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美術関連のニュース2
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0001わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:01:01.56
美術関連のニュースのスレです。
0003わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:03:24.94
ずっと見ていた…記憶を形に 邸宅の窓に映し出される風景をガラスに定着 川越で鈴木のぞみさん個展
9/4(日)
埼玉新聞
「田中邸きくの間の窓」(NANAWATA提供)

 埼玉県東松山市出身の美術家、鈴木のぞみさん(38)が、川越市松江町のカフェ&スペース「NANAWATA(ななわた)」で、個展を開いている。アンティークの窓など古い物に宿る記憶を焼き付けた作品を展示している。

 鈴木さんは県立川越女子高で美術部と写真部に所属。同校卒業後、東京造形大で絵画を専攻したのち、東京芸大大学院の博士後期課程修了。VOCA展2016で奨励賞受賞など注目を集める新鋭作家で、現在小川町にアトリエを構える。鈴木さんは、古民家の窓や鏡に映し出される風景をカメラで撮影し、写真技術を使って窓ガラスに定着させる作品を制作している。「場所や物の記憶を形にしたい。自分が新しく絵を描くよりも、写真で記憶を可視化することに興味がある」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b83c5ebcd949f507bcd5bedc8b12dfe452a6469d
0004わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:07:04.91
美術館の展示空間を活かしたインスタレーション形式で公開『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』
8/29(月) 12:01配信


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ぴあ
岩井 優 《経験的空模様 #1》(Control diariesより) 2020年 Photo: Shu Nakagawa

2002年より東京都写真美術館が毎年開催している、今後の活躍が期待される写真・映像作家を紹介する『日本の新進作家』が9月2日(土)より開催される。19回目となる同展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージはもちろん、その支持体となるメディアそのものへの考察をうながす、5名の新進作家たちを紹介する。

【全ての写真】『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』展示作品例

その5名とは、スケートボーダーとしての身体感覚を持って支持体に都市の記録を重ねる手法が代表的な水木塁、物事を認識する際に生じた些細な引っかかりから想像と迂回を繰り返し、それらを検証するプロセスを写真や映像作品に展開してきた澤田華、自らが撮影した写真表現を消す(削る、燃やすなど)という行為を通して、都市やそこに生きる人々の現実に対峙している多和田有希、社会制度やメディア技術の発展にともない、かえって曖昧になっていくものをあぶり出そうとする永田康佑、クレンジング(浄化・洗浄)をテーマに社会をシニカルに洗い出す岩井優。彼らの作品は、視覚はもちろん、物質としての生々しい手触りの感覚を観る者に思い起こさせてくれるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8b4eafd538d9d9be1a963f4d5b6b43c97d7596
0005わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:08:00.63
アンリ・マティスの大規模回顧展、来春から〈東京都美術館〉でスタート。
8/30(火)
Casa BRUTUS.com
《豪奢T》(1907年)ポンピドゥー・センター/国立近代美術館 Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne-Centre de création industrielle 1905年制作の《生きる喜び》の左側に描いた二人の人物をメインにしたもの。

2023年4月27日から8月20日の4ヶ月間、〈東京都美術館〉でフランスの巨匠アンリ・マティスの展覧会が開催される。日本では約20年ぶりとなる大規模回顧展は、世界最大規模のマティス・コレクションを誇る〈ポンピドゥー・センター〉の協力で実現する。

大胆な色使いと独創的なデッサン力で知られ、「色彩の魔術師」と呼ばれたアンリ・マティス。フランス象徴主義の大家ギュスターブ・モローに師事した若き日は写実的な画風だったが、ゴッホやセザンヌ、スーラ、ゴーギャンら後期印象派の影響を受けながら自身のスタイルを模索し、斬新な色彩表現を見出した。

フォービスム(野獣派)として注目されたムーブメントを牽引した芸術家のひとりであり、豊かな色彩と単純化された線で自身の感情を表現する作品を発表。パブロ・ピカソやマルセル・デュシャンと並んで20世紀初頭の視覚芸術に革命を起こした彼は前衛美術を切り開いた存在であり、多くの芸術家に影響を与えたのは誰もが知るところ。

マティスは1920年代には古典絵画に回帰したが、色彩の解放と形の探求を続け、グラフィックデザインや教会の内装を手掛けるなど活躍の場を拡大。純粋に色彩と向き合う表現方法として切り絵に開眼。オーガニックな形や幾何学的な形をダイナミックな構図にまとめた手法は新たな芸術へと発展し、大病で体が不自由になった70代で切り絵に専念した。

本展ではチャレンジ精神あふれる色彩に目を奪われるフォービズム時代の絵画に加えて彫刻や素描、版画や切り紙絵、そして晩年の最高傑作と言われる南仏ヴァンスの〈ドミニコ会修道会ロザリオ礼拝堂〉に関する資料など60数年にわたるマティス芸術を多角的に紹介。84歳で他界するまで芸術家としての進化をやめなかったマティスの軌跡を辿り、当時も今も多くの人々を魅了する芸術家の本質を見極める良い機会となるはずだ。
0006わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:09:07.04
激動の20世紀を生き抜いた画家・猪熊弦一郎の多岐にわたる活動を展観『生誕 120 年 猪熊弦一郎展』9月17日より開催
9/2(金)
ぴあ
猪熊弦一郎《顔 80》1989 年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵 ©The MIMOCA Foundation

20世紀日本を代表する画家・猪熊弦一郎の生誕120年を記念する展覧会が、9月17日(土)から11月6日(日)まで、神奈川県の横須賀美術館で開催される。少年時代を過ごした香川県丸亀市の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の協力のもと、約70年に及ぶ創作活動を振り返り展観する。
 
1902年に生まれ、1993年に亡くなった猪熊は、まさに激動の20世紀を生き抜いた画家だ。
東京美術学校で藤島武二に師事し、具象的な洋画を発表して帝展で活躍。1936年には、新芸術の確立を目指す有志らと「新制作派協会」を結成する。1938 年に渡仏し、マティスやピカソらと交流するも、第二次世界大戦勃発後は、先輩画家の藤田嗣治らとともに帰国。戦中は、作戦記録画の制作にも携わった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1456648169c7c709603eb5a578a3db9522f2140a
0007わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:11:01.58
「世界最大のアート」マイケル・ハイザーの大作、50年越しに完成 砂漠に出現した迷いの“都市”
8/30(火)
Pen Online
ネバダ州の砂漠の風景 Lemanieh-istock ※画像はイメージです

アメリカ・ネバダ州の砂漠に、壮大なアートが出現した。長さ2.4キロ、幅0.8キロという果てしないエリアに展開する、「シティ」と命名された作品群だ。ランドアートの巨匠、マイケル・ハイザー氏が手がけた。制作に50年を費やした同作品が、今年の9月2日から公開される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17554cd4e1bbb2c215f422dfe53659c8225cf49e

【写真】砂漠に出現した、世界最大のアート「シティ」

盛り土と砂利、そしてコンクリートで構成されるシティ内には、いくつかのインスタレーションが設けられている。ハイザー氏が最初に完成させた「コンプレックス・ワン」と呼ばれる一角には、台形の基礎に未完成の柱が寄り添う。そこから作品内を2キロ近く進むと、「45°, 90°, 180°」と銘打たれたサイトが出現する。

2つのサイトは延々と続く盛り土で結ばれ、それはときに緩やかにうねり、ときに鋭い表情を見せる。盛り土とインスタレーションが織りなすリズムは、これから完成をみようかというモダンな建築のようであり、同時に打ち捨てられた古代文明の痕跡のようですらある。
0008わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:20:14.57
マネは日本の美術に何をもたらしたのか。「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が練馬区立美術館で開催
8/31(水)
美術手帖
エドゥアール・マネ 散歩(ガンビー夫人) 1880-81頃

 19世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネ(1832〜83)の日本における受容について考察する展覧会「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が開催される。会期は9月4日〜11月3日。


 本展は、日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫る展覧会だ。


 マネの影響は日本における洋画黎明期の美術家や批評家たちに見られるが、断片的に指摘されることはあってもまとまったかたちで示されることはなかった。本展ではマネ作品のみならず、明治から昭和初期までに見られる作品や批評を通してマネからの影響を検証するとともに、現代の日本におけるマネ・イメージを探るために、美術家の
森村泰昌や福田美蘭の作品から、それぞれ独自の視点で展開するマネ解釈を紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/577c83765cff1e02fb024d7a5dcb42ce99841b44
0009わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:21:09.25
松本市美術館で「草間彌生 版画の世界」 同館所蔵全作品メインに353点
8/31(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
第3章「愛すべき南瓜(かぼちゃ)たち」。(C)YAYOI KUSAMA

 松本市出身の前衛芸術家・草間彌生さんの版画作品を紹介する特別展「草間彌生 版画の世界」が現在、松本市美術館(松本市中央4、TEL 0263-39-7400)で開催されている。(松本経済新聞)

【写真】「愛はとこしえ」シリーズ

 シルクスクリーン、エッチング、リトグラフ、木版の多彩な版画作品353点を展示する。うち、343点は同館の所蔵。同館学芸員の渋田見彰さんは「これまでも少しずつ進めていたが、今回の展覧会に合わせて全所蔵作品の額装が完了した。初めてお披露目する作品も数多くある」と話す。

 草間さんは、1979(昭和54)年に初めて版画作品を発表。1957(昭和32)年に単身渡米して創作活動を行っていたが、体や心の不調を感じて1973(昭和48)年に帰国。当時は、「死」や「苦悩」を想起させる作品が多かったという。「版画作品は、華やかなモチーフも表現されている。心がつらい時期に、並行して取り組むことで葛藤しながらバランスも取っていたのかもしれない」と渋田見さん。

 展示は6章構成。第1章「靴をはいて野にゆこう」は、靴や帽子、スイカやブドウ、レモンスカッシュ、花やチョウなどを具体的なモチーフを描いたものが多い。第2章は「輝きの世界」と題し、ラメを用いたキラキラと輝く作品を紹介する。第3章は、代表的なモチーフであるカボチャの作品が並ぶ「愛すべき南瓜(かぼちゃ)たち」。踊っているような形のものや、赤色のもの、鍋の中に入っているものなどもある。

 第6章では、2004(平成16)年から約4年をかけて制作された「愛はとこしえ」シリーズを展示する。黒色のマーカーペンで100号のキャンバスに描いた50点を原画としたシルクスクリーン作品で、800点を超える絵画シリーズ「わが永遠の魂」へつながっていく。「モノクロで描き込み、色彩を付けることで飛躍していく印象」と渋田見さん。

 来館者からは「草間さんのイメージが変わった」「作品の数に圧倒された」という声があるという。「初期から近年の作品まで、これだけの数の版画が一堂に会するのはおそらく初めて。作品の軌跡をたどり、あらためて魅力を感じる機会になれば」とも。
0010わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:21:56.26
ピカソやモネ 鹿児島が誇る巨匠の絵画展 10月8日から松本市美術館で
9/1(木)
市民タイムスWEB
 市民タイムスと松本市美術館(長野県松本市中央4)は10月8日から11月27日まで、同美術館で鹿児島市立美術館名品展を開く。市民タイムスの創刊50周年と、松本市と鹿児島市の文化・観光交流協定締結10周年、松本市美術館の開館20周年を記念した企画で、ピカソやモネなど国内外の巨匠が手がけた珠玉の絵画が一堂に集まる。

 名品展は「珠玉の西洋美術コレクション」と「鹿児島ゆかりの画家たち」「とっておきの桜島」の3テーマで構成され、国内外の著名画家53人による作品計107点を展示する。
 西洋美術では、日本でもおなじみのモネやセザンヌ、ピカソ、マチス、ダリといった巨匠をはじめとする作家20人の計28作品を楽しむことができる。印象派から現代までの西洋美術の流れに接することができる貴重な機会となる。
 日本の近代洋画界を代表する存在で、鹿児島にゆかりある黒田清輝や藤島武二、和田英作らの作品も見られる。大正・昭和期の画壇で活躍した東郷青児や海老原喜之助らの秀作も興味深い。
 鹿児島市立美術館が所蔵し、鹿児島が誇るコレクションが松本で一挙に公開される貴重な機会となる。松本市美術館の担当学芸員・稲村純子さんは「国内外の巨匠の作品が一堂にそろい、ご覧いただける貴重な展覧会になる」と話している。
 観覧料は一般1200円(前売り券1000円)、大学生・高校生と70歳以上の松本市民800円(同600円)、中学生以下無料。前売り券は9月8日発売で松本市美術館や井上、こばやし画材などで購入できる。月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)。問い合わせは松本市美術館(電話0263・39・7400)へ。

市民タイムス
0011わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:22:47.03
放浪の画家・山下清の「兼六園の庭」、現物を初確認…「もう存在しないと思っていた」
9/2(金)
読売新聞オンライン
山下清の「兼六園の庭」について説明する上原さん

 放浪の画家・山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念し、福井市で今月始まる巡回展に金沢市の兼六園の景色を描いた作品が出品される。山下は1957年に金沢で個展を開いたことがあり、その際に訪れた兼六園を描いたとみられる。山下作品を管理する会社によると、山下が石川県内の風景を描いた作品の存在は知られていたが、現物を確認したのは初めてという。

 山下は東京・浅草生まれ。軽度の知的障害があり、12歳で入園した千葉県の養護施設「八幡学園」で貼り絵の才能を開花させた。1940年以降、放浪に出て旅先の風景を貼り絵や油絵、ペン画で残す生活を約15年続けた。その後、全国で展覧会を開き、49歳で死去した。テレビドラマ「裸の大将」のモデルとしても知られる。

 巡回展に出品する「兼六園の庭」(57年制作)は縦約45センチ、横約37センチのスケッチブックに油性ペンで兼六園の風景を描いている。同園のシンボルのことじ灯籠などが味わい深いタッチで表現されている。

 所有者の金沢市元町、会社員上原誠さん(52)は2018年、旅行中に名古屋市内の骨董(こっとう)店で作品に出会った。著名な画家が地元を描いた作品に縁を感じ、購入を決めた。「今と変わらない景色が描かれている。山下がここに立ったと思うと歴史を感じる」と語る。

 山下の家族と共同で作品を管理し、巡回展を企画する会社「ステップ・イースト」(東京)によると、山下作品をまとめた書籍には、県内の風景を描いたものが複数あるとされているが、今回、初めて現物が確認された。担当者は「本の中でしか見たことがなく、もう存在しないと思っていた。所有者が名乗り出たことで作品があると分かった」と話す。

 同作品が展示される「生誕100年 山下清展」は3日〜11月6日、福井市下馬の同市美術館で開催。問い合わせは同美術館(0776・33・2990)へ。巡回展は24年まで東京や福岡などでも順次開催され、「兼六園の庭」も展示予定だ。
0012わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:23:36.51
虎ノ門の「大倉集古館」が企画展 「大倉美術館」公開120年を記念し
8/30(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
「唐草文螺鈿手箱」

 虎ノ門の「大倉集古館」(港区虎ノ門2、TEL 03-5575-5711)が現在、企画展「合縁奇縁〜大倉集古館の多彩な工芸品〜」を開催している。(新橋経済新聞)

【写真】「剣 銘 明治三十九年十月吉日兼先十二代孫兼次謹造之/祝大倉君高齢」

 実業家の大倉喜八郎が集めた国内や東洋の美術品約2500点を所蔵する同館。同展では、明治から昭和にかけての美術品などを並べながら、前身である「大倉美術館」の公開120年の歴史を振り返る。

 用意した美術品は、1923(大正12)年に起きた関東大震災から免れた13世紀の漆工品「唐草文螺鈿手箱(からくさもんらでんてばこ)」や、大倉が軍部とつながっていたことから寄贈を受けた刀剣の中から有栖川宮家などのお抱え刀工である桜井正次の名刀など。7〜8世紀の陶製の俑(よう)「加彩女子(かさいじょし)」など、工芸品も展示する。

 副主任学芸員の四宮美帆子さんは「アジアへ向けられた視点を通して集められた工芸品により、同館収蔵品の魅力を語る展示となっている。加彩女子など未公開の工芸品も並べる」と話す。「今回の企画を通じ、美術館が当たり前の存在であると思っている全ての人に、日本の美術館設立の歴史を知ってもらいたい」とも。

 営業時間は10時〜17時。月曜定休(祝日の場合は翌日)。入場料は一般=1,000円、大学生・高校生=800円、中学生以下無料。10月23日まで。
0013わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:24:19.84
特別展「日本美術をひも解く」に若冲の国宝展示…草花・動物を豊かな色彩で細密に
8/31(水)
読売新聞オンライン
「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」展で公開された伊藤若冲の「動植綵絵」(30日、東京・上野公園の東京芸術大学大学美術館で)=青山謙太郎撮影

 東京芸術大学大学美術館(東京・上野)で開催中の特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」(読売新聞社など主催)で30日、伊藤若冲(じゃくちゅう)の代表作・国宝「動植綵絵(どうしょくさいえ)」の展示が始まった。

 江戸時代(1757年頃〜66年頃)の作で、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する全30幅のうち「向日葵(ひまわり)雄鶏(ゆうけい)図」「池辺群虫(ちへんぐんちゅう)図」「芦雁(ろがん)図」など10幅。「裏彩色(うらざいしき)」と呼ばれる着色技法を用い、草花、動物を豊かな色彩で細密に描いているのが特徴で、昨年、同館の収蔵品として初めて国宝に指定された。

 同展は、同時に国宝に指定された、「春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)」「蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)」なども展示している。9月25日まで。

 同展は日本の美を伝える「紡ぐプロジェクト」の一環。問い合わせは050・5541・8600(ハローダイヤル)。
0014わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:25:07.93
福岡市美術館で「国宝 鳥獣戯画」特別展開幕
9/3(土)
テレQ(TVQ九州放送)

日本最古の漫画と言われる「国宝 鳥獣戯画」の特別展が、9月3日から福岡市美術館で始まりました。

ウサギとカエルの射的に、サルの行水。動物たちの振る舞いがユーモラスに描かれています。9月3日から福岡市美術館で始まった「国宝 鳥獣戯画」の特別展。鳥獣戯画は京都の高山寺に伝わる全4巻の絵巻物で、平安時代から鎌倉時代にかけて描かれたとされています。今回の特別展では、開催期間の前期と後期で展示する絵巻を入れ替え、全4巻を楽しむことができます。この展覧会は来月16日まで開かれています。

テレQ(TVQ九州放送)
0015わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:26:26.12
伊藤若冲の国宝《動植綵絵》10幅が公開。特別展「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」の後期展示が開幕
8/30(火)
美術手帖
展示風景より、伊藤若冲《動植綵絵》(江戸時代、宮内庁三の丸尚蔵館蔵)

 東京藝術大学大学美術館で現在開催中の特別展「日本美術をひも解くー皇室、美の玉手箱」。その後期展示が8月30日に開幕した。展示替えを経て新たに展示されるのは、江戸時代の画家・
伊藤若冲による代表作のひとつで、昨年7月に国宝指定もされた《動植綵絵》全30幅のうちの10幅だ。(前期展示のレポートはこちら)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a82b8f281e593d9082cdb21f10d551cd97095a4
0016わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:27:37.92
片桐仁と巡る特別展『日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱』 4つの見どころ
8/30(火)
NEWSポストセブン
片桐仁と巡る特別展(写真は『唐獅子図屏風』)

 日本人なら一度は見ておきたい国宝6作品など、皇室に代々受け継がれてきた名品が一堂に会する展覧会、特別展『日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱』が東京・上野で開催中。まさに日本美術のオールスター揃いの“玉手箱”を、アートに造詣が深く、個性豊かな粘土作品が話題の片桐仁さんと、思いっきり堪能してきました!

 国宝『唐獅子図屏風』(右隻)は、織田信長や豊臣秀吉に仕えた桃山時代の名絵師・狩野永徳の作。「500年ほど前の作品でも、ものすごいパワー! 唐獅子の目力に圧倒されますね。強そうな顔が武田信玄みたい!」と片桐さん。

 本展では、宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵される皇室の至宝に、東京藝術大学のコレクションを加えた82 件の美術品が集結。8月28 日までは国宝『唐獅子図屏風』が展示され、後期の8月30 日からは、伊藤若冲が描いた国宝『動植綵絵』が10 幅も揃うというから見逃せない。東京藝術大学大学美術館長の黒川廣子さんは、「目で見る喜びを体感してほしい」と語る。

「最近はWebなどで作品を目にすることも増えましたが、本物の美術作品を見たときの色や質感はまったく違います。緻密な仕事が得意な日本の技巧をぜひ細部まで楽しんでほしい。展示パネルには難しい専門用語はできるだけ使わない解説で、わかりやすく日本美術をひも解けるように工夫しました」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dff4f9b8c584e9ed8b1357ddfae6ede5efe68211
0017わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:28:50.25
眼福すぎます! 皇室のお宝をイッキ見できる「日本の美」満載の展覧会
9/4(日)
ananweb
特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』展示風景

上野の東京藝術大学大学美術館で、特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』が開催中です。皇室に伝わる美術品類と東京藝術大学のコレクションが展示されている本展では、貴重な文化財の魅力がわかりやすく紹介されています。おもな見どころなどをレポートします!

【画像】一生に一度は見たい!  宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の名品はコチラ。

どんな展覧会?
【女子的アートナビ】vol. 258

特別展『日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱』では、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた82件の日本美術を展示。代々日本の文化を育て、保護してきた皇室に伝わるお宝をまとめて見ることができる大変貴重な機会です。

三の丸尚蔵館とは、宮内庁が管理する博物館。もともとは皇室に受け継がれてきた美術品を天皇家が国にご寄贈されたことがきっかけとなって設立された博物館で、現在約9,800点の作品を収蔵しています。

また、会場となっている東京藝術大学大学美術館も、美術教育に関する「参考品」として集めたコレクションを収蔵。現在約3万件のコレクションを持つ美術館です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75aba8362f2d14f73d89fbaa06c9c82dcf213adb
0018わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:31:54.77
金色のグラデーションで人々を魅了『蔵出し蒔絵コレクション』9月10日より開催
8/31(水)
ぴあ
重要文化財《春日蒔絵硯箱》日本・室町時代 15世紀 根津美術館蔵

日本と東洋の古美術の充実したコレクションを誇る東京・南青山の根津美術館で、9月10日(金)から10月16日まで、「蒔絵(まきえ)」に焦点をあてた企画展が開催される。漆で描いた文様に、金や銀の金属粉を蒔(ま)きつけて装飾した華麗な蒔絵作品が約70件並ぶ、豪華な展覧会だ。

【全ての写真】『蔵出し蒔絵コレクション』

1941年に開館した根津美術館の礎を築いた実業家・根津嘉一郎がコレクターとして一躍脚光を浴びるきっかけになったのは、1906年、室町幕府8代将軍・足利義政が愛用したと伝わる蒔絵の名品《花白河蒔絵硯箱(はなのしらかわまきえ すずりばこ)》の売立に際し、破格の高値で落札して世間を驚かせたこと。
その後も蒐集を続け、特に晩年には、同館の蒔絵コレクションを代表する優品の数々を手中におさめた。『蔵出し蒔絵コレクション』と題する同展は、嘉一郎が蒐集した蒔絵作品の粋をまとめて紹介する初めての機会。重要文化財4件を含む約70件には、蒔絵史において重要な作品も数多く含まれ、また今回が初公開の作品もある。

同展の魅力のひとつは、文房具や仏具、香道具、飲食器、装身具など、バラエティに富む作品が堪能できること。また、足利義政遺愛の品である重要文化財《春日山蒔絵硯箱(かすがやままきえ すずりばこ)》や、徳島藩主・蜂須賀家伝来の《百草蒔絵薬箪笥(ひゃくそうまきえ くすりたんす)》をはじめ、由緒ある旧蔵者の存在も興味深い。

表されたモチーフの様々な意味を読み解くのも楽しいが、複雑な工程を要する多彩な蒔絵技術にふれられるのも大きな見どころだ。丁寧な解説により、技法の豆知識も豊富に提供されている。そして何より見逃せないのは、繊細かつ精緻な表現を生み出す超絶技巧だ。お持ちであれば、単眼鏡を持参されると、その数々の技巧をよりつぶさに堪能できることだろう。

また、「陶片から学ぶ-日本陶磁編-」と、季節の茶道具を取り合わせた「清秋の一服」のテーマ展が同時開催されている。秋が訪れた涼やかな庭園の散策と合わせて、様々な日本の美に親しみたい。
0019わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:32:42.74
8500件を超えるコレクションから選りすぐりの優品を紹介『美をつくし―大阪市立美術館コレクション』9月14日より開催
8/30(火)
ぴあ
上村松園《晩秋》昭和18年(1943) 大阪市立美術館蔵【全期間展示】

1936年に日本で三番目の公立美術館として開館した大阪市立美術館のコレクションから、厳選された優品を紹介する展覧会が、9月14日(水)から11月13日(日)まで、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。

【全ての写真】『美をつくし―大阪市立美術館コレクション』

大阪市立美術館のコレクションは、日本と中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸といった多彩なジャンルを網羅し、また時代も紀元前から近代にまで至る。2026年の開館90周年を前に行なわれる大規模な改修工事による長期休館を機に東京で開かれる同展は、その幅広い時代とジャンルの優品を贅沢に見せる展覧会だ。大阪でもそろって展示されることが滅多にない名品が、館外で一堂に並ぶのは初めてだという。

とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があり、コレクターたちの個性がうかがえるのが興味深い。

たとえば、中国美術では、中国美術史の王道を行く堂々とした書画を集めた阿部コレクションと、中国の彫刻史を通覧できる石造彫刻を集めた山口コレクション。仏教美術では、真摯な信仰心に裏づけされた田万コレクション。近世工芸では、華麗にして精緻な調度品や印籠・根付を収集したスイス人のカザール・コレクション。そして、近代美術では、近代日本画の名品がそろう住友コレクションと、いずれも特色のあるまとまったコレクションを見ることができる。

同館で特に人気の高い中近世の日本美術の名品が数多く展示されるのも、見どころのひとつだ。ユニークな絵巻作品や、狩野派の華やかな大画面の屏風、また同館を代表するコレクションのひとつである琳派の尾形光琳関係資料などからは、多彩な作品や絵師たちを生み出した時代の厚みと多様さも感じられる。

展覧会タイトルの「美(み)をつくし」は、難波津の航路の安全のために設けられた標識で、大阪市章にもかたどられた「澪標(みおつくし)」になぞらえたものだとか。「『澪標』のように、美の限りをつくしたコレクションの世界へ身をつくしてご案内いたします」という挨拶の言葉が洒落ている。
0020わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:33:41.12
杉本博司による「本歌取り論」の展開。姫路市立美術館で「杉本博司 本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」開催
9/2(金)
美術手帖
杉本博司 月下紅白梅図 2014

 杉本博司が展開する「本歌取り論」をテーマにした個展が、姫路市立美術館で開催される。


「本歌取り論」とは、杉本は自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である「本歌取り」と比較したもの。杉本は「日本文化の伝統は旧世代の時代精神を本歌取りすること、つまり古い時代の感性や精神を受け継ぎつつ、そこに新たな感性を加えることで育まれてきたものであろう」「日本だけでなく世界中の文化に本歌を求め、自身の創作においても本歌取りを試みたい」としている。

「杉本博司
本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」と題された本展では、時間の性質や人間の知覚、意識の起源といった杉本が長年追求してきたテーマを内包しながら、千利休の「見立て」やマルセル・デュシャンの「レディメイド」を参照しつつ、独自の解釈を加えた新たな本歌取りの世界を構築。初公開となる屏風仕立ての写真作品《天橋立図屏風》とその発想の源泉となった頴川美術館旧蔵の《三保松原図》(兵庫県立美術館蔵)や、春日大社に関わりのある《金銅春日神鹿御正体》(細見美術館蔵)とそれを本歌とした《春日神鹿像》など、杉本作品とその発想の源泉となった「本歌」が同時に展示される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ad995d3407399f90f9e219c4a416b5f5024cf36
0021わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:36:13.76
なぜリヒター作品は30億円で売れるのか ギャラリストが驚く冒険
9/3(土)
朝日新聞デジタル
ギャラリーオーナーの和光清さん。「ゲルハルト・リヒター展」で。「リヒターのすごさは絵画とは何かを多彩な表現で突き詰めたことです」=東京都千代田区の東京国立近代美術館、山本倫子撮影

 東京・六本木でギャラリー「ワコウ・ワークス・オブ・アート」を経営する和光清さんは、ドイツの現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒターさんの名を国内に広めた立役者だ。2年前にはポーラ美術館が約30億円で落札した作品が注目を集め、今年90歳を迎えた巨匠とは30年来のつきあいになる。これまでにギャラリーで11回の個展を開催した。

【写真】ギャラリーオーナーの和光清さん。「ゲルハルト・リヒター展」で。作品「8枚のガラス」に映り込む自分を楽しむ=東京都千代田区の東京国立近代美術館、山本倫子撮影

 バブル期で絵画の価格が高騰した1980年代末、和光さんは新卒で就職した都内のギャラリーを辞めた。作品のよしあしよりも、金もうけ至上主義の風潮に嫌気がさし、「本当にいいと思える作品を売りたい」と思ったからだ。

 その後、世界中の美術館を見てまわろうと、欧州行脚をしている最中、91年にロンドンのテート・ギャラリー(当時)で開催されていたリヒターさんの個展に足を運んだ。「机」という作品は机が塗りつぶされている。「何だこれって、作品の前に立ち尽くしました。衝撃的な表現でした」。斜め後ろから自分の娘を描いた「ベティ」。今にも振り向きそうな精細を放っている。「写真のような超絶技巧で描かれている上、ポートレートなのに顔が見えないというアイロニカルで不思議な感じ」と和光さん。「現代に生きているのに西洋絵画の長い歴史も背負って描いている。こんな人は見たことがないと思った」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7396ac73a45c2aca26eb216c66ae5dd6c6ed28
0022わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:37:43.99
マネから異性装、カラーフィールド、触れる展覧会まで。今週末に見たい展覧会ベスト12
9/2(金) 12:24配信


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美術手帖
「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」(DIC川村記念美術館)展示風景より

マネは日本の美術に何をもたらしたのか。「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」(練馬区立美術館)


 19世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネ(1832〜83)の日本における受容について考察する展覧会「日本の中のマネ―出会い、120年のイメージ」が開幕する。


 日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫る。



 また、本展では現代の日本におけるマネ・イメージを探るために、森村泰昌や福田美蘭といった現代美術家の作品も展示し、それぞれ独自の視点で展開するマネ解釈も紹介される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abbfc239d7e7eceb4979d57772662e572d2b9e56
0023わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:39:32.07
「部屋」と「日本画」を再考する。ポーラ美術館が2023年の展覧会ラインナップを発表
9/4(日)
美術手帖
ヴィルヘルム・ハマスホイ 陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地 1899 ポーラ美術館

 神奈川県箱根町にあるポーラ美術館
が2023年の企画展ラインナップを発表した。近代から現代までの個性にあふれた作家たちによる多彩な室内の表現に迫る「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」展や、近代から現代に至る「日本画」の展開に注目する「シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画(仮)」展の開催を予定しているという。


 23年のスタートを飾る「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」(1月28日〜7月2日)は、パンデミック以降人々がより多くの時間を過ごした「部屋」に焦点を当てるもの。外の世界から隔絶され、閉塞感と隣り合わせの生活であった反面、大切な人たちとかけがえのない時間を過ごし、日常に彩りを与えてくれる部屋。その表現に特徴のある、19世紀から現代に至るまでの作家を取り上げることで、この小さな世界のなかで織りなされる親密な記憶や夢想のありようを、あらためて見つめ直すきっかけを提示する。


 出品作家は、ベルト・モリゾ、ヴィルヘルム・ハマスホイ、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、アンリ・マティス、ヴォルフガング・ティルマンス、田安規子・政子、佐藤翠&守山友一朗。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d31abf2834f18e6956ce035d8c52ffa7803435b
0024わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:42:25.93
「マリー・ローランサンとモード」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催へ。両大戦間のパリ芸術界を俯瞰
9/2(金)
美術手帖
 

 2つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリで一際大きな輝きを見せたふたりの人物、マリー・ローランサンとガブリエル・シャネル。両者を軸にした展覧会「マリー・ローランサンとモード」が、Bunkamura
ザ・ミュージアムで2023年2月14日より開催される。

 ともに1883年に生まれたローランサンとシャネルは、
大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在だった。ピカソやブラックとの交流から初期にはキュビスムの影響色濃い作風だったものの、後にパステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の女性的な作風へと変化し、女性的な美をひたすら追求したローランサン。いっぽうのシャネルは、男性ファッションやスポーツウェアヘの接近さえ試み、モード界に革命をもたらした。


 本展は、 オルセー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから約100点を展示。美術とファッションの境界を交差するように生きたふたりの活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、
そしてバイアスカットを駆使したマドレーヌ・ヴィオネなど、同時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰するものとなる。
0026わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:45:42.90
美術館の展示空間を活かしたインスタレーション形式で公開『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』
8/29(月)
ぴあ
岩井 優 《経験的空模様 #1》(Control diariesより) 2020年 Photo: Shu Nakagawa

2002年より東京都写真美術館が毎年開催している、今後の活躍が期待される写真・映像作家を紹介する『日本の新進作家』が9月2日(土)より開催される。19回目となる同展では、写真・映像イメージの持つテクスチュア(手触り)を起点に、写されたイメージはもちろん、その支持体となるメディアそのものへの考察をうながす、5名の新進作家たちを紹介する。

【全ての写真】『見るは触れる 日本の新進作家 vol.19』展示作品例

その5名とは、スケートボーダーとしての身体感覚を持って支持体に都市の記録を重ねる手法が代表的な水木塁、物事を認識する際に生じた些細な引っかかりから想像と迂回を繰り返し、それらを検証するプロセスを写真や映像作品に展開してきた澤田華、自らが撮影した写真表現を消す(削る、燃やすなど)という行為を通して、都市やそこに生きる人々の現実に対峙している多和田有希、社会制度やメディア技術の発展にともない、かえって曖昧になっていくものをあぶり出そうとする永田康佑、クレンジング(浄化・洗浄)をテーマに社会をシニカルに洗い出す岩井優。彼らの作品は、視覚はもちろん、物質としての生々しい手触りの感覚を観る者に思い起こさせてくれるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8b4eafd538d9d9be1a963f4d5b6b43c97d7596
0027わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:48:07.06
アンリ・マティスの大規模回顧展、来春から〈東京都美術館〉でスタート。
8/30(火)
Casa BRUTUS.com
《豪奢T》(1907年)ポンピドゥー・センター/国立近代美術館 Centre Pompidou, Paris, Musée national d’art moderne-Centre de création industrielle 1905年制作の《生きる喜び》の左側に描いた二人の人物をメインにしたもの。

2023年4月27日から8月20日の4ヶ月間、〈東京都美術館〉でフランスの巨匠アンリ・マティスの展覧会が開催される。日本では約20年ぶりとなる大規模回顧展は、世界最大規模のマティス・コレクションを誇る〈ポンピドゥー・センター〉の協力で実現する。

大胆な色使いと独創的なデッサン力で知られ、「色彩の魔術師」と呼ばれたアンリ・マティス。フランス象徴主義の大家ギュスターブ・モローに師事した若き日は写実的な画風だったが、ゴッホやセザンヌ、スーラ、ゴーギャンら後期印象派の影響を受けながら自身のスタイルを模索し、斬新な色彩表現を見出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3723afeac2bad6f287995552d0c240e3d89f301
0028わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:52:05.63
別府の記憶を甦らせる塩田千春のアート|青野尚子の今週末見るべきアート
9/2(金)
Casa BRUTUS.com
《巡る記憶 ― 中華園》。みんなで食事に来た、うきうきする気持ちが甦る。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。


毎年個展形式で開かれる芸術祭「in BEPPU」やアート・ホテル〈ガレリア御堂原〉など、温泉だけでなくアートでも盛り上がる別府。今年は大分県が「東アジア文化都市」に選定され、そのコア事業として『塩田千春展 巡る記憶』が開かれている。

「東アジア文化都市」とは日本・中国・韓国の3ヶ国でそれぞれ1都市が選定され、文化芸術イベントなどを開催するというもの。大分県では糸や鍵、船やピアノなどを素材にした大がかりな作品で知られるアーティスト、塩田千春の個展を開催することになった。塩田は別府の街中で2つの建物を会場に選び、観客を包み込むようなインスタレーションを設置している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8c3b16b594894be3df5e59a26135edf114e800
0029わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:53:40.73
【9月3日〜4日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/3(土)
Casa BRUTUS.com
・【大分】塩田千春展『巡る記憶』(〜2022年10月16日)
【大分】塩田千春展『巡る記憶』より。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67d19fb955eb292f1247cf85822ae460d74f48e
0030わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:56:35.82
【9月3日〜4日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/3(土)
Casa BRUTUS.com
・【大分】塩田千春展『巡る記憶』(〜2022年10月16日)
【大分】塩田千春展『巡る記憶』より。©JASPAR, Tokyo, 2022 and Chiharu Shiota 撮影:サニー・マン ©混浴温泉世界実行委員会

カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

かつては多くの人が行き交った建物に糸が張り巡らされ、水が滴る。大分・別府で開かれている塩田千春のアートは、湯けむりの向こうで幻想的な景色を見せてくれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a67d19fb955eb292f1247cf85822ae460d74f48e
0031わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:57:36.84
世界が注目する芸術家「それぞれが心を揺さぶって」…不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022
9/3(土)
東海テレビ
ニュースONE

 3年ぶりに愛知で開幕した国際芸術祭では、名古屋や一宮など県内4か所に世界的な作品が展示されている。コロナや戦争で世界に不安が広がる中、心を揺さぶるアートの力に迫った。

【動画で見る】不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022

■テーマは「STILL ALIVE」 今を生き抜くアートの力
ニュースONE

 巨大なオブジェや、摩訶不思議な空間。見て、触って、感じて…それが現代アートだ。32の国と地域から100組のアーティストが愛知に集まり、国際芸術祭「あいち2022」が7月30日から開催されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f5fe213826a820cc5b90dce2d19a00867ad969
0032わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 13:59:20.12
「3年に1度開催!」【大地の芸術祭】で自然とアートを満喫する旅・前編 越後妻有
8/29(月)
BRAVO MOUNTAIN
松代地区に常設されている「花咲ける妻有」(撮影:松井英子)

 冬によく訪れる新潟県の豪雪エリアで、里山を活かした“世界最大級の芸術祭”が3年に1度行われていると知りました。自然を活かしたアートを見るだけでなく体感できるとのことです。冬に購入した一眼ミラーレスを活躍させたいと思っていたので、多くのアートを鑑賞・撮影できるよう1泊2日で堪能する旅に行ってきました。

【画像】 里山文化にも触れつつ自然とアートを楽しむ【大地の芸術祭】

■3年に1度! 大地の芸術祭とは
3年に1度開催されている大地の芸術祭に初めて参加!

 大地の芸術祭は、3年に1度開催される世界最大級の国際芸術祭で、アートによる地域づくりとして世界からも注目されています。過疎高齢化の進む豪雪地、新潟県の越後妻有地域が舞台です。農業を通して大地と関わってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残る地域で、1年を通して自然の中に作品が展示されています。

 アートというと美術館に作品が並んでいることをイメージしますが、大地の芸術祭では自然を大きく活用した野外の作品も少なくありません。廃校や空き家、トンネルを丸ごと活用した作品など、地域を活かして生まれた作品が春から秋にかけて約300点も目にすることができます。

 作品が多く、日帰りでは足りないのでたっぷりと堪能しようと泊まりで行く計画を立てました。人気スポットである清津峡も展示アートのひとつ。現在、清津峡は予約が必須であり、午前中がいいとのことで2日目の朝イチに予約を入れます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb52aa8234f03ead60c47be74d1b4a5da740afc
0033わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:00:42.08
アート展巡りの旅へ。今見たい新潟や青森で開催中の芸術祭
9/1(木)
T JAPAN web
地域の魅力を再発見できる芸術祭など、この夏に見たい展覧会をピックアップ

【写真】大人が見たいアート展一覧

『越後妻有 大地の芸術祭2022』|新潟県越後妻有地域
イリヤ&エミリア・カバコフ《手をたずさえる塔》 PHOTOGRAPH BY NAKAMURA OSAMU

 いまでは日本各地で開かれるようになった地域芸術祭。その先駆けと言えるのが、新潟県越後妻有地域を舞台にした『大地の芸術祭』だ。2000年から3年に一度開かれてきたが、2021年はコロナ禍により延期され、今年4月29日に開幕日を移した。今回も十日町、川西、中里、松代、松之山、津南の6つの地域、約200の集落に333の作品が展示され、またパフォーマンス作品も展開する。2018年に公開されSNSで話題になった清津峡渓谷トンネル内のマ・ヤンソン/MAD アーキテクツの《Tunnel of Light》、宿泊できるジェームス・タレルの《光の館》やマリーナ・アブラモヴィッチの《夢の家》など、越後妻有越の風土を生かしたもの、越後妻有にしかない世界的作家の作品も多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0250a71b7e45dca9666612309b966b535e7bf5d1
0034わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:03:07.07
さいたま国際芸術祭2023、テーマは「わたしたち」に。目[mé]がディレクション
8/30(火)
美術手帖
「さいたま国際芸術祭2023」ロゴ

 2023年10月7日〜12月10日の65日間にわたり開催予定の「さいたま国際芸術祭2023」。そのテーマとロゴが発表された。



 さいたま国際芸術祭は次回で3回目。ディレクターは、アーティストの荒神明香、ディレクターの南川憲二、インストーラーの増井宏文を中心とする現代アートチーム・目[mé]が務める。

 テーマとなるのは「わたしたち」。目[mé]はこのテーマについて、次にようなメッセージを寄せている。
あなたにとって「わたしたち」とは、誰を指すだろう。
日本を代表する「生活都市」さいたま。人々が日本の中心地へ向かい、そして戻ってくる
場所。中心へ、あるいは発展の一途へと脈々と続けられる人間の行動を、とても間近に、そしてそっと側から眺める都市。確たる「主体」というような、積極的な視点からは少しだけ身を引いた、漠然とした感性のあわいが留まる地。この地域には語りきれないほど多
種多様の魅力がある。しかし、それをこうだと決定づけようとした瞬間、何かふっと大切なものが失われてしまう、そんな感覚を伴うことがある。いつの間にか加担してしまうこの現実世界から少し距離を取るために、私が尚も「わたし」であり続けるために、決して誰かに明確に語られることなく、とても密やかに日常に繰り広げられる、人間の「無自覚」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0b83df14fd55afe7f88802fe337b60077e2005
0035わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:04:42.98
元日本兵・横井庄一さん記念館が閉館 館長の妻美保子さん死去で
9/3(土)
毎日新聞
閉館する「横井庄一記念館」=名古屋市中川区で2022年9月3日午後0時52分、兵藤公治撮影

 終戦を知らぬままグアム島の山中で28年間生活し、帰国後の第一声「恥ずかしながら帰ってまいりました」が当時の流行語になった元日本兵の故・横井庄一さん(1997年9月、82歳で死去)の名古屋市中川区の自宅にある記念館が3日、閉館した。館長を務めてきた妻美保子さんが5月に94歳で死去したため。この日、2人と親交のあった関係者らが最後の見学に訪れ、故人をしのんだ。

【写真特集】最後に訪れ、横井さん夫婦をしのぶ見学者ら

 愛知県佐織村(現愛西市)生まれの横井さんは41年、満州(現中国東北部)に出征。44年3月にグアム島に派遣され、終戦を知らずジャングルでの生活を続け、72年2月に帰国した。知人の紹介でお見合いした美保子さんと同年11月に結婚し、「耐乏生活評論家」として全国で講演するなどした。晩年はパーキンソン病を患っていた。

 横井さんは病床で美保子さんに記念館建設の夢を託し、美保子さんは2006年6月に記念館を開館。木造2階建ての自宅の1階展示スペースでは、竹や和紙で再現したジャングル洞穴の実物大模型や横井さん手作りの機織り機、横井さんが60歳から始めた陶芸の作品など約70点を展示してきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0095d5716d6895fe3d790a380700e849666b5f3c
0036わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:08:08.20
“茶の湯”をテーマにした展覧会が京都国立博物館で開催
8/29(月)
チケットぴあ
特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」

“茶の湯”をテーマにした特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」が、10月8日(土)より京都国立博物館にて開催される。

いまに繋がる茶の湯の原形は、平安時代末頃に中国からもたらされた。茶の湯は、鎌倉時代、南北朝時代、室町時代と時代が進むなかで徐々に和様化し、現在では日本文化を象徴するものとして世界で認知されている。現在でも、茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としており、京都はそうした茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきた。

本展では、京都にゆかりのある各時代の名品を通して、今なお茶の湯が生きる、千年のみやこ・京都を中心とした茶の湯文化を紹介する。

中でも、茶の湯の茶碗の最高位ともよばれる、国宝「大井戸茶碗 銘喜左衛門」の展示や、喜左衛門と並び称され、秀吉が愛用したとされる重要文化財「大井戸茶碗 銘筒井筒」の数十年ぶりとなる関西での公開は見逃せない。また、400年、禅の心をもって守り伝えられてきた名碗。世界に三碗現存するうち、京都・龍光院所蔵の国宝「曜変天目」が10月8日(土)から23日(日)まで公開。さらに、宋の皇帝・徽宗(きそう)筆とつたわる宮廷絵画の傑作、国宝「桃鳩図」が11月3日(木・祝)から6日(日)の4日間、期間限定で公開される。

豊臣秀吉の「黄金の茶室」や千利休の「わびの茶室」が再現展示されるので、時代ごとの喫茶の場をぜひ体感してほしい。

なお、本展と京都国立博物館での呈茶サービスがセットになった観覧券も販売。表千家不審菴、裏千家今日庵、武者小路千家官休庵、藪内家燕庵の協力を得た呈茶が楽しめる。お土産に、京都国立博物館公式キャラクター・トラりんとコラボした京都・老松の和菓子もプレゼント。チケットは発売中。
0037わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:09:13.04
初音ミクが菱川師宣《見返り美人図》とコラボレーション。東京国立博物館の文化財修理に活用
9/1(木)
美術手帖
見返り美人ミク Rella

 東京国立博物館の文化財修理プロジェクトの一環として、バーチャル・シンガー「初音ミク」と17世紀の美人画《見返り美人図》のコラボレーションが実施される。イラストレーターによる《見返り美人ミク》を使用したコラボグッズを9月6日より販売し、その売り上げの一部を文化財の修繕費として活用するという。



 このプロジェクトは、独立行政法人国立文化財機構、東京国立博物館、文化財活用センターの3団体が2022年4月から開始したファンドレイジング事業「踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクト」の一環。修理対象となる文化財は、踊るような姿をした大小2体の人物形象埴輪《埴輪
踊る人々》と、江戸時代に菱川師宣によって描かれた肉筆画《見返り美人図》の2点となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1b8cec679f3249115a8a4198b5175f0cbedd55
0038わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:10:41.05
異性装の歴史から問う、ジェンダーの未来。「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷の松濤美術館で開幕
9/3(土)
美術手帖
展示風景より、8章「現代から未来へと続く異性装」

 生まれながらの性別から、衣服の力によってその性を越境する試みである「異性装」。日本におけるその歴史と表現をたどり、異性装のこれまでとこれからを考える「装いの力ー異性装の日本史」が東京・渋谷の松濤美術館で開幕した。会期は9月3日〜10月30日。


 日本では、その歴史においてしばしば異性装を試みることで、従来の性別とは異なる社会的な立ち位置を得ようとした人々が存在した。本展は、古代から現代までの様々な絵画や衣裳、写真、映像、マンガなどの作品を通して、各時代の異性装の様相を通覧することで、その性の越境を可能とする「装いの力」について考察することを促すものだ。


 会場は大きく2つのエリアに分かれており、全8章で構成。地下1階は奈良時代から江戸時代までの、2階からは明治時代以降における近・現代の異性装の事例が取り上げられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d57e40925d5af0404e21f13ba0aba1c40dc316
0039わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:14:10.69
“架空の宇宙空間にあるミュージアム”「ANIMUSE」が9月2日にオープン
9/2(金)
TOKYO HEADLINE WEB
こけら落としは『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展
展示されている『王立宇宙軍 オネアミスの翼』のモザイクアート(©BANDAI VISUAL/GAINAX)

 2019年に「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」を手掛けた株式会社スカイフォールがアニメ業界のさらなる発展とアニメ文化の継承を目的とした、ウェブサイト「ANIMUSE(アニミューズ)」を9月2日18時にオープンした。

「ANIMUSE」というのは「ANIME DIGITAL MUSEUM & ARCHIVES」を意味し、同サイトではデジタルで展覧会を開催するほか、新録のインタビューを中心として次世代のアニメ製作者へ知見をつなぐ資料を公開するコーナーや、ショップ機能も備えた。また、レジェンド声優へのインタビューコーナーもあるのだが、初回ゲストとして『ロッキー』のシルベスター・スタローンの吹き替えなどで有名な羽佐間道夫を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d36adaa5c23292ddad3adba87bab6353829435b5
0040わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:16:02.40
街中に149点の“野外彫刻” 有名作家の作品も触れる、座れる…実は隠れた市の財産【長野発】
9/3(土)
FNNプライムオンライン

その数、約150点。長野市に点在する、野外彫刻のことだ。これだけの数をそろえる自治体は全国的にも珍しく、隠れた市の財産となっていて、担当課は市の魅力につながればと考えている。

【画像】街に溶け込む「野外彫刻」…触ったり、腰を下ろしたりしてもOKなのも醍醐味だ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2766b8b8b2fa7fe17c4b3f8fd807e3d9e6bdd32c
0041わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:20:19.13
「ニシムイ」とは何か。戦後の芸術振興に大きく貢献した沖縄の洋画家たち
9/2(金)
JBpress
安谷屋正義《望郷》1965年

 文=藤田令伊 写真提供=沖縄県立博物館・美術館

■ 「ニシムイ」とは「北の森」という意味

【写真】名渡山愛順《白地紅型を着る》1946年

 今年は沖縄が日本に復帰して50年という節目の年である。ご承知の通り、沖縄には数々の文化があり、たとえば、染織の紅型、陶芸のやちむん、琉球舞踊、漆芸の沈金や螺鈿などなど、さまざまな芸術が歴史に育まれ、先人たちに磨き上げられ、世界に誇る成果として花開いている。

 そんな多彩な沖縄の文化・芸術のなかから今回は「ニシムイ」の美術を紹介したい。というと、「ニシムイってなんだろう?」と思う向きもあるかもしれない。ニシムイとは漢字で書くと「北森」となる。「ニシ」は沖縄の言葉で「北」を指し、「ムイ」は「森」である。「北」が「ニシ」というのもややこしいが(このため、たまに「西森」と間違って表記されることがある)、「北の森」という意味の言葉で、首里城の北の森のほうで生まれた美術なので「ニシムイ」といわれている。

 悪夢の沖縄戦を経て、戦後、復興に向かった沖縄で、職を失った若手画家たちが助け合って生活しようと現在の那覇市首里儀保町四丁目に共同体をつくり始めた。1948年のことだった。この共同体に参加した画家が、のちにニシムイの画家たちと呼ばれるようになる(また、この共同体のことをニシムイ美術村と今日呼んでいるが、当人たち自身は「美術村」と称したわけではなかったらしい)。

 彼らの主な“お得意さま”は米軍人たちであった。絵葉書や絵画などを描き、タバコと物々交換し、得たタバコを換金して収入に充てたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfc50ef9dbbe2938ce66df042f6d7e160e50f85
0042わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:21:45.02
WOWの次世代クリエイターらが切り拓く、新たな映像表現。「Unlearning the Visuals」が寺田倉庫で開催へ
9/2(金)
美術手帖
 CG映像やUI/UX
デザイン、空間インスタレーションなどを手がけ、今年で設立25周年を迎えたビジュアルデザインスタジオ・WOW(ワウ)。その新たなオリジナル作品群を展示する「Unlearning
the
Visuals(アンラーニング・ザ・ビジュアルズ)」が東京・天王洲の寺田倉庫にて開催される。倉庫内の大きな空間を使った没入感あふれる迫力の映像作品や、実験的な映像作品、インタラクティブな作品など、WOWの持つ多様な表現方法を生かした新作が披露されるという。会期は10月15日〜30日。


 WOWは設立から25年。「『ビジュアルデザイン』──『視覚的なモノ・コト(=ビジュアル)はすべてデザインの対象である』」というコンセプトのもと、常にその活動領域を拡張してきた。本展はUnlearning
the Visualsの名のもと、これまでの技や感性を糧として、来たるべき30周年を見据えた新たな挑戦の場となるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90e09ad493fabf410f7461dd8e5002729f00f827
0043わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:22:52.55
「生」を敬う、上田義彦の力強い眼差し。
8/31(水)
Casa BRUTUS.com
〈小山登美夫ギャラリー六本木〉にて、写真家・上田義彦の個展が開催中。2枚の組写真で、静謐かつ鋭く「生」を表現した新作です。

国内外で高い評価を受け、40年以上もの間第一線で活躍し続けている写真家の上田義彦。「この世の成り立ちを見つけたい」という思いから、これまでに国内外の著名人のポートレートや北米の森林、自身の家族、ガンジス河、林檎の木などを作品の被写体としてきた。

今回の展覧会、および作品名となる『Māter』(マーター)はラテン語で「母・源」という意味。夜の月光で滝や渓谷と、女性の身体を撮影し、それを1 対の作品とした。

太古から連綿と続く命を生む力として、自然(水)や女性の体は対等な、密接に繋がるものであり、朧げに写し出された水流と女性の体の肌のなめらかさに、なにか共通の感覚が見えてくる。

今回の作品は、1990年に撮影したアメリカインディアンの聖なる森『Quinault』に始まり、2011年に屋久島の森を撮った『Materia』、そして2017年の『林檎の木』に続く、命の大元を探る一連のシリーズの延長上にあるものだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63299ade1c07109fd2309ea2f7c6631954cf91d3
0044わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:24:22.77
「まさに、存美(ゾンビ)」アンディ・ウォーホルの本質とは? 杉本博司が考察
9/3(土)
Pen Online
杉本博司/photo:Masatomo Moriyama

現代美術家であり、写真家の杉本博司のスタジオの床の間を飾るのは、自身で表具に仕立てたウォーホル真筆のキャンベル缶とサイン。杉本が考えるウォーホルの本質とは?

