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美術関連のニュース
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0001わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/26(火) 20:38:37.65
美術関連のニュースのスレです。
0002わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/26(火) 20:40:44.58
端午の節句祝い、江戸中期の甲冑展示 京都
4/26(火)
産経新聞
端午の節句に合わせ展示された江戸中期の甲冑=京都市伏見区

端午の節句(5月5日)を前に、御香宮神社(京都市伏見区)ゆかりの甲冑が伏見区役所のロビーで展示され、訪れた人たちの目を楽しませている。

甲冑は、江戸時代中期に使われていたとされる計3着。秋に神社で営まれる神幸祭(しんこうさい)の武者行列で使用されてきた。

甲冑を管理する御香宮神社武者組が展示を企画し、今回で4回目。26日に会場を訪れた伏見区の主婦、鬼頭麻由さんは「実際に見てみると甲冑は小さく、当時の人の大きさをリアルに感じることができる」と話した。

武者組の会長、櫻井勇さん(80)は「実際に見てもらうことで、歴史を継承するきっかけになれば」。理事の井口富夫さん(73)は「端午の節句は男の子の成長を祝う機会。甲冑を見て季節感を味わってほしい」と呼び掛けている。

土日と祝日含む5月13日までの午前9時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。入場無料。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00ab20fa8200afaf6e278af0d6e635f19f1d1bd4
0003わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:08:28.59
6会場で田保雄展 没後6年 先子夫人が企画〈大磯町・二宮町・中井町〉
4/26(火) 22:00配信

タウンニュース

高田保雄さんの作品「晩秋」(上)と、個展を企画した先子夫人
大磯のアトリエで数多くの作品を描いた画家・故高田保雄さんの作品展が、4月29日(金・祝)から5月5日(木・祝)まで大磯町内の6会場で同時開催される。保雄さんの画業を傍らで支え続けた妻の先子さん(92)が、夫の7回忌に際し企画。町内のギャラリーに自ら企画を提案し、協力を得たことで実現した。

花や動物、家族、大磯に関わる作品など会場ごとに展示内容が異なる。会場は、湘南ギャラリーえん(大磯1009/5月3日と4日は休み)、TEHANDELplatform(えん隣/5月1日は休み)、ギャラリーさざれ石(大磯1174)、とんかつはやし亭(大磯1292/5月4日は休み)、鴫立庵(大磯1289)、すとれんじふるうつ(東小磯151)。

https://article.yahoo.co.jp/detail/37286a0fcea74b8c482c5e9651e950b9a983bbc6
0004わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:13:41.44
最古のものから最終発行のものまで 琉球切手の展示会開催へ
4/26(火)
沖縄テレビOTV

沖縄テレビ

日本郵便沖縄支社は沖縄の復帰50周年を記念して琉球政府時代の切手を集めた展示会を開くほか、特殊切手を発売することになりました。

沖縄の復帰50周年を記念した特別施策の一環として日本郵便沖縄支社は今年8月に琉球切手を集めた展示会を開催します。

琉球切手は沖縄のアメリカ統治下時代に琉球政府の郵便局で発行された切手のことです。

今回、最も古い1948年7月1日発行の5銭切手を始め1972年4月20日発行の5セント切手まで246種類を展示します。

現在保管されている全ての琉球切手を展示するのは日本郵便としては初めてだということです。

久田雅嗣支社長「本土復帰されるまでは琉球郵政ということで地域の皆様のためにサービスを提供していく。これは変わらず我々の使命として誇りをもって提供させていただいている。」

琉球切手の展示会は8月16日から21日まで県立博物館・美術館で開催されます。

また来月13日には特殊切手が発売され首里城やエイサーなど沖縄をイメージした5種類の切手は全国の郵便局やインターネットで購入できるということです。

沖縄テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8481da6b777a4fc5be78bfb0495adcd47d6d3587
0005わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:18:47.41
4月29日から4年ぶりの開催 「越後妻有 大地の芸術祭 2022」 ことしは145日間の長期開催に《新潟・十日町》
4/26(火)

TeNYテレビ新潟
4月29日から4年ぶりの開催 「越後妻有 大地の芸術祭 2022」 ことしは145日間の長期開催に《新潟・十日町》

世界最大級の国際芸術祭「越後妻有 大地の芸術祭 2022」が、4月29日(金・祝)から新潟県の越後妻有地域(十日町市・津南町)で開催されます。

大地の芸術祭は、3年に1回開催されている十日町市と津南町を舞台にした世界的なアートの祭典です。2018年の開催時には約54万人の来場者数を記録し、その規模は世界最大級と言われています。本来であれば2021年に行われるはずでしたが、新型コロナウイルスの感染対策から、延期されていました。

十日町市と津南町を舞台に、世界中の作家が手がけたアート作品が展示され、さまざまなパフォーマンス、イベントなどが行われます。大地の芸術祭に参加する作家は、38の国と263の地域に及び、ことしの作品は、常設の作品210点に新作123点が追加され、333点が展示されるということです。

またことしは、感染対策から地域内の各所に「検温スポット」が設置され、検温や体調確認、マスク着用確認後、作品会場に入場するために必要なリストバンドが配布されます。

開催期間は4月29日から、11月13日まで145日間となり初めての長期開催となります。これまでは夏の50日前後での開催が通常でしたが、春から秋にかけ長期間にすることで来場を分散させ、季節ごとのプログラムを楽しんでほしいとしています。

作品の中にはダンサーの田中泯さんらによるパフォーマンスが予定されているものもあります。例えばMonETの池で中谷芙二子さんの霧の彫刻「霧神楽」が7月30日〜展開されますが、その霧のなかで舞踏家・田中泯さんが即興で踊る「場踊り」が行われるということです。(8月12〜14日開催)

「大地の芸術祭」は11月13日まで開催され、作品鑑賞パスポート購入すれば会期中何度でも利用できるということです。https://news.yahoo.co.jp/articles/f22b3727bcf3b09123f5c2215d9d06df7166fa9b
0006わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:25:34.56
代官山で立体造形作家・森井ユカさん個展「ニッポン妖怪録」
4/26(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
民話で知られる「一寸法師」(大阪、右から2番目)などの作品が並ぶ場内

 立体造形作家・森井ユカさんの個展「ニッポン47妖怪録」が4月27日、代官山のギャラリー「子の星」(渋谷区代官山町)で始まる。(シブヤ経済新聞)

【写真】フレームに入れて展示する

 全国に1600ほどあるといわれている伝承に登場する妖怪の中から、47都道府県ごとに1つずつ選び、森井さんの解釈で立体化した作品を展示する同展。森井さんはポケットモンスターの「ポケモンカード」公認イラストレーターのほか、妖怪ウオッチに携わるなどキャラクターデザイナーとしても活動しているなか、「原点に立ち返る」ため日本の妖怪の立体化に取り組んだ。3年前に行った世界の民話に登場する怪物の立体作品に続く展示にもなっている。

 妖怪は、その都道府県に伝わる伝承からセレクト。北海道=アイヌに伝わる海の泡に化け変化自在の「ルルコシンプ」、福島=てんぐ、群馬=民話に登場する「ぶんぶくちゃがま」、東京=江戸時代の娯楽読み物「黄表紙」に登場する夜道に豆腐を持って現れるだけの「豆腐小僧」、岐阜=飛騨や美濃に出没する人の心を見透かす「サトリ」、富山=南砺市に伝わるヒキガエルのような体に人の顔の「センポク カンポク」、島根=瀬戸物を寄せ集めたような姿をしている「瀬戸大将」、大分=臼杵市に伝わる米や宝が入っている壺の精霊「宝化物」、沖縄=ガジュマルなどに住む樹木の精霊「キジムナー」など。
0007わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:26:48.21
入道や僧侶のような姿という言い伝えもある「たんころりん」(宮城)は、収穫せずに放置された柿の木が妖怪化したという伝承から柿をモチーフに制作。妖怪画を描いたことで知られる鳥山石燕が正面を向く僧を描いている「日和坊」(茨城)は、てるてる坊主に寄せた姿で作った。作品は焼いて固めるドイツの粘土「FIMO」で制作。1体ずつ木製のフレームに入れ、日本画の顔料を使って背景を描いている。

 作品は販売(各1万9,000円)するほか、作品をデザインしたポストカード(1枚200円〜)、妖怪のシルエットをデザインした手拭い(100本限定、1,800円)などのグッズも展開する。

 森井さんは「おそらく妖怪のイメージは人の数だけあると思うので、『自分だったらこう描きたい』というような、創作意欲をくすぐる存在になったらうれしい」と話す。

 開催時間は11時〜20時(最終日のみ19時まで)。5月2日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c82bd1561b86b7cccacd47d3d1edb86fd3c0d2b
0008わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 00:28:59.46
”ゆるカワ”な大津絵展示/滋賀
4/26(火)

BBC びわ湖放送

大津市歴史博物館では、毎年恒例となっている大津絵の企画展が始まりました。今年はゆるくて可愛い“ゆるカワ”に描かれた作品に注目です。

BBC びわ湖放送

企画展には、大津市出身の日本画家・柴田晩葉の作品を中心に、明治から昭和までに制作された大津絵23点が並んでいます。特徴は、鬼や福の神、動物が“ゆるくカワイク”描かれたコミカルな世界観です。柴田晩葉の「雷公と複葉機」。雲の上にいる雷神が、自分よりも上に現れた航空機を見つけ、ユーモラスな表情で驚いています。航空機が珍しかったであろう「時代の雰囲気」も感じる作品となっています。

BBC びわ湖放送

この企画展「大津絵れきはく蔵出し展2022」は、6月19日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f16e490172f2793e2796915df289f43d1a1db7f
0009わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 01:15:09.80
源頼朝、北条義時ら古文書展示 「鎌倉殿」ゆかりの三嶋大社
4/20(水) 7:29配信

あなたの静岡新聞
源頼朝、北条義時の古文書などを紹介する企画展=三島市の三嶋大社宝物館

 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とゆかりが深い三島市の三嶋大社宝物館で9月25日まで、源頼朝や北条義時らによる古文書が展示されている。関連する貴重な史料の数々が並び、歴史の“裏側”をうかがい知る機会として来館者の注目を集めている。

 1180年に頼朝が三嶋大社の大祭に合わせて出陣した直後、奪い取った土地の支配権を大社に認める古文書などが展示されている。宝物館の奥村徹也学芸員によると、「頼朝が出した最初の行政文書」という。義時による県内唯一の古文書には、父時政を失脚させた後に現在の同市御園地区の土地を三嶋大社に寄進する内容が記されている。

 2代目源頼家が手がけた般若心経は、現存する頼家の自筆文書としては唯一。北条政子が奉納した国宝「梅蒔絵(まきえ)手箱」の復元品も紹介している。同大社では「鎌倉殿をとりまく者たち」と題した関連コーナーを開設しているほか、終了後も年内は構成を変えて鎌倉時代の企画展を開催する予定。

静岡新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/f35d28d66fe0a71810a8bf54c338e0a239d79f51
0010わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 14:48:21.37
五大浮世絵師展、来場者5000人突破
4/27(水) 12:00配信

宮崎日日新聞
五大浮世絵師展の来場5000人目となった松勝美さん(中央)ら=26日午前、宮崎市・みやざきアートセンター

 宮崎市のみやざきアートセンターで開かれている五大浮世絵師展(宮崎日日新聞社など主催)の来場者が26日、5千人を突破した。

宮崎日日新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ce5a25ee6928a014eeab4278e3496f052a141c
0011わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 14:56:05.36
「対馬博物館」30日開館 国境の島の歴史、文化発信 展示品600点超
4/27(水) 10:16配信

長崎新聞
江戸時代の朝鮮通信使行列の様子を描いた「朝鮮国信使絵巻」=対馬市厳原町

 対馬の歴史や文化を発信しようと、長崎県と対馬市が整備した「対馬博物館」(同市厳原町)が30日に開館する。現地で26日、報道関係者向けの内覧会があり、江戸時代の外交使節団を描いた「朝鮮国信使絵巻」や、室町時代に造られた日韓混合様式の「梵鐘(ぼんしょう)」(高さ約140センチ)など国重要文化財を含む国境の島ならではの展示品600点超が公開された。
 同館は2棟で構成。「博物館ゾーン」(延べ床面積約4100平方メートル)には、古代から近現代までの歴史を伝える平常展示エリアがある。三根遺跡や金田城跡など島内各地で出土した土器片や、朝鮮国信使絵巻の実物、絵巻の人々が動くアニメーション動画、日本と朝鮮半島のデザインが混ざり合った梵鐘などを展示。数カ月おきに入れ替える。
 特別展示室では年に数回、企画展を開催。対馬藩主宗家が残した「対馬宗家文書」などの史料約11万2千点を収める収蔵庫も整備した。貴重な文化財を保管・研究する役割も担う。
 「交流ゾーン」(同約840平方メートル)には、グッズなどを販売するショップのほか、市民が利用できるギャラリー、体験学習室、講座室、図書コーナーなどを設けた。町田一仁館長は「来館した市民に対馬の歴史を改めて知ってもらい、誇りを持ってほしい。観光客には対馬の情報を発信し、島全体への周遊を促す拠点としたい」と述べた。
 同館は2017年度、旧県立対馬歴史民俗資料館前の駐車場で着工。総事業費は40億5800万円。https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c303902741e6db58e325e35c430e7a2d64c2de
0012わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 14:58:27.15
見立ての世界に5万人 ミニチュアライフ展 新潟市新津美術館
4/26(火) 19:08配信

BSN新潟放送

新潟放送

新潟市秋葉区の新津美術館で開かれている『ミニチュアライフ展2』の来場者が、26日に5万人を突破しました。

【写真を見る】見立ての世界に5万人 ミニチュアライフ展 新潟市新津美術館

男性からプロポーズを受ける女性。周りに広がるのは一面のお花畑…ではなく、色とりどりのボタンです。タイトルは、「最高の…」ではなく『裁縫のプロポーズ』。

こちらも求愛の場面ですが、女性の脇にあるのは大砲に見立てた口紅。タイトルは『女の武器』です。

新潟市新津美術館で開催中の『ミニチュアライフ展2 ―田中達也 見立ての世界―』。身近な日用品やジオラマ用の人形などを組み合わせて日常に溢れる1コマが再現されており、多くの来場者で賑わっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/52e162deea4691e8857eaed4700b890d5c978e13
0013わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 15:00:08.60
茨城の坂東郷土館で企画展 地元の歴史、石碑で学ぶ
4/26(火)
茨城新聞クロスアイ
坂東市内にある石碑を写真や拓本で紹介する企画展=坂東市山

■顕彰碑や文学碑 写真や拓本で紹介
坂東郷土館ミューズ(茨城県坂東市山)で、市内にある石碑を写真や拓本で紹介する企画展「石碑で読み解く郷土の歴史」が開かれている。神社の境内や小学校などに建つ偉人の顕彰碑や文学碑、墓碑、道標など約60点の石碑について学ぶことができる。5月22日まで。https://news.yahoo.co.jp/articles/29283403bfcb27648c33d0e4ba8f70aeb7db9f19

岩井八坂神社(岩井)に隣接する住宅街には「野口雨情歌碑」が建つ。1923年5月に北茨城市出身の童謡詩人・野口雨情が作曲家の中山晋平とともに岩井小学校を訪問した記念碑だ。雨情は茶畑でヒバリが飛び交う情景を「猿島岩井町 茶の芽が伸びりや 空に雲雀がさへつりかえる」と即興で詠んだとされ、57年5月に岩井町雨情会によって建立された。

猿島球場南交差点の近くにある石碑「喜楽柳碑」(生子新田)は、日露戦争で04年10月に24歳の若さで戦死した木村喜四郎の遺言に基づいている。木村は、戦地に赴く際に「自分に万一のことがあったら、自宅裏の井戸端にある柳を見晴らしの良い場所に植え、道行く人の休み場にしてほしい」と残した。現在は道路拡幅などで残っていないが、遺族らは約3アールの土地に柳など数種類の木々を植えて慰霊した。

このほか、同市にゆかりのある武将・平将門に関連する史跡と石碑を紹介。江戸時代に飯沼地方の代官を務め、農村の災害復興に尽力した岸本武太夫と武八親子に感謝して、農民らが藤岡稲荷神社(沓掛)に建てた「岸本君二世功徳碑」なども案内している。

