所蔵)と同じ襖の一部に描かれている。 北原洋子学芸員は「松の幹の曲がり方、枝ぶり、筆を置いてから跳ね上げる松葉の描き方が類似している」とし、日本水墨画の最高峰と名高い「松林図屏風」につながる作品であると指摘した。会場には「松林図屏風」の複製も並び、比較して鑑賞できる。 つづき 同じく北陸初公開の「四季柳図(しきやなぎず)屏風」(個人蔵)は6曲1双の大画面に大胆に柳の木を配し、若葉が芽吹く春から、葉を落とした枝に薄く雪が積もる冬景色を表現する。 等伯は1539(天文8)年、七尾に生まれ、30代で新たな活躍の場を求めて京都へ移住した。展示会は「水墨・濃淡の妙VS着色・彩りの美」をテーマとし、能登時代に描かれた仏画や上洛(じょうらく)後の装飾性の高い金碧画(きんぺきが)、晩年の精緻な水墨画など多彩な作品が並ぶ。 七尾初公開となる等伯の次男宗宅の作品「李白・陶淵明図屏風」(京都市・北野天満宮蔵)、長谷川派絵師の作品も紹介する。 5月22日までで、30日午後2時からは北原学芸員による作品解説が行われる。 長谷川等伯を顕彰する「等伯会」は5月4日、県七尾美術館で直木賞作家、安部龍太郎さんの特別講演会(のと共栄信用金庫共催、北國新聞社、ラジオななお後援)を開く。 長谷川等伯展に合わせたイベントとなり、安部さんは直木賞を受けた小説「等伯」をテーマに、七尾や等伯との縁を語る。 聴講は事前予約が必要で、等伯会の会員以外の一般参加も受け付ける。定員は100人程度で入場無料。開演は午後2時。問い合わせは市スポーツ・文化課内の同会事務局まで。https://news.yahoo.co.jp/articles/40901533ffa0a383ade582cffc73f2aeb6ec0e44 圧倒的な絵やデザインを体感 「和田誠展」開幕 熊本市現代美術館 4/23(土) 14:09配信 熊本日日新聞 熊本市現代美術館で開幕した「和田誠展」の会場=同市中央区 多彩な創作活動で知られるイラストレーターでグラフィックデザイナーの和田誠さん(1936〜2019)の軌跡をたどる展覧会「和田誠展」が23日、熊本市中央区の市現代美術館で開幕した。6月19日まで。同館、熊日主催。 約2800点の作品や資料を通し、多岐にわたる和田さんの仕事の全貌に迫る展示。昨秋の東京を皮切りに、熊本のほか新潟、福岡などを巡回する。 会場では、「似顔絵」「絵本」「ポスター」「映画監督」「装丁」など30のトピックに分けて作品や資料を展示。最初の作品≠ヘ4歳で描いた絵。既にストーリー仕立てになっており、幼少期から絵を描くのが好きだった和田さんの原点が垣間見える。 たばこ「ハイライト」のパッケージデザインのほか、テレビ「ゴールデン洋画劇場」のタイトルアニメーション、40年にわたり手がけた雑誌「週刊文春」の表紙なども紹介。圧倒的な仕事量と質の高さを体感できる。 来場した熊本市西区の会社員女性(63)は「こんなに幅広く仕事をしていたとは知らなかったので驚いた。生涯を通して、好きな絵を描き続けたことが素晴らしいですね」と話していた。https://news.yahoo.co.jp/articles/537371dbce8a29e1af8de3e66e5dd7d2962195c2 横手で日本画家「堀文子」展 画風に影響与えた県出身画家の作品も 4/23(土) 17:52配信 みんなの経済新聞ネットワーク 日本画家・堀文子の作品展「百年の旅」担当の学芸員・保泉充さん 日本画家・堀文子の作品展「百年の旅」が4月23日、秋田県立近代美術館(横手市赤坂、TEL 0182-33-8855)で始まった。横手経済新聞などが後援。(横手経済新聞) 昭和初期から平成にかけて活躍し、独創的で多彩な作品や画壇にとらわれない画業で知られる堀文子の約100年の人生を、「旅立ち」「出会い」「旅」「命の輝き」の4章に分けて展示する。 「海辺」「月と猫」「幻の花プルーポピー」など、堀が100歳まで出品した作品から前期・後期合わせて129点展示するほか、堀の画風に影響を与えたとされる秋田県出身の日本画家・柴田安子と福田豊四郎の作品も展示する。 同展を担当する学芸員の保泉充さんは「『一所不住』という考え方から、自分が取り組みたいこと、新しいことに挑戦し続けた。100年の人生を通して変わり続けた作風の変化を楽しんでもらえれば」と来館を呼びかける。 営業時間は9時30分〜17時。入館料は1,200円(高校・大学生は800円)。中学生以下無料。7月10日まで(6月1日と2日は休館)。 みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98cf21b07bd7f6c97b89c04787e7606838b69917 ウォーホルの英女王肖像画 在位70周年で展示へ 4/24(日) Forbes JAPAN Andy Warhol, Reigning Queens, 1985 ポップアーティストのアンディ・ウォーホルが制作し、これまでほとんど人の目に触れてこなかったエリザベス英女王の肖像画が来月、女王の在位70周年「プラチナジュビリー」を記念し英競売会社サザビーズが開く特別展で一般公開される。 特別展では、英国の歴代女王7人の肖像画を展示。エリザベス女王の肖像は、1977年の在位25周年「シルバージュビリー」に撮影された写真を基にウォーホルが1985年に描いたもので、個人コレクションから貸し出される。 さらに、エリザベス1世を描いた有名な「アルマダの肖像画」が、英邸宅ウォバーン・アビーのプライベートコレクションから出展される。1588年のスペイン無敵艦隊打破を祝い制作されたこの作品は、エリザベス1世の肖像画としては最高峰の部類に入るものとされる。他の5人の女王についても、英国の名高いコレクションから肖像画が貸し出される予定だ。 この他、貴族所有の宝飾品、貴重な書籍や資料、1953年6月2日のエリザベス女王戴冠式で使用された聖書の複製を含む英国・欧州の王族ゆかりの品々も展示される。 特別展は、サザビーズがロンドンに持つギャラリーで5月28日から6月中旬にかけて開催。芸術関連の特別講演や討論会、音楽や演劇のパフォーマンスも予定されている。 エリザベス女王の在位期間は英国の君主としては過去最長。プラチナジュビリーの祝典は1年を通じて続き、英国各地で特別展やコンサート、パーティー、パレード、さらにはデザートのコンテストに至るまで、さまざまなイベントが開かれている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a52b13781848ea46820668abe7d47ec605e82291 石川県ゆかりの芸術家の作品を集めた展示会 作風に影響与えた作家の作品と共に展示 県立美術館 4/24(日) 石川テレビ 師弟の共演 石川県ゆかりのアーティストの作品を集めた展覧会が24日から金沢市の県立美術館で始まりました。 「師弟の共演」と題したこの展覧会には、県ゆかりの作家や、その作風に影響を与えた作家の作品が70点展示されています。 フランスの画家アンリ・マティスの「襟巻の女」。生命力溢れる線と大胆な色彩が魅力です。そのマティスに影響を受けたのが加賀市で九谷焼作家としても活躍した画家・硲伊之助です。硲はマティスから実際に絵のアドバイスを受けて作品作りに取り組み、その画風にはマティスの影響が伺えます。 また近代彫刻の開拓者として知られるオーギュスト・ロダンの「青銅時代」。「考える人」でも知られるロダンは金沢市出身の彫刻家・吉田三郎に影響を与え、強い男性像を描く部分に二人の共通点が表れています。 ほかにも小松市出身の画家・宮本三郎の作品など、県ゆかりの作家たちの作品が並ぶこの展覧会は、5月22日まで開かれています。 石川テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b13a6538c03aabaf9512d3e4fe5550fa028f17e8 東京駅丸の内駅舎内にある東京ステーションギャラリーで、『牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児』がはじまりました。本展では、ヨーロッパと日本で活躍した2名の画家の作品を展示。どちらの絵画も、癒される雰囲気のものばかりですが、彼らは破産や半身不随など過酷な人生を送っていました。両画家と作品について、館長の解説もあわせてご紹介します。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b2c09650b48946f18be5164ac9108992158377 小松で東山魁夷の作品展示 花をテーマにした特別企画展と共に 4/21(木) 18:30配信 みんなの経済新聞ネットワーク 5月29日のピアノコンサートでは、本陣記念美術館が所蔵する東山魁夷作品からイメージした曲を演奏するなどの関連イベントも 小松市立本陣記念美術館(小松市丸の内公園町、TEL 0761-22-3384)で現在、所蔵する東山魁夷の風景画全6点が一斉公開されている。(小松経済新聞) 【写真】東山魁夷がコレクターの本陣甚一に宛てた手紙https://news.yahoo.co.jp/articles/72e2a083866aefcee3fc8aa447a43c968b2720ce 企画展「美術館に咲く!百花展」に合わせ、所蔵する東山魁夷の風景画全6点を公開。5年前に一斉公開したところ来館者の反応が非常に良く、毎年行うことにした。学芸員の藤田京子さんは「魁夷の特徴をほぼ網羅した作品群で、地方の美術館としてこれほど所蔵数が多いのは、コレクターである故本陣甚一氏とプライベートな交流があったため」と言い、毎年全国から公開日の問い合わせがあるなど、開催を楽しみにする声が寄せられているという。