【写真を見る】独特なポーズを決めるアンディ・ウォーホル

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd5ba68cbb422a0f4c3c11b16acabd9d8e231b75

当代随一の尖った数奇者としても知られる杉本博司は、かつてニューヨークで古美術商を営んでいたほどの「眼」で、奇想に満ちた表具の数々を仕立てている。なかでもこの掛け軸はひと際、数奇な運命をたどってきた。ある日、杉本のもとに馴染みの風呂敷画商が持ち込んだ掘り出し物は、京都の古美術業者の市で出品された某老舗旅館の宿帳。その中にはウォーホルのサインもあり、名前より大きくキャンベルスープらしき絵が走り描きされていた。「あまりサインをしたがらない人だったといわれているし、京都の旅がよほど楽しかったんでしょう。この軸には迷いなく、1年間雨晒しにして古色を施したキャンベル缶を添えてみました」と、仕上げのひと手間を惜しまない。
0045わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:25:25.63
サイモン・フジワラの個展「Who the Bær」、プラダ青山店で開催へ
9/2(金)
美術手帖
サイモン・フジワラ Who’s in Japan? (Prada Aoyama) 2022

 ヘルツォーク& ド・ムーロン設計によるプラダ青山店の5階を会場に、プラダ財団が後援するアーティスト、サイモン・フジワラによる個展「Who the
Bær」が開催される。会期は10月15日〜2023年1月30日。


 サイモン・フジワラは1982年ロンドン生まれ、ベルリン在住のアーティスト。その作品は観光地や歴史的人物、セレブリティ、エデュテインメント、そして新資本主義を下支えする人間の欲求を個人的視点から考察したものであり、人間が消費する文化の空想と現実味を同時に追及している。2010年のフリーズ・アートフェアで、優れた若手現代美術家に贈られる「カルティエ・アワード」を受賞。12年にはテート・セントアイヴスの全館を使った大規模回顧展「Simon
Fujiwara : Since 1982」を開催しており、日本国内でも、太宰府天満宮で行われたアートプログラム「サイモン・フジワラ
岩について考える」(2014)のほか、「Parasophia : 京都国際現代芸術2015」「岡山芸術交流 2016」などの芸術祭に参加している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb050b4d55c44eeb5337c52a6be52bae9f0c268
0046sage垢版2022/09/04(日) 14:34:12.83
宮城県美術館で「ポンペイ」展 1700年眠り続けた古代都市を発掘資料で明らかに
9/1(木) 19:22配信

みんなの経済新聞ネットワーク
第4章「ポンペイ繁栄の歴史」の「踊るファウヌス」

 宮城県美術館(仙台市青葉区川内元支倉、TEL 022-221-2111)2階展示室で現在、特別展「ポンペイ」が開催されている。(仙台経済新聞)

【写真】第4章「ポンペイ繁栄の歴史」のモザイク画「葉綱と悲劇の仮面」と「イセエビとタコの戦い」

 紀元79年、ヴェスヴィオ山の大規模噴火により全て飲み込まれたイタリア南部の古代都市ポンペイ。短時間で噴火堆積物の下に閉じ込められた家々や神殿、美術品、家財道具は誰にも手をつけられることなく約1700年にわたり眠り続け、18世紀に始まった発掘作業は現在も続いている。

 同展では、ポンペイ遺跡の膨大な遺物を、所蔵するナポリ国立考古学博物館協力の下、日本初公開を含め約130点展示。ポンペイの豊かな暮らしを、発掘の成果を基に紹介する。東京国立博物館を皮切りに、京都、宮城、九州を巡回する。

 会場内は、序章「ヴェスヴィオ山噴火とポンペイ埋没」、街の基盤となった公共施設やインフラにフォーカスを当てた第1章「ポンペイの街−公共建築と宗教」、裕福な市民の暮らしぶりを紹介する第2章「ポンペイの社会と人々の活躍」、都市の食生活やポンペイの人々の日常生活を紹介する第3章「人々の暮らし−食と仕事」、ポンペイ遺跡でも著名な3つの邸宅に注目した第4章「ポンペイ繁栄の歴史」、ポンペイ同様に噴火で埋没した周辺の遺跡も含め18世紀からの発掘の歴史を振り返る第5章「発掘のいま、むかし」で構成する。https://news.yahoo.co.jp/articles/768f1af49c2688ec16617ee5df08305340915327
0047わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:36:59.51
スリランカ近現代美術館の企画展「Encounters」 第2期を展示
8/30(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
企画展「Encounters」

 コロンボのスリランカ近現代美術館「Museum of Modern and Contemporary Art Sri Lanka」(Crescat Boulevard, 89 Colombo-Galle Main Rd, Colombo 00300)で2月に始まった企画展「Encounters(エンカウンターズ)」が現在、第2期展示に入っている。(コロンボ経済新聞)

【写真】展示作品

 「Encounters(出会い)」がテーマの同展。1950年代から現代までの作品を6グループに分け、1グループは全期間展示し、残り5グループを順次入れ替える構成にした。第1期展示は5月に終了し、現在開催中の2期目は9月18日まで。最終回の第3期展示は10月19日から来年1月8日までを予定。

 第2期展示では、ガミニ・ラトナヴィラ(Gamini Ratnavira)さんの大判画を中心に、ラキ・セナナヤケ(Laki Senanayake)さんとフィリ・ラーマン(Firi Rahman)さんによる作品群を展示。手法はそれぞれ異なるが、鳥を主題とした作品を紹介している。「人間と環境との関係が、歴史的・生態的・心理的にいかに影響を及ぼしているかに焦点を当てた」という。

 9月4日・11日・18日には、学芸員による作品解説ツアーも開催する。16日には、展示デザイン・構成・展示作品の保存に採用したアプローチについて説明する「舞台裏特別ツアー」も行う(要予約)。

 開館時間は10時〜18時(金曜は20時まで)。入館料・イベント参加料は無料。
0048わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:38:03.18
ジャン・プルーヴェの椅子から建築まで、約120点が東京都現代美術館に集合!
8/29(月)
GOETHE
右:マクセヴィルのアトリエ・ジャン・プルーヴェにて 1955年頃、左:ジャン・プルーヴェ《「カフェテリア」チェアNo.300》1950年頃 Laurence and Patrick Seguin collection

今、ゲーテが注目するアートとは? 今回は、さまざまなジャンルのデザインに影響を与えたジャン・プルーヴェの展覧会をご紹介。

写真右:マクセヴィルのアトリエ・ジャン・プルーヴェにて 1955年頃 ©Centre Pompidou-MNAM/CCI-Bibliothèque Kandinsky-Dist.RMN-Grand Palais
写真左:ジャン・プルーヴェ《「カフェテリア」チェアNo.300》1950年頃 Laurence and Patrick Seguin collection © Galerie Patrick Seguin © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 C 3892

自らを「構築家」と称した男の創造性
近年、絶大な人気を博しているジャン・プルーヴェ。家具の範疇におさまらず、20世紀の建築や工業デザインにも多大なる影響を与えた「構築家」だ。

本展では、「サントラル」テーブルや、ファサード・パネルといった作品とともに、工業生産化への移行の転機となった引き出し付き折りたたみテーブルなど、代表的な作品をはじめ約120点を展示する。図面やスケッチも合わせて、彼の創造性をより身近に感じられる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f47fe4280d7ba04c708548ceef782043e7064002
0049わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:39:30.48
「アンドロイドのような感じさえ漂っていた」、時代の寵児アンディ・ウォーホルに迫る
9/2(金)
Pen Online
写真家として独立する前、「ファクトリー」での撮影に参加した時のツーショット

9月17日から京都市京セラ美術館で展覧会『ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト』がスタートする。“ポップアートの旗手”はどんな人物だったのか。アシスタントの頃、ウォーホルと撮影をともにしたという写真家・ホンマタカシへのインタビューから、その姿に迫る。

【写真を見る】独特なポーズを決めるアンディ・ウォーホル

どこか淡々としていて、人間離れした雰囲気
僕は1985年ニューヨークで、アンディ・ウォーホルに合っています。とはいえ実は、鮮明な記憶なんてないんですけどね。このページにも載せたツーショットの写真がたまたま残っていたから、「そういえば会ったんだな」と、かろうじて記憶を掘り起こせただけで。もしこの写真がなかったら、人に聞かれても、「会ったはずだけど、夢だったかも?」となっていたんじゃないでしょうか。

写真の役割って結局こういうことなんでしょう。記憶を蘇らせるのに最も便利で確実なツールというか。写真がないから忘れちゃっていることなんて、きっと山ほどあるんだと思いますよ。じゃあ、この写真を見ながら、当時のことを思い出してみると……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe2998cf0c6452dbe45574687e4344b9b364bf7
0050わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:40:28.65
年間219万人が来館。Forbes JAPAN が「チームラボボーダレス」という現象の秘密に迫る
8/31(水)
Forbes JAPAN
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2018年6月21日にお台場に姿を現した世界に例のないデジタルアートミュージアムである「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」。

世界のアート界を驚愕させ続けていたチームラボと、都市のグランドデザインを描き続けてきた森ビルが共同でつくり出したこのミュージアムは開館した翌年に、合計219万8284名の来館者数を記録。単一アート・グループの美術館としてのギネス世界記録に認定された。来館者の国籍は160以上の国・地域に及んでおり、来館者の半数が外国人だった年もある。

テクノロジーを駆使したアートがなぜ、ここまで多くの人を魅了したのだろうか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba305b0d7bd26f738851be2564785636c6183cc6
0051わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/04(日) 14:41:27.19
美しきボタニカル・アートの世界をSOMPO美術館で。11月、キュー王立植物園協力でスタート。
9/4(日)
Casa BRUTUS.com
ピエール・アントワーヌ・ポワトー《ビター・オレンジ》1807-1835年 Photo_Michael Whiteway

11月5日から2023年1月15日まで、〈SOMPO美術館〉で『ボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』が開催される。

ボタニカル・アート(植物画)とは、薬草学や植物学と芸術が見事に融合したアート。人類は古代から病気の治療に植物を使っており、古代ギリシャの植物学者が薬草をまとめた『薬物誌』には後に植物の細密画が付け加えられたというし、古代エジプトや中国などでも薬草を見分けるための図譜が作られた。それらがボタニカル・アートの起源と言われている。

大航海時代になるとヨーロッパ諸国のプラント・ハンターが珍しい植物を追い求めて各国を冒険。彼らは画家を同行し、植物学的に正しいだけでなく、芸術性の高い作品が描かれるようになった。園芸を愛好する文化が発達したイギリスでは特にボタニカル・アートが好まれ、1787年には専門誌『カーティス・ボタニカル・マガジン』が創刊されたほど。

『ボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり』は、〈キュー王立植物園〉の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アートの展覧会だ。野菜や果物をはじめ、コーヒー、茶、カカオ、スパイス類などイギリスの食生活に密接に関わる食材を描いたボタニカル・アートに特化して展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6007e86203cdc08e56d68f0352c38d0891893e61
0052わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:14:54.50
「ライブアート」 GOMA展 (青森県)
8/31(水)
青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

 平川市在住のアーティストGOMAさんの自身初となる大規模展覧会に展示されている作品を紹介しています。
 きょうは「ライブアート」です。


 「GOMA展」は原画や立体の作品などおよそ80点が展示されています。
 GOMAさんといえば観客の前で作品を作るライブアートで知られています。
 展覧会でもインスタグラムでライブ配信をしながら作品を手がけました。

★GOMAさん
「こちらはアーティストGOMAが初めてペンで行うライブアートを行ったときの作品でフランスで行われたジャパンエキスポの実際の壁になります 何かにしようということはなくただひたすらみなさんとおしゃべりをしながらフランスや海外のかたとおしゃべりしながら作品を作っていいったので」

 この作品では最初にパンダ描いて、人が集まると男性を犬、女性を猫で描きました。
 今のライブアートのスタイルが確立された記念の作品です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/643b42802340a8051711c8af224efff80eef3acb
0053わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:16:14.93
躍動する墨絵一堂 茂本ヒデキチさんが故郷松山で個展(愛媛)
9/3(土)
愛媛新聞ONLINE
躍動をテーマにした数々の新作を展示する茂本さん

 愛媛県松山市出身の墨絵アーティスト茂本ヒデキチさん=東京都=の「躍動」をテーマにした個展「墨勢」が、松山市湊町4丁目のギャラリーリブ・アートで開かれている。約50点のうち今展に合わせ制作した新作が3分の1を占め、今にも動き出しそうな人物や動物の数々が来場者を引きつけている。12日まで(7日定休)。
 スピード感あふれる独自の作風を確立している茂本さん。墨の濃淡や筆の動きを使い分けて生き生きと描きだしたアスリートやダンサー、馬や坂本龍馬などが並ぶ。
 顔彩(がんさい)で色を加えた新作も多い。まなざしが印象的な人物画や、女性のコートや男性のジャケットに焦点を当てた印象的な作品など、モノクロとは違った味わいがある。
0054わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:17:11.19
日本画家南條観山さんが自宅にギャラリー開設 今治・朝倉(愛媛)
9/3(土)
愛媛新聞ONLINE
日本画家の南條さんが中国唐代の禅僧「寒山拾得」を描いた作品

 中国唐代の禅僧「寒山拾得」の墨彩画を長年描いてきた愛媛県今治市朝倉下の日本画家南條観山(正一)さん(93)が自宅に常設ギャラリー「南條観山美術展」を開設した。作品を持参した来場者には創作のアドバイスもしており「これまでの画業や経験を後進に伝えたい」と話している。
 南條さんはこれまで国内外で100回を超える個展を開催。満願寺近くにある自宅のギャラリーは「これまでの作品を地元住民らに見てもらいたい」との思いから8月8日に始めた。
 絵を本格的に描き始めた50年ほど前の作品を中心に35点を展示。寒山拾得の絵を詩と合わせて表現した作品や、地元の風景を二曲一双のびょうぶに描いた大作などが並ぶ。

愛媛新聞社
0055わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:18:14.03
独自技法追求 尽きぬ意欲 術後新作など北区で個展
8/30(火)
大阪日日新聞
ロートレック没後120年記念ワインのラベルデザインに選ばれた作品「夢にむかって」の横で笑顔を見せる山川さん(左)ら

 鳥取市在住の日本画家、山川賀寿雄さん(74)の個展「日本画と賀寿翁彫りの世界」が大阪市北区のリーガロイヤルホテルで開催された。昨秋の十数時間に及ぶ手術から順調な回復を遂げ、独自の技法を追求し、新たな可能性に挑む個展に、山川さんを慕う来場者が喜びの声をかける姿が多く見られた。

 28日まで6日間にわたって開催された個展には「華(かすみそう)」「古代回想『神話』」などの日本画26点、「口でけなして心でほめる これも夫婦の味のよさ」など自身の信条や禅の教えを独自の技法「賀寿翁彫り」で表現した木彫り作品15点を展示。

 たたき筆という点描のような技法を用いた日本画「華(かすみそう)」について、山川さんは「カスミソウは主役ではないが『感謝』『ありがとう』という花言葉は主役」と説明。「まじめに取り組んでいたらどこかで見てくれている人がいて、そこに連れていってくれる」とし、「夢」の実現へと続く「出会い」への感謝を作品に反映させている。

「感謝」「ありがとう」という花言葉の意味を込めた作品「華(かすみそう)」

 今回出展されなかった作品に「夢にむかって」(50号)がある。フランスを代表する画家、ロートレックの没後120年記念特別限定ワインのラベルデザインに選ばれた作品で、フランスの展示会に出品されていたため、個展には8号の作品を展示。金泥を用いて描いたツルの群れが西方に飛んでいく様子を表現した。

 手術後の新作3点を含む「語らい」のシリーズは2人の女性が「井戸端会議をしている」抽象画で、手術後の作品も手術前の作品と同系色の構成だが「印象が明るくなっている」。

 「日本画の基礎は、線にある」という信念で仏画に取り組んだ上で、独自の技法を追求する山川さんは「自分の中の可能性は自分で引っ張り出すが、見てくれる人の意見が大切で自分の可能性に助言してくれる」と話す。
0056わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:19:24.96
体験型のアート作品やアニメ、漫画など…『文化庁メディア芸術祭』名古屋で始まる 23人の作家の作品展示
9/3(土)

東海テレビ

 最新のテクノロジーを使ったアート作品やアニメ・マンガなどの「メディア芸術」を集めた芸術祭が3日から名古屋で始まりました。

 大きな影が壁一面に映し出された作品。中央に置かれた装置を覗くと…。

(リポート)
「まるで巨人になって上から見下ろしているような、不思議な感覚が味わえます」

 3日から名古屋市港区のメイカーズピアで始まった文化庁メディア芸術祭。体験型のアート作品やアニメ・漫画など23人の作家の作品が11のブースに分かれて展示されています。

 今年のテーマは「あそびのダイナミクス〜こころのインタラクション」。仮面をずらりと並べた作品は、世界の神々や英雄をイメージさせることで多様性を表現しています。

 この催しは9月19日まで開かれています。
0057わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:20:58.43
宮城県石巻市を舞台に開催されている「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」をレポート 新作を中心に注目作品を紹介
8/30(火)
ぴあ
■石巻中心市街地エリア
川俣正《石巻タワー》2022年

宮城県石巻市を中心に展開するアートと音楽、そして食の総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」が8月20日(土)に開幕、10月2日(日)まで開催されている。

【画像16点】「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」をレポート 新作を中心に注目作品を紹介

2017年にスタートしたReborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル、通称RAF)は、宮城県石巻市を中心に、2年に1度の頻度で行われる総合芸術祭。3回目の開催となる今回は、21年夏に前期日程が開催され、今春に後期日程が開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、後期の開催は延期され、この時期の開催となった。

今回のテーマは「利他と流動性」。ワタリウム美術館館長・和多利恵津子と同館代表・和多利浩一の姉弟がキュレーターを務め、石巻市街地と牡鹿半島の合計5つのエリアに26の作品が展示されている。このレポートでは今期の新作が展示される石巻市街地の3エリアおよび牡鹿半島の桃浦・荻浜を紹介する。

石巻駅や市役所、商店や飲食店が立ち並ぶ石巻中心市街地エリアは、2017年のRAFスタート以来、新しいアートスペースが続々と誕生している。今期はこのエリアにかつてあったサウナや鮮魚店、いまも人々があつまるスケートリンクを舞台に作品が展示される。

石巻駅前に現れた山内祥太による巨大なゴリラの映像作品は、設営時から地元市民の注目を集めている作品。ユーモラスに踊り回る巨大なゴリラはあたらしい石巻のアイドルになりそうだ。

今年、石巻市民に惜しまれつつ閉店した鮮魚店「プロショップまるか」の跡地には、小説家・朝吹真理子とアーティスト・弓指寛治の共同制作による《スウィミング・タウン》が展示されている。東日本大震災を起点に、石巻の記憶や自身に関することを直接街の人々に聞き取り、絵や言葉、インスタレーションに構成した作品。建物内のあちこちに絵や言葉が散りばめてあり、さまざまな物語を重層的に体感できる。時間をかけて鑑賞したい作品だ

https://news.yahoo.co.jp/articles/622dbfce855583a10f0c7c4a534bbc521797e368
0058わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:21:46.07
8500万円かけた群馬県庁前モニュメント、未完成のまま年内撤去へ…知事の揮毫も
9/2(金)
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 群馬県が1日発表した補正予算案では、「県民広場の再整備事業」(4400万円)の中に、県庁正面にあるモニュメントの撤去が盛り込まれた。

 モニュメントは2002〜05年度に8500万円をかけて作られ、小寺弘之知事(当時)の揮毫(きごう)による「群馬県庁」の文字が彫られている=写真=。県内で生まれた子供の氏名を刻んだ石材を高さ7・5メートルまで積み上げる計画だったが、費用や個人情報保護の観点から中断されている。

 県はモニュメントを年内に撤去する方針。山本知事は記者会見で、撤去の同意を当時の関係者らから得たと明らかにし、再整備事業について「県の存在感を高められ、多くの人が集まる場所にするようにアイデアを出していきたい」と語った。
0059わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:22:34.41
旧渋沢邸「中の家」の屋根瓦ふき替え費用募る…寄付金1万円以上で瓦に記名
8/30(火)
読売新聞オンライン
1万円以上寄付すると、瓦の裏面に記名できる

 埼玉県深谷市は、地元出身の実業家・渋沢栄一の生地にある「中の家(なかんち)」の耐震補強工事を進めている。屋根瓦のふき替え費用の一部はクラウドファンディング(CF)で寄付を募り、1万円以上で瓦に記名できるなどの特典がある。

渋沢栄一の生誕地に立つ旧渋沢邸「中の家」

 中の家は、主屋の工事が来年4月末に終了後、夏頃に一般公開を予定している。屋根瓦の工事費約1億円のうち、CFで1000万円を集めるのが目標で、瓦は1000枚程度を想定している。

 寄付金が1万円以上で瓦に記名でき、100万円以上寄付するとさらに一般公開前の内覧会に参加したり、非公開の土蔵内部を見学したりできる。

 寄付はふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のほか渋沢栄一記念館(深谷市下手計)、市渋沢栄一政策推進課の窓口で受け付ける。瓦への記名は市内の高校書道部生徒や書家が代理で行うか、本人が行う。問い合わせは同記念館(048・587・1100)へ。
0060わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:23:39.61
御朱印巡り 弥彦神社(新潟県弥彦村) 2400年の歴史 止まらぬブーム
9/4(日)
産経新聞
越後一宮の弥彦神社=新潟県弥彦村(本田賢一撮影)

新潟でもっとも社格が高い「越後一宮」の称号を持つ弥彦神社(弥彦村)は、古くから霊山とあがめられている弥彦山(634メートル)の麓にある。周囲を大きな杉の木々に囲まれ、その厳かな雰囲気からパワースポットとしても知られる。

【写真】弥彦神社の御朱印。「彌彦」は旧字体を使っている

折からの御朱印ブームもあり、弥彦神社の御朱印の人気は高い。高橋孝至権禰宜(ごんねぎ)(51)は「改元が行われた令和元年5月1日から1週間ほどは、御朱印を求められる方ですごい列ができた。改元に合わせて参拝される方も多く、正月がもう一回来たような状況だった」と振り返る。弥彦神社の新型コロナウイルス禍の前の初詣客は20万人超。改元時は相当なにぎわいだったようだ。

ブームはずっと続いているといい、「5月の大型連休などには多くの方が御朱印を求められる。最近は、女性を中心に若い人が御朱印帳持参でもらいにくるケースも多い」(高橋さん)という。

弥彦神社では天照大御神(あまてらすおおみかみ)のひ孫である天香山命(あめのかごやまのみこと)を祭っており、その歴史は2400年以上前までさかのぼる。

天香山命は、日本を建国したとされる神武天皇の勅命を受け、現在の新潟など越国(こしのくに)の開拓に乗り出す。弥彦神社の社伝によると、開拓を終えた孝安天皇元年(紀元前392年)に逝去。子息の天五田根命(あめのいたねのみこと)が墓をつくり祭ったのが同神社の始まりとされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d34a753e30c455500394e479b887e0909bfc27f4
0061わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:24:46.47
「まさかの発見に頭の中まっ白」弥生から明治まで2千年分、生活の痕跡残る遺構
9/4(日)
読売新聞オンライン
 平安初期の史書「日本後紀」に水運拠点として登場する川港「淀津(よどつ)」の遺構が、桂川西岸(京都市伏見区)から見つかった。調査した京都市埋蔵文化財研究所を驚かせたのは、生活した痕跡が残る遺構面が時代別に10面確認されたことだ。水害を示す粗い砂の層はなく、弥生期から明治期まで2000年の間、人の営みが途切れなかったことがわかった。発掘時の様子や発見の意義を聞いた。(山口景子)

■「状態良好 奇跡的」
(写真:読売新聞)

 調査は、昨年11月〜今年3月、長岡京跡・淀水垂大下津(よどみずたれおおしもづ)町遺跡(約1万5000平方メートル)の約1600平方メートルで実施された。

 昨年末、地表から1メートルほど下で江戸期の面を確認。ツルハシで一部を深く掘り下げた断面から、目視で見分けがつく濃淡の土層が見つかった。

 「まさかの発見に、頭の中がまっ白になった。すぐに弥生期の土器片が出始め、想定のはるか上をいった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c08dadd8a631e37c8e34beee78c5d10cb48550a7
0062わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:25:36.98
聖徳太子ゆかり「椿堂」初開扉…9月3日から、比叡山延暦寺
8/29(月)
読売新聞オンライン
初めて特別開扉される椿堂(大津市で)

 今年が聖徳太子(574〜622年)の没後1400年にあたるのを記念し、天台宗総本山・比叡山延暦寺(大津市)は9月3日〜12月4日、太子ゆかりのお堂と伝わる「椿(つばき)堂」を初めて特別開扉する。

 太子は、天台宗が重視する法華経を注釈するなど、日本仏教の礎を築いた。伝承では、太子は同寺創建(788年)の前に比叡山を訪問。椿の杖(つえ)を地面にさしたところ、大きく成長し、その地に椿堂が建てられたという。

 現在の建物は江戸時代中期のもの。太子の命日とされる2月22日に法要を営むほか、僧侶が90日間、堂内に籠もって座禅に集中する修行(常坐三昧(じょうざざんまい))の場として使われているが、一般の参拝者が内部を拝観できる機会はなかった。

 期間中、別の場所で安置している本尊・千手観音立像を椿堂に戻し、特別ご朱印(500円)も授与する。同寺参拝部は「古来、霊山としてあがめられた比叡山の歴史を知ってもらう機会にしたい」としている。

 通常の巡拝料(大人1000円、中高生600円、小学生300円)で拝観できる。問い合わせは同部(077・578・0521)。
0063わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:26:38.42
【聖徳太子の没後1400年を記念】国宝・法隆寺展開幕
9/3(土)

STVニュース北海道

聖徳太子の没後1400年を記念する特別展「国宝・法隆寺展」が開幕しました。

3日から道立近代美術館ではじまった「国宝・法隆寺展」。法隆寺や聖徳太子ゆかりの斑鳩の寺に伝わる国宝や重要文化財などおよそ40点が展示されています。会場には中宮寺の本尊の国宝「菩薩半跏思惟像」をはじめ、通常は拝観できない法隆寺聖霊院の本尊で秘仏の「聖徳太子像」など数々の仏教美術品が展示され訪れた人たちは熱心に見入っていました。「国宝・法隆寺展」は10月30日までの開催です
0064わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:28:21.62
霊峰の歴史感じて 聖徳太子ゆかり「椿堂」黄金色の千手観音 特別開扉 比叡山延暦寺
9/3(土)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
通常は非公開の「椿堂」聖徳太子1400年御遠忌を機に初開扉される

 聖徳太子(574〜622年)の没後1400年にあたり、世界文化遺産・比叡山延暦寺(滋賀県大津市)で太子ゆかりのお堂「椿堂(つばきどう)」と、本尊の「千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ・千手観音)像」が特別に開扉、公開される。9月3日(土)から12月4日(日)まで。

【写真】聖徳太子ゆかり「椿堂」特別開扉 比叡山延暦寺

 広大な延暦寺境内は3つのエリア(東塔・西塔・横川)からなり、椿堂は西塔エリアの一角にある。

 延暦寺によると、椿堂内部の公開は初めて。延暦寺創建前の時代に聖徳太子が比叡山に登った際、 自身が護持していた観音像を安置し、建立したとされる。この地に太子が愛用していた椿の杖を堂の脇に挿したところ、芽を出し育ったという伝説が残っている。堂の近くには椿の木がある。

 椿堂は太子の命日とされる2月22日に営む法要や、僧侶が90日間、堂内に籠もって座禅に集中する修行「常坐三昧(じょうざざんまい )」の場として使われ、これまで非公開だった。
 織田信長の比叡山焼き打ち(1571年)で堂は焼け、現在の堂は1704年に再建された。本尊の千手観世音菩薩像の高さは約85センチ。

 本尊の胎内仏(たいないぶつ)の菩薩半跏像は約9センチで7世紀の作。延暦寺国宝殿で限定公開される。

《椿堂本尊の胎内仏》
椿堂本尊の千手観音像の胎内仏と伝わる金銅仏。室町時代の『叡岳要記』には、椿堂本尊について「如意輪 聖徳太子御本尊奉納腹心」と記され、”本尊の腹心(胎内)に聖徳太子のご本尊を納入していた”とある。このような金銅の菩薩半跏像は従来、朝鮮半島伝来の弥勒菩薩と考えられるが、古くは如意輪観音とする例が多く、この記録の聖徳太子本尊の「如意輪」もこの像にあたると考えられる。7世紀(朝鮮三国時代か白鳳時代)の作で、朝鮮から伝来したか、日本でこれを写して作った可能性があり、比叡山に伝わる仏像としては最古とされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6d05e15f54e2580ab95c5352b6677b47a7a0d52
0065わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:29:56.57
怖〜い怪談と伝統工芸のコラボイベント 京都市左京区みやこめっせ
9/3(土)

(写真:KBS京都)

背筋が凍る怖〜い話や妖怪と伝統工芸が楽しめる一風変わったコラボ・イベントが、京都市内で開かれています。京都市左京区のみやこめっせで1日限定で開かれたこのイベントは、怪談ファンと伝統工芸好きの両方に楽しんでもらおうと企画されました。怪談には、ろうそくや提灯といった伝統工芸が出てくる話があるなど、実は両者の関わりは深く、会場にはひとつ目小僧が描かれたうちわや、怪しげなカルタ、それに箔押しの技術を使った妖怪フィギュアなどの工芸品が並べられています。そして一角では、和ろうそくのゆらめく明かりのもと、人気怪談師が怖い話を披露しました。まだまだ残暑が続く中、訪れた人は伝統工芸とともに怪談や妖怪の世界に浸り、ひとときの涼を感じでいました。3日は、みやこめっせの開館時間を延長し、「京の怪談と伝統工芸」は、3日午後9時まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d97487cb503aeafda88a5b3b2e985686ce572f1
0066わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:30:52.40
人気アーティスト、ダニエル・アーシャムの個展がペロタン東京にて開催中
9/4(日)
Numero TOKYO
Daniel Arsham Still Life with Eroded Bust of Diana the Huntress, Sneaker and Telephone, 2022 Courtesy the artist and Perrotin.

国内外で注目を集めるアーティスト、ダニエル・アーシャムによる個展「31st Century Still Lifes (31世紀の静物)」が、六本木のペロタン東京にて開催中。会期は、2022年8月26日(金)〜10月15日(土)まで。

ディオール(Dior)、ティファニー(Tiffany & Co.)をはじめとしたファッションブランドや、ポケモンとのコラボなど、日本でも大きな注目を集めるダニエル・アーシャム。ハイドロストーンやクォーツクリスタルなど、地質学的素材を使った作品が特徴的な現代アーティストだ。

これまでに、世界各国の美術館で個展を開催。現在、フランス・マルセイユのMAMOシテ・ラデューズ・アートセンター 、ロンドンのサーチ・ギャラリーおよび180 ザ・ストランドなどでも作品が展示されている。また、今秋にはフランスのポンピドゥー・センター・メスでも作品が展示される予定だ。

本展では、3つの新しい作品シリーズを発表する。まず、メインギャラリーにはインパスト(厚塗り)技法を駆使した静物画5点が並び、「アマルガメイテッド・シリーズ」からブロンズとステンレスを組み合わせた彫刻2点が展示される。さらに、「fictional archaeology(フィクションとしての考古学)」シリーズの映画ポスター3点も紹介。

ペロタン東京における2回目の個展となる本展。現代的なモチーフに好奇心と願望をより合わせて生み出される、ダニエル・アーシャムならではの重層的な世界観に、どうぞご注目を!

※掲載情報は9月1日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをご確認ください。
0067わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:32:00.41
京都・大徳寺に国宝の障壁画が”里帰り” 狩野永徳の代表作「花鳥図」など46面が公開
9/3(土)

読売テレビ

 京都の大徳寺では、国宝の障壁画が保管されている博物館から一時戻され、3日から公開されています。

 障壁画は、安土桃山時代に活躍した絵師・狩野永徳と、その父・松栄の作品で、千利休の生誕500年を記念して、ゆかりの大徳寺・聚光院へ5年半ぶりに戻ってきました。

 46面に及ぶ障壁画すべてが国宝に指定されています。訪れた人たちは、ふすま4面に1本の梅の木を描いた永徳の代表作「花鳥図」などに見入っていました。
0068わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:32:43.18
いま再注目の絵師・小原古邨の展覧会はじまる(静岡県・三島市)
9/3(土)

静岡放送(SBS)

四季折々の中に生きる動物や植物を描き、明治から昭和に活躍した絵師小原古邨(おはら・こそん)の展覧会が、9月3日、静岡県三島市の佐野美術館で始まりました。

これは、蓮の花が咲き始めた初夏に雀が茎にとまり、葉っぱから夜露が落ちる様子を木版画で描いた作品です。

9月3日から三島市の佐野美術館で開かれている小原古邨の展覧会には、木版の花鳥画を中心におよそ100点の作品が展示されています。

この作品では、狐が楽しそうに踊る様子を表情豊かに表現しています。

<佐野美術館学芸員>「花や鳥をよく観察していて、その中に日本の四季がおりこまれていて、いまの日本人こそ見ていただきたい」


小原古邨の展覧会は、三島市の佐野美術館で10月23日まで開かれています。
0069わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:33:30.85
“放浪の天才画家“の生涯に迫る 生誕100年山下清展が開幕
9/3(土)

福井テレビ

「放浪の天才画家」と言われる山下清の生誕100年を記念した展覧会が3日、福井市美術館で開幕しました。
 「生誕100年山下清展」の記念セレモニーでは関係者らがテープカットし、開幕を祝いました。東京・浅草に生まれた山下清は養護施設で貼り絵と出会いました。18才の時に放浪へ出て、49才で亡くなるまで旅先の風景を貼り絵や油絵などで残し続けました。会場には大作「長岡の花火」をはじめとする学生時代や放浪期の貼り絵や欧州をスケッチ旅行した円熟期の40代のペン画や版画など約190点が並んでいます。11月6日まで開かれています。
0070わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:34:49.70
史上最大の現代美術作品。マイケル・ハイザーの《City》がネバダ州の砂漠で公開へ
8/31(水)
美術手帖
45°, 90°, 180°, City

 史上最大の現代美術作品とされるマイケル・ハイザーの《City》がついに完成した。一般公開は9月2日からスタートする。


 大規模な屋外彫刻や、岩、コンクリート、鉄などの素材を使った作品で知られているハイザーは1970年から半世紀にわたり《City》を制作し、ついに完成を迎えた。ネバダ州の砂漠にあるこの作品のサイズは長さ約2400メートル、幅約800メートルにおよび、土や岩、コンクリートによる丘や窪みによって構成される。


 アメリカ先住民の伝統的な墳丘建築や中南米の古代都市、エジプト建築の研究などを融合させた同作は、古代の儀式用建造物を想起させながら、近代都市の形態も示唆するもの。作品の制作にあたっては、ハイザー自身の出資に加え、アメリカ各地の個人や組織より支援を得ている。また、作品を所有・管理しているトリプル・オート財団は当初、同作のための基金を設立し3000万ドル近くの資金を提供したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/269160e2216639387a5f532c3b565aad777d6c66
0071わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:35:58.15
去年フランスから芸術文化勲章を受勲…日本画家・平松礼二さんの作品展 新作を中心に約80点展示・販売
8/31(水)

東海テレビ

 名古屋で5歳から50歳ごろまでを過ごした日本画家・平松礼二さんの作品展が、31日から名古屋市中区の松坂屋名古屋店で始まりました。

 桜の花びらや楓の葉を別けるように並ぶ睡蓮。春と秋が共存する不思議な光景を、全長5メートルを超える大きな屏風に描いています。

 平松さんは2021年に、フランスから芸術文化勲章を受勲していて、作風にも印象派を代表する画家・モネなどの影響を受けています。

 春に咲く紅白の梅の花で夜明けの富士山を描いた作品は、東日本大震災と原発事故からの復興を願う平松さんの想いが込められています。

 この作品展は、9月6日まで開かれています。
0072わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:37:12.53
修学旅行生が作品破損のその後… 破損状況にインスピレーション受けた作者が“新作”公開【新潟】
9/2(金)

NST新潟総合テレビ

修学旅行中の中学生によって大地の芸術祭の作品が壊された問題で、破損した作品の作者が新作を公開しています。この新作に込められた思いとは…

新潟県十日町市にある越後妻有里山現代美術館モネ。

【齋藤正昂アナウンサー】
「中学生によって壊された作品が展示されていたこちらの部屋。暗い道を奥に進むと、同じ作者によって作られた新しい作品が展示されています」

暗い部屋の中で展示されているのはクワクボリョウタさんの作品「エントロピア」です。実はこの作品…

【クワクボリョウタさん】
「ものが散乱する様子にはある種の美しさがある。バラバラになった作品を片付けながら、そう感じてしまった」

修学旅行中の中学生によって、展示されていた自身の作品が壊された様子にクワクボリョウタさんがインスピレーションを受けて制作したのです。

乱雑に置かれた鏡の破片が上から電球によって照らされることで、壁に秩序立ったモザイク模様を映し出すこの作品。一度は失われた秩序が再び並び直されることで新しい秩序が形づくられることを表現したといいます。

【作品を鑑賞した人】
「すべて芸術につながるのだと感じた」

【作品を鑑賞した人】
「ネガティブな気持ちだけじゃなくて、ポジティブなほうに向いていくというところはすごくいいなと感動した」

問題発覚後には「悪い爪痕を残さないよう最善を尽くしたい」とコメントを発表していたクワクボさん。

この「エントロピア」の公開は9月4日までですが、クワクボさんは壊された作品「LOST#6」を再び制作。9月8日から公開されます。
0073わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:38:48.95
源氏ゆかりの兄弟刀「鬼切丸」「薄緑」・京都で特別公開
8/29(月)
KBS京都(京都放送)
(写真:KBS京都)

源氏の一門で受け継がれてきた「兄弟刀」と呼ばれる2つの刀が、京都市上京区の北野天満宮と右京区の大覚寺で特別公開されています。2つの刀は平安時代に源満仲が作らせたもので、長さや反りなど形も似ています。これらは源頼朝と弟の義経がそれぞれ所持していたことから「兄弟刀」と呼ばれていて、人気ゲームで擬人化されたことなどをきっかけに、若い女性を中心に人気を集めています。京都市上京区の北野天満宮には、頼朝が所持していた「鬼切丸」と呼ばれる刀や戦後の接収の際にGHQに提出された書類が展示されています。また、右京区の大覚寺では、義経が所持していた刀「薄緑」が刀の表と裏が見えるように展示されていて、熱心なファンが食い入るように見つめていました。展示は来月12日まで行われています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56462b5813dc421aadaf031c66be9cc5d7fe4562
0074わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:39:45.67
近代陶芸の巨匠・板谷波山の作品展 京都市左京区・泉屋博古館ではじまる
9/3(土) 18:32配信


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KBS京都

(写真:KBS京都)

近代陶芸の巨匠・板谷波山の生誕150年を記念した展覧会が、京都市左京区の泉屋博古館で3日から始まりました。板谷波山は、東京美術学校で彫刻を学びましたが、卒業後、教師として赴任した九谷焼の本場・石川県で焼き物にのめりこみ陶芸家の道を歩みます。作品には彫刻を施したものも多く、会場には花びんや茶道具などおよそ120点が展示されています。波山は、絵付けしたあとツヤ消しの釉薬をかけて仕上げる「葆光彩」という独特の技法を編み出しました。この技法により、ベールをかぶせたような気品ある作品に仕上がっています。その発色や彫りの精巧さから、重要文化財に指定されたものもあります。少しでも気に入らない作品は割り、自身には厳しい一方、およそ20年にわたり故郷の高齢者に鳩の飾りがついた杖を贈り続けたという優しい様子も伝えられています。陶芸家で初の文化勲章を受章した板谷波山の展覧会は、10月23日まで開かれています。
0075わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:41:37.45
【山口】種田山頭火 生誕140年特別展始まる
9/4(日)

山口朝日放送

防府市出身の俳人種田山頭火の生誕140年を記念した企画展が始まりました。
企画展は種田山頭火の作品とともに、俳人・松尾芭蕉や江戸時代の僧侶で詩人の良寛の直筆の作品などが展示されています。
旅をしながら俳句を詠んだ芭蕉や良寛から、山頭火がどのように影響を受けたのかが垣間見える約50点の資料をみることができます。
今回の企画展は山頭火の生誕140年と「山頭火ふるさと館」の5周年を記念したもので新たに設置された門柱もお披露目されました。
=山頭火ふるさと館・高張優子学芸員=「山口県では滅多に見ることが出来ない非常に貴重な資料もたくさんあり、じっくり味わっていただきたい」この企画展は12月まで行われます。
0076わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:43:01.10
初代 福山藩主・水野 勝成 の肖像など搬出 「めったに出さない」 特別展で展示へ
8/31(水)
RCC中国放送
中国放送

特別展で展示するため、福山城(広島・福山市)を築いた 水野 勝成 ゆかりの資料が、保管している菩提寺から搬出されました。

【写真を見る】初代 福山藩主・水野 勝成 の肖像など搬出 「めったに出さない」 特別展で展示へ

福山市の賢忠寺から搬出されたのは、広島県の重要文化財でもある 水野 勝成 の肖像画と甲冑(かっちゅう)です。賢忠寺は、福山城を築いた初代 福山藩主・水野 勝成 によって400年前に開かれ、ゆかりの資料数十点が保管されています。

肖像画は、勝成が存命中の1645年に描かれたとされ、晩年の様子がわかる貴重な資料です。

重さおよそ10キロの甲冑は、室町時代から安土桃山時代に作られたものとみられます。

「関ケ原の戦い」で勝成が大垣城を攻めたときに着ていたとされ、胴の両わきには、鉄砲傷のようなあとが残されています。

搬出前に、福山城博物館の学芸員が保存状態などを確認しました

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c68df85efe7be0c2a0b013d36b679cd52ec781d
0077わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:49:41.83
お目当ての骨とう品探しを楽しむ 全国から130店舗が集まり数万点を展示、即売 
9/3(土)

CBCテレビ

全国から数多くの骨董品を集めた即売会が、名古屋で開かれました。

毎回多くの骨董ファンが詰めかける名古屋骨董祭。今回は、全国から130店舗が集まり、数万点に及ぶ骨董品が展示、販売されています。

【写真を見る】お目当ての骨とう品探しを楽しむ 全国から130店舗が集まり数万点を展示、即売 

会場には、明治時代に作られた薩摩焼きから200年前のアフリカで魔除けとして使われていたお面まで、様々な骨董品が所狭しと並んでいます。初日の3日はオープンと同時に大勢の人が訪れ、お目当ての骨董品探しを楽しんでいました。

(来場者)
「ニューヨークの古着を買った。来た甲斐がある」
「古いものが好きなので来ました。大収穫でした」

名古屋骨董品祭は4日まで開かれています。

CBCテレビ
0078わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:51:06.49
丸太から箱作り上げたオルゴールも…全国の職人が手掛けた工芸品集めた展示即売会 家具等扱う16店舗が出店
8/31(水)

東海テレビ

 名古屋市中区の名古屋栄三越で、全国各地の職人が手掛けた工芸品を一堂に集めた展示即売会が31日、始まりました。

 会場には家具や食器、アクセサリーなどを扱う16店舗が出店しています。

 豊かに響く木製のオルゴールの音色。東京の職人が一本の丸太から箱を作り上げた一点物で、無垢材ならではの重厚な音が特徴です。

 
 大分の職人の手による箸は、4年以上かけて乾燥させ強度を高めた間伐材や、家具などの廃材の木を使って一膳ずつ手作業で削られていて、訪れた人は職人本人からの説明を興味深そうに聞いていました。

 この展示即売会は9月12日まで開かれます。
0079わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:52:12.52
日展で入賞経験ある会員の作品も…美濃陶芸協会所属会員の作品展 約50人の116点を展示販売 名古屋
9/2(金)

東海テレビ

 岐阜県の美濃陶芸協会に所属する会員の作品を集めた展示即売会が、名古屋市東区のギャラリーで9月2日から始まりました。

 白地に金色の模様が目を引く美濃焼の皿。会場では、美濃陶芸協会の会員およそ50人の作品116点が展示販売されています。

 手びねりで作られ赤が印象的な茶碗は、日本最大の美術展・日展で入賞経験もある水野しづさんの作品で、人間の生命力を穏やかな赤で表現しています。

 向井一峰さんの作品は、室町時代から伝わる安南染付けという模様をにじませる技法を取り入れています。

 この催しは名古屋市東区のギャラリー碗[one]で、9月25日まで開催されています。
0080わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:53:06.71
旧満州から引き上げる日本人描いた巨大な絵画 神戸で中国人画家の展覧会
8/31(水)

ABCテレビ

 日本と中国を結ぶ、歴史に残る超大作が展示されています。

 「一九四六」と名付けられた縦3メートル、横20メートルにおよぶ巨大な絵画。

 中国の画家・王希奇さん(62)が5年の歳月をかけて描いた作品で、中国を侵略した日本が作った傀儡国家・満州国に渡った日本人が、1946年に敗戦で引き上げる様子が描かれています。

 この「一九四六」を始めとする王希奇さんの作品、約10点の展覧会が神戸で開催されています。

 (絵画展実行委員長・安斎育郎立命館大学名誉教授)「戦争とは何か、戦勝国・敗戦国を越えた、人間の愛とはなんなのかというのを考えるよすが(手がかり)にしてもらいたい」

 展覧会は9月4日まで行われます
0081わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:53:55.93
秋田で藤田嗣治の「子ども」特集展 フランスで描いた油彩画など46点
9/4(日)
みんなの経済新聞ネットワーク
画家・藤田嗣治が子どもを描いた油彩画(秋田県立美術館ポスター)

 秋田県立美術館(秋田市中通1、TEL 018-853-868)で9月3日、画家・藤田嗣治が子どもを描いた作品の特集展「子どもへのまなざし展」が始まった。秋田経済新聞などが後援。(秋田経済新聞)

【写真】「藤田嗣治 子どもへのまなざし展」を開催中の秋田県立美術館内

 乳白色の肌の色などが特長の油彩画で知られる画家・藤田嗣治が、職人に扮する子どもの姿を描いた「小さな職人たち」など、子どもを描いた1950年代の作品を中心に、1920年代の「小児(小鳥を抱く少女)」などポーラ美術館(神奈川県)収蔵の作品46点を展示する。壁画「秋田の行事」に描かれる雪室(ゆきむろ)で遊ぶ子どもを墨と淡彩で描いた「雪國の少女」「秋田おばこ」など、秋田の子どもをモデルにした作品も。

 「私の描いた子どもが、私が愛したい子ども」と話していたという、子どもを持たなかった藤田嗣治。同館学芸員の佐々木佳苗さんは「画業の初期から晩年まで、世界各地で描き続けた子どもたちへの藤田の温かい眼差しが感じられる作品群を」と来館を呼びかける。

 営業時間は10時〜18時(入館は17時30分まで)。入館料は1,000円(高校・大学生は800円、中学生以下無料)。11月6日まで。

 9月17日・10月15日、同美術館学芸員のギャラリートークを予定する。開催時間は14時〜14時30分。「藤田の子供百態」と題してポーラ美術館の学芸員が講師を務める講演会は、10月9日14時〜15時30分。
0082わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:54:45.03
小杉放菴と横山大観 交流ある2人に焦点当てた展覧会 日光
8/31(水)
とちぎテレビ

日光に生まれた小杉放菴と放菴と深い交流のあった横山大観の2人にスポットを当てた展覧会が日光市内の美術館で開かれています。

この展覧会は小杉放菴記念日光美術館が開館25周年を記念して開催しているものでタイトルは「大観とその時代 光ミュージアム名品展」です。

岐阜県高山市の光ミュージアムと初めて連携した展覧会で光ミュージアムの収蔵品を紹介するのは関東では初めてです。

展覧会では、2人をはじめ2人が生きた時代に活躍した画家の日本画42点を展示しています。

「大観と放菴」のコーナーでは金屏風に描かれた六局一双の大作「不二霊峰」など大観の作品11点が並びます。

美術館によりますと「これだけの大観の作品が一堂に見られるのは貴重」だということです。

さらに、光ミュージアム所蔵の「たいざん木」や「山居」など放菴の作品6点も展示されています。

この展覧会は9月11日まで小杉放菴記念日光美術館で開かれています。
0083わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 00:55:33.28
全てが“一点物”…イランの遊牧民が手仕事で手掛ける絨毯『ギャッベ』の展示即売会 500点並ぶ
9/2(金)

東海テレビ

 イランの遊牧民が手仕事で手掛ける絨毯「ギャッベ」の展示即売会が、愛知県刈谷市で開催されています。

 ギャッベはイランのザグロス山脈の遊牧民が、草木染めした羊毛を使って織り上げる絨毯で、会場の刈谷市産業振興センターには色とりどりのギャッベ500点が並んでいます。

 実を付けた樹木や動物などデザインは様々ですが、どれも同じものが2つとない絵柄で、訪れた人が手仕事から生まれる民芸の美に見入っていました。

ギャッベアートギャラリーの担当者:
「一つ一つ手づくりで作られた一点ものということで、孫まで使えるような、そんな長く使っていただける絨毯です」

 この展示即売会は4日までです。
0084わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 01:10:49.12
東北芸術工科大学の開学30周年を記念。「ここに新しい風景を、」が開催
9/1(木)
美術手帖
近藤亜樹 ただいま山形 2021 キャンバスにアクリル絵具 130.3x162cm

 1992年4月1日に開学した山形県唯一の芸術大学・東北芸術工科大学が今年30周年を迎えた。これを記念し、企画展「ここに新しい風景を、」が同学内ギャラリーで開催される。会期は9月3日〜25日。

 同大芸術学部美術科日本画コース専任講師の小金沢智がキュレーションを手がける本展。7階のギャラリー「THE
TOP」では「ここに新しい風景を、」を全体のコンセプトに据え、8組の卒業生、ひとつのプロジェクト(チュートリアル)で展示を構成。出品作家は、アメフラシ、飯泉祐樹、F/style(五十嵐恵美、星野若)、かんのさゆり、近藤亜樹、近藤七彩、多田さやか、西澤諭志。また「東北画は可能か?」より12号作品が多数展示予定となっている。

 また1階ギャラリー「THE
WALL」では、「東北芸術工科大学開学30年の歴史」の年譜を中心に、大学の変遷を示す写真、元理事長・徳山詳直の言葉や、教職員・卒業生へのインタビュー映像を展示し、大学の歴史を振り返る。
0085わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 01:17:26.07
「美の旅 西洋美術400年」入場3万人突破【熊本】
8/31(水)

テレビ熊本

熊本市の県立美術館本館で開かれている特別展『美の旅 西洋美術400年』の来場者が31日、3万人を超えました。
3万人目は、2回目の来場という宇土市の橘教子さん親子で、県立美術館の早田章子館長から図録が、協賛の磯崎工務店から展覧会グッズなどが贈られました。

【橘 教子さん】
「とても感動しています。もう一度終わる前に来たいなと思って・・・」

会場には、東京富士美術館が収蔵するルネサンス時代から近代まで約400年を網羅する西洋絵画82点が展示されています。
9月4日までです。

テレビ熊本
0086わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 01:20:29.28
鳥獣戯画の「愛らしさ」に迫る。「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が福岡市美術館で開催
8/25(木)
美術手帖
鳥獣略画式 鍬形寫ヨ 福岡市博物館蔵

 京都・高山寺の国宝として有名な絵巻物《鳥獣戯画》(鳥獣人物戯画)。その魅力を、動物モチーフやその表現の簡潔さ、ユーモアの視点から紹介する展覧会「国宝
鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が福岡市美術館で開催される。会期は9月3日〜10月16日。



《鳥獣戯画》は紙本墨絵の絵巻物で、現在は甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻で構成されている。当時の世相を反映した内容がおもしろおかしく描かれているのが特徴の作品だ。


 本展覧会では前期後期で《鳥獣戯画》の場面替え、一部作品の展示替えが実施される。「甲・丁巻」は9月3日〜25日、「乙・丙巻」は9月27日〜10月16日に鑑賞可能となるので、来館前に確認してほしい。



 また、本展覧会の関連イベントも多数実施。福岡市美術館総館長・中山喜一朗によるプレトークイベントや、京都国立博物館研究員・井並林太郎、国文学研究資料館教授・齋藤真麻理による記念講演会、福岡市美術館学芸員・宮田太樹による日本美術の楽しみ方講座も会期中に実施される。この機会に日本美術への造詣を深めてみてはいかがだろうか。
0087わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 01:22:51.31
バスキアが愛用したイッセイ ミヤケのサングラス、天才アーティストが愛した名品
9/1(木)
Pen Online
「大人の名品図鑑」バスキア編 #2
イッセイ ミヤケ アイズ/品番「IM-101」

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングと並んで20世紀を代表するアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の間に3,000点のドローイングと1,000点の絵画作品を残し、27歳の若さで波瀾万丈の人生を閉じた。今回はそんな天才アーティストが愛した名品の話だ。

【写真を見る】イッセイ ミヤケのサングラスをかけているバスキア。撮影はアンディ・ウォーホル

バスキアのドキュメンタリー映画はこれまで何本か制作されているが、その一本に2010年にアメリカでつくられた『バスキアのすべて』がある。監督はバスキアの友人で、テレビシリーズ『アグリー・ベティ』『ノット・ア・ガール』を手掛けたタムラ・デイビス。撮影当時25歳だったバスキアの未公開インタビュー映像を軸に、アーティストでヒップホップ界の先駆者だったファブ・5・フレディ、映画『バスキア』の監督も務めたジュリアン・シュナーベル、精神科医スーザン・マロックなどが生前のバスキアを語るというドキュメンタリー作品だ。

その作品のDVDを入手したところ、裏面に掲載された写真で彼がかけていたサングラスに見覚えがあった。それは『Pen』本誌の18年2月26日発売号で紹介したイッセイ ミヤケ アイズのサングラス。DVD掲載の写真ではオーバーサイズ気味の黄色のニットを着用し、サングラスを頭の上に乗せている。あの爆発するような独特のドレッドヘアの黒髪に、メタル素材のサングラスが一層際立って見える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0208b716ddbb75dfc1393444cf1a9891d6a72aff
0088わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:24:45.79
「この中に私も」引き揚げ者描いた巨大絵画 加藤登紀子さんの思い
8/30(火)
毎日新聞
中国人美術家が描いた大作「一九四六」=仙台市青葉区で2019年10月2日、井上卓弥撮影

 「この中に私もいる」。敗戦後、中国の港で引き揚げ船を待つ何百人もの日本人避難民を描いた巨大な絵画(縦3メートル、横20メートル)に向き合い、歌手の加藤登紀子さん(78)はそう思った。題名は「一九四六」。2015年に中国人美術家が描き上げ、全国で巡回展示されている。自身も引き揚げ者だった加藤さんはこの絵を通じ、戦禍の中にいるウクライナの人々に思いを寄せる。

【写真】引き揚げ者を描いた「一九四六」

 「一九四六」は、中国壁画の長幅式を採用し、左から右へと歩いて鑑賞する。墨絵と油絵を融合させた独特のタッチで、船に向かって列をなす憔悴(しょうすい)した引き揚げ者の群像が描かれている。創作のきっかけとなった「遺骨箱を抱いた男装の少女」をはじめ、特に際立たせたい人物が光を帯びて浮き上がる手法を交えている。

 日本は1932年、武力を背景に中国東北部にかいらい国家・満州国を建国。「満蒙開拓」を掲げ、多くの日本人を旧満州に送り込んだ。しかし、45年8月の敗戦時、人々を帰還させる手立てはなく、150万人以上の民間人が取り残された。うち17万人以上が、敗戦間際に参戦した当時のソ連軍などによる略奪や暴行、食糧不足、病気などで死亡したとされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d1001d3cf7958c63f5e3a311767efb91d69814
0089わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:25:43.91
「デザインに何ができるか」を問い続けた宮城壮太郎、初の回顧展を世田谷美術館にて開催
9/1(木)
ぴあ
オールラウンドボウルズ 2005年 [チェリーテラス]

東京・世田谷に居を構え、デザイナーとデザインコンサルタントとして活躍した宮城壮太郎(1951-2011)の回顧展『宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの』が、9月17日(土)から11月13日(日)まで世田谷美術館で開催される。