同館は企画展に合わせ、A5判のハンドブック(税込み700円、140ページ)を制作。石碑など90点以上を掲載しており、秋森裕之主幹は「石碑を通して坂東市の歴史や知られざるエピソードを紹介している。企画展を楽しんだ後は、ハンドブックを片手に石碑巡りをしてほしい」と話している。
0014わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 15:02:22.25
木工や陶芸こだわり随所に 花巻・石鳥谷クラフト市【岩手】
4/26(火) 14:00配信

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岩手日日新聞社
県内を中心とした46人の作家によるこだわりの品々が並んだ石鳥谷クラフト市Spring

 花巻市石鳥谷町の宝峰酒造跡で24日、「石鳥谷クラフト市Spring」が開かれた。木工や陶芸、皮革、ガラス、布地・織物、金属など県内各地を中心とした作家46人のこだわりの品が並び、多くの来場者でにぎわった。

 同町で開催された石鳥谷2022酒蔵まつり春の陣の同時開催イベントとして、木工作家で地域活性化創造企画At・So代表の長谷川和夫さんが主宰。かつて酒蔵まつりに出展していた縁で、各地のクラフト市に参加する長谷川さんのネットワークを生かし、地域を盛り上げようと初めて企画した。

 会場には作家ごとにテントが設けられ、木製のプレートやキッチンツール、モザイクタイル、とんぼ玉のアクセサリー、手びねりのマグカップ、素朴な色合いと手織りならではの温かみのある裂き織り、南ドイツの伝統工芸のすず細工のモチーフなど多彩な品々が並んだ。滝沢市から母親と訪れた会社員女性(34)はお目当ての作家の品を買い求め「新作を楽しみにしてきた。新しい作家との出会いも楽しみ」と語り、熱心に品定めをしていた。

 クラフト市を企画した長谷川さんは「天候に恵まれ開場と同時に多くの人に来場してもらった。クラフトは店では売っていないオリジナル、作り手の個性が魅力。地域の盛り上げにつながれば」と話していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ba52e3f234efe76f62ea189eba549df1935c02
0015わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 15:55:34.16
木工や陶芸こだわり随所に 花巻・石鳥谷クラフト市【岩手】
4/26(火) 14:00配信

岩手日日新聞社
県内を中心とした46人の作家によるこだわりの品々が並んだ石鳥谷クラフト市Spring

 花巻市石鳥谷町の宝峰酒造跡で24日、「石鳥谷クラフト市Spring」が開かれた。木工や陶芸、皮革、ガラス、布地・織物、金属など県内各地を中心とした作家46人のこだわりの品が並び、多くの来場者でにぎわった。

 同町で開催された石鳥谷2022酒蔵まつり春の陣の同時開催イベントとして、木工作家で地域活性化創造企画At・So代表の長谷川和夫さんが主宰。かつて酒蔵まつりに出展していた縁で、各地のクラフト市に参加する長谷川さんのネットワークを生かし、地域を盛り上げようと初めて企画した。

 会場には作家ごとにテントが設けられ、木製のプレートやキッチンツール、モザイクタイル、とんぼ玉のアクセサリー、手びねりのマグカップ、素朴な色合いと手織りならではの温かみのある裂き織り、南ドイツの伝統工芸のすず細工のモチーフなど多彩な品々が並んだ。滝沢市から母親と訪れた会社員女性(34)はお目当ての作家の品を買い求め「新作を楽しみにしてきた。新しい作家との出会いも楽しみ」と語り、熱心に品定めをしていた。

 クラフト市を企画した長谷川さんは「天候に恵まれ開場と同時に多くの人に来場してもらった。クラフトは店では売っていないオリジナル、作り手の個性が魅力。地域の盛り上げにつながれば」と話していた。https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ba52e3f234efe76f62ea189eba549df1935c02
0016わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 15:58:28.61
【淡路島】伝統芸能「淡路人形浄瑠璃」の新たな担い手 新人座員の栗林さん「時代物をしっかり語れる太夫に」
4/26(火)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
地元の伝統芸能に憧れて…

 観客に物語の筋やせりふを語る「太夫」に艶やかな音色の「三味線」、人形をまるで生きているかのように扱う「人形遣い」の三業(3つの役割)が舞台の上で見事な融合を見せる「人形浄瑠璃」。伝統芸能である人形浄瑠璃は、かつて淡路島(現:兵庫県)でも盛んにおこなわれ、全国に広がりました。同島でも「淡路人形浄瑠璃」という文化として、国指定重要無形民俗文化財にも登録され、約500年の歴史が今に引き継がれています。

【写真】伝統芸能の常設館とは思えないモダンなイメージの「淡路人形座」 雨風によるサビや朽ちも計算

 そんな淡路人形浄瑠璃の名門として知られる「吉田傅次郎座」の道具を受け継ぎ、島内で唯一の座元として活動する「淡路人形座」(南あわじ市福良)で、3年ぶりとなる新人座員が稽古に励んでいます。

 2021年に入座したのは、現在19歳の栗林直輝さん。栗林さんは、淡路人形座のある南あわじ市の賀集福井地区出身。幼少期から人形浄瑠璃に強い興味を抱いていました。栗林さんの地元・福井地区は特に祭り好きが多く、入座したのには、小さい頃からだんじり唄(浄瑠璃が元となる、お祭りで奉納する唄)をうたっていたことが影響しているとか。小学校1年生で、実際に太夫や三味線に触れられる浄瑠璃の後継者団体「福井子供会人形浄瑠璃部」(以下、福井子供会)に入部し、中学や高校でも部活動で人形浄瑠璃に取り組み続けてきました。

 福井子供会で指導をしていたのが、淡路人形座の太夫・竹本友庄さんでした。栗林さんは友庄さんに憧れたことをきっかけに「将来は淡路人形座に入座しよう」と決意したといいます。

 そして高校卒業後、念願叶って淡路人形座に入座。当初は研修生として修業を始めました。正式に入座して以降は、師匠や先輩座員から公演演目の稽古をつけてもらい、座員のサポートやお客さんへの対応も担当するなど、とにかく鍛錬の日々。声が重要な「太夫」を志望しているだけあり、自主練習で発声練習をおこなうなど、熱心に人形浄瑠璃と向き合っています。
0017わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 15:59:15.80
続き
そんな栗林さんに現在の心境を聞くと「これからも太夫として続けていく中で、一人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう、初心を忘れず頑張っていきます! また、大先輩の竹本友庄さんのように、時代物をしっかり語れる太夫になりたいです」と強い意気込みを見せてくれました。

 南あわじ市内には、栗林さんが所属していた福井子供会も合わせると淡路人形浄瑠璃に関する子ども向けの部活は5つあるものの、認知度が低下している状況がありました。しかし、4年ほど前から小・中学生を対象に、地元の文化や芸能を学ぶコアカリキュラムがスタートしたこともあり、子どもたちの間で徐々に知名度を取り戻しつつあるそうです。

 伝統芸能ということで、初心者からすると少しハードルの高いイメージもある人形浄瑠璃。淡路人形座では、公演前に演目や役割の説明、観劇レクチャーもおこなっていて、初めての場合もスルッと浄瑠璃の世界に入り込めるよう工夫されています。

 2022年3月18日には「竹本友禧(ともき)」という芸名が付き、より淡路人形浄瑠璃の道にまい進している栗林さん。栗林さんの活躍、そして江戸時代から続く伝統の人形浄瑠璃に触れてみたい人は、ぜひ「淡路人形座」へ。4月28日(木)〜30(日)にかけては、淡路島出身のアーティスト・清川あさみさんプロデュースの新演目2作品が再
上演

■「淡路人形座」
日本各地に現存する人形芝居の源流とされる淡路人形浄瑠璃、唯一の座元。常設館「淡路人形座」を本拠に国内外で公演を行う。女性座員が多いのも特長。2016年には「ミシュラングリーンガイド」で二つ星を獲得した。講談、落語、和太鼓、クラシックオーケストラなどとの共演を積極的に行うほか、2021年からは淡路島出身のアーティスト・清川あさみさんプロデュースの新演目も上演している。

ラジオ関西https://news.yahoo.co.jp/articles/70df7b9a86d4e86fc60d38093f062a8ed423cc22
0018わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 16:08:20.10
叶姉妹が現代アートに 価格2000万円超えも「ピカソに比べたら全然。リーズナブル」
4/26(火) 1

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美香「見ていて幸運になる」
笹田靖人氏とコラボしたアートコレクションのお披露目会に参加した叶姉妹

 セレブリティの叶姉妹と現代芸術家の笹田靖人氏がコラボしたアートコレクションのお披露目会が26日、都内で行われた。

【写真】叶姉妹とコラボ…現代芸術家の笹田靖人氏

 披露されたのは笹田氏が描いた原画2点で、叶姉妹のファビュラスなエッセンスを表現したというカラフルな作品に。完成品を前に、恭子は「ここまで長い道のりがあったので感動的。細部にまでこだわって情熱を込めたのが伝わってくる。すばらしい作品、アメージング」とうっとりで、美香も「一言で言うとファビュラス。見ていて幸運になる、幸せ感ある」とご満悦だった。

 叶姉妹は約2年前に笹田氏と会い、「絵にしたい」とラブコールを受けたという。恭子が「1度お断りした」と明かしたが、作品を見て「とてもすてきと思った」とオファーを快諾。美香は「(笹田氏は)姉の大ファンで『ぜひ描かせていただきたい、すべて希望はかなえます』とおっしゃっていた」と振り返った。

 購入することもできるが、価格は900mm×900mmのサイズが1320万円、1456mm×728mmサイズは2200万円となっている。報道陣が「いいお値段」と価格に驚いていたが、恭子は「ピカソに比べたら全然。すごいリーズナブル」とにっこりとほほ笑み、会場を笑わせた。

 恭子は、今後作品を購入する人に対して「すばらしい運の持ち主。至福の時間、人生を送れますようにお祈りしています」と願っていた。なお、原画を元に制作されたスカーフ、Tシャツなどのオリジナルグッズも特設サイトにて販売する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df55ffd564a5f73e86dbdcc4ccec60e984f8b1b7
0019わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 23:37:38.05
九谷茶碗まつり 3年ぶりにゴールデンウイーク期間で開催へ
4/27(水)

テレビ金沢

5月3日から開催される九谷茶碗まつりをPRするため、関係者がテレビ金沢を訪れた。

九谷茶碗まつりは、毎年、5月3日から3日間開催されているが2019年の開催以降はコロナ禍により中止や時期を変更するなどの対応がとられていた。

3年ぶりにゴールデンウイーク期間中の開催となる今回は去年の秋と同様新型コロナ対策として根上総合文化会館など3つ会場のほか、石川県能美市内の九谷焼販売店などに分散して開かれる。

関係者は「能美市全体を会場と思っていただきさまざまな体験をして買っていって欲しい」とPRした。

第113回九谷茶碗まつりは5月3日から5日まで開かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc53506bd96292de387123708639b65678f95f55
0020わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/27(水) 23:40:15.30
18年前閉校の分校、美術館として再生 若手芸術家制作の場に 栃木
4/27(水) 15:30配信

毎日新聞
分校の校舎をそのまま利用したスタートアップミュージアム「つくりえ」の外観=栃木県足利市大久保町で2022年4月21日、太田穣撮影

 18年前に閉校した栃木県足利市の毛野小学校旧大久保分校を活用した美術館「TSUCULIE」(つくりえ)が22日、開館した。制作や表現の場を若手芸術家らに提供する「スタートアップミュージアム」で、小中学生の課外授業や美術教室などでの利用も想定しているという。【太田穣】

 開設者は市内の一般財団法人「おもい・つむぎ財団」(川端秀明代表理事)。各地で学校などを会場にした「一日限りの美術館」を開くなどの活動実績があり、市が公募した同分校活用の事業提案に応じた。

 美術館は、1929年に建てられた平屋建て木造校舎で床面積は307平方メートル。2004年3月の閉校以来使われていなかったが、三つの教室の雰囲気を生かしながら、展示スペースやアトリエ、喫茶室に改修した。シルクスクリーンの製版機に加え、近くエッチングのプレス機を導入する予定という。

 これまでの事業費は校舎の改修に約500万円、機材費に約250万円。ガスや配電業者がボランティアで工事に協力した他、大勢の地元住民が母校の改修を手伝ったという。クラウドファンディングで約700万円を集め、市の補助金も受ける。

 館長も兼ねる川端代表理事(48)は、「多くの皆さんの協力でスタートアップを迎えた。誰もがアートを体験できる美術館としてどんどん進化させたい」と話す。博物館法に基づく美術館登録に向け、県と事前協議を続けている。

 こけら落としは、横浜市在住の金子未弥さん(33)の作品展。教室の中に、玉入れのかご、クスノキの若木、虫眼鏡などで作ったさまざまな日時計が展示されている。シルクスクリーン制作のワークショップも予約できる。開館は毎週金〜日曜日と祝日の午前10時〜午後5時。https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3f1ae3f9fdcf73a1fc91d1afdc39d2d61a7736
0021わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:12:24.37
甲冑はもちろん武家の正装も楽しめる 島津の歴史や文化体験コーナーできた 鹿児島市・仙巌園
4/27(水) 11:13配信

南日本新聞
着付け体験できる甲冑=26日、鹿児島市の仙巌園

 鹿児島市吉野町の仙巌園に27日、薩摩切子のカットや甲冑(かっちゅう)の着付けなどを有料で体験できる施設がオープンする。島津興業が県民に親しまれる施設を目指し、ブランドショップの一部と事務所を改装した。26日、プレオープンし、関係者や報道機関に公開された。

【写真】薩摩切子のカット作業を体験する関係者

 1、2階に分かれており、1階では、職人の指導を受けながら薩摩切子のグラスとキーホルダーのカット作業を体験。完成品は持ち帰ることができる。これまで年2回ほど切子工場で体験会を開いており、常設を望む声が寄せられていた。甲冑や武家の正装の着付けも楽しめる。

 2階は、武将が宴会で興じた弓術「四半的」のほか、白薩摩の絵付けや薩摩切子のかけらを使ったアクセサリーなど伝統工芸品に親しむものづくりを体験できる。メニューは定期的に入れ替える。30〜40人収容のホールも設け、原画展や歴史に関する講座を開いていく予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f36105f8ae4a98b7255a25047707d823e2bed77 
0022わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:13:53.89
瀬戸内国際芸術祭2022開幕! 春の瀬戸芸に行こう
4/27(水)
Numero TOKYO
瀬戸内国際芸術祭2022

5回目の開催となる瀬戸内国際芸術祭2022が開幕。芸術祭の顔としてなじみある作品の数々はもちろん、新たに参加・公開となる作品にも注目を! 現在、春会期4月14日(木)〜5月18日(水)が開催中だ。

直島、豊島など瀬戸内海の12の島と高松・宇野を、アートと共に巡る瀬戸内国際芸術祭。前回に引き続き春・夏・秋に開催され、4月14日(木)から春会期がスタートとなった。2022では、33の国と地域から184組のアーティストが本芸術祭に参加する。

アート・建築による地域づくりで知られる直島では、芸術祭のシンボル的存在の草間彌生の「赤かぼちゃ」はもちろん、杉本博司ギャラリー 時の回廊や、会期ごとに内容を変えて展示する下道基行の瀬戸内「  」資料館など、外せないラインナップだ。


女木島は、2019に続き「小さなお店」のテーマパークを開催。文筆家の五所純子による「「リサイクルショップ複製遺跡」や、尾道出身の絵本作家・あきびんごによる「瀬戸内カーニバル」など、さらに新たに作家と店舗が加わり、ますます魅力的なセレクトショップとなる。
そのほかに男木島に新たに登場する大岩オスカール+坂茂による「男木島パビリオン」や、小豆島の空き家を舞台にした建築プロジェクト「新建築社+SUNAKI」、大宮エリーによる「INUJIMAアートランデブー」など、今年もパワーアップした内容だ。まずは、気持ちの良い春の季節、ぜひ瀬戸内に訪れてみては?
https://news.yahoo.co.jp/articles/316f38e43acedb466079f37bab9862b5aa61ea2e
0023わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:15:44.83
蜂子皇子像を集めた特別展 今年も開催へ 山形県鶴岡市
4/27(水)