今回は作品と併せて本陣に宛てた魁夷の手紙を紹介し、制作の背景を知ることができる展示とするほか、多言語にも対応した。 企画展では、本陣コレクションの中から四季折々の「花」をモチーフにした作品を集めた。梅やバラといった同じ題材の作品を、日本画、油画、陶芸、漆芸など、それぞれの表現方法の違いを比べることができる。藤田さんは「春は花にあふれる季節。外でも中でも明るい花の景色を楽しんでもらえれば」と来館を呼び掛ける。 開館時間は9時〜17時。月曜休館。入館料は、一般=300円、高校生以下無料。5月7日、6月11日の11時と14時からはギャラリートークも行う(予約不要)。6月19日まで。 みんなの経済新聞ネットワーク 自然と人の対話から生まれた近代の芸術の展開をたどる『国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ』6月4日より開催 4/26(火) 12:02配信 ぴあ フィンセント・ファン・ゴッホ《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》1889年 フォルクヴァング美術館 (c)Museum Folkwang, Essen 優れた近代美術の個人コレクターとして知られる、松方幸次郎(1866-1950)とカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)。それぞれのコレクションを礎に設立された、国立西洋美術館と、ドイツ・エッセンにあるフォルクヴァング美術館による初のコラボレーション企画『国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』が6月4日(土)より国立西洋美術館にて開催される。 【全ての写真】『国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ』 産業や社会、科学など多くの分野で急速な近代化が進んだ19世紀から20世紀にかけて、芸術家たちは新たな知識とまなざしで自然と向き合い、多彩な作品を生みだしていった。同展では、ゴッホをはじめ、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、シニャック、ノルデ、ホドラー、エルンストなど100点を超える絵画や素描、版画、写真で、近代絵画史を代表する巨匠たちの自然に対する芸術表現を紹介。 つづき ファン・ゴッホが晩年に取り組んだ風景画の代表作《刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)》のほか、ドイツ・ロマン派の巨匠フリードリヒ、現代アートからはリヒターなど、日本ではなかなか見られない作品も多数来日。また国立西洋美術館の新規収蔵品からは、世界的に注目を浴びている北欧作家ガッレン=カッレラによる作品が初公開される。 コルビジュエが意図した創建当時の姿に近づけ、リニューアルオープンした国立西洋美術館にて開催される最初の大型企画展。デザイン上も大きな意味を持つ前庭の目地、西門や野外彫刻の位置、囲障など、生まれ変わった美術館にも注目したい。 【開催概要】 『国立西洋美術館リニューアルオープン記念 自然と人のダイアローグ−フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』 会期:2022年6月4日(土)〜9月11日(日) 会場:国立西洋美術館 時間:9:30〜17:30、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(7月18日、8月15日開館)、7月19日(火) 料金:一般2,000円、大学1,200円、高校800円 ※日時指定制https://news.yahoo.co.jp/articles/ee6707a83033a4feac60c29e394e72ad72c3d7fa 圧巻のポスターやロゴマーク 松井桂三 国内初の大規模個展 4/26(火) 14:30配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス 展示の様子 芦屋に本店を置くベーカリーをはじめ大阪梅田の商業施設のロゴマーク、アパレル企業や国際的なイベントのポスターなど……。日本を代表するアート・ディレクター、グラフィックデザイナーの松井桂三氏の作品を集めた企画展「松井桂三展|化学反応実験」が、宝塚市立文化芸術センターで開かれている。2022年5月14日(日)まで。 【写真】松井氏が手掛けたポスター「惨劇への発令」(1980) ニューヨーク近代美術館(MoMA)永久コレクションより 会場には、子どもから大人まで誰もが一度は目にしたことのあるロゴマークや、ポスター、ポップアップ作品などおよそ200点が並ぶ。1946年広島県で生まれた松井氏は、米・アップル社「Mac」のパッケージデザインのシステム構築や、プレタポルテ「コシノヒロコ」のブランディングなど様々な企業・ブランドのアートディレクションを手掛けている。宝塚市立文化芸術センターのロゴマークも松井氏の作品だ。 会場に入ってまず目に入ってくるのは「惨劇への発令」とタイトルがつけられたポスター。アメリカ国立公文書館所蔵「原爆投下命令書」をモチーフとしている。サインひとつで多くの人の命を奪ってしまうという、被爆地である広島で生まれ育った松井氏だからこその平和への思いが込められている。 モスクワ国際グラフィックビエンナーレ(ロシア)でゴールデン・ビー賞を受賞した「【祈り】No more Hiroshimaを願って」は、デジタルに移行する時代の作品で、1本1本の線が手で描かれ、シルクスクリーン11刷で作られている。キノコのように見えるのは「原爆のキノコ雲」とされ、タイトルを知ることで、さらに見る者の胸に刺さる。広島で生まれ育った松井氏だからこそ平和への思いは強い。 松井氏の作品は、日本はもちろんのこと海外で高い評価を受けており、国際的なイベントのポスターなどが並ぶ。これほどの規模での個展は日本では初めてという。作品からは制作された当時の社会状況や時代の流れも伝わってくる。 宝塚市立文化芸術センターの森田明子キュレーターは、「作品からは言葉を超えて伝わってくるものがある。モノの見方はひとつじゃない。人によって違う。その大切さ、面白さを伝えてくれている。未来を担う子どもたちへのメッセージも込められている」と話す。 化学反応実験というタイトルが示す通り、見る側が何を感じ取るのか。それは会場で「実験」に参加しないとわからない。 ラジオ関西https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d05ce864f913962e68472a717fab98759e2596 洋画家宮本三郎の「裸婦」発見 二重キャンバスに隠され 4/28(木) 21:50配信 共同通信 宮本三郎の「裸婦」と愛知県美術館の桑名彩香学芸員=28日午後、名古屋市 二重になったキャンバスをはがすと、下から見事な油彩画が―。昭和を代表する洋画家宮本三郎(1905〜74)が37年に制作し、所在不明になっていた「裸婦」が、別の油彩画の下に隠されていたのを愛知県美術館(名古屋市)が発見した。隠されていた理由は不明という。 美術館によると、昨年7月に企画展の準備のため収蔵品を点検していたところ、宮本の油彩画「家族」のキャンバスが二重になっていることに気付いた。はがすと、膝を折り曲げていすの上に座る裸婦の絵が出てきた。右下に「1937」と記され、若手画家の登竜門とされる二科展に出品された「裸婦」であると判明した。 http://news.yahoo.co.jp/articles/ded951ca5d82b3509d5b80c924c60df235a30fbc 日本美術院の作家が描いた企画展「横浜美術館所蔵日本美術院の作家たち展」福島県郡山市で5月5日まで 5/1(日) 福島テレビ 2022年3月から郡山市立美術館で開催されている「横浜美術館所蔵日本美術院の作家たち展」 日本美術院の創始者である岡倉天心の作品など21人の作家が描いた近代日本画、あわせて48点が展示されている。 なかでも人気を集めていたのが横山大観の作品「霊峰富士」 来場者は、力強く描かれた富士山に魅了されていた。 来場者:「日本画、面白そうだなと思って。上品な画とか多くてゆっくり見れてよかった」 この企画展は5月5日まで開かれ、横浜美術館の学芸員による講演会も予定されている。 福島テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3c6f3fa0766e10bcf0e656dc8b31879d4892c0 福永武彦の「草の花」の中に「凶悪な悪党で神なんか全然信じなかったピエトロ・ペルジーノ」とあるんだけど ペルジーノのそんな話初めて聞いたからびっくりした 調べても全然出てこないし 誰か詳しいこと知ってる人いたら教えてほしい 名は知れずとも優れた名画”を収集 「洋画の玉手箱 谷コレクション」展【岡山・笠岡市】 1/23(月) OHK岡山放送 岡山放送 画家の知名度に関わらず様々なジャンルの優れた近・現代の洋画を紹介する企画展が笠岡市の美術館で開催されています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/42ecd47155a6091dea19a0249e930e17a7d030f9 華宵の美人画に見る大正時代 東温・ロマン館で企画展(愛媛) 1/20(金) 愛媛新聞ONLINE 美人画に込められた大正時代の世相を語る高畠館長 妖艶な美少女の表紙絵などで人気を集めた愛媛県宇和島市出身の挿絵画家高畠華宵(1888〜1966年)の作品を通じ、大正時代の少女らの精神世界や社会通念に迫る企画展「乙女の祈り展」が、東温市下林の高畠華宵大正ロマン館で開かれている。