【全ての画像】『宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの』

宮城壮太郎の名を知らない人も、使い勝手のいい文房具や調理器具、照明器具など、宮城のデザインとは知らずに愛用している人は多いのではなかろうか。病により60歳の若さで亡くなった宮城の初の回顧展となる同展は、多くの来館者にとって、「これも宮城の作品だったのか」という発見に満ちた展覧会になりそうだ。

高校在学中にデザイナーを志した宮城は、千葉大学工学部でプロダクトデザインを学んだ後、従来にない考え方の商業施設や製品を提案して注目を浴びていた浜野商品研究所に入社する。ここでプロダクト製品、インテリアやサインの仕事を手掛けた後、1988年に独立。宮城デザイン事務所を設立して、活動領域を広げていった。

同展では、チェリーテラスのキッチン用品や、アッシュコンセプトの石鹸置き、プラスのファイルやホッチキスなど、馴染みのある美しくも機能的なプロダクトの数々が並ぶ一方、山洋電気のモーターやファンなど、「こんなところまでデザインしているのか」と驚くような工業用電気製品まで登場する。

また、創業時から関わったという事務用品の通販会社アスクルのように、ロゴマークからオリジナル商品まで一貫してデザインを手がけたプロジェクトや、東急ホテルのサイン計画や二子玉川の再開発計画といった空間のプランニングなど、幅広い仕事ぶりが次々に紹介されていく。

さらに、仕事を通じて親交のあった人々へのインタビュー映像も交えた同展は、亡くなって10年が過ぎた今も人々に愛され続けるデザインを残した宮城の多彩な仕事を検証する貴重な機会となるだろう。「デザインに何ができるか」を常に問い続けた宮城の仕事を振り返ることはまた、現代生活におけるデザインの可能性を探ることにもつながるに違いない。
0090わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:27:11.33
「服」で社会と戦い続けたふたり―森英恵と三宅一生は現代に何を遺したか?
8/31(水)
CINRA
Getty Images

2022年8月。ふたりの偉大なファッションデザイナーがこの世を去った。森英恵と三宅一生だ。

現代のファッション業界において、その名を知らない人はいないほど、数多くの革新的なクリエイションを発信してきた。彼らを惜しむ声がファッション業界にあふれるなか、本記事ではふたりの軌跡を追懐するとともに、現代に残した功績をたどる。

日本人唯一のオートクチュールデザイナー・森英恵の人生―戦後の日本から羽ばたいた「マダム・バタフライ」
森英恵は1948年、戦時中に出会った森賢と結婚。しかし、森は家で夫を待つだけの結婚生活に早々に飽きた。厳格な医者家庭に生まれ、志したアーティストの道を絶たれた過去の経験から、自分の決断で人生を歩んでいきたいとドレスメーカー女学院(現・ドレスメーカー学院)に入学し、洋裁を学ぶ。

卒業後の51年、家業が繊維メーカーで女性が働くことにも理解があった夫の後押しもあり洋裁店「ひよしや」を新宿で開業する。文化服装学院が位置し、後進のスターデザイナーも足しげく通ったその地で、彼女のキャリアはスタートした。

文化人が多く集まる土地柄も起因して、あるとき映画の製作・配給会社から衣装制作の依頼が舞い込む。それを境に1950年代初頭から70年代にかけて数百本に及ぶ作品の衣装を制作することになる。それぞれの監督が描く「女性像」を知ることで自身のビジネスにおける購買ターゲットを客観的に理解していくと同時に、シチュエーションや着用者のキャラクターを体現するデザインを学びオートクチュール(高級衣装)デザイナーとしての技術を習得していく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6bf57acf7ed1ae541b735db392b07618450bdaf
0091わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:28:30.25
丹下建築「船の体育館」解体ピンチ 活用案募るも財政の壁
9/4(日)
産経新聞
旧香川県立体育館。形は「和船」に例えられる(船の体育館再生の会提供)

「船の体育館」の別名がある旧香川県立体育館(高松市)に解体の危機が迫っている。世界的な建築家、丹下健三氏(1913〜2005年)の初期作品で特徴的なデザインから「保存してほしい」という声は根強いが、主に財政面の問題から耐震工事すら難しい状況だ。活用策のアイデアを募る調査では、東京五輪で注目を集めたスケートボードやスポーツクライミングを楽しめる「エクストリームスポーツパーク」にする案など、複数案が寄せられているが…。

【写真】旧香川県立体育館のエントランス側。屋根が上に反るように大きくせり出している

■大切なランドマーク

地元の一般社団法人「船の体育館再生の会」が提案したスポーツパーク案。若年層を中心に人気のエクストリームスポーツの練習場所として、スケートボードやBMXのコースを設置し、壁面にスポーツクライミングの設備を作り聖地にする構想だ。

劣化や耐震強度不足が問題化した既存の屋根は取り外し、3階のアリーナ部分は屋外化して壁柱で補強、屋根の形状をイメージしたケーブルを張る。2階はスポーツジム、1階はカフェにするという。

会の代表で建築家の河西範幸さん(43)は「地域の歴史を伝える大切なランドマークになる。若い世代に活力を与え、公共建築の新しい可能性やモダニズム建築保存のあり方を提示する」と説明する。

船の体育館を管轄する県教委には、9の事業者から10の提案が出されているという。屋根を取り外し、東京ドームのような膜素材などの屋根と代替する案などがでているという。

提案は、演劇や音楽などの芸術拠点や芸術リカレント教育施設にする案やリハビリや障害者スポーツの関連施設にする案など。「都市のモニュメントとして残す」という提案もあった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88638ad2e22e6221b79b1bebd1aabe3cbb9125ae
0092わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:29:33.49
「さすが隈研吾建築都市設計事務所が設計!」ユニークなサウナが、アートの島・直島に登場!
9/1(木)
Pen Online
周囲を山に囲まれ、目の前にはプライベートビーチが広がるグランピング型リゾートSANA MANE。ドーム型のテントが立ち並ぶ敷地内に、サウナ施設SAZAEがオープンする。

瀬戸内海の穏やかな気候と美しい自然を有する直島は、現代アートの聖地として毎年多くの観光客が訪れる。この島でグランピング型リゾート施設を運営する「SANA MANE」では、3年前にテントサウナを設置したところゲストからの反響が大きかったことから、新たなサウナ施設「SAZAE」を10月上旬にオープンする。設計は隈研吾建築都市設計事務所の隈太一、監修は日本にサウナ文化を広めるべく様々な活動を行うTTNE主宰の秋山大輔が担当しており、全国のサウナーから熱い視線が集まっている。

【画像】隈研吾建築都市設計事務所が設計するサウナの全貌

「SAZAE」はその名が示すように、巻貝を想起させるようなころんとしたフォルムが特徴。敷地内に点在するテントと違和感なく同居しながらも、流れるような佇まいは現代アートのよう。中へ入ると曲線と曲面で構成された神秘的な空間が広がる。天に向かってゆったりと渦巻く壁面、天辺に空いた穴からは光が差し込み、季節や時間帯によって変化する自然を感じられる趣向だ。通常、サウナは熱を外に逃さないよう開口部の設置はタブーとされてきたが、今回オリジナルの吸排気システムを導入することで実現に至ったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cba027101cc0804b10fbd0a253ad4d48568988f2
0093わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:31:14.70
【瀬戸内国際芸術祭2022】宇野港|金氏徹平らによる瀬戸内海をのぞむアートを見る。
8/31(水)
Casa BRUTUS.com
●〈玉野競輪場〉の記憶がアートに
アイシャ・エルクメン《本州から見た四国》。一筆書きで描いた四国のオブジェ。

瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開かれている『瀬戸内国際芸術祭2022』は今回で5回目。8月5日から開幕した夏会期の見どころを場所ごとに分けてご紹介します。瀬戸内国際芸術祭の玄関口のひとつ、宇野港では街の歴史や四国とのつながりを表現したアートが迎えてくれます。


金氏徹平《S. F. (Seaside Friction)》
70年ほど前に造られた〈玉野競輪場〉の改修工事によって出た椅子や手すり、競輪選手の肖像写真などを素材に制作されたオブジェ。3色の椅子の座面が壁になっている。競輪選手の写真はあえて、競輪選手らしくなく見えるものを選んだ。鑑賞者はいったいそれが誰なのか、なぜここでアートの素材になっているのか、想像をかき立てられる。作者が『大地の芸術祭』が行われる新潟県・越後妻有地区で撮影した写真も。作品があるのは海辺の公園。ヤシの木の間で、隣接する競輪場のかけらが佇む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed1fad0b96d53cebddeed43f7fadf940a72e4eac
0094わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:32:50.20
【和田彩花のパリ・アートダイアリー】モンマルトル美術館へ
9/5(月)
ぴあ
モンマルトル美術館入口 撮影:和田彩花

アンジュルムを卒業後、ソロアイドルとして音楽活動や執筆活動、コメンテーターなどますます活躍の幅を広げている和田彩花さん。大学院でも学んだアートの知識をいかし、アートに関する情報発信にもますます精力的に取り組んでいます。そんな和田さんは、現在、念願かなってフランス・パリに長期滞在中。この連載では、芸術の都・パリで和田さんが出会ったもの、感じたことなど、「アート」をキーワードにパリでの日々を綴ります。【ぴあアプリ/WEBより転載】

【全ての画像】和田彩花のパリ・アートダイアリー

パリ18区にあるモンマルトルは、ムーラン・ルージュや芸術家が暮らし、活動拠点にもなった「洗濯船」というアパートがあることから漠然と芸術文化との結びつきの強い地区というイメージを持っていました。とはいえ、具体的にどこに何があるかも知らなかったので、いつかモンマルトル散策に出かけなくてはなんて思いを募らせて、ようやく行ってきました。

今回は、モンマルトル美術館についてお話したいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/224d3fea56a16e79c423c555bc73ca86ded12cf7
0095わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:33:37.06
「河北書道展」始まる 東北最大級の公募展 宮城
9/3(土)

東北放送

書道の公募展としては東北最大級となる「河北書道展」が3日から仙台市内で開かれています。

今年で69回目となる「河北書道展」には「漢字」や「かな」など7つの部門で入選した作品あわせて986点が展示されます。

「漢字」部門では松島町の山田華鳳さんの作品が、「かな」部門では涌谷町の松本茂子(まつもと・しげこ)さんの作品が、最高賞となる河北賞を受賞しました。

審査委員によりますと今年は例年よりレベルが高く、見応えのある作品が揃っているということです。

訪れた人
「すごく奥が深くていろいろな新しい書を見られて楽しめた」

「河北書道展」は仙台市宮城野区の「TFUギャラリーミニモリ」で今月12日まで開かれています。

東北放送
0096わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:34:23.35
ゴッホも、フェルメールも、ダビンチも ユニークな迷画集めた贋作展 宮城・多賀城
9/1(木)
河北新報
「名画」が並ぶ会場。のぞき込むように作品を鑑賞する来場者の姿も

 どこかで見たことがあるような。モナ・リザ? でもだいぶ違うような…。世界の名画を個性的なタッチで模写した特別展「ちいさな贋作工房in多賀城」が宮城県多賀城市図書館3階ギャラリーで開かれている。思わずくすりとしてしまうユニークな作風が来場者を魅了する。19日まで。

【写真】「モナ・リザ」の模写

■個性的なタッチに思わずくすり

 グスタフ・クリムト「接吻(せっぷん)」、岸田劉生「麗子像」など古今東西の名画をモチーフにした21点が並ぶ。独特のへたうまな筆致が味わい深く、作品の神髄をそのまま伝える。

 制作したのは静岡市の藤原晶子さん(46)、長男天馬さん(18)、長女心海さん(17)のアートユニット「アーブル美術館」。言わずもがな、パリにある美術館をもじった。

 10年前、藤原さんお気に入りの萬鉄五郎(花巻市出身)の「裸体美人」を鑑賞中、当時小学3年の天馬さんに模写を持ちかけたところ、「描けるかも」と応じたことがきっかけだった。

 親子3人、美術館を巡って描いた作品は800品以上。各地で展覧会を開催している。藤原さんは「芸術だと構えずに絵を見て大笑いしてほしい。童心に戻り、気軽に絵を描く楽しさを思い出してもらえるとうれしい」と話す。

 多賀城市の主催。入場無料。午前9時〜午後7時。

河北新報
0097わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:35:11.05
多賀城市立図書館で「ちいさな贋作工房」 親子アートユニットの21作品展示
9/2(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
贋作を見つめる子どもたち

 多賀城市立図書館3階ギャラリーで現在、「アーブル美術館企画展『ちいさな贋作(がんさく)工房in多賀城』」が開催されている。(仙台経済新聞)

【写真】「ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』の贋作」

 「アーブル美術館」は、ルーブル美術館に憧れる「館長」の藤原晶子さんと、その長男、長女からなる静岡市在住の親子アートユニット。藤原さんのアドバイスの下、2人が段ボールなど身近にある素材をキャンパスにして古今東西の名画を模写。かわいらしいタッチで、名画の特徴を捉えた数々の作品を生み出している。

 多賀城創建1300年記念事業の「500日前イベント」として企画した同展。会場では、「ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』の贋作(がんさく)」「レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』の贋作」「アンディー・ウォーホル『マリリンモンロー』の贋作」「岸田劉生『麗子像』の贋作」「竹久夢二『黒船屋』の贋作」「グスタフ・クリムト『接吻(せっぷん)』の贋作」「アンリ・ルソー『人形を持つ子供』の贋作」「エドゥアール・マネ『笛を吹く少年』の贋作」「マルク・シャガール『誕生日』の贋作」など21作品を展示する。

 作品を生み出すアーブル美術館の工房再現コーナーも用意。8月20日・21日に藤原さんを迎えて行った親子対象のワークショップで描かれた作品も展示する。

 多賀城市企画経営部市民文化創造課文化創造係担当者は「美術やアートはハードルが高いというイメージがあるが、アーブル美術館が描く『ちいさな贋作』は、アートは気軽に楽しめるものだという気付きを与えてくれる。作品を見て、アートを身近に感じてもらい、自分もやってみたいという気持ちになってもらえたら」と話す。

 開催時間は9時〜19時。入場無料。9月19日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0098わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:36:00.84
三木記念賞に大原美術館館長・高階秀爾さん 五輪メダリスト・有森裕子さん【岡山】
8/31(水)

岡山放送

地域社会の発展に貢献した人に贈られる岡山県三木記念賞の授与式が、岡山市で行われました。

この賞は、元岡山県知事、故・三木行治さんの業績をたたえて、1968年から毎年、贈られています。

2022年、選ばれたのは、東京大学名誉教授で、倉敷市の大原美術館館長の高階秀爾さん(90)と、オリンピックのマラソンで、2大会連続でメダルを獲得し、現在は、日本陸上競技連盟の副会長を務める有森裕子さん(55)の2人です。

高階さんは、岡山県の地域文化の発展に大きく貢献した点、有森さんは、おかやまマラソンのスペシャルアンバサダーとして、大会の成功に尽力している点などが評価されました。

(岡山三木記念賞受賞 高階秀爾さん)
「ありがたい気持ちでいっぱい。大原美術館で20年間館長をし、世界ともつながり、若い世代ともつながり、活躍これからも続けたい」

(岡山三木記念賞受賞 有森裕子さん)
「賞をいただけたのは、これからまだもっともっと頑張れと背中押しと思う。スポーツ・アート・ミュージックこの3つを融合させて、より岡山や全国、世界の子供たち、人たちを元気にできるもの、生み出していきたい」

2022年で55回目を迎える岡山県三木記念賞は、2人を含めて231人が受賞しています。

岡山放送
0099わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:38:07.98
どんどん増える人・人・人…『館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』8月27日より開催
8/25(木)
ぴあ
歌川豊春《邸内遊楽図》江戸時代、板橋区立美術館蔵

東京23区の区立美術館の中でも、最も長い歴史を有し、近世絵画や大正・昭和の前衛美術など、優れたコレクションを収蔵している板橋区立美術館。8月27日(土)より、その知る人ぞ知る同館の江戸絵画のコレクションから、人を描いた作品に焦点をあて、江戸時代を中心とした日本美術の中で、人々の姿かたちがどのように表現されたかを、丁寧に考察して紹介する『区制施行 90 周年記念 館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』が開催される。



【開催概要】
『区制施行 90 周年記念 館蔵品展 ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も』
会期:2022年8月27日(土)〜10月2日(日)
会場:板橋区立美術館
時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(9月19日は開館)、9月20日(火)
料金:無料
0100わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:39:27.56
世界が注目する芸術家「それぞれが心を揺さぶって」…不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022
9/3(土)
東海テレビ
ニュースONE

 3年ぶりに愛知で開幕した国際芸術祭では、名古屋や一宮など県内4か所に世界的な作品が展示されている。コロナや戦争で世界に不安が広がる中、心を揺さぶるアートの力に迫った。

【動画で見る】不安な今を生き抜く『アートの力』国際芸術祭あいち2022

■テーマは「STILL ALIVE」 今を生き抜くアートの力
ニュースONE

 巨大なオブジェや、摩訶不思議な空間。見て、触って、感じて…それが現代アートだ。32の国と地域から100組のアーティストが愛知に集まり、国際芸術祭「あいち2022」が7月30日から開催されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f5fe213826a820cc5b90dce2d19a00867ad969
0101わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:40:42.36
京都の伝統工芸 京鹿の子絞りで描く「京の四季」 京都市中京区京都絞り工芸館
9/4(日)

(写真:KBS京都)

京都の伝統工芸・京鹿の子絞りの技術で四季を表現した展覧会が京都市内で開かれています。京都市中京区の京都絞り工芸館で開かれているこの展覧会は、京都の春夏秋冬の表情を絞り染めの技術を使って、季節ごとに4つの几帳に表現しています。それぞれ高さが2.5m、幅6.5mの巨大な几帳には丹後ちりめんの素材が用いられ、すべて職人の手作業でおよそ8年をかけ4点が制作されました。中でも秋の几帳は、紅葉をライトアップした風景で、紅葉の濃淡をあらわすにふさわしい「桶絞り」という技法が使われています。吉岡信昌副館長は、「京都の四季を一度に鑑賞できるので、職人の技とともに楽しんでほしい」と話しています。展覧会「京の四季」は、京都絞り工芸館で12月25日まで行われています。
0102わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/05(月) 17:42:40.17
東洋美術をめぐるまなざしのドラマを数寄者の「目」とともに紹介『古美術逍遙―東洋へのまなざし』9月10日より開催
8/26(金)
ぴあ
伊藤若冲《海棠目白図》 江戸時代 18世紀 泉屋博古館蔵

明治大正の名だたる「実業界の数寄者」のなかで、その品格で一目置かれた、住友家15代当主・住友春翠。彼のコレクションを中心に、住友家ゆかりの美術作品を保存、研究、公開しているのが、京都と東京にある泉屋博古館である。そのうち、六本木一丁目にある泉屋博古館東京は、今年3月、リニューアルオープンしたしたばかり。

【全ての写真】『古美術逍遙―東洋へのまなざし』9月10日より開催

リニューアルオープン記念のパート3として、国宝2件、重要文化財10件を含めた所蔵の東洋美術コレクションを紹介する『古美術逍遙―東洋へのまなざし』が9月10日(土)より泉屋博古館東京にて開催される。

同展にて公開される気になる国宝は、15pほどの小さな鏡の表面に大小九体の仏像を配し、流麗な線刻で表現した《線刻仏諸尊鏡像》(平安時代12世紀)と、南宋時代初期に活躍した宮廷画家・閻次平(えんじへい)の作と伝えられる水牛と牧童のいる水墨画《秋野牧牛図》(南宋時代 13世紀)の2件。後者は、足利将軍家のコレクション「東山御物」だったということでも、注目すべき作品だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/152d06b0b27288caa122219452e70f97748b3cea
0103わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:04:04.05
ギャラリー青冬で写真家・竹谷出さん個展 日本全国で出会ったものと気配を
8/30(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
写真展「モノクローム 2020〜2022」作品 (C) Izuru Takeya All Rights Reserved

 写真家・竹谷出さんの個展「モノクローム2020〜2022」が9月2日から、中野の「ギャラリー冬青」(中野区中央5、TEL 03-3380-7123)で開催される。(中野経済新聞)

【写真】(関連フォト)「ギャラリー冬青」外観

 竹谷さんは1967(昭和42)年、広島県生まれ。1989(平成元)年に1年間アフリカを旅したのをきっかけに写真を撮り始める。その後、京都や名古屋に住み、日本・中国・韓国を歩き撮影し、最近では古典写真技法を用いた作品を制作し発表している。同個展では、竹谷さんが日本全国を隅々まで歩いて出会ったものたちと気配を撮影したというカーボンプリント作品27点を展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3e36220cad02e88678297f15e337315b5251de
0104わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:04:54.66
砥部焼の魅力を“地球の裏側”に ブラジルの陶芸家が砥部町を訪問 砥部焼作家らと交流【愛媛】
9/2(金)

テレビ愛媛

砥部焼の魅力を地球の裏側に。

愛媛を訪れているブラジルの陶芸家が2日、砥部焼作家らと絵付けなどを行い交流を深めました。

真剣なまなざしで砥部焼に絵付けしているのは、ブラジルの陶芸家ハッケル・ホシノさんです。

ホシノさんは海外の陶芸家との交流を通じて砥部焼の世界への販路拡大などを目指す愛媛県の取り組みの一環で、8月29日から砥部町を訪れています。

滞在最終日の2日は砥部焼の作家ら9人との交流会が開かれ、ホシノさんが絵付けを披露しました。

描くのは「タンポポとハチドリ」。

ブラジルから持ってきた絵の具と砥部焼の相性を見ながら、筆が進むと…。

ハッケル・ホシノさん:
「自分の『ハチドリ』が『クジャク』になってしまった(笑)」

笑顔が広がる中で、タンポポの種が広がり花が咲くようにという思いを込めて絵付けをしたホシノさんに、交流会の参加者も刺激を受けているようでした。

テレビ愛媛
0105わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:06:10.38
茂本ヒデキチさん 5年ぶりふるさとで個展【愛媛】
9/1(木)
eat愛媛朝日テレビ
(写真:愛媛朝日テレビ)

世界を舞台に活躍する愛媛県松山市出身の墨絵アーティスト、茂本ヒデキチさんがふるさとで5年ぶりとなる個展を開催しました。

躍動感あふれる作風で知られる茂本ヒデキチさん。
松山市湊町のギャラリーリブ・アートで、1日から個展が開かれています。タイトルは「墨勢」で、およそ50点の作品が並んでいます。
去年新型コロナに感染し、後遺症を含めて長期間悩まされたこともあり、茂本さんは「僕も復活しましたよ、みたいなことも込めて、故郷が大好きなので、作品を見て、元気をもらってほしい」と話していました。
会場には新作も並び、疾走感と生命感に満ちた馬の絵や挿し色を加えて描いた松山城など、様々な作品を楽しむことができます。
また、9日までは茂本さんが会場で、大型の襖絵の公開制作に挑んでいます。
茂本さんの個展は12日まで開かれていて、これと連動して銀天街の複合商業施設には特別ギャラリーも登場しています。
0106わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:07:16.71
“アーティスト”丘山晴己が初の個展を開催「ワクワクを提供できれば嬉しい」
8/31(水)
ステージナタリー
「KIYAMA HARUKI Solo Exhibition - HELLO my name is」チラシ表

丘山晴己の初となる個展「KIYAMA HARUKI Solo Exhibition - HELLO my name is」が9・10月に開催される。

【Twitter】丘山晴己「KIYAMA HARUKI Solo Exhibition - HELLO my name is」(他2件)

個展では、これまでアパレルとして展開してきたテディベアアートのリリース5周年を記念して、油絵、デジタルアートといった初公開の作品が展示される。丘山は「僕は、アートはライブエンタテインメントだと思っています。僕のアートに触れてくださる方にワクワクを提供できれば嬉しいです」とコメント。自身のTwitterアカウントでは「みなしゃーーん ついに!! 是非遊びに来てください」と喜びをあらわにした。

「KIYAMA HARUKI Solo Exhibition - HELLO my name is」は9月23日から10月2日まで、東京・DRELLA - Art Galleryにて。入場は無料。

■ 丘山晴己コメント
テクノロジーが目覚ましい発展を遂げいく中、様々な物事が、速く、便利になっていく反面、緩やかに思考や感覚を育む時間は減っていることを感じます。このような時代だからこそ、答えのない表現の世界を自由に感じることは大切だと思います。一枚の絵に宿る感覚やエネルギーは、AIには生み出せないものです。アートは、物質的には止まっていますが生きています。僕は、アートはライブエンタテインメントだと思っています。僕のアートに触れてくださる方にワクワクを提供できれば嬉しいです
0107わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:08:10.77
熱海のギャラリーでフランス出身ローレさんの個展 「妖怪と竹細工」テーマに
8/31
みんなの経済新聞ネットワーク
個展を開いているフランス・リヨン出身のローレ・ジュリエンさん

 フランス・リヨン出身のローレ・ジュリエンさんの個展が現在、熱海市役所近くのギャラリー「ATAMI DESIGN CLUB」(熱海市中央町)で開かれている。(熱海経済新聞)

【写真】付喪神をテーマにした作品が並ぶギャラリー(関連画像4枚)

 ローレさんはパリの国立高等装飾美術学校の学生で、2020年10月に来日して文化学園大学(東京都渋谷区)に留学した。熱海の革製品ブランド「EATABLE(エタブル)」(銀座町)でインターンをしたこともあって、熱海で個展を開催することになったという。

 ローレさんのデザインテーマは、伝統技術や再利用素材を使ったファッションデザイン。今回は、リサイクルショップやフリーマーケットで購入しリメークした古着に工芸職人から学んだ竹細工をあしらう作品を展示する。

 展示会は2部構成で、現在は第2部の「付喪神(つくもがみ)」をテーマに、「ろくろ首」「二口女」など妖怪をイメージした服を展示している。ローレさんは「伝統技術のかご細工をリメークした服にアレンジすることで、それぞれの作品が妖怪を表現している」と話す。9月4日には、作品をダンサーが着用して行うエレクトロダンスパフォーマンスを同ギャラリーで披露する。

 ローレさんは「西洋ファッションと日本の伝統技術の融合がテーマ。将来的には自分のファッションブランドを立ち上げられれば」と話す。

 開催時間は11時〜18時。土曜・日曜のみ。平日も同ギャラリーのホームページで予約すれば鑑賞できる。9月4日まで。
0108わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:09:10.27
サイモン・フジワラの個展「Who the Bær」、プラダ青山店で開催へ
9/2(金)
美術手帖
サイモン・フジワラ Who’s in Japan? (Prada Aoyama) 2022

 ヘルツォーク& ド・ムーロン設計によるプラダ青山店の5階を会場に、プラダ財団が後援するアーティスト、サイモン・フジワラによる個展「Who the
Bær」が開催される。会期は10月15日〜2023年1月30日。


 サイモン・フジワラは1982年ロンドン生まれ、ベルリン在住のアーティスト。その作品は観光地や歴史的人物、セレブリティ、エデュテインメント、そして新資本主義を下支えする人間の欲求を個人的視点から考察したものであり、人間が消費する文化の空想と現実味を同時に追及している。2010年のフリーズ・アートフェアで、優れた若手現代美術家に贈られる「カルティエ・アワード」を受賞。12年にはテート・セントアイヴスの全館を使った大規模回顧展「Simon
Fujiwara : Since 1982」を開催しており、日本国内でも、太宰府天満宮で行われたアートプログラム「サイモン・フジワラ
岩について考える」(2014)のほか、「Parasophia : 京都国際現代芸術2015」「岡山芸術交流 2016」などの芸術祭に参加している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb050b4d55c44eeb5337c52a6be52bae9f0c268
0109わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:10:17.54
150周年彩る特大アート 学校マスコットがモチーフ 児童と美大生が協働制作 川口・鳩ケ谷小
9/3(土)
埼玉新聞
完成した縦10メートル、横50メートルのハトパスの巨大アート=埼玉県川口市立鳩ケ谷小学校

 埼玉県川口市立鳩ケ谷小学校(岩田直代校長、児童数733人)=同市鳩ケ谷本町=で、3階建ての校舎を覆う大きな絵が完成した。武蔵野美術大学の「旅するムサビプロジェクト」の学生たちと同小の児童らの協働作品で、縦約10メートル、横約50メートルの巨大アート。昨年、児童による原画応募と投票で決まった学校のマスコットキャラクターの小鳩「ハトパス」が空を飛ぶ姿が描かれた。

 同校が明治5(1872)年に開校してから150周年を迎える記念行事の一環で制作した。10月15日の記念式典まで展示される。ハトパスは昨年秋に決定され、原画は6年生の藤野色葉さんが描いた。

 大学生グループは8人で、同大の三沢一実教授(62)のもとで教職を目指している。「ロマンチックでしょ。学生が自分の作品を持って小学校へ行き、鑑賞会やワークショップを開く活動を続けている。北海道から鹿児島、台湾や中国にも行きました」と三沢教授。

 巨大アートの構図は大学生たちが10案を提案。児童の投票で「ムサビ」の藤本綾瀬さんの作品に決まった。建設工事に使うブルーシートの白いものを使った。上下2段に幅2メートルの縦長のシートを縦に2枚、横に26枚で計52枚つなげて大きな1枚にした。体育館の床いっぱいに広がる大きさで、その1枚ごとに学生がラインを引き、6年生117人がコロナ感染防止のため2班に分かれて色を塗った。

 色塗り作業は8月26日午前中に完了。午後は52枚をつなげて校舎につるした。日没寸前のころに作業が完了した。

 「ムサビ」の今年の実行委員長で2年生の薄田彩希さん(21)は「自分より大きなものを作る経験は子どもたちにとっては初めてだと思う。私たちにとっても貴重な体験だった」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e09086718764550b731e0453406926823116311
0110わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:11:41.92
栃木市藤岡町の中根八幡遺跡で山形土偶が出土 現地説明会開かれる
9/5(月)
とちぎテレビ

國學院大學栃木短期大学などが発掘調査を続けている、縄文時代の集落跡とされる栃木市の「中根八幡遺跡」で4日、現地説明会が開かれ今年度の発掘調査の成果が報告されました。

現地説明会が開かれた栃木市藤岡町中根にある中根八幡遺跡は、ドーナツ状に土が盛られて造られた、直径がおよそ160メートルの環状盛土遺構です。

発掘調査は、國學院大學栃木短期大学と奈良大学が共同で、2015年度から開始し今年度で8回目です。

今年度の調査は、遺跡の東の端部分で実施され、縄文時代中期から後期にかけての土器の欠片などが、およそ500点出土しました。

出土した遺物の中で特に貴重なものは、縄文時代後期の終わりごろとみられる「山形土偶」が出土したことです。縄文人は耳飾りをしていて耳が大きく垂れている顔を表現した、台形や山の形をした顔の土偶で、目や鼻、口のほか、耳には耳飾り用の穴があり、顔の部分がほぼ欠けることなく見つかりました。

調査を担当する國學院大學栃木短期大学・日本文化学科の大工原豊准教授によりますと、顔全体がほぼ完全な姿で出土するのは非常に貴重だということです。

ほかにも、黒曜石で作った矢じりや黒曜石の原石、土器なども出土しています。また、4500年前ごろのものとみられる焼けた石や土器の破片を集めて捨てたような廃棄土坑も見つかっています。
0111わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:12:41.03
県立美術館が2020年7月豪雨で被災した小学校の児童を招待
8/30(火)

テレビ熊本

子どもたちは貴重な作品に夢中になっていました。
県立美術館がおととしの7月豪雨で被災した小学校の児童を招待しました。

【学芸員】
「ヨーロッパの絵画にはジャンルがあります。このジャンルの違いで、昔の絵というのは偉いとか偉くないとかが決まっていました」

これは県立美術館が本物の美術作品や工芸作品などに触れる機会の少ない県内の小中学生を美術館へ招待しようと、行ったものです。

30日は、おととし7月豪雨で被災した球磨村立一勝地小学校の児童31人が招待されました。

中でも特別展『美の旅 西洋美術400年』の会場では児童たちは色鮮やかな絵画に引き込まれるように見ていました。

【参加した小学生】
「(人物画の)服とかポーズが見事に決まっていて生で見ているようでした」

【参加した小学生】
「印象に残ったのはバラの絵。枯れているのもあったり咲いているのもあったり。
寂しさとか嬉しさが伝わってきました」

【参加した小学生】
「風景画などを見てすごい絵が上手だしまた来てみたいなと思いました」

県立美術館は今年度おととし7月豪雨で被災した八代市や球磨村の小学校2校も招待する予定です。
0112わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:13:36.36
越前松平家に伝わる刀など30点を展示  福井市立郷土歴史博物館
9/5(月)

福井テレビ

 越前松平家に代々受け継がれてきた刀などを紹介する企画展が、福井市で開かれている。

企画展には、越前松平家に代々受け継がれてきた鎌倉時代から江戸時代の刀やこしらえなど約30点が展示されている。

松平春嶽が16代福井藩主になった時に、将軍から贈られた刀「太刀銘恒次(たちめいつねつぐ)」。大変高価なもので、現在の1億円にあたる当時の金100枚の価値があったとされる。

このほか、女性が使用していたと思われる煌びやかなこしらえがついた刀や、こども用の短刀なども展示されている。

企画展は、福井市立郷土歴史博物館で10月4日まで開かれている。
0113わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:14:38.40
【長崎】長崎日大デザイン美術科卒業制作展 長崎県美術館で始まる
8/31(水)
長崎文化放送

NCCスーパーJチャンネル長崎

コロナ禍で青春を過ごす高校生たちの表現です。長崎県美術館で31日、長崎日大高校デザイン美術科の卒業制作展が始まりました。

テーマは『「」(はざま)』。大人と子どもの「はざま」、コロナ禍にいる「はざま」、生徒ひとりひとりが捉えた複雑な「はざま」を表現しています。

卒業制作展には3年生26人をはじめ3学年の絵画、映像、立体、半立体およそ150点が展示されています。発泡スチロールや針金で高さ2メートルの「ピンクの象」を作った齊藤九十九さんにとっての「間」は「夢を持ってから叶うまでの間」。夢に近づくにつれて隙間が埋まっていくという象と共に、夢に向かって歩いていく決意を表しました。

こちらは園田麗香さんの作品「Clock of life17」。180センチ四方の板に数千本の釘を6ミリ間隔で打ち付け、糸を直線に張り巡らせて幾何学模様を描く「曼荼羅」の技法と、「時計」をかけあわせた作品です。園田麗香さん(17)は「もうすぐ自分が17から18になっちゃうっていうのをどうとらえていいのかわからないっていう複雑な感情を表現したいなと簡単に見えるけどこれどうなってるのかわからないっていうのを表現したのが糸で表現したこの作品。作品をこのスケールでできたのは達成感でとってもうれしい」と話しました。

実行委員長の上野豊さん(17)は「コロナ禍にいることをチャンスをして捉えて僕たちにしかできないことを表現してほしいなって思います」と話しました。卒業制作展は9月4日(日)まで長崎県美術館県民ギャラリーで開かれています。
0114わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:15:36.25
「がまくんとかえるくん」の世界へ いわき市立美術館で企画展開幕
9/4(日)
福島民友新聞
絵本「がまくんとかえるくん」シリーズの原画などに見入る来場者

 米国の絵本作家アーノルド・ローベル作の絵本「がまくんとかえるくん」シリーズの誕生50周年を記念した「アーノルド・ローベル展」が3日、いわき市立美術館で開幕した。会場には多彩な絵本の原画などが展示され、幅広い世代の来場者でにぎわった。

 アーノルド・ローベルは、54年の生涯で動物を主な登場人物にした100冊もの絵本を世に送り出した。展覧会では、小学生の国語の教科書に採用されている「がまくんとかえるくん」シリーズを中心に、約30冊の絵本の原画やスケッチ約200点を展示している。

 会場ではこのほか、絵本の制作過程を紹介する展示や、アニメーション作家加藤久仁生さんによるがまくんとかえるくんを題材にした作品「一日一年」の上映コーナーを設けている。

 会期は10月23日まで。同館と福島民友新聞社、福島中央テレビの主催。観覧料は一般900円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。時間は午前9時30分〜午後5時(入場は同4時30分)。月曜日は休館(19日と10月10日は開館し、翌日休館)。問い合わせは同館(電話0246・25・1111)へ。
0115わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:16:24.22
イタリアボローニャ国際絵本原画展 西宮市大谷記念美術館で開催/兵庫県
9/2(金)
サンテレビ

世界のさまざまな国のイラストレーターが手掛けた絵本の原画を紹介する展覧会が兵庫県西宮市内で開かれています。

西宮市大谷記念美術館で開かれている絵本の原画を紹介する展覧会

魚市場を訪れた黒ネコの姿を色鉛筆で表情豊かに表現しています。

この展覧会は、イタリアの都市・ボローニャで開催される世界的な絵本原画コンクールの入選作品を紹介するもので、1978年から西宮市大谷記念美術館で毎年恒例の催しとして開かれてきました。

コンクールは誰でも応募ができ、5点1組のイラストが絵本の専門家によって審査されるということです。
入選を果たした日本人4人を含む29カ国78人の作品が全て紹介されていて、多彩な技法で描かれた個性あふれるイラストが並びます。

この展覧会は、9月25日まで西宮市大谷記念美術館で開かれています。
0116わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:17:15.68
横山隆一さんの未発表の絵本を出版 高知
9/2(金)

RKC高知放送

高知県高知市出身の漫画家、故・横山隆一さんが描いた未発表の絵本が出版された。

その絵本は、横山隆一さんが晩年に描いた「ふうせんどり」だ。

横山さんは、生前、まんがだけでなく絵本も数多く書き残したが、この作品は、出版作業中に出版社が倒産したため、未発表になっていた。

絵本の出版は、高知県高知市の「横山隆一記念まんが館」が、開館20周年を記念して企画したもので、2018年に横山さんの未発表の絵本の原画を展示し朗読会を開いた際、参加者の間で「ふうせんどり」は、特に好評だったという。

絵本の内容は、家族で南の島へ引っ越しすることになった小鳥のうちの一羽が、眠りすぎてふうせんのように大きくなって飛んでいくというもので、横山さんらしいユーモアと温かさに溢れている。

絵本「ふうせんどり」は、高知市の小学校や幼稚園などに寄贈するほか、「横山隆一記念まんが館」のホームページなどで購入できるという。
0117わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:18:41.38
障害者美術展「スピリットアート」始まる
9/2(金)

RKC高知放送

障害のある人が製作した力作が集まる美術展「スピリットアート」が、2日から、高知市の高知県立美術館で始まった。

ことしで26回目を迎える「スピリットアート」は、障害のある人が熱い思いを持って製作した作品を展示し文化活動を応援しようと、県障害者美術展実行委員会などが開催しているものだ。

初日の2日は、開会式がひらかれ、テープカットが行われた。

ことしは、書道、工芸、写真など5つの部門あわせて741点の応募があり、このうち、特選、褒状などを含む入選作品232点が会場に展示されている。

書道の部で2回目の特選を受賞した近藤可連さん(19歳)の作品は、4時間かけてじっくりと書き上げたという「般若心経」で、「文字の傾きや配置、余白のとり方が見事で別格のうまさが光る作品」との高い評価を得た。

県障害者美術展「スピリットアート」は、9月11日まで、高知県立美術館で開かれている。
0118わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:20:10.98
あふれる個性18人の力作39点展示 大分県立美術館で「大分二紀展2022」始まる
8/30(火)

大分放送

大分県内在住の作家が自由に個性を表現した絵画や彫刻が並ぶ「大分二紀展」
が30日から県立美術館で始まりました。

この展示会は県内の美術愛好家からなる二紀会大分支部の会員が表現力を向上する場として毎年開かれています。

県立美術館で30日から始まった作品展には40代から70代までの会員18人が思い思いのテーマで、個性豊かに表現した絵画と彫刻合わせて39点が展示されています。

このうち、池部俊之さんの作品は空を見上げる一見可愛らしい二匹の犬の表情を通し、今の時代の不安感を色鉛筆を丹念に重ねて表現しています。

この作品展は9月4日まで開催され、作品の一部は手直しを経て10月に東京で開かれる「第75回記念二紀展」に出品されます。
0119わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:21:45.86
郷土の妖怪20種ずらり 科学的分析中の「人魚のミイラ」も 岡山・倉敷市立自然史博物館が標本など展示
9/3
山陽新聞デジタル
県ゆかりの妖怪の多様な資料が並ぶ会場

 郷土の妖怪大集合―。倉敷市立自然史博物館(同市中央)で特別展「倉敷動物妖怪展」(同博物館、里庄町立図書館主催)が開かれている。倉敷芸術科学大(同市連島町西之浦)が科学的分析を進めている「人魚のミイラ」をはじめ、県ゆかりの妖怪の資料が並んでいる。25日まで。

【写真】「人魚のミイラ」の展示はこちら

 県内に伝承や記録が残る約20種の標本、文献がずらり。人を化かすとされるタヌキ、キツネといった身近な存在から、カッパやてんぐなど空想上の生物まで多彩で、犬の形をして雨の降る晩に通行人の股間をこすって通る「すねこすり」は小田郡発祥の妖怪として紹介されている。

 雷とともに現れる「雷獣」は、江戸時代に美作市内で捕らえられたものを描き、同市内で代々保管されてきた県内唯一という図を展示。人間の顔に牛の体を持つ「件(くだん)」は、江戸末期の作で、岡山大付属図書館(岡山市)で所蔵される絵を初公開している。

 ほかにも、体長約1・6メートルにも及ぶ国特別天然記念物「はんざき(オオサンショウウオ)」の剥製は迫力十分。科学的分析で上半身は霊長類、下半身は魚類の特徴を持つことなどが明らかになっている「人魚のミイラ」も注目を集める。

 妖怪図鑑を手に見学していた同市立浦安小1年の男児(6)は「人魚のミイラが怖かったけど気になった。もっと妖怪について知りたい」。江田伸司学芸員(61)は「昔の人がどのように動物や妖怪を捉えていたのか注目して楽しんで」と話す。

 一般150円、大学生50円、高校生以下と65歳以上は無料。開館時間は午前9時〜午後5時15分で、最終入館は同4時45分まで。月曜(祝日の場合は翌日)休館。
0120わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:23:32.23
韮崎大村美術館の開館15周年を記念した「女性画家のやまなみ」展 ノーベル賞を受賞した大村智さんのコレクションを展示
9/5(月)
テレビ山梨

ノーベル賞を受賞した大村智さんのコレクションを展示です。

近代から現代にかけて活躍した日本の女性画家の作品展が、山梨県韮崎市で開かれています。

【写真を見る】韮崎大村美術館の開館15周年を記念した「女性画家のやまなみ」展 ノーベル賞を受賞した大村智さんのコレクションを展示

この展覧会は韮崎大村美術館の開館15周年を記念して開かれているものです。

館長の大村智さんのコレクションから大正時代から現代にかけて活躍した女性画家43人の作品が展示されています。

このうち片岡球子は100歳を超えるまで制作を続けた画家で、「富士」という作品は95歳の時に描いたものです。

こちら堀文子の作品「アフガンの王女」でモデルになったのは黒柳徹子さんです。

この展覧会は韮崎大村美術館で11月27日まで開催されています。

テレビ山梨
0121わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:24:48.19
殿さまの1年の行事 江戸時代の南部家をひもとく<岩手・盛岡市>
9/5(月)

岩手めんこいテレビ

盛岡藩を治めた南部家が江戸時代に行っていた1年間の年中行事を紹介する企画展が岩手県盛岡市で開かれています。

この企画展では盛岡藩主南部家の冊子や掛け軸など資料51点を展示し、1年間の藩の行事を月ごとに紹介しています。

このうち1年の始まりとなる1月には、初詣や書初など現在も続く『初』の字の付く行事が行われていたことが分かります。

一方、現在では途絶えた7月の行事『門火乗』(かどびのり)は、お盆に家々で焚かれた迎え火が火災にならないようにと、騎馬武者が町中を見回る様子が描かれています。

伝統の奥深さを感じられるこの企画展は、盛岡市のもりおか歴史文化館で10月17日まで開かれています。

岩手めんこいテレビ
0122わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:25:43.80
戦国時代、丸岡城主・柴田勝豊の書状展示 坂井市・手紙の館で企画展
9/2(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
丸岡に関わる戦国時代の書状を紹介する企画展=9月1日、福井県坂井市一筆啓上日本一短い手紙の館

 福井県坂井市の一筆啓上日本一短い手紙の館で、丸岡にまつわる戦国時代の書状をパネルで紹介する企画展が開かれている。丸岡城主の柴田勝豊が出した唯一現存する書状など7点を展示している。

 勝豊は、柴田勝家が指揮する北陸方面の重要な戦力だった。加賀国江沼郡の黒谷城を攻めた際、柴田方の仲間になった地侍とみられる塚谷佐一郎に送った書状には、勝家のねぎらいの言葉をしたためている。

 関ケ原の合戦の際、佐々正孝が出羽国の秋田実季に西軍の動きを伝えた書状では、北陸の様子が細かく書かれ、丸岡城主の青山宗勝が登場する。

 当時は、手紙の中身を見られないようにさまざまな包み方をしていたことから、会場では来場者が包み方を体験できるコーナーを設置。折りやひねり、切りなどの封の仕方が見本とともに紹介されている。

 10月10日まで。開館時間は午前9時〜午後5時。入館料は高校生以上200円、中学生100円、小学生以下無料。
0123わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:27:04.48
第66回鳥取県美術展覧会(県展) 8部門に548点応募
9/5(月)
日本海新聞
持ち込まれた作品の規格を確認するスタッフら=4日、鳥取市の県立博物館

 「第66回鳥取県美術展覧会(県展)」(県、県教委、新日本海新聞社主催)の応募作品の受け付けと搬入が4日、鳥取市の県立博物館と倉吉市の上灘コミュニティセンター、米子市の県立武道館であり、個性あふれる力作548点が寄せられた。

 県展は県内在住者か通勤、通学者、県内の美術団体所属者による洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの計8部門の作品を募集。7日に審査、17日に表彰式が行われる。

 この日の受け付けは、新型コロナウイルス感染防止のため部門ごとに分散して実施。専門スタッフらは出品者から持ち込まれた作品のサイズなどを測り、名札を取り付けた。

 入選作品などを展示する県展は17日に県立博物館で開幕後、米子市美術館と日南町美術館(選抜展)、倉吉体育文化会館、今年は新たに境港市民交流センター(選抜展)の5会場で巡回展示する。
0124わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:28:08.11
アート作品活用向け、プラごみ拾い 京都・京丹後の海岸で親子連れなど
9/5(月)
京都新聞
岸に漂着したプラスチックごみを探して拾う親子連れら(京都府京丹後市網野町三津)

 漂着物の収集を楽しみながら砂浜を掃除する「ビーチクリーン&ビーチコーミング」が4日、京都府京丹後市網野町三津の海岸であった。高校生や親子連れらが海岸に漂着したさまざまなプラスチックごみを拾い、環境を守る大切さを学んだ。

【地図】ここが海岸清掃の行われた京都府京丹後市

 同町の三津漁港一帯で25日に開かれるアートイベント「三津のちいさな芸術祭 織りかえす波の音」の主催者・三津の灯台アートプロジェクト実行委員会が催した。

 イベントでは、丹後ちりめんの機織りで使われていた紋紙を素材に、色とりどりのプラスチックごみを組み合わせた作品を作る。海岸清掃は材料になるプラごみを集める目的もあり、市内外から約20人が参加した。

 参加者らは青や緑、黄など7色のプラごみを探した。高校2年の女子生徒(16)は「石の下にも細かいプラスチックごみがたくさんあり、漂着ごみの実態を知ることができた。海岸をきれいにする活動を続けたい」と話した。
0125わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:30:57.71
「疫病乗り越えた先人の知恵」紹介 福島・歴史資料館で展示会
9/4(日)
福島民友新聞
県内で流行した疫病に関する歴史的な資料が並ぶ展示会場

 江戸時代から明治時代にかけて県内で流行した疫病の歴史を伝える展示会「疫病に負けるな!―ふくしまの近世・近代疫病史」が3日、福島市春日町の県歴史資料館で始まり、同館収蔵の文書など約50点を展示している。12月11日まで。
 江戸時代後期に販売された小児薬「小児活生丸」の解説書は天然痘に関する記述で「発症から1日2粒服用すれば、6日目に完治する」とあり、当時は効能があったとされる。この頃に瀬上宿(現福島市)の商家近江屋が小児薬の販売を知らせるため軒先に掲げたとみられる看板も並べた。
 明治時代の県衛生課の出版物は1882(明治15)年のコレラ流行の過程などが記録されている。コレラは県下18郡にまん延し、501人が死亡、このうち約36%は発症後24時間以内に命を落としたことが読み取れる。ほかの行政文書には消毒薬だった石炭酸の不足や、道路上に設けられた検疫所で通行許可証がない人を追い返す事態が生じていることも書かれている。
 展示会は新型コロナウイルス感染拡大を受け、先人が残した資料を通じて疫病の恐ろしさや懸命に乗り越えてきた歩みを紹介するため同館が初開催した。小野孝太郎主任学芸員は「現代とは全く異なる疫病への対応もあれば、似ているところもある。その両面を感じてほしい」と話している。
 10月25日に展示替えも予定している。開館時間は休館日を除く午前9時〜午後5時。10日、10月10日、11月3日、12月4日は解説会を開く。いずれも午後1時から。各回先着15人。事前予約は電話で受け付ける。
 問い合わせは県歴史資料館(電話024・534・9193)へ。
0126わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:32:33.06
坪井明日香さん死去 女性陶芸家の草分け、90歳
9/5(月)
京都新聞
坪井明日香さん(2011年撮影)

 女性の前衛陶芸家の草分けで、陶芸家集団「女流陶芸」を65年にわたりけん引した坪井明日香(つぼい・あすか)さんが8月26日、急性心不全のため京都市東山区の自宅で死去した。90歳。大阪市出身。葬儀・告別式は親族で済ませた。

 東京・自由学園卒業後の1953年、陶芸の修業のため京都に移住。富本憲吉に師事し、富本率いる新匠会(現・新匠工芸会)で主に器物を発表した。60年代後半から独自のスタイルを追求し、鮮やかな色彩で生の豊穣さを感じさせるオブジェ陶を発表。国内外で高い評価を受けた。

 女性の陶芸家が珍しかった57年に同志7人で「女流陶芸」を結成。67年から公募展を行い、後進の育成や女性作家の地位向上にも尽力した。

 京都府文化賞特別功労賞、京都新聞大賞文化学術賞など受賞多数。奈良国立文化財研究所長などを務めた考古学者の故坪井清足さんは兄。
0127わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:32:35.63
坪井明日香さん死去 女性陶芸家の草分け、90歳
9/5(月)
京都新聞
坪井明日香さん(2011年撮影)

 女性の前衛陶芸家の草分けで、陶芸家集団「女流陶芸」を65年にわたりけん引した坪井明日香(つぼい・あすか)さんが8月26日、急性心不全のため京都市東山区の自宅で死去した。90歳。大阪市出身。葬儀・告別式は親族で済ませた。

 東京・自由学園卒業後の1953年、陶芸の修業のため京都に移住。富本憲吉に師事し、富本率いる新匠会(現・新匠工芸会)で主に器物を発表した。60年代後半から独自のスタイルを追求し、鮮やかな色彩で生の豊穣さを感じさせるオブジェ陶を発表。国内外で高い評価を受けた。

 女性の陶芸家が珍しかった57年に同志7人で「女流陶芸」を結成。67年から公募展を行い、後進の育成や女性作家の地位向上にも尽力した。

 京都府文化賞特別功労賞、京都新聞大賞文化学術賞など受賞多数。奈良国立文化財研究所長などを務めた考古学者の故坪井清足さんは兄。
0128わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:33:31.41
波紋から多彩な模様、「黒壁」でガラス作品展 滋賀・長浜、200点並ぶ
9/5(月)
京都新聞
光を透かして波紋から生まれる多彩な模様が楽しい浅井さんの作品(滋賀県長浜市元浜町・黒壁ガラススタジオ)

 光を透かして波紋から多彩な模様が生まれるガラスの企画展「浅井千里ガラス展 リップル」が、滋賀県長浜市元浜町の黒壁ガラススタジオで開かれている。黒壁で磨いた技術を生かして淡いブルーと波をイメージさせるグラスや鉢、食器など約200点が並び、残暑の中で涼をいざなっている。

【地図】ここが「黒壁」のある滋賀県長浜市

 浅井さんは名古屋市出身。2005年に黒壁に入社した。15年に独立し、現在は静岡市で吹きガラス工房を構えて創作活動に取り組んでいる。

 作品は、細いガラス棒から生まれてくる流れるような線の模様が波形を想像させる。また、つややかな質感のガラスにさまざまな角度から光を透かして映し出される未知の模様も楽しめる。

 同スタジオを運営する第三セクター黒壁の佐藤泉広報室長は「カラフルで生き生きとした模様や、長浜にゆかりのある浅井さんの作品の魅力を感じてほしい」と話す。

 25日まで。午前10時〜午後5時。月曜休み(19日は開館)。
0129わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:35:14.87
子規の句会、変遷たどる 松山で3日から企画展 得点表や記録、書簡など80点(愛媛)
9/2(金)
愛媛新聞ONLINE
子規庵での新年句会を描いた絵などが並ぶ特別企画展=2日午前、松山市立子規記念博物館

 俳人正岡子規の「句会」に焦点を当てた特別企画展「子規と進化する句会〜俳句革新の原動力〜」が3日、愛媛県松山市道後公園の市立子規記念博物館で始まる。仲間との「互選」という形式を普及させた子規。使用した得点表や記録、書簡など80点を通して、句会の変遷をたどっている。10月17日まで。
 子規が本格的に句作に励んだのは明治20年代で、最初は三津浜の大原其戎(きじゅう)を師匠に学んだ。後に参加した俳句結社「椎の友社」の互選句会に共感し、仲間たちと評し合う楽しさを覚えていく。
 当時の様子を記録した「句会稿」には、作品が「天・地・人」とランク付けされ、最後に作者名が朱書きで記されている。作者を伏せて評価するなど、ルールや手順が決まっていたことを伝える。
 25日は学芸員による講座「句会稿からみる子規の句会」、11日と10月19日にはギャラリートークを予定。10月16日には子規研究で知られる防衛大の井上泰至教授による記念講演がある。
0130わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:36:26.90
アートで村おこし、武蔵野美術大生が一肌 埼玉・東秩父
9/2(金)
産経新聞
武蔵野美術大の学生が空き家のシャッターに描いた作品=2日午前、埼玉県東秩父村(星直人撮影)

武蔵野美術大の学生5人が埼玉県東秩父村を訪れ、芸術を生かした村おこしに協力しようと奮闘している。空き家のシャッターに絵を描く「シャッターアート」に取り組んでいるほか、2日は村立東秩父中に出向き、制作した造形作品を生徒に見せて質問に応じるなどして交流した。

大学生たちは、地域活性化のきっかけにしようと村が招き、4日までの7日間の日程で滞在している。

3日に完成する予定のシャッターアートは、村内に自生するエノコログサ、タンポポなどをアクリル絵の具で描いた。デザインを担当したツルタシュリさん(25)によると、雑草と称される植物を多く描くことで、見た目の鮮やかさにとどまらない自然の豊かさを表現したという。

東秩父中では、彫刻学科の高野桜蘭(さら)さん(20)らの造形作品を中学生たちが鑑賞した。

高野さんの作品は、彫刻を作る過程で出た廃材を活用したA4用紙ほどの大きさの木製品で、制作の意図をどう読むかは見る人に委ねられている。中学生にとっては少し解釈が難しそうにも思えるが、生徒たちは作品に手で触れたりしながら自由に意見を述べ、高野さんに対して熱心に質問をぶつけていた。

高野さんは「自由に作品を鑑賞することでアートに親しみを感じてもらいたかった」。一連の交流事業を担当する清水順平副村長は、「生徒たちがアートを通じて感受性を育み、自分が本当にやりたいことは何かを考えるきっかけになれば」と期待を語った。

3日は、ユネスコ無形文化遺産に登録された特産の和紙「細川紙」を使い、造形作品の作り方を大学生が住民らに教えるワークショップなどが予定されている。
0131わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:38:18.85
浪岡高校 2万1000本の空き缶で巨大アート「エッコ―」も駆け付け完成祝う 青森県
9/2(金)

青森テレビ

きのう制作の様子をお伝えした青森市の県立浪岡高校の空き缶壁画。生徒たちが思いを込めて完成させたことしの作品がきょうお披露目されました。

きょうは全校生徒86人が、針金でつなげた空き缶の束を運びだし、屋上から校舎の壁に吊り下げました。「掛け声」33回目となることしの空き缶壁画の題材は温室効果ガスの削減やリサイクル率の向上などを図る県の取り組みのシンボルキャラクター「エッコー」です。

※楠原記者
「350ミリリットルの空き缶をおよそ2万1000個使って作られた空き缶壁画、だんだんとエッコーの顔が見えてきました。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/86aa859c1dbaeb1241959ac3a4b65def55b405c0
0132わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:39:50.25
超ミステリアス!兵庫・加西市の五百羅漢 隠れキリシタン?数百年土中に埋められていた石仏
9/5(月)
夕刊フジ
外国人を思わせる五百羅漢。背中に十字が刻まれた石仏もある=兵庫県加西市

【令和を変える!関西の発想力】

ちょっぴり寂しい夏の終わり。まだ暑さは残るものの、入道雲はウロコ雲に変わり、夜が少しずつ長くなって、朝夕に秋の気配を感じます。こんな時は、気になる歴史遺産の謎に迫りたいもの。というのは、関西は謎めいた歴史遺産の宝庫なのです。

おそらく千年の都・京都を中心に長い間、多くの人が関西を行き交ったからでしょう。人が集まるところには文殊の知恵も出れば、魑魅魍魎(ちみもうりょう)も現れます。そんな人々の交わりが不思議な遺産を生んだのかもしれません。

なかでも兵庫県加西市の「羅漢寺」にズラリと並ぶ、外国人の顔と思しき五百羅漢は超ミステリアス。なんと、背中に十字が刻まれた石仏もあります。

一見すると、外国から渡来したキリシタンのようですが、そもそも五百羅漢とは仏陀に付き添った500人の弟子とも、仏陀と同じ境地に達した者ともいわれる仏教由来の阿羅漢。キリシタンが五百羅漢になるなど、とても考えられません。

しかも外国人ということは、日本に布教にやってきた宣教師の可能性もあります。だとすれば仏教由来の五百羅漢になるなど死ぬより辛いことでしょう。さらにこの五百羅漢は数百年もの間、冷たい土中に埋められていたそうです。よほどの事情が秘められているに違いありません。

そういえば隣町の姫路市は、キリシタン大名で知られる戦国武将・黒田官兵衛の出身地。かつてNHK大河ドラマ「軍師・官兵衛」でも描かれた豊臣秀吉を支えた優秀な軍師です。彼が姫路城の城代を務めたことは史実上明らかですから、この五百羅漢は戦国時代に官兵衛を慕ってこの地に集まったキリシタンかもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31505124e45c2d83a2d3685a70afe2b2d8637605
0133わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:41:00.73
「松の南放」歩みたどる 松山で生誕110年展 水墨画や挿絵50点
8/30(火)
愛媛新聞ONLINE
「門前の松」(右)などの水墨画が並ぶ記念展

 全国各地の有名無名の松を画題とした日本画家石井南放(松山市出身、1912〜91年)の生誕110年記念展「水墨の世界」が同市上野町の愛媛人物博物館(県生涯学習センター内)で開かれている。水墨画や挿絵など約50点を展示し、「松の南放」と称され愛媛の美術界発展にも尽力した歩みを紹介している。9月4日まで。
 東京美術学校時代に日本画に関心を寄せた南放はその後、墨竹画の名手で「竹の蔵沢」と呼ばれた松山藩の画人・吉田蔵沢(1722〜1802年)に感銘を受け、水墨画を手がけるようになった。戦後は愛媛美術協会や愛媛日本画研究会などの結成、運営にかかわるなど県内の美術界の立て直しに貢献。愛媛大などで長年教壇に立ち、美術教育も先導した。
0134わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:42:23.28
放浪画家が見た、日本の原風景 山下清生誕100年展開幕
9/5(月)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
「山下清展」が開幕し、貼り絵の細かい描写に見入る来場者=9月3日、福井県福井市美術館

 "放浪の天才画家"山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念した「山下清展 百年目の大回想」(福井県福井市美術館、福井新聞社、福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛)が9月3日、同美術館で開幕した。貼り絵やペン画など約190点が並び、丁寧な手業で描かれた古き良き日本の原風景が来場者の心を捉えている。

 1940年、18歳だった山下清は養護施設を脱走し、全国津々浦々を14年間放浪した。並外れた記憶力で脳裏に焼き付けた旅先の景色を、放浪から帰った後に貼り絵で再現した。

 極小の紙片と極細のこよりを貼り重ねて表現されたのどかな日本の四季。戦後復興から高度成長に至る激動期にあって、清の作品は本人の素朴な人柄も手伝い一大ブームを起こした。

 10年ぶりの福井展。幼少期の鉛筆画から養護施設時代や放浪期の貼り絵、円熟期のペン画まで名作が会場を彩っている。11月6日まで。
0135わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:43:55.79
『イカゲーム』のイ・ジョンジェにGOT7のジニョン、韓国トップスターが出演するアート
9/3(土)
ニューズウィーク日本版
<金沢21世紀美術館で開催された『ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ』展に韓国のトップスターが出演。どんなアートなのか?>
『世界の終わり』(2012年)2 チャンネル・ヴィデオ・インスタレーション 13分35秒 金沢21世紀美術館蔵 © MOON Kyungwon and JEON Joonho

出遅れて8月の終わりに金沢21世紀美術館へ観に行き、あまりの衝撃に会期終了間際に諦め悪くこれを書いている。展覧会『ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ どこにもない場所のこと』(9月4日まで開催)の作品に韓国トップスターが幾人も出演していたからだ。

【動画】韓国アイドル、ファンにもみくちゃにされて腕を負傷する「問題シーン」

『イカゲーム』のイ・ジョンジェ、ボーイズグループGOT7のメンバーで俳優としての人気もうなぎのぼりのジニョン、大ヒットドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』の名演で知られるリュ・ジュンヨル。これはいったいどういうアートなのか?

■2人組アーティスト、ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ

2人はともに1969年生まれ、ムン・キョンウォンはソウル、チョン・ジュンホは釜山とソウルを拠点とし、それぞれアーティストとしてのキャリアを重ねていた。2007年、台北ビエンナーレに向かう飛行機で顔を合わせたことを機に親交を深め、一緒に映像作品をつくろうと意気投合。アーティスト・デュオとしての活動を09年から開始した。映像を中心に、立体や写真、絵画などを組み合わせたインスタレーションなどを発表している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a58b694fe1f4e19e98e43ad0ca52745552c2459
0137わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:45:20.18
3日から福島の疫病史展 江戸から大正の古文書など展示 福島県歴史資料館
9/2(金)
福島民報
内覧会で資料を説明する担当者

 福島県福島市の県歴史資料館で3日、収蔵資料展「疫病に負けるな!―ふくしまの近世・近代疫病史―」が開幕する。2日、内覧会を開き担当者が説明した。

 江戸から大正時代の古文書や絵図など約50点を展示する。天然痘、コレラ、赤痢など当時流行した疫病への対応を紹介している。

 会期は12月11日まで。10月25日以降を後期展とし資料を入れ替える。観覧は無料で午前9時から午後5時(入館は午後4時30分)まで。9月12、26、10月3、24、11月7の各日は休館。

 9月10、10月10、11月3、12月4の各日には担当学芸員による解説会を開く。各回とも午後1時からで、事前予約が必要。問い合わせは同館へ。
0138わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:46:26.36
流行に流されない作品がテーマ 絵画や彫刻など約40点「大分二紀展」開催中 大分
8/31(水)

テレビ大分

大分県内の美術家たちが手掛けた絵画や彫刻を集めた作品展「大分二紀展」が今、大分市の県立美術館で開かれています。


この展覧会は二紀会の大分支部が、東京で開催される「二紀展」を前に毎年、大分市で開いています。

抽象や具象を問わず流行に流されない作品をテーマにしていて、ことしは18人の会員が制作した絵画と彫刻、合わせておよそ40点が出展されています。

川上英明さんの「浮世の舞台」という作品は、大黒天と恵比寿の顔を中心にチョウや花などが明るい色彩で描かれていて、新型コロナなどの影響で暗い雰囲気が続く中、平和な世の中に戻ってほしいという願いが込められています。

訪れた人たちは作品の前で足を止め、独創的な世界観を堪能していました。

この大分二紀展は9月4日まで大分市の県立美術館で開かれています。
0139わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:48:02.39
青森県立美術館で企画展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」 過去最大規模で
9/5(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
エントランス展示。開催テーマは「時間的な継続性」「つながる」「循環する」など多くの意味を持つ「つづく」

 青森県立美術館(青森市安田、TEL 017-783-3000)で現在、企画展「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が開催されている。(青森経済新聞)

【写真】展示室「森」は、約27年分の「ミナ ペルホネン」の服を一堂に集めたインスタレーション

 「ミナ ペルホネン」は、デザイナーの皆川明さんが設立したブランド。フィンランド語で「ミナ=私」「ペルホネン=チョウチョ」を意味する。「せめて100年続くブランドに」との思いを込め、流行に左右されず長年着用できる「特別な日常服」をコンセプトとする。ファッションを始めとして、生活全般におけるプロダクトを生み出し続けている。

 同展は、「ものづくりの営み」を、「風」「森」「種」など自然や植物にまつわる名前を付けた8つの章で構成する。生地や衣服、インテリア、食器のほか、デザインの原画や映像、挿絵などの作品や資料を展示。2019年の東京都現代美術館を皮切りに、2020年に兵庫県立美術館、2022年4月〜6月には福岡市美術館と全国を巡回し、4カ所目となる同館での展示は過去最大規模の展示数になる。エントランス前の広場には皆川さんが監修した遊具「kivi(キビ)」を設置。同館が初公開。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c17d8b58d914e2ad9a6f327f7cd52d8e9d090e
0140わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:50:46.23
プラダ青山店で、サイモン・フジワラの展覧会「Who the Bær」開催
9/4(日)
GQ JAPAN
「Who the Bær」展示作品より。

2021年にミラノで披露された展示を新しく構成した作品が並ぶ。

【写真を見る】展示される作品の一部

現代社会の鏡
イギリスで生まれ、ベルリンを拠点に活動する現代美術家、サイモン・フジワラの展覧会「Who the Bær」が、プラダ青山店で開催される。会期は2022年10月15日(土)から2023年1月30日(月)まで。入場は無料だ。

Who the Bærは、サイモン・フジワラが生み出したキャラクターで、クマ(Bær)の成長を通じ、気候変動から、文化盗用や美容整形といった現代社会をとりまく問題を表現する。2021年にミラノのプラダ財団美術館で開催された同展は、デッサンや彫刻、アニメーション、コラージュなど多彩な手法で構成され、ストーリーが展開された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b8d4c9693ffc01b7949d32f99af906b94d10f1f
0141わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 00:52:31.87
シャネルの芸術的な手仕事に魅了される。卓越した職人の“手”を主役にした展覧会へ!【シャネル・ネクサス・ホール】
8/30(火)
LEE
「à mains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展」
©Anne de Vandière

私たちはなぜこれほどまでに「シャネル(CHANEL)」に心惹かれるのでしょう。今までほとんど公開されてこなかった、卓越した技術を持つ職人たちの姿から、そのワケを少しだけ知ることができるかもしれません。

この度、シャネルのオートクチュールを支える職人たちの“手”にスポットを当てた展覧会「à mains levées シャネルを紡ぐ手 アンヌ ドゥ ヴァンディエール展」が、シャネル・ネクサス・ホールにて、2022年8月31日(水)〜10月2日(日)まで開催されます。

写真家・アンヌ ドゥ ヴァンディエールの撮り下ろし作品を展示
©Anne de Vandière

展覧会では、「手は人類が使用する最も古いシンボルのひとつ」と語り、手にフォーカスを当てた数多くの作品を生み出しているフランスの写真家・アンヌ ドゥ ヴァンディエールによる、撮り下ろし作品を展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d84501f2e28b57418aa50ee58709bb52246e3653
0142わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:42:40.54
大丸福岡天神店で切り絵画家・久保修さん作品展示販売 原画と版画45点
9/5(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
「町屋の四季」

 「日本の美 久保修 切り絵の世界」が現在、大丸福岡天神店(福岡市中央区天神1)本館6階アートフォーラムで開催されている。(天神経済新聞)

【写真】「川端風景」

 久保修さんは1951(昭和26)年生まれの切り絵画家。大学建設科在学中に切り絵に出合い、スペイン遊学などを経て、遊学時に使っていたパステルやアクリル絵の具、砂、布や和紙などを取り入れた技法を築いた。江戸時代から残っている建築物など日本の風景や食材を題材にし、切り絵を通じて日本文化を伝える活動を海外でも行っている。

 会場では、切り絵原画約20点とジクレー版画約25点を展示販売する。価格は、原画=30万円〜、版画=4万円〜。9月10日は久保さんが来場し、購入作品の裏板にサインを行う。

 開催時間は10時〜19時。久保さんのサイン会は14時〜16時。入場無料。今月13日まで。
0143わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:43:55.60
アーティスト支援施設、福岡市に開設 起業視点で後押し
9/1(木)

テレQ(TVQ九州放送)

リポート 山崎香奈アナウンサー:
きょう9月1日にオープンしたコミュニティースペース。インテリアもおしゃれです。一角には絵の具などが置かれています。実はここはアーティストの活動を応援する拠点です。

「アーティストカフェフクオカ」では、作品の販路開拓についてアーティストが起業などの専門家に相談できます。施設内には創作スタジオやギャラリーもあり、アーティストの活動を一貫してサポートします。福岡市では2022年度、50件の相談受け付けを目指しています。

福岡市文化振興部 井上辰之課長:
アーティストにとって世界に挑戦する、チャレンジできる場所になってほしい

土日にはカフェも限定オープンし、誰でも気軽に立ち寄って現代アートに触れることができます。

テレQ(TVQ九州放送)
0144わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:45:24.60
「旭川の歴史的建物の保存を考える会」が企画展 「建物はアート。」テーマに
9/3(土)
みんなの経済新聞ネットワーク
「旧北海道立上川農業試験場」の模型を前にお話しを伺った軽部望会長と故横山達雄さんのご家族

 「旭川の歴史的建物の保存を考える会」が現在、フィール旭川(旭川市1条通8=買物公園)5階の「ギャラリー・ジュンク」で、旭川にゆかりのある建物やさまざまな建築物をモチーフにした企画展「建物アート展」を開催している。(旭川経済新聞)

【写真】故横山達雄さんにより内部まで精巧に作られた「旧上川農業試験場の模型」

 旭川に現存する歴史的建造物を文化的遺産として表彰する活動や旭川・近郊の歴史ある建物などの見学ツアー、歴史的建物の研究・調査、市民講座などを行っている同会。同展は「建物はアート。」をテーマに、市民が歴史的建造物の価値を再認識したり、建物の文化や美しさに触れたりして身近に感じるきっかけとなるよう開催し、2016(平成28)年から数えて6回目となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/472701c19f81a3fbb0e49d655a084c3720238c25
0145わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:46:18.38
「ジブリ展」オープニングに島本須美さんが登場 17日に福島県須賀川市で開幕
9/1(木)
福島民報
(写真:福島民報)

 17日に開幕する「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」のオープニングセレモニーは17日午前9時から福島県須賀川市文化センターで行われる。「風の谷のナウシカ」でナウシカ役の声優島本須美さんが訪れ、ミニトークを繰り広げる。31日、須賀川市役所で開かれた実行委員会で確認した。

 セレモニーはテープカットやくす玉割り、市内の「認定こども園くるみの木」の園児による合唱を予定している。来場者の先着約500人がセレモニーを観覧できる。

 10月には同センターで特別上映会を催す。第1回は1日午後2時から「天空の城ラピュタ」、第2回は23日午後2時から「となりのトトロ」を上映する。第2回は島本さんが登壇予定。入場は無料だが、展覧会のチケットか半券を持った人が対象で先着順。

 連動イベントとして、12月11日までの会期中、市内飲食店17店舗でジブリ作品をモチーフにしたメニューを提供する。会期中は須賀川タクシー協議会が、市文化センター−市民交流センターtette、市民交流センターtette−JR須賀川駅間を1区間500円の特別料金で運行する。展覧会のチケットか半券を乗務員に提示する必要がある。
0146わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:47:26.39
旧校舎に「アーティストカフェ」福岡市から世界へ羽ばたく才能育成目指し
8/31(水)
RKB毎日放送

「アートの街」を目指す福岡市に9月1日、芸術活動などを支援する拠点となる施設がオープンします。

【写真で見る】会場に飾られたアート作品の数々

販路の拡大や企業とのコラボレーションを支援
RKB毎日放送

福岡市中央区の旧舞鶴中学校にあすオープンするのは、アーティストの活動を支援する拠点、「ArtistCafeFukuoka」です。31日は、高島市長やアーティストらが参加して、オープニングセレモニーが開かれました。

この施設は、福岡市が推進する彩りにあふれたアートのまちづくりの一環で設けられました。福岡から世界へ羽ばたくアーティストの育成を目指し、常駐するコーディネーターが、販路の拡大や、企業とのコラボレーションなどを支援します。

大阪を拠点に活動するアーティスト 下寺孝典さん「全然知らない土地で制作できるというのがすごく楽しみ」「作品を見せる場が町中にいっぱいあることはすごくよい取り組みだと期待している」

作品の展示や制作の様子を見ることができるほか、9月中旬からはカフェとしても利用できるようになります。
0147わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:48:16.77
在原業平にスポット 斎宮歴史博物館、来月から特別展NARIHIRA 三重
8/30(火)
伊勢新聞
【斎宮歴史博物館特別展】

 【多気郡】斎宮歴史博物館は10月1日から、三重県明和町竹川の同館特別展示室で特別展「NARIHIRA―いにしへの雅び男のものがたり―」(伊勢新聞社後援)を開く。会期は11月20日まで。観覧料は一般500円、大学生400円、高校生以下無料。

 「伊勢物語」主人公のモデル在原業平(825―80年)を取り上げる。業平の祖父は父方が平城天皇、母方が桓武天皇。天皇の主席秘書の蔵人頭(くろうどのとう)を務め、六歌仙の一人。「伊勢物語図屏風(びょうぶ)」や「古今和歌集」など50点を出展する。

 同館は「史実とフィクションの間を漂う業平像が一体どうのようなものであったのかという視点から迫ります」と来場を呼びかけている。

 記念講演会は10月15日午後1時半から、同館講堂で開催。細見美術館上席研究員・皇學館大学講師の岡野智子氏が「伊勢物語の世界―描かれる業平・描かれぬ業平―」の演題で講演する。参加費無料。定員80人。8月30日から募集開始。問い合わせは同館記念講演会係=0596(52)3800=へ。

 学芸員の展示説明会は10月1日、11月5日のいずれも午後11時半―2時半。。

 夜間開館とプロジェクションマッピングを11月3―5日の午後5時―7時半実施する。

伊勢新聞
0148わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:49:07.91
古代職人の墓を発見、鮮やかな織物や宝飾品も ペルー
9/5(月)
AFP=時事
ペルーのエル・カスティーリョ・デ・ウアルメイ遺跡で、ポーランドとペルーの考古学チームが1000年前の墳墓から発掘した葬儀用織物(撮影日不明、2022年8月24日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ペルーの首都リマの北290キロにある有名なエル・カスティーリョ・デ・ウアルメイ(El Castillo de Huarmey)遺跡で、ポーランドとペルーの考古学チームが発見した1000年前の墳墓から発掘された葬儀用織物。

【写真8枚】金と準宝石で作られた宝飾品

 調査チームを率いるポーランド人考古学者のミロシュ・ギエルシュ(Milosz Giersz)氏によると、この墳墓にはワリ(Wari)文化の傑出した職人が金や銀の宝飾品と共に埋葬されていた。【翻訳編集】 AFPBB News
0149わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:49:58.86
障がい者アーティストの卵発掘展【徳島】
9/1(木)
JRT四国放送
障がい者アーティストの卵発掘展【徳島】

障害者の文化活動を支援しその可能性を広く知ってもらおうと、徳島県徳島市の県立近代美術館で「障がい者アーティストの卵発掘展」が開かれています。

この展覧会は、障害者の自立と社会参加を推進するため徳島県と県障がい者芸術・文化活動支援センターが2016年から開いています。会場には、絵画や工芸作品など115点が展示されています。、

yukiさんの作品「yukiの歩み」は、人や物への接し方について作者が悩みながら進んでいく様子を表現しています。

14歳の川西広希さんの作品、「トライアスロン・水泳」は、紙粘土で制作された水のかたまりの表現方法が独創的です。

「障がい者アーティストの卵発掘展」は9月4日まで県立近代美術館で開かれています。
0150わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/06(火) 17:51:40.55
ZINE、アートブック、写真集……東北6県の「本」の形の表現が大集合!
Webマガジン コロカル
コロカルニュース
マガジンハウス【Webマガジン コロカル ー ローカルを学ぶ・暮らす・旅する】

■東北にゆかりある“「本」の形の表現”
岩手県盛岡市の〈Cyg art gallery〉で、〈ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2022〉が開催中です。

【写真で見る】作品はどれも手にとって見ることができ、購入可能

2012年に〈ZINE STOP〉としてスタートし、2014年に〈ART BOOK TERMINAL TOHOKU〉と名称を変更して今年で11回目。ZINEの枠に留まらない、アートブックや写真集、記録集など「本」の形のあらゆる表現を募集し、紹介・販売する展覧会で、今年は114作品が出品されています。

東北6県の出身・在住者、あるいは、東北に住んだことがある・活動していたことがあるなど「東北にゆかりがある人・団体」であることが出品の条件です。

はじめてZINEをつくった人から人気作家まで、子どもが描いた絵本、デザインの専門学校生の作品、プロのイラストレーターが手がけたものなど、年齢も経歴も多様な人たちの表現が分け隔てなく展示されています。

このイベントをきっかけに表現を始めたという人も多く、〈ART BOOK TERMINAL TOHOKU〉への出品の後、〈Cyg art gallery〉で個展を開いたアーティストもいるそう。会場ではそうしたアーティストの絵画や刺繍作品も展示されていました。

出品の形式は、B3サイズ以内、8ページ以上という規定に沿えば、ほかは自由。写真と文字のポストカードを封筒に納めたものや、広げるとポスターになるもの、庄内刺し子の布を手貼りで貼り付けたもの、ティーバッグの型の本などさまざまな形態の「本」の形の表現に出会うことができます。
0151わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:04:30.52
青森で版画展 「版画を楽しむ仲間たち」 51点の作品展示
9/6(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
実行委員代表の竹林嘉子さん

 青森の協同組合タッケン美術展示館(青森市新町2)で9月9日〜11日、第9回版画展「版画を楽しむ仲間たち」が開催される。(青森経済新聞)

【写真】版画展の案内はがき

 「自由で平等で楽しい版画展」をコンセプトに、2013(平成25)年に県内で版画活動をする有志が始めた同展。自作版画を発表したい参加者を募り集まった木版画や銅版画、消しゴム版画などを同館で展示する。青森県民の出品が多いが、東京や神奈川など県外からの出品もあるという。

 今年は「小学生の部」2点、「高校生の部」5点、「一般の部」42点、「共同制作作品」2点の合計51点を展示する。9月8日11時からは、会場内で銅版画の実演を行う(事前申し込み不要)。

 同実行委員代表の版画家・竹林嘉子さんは、40代で「年賀状を版画で作ろう」と通った教室をきっかけに版画を始め、50代後半に武蔵野美術大学造形学部通信課程を卒業した経歴を持つ。竹林さんは「一般の人に興味を持って足を運んでもらえるような作品展を試行錯誤しながら作ってきた。伝統を守りつつ、若い方の感性やアイデアを融合させた楽しい版画展になっている。多くの方に足を運んでほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時〜17時(11日は15時まで)。入場無料。
0152わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:05:27.46
読売書法展、東京都美術館で開幕…国立新美術館は26日から
2022/08/24 05:00
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 第38回読売書法展(読売新聞社、読売書法会主催)の東京展が23日、2会場の一つ、東京都美術館(台東区)で開幕した。同会場には、読売書法会幹部役員の調和体の作品や特選の一部などが展示され、多くの愛好家が訪れた。高校生への門戸を広げて、今回より15歳から応募可能になり、書の継承も図られている。同会場は29日まで。

 もう一つの会場の国立新美術館(港区)には、最高賞の読売大賞を含めた特別賞受賞作などを出展する。こちらは26日から9月4日まで(8月30日休館)。東京展の後、全国7都市で順次開催される。
0153わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:06:23.01
「万華鏡の国へようこそ」特別展を開催 愛媛・新居浜市
9/2(金)

あいテレビ

万華鏡の世界を楽しむことができる特別展が、愛媛県新居浜市の県総合科学博物館で開かれています。

会場には、世界各地の万華鏡などおよそ150点が展示されているほか、スコットランドの物理学者がおよそ200年前に発明したカレイドスコープ=万華鏡の歴史がパネルで紹介されています。

また、万華鏡の中をイメージした体験ブースでは、鏡と光の反射を利用し様々な模様が広がる原理を学ぶことが出来ます。

また、世界大会で優勝した作家の作品も展示されているこの特別展「カレイドスコープワンダーランド」は、今月19日まで新居浜市の県総合科学博物館で開かれています。
0154わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:07:10.49
来県のブラジル人陶芸家と砥部焼作家が交流【愛媛】
9/2(金)
南海放送

南海放送

先月末から愛媛を訪れているブラジル人陶芸家と、砥部焼作家との交流会が、砥部町で開かれました。

砥部町の窯業技術センターで行われた交流会には、ブラジル人陶芸家で陶器デザイナーのハッケル・ホシノさんと、砥部焼作家7人が参加しました。ハッケルさんは、先月29日から砥部町に滞在し、窯元を巡りながら技術交流を行ってきました。

ハッケルさんが制作の拠点とするブラジル・サンパウロは、陶芸が盛んな地で、今回の事業は、砥部焼の新たなデザインの可能性を探ろうと行われました。

最終日にあわせ行われたきょうの交流会で、ハッケルさんは、デザインの技法やオンライン上で作品をプレゼンする方法をアドバイスし「この交流が、タンポポの種のように世界に広がっていくと嬉しい」と、滞在を締めくくりました。

事業を企画した県の担当者は「交流が今後も継続し、砥部焼の海外への販路開拓につながれば」としています。
0155わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:07:56.34
中心市街地が美術館に2年に一度の芸術祭「山形ビエンナーレ」あす開幕
9/2(金)
テレビユー山形
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c2400e2edb85a9814035a3882e860190c38f81
東北芸術工科大学が2年に1度開催する芸術祭、「山形ビエンナーレ」があすからはじまります。昼も夜も、見所満載のようです。

【写真を見る】中心市街地が美術館に2年に一度の芸術祭「山形ビエンナーレ」あす開幕

東北芸術工科大学
中山ダイスケ学長
「久しぶりに街に出ていくきっかけになってくれればと思う」

「山形ビエンナーレ」は山形市の中心市街地を会場に2年に1度開催されています。2年前の前回は新型コロナの影響で全てのプログラムをオンラインで配信しました。今回は、きのう山形市内にオープンした文化複合施設Q1などを会場に、7つのテーマに沿った企画が実施されるということです。

本番を直前に控えたきのう、学生たちが準備に汗を流していました。「屋根のない美術館」と題したこちらのプログラム。舞台となるのは山形市駅前の目抜き通り「すずらん商店街」です。

東北芸術工科大学3年
木村晃子さん
「すずらん商店街に光の鳥をロウソクで作って火を灯して上から見たりするイベント」

来場者も参加しておよそ2000本のロウソクに灯りをともす、その名も「光の鳥」オープニングとなる今週末、通りにどんな鳥が描かれるのでしょうか。
0156わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:08:50.52
宮崎の基地から出撃した特攻隊員の遺影・遺書など約100点を展示 「宮崎基地特攻資料展」
9/6(火)

宮崎放送

貴重な資料を通して、若者たちに、平和の尊さを伝えます。
太平洋戦争のとき、宮崎の基地から出撃した特攻隊員の写真などを集めた展示会が、宮崎大学で始まりました。

【写真を見る】宮崎の基地から出撃した特攻隊員の遺影・遺書など約100点を展示 「宮崎基地特攻資料展」

宮崎大学の図書館で開かれている「宮崎基地特攻資料展」。会場には、宮崎基地を飛び立った特攻隊員の遺影や遺書など、およそ100点が展示されています。

宮崎基地から出撃し、21歳で戦死した、飯島誠海軍中尉。
これらの写真や遺書は、おととしの資料展をきっかけに、愛知県の遺族から寄贈されました。

また、現在の宮崎大学附属小学校の児童12人が、下校中にアメリカ軍の爆撃を受け犠牲となった日のことを、アメリカ軍の報告書をもとに検証した資料もあります。

初日の6日は、戦史を研究している稲田哲也さんが、大学の職員らを前に講演しました。

(戦史研究者 稲田哲也さん)
「民間人がいるかもしれないから爆弾を落とさないじゃない、戦争っていうのは、疑わしきは殺せなんですね、戦争は。その、1つの事例が附属小の爆撃であったと私は考えている」

(宮崎特攻基地慰霊祭実行委員会 後藤徹夫会長)
「宮崎大学の若い人たちは、これから日本を背負っていく人たちですから、戦争ということを知ってもらって、平和について理解してもらいたいと思っております。」

この資料展は、宮崎大学で、今月22日まで開かれていて、一般の人も見学ができるということです。(土日祝は休館)
0157わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:09:33.80
彫刻家・多和圭三さんが石のオブジェ修復 久万美術館(愛媛)
9/6(火)
愛媛新聞ONLINE
久万美術館の中庭にある石のオブジェを修復する多和さん(左)

 愛媛県今治市出身の彫刻家多和圭三さん(70)=埼玉県在住=が4、5の両日、久万高原町菅生の久万美術館を訪れ、施設の中庭に常設展示している石のオブジェを修復した。
 オブジェは多和さんが2010年9月、個展に合わせて実施したワークショップで制作した「景色―レベル」。面河川の玉石約500個を縦横3メートル、高さ65センチほどに積み上げた。雪や風雨などで形が崩れるため、多和さんが3〜4年ごとに館を訪れ、1個の重さ約3〜7キロ、約500個の石を解体し、元の状態に戻している。
 5日は時折雨が降る中、多和さんと館の学芸員ら計5人が作業を実施。期間中、多い時には多和さんの知人ら7人が協力し、きれいに積み上げた。

愛媛新聞社
0158わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:10:33.03
絵画が駅前で動き出す…スマホで新たなアートの楽しみ方 美術館に行く楽しみも【岡山発】
8/31(水)
FNNプライムオンライン

JR倉敷駅前で、一風変わったアートイベントが行われている。大原美術館の代表的な10の芸術作品を最新技術で楽しめ、話題になりそう。

【画像】スマートフォンをかざすと浮かび上がる立体アート

美術品が動く…ARでアート作品の新たな可能性
倉敷駅南口のデッキにずらりと並ぶ美術作品。実はある仕掛けが…

生本ひなの記者:
スマートフォンでこのQRコードを読み取ると…作品の絵が動き出しました

街をアートで盛り上げようと、倉敷市と大原美術館が企画した展示「倉敷駅前ヴァーチャル美術館」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/acbafac0ebfb8b23dec05bd998d5b872473c6eaa
0159わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:11:20.15
伝統と流行 靴合作 ガガさん愛用ブランド「ヒールレス」に金工装飾―熱海・MOA美術館
9/5(月)
伊豆新聞
中川さんと舘鼻さんのコラボ作品などを展示している企画展=熱海市桃山町のMOA美術館

 日本を代表する伝統工芸「金工」作家の人間国宝中川衛さんと、レディー・ガガさんも愛用する「ヒールレスシューズ」を制作したコンテンポラリーアーティスト舘鼻則孝さんのコラボ作品をはじめ、2人の代表作を展示している。

 コラボ作品は「ヒールレスシューズダウンタウン」で、2021年度文化庁伝統工芸超分野交流事業として制作した。中川さんの象眼朧銀花器「南島の朝」「チェックと市松」や舘鼻さんの「ヒールレスシューズ2021」なども並べている。

 同館職員は「コラボ作品の発表と2人の代表作を展観して、日本工芸の新しい魅力の創造と発信を試みたい」と話す。問い合わせは同美術館〈電0557(84)2511〉へ。

伊豆新聞デジタル
0160わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:12:09.46
「懐かしさ」感じるシンプルなデザインが特徴 アメリカ出身のガラス作家の展示・販売会 30日まで 秋田
9/4(日)

秋田朝日放送

アメリカ出身のガラス作家が手掛けた作品の展示・販売会が秋田市で開かれています。

秋田市新屋ガラス工房では、アメリカ出身のガラス作家ボイド・スギキさんと妻のリサ・ゼルコウィッツさんの作品が期間限定で展示されています。

ボイド・スギキさんは1950年代から60年代のアート作品などに影響を受けた懐かしみのあるシンプルなデザインの作品が特徴です。

富山ガラス造形研究所の准教授も務めていて2020年から日本で暮らしています。

今回の展示・販売会ではグラスなど生活に根付いたガラス作品およそ30点を取り扱っています。

秋田市新屋ガラス工房 小牟禮美穂さん:「カラフル・かわいいという声が多い。日本人の生活になじみやすい作品が揃っているのでぜひ手に取ってほしい」

展示・販売会は9月30日まで秋田市新屋ガラス工房で開かれています。
0161わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:13:15.97
40年前制作途中となった“寺の壁画と天井画”…寺を継いだ女性住職が自ら筆をとり完成へ
9/6(火)

富山テレビ放送

射水市の寺院でおよそ40年前に制作途中となっていた本堂の壁画と天井画を、寺を継いだ女性住職が自ら筆を取り「今は亡き、祖父と父との約束を果たしたい」と奮闘しています。
どんな画が、出来つつあるのでしょうか。

射水市にある「瑞鳳山 雲光寺」。
500年余りの歴史を持つ浄土真宗本願寺派の寺院です。

18代住職、宮原和香さん。
59歳で亡くなった父親の跡を継ぎ、高校の美術教員と住職という2足のわらじで活動していましたが、5年前、教員を早期退職しました。
ずっと心にあった長年の夢を果たすためです。

※雲光寺18代住職 宮原和香さん「今から下書きをします」

それは、本堂の壁画と天井画を描き上げること。
亡き祖父、父と交わした約束です。

※雲光寺18代住職 宮原和香さん「正面の壁面は多分、全部祖父だと思う。天井は父が描いていた」

仏様を祀る本堂の内陣は、柔らかな色合いの壁画と天井画で彩られています。
和香さんが小学生の頃、親鸞聖人700回忌の大法要に向け、画家だった祖父と父が手がけたものです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a3b336a558564ad53b86ff731820ba764d8db13
0162わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:14:16.87
アルゼンチンの海岸で見つかった船の残骸、1859年に行方不明になった米国捕鯨船である可能性が濃厚に
9/5(月)
ギズモード・ジャパン
アルゼンチンの海岸で見つかった船の残骸、1859年に行方不明になった米国捕鯨船である可能性が濃厚に

2000年代初めにアルゼンチンの海岸で発見された19世紀の船は、以前から米ロード・アイランド州から出港して150年以上前に消息を絶った捕鯨船ドルフィン号なのではないかと言われていました。その船に使われていた木材の年輪データを調べたという研究が、ジャーナル「Dendrochronologia」に発表され、ドルフィン号である可能性が高いことが明らかになりました。

この研究の筆頭著者でアルゼンチンの研究所IANIGLA-CONICETの年輪年代学者Ignacio Mundo氏は、コロンビア大学地球研究所によるリリースの中で「100%の確信を持って言えるわけではないが、年輪の分析結果はこれがその船である可能性が非常に高いと示している」とコメントしています。

使われている木材は合衆国の樹種
この船はもともと2004年にブエノスアイレスから700マイルほど南下した街、プエルト・マドリン近郊の海岸で発見されており、その数年後に船の肋材と船体といったほんのわずかな残骸がまず発掘されました。この船がドルフィン号ではないかという憶測は10年前から流れていましたが、今回の研究のチームは木の年輪がそれを証明すると考えています。

木の年輪は、火山噴火や北米での植民地化政策といった出来事の時期を示す非常に有用なツールです。干ばつなどの気候学的な傾向を符号化しており、樹木は1年ごとに年輪を形成していくので、もちろん年代も教えてくれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6cef8c244bb5dd3983bdc8c12e4f1140fa3a90ea
0163わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:15:03.01
古代エルサレム邸宅跡から象牙装飾板が出土
9/6(火)
AFP=時事
中東エルサレムの「ダビデの町」から出土した象牙製の装飾板(2022年9月5日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】中東エルサレムの古代の邸宅跡から見つかった象牙の装飾板が5日、公開された。考古学者によると、こうした装飾板の発見はエルサレムでは初めてで、邸宅所有者の富と社会的地位を示している。

【写真10枚】復元前の象牙の破片

 装飾板は、東エルサレム(East Jerusalem)旧市街の外側に広がる古代都市遺跡「ダビデの町(City of David)」で、紀元前8〜7世紀の建物跡から出土した。

 発掘に携わるテルアビブ大学(Tel Aviv University)のレリ・アビサ(Reli Avisar)氏によると、象牙の破片約1500個は建物のがれきに交ざっていた。この建物は、紀元前586年に新バビロニア王国がエルサレムを征服した際に焼かれた可能性が高いという。

 アビサ氏は「復元したところ、幾つかのモチーフが現れた」と述べた。

 装飾板にはロゼット(円花飾り)の枠の中に木があしらわれているものや、ハスや幾何学模様が描かれているものが含まれており、木製家具の装飾だったとみられる。

 IAAによると、古代においては象牙は最も高価な品物の一つとされ、金よりも貴重だった。聖書では、王族や富に関する記述に関連して登場する。

 アビサ氏は、象牙の装飾品は通常、王宮などで見つかることから、今回出土した装飾版は邸宅のあるじが富裕だったことを示していると指摘。「エルサレムの上流層は、遠隔地と交易を行う能力と、高価な物を購入するだけの経済力があった」と説明した。

 装飾板は、アッシリア(現在のイラク北部)の王族からユダ王国の臣下への贈り物だった可能性もあるという。【翻訳編集】 AFPBB News
0164わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:15:58.06
長らく所在不明…江戸期の一級史料、高校生が90年ぶり”再発見”
9/6(火)
西日本新聞
鉾之記を再発見≠オた九州産業高の(左から)武井優羽さん、山村果蓮さん、前川乃胡さん

 弥生時代、現在の福岡県筑紫野市に有力な首長墓が存在したことを示す江戸時代後期の記録「鉾之記(ほこのき)」が約90年ぶりに“再発見”された。長らく所在不明となっていたが、市内の九州産業高の生徒たちが郷土史研究の過程で、鉾之記を書いた庄屋の子孫宅から見つけた。市は実物の可能性が高いとして、子孫から古文書を譲り受けた。

【写真】90年ぶりに“再発見”された江戸期の一級史料

 二日市村の庄屋だった鹿島九平次は1857(安政4)年、地元で甕棺墓(かめかんぼ)を発見し、入っていた銅剣と銅鏡の絵とともに当時の状況を鉾之記につづった。市文化財課によると、甕棺墓の発見場所や遺物の行方は不明だが、村は有力なクニだった奴国の域内にあり、ランクの高い首長墓だったと考えられている。

 戦前を代表する考古学者の森本六爾や中山平次郎が1930(昭和5)年、著書や論文でそれぞれ鉾之記を写真付きで紹介。ただ、その後の所在は謎だった。市歴史博物館は鉾之記を重要な遺跡の存在を示す一級史料と位置付け、森本の著書のコピーを展示してきた。

 九州産業高の史跡探索研究部は昨年9月、地元ゆかりの鉾之記の研究に着手。2、3年生6人が記述内容や市史、住宅地図を手がかりに甕棺の発見場所や鹿島家を調査し、今年7月、子孫の故鹿島武久さんに行き着いた。自宅に残されていた資料群を整理中、森本の著書の間に挟まれた鉾之記を発見したという。

 「森本さんの本と同じ絵で、しかも白黒と思っていたらカラーだった」。部長で3年の武井優羽さん(18)は発見時の驚きを語る。研究部は市に連絡した。

 市は、九平次の子孫宅で見つかったことや、部数が限られる森本の著書と一緒にあったことに着目。筆跡が酷似し、文章の体裁も一致することから「実物と考えられる」(文化財課)と判断し、寄贈を受けた。今後は詳細に分析し、市民への公開も検討する。

 武井さんは「地域の人たちに鉾之記を知ってもらい、(所在が分からない)銅剣や銅鏡の発見にもつながってほしい」と期待する。
0165わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:16:53.27
「動物の日本地図」に利用者ら笑顔 仙台の現代美術家が宮城・こども病院に作品寄贈
9/4(日)
河北新報
日本列島をさまざまな動物で表現した寄贈作品

 仙台市青葉区の現代美術家成田真梨菜さん(28)が、日本列島をさまざまな動物で表現した独創的な絵画を県立こども病院(青葉区)に寄贈した。新型コロナウイルス禍や地震被害を「一致団結して乗り越えていこう」との願いを込めた作品。病院を利用する子どもたちの心を和ませている。

【写真】「にっぽんHi!地〜図!!」を鑑賞する成田さん(右)と今泉理事長

 作品は「にっぽんHi!地〜図!!」で、同病院の拓桃館1階ロビーに飾られている。制作期間は約1年。縦約110センチ、横約160センチのキャンバスにアクリル絵の具で鳥や象などを生き生きと描いた。昨年10月の「第7回東北障がい者芸術全国公募展」で、応募837作品の中から宮城県知事賞に選ばれた。

 成田さんは仙台市出身。幼い頃から絵が好きだったが、発達障害があり学校では人とうまく関われずに悩んでいた。それでも、高校時代の美術の恩師らに支えられて絵筆を握り続け、国内外で個展を開催する。

 作品の贈呈式が今月2日に同病院であった。今泉益栄理事長から感謝状を受け取った成田さんは「作品のテーマは絆。病気と闘っているお子さんとご家族に、少しでも楽しい気持ちになってほしい」と話した。

 今泉理事長は「かわいい動物たちが一緒になって日本地図を形作っているのが印象深い。多くの子どもたちが刺激を受けて病院での時間を楽しく過ごしてくれると思う」と謝辞を述べた。

河北新報
0166わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:17:44.14
ノーベル賞大村智さん、故郷の中学校に所蔵絵画を寄贈「心を育んで」
9/6(火)
朝日新聞デジタル
絵を寄贈した大村さん(左)に感謝の言葉を述べる生徒会長の奈良さん(右)=2022年9月5日、山梨県韮崎市、米沢信義撮影

 山梨県韮崎市出身で、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智さん(87)が5日、地元の中学校2校を訪れ、所蔵する絵画をそれぞれ1点ずつ寄贈した。

【写真】大村さんが韮崎西中に寄贈した絵画「郁郁たれ!」

 美術愛好家としても知られる大村さんは、2007年、私費を投じて市内に韮崎大村美術館を建設し、翌年、市に寄付した。今年で開館15周年となるのを記念して、「いい絵を見て心を育んでほしい」と、大村さんお気に入りの富士吉田市の画家桜井孝美氏の作品を贈ることにした。

 市立韮崎西中であった受納式では、中央に富士山、雲上に若々しい風神雷神を配した作品「郁郁(いくいく)たれ!」が校舎内に掲げられた。

 大村さんは「芸術は自然とともに一体となって人間を健全に導くと思っています」とあいさつ。生徒会長の奈良歩乃佳(ほのか)さん(3年)は「絵のある学校生活が楽しみ。先生にお会いして、私たちもふるさとを大切にしていきたいと思いました」と感謝を表した。

 大村さんは韮崎東中も訪れ、作品「薬師瑠璃光如来・無量」を寄贈した。

 式の後「私自身美術を愛してきてよかったと思っている。その気持ちを子どもたちに伝えることができ、ありがたい」と話した。
0167わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:18:27.11
ノーベル賞・大村智さん 出身地・韮崎市の中学校に絵画を寄贈 山梨県
9/6(火)

YBS山梨放送

韮崎市出身で、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智さんが、所蔵する絵画を市内の中学校に寄贈した。

大村さんは「芸術に触れて成長につなげてほしい」と話している。

絵画の寄贈は、大村さんが館長を務める韮崎大村美術館の開館15周年を記念したもので、韮崎西中学校と韮崎東中学校に1点ずつ贈られた。

このうち、韮崎西中学校に贈られたのは、富士吉田市在住で富士山をテーマにした作品を多く手掛ける櫻井孝美さんの「郁郁たれ!」。世界中で研究する大村さんになぞらえて、富士山よりも高く風神と雷神が力強く描かれている。

■大村智さん
「美術作品に触れることは自然、美術、芸術があって初めて、人間が情緒豊かな生活ができるようになると思う」

絵画は、生徒玄関近くにある階段の踊り場に飾られる。同校の生徒会長の奈良歩乃佳さんは「毎日、目にすることができるので、絵を励みにして様々なことを頑張りたい」としている。
0168わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:19:14.01
佐々さんの力作 富里市の広報紙表紙に 旧岩崎家末廣別邸の写真コンテストで最優秀賞
9/6(火)
千葉日報オンライン
自身が撮影した岩崎別邸の写真が表紙に載った富里市広報紙を紹介する佐々さん=同市役所

 富里市広報紙の9月号の表紙に、市が開催した一般人向けのフォトコンテストで最優秀賞となった写真が採用された。市内の国登録有形文化財「旧岩崎家末廣別邸(岩崎別邸)」が対象の被写体で、主屋などを温かい印象で撮影した成田市の佐々日菜さん(20)の作品が評価された。

 コンテストには、今年の大型連休中に岩崎別邸で撮った写真63枚(1人3枚まで応募可能)が寄せられた。富里市施設やインターネットで一般投票が行われ、2671票の中で佐々さんの一枚が最も票を集めた。

 佐々さんは富里市内で働く母に連れられた際、スマートフォンで約20枚撮影。構図の異なる3枚を送った。最優秀賞を獲得した作品は、青々とした葉や地面にさす木漏れ日、光に包まれる主屋が引き立て合う温かい印象となった。しゃがんで下方から撮り、迫力を出すことも意識した。

 長年イラストを描くなど芸術に興味があり、日頃から風景や空を撮影してきたという佐々さん。今回も「ふと目が引かれた場面を撮った」。天使が現れるイメージを抱いたので、タイトルは造語を使い「蒼緑(そうりょく)のベールから舞い降りて」と名付けた。

 佐々さんの写真が載った広報紙は市ホームページで閲覧でき、9月中は市施設などでも配布される。佐々さんは「喜びとともに驚きや恥ずかしさもある。見てくれた人が良いなと思ってくれたらうれしい」と呼びかけた。
0169わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:20:24.55
ウクライナ人デザイナーが東京・表慶館でショーを開催 平和を願う日本とウクライナの国旗色ドレス
9/1(木)
WWDJAPAN.com
ウクライナ人デザイナーのレシャ・ヴェルリンジェーリ(Lessja Verlingieri)によるドレスブランド「レバークチュール(LEVER COUTURE)」が8月31日、日本で初のファッションショーを東京国立博物館 表慶館で披露した。「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」冠スポンサーの楽天がショーの開催をサポートし、ウクライナと日本文化に着想を得たイブニングドレスの新作を通して、平和への願いを東京から世界に発信した。

【画像】ウクライナ人デザイナーが東京・表慶館でショーを開催 平和を願う日本とウクライナの国旗色ドレス

"“ウクライナの涙”のドレスを着用して ウクライナの国民的歌手が熱唱"
ウクライナの国民的歌手であるチーナ・カーロリ PHOTO:KO TSUCHIYA

「レバークチュール」は2011年にベルリンでスタート。同年に行ったデビューショーが、レディー・ガガ(Lady GaGa)のファッション・ディレクターを務めてきたニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)の目に留まり、ガガをはじめ、ミラ・ジョヴォヴィッチ(Milla Jovovich)やジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、ケイティ・ペリー(Katy Perry)らハリウッドセレブたちも着用した。大判のスパンコールやテープなど大胆な素材を用いながら、ボリュームのある立体的なシルエットをエレガントに演出するのが得意なブランドだ。現在はイブニングドレスの需要が高いロサンゼルスに拠点を移している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc80950538ebbeafe563cc660b9eb1c069af82b
0171わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:23:11.31
北海道東川町に、隈研吾が手がけるサテライトオフィス〈KAGUの家〉が誕生。
9/1(木)
Casa BRUTUS.com
化粧材を用いず、構造柱、梁をそのままに構成した内部空間。高い天井と吹き抜けで開放的な空間を実現。

移住者が絶えないことで知られる北海道の中心部にある町、東川町。ここに建築家、隈研吾がデザイン設計を手がけるサテライトオフィスが完成。北海道産の木材をふんだんに用いた建物を通じて、新たなオフィスのあり方、これからの働き方を模索する。

北海道上川郡東川町。この小さな町の名を知る人は少なくない。日本全国から移住者が増え続ける町として、錚々たる写真家が名を連ねる写真賞「東川賞」を授与する写真の町として、大雪山国立公園の麓に広がるウインタースポーツの拠点として、あるいは家具の町として……。決して大きな町ではないが、多くの魅力で人々を惹きつけてきた。そんな町で今、新しい動きが始まろうとしている。2022年6月に開催された『あさひかわデザインウィーク』に先駆け、建築家の隈研吾が設計したサテライトオフィス〈KAGUの家〉が運用を始めた。

同町の産業活性化や新しい産業の創出を目指す〈KAGUの家〉は、木造2階建て4棟からなる施設。東川町は、アフターコロナの社会における、新たなワーク・ライフ・バランスのモデル空間を提示し、都市部との連携、地域資源の利用拡大、町内経済の活性化を図るために整備を行ったという。4棟には4社が入居し、そのうちの1棟には、現在、同町でデザインミュージアムの建設計画を進める〈隈研吾建築都市設計事務所〉が入居する。

隈が東川町をはじめて訪れたのは、2020年2月。コロナ禍のなかで、改めて東京に一極集中することの難しさを感じつつ〈KAGUの家〉は形作られていった。都心を離れ、心豊かに働くこれからの場のあり方とは……それは隈自身の私的な思いも込めて設計された空間といっていい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2da71991b991f86ba06b918d316e02dbcd9be18a
0172わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:24:28.63
木の建材屋〈ティンバークルー〉のポップアップストアが開催。“デザインしないデザイン”とは。
9/5(月)
Casa BRUTUS.com
端材を生かしたカッティングボード。

木を使って床や壁を作り、プロダクトを作り出す。建築家やインテリアデザイナーから絶大な信頼を得ている〈ティンバークルー〉が大切にしているのは “自分たちらしくものを作る” こと。その彼らの哲学を一望できる展示が、2022年9月30日まで〈代官山 蔦屋書店〉で開催中。

〈代官山 蔦屋書店〉の入り口前に置かれた大きな丸太のような木の塊。犬の散歩をする近所の人が自然に腰掛け、その手触りを楽しんでいる。実は、この塊も〈ティンバークルー〉の展示のひとつ。そこで一休みをしていざ中に入ると、さまざまな木材で作られたスツールやフレーム、器などのプロダクトが並び、森に入ったような感覚になる。

多くのアパレルショップや商業施設の内装を手掛けるこの会社が、現在の屋号で正式に始動したのは12年前。会社の代表を務める小久保圭介は、22年前に造園業からキャリアをスタートし、木に関してはまったくの素人だったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a21d7b8802c28249cfc8c7aab75aa25a0d11a631
0173わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:25:28.68
紀元前7世紀の「ほぼ無傷」の像を展示へ ギリシャ
9/3(土)
AFP=時事
紀元前7世紀につくられた大理石の女性像「テラのコレ」。ギリシャ文化省提供(2022年9月2日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】ギリシャ文化省は2日、観光地として人気のサントリーニ(Santorini)島の博物館で4日から2700年前の貴重な像を展示すると発表した。像は無傷に近いという。

【写真】2.5メートル近い大理石像「テラのコレ」

 同省によれば、紀元前7世紀につくられた「テラのコレ(Kore of Thera)」と呼ばれる長髪の女性像は2000年11月に発掘された。2.5メートル近い高さがあり、近隣のナクソス(Naxos)島産の大理石でつくられている。鼻先と肘が欠けているが、あとはほぼ無傷で、古代都市テラにあった墓碑とみられている。

 この像は、改装中のサントリーニ博物館で4日から開催される企画展で短期間展示される。【翻訳編集】 AFPBB News
0174わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:27:20.31
「イサム・ノグチ作品に酷似」指摘 群馬県庁前モニュメント、撤去へ
9/1(木)
毎日新聞
「群馬県庁」の銘板が刻まれる「モニュメント21」の正面=前橋市で2022年9月1日午後1時、田所柳子撮影

 群馬県は、前橋市の県庁前に2005年から未完のまま放置している「モニュメント21」を4400万円かけて撤去し、跡地に芝生を整備する方針を決めた。02年に台座を設置し、毎年御影(みかげ)石を積み上げ25年かけて完成させる予定だったが、当初から「完成予想図が彫刻家、イサム・ノグチの作品に酷似している」「税金の無駄遣い」などと指摘された。建設中止から17年を経て、「事実上使い道がなく、県庁前の有効活用のために撤去する」(県担当者)ことになった。

 県によると、モニュメントには、02〜05年に計8500万円が投じられた。規模は南北51メートル、東西28メートル、高さ2・2メートルで、現在はコンクリートや御影石でできたほぼ基礎のみの状態で放置されている。

 建設開始当初、完成予想図が札幌市にあるイサム・ノグチの作品「ブラック・スライド・マントラ」に酷似していると指摘した市民団体が建設中止を求めた。それでも県は建設を継続したが、00年以降に県内で生まれた子ども全員の名前を刻む当初の予定は個人情報保護の観点から実現しなかった。また、07年に知事が交代したことも重なり、計画は宙に浮いた。県の担当者は建設中止の理由について、「今となってははっきりしないが、複合的な要因ではないか」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8683daa84ad8ea6eeeab66d485ba6a72e9201b
0175わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:28:11.80
秘仏「履行(くつはき)阿弥陀如来」3年ぶり開帳 加賀・正覚寺「くつの日」で(石川県)
9/3(土)
北國新聞社
開帳法要を営む小新住職=加賀市大聖寺神明町の浄土宗正覚寺

 加賀市大聖寺神明町の浄土宗正覚寺で2日、靴を履いた秘仏「履行阿弥陀如来(くつはきあみだにょらい)」の開帳行事(北國新聞社後援)が始まり、参拝者が3年ぶりに公開された秘仏にコロナ収束を願った。

 履行阿弥陀如来は1607(慶長12)年に同寺に安置され、地獄に赴いて説法を行うために靴を履いているとされる。2015年から語呂合わせで「くつの日」の9月2日に開帳している。今年はコロナ収束を願う法要が営まれ、小新真弘住職(44)が読経した。

 開帳行事は4日まで。3日は二胡(にこ)とギターの演奏会、4日は浄土宗の教えを学ぶセミナーが開かれる。
0176わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:29:18.27
「ロエベクラフトプライズ」ファイナリスト、キム・ジュンスが生み出す“革の器”とは。
9/2(金)
Casa BRUTUS.com
木彫? と思いきや、薄いレザーを重ね合わせて作られているという有機的な器たち。若手韓国人アーティストの初個展が〈キュレーターズキューブ〉で開催されます。

1987年韓国生まれのアーティスト、キム・ジュンスは、ソウルの国民大学校で金属加工とジュエリーを学んでいたという。今のような作風が生まれるきっかけとなったのは、イタリア、トスカーナ地方の革職人と仕事をしたこと。以来、薄い革を組み合わせ、厚みや色調の違いを繊細に表現した有機的な器を作ってきた。

「革は皮膚である時の生命の記録が刻まれたもの。絶えた命にオブジェとしての新たな命を吹き込みたい」

そう語る彼が素材として使用するのは、日光でなめし、表面をこすって丁寧に磨いたレザーを植物から得られるタンニンで加工したベジタブルタンニンレザー。やがては土へと還る自然の美学を大切にした独自のレザークラフトは、韓国国内外で高い評価を集めており、今年2022年には「ロエベクラフトプライズ」のファイナリストにも選ばれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7c7d2ce05e3fea31a9b67dd3ed05101445563f
0177わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:30:15.45
「糸」と「布」によって綴る日常と生。「あざみ野コンテンポラリーvol.13 CLOTH×OVER 糸と布 日常と生を綴る」が開催へ
9/6(火)
美術手帖
ユ・ソラ 日々をかさね 2022 ミクストメディア、インスタレーション

 神奈川県の横浜市民ギャラリーあざみ野にて企画展「あざみ野コンテンポラリーvol.13 CLOTH×OVER 糸と布
日常と生を綴る」が開催される。第13回目となる今回は「糸」「布」を素材として、「縫い」「織り」「刺繍」「染め」などのプロセスで制作を続けている3人のアーティスト、遠藤薫、小林万里子、ユ・ソラの作品を取り上げる。会期は10月8日〜30日。



「あざみ野コンテンポラリー」は、様々なアーティストの表現活動を紹介するシリーズとして2010年度から始まった企画。美術という枠や社会的評価にとらわれない、現代的かつ挑戦的なアプローチが特徴だ。


 本展では、糸や布という人々の生活や地域文化に密着した素材にフォーカス。それらの素材から生まれた作品を通じて、日常の機微や労働や手仕事の視点、生成と消滅の循環について、アーティストそれぞれの日常的感覚がクロスオーバーする世界を紹介するという。


 なお、会期中には出品作家によるクロストークや、ワークショップ講座、担当学芸員によるギャラリートークなどの関連イベントも実施される。こちらもあわせてチェックしたい。
0178わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:31:18.58
写真家の細倉真弓が個展「CELL(s)」を開催 巨大なデジタルコラージュや映像作品も
9/5(月)
WWDJAPAN.com
個展 「CELL(s)」

フォトグラファーの細倉真弓は、東京・銀座のポップアップスペース「ソニーパークミニ」で個展 「CELL(s)」を9月13日まで開催中だ。

【画像】写真家の細倉真弓が個展「CELL(s)」を開催 巨大なデジタルコラージュや映像作品も

個展では、細倉が2019年に手掛けた写真集「NEW SKIN」の中から54番目の作品「NEW SKIN#54」を展示する。彼女が撮影した男性のポートレート作品や彫刻の写真、ゲイ雑誌の切り抜きなどを組み合わせた巨大なデジタルコラージュに加えて、写真と壁一面を漂う映像も見ることができる。

細倉は触覚的な視覚を軸に、体や性、人と人工物、有機物と無機物など移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。これまでにイギリスの有力写真出版社MACKから「transparency is the new mystery」(2016)を、アートビートパブリッシャーズ(artbeat pubilishers)から写真集「Jubilee」(2017)を出版している。

■CELL(s)
会期:9月13日まで
場所:ソニーパークミニ
住所:東京都中央区銀座5- 3-1 西銀座駐車場地下1階
時間:11:00〜19:00
0179わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:31:19.66
写真家の細倉真弓が個展「CELL(s)」を開催 巨大なデジタルコラージュや映像作品も
9/5(月)
WWDJAPAN.com
個展 「CELL(s)」

フォトグラファーの細倉真弓は、東京・銀座のポップアップスペース「ソニーパークミニ」で個展 「CELL(s)」を9月13日まで開催中だ。

【画像】写真家の細倉真弓が個展「CELL(s)」を開催 巨大なデジタルコラージュや映像作品も

個展では、細倉が2019年に手掛けた写真集「NEW SKIN」の中から54番目の作品「NEW SKIN#54」を展示する。彼女が撮影した男性のポートレート作品や彫刻の写真、ゲイ雑誌の切り抜きなどを組み合わせた巨大なデジタルコラージュに加えて、写真と壁一面を漂う映像も見ることができる。

細倉は触覚的な視覚を軸に、体や性、人と人工物、有機物と無機物など移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。これまでにイギリスの有力写真出版社MACKから「transparency is the new mystery」(2016)を、アートビートパブリッシャーズ(artbeat pubilishers)から写真集「Jubilee」(2017)を出版している。

■CELL(s)
会期:9月13日まで
場所:ソニーパークミニ
住所:東京都中央区銀座5- 3-1 西銀座駐車場地下1階
時間:11:00〜19:00
0180わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:34:29.20
ルーマニアで6500年前の遺跡から大量の金のリングを発見…裕福な女性の副葬品か
9/2(金)
BUSINESS INSIDER JAPAN
ルーマニアで古代の金の装飾品が発見された。

ルーマニアで銅器時代の金のリング、ビーズ、ブレスレットが発見された。

これらの装飾品は、「非常に裕福」な女性の遺骨と一緒に安置されていたと、ターリ・クリスリラー博物館のガブリエル・モイザ館長は述べている。

【全画像をみる】ルーマニアで6500年前の遺跡から大量の金のリングを発見…裕福な女性の副葬品か

考古学者によると、169個の極めて珍しい金のリングは、女性の髪を飾るようにデザインされたものだという。

ルーマニアで驚くべき金の装飾品が掘り起こされた。これらは6500年前に埋葬された女性の副葬品だという。

ルーマニアのオラデアにあるターリ・クリスリラー(Ţării Crişurilor)博物館のチームが銅器時代の墓から発見したのは、169個の金のリング、800個の骨のビーズ、そして豪華な螺旋状の銅製ブレスレットだ。

ルーマニアの放送局、Agerpresによると、これらの装飾品は「非常に裕福」な女性の遺骨と一緒に安置されていたとターリ・クリスリラー博物館のガブリエル・モイザ(Gabriel Moisa)館長が述べたという。

考古学者は、埋葬されていた遺骨が、そのサイズや武器が添えられていなかったことから女性のものだと特定した。また、この女性が長身で栄養状態がよかったと見られることや、歯の状態も良いことが、彼女が高い地位にあった証拠になると考えられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9cccd7b04d16bf3b9de1cd9ecf0cbf589e002dd
0181わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:35:46.73
「オーバーコート」が現代美術家リクリット・ティラヴァーニャとコラボ 岡山芸術交流で12作品展示
9/6(火)
WWDJAPAN.com
「COME TOGETHER」

大丸隆平デザイナーが手掛けるニューヨーク発の「オーバーコート(OVERCOAT)」はこのほど、現代美術家のリクリット・ティラヴァーニャ(Rirkrit Tiravanija)とコラボレーションした作品「COME TOGETHER」を、ティラヴァーニャがアーティスティックディレクターを務める岡山芸術交流2022で9月30日〜11月27日に展示する。なお、日本での展示に先立って、9月9日にニューヨークでも展示を行う。

【画像】「オーバーコート」が現代美術家リクリット・ティラヴァーニャとコラボ 岡山芸術交流で12作品展示

「COME TOGETHER」は12ルックからなる作品で、非営利団体のザ・オーアール・ファウンデーション(The OR Foundation)がアメリカ国内で手配した衣料廃棄物のコートと、「オーバーコート」を代表するオーニング素材で、新旧のコート2枚をレイヤードさせた。大丸デザイナーが独自のパターンワークを施し、全作品にティラヴァーニャ固有フォントでスローガンのような言葉をシルクスクリーンプリントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/318ef5ade25cccdb280999c5ed2edad64501eadf
0182わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:37:00.11
マイケル・リンのインスタレーションが、〈メトロポリタン美術館〉のエスカレーターをジャック!
9/6(火)
Casa BRUTUS.com
絵に包まれながら上階へ。

巨大な絵画インスタレーションで知られるアーティスト、マイケル・リンの作品が〈メトロポリタン美術館〉に出現した。その場所はなんとエスカレーター!

ニューヨークの〈メトロポリタン美術館〉一階中央のグレートホール。ホールと上階を繋ぐエスカレーターの両脇に描かれたのは、アーティストのマイケル・リンによるペインティング作品《ペンタクローム》。来館者はエスカレーターで運ばれながら、東洋の典雅な花々に包み込まれるような感覚を味わう。こんな「没入型アート」があったとは! 美術館の長い歴史の中でも、この壁でサイトスペシフィックな作品を制作したのは今回が初だとか。

巨大な絵画インスタレーションによって、公共スペースにあらたな概念や構造のあり方をもたらすアーティスト、マイケル・リン。台湾の伝統的なテキスタイルの模様やデザインにインスピレーションを得た作品で広く知られているが、今回制作した鮮やかな絵柄は、美術館が所蔵する2体の花器がモチーフだ。

高さ70cmほどの花器に描かれた小さな絵柄を拡大し、アメリカの都市で日常的に目に飛び込む「ワイルド・ポスティング」、つまりファッションやイベントなどの商業用ポスターをストリートの壁にベタベタと貼る手法によって制作した《ペンタクローム》。100年以上に渡り東洋美術、ことに中国の陶器を数限りなく紹介してきたこのグレートホールへ、マイケル・リンが捧げたオマージュなのである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dff3033e70943e2a0a111d8e9e93c0a12e81ec5
0183わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:38:23.32
好きな角度、探してみて 県美展初のギャラリートーク、鑑賞ポイントや講評紹介
9/5(月)
山形新聞
菅井正明彫刻部門長(左)が入賞作について説明した=山形市・山形美術館

 山形市の山形美術館で開催している第77回県総合美術展(県美展)のギャラリートークが4日、同館で行われた。審査に立ち会い審査員が選考する過程を間近で見た各部門の責任者だからこそ、伝えられる鑑賞のポイントや審査員の講評などを紹介し、より芸術を楽しんでもらおうと初めて企画。入賞作を中心に評価された点や表現方法などを解説した。

 この日は日本画と彫刻の両部門で行われた。日本画部門長の設楽雅信さんは入賞作1点1点に触れ、構図や色の使い方などについて審査員の評を伝えた。ロシアのウクライナ侵攻を描いた作品もあり、「時勢を表している。難しい題材だが、母と子が苦悩している様子をしっかりと受け止めて表現している」とした。また「大学生の出品も目立った。若い人に出してもらえると刺激になる。小さい作品もあったが、大型に挑戦するのも迫力が出ていい」と述べた。

 彫刻は彫刻部門長の菅井正明さんが担当した。「彫刻は、粘土などで肉付けをして形を作る塑像と、削って形にしていく木彫など大きく二つに分けられる。本展は他の県展と比べ、木を使った作品が多いのが特徴。木をくりぬいたり、年輪が見える部分を顔に使ったり、一風変わった木の扱いをしている作品もある」と述べた。「作家が決めた『正面』はあるが、ぐるっと回って見て気に入った角度を探すのも面白い」と提案した。

 他のギャラリートークは、第64回県こども絵画展が10日午後1時、県美展の洋画が11日午後1時、工芸が同1時半からそれぞれ行う。展示は19日まで。
0184わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:39:20.63
若山牧水の貴重な書を集めた展示会 宮崎県
9/6(火)

テレビ宮崎

歌人「若山牧水」の貴重な直筆の書を集めた企画展の第2弾が宮崎県日向市で開かれています。

若山牧水記念文学館で開かれている新規収蔵遺墨展では、牧水が自然などを詠んだ歌を書にした6点が展示されています。中でも長男の旅人が、かるたに飽きてハーモニカを吹き始めた様子を表現したものは、歌集に載っていない歌で、その場で家族の団らんを歌にして書き上げたと見られています。
また牧水が書をかき始めた頃の作品は太い書体でダイナミックに表現していましたが、昭和初期に、小さな文字でバランスよく書くなど変化を見ることができます。

(若山牧水記念文学館・荒砂正伸さん)「何よりかるたとりのこの歌、家庭を大事にした人なんだよ、そういったものを如実に表わしている歌であり、掛け軸ですので見ていただけたらと思います」

この新規収蔵遺墨展は、11月27日まで開かれています。
0185わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:40:24.23
森山未來、地元・神戸市のアートプロジェクトのメインキュレーター就任「関われることが光栄」
9/5(月)
オリコン
記者会見に登壇した『KOBE Re:Public Art Project』のメインキュレーターを務める森山未來

 俳優の森山未來が、神戸市が推進するパブリックアートによる観光誘客事業『KOBE Re:Public Art Project』のメインキュレーターに就任。1日、神戸・三宮のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」で行われた記者会見に登壇した。

【写真】共にキュレーターを務める山峰潤也氏、神戸市副市長の今西正男氏との集合写真に臨む森山未來

 同市出身で、本プロジェクトの全てのステップに携わることとなる森山は、「神戸という場所でメインキュレーターという形で関われることを光栄に思っています」と故郷での取り組みに関わることへの喜びを吐露。続けて、「神戸という場所をどういう存在として考えて生きていくのか。神戸という“風”を受けたアーティストが、何を得るのか、何を見るのか、どのようにみなさんと共有するかを、アーティスト・イン・レジデンスという仕組みを使ってやりたい。モノもコトもバショも立ち上げているのは人。これからの神戸、日本、地球を見据えた上で立ち上げたので、単年度で終わるのではなく、長い目でこのアートイベントを展開していきたいです」と、意欲をみせた。

 このプロジェクトは、これまでの枠組みに捉われない、新しい形のパブリックアートを創出する試み。さまざまな分野で活動するアーティストが、神戸市内のアーティスト・イン・レジデンスに一定期間滞在し、プロジェクトテーマ『人新世に吹く風』に基づいて散策しながら、新たな神戸の魅力(周遊観光資源)をアーティスト独自の視点や発想で発掘。

 その後、リサーチにより生まれたアイデアの一部をアートとして具現化。さらにそのアートやリサーチの結果やプロセスを展示・保存し、共有するという形で神戸の街に再配置していくことで、“リ:パブリックアート”を創出していく。プロジェクトにて制作したアートやリサーチ結果のアーカイブは、音声ARアプリ「SARF」を活用したコンテンツとしても展開し、神戸市内における周遊観光の促進を図っていく。

 なお、1日より同プロジェクト特設サイトで、参加アーティストの公募を開始している。
0186わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:41:45.47
可愛らしい宝物のような魅力に満ちたデミタスカップ約340点を紹介『デミタスカップの愉しみ』9月17日より開催

ぴあ
マイセン《貼り付け花鳥とスノーボール蓋付きカップ&ソーサー》1860−1880年

「デミタス(demitasse)」とは、フランス語で「小さなカップ」のこと。濃いめのコーヒーを楽しむためのデミタスは、ヨーロッパのコーヒー・カフェ文化の浸透を背景に生み出された。この多様なデミタスカップを紹介する『デミタスカップの愉しみ』が、9月17日(土)より、八王子市夢美術館で開催される。

【全ての画像】『デミタスカップの愉しみ』

18世紀半ば、王侯貴族がたしなんだチョコレート飲料の携帯用カップが、その原型に近いとされるデミタスは、そのコンパクトなサイズ感や高級感から、最も小さな陶磁器として、上流階級の間で高い人気を博していった。そのため当初は、窯元が技巧をこらした1点ものとして作られることが普通であったが、産業革命により陶磁器の大量生産が可能になると、デミタスを楽しむ層は中産階級にまで広がっていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97e4516d01fc7bbe895ab5fbc95a67fec910f34f
0187わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:43:14.94
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館11周年で来場客数累計400万人を突破、オリジナル記念グッズを発売
9/4(日)
@DIME
『ドラえもん』『パーマン』など、たくさんの作品を世に送り出し、多くの人の心を魅了した漫画家、藤子・F・不二雄。

その偉業や作品の数々に触れられる展示施設「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が、2022年9月3日で開館11周年を迎える。2021年に10周年を迎えた同ミュージアムは、この10年間で400万人以上の来館者を記録。

11周年を記念して、新たな周年ロゴの決定や、オリジナル記念グッズの発売、ミュージアムカフェにて11周年メニューの提供などが行われる。

新たな周年ロゴが決定! オリジナル記念グッズも発売
11周年ロゴ

11周年ロゴは、フキダシやトーンで「まんがの美術館」らしさを演出し、ひょっこり顔を出すドラえもんがお祝いする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0e2d7b723808560e68e5de8b69fd7ba1f6ca95f
0188わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:44:22.16
<ドラえもん>「THE ドラえもん展」 シンガポール国立博物館で海外初開催 
9/3(土)
MANTANWEB
「THE ドラえもん展 シンガポール 2022」のロゴ

 マンガやアニメが人気の「ドラえもん」をテーマにしたアート作品の展覧会「THE ドラえもん展 シンガポール 2022」が、11月5日からシンガポール国立博物館で開催されることが分かった。

【写真特集】「THE ドラえもん展」ドラえもんと現代アートが“融合” 村上隆や蜷川実花の作品も

 「THE ドラえもん展」は2002年に初開催され、続編が2017年に森アーツセンターギャラリー(東京都港区)などで開催された。海外で開催されるのは初めて。2023年2月5日まで。

 村上隆さん、蜷川実花さん、奈良美智さんら28組30人のアーティストが、「ドラえもん」を題材に作品を発表。藤子・F・不二雄さんの原画やスケッチも展示される。
0189わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:45:48.39
【追悼・稲盛和夫】安藤忠雄、黒川紀章……建築界にも与えた大きな影響
9/2(金)
リアルサウンド
『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』(日経BP 日本経済新聞出版)

 令和4年(2022)8月24日、京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫が、京都市内の自宅で老衰のため死去した。90歳だった。

【写真】稲盛和夫が関わった建築と書籍

 稲盛といえば一代で京セラを築き上げた伝説的な経営者であり、第二電電(現在のKDDI)の設立者としても知られ、晩年には破綻したJALの立て直しにも力を注いだ。その独自の経営術や語録をまとめた本はこれまでも多数出版され、ベストセラーになっている。今回の死を機に、その業績が改めて注目されている。

 稲盛は幅広い分野に造詣が深いが、特に思い入れの強かったもののひとつが建築だった。特に、建築家・安藤忠雄と稲盛のエピソードは有名だ。鹿児島大学にある「稲盛会館」は、同大学のOBである稲盛の寄付で1994年に整備されたホールである。この設計に際し、稲盛は安藤が1988年に発表していたアイディアに目をつけた。

 それは、建物の中にコンクリートで卵状のホールを挿入するというもの。このアイディアは、安藤が大阪の中之島にある「大阪市中央公会堂」の改修案として、構想していたものであった。歴史的建造物である中央公会堂は、老朽化に伴い、改修か解体かの議論になっていた。安藤は斬新なアイディアで、保存再生を図る方法を提示したのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ea1b137029436a940ad05d68f8737e489e2b30
0190わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:48:23.07
池田エライザと巡る、「東洋のマンチェスター」時代の大阪が残した名建築
9/6(火)
Pen Online
「名建築で昼食を 大阪編」より(提供:テレビ大阪)

池田エライザと田口トモロヲが、関西の名建築を巡り、絶品ランチに舌鼓を打つーー。

作家・甲斐みのりの「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」(エクスナレッジ刊)を原案に、“建築×グルメ”をテーマにしたドラマ「名建築で昼食を」(2020年8月)。続編となる「名建築で昼食を 大阪編」が2022年8月から放送中だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52f9cdd633f03618774f0df5e812c3b50caec0dc
0191わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:49:31.55
世界はなぜ韓国のアートマーケットに注目するのか?
9/6(火)
美術手帖
フリーズ・ソウル2022の展示風景より

 9月5日に閉幕した初回のフリーズ・ソウル。同時期に開催された韓国ギャラリー協会の主催によるアートフェア「KIAF SEOUL」と「KIAF
PLUS」にあわせて、350以上のギャラリーがソウルに集結し、大盛況を博した。

 フリーズは売上高を非公表としているが、KIAF
SEOULは昨年、5日間にわたる会期において650億ウォン(約5480万ドル)という前年の2倍以上で過去最高の売上を記録しており、今年は規模の拡大やフリーズのブースター効果によりさらなる上昇が予想されている。


 この3つのアートフェアと同時期に、ソウル市内のギャラリーや美術機関では様々な展覧会やイベントが開催。その一部への取材を通し、韓国の現代アートマーケットの実態を紐解きたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b8aad6c0e3af5573952b59ef9d20093183cc9e9
0192わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:52:36.47
先進国が投棄した廃棄物を使ってアートを作り続ける美術家・長坂真護の作品集「NAGASAKA MAGO ALL SELECTION」
9/6(火)
@DIME
本誌掲載作品より「Ghana’s son」(2018)

ここ数年、廃棄物を利用して作るアートが注目されています。しかもそれらの作品はNFTの普及やSDGsの流れもあり高値で売買されるようになりました。中でも今最も注目されているのが、先進国がガーナに投棄した電子機器のゴミを使って作品を造り続けるアーティスト長坂真護氏。

路上の絵描きを経て単身渡ったガーナで目の当たりにした資本主義の真実
ガーナのスラム街・アグボグブロシーの住人は、電子ゴミを燃やすことで得られる金属を売り、わずかな賃金を得ている

2009年に自身の会社が倒産し路上の絵描きとなった長坂氏は、2017年に単身、世界の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪問。そこで、わずか500円の日当で大量の電子ゴミを燃やしながら必死に生きる人々と出会います。

目の当たりにしたのは大量のガスを吸い癌になり、命を落とす若者の姿。「彼らの命を犠牲にしてまで、富を形成することがそんなに大事なことなのか? アートの力でこの真実を伝えたい」と誓った長坂氏は、帰国後その電子ゴミを使って、スラム街で暮らす人々をモチーフにしたアートを制作。その売上の多くを、彼らのためのガスマスク購入費用や学校の設立資金などに投じています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75ee79c72de709fab4ec622a1b44b9c4ab8e8a41
0193わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:54:52.83
Chim↑Pomエリイ「それもまた、彼の手法ですね」 毒にもなるりえるウォーホルの在り方
9/4(日)
Pen Online
(左から)森村泰昌、エリイ

9月17日から京都市京セラ美術館でスタートする展覧会『ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト』。

【写真を見る】エリイ「おしっこで絵を描く『酸化絵画』には興味がある」

セルフポートレート作品で知られる美術家・森村泰昌の元をChim↑Pom from Smappa!Groupのエリイが訪れ、同じ表現者としてのウォーホルの見方を聞いた。

60年代、リアルタイムでウォーホルを見てきた森村と、ウォーホルが既に「過去の伝説」となった時代に現代アートを始めたエリイ。異なる世代のふたりが交わす言葉から、時代を超えて語られるウォーホルの姿が見えてくる。

エリイ 森村さんとの関係は、かれこれ20年以上前からですね。人生で初めて購入した美術作品が森村さんの作品でした。その後、2018年に新宿の歌舞伎町ブックセンターで開催したChim↑Pomの展覧会、『にんげんレストラン』に出演していただいて。お会いするのはその時以来ですが、今日はアンディ・ウォーホルについてお聞きしようかと。

森村 エリイさんは、ウォーホルについてどう感じているの?

エリイ 好き嫌い以前に、子どもの頃からウォーホルのグッズが身の回りにたくさんあって。だから「グッズの人」という感じで。あとは母がずっと電話してるんですが、ウォーホルも電話好きで有名なので、妹が母のことを「アンディ」と呼んでました(笑)。作品は人の家で見たり、同級生が本をくれたり。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23e55e5ec23de919971e4d515f8d9b0dcbe327a5
0194わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 00:57:18.33
六甲山上で「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」開催中
9/6(火)
チケットぴあ
『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』

神戸・六甲山で現代アート作品を楽しむ展覧会『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』が、8月27日(土)に開幕した。公募と招待のアーティスト計38組が参加し、絵画や彫刻など幅広いジャンルの作品が、会場である観光施設10か所で展示されている。

【写真】展示作品はこちら

同展のメインビジュアルにもなっている、ROKKO森の音ミュージアムに展示の袴田京太朗「闘う女の子と中国の文官」は、太古の中国の王とともに埋葬された「陶桶」を引用した身体に、別の時代に勇敢に闘った女の子の頭部を合体。森の中ならではの息づかいが伝わるような作品だ。

公募大賞グランプリに選ばれたのは、二ノ宮久里那「Transience」。粘菌や雑草が増殖するかのごとく14年間毛糸を編み続けた100平方メートルもある編み地が、まるで生き物のように会期中も変化を続け存在感を放つ。

安藤忠雄設計の「風の教会」では、日本を代表する現代アーティスト大巻伸嗣が「そらのあな」を発表。約20年鳴っていない鐘を用いて、過去の記憶とまだ見えない「存在するはずのもの」をつなぐ孔を教会内に表現する。本展覧会限定の作品なので、ぜひチェックしておきたい。ほか六甲山の自然や各施設と調和したさまざまな作品が展示されており、観る者の五感を刺激する。

9月23日(金・祝)からは、土日祝限定で「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」がROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園で開催され、幻想的な六甲山上の夜が楽しめる。

同展覧会は11月23日(水・祝)まで。周遊には、会期中に有料施設5会場に入れるお得な「鑑賞パスポート」の購入がおすすめ。チケットぴあで好評発売中。

■『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』
会期:8月27日(土)〜11月23日(水・祝)
開催時間:10:00〜17:00
※会場により一部異なる。17時以降も鑑賞できる作品あり
休業日:会期中無休、ただし「六甲山サイレンスリゾート」のみ、9月〜10月の毎週月曜日休業
鑑賞パスポート 大人(中学生以上)2400円、小人(4歳〜小学生)950円
0195わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 21:04:26.81
「もっとヘタになりたい」。『美術手帖』10月号は画家・五木田智央に迫る大特集
9/7(水)
美術手帖
『美術手帖』10月号

 1990年代より音楽やサブカルチャーに影響を受けた大量のドローイング作品で注目を集め、その後はグラデーションを特徴とするモノクロのペインティングやミニマルで造形的なカラー作品を発表するなど、高い評価を得ている画家・五木田智央。9月7日発売の『美術手帖』10月号は、あらゆる角度から五木田智央を深掘りする特集だ。


 五木田の絵画制作の原点は、日本の美術教育ではなく、自ら浴びるように享受した1970年代〜90年代のミックスカルチャーにある。ハイアートの外側を走り続け、気がつけば日本を代表する画家のひとりとなっていた彼は、これまで何を考え、どのように絵を描き続けてきたのか。この特集では、「もっとヘタになりたい」と語る、五木田の絵画はもちろんのこと、それらを生み出す文化的コンテクストにも焦点を当て、彼の絵画構築の方法や創作の原点に迫る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c225f8f39250b7f9c141b4d27293661eaa8065f6
0196わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 21:05:44.66
原田裕規「Shadowing」展、トランスナショナルな人間の生と“影”の関係を描き出す
9/7(水)
IMA ONLINE
原田裕規「Shadowing」展

原田裕規個展「Shadowing」が、9月10日(土)まで広島・THE POOLで開催中。

原田は2019年から断続的にハワイに滞在し、独自に発展した「ピジン英語」に代表されるトランスナショナルな文化的モチーフを収集してきた。また、2021年からはCG作品の制作を開始。同年に金沢21世紀美術館で33時間におよぶ長編CGアニメーション作品「Waiting for」を発表し話題となった。

本展で公開するのは、近年の作家によるふたつの取り組みが融合した新作「Shadowing」。本作は、作家がハワイで知り合った日系アメリカ人たちをモデルに、最新のデジタル技術で制作したデジタルヒューマン/映像作品。作中の登場人物が語るのは、日系アメリカ人がハワイで代々語り継いできた「オバケ・ストーリー」。

本作では、ハワイ在住の日系アメリカ人がピジン英語で発音した音声を原田がシャドーイングし、その表情の動きをフェイストラッキングによってデジタルヒューマンが「シャドーイング」している。そのため、三者の声と動きには常にズレが挟まれることになる。一方で、彼らの声と動きが時折重なったとき、心を持たないはずのデジタルヒューマンに私たちは感情を読み取ってしまう。果たして、これは「誰の」感情なのだろうか。

原田にとって本作は「Waiting for」に続く一年ぶり・二作目のCGアニメーション作品。ソフトウェアの無償提供やスマホアプリ化などにより、近年民主化が進んでいるデジタルヒューマン/フェイストラッキング技術を用い、移民がもたらしたハワイの民間伝承を翻案すること。それによって「Shadowing」は、トランスナショナルな人間の生と「影」の関係を描き出している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/059817d7d9435dc865fc8a2d2db0a0784f811e43
0197わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/07(水) 21:06:50.48
シナリオのない映像作品。ウェンデリン・ファン・オルデンボルフの個展「柔らかな舞台」が東京都現代美術館で開催へ
9/7(水)
美術手帖
マウリッツ・スクリプト 2006 映像スチル

 オランダを代表する現代アーティストのひとり、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ。その代表的な映像作品から新作までの6点を展示する個展「柔らかな舞台」が東京都現代美術館で開催される。会期は11月12日〜2023年2月19日。


 ウェンデリン・ファン・オルデンボルフは、約20年以上にわたり映像作品や映像インスタレーションを発表してきたアーティストだ。その作品の数々では、シナリオを設定しない撮影にキャストやクルーが登場。彼らがあるテーマについて対話する過程で発露する主観性や視座、関係性をとらえることで、鑑賞者の思考との交差を促すというものだ。

 ファン・オルデンボルフの初期作品からは、17
世紀のオランダ領ブラジルで総督を務めたヨハン・マウリッツの知られざる統治をめぐり議論する《マウリッツ・スクリプト》(2006)、そして、オランダによる植民地政策や、インドネシア独立運動にフォーカスした《偽りなき響き》(2008)の2作品が紹介される。ある場所がもつ歴史的文脈と、異なるバックグラウンドや専門分野を持つ人々の声は、ファン・オルデンボルフの作品において豊かな多声性をもたらす重要な要素となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f458aabbaf88f6fd69dc0fcb8d1ab98321ffb7
0198わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:10:21.08
石獅子に魅せられ本出版 若山夫妻の探訪記
9/7(水)

QAB 琉球朝日放送

ここからは家や地域の守り神、シーサーについてのレポートです。シーサーといえば焼き物や漆喰づくりのものが一般的ですが、沖縄でのルーツは17世紀ごろから広まった石彫りの獅子だとされています。

この石獅子に魅せられて製作やリサーチを続ける夫婦が、県内さまざまな石獅子を紹介する本を出版しました。その思いと夫妻選りすぐりのシーサーたちを紹介します。

17世紀後半、八重瀬町富盛から歴史が始まったとされる沖縄の石獅子。その多くは村落獅子と呼ばれる、魔除けのための地域の守り神です。柔らかい琉球石灰岩は彫りやすく材料も身近にあったことから庶民に広がり、さまざまな感性で自由に彫られた表情の石獅子は現在、県内で130体ほど確認されています。

石獅子に魅せられた夫婦が首里汀良町で工房を構えています。沖縄の石で手掘りの獅子を製作するのが夫、若山大地さん。

若山大地さん「シーサー文化は根づいているから身近に感じられいいのではないかと、石のシーサーを作っている」そして妻の恵里さんは、石獅子について調べたり資料作りをしています。

若山恵里さん「(彫った人たちは)ライオンとか実物を見たことがないので、多分どんどんその作者の想像で作られていったからこういう面白い形ができていったと思う」

石獅子製作・リサーチを始めていまや13年余り。県内各地で公民館や地元の人たちへの聞き取りなどを重ね、手元の資料が充実していく中、今年7月に長年の成果をまとめた本が出版されました。題して「石獅子探訪記」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23351059f86dbc88f7a1ded82d9d6f69b1071b1a
0199わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:11:32.45
「座って比べる」近代の名作椅子。「みんなの椅子 ムサビのデザインZ」後期展示が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催
9/7(水) 7:09配信


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美術手帖
展示風景より

 東京・小平市にある武蔵野美術大学
美術館・図書館において、開館当初よりコレクションの柱のひとつとして収集されてきた近代の名作椅子の数々。その約400点ものコレクションから約250点を展示し、椅子を通じてデザイン史を通観する企画展「みんなの椅子 ムサビのデザインZ」の後期展示が9月5日より始まった。会期は10月2日まで。


 本展は、ほぼすべての椅子に座ることができ、五感を使って楽しむことができるのが特徴だ(作品保護の観点より一部展示品を除く)。同大学の教授陣による「プロダクト・デザインを学ぶ者にとって椅子は格好の教材である」という提言のもと、実際に座ることで椅子の機能、座り心地、デザイン等を学ぶ講義が現在も行われており、この方針が展覧会にも反映されているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e773097726528604a394cbc927aff99954351e4
0200わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:12:26.77
横から見ると何層もの版画 チャールズ・ファジーノ3Dアート展 飛び出す芸術 三重・近鉄百貨店四日市店
9/1(木)
三重テレビ放送

3Dアート展は9月6日まで開催=近鉄百貨店四日市店(三重テレビ放送)

 ニューヨーク在住で世界各国で活躍しているアーティスト、チャールズ・ファジーノさんの3Dアート展が、8月31日から三重県四日市市にある近鉄百貨店四日市店で始まりました。

 色鮮やかなシルクスクリーンの作品に見えますが、横から見るとシルクスクリーンの版画を何層も重ねて作る3D技法で、躍動感ある独特の世界が表現されています。

 3Dアートの第一人者として30年以上活躍するファジーノさんは、グラミー賞などアメリカの多くの公式ポスターも手がけ、会場にはアート作品をはじめ約40点が展示・販売されています。

 世界各地を訪れて活動し、日本でもよく知られたアニメのキャラクターが新幹線に乗って日本各地を旅する様子を描いた作品も展示されています。

 また、アメリカ大リーグで活躍し、マリナーズ球団の野球殿堂入りを果たしたイチローさんと、現在、二刀流で大リーグを席巻している大谷翔平選手の直筆サインが入ったハンドペイントのボールも見ることができます。

 この催しは、近鉄百貨店四日市店の4階アートステーションで、9月6日まで開かれています。
0201わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:13:35.45
中野信子が読み解く、現代社会を予言したアンディ・ウォーホルの“意味深”な言葉たち
9/7(水)
Pen Online
photo: istock

複製芸術やSNS、アートビジネスなど、現代を予見するような言葉を数多く残したウォーホル。「アートは脳のフィルターを取り外すための装置」と語る脳科学者の中野信子が、ウォーホルの言葉を分析する。

【写真】「50年代にホモセクシュアルを主題とした作品」 人気作家が指摘するウォーホルが進化する過程

Andy Warhol’s pop words
“まったく同じことを何度も何度も繰り返すのっていいね。”

“なんでオリジナルでなくちゃいけないの? 他の人と同じじゃいけないのかい?”

“有名になるなんてそんなに大したことじゃない。有名人じゃなかったら、僕がアンディ・ウォーホルだからって理由で、銃で撃たれるなんてことはなかっただろうし。”

“ポップアートはみんなのものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9f0361a38d017b708edaeed033cc792a3ec59e9
0202わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:14:44.30
「大分の新女流書展」漢字や近代詩など作品124点展示
9/6(火)

大分放送

大分県内在住の女性書道家の作品を一堂に紹介する展示会が大分市の県立美術館で3年ぶりに始まりました

「大分の新女流書展」は日展の入選を目指す書道家の発表の場として毎年開かれています。今回は「東アジア文化都市2022」の一環として3年ぶりに大分市の県立美術館で開催されています。会場には、県内在住の17人の女性書道家が手がけた漢字や近代詩など作品124点が展示されています。

このうち西村桃霞さんの作品「波の無限」には生まれたてのウミガメが波に導かれ、大海へと向かう詩を力強い筆運びで表現しています。

この展示会は9月11日まで大分市の県立美術館で開催されています。
0203わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:16:08.27
クリエイティブディレクター南貴之が手がける新スペース〈Gallery 85.4〉がオープン! 
9/7(水)
Casa BRUTUS.com
〈〉の南貴之が新スペースをオープン。オープニングエキシビションとして、南と〈twelvebooks〉がタッグを組んだプロジェクトを開催中。

〈〉の代表を務めると同時に、クリエイティブディレクターとして八面六臂の活躍を見せる南貴之と、〈twelvebooks〉によるプロジェクト『southbooks by twelvebooks(サウスブックス バイ トウェルブブックス)』が開催中だ。

南が世界中で作られているものを独自の視点で再構築し、新たな製品として提案するプロジェクト〈FreshService〉。8月27日、その旗艦店の移転オープンに併せ、新たなスペース〈Gallery 〉が誕生した。スペースの名前は、その敷地面積、平米に由来する。空間自体にあまり色を付けず、最小限の手数でシンプルな構造にすることにより、多目的に使用可能なプロジェクトスペースを完成させた。多種多様なアーティストによる展示にとどまらず、自由な発想でプロジェクトを展開。“人と人” “人と作品や物事” の新しい関係を創造する空間として機能することを目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b74c463a2b6f1c10eb0c3b98c16e7c99fbda76ef
0204わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:16:59.07
「親鸞 生涯と名宝」展、京博で3月開幕 生誕850年で国宝11件
9/7(水)
朝日新聞デジタル
現存する親鸞自筆の国宝「教行信証」の複製本=2022年9月7日、京都市東山区、筋野健太撮影

 浄土真宗を開いた親鸞(しんらん、1173〜1262)の生誕850年を記念し、京都国立博物館(京都市東山区)で来年3月から「親鸞 生涯と名宝」展(朝日新聞社など共催)が開催される。同館で7日、記者会見があった。

【写真】国宝「親鸞聖人影像」(安城御影副本、部分)

 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)、真宗大谷派(東本願寺)、真宗高田派(専修寺〈せんじゅじ〉)など浄土真宗各派の寺院が所蔵する寺宝を展示。国宝11件、重要文化財約70件を含む約170件が一堂に会する史上最大規模の親鸞展になる。

 親鸞は京都生まれ。浄土宗の開祖・法然(ほうねん)の弟子になり、阿弥陀仏を信じてすがれば万人が救われると説いた。

 展示の目玉は、親鸞が信仰を体系化した主著で、浄土真宗の根本聖典の「教行信証(きょうぎょうしんしょう)」。自筆の坂東本(国宝)、弟子が写した西本願寺本と高田本(いずれも重文)が同時に展示される。ほかに、肖像画の「親鸞聖人影像(安城御影副本)」(国宝)や、生涯を絵巻で伝える「本願寺聖人伝絵(康永本)」(重文)も出品される。

 同館の上杉智英研究員は「坂東本には親鸞が80歳のころに修正した部分がある。実物を見ると、悩み悩んで考え抜いたことが生々しく伝わってくる」と話した。会期は来年3月25日から5月21日まで。
0205わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:18:14.45
テラッコレクティブが「アートプロジェクトの0123」 レクチャーコース受講者募る
9/6(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
昨年度、北川フラムさんを講師に迎えた回の講義風景

 アートプロジェクトを実践的に学ぶ入門講座「2022年度アートプロジェクトの0123(おいっちにーさん)」のレクチャーコースが10月11日に始まる。主催する「Teraccollective(テラッコレクティブ)」(武蔵野市)が現在、受講生を募集している。(吉祥寺経済新聞)

【写真】今年度、初回の講義の講師を担当する小川希さん

 同プロジェクトは吉祥寺のギャラリー「Art Center Ongoing(アート センター オンゴーイング」代表の小川希さんが企画立案し、高円寺駅〜吉祥寺駅間をメインにJR中央線エリアで行った地域密着型アートプロジェクト「TERATOTERA(テラトテラ)」の一環として2010(平成22)年から2019年まで7期にわたって展開してきた。テラッコレクティブは、イベントを支えるボランティアスタッフが立ち上げた団体で、小川さんが理事を務め、2021年から同活動を引き継いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac26461e25fe42bfbb445117a542edd1ed2a3092
0206わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:19:35.61
「美術は自由」廃材のお面1500点 藤原さん、大分市で作品展
9/7(水)
大分合同新聞
食品トレーや空き箱を使い、日記代わりにお面を制作する藤原雅哉さん。自身のインスタグラムで毎日発表している=大分市美術館

 奇妙な「お面」約1500点が大分市美術館の一角を埋め尽くしている。同市のアーティスト藤原雅哉さん(52)=芸術緑丘高教諭=のユーモアに毒を潜ませた作品。空き箱や包装紙など人が迷わず捨ててしまう物を素材に1日1点こつこつと制作してきた。「美術は自由。私にもできそうと思ってほしい」。特別展「怖じぃ―こわ〜い美術館」の一環。19日まで。
 弁当の容器や菓子の箱、靴の底、レシート。多様な素材を組み合わせて造形する。自宅周辺をウオーキング中に拾ったごみで作る「敷戸仮面」シリーズ。「ホワイットー面」シリーズは納豆の白いパックを活用。「食べたらすぐ洗う。嫁さんに捨てられるから」
 姫島村生まれ、国東市富来育ち。国東高を卒業し、美術家の二宮圭一さん主宰の大分美術研究所へ。デッサンなどを学ぶ中、英国の現代美術家ハミッシュ・フルトンの存在を知る。歩く行為そのものを作品にしていた。「こんな表現方法もあるのか」。衝撃だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/695378b3ea5405ff70ce717bc6cea86c1b02d187
0207わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:20:53.24
元乃木坂46若月佑美「二科展」デザイン部で特選賞「今後は個展を開いてみたい」来年から会友にも
9/7(水)
日刊スポーツ
「第106回二科展」のデザイン部で特選賞を受賞し笑顔を見せる若月佑美(撮影・藤塚大輔)

 元乃木坂46の女優若月佑美(28)が、美術展覧会「第106回 二科展」のデザイン部で特選賞を受賞したことが6日、分かった。理事会で「会友推挙」も決定し、来年から同部の会友となることも決定した。今日7日から同展が開催される東京・国立新美術館で取材に応じた。

【写真】特選賞に選ばれた自身の作品を指す若月佑美

 作品のタイトルは「愛と美、人生を魅了したい Love and Beauty、 I want to captivate life」。今年6月に約2週間にわたって、計十数時間で描き上げた。大きなバラに、多数の文字が刻まれている独特な構図は、新聞を参考にしたという。「新聞って文字が並んでいるだけで美しくて、レイアウトとかも見出しでひきつけるために考えられているんだと思って、取り入れてみました」と明かした。

 若月は乃木坂46時代の12年から8年連続で同展に入選。今年3年ぶりに出品し、初の入賞となった。「すごく率直にうれしかったです。今回は原点回帰というか、万人にウケるというより、自分の描きたいものを描いてみようって描いてました」と説明した。

 二科展デザイン部では著名人初の会友となる。「実感はないです」と率直に話し、「続けてよかったなと思います。初めて入選した18歳の時から10年たって、経験と知識のいいバランスがとれたのかなと思います」と喜んだ。「今後は個展を開いてみたい。この気持ちを忘れずに、女優業もモデル業にも励んでいきたいです」と意気込んだ。

 今年の同展では、デザイン部に435点が出品され、162点が入選。入賞は32点だったという。
0208わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:22:00.79
「生目神楽」と刀鍛冶・松葉一路さんの「日本刀制作技術」 宮崎県の新たな指定文化財に
9/7(水)

宮崎放送

宮崎市の「生目神楽」と日向市の刀鍛冶による「日本刀の制作技術」のあわせて2件が、新たに宮崎県指定の文化財に指定されました。

【写真を見る】「生目神楽」と刀鍛冶・松葉一路さんの「日本刀制作技術」 宮崎県の新たな指定文化財に

このうち、県の無形民俗文化財に指定された「生目神楽」は、五穀豊穣や子孫繁栄を願う特徴的な演目が継承されていることや、地元の保存会が後継者の育成に積極的に取り組んでいることなどが評価されました。

また、県指定の無形文化財には、日向市の刀鍛冶、松葉一路さんの「日本刀制作技術」が選ばれました。

松葉さんは、現代の名工と呼ばれる無鑑査の称号を得ていて、日本刀を作る貴重な技術が評価されました。
0209わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:23:07.24
「65億ウォンの作品も売れた」韓国画廊界に衝撃を与えたフリーズ・KIAF
9/7(水)
中央日報日本語版
アクアヴェッラ・ギャラリーが出品したピカソの1937年作『赤いベレー帽の女』。作品価格が600億ウォンに上る。[写真 フリーズ]

「観覧客が多すぎて驚き、あちこちで高額の作品がどんどん売れて驚いた。予想していたにもかかわらず、色々と衝撃だった。このままでは、海外の画廊が次々と国内に入ってくるのではないかと心配だ。いつにも増して韓国画廊が気を引き締めなければならない時期だ」。フリーズ(FRIEZE)・ソウルに参加したある画廊代表の言葉が現在の画廊界が向き合った現実を如実に物語っている。

2日、合同開幕したフリーズ・ソウルとKIAFソウルが熱い関心と多く参加の中、各々の日程を終えて終了した。フリーズは5日、KIAFは6日に閉幕した。両行事がソウルCOEXの1、3階で開かれている間、約7万人あまり(累積訪問記録を除く)の観覧客が展示場を訪れた。作品を買いに来た人、見物に来た人などそれぞれ目的は違ったが、行事に注がれた熱い関心に、海外ギャラリー関係者は驚いているようだった。フリーズ・ソウルとKIAFソウルは6日午後、共に閉幕報告書を出した。以下はその内容だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1c5b5c07f0204a5f698d6846c7f7e80272c775
0210わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:24:29.78
モロッコと長崎で暮らす猫たちの ”光と影”「ネコマチ」写真展
9/3(土)

長崎放送

長崎市出身の写真家による ”猫とモロッコ・長崎の街の風景” を収めた写真展が長崎市で開かれています。

【写真を見る】モロッコと長崎で暮らす猫たちの ”光と影”「ネコマチ」写真展

長崎市のナガサキピースミュージアムで開催中の「ネコマチ」

長崎市出身でドイツ在住の写真家サトミ・へニックフェルトさんが、“ネコの街”とも言われるモロッコや 故郷、長崎で撮影したおよそ100枚が展示されています。

「光と影」をテーマに、色鮮やかな街と、そこに佇む猫の姿を通して懸命に生きる命を表現しています。

写真家へニックフェルトさんの妹・中村 敦子さん:
「人々も、猫も、一生懸命に生きているという力強さが(写真から)浮き出てきたと言っておりました。猫の生活を見ながら街の中に佇んでいる ”光と影” という部分を感じていただけたら嬉しいです」

「ネコマチ」は今月11日まで開かれています。

長崎放送
0211わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:25:59.42
縄文時代の極めて珍しい墓『焼人骨集積土坑(しょうじんこつしゅうせきどこう)』を初めて一般公開 新潟・村上市
9/7(水)

新潟放送

新潟県村上市にある縄文時代の遺跡の発掘作業で全国的に見ても珍しい墓が見つかっています。複数の人の骨をひとつの墓に納めた『焼人骨集積土坑(しょうじんこつしゅうせきどこう)が初めて一般公開されることになりました。

【写真を見る】縄文時代の極めて珍しい墓『焼人骨集積土坑(しょうじんこつしゅうせきどこう)』を初めて一般公開 新潟・村上市

【県埋蔵文化財調査事業団調査課 石川智記課長代理】「この黒くなっている部分、こちらは元々柱があった痕跡になります」

あちこちに掘られている穴は『柱穴(はしらあな)』。建物の柱があったと考えられる跡です。

ここは、縄文時代に大規模な集落があったとされる村上市の上野(かみの)遺跡。

2017年度から発掘が始まりこれまでに4500以上の『柱穴』やおよそ80棟の建物跡のほか数多くの縄文土器や石器が見つかっています。

その中でも7日、初めて報道陣に公開されたものが…

https://news.yahoo.co.jp/articles/144ea0686f00c77dab24024a114f0595de8cd81f
0212わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:27:49.00
親しみやすくどこか懐かしい風景、ジョアンナ・タガダ・ホフベック「おもいやりとやさしさ」展
9/7(水)
IMA ONLINE
ジョアンナ・タガダ・ホフベック「おもいやりとやさしさ」展

ジョアンナ・タガダ・ホフベック「おもいやりとやさしさ」展が、11月18日(金)までテラススクエア1F エントランスロビーで開催中。

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ジョアンナはフランス生まれのアーティスト。フランスのストラスブール高等芸術学校で学び、現在はイングランド南東部のオックスフォードシャーで生活をしながら、絵画、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映画、写真、ガーデニング、執筆など、ジャンル横断的な活動を行っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d59f6602c0eac4d6e288d5ac881a07ebc9e4eb
0213わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:29:01.45
「あっ!」目が合うドキドキ伝えたい 絵本作家が町田で企画
9/7(水)
朝日新聞デジタル
くじらやキリン、羊など様々に描かれた生き物が躍動する「たけがみZOO展」=町田市民文学館ことばらんど

 版画家・絵本作家の竹上妙による個展「たけがみZOO展」が、25日まで東京都の町田市民文学館ことばらんどで開かれている。竹上の創作活動のテーマは「見たら、見られた」。生き物と人間との視線の交わりに主眼を置き、大学在学中から木版画を制作、2017年に絵本「マンボウひまな日」(絵本館)でデビューした。生き物の世界の魅力を鮮やかな色彩と力強い表現で伝えている。

【写真】版画家・絵本作家の竹上妙さん

 展示室では、これまで手がけた絵本や木版画作品を紹介。なかでも計100枚の段ボールを使って描き下ろしたキリンやゾウ、クジラが躍動感たっぷりに、じっとこちらを見つめている様はさながら動物園のよう。竹上は「あっ!と生き物たちと目が合う瞬間はドキドキしたり気まずくなったり、何かが始まる予感がしてすごく楽しい。そのワクワクを伝えたい」。
0214わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:30:13.90
ロベール・ドアノーとファン・ホーの作品を展示、太田興産コレクション展「西欧とアジア|二人の巨匠」
9/7(水)
IMA ONLINE
パリ市庁舎前のキス、1950年(ドアノー)

太田興産コレクション展「西欧とアジア|二人の巨匠」が、9月11日(日)まで銀座・Hiko Hiko Galleryで開催中。

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デジタルカメラやスマートフォンの普及により、近年、写真はとても身近なものになった。日常の瞬間を気軽に記録することができるようになった一方で、「芸術写真」という分野は、多くの人々にとって、未だに遠い場所にある。また、小さな画面でもわかるインパクトの強い「インスタ映え」写真が流行し、本来写真が持つ素晴らしさが更に理解されにくくなりつつある。そこで、二十世紀半ばに活躍したストリート・フォトグラファーの作品を集めた展示会を開催し、「心の琴線に触れる写真とは何か」を考える機会を提供する。

本展では、ロベール・ドアノーとファン・ホーの写真が合計36点展示される
0215わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:31:31.94
念ずれば花開く…「祈りの詩人」坂村真民の世界 作品に込められた“優しさと愛情”【岡山・高梁市】
9/2(金)

岡山放送

「祈りの詩人」として多くの人に親しまれてきた坂村真民の作品などを紹介する展覧会が高梁市で開かれています。

熊本県出身の坂村真民は、愛媛県で教職に就き、詩の世界に没頭。97歳で他界するまで数多くの作品を発表してきました。人生をいかに生きるべきか、自らに厳しく問いただしながら暮らしていた真民の作品には、優しさと愛情が込められていて「祈りの詩人」として親しまれてきました。

会場には真民の自筆による作品のほか、日記や詩を記していたノートなどの愛用品も展示されています。

(高梁市成羽美術館 吉尾梨加学芸員)
「自分の心と対話しながら見られるというのが坂村さんの詩の特徴だと思う。(坂村さんを)知らない人が多いかと思うが、今回初めて詩に触れることによって未来に対する考え方とかが少しでも明るくなればと思う」

「詩人 坂村真民の世界」展は、高梁市成羽美術館で9月4日まで開かれています。
0216わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:32:50.68
【日本画の巨匠】木島櫻谷の子孫も知らない『障壁画』発見 各地の要素入れた理想郷か
9/7(水)

MBSニュース

 明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家・木島櫻谷が100年以上前に描いた「障壁画」が京都で見つかりました。今年11月から特別公開されます。

 見上げるような高い山。漁を終え竿を背負って海辺を歩く漁師の姿。京都市左京区の南禅寺の塔頭「南陽院」で見つかったこの障壁画は、近代の京都画壇を代表する日本画家・木島櫻谷(1877〜1938年)が描きました。

 ここ数年で再評価が進み海外からも注目を集める櫻谷ですが、これまでに障壁画の存在は子孫を含め知られていませんでした。障壁画は1910年(明治43年)に描かれたもので、櫻谷が旅で訪れた各地の風景の要素を取り入れた“理想郷”とみられるということです。

 (発見した泉屋博古館 実方葉子学芸部長)
 「(Q発見時は?)見たことのないような山水画の大作が目の前に広がりまして、そろってこちらの寺で見られるということはすごく感動的でした」

 特別展「木島櫻谷−山水夢中−」として、障壁画は11月3日から南陽院で特別公開されます。
0217わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:34:46.89
大井町に陶芸教室「P&Aポッタリークラス」2号館 大家の提案で増床
9/5(月)
代表の坂爪康太郎さん

 陶芸教室「P&A pottery class(ピーアンドエーポッタリークラス)」(品川区大井4、TEL 090-3575-1588)の2号館が大井町にオープンして2カ月がたった。(品川経済新聞)

【写真】2号館の作業スペース

 同教室は2017(平成29)年、代表を務める陶芸家の坂爪康太郎さんが開講した。坂爪さんは、出身美大の同級生と共にシェアスタジオ「宝田スタジオ」(同)を借り、自身のアトリエとして使っていた。知り合いのクリエーターに設備を貸すうちに、別の教室で陶芸を教えていた経験から「自分でも教室をやってみよう」と思い立ったという。現在は、宝田スタジオの一角を1号館としている。

 その後、陶芸教室の利用者が増えて手狭になった際、大家から空き家になっている隣の物件を借りないかという提案を受け、改修して2号館を構えた。教室面積は1号館=約18坪、2号館=約9坪。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b63d15c8c53141e0bf93f84b33dfd6bb86fa07e1
0218わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:36:24.49
【大人の習い事】畳の上では全員が平等。“生涯教育”にもなる茶道がおすすめな理由
9/7(水)
with online
撮影/水野昭子

仕事や家事、育児に追われ、慌ただしい日々を過ごしている人。会社と家の往復でなんとなく毎日が過ぎ去っていく人。でも、そんな毎日はやっぱり物足りない!

【バレエはじめました】無心になれる時間って楽しい!大人の習い事

そんな日常をちょっと楽しくしてくれるだけではなく、私たちを成長させてくれて心も豊かにもしてくれる「大人の習い事」を短期連載でご提案。気になる世界に飛び込んでみたり、気分転換ができて気持ちが前向きになったり。月に一度、週に一時間、知的好奇心を刺激し、自分のためだけの時間を楽しむ。

大人になった今だからこそ、習い事を始めてみませんか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/691f8332c1718f236c247daa7a4b12d126860705
0219わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:37:48.93
11億円のトラや黄金のスパイダーマンも…時価総額“数十億円”の輝き 「大黄金展」【岡山・岡山市】
9/7(水)

岡山放送

時価総額数十億円の輝きです。1000点を超える金製品が並ぶ「大黄金展」が岡山市のデパートで9月7日から始まりました。

黄金に輝く大迫力の龍に2022年の干支・トラの置物。会場には約1000点、時価総額にして数十億円の金製品が並んでいます。

(生本ひなの記者)
「今回の目玉商品はこちら。過去最高11億円のトラのレリーフです」

高さ2メートルを超えるこのレリーフ、約28キロの純金が使われています。

一方、こちらは、アメリカンコミックのヒーロー、スパイダーマンの置物で価格は1200万円超え、トヨタの幻の名車をかたどったこちらは374万円です。

新型コロナやウクライナ情勢などを背景に金の価格は、年々高騰していて7日現在、1グラム8653円と2021年に比べ約3割上昇しているということです。

(金製品を取り扱う SGC 土屋豊会長)
「これだけ一堂に並ぶ金製品の販売会・展示即売会は1年に1度。金を見て触って楽しんで、子供や孫に子々孫々残してもらいたい」

「大黄金展」は、岡山市北区の岡山高島屋で9月12日まで開かれています。
0220わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:38:51.86
薬師岳頂上のほこら『薬師堂』 52年ぶりの再建で資金を公募 富山
9/7(水)

チューリップテレビ

標高2926メートル、北アルプスの薬師岳山頂に祭られている薬師如来像。病気を治す仏様として知られていますが、その薬師如来像を守るほこら「薬師堂」が風雪にさらされ老朽化しています。

薬師堂は江戸時代から代々建て替えられてきて、今回52年ぶりに建て替えることになりました。

資材の運搬などに350万円が必要で、有志で結成した「薬師堂再建協議会」がクラウドファンディングを行い、資金を募った結果目標額を超えましたが、維持費を含めるとさらに必要だといいます。締め切りは8日午後11時となっています。

チューリップテレビ
0221わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:40:14.04
ジミー大西画業30年記念作品展 札幌で 本人も登場
9/7(水)
テレビ北海道
(写真:テレビ北海道)

タレントで画家のジミー大西さんが絵を描き始めてから今年で30年となるのを記念した作品展が札幌で始まりました。最新作は修学旅行などで北海道を訪れた思い出を表現しています。会場の札幌三越ではデビュー当時の作品をはじめスペインなど海外に移住していた時の絵画や色彩豊かな立体造形など111点を展示。開店と同時に多くの人が訪れて作品に見入っていました。会場では複製版画やグッズも販売。作品展は今月25日までです。
0222わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:43:29.75
「さまざまな釉薬を使って焼き上げる」70周年を迎えた倉敷市の天神窯 3人の陶芸家が特別展【岡山】
9/7(水)

RSK山陽放送

窯を開いて70周年を迎えた倉敷市の天神窯で創作活動を続ける3人の陶芸家の特別展が倉敷市で始まりました。

【写真を見る】「さまざまな釉薬を使って焼き上げる」70周年を迎えた倉敷市の天神窯 3人の陶芸家が特別展【岡山】

天満屋倉敷店で始まった天神窯3人展にはさまざまな釉薬を使って焼き上げられた作品約130点が展示されています。天神窯は、先代の岡本欣三さんが1951年に倉敷市羽島に窯を築き、現在は欣三さんの長男の篤さんと次女の川上節子さん、篤さんの長男の和敏さんが作陶に取り組んでいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48aa9318206b42c030ceae39fadec9970a1353cb
0223わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:45:03.23
芸術の秋 岡山県展が2会場で開幕 創意あふれる絵画、彫刻、書
9/7
山陽新聞デジタル
県展洋画部門に並んだ秀作を楽しむファンら=県立美術館

 “芸術の秋”の訪れを告げる第73回岡山県美術展覧会(県、山陽新聞社、おかやま県民文化祭実行委主催)の岡山会場が7日、岡山市北区天神町の県立美術館と県天神山文化プラザで始まった。初日から美術ファンらが訪れ、創意あふれる絵画や彫刻、書の秀作を楽しんでいた。

【動画】県展岡山会場の様子はこちら

 今年は日本画、洋画、工芸、書道、写真、彫刻の6部門に2254点の一般応募があり、岡山会場は入賞・入選作に委嘱作などを加えた1580点を2期に分け展観する。

 県立美術館の洋画部門には、モデルへ向けた優しい視線が伝わる人物画、四季折々の草花を色彩豊かに表現した風景画などが並ぶ。岡山市南区の男性(70)は「レベルが高く、地元にこんなに描ける人たちがいるとは驚いた。里山にある一軒家を描いた作品に心癒やされました」と話していた。

 一般公開に先立ち開会式があり、伊原木隆太知事、日下知章山陽新聞社専務取締役ビジネス開発局長が「岡山県を代表する作家からアマチュアまでの力作がそろった。ゆっくり鑑賞してほしい」などとあいさつ。一般応募で最高賞に輝いた岡本徳子さん(日本画)、鹿村あやさん(洋画)、貫名桂峰さんと合地多賀子さん(書道)、三上陽子さん(写真)、濱田真菜さん(彫刻)らを紹介し、主催者ら4人がテープカットした。

 岡山会場1期(洋画、彫刻、日本画、書道前期)は11日まで。2期(工芸、写真、書道後期)は14〜18日。その後津山会場に巡回する。
0224わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:46:15.77
写真なのか絵画なのかを曖昧にした作品群、北岡稔章「私は絵が描けない / I can’t draw a painting」展
9/7(水)
IMA ONLINE
北岡稔章写真展「私は絵が描けない / I can’t draw a painting」

北岡稔章写真展「私は絵が描けない / I can’t draw a painting」が、9月15日(木)からLONGY gallery & studioで開催される。

本記事の他の画像はこちら

本作では、絵が描けず“写真を描く”ことに希望を見出したという幼少期の北岡のエピソードが起点となり、写真なのか絵画なのかを曖昧にした写真を制作。ピンボケのにじみは絵具のような力を持ち、まるで印象派の絵画を思わせる。また、意図的に被写体を不鮮明にすることで、見る側へ想像力を委ねているかのよう。

これは写真なのか絵画なのか。一体何が写っているのか。正解を探すことよりも重要なのは「見たいものを想像すること」だと北岡はいう。いうなればそれは、自分自身へフォーカスしていくことだと。

なお、本展開催にあわせ、同タイトルの写真集を出版レーベル・applauseより発売。
0225わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:47:24.41
2年に一度の芸術祭「山形ビエンナーレ」市内中心部が芸術に染まる中 誰もが楽しめる『芸術』も
9/6(火)

テレビユー山形

東北芸術工科大学が、2年に一度山形市で開催している「山形ビエンナーレ」。きょうは、誰もが楽しめる芸術を紹介します。

船に、ヤマガタダイカイギュウ。
まるで、水の中に迷い込んだような空間には、文化財から現代アートまで様々な作品が並んでいます。諸説ありますが、民話などの中には「藻が湖」という名前が刻まれ、山形が、かつて湖だったという伝説も残されています。
子どもたちにとっては、少し難しいかもしれませんが・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d43ce5bee166f7a585830dc7df64daa9c3b2ed7
0226わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:49:35.91
茶道具から四季を感じる 田部美術館秋の展示会(島根・松江市)
9/7(水)

山陰中央テレビ

秋の風情を感じる茶道具を紹介する展覧会が松江市で開かれています。松江市の田部美術館では、四季折々、季節に合わせた茶道具を紹介する展覧会を開いています。

嶋村アナ:「こちらでは全体の調和を大切にして秋のお茶会をイメージできるように展示されています」

6日から始まった秋の展覧会。「虫の音」と題して、江戸時代から現代まで11点の茶道具が紹介されています。こちらは「不昧手造黒楽茶碗」。茶人大名として知られる7代松江藩主・松平不昧が24歳の時に手掛けた茶碗。若々しさにあふれています。また、こちらは江戸の蒔絵師、原羊遊斎作の香合「キリギリス」。羽根の部分は、アワビなどの貝殻で装飾されていて、見る角度によって色合いが変わります。四季の茶道具「虫の音」は近年所蔵された未公開作品の公開とあわせ、11月6日まで開かれています。

山陰中央テレビ
0227わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:51:16.69
戦後代表する写真家「奈良原一高」ふるさと松江でコレクション展(島根・松江市)
9/2(金)
TSKさんいん中央テレビ

山陰中央テレビ

高校時代を松江で過ごし、戦後日本の写真界を牽引した写真家、奈良原一高さんのコレクション展が松江市の島根県立美術館で始まりました。おととし88歳で生涯を閉じた写真家・奈良原一高さんの親族から美術館に託された775点のコレクションのうち約110点が紹介されています。
蔦谷典子さん:
「温かい人柄と共に作品から世界がにじみ出て来ると思いますので、堪能していただけたらと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/78a8d5af241a8ecbf3109b439e25ec82afbc76b5
0228わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:52:43.01
工芸に特化したアートフェア。第6回「KOGEI Art Fair Kanazawa 2022」開催へ
9/7(水)
美術手帖
過去の会場風景より
https://news.yahoo.co.jp/articles/43610ad30299ed90b8ef1dc630fb5e427362330a
 国内で唯一、工芸というジャンルに特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa」。その第6回が、石川県金沢市の「ハイアット
セントリック 金沢」で開催される。会期は12月9日〜11日の3日間。


 KOGEI Art Fair
Kanazawaは、2017年から工芸の街・金沢で開催されているアートフェア。国内外のギャラリーが一堂に集結し、「KOGEI」の魅力を発信してきた。



 第6回目となる今年のテーマは「いま手に入れるべき工芸がここに」。国内外31ギャラリーが参加し、現代の「KOGEI」に加え、古美術や近代工芸も含め、気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品を展示・販売する。
0229わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:54:14.39
川の底から600年前の仏像が…“水中の楼閣”も…中国で記録的な干ばつ “異常気象”の原因は?
9/7
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b29c9c3bfa4fdc1d6eb457f25c17e15811d704
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記録が残る1961年以降、最も暑い夏となった中国。南東部の江西省にある中国最大の淡水湖・鄱陽湖(はようこ)では“水中の楼閣”と言われる遺跡・落星墩(らくせいとん)がむき出しになり、重慶市では川の底にあった約600年前の仏像が姿を現しました。こうした異常気象ともいえる原因について、気象予報士の森田正光氏は「偏西風の蛇行」と指摘。また海水温の上昇が風の流れに影響を与えているといいます。

【写真を見る】川の底から600年前の仏像が…“水中の楼閣”も…中国で記録的な干ばつ “異常気象”の原因は?
0230わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:56:19.95
美術を通して本に親しみを「図書館の小さな美術館展」【佐賀県唐津市】
9/7(水)
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

美術を通して、本に親しみを持ってもらおうと美術と本を結びつけた展覧会が唐津市の図書館で開かれています。

「図書館の小さな美術館展」は、唐津の美術館としての役割を担ってきた唐津市近代図書館の開館30周年を記念して行われた展覧会です。
「うかびあがる本たち」のコーナーでは、唐津にゆかりのある画家が描いた作品から、司書が本を選び、作品と一緒に展示されています。
こちらは、唐津市浜玉町出身の内山孝さんの作品「ふるさと讃歌」です。
唐津くんちを色鮮やかに描いたこの作品に対し、唐津を舞台に撮影した映画の原作となる檀一雄の青春小説「花筐」が共に展示されています。

【学芸係 坂元大地さん】
「美術作品に対して、司書さんが本を選んでくれたり、あるいはその唐津が描かれている作品を郷土資料で本で紹介したり、当館の特色、強みがいかせたようなものになっていると思います」

展覧会は9月25日まで唐津市近代図書館美術ホールで行われていて、入場は無料です。
0231わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 00:59:00.77
映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2022」全ラインナップ決定 マチュー・アマルリックのティーチインも
9/7(水)
映画.com
各種チケット好評発売中!

 9月16日から開催される映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2022」の全ラインナップが決定。会期中に30プログラム、121作品、インスタレーション1作品が披露される。

 今年で36回目を迎える「イメージフォーラム・フェスティバル」は、商業性にとらわれず先鋭的・実験的な映像作品、話題作を世界中から集めて、映像アートの最新動向を紹介する催しだ。

 今年は「アンダーグラウンドを再想像する」と題し、表現の自由が制限されている中国の新世代による映像を紹介する特集「“青年特快”―中国インディペンデント映画の新しい声とヴィジョン」、コロナ下での制限された映画制作状況を逆手に取り、今しか撮れない映像的表現を試みたミゲル・ゴメス(「熱波」、「アラビアン・ナイト」)の新作、1960年代のアンダーグラウンド・カルチャーの洗礼を受けた世界的な現代美術家、田名網敬一の軌跡をたどる特集など、バラエティ豊かなラインナップとなっている

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5cf46487b812477e6270cce658d2772ac4edb33
0232わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:03:09.79
展覧会で出合う、新しい旅を切り開く第一歩『旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる』9月23日より開催
9/7(水)
ぴあ
相川勝 《シドニーオペラハウス,オーストラリア/〈ポストカード〉より》2013年

新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、移動の自由を制限されて早2年半。この期間に募った旅への想いや、人間の旅への欲求などを見つめ、他者の旅を手がかりに「旅とは何なのか?」を再考する『旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる』が、9月23日(金・祝)より東京都庭園美術館で開催される。

【全ての写真】『旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる』9月23日より開催

まずイントロダクションとなるのは、戦前、東京都庭園美術館の広大な敷地を所有していた朝香宮夫妻の欧州旅行。およそ100年前、夫妻がフランスへと旅立ち、その時の見聞が「アール・デコの館」と言われる同館の本館建築・旧朝香宮邸に結実した。同展では、この時の夫妻の旅の軌跡を、旅行アルバムやゆかりの美術工芸品などで紹介。1920年代の衣装に身を包み、エッフェル塔の麓にたたずむ朝香宮充子妃のモノクロームの写真など、それだけで時空を超えた旅を楽しむことができるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/572658a43c001b66d9b00e34424e73918169d2cd
0233わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:04:50.81
愛称は「あさみゅー」 10月博物館開館(福井県)
9/5(月)
FBC 福井放送
愛称は「あさみゅー」 10月博物館開館

10月1日に開館する福井市の一乗谷朝倉氏遺跡博物館の愛称が「あさみゅー」に決まった。今年5月に公募で全国から寄せられた1415件の中から選考委員会によって選ばれた。(9月5日)


朝倉氏とミュージアムにちなんだ名前となっていて、同館では短く印象的な響きで、歴史ファンやシニアだけでなく、若者も含めた幅広い年齢層に親しまれる博物館を目指したいとしている。

開館初日の1日は午前中に記念式典が開かれ、午後から一般公開される。
0234わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:08:01.43
若者から著名な書家の作品まで勢揃い 「毎日書道展」北海道展開幕
9/7(水)
毎日新聞
毎日書道展北海道展の開会式でテープカットする(左から)板垣博之・毎日新聞北海道支社長、中野北溟・毎日書道会最高顧問、瀧野喜星・北海道展実行委員長=札幌市中央区で2022年9月7日、今井美津子撮影

 国内最大規模の書道公募展「第73回毎日書道展」の北海道展(毎日新聞社、毎日書道会主催)が7日、札幌市中央区の札幌市民ギャラリーと大丸藤井セントラルスカイホールの2会場で開幕した。11日まで。

【書道パフォーマンス甲子園 各校の作品】

 毎日書道展は、漢字▽かな▽近代詩文書▽大字書▽篆刻(てんこく)▽刻字▽前衛書――の7部門があり、今回は公募部門と役員作品を合わせて全国から2万7791点が出品。北海道展の開会式は市民ギャラリーで行われ、板垣博之・毎日新聞北海道支社長が「次世代を担う若者から著名な書家の作品までそろうのは毎日書道展しかないと言っても過言ではない。一人でも多くの方にご来場いただきたい」とあいさつした。瀧野喜星・北海道展実行委員長は「作品は自分の生きてきた証し。自分や仲間、地域の人など、いろいろな人の作品と対話してほしい」と呼びかけ、テープカットで開幕を祝った。

 市民ギャラリー会場は最高賞「会員賞」を受賞した石井翠星(すいせい)さん(漢字部・伊達市)と服部柚香(ゆうこう)さん(同・札幌市)の作品のほか、道内の全入賞・入選作品1056点を展示。大丸藤井セントラル会場は中野北溟さんなど道内外の著名書家の作品94点が並ぶ。

 両会場とも午前10時〜午後6時(11日は同4時半)。一般500円、高大生300円、中学生以下無料。
0235わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:09:17.00
「龍」の造形物180点 和歌山にミュージアム開館
9/2(金)
産経新聞
「龍」をテーマにした造形物が並ぶ「龍神村Dragon Museum」=和歌山県田辺市龍神村

和歌山県田辺市龍神村地区で、地区の名称にちなんだ「龍」をテーマにした造形物を展示する「龍神村Dragon(ドラゴン) Museum(ミュージアム)」がオープンした。2回にわたり公募した造形物183点を展示している。多彩に表現された「龍」の造形物で、まちおこしにつなげたいと関係者は意気込んでいる。

展示している作品は、新聞紙、木材、ガラス、鉄などさまざまな材質でつくられた龍をテーマにした造形物。大きさも高さ1・5メートルほどのサイズから手のひらに収まる数センチものまでさまざま。それぞれ工夫を凝らして龍の迫力ある動きを表現している。

ミュージアムは、住民が資金を出し合って立ち上げたまちづくり会社「龍神村」が既存の建物をリニューアルした。

一方、展示作品は、地元各種団体でつくる「龍の里づくり委員会」が一昨年から今年にかけて2回にわたり、「龍神村龍の造形大賞」として公募。計185点の応募があり、うち183点を展示している。

ミュージアムを訪れた岩出市の池浦祐子さん(64)は「作品はそれぞれタッチが違う。荘厳な感じ、かわいい感じ、怖い感じなど個性がある。バラエティーに富んでいて驚いた」と感想を話していた。

龍の里づくり委員会事務局を務める田辺市龍神行政局の敷地弘規・総務課参事は「龍にこだわった地域づくりをさらに進めたい」としている。

午前9時〜午後4時。年中無休。入館料は中学生以上500円、小学生250円、小学生未満無料。問い合わせはミュージアム(0739・78・0072)。
0236わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:11:17.10
「書家の表現、感じ取って」愛媛独立書展開幕 意欲的作品125点
9/7(水)
毎日新聞
第33回愛媛独立書展の企画展示「臨書から創作へ」に見入る来場者。古典の臨書作品と、その中から線質や造形、リズムなどの魅力を書家が自らのものに昇華させ表現した作品がセットで展示されている=松山市の愛媛県美術館南館で2022年9月7日午前10時半、太田裕之撮影

 第33回愛媛独立書展(愛媛県独立書人団主催、毎日新聞松山支局など後援)が7日、松山市の愛媛県美術館南館で始まった。98人の書家が自由に題材や文字を選び表現した計105点の出品作と、他会派の先人らの作品20点が並び、書の面白さを味わえる。入場無料で11日まで。

【書家の表現、感じ取って】

 出品作は古典に立脚した意欲的な表現が特徴で、墨色や線質の多様性、紙面構成、題材の幅広さなどが見どころ。企画展示の「臨書から創作へ」では7人の書家による古典の臨書と、その中から線質や造形、リズムなどの魅力を自らのものに昇華させ表現した作品がセットで並ぶ。

 また、独立書人団以外の会派も含めて明治、大正、昭和期に活躍した書家ら8人の計20作品を「話題の書」として展示。同じ書家の時期による作風の違いやユニークな特徴を見比べることもできる。

 愛媛県独立書人団代表で毎日書道展審査会員・四国展最高顧問も務める三浦白鷗さんは「見るだけではなく、観察して、書家が何を表現したのかを読み取り、感じ取っていただきたい」と話す。午前9時40分〜午後6時(最終日は午後4時まで)。
0237わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:12:17.07
産経新聞社賞に小野克之氏の絵画 IFA国際美術協会展、神戸で開幕
9/6(火)
産経新聞
小野克之氏の絵画「マカルー残照」と金原芳山会長=神戸市中央区

国内外から公募した作品を集めた「第43回IFA国際美術協会展」(同協会主催、産経新聞社など後援)が6日、神戸市中央区の兵庫県立美術館で始まった。

今年は日本や中国、インドネシアなど7カ国・地域の作家らによる絵画や工芸、書道、写真など約230点を展示。ロシアの軍事侵攻で避難したウクライナ人作家も初めて出展した。

IFA国際美術協会賞には、空間金魚さんの映像作品「あかとくろ」が選ばれた。また、産経新聞大阪本社賞にはヒマラヤのマカルー峰を描いた小野克之さんの絵画「マカルー残照」が選ばれた。同協会の金原芳山会長は「小野氏は毎年ヒマラヤに登り、キャンバスを持ち込んで絵を描いている。まさに現地でなければ描けない作品」と評した。

11日まで、入場無料。10日午後3時からは、出展者らが自作を解説する合評会も行われる。
0238わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:14:01.10
高岡市美術館 「バンクシーって誰?展」へ準備進む
9/6(火)

北日本放送

 北日本放送が開局70周年を記念して開催する「バンクシーって誰?展」が、今月11日に開幕します。会場では、謎に包まれたバンクシーの魅力を伝える展示の準備が進んでいます。

 「バンクシーって誰?展」は、高岡市と高岡市美術館、それに北日本放送による実行委員会が開きます。会場の高岡市美術館では6日、スタッフが今月11日の開幕に向け展示物を整えていました。バンクシーは、社会を風刺する作品で知られる神出鬼没の覆面アーティストで、その存在は謎に包まれています。

 企画展のテーマは「それはまるで映画のセットのような美術展」で、街角で人知れず作品を残すバンクシーのイメージにあわせて、実際に作品を描いた街並みを再現しています。会場には「風船と少女」など、プライベートコレクター秘蔵の作品の展示があり、来場者は写真撮影ができます。また、この企画展にあわせて、高岡市内の飲食店で特別メニューの提供がされるほか、地場産業によるオリジナルグッズの販売など、地域の賑わいづくりへの取り組みも展開されます。
0239わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:15:31.75
日本の美意識描き表現 絵師・小原古邨、花鳥版画など100点展示―三島・佐野美術館
9/6(火)
伊豆新聞
小原古邨の作品に見入る来館者=三島市中田町の佐野美術館

 明治後期―昭和初期に活躍した絵師・小原古邨(おはら・こそん)=1877〜1945年=の展覧会が、三島市中田町の佐野美術館で開かれている。日本の美意識を描き表した花鳥版画など約100点が飾られ、注目を集めている。
 小原古邨は石川県生まれで、花鳥画の名手・鈴木華邨に学び、木版画を手掛けた。欧米で人気を博し、多くの美術館やコレクターが収集した。
 今回は、同美術館二代目理事長でもある原安三郎(1834〜1982年)のコレクションを中心に、鈴木華邨の作品も加え展示している。
 写実に基づいた精緻な自然描写で、生き物や花に対する温かいまなざしを感じる作品が並んでいる。10月23日まで。木曜日休館。開場は午前10時〜午後5時。問い合わせは同美術館〈電055(975)7278〉へ。

伊豆新聞デジタル
0240わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:17:00.24
MOA美術館で40周年記念名品展 伝統工芸と現代美術コラボ展も
9/6(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
MOA美術館所蔵の名品を観覧する来館者ら

 熱海のMOA美術館(熱海市桃山町)で9月1日、「開館40周年記念名品展」第2部が始まった。(熱海経済新聞)

【写真】レディー・ガガも愛用する舘鼻さんの作品も展示(関連画像6枚)

 同館の所蔵品は、創立者・岡田茂吉(1882-1955)が収集した日本、中国などの東洋美術品を中心に構成する。絵画、書跡、彫刻、工芸など多岐にわたり、それぞれの時代の美術文化を語る上で、重要な作品を含むという。

 第2部は、江戸時代の風俗画の代表作「湯女図」、浮世絵師・勝川春草の「雪月花図」、葛飾北斎「二美人図」を始めとする重要文化財10点、重要美術品8点を含む、中国絵画、中国陶磁器、風俗画、浮世絵、仏教絵画、青銅器などを展示する。

 同時に、日本工芸の新しい魅力の創造を発信しようと、重要無形文化財「彫金」保持者で人間国宝の中川衛さんと、現代美術家の舘鼻則孝さんのコラボ展も開催する。「令和3年度文化庁伝統工芸超分野交流事業(文化庁委託事業)」で2人がコラボして制作した作品「Heel-less Shoes Downtown」がお披露目される。

 コラボ作と合わせて、中川さんが制作した石川県の伝統工芸「加賀象嵌(かがぞうがん)」の代表作やレディー・ガガも愛用しているという舘鼻さんの作品も展示する。

 同館担当者は「40周年記念の名品展、中川さんと舘鼻さんのコラボ展とも、見どころの多い新しい企画なので足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 開館時間は9時30分〜16時30分。木曜休館。観覧料は一般=1,600円ほか。10月25日まで。
0241わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:19:02.65
福岡アジア美術館で版画家・入江明日香さん個展 初期から直近の70点展示
9/6(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
「シロバナハギ」2009年 個人蔵

 展覧会「入江明日香展 時空の旅人」が現在、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)7階企画ギャラリーA・B・Cで開催されている。主催は西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス、TNCテレビ西日本。(博多経済新聞)

 入江明日香さんは1980(昭和55)年東京都生まれ、版画やコラージュ絵画などさまざまな技巧、色彩感覚を用いて、「繊細かつ強靭(きょうじん)な物語世界」を作るアーティスト。「版画家」として、西洋の銅版画技法を主軸に、日本画や浮世絵などの技法も使う。これまで、全国の美術館や百貨店、画廊などで個展、国内外のアートフェア、文庫本装画、ホテルの内装デザインなどを手がける。2018年〜2019年に横浜、京都、茨城で行った初の大回顧展から3年を経て開催する同展は、九州初開催となる。

 2001年〜2022年の代表作・人気作をはじめ、前回の回顧展以降に制作した作品や、入江さんが近年取り組んでいる歳時記をテーマにした作品や箔(はく)を使った作品など、約70点を展示する。

 10月1日13時からは「入江明日香 ギャラリートーク&サイン会」を同館7階で行う(当日受付で参加無料、要同展チケット、参加者多数の場合は先着、サインは会場で購入したカタログに限る)。

 西日本新聞イベントサービスの安達奈央さんは「入江さんは、人物と生き物が混然一体となった魅惑的な物語世界を生み出す銅版画家として近年、注目を集める。はかなさと力強さが共存する壮大な画面、透明感あふれる色彩を会場で見てほしい」と話す。
0242わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:20:24.60
伊豆の国市の韮山時代劇場内「義時の里」に田農同窓会所蔵の浮世絵展示 今月末まで
9/2(金)
伊豆新聞
展示された浮世絵を鑑賞する森会長(右)と久保田校長=伊豆の国市の韮山時代劇場内「義時の里」

 伊豆の国市の韮山時代劇場内「義時の里」に1日、田方農業高同窓会所蔵の浮世絵「源頼朝冨士野巻狩之図」(歌川芳藤画)が展示された。作品には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場する武将が多く描かれており、早くも来館者の関心を集めている。展示期間は今月末まで。

 頼朝が建久4(1193)年に富士の裾野で繰り広げた巻狩を題材にした作品。頼朝の忠臣の一人、仁田四郎忠常が巨大なイノシシを仕留める場面を躍動感あふれる筆致で描いている。周囲に頼朝をはじめ、北条時政・義時親子、梶原景時、和田義盛、畠山重忠らの姿が見える。

 絵は最近、同校の同窓会館「耕友会」で見つかった。どのような経緯で同窓会が手に入れたかは不明だが、同校創立者の仁田大八郎(1871〜1945)が絵に描かれた仁田忠常の子孫という関係で寄贈を受けたのではないかとみられている。傷みが目立っていたため、同窓会が専門業者に依頼して修復し、額装を改めた。

 展示初日、同窓会の森武会長や久保田豊和校長が会場を訪れた。改めてじっくりと鑑賞した森会長は「きれいに修復することができてとてもうれしい。描かれた題材は、今が旬。ぜひ多くの人に見てもらいたい」と話した。

 義時の里では、大河ドラマにちなんで義時や北条家を紹介している。入場無料。開館時間は午前9時〜午後5時(7日は休館)。
0243わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:25:43.87
中国最大の古代商船の引き揚げが上海で始まる
9/7(水)
CGTN Japanese
前期の調査で引き揚げられた磁器(2022年9月7日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月7日 CGTN Japanese】上海市の長江口の水中に眠っている中国史上最大の古代商船「長江口2号」の引き揚げと移転作業が6日、正式にスタートしました。

【写真】「長江口2号」の引き揚げ移転作業に当たる船隊

 清朝の同治帝(1861〜1875年)時代に建造された貿易商船「長江口2号」は、中国の水中遺跡調査で発見された最大規模かつ保存状態が最も良好な木製帆船で、船内には莫大(ばくだい)な数の文化財が積まれています。沈没地点は上海市の崇明横沙島北東部の北港航路内にあり、船体は海底から5.5メートル下の位置に埋まっています。考古学調査によると、現在の船体は約38.1メートル、幅9.9メートルで、船室31室が確認されているということです。前期には、沈没船の前部と後部の計4室を対象に調査したところ、景徳鎮窯の磁器などの精巧な文化財が数多く発見されました。このほか、船内や周辺から紫砂器やベトナム製の水たばこ缶、木製バケツの破片、マスト、鉄碇、黒い鉱物など計600点余りの文化財が発見されました。

 船の引き揚げと移転作業には世界で初めて「弧状梁非接触文化財全体移転技術」を採用しました。重さ1万トン余りに及ぶ古船と周囲の土砂・海水を包み込む形で引き揚げた後、近くの別の特製引き揚げ専用作業船に移します。海上作業は2〜3カ月かかる見
0244わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 01:40:43.87
“アニキ”哀川翔2年半ぶりのシロギスチャレンジ 目標は年齢と同じ61匹!釣果はいかに
[2022年9月4日6時1分]
シロギスでエージシュートに挑戦したアニキ。目標まではいかなかったが、途中ダブルもありの46匹を確保
シロギスでエージシュートに挑戦したアニキ。目標まではいかなかったが、途中ダブルもありの46匹を確保
2年半ぶりのシロギスチャレンジ!1匹目に20センチ超の良型ゲットで好スタート釣り仲間1匹目をゲットした三森さん釣り仲間トップ54匹の杉山さんはダブルも終了間際にアニキをかわす1匹を釣り上げた大橋さんシロギス、マイタケ、ナスの天ぷら
“アニキ”こと俳優の哀川翔(61)と釣り仲間が、千葉寒川「小峯丸」(小峯雄大船主=39)で、シロギス釣りに挑戦した。浅場で釣れる夏キスは終盤を迎えるが、アニキのシロギスチャレンジは約2年半ぶり。前回は山下橋「広島屋」(石井晃船主=62)で58匹を釣り上げ、当時のエージシュートを達成している。今回の目標も年齢数となる61匹で挑戦。アニキの挑戦はいかに?

   ◇   ◇   ◇

基本的には一年を通じて釣れるシロギスだが、潮温が上がる夏場は浅場にやってくることから、夏がハイシーズンといえる。晩夏には“ピンギス”と呼ばれる小型が増える傾向もあるが、これはその年によってまちまち。昨年は“東京湾のシロギスは絶滅した”といわれるほど全く釣れなかったが、今年はまずまずの釣果となっている。

年齢数の61匹を目標に掲げたアニキだったが、小峯翔太船長(36)からマイナス情報が入った。「数日前から青潮が入ってしまったので、潮のいい場所を探して1時間ほどの移動になります」。青潮が入ると海中が酸欠状態となるため、魚がいなくなってしまうのだ。そして、移動時間が長くなれば、当然釣りの時間も少なくなる。それでも、「まあ、やってみよう!」とアニキ。そんなアニキにさらなる追い打ちをかけたのが、小峯船長の「それと、今年はフグがかなり多いので、餌のアオイソメは3〜4センチと長めでお願いします」だった。「えっ、フグが多いの? 仕かけ足りるかな? 聞いていないよ〜」。アニキはダチョウ倶楽部になっていた。
0247わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/08(木) 23:36:16.74
https://www.afpbb.com/articles/-/3422922
巨匠フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、塗りつぶされたモチーフ発見
2022年9月8日 21:27 発信地:アムステルダム/オランダ [ オランダ ヨーロッパ ]
0248わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:06:12.05
「美術」や「キャラ」を超えて「人」を問う。パープルームギャラリーで「キャラクター絵画について」が開催
9/8(木)
美術手帖
メインビジュアル

 アニメやマンガといった媒体において文脈が蓄積されてきた「キャラクター」をモチーフとする絵画作品について、慣例的に称されてきた「キャラクター絵画」という言葉。この「キャラクター絵画」を問う展覧会「キャラクター絵画について」が、相模原のパープルームギャラリーで開催されている。会期は9月17日まで。


 パープルームを主宰する梅津庸一は、この「キャラクター絵画」について次のようにその意義を語っている。「『キャラクター絵画』というタームは美術の世界で常用されている言葉ではない。けれども『キャラクター絵画』はたんに『キャラクター』をモチーフとした絵画やドローイング全般を指す言葉・概念でないという認識はある程度は共有されているのではないか。もっとも、ちゃんとした定義づけがなされていない以上それはいくらでも訂正ないし修正可能な曖昧なカテゴリーと言える」(ステートメントより)。https://news.yahoo.co.jp/articles/5b03c80898484027df197d22a0193640ee7e92e8
0249わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:08:21.06
【アートで共創教育】言葉にしたり、答えを求めるよりも、まずは子どもたちに大いに感じてもらうことが大切|STORY
8/29(月)
magacol
引用元:STORY

行ったことはあるけれど、ただ「きれい!」で終わってませんか? チームラボボーダレス――この新感覚ミュージアムが目指す「共創社会」について、子どもたちと一緒に考えてみます。

ちょっとした声がけでも子どもに自己肯定感が生まれる
引用元:STORY

子どもは自分で新しい発見を見つけると、急にハッと「大人の顔」になることがあります。そんな瞬間を息子がここで見せました。

〈苦手意識は、自分が勝手に思っていたことだったんだ!〉
〈周りは、そう思っていなかったんだ!〉

絵を描くことが大嫌いだった息子が、自信を持って絵を描けるように変わりました。
今までの息子なら「絶対描かないから!」と、断固として描きませんでした。
でも、チームラボボーダレス(東京/お台場)の「世界とつながったお絵かき水族館」で描いたイカの絵に続き、“亀のお絵かき”から何かが変わった息子。「自信」がついたようです!

https://news.yahoo.co.jp/articles/0627802492dcb1a923826de9e9a33552647ef24b
0250わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:09:04.26
「まちじゅう芸術祭」10日開幕 諏訪湖周15施設で多彩な催し 長野県
9/8(木)
長野日報
「諏訪湖まちじゅう芸術祭」をPRする関係者ら

 諏訪湖周の美術館、博物館が連携したイベント「諏訪湖まちじゅう芸術祭2022」は10日に開幕する。25日までの期間中、諏訪、岡谷、下諏訪の3市町にある15施設を巡るスタンプラリーをはじめ、体験会、ギャラリートーク、コンサートなど多彩な催しを企画。入館料割り引きなどの特典もある。コロナ禍で観光業が打撃を受ける中、アートを切り口に長野県諏訪地域の魅力を県内外に発信する。

 初日は午前10時からオープニングセレモニーを岡谷市の岡谷蚕糸博物館で開く。各施設では、開催中の企画展に合わせて学芸員によるギャラリートーク、展示品に関連するモチーフや素材を使ったワークショップ、オルゴールの音色と歌声を楽しめるコンサートなどを繰り広げる。

 首都圏や3市町の観光施設、文化施設などおよそ30カ所にオリジナルパンフレットを設置。中面のスタンプラリー券を参加施設で提示すると、入館料割り引きや特典が受けられる。スタンプは3個以上集めて応募してもらい、抽選でミュージアムグッズをプレゼントする。

 実行委員会によると、コロナ下で昨年は初の12月開催となったが、例年と比べて「閑散期の入館者数が増加し、連携イベントが呼び込みにつながった」と手応えを口にする。「観光客から地域住民まで、信州の文化、芸術にゆっくりと触れてほしい」としている。

 このほか、諏訪市博物館と岡谷美術考古館では、特設ブースを撮影してインターネット交流サイト(SNS)に投稿する「星降る縄文インスタキャンペーンスタンプラリー」(県諏訪地域振興局主催)を開催中。両館は芸術祭に合わせての利用を呼び掛けている。
0251わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:10:15.59
現代アーティスト・中野裕介作品展【熊本】
9/2(金)
TKUテレビ熊本

テレビ熊本

現代アーティスト中野裕介/パラモデルさんの作品展「かなたをよむ:海と空のあいだのP」が宇城市の不知火美術館で開かれています。
書物や古典芸能などの原文や語りの言葉に焦点を当てて創作する中野さん。
今回、不知火美術館のために創作した作品では作家、石牟礼道子さんの「苦海浄土」や熊本琵琶など不知火海や熊本にまつわる文学や芸能などを研究。
そこから拾い集めた言葉や文章、ひらめきを受けて描いたキャラクターを光や映像で落とし込み交差させることで空間全体を作品として表現しています。
10月15日までです。
0252わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:12:20.67
宇部・楠こもれびの郷で「手仕事展」 温泉に千両浮かぶ「小判風呂」も
9/7(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
男湯の露天風呂に小判千両を浮かべた様子(写真提供=楠こもれびの郷)

 宇部・楠の複合施設「楠こもれびの郷」(宇部市大字西万倉、TEL 0836-67-2617)で9月18日、「こもれびのさと手仕事展」が開かれる。(山口宇部経済新聞)

【写真】温浴施設「くすくすの湯」

 市内外のハンドメード作家や地元企業ら16組が集う。革製品、木工、布小物、陶芸、アクセサリーなど手作り作品を展示販売するほか、車のフロントガラスの廃材からできた絵の具で描く「ディンプルアート体験」や万華鏡作りのワークショップも行う。

 キッチンカーも出店し、「Mキッチン」が旬の野菜を使うメニュー、「動くお店明日佳」がたい焼きやミルクフラッペなどを提供するほか、「前村珈琲(コーヒー)喫茶室」(下関市)がホットコーヒーを提供する。

 同施設の河村美弥子統括マネジャーは「主催する手仕事仲間の方から、『コロナ禍で手仕事展の開催を休んでいたが、新たに同施設で再開したい』と要望を頂いた。手作り作家がたくさん集まるイベントを開催するのは初めてだが、毎年続けられるようにしていきたい」と話す。

 開催時間は10時〜15時。

 同施設では連休に合わせて9月17日〜19日、温浴施設「くすくすの湯」の男湯・女湯の露天風呂に小判のおもちゃを約1000両分浮かべる「開運小判風呂」を行う。

 河村さんは「9月の敬老の日に合わせ、ご年配にお孫さんと一緒に楽しんでほしいという思いで企画した。キラキラの小判がプカプカ浮かぶ様子は子どもも楽しんでもらえると思う。お殿様気分を味わい、ゆっくりポカポカのお風呂で温まって小判風呂で懐も温まってもらえれば」と笑顔を見せる。

 温浴施設の営業時間は10時〜21時(最終受け付けは20時)。入浴料は、大人(中学生以上)=660円、小人(小学生)=330円、小学生未満無料。水曜定休。
0253わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:13:11.44
「何回見ても感動する」 尾崎豊さんの貴重なライブ映像や直筆の歌詞カード展示 没後30年で展覧会 大丸梅田店
9/7(水)
ABCニュース

ABCテレビ

 ロックシンガーの尾崎豊さんが26歳でこの世を去って、ことしで30年。
 尾崎さんの足跡を振り返る展覧会が、梅田で開催されています。
 
 7日から開催されているのは「OZAKI30 LASTSTAGE 尾崎豊展」です。

 会場には、実際に使われていた楽器や衣装、直筆の歌詞カードなど尾崎さんゆかりの品々が多数展示されています。

 (来場したファン)「(ライブが)よみがえるような素敵な写真の数々。何回見ても感動する」

 貴重なライブ映像やグッズコーナーもあるこの展覧会は、9月26日まで大丸梅田店大丸ミュージアムで開かれています。
0254わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:14:17.77
「福島県芸術祭」開幕 田村で式典、獅子舞や小唄ほか芸能披露
9/5(月)
福島民友新聞
夫婦獅子舞を披露する保存会メンバー

 第61回県芸術祭開幕式典・行事は4日、田村市文化センターで行われた。参加した文化団体関係者が各種芸能を披露し、芸術の秋の始まりを演出した。

 同芸術祭は、県芸術文化団体連合会や県などの主催。芸術文化の普及啓発を目的に例年開いている。本年度のテーマは「文化は心 心をつなぐ文化の祭典inたむら」。

 式典では、船引町民謡民舞の会連絡協議会(田村市)が「ふねひき小唄」を披露し、芸術祭開幕に花を添えた。開幕行事では、同市の大鏑矢(おおかぶらや)神社夫婦(めおと)獅子舞保存会が、家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)などを願う「夫婦獅子舞」を披露した。

 この後、和太鼓演奏や、よさこい踊りのステージが繰り広げられた。12月まで、県内各地で関連イベントが催される。

福島民友新聞
0255わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:15:44.43
京都から福岡県宗像市の離島へ 女性アーティストが新天地で目指す「ほどよい異分子」とは?
9/2(金)
福岡ふかぼりメディアささっとー
大島に移住したアーティスト井口真理子さん

 福岡県宗像市の離島・大島。自然豊かな島に5月、京都出身のアーティスト井口真理子さん(32)が移り住みました。島の存在を知ってからわずか1年での決断。新しい環境に四苦八苦しながら、「ほどよい異分子」を目指して創作活動に励んでいます。

【写真】島のシェアスペースに描かれた壁画「PRISM」

初めての「景色」に感動
約560人が暮らす大島

 井口さんは京都市左京区で生まれ育ちました。地元の芸術大学を卒業後、シェアスタジオで絵を描きながら、会社員としても働いてきたそうです。

 大島のことを知ったのは昨年6月。親友の結婚パーティーで、島にある小さな宿「MINAWA」を訪れたときでした。空と海とが一つになる水平線、地球の鼓動を聞いているような神々しい自然――。初めて目にする景色に感動したといいます。

 親友のパートナーで、「MINAWA」を経営するローカルツーリズムの代表取締役・糀屋総一朗さん(44)ら、自分らしさを大切に生きる個性豊かな人々にも出会い、アーティストとして独り立ちしたいという気持ちが強くなりました。

 昨年冬、島の空き家にアーティストの活動拠点を作る計画を糀屋さんから聞き、移住を決意しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b1c4e920be80b76c86dd198dc1989613b4ef01a
0256わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:16:30.62
刀匠安達さんの脇差し展示 田辺市龍神のドラゴンミュージアム
9/7(水)
紀伊民報
龍神村ドラゴンミュージアムに展示されている、刀匠・安達茂文さんが制作した脇差し(6日、和歌山県田辺市龍神村柳瀬で)

 和歌山県田辺市龍神村柳瀬にある交流拠点施設「龍神村Dragon Museum(ドラゴンミュージアム)」で、龍神村殿原の刀匠・安達茂文さん(64)=刀銘・龍神太郎源貞茂=が制作した脇差し1振りを展示している。

 安達さんによると、脇差しは刃長が41・7センチで、反りは1・1センチ。刀の表には剣巻龍(けんまきりゅう)、裏に下り龍の彫りを施している。江戸初期に紀州で活躍した名工の初代「南紀重国」による代表作の脇差しを手本として制作に挑戦した「写し」で、10年ほど前に1年かけて完成させた。さやなどの外装は、別の職人が手がけた。

 現在は、南紀重国について研究している和歌山市の愛刀家が所有しており、龍神村での展示のためにと好意で展示に協力してくれたという。

 安達さんは「南紀重国はかなりの腕前を持った刀匠で、評価も高い。姿形は似せていても本歌(手本となった元の脇差し)には遠く及ばないが、展示を通して和歌山にこれほどの名工がいたことを知ってもらいたい。昔の名工のデザインや粋なセンス、本歌の素晴らしさも想像してもらえたら」と話している。

 脇差しとともに、刀剣の主な種類、古刀や新刀など時期による区分、刃文の種類について解説するパネルも設置している。展示内容は1カ月ほどで変更し、10月には別の刀を展示する予定という。

 ドラゴンミュージアムは「龍」をテーマにした造形作品などを展示しているほか、地域の特産品などを販売するショップや、中山路郵便局の新局舎も併設している。施設の開館時間は午前9時〜午後4時。展示スペースの入館料は中学生以上500円、小学生250円(小学生未満は無料)。

紀伊民報
0257わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:17:40.90
山梨県立美術館がメタバース活用へ。新技術で「美術館の新しい役割果たす」
9/8(木)
美術手帖
山梨県立美術館

 2028年度に開館50周年を迎える山梨県立美術館。同館が、「新たな価値を生み出す美術館」ビジョン骨子(案)を発表した。


 同館は1978年の開館以来、ジャン=フランソワ・ミレーの《種をまく人》を中心に、ミレーやバルビゾン派の作家、ヨーロッパの主要な風景画家、ならびに山梨ゆかりの作家や日本の近現代作家の作品収集に注力してきた。来たるべき50周年に向け、同館では「誰もが豊かさを体験できる、新たな価値を創造する場」を掲げ、「社会において求められる美術館の実現」を目指すという。

 9月8日に行われた会見で山梨県の長崎幸太郎知事は、「本来の美術館の活動をさらに充実させる。先進的な取り組みを大胆に実施する」と意気込む。


 こうしたなかで肝となるのが、最先端のデジタル技術であるメタバースを活用した実験的な事業だ。運用開始は11月末。この事業では、山梨県出身の現代美術作家による作品展示や現代美術作家とのワークショップなどを実施。館内にVR機器等を導入することで、メタバース体験の場を整備する。将来的にはメタバースにおけるコレクションの活用、物やサービスの販売など、現実の美術館と連携し、ふれあいの場を創出させるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e45da25c27bdb36a9c5fccd8f3968af33e35504
0258わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:19:05.16
修学旅行の中学生が壊した“アート作品”復活 修復に約5か月 新潟
9/8(木)

日テレNEWS

今年4月、新潟県の美術館で修学旅行の中学生が展示作品を壊した事案がありましたが、8日、作者によって修復された作品が展示されました。作者は作品を破損された直後、「作者はまだ生きていて、作品を修復する気力も体力もあります」とコメントしていました。

   ◇

暗闇の中で幻想的な光や影を楽しめるアート。新潟県十日町市の美術館で、クワクボリョウタさんの作品「LOST#6」が8日から展示されました。

この作品を巡っては今年4月、新潟市から修学旅行で訪れていた中学生によって壊されてしまっていました。

修復は困難な状態でしたが、作者のクワクボさんは自身のツイッターで「作者はまだ生きていて、作品を修復する気力も体力もあります」とコメントしていました。

作品が壊されてから約5か月、作品は美術館の暗闇の中でオレンジ色を灯し、以前の幻想的な姿を取り戻していました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c381fbdf2f9d85db658ced9cb02f8828f5950a6
0259わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:20:13.29
一見優雅な奈良の女官、実は59歳で年329日の超激務…平城宮跡から昇進査定用の木簡
9/8(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ecc783c3eee31256c21082781e54d268b1ae461
読売新聞オンライン
 奈良市の平城宮跡で出土した木簡に、天皇に仕えた女官の勤務日数が書かれていることが、奈良文化財研究所の調査でわかった。昇進などを査定する際に使われた奈良時代の「考課木簡」とみられ、女官のものが見つかるのは初めて。59歳の女官が年間329日働いていたことが記されており、奈文研は「当時としてもかなりの激務に励んでおり、女官の仕事ぶりがわかる貴重な資料」としている。
0260わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:21:31.48
瀬戸内国際芸術祭 来場者数は回復 9月29日開幕の秋会期へ期待感高まる【香川】
9/6(火)

岡山放送

瀬戸内国際芸術祭の夏会期が9月4日閉幕しました。春会期と比べると来場者数は回復していて、秋の行楽シーズンに開催される秋会期への期待感が高まっています。

軽快な楽器の演奏と昔ながらの屋台で、夏祭りの楽し気な雰囲気が漂います。会場の一つ小豆島の福田地区では、4日夏会期最終日を盛り上げるイベントが行われました。目玉は、島で語り継がれるカワウソの妖怪、「かぼそ」をテーマにした影絵ショーです。

(影絵ショーの様子)

音楽と共に影が大きくなったり、小さくなったり。アーティストが操る躍動感いっぱいの光と影のアートに、来場者は心を躍らせました。

(来場者は…)
「めちゃめちゃ楽しい。子供も喜んだ」
「(舞台の)裏側が見られる席があるが、裏に回るとこんなのがあるのかと、おもしろかった」

8月5日から7つの島と2つの港で開かれた夏会期。感染防止対策を徹底する初めての措置が取られましたが、夏の観光シーズンということもあり、来場者数は中間発表でコロナ禍前の前回の8割ほどまで回復しました。

(香川県 池田豊人知事)
「様々な感染対策の徹底で、大きな混乱や事故もなく終えられた。世界から瀬戸内の島に注目が集まっている。秋会期も注目を高めるものであってほしい」

秋会期は、中西讃の4つの島が加わり、9月29日に開幕します。
0261わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:22:07.94
砥部焼人形 秋の装い 作家・故森元さん作品、後期展始まる(愛媛)
9/8(木)
愛媛新聞ONLINE
森元青芳さんが全盛期に作った「姫様行列」

 愛媛県砥部町大南の砥部むかしのくらし館で、砥部焼人形作家の故森元青芳さん(1928〜2013年)の作品展後期展が開かれている。前期展から一部作品を入れ替え、秋祭りのみこしを担ぐ人形や菓子皿など約200点が並ぶ。2023年1月29日まで。
 館の開館1周年と、森元さんが開いた青芳窯(同町五本松)の60周年に合わせた企画展。後期展では、森元さんの作品で最大クラスとなる高さ65センチの人形や「行列」をテーマに人形作りに注力していた全盛期の作品などを新たにそろえた。

愛媛新聞社
0262わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:23:24.69
漆で修繕された江戸時代の甲冑並ぶ 道の駅内施設で「サムライの装い展」
9/8(木)
両丹日日新聞
「やくの木と漆の館」
修繕された甲冑が並ぶギャラリー

 京都府福知山市夜久野高原(夜久野町平野)の道の駅農匠の郷内にある市やくの木と漆の館(平岡明子館長)で、「サムライの装い展」が開かれている。文化財の修復などにも使われる希少な丹波漆を使ってよみがえった江戸時代の重厚感ある甲冑などが展示され、来館者を魅了する。10月25日まで。

 出品しているのは丹波漆の魅力にとりつかれ、同館体験工房に約20年間通い続ける兵庫県朝来市の50歳代の会社員。代々受け継がれた武具に囲まれて育ち、自身も武具収集を続けている。

 ギャラリーに並ぶのは鎧、兜などからなる甲冑や陣笠、刀など計約50点。それぞれ経年劣化で一部が破損していたが、同館スタッフのアドバイスを受けて、漆の塗り直しや蒔絵の技法で金粉を装飾し、修復した。

 腕を守る袖など一部を和紙と漆で仕上げ軽量化を図った甲冑や、螺鈿を施した陣笠、火事現場で熱がこもらないように漆を塗った紙製の火事兜もある。

 来館者は「多くの武具が集まり、江戸時代にタイムスリップしたようで圧倒されます」と感激していた。

 夜久野町は古くから良質の漆の産地。NPO法人丹波漆(高橋治子理事長)が、漆の木の植栽や漆かきを続け、府無形民俗文化財「丹波の漆掻き」の技術を守り伝えている。

 平岡館長は「漆は耐久性や加飾のしやすさなどから武具には欠かせない存在でした。再び漆を使って修繕することもでき、展示品を通して奥深さを感じ取ってほしい」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e50ebca2f3ebbe6bb16493fc21e9fd61bc15f17
0263わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:24:51.55
「美少女戦士セーラームーン」が日本各地の伝統工芸とコラボ! 30周年のアニバーサリーアイテムが登場♪
9/3(土)
アニメ!アニメ!
『美少女戦士セーラームーン』×伝統工芸コラボ メインビジュアル(c)武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」製作委員会

『美少女戦士セーラームーン』の30周年を記念して日本各地の伝統工芸とコラボしたアイテムが発売決定。2022年9月2日よりPREMICOオンラインショップで販売が開始となった。

【フォト】「美少女戦士セーラームーン」伝統工芸コラボアイテムを見る

『美少女戦士セーラームーン』は、武内直子が1991年〜1997年にかけて「なかよし」で連載した少女マンガ。1992年から始まったTVアニメシリーズは1997年の放送終了後も40ヵ国以上の国で展開し、世界中にファンから愛されている。
2022年は連載30周年プロジェクトも展開中。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」が開催され、2023年にはシリーズ最終章となる劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』の公開が予定されている。

この度、そんな『美少女戦士セーラームーン』と、日本の伝統工芸品とコラボしたキャラクターグッズを多数手がけてきたPREMICO(プレミコ)がコラボレーション。日本各地の伝統工芸と劇場版『美少女戦士セーラームーンEternalがコラボした匠の技が光るアニバーサリーアイテムが登場した。

ラインナップは、会津塗オルゴール(福島県)、九谷焼丸皿(石川県)、江戸切子グラス(東京都)、香川漆器 漆塗り椀(香川県)、博多織長財布(福岡県)の5アイテム。

400年の長い歴史を誇る福島県の会津地方の伝統工芸「会津塗」。夜空のようなつややかな黒の漆塗りにゴールドで描かれたクライシス・ムーン・コンパクトとセーラー10戦士の守護星マークの蓋を開けば、『ムーンライト伝説』のオルゴールが奏でられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4b94079ad4ea0f5b55466dff8e5da04cecbf99e
0264わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:25:36.91
書道愛好家の力作一堂に 愛媛独立書展
9/7(水)

あいテレビ

愛媛県内の書道愛好家が描いた作品の展覧会が県美術館で始まりました。

 この書道展は県内の書道愛好家で作る「独立書人団」が毎年開いていて、会場の県美術館には105点の作品が並んでいます。

 こちらは篠原茂徳さんの作品「レダ」です。ギリシャ神話のエピソードが表現されていて、ダイナミックに描かれた白鳥が圧倒的な存在感を放っています。また、三浦白おうさんの作品「憤」は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で多くの人の命が奪われたことへの憤りを力強い線で表現しています。

 このほか、縦3メートル、横5メートルの大作や、愛媛出身の俳人、河東碧梧桐、下村為山の作品などが展示されている「愛媛独立書展」は、今月11日まで県美術館南館で開かれています。
0265わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:26:50.32
箱根のPOLA美術館でセンスを磨く週末大人旅
9/8(木)
@BAILA
箱根にあるPOLA美術館の魅力を、スーパーバイラーズの今越さんがご紹介。

みなさんは今年、どんな秋を過ごしたいですか?味覚の秋?スポーツの秋?読書の秋?
わたしは「アートの秋」にしたいなと思っています。

▶︎緑豊かな箱根の森に溶け込む上質なアートの時間
@BAILA

POLA美術館は箱根の山間に佇んでいます。小田原駅から車で約1時間、箱根登山鉄道・強羅駅から車で約15分の場所にあります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce267f57395f7f735ef147cbea7a5800fdba25bc
0266わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:28:46.16
京都の夏の風物詩「五山送り火」と現代アートを五感で楽しむ 「京都大文字とアートを愛でる会」リポート
9/3(土)
WWDJAPAN.com
アンスティチュ・フランセ関西のルーフトップから見た大文字山

毎年8月16日の午後8時から約1時間、京都市内を囲む山の中腹に炎で書かれた「大」「妙・法」の文字が点火される、京都の夏を代表する風物詩「五山送り火」は、盆に迎えた精霊を再び冥府に帰す“精霊送り”の意味を持ち、市内の川沿いや御所などから遠望することができる。

【画像】京都の夏の風物詩「五山送り火」と現代アートを五感で楽しむ 「京都大文字とアートを愛でる会」リポート

コロナ禍を理由に過去2年、開催を見送られた「五山送り火」だが今年は実施された。同日、在京都フランス総領事館のサポートのもと、コロナ禍で表現の場を制限されていた若手アーティストの作品を「五山送り火」と共に鑑賞するイベント「L’Art sous le feu du Daimonji 〜京都大文字とアートを愛でる会〜」の第1回が、京都・アンスティチュ・フランセ関⻄(旧関⻄日仏学館)で開催された。同イベントは、コロナウィルスの影響で止まっていた人流が徐々に回復傾向にあることを受け、新たな日仏の文化交流を活発にする行事として企画された。アーティストのキュレーションは、モンマルトルの名誉市民で、神戸・北野美術館の竹中愛美子館長が担当。また、門川大作京都市長も来場し、アーティストと意見交換をしたり、来場者と言葉を交わした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55f49a41a5dcbbed70b5a894b22a54d415bcdb26
0267わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:28:53.13
京都の夏の風物詩「五山送り火」と現代アートを五感で楽しむ 「京都大文字とアートを愛でる会」リポート
9/3(土)
WWDJAPAN.com
アンスティチュ・フランセ関西のルーフトップから見た大文字山

毎年8月16日の午後8時から約1時間、京都市内を囲む山の中腹に炎で書かれた「大」「妙・法」の文字が点火される、京都の夏を代表する風物詩「五山送り火」は、盆に迎えた精霊を再び冥府に帰す“精霊送り”の意味を持ち、市内の川沿いや御所などから遠望することができる。

【画像】京都の夏の風物詩「五山送り火」と現代アートを五感で楽しむ 「京都大文字とアートを愛でる会」リポート

コロナ禍を理由に過去2年、開催を見送られた「五山送り火」だが今年は実施された。同日、在京都フランス総領事館のサポートのもと、コロナ禍で表現の場を制限されていた若手アーティストの作品を「五山送り火」と共に鑑賞するイベント「L’Art sous le feu du Daimonji 〜京都大文字とアートを愛でる会〜」の第1回が、京都・アンスティチュ・フランセ関⻄(旧関⻄日仏学館)で開催された。同イベントは、コロナウィルスの影響で止まっていた人流が徐々に回復傾向にあることを受け、新たな日仏の文化交流を活発にする行事として企画された。アーティストのキュレーションは、モンマルトルの名誉市民で、神戸・北野美術館の竹中愛美子館長が担当。また、門川大作京都市長も来場し、アーティストと意見交換をしたり、来場者と言葉を交わした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55f49a41a5dcbbed70b5a894b22a54d415bcdb26
0268わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:29:32.49
写真や書、小物など見て 福島県郡山市で10日まで作品展
9/6(火)
福島民報
来場を呼びかける岸波さんと関口さん(右)

 写真や書、小物などの作品展「な・か・ま展」は10日まで、福島県郡山市開成のギャラリー喫茶ポプラで開かれている。

 郡山市の写真愛好家遠藤教夫さんと荻野二三子さんの風景写真、古い着物や帯を再利用した橋本佳園子さんのバッグや小物、関口由紀子さんの創作はんこ、NPO法人「宙の仲間たち」の利用者が作ったエコバッグなどが並んでいる。伊達市の書道家岸波恵子さんのデザイン書道も並び、多彩な作品が来場者を楽しませている。

 10日午前10時から、本宮市の伊東佑記さんによる木製のオカリナ「コカリナ」の演奏会が開かれる。時間は午前10時30分から午後4時まで。最終日は午前10時から正午まで。
0269わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:31:03.86
松本・浅間温泉で五月女寛さん個展 「野の草花が似合う」花入れ中心に
9/7(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
同ギャラリーの庭の草花を生けて展示する

 飯島町在住の陶芸家・五月女寛さんの個展が現在、松本・浅間温泉の「手仕事扱い処(どころ)GALLERYゆこもり」(松本市浅間温泉3、TEL 0263-46-2066)で開催されている。(松本経済新聞)

【写真】大小さまざまな花入れ

 花器を中心に、茶わんや小鉢、絵画など約180点を展示する。作品のほとんどは玉づくりという手びねりの手法で制作。一気に練り上げるように形作り、ちょうど良い硬さになったら彫刻のように削って成形する。欠けたような縁の部分は、削りの過程で偶然できた形を生かしながら整えていく。「最初の頃は、半分ほどしか納得いくものはできなかった」と五月女さん。特徴的な縁は、コンクリートやアスファルトの割れ目でたくましく生きる草花の姿から着想を得た。小さいサイズから作り始め、徐々に大きいサイズも手がけるようになったという。「野の草花が似合う花入れを作りたかった。繊細に見えるが、持ってみるとずっしりと重くて丈夫」とも。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fab29deae4ef39c7a301a4e7ba2a195ff3c2db5d
0270わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:32:11.99
注目の写真出版社Loose Jointsインタヴュー「説得力とストーリーが、僕達に写真集を作らせる」
9/8(木)
IMA ONLINE
Loose Jointsインタヴュー

―Loose Jointsを設立して8年が経ったこのタイミングでマルセイユに移ったのはなぜですか?

本記事の他の画像はこちら

サラ:マルセイユに引っ越してきたのは、ちょうど3年前。昨日(取材を行ったのは7月2日)が移住して3年目の記念日だったんですよ。

ルイス:マルセイユに移住したのは、いろいろと理由がありますが、ひとつはイギリスのEU離脱やロンドンの物価高騰の問題。ほかのヨーロッパの国の印刷所や書店と取引することも多かったですし、なによりロンドンでは、高い家賃を払ってもマルセイユに比べて半分以下のスペースしか借りることができませんでした。そんなタイミングでLoose Jointsが出版社として名前も広まり、確立されてきたと感じたので、精神的にもリラックスしてより良い環境で仕事ができるようにと移住を決めました。それにマルセイユは、サラと一緒に何度も訪れていて大好きな街のひとつでした。開放的で、多様性に富んでいて……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e561ed1c33a838401b02fba7dbd58a0da80f12
0271わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:33:20.82
先人や高山植物紹介 「切手から見る岩手」展 盛岡てがみ館
9/3(土)
岩手日日新聞社
盛岡てがみ館で開かれている第65回企画展「切手から見る岩手」

 本県ゆかりの切手や関連資料を紹介する第65回企画展「切手から見る岩手」は、盛岡市中ノ橋通の盛岡てがみ館で開かれている。これまでに発行された偉人や文化財、自然などに関する切手を通じ、本県の歴史や文化を伝えている。10月10日まで。

 同展は、教育者・新渡戸稲造(1862〜1933年)ら郷土の先人の業績を切手とともに紹介する「先人」、岩手の高山植物に関する切手などを取り上げた「自然」、東北新幹線に関係する切手にスポットを当てた「東北新幹線」など六つのコーナーで構成。切手をはじめ、手紙、絵はがきなど105点を展示している。

 このうち先人コーナーでは、1952年に文化人切手として発行された新渡戸の切手を展示。同館によると、発行当時の郵政大臣から新渡戸家に寄贈された初版第1号の切手シートで貴重なものだという。切手以外では、政治家・後藤新平(1857〜1929年)に宛てた手紙などもある。

 自然コーナーでは、岩手山の代表植物である「タカネスミレ」や早池峰山固有種に認定されている「ハヤチネウスユキソウ」などの切手に注目。モデルとなった植物の写真なども添えられ、切手を通じて岩手の自然の豊かさを伝えている。

 このほか、今年で開業40周年を迎えた東北新幹線の関連資料では、開業当時の切手帳のほか、1985年に新花巻駅と水沢江刺駅が開業した際の記念品なども展示されている。

 同館の佐々木章行学芸員は「展示を通して岩手ゆかりの切手がたくさんあることを知ってもらい、本県が誇る自然や文化財、偉人といったものを改めて感じてほしい」と話している。

 開館時間は午前9時〜午後6時(入館は5時30分まで)。休館日は毎月第2火曜(祝日の場合は翌日)。
0272わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:34:52.00
【山口】国宝「瑠璃光寺五重塔」 令和の大改修でクラウドファンディング開始
9/2(金)
KRY山口放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/4710c53debf7e402f367e8ca965246eeb73f89c1

 山口が誇る名所、580年もの歴史を持つ国宝「瑠璃光寺五重塔」。このほど大改修が行われることになり、この「令和の大改修」に向け、9月2日からクラウドファンディングが始まった。

 室町中期の1442年、大内義弘の菩提を弔うために建立された「瑠璃光寺五重塔」。山口市唯一の国宝で「日本三名塔」のひとつにも数えられ、観光名所となっている。その一方で、24年前の1998年に檜皮葺の屋根を葺き替えて以降、台風などによってその屋根は傷んでいるほか、防災施設も設置から40年が経過し、老朽化しているという。

 その屋根の改修や防災施設の整備にかかる費用は、およそ7億6000万円。国や県、市の補助を受けても瑠璃光寺に6000万円ほどの負担が見込まれている。毎年、50万人を超える観光客が訪れるが、拝観料はとっていない。寺だけで費用をまかなうのは難しい状況で、9月2日から山口観光コンベンション協会や山口商工会議所など地元の観光団体の協力のもと、クラウドファンディングを始めた。
 目標金額は8000万円。返礼品には山口市出身で東京オリンピックでもメダルを獲得した卓球の石川佳純選手と柔道の大野翔平選手の顔入りキーホルダーなどをそろえている。
0273わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:36:22.58
川口の郷土資料館で企画展「赤山陣屋跡遺跡」 縄文人の活動しのぶ
9/8(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
発見当時の航空写真

 鳩ヶ谷の「川口市立文化財センター分館 郷土資料館」(川口市鳩ヶ谷本町2)で現在、イイナパーク川口全面オープンを記念して企画展「赤山陣屋跡遺跡−『トチの実加工場』は存在したか?−」が開催されている。(川口経済新聞)

【写真】出土した縄文時代の板囲い遺構の木材

 赤山陣屋跡遺跡は、1980(昭和55)年代前半に東京外環自動車道の建設に当たり開発工事が行われた際、現在のイイナパーク川口周辺で旧石器時代から江戸時代にかけての数多くの遺構や遺物が見つかったもの。

 同展では、現在の川口東IC西側の低湿地から発見された縄文時代のトチの実の加工場だったと推察される「水場遺構」に焦点を当て、これまでの調査・研究により明らかになった縄文時代晩期の川口の縄文人の活動について紹介している。

 企画した井出祐史さんは「赤山の水場遺構は、それまでの考古学の常識を新たにする発見で、当時から考古学界で注目され現在も研究が行われている。この展示で新たな川口の歴史と縄文時代の暮らしを発見する機会としていただければ」と話す。

 開館時間9時30分〜16時30分。月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)。入館料は、大人=100円、小中学生=50円。10月30日まで。
0274わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:38:03.34
「茶聖」利休の世界堪能 大津で生誕500年記念茶会 ゆかりの道具用い「原点に立ち返ることで未来開ける」
9/6(火)
京都新聞
千利休生誕500年記念の特別茶会で濃茶を味わう参加者たち(大津市雄琴6丁目・琵琶湖グランドホテル)

 安土桃山時代の茶人で、「わび茶」を究めた千利休の生誕500年を記念する特別茶会が4日、大津市雄琴6丁目のホテルであった。ゆかりの深い茶道具を用いた茶席に、訪れた人が「茶聖」と称される利休の世界を堪能した。

【地図】茶会が行われた大津市

 千利休は1522年生まれ。特別茶会は、新型コロナウイルス禍の中で、新たな一歩を進むための学びを得ようと、茶道裏千家淡交会滋賀支部(事務局・同市)が催し、約200人が参加した。

 濃茶席では、利休が所持したとされる釜や利休の長男の道安が作ったとされる茶杓(しゃく)が使用され、来場者がそれぞれの道具に宿る利休の思想について解説を受けていた。

 席主を務めた北野宗道・裏千家名誉師範(84)=滋賀県守山市=は「根本がぶれてはいけない。原点に立ち返ることで未来が開ける」と話していた。
0275わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:39:52.63
『ベルサイユのばら』展示会が六本木で開催へ! 連載当時の原画約180点など展示
9/7(水)
クランクイン!
ベルサイユ宮殿をイメージしたエントランス

 人気少女漫画『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念した「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ーベルばらは永遠にー」が、9月17日(土)から、東京・六本木にある東京シティビューで開催される。

【写真】美麗なアフタヌーンティーも登場! コラボメニュー詳細


■『ベルばら』をイメージしたメニューも

 今回開催される「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ーベルばらは永遠にー」は、マリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当て、連載当時の原画約180点とともに、 不朽の名作の軌跡をたどる展示会。

 会場では、ベルサイユ宮殿をイメージしたエントランスや美麗な原画の展示など、華やかな演出で『ベルばら』の世界を堪能できる。

 また、会場と同フロアにあるカフェ&レストラン「THE SUN & THE MOON」では、『ベルばら』をイメージしたメニューやアフタヌーンティーが期間限定で登場。コラボドリンクメニューを注文すると、1名につき、スタンドコースター1枚がもらえる。

 そのほかにも、お得な早割前売券や数量限定グッズ付きチケットも用意。『ベルばら』ファン必見のイベントとなっている。

【「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ーベルばらは永遠にー」概要】
日程:9月17日(土)〜11月20日(日) ※「THE SUN & THE MOON」は10月23日(日)まで
場所:六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビュー
0276わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:41:31.07
温泉×アート 26人の現代アート展示イベント「美作三湯芸術温度」が岡山・美作の温泉地で開催中 12月4日まで
9/8(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
画像提供「岡山県文化振興課」

 岡山県美作エリアにある西日本有数の温泉地「美作三湯(湯原温泉、奥津温泉、湯郷温泉)」では、温泉とアートのコラボレーションイベント「美作三湯芸術温度」が開催されている。2016年から3年に一度実施されており、3回目となる今年は、温泉宿やその周辺で26人の現代アート作品などを鑑賞できる。期間は12月4日まで。

【写真】玉の落ちる位置で音色が変わる!「マリンバピンポン(原倫太郎+原游)」

 アート作品といえば、美術館やギャラリーなど特定の施設で鑑賞することが多いが、同イベントはおしゃべりや写真撮影をしながら、温泉地特有のリラックスした雰囲気の中でアート作品を楽しむことができるイベント。宿泊しなくても無料で鑑賞できるので、温泉地を散歩しながらお気に入りの作品を見つけるのもおもしろい。

 今回は、過去最多となる県内外から気鋭の26人のアーティストが、絵画、彫刻、人形、インスタレーション(場所や空間を作品にしたもの)など様々なジャンルの作品を出展している。新しい取り組みとして、二人のアーティストやユニットの作品を展示する施設を増やしたことや、参加アーティストが周辺の美術館・文化施設で展覧会を開くなど、広域的な展開も大きな特長のひとつ。作風がまったく違う彫刻家のコラボや、ジャンルが異なる絵画とテキスタイル(織物や布地)の共演など、見て、触れて、体験できる、この機会でしか体感できない魅力的な空間になっているという。以前見たことがある作品でも、場所を変えることで作品の印象が変わって見えたり感じたりすることができるようだ。作品をより一層楽しむことができるパスポートサイズのハンドブックも、観光案内所や旅館などに設置されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef9b037cb5b213a29549181685c873c52715b1c2
0277わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:42:21.01
あいみょん、大阪中之島美術館でのFM802の番組公開収録にゲスト出演決定
9/6(火)
Billboard JAPAN
あいみょん、大阪中之島美術館でのFM802の番組公開収録にゲスト出演決定

 9月20日にFM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』の番組公開収録が、あいみょんをゲストに迎えて実施されることが発表された。

 先日リリースになった4thアルバム『瞳へ落ちるよレコード』の話しや、11月5日に控える兵庫・阪神甲子園球場での弾き語りワンマンライブについての意気込みなどをお届けする予定。

 会場となるのは、大阪の新名所としても名高い大阪中之島美術館。現在、【展覧会 岡本太郎】が開催されている会場で実施する。また、こちらの公開収録は「大阪来てな!キャンペーン」の一環として、大阪の街、名所などをPRするプロジェクトと連携している。

 さらに、この公開収録にはリスナー150組300名が招待されるとのこと。詳細はFM802のサイトにて確認を。

◎イベント情報
【ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!- あいみょん公開収録】
日時:9月20日(火)19:00スタート(30〜40分を予定)
場所:大阪中之島美術館 1階ホール
ゲスト:あいみょん
MC:落合健太郎(FM802 DJ)
0278わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:43:18.13
城下町一乗谷の古地図 博物館で一般公開へ(福井県)
9/7(水)

福井放送(FBC)

かつて城下町だった福井市の一乗谷の町並みを記した古い地図が見つかり、10月1日オープンの一乗谷朝倉氏遺跡博物館で一般公開される。(9月7日)


当時の武家屋敷や寺の名前などがおよそ80カ所にわたって記されていて、これまでの古地図では分からなかった詳しい地名なども確認できる。城下町の成り立ちや景観の変化のほか、地名の由来の研究にもつながると期待されている。

県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館の小野正敏特別館長は「発掘によって出てきた屋敷跡には誰が住んでいたのかなど、もう少し情報が入るとより豊かな城下町の像が結べる」と話している。

4代当主の朝倉孝景が京都の蹴鞠(けまり)の名手から授かったとされる美しい免許状「蹴鞠伝書」も展示されることになっていて、孝景が当主としての素養を身に付けようと指導を受けたことをうかがい知ることができる。
0279わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:44:24.46
江戸時代の読者が感じていた「読む」楽しさを紹介『北斎ブックワールド』9月21日より開催
9/8(木)
ぴあ
葛飾北斎『椿説弓張月』続編 巻四 すみだ北斎美術館蔵(通期)

9月21日(水)より、すみだ北斎美術館では、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)やその門人たちが絵を描いた板本に注目した『北斎ブックワールドー知られざる板本の世界―』が開催される。

【全ての写真】『北斎ブックワールド』9月21日より開催

浮世絵というと《冨嶽三十六景》のように、多色刷りの一枚絵が思い浮かぶが、そうした木版画は、実は板本に描かれた絵が独立したものと言われている。

北斎自身も一枚絵のほかに、読本や絵手本など、様々な板本を手掛けている。なかでも滝沢馬琴の小説に北斎が絵をつけた《椿説弓張月》などは代表的だ。彼の挿絵は、板本という大きさの決まった画面に、躍動的な絵を入れるための様々な工夫が凝らされており、時には枠線からはみ出すモチーフなど、現代の漫画にも似た斬新な構図も多用されていて、見ているこちらまで引き込まれてしまう。

また同じ絵柄でも、手間をかけて作った初摺と制作工程を省いた後摺では、印象がどのように違うのか? 下流から上流へと遡る隅田川の両岸の景色を見せるために、どんな工夫がされているのか? といった板本に関するトピックスも紹介。本の所蔵者や読者たちが板本にほどこした書き込みや落書きなどにも焦点を当て、江戸時代後期の、出版や読書をめぐる文化についても浮き彫りにする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5e9b08d0146d52671396fa1f7637eb21bde93c
0280わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:46:00.10
東京駅など数多くの有名建物を設計 日本の建築業界をリードした唐津出身3人の建築家の特別展【佐賀県】
9/8(木)

サガテレビ

東京駅など数多くの有名な建物を設計し、日本の建築業界に大きく貢献した唐津出身の3人の建築家の特別展が佐賀市の県立博物館で開かれています。

県立博物館で行われている特別展では、日本の近代建築の基礎を築いた辰野金吾と日本の政治経済を支える建物を数多く手がけた曽禰達蔵。
それに商業建築など文化に寄り添った設計をした村野藤吾を加えた3人の唐津出身の建築家が紹介されています。
約20個の模型や図面、プロジェクションマッピングを通して、3人の生い立ちや日本の建築界に与えた功績を知ることが出来ます。

【県立博物館学芸員 松浦由佳さん】
「3人の建物の魅力については勿論ですが、日本の建築を作り上げたリードしていったという所についても皆さんに知っていただければと思います」

特別展は県立博物館で10月27日まで行われています。
0281わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:47:45.46
紙を食べる害虫と貴重な歴史資料を同じケースで展示 宮崎県総合博物館の珍展示
9/5(月)

宮崎放送

宮崎県総合博物館では、貴重な歴史資料と紙を食べる害虫を、一緒に見学できる珍しい展示が行われています。

【写真を見る】紙を食べる害虫と貴重な歴史資料を同じケースで展示 宮崎県総合博物館の珍展示

県総合博物館が企画したこの展示。
会場には、戦国時代から江戸時代にかけて書かれたとされる日向伊東氏の記録「日向記」が展示されています。

そして、その貴重な資料の横には小さな2匹の虫が・・・

紙を食べる文化財の害虫、「ザウテルシバンムシ」と「フルホンシバンムシ」の実物標本です。

実は、展示されている「日向記」の書物、よく見ると、害虫に食べられた跡があり、博物館では今回、資料を保存する重要性を知ってもらおうと、このような展示を行ったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/793c2c2b863ee1945f6e541161a3af5d1a091978
0282わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:49:02.01
アートとコラボした建物の芸術的な魅力 東京駅や日本銀行など近代建築の基礎を築いた功績とは【佐賀県】
9/8(木)

サガテレビ

東京駅など数多くの有名な建物を設計し、日本の建築業界に大きく貢献した唐津出身の3人の建築家の展覧会が佐賀市の県立博物館で開かれています。

県立博物館で行われている特別展は、日本の建築業界を作り上げた唐津出身の3人の建築家の功績が、約20個の模型や図面、プロジェクションマッピングを通して紹介されています。
明治時代に生まれた辰野金吾は、東京駅や日本銀行の設計など、近代建築の基礎を築き上げました。
辰野と共に学んだ曽禰達蔵は、東京丸の内に、ロンドン風の煉瓦造のオフィス街を設計しました。

【原竹リポーター】
「こちらには東京丸の内の模型が展示されています。大正時代、荒野だった丸の内ですが、昭和、平成と時代を進むに従って、高層ビルが立ち並ぶオフィス街に成長しました。」

丸の内の時代ごとの模型が展示され、辰野、曽禰の建築が現代の都市に与えた影響を一目で見ることが出来ます。
2人から時代は進み、昭和期に活躍した村野藤吾は広島の世界平和記念聖堂など、人と文化に寄り添った建築を設計しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3aa3b783b799ea658ebc0f90cb526accb058aef
0283わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:50:10.23
【山口】種田山頭火の生誕140年を記念した特別展・・・あこがれの松尾芭蕉と良寛から受けた影響を紹介
9/8(木)

KRY山口放送

防府市出身の俳人=種田山頭火の生誕140年を記念した特別企画展が、防府市で開かれている。

防府市の山頭火ふるさと館で開かれている企画展では、種田山頭火が尊敬していたという俳人=松尾芭蕉と良寛からどのような影響を受けたのかが紹介されている。

こちらは松尾芭蕉直筆の俳諧。

紀行文「笈の小文」の出発前に詠んだ句で、旅に対する期待の高まりが詠まれている。

旅をしながら俳句を詠んだ松尾芭蕉の様な生き方に、漂白の俳人と言われた山頭火は憧れを持っていたとされている。

他にも山頭火が旅先から松尾芭蕉の生誕の地に行ってみたいと友人に綴ったハガキや実際に旅をしながら詠んだ俳句などが展示されている。

会期の後半には出家しながらも寺に属さず作品を作り続ける生き方に影響を受けた良寛直筆の書などが並ぶ予定。

学芸員・高張優子さん
「芭蕉や良寛の直筆の作品を見られる機会というのは山口県でもめったにない機会だと思うのでそういった貴重な資料をゆっくりご堪能いただきたい」

山頭火の生誕140年を記念した特別企画展「山頭火と芭蕉・良寛」は、途中展示作品を変えながら12月5日まで開催される。
0284わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:51:13.44
ソウル歴史博物館で国際交流展 江戸東京博物館と7日から
9/6(火)
聯合ニュース
ソウル歴史博物館で国際交流展「隅田川―江戸時代の都市風景」が開催される=(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル歴史博物館が、日本の江戸東京博物館との国際交流展「隅田川―江戸時代の都市風景」を7日から10月23日まで開催する。

 ソウル歴史博物館によると、同館は2002年から江戸東京博物館と展示や調査研究などの交流協力を続けてきた。

 この交流展は江戸東京博物館が10年に開催した特別展を再構成した。江戸の中心部を流れる隅田川を背景に描いた屏風や風俗画、地図、書籍など同館の所蔵品77点を展示し、江戸時代(1603〜1868年)の日本の都市風景と生活文化を紹介する。観覧は無料。

 ソウル歴史博物館の金勇錫(キム・ヨンソク)館長は6日、「ソウルにとっての漢江のような隅田川を取り上げたこの展示により、両都市の間で理解が深まることを願う」と述べた。
0285わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:53:17.33
五百羅漢像、輝き取り戻す 高畠・玉龍院
9/6(火)
山形新聞
県内最古の五百羅漢像の修復事業が最終年度を迎え、慎重に作業が進められている=高畠町・玉龍院

 高畠町金原の玉龍院が所蔵する五百羅漢像の修復作業が最終年度を迎え、5日に作業の様子が公開された。県内最古、180年以上前の作といわれる仏像は往事の輝きを取り戻し、作業終了後には院内の五百羅漢堂で一般公開される。

修復大詰め、9日にも公開

 修復事業は2016年度から、地元有志で組織する実行委員会が主体となり、岡田靖東京芸術大准教授(文化財保存学)の協力を得ながら進めてきた。総事業費は約1千万円。これまでに全500体の仏像の塗装修復などに取り組んだ。今回は先月29日〜今月7日に実施。光背(こうはい)や台座を接着剤で修復し、対象の仏像に取り付ける作業などを同院本堂で行っている。

 五百羅漢像は、京都の仏師・畑治郎右衛門(はたじろううえもん)が制作したとされる町指定文化財。1体ずつ異なる豊かな表情や色鮮やかな装飾が特徴だ。9日には一般公開する見通し。岡田准教授は「1体ずつ表情が違う仏像が並ぶ様子は圧巻。タケノコなどを持っている面白い仏像もあり、それぞれの個性を楽しんでほしい」と話している。予約制で、見学希望者は同院に事前に連絡が必要。拝観料は大人300円、中学生以下が100円

https://news.yahoo.co.jp/articles/d423146fd2dcfdd5f8590214819a6ce8ed6c5afe
0286わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:54:31.64
三溪園の重要文化財「臨春閣」 5年の修理を経て公開

tvkニュース(テレビ神奈川)

横浜市中区にある三溪園で、重要文化財に指定されている建造物「臨春閣」、5年にわたる修理を終え、9月17日から特別公開されます。

およそ30年ぶりの大修理を終え、公開されるのは三溪園内苑の中心部にある「臨春閣」。
江戸時代に、現在の和歌山県にある紀ノ川沿いに建てられた紀州徳川家の別荘と考えられています。

一度は大阪市に移されたものを実業家の原三溪が譲り受け、1917年、現在の場所に移築されました。

5年にわたる修理では、おととし12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統建築工匠の技」を受け継ぐ大工らが、30年おきに補修が必要になる屋根や耐震補強などを行いました。

建物のなかでは、日本絵画史上最も大きい画家集団・狩野派の絵師による障壁画や、繊細に彫られた欄間など園内の景観にもマッチした数々の装飾を見ることができます。

三溪園事業課・原未織さん
「変わらずに守り伝えている臨春閣のすばらしさを、改めて確認いただく。 内部をご覧いただけることは、なかなかない機会ですので、この機会にじっくり臨春閣のすばらしさを、堪能していただきたい」

臨春閣の特別公開は9月17日から25日まで行われます。
0287わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:55:27.50
子どもたちの淡路人形浄瑠璃絵画展 後継者の育成目指す

サンテレビ

兵庫県南あわじ市では、子どもたちが淡路人形浄瑠璃をテーマに描いた絵画作品を紹介する特別展が開かれています。

子どもたちが淡路人形浄瑠璃をテーマに描いた絵画作品

クレヨンや水彩画で姫や武将などの人形を描いた個性豊かな作品が並びます。

古くから南あわじ市に伝わる人形芝居・淡路人形浄瑠璃は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

南あわじ市では、淡路人形浄瑠璃の後継者の育成を目指す取り組みが進められていて、淡路人形協会が毎年、啓発のため島内の小学生を対象に絵画作品を募集しています。

今回は210点の応募があり、特別展では、前期と後期に分かれて全ての作品を紹介しています。

この特別展は、南あわじ市の淡路人形浄瑠璃資料館で9月30日まで開かれています。
0288わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:56:21.79
江戸時代 ききんで苦しむ人々を救った「さつまいも」広めた男の正体は…
9/7(水)

チバテレ(千葉テレビ放送)

 江戸時代、食料不足で苦しむ人々を救うため、さつまいもの栽培を広めた青木昆陽を紹介する企画展が、千葉市立郷土博物館で開催されています。

 青木昆陽は1698年、江戸日本橋に生まれ、ききんによる食料不足に備えて、日照りや害虫にも強い、さつまいもの栽培を勧める「蕃藷考(ばんしょこう)」という本を書きました。

 それが幕府に認められ、昆陽は、天領であった馬加村、いまの千葉市花見川区幕張町でさつまいも栽培に取り組み、さつまいもが各地へと広まっていきました。

 その後さつまいもは、ききんによる食料不足のときの役割はもちろん、日常的には、「焼きいも」としてファストフード感覚で親しまれ、昆陽はその功績から「甘藷先生」として知られるようになりました。

 会場には、昆陽やさつまいもに関する150以上の歴史的資料が展示され、幕末から近代にかけてさつまいもを原料にしたでんぷんの製造で発展していった、千葉の産業の歴史も紹介されています。

 企画展「甘藷先生の置き土産―青木昆陽と千葉のさつまいもー」は、10月16日(日)まで千葉市中央区の千葉市立郷土博物館で開催されています。
0289わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 00:58:09.88
【山形】室町から江戸時代製作「刀の展示」 最上徳内記念館
9/8(木)

YTS山形テレビ

 室町から江戸時代にかけて作られた「刀の展示会」が、山形県村山市の最上徳内記念館で始まりました。

 この刀剣展は、村山市出身で居合を生み出したとされる林崎甚助重信公の生誕480年を記念して開かれています。
 県にゆかりのある刀や重信公に関連する書物や写真など、約20点が並びます。

【岡田桃佳アナウンサー】
「月山の鍛冶職人によって、約700年前に作られた刀だそうです。独特の輝きを放っていて、当時の職人の息遣いが聞こえてきそう」
 
 こちらは、幕末の剣豪で新選組隊士の沖田総司が愛用した「加州清光」と同じ流派の刀工が手掛けた刀で、愛好家にも人気があるそうです。

【最上徳内記念館 鈴木正人さん】
「こういう刀があるんだ(物によって)こういうところが違うんだ。そういったものを楽しく見てもらえれば」

 刀の展示会は、10月11日(火)まで開かれています。
0290わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:00:48.18
東京の12ギャラリーが海外ギャラリーをホスト。「温泉大作戦 2022」が開催へ
9/8(木)
美術手帖
メインビジュアル

 東京のギャラリーがホストとなり、海外ギャラリーとともに展覧会を開催する企画「温泉大作戦
2022」が、9月10日〜25日の期間(一部のギャラリーは11日にスタート、24日に終了)に開催される。


 同企画は、各都市のギャラリーとの展示プロジェクトと、温泉旅行でのコンファレンスなどで構成されるハイブリッドなイベント。これまで世界中で開催されたミルウォーキーインターナショナルやパラマウントランチ、コンド、オキドキなど、本国と海外のギャラリーがコラボレーションするイベントにインスピレーションを受けている。


 東京の参加ギャラリーは以下の12軒(括弧内はゲストギャラリー)。各ギャラリーは海外のギャラリー最大2軒をホストし、取り扱いアーティストの作品を展示。こうしたギャラリー同士のコラボレーションを通し、東京の現代アート界の独自の文脈を紹介することを目指すという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6e00ca2ecd221c66abef0940c945b6e4eb3687
0291わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:01:41.70
「棟方まつり」ぜひ楽しんで 11日から福光地域
9/7(水)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
11日から始まる棟方まつりをPRする南砺市棟方志功まちづくり協議会の水口会長

 南砺市福光地域で11日から始まる「第6回棟方まつり」を前に、関係者が6日、北日本新聞南砺総局を訪れPRした。

 同祭は棟方志功の命日の9月13日に合わせて開かれている。初日は福光福祉会館で青森県立美術館の杉本康雄館長による記念講演や対談が開かれる。このほか、棟方ゆかりの光徳寺で「りんどう忌法要」(13日)や知源寺で「愛染忌法要」(同)が行われ、棟方を題材にした紙芝居上演や地元ガイドが同行するまち歩きなどもある。

 主催する市棟方志功まちづくり協議会の水口秀治会長が「来年は棟方生誕120年。協議会としても盛り上げていきたい」と話した。同祭は北日本新聞社後援。
0292わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:02:54.20
板谷波山と楠部彌弌展8日開幕 近代陶芸開拓者の技法 茨城・筑西
9/8(木)
茨城新聞クロスアイ


特別展で展示された楠部彌弌の「彩埏初夏香爐」(左)=筑西市大塚の廣澤美術館

■芸術の域高めた57点
文化勲章をいずれも受章した陶芸家で、下館町(現茨城県筑西市)出身の板谷波山(1872〜1963年)と京都市出身の楠部彌弌(くすべやいち)(1897〜1984年)の特別展が8日、筑西市大塚の廣澤美術館で開幕する。近代陶芸に新たな風を吹き込んだ2人の技法が光る57点がそろう。10月30日まで。

特別展は「近代陶芸の開拓者展 板谷波山と楠部彌弌」。波山の生誕150周年を記念した展覧会の一環で、同美術館を運営する広沢グループ(筑西市)の広沢清会長のコレクションとなる。

楠部は古今の陶芸を研究し、独創的な造形と発色法で多くの名作を残した。波山のほか、同館の前回展に登場した奈良県出身の富本憲吉(1886〜1963年)と共に「陶芸3巨匠」と呼ばれる。

今回は、新たな技法に挑戦して陶芸を芸術の域に高めた2人を取り上げた。波山独自の技法「葆光彩磁(ほこうさいじ)」は、繊細な絵付けをつや消しの不透明釉(ゆう)で覆ったものだ。初展示の「柿香合」は、お香を入れる道具で、柿の形をした遊び心のある名品だ。

楠部の代名詞とされる「彩埏(さいえん)」は、成形した器に色を付けた土を筆で塗り重ねて文様を作り上げるのが特徴だ。その技法を生かした「彩埏初夏香爐(こうろ)」は、アジサイの花を深みのある色合いで巧みに表現している。

7日に報道関係者向けの内覧会が開かれた。広報担当で広沢商事(筑西市)の田原一哉観光部長は、2人の巨匠について「既存の陶芸とは違うものを求めていた。時代を開拓した2人だった」と説明した。
0293わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:04:05.09
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0294わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:04:32.95
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結
9/7(水)
オーヴォ
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結

 サントリー美術館(東京都港区)は、9月14日から11月13日まで「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」を開催する。

 サントリー美術館によると、大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日本で3番目の公立美術館として、1936(昭和11)年に開館。収蔵品は、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで多彩で、とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があるという。

 美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定され、開館90周年(2026年)を前に大規模な改修工事が行われることになった。今秋から長期休館するため、各ジャンルから厳選された優品を紹介することになったといい、「大阪市立美術館でもそろって展示される機会がめったにない名品を、館外で一堂に公開する初めての展覧会だ」としている。開催概要は以下の通り。

 ・会期:2022年9月14日(水)〜11月13日(日)※作品保護のため、会期中展示替えあり。
 ・開館時間:午前10時〜午後6時。※金・土および9月18日(日)・22日(木)、10月9日(日)、11月2日(水)は午後8時まで開館
 ・休館日:火曜日(ただし11月8日は午後6時まで開館)
 ・入館料:(当日券)一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料
      (前売り)一般1300円、大学・高校生800円
0295わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:04:33.82
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結
9/7(水)
オーヴォ
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結

 サントリー美術館(東京都港区)は、9月14日から11月13日まで「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」を開催する。

 サントリー美術館によると、大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日本で3番目の公立美術館として、1936(昭和11)年に開館。収蔵品は、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで多彩で、とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があるという。

 美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定され、開館90周年(2026年)を前に大規模な改修工事が行われることになった。今秋から長期休館するため、各ジャンルから厳選された優品を紹介することになったといい、「大阪市立美術館でもそろって展示される機会がめったにない名品を、館外で一堂に公開する初めての展覧会だ」としている。開催概要は以下の通り。

 ・会期:2022年9月14日(水)〜11月13日(日)※作品保護のため、会期中展示替えあり。
 ・開館時間:午前10時〜午後6時。※金・土および9月18日(日)・22日(木)、10月9日(日)、11月2日(水)は午後8時まで開館
 ・休館日:火曜日(ただし11月8日は午後6時まで開館)
 ・入館料:(当日券)一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料
      (前売り)一般1300円、大学・高校生800円
0296わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:06:07.30
AI作品が絵画コンテストで優勝、アーティストから不満噴出
9/8(木)
CNN.co.jp
ジェイソン・アレンさんがAIを使って制作した絵

(CNN Business) 人工知能(AI)を使って制作した絵画がコンテストで優勝作品に選ばれたことをきっかけに、芸術作品がコンピューターで生成できるのか、そして芸術家とは何かという論議が巻き起こっている。

【写真特集】「5歳のモネ」が描く作品

ジェイソン・アレンさん(39)はコロラド州プエブロウェスト在住のゲームデザイナー。同州の美術コンテストに出品した作品が8月、新人アーティスト部門の「デジタルアート・デジタル加工写真」分野で1位に選ばれた。

優勝作品の「Theatre DVopera Spatial」は、文章で指示した通りの画像を生成できるAIシステム「ミッドジャーニー」を使って制作したものだった。アレンさんは賞金300ドル(約4万3000円)を獲得した。

「私はこの画像にうっとりした。みんなに見てもらいたいと思った」。アレンさんは2日、CNN Businessの取材にそう語った。

作品はアレンさんが出品した3枚の中の1枚で、ルネサンス絵画とSF調の絵画を組み合わせたような作風だった。この部門には11人が18作品を出品した。

同部門では、デジタルアートを「制作あるいはプレゼンテーションの過程でデジタル技術を使った作品」と定義していた。アレンさんは、ミッドジャーニーを制作に使用したことを応募の時点で明記していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a1b97d7aba6bc2b66558f9558d48b312661bdb7
0297わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:07:50.72
メタバースとNFT、OMOにどう活用?--ドコモら3社、銀座アクアリウム美術館で実証実験
9/8(木)
CNET Japan
メタバースとNFT、OMOにどう活用?--ドコモら3社、銀座アクアリウム美術館で実証実験の画像

 NTTドコモ、HARTi、Amuseum Parksの3社は、メタバースとNFTを活用したOMO(オンラインとオフラインの融合をめざすマーケティング施策)の実証実験を開始した。

 この実証実験では、東京銀座にある「アートアクアリウム美術館 GINZA」をイメージしたメタバース空間「Art Aquarium World」を構築した。なお、メタバースと言ってもVR技術は用いておらず、タブレット画面で楽しめる純粋な3Dゲームとなっている。

 また、このメタバース空間を楽しむには、同美術館に直接来場する必要がある。メタバースは2022年12月31日まで体験できる。オンラインで体験できない理由についてNTTドコモは「メタバースは一般の方には流行っていない。しかし、一度触ると家からもアクセスしたいという方が多いこともわかっている。そのため、まず美術館で触っていただくという形にした」と説明した。

 メタバース内のゲームをクリアすると、先着300人限定で、同美術館をモチーフにした限定NFTを入手できる。NFTを入手する際には、HARTiが提供するNFTウォレット(Android / iOS)をスマートフォンにインストールすることが求められる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff744d721779cf1a873f484a56a2e30bb813ac57
0298わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:09:33.74
古典もとに独自表現 県美術館で愛媛独立書展(愛媛)
9/7(水)
愛媛新聞ONLINE
大作の筆遣いに見入る愛媛独立書展の来場者

 第33回愛媛独立書展(愛媛県独立書人団主催)が7日、松山市堀之内の県美術館南館で始まり、古典をよりどころとしながら独自の表現を探った意欲的な書105点が来場者を引きつけている。11日まで。
 県独立書人団は、独立書人団の創設者・手島右卿(1901〜87年)の「東洋独自の伝統を踏まえつつ、世界に通じる新しい書を創造する」との理念に基づき活動。今年の書展には県内の会員や準会員ら98人が出品した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3b4e5ee2a3dbe8ab9488bbb0de570762e6885a0
0299わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:11:08.07
社長といっしょに 66歳からの油絵チャレンジ 「信・ウルトラマン」描きたくなったわけ
9/5(月)
産経新聞
「ウルトラマン」を熱く語る筆者(左)。呆れる田伏先生(中央)。感心する河内卓也社長(南雲都撮影)

「油絵チャレンジ」の第3部は「全日本アートサロン絵画大賞展」応募作への挑戦である。キャンバスはF20号(縦72・7センチ、横60・6センチ)。田伏勉先生(73)は「どう描くかの前に、何を描くかを決めるのが大事」という。4号、10号ですっかり油絵の魅力にハマった大阪・心斎橋の老舗画材店カワチの3代目、河内卓也社長(49)は「自画像」に挑むことになった。そして昨年、クレパス画で「マグマ大使」を描いた筆者は「ウルトラマン」を題材に−。またヒーローもの? いえ、これには深〜いわけがあるのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9030575d9c2a7a64d7818573548a2f0731daeb0f
0300わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/09(金) 01:12:41.29
文化施設拠点の観光振興計画に栃木県立博物館を認定 文化庁・観光庁
9/7(水)
とちぎテレビ
栃木県立博物館

文化庁と観光庁は6日、博物館や美術館、遺跡といった文化施設を拠点とする観光振興の計画として宇都宮市の栃木県立博物館を拠点に周辺の文化施設や宿泊施設と連携する計画を認定しました。
 
文化観光推進法に基づくもので認定計画はこれで44件となりました。
 
認定によって自治体や観光団体などの実施主体は経費の一部に国の補助金を充てることができるようになります。
0301わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:07:49.69
【日本最古の和菓子か】三原市歴史民俗資料館所蔵「落雁」
9/9(金) 19:16配信


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広島テレビ ニュース

広島テレビ放送

広島県三原市の資料館に、およそ200年前に作られたとされる「和菓子」が展示されている。この菓子について市が調査したところ、新たな事実が判明した。

★三原市歴史民俗資料館三好周平学芸員「こちらが200年前の落雁になる」

三原市の歴史民俗資料館…。ここに展示されているのが、およそ200年前、江戸時代のものとされる「落雁」だ。穀物や砂糖などを固めて作る和菓子で、お盆の供え物などとして用いられる。そして今年、新たに明らかになった事が…。

★三原市歴史民俗資料館三好周平学芸員「今調査の中では日本で最も古い(和菓子)と考えられると言われている」

直径6、5センチ。厚さ0、5センチほどで、徳川家の家紋「三つ葉葵」が刻まれている。見つかったのは、およそ70年前…。三原の町人だった「川口家」の文書の中に紛れ込んでいた。一緒に見つかった手紙などから、1818年、川口常次郎という人物が、静岡県の寺院「華陽院」から持ち帰ったものと判明した。「華陽院」には、徳川家康の祖母「源応尼」が祀られている。東海道沿いにあり、常次郎の祖先が、家康の祖母と結婚していた為、江戸からの帰り道、この寺に立ち寄ったと見られる。

★華陽院堀田卓文住職「そういうお菓子が現存していることに驚いた」「当時の方もしっかりお参りいただいたんだなと感じた」「(徳川家の家紋である)葵の紋がうってあるのでその辺で売っていたものではなかったと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4171d2841c850a33b3836b8a8be5ff86447b86
0302わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:09:29.43
3年ぶりの『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が開催。激動の時代におけるアートの意味とは?
9/9(金) 16:55配信


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Casa BRUTUS.com
ダムタイプによる展示(2022) Pavilion of JAPAN photo_Marco Cappelletti

コロナ禍による延期を経て、『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が3年ぶりに開催。ウィルスによるパンデミックや戦禍の絶えない現代において、アートは何を表現するのか。企画展における出展アーティストの9割が女性という大きな変革も話題を呼ぶ『ヴェネチア・ビエンナーレ』の現場をレポートします。

会場に一歩足を踏み入れると、作品から放たれる強い存在感とむせ返るような熱気に息を飲む。2020年の建築展がキャンセルとなったため、満を持して3年ぶりの開催となった第59回の『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』。誰もが待ち望んでいたこの時を出迎えたのは力強い作品の数々だった。

今回のキュレーターはチェチリア・アレマーニ。意外なことに『ヴェネチア・ビエンナーレ』の127年に及ぶ長い歴史の中で、イタリア人女性がキュレーターを務めるのは初めてだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12157b09706a554c1f09c3a469f057a9a7e7afb9
0303わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:10:26.97
美術振興に尽力の芸術家3人、福島で作品展 27日まで開催
9/9(金)
福島民友新聞
作品に見入る来場者

 美術振興に取り組む県内の芸術家3人による個展が27日まで、福島市写真美術館で開かれている。
 出展しているのは県美術協会長の酒井昌之さん、彫刻家で福島大人間発達文化学類教授の新井浩さん、画家でモダンアート協会員の大町亨さん。
 酒井さんは雪景色を描いた油彩画など、新井さんは龍角寺(郡山市)の依頼で製作している本堂の欄間など、大町さんは油彩やアクリルなどで描いた抽象絵画などを展示し、来場者がじっくりと鑑賞している。午前9時〜午後4時30分(最終日は同4時)。
0304わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:11:45.56
初回のフリーズ・ソウルで感じられた韓国アートマーケットの熱気
9/3(土) 11:54配信


2
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美術手帖
会場風景より

 今年のアジアのアートマーケットにおいてもっとも待望されたイベントと言えるのは、9月2日に韓国・ソウルの複合施設COEXで開幕した第1回目の「フリーズ・ソウル」だろう。


 フリーズのアジアにおける初の試みとなる初回のフリーズ・ソウルには世界20ヶ国から110以上のギャラリーが参加しており、そのうち約30パーセントはアジアのギャラリーとなっている。会場の1階では、韓国ギャラリー協会が主催するアートフェア「KIAF」も同時に開催されており、フェア開幕前からソウル市内のギャラリーや美術館による様々な展覧会やイベントが含まれるフリーズ・ウィークも展開されている。


 フリーズ・ソウルのディレクターであるパトリック・リーは開幕に先立ち、「これは、映画、音楽、美術館、デザイン、ファッション、アートなどの文化を満喫する1週間だ。この1週間を通して、ソウルが伝えているものを体験していただければ」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ef7787a15feff08a4a553f47054c1f5c65b9ec
0305わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:12:37.62
アルファベットはどうやって美しく書く?『カリグラフィーのすべて 西洋装飾写本の伝統と美』に注目
8/30(火)
リアルサウンド
『カリグラフィーのすべて 西洋装飾写本の伝統と美』(グラフィック社)

 文字を書く時にもっと上手に書けたらいいのになあ……と感じたことはないだろうか? 日本では子どもに習字を習わせたりするが、それに近いのがカリグラフィー。西洋や中東などにおける文字(アルファベット)を美しく見せるための手法だ。

 2022年9月に刊行予定の『カリグラフィーのすべて 西洋装飾写本の伝統と美』(グラフィック社)は、そんなカリグラフィーの歴史と偉大な芸術家、写本に光を当てた貴重な一冊。

【写真】アルファベットの美しい書き方がわかる!

 豊富な図版で西洋装飾写本の歴史を紐解きながら、76の歴史に名を刻む写本を解説。カリグラフィーの作品制作はもちろん、タイポグラフィー、欧文活字デザインにも役立つ、カリグラフィーのすべてがわかる。

 カリグラフィーが神を称える手段であった中世からルネサンスにおける展開、ウィリアム・モリスによる芸術様式の復興を経て、エドワード・ジョンストンにインスピレーションを受けた現代まで、カリグラフィーの歴史を豊富な図版で解説。また、世界の一流機関が所蔵する比類ないコレクションから、カリグラフィーを語る上で重要な76の写本について、優れた技術と技能を詳しく紹介している。

 文字を書くうえでも参考になり、街にあふれる看板や商品のデザインを何気なく見る時など、日常にも楽しみが広がりそうだ。

文=リアルサウンド編集部
0306わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:13:56.79
彬子女王殿下×酒井順子「日本の文化を伝える〈心游舎〉を立ち上げて10年。銀行口座が作れず、2つ3つ回ったことも」
8/31(水) 12:31配信


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婦人公論.jp
彬子女王殿下(左)と酒井順子さん(右)

浮世絵や歌舞伎など、美術や伝統芸能だけが「日本文化」ではありません。皇族というお立場にあり、さまざまな文化に触れてこられた研究者の彬子女王殿下に、その真髄を酒井順子さんが伺います。(構成=山田真理 撮影=三浦憲治)

【写真】日本文化のすばらしさを笑顔で語る彬子女王殿下

* * * * * * *

◆高尚な趣味ではなく、生活の中に息づくもの

酒井 お目にかかれて光栄です。

彬子女王殿下(以下敬称略) こちらこそ。『婦人公論』は、三笠宮妃殿下(百合子さま)がお読みになっていたと、父(故・寛仁親王殿下)がおっしゃっていました。

酒井 彬子さまは日本美術の研究者でいらっしゃいますが、私たちは日本に暮らしていても、自国の文化について、つい忘れがちです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c91474fd3c4782d975b3d9f29fb5cf50273657d
0307わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:15:26.29
文化庁の令和5年度概算要求が発表。総額1350億円の注目点は?
8/31(水)
美術手帖
文化庁
https://news.yahoo.co.jp/articles/688b0b3958ce08dc1e3bf699501ac959ef5022f7
 文化庁が2023(令和5)年度予算の概算要求を発表した。22年度比で25.5パーセント増の1350億円を計上する。キーポイントを見ていこう。

 今回の概算要求では、大きな項目の「⽂化芸術のグローバル展開、DXの推進、 活動基盤の強化」
として、301億円(+事項要求)を計上(前年度は223億円)。そのうち「文化芸術の創造的環境の創出」
(21億円)は、今年3月にまとめられた第1期文化経済部会の報告書の内容を具現化していくための予算だ。その内訳は、文化芸術のエコシステムの形成促進として、⽂化芸術事業を実施する事業主体を対象に課題解決に向けた伴⾛型⽀援を実施する
「⽂化芸術の⾃律的運営促進事業」(4億円)のほか、文化芸術振興のための資金調達には欠かせない寄附を促進させるための環境整備である「⽂化芸術への寄附促進実証事業」
(1.2億円)、「美術品の管理適正化のためのシステム開発事業」(4500万円)、「公的鑑定評価制度の創設に係る基盤整備・実証・取引実態調査」
(2500万円)などが盛り込まれている。
0308わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:16:37.71
「日本の建築文化の核心」畳の8割が中国産に…備後“特産イグサ”守るため生産者と大学がコラボ【広島発】
8/30(火)
FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

日本の住宅文化の基礎ともいえる畳は、今や国産ではなく、中国からの輸入が8割ということをご存じだろうか。
備後地方に伝わる伝統の畳づくりの技法を、イグサ農家と大学で守る取り組みを取材した。

【画像】日本の伝統 畳文化を守るために

畳表(たたみおもて)のもと…イグサ栽培が存続の危機に
5月末の広島・福山市本郷町。青々と緑が広がる田んぼに植えられているのは、畳の原料になるイグサ。

そんなイグサの田んぼで作業をしていたのは、畳表の製造卸売業を営む佐野商店の佐野達哉さん。していた作業は…

佐野達哉さん:
網をあげる作業です。イグサがどんどん伸びてくるので、イグサが倒れないようにかけた網の位置をあげています

成長すると170センチ程になり、7月上旬に収穫されるイグサ。備後地方は、日本屈指の高級畳表の産地。
しかし、イグサ栽培は今、存続の危機に直面している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6a81fb814462572e416696eeaf9b66d0f2aeec3
0309わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:17:45.74
歯ART美術館で「せとうちのしま DOTART展」 小豆島の映像と共に
9/2(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
会場に並ぶ中川さんの作品

 歯ART(ハート)美術館(高松市庵治町)で現在、ドットアート作家・なかがわゆきこさんの個展「せとうちのしま DOTART展」が開かれている。(高松経済新聞)

【写真】緻密で細やかな作品の数々

 ドットアートは、大小の点だけで幾何学的な模様や絵柄を作り出す表現方法で、石や端材など幅広い素材に描くことができる。

 なかがわさんは「今回特にこだわった作品は『点と円』。2枚の黒い板に点で描いた円で、見る人によって花火に見え、石ころにも見える。何に見えるか想像しながら見てもらいたい」と話す。

 小豆島在住のなかがわさんは2018(平成30)年、創作活動を開始。同館で個展を開くのは2回目。今回は、レースのような作品からグラデーションが特徴の作品、エスニック調の作品など30点を展示する。

 作品制作については、「キャンバスやアクリル板、石やガラスなど、いろいろな素材に描いている。自然な物や廃材に描くことで、何でもない物が宝物になればすてきだなと思いながら制作している。より多くの方に作品を見てもらい、ドットアートを知ってもらえるよう、これからも細やかに丁寧に描いていきたい」とも。

 期間中、大阪城の石垣にも使われ、文化庁認定の「日本遺産」に指定されている小豆島の花こう岩に描いた作品も展示。日頃、小豆島の町役場などと連携し石のペンダントやコースターを制作し地域おこしに取り組んでおり、展示期間限定で、これらの販売も行う。

 会場内は、なかがわさんが住んでいる小豆島の映像も流し、ドットアートが持つ点の広がり、色の移り変り、点の影などを、島の映像や波の音と共に楽しめるようにする。

 飯間昇館長は「手作業とは思えないほど、一つ一つの点が均等に並んでいる。とても緻密で繊細。根気がいる作業だと思う。前回(2019年)の作品より一段と良くなっているので、魅力的な作品の数々をぜひ楽しんでもらえれば」と来館を呼びかける。

 開館時間は10時〜17時。入館料は、大人=600円、65歳以上=300円、中学・高校生=200円、小学生以下無料。9月25日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0310わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:18:35.85
現代美術家・吉田重信さん収集の作品並ぶ いわきのギャラリー
8/31(水)
福島民友新聞
現代美術作品が並ぶ会場

 いわき市の現代美術家吉田重信さんが収集した作品が並ぶ展示会が9月4日まで、同市平のアートスペースエリコーナで開かれている。
 吉田さんは30年間にわたり国内で作品を収集、その一部を市立美術館に寄贈した。その作品が10月16日まで同美術間で常設展示されており、それに合わせて同ギャラリーでも開いた。
 会場にはオノ・ヨーコさんをはじめ、世界で活躍する作家34人の絵画など現代美術作品約50点が並ぶ。吉田さんは「2会場でコレクションを見ていただけたら」と来場を呼びかける。時間は午前10時30分〜午後5時。問い合わせは同ギャラリー
0311わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:19:47.75
河口湖音楽と森の美術館でロメロ・ブリット展とシンデレラと音楽の世界展
8/29(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
河口湖音楽と森の美術館

 「ROMERO BRITTO展〜ロメロ・ブリットが魅せる世界〜」「シンデレラと音楽の世界展〜夢見るプリンセスの物語〜」が9月1日から、河口湖音楽と森の美術館(山梨県富士河口湖町)で始まる。(富士山経済新聞)

【写真】「ROMERO BRITTO展」

 富士山と河口湖を背景に中世ヨーロッパを模した館と庭園を楽しめる同施設。観光によるさらなる地域活性化を目指し、富士河口湖町と協同し、さまざまなイベントを展開しており、アートではポップアートの「ROMERO BRITTO展」を、「音楽によるまちづくり事業」では秋の企画展「シンデレラと音楽の世界展」を開く。

 「ROMERO BRITTO展」では、ポップアーティストのロメロ・ブリットさんの作品を展示。来歴紹介やインタビュー映像も公開するほか、グッズ販売も行う。

 「シンデレラと音楽の世界展〜夢見るプリンセスの物語〜」は、童話のシンデレラに焦点を当て、シンデレラの世界観を体験することができるようにする。日本初公開のコレクションや、ポスター、楽譜、絵本を展示。イギリスの作家・ミレーが描いたシンデレラなどを、映像などを交えて紹介もする。

 関連企画では、サンドアート生ライブ「プリンセスの物語」や、170年ほど前の再現楽譜の演奏など音楽によるイベントも開催。ガラスの靴製作体験や、ガラスの靴をはいてシンデレラ体験、オリジナルグッズ販売も実施する。

 営業時間は10時〜17時。「ROMERO BRITTO展」は2023年2月末日ごろまでを予定。「シンデレラと音楽の世界展」は11月23日まで。入館料のみで観覧できる。

みんなの経済新聞ネットワーク
0312わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:20:38.39
現代アートの祭典「岡山芸術交流」9月30日開幕 13カ国のアーテイストが参加【岡山・岡山市】
9/2(金)
OHK岡山放送

岡山放送

9月30日から岡山市中心部で始まる現代アートの祭典、岡山芸術交流2022を前に、9月2日、岡山市役所に横断幕が掲げられました。

今回の芸術祭は、初めて会場となる後楽園をはじめ、市内10カ所で開催され、13カ国・28組のアーテイストが参加する予定です。

岡山芸術交流2022は、9月30日から11月27日まで開かれます。

岡山放送
0313わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:22:00.66
さいはて絶景カフェ、「建築の巨匠」設計 プリツカー賞の坂茂氏 来秋の奥能登芸術祭、珠洲市が準備(石川県)
9/3(土) 5:01配信
北國新聞社

カフェの建設予定地。奥は昨秋の芸術祭で注目を集めたスズ・シアター・ミュージアム=珠洲市大谷町

 来秋の奥能登国際芸術祭2023(北國新聞社特別協力)に合わせ、珠洲市が整備するカフェの設計を世界的建築家の坂茂(ばんしげる)氏が担当することが2日までに決まった。坂氏は2014年に「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を受け、空間を生かした建築に定評がある。巨匠による施設は豊かな能登の里山里海を見渡すことができる大谷町にオープンする予定で、能登半島の「さいはて」で芸術と食を発信する新たな拠点となりそうだ。

【写真】建築家の坂茂氏

  ●ミュージアム横に

 カフェは、昨秋の奥能登国際芸術祭2020+(北國新聞社特別協力)で注目を集めた博物館「スズ・シアター・ミュージアム」の隣接地に建設される。予定地の面積は約200平方メートルで、来年9月2日〜10月22日の芸術祭に合わせてオープンする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37bb9a235e738ae7af5b3acf633e4d94b7615fd9
0314わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:22:49.97
新解釈の茶の湯楽しむ 金沢・21美で3日まで、「ネイキッド×利休」
9/2(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
映像と音を駆使した茶の湯の表現を堪能する来場者=金沢21世紀美術館

 金沢21世紀美術館市民ギャラリーBで開催中の体験型デジタルアート展「NAKED meets 千利休」(北國新聞社など主催)は会期末を控えた1日、多くの愛好者でにぎわった。訪れた人は、デジタル技術で新しく解釈された利休の茶の湯文化を、五感を研ぎ澄まして堪能した。

 会場は作品ごとに8エリアに分けられ、プロジェクションマッピングを駆使した光や音、香りで彩られた仕掛けが次々と出現。利休の言葉が川の流れのように連なる「枯山水」や、茶わんの中で道具を振る動きを感知して独自の映像を立ち上らせる「茶せん」などを楽しむ人たちが目立った。

 利休が京都につくった国宝の茶室「待庵(たいあん)」をイメージした空間では、来場者はデジタル映像と音で実際に茶席に座っているような雰囲気を味わった。

 同展は3日まで。オンラインチケットは高校生以上1500円、小中学生800円で、3日は時間指定。会場販売は各100円増しとなる。
0315わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:24:03.10
現代アートのリアルな最先端を」気鋭の現代美術家が手掛けた作品紹介するギャラリー開業 金沢
9/3(土)

石川テレビ

 気鋭の現代美術家が手がけた作品を紹介する新たなギャラリーが3日、金沢市内で開業しました。

 金沢市問屋町のギャラリー「アスター」は、世界中で盛り上がりを見せる現代美術の魅力を伝えようと、3日開業しました。

 施設ではこけら落としとして国の内外で活躍するアーティスト22人の作品が展示されています。

 金沢美大で学びながら作家活動をしている宮崎竜成さんの作品は、様々な形を組み合わせることで作家の感性を表現しています。

 初日の3日は、県内外から多くの愛好家が訪れて作品鑑賞を楽しんでいました。

ディレクター日乃谷啓さん:
「金沢市民に現代アートのリアルな最先端を見せる場所として作ったギャラリーなので。是非市民の皆さんに来て見ていただきたいです」

 作品展は10月30日まで開催していて、気に入った作品はその場で購入できるということです。
0316わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:25:13.36
ハンモックでくつろげる箱根写真美術館 「無になれる時間」目指し遠藤桂さんの作品鑑賞
9/4(日)
みんなの経済新聞ネットワーク
2階展示室内にハンモックを設置し作品を鑑賞できる「ハンモック美術館」

 箱根写真美術館(箱根町強羅、TEL 0460-82-2717)は、2階展示室内にハンモックを設置し作品を鑑賞できる「ハンモック美術館」を9月より開始した。(小田原箱根経済新聞)

【写真】箱根早雲山の北斜面に位置する箱根写真美術館

 ハンマウム建築工房の冨井正憲さん・吉田福次さんによって設計された箱根写真美術館。2階展示室には、枝を残した柱、漆喰(しっくい)などの天然素材を多用。楕円(だえん)形の透かしの床面には天の川と星座が写し取られ、天窓から差し込む柔らかな自然光が、独特の浮遊感を生み出す空間を作り出している。

 ハンモックを設置するのは2階で、写真家・遠藤桂さんの「富士山〜大地の鼓動と自然の息吹〜」が常設展示されている。富士山にレンズを向け続けた作品が幻想的で自然美あふれた空間を作り出している。

 箱根写真美術館の基本理念の一つが「五感の回帰」。今回の「ハンモック美術館」ては、写真作品を鑑賞しながら五感による感覚を研ぎ澄まして無になれる時間の提供を目指している。

 「ハンモック美術館」の利用時間は、10時〜17時。30分を1枠として予約受付。貸切料金は、30分=2,000円(2人まで)。3人以上の場合は超過人数分の入館料(大人500円)が必要。現在ハンモックは1基だが今後2基に増設予定。重量制限あり。

みんなの経済新聞ネットワーク
0317わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:27:25.11
故ポール・アレンの美術コレクションが競売へ、10億ドル規模
8/29(月)
Forbes JAPAN
Photo by Mark Wilson/Getty Images

2018年に亡くなったマイクロソフトの共同創業者ポール・アレンの10億ドル規模のアートコレクションが、11月にオークションにかけられ、5月にニューヨークの不動産業界の富豪、ハリー・マックローらが打ち立てたこれまでの最高額記録を上回る見通しだ。

150点の作品は、今年11月に開催されるクリスティーズの競売に出品予定で、正確な日程はまだ明らかにされていない。このコレクションの評価額は10億ドル以上とされている。

「Visionary:ポール・G・アレン・コレクション」と名付けられたこの広大なコレクションには、ポール・セザンヌやジャスパー・ジョーンズなどの美術界で最も影響力のある作家の作品が含まれており、ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、ボッティチェリやルノワールの作品も競売にかけられるという。クリスティーズによると、収益は慈善事業に寄付される。

「今回の売却は 美術市場と美術界にとって非常に大きな出来事だ」と、クリスティーズの責任者のギヨーム・セルッティはNYTの取材に述べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a391ed928b2e21e5ed9ba3507040dd256882f19b
0318わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:28:16.07
間近で眺める名作にわくわく 球磨村の児童ら招待 県立美術館本館
8/30(火)
熊本日日新聞
県立美術館本館で作品を鑑賞する球磨村立一勝地小の児童たち=熊本市中央区

 熊本県内の小中学生を招待する「ミュージアムバス」が30日、熊本市中央区の県立美術館本館であり、球磨村立一勝地小4〜6年の児童31人が展示作品を鑑賞した。

 児童たちは開催中の「美の旅 西洋美術400年 珠玉の東京富士美術館コレクション」展などを見学。学芸員の解説を聞いた後、作品に近付いたり、メモを取ったりしながら、じっくりと眺めていた。

 初めて美術館に来たという6年の坂田苺椛さんは「絵を近くで観ると濃淡があることが分かって、勉強になった。ルネ・マグリットの絵がシンプルなのにインパクトがあって面白いなと思いました」と笑顔で話した。

 ミュージアムバスは、遠隔地の子どもたちを美術館までバスで送迎。美術に触れる機会を増やし、親しんでもらおうと同館が昨年度から始めた。本年度は熊本豪雨の被災地から一勝地小を含む3校を招く。
0319わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:29:33.56
450点以上の作品でイッタラの歴史を展観『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』9月17日より開催
9/5(月)
ぴあ
オイバ・トイッカによる《バード バイ トイッカ》コレクション ©Iittala

1881年、フィンランド南部のイッタラ村に誕生したガラス工場からスタートし、世界的なブランドとなったイッタラ。美しさと機能性をすべての人に提供するという理念のもとで歴史を重ねてきたイッタラの創立140周年を記念する展覧会が、9月17日(土)から11月10日(木)まで、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。

【全ての画像】『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』

これまでフィンランドのデザインを紹介する数々の展覧会に登場してきたイッタラだが、日本の美術館を巡回する大規模展は今回が初。約12,000点に及ぶ世界最大のイッタラコレクションを誇るフィンランド・デザイン・ミュージアムの企画により、同館のコレクションと、イッタラのアーカイブから貴重な作品を選りすぐって展観。展示総数は、なんと450点以上にも及ぶ。

イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションを通じて、イッタラの技術と哲学、デザインの美学に迫る同展はまた、ひとつのブランドとしての枠組みを超えて、フィンランドの社会や文化の発展や、より広範なデザイン史やライフスタイルの変遷をも反映する大きな視野をももっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59b7d2a3a6159c6af1244e0f3f691597eb5dabd1
0320わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:30:30.08
東洋美術をめぐるまなざしのドラマを数寄者の「目」とともに紹介『古美術逍遙―東洋へのまなざし』9月10日より開催
8/26(金)
ぴあ
伊藤若冲《海棠目白図》 江戸時代 18世紀 泉屋博古館蔵

明治大正の名だたる「実業界の数寄者」のなかで、その品格で一目置かれた、住友家15代当主・住友春翠。彼のコレクションを中心に、住友家ゆかりの美術作品を保存、研究、公開しているのが、京都と東京にある泉屋博古館である。そのうち、六本木一丁目にある泉屋博古館東京は、今年3月、リニューアルオープンしたしたばかり。

【全ての写真】『古美術逍遙―東洋へのまなざし』9月10日より開催

リニューアルオープン記念のパート3として、国宝2件、重要文化財10件を含めた所蔵の東洋美術コレクションを紹介する『古美術逍遙―東洋へのまなざし』が9月10日(土)より泉屋博古館東京にて開催される。

同展にて公開される気になる国宝は、15pほどの小さな鏡の表面に大小九体の仏像を配し、流麗な線刻で表現した《線刻仏諸尊鏡像》(平安時代12世紀)と、南宋時代初期に活躍した宮廷画家・閻次平(えんじへい)の作と伝えられる水牛と牧童のいる水墨画《秋野牧牛図》(南宋時代 13世紀)の2件。後者は、足利将軍家のコレクション「東山御物」だったということでも、注目すべき作品だ。

また重要文化財では、久保田藩(秋田藩)、佐竹家に伝来した三十六歌仙絵巻を歌人ごとに軸装した《佐竹本三十六歌仙絵切 源信明》(鎌倉時代 13世紀)なども有名。国指定の文化財ではないものの、満開の海棠の枝に目白がぎっしりととまっている図がかわいらしい、伊藤若冲の《海棠目白図》(江戸時代 18世紀)も、人気のある作品だ。
これら日本・東洋の書画や仏画のほか、中国の文人たちが愛した文房具や、住友春翠が好んでひらいた煎茶会のしつらえなども公開する。

住友のトップとして多忙な身でありながら芸術文化に親しみ、自国文化の発展を願って、収集品の公開や芸術家の支援に尽くした住友春翠。そんな稀代の「数寄者」にも思いを馳せながら、展覧会を楽しみたい。
0321わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:32:35.91
世界三大デザイン賞を獲得した日本の釣り竿。常識を「破壊」し続ける伝説的CEO[静岡県・浜松]
9/5(月)
ルアマガ+
バス釣り用の釣り竿「デストロイヤー」はメガバスの代表的作品の1つ

メガバス・グループCEOの伊東由樹さんが、世界三大デザイン賞のひとつ『レッドドット・デザイン賞2022』(ドイツ)を獲得。釣り具での同賞受賞はなんと世界初の快挙。なかでもデストロイヤーは、グッドデザイン賞2020(日本)、iFデザイン賞2021(ドイツ)に続き、これで国際デザイン賞三冠達成となる。静岡県浜松市のヘッドクォーターでさっそく話をうかがった。

【写真】賞状を手にする伊東由樹氏

【プロフィール】
伊東由樹(いとう・ゆき)
メガバス・グループCEO。国内バスフィッシング黎明期から活躍する伝説的バス釣り師。天才的な発想+経験に裏打ちされた技術でこれまで数多のデカバスを仕留めてきた。デストロイヤーやポップXなどの名作タックル&ルアーを手掛ける国際的な工業デザイナーでもある。
[写真タップで拡大]

「デストロイヤーだけが評価されたんじゃない。日本のバス釣りの奥深さが世界に認められたのだと思う」
伊東「19世紀の世界的な建築家の言葉に、『機能は形態に従う』という有名な成句があります。モダンアートの源流ともいえる、バウハウスの設計思想にもなった原理ですね。レッドドット・デザイン賞は、そんなバウハウスを生んだいかにもドイツらしいデザインアワードといえるかもしれません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/15374345a82256d54740f2ac180131655e5b1537
0322わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:34:13.92
ペットボトルのキャップに風景画 直径28ミリのアートに約5万人感嘆「標本にしたい」
9/5(月)
Hint-Pot
緑茶のペットボトルキャップがキャンバス代わりに? 美しい風景画に大反響が【写真提供:西倉ミト(@n_mito0813)さん】

 ツイッターでトレンド入りした「#多分私しかやってない」というハッシュタグには、驚きの投稿が満載。目を見張る素晴らしい技術を披露する人が大勢います。中でも注目を集めたのは、ボトルキャップアーティストの西倉ミト(@n_mito0813)さん。何と私たちにも身近なペットボトルのキャップをキャンバス代わりに、美しい風景画を描いています。元のキャップと並べられた写真は大きな反響を呼び、5万件近い“いいね”が集まりました。西倉さんに詳しいお話を伺いました。

【写真】どう描いている? ボトルキャップアートのライブペイント 西倉さんが描き上げる実際の様子

 ◇ ◇ ◇

資料もなしに1時間15分で制作
 色鮮やかな緑の木々に映える赤い橋。奥には雄大な滝が流れ、豊かな水をたたえる山川の美しさに目を奪われます。描かれているのは何と、直径28ミリほどの小さなペットボトルのキャップです。

 作者の西倉さんによると、この作品は人前で描くライブペイント時に制作したもの。資料写真などを使わず、たった1時間15分ほどで仕上げたといいます。

 西倉さんが「#多分私しかやってない」のハッシュタグをつけて、ボトルキャップのビフォーアフターを比較した写真をツイッターに投稿すると、瞬く間に4.9万件もの“いいね”が。リプライ(返信)には、「もう感動しかない」「無駄も減るし、心ほんわか」「こんなキャップだったら、集めて標本みたいにしたい」など、感動したという声がたくさん寄せられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2894b6e9991c99640f362d643aa29fa471d1e546
0323わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:36:10.58
「カツラに関しては、敏感だった」 元助手が語る、アンディ・ウォーホルの意外な素顔とは?
8/31(水)
Pen Online
アンディ・ウォーホルとベンジャミン・リウ

9月17日から京都市京セラ美術館で展覧会『ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト』がスタートする。アンディ・ウォーホルにとって最後のアシスタントであったベンジャミン・リウが明かす、知られざるウォーホルの素顔とは。4年間、濃密な時間を過ごしてきた彼が語ってくれた。

【写真を見る】ウォーホルがポラロイドで撮影したリウの写真

アンディ・ウォーホルと、ベンジャミン・リウが出会ったのは、1980年代初頭。当時活躍していたアーティストで、ファッションデザイナーのホルストンのパートナー、ヴィクター・ヒューゴにパーティで紹介された。

顔見知りだったウォーホルから、リウは二度アシスタントにならないか尋ねられている。一度目は、「当時は無知で、ウォーホルなんて大したことはないと思っていて」断った。しかし、82年、機会はもう一度訪れる。ウォーホルが所有していた海辺の街、モントークの別荘をホルストンが借りていて、ウォーホルとリウを招待したのだ。みんな水着なのに、ウォーホルだけ全身黒ずくめの厚い服を着ていた。黒い傘をさしながら写真を撮っていたので、「傘を持つよ」と言ったら、再度アシスタントにならないかと尋ねられ、翌日から働くことになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f384aaed04bbab920d532645e94df835bd0e8b9
0324わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:37:23.00
WHAT MUSEUMで開催!OKETA COLLECTION「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展でポジティブなエネルギーを感じよう
9/5(月)
ウォーカープラス
現代アートのコレクターズミュージアム WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)

芸術の秋の訪れが近づく今日この頃。そんな時期におすすめのおでかけスポットが、都内屈指のアートの街、天王洲アイルだ。寺田倉庫が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM(ワットミュージアム)」では、2022年8月6日からOKETA COLLECTION「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展を開催している。

【写真】現代アートへの情熱であふれる桶田夫妻

■OKETA COLLECTIONとは
OKETA COLLECTIONは、長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶⽥俊⼆・聖⼦夫妻が、約20年の年月をかけて収集してきたアートコレクション。

草間彌生の作品に感銘を受けたことがきっかけで、現代アート作品の収集を始めた桶田夫妻。一目惚れの直感を大切に、素敵だと魅了された作品のみをコレクションしている。本展覧会では一目惚れコレクターと呼ばれる桶田夫妻の作品への想いや情熱を感じることができる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0069b94287695c33a29b2ba0f1ae38ef720458d
0325わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:40:10.74
クリエイターがAIに仕事を奪われる⁉ 急速に進化する「描画AI」の世界
9/5(月)
Pen Online
想像を絶する絵がわずか1〜2分で次々と
Dream Studioを使って絵を描いているところ。「京都の石庭に座っているお坊さん」を描かせた。

「アルミでできた花」、「葛飾北斎が描いたバベルの塔」、「マリー・クワントの服を着たヴィダル・サスーンのモデルをルディ・ガーンライヒが撮り下ろした1960年代風ファッション写真」、「海に浮かぶ街」、すぐには想像できない無茶振りの注文をパソコンに向かって英語で打ち込むとわずか1〜2分でそれっぽい絵が次々と表示される。

【画像】驚きの完成度!AIが描いた「葛飾北斎風のバベルの塔」

下で紹介しているのは、そうやって実際に筆者がAIに描かせた絵だ。

この夏、「T2I(Text-to-Image)」などと呼ばれる絵を描くAIが世界に大きな衝撃を与えた。

昨2021年1月、イーロン・マスク氏も関わるOpenAIが開発した「DALL-E(ダリ)」という研究プロジェクトが人間の言葉の意図を正確に理解していることや、描かれる絵がリアルであることで注目を集めた。関係者しか利用ができないAIだったが、2022年6月、進化版「DALL-E 2」をテスト利用する招待状が100万人に送られると、IT界隈のインフルエンサーが、次々と自ら描いたAI画を発信して話題になり始めた。翌7月、David Holz氏という米国の技術者が開発していた描画AIの「midjourney(ミッドジャーニー)」が招待状なしで誰でも利用できる形で公開テストを開始。これが一気に話題を広めた。IT系のニュース媒体は連日のように描画AIのニュースを伝え、ソーシャルメディアにも毎秒世界中からAI画が投稿されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f26b4db0073a0034280310f20e351f41af36b1ba
0326わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:41:31.99
美しきアート、2023年ピレリカレンダーのテーマは「ミューズへのラブレター」
9/1(木)
octane.jp
Pirelli

今年で創立150周年を迎えたピレリは、アート作品としても名高いカレンダーを毎年発表しており、2023年ピレリカレンダーは49版目となる。その撮影を手掛けるのはオーストラリア人フォトグラファーのエマ・サマートンだ。

【画像】ため息が出るほど美しい、ピレリカレンダーに登場するミューズ達(写真32点)

タイトルは「Love Letters to the Muse(ミューズへのラブレター)」。サマートンがニューヨークで3日間、そして7月にロンドンで1日をかけて撮影した2023年ピレリカレンダーには、世界で最も注目されているモデルたちが登場する。

2023年ピレリカレンダーのコンセプトは、サマートンが生涯を通じてインスピレーションを得た想像上の人物やミューズに焦点を当てている。これは、母親、歌手、女優、芸術家、作家、活動家、画家など、サマートンにインスピレーションを与えたすべての女性たちへのオマージュであり、彼女のアイデアの多くは、現実と想像の両方の女性たちから得られたものだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1006a8a7b761f62e4d9845cb8a3838c16d7f08ea
0327わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/10(土) 00:45:11.89
3年ぶりの『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が開催。激動の時代におけるアートの意味とは?
9/9(金)
Casa BRUTUS.com
ダムタイプによる展示(2022) Pavilion of JAPAN photo_Marco Cappelletti

コロナ禍による延期を経て、『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が3年ぶりに開催。ウィルスによるパンデミックや戦禍の絶えない現代において、アートは何を表現するのか。企画展における出展アーティストの9割が女性という大きな変革も話題を呼ぶ『ヴェネチア・ビエンナーレ』の現場をレポートします。

会場に一歩足を踏み入れると、作品から放たれる強い存在感とむせ返るような熱気に息を飲む。2020年の建築展がキャンセルとなったため、満を持して3年ぶりの開催となった第59回の『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』。誰もが待ち望んでいたこの時を出迎えたのは力強い作品の数々だった。

今回のキュレーターはチェチリア・アレマーニ。意外なことに『ヴェネチア・ビエンナーレ』の127年に及ぶ長い歴史の中で、イタリア人女性がキュレーターを務めるのは初めてだという。

現在ニューヨークの〈ハイライン〉にてディレクター兼チーフ・キュレーターを務める彼女が本展に掲げたタイトルは「The Milk of Dreams」。シュルレアリストであり作家でもあったレオノーラ・キャリントンの本から取った言葉で、シュルレアリストたちが自身を自由に変容させるイマジネーションにおけるマジカルな世界を表現したものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12157b09706a554c1f09c3a469f057a9a7e7afb9
0328わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:09:01.81
中国江蘇省蘇州市で大規模な考古遺跡が発見
9/10(土)
CGTN Japanese
「塘北遺跡」から出土した文化財(2022年9月8日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月10日 CGTN Japanese】中国東部江蘇省(Jiangsu)蘇州市(Suzhou)内で6日に開かれた考古遺跡専門家論証会で、蘇州市呉中区で新たに発見された新石器時代から明・清代までの大規模な遺跡が「塘北遺跡」と命名されました。

「塘北遺跡」では630カ所から計700点・セット以上の文化財が出土しており、出土品が作られた年代は明・清代(1368〜1912年)、漢代(紀元前202年〜紀元220年)、春秋時代(紀元前770年〜紀元前476年)、馬橋文化期(紀元前1900〜1200年ごろ)、良渚文化期(紀元前3300年〜紀元前2300年ごろ)、ッ沢文化期(紀元前3900年〜紀元前2200年ごろ)の6つの時代にわたることが確認されました。同遺跡は蘇州地域における文明の起源の空白部分を補うものであり、中でも馬橋文化に関する遺構は蘇州地域で史上最も充実しているものであるとのことです。

 これまでに出土した文化財の中で、石斧、石刀などの石器や玉璜(ぎょくこう)、玉錐、玉片などの玉器は主にッ沢から春秋時代にかけて作られたものであり、ごく少数は戦国時代(紀元前475年〜紀元前221年)及び戦国時代以降のものと見られています。さらに、良渚文化時代のものと見られる鼎や壺などの容器や馬橋文化時代のものと見られるアヒルの形の壺や陶製容器、青銅製槍、青銅製のみなどが発見されました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

CGTN Japanese
0329わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:09:51.90
神戸でも「表現の不自由展」 厳戒態勢の中、会場は非公開・完全予約制で開催
9/10(土)

ABCテレビ

 公共施設などで展示を拒否された作品を集めた展覧会「表現の不自由展」が10日から神戸市で始まりました。

 「表現の不自由展」をめぐっては、過去に脅迫文が届けられるなど混乱が相次いだため、会場は非公開とし観覧は完全予約制での開催となりました。

 会場には「平和の少女像」や、従軍慰安婦問題を題材にした絵画など、16人の作家によるさまざまな作品が展示されています。

 周辺では混乱を避けるため、大勢の警察官が会場の警戒にあたりました。

 この展覧会は、11日まで行われます。

ABCテレビ
0330わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:10:43.28
アニメ美術監督・小林七郎さん死去 “カリオストロの城”や“天才バカボン”などに携わる
9/10(土)
日テレNEWS
小林七郎さん

アニメーション美術監督の小林七郎さんが、8月25日にうっ血性心不全のため亡くなったことがわかりました。89歳でした。

小林さんは、武蔵野美術大学を卒業後、小学校の美術教師を経て、1964年に東映動画に入社。1968年には小林プロダクションを設立しました。

アニメ『ど根性ガエル』や、『ガンバの冒険』、『元祖天才バカボン』、『ルパン三世 カリオストロの城』などの作品で美術監督を務めました。

葬儀はすでに、家族で行われたということです。

【主な受賞歴】(小林七郎さんの所属事務所HPより)

1986年:『日本アニメ大賞美術部門最優秀賞』
2009年:『東京国際アニメフェア功労賞』
2011年:『文化庁映画功労賞』
0331わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:11:57.83
今週見るべき展示会】マネが日本に与えた影響、高橋大輔 の個展、元木造アパートでの展覧会
9/10(土)
T JAPAN web
19世紀フランスの画家マネの日本における影響を考察する展覧会、近年アートシーンで注目をあつめる高橋大輔の個展、戦後木造アパートだった「柿の木荘」でのグループ展。今週見るべき3つのエキシビションをピックアップ

絶対見るべきアート展の写真一覧へ

『日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―』|練馬区立美術館
石井柏亭《草上の小憩》1904(明治37)年 油彩、オイルパステル、カンヴァス  東京国立近代美術館

 19世紀フランスを代表する画家エドゥアール・マネが、明治以降、日本の画家たちに与えた影響は大きい。たとえば、石井柏亭はマネの《草上の昼食》にインスピレーションを得て、《草上の小憩》を描き、山脇信徳や安井曾太郎らも、筆触や構図、モチーフとマネの絵画を参考にした。当時の批評家、木下杢太郎は「マネを理解することこそが西洋近代絵画を受容する上で不可欠である」と述べている。

 写実主義の流れを汲み、印象派のメンバーと親しくしながらも印象派には参加しなかったマネ。本展は、西洋美術史におけるマネの立ち位置を再考しながら、日本の画家たちのマネとの出会い、そして、現代にかけてマネへの理解はどのように変化したのかを探る。展示作品は、マネの油彩画(パステル画を含む)7点のほか、印象派の作品や日本近代洋画。マネの《笛を吹く少年》を着想源にした現代美術家、森村泰昌の《肖像 少年》、福田美蘭の新作も並ぶ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fe3b3204595214a36c8d2072c6cf8606c4ec29f
0332わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:12:46.75
写実絵画の美と輝き 佐賀市で小木曽誠展 開幕【佐賀県】
9/10(土)
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

佐賀を拠点に活躍する洋画家 小木曽誠さんの作品を集めた展覧会が佐賀市で始まり、自然の美しさや生命の輝きを写実的に描いた絵画が展示されています。

この展覧会は、佐賀を拠点に活躍する写実画家小木曽誠さんの油絵や水彩画、学生時代のクロッキーなどおよそ100点が紹介されています。

作品【桜と光の中】
こちらの作品は、葉桜の作り出す色と光が、中央の女性の哀愁漂う表情を引き立たせています。

作品【佐賀平野】
こちらは秋の佐賀平野。佐賀の雄大な自然が繊細なタッチと豊かな色彩で表現されていて、遠くにはバルーンの姿もあります。

【小木曽誠さん】「図録とかに今回自分の言葉を文章にして言ったんですけど、そういうのと照らし合わせながら見ていただくとより分かりますし、現代に生きている1人のおじさんがこんなことを20何年間やって来たんだということが見えるので」

展覧会は佐賀市の県立美術館で10月23日まで開かれています。

サガテレビ
0333わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:13:34.04
長さ45メートル超えの巨大作品も…油彩画家・中島範雄氏の個展始まる
9/10(土)
北陸放送

金沢を拠点に活動する油絵画家、中島範雄さんの個展が初めて石川県立美術館で始まりました。

金沢美術工芸大学出身の中島範雄さんによる「WaterPlanets」は、県立美術館で初開催となる個展で、未公開作品を含む9点が展示されています。このうち、制作期間25年の作品、「WaterPlanets0」は高さ1メートル82センチ、長さ45メートル46センチの巨大な作品で海と空をモチーフにしています。

中島さんは「行ったことのない世界を空想することで、現実の疲れを取っていただけるようなゆっくりした安らぎの時間にしていただきたいと思う」と話していて、この作品について最終的には400メートルほどの長さにと考えています。

個展「WaterPlanets-永遠の瞬間を前にして-」は、来月23日まで石川県立美術館で開かれています。

北陸放送
0334わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:14:32.70
日本画家・木村光宏さんの墨画展 約20点の作品を展示「墨画の魅力を広く皆さんに」名古屋・古川美術館
9/10(土) 東海テレビ

 ムラのある墨を塗り重ねて表現した奥行きの中に、蛍が光るように浮かぶ金の絵の具…。

 日本画家・木村光宏さんの墨画展が名古屋の古川美術館で始まり、およそ20点の作品が展示されています。

 木村さんは「墨画の魅力を広くみなさんに知っていただきたい」と話していました。

 この作品展は10月10日まで開かれています。
0335わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:15:26.92
2人の女性画家の「友情絵画展」 色彩美しい作品並ぶ/岩手・盛岡市
9/10(土)

IBC岩手放送

 盛岡市出身の画家・深沢紅子と、生涯に渡り深い友情で結ばれた画家・甲斐仁代の作品を展示した絵画展が盛岡市で開かれています。

 甲斐仁代は佐賀県出身で、深沢紅子と共に女子美術学校=今の女子美術大学に通い大正・昭和の時代に活躍した画家です。
 仁代の生誕120年を記念して開かれた「深沢紅子と甲斐仁代友情絵画展」には、2人の作品あわせて49点が展示されていて、果物などをカラフルに力強く描いた仁代の油絵と、色鮮やかな紅子の絵画が仲の良さを表すように見事に調和しています。
 絵画展は12月7日まで、盛岡市の深沢紅子野の花美術館で開かれています。
0336わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:16:37.64
山王美術館「ベストコレクション展」 ルノワールやモネの作品など94点 来年1月30日まで開催
9/10(土)

読売テレビ

 大手ホテルチェーンの創業者が収集したコレクションを展示する大阪の美術館で、名画を集めた展覧会が開催されています。

 大阪市中央区にある山王美術館は、ホテルモントレの創業者が50年にわたり集めた美術品約600点を収蔵し、9月2日に移転オープンしました。移転を記念し、厳選した名画を集めた記念展が開催されていて、ルノワールやモネのほか、日本の近代洋画の父と呼ばれる黒田清輝の作品など、ここでしか見ることができない94点が展示されています。

 師子堂惠信学芸員「たくさん(収蔵品を)持っていながら展示できないという状況が続いていました。少しでもみなさんに見ていただこうと」。

 この「ベストコレクション展」は来年の1月30日まで開かれます。
0337わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:21:01.21
鉄腕アトムや初音ミク、日本画に!? 京都でユニーク展示が開催
9/10(土) 7:15配信
10
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Lmaga.jp
尾形光琳『富士・三壺図屏風』をオマージュした「鉄腕アトム×富士」。荒々しい神山と穏やかな富士の対比もおもしろい

『響きあうジャパニーズアートー琳派・若冲×鉄腕アトム・初音ミク・リラックマー』が9月6日より「細見美術館」(京都市左京区)で開催されている。

【画像】なんだかもの悲しそうなリラックマ…

同展は、2021年秋から2022年春にかけて、ドイツの「ミュンヘン五大陸博物館」で開催された展覧会の帰国記念展。鉄腕アトムなど日本のキャラクターが、日本美の象徴といわれる俵屋宗達や尾形光琳による「琳派」や、「奇想の絵師」として知られる伊藤若冲の世界と融合した現代の日本画<琳音>を展示する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/034642921a56d145178e38f5c9e7857da7ae9399
0338わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:21:51.41
舞台は京都! 水性マジックペンで描く現代の江戸絵画作家、SETSUO KANOが個展を開催中。
9/9(金)
Casa BRUTUS.com
水性マジックペンのみを用い、無常の世界を描く、SETSUO KANO(加納節雄)。2020年から活動をスタートし、わずか2年で、京都の世界遺産〈東寺〉で個展を開催するなど、多方面から急激に注目を集めている。9月19日まで、通常非公開の東本願寺渉成園〈閬風亭〉で、『MUJO』展を開催中だ。

江戸絵画収集家のバックグラウンドを持つSETSUO KANOは、五感を超えた感性と魂を描くことを目指す表現者だ。誰にとっても身近な画材である水性マジックペンで無常の世界を描くことを信条とし、また、観る人の感性で想いのままに感じてほしいと、作品にはタイトルを付けない。

この7月からは京都の世界遺産や国宝寺院を舞台に連続して個展を実施しており、〈東寺〉(7月19日〜8月28日)では『空』をコンセプトに、真言宗御室派総本山〈仁和寺〉(8月10日〜8月26日)では『寂』をコンセプトに開催した『MUJO』展は、来場者数が延べ1万人を超えた。

現在、東本願寺渉成園〈閬風亭〉で開催されている『MUJO』展は第3弾となる。渉成園は、1653年、石川丈山によって書院式の回遊庭園として作庭された、1万坪を越える広大な庭園だ。印月池を中心に風雅な書院や茶室が配置されていて、明治天皇など多くの貴人が憩いのひと時を過ごした。

個展の会場となるのは、その渉成園にある、東山を望む大書院〈閬風亭〉だ。通常は非公開の〈閬風亭〉には、現在、「坐」のコンセプトによって作成した作品を含む22点が展示されている。〈ヨギボー〉のクッションが置かれたスペースもあり、心地よいクッションに身をゆだねながら、21世紀の江戸絵画を鑑賞する、といった、エキサイティングな体験もできる。密教の世界を伝えるべく尽力した空海や日本の武士道にまで繋がるものなど、すべての作品が観る者の感性を刺激する。

SETSUO KANO個展『MUJO』
東本願寺渉成園〈閬風亭〉京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町。〜2022年9月19日。5時50分〜17時30分(3月〜10月の開門時間)。無料。
0339わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:23:05.22
日本画家・木島櫻谷の知られざる障壁画群 京都・南陽院で11月公開
9/9(金)
毎日新聞
 近代京都画壇を代表する日本画家・木島櫻谷(このしまおうこく)(1877〜1938年)が描いた50面もの障壁画が、南禅寺塔頭(たっちゅう)の南陽院(京都市左京区)に残されていることが判明し、報道関係者に公開された。若くして画才を発揮した櫻谷が、画壇の寵児(ちょうじ)となった30代初めの大作で、日本各地を旅した写生を基にみずみずしく大きなスケールで自然を描いている。11月から同院で初めて一般公開される。【南陽子】

 障壁画は南陽院が創建された1910年の作で、本堂にある。だが、記録が乏しく、通常は拝観できない寺院のため、その存在が研究者の間でも知られていなかった。櫻谷の画業を調査研究する泉屋(せんおく)博古館(同区)が3年前に訪ねて確認し、櫻谷が力を注いだ山水画の中でも代表作と目される作品群に新たな光を当てた。

 南陽院は、南禅寺では最も新しい塔頭で、1895年に焼失した法堂の再建に尽くした高僧の毒湛匝三(どくたんそうさん)の隠居所として建てられた。櫻谷は1908年から09年にかけ、法堂の天井画を引き受けた師の今尾景年(けいねん)を助けて制作に参加。師と親交の深い毒湛を慕うようになり、隠居所の仕事を任されたとみられる。

 50面の障壁画は本堂の5室を墨のみで彩る。禅宗寺院には伝統的に中国の深山幽谷を理想化した山水画が描かれてきたが、柴木を背負う里人が行く渓谷や柳が雨に濡れる湖沼、漁網が干された浜辺、雪に覆われた野といった、日本で親しまれてきた穏やかな情景を、余白を大きくとる「引き算の美」で描いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31e43f7f0c0b5a58fe9eea3dfc93acf93dd80a62
0340わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:24:05.95
琳派・伊藤若冲とキャラクターが融合 京都市左京区細見美術館
9/10(土)
KBS京都

(写真:KBS京都)

江戸時代を代表する絵師・伊藤若冲らが描いた日本画と現代のキャラクターがコラボレーションした作品の展覧会が、京都市左京区の細見美術館で開かれています。会場には、江戸や明治などを代表する絵師が描いた日本画と現代のキャラクターが、時代を超えてコラボレーションした作品およそ50点が並びます。作品はすべて友禅絵師らが手掛けたもので、このうち尾形光琳の「富士・三壺図屏風」をモチーフにした作品には、鉄腕アトムが富士山の上空を飛び、火の鳥が羽ばたく姿が悠々と描かれています。また、伊藤若冲の水墨画には、初音ミクがコラボし、初音ミクの流れるような美しい髪と鶏の躍動的な尾羽が重なり合います。この時代を超えたアートの融合を楽しむことができる展覧会は、途中、展示替えを行いながら細見美術館で12月4日まで開かれています。
0341わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:25:01.87
女性書道家の愛と迫力の作品124点 3年ぶり開催「大分の新女流書展」 大分
9/9(金)

テレビ大分

大分県内で活動する女性書道家たちの作品を集めた展覧会が、いま大分市で開かれています。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となる「大分の新女流書展」。
ことしは日中韓の3か国の都市による文化交流事業「東アジア文化都市2022」の一環として開催されています。

会場には県内を拠点に活動する女性書道家17人の作品124点が展示されています。

大分市の中村春蓉さんの作品「祈り花」。歌手の平井大さんの楽曲から着想を得たもので力強く躍動感あふれる書で愛する人に向けた思いを表現しています。

このほか縦およそ5m、横およそ8mの大きな紙に中国・唐の時代の詩を写した迫力のある作品も展示されています。

この書道展は大分市の県立美術館で11日まで開かれています。

テレビ大分
0342わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:25:54.49
淡く繊細な作品とその美意識に迫る 陶芸家・板谷波山の生誕150年記念展 京都・泉屋博古館
9/10(土)

ABCテレビ

 淡い色彩の優美なやきもので知られる、陶芸家の板谷波山の作品を集めた特別展が京都で開かれています。

 茨城県出身の板谷波山は、端正で格調高い作品を数多く手がけ、1953年に陶芸家として初の文化勲章を受賞しました。

 波山の生誕150年を記念して開かれる特別展では、釉薬を使った独特の技法で生み出された、繊細な色彩の作品が一堂に会します。

 作品づくりに一切の妥協を許さなかった波山の生涯や、人柄なども作品とともに紹介されています。

 特別展は、京都市左京区の泉屋博古館で来月23日まで開かれます。

ABCテレビ
0343わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:26:51.41
会員の力作70点 田辺美術協会展
9/10(土)
紀伊民報
風景などを題材にした作品が並ぶ田辺美術協会展(10日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で)

 和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館1階展示ホールで10日、第68回「田辺美術協会展」が始まった。田辺美術協会(岩峪賢次代表)が主催する毎年恒例の作品展で、出品会員は45人。風景や人物などを描いた力作約70点を展示している。12日まで。紀伊民報など後援。

 出品は油彩画や日本画、アクリル画など1人2点以内で、号数は自由。会場には、紀南地方の豊かな自然などを題材にした作品がずらりと並ぶ。

 岩峪代表(83)は「美協展は、日頃から絵を描いている会員たちにとって年に1回の発表会。さまざまなレベルの作品が並んでおり、来場者には、それぞれが好きな作品を見つけてもらえたら」と話している。

 展示時間は午前9時〜午後5時(最終日は午後4時まで)。

 13日からは、インターネット上で会員の出品作を見ることができる「インターネット美協展2022」を催す。

紀伊民報
0344わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:27:45.84
最優秀県展賞に14点 第66回県美術展覧会
9/10(土)
日本海新聞
県展賞に輝いたなりたさんの作品「visual‐ize」

 鳥取県は9日、「第66回県美術展覧会(県展)」(県、県教委、新日本海新聞社主催)の審査結果を発表した。全8部門から最優秀賞に当たる県展賞に14点、奨励賞に33点が選ばれ、両賞を含む290点が入選した。

 県展は日本画や洋画、写真、工芸など8部門。県内の在住者または通勤・通学者、県内の美術団体に所属する美術家から548点(昨年534点)が寄せられ、県内外の審査員が審査した。

 洋画部門では2人が県展賞に輝いた。このうち、なりたようこさん(米子市)の「visual−ize」は、眼球と思われる図柄の中に植物や生き物など細密に描かれた幻想的な作品。「半透明の絵の具を使用して、独特の質感を帯び、触覚的にも表現している」と評価された。同部門で2年連続の受賞となった林本豊さん(倉吉市)の「明日への希望」は、水面に生える大きな葉と枯れ葉などがもつれあう水辺の風景を写実的な技法で描き込んだ。

 県展賞を含む入選作品や無鑑査などの作品を展示する県展は17日に鳥取市の県立博物館で開幕。その後、県内4会場を巡回する。

 県展賞の受賞者は次の皆さん(敬称略)。

 洋画=林本豊(倉吉市)なりたようこ(米子市)▽日本画=江谷玲子(鳥取市)国野愛蘭(大山町)▽版画=ミシマサオリ(倉吉市)▽彫刻=ミシロミツル(米子市)▽工芸=中川時子(鳥取市)▽書道=井上聖子(同)音田晃江(同)松本弓浜(境港市)▽写真=武本宏文(米子市)井尻奈々(松江市)▽デザイン=渡部乃々華(日吉津村)亀沢芽李(南部町)

 ※15日付文化面に入選者を掲載します。
0345わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:28:52.41
絵画や彫刻など300点ずらり…岡山・鏡野舞台にアート楽しんで 10日からOKUTSU芸術祭
9/9(金)
山陽新聞デジタル
芸術祭開幕を前に回廊に掲げらた町民らの「手ぬぐいアート」=道の駅奥津温泉

 岡山県鏡野町を舞台にしたアートイベント「第4回OKUTSU芸術祭」が10日、開幕する。作州地域ゆかりの作家が奥津温泉街をはじめ16カ所で絵画や彫刻など約300点を展示。11月20日までの期間中、地元アーティストらによる音楽イベントもあり、県北の芸術の秋を盛り上げる。

 作州地域出身、在住の作家ら約20人が参加。メイン会場の道の駅奥津温泉(奥津)では、研修棟や隣接する同町観光協会に絵画や木工作品が並ぶ。「山の洗濯美術館」と銘打った道の駅回廊には、町民らが手ぬぐい約400枚にイラストや模様を描いた「手ぬぐいアート」を掲げる。10月16日午後2時からはオルゴールコンサート(入場無料)も開かれる。

 総合文化施設・ペスタロッチ館(竹田)は、津山在住の作家が親子で油絵を展示。国民宿舎いつき(上斎原)は、若手作家の日本画が楽しめる。富総合福祉センター(富西谷)には、チョウを中心とした昆虫標本を飾る。日帰り入浴施設「花美人の里」(奥津川西)では、10月10日午後1時からミュージックライブもある。

 津山、真庭、美作市、美咲町のギャラリーや寺など9会場でも芸術祭に合わせた連携企画展を計画している。

 芸術祭は、鏡野町を縦断する国道179号沿線の活性化を目的に地元住民らでつくる実行委が2019年から開催。かがみの近代美術館(奥津川西)の辻本高広館長(65)は「芸術が楽しめる地域をアピールし、新たな価値を創造できたら」と話している。
0346わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:29:57.87
大勢の人に来てほしい…3年ぶりの“備前焼まつり” 出張販売で開催と伝統文化をPR【岡山・岡山市】
9/10(土)

岡山放送

10月、備前市で恒例の備前焼まつりが行われるのを前に、まつりのPRと備前焼の魅力を知ってもらうためのイベントが岡山市で行われています。

このイベントは備前焼まつりをPRしようと2017年から毎年開催されているもので、会場では大小様々な備前焼、約300点が市価の2割引きで販売されています。

また、戦時中に兵器として製作された珍しい備前焼の手りゅう弾や、おもちゃのベーゴマや自動車をモチーフにしたユニークな作品も展示されています。

(岡山県備前焼陶友会 伊勢崎創さん)
「高価なイメージあるが、生活の中で使うと暮らしが豊かになる。備前焼まつりは3年ぶり。感染対策もしているので大勢の人に来てほしい」

ステージでは500グラムの粘土を電動ろくろで回転させながら上に伸ばし、高さを競うコンテストも行われ、子ども達が真剣な表情で取り組んでいました。

「第6回出張備前焼まつりinイオンモール岡山」は9月11日も行われます。

岡山放送
0347わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:31:08.33
「あの時、あの焼けがほしい」備前焼の人間国宝・伊勢崎淳さんが息子と挑む十数年ぶりの窯焚き【岡山】
9/10(土)

RSK山陽放送

備前市在住で備前焼の人間国宝である伊勢崎淳さんが、この夏、息子で陶芸家の晃一郎さんと窯を焚きました。息子が声をかけ、親子で挑んだ十数年ぶりの窯焚きに密着しました。

【写真を見る】「あの時、あの焼けがほしい」備前焼の人間国宝・伊勢崎淳さんが息子と挑む十数年ぶりの窯焚き【岡山】

■「あの時、あの焼けがほしい」親子で挑む十数年ぶりの窯焚き
7月備前市の山裾で古の窯・穴窯の焚きが佳境に入っていました。窯の火を確認するのは、備前焼の人間国宝・伊勢崎淳さん。そして、弟子たちと窯の番をしてきた息子で陶芸家の伊勢崎晃一郎さんです。

この穴窯は一度は失われ、約60年前、淳さんが父や兄と復元した大窯です。

原始的な穴窯は内部に仕切りがなく、炎の扱いが難しいものの焼き方次第で鮮やかな緋色を産みだします。登り窯が主流となる中、忘れられた技を掘り起こし、独創的な作品を次々と生み出した淳さんは、やがて人間国宝に上り詰めます。

Q人間国宝最初の作陶はいかがですか?

(伊勢崎淳さん)
「これは作陶のうちに入らない。みなさんの前で形だけをしているから」

あれから約20年。今年86歳を向かえました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aea6464d0aaa100bc4c5bcddb5976f0795ac651
0348わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:32:23.84
美術作家・山本雄教さん、平塚市美術館で公開制作 完成した作品は10月から展示
9/10(土)
カナロコ by 神奈川新聞
山本雄教さんがブルーシートを使い制作した過去の作品(平塚市美術館提供)

 平塚市美術館(神奈川県平塚市)で11日、美術作家・山本雄教さんによる公開制作が行われる。10月1日から同館で始まる企画展「市制90周年記念展 わたしたちの絵 時代の自画像」にあわせた関連事業で、完成した作品は同展で展示される。

 京都府出身の山本さんは大学で日本画を学んだ後、2013年に京都造形芸術大学大学院を修了。「美術新人賞デビュー2013」で準グランプリ獲得のほか多くの受賞歴があり、個展を開くなど活躍している。

 常識を覆す手法が特長といい、過去には工事や養生などに使うブルーシートの青い面を富士山の裾野に見立てて描いたり、1円硬貨を並べてさまざまな事物を表現した作品がある。

 来館者に披露する今回の公開制作もブルーシートを使用する。11日午後1時から5時まで。申し込み不要、入場無料。

神奈川新聞社
0349わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:33:23.92
石川県立美術館で油彩画家 中島範雄氏個展 全長45メートル超の大作も
9/10(土)

テレビ金沢

石川県金沢市の画家中島範雄さんの作品展が金沢市の県立美術館で始まった。

10日から始まった中島範雄さんの作品展。

絵の具を塗り重ね、力強いタッチで空や海などが描かれた9点の作品が展示されている。

中には、全長45メートルを超える作品も展示されている。

この作品展は10月23日まで県立美術館で開かれている。
0350わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:35:38.89
日本画家の初の墨画展始まる 数寄屋造りの美術館に約20点展示
9/10(土)

CBCテレビ

日本画家による墨画展が、10 日から名古屋市の美術館で始まりました。

この展覧会は、日本画家・木村光宏さんによる初めての墨画展で、千種区の古川美術館分館で開かれています。

【写真を見る】日本画家の初の墨画展始まる 数寄屋造りの美術館に約20点展示

墨画とは水墨画とは異なり、色も使いながら抽象的に描かれたもので、展覧会では金色の墨が使われた華やかな作品も展示されています。国の有形文化財にも登録されている数寄屋造りの建物に約20点が展示されていて、美術館全体を楽しむことができます。

(木村さん)「墨を使った楽しんだ作品があると面白がってみてもらいたい」

CBCテレビ
0351わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:36:08.82
山梨県立美術館がメタバースを活用 デジタルアートを作るワークショップなどを提供
9/8(木)

テレビ山梨

インターネット上の仮想空間を指す最先端のデジタル技術で、山梨県立美術館がメタバースの活用を始めることになりました。

【写真を見る】山梨県立美術館がメタバースを活用 デジタルアートを作るワークショップなどを提供

メタバースは自分自身がインターネット上の仮想空間に入り活動するもので、その場に行かなくても現実世界のように感じ取ることができる、最先端のデジタル技術です。

県立美術館は9月8日に会見を行い、11月末からメタバースの実験的事業を始めると発表しました。
メタバースで山梨県出身の現代作家の作品展やデジタルアートを作るワークショップなどを提供する計画です。

長崎幸太郎 山梨県知事:
世界に対してより多くアクセスしてもらえる空間として魅力的な場になる。

県立美術館は今回の事業を踏まえ、将来的に規模を拡大し、美術館に所蔵されているコレクションの展示や物販サービスなども検討することにしています。

テレビ山梨
0352わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:37:32.79
色紙9点、田中一村作品と断定 奄美大島、12月まで展示へ
9/10(土)
共同通信
田中一村の制作と判明した2点の色紙と、大島寺の福田恵信住職=10日午後、鹿児島県奄美市

 鹿児島県・奄美大島で晩年を過ごした日本画家、田中一村(1908〜77年)の作品を所蔵する奄美市の田中一村記念美術館は10日、同市の大島寺で昨年新たに見つかった色紙9点を本人の作品と断定し、22日から12月20日まで展示すると発表した。

 一村と交流があった大島寺の前住職、故福田恵照さんの息子で現住職の恵信さん(56)が寺の書斎で発見し、同館学芸員らでつくる委員会が調べた。色紙を収めた封筒に恵照さんの直筆で一村の作であることが記されていたことや、作品の筆致から判断した。奄美の伝統建築「高倉」などを描いた2点は、奄美で制作されたことも分かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84150d191256c15a1c83effbcc5e40987c6a2631
0353わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:38:47.74
コロナ下に問われたもの 東大寺別当の橋村公英さん
9/10(土)
産経新聞
奈良時代に造られ、修理が重ねられてきた大仏と橋村公英さん=奈良市の東大寺(鳥越瑞絵撮影)

【一聞百見】

新型コロナウイルスの感染拡大に、ロシアによるウクライナ侵攻。世界が直面する深刻な問題に日本の宗教者は何を思い、何を考えるのだろうか−。今年4月に東大寺(奈良市)の第224世別当に就任した橋村公英さんは、同寺の盧舎那仏