テレビユー山形

山形県鶴岡市の出羽三山神社で去年開催された県の内外に伝わる蜂子皇子像を集めた特別展が、今年も開催されることになりました。

出羽三山神社では12年に一度の丑歳御縁年だった去年、出羽三山を開いた蜂子皇子像を集めた特別展を開催しました。
しかし、コロナ禍で参拝できなかった人も多かったとして、疫病収束を願って今年も開催することになりました。
蜂子皇子は、人々を苦しめていた疫病を退散させたとして「能除太子」とも呼ばれています。
特別展では、鶴岡市をはじめ福島県と岩手県、新潟県の寺に安置されている蜂子皇子像4体が公開され参拝できます。この特別展は、湯殿山御沢仏像の公開も合わせて、4月29日から11月23日まで開催されます

https://news.yahoo.co.jp/articles/756214495a9ee941d2efa13a70d67275b38af252
0024わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:20:01.26
見て、触れて、撮って楽しむ印象派の絵画 鹿児島市で開催・トリックアート イン鹿児島(1)

鹿児島テレビ

鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館では、絵の中に入り込んだような写真が撮れるトリックアートが始まっています。この体験型アートの楽しみ方を2回にわたりお伝えします。1回目は、今回展示されている印象派の絵画の作品を手がけたアートディレクターと巡ります。
美川愛実アナウンサー「流れ星に乗って、夜空をお散歩してきます!」
鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で開催中のトリックアート in Kagoshima 2022。

絵画の中に入り込んだような不思議な写真を撮って楽しめる体験型のアートイベントです。
案内してくれるのはエス・デー アートディレクターの齋藤高志さん。
26年間、これまでに1000点以上のトリックアートの制作に携わってきました。

色鮮やかな『印象派の絵画』がテーマの今回の展示。
まず向かったのはあの有名な画家『ゴッホの肖像画』です。
0025わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:20:48.74
エス・デー アートディレクター 齋藤高志さん「横向きになっていますね。これはあえて横向きに描いている。裏側に回ってみてください」
撮った写真を90度傾けてみると。
美川アナウンサー「私ゴッホのパイプから出てきてます」
ゴッホも思わずびっくりな1枚が撮れそうです。
続いて向かったのはある1枚の絵。

齋藤さん「『揺れる美術館』というタイトルの作品です。左足右足順に体重をかけるくらい体を揺らしてみてください」
美川アナウンサー「動いてますよね」
左右に動いているように見えるこの作品。
しかし、近づいてみると。
美川アナウンサー「完全にだまされました」
どうして動いて見えるのか? 種明かしは会場で。
思わず涼しげな気分になる『モネの睡蓮のプール』、風船に乗って遊べる『スーラの飛び出す日曜日の午後』『セザンヌのりんごの馬車』など、印象派の名画がモチーフの作品を中心に、35点が並びます。
たくさん遊んだあと齋藤さんと一休みしたのは。
美川アナウンサー「失礼します。こちらにいらっしゃるのはもしかして?」
齋藤さん「ゴッホさんです」
0026わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 00:21:26.00
『ゴッホとカフェで』夜のカフェでゴッホと待ち合わせ。
写真に撮るだけでなく触れることでも絵画の世界を楽しめます。
齋藤さん「ゴッホの絵はタッチが特徴的なのでトリックアートの絵でもタッチが出ている。触るとデコボコしている。絵に触れて写真を撮ってみんなで楽しんで話しながら見ていただければと思います」
見て、触れて、写真に撮って。
あなたも絵画の主人公になってみませんか?
「トリックアート in Kagoshima 2022」は5月5日まで鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で開催されています。
感染対策として、入退場時の検温や消毒、会場のパネルも定期的に消毒を行っています。

鹿児島テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5781a37e44727ba2dbd2fedf36966926126b381
0027わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 01:14:48.84
光と影、華やぐ演出 光のART展 29日から伊賀市で
4/28(木)

伊賀タウン情報YOU

造形染色作家の三代沢さん
 江戸時代に藩校だった三重県伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で、大小さまざまなアート作品を飾る「光のART展[ 光と影‐SHADOW‐」(伊賀市文化都市協会主催)が4月29日から5月5日まで開かれる。

 「伊賀にガラスの他、アートと文化を」と、同市蓮池の造形染色作家、三代沢信寿さんが総合プロデュースし、毎回違うコンセプトで取り組んできた同展。富山市にある市立教育機関「富山ガラス造形研究所」を卒業した若手5人を含むガラス作家の他に、金工、織物、木工など計33人の作家が参加する予定。

 今年は米国ニューヨークで活躍する安倍知子さんと7人の作家が映像などで参加するのが“目玉”。このうち安倍さんら3人が来日し、初日にギャラリートーク「ニューヨークから8つの想い」を開く。

 「今年は色彩の森を意識し、森の中に銀河(光のオブジェ)が見えるよう、息を飲む華やぐ空間を演出する」と三代沢さん。「若手とベテランが同じ会場に並ぶ機会はあまりなく、今回は海外からの風も吹き、互いに刺激し合うはず。違ったものが生まれるはずのアート展を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 時間は午前9時から午後8時まで。入館料は大人300円、小中高100円。午後4時30分からは無料。

トークや実演も

 29日のギャラリートークは午後6時からで、定員30人。4月10日午前10時から電話で受付開始。また、4月30日午後5時からは三代澤麻衣子さんによる苧麻(チョマ)を糸にする工程の実演「糸車による伝統の技を見る」もある。

https://article.yahoo.co.jp/detail/2c2866e5b95dc33d743564f16c432423927d4cd0
0028わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 16:37:07.86
「2歳の聖徳太子」見に来て、29日公開 700年前の像、廃仏毀釈逃れ大津に
4/28(木) 10:31配信

京都新聞
聖徳太子2歳の姿を現したとされる「南無仏太子像」(滋賀県大津市国分1丁目・国分聖徳太子堂)

 滋賀県大津市の国分聖徳太子会は29日に、同市国分1丁目の国分聖徳太子堂で、本尊「南無仏(なむぶつ)太子像」(県指定文化財)を公開する。

【地図】滋賀県大津市の位置

 太子像は、聖徳太子(574〜622年)没後700年を記念して1321年に作られたとされる。もともとは石清水八幡宮(京都府八幡市)にあったが、明治初期の廃仏毀釈(きしゃく)で大津市内に移された。太子2歳の春に東を向いて合掌し、「南無仏」と唱えたという姿を現す。高さ約55センチ。

 今年は太子の没後1400年に当たる。同会の眞田拡光理事長は「没後700年の折に作られた太子像が1400年を迎える記念の年。多くの人にお参りしてほしい」と話す。

 公開は午前9時〜午後4時半。無料。5月7日午後1〜3時に開かれる太子堂の例大祭でも参拝できる。https://news.yahoo.co.jp/articles/0a16542be79ea983a45da89189dbc87d4c4a61fe
0029わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 16:42:08.82
名刀にくぎ付け 石川県立歴史博物館で大加州刀展始まる
4/28(木)
北國新聞社
ずらりと並んだ刀剣に見入る来場者=28日午前10時、金沢市の石川県立歴史博物館

 石川県立歴史博物館の春季特別展「大加州刀展」(北國新聞社特別協力)は28日、金沢市の同館で始まり、幅広い年代の刀剣ファンが、加賀で活躍した刀工たちによる美麗な名刀に見入った。

 昨年7月に新型コロナまん延防止等重点措置のため中止となった展示会の「復刻版」となる。前回に続きPCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞―ONLINE―」と連携し、前後期通じて新資料を加えた96振を紹介する。

 会場にはゲームの人気キャラクター「加州清光」に関連する清光のほか、兼若、真景といった加賀の刀工が制作した刀剣が並び、若い女性らが美しい刃文などをじっくりと鑑賞した。刀工の系図をまとめた古文書なども展示された。

 会期は6月26日までで、5月25、26日は展示替えのため鑑賞できない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/214c1e83dfcf78ebf5088914d0997bbabcab5784
0030わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 16:44:02.59
アンモナイトの謎や魅力紹介 23日から福島県立博物館で春の企画展
4/23(土)
福島民報

さまざまなアンモナイトを紹介する企画展

 アンモナイトの謎や魅力を紹介する春の企画展「アンモナイト合戦〜アンモナイトvs同時代の生き物たち〜」は23日、福島県会津若松市の県立博物館で開幕する。6月26日まで。

 日本で初めて、いわき市で発見された「ハイファントセラス フレクソサム」の近似種をはじめ、日本最古のアンモナイトなど世界初公開を含め計766点を展示する。

 関連テーマ展「新種!ワニ祖先の化石」を同時開催する。学芸員の吉田純輝さんを中心とするチームが新種だと突きとめたワニの化石「アンフィコティルス・マイルシ」などを展示する。

 県立博物館の主催。観覧時間は午前9時30分から午後5時まで。観覧料は大学生以上800円、高校生以下無料。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4de27d0607998a7c5c4c5f31546c770b87c3a74c
0031わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/28(木) 16:48:05.09
学芸大の書店でイラストレーター小島武さん作品展 鉛筆画を中心に50点
4/28(木)

小島武さんの作品展「DRAWING」展示作品から

 イラストレーターとして幅広く作品を手がけた故小島武さんの作品展「DRAWING」が5月1日、東横線・学芸大学駅の書店「BOOK AND SONS」(目黒区鷹番2、TEL 03-6451-0845)で始まる。(自由が丘経済新聞)

【写真】【画像】小島武さんの作品展「DRAWING」展示作品から

 小島さんは1940(昭和15)年、満州生まれ。1962(昭和37)年、フリーのイラストレーターとして当時カウンターカルチャーの発信地だった「アートシアター新宿文化」のポスターを手がけたのを皮切りに、小室等さんや井上陽水さんらミュージシャンのレコードジャケット、作家・沢木耕太郎さんの書籍表紙や挿絵、雑誌「Esquire」日本版の挿絵を手がけるなど音楽、演劇、広告、出版のジャンルにイラストレーションとグラフィックで関わり、数多くの作品を残した。2009(平成21)年死去。

 同展では、小島さんの作品の特徴ともいえる「漫画のタッチ」の新鮮さが分かる鉛筆画を中心に約50点の作品を展示する。

 会場では、同日発売する「小島武 イラストブック」(horo books刊=1,944円)、Tシャツやトートバッグなど同展オリジナルグッズも販売する。

 開催時間は12時〜19時。水曜定休。入場無料。5月17日まで。新型コロナウイルス感染症拡大防止による入場制限や事前アポイントメントを行う場合は、同店のツイッターで当日伝える。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d73f7015add2638b5966b9fb48b39edc0284021
0032わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:08:19.96
「プラス・マイナス」岩橋が個展開催 後輩瀬下に絵画のススメ「煩悩もどっかにいく」
4/28(木)
東スポWeb
個展を開催中の岩橋(東スポWeb)

 お笑いコンビ「プラス・マイナス」岩橋良昌(43)の個展「プラス・マイナス岩橋の頭の中」が28日、大阪市の「LAUGH&PEACE ART GALLERY OSAKA」(5月8日まで)で開幕し、岩橋が報道陣の取材に応じた。

【写真】9年前の天竺鼠・瀬下

 小学校2年の時の動物の写生で最優秀賞に輝くなど絵の才能があった岩橋。2012年と14年に個展も開催していたが、「めんどくさがり」な性格もあって、絵の世界にのめりこむことはなかった。

 だが、コロナ禍で仕事でなくなり、「漫才師って危ない。家族も養わないとけないから、時間もあったし、絵を描くことを思いついた」と絵画を再開した。

 個展には32点の力作が並ぶ。やってはいけないことをやりたくなるクセ≠フ持ち主として知られる岩橋だが「子供の頃からクセが直らない。絵も個性として認めてくれないと割に合わない。それを感じてもらえたら」と来場を呼び掛けた。

 一方で、「仕事がなくなっている漫才師」といえば、NSC(吉本総合芸能学院)の1期後輩にあたるお笑いコンビ「天竺鼠」瀬下豊が、週刊文春に女性問題を報じられ、芸能活動を自粛中だ。

 瀬下とは大阪時代から「仲がいい」という岩橋は「彼ガッツあるんで何でもできる。家で過ごす時間も多いと思うし、絵描いてほしいですね。芸術って集中できるし、粘土作ったりでもいい。気も紛れるし、煩悩もどっかにいくと思う。おススメです」と絵画を推奨。

 自身の女性問題を聞かれると「僕は我慢してますよ。男やから『あ!イイな!』ってのはありますよ。そっちのクセ?今のところは。行為の最中にクセ出て、ぶん投げたとかはあるかもしれないですけど」と笑わせた。

東京スポーツhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e455fe1deffcb09ceb30a61277b013f699f77d20
0033わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:10:59.01
絵師が描く百通りの「道」 「絵師100人展 12」 29日開幕
4/28(木)

産経新聞
宇佐崎しろ「Envy green」

日本文化の人気を牽引(けんいん)する漫画家やイラストレーターは、江戸時代の浮世絵師になぞらえ絵師(えし)≠ニも呼ばれる。その現代の絵師たちの作品を集めた「絵師100人展 12」(産経新聞社主催)が29日、東京都千代田区のアキバ・スクエアで開幕する。12回目となる今回のテーマは「道」。新型コロナウイルス禍収束の道筋がまだおぼろげなこの春、104人の絵師たちが作品に込めた思いとは。

■ポップの裏の羨望

緑髪の少女が、文字通りの「道」をかじっている。ポップでかわいいものに囲まれ、口元には笑みが浮かぶ。ただし、その目は涙でにじんでいて―。

初参加の宇佐崎しろさんが手掛けたのは「Envy green」。「evergreen」(常緑樹)をもじり、羨望を意味する「envy」をタイトルに入れた。キラキラした若者はまぶしく見えるが、当の若者だって内心では他人への鬱屈した思いを抱える。

「道」というテーマからことわざの「隣の芝生は青い」をまず連想したという宇佐崎さん。「他人の歩く道はポップでキュートで、まるで甘いお菓子でできているように見えますよね、という絵です」と制作意図を語る。少女と比べ、手前の道や物を明るく描いており、「色の明暗や鮮やかさの差を見ていただけるとうれしいです」としている。
0034わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:11:46.42
つづき
■幻想的な迷い道

子供のころ道に迷ったことがある人は多いはず。泣き出したい不安と、いつもとは違う環境に少し高揚する気持ち。あの頃の記憶を幻想的な光景とともに表現したのは、童話のような独特の絵柄に定評のある高野音彦さんの「まよいみち」だ。

少女が夜道を歩く。幻想的な光を帯びた夜の街。よく見ると、この街の住民は人のようで、猫のようでもある。少女の表情に現れるのは不安か、それとも冒険の高揚感か―。全ては受け手の想像に委ねられている。

自身を「方向音痴」と語る高野さん。「迷子になったときの心細さ、なんだかとんでもない所に来てしまった…という絶望感」が嫌いではないという。祝祭感のある同作は、「冒険のはじまり」をも想起させる。

■人生の岐路

藤ちょこさんの「狐(きつね)の嫁入り」は、また少し違った解釈の「道」だ。「人生という長い道を共に歩むというテーマで、狐の嫁入りをモチーフに選びました」と着想の経緯を語る。

身支度を終えた狐耳の花嫁。対面し、彼女の美しさにはっと息をのむ花婿の視点を鮮やかに描写する。背景に描かれるのはつがいの鳥たち。パース(遠近法)を極力排し、日本画のような雰囲気を狙ったという。

花嫁の白無垢(しろむく)の裾にも狐の嫁入り行列が描かれる。実はもう1匹、狐が隠れているという。「せっかく大きいサイズでごらんいただける展覧会なので、探してみてもらえたらうれしいです」(藤ちょこさん)

本展ではほかにも絵師独自の世界観を描いた作品がそろう。茶道や華道をテーマにした作品、「わが道」をゆく少女を描いた作品、絵師として歩んできた自身の道程を振り返る作品…。これらの絵を鑑賞しつつ、自身が歩んできた「道」を思い返したり、これから歩む「道」に思いをはせてみるのはいかがだろうか。

4月29日から5月8日まで(期間中無休)。午前10時〜午後8時。高校生以上1200円、中学生以下無料。新型コロナ対策のため、来場時のマスク着用などが必要。問い合わせは公式サイト(http://www.eshi100.com)の問い合わせページから。https://news.yahoo.co.jp/articles/449c3e21426efdf84898e52c65f86e66367196d1
0035わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:23:10.94
漱石山房記念館で小説「道草」草稿を展示 漱石の推敲たどる
4/28(木) 17:10配信

みんなの経済新聞ネットワーク
「漱石のミチクサ」を担当した「漱石山房記念館」学芸員の鈴木希帆さん

 明治の文豪、夏目漱石の住居後地に新宿区が設置した漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7、TEL 03-3205-0209)で現在、所蔵資料展「漱石のミチクサ ―『道草』草稿を中心に―」が開催されている。(高田馬場経済新聞)

【写真】大胆なインクの染みや推敲の跡がうかがえる「草枕」の草稿

 「道草」は、漱石の実体験を題材にした小説で、1915(大正4)年6月〜9月に東京と大阪の朝日新聞に掲載された。

 草稿は当時、漱石が愛用した「漱石山房原稿用箋」と呼ばれる特注の原稿用紙に書かれている。漱石の著書の装丁も手がけた橋口五葉のデザインで、左右の竜の頭の間に篆書(てんしょ)体で「漱石山房」の文字を配し、マス目は発注当時の「朝日新聞」新聞小説の文字組みに合わせ1行19字詰め。

 内田百けん(門構えに月)など門下生3人が漱石から直接譲り受け、希望者に割愛された。現在、245枚が確認されており、同館は「東京朝日新聞」連載全102回のうちの12回分を所蔵している。「道草」以前の小説や小品の書きつぶし原稿は確認されておらず、漱石の推敲(すいこう)過程を知る貴重な資料という。
0036わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:24:23.43
つづき
第1章「あらすじと登場人物」では、漱石を中心とした夏目家の家系図に小説の登場人物を落とし込んだ相関図などで、「道草」の自伝的要素を伝える。第2章「草稿を読む」では、直筆の草稿、日本近代文学館が所蔵する入稿された「定稿」、「朝日新聞小説欄」のパネルを比較できる形で展示することで、執筆の過程を丁寧にたどる。

 同展を担当した学芸員の鈴木希帆さんは「定稿とのわずかな表現の差異の比較はもちろん、余白に残る故意に散らしたようなインクの染みや走り書きの英単語など、原稿用紙を前に書き渋る漱石をほうふつとさせ実にスリリングで興味深い。まさにこの地で、この原稿が書かれたという臨場感も味わってもらえる貴重な機会。多くの方に体験してもらいたい」と呼びかける。

 5月29日、6月12日は、鈴木さんが見どころを開設するギャラリートークを行う。

 開館時間は10時〜18時(入館は17時30分まで)。月曜休館。観覧料は、一般=300円、小・中学生=100円。7月3日まで。直筆草稿は53枚を前期、後期で複製と入れ替えて展示する。

みんなの経済新聞ネットワーク

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e4d92fe7d17700c3aa4d4426cb514eab58f0cf8
0037わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:26:02.21
洋画家宮本三郎の「裸婦」発見 二重キャンバスに隠され
4/28(木) 21:50配信

共同通信
宮本三郎の「裸婦」と愛知県美術館の桑名彩香学芸員=28日午後、名古屋市

 二重になったキャンバスをはがすと、下から見事な油彩画が―。昭和を代表する洋画家宮本三郎(1905〜74)が37年に制作し、所在不明になっていた「裸婦」が、別の油彩画の下に隠されていたのを愛知県美術館(名古屋市)が発見した。隠されていた理由は不明という。

 美術館によると、昨年7月に企画展の準備のため収蔵品を点検していたところ、宮本の油彩画「家族」のキャンバスが二重になっていることに気付いた。はがすと、膝を折り曲げていすの上に座る裸婦の絵が出てきた。右下に「1937」と記され、若手画家の登竜門とされる二科展に出品された「裸婦」であると判明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ded951ca5d82b3509d5b80c924c60df235a30fbc
0038わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 00:39:51.88
「現代アートの100年」来場者が1万人突破 広島県立美術館
4/28(木) 11:56配信

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「現代アートの100年」来場者が1万人突破 広島県立美術館

広島県立美術館で開かれている特別展「現代アートの100年」の来場者が1万人を突破しました。

1万人目の来場者となった田嶋里菜さんには、沖見副館長から記念品が手渡されました。

田嶋里菜さん「(1万人目となり)ものすごくびっくり。作家さんの作品を通して、自分一人では味わえない感情を感じられたのが良かったです」

2日に始まった「国立国際美術館コレクション現代アートの100年」には大きな変容を遂げた20世紀美術を代表する約70点の作品が展示されています。

独創的な現代アートを楽しむことができるこの特別展は5月29日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fef78bd811bed566fd82b40c0a1c4bac0f0854b6
0039わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 01:22:46.60
按針の遺骨研究紹介 山口・下関で企画展
4/28(木)
産経新聞
三浦按針のものとみられる墓から出土した人骨と壺=山口県下関市

山口県下関市の土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアムで、徳川家康の外交顧問を務めた英国人、ウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針、1564〜1620年)の遺骨研究を紹介する企画展が開かれている。5月29日まで。

按針は1598年、航海士としてオランダ船団の航海に参加し、1600年に豊後臼杵(大分県臼杵市)に漂着した。家康の側近として活躍し、相模(神奈川県)の三浦半島に領地を与えられたことにちなみ三浦按針を名乗った。西洋式帆船の建造、オランダや英国との通商などに尽力し、20年に英国商館があった肥前平戸(長崎県平戸市)で死去した。

企画展は、平成29年に平戸市が按針没後400年行事の一環として、按針のものとみられる墓の発掘調査で出土した人骨などの鑑定を、同ミュージアムの松下孝幸館長に依頼したことがきっかけ。出土した骨や骨壺、副葬品を展示しているほか、按針の人物像や功績などをパネルで紹介している。

松下氏によると、出土した人骨はDNA分析などの結果、現在のヨーロッパ人の特徴があり、墓の形状などからも日本人のものとは考えにくいという。松下氏は「400年以上前に亡くなった按針のDNAデータはないため、確定はできないが、研究の積み重ねで外堀は埋まってきている」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81f683ca0ea702028780371b0018a5f1ccbda181
0040わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 14:40:54.38
改修前最後の館蔵品展 大阪市立美術館
4/29(金) 11:19配信

大阪日日新聞
改修工事前最後の館蔵品展を開催している大阪市立美術館

 大阪市天王寺区の市立美術館が、今秋から約2年半の大規模改修工事に入る。館内では閉館前最後の館蔵品展となる展覧会「華風到来」を6月5日まで開催。同館の歩みとコレクションをテーマにした併設展示もあり、入館者らが熱心に鑑賞している。

 1936年5月1日開館の同館は、施設や設備の老朽化が進んでおり、大規模改修で施設の長寿化を図る。エントランス部の仕様変更や収蔵庫の拡充なども予定。フェルメールの絵画展(7月16日〜9月25日)後に休館に入り、今秋からは東京などで同館コレクションによる巡回展を予定している。

 展覧会「華風到来」では、関西の経済界で活躍した阿部房次郎(1868〜1937年)が収集した中国書画や、実業家の山口謙四郎(1886〜1957年)が収集した中国の石像彫刻など同館が誇る中国美術コレクションから約130件を展示している。

 休館前に館蔵品をたっぷり楽しみ、会員制交流サイト(SNS)などで情報発信してもらおうと全作品の写真撮影を可能(フラッシュ、三脚は使用不可)とした。5月1日の開館記念日は、チャイナドレスなどの中華風の服を着用していれば観覧料を200円割り引く(購入時に要申告)。

「華風到来」で展示している中国の石造彫刻

 併設展示では、同館開館当時の写真パネルや、昭和年代の展覧会ポスター、チケットなどの貴重な資料も見ることができる。同館の内藤栄館長は「今回の展覧会でぜひコレクションを見て、大阪市立美術館を記憶にとどめていただき、また2年半後に皆さまのもとに帰ってきたい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e7bb37071b351485ca313de107e9f04711f8e5d
0041わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 14:45:18.33
「平等院展」開催中 会場で国宝とともに楽しむコンサート 新潟県立近代美術館
4/28(木)

TeNYテレビ新潟

京都にある世界遺産「平等院」の国宝などを集めた展覧会の会場で28日、ミニコンサートが開かれました。

新潟県長岡市の県立近代美術館で開催中の展覧会。会場では平安時代に作られた国宝「雲中供養菩薩像」をはじめ平等院と浄土院に伝わる襖絵(ふすまえ)など約80点を鑑賞できます。

28日は長岡市芸術文化振興財団の協力のもと展覧会を記念したミニコンサートが開かれました。国宝「雲中供養菩薩像」が楽器を手にしていることから、音楽を通し作品への関心を深めてもらおうと企画されたもので、観客は四重奏の優美な音色を楽しんでいました。

「平等院鳳凰堂と浄土院−その美と信仰−」は6月5日まで開催されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af169d9b366c3d7d374d58120842e38570051b4d
0042わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 14:50:05.78
国内磁器発祥の地・有田の陶器市3年ぶりに開幕 100万人見込む
4/29(金)
朝日新聞デジタル
ゴールデンウィーク初日、3年ぶりに開催された有田陶器市に多くの人が足を運んだ=2022年4月29日午前11時54分、佐賀県有田町、吉本美奈子撮影

 国内の磁器発祥の地・佐賀県有田町で29日、有田陶器市が始まった。開催は3年ぶり。陶磁器を山積みにした400もの店やテントが軒を連ね、街は大勢の有田焼ファンで久々の活気に沸いた。

【写真】謎多き「陶祖」李参平の碑。有田の街並みが見渡せる=佐賀県有田町、2022年3月9日午後2時04分、村上英樹撮影

 今回で118回目。大型連休の恒例行事だったが、新型コロナの影響で昨年まで2年連続で中止されていた。

 今回は、オープニングパレードを取りやめ、食べ歩きを禁止するなど感染対策を強化。焼き物店が並ぶJR佐世保線の有田駅から上有田駅までの約4キロが主な舞台で、主催の有田商工会議所は、5月5日までの期間中に約100万の人出を見込む。

 初日はあいにくの悪天候となったが、運動靴にリュックを背負ったり、キャリーケースをひいたりする「陶器市スタイル」のファンが朝から大勢詰めかけた。通りを行きつ戻りつしながら、久しぶりのリアル開催を楽しんでいた。

 福岡市博多区から来た主婦(59)は「子どもの手が離れてから、毎回楽しみにしている。2年間は残念だった。今日は雨の中だけど楽しい」と笑顔を見せた。

 出店者の朝田安徳さん(49)は「雨と風の中でも多く来場いただいている。期間中、2年間のWeb開催で焼き物への関心を持った人にも多く来てもらえたら」と話した。

 インターネットでの「Web有田陶器市」も、140事業所が参加して開催している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57057dc26cfe15121240b5201895e314b9503e7d
0043わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 14:53:03.82
新選組副長・土方歳三の愛刀? 松本の佐藤さんが入手
4/29(金)

市民タイムスWEB
佐藤さんが入手した土方歳三ゆかりとされる「備前國長船住横山藤原祐永」

 長野県松本市の刀剣コレクター・佐藤肇祐さん(47)が今月、幕末に活躍した浪士隊・新選組の副長・土方歳三(1835〜69)が所持したとされる日本刀「備前國長船住横山藤原祐永」を入手した。新選組ファンの佐藤さんは土方の愛刀との思わぬ出合いを喜び、お披露目の展示機会があればと願っている。
 祐永は刃渡り2尺7寸(約82センチ)。刃文は直線の「直刃」で、装飾性の高い「乱れ刃」が多い備前長船(岡山県)としては珍しい。茎(柄の金属部分)の側面に刀銘と「文久三年八月吉日」が、峰に「為新選組副長土方歳三作」が入る。拵(刀装)の鞘は隊士・永倉新八の家紋「石持ちに松皮菱」だ。平成23(2011)年に京都市にある幕末・明治期の専門博物館「霊山歴史館」の企画展で「土方歳三所用刀」として展示された。
 佐藤さんは今月上旬、京都市の老舗刀剣店で非売品展示されていた祐永を偶然インターネットで発見した。すぐに店へ赴き店主と5時間にわたり新選組や日本刀への熱い思いを伝え、店主の言い値で譲り受けた。提示された代金は、会社勤めの身ながら「清水の舞台から飛び降りる思い」でなんとか工面したという。
 ただ複数の専門家は、茎の銘に比べ峰の銘は字体が若干異なり「後に入れたのでは」と指摘する。日本美術刀剣保存協会元理事の上條榮さん(73)=松本市神林=は「備前長船だと思う」とした上で「直刃は強靱で美術的価値より戦闘向けを意識した実戦仕様だ。銘も後の持ち主が土方の刀と知る人物で“伝“として入れた可能性がある」と推察する。
 霊山歴史館の当時の学芸課長で現アドバイザー・木村幸比古さん(73)=京都市=は「居合の範士8段の立場で見てもバランスの良い刀。一定の信憑性もあり展示した。後に入手した人物も拵通り永倉かも」と歴史ロマンに思いをはせた。
 佐藤さんは「松本は国宝松本城を抱く城下町。自分だけでなく、多くの人にも見てもらい日本刀文化に触れてほしい」と話している。

株式会社市民タイムス

https://news.yahoo.co.jp/articles/e062c547a4f0f847bbf070cc73c42370ed9a5953
0044わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 14:58:50.71
松前藩復領200年記念し企画展 家老の作品紹介 福島県伊達市・梁川美術館
4/29(金) 10:43配信

福島民報
蠣崎波響の作品が並ぶ企画展

 江戸時代に北海道の松前藩が現在の福島県伊達市・梁川に国替えされ、再び松前に戻った年から今年で200年を迎えた。復領200年を記念し、伊達市梁川美術館は29日、松前藩家老で絵師の蠣崎波響(かきざき・はきょう)が梁川に残した作品を集めた企画展を始める。

 波響は絵を売って藩政を支えたとされる。展示するのは地元住民が所有している8点で、鶴や鶏などを描いている。この他、当時の梁川を描いた「梁川八景図」を、現在の地図とともに紹介する。アイヌの指導者を描いた代表作「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」の複製品も並ぶ。

 市教委の主催で入場無料。5月29日まで。休館日は2、6、9、16、23の各日。時間は午前9時30分から午後5時まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/35c2ebc13c49c841bcd843d569e723555d22c77c
0045わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 15:12:47.85
アンティーク家具やステンドグラス…ニトリが約100年前の倉庫を美術館に 小樽で4館目の施設 
4/28(木)

HBCニュース

北海道放送(株)

 29日からの大型連休を前に、小樽に新たな観光スポットが、28日、誕生しました。ニトリが手がけた美術館です。

 小樽運河のそばにある、およそ100年前の大正時代の倉庫が「小樽芸術村西洋美術館」として新しく生まれ変わりました。
 館内には19世紀後半から20世紀初頭に制作された欧米のステンドグラスのほか、ヨーロッパで使われていたアンティークの家具などが展示されています。
 ニトリは創業地の北海道に恩返しをしたいと、似鳥文化財団で、2016年以降3つの美術館などを運営していて、今回で4つめの施設となります。

似鳥文化財団 似鳥昭雄 代表理事
「古い建物が残っているから、それを活用して、昔から美術が好きだったので美術館を作ろうと。この商品は全部私が見て私が購入したんですよね。それにしてはよくできているな(笑)」

 似鳥代表理事は、新型コロナで落ち込んだ道内の観光を盛り上げられるよう、今後は日本の歴史に関する施設も作りたいと話しています。
 28日オープンした「小樽芸術村西洋美術館」は、大型連休中は無休で開館しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f12ef9bed2b09fd4fd055f41f4239ed2f19875f
0046わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 15:31:53.35
「ふくよかさ」が持つ迫力を実寸大で味わう。「ボテロ展 ふくよかな魔法」がBunkamura ザ・ミュージアムで開幕
4/29(金)

美術手帖
展示風景より

 南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932〜)の生誕90年を記念する展覧会「ボテロ展 ふくよかな魔法」が、Bunkamura
ザ・ミュージアムで開幕した。会期は7月3日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/46d599fcab9fcce1c69c93690b8f224cafceabee
0047わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 15:34:25.92
『この一枚が好き』を見つけて 企画展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」29日にはトークイベントも<福島県>
4/28(木)

福島テレビ

福島県福島市の福島県立美術館で、4月22日まで開催中の企画展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」
岩合光昭さんとは、世界的に高い評価を受ける動物写真家で、身近な猫を40年以上も撮り続けている第一人者。

この企画展では、184点に及ぶ世界各地の猫の写真を展示。
猫の背景に各地の文化や暮らしなど、その国ならではの特徴などを写し込まれている。
コロナ禍で海外旅行に行けない期間が続いているが、来館者は「これらの国々に行った気持になった」と話していた。

この企画展では、岩合さんが記録してきた野生動物の写真も74枚展示されていて、厳しい環境のなかでも家族の繋がりを感じる作品を見る事ができる。

岩合さんは「猫はかわいらしさはもちろん動きの中でたくましさもあるので、写真の中で”私はこれが好き”という一枚を見つけてもらえればうれしい」と話す。

4月29日には、岩合さんのトークイベントを開催。(午前11時〜/午後2時〜)混雑次第では、入場制限の可能性がある。また、サイン会も実施(美術館入口で配られる整理券が必要)

福島テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/366d538a637b44bbf77ef743fd2266c8ee09bc6e
0048わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 16:21:39.49
文明開化伝える二本の軌条 「鉄道と駅」展を開催
4/29(金) 13:00配信

オーヴォ
文明開化伝える二本の軌条 「鉄道と駅」展を開催

 ガス灯、という言葉がすでに文明開化の時代の空気をまとっている。ガスが一般市民の生活に導入され、鉄道が敷設されてくる19世紀。文明開化の象徴「鉄道」と「駅」にスポットをあて、開化文物が街に伝わった当時の様子を錦絵や史料から紹介する、ガス事業誕生150年企画シリーズ第1回、『文明開化を伝える二本の軌条「鉄道と駅」展』(東京ガス)が、4月29日〜7月3日まで、東京のガスミュージアムで開催される。

 今から150年前の明治5年(1872)は、現在の私たちの暮らしに関わる、さまざまな文明開化を象徴する文物が次々と登場した年。そのひとつが横浜〜新橋間で開業した鉄道だ。開化文物は、海外の窓口であった横浜の港からガス灯が迎える街路を経て、鉄道に乗って東京に入った。玄関口である新橋駅からガス灯が彩る“西欧風の街”、銀座れんが街へと続く。

 展示会では、明治の鉄道と駅の姿を錦絵や当時の史料、写真とともに紹介する。開業当時の横浜駅や新橋駅の威風堂々たる景観や、煙をたなびかせた機関車が旅客や貨物満載で疾走する光景など、文明開化が二本の軌条を通して伝搬していった様子がよみがえる。入場無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/558fe9709446728428a2e611071aacea3b368c2f
0049わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 16:31:23.87
夫・元宋さんと夫婦で文化勲章 奥田小由女特別展 始まる 広島・三次市
4/29(金)

中国放送

広島・三次市出身の人形作家・奥田小由女さんが、夫婦そろって文化勲章を受章したことを記念する特別展が、29日から開かれています。

【写真を見る】夫・元宋さんと夫婦で文化勲章 奥田小由女特別展 始まる 広島・三次市

28日のオープニングセレモニーには、三次市の福岡市長や岸田裕子総理夫人など、およそ130人が出席しました。奥田元宋・小由女美術館では、人形作家・奥田小由女さんが、初めて夫婦そろって文化勲章を受章したことを記念して、特別展が開かれています。

こちらは、小由女さんが制作し、県に収められた「天翔る讃歌」です。

自由に飛躍していく女性を描き、未来を託す願いが込められているといいます。

会場には、小由女さんの初期の作品から最新作まで、夫で日本画家の元宋さんの作品とともに94点が展示されています。

三次市出身 人形作家 奥田小由女さん
「世界が平和でありますようにという思いを作品に表現しています。多くのみなさんにご覧いただけたら本当に幸せです。」

特別展は、毎週水曜日を除いて6月14日まで開かれています。

中国放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/a382135e38c8275e0509a41ce41afd3355c25c9a
0050わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/29(金) 17:56:46.03
ロシアって、ハバナ症候群でマイクロ波攻撃したの有名だけど
CNNがあれ攻撃目的じゃなくて思考盗聴目的だって報道してたよ
米軍も持ってるボイストゥスカルっていう技術らしい

なんか専門家の意見だと人工衛星から人体に影響のない電磁波でアメリカとかはもう世界を監視してるらしい

アメリカの人工衛星こわくねWWWWWWWWWWW
0051わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:09:49.19
11年に取り壊し、鈴木誠也の祖父が開業「喫茶マチヤ」描いた木版画絵発見「値はつけられない」
4/29(金) 17:26配信

日刊スポーツ
鈴木誠也の祖父が経営していた「喫茶マチヤ」の描かれた木版画絵「町屋ガード」(撮影・寺沢卓)

米MLBで好調のカブス鈴木誠也(27)の生まれ故郷、東京・荒川区の町屋でお宝が発掘された。

【写真】ブレーブス戦に出場したカブス鈴木誠也

鈴木の実家は京成電鉄の高架下にあった「喫茶マチヤ」。2011年に線路の耐震構造強化の一環で取り壊され、今は残っていない。その喫茶マチヤの描かれた木版画絵が出てきたのだ。所有していたのは、テレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」にも出演し、町屋のスポーツ関連のグッズショップ「流体力学」を経営する前野重雄さんだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d6a604b9e16f6df7f0f3fb8930601c631c38473
0052わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:11:41.94
【山口】家康に世界」を教えた、三浦按針の 企画展
4/29(金)

山口朝日放送

徳川家康に「世界」を教えたイギリス人です。
江戸幕府の外交顧問的な役割を果たした三浦按針(みうらあんじん)の企画展が下関市で開かれています。
ウィリアム・アダムス、日本名、三浦按針(みうらあんじん)。
キリスト教の布教や貿易のために、外国人の来航が活発になっていた1600年に日本に来たイギリス人です。
幕府とヨーロッパ人の通訳を務めたり、将軍・徳川家康の外交顧問的な役割を果たしました。
企画展では、アダムスが友人に宛てて書いた手紙や功績を紹介するパネルなどおよそ50点が展示されています。
☆土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム松下孝幸館長:アダムスは家康から絶大な信頼を受け、「三浦按針(みうらあんじん)」の日本名を授かり、外国人で初めて、刀を持つことを許されました。
☆竹内研二記者:按針(あんじん)の骨と断定はできないものの、松下館長らは骨の形やDNAの分析など調査を続けるということです。
企画展は、土井ヶ浜遺跡(どいがはまいせき)・人類学(じんるいがく)ミュージアムで5月29日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22f8fed7e543cf21553ad886a41b29e9fc1233b0
0053わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:13:23.00
人魚のミイラ!?世界の不思議が高知に大集合
4/29(金)
テレビ高知

世界中の不思議なものを集めた企画展が高知県南国市の歴史民俗資料館で始まりました。人魚や龍など架空のいきものたちへの想像が広がります。

丸い顔に、魚の形をした体。人魚のミイラと伝えられています。昭和の時代に町の人から香川県の金刀比羅宮に奉納されたものだということですが、詳しいことは分かっていません。入っていた箱には「安政5年」という文字。はたして、江戸時代には人魚が存在していたのでしょうか・・・南国市の歴史民俗資料館で29日から始まった「驚異と怪異 世界の幻獣と霊獣)たち」。世界各地で伝わる不思議なものが展示されています。昔から人々の好奇心を刺激してきた不思議な世界。「ひょっとしたら実在するのかも」という楽しさを味わえます。

▼「世界の不思議な造作物、イメージがそろっていますので、なぜ、どういう思いでこんなものを作ったんだろうと好奇心を刺激するために(コロナ禍で)縮み志向になっている中から、もうちょっと好奇心をひらこうとという思いで開催している」(国立民族学博物館 山中由里子学術博士)

企画展は6月26日までで、5月3日は無料で観覧できます。

テレビ高知

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a55b96fada5838a2830e3315a1e9822d8839fa
0054わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:14:50.24
豊田市民ギャラリーで「中世ヨーロッパ彩色写本展」
4/29(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
企画展を主催する古書店「ライブラリー リエバナ」館主の藤田さん。

 豊田市民ギャラリー(豊田市西町5)で4月28日から、「中世ヨーロッパ彩色写本展−ファクシミリ本で見る黙示録の世界」が開催されている。(豊田経済新聞)

【写真】豊田市民ギャラリーで「中世ヨーロッパ彩色写本展」

 同展は、中世スペインの写本を収集・販売する古書店「ライブラリー リエバナ」(豊田市西町5)を営む藤田秀明さんが企画したもの。

 藤田さんは50代のころ初めてスペインの写本を目にし、その絵の魅力に引かれ、会社員の傍ら趣味としてネットを通じて写本の収集を10年以上続け、昨年、同店を開いた。

 会場には、中世スペインのベアトゥス黙示録注解書写本を再現したファクシミリ本を中心に、詩集や古代の医学書写本など47点を展示。汚れやしわ、落書き、製本や装丁などを当時のままに表現している写本を手に取ることもでき、当時の雰囲気を味わうことができる。

 藤田さんは「これだけの写本が一堂に会する機会はあまりなく、とても貴重な機会。多くの人に写本の絵の魅力に触れてほしい」と来場を呼びかける。

 開館時間は10時〜18時(最終日は17時まで)。入場無料。5月2日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

https://news.yahoo.co.jp/articles/70bbd929002832477dac466da594e080e065d47e
0055わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:17:23.21
3年ぶり開催!有田陶器市・波佐見陶器まつり
4/29(金)

九州朝日放送

ゴールデンウィーク初日、待ちわびていた多くの陶器ファンでにぎわいました。

新型コロナの影響で中止となっていた「有田陶器市」。3年ぶりの開催です。

3年ぶりに開催された「有田陶器市」には、あいにくの雨にもかかわらずイベント開始前から数多くの行楽客などが店先を訪れました。

今回で118回目を迎える、ゴールデンウィーク恒例のイベントで、約400店舗が出店します。

新型コロナのため、おととしと去年はオンラインのみでの開催でした。

今年は、感染対策を徹底したうえで3年ぶりの開催が実現しました。

受付などで来場者への検温を実施するほか、出店者には対策チェックリストの提出を依頼して、提出した店舗には専用のステッカーが配られます。
0056わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:18:22.02
「有田陶器市に、7時前くらいから来てました」と話す東京からの陶器ファンが、さらに足を運んでみようというイベントは・・・

「波佐見陶器まつり」。会場は隣町の波佐見町、有田町から車で15分ほどです。

こちらも新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。

「陶器まつり」限定、特別価格の食器や花びんなどが並ぶなか、コロナ禍ならではのこんな商品も・・・

繊細な絵付けが施されています。コロナの流行に合わせて登場した消毒液の容器は、人気商品のひとつです。

コロナ禍での、3年ぶりの開催。陶器ファンにとっては、待ちに待った一日となったようです。

九州朝日放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/02275bfea421685a99fd6db614bfea79de20ee73
0057わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:20:46.04
日田の草野本家 豊臣家由来の甲冑など展示「端午の節句展」 日田市・大分
4/29(金)

テレビ大分

歴史を感じさせる観光スポット。
国指定の重要文化財である日田市の草野本家です。

こちらでは29日から端午の節句展が始まっています。
豊臣秀吉の弟・秀長が着けていたとされる甲冑や江戸時代に作られた武者人形などが展示されています。

◆東京からの観光客は
「江戸時代から伝わる武者鎧が立派なもので初めてみた」

この端午の節句展は来月22日まで開かれています。

テレビ大分

https://news.yahoo.co.jp/articles/792aa333c57ed784c72e9545c0357a005193e3ea
0058わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:22:34.43
東京初、奈良国立博物館の名品が渋谷に集結。最先端の街で楽しむ仏教美術の粋
4/29(金)
美術手帖
 鹿が自由に憩う奈良公園の一角に、その地に溶け込むように位置する奈良国立博物館。1895(明治28)年、東京国立博物館に次いで、日本で2番目の国立博物館として開館し、その歴史は127年におよぶ。以来、同館は仏教と神道も含めた宗教美術を専門に活動を続け、現在の収蔵品は国宝13件、重要文化財306件を含むおよそ2000件。ここを訪れれば、日本仏教美術史を作品でたどることができる。毎秋に開催される「正倉院展」でおなじみの方も多いだろう。


 この奈良国立博物館の所蔵品から選りすぐりの83件が、東京・渋谷の松濤美術館にやってきている。前後期を通じて国宝2件、重文14件という「奈良博の名品展」である。なかでも、浄土信仰において、悪鬼を退治する善神の姿を恐ろしくも生き生きと描いた《辟邪絵(へきじゃえ)》と、牛皮に彩色と截金でたおやかな迦陵頻伽(かりょうびんが)が描かれた《牛皮華鬘(ごひけまん)》の2件の国宝は必見だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2342cb37b7dabb7d6e1ee89425515007310ed353
0059わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:24:34.06
神秘の“銀河模様” 八丁土蔵ギャラリー 門馬さん陶芸展【花巻】
4/29(金)

岩手日日新聞社
味わい深い陶芸作品が並ぶ門馬さんの展示「窯+窯」

 花巻市東和町小通の門馬経臣さん(72)による陶芸展「窯+窯」は、同町の萬鉄五郎記念美術館「八丁土蔵ギャラリー」で開かれている。門馬さんが製作した窯で焼かれた味わい深い陶芸作品が会場を埋め、陶芸の魅力を来場者に伝えている。7月3日まで。

 門馬さんは20歳ごろから陶芸を始めた。1984年には自宅敷地内に小鹿通窯、2010年には同町小通地内に玄平窯を作り上げた。現在も両方の窯を使って作品を焼き続けている。

 同ギャラリーで展示会を開催するのは今回が初めてで、65点を出展。玄平窯は古い形式の焼き窯で、焼き上げる作品は釉薬(ゆうやく)を使わず、燃料の松や杉の灰が作り出す自然釉によって着色される。小鹿通窯はまきと灯油バーナー併用の倒炎式両焚窯で、この窯で焼く作品には木炭などを釉薬として使用する。

 このうち小鹿通窯で作られた茶碗「原始宇宙」は、内側の釉薬が溶け出して茶碗の見込み部分に銀河を思わせる模様が生み出されている。門馬さんは「50年以上陶芸をやっているが、こんな模様ができることなんてない」と驚く。

 まきで焼き上げることがモットーで、材料も自身で地元の山林を巡って木材を調達するという。門馬さんは「まきを使って焼くことで、電気窯では出せない色合いが出る」とこだわりを語り、「どんな作品になるか窯から出すまで分からない。それが楽しくてしょうがない」と衰えない創作意欲を見せる。

 時間は午前9時〜午後4時30分。入場無料。月曜休館。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d8d803aba3413dc6072f6f40d663bd400bc9225
0060わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:26:03.38
ポーラ美術館、過去最大規模のコレクション展『モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』 20年にわたる美術館活動の集大成的展覧会
4/29(金) 12:11配信

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ぴあ
左:ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》1987年 右:クロード・モネ《睡蓮の池》1899年 いずれもポーラ美術館蔵

ポーラ美術館では、9月6日(火)まで会期中無休で『ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』が開催されている。クロード・モネやルノワールなどの印象派から、ゲルハルト・リヒターやアニッシュ・カプーア、杉本博司などの現代美術作品まで、ポーラ美術館の幅広いコレクションを諦観できる展覧会だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a462ab689c8a9e9aa3cfd096c3e0fd0e5ec0df9
0061わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:27:29.41
栃木県の益子陶器市 3年ぶりに開催
4/29(金) 15:01配信

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下野新聞SOON
3年ぶりに開催された「春の陶器市」=29日午前10時35分、益子町城内坂

 新型コロナウイルス禍で2020年から中止となっていた栃木県内有数の春のイベント「益子春の陶器市」が29日、益子町の城内坂や道祖土(さやど)地区で始まった。5月8日まで。開催は3年ぶり。

 陶器市は町観光協会や益子焼協同組合、町などでつくる実行委員会が主催する。コロナ禍前の春の陶器市には、ゴールデンウイークに合わせた期間内に例年約40万人が訪れていた。

 今回、感染対策として、益子駅や城内坂交差点など6カ所に「検温ステーション」を設置し、来場者には検温や手指消毒に協力してもらっている。

 初日の29日は曇りから降雨となるあいにくの空模様だったが、県内外から多くの観光客が足を運び、陶器を見定めていた。

 実行委の外池茂樹(とのいけしげき)委員長(63)は「検温後のリストバンド着用などお客さまにも協力いただき、うまく開催できている」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e124d670b686814d696a724a1c4ef1eb83d1025
0062わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:29:37.35
蜷川実花展 来場者3万人突破
4/28(木)

北日本放送

 富山県美術館で開かれている蜷川実花展の来場者が28日、3万人に達しました。

 蜷川実花展は、美術館と北日本放送でつくる実行委員会と県が主催し、先月19日から開かれています。

 会場には、色彩と生命力にあふれた写真や映像作品など115点が並んでいます。

 28日は高岡市から親子で訪れた中条好美さんが3万人目の来場者となり、県美術館の布野浩久館長が、記念として蜷川実花さんの直筆サイン入りポストカードブックと、KNBグッズを手渡しました。

 3万人目の来場者 中条好美さん
 「びっくりしました。うれしいです。(蜷川実花作品は)花の色合いが綺麗。楽しみです」

 蜷川実花展は、来月15日まで県美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f168bb75fa86f4dfb53ea04b7c918810b8babb9
0063わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 00:33:48.88
糸井重里さん「心を感じる」 生活のたのしみ展、5月4日まで
4/29(金)
産経新聞
スマホなどをかざすと情報が出てくる地球儀「ほぼ日のアースボール」は子供に人気だ=29日、新宿区(道丸摩耶撮影)

食品や雑貨など生活を楽しむためのさまざまな店舗や企画が集結した「生活のたのしみ展」(ほぼ日主催)が29日、新宿住友ビル(東京都新宿区)の全天候型イベント空間「三角広場」で開幕した。60以上の店舗が、「ほぼ日」とのコラボ企画など選りすぐりの商品を並べ、トークショーなどのイベントも行われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d93a3aaf3437f31d07571dafad66b942707b57a

同展は、ウェブを中心にさまざまな企画を展開しているほぼ日が、「ここにしかない、期間限定のとくべつな商店街」をテーマに平成29年にスタート。今回は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催で、開場前から長い行列ができた。

会場限定の「たのしみ弁当」や、普段は通販でしか買えない商品などが特に人気。ほぼ日の糸井重里社長は、「人の数以上に(来場者の)心を感じる。うれしいです」と笑顔を見せた。

5月4日まで、午前11時〜午後8時(最終日は午後6時まで)。入場無料。
0064わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:00:53.84
棟方と石崎さんの交流紹介 福光美術館で愛染苑開館40周年展
4/30(土)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
「愛染苑、40年。〜志功と俊彦の物語〜」展で初公開された「鯉雨画斎」にあったトイレの仕切り扉=福光美術館

 「棟方志功記念館 愛染苑(あいぜんえん)」の開館40周年を祝う企画展「愛染苑、40年。〜志功と俊彦の物語〜」が29日、南砺市立福光美術館で開幕した。板画家の棟方と元福光町図書館長の故石崎俊彦さん(1912〜2003年)の交流をテーマとした。5月30日まで。


 石崎さんは、棟方が戦時中福光地域に疎開してきたころ知り合いとなった。文化芸術面に強い興味を持っていた石崎さんは棟方と徐々に信頼関係を築き、棟方は手先の器用な石崎さんに刷りや編集の仕事を任せるようになった。

 棟方が帰京後も交流は続き、石崎さんは晩年、所有していた棟方作品と土地を旧福光町に寄贈。同地に「棟方志功記念館 愛染苑」が建てられ、1982年に開館した。

 企画展では、今回初公開となる棟方の福光時代の住居だった「鯉雨画斎(りうがさい)」のトイレにあった仕切り扉を展示。扉の両面にそれぞれ菩薩が描かれている。また、棟方と石崎さんが手掛けた板画集や、石崎さんが描いた棟方や棟方の長女の肖像画など87点が並ぶ。

 開会式で、愛染苑の運営に長年尽力した辻澤功さんと湯浅直之さんに感謝状が贈られた。田中幹夫市長や蓮沼晃一市議会議長、片岸昭二館長、有沢北日本新聞砺波支社長らがテープカットした。北日本新聞社共催。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b8adc8ad9ca7b5fda35a406f9baec362f5124f9
0065わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:07:02.92
兵庫県立美術館で「関西の80年代」展が開催。80年代関西アートシーンをいま振り返る

美術手帖

 関西でアートシーンが盛り上がった1980年代に焦点を当てた展覧会「兵庫県立美術館開館20周年 関西の80年代」展が、兵庫県立美術館で開催される。会期は6月18日〜8月21日。https://news.yahoo.co.jp/articles/b44f8d08fda06b2db5deb1a0fcb6656c0fcfe462
0066わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:13:36.47
「3年分の買い物を」有田陶器市開幕 コロナ対策徹底、誓約書も
4/30(土)
毎日新聞
有田陶器市のオープニングを飾った「朝むすび」=佐賀県有田町で2022年4月29日午前6時18分、峰下喜之撮影

 「3年分の買い物を楽しんで」――。新型コロナウイルスの感染拡大で中止されていた佐賀県有田町の有田陶器市が29日、3年ぶりに開幕した。主催する実行委員会(事務局・有田商工会議所)は、参加登録店に感染症対策を徹底するとの誓約書提出を求めるなどし、開催にこぎつけた。商工会議所の深川祐次会頭は「やっと有田に正月が来た気分でわくわくする」と、行列を作るお客さんに目を細めていた。

 この日は、皿山通り沿いの有田館で、午前6時から今年の干支(えと)である「寅(とら)」の絵付けを施した白磁の茶わんにおにぎり1個をセットにし、500円で販売する「朝むすび」が始まった。

 これまでは熱々のおかゆを盛って販売していたが、椅子に座って食べる際に「密」となりやすいことなどから、おにぎりに変えた。「3年ぶりの縁結び」との思いも込めた。

 雨にもかかわらず販売開始時には整理券はなくなり、皿山商店会の手塚英樹会長(71)は「陶器市は飲食店にも波及効果が大きく、有田全体が元気になる」とほほ笑んだ。

 商店会は陶器市期間中の5日まで、毎日午前5時半から先着300人に整理券を配る。

 皿山通りを含め、JR上有田駅―有田駅間の通り約4キロは、午前9時半から午後4時半まで歩行者天国に。陶磁器の出店は約350店。警備本部のテントから30分に1回、食べ歩きの禁止やマスク着用、入店時の手指消毒を訴える放送が流れた。

 実行委は「コロナ対策実施中」と掲示する登録店の利用も呼びかけている。

 通りを見回った松尾佳昭町長は「店に人が入っており、陶器市を楽しみにしていたことが分かった。開催してよかった」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b24fd5bece83f286d74706d861adb61239b7620
0067わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:16:50.22
茨城・笠間の陶炎祭開幕 初の有料化
4/30(土)
茨城新聞クロスアイ
初日からにぎわう「笠間の陶炎祭」会場=笠間市の笠間芸術の森公園イベント広場

ゴールデンウイーク初日の29日、笠間焼の一大イベント「笠間の陶炎祭(ひまつり)」(笠間焼協同組合主催)が、笠間芸術の森公園(茨城県笠間市笠間)で始まった。新型コロナウイルス感染対策費を捻出するため、初めて入場を有料化。笠間焼誕生250年を記念した企画も行われた。5月5日まで。

200を超える陶芸家や窯元、工房が作品を展示販売。多くの焼き物ファンが訪れ、にぎわった。

笠間焼誕生250年を記念し、地場産材「稲田石」の微粉末を釉薬(ゆうやく)原料とした「新しい笠間焼」も披露。笠間焼の作家が出品する「ぐい呑(の)み1000個展」や市内小学生の土面作品展が開かれたほか、英国を拠点にした笠間焼販路拡大プロジェクトを紹介するブースも設けられた。感染防止のため、飲食の販売はテイクアウトのみとし、恒例だった音楽イベントや野だてなどは中止となった。

つくば市から訪れた地方公務員の女性(37)は「陶炎祭は何度も来ている。今年から有料化になったが、感染対策に充てられるのなら納得する。継続するには必要だと思う」と話した。

茨城新聞社は29日、同公園内の笠間工芸の丘で移動編集局を開設し、記念日新聞の配布などを行った。

茨城新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a134e06f32691199b9442ed357380c311980757
0068わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:28:49.29
「呪物」に魅せられた男のコレクション
祝祭の呪物展
4月25日(月)〜5月8日(日) / 大阪府 / ASITA_ROOM

「祝祭の呪物展」が大阪・ASITA_ROOMにて、2022年4月25日(月)〜5月8日(日)まで行われる。また、5月20日(金)〜5月29日(日)までは東京・BnA_WALLにも巡回する。

同イベントは呪物に魅せられた人間、はやせやすひろ、田中俊行による呪物のコレクション展だ。数百を越えるコレクションの中から、代表的な呪物を約20点以上が展示される。

https://article.yahoo.co.jp/detail/d6cb6e2f7d2a9e80ce685ec71cfa660ae672be36
0069わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 11:30:33.77
飯田版画研究会が2年ぶりの「版画展」 多彩な技法の作品60点展示
4/28(木) 17:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク
モチーフは植物や風景など様々

飯田版画研究会主催の「第21回 版画展」が4月21日〜24日、飯田創造館(飯田市小伝馬町)で2年ぶりに開催された。(飯田経済新聞)

【写真】長野県飯田創造館を会場に

 銅版画を中心にさまざまな表現方法で版画作品を創作する同会。今回の作品展では会員11人の作品約60点を展示した。身の周りの風景や動植物などを画題にした作品や、自身のイメージをデザインした作品などが並んだ。エッチング・アクアチント・メゾチントなどの技法を使い表現した。

 1995(平成7)年に発足し、飯田市在住の版画家・北野敏美さんをアドバイザーに迎え活動を続ける同会。コロナ禍以前は、同館に会員が定期的に集まり創作活動を行っていた。1年間の成果発表のグループ展や個展の開催、公募展への参加など発表の場を設けていた。現在は各会員が自宅で、それぞれ創作活動に励む。

 会員の尾曽美和子さんは「技法を一つずつ習得し、作品の中で表現できたら。今までと違う『面白い表情』が出ることを常に実験している」と話す。「1人で集中する創作活動の時間もいいが、皆で教え合いモチベーションを高め合ってきたから長く続いてきたのかも」と笑顔で話す。

 版画に触れる機会として「版画講習会」を5月21日・22日・29日に開講予定。受講料は3,500円(別途、材料費1,500円)。申し込みは同館で受け付けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20dcdbbbe90991e460bb4faba75e59dbac094e27
0070わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 15:08:28.56
明治・大正期に愛知県で製造 七宝焼の魅力を紹介する企画展 名古屋市東区の横山美術館
4/30(土)

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 明治時代などに愛知県で作られた、七宝焼の美しさを知ってもらおうという企画展が、名古屋市東区の美術館で始まりました。


 七宝焼は、金属の表面にガラス質の釉薬をのせて焼き付けたもので、幕末以降、愛知県の尾張地方は製造の中心地となりました。

 会場の横山美術館には、明治・大正時代に主に尾張地方で作られ、海外に輸出された七宝焼約210点が展示されています。

 七宝焼は、釉薬の鮮やかさとともに、図柄の輪郭となる部分に銀の線を施すなどした細かい装飾がその魅力とされています。

 この企画展は、7月24日まで開かれています。https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a76c7b8bdaa79e343e13824314159756cae91f
0071わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 15:12:49.93
緻密な細工が特徴の七宝焼を展示 明治時代の作品中心に約210点
4/30(土)

CBCテレビ

明治時代に作られた工芸品「七宝焼」が名古屋市の美術館で展示されています。

金属の器などに針金を貼り付け、隙間にガラス製の釉薬で色を付ける美術工芸品、七宝焼。名古屋市東区の横山美術館では、明治時代の作品を中心に約210点が展示されています。

【写真を見る】緻密な細工が特徴の七宝焼を展示 明治時代の作品中心に約210点

七宝焼は緻密な細工が特徴で、高さ9.5センチの小さな花瓶に花が開いた様子を描いたものや、雲の隙間から姿を見せる龍を繊細に描いたものなどが並んでいます。

この展示は、7月24日まで行われます。

CBCテレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6ac34c4e688c5ceb28e6a67003a9aab7e1e2401
0072わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/04/30(土) 15:14:35.20
目黒区美術館で「東京の猫たち」展 都内区立美術館の所蔵作品80点が一堂に
4/27(水) 17:35配信

みんなの経済新聞ネットワーク
小野木学《「ねこの王様」挿絵原画》(部分)1974年 アクリル・キャンバスボード、32.0×41.0cm 練馬区立美術館

 猫を描写した作品を集めた「東京の猫たち」展が4月23日、目黒区美術館(目黒区目黒2、TEL 03-3714-1201)で始まった。(目黒経済新聞)

【写真】稲垣知雄《猫面 A》1974年、木版・紙、15.0×10.0cm 世田谷美術館

 同館を含む都内の区立美術館11館による「東京・区立美術館ネットワーク」の連携事業の一環で行う同展。同ネットワークのうちコレクションを有する10館から、猫をモチーフにした絵画、彫刻作品など約80点を集めて展示する。

 同館学芸員によると、各館自慢の「猫」は単にかわいらしいだけでなく、作家が猫を描くことの意味を提示しているという。「画家にとっては『繊細な毛』を、彫刻家にとっては『しなやかな身体のライン』を表現できるモチーフ。多くの美術家にとって、猫は社会にとらわれない自由な存在として、憧れや共感の対象でもある」と話す。

 主な展示作品は、洋画家・小野木学の「『ねこの王様』挿絵原画(部分)」(練馬区立美術館蔵)、版画家・稲垣知雄の「猫面 A」(世田谷美術館蔵)、彫刻家・朝倉文夫の「たま(好日)」(台東区立朝倉彫塑館蔵)、絵師・蒔絵(まきえ)師の柴田是真(ぜしん)「猫鼠を覗う図」(板橋区立美術館蔵)。会期前期(〜5月22日)と後期(5月24日〜)で展示作品の一部を入れ替える。

 開館時間は10時〜18時(入館は17時30分まで)。月曜休館。観覧料は、一般=800円、大高生=600円、中学生以下無料。6月12日まで。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccf0ce474fcf81872f77e5271e255b33a841d258
0073わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 00:12:41.90
“刀剣女子”「きれい」 之定の太刀に熱視線 関鍛冶伝承館
4/30(土)
岐阜新聞Web
之定の太刀を見ようと、刀剣展示室を訪れる来場者=関市南春日町、関鍛冶伝承館

 ゴールデンウイーク初日の29日、岐阜県内は全域で雨が降り肌寒い一日となったが、新型コロナウイルス下の大型連休としては初めて行動制限がないこともあり、可児市のぎふワールド・ローズガーデンや岐阜・滋賀県境の伊吹山ドライブウェイに加え、関市の関鍛冶伝承館など屋内施設も家族連れらの姿が見られた。

 関市南春日町の市観光施設「関鍛冶伝承館」では、関鍛冶を代表する二代和泉守兼定作の太刀の展示が29日から始まり、刀剣ファンが名刀の美しさを堪能した。

 二代兼定は、刀の銘切りを「之」と刻んだことから「之定(のさだ)」の通称で知られ、日本刀好きな「刀剣女子」にも人気がある。市は開館20周年の目玉展示として昨年度に970万円で太刀を購入。10月9日まで展示する。

 初日は、開館前から来場者が数人集まり、開館と同時に太刀のある刀剣展示室や企画展を見て回った。土岐市に住む刀剣好きの30代の女性は「大型連休の初日なら人が少ないと思って来た。之定の太刀はきれいだった」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88de9ec3a91efce044c89215fe5bc523e899336e
0074わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 00:14:55.06
帯の図案に焦点 企画展 京都市左京区
4/30(土) 18:32配信


KBS京都(京都放送)

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(写真:KBS京都)

西陣織の帯の下書きにあたる図案に焦点を当てた企画展が京都市左京区岡崎の京都伝統産業ミュージアムで開かれています。この色鮮やかな幾何学模様は実は、西陣織の帯の図案をもとにして作られました。西陣織の老舗「細尾」と京都芸術大学は、帯の模様の下書きにあたる図案を活用しようと、8年前から図案をデータ化するプロジェクトに取り組んでいます。図案には色が付けられておらず、各時代の流行りの色がのせられ、帯として製品化されてきました。色が決まっていない図案こそが新しいデザインを生み出すきっかけになるのではと、これまでにおよそ1万4,000枚をAI=人工知能に読みこませました。そして創り出されたデザインに色を付けピクセル化したものが、空間アートとして展示されています。今後、伝統産業を新しい切り口で、若い人に知ってもらうためにも、デザインを活用していく予定だということです。この企画展は7月18日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/136d2e2f52884c20e3b8498040a3622157ad8008
0075わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 00:17:00.84
有田焼の伝統継承 有田国際陶磁展【佐賀県有田町】
4/30(土)
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

明治時代から続いている「有田国際陶磁展」が有田町で開かれています。
有田焼の技術の発展と伝統の継承に向け、1896年、明治29年に始まった有田国際陶磁展。有田町内の2つの会場で開かれていて、県陶磁器工業協同組合には産業陶磁器部門に出品された48点が展示されています。

最高の経済産業大臣賞には伊万里市の青木昌勝さんの作品が選ばれました。
有田国際陶磁展は5月8日まで開かれています。

サガテレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/48b175b99f37ce66aabc5e187d8e4020f09c03d3
0076わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 00:18:49.94
幻想的な作品が見る人を魅了 田野畑村出身・佐々木琢磨さん絵画展/岩手・盛岡市
4/30(土)
IBC岩手放送

IBC岩手放送

 岩手県田野畑村在住の画家・佐々木琢磨さんがこれまでに描いた絵画の展覧会が30日、盛岡市で始まりました。

 展覧会は田野畑村出身の画家・佐々木琢磨さんの創作活動15周年を記念して開かれました。
 幼少期から絵に親しんだ佐々木さんは、2005年に田野畑村にアトリエを構えアクリル絵画を中心にさまざまな創作活動を行っています。
 41点の展示作品のうち「Shining Brightly(虹龍)」は、岩泉町の龍泉洞に恵みの泉をもたらした伝説の龍がモチーフとなっています。
 「佐々木琢磨 15周年記念絵画展」は5月5日まで、盛岡市の岩手教育会館1階のふれあいギャラリーで開かれていて、5月1日は佐々木さんが自ら作品を解説します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/164b8e04c97daded7d6b3bf05ff88a71afa25250
0077わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 11:14:46.78
近藤勇の甲冑?なぜ富山に 徳川ゆかりの国泰寺で発見
4/30(土) 15:41配信
共同通信

徳川家ゆかりの国泰寺で見つかったかぶと=富山県射水市

 幕末に活躍した新選組局長の近藤勇(1834〜68年)が身に着けたと伝わる甲冑が富山県高岡市にある徳川家ゆかりの国泰寺で見つかった。新選組と縁遠いはずの富山での意外な発見はなぜなのか。ある幕臣が関わったとの寺の記録から、専門家は「かつて逆賊とされた近藤をひそかに供養するためだったのではないか」と推測する。

 2020年10月、国泰寺が所蔵文化財を確認した際、1944年に作成された財産目録を発見。「新選組隊長近藤勇ノ著セシモノニテ 鉄舟居士寄進ノモノ」との記載があり、経を納める蔵で甲冑が見つかった。寺に残る甲冑はこの一式のみで、目録のものとみられる。https://news.yahoo.co.jp/articles/f2021f6a39ad67678e3311996c3bc1d59e0e5d8f
0078わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 11:16:31.24
ベネチアビエンナーレ、戦時のアートの役割を問う ウクライナ館
4/30(土)
AFPBB News

(c)AFPBB News

【4月30日 AFP】イタリア・ベネチアで開幕した「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」。アーティストのパウロ・マコウ(Pavlo Makov)氏(63)は、ウクライナを代表して作品を出展している。ロシアによる侵攻から身一つで避難して来たマコウ氏の参加は、戦時における芸術の役割を問い掛けている。

「自分では、ウクライナ出身のアーティストというより、ウクライナ国民であると強く感じています」とマコウ氏は語る。

 マコウ氏のインスタレーション作品は、ピラミッド形に置かれた薄青のじょうご78個から成る。じょうごを通る水がゆっくりと下の盆に流れ落ち、その音が静寂な空間にこだまする。

「ザ・ファウンテン・オブ・イグゾスチョン(The Fountain of Exhaustion、枯渇の泉の意)」と名付けられた作品についてマコウ氏は、「現代の生活を表現した」と説明する。「アートが世界を変えられるとは思いません。でも私たちはアートの助けで生き延びることができるのです」

 国別のパビリオンでは58か国、213人のアーティストの作品が展示されている。

 マコウ氏は「私たちが今、ロシア文化と対話する場所は一か所だけ、前線です」と語る。https://news.yahoo.co.jp/articles/1311d709f4a974469d647b150b1edaf7be546773
0079わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:19:33.76
刀剣文化、造形美伝える 佐々木大吉、細谷重三郎作など77点 えさし郷土文化館で展示【岩手】
5/1(日)
岩手日日新聞社
えさし郷土文化館で開かれている「HEART OF SWORD 郷土刀と装い」

 奥州市江刺岩谷堂字小名丸のえさし郷土文化館が主催する企画展「HEART OF SWORD 郷土刀と装い」は、同館で開かれている。江刺の刀工が手掛けた物や地元伝来の日本刀を中心に資料を展示し、当地でも育まれた刀剣文化と造形美を紹介している。6月26日まで。

 同館所蔵や江刺地域の旧家などに伝わる刀剣、つばをはじめとする刀装具など77点を集めた。

 メインの刀剣は仙台藩政時代の物が多い。地元からは、仙台で作刀を学んだ佐々木大吉、細谷重三郎らの作が並ぶ。ともに江戸時代後期、岩谷堂に拠点を置いた。佐々木は盛岡藩士による弘前藩主の暗殺未遂事件「相馬大作事件」に関わったことでも知られる。一方、細谷の本業は鉄砲鍛冶だが刀も作り、展示の大刀は約113センチで県内最大級という。

 同館所蔵の県指定文化財では、新藤源國義銘の刀と奥州舞草光長銘の短刀を展示している。

 このほか、江刺と交流した一関藩の刀工の作、平安時代に現在の一関市で発展した舞草刀の系譜を引く「寶壽(ほうじゅ)」「月山」などもあり、仙台藩領産や同藩にゆかりのある主要な種類の刀剣を一堂に見ることができる。刀装具は精緻で凝った作りが目を引き、身分の象徴として刀回りの装飾に入れ上げた武士の文化がうかがえる。

 同館の野坂晃平学芸員は「江戸時代は平和な期間が長く、装飾的な文化が伸長した時代で、仙台藩領は各地に城に準ずる藩の拠点が多く、地方にも武士がいたことが特徴。武具を通して地方の文化が見え、造形美の伝統も感じられる。地方は辺境の地ではなく、文化が発展していたことを見てほしい」と話している。

 会期中は無休で、開館時間は午前9時〜午後5時。入館料は一般400円など。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea906afe229d86e22daec733e647ffc032aa99c0
0080わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:27:23.77
細野晴臣ワールドを「観光」 デビュー50周年記念展
5/1(日) 11:00配信

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産経新聞
細野晴臣さんが愛用してきた楽器などを集めた記念展=埼玉県所沢市(KADOKAWA提供)

音楽家、細野晴臣さん(74)のデビュー50周年記念展「細野観光1969―2021」が、埼玉県所沢市の大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」で開かれている。

細野さんが愛用してきた楽器、幼少期から現在までに関心を抱いた本や漫画、さらには映画のポスターやマッチ箱など、多様なジャンルの1千点以上の品を集めた。サクラタウンを運営する出版大手、KADOKAWAの担当者は「細野さんの脳内を観光しているように感じられる」と記念展の意図を説明する。訪れた人からは「細野さんの本とアートの世界に飛び込むことができた」といった感想が寄せられているという。

6月26日まで。入場料は一般1200円、中高生1千円、小学生800円。

5月3〜5日には、細野さんの活動を追った佐渡岳利監督のドキュメンタリー映画「NO SMOKING」「SAYONARA AMERICA」の上映会もサクラタウン内で開かれる。前売り券は1200円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82cfc897699f312cb6cf97b511f6b213f598b733
0081わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:31:18.75
国内初の一般公開も…葛飾北斎「幻の作品」全219枚 九州国立博物館で展示会【福岡発】
4/30(土)

FNNプライムオンライン

世界的にも有名なあの日本画家の作品が一堂に集まる展示会が、福岡・太宰府市の九州国立博物館で開かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1a2ee56d420ebefc2960227da2544e4e5fb130
0082わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:33:29.76
多彩絵画で故人しのぶ 昨年11月急逝の三原誠さん作品展
5/1(日) 8:00配信

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市民タイムスWEB
部屋いっぱいに貼り出された三原さんのデッサンやスケッチ(東家)

 絵描き、木工家、建具・内装職人、大工などとして多彩に活躍し、昨年11月に脳出血のため51歳で急逝した長野県安曇野市穂高有明の三原誠さんの追悼展「ぼくがみた風景」が8日まで、松本市内2会場で開かれている。三原さんが改修に携わった場所で、三原さんの作品を通してもう一度故人に“再会“しようと、親交のあった仲間たちが企画した。
 ListGallery(リストギャラリー、大手5)と、ゲストハウス東家(大手4)に計100点近い作品が並べられた。
 このうち東家では和室の障子や襖に70枚近いデッサンやスケッチが貼り出された。遺品のスケッチブックなどから仲間たちが選んだ素描で、生々しい筆致からは生前の息づかいが伝わる。オーナーの江刺里花さん(27)は「作者が近くに感じられる」と話す。
 リストギャラリーには額装の絵画が並べられた。三原さんの友人で仕事仲間でもあったオーナーの横山奈津子さん=松本市=は「あまりに突然でお別れを言えなかった。作品を通して故人に思いをはせたい」としのんだ。
 発起人の大島健一さん(57)=大町市=によると松本市内には三原さんが改修に携わった建物が複数あり、親交のあった友人知人も多い。「優しい男だった。絵や建物にさまざまな形で彼が存在しているんだと思う」と話している。入場無料。正午〜午後4時で月、火曜日休み。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d07c3dd36d9a1014b776d314f16128cbe40360c0
株式会社市民タイムス
0083わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:39:36.44
「しましま」の器 丹波焼の作品展 えとの「寅」から着想/兵庫・丹波篠山市
5/1(日)
丹波新聞
メンバーが作陶した多彩な茶碗と、グループ窯代表の市野健太さん=2022年4月29日午前10時34分、兵庫県丹波篠山市今田町上立杭で

 丹波焼の若手陶芸家でつくる「グループ窯(よう)」が、立杭陶の郷(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)内のアートギャラリー丹波で作陶展「しましま彩彩」を開いている。20―30歳代のメンバー7人が、「しましま」というテーマに沿って得意技法を用いて作陶した茶碗や皿、湯飲みなど、食器類を中心に約300点を展示している。5日まで。

 今回のテーマは、今年の干支の寅から着想。半年前から作陶してきた。

 会場には、各メンバーの展示コーナーを設けている。茶室では、全員が3点ずつ茶碗を並べている。縦じまの線がダイナミックに描かれたものや、トラをイメージした黄と黒の2色のものなど、模様、色ともに多彩な茶碗が並ぶ。市野貴信さんが製作した、座板が丹波焼となったブランコ(高さ約2・5メートル)もある。

 代表の市野健太さん(35)は「丹波焼の伝統を守りつつ、新しい魅せ方に挑戦している」と話す。作品は購入もできる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e366aed45963f55dbb126bfc162ca0e8a595ce2
0084わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 16:44:55.54
四日市萬古の父 山中忠左衛門展始まる 三重
5/1(日)

伊勢新聞
【作品を鑑賞する来館者ら=四日市市安島の市文化会館で】

 【四日市】明治から昭和にかけて、萬古焼が三重県四日市の地場産業として広まり、一大窯業地となった流れを知ってもらおうと、市文化まちづくり財団による企画展「四日市萬古の父〜山中忠左衛門の夢」が30日、同市安島の市文化会館常設展示室で始まった。入場料一般110円、中学生以下無料。6月5日まで。月曜は休み(第2月曜は開館)。

 四日市萬古の父と呼ばれる山中忠左衛門(1821―78年)と2代目忠左衛門、小川半助や中山孫七、伊藤豊助ら関わりの深かった名工らの作品21点(いずれも市立博物館所蔵品)を展示している。

 忠左衛門が興した山忠窯製の口径、高さ約30センチの「花鳥盛絵水甕」や外国人向けに制作した「練込蓮形鶴絵コーヒーカップ」、2代目忠左衛門の「芭蕉形皿」、小川半助作「手捻狸摘土瓶」、森有節作「木型造菊花文急須」など、貴重な作品が並ぶ。

 同市南いかるが町の伊藤和子さん(73)は「美しいデザインも繊細な盛絵も、100年以上前の作品とは思えないほど。感動しました」と話していた。

伊勢新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1934fa59c3d9d65777aa500c45a1e9ad4d6fa78
0085わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:24:27.15
熱海・起雲閣で日本画家・坂本武典さん絵画教室の展覧会 生徒の作品を展示
5/1(日)

みんなの経済新聞ネットワーク
坂本武典さんと展覧会「彩遊季展」来場者

 熱海市指定有形文化財「起雲閣」(熱海市昭和町)で5月1日、展覧会「彩遊季(さいゆうき)展」が始まった。(熱海経済新聞)

【写真】講師で日本画家の坂本武典さんの原画も展示

 熱海市出身・在住の日本画家・坂本武典さんが教える「アトリエブデン絵画教室」が主催する同イベント。教室に通う生徒らが1年を通して制作した作品を展示する。

 今回は、小学生から90代の生徒19人が制作したハガキ絵から25号の大型の作品まで、約60点を展示。日本画、水彩画、デッサンなど多彩な技法で、風景や人物、四季の花などを描いた。

 生徒の作品と併せて、坂本さんが伊豆山復興を願って描いた作品「初にらみ寅図〜伊豆山より初島を望む〜」の原画など、坂本さんの作品4点も展示する。

 公開初日となった1日は、生徒の家族や関係者、一般の来場者など多くの人が駆け付けた。坂本さんは「どの作品もセンスが光っている。コロナ禍もあり、1作1作が非常に丁寧に描かれているのが特長。涙が出るような心の美しさを感じる」と話した。

 開場時間は10時〜16時30分(最終日は15時まで)。入場無料。5日まで。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3e6c151b364669a3d4bdd4cc98ceef82e5984d0
0086わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:25:59.92
刀剣文化、造形美伝える 佐々木大吉、細谷重三郎作など77点 えさし郷土文化館で展示【岩手】
5/1(日)
岩手日日新聞社
えさし郷土文化館で開かれている「HEART OF SWORD 郷土刀と装い」

 奥州市江刺岩谷堂字小名丸のえさし郷土文化館が主催する企画展「HEART OF SWORD 郷土刀と装い」は、同館で開かれている。江刺の刀工が手掛けた物や地元伝来の日本刀を中心に資料を展示し、当地でも育まれた刀剣文化と造形美を紹介している。6月26日まで。

 同館所蔵や江刺地域の旧家などに伝わる刀剣、つばをはじめとする刀装具など77点を集めた。

 メインの刀剣は仙台藩政時代の物が多い。地元からは、仙台で作刀を学んだ佐々木大吉、細谷重三郎らの作が並ぶ。ともに江戸時代後期、岩谷堂に拠点を置いた。佐々木は盛岡藩士による弘前藩主の暗殺未遂事件「相馬大作事件」に関わったことでも知られる。一方、細谷の本業は鉄砲鍛冶だが刀も作り、展示の大刀は約113センチで県内最大級という。

 同館所蔵の県指定文化財では、新藤源國義銘の刀と奥州舞草光長銘の短刀を展示している。

 このほか、江刺と交流した一関藩の刀工の作、平安時代に現在の一関市で発展した舞草刀の系譜を引く「寶壽(ほうじゅ)」「月山」などもあり、仙台藩領産や同藩にゆかりのある主要な種類の刀剣を一堂に見ることができる。刀装具は精緻で凝った作りが目を引き、身分の象徴として刀回りの装飾に入れ上げた武士の文化がうかがえる。

 同館の野坂晃平学芸員は「江戸時代は平和な期間が長く、装飾的な文化が伸長した時代で、仙台藩領は各地に城に準ずる藩の拠点が多く、地方にも武士がいたことが特徴。武具を通して地方の文化が見え、造形美の伝統も感じられる。地方は辺境の地ではなく、文化が発展していたことを見てほしい」と話している。

 会期中は無休で、開館時間は午前9時〜午後5時。入館料は一般400円など

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea906afe229d86e22daec733e647ffc032aa99c0
0087わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:27:46.21
「錫(すず)の魅力伝えたい」若き作家が制作する食器や美術作品 師匠の道具で伝統継承【静岡発】
5/1(日)
FNNプライムオンライン

金や銀に次ぐ高価な金属、錫(すず)。
静岡・掛川市に工房を構え、この錫を使って食器や美術作品などの制作に取り組む男性がいる。
学生時代に偶然の出会いから錫の魅力にひかれ、その魅力を伝えたいと活動する男性を取材した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2cff43f92c8c7417e67982c37c75cde69c11293
0088わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:29:30.00
忠実再現「木簡ふせん」、SNSで話題…奈良時代の荷札のように添えてもOK
5/1(日)
読売新聞オンライン
国宝や重要文化財の木簡を忠実に再現して作られた「木簡ふせん」

 奈良文化財研究所は、平城宮・京(710〜784年)跡から出土した国宝や重要文化財の木簡を基にデザインしたふせん「木簡ふせん」を作成、発売した。忠実に再現されたふせんは、SNSで話題になっている。

 木簡は木片に文字などを墨で書いたもので、古代、荷札や手紙、行政文書などとして広く使われた。

 木簡ふせん(縦6〜11センチ、横2センチ)は、小さいながら細部までこだわった。デザインの基になっているのは、国宝の木簡のほか、奈良時代の実力者・長屋王の邸宅跡から見つかり、重要文化財に指定されている「長屋王家木簡」。長屋王邸に届けられたアワビの荷札など、木簡の両面を忠実に再現している。解説もつけ、どんな使途で使われたかを理解してもらえるよう工夫している。

 文書や本に貼るほか、奈良時代の荷札のように贈り物に添えて遊び心あふれた使い方もできる。奈良文化財研究所の岩戸晶子・展示企画室長は「ふせんという身近なものを通じて、木簡そのものや、平城宮跡に関心を持ってもらうきっかけになれば」と話している。

 税込み350円(6シート18枚入り)。1シートに3枚の木簡があしらわれており、切り離して使うこともできる。奈良市の平城宮跡資料館と平城宮いざない館で販売している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9806b81b7eff27505a259b154f92edf894ac442d
0089わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:31:15.37
癒しの近江工芸展
5/1(日)

滋賀ゆかりの作家たちの企画展「癒しの近江工芸GOKAN展」が、大津市の三井寺で始まりました。この企画展には、漆工芸や木彫りの人形、信楽焼き、ガラスの工芸作品など、いずれも滋賀在住やゆかりのある6人の作家らの作品が展示されています。

BBC びわ湖放送

このうち、大津市在住のガラス工芸作家・神永朱美さんのコーナーでは、びわ湖の水草を活用したこれまでよく知られた緑色の作品に加え、この春完成にこぎ着けたという美しい青色の一輪挿しなどが並び、それぞれの魅力を楽しむことが出来ます。

BBC びわ湖放送

企画展・癒しの近江工芸GOKAN展は、大津市の三井寺で5月6日(金)まで開催されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6eeae524efbffa8edd6e8bc8ced700c69589e35
0090わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/01(日) 20:35:10.86
与謝野夫妻の書簡など新たに発見 岩田準一宛て 火災の江戸川乱歩館
5/1(日)

毎日新聞
江戸川乱歩館の焼け跡で見つかった金庫=鳥羽市鳥羽2で、林一茂撮影

 2021年10月に火災に巻き込まれた三重県鳥羽市鳥羽2の「江戸川乱歩館〜鳥羽みなとまち文学館」の焼け跡から、歌人の与謝野寛(鉄幹)、晶子夫妻らが風俗研究家、岩田準一(1900〜45年)に宛てた31通の書簡が見つかった。鉄幹らが創立した東京の文化学院への入学試験や入学後の授業などで、鉄幹が岩田に便宜を図ったとみられる記載もあり、岩田を高く評価していたことがうかがえる。研究者は「鉄幹から岩田への書簡は1通だけとされていたが、31通は新発見となる貴重な資料。解読を進めたい」と期待を寄せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f325526e92e682d4f8a110c1c8629966c175c67
0091わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:15:55.30
「30億円の絵画」公開のポーラ美術館に見た変化
4/29(金)
東洋経済オンライン
ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》(1987年、油彩、カンヴァス)の展示風景(撮影:小川敦生 (c) Gerhard Richter 2021 (20102021))この記事の画像を見る(◯枚)

 神奈川県箱根町のポーラ美術館が、2020年に香港で開かれたサザビーズのオークションでドイツの現代美術家ゲルハルト・リヒターの作品を約30億円で落札した報道は記憶に新しい。

【写真】ポーラ美術館が30億円で落札したリヒターの絵画

 《抽象絵画(649-2)》と題された1987年制作の油彩画だ。その作品が、このほど「ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ 新収蔵品を中心に」(9月6日まで)と題された企画展で公開された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e2ad06c78ddaab7ef834b938bd96cb9c5817b98
0092わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:17:27.09
小清水量造さん リトグラフ展を開催 およそ30点を展示〈秦野市〉
4/30(土) 15:00配信

タウンニュース

小清水さんの作品
小清水量造リトグラフ展「SpaceofElements」が開催される。会場はギャラリーNEW新九郎(ダイナシティウエスト4F・小田原市中里208)。日程は5月4日(水)から9日(月)。時間は午前10時から午後6時(最終日は午後4時まで)。

小清水さんは中井町在住。秦野市内で1982年から絵画造形教室を続けていて、これまでにも度々作品展などを開催してきた。今回は、小清水さんが制作したリトグラフ作品およそ30点が展示される。

リトグラフは版画の一種で石版石や金属板に油性分を含んだ材料で描画し、水と油の反発作用を利用してプレス機で圧をかけて刷る。

https://article.yahoo.co.jp/detail/78aea510e29ead559b3511f393a656e977b9e798
0093わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:18:52.73
豊臣家の甲冑も 国指定重要文化財の草野本家で「端午の節句」特別公開 大分
4/30(土)
大分放送

5月5日の「こどもの日」を前に、大分県日田市の草野本家で端午の節句にちなんだ五月人形や甲冑が特別公開されています。

国の重要文化財に指定されている日田市の草野本家では、端午の節句にちなんだ特別展示を毎年開催しています。

家の奥座敷には、明治22年に生まれた草野十代・忠右衛門から4世代にわたって伝えられる五月人形や刀剣のさやなど、端午の節句にちなんだ貴重な資料が展示されています。

中でも、重厚感が漂う甲冑は豊臣秀吉の弟・秀長のものとされ、鉄兜の内側には「秀長加護天正十五年」と記された札が貼られています。

草野本家の端午の節句特別公開は来月22日まで開かれています。

大分放送

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c47428e1f616516fad836cbe03cb54056df4ea
0094わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:22:44.09
ベネチアビエンナーレ、戦時のアートの役割を問う ウクライナ館
4/30(土)
AFPBB News

(c)AFPBB News

【4月30日 AFP】イタリア・ベネチアで開幕した「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」。アーティストのパウロ・マコウ(Pavlo Makov)氏(63)は、ウクライナを代表して作品を出展している。ロシアによる侵攻から身一つで避難して来たマコウ氏の参加は、戦時における芸術の役割を問い掛けている。

「自分では、ウクライナ出身のアーティストというより、ウクライナ国民であると強く感じています」とマコウ氏は語る。

 マコウ氏のインスタレーション作品は、ピラミッド形に置かれた薄青のじょうご78個から成る。じょうごを通る水がゆっくりと下の盆に流れ落ち、その音が静寂な空間にこだまする。

「ザ・ファウンテン・オブ・イグゾスチョン(The Fountain of Exhaustion、枯渇の泉の意)」と名付けられた作品についてマコウ氏は、「現代の生活を表現した」と説明する。「アートが世界を変えられるとは思いません。でも私たちはアートの助けで生き延びることができるのです」

 国別のパビリオンでは58か国、213人のアーティストの作品が展示されている。

 マコウ氏は「私たちが今、ロシア文化と対話する場所は一か所だけ、前線です」と語る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1311d709f4a974469d647b150b1edaf7be546773
0095わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:24:33.68
近藤勇の甲冑?なぜ富山に 徳川ゆかりの国泰寺で発見
4/30(土) 15:41配信

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共同通信

徳川家ゆかりの国泰寺で見つかったかぶと=富山県射水市

 幕末に活躍した新選組局長の近藤勇(1834〜68年)が身に着けたと伝わる甲冑が富山県高岡市にある徳川家ゆかりの国泰寺で見つかった。新選組と縁遠いはずの富山での意外な発見はなぜなのか。ある幕臣が関わったとの寺の記録から、専門家は「かつて逆賊とされた近藤をひそかに供養するためだったのではないか」と推測する。

 2020年10月、国泰寺が所蔵文化財を確認した際、1944年に作成された財産目録を発見。「新選組隊長近藤勇ノ著セシモノニテ 鉄舟居士寄進ノモノ」との記載があり、経を納める蔵で甲冑が見つかった。寺に残る甲冑はこの一式のみで、目録のものとみられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2021f6a39ad67678e3311996c3bc1d59e0e5d8f
0096わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:27:35.22
スマホ片手に芸術鑑賞 定番に? 美術館・資料館で撮影解禁の動き 「SNSの宣伝効果期待」
5/1(日)
南日本新聞
山下清の作品をスマートフォンで撮影する来場者=鹿児島市立美術館

 鹿児島県内の美術館や資料館で、展示品の撮影解禁が広がっている。写真を投稿する会員制交流サイト(SNS)の人気や、来館者が個人で楽しみたいとの要望に応えた格好だ。館側も、来場者による情報拡散が集客につながるよう期待を寄せる。

【写真】撮影できる作品や注意事項を貼り出した「山下清展」の会場=鹿児島市立美術館

 「こちらの壁の5枚のみ写真撮影可能」。鹿児島市立美術館で5日まで開催中の「生誕100年 山下清展」(同館、南日本新聞社主催、光学堂特別協賛、竹添不動産、第一生命協賛)の会場。こう書かれた一角では、来場者が次々とスマートフォンを取り出していた。

 企画会社によると、同社が山下清の展覧会で撮影許可したのは初めて。来場者が記念に写真を撮れる作品がないか主催者から打診され、遺族の許可を得て実現した。

 スタッフの目が届きやすい入り口付近に並べ、フラッシュや人物を入れた撮影を禁止するなど条件付きだが、反応は上々。同市の50代女性は「趣味が同じ友人に送って、感想を共有できる」と喜ぶ。
0097わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:28:24.83
つづき
現在、同館の常設展示は撮影できないが、企画展はケース・バイ・ケース。昨秋開いた若手美術家の特集展では、全て「撮影可」にした。「若い世代は写真をSNSに載せる習慣が定着している。宣伝効果に期待した」と谷口雄三学芸係長(52)。会場ではスマホ片手に鑑賞する人が目立った。

 「シャッター音を聞くたびに職員が注意していた。制限するのは館側にもストレスだった」と話すのは、黎明館(鹿児島市)の切原勇人学芸課長(57)。同館は昨年5月、常設展示の撮影を解禁した。「他県ではOKなのになぜ」との声が寄せられ、先行例を参考に踏み切った。

 許可が得られない寄託品には「不可」マークを添えるが、展示する約1800点のうち8割が撮影できる。実際に刀剣やジオラマの写真がSNSにアップされており「幅広くアピールでき、来館者も思い出として楽しめる。双方にメリットがある」。

 ただ、営利目的で許可なく利用される懸念は残る。「現時点でトラブルはないが、確認した場合は速やかに使用許可の申請を求めるなど対応は必要になる」と語った。
0098わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:29:48.80
多彩絵画で故人しのぶ 昨年11月急逝の三原誠さん作品展
5/1(日)
市民タイムスWEB
部屋いっぱいに貼り出された三原さんのデッサンやスケッチ(東家)

 絵描き、木工家、建具・内装職人、大工などとして多彩に活躍し、昨年11月に脳出血のため51歳で急逝した長野県安曇野市穂高有明の三原誠さんの追悼展「ぼくがみた風景」が8日まで、松本市内2会場で開かれている。三原さんが改修に携わった場所で、三原さんの作品を通してもう一度故人に“再会“しようと、親交のあった仲間たちが企画した。
 ListGallery(リストギャラリー、大手5)と、ゲストハウス東家(大手4)に計100点近い作品が並べられた。
 このうち東家では和室の障子や襖に70枚近いデッサンやスケッチが貼り出された。遺品のスケッチブックなどから仲間たちが選んだ素描で、生々しい筆致からは生前の息づかいが伝わる。オーナーの江刺里花さん(27)は「作者が近くに感じられる」と話す。
 リストギャラリーには額装の絵画が並べられた。三原さんの友人で仕事仲間でもあったオーナーの横山奈津子さん=松本市=は「あまりに突然でお別れを言えなかった。作品を通して故人に思いをはせたい」としのんだ。
 発起人の大島健一さん(57)=大町市=によると松本市内には三原さんが改修に携わった建物が複数あり、親交のあった友人知人も多い。「優しい男だった。絵や建物にさまざまな形で彼が存在しているんだと思う」と話している。入場無料。正午〜午後4時で月、火曜日休み。

株式会社市民タイムス
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07c3dd36d9a1014b776d314f16128cbe40360c0
0099わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 00:31:24.94
姫路・日本玩具博物館 端午の節句を前に 「武者飾り」特別展開催中
5/1(日)
読売テレビ

 端午の節句を前に、兵庫県姫路市の日本玩具博物館で、「武者飾り」の特別展が開催されています。

 子供の健やかな成長を願い、江戸時代から一般家庭で親しまれるようになった武者飾りの特別展で、日本玩具博物館で、甲冑や武者人形など約300点が展示されています。

 会場には江戸時代後期に人気の高かった神功皇后や豊臣秀吉の像、また、地方の農村部で、土や木材を使って作られた武者人形などが並べられ、当時、各地で端午の節句をどのように祝っていたのかをうかがい知ることができます。

 武者飾りの特別展は、6月26日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9079a75a4618e192115476eab484b20270a3d94b
0100わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/05/02(月) 14:45:08.24
沖縄復帰50年記念特別展 王国時代の貴重な歴史資料、国宝など展示 3日から東京・上野で開催
5/2(月) 12:51配信

日刊スポーツ
琉球尚家に伝わる「玉冠」(左)や清朝から贈られた錦で仕立てた正装

沖縄復帰50年記念特別展「琉球」が3日から6月26日まで、東京・上野「東京国立博物館 平成館」で開催される。その内覧会が2日、行われた。

1972年(昭47)に米国から返還されて50年、沖縄県はかつて琉球王国として日本、中国などの周辺各国との中継貿易で栄え、独特の歴史、文化を育んできた。今回の展示では、王国時代の貴重な歴史資料、書画、工芸作品、風俗、首里城の中から出土した陶磁器、国王尚家に伝わる金、銀、サンゴなど7種類288個をちりばめた「玉冠(たまんちゃーぶい=展示は5月15日まで)」などの国宝の数々など、さまざまな文化財が一堂に会する。

また、同県が15年から取り組んできた「琉球王国文化遺産集積・再興事業」として、太平洋戦争の沖縄戦などで失われた文化遺産の復元作品も展示されている。

同展は7月16日から9月4日まで、福岡・太宰府天満宮横の「九州国立博物館」でも開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d2c3c7b38e64ea5e51616bdec6f65b5660045a
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