5月7日まで(開館は土日のみ)。 https://news.yahoo.co.jp/articles/31e72befdcd7dc54697575b04132585d6e823077 飯田の秀水美人画美術館で常設展「春兎」 春らしさ感じる美人画展示 1/17(火) みんなの経済新聞ネットワーク 浅井秀水さんの作品「花かげ」 中央道飯田インターから車で15分ほどの場所にある「秀水美人画美術館」(飯田市上郷、TEL 0265-53-3855)で現在、第115回常設展「春兎(はるうさぎ)」が開催されている。(飯田経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/c6bf47832e68d98d7bfe721a4e967295ab783c23 『若冲の世紀 十八世紀日本絵画史研究』佐藤康宏著(東京大学出版会) 1万4300円 天才画家 苦心の独自性 評・中島隆博(哲学者・東京大教授) ◇さとう・やすひろ=1955年生まれ。東京大名誉教授。著書『若冲伝』で2019年度の芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。 模倣せよ。しかし、模倣するな。この矛盾する命題はあらゆる時代の芸術家に課せられるものだが、十八世紀の京都と江戸に登場した一群の天才画家たちにとっても喫緊の課題であった。 それは、出版の発達に伴い、画業の手本となる画譜が流通し、版画による複製が容易になるという時代背景があったからだ。どのようにして独自性を出したらよいのか。 柳澤淇園やなぎさわきえん や 池大雅いけのたいが は手に墨をつけて描く指頭画というパフォーマンス・アートに道を求めた。それは酒に酔って描く酔作と同様に、偶然性によって独自性を発揮しやすいものだが、「作品の完成度という点からは限界のある方法だった」。 つづき それに対して、「〈 眼め 〉の人」である 圓山應舉まるやまおうきょ は鏡や望遠鏡を用いて、「冷たい眼で世界を再現する」ことで革新者となった。 では、 與謝蕪村よさぶそん はどうか。俳諧において「俗を離れて俗を用ゆ」を目指したのと同様に、絵画においても雪降る夜の京都の町という〈俗〉を用いて、中国の〈雅〉の文化に転位することを行ったと著者は言う。それは、伊藤 若冲じゃくちゅう が得意とした鶏においても同様で、「イメージの錬金術」によって身近な 家禽かきん を中国の花鳥画の主役、美禽の次元にまで高めようとしたのである。 曾我蕭白そがしょうはく は「怪醜」すなわち醜いもの、怪しいものを描くことで、新境地を開こうとした。とはいえ、それは中国と日本の文化的文脈を最大限に 活い かしたもので、「いわば制御された逸品画風」であって、単なる放逸ではない。 江戸では、美人を描いた喜多川歌麿と役者を描いた 東洲齋冩樂とうしゅうさいしゃらく の大首絵という傑作が描かれた。ただし、それにも禅宗祖師の肖像画や明代の小説の挿絵というヒントがあったのではないかと著者は推測する。その上で、〈眼〉と〈手〉を大首絵は描写のポイントにすることで、まったく新しいモードとなったのだ。 模倣と革新。天才画家たちが挑んだその跡を、数多くの 画え とともに 辿たど った本書は、圧巻の一言に尽きる。 日本画家作品展 京の芸妓や舞妓、太夫を描き続け 1/18(水) KBS京都(京都放送) (写真:KBS京都) 京の芸妓や舞妓、それに太夫を描き続ける日本画家・黒川雅子さんの作品展が、京都市下京区で始まりました https://news.yahoo.co.jp/articles/ce738edc892bddfb16a669cca86c5a1fccd720bb 。 ユーモラスな作品32点展示 篁牛人記念美術館 1/24(火) 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 作品が並ぶ会場=篁牛人記念美術館 富山市篁牛人(たかむらぎゅうじん)記念美術館の館蔵品展「ミミズクとカラス」が、同市安養坊の同館で開かれており、ユーモラスな作品32点が展示されている。29日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/78dc3cd6fb80ef25da0c9837ea8bb39d137f8f40 魂の全てが込められた“自画像”としての風景画。佐伯祐三の画家人生を辿る展覧会 1/24(火) https://news.yahoo.co.jp/articles/e35c4d7317c67782e822aa96a96525ac011da580 ananweb 魂の全てが込められた“自画像”としての風景画。佐伯祐三の画家人生を辿る展覧会 東京ステーションギャラリーで開催される「佐伯祐三 ―自画像としての風景」展をご紹介します。 速く、熱く駆け抜けた夭折の画家が掴んだオリジナリティ。 約100年前のパリ。華やかな通りを外れた路地裏で、何の変哲もない建物の壁や、剥がれかけたポスターを一心に描く日本人画家がいた。 松下奈緒が上野の東京都美術館で「エゴン・シーレ展」をPR 「病みつきになる絵です」 1/25(水) サンケイスポーツ 松下奈緒が東京都美術館で開催の「エゴン・シーレ展」をPR 女優、松下奈緒(37)が25日、東京・上野公園の東京都美術館で絵画展「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」(26日〜4月9日)をPRした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/44f2e50de10a1a95755db5db17b79d02e12dac97 エゴン・シーレ展が開幕 時代の転換期 引き裂かれた心に焦点 1/26(木) 朝日新聞デジタル エゴン・シーレ「ほおずきの実のある自画像」=2023年1月25日、東京都台東区の東京都美術館、川村直子撮影 命と苦悩を表現した画家エゴン・シーレ(1890〜1918)の作品約50点を一堂に紹介する「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」(朝日新聞社など主催)が26日、東京・上野の東京都美術館で始まった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/162e7ddc5430f8d6c17192e4ac8f18998cc605d0 心の「よりどころ」に注目 信仰や自然、絵画108点 茨城の笠間日動美術館で企画展 1/26(木) 4:00配信 茨城新聞クロスアイ 長渕剛さんらの作品が並ぶ展示会場=笠間市笠間 生きる糧や癒やしなど、心の「よりどころ」を絵画に見いだす企画展「心のありか─いのり・ふるさと・うた─」が2月26日まで、茨城県笠間市笠間の笠間日動美術館で開かれている。信仰や自然のほか、音楽にまつわる作品を紹介。同市ゆかりの歌手、坂本九さんの写真パネルや長渕剛さんの詩画も並ぶ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5d011c526a529d50c16c27fac131b03f82eb6897 松下奈緒、『エゴン・シーレ展』で“アート愛”炸裂「答えは1つじゃないと感じさせられる」 1/25(水) オリコン 『エゴン・シーレ展』で“アート愛”を炸裂させた松下奈緒 (C)ORICON NewS inc. 俳優の松下奈緒が25日、東京・上野の東京都美術館で行われた『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』の内覧会に参加。報道陣向けの取材会では自らのアート愛を存分に炸裂させ、同展の魅力をアピールした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/651aa6028fdb37b4a823837cb7e99bd31f2a4d90 松下奈緒「一筋縄ではいかなかった人なんだろうな、と」スペイン風邪で28年の生涯を閉じた天才画家に思いはせる 1/25(水) TOKYO HEADLINE WEB 松下奈緒 展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」の内覧会トークイベントが25日、都内にて行われ、女優の松下奈緒がゲストとして登壇。実際に現地美術館で作品を鑑賞した経験もあるという松下がエゴン・シーレの魅力を語った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a409c30ac02fa707d84fcd638fbade2cc2d7db 松下奈緒、エゴン・シーレ作品の魅力を語る 「簡単には理解できないから病みつきになる」 1/25(水) エンタメOVO エゴン・シーレ展をアピールした松下奈緒 (C)エンタメOVO 「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」の内覧会が25日、東京都内で行われ、松下奈緒が出席した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cfed0d78ec7257d74c364a7b3370f611798da752 <松下奈緒>「エゴン・シーレ展」で世界が明るく見えた気分 大規模展示でぜいたくな時間を堪能 1/26(木) 毎日キレイ 「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を鑑賞した松下奈緒さん 撮影:山本倫子 女優の松下奈緒さんが1月25日、東京都美術館(東京都台東区)で26日スタートの美術展、「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」を一足先に鑑賞し、ミニトークとフォトセッションを行った。若くして他界した画家シーレの作品を見た松下さんは「エゴン・シーレの28年間の激動人生がここにぎゅっと集まっているのだなって実感しました」と語った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f666d588db52994af3890a5bb118b58c2f70ef1a 青森県美で年間スケジュール発表 棟方志功展・奈良美智個展・庵野秀明展など 1/25(水) みんなの経済新聞ネットワーク 青森県立美術館の外観。冬は積雪する 青森県立美術館(青森市安田字近野)が1月16日、2023年度の企画展スケジュールを発表した。(青森経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/c371d9e3f7b05cf60208f46744241c74056885f6 「横尾忠則現代美術館」開館10周年記念展 過去企画展を振り返る 1/27(金) みんなの経済新聞ネットワーク 2018(平成30)年に開催された「横尾忠則 在庫一掃大放出展」の記録写真 横尾忠則現代美術館(神戸市灘区原田通)で1月28日、開館10周年記念展第3弾「横尾忠則展 満満腹腹満腹(まんまんぷくぷくまんぷく)」が始まる。(神戸経済新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/b7db9a03c4502f3d69edb45ee1b2ec4e6fc02247 ) 草間彌生の新収蔵作品も! ポーラ美術館にて、「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」開催 1/27(金) 16:30配信 GOETHE コロナ禍で生活様式が変化し、仕事や日常生活を「部屋」で過ごすことが増えた。改めて部屋という存在に向き合う機会となったのではないだろうか。箱根のポーラ美術館では、そんな「部屋」を主題に、19世紀から現代にいたるまで、多様なアーティストの約50点にのぼる作品を展示する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d765004ea1e65a9e6a8b783fdea50b2e263321 「生と死、どちらを描いているのか」松下奈緒が語った世紀末画家エゴン・シーレのエロスと危うい魅力 1/27(金) FRIDAY 「エゴン・シーレ展」内覧会を訪れた松下奈緒。世紀末ウイーンを思わせるオフ白のブラウスにシースルースカートが、芸術家たちへのリスペクトを感じさせた(東京・上野の東京都美術館) 「どっと疲れました」 俳優の松下奈緒は開口一番、真顔でこう言った。東京都美術館で26日から始まった「エゴン・シーレ展」。会場には、世紀末ウィーンに咲き、スペイン風邪によって28歳で生涯を閉じた画家の危うくエッジイな作品が並んだ。25日の内覧会で、その作品を40分ほどかけてじっくりを見たあとトークに登場した松下は、6年前にウィーンでも、エゴン・シーレを見ているという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed880037706ffa4c1c45d87f4be8e8a17e12e86 夭折の画家・佐伯祐三はパリの街並みに何を見たか?今も古びない強烈な個性 1/28(土) JBpress 中央《立てる自画像》1924年 大阪中之島美術館 わずか30年で生涯を終えた夭折の洋画家・佐伯祐三。荒々しい筆致で重厚なパリの街並みを描いた油彩画は、今も古びない個性にあふれ、見る者の心に強烈なインパクトを与えてくれる。生誕125年を記念した「佐伯祐三 自画像としての風景」展では、創作活動の拠点となった3つの都市、東京、大阪、パリに注目。独創的な佐伯芸術が生成した過程を辿る。 https://news.yahoo.co.jp/articles/560ca26cf165d95455c3fa3644dad660be6814c5 Ginza Sony Parkのウォールアート企画第2弾。画家・山口幸士が描くガーベラ畑が銀座に 1/27(金) 美術手帖 展示風景より Ginza Sony Parkが実施しているウォールアート企画の第2弾に画家・山口幸士の作品が選ばれた。山口がこの場所のために新たに描いたガーベラの花畑が、全長約30メートルのウォールアートとして銀座・数寄屋橋交差点に掲出されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5689c47c34f7ee616fef5a4296b34523f6fee0e3 8万円で購入の絵画、希少なバン・ダイクの作品と判明 4億円で落札 1/30(月) CNN.co.jp 購入額600ドルの絵が300万ドルを超える価格で落札された (CNN) 農家の小屋から放置状態で発見されたアンソニー・バン・ダイクの絵画が競売にかけられ、300万ドル(約3億9000万円)を超える金額で落札された。 https://news.yahoo.co.jp/articles/560f4fb98f71df5f6cf19e17776dc3cc26be3050 そごう大宮店で大宮出身の日本画家・丁子紅子さん個展 地元開催は初 1/28(土) みんなの経済新聞ネットワーク 日本画家の丁子紅子さん さいたま市出身の日本画家、丁子紅子(ちょうじべにこ)さんの個展が2月1日から、そごう大宮店(さいたま市大宮区桜木町1)で開催される。(大宮経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/ed71240e0e730fffdcf33783a4341279813499dd >「どっと疲れました」 >俳優の松下奈緒は開口一番、真顔でこう言った。 シーレとか甲斐荘楠音クセ強すぎるから クサヤとか納豆、ナレ寿司みたいな感じか >>104 バン・ダイクの筆力はかなり高いと思う。 その作品が埋もれてしまうほど、いい画家がいたのかな。 絵画表現の多様性を楽しむ芸術祭。「うららか絵画祭」が東京・根津で開催へ 1/30(月) 美術手帖 神農理恵 dog(big) 2021 鉄、油性塗料、アクリル 撮影=木遊 東京・根津の谷根千エリアを中心に、ギャラリーやお寺、カフェなど全9ヶ所で「うららか絵画祭」が開催される。多様化する現代の絵画表現をあえて定義せず、鑑賞者にその表現の幅広さを知って、楽しんでもらうことが目的となる。会期は2月4日〜19日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2682b035131b584d8f72b3062d2a73e7d0c5b343 孤高の剣豪・二天一流の開祖 宮本武蔵にまつわる名水を生誕の地に訪ねる【古都の名水散策】 1/29(日) サライ.jp 宮本武蔵肖像(島田美術館蔵・熊本県指定文化財) 日本各地には多くの湧水がありますが、その中で、何故か名水と呼ばれる水があります。ただ、美味しいというだけではなく、その水が、多くの恵みをもたらし、人々の命に深く関わり、生活を支えてきたからに他なりません。それぞれの名水からは、神秘の香りと響きが感じられます。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d758c432c1efa5aff555c69ae66ec96ea0e649f1 帯津医師がすすめる“逆腹式呼吸” 「ピカイチな養生法」のワケは?〈週刊朝日〉 1/30(月) AERA dot. 帯津良一(おびつ・りょういち)/帯津三敬病院名誉院長 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「白隠禅師の呼吸法」。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0f8bd49d05dfa7480ee12d907c4bb5440c9a6d?page=1 10年間の展覧会を凝縮した展覧会。横尾忠則現代美術館で「満満腹腹満腹」な体験を 1/28(土) 美術手帖 展示風景より、《落書きオブジェ "ART"》(2013)。これは「開館記念展U 横尾忠則展 ワード・イン・アート」(2013)の際に設置されたオブジェのうちのひとつ。観客が自由人落書きできる参加型オブジェだった(本展では落書き不可) 展覧会を展覧する展覧会──この一風変わった試みを、横尾忠則現代美術館がスタートさせた。それが「横尾忠則展 満満腹腹満腹」(5月7日まで)だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac49b51c8d340d102b8a936aa13266e93565d40e 生誕120年を迎える棟方志功の偉業を伝える展覧会が富山・青森・東京を巡回。 1/31(火) Casa BRUTUS.com 《ホイットマン詩集抜粋の柵》「SOME POEM BY WALT WHITMAN」1959年 棟方志功記念館蔵。初めての欧米滞在中に制作された作品。 「世界のムナカタ」として国際的に評価の高い棟方志功の生誕120年を迎える2023年、『生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ』を〈青森県立美術館〉、〈富山県美術館〉、〈東京国立近代美術館〉の3館が協力して開催する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4fddb8d1d5104c950a09d483791150251c3c686 オルセー美術館に新名画 カイユボットの作品、61億円 1/31(火) 共同通信 カイユボットの絵画「ボートパーティー」とオルセー美術館の学芸員=30日、パリ(AP=共同) 【パリ共同】フランスのアブドルマラク文化相は30日、「国宝」に指定された印象派の画家カイユボットの絵画「ボートパーティー」について、同国の高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)の支援で新たにパリのオルセー美術館の所蔵品になったと発表した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c55f78ae0f5c1370e851a7da23d8cfa8db17dd21 フランス北西部の地・ブルターニュに魅了された画家たちの作品を展示 『ブルターニュの光と風』SOMPO美術館にて開催 1/30(月) 18:00配信 SPICE https://article.yahoo.co.jp/detail/4271f71ed0cde4c6e95b39092cd170b24d3f0d51 ナチスから逃れる際に売却されたピカソ、返還求め米美術館を提訴 1/31(火) AFP=時事 ピカソ作「アイロンをかける女」。米グッデンハイム美術館所蔵(撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ドイツ系ユダヤ人夫婦の子孫がこのほど、米ニューヨークのグッゲンハイム美術館(Guggenheim Museum)に対し、1938年にナチス・ドイツ(Nazis)から逃れるために夫婦が売却した絵画の返還を求め提訴した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce8e805c51bbcf4806d74d8346e16a84bee6a0e 文人たちが憧れた木米の個性あふれる名品を公開『没後190年 木米』2月8日 (水)より開催 1/25(水) ぴあ 重要文化財《染付龍濤文提重》木米 一具 江戸時代 19世紀 東京国立博物館 Image: TNM Image Archives 【通期展示】 江戸時代後期の京都を代表する陶工にして画家である文人・木米(もくべい/1767〜1833)の没後190年を記念して、その生涯と芸術の全貌をたどる展覧会が、2月8日 (水)から3月26日(日)まで、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/43a5abac5c92deeb207c587554a7b482b0e597d0 マリー・ローランサンの活動をファッションとともに辿る『マリー・ローランサンとモード』開催 1/31(火) ぴあ マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 マリー・ローランサン美術館 (C) Musée Marie Laurencin 2023年2月14日(火)より、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、『マリー・ローランサンとモード』を開催する。日本でも人気の高いフランスの女性画家マリー・ローランサン(1883-1956)の活動を、同時代にパリで活躍していたファッション・デザイナーの作品と並行して紹介する展覧会だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/41e28adb2acc306f5d8018f4c16d37077a4b39a0 梅原愛した「伊豆の風景」 「きれいなお経」企画も―下田・上原美術館 1/29(日) 伊豆新聞 伊豆で描かれた梅原龍三郎の作品を楽しむ愛好者=下田市宇土金の上原美術館 下田市宇土金の上原美術館で、特別展「梅原龍三郎と伊豆」と企画展「きれいなお経、かわいいお経」がスタートし、梅原が愛した伊豆の風景画と美しく繊細な写経が愛好者の目を楽しませている。4月16日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7470c9a869c4389c4fb19e9a78abc0bd367c8356 秘匿性を帯びた暗号的な作品。泉太郎のドローイング展がSUNDAYで開催中 1/30(月) 美術手帖 泉太郎 reaction order, 曇り (部分) 2023 紙、鉛筆、インク、古いファイルの表紙、クリアーファイルリフィル、金具、紐 、他 東京オペラシティ アートギャラリーで個展「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx 」が3⽉26⽇まで開催中のアーティスト・泉太郎。そのドローイングに特化した個展「毎晩、紙があります」が東京・池尻のSUNDAYで2⽉21⽇まで開催されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b69adf36ad54489597d754f91de26ac5d6a76d3 令和とギャップありまくり?「上品な大阪」を観る…大阪中之島美術館で初の日本画展がスタート 1/25(水) Lmaga.jp 「開館1周年記念特別展 大阪の日本画」入口部分 近代大阪の日本画が一堂に会する大規模展『開館1周年記念特別展 大阪の日本画』が、「大阪中之島美術館」(大阪市北区)で1月21日よりスタート。明治〜昭和時代に活躍した60名を超える画家の作品が、計166点展示される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/198be4e78995c8769af1e8d9f297fa2b4172156c 北野恒富、菅楯彦、島成園ら約60人による名品166点を一堂に 大阪中之島美術館「大阪の日本画」 2/1(水) ラジトピ ラジオ関西トピックス 北野恒富「宝恵籠」昭和6年(1931)頃 大阪府立中之島図書館 明治から昭和にかけて描かれた近代大阪の日本画166点を集めた特別展「大阪の日本画」が大阪中之島美術館(大阪市北区)で開かれている。4月2日(日)まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/977d5c2219ac43c5f15875078c478330421e7ed7 4日に開幕のピカソ展 大阪の国立国際美術館で内覧会 2/3(金) 産経新聞 4日に開幕する「ピカソとその時代」展に展示されたパブロ・ピカソの「黄色のセーター」<© 2023 - Succession Pablo Picasso - BCF(JAPAN)>を見つめる来場者たち=3日午後、大阪市北区の国立国際美術館(永田直也撮影) 4日に開幕する「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」(産経新聞社など主催)の内覧会が3日、会場の国立国際美術館(大阪市北区)で行われた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e1ae093c51a55c41ef8e945a27d6ac3b35544f 名画『夜警』からレンブラントの絵画技法を解き明かす化学物質発見 2/5(日) Forbes JAPAN 夜警(1642年)。より適切な名称は『フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ライテンブルフ副隊長の市民隊』(Getty Images) これまで完成した絵画から検出されたことのなかった化学物質がレンブラントの作品で見つかった。オランダのアムステルダム国立美術館の研究チームは、所蔵する代表的絵画であるレンブラントの『夜警』を、過去数年間入念に調査してきた。これまでにも彼らは、絵具の下に隠された下絵など、作品の秘密をいくつか発見。そして、この作品で見つかるとは予想されていなかった鉛化合物を新たに発見したことを発表した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fe52ab16665fc564acd999dc3d1b0763845eee15 MOA美術館で名品展「国宝・紅白梅図屏風」 国宝3点を同時公開 2/4(土) みんなの経済新聞ネットワーク 国宝「紅白梅図屏風」に足を止める来場者ら MOA美術館(熱海市桃山町)で1月27日、名品展「国宝・紅白梅図屏風(びょうぶ)」が始まった。(熱海経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/feaf4e72341d5fceee11e386282902ae76512219 竹内栖鳳の大規模回顧展が京都市京セラ美術館で開催へ 2/4(土) 美術手帖 竹内栖鳳 絵になる最初 1913 京都市美術館の開館90周年を記念し、近代京都の日本画界に最も大きな影響を与えた画家・竹内栖鳳(たけうち・せいほう)の展覧会が開催される。会期は10月7日〜 12月3日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e6aa4b46228ec365bcc8e95d5c6e6ed386b57002 明治から現在まで、東京藝術大学で買い上げとなった優秀作品が一堂に。「買上展」藝大コレクション展2023が開催へ 2/5(日) 美術手帖 横山大観 村童観猿翁 1893 東京藝術大学蔵 東京藝術大学が、卒業および修了制作のなかから各科ごとにとくに優秀な作品を選定し、買い上げてきた作品を一堂に展示する「『買上展』藝大コレクション展2023」が東京藝術大学大学美術館で開催される。会期は3月31日〜5月7日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bf62c3946b1716b65109e4a5f23328b70ad2ca83 ハウステンボスが美術品コレクションを一挙公開。レンブラントやラリック、エッシャーも 2/4(土) 美術手帖 ニコラース・エリアス・ピッケノイ パリスとオイノーネ キャンバスに油彩 17世紀 九州を代表するリゾート施設のひとつである「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)。その収蔵作品がまとまって公開される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/375709217001c68d36dd31052f73ded1160ddc50 独特のポーズにも注目。人間の内面と向き合った、夭逝の天才画家エゴン・シーレの展覧会 2/6(月) ananweb 独特のポーズにも注目。人間の内面と向き合った、夭逝の天才画家エゴン・シーレの展覧会 19世紀後半、ウィーンではルネサンス以来の伝統から逸脱したさまざまな芸術の挑戦が巻き起こった。この「世紀末」と呼ばれるエポックに生きた画家、エゴン・シーレの展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が始まった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9bb36957ea05dfc944ee95e7d56c9359cd454eb ジャイアンが賢者モードのノビタに 「おい、エロい画かけよぉノビタァア」 っていって出てきたのが、 エゴンシーレの画なんだろ? 絵が理解できる俺超天才、みんなもっと俺を讃えて! 「助けてドラえもん〜 しずかちゃんの裸描いたら 絶交されちゃうよ〜」 「よーしノビタ君哲学的なエロスを描くんだ〜」 江戸時代の「文人」とは何者だったのか。サントリー美術館で「没後190年 木米」が開幕 2/8(水) 美術手帖 展示風景より、木米 重要文化財《染付龍濤文提重》(19世紀) 江戸時代後期の京都を代表する陶工/画家である木米(もくべい、1767〜1833)。木米が手がけた書画や陶芸などを紹介し、その生涯や当時の文人文化に迫る展覧会「没後190年 木米」が東京・六本木のサントリー美術館で開幕した。会期は3月26日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6b2513844e7188f2df922cad86599a7c531f76 藤田嗣治の《猫の教室》が初公開。企画展「藤田嗣治 猫と少女の部屋」が軽井沢安東美術館で開催へ 2/8(水) 美術手帖 軽井沢安東美術館 展示室より、 左から《パリの屋根の前の少女と猫》(1955)、《猫の教室》(1949)、《正面を向く猫》(1930) 軽井沢安東美術館で企画展「藤田嗣治 猫と少女の部屋」が3月3日〜9月12日の会期で開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dc735227e8172b71a90d4e46950da674ab1a53b3 クリムトの「水蛇II」、60年ぶりに帰郷 2/3(金) 17:52配信 AFP=時事 グスタフ・クリムト作「水蛇II」。オーストリア・ウィーンのベルベデーレ美術館にて(2023年2月2日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】オーストリアの巨匠グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)の大作「水蛇II(Water Serpents II)」が、3日からウィーンのベルベデーレ美術館(Belvedere Museum)に展示される。同作の国内での展示は約60年ぶり。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac0fd40afaad0181d1b42b8b139c130f1d098f0 「絹谷幸二芸術賞」が創設。若手美術作家を顕彰 2/10(金) 美術手帖 絹谷幸二 産経新聞社の創刊90周年を機に、絹谷幸二芸術賞実行委員会、産経新聞社 一般財団法人絹谷幸二美術財団の三者が優れた若手美術作家を顕彰する「絹谷幸二芸術賞」を創設する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/520a2ef6d2b927613cf77c41355e3e73bb58b302 「ピカソ」没後50年の今、女性関係に批判が高まるワケ、芸術家の破天荒な行動は見逃されてきたが・・・ 2/10(金) 東洋経済オンライン 2021年にクリスティーズでオークションにかけられたピカソの「窓辺に座る女」(右、写真:REX/アフロ) 今年は芸術界の巨匠、スペイン人のパブロ・ピカソの没後50周年にあたり、世界中でピカソの特別展が計画されている。フランス美術雑誌『コネッサンス・デアール』によれば、世界40カ所で開催予定とされ、大々的な「ピカソ年」になりそうだ。国を超えた知名度としてはイタリアルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダヴィンチと並び、時代を超え、世代を超えて巨匠として君臨している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/faeee779245abdf3cf3aaf7121f90804cc8e28cf 大阪・国立国際美術館でピカソ展 日本初公開76点含む108点展示 2/10(金) みんなの経済新聞ネットワーク ナチスドイツに略奪されたされた過去を持つ「黄色のセーター」(右) 国立国際美術館(大阪市北区中之島4)で現在、「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」が開催されている。(梅田経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/0166c96519dc93b344e72ca29c5d351335296fe3 大胆な筆遣いの水墨画「大黒天図」初公開、作者は若冲の弟子か…京都・宝蔵寺 2/10(金) 8:18配信 読売新聞オンライン (写真:読売新聞) 江戸時代の絵師・伊藤若冲(じゃくちゅう)ゆかりの宝蔵寺(京都市中京区)で寺宝展が開かれ、弟子とみられる北為明(きたいめい)筆の水墨画「大黒天図」が初公開されている=写真=。12日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad874d760c08aacc9c0928eec1cab6a8c566d054 【今見るべきアート展】エゴン・シーレの回顧展<2023年2月> 2/10(金) 22:00配信 T JAPAN web 日本ではおよそ30年ぶりとなる、世紀末ウイーンの代表的画家エゴン・シーレの回顧展。みどころを紹介する https://news.yahoo.co.jp/articles/3d45b91ee08dc9c5a83b3e3c4b20e08ed3e76eb0 史上最大のフェルメール展 オランダで、10日から 2/8(水) 共同通信 フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」=6日、オランダ・アムステルダム(AP=共同) 【ブリュッセル共同】オランダのアムステルダム国立美術館で10日から、17世紀オランダ絵画の巨匠フェルメールの作品を世界中の美術館から集めた「史上最大」(欧州メディア)の展示会が開かれる。6月4日までの予定で、28点を展示。フェルメールの人気が高い日本でも注目を集めそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b73e8bf35a0772334093a288fa6efa19915b6a0 【独自】100年前に整っていた? 洋画家・児島虎次郎のサウナ意匠図を発見 岡山・倉敷に建造か 2/11(土) 0:00配信 山陽新聞デジタル 無為堂(右)に隣接する石造りの小屋。塊太郎さんは「ここがサウナだったのでは」と推測する 大原美術館のコレクションの礎を築いた洋画家児島虎次郎(1881〜1929年)が、晩年を過ごした「無為村荘」(岡山県倉敷市酒津)につくったサウナとみられる建物の意匠図2枚が、10日までに見つかった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d058eb804e955940b16b2b940ce3032fc6508bc 30歳で夭逝した「洋画界のスーパースター」、佐伯祐三のしびれるアートが集結 2/12(日) ananweb 『佐伯祐三 自画像としての風景』東京ステーションギャラリーより。 東京ステーションギャラリーで、『佐伯祐三 自画像としての風景』が開かれています。パリや東京の街並みなどを描いた作品をはじめ、人物画や静物画なども高く評価されている画家、佐伯祐三(1898-1928)。東京では18年ぶりとなる本格的な回顧展の見どころについて、学芸員さんのお話も交えてレポートします! https://news.yahoo.co.jp/articles/fb0d825c81ddd9ddc797c84c51193701d84394d0 旗本退屈男、丹下左膳 東映時代劇の豪華衣装を見よ!「甲斐荘楠音の全貌」 2/8(水) 19:35配信 デイリースポーツ 「旗本退屈男 謎の幽霊島」のポスター(C)東映 京都画壇の異才、甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと、1894〜1978)の回顧展「甲斐荘楠音の全貌」展が11日から4月9日まで京都国立近代美術館、7月1日から8月27日まで東京ステーションギャラリーで開催される。この中で、東映時代劇スターの豪華衣装37領が一挙展示されることになった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b9efdabb9ef6f715159c64cfb15168f771dec66 「必ず感動が湧き上がってくる」東山魁夷や小磯良平など巨匠たちの作品42点を展示 実業家・羽原良行コレクション展【岡山】 2/15(水) 17:51配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d33c2f9d47fe76f6dbd0a1729fe7fdaa6a22a0 ピカソ「青い肩かけの女」下層に別の人物像 愛知県美術館など調査 2/17(金) 毎日新聞 ピカソの「青い肩かけの女」=愛知県美術館蔵 画家のパブロ・ピカソ(1881〜1973年)が20代初めに描いた油彩画「青い肩かけの女」の下層に人物像が描かれていることが明らかになった。作品を所蔵する愛知県美術館(名古屋市)が16日に発表した。 http://news.yahoo.co.jp/articles/3902f3c0021b2e59866eca0a107c50a8f1bed83b 早逝の天才画家、エゴン・シーレ 時を超え、多くの人の心揺さぶる理由を追う〈AERA〉 2/19(日) 17:00配信 AERA dot. ほおずきの実のある自画像/1912年 油彩、グワッシュ/板 レオポルド美術館蔵/生涯で残した200点以上の自画像のほとんどは、自身を鏡に映して描いたもの。もっとも有名なシーレ作品のひとつであるこの自画像は、恋人の肖像画とペアの作品にする構想があった と... 約100年前、芸術の都・ウィーンで才能を開花させ、わずか28歳でこの世を去ったエゴン・シーレ。戦争や伝染病の流行など現在とも通じる時代を生きた彼の作品は、見る人の心を揺さぶる。AERA 2023年2月20日号より紹介する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd27d012fd3d7d9ed005076d16d18d93d1bb914 横尾忠則とかつげ義春とか異端系の人たちが会員になりはじめたけど 方針変わったんですか日本芸術院 >>160 海外で評価の高いイラストレーターや漫画家を巻き込んでおかないと権威も保てないことに気がついたのではないかな。 横尾忠則さん、日本芸術院の新会員に 「一瞬戸惑い」も、なお創作に強い意欲「これからが本番」 2/22(水) 神戸新聞NEXT 観客の前で公開制作をした横尾忠則さん=2019年1月29日、神戸市灘区、横尾忠則現代美術館 世界的に評価されている美術家の横尾忠則さん(86)=兵庫県西脇市出身=が、芸術活動で顕著な功績があったとして、日本芸術院(高階秀爾院長)の新会員に選ばれることが決まった。3月1日付で文部科学大臣から発令される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d494b7a4e542b0683b10557ad0271433d8d5d3e わいせつ画と批判され…才能に恵まれすぎた画家、シーレの刺激的な展覧会 2/25(土) ananweb エゴン・シーレ《横たわる女》1917年 レオポルド美術館蔵 上野の東京都美術館で、『レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』が開かれています。19世紀末のウィーンを代表する画家、エゴン・シーレ(1890-1918)。28歳で亡くなった画家の貴重な作品が、ウィーンの美術館から多数来日しています。本展の見どころや画家の生涯について、ご紹介します! https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee28fd0265594ad08bcef0e04fcb5614cd42fe1 >>160 院長が高階秀爾だからね 日展院展作家ばかりはおかしいと思っていそう でも横尾が洋画部門でなくてデザイン部門なのが嬉しいと言ってるのはちょっと理解不能 自分は洋画じゃなくて現代美術なんだって そんな区分け意味あんの? 絹谷幸二 天空美術館にて特別展『不二法門』開催中! 3/1(水) 18:54配信 チケットぴあ エントランスに掲げられた2013年の作品『祝・飛龍不二法門』と絹谷幸二氏 開館6周年を迎えた「絹谷幸二 天空美術館」(大阪市北区・梅田スカイビル27階)にて、日本を代表する美術家であり文化勲章も受章している絹谷幸二氏のメッセージを発信する特別展『不二法門(ふにほうもん)』が開催されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5aee57caf5d6d65e1ca2e3f39234aa3bb35b2fff 若冲人気の火付け役・辻惟雄氏「人間はなぜ描くのかという根源的謎についてよく考えます」 3/3(金) 7:15配信 NEWSポストセブン https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3c0c6036210171be6fdf3ea3b39d66309c7e4a 1970年当時、一般にはほぼ無名に近かった岩佐又兵衛や曾我蕭白、伊藤若冲らの再評価に挑み、近世絵画の見方そのものに影響を与えた、辻惟雄氏の画期的名著『奇想の系譜』。いわば昨今の若冲人気の火付役と言っていい辻氏は、自身の90年の来し方をまとめた本書に『若冲が待っていた』と、あえて受け身のタイトルをつける。 若冲が待っていた: 辻惟雄自伝 単行本 – 2022/12/26 辻 惟雄 (著) 若冲を再発見した研究者の自伝的エッセイ 江戸中期の絵師・伊藤若冲を「奇想の画家」として再発見し、若冲ブームの扉を開いた日本美術史の大家・辻惟雄氏(1932年生まれ)の自伝的エッセイ。 戦争と重なる少年時代、若冲との出会い、1970年の『奇想の系譜』上梓を経て、日本美術隆盛の今日までを綴る。日本経済新聞「私の履歴書」の連載原稿をもとに加筆。 村上隆、山下裕二ら美術界の著名人から辻氏に宛てた手紙も掲載。従来の美術史を根底から覆し、斬新な美術史観で「奇人」と呼ばれながら、後進たちにディープインパクトを与えた辻氏の、ものの見方、考え方が垣間見える一冊。 人間が1人もいない…「死んでいるような静けさ」を連想させる都市は画家の“思い入れが強い場所”だった エゴン・シーレ「モルダウ河畔のクルマウ(小さな街W)」(1914年) 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/61098 >>167 芸術院会員になってないと文化勲章もらえないからね たぶん今年あたりかな 美術って不人気ジャンルになったな、 20世紀には趣味としては王道だったのだが、 イーゼルたてて風景画を描いてるオジサン/オバサンをすっかり見掛けなくなった。 >>176 その残党です。 外で描いてると声かけられたりするからちょっと有名になった気分を味わえるぞw 米国の美術収集家ジョー・プライスさん死去 若冲らの再評価に貢献 4/18(火) 20:07 朝日新聞デジタル 江戸絵画コレクターのジョー・プライスさん=2012年11月、東京都千代田区 伊藤若冲(じゃくちゅう)の作品をはじめ、江戸絵画を収集し、一大コレクションを築いた米国の美術収集家、ジョー・プライスさんが現地時間の13日、老衰のため米ロサンゼルス郊外の自宅で死去した。93歳だった。若冲の再評価で、日本の美術界に大きな影響を与えた。 【写真】ジョー・プライスさん=2011年8月、京都市右京区 1929年、オクラホマ州出身。父が経営する石油パイプライン会社に勤務していた24歳の時、旅先のニューヨークの古美術店で偶然目にした一幅の掛け軸に魅せられ、江戸時代の日本絵画の収集を始めた。掛け軸をはじめ収集品の多くは後に、若冲の作品とわかった。 63年に初来日。66年に結婚した妻の悦子さんとともに「プライス・コレクション」として知られる一大コレクションを築いた。「自然に対する敬意と愛情が感じられること」を基準に独自の感性で収集した若冲や曽我蕭白(しょうはく)、長沢芦雪(ろせつ)らの作品は、現在、国内外で高い人気を集めている。 2011年の東日本大震災後には、被災した宮城、岩手、福島3県で自らのコレクションによる展覧会を開いた。近年は高齢を理由に収集品の一部を日本の美術館に引き継ぐことを望み、19年に出光美術館(東京)が約190件を一括購入していた。 朝日新聞社 https://news.yahoo.co.jp/articles/30aa94410ee25c43f43b216625362fde271ae4a1 プライス氏が超重要な人物であったことはよくわかるけど これで研究者によるちょっとゆがんだ忖度みたいなのは無くなるのかな 若冲作品に対する公平かつ客観的な評価を期待する とくに鳥獣花木図屏風 >>181 公平かつ客観的な評価を期待する 公平、公正、客観的な評価ってどういう意味ですか? プライス屏風は「伝若冲」にすべき。 あんなブヨブヨ、ユルユルの升目と色の塗り方を若冲はしないでしょう。 若冲の升目はきっちり、そして息が詰まるほどビッシリ。 でもあのブヨブヨ、ユルユルのおかげで遠くから見ると。 優しく柔らかい、光にみちた平和な鳥獣花木図になるんだろうなあ。 >>184 じゃあんたは若冲作でないものを若冲の作品だとしてしまう、そのようなあからさまな 虚偽がまかり通って許されるとでも思っているのか! 草間彌生美術館で浸る草間彌生の「サイケデリック性」。ミラールームの最新作も世界初公開 4/29(土) 14:55配信 美術手帖 展示風景より、《平和への願望はひとつひとつ輝くばかり》(2023)の内部 草間彌生作品のサイケデリック性に着目した展覧会「草間彌生の自己消滅、あるいはサイケデリックな世界」が、草間彌生美術館で始まった。会期は9月18日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8586bb15456920e5bf44dcf2b8acedfda1359b45 落札価格は約73億円。日本人の個人コレクターがクリムトの風景画を落札 5/17(水) 17:36配信 美術手帖 モダン・イヴニング・オークションでグスタフ・クリムト《Insel im Attersee》(1901-02)が落札された様子 5月16日にサザビーズ・ニューヨークで開催されたモダン・イヴニング・オークションにて、グスタフ・クリムトの風景画《Insel im Attersee》(1901-02)が、5320万ドル(約72億7700万円)の価格で日本人の個人コレクターによって落札された。 https://news.yahoo.co.jp/articles/686cd4f3da40eb07edcdc8f04c1a80a2c6dfb2c1 時代映す日本画コレクション紹介 西条の五百亀記念館で10周年企画展(愛媛) 5/24(水) 10:20配信 愛媛新聞ONLINE 県内コレクターらの日本画を集めた五百亀記念館開館10周年記念企画展 愛媛県内の美術品コレクターらが所蔵する日本画を集めた企画展「まるっと日本画〜蒐集(きしゅう)家たちの審美眼」が、西条市明屋敷の五百亀記念館で開かれている。弥生から昭和までの時代変遷の中で制作された約50点を展示し、2週間に1回程度少しずつ作品を入れ替えながら9月10日まで開催する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a71abd83037f8126b0ffad91c3af47d9bb58668f 「人生は何であるか」今につながる心の闇と弱さを描いた画家・鴨居玲の作品展 高梁市成羽美術館で6月25日まで【岡山】 5/25(木) 11:31配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1bdcecb09b0abcc6853fc9de60ac80c8ce1fa0 信長が狩野永徳に描かせた「安土城」屏風の捜索、「バチカンが協力確約」と副知事…再現の手がかり 5/25(木) 15:01配信 読売新聞オンライン 安土城跡の石垣と大手道周辺(滋賀県で) 「安土城」(滋賀県近江八幡市、東近江市)のありし日の姿を描いた「安土山図 屏風(びょうぶ)」について、行方を捜索するため滋賀県から派遣された大杉住子副知事が23日(現地時間)、バチカンを訪問した。調査を依頼する親書を文化教育省長官のトレンティーノ・デ・メンドンサ枢機卿に手渡し、捜索への「ハイレベルな協力」が確約されたという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c5fa117198908cdece7927e03751a26c17314e07 越前和紙普及に貢献した日本画家「冨田溪仙」の美術本 福井県立美術館で展覧会も開催 6/6(火) オーヴォ 越前和紙普及に貢献した日本画家「冨田溪仙」の美術本 福井県立美術館で展覧会も開催 福井新聞社(福井市)はこのほど、大正から昭和初期に活躍した日本画家、冨田溪仙(とみた・けいせん、1879〜1936年)の歩みと代表作を網羅した美術本「冨田溪仙 越前の紙漉(す)きを描く」(福井県立美術館編、A5判157ページ、1650円)を発刊した。ウェブサイト「ふうぷろ書店」などで購入できる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/03b2c7849aa8cc617c22fd99946f21fa7b4bc528 野見山暁治亡くなられたのか、野見山暁治の思い出↓ 抽象画だから難解だったなあ あとで値段調べたらとんでもない価格だった エッセイを書かせたら上手で絶妙らしいが読んだこと無いや 100歳過ぎまでやりたいことやって死んだらいうことないわな https://www.museum.or.jp/report/90 エッセイは文庫本になっていた。 文書も絵と同じでリラックスした感じだったと思う。 何気に妹の旦那が田中小実昌だったり、 パリ時代には身の回りを小川国夫がうろうろしてたり森有正が女がらみで困っていたり、 この人、 竹下登の親戚だったりするんだよな。 自分の個展にたまたま野見山さんが来てくれて、芳名帳に記帳するときにお話をしてくれた。 途端に自分の絵が中途半端に思えて恥ずかしくなった覚えがある。 絵画と映画を越境した甲斐荘楠音。大規模個展が東京ステーションギャラリーに巡回 7/1(土) 7:18配信 美術手帖 絵画と映画。このまったく異なる2つの領域で活躍した類稀な人物・甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと、1894〜1978)の「越境性」に迫る回顧展が、 京都国立近代美術館から東京ステーションギャラリーへと巡回し、開幕した。会期は8月27日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1359137807e4c0e3a217a5efddf6905ae15129de 人物の描き方が今の目で観るとぎこちなくみえるよね。あと色彩も固有色とその明暗、明るいところは白っぽい感じで、貧血気味かな。 「あんなに真剣に描いた絵はない」 池田遙邨の「災禍の跡」展示 9/5(火) 15:00配信 毎日新聞 展示されている遙邨の震災スケッチ「京橋明石町立教大学跡」=岡山県倉敷市立美術館で 岡山県倉敷市ゆかりの日本画家で文化勲章受章者の池田遙邨(ようそん)(1895〜1988)が、100年前の関東大震災発生直後に被災地を巡って写生したスケッチ類と、それらをベースに制作した屏風(びょうぶ)作品「災禍の跡」が、同市立美術館(同市中央2)で展示されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/238098de4dd21d5e107d0aa66032f3a596d35bfc 田中一村、奄美時代の色紙や掛け軸など作品8点を寄託 21日から奄美の記念美術館で展示 9/4(月) 8:01配信 南日本新聞 田中一村の作品「早春」 田中一村記念美術館(鹿児島県奄美市笠利)は3日、日本画家・田中一村と親交の深かった故人の家族から作品8点を寄託されたと発表した。奄美大島に移住して間もない頃などに描かれた色紙や掛け軸。21日に始まる「秋の常設展」(12月19日まで)で展示する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/183644f1a1dfb8710fd776d926e7ae97fc0fa7df 田中一村とか不染鉄とか流浪の画家が再評価されてますね _人人人人人人人人_ > そうなんだ、 < > すごいね! <  ̄YYYYYYYY ̄ __ / \ ___ / ・| /・ \ `| ・ __ノ (__ ・ | \ (三_ _) / /`ー-イ (___/ L__/ |__〉 〉 ) ( ) 東山魁夷記念館で「市vs相続人」のバトル! 作品の展示の許諾が得られず「どうしたらいいか困っている」 9/12(火) 10:56配信 デイリー新潮 所有権があっても著作権が(市川市東山魁夷記念館HPより) 千葉県市川市は画家の東山魁夷氏が30代の頃から亡くなるまで住んだ土地だ。自宅があった場所の隣には「市川市東山魁夷記念館」が立っている。同館は、作品だけでなく、生前に愛用していた品なども展示することによって、東山画伯の人間像を浮き上がらせている。ところが、その記念館での展示が難しくなっているという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/419b8333fcc6425f5801aa0fc99a11e878d988fa 清原雪信 海外から脚光を浴びる江戸時代の女流画家 9/16(土) 21:45配信 CNN.co.jp ミネアポリス美術館が所蔵する清原雪信の「天女飛翔図」 (CNN) 17世紀後半、女流画家、清原雪信(きよはらゆきのぶ)は、絹の上に描いた印象的な女性たちの肖像や、美しい動植物の趣のある水墨画で、それまで日本の女性たちがほとんど歩んだことのなかった日本画の道に進んだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/661907b1a57a520589f335659c0b7831a1e35ae6 夭折の画家・中園孔二の駆け抜けた軌跡を追う1冊。 9/12(火) 16:25配信 Casa BRUTUS.com 《無題》(2015年)。亡くなった年に高松のアトリエで制作した作品。 将来を嘱望されながら25歳でこの世を去った中園孔二。多くの人々の証言をもとに、その生涯に迫る1冊が完成。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf1f9c6c2b4d04e0a8b3bb2ee7e27a407889af3 どうされたい?言ってみろよ。お前の言う通りやってやるから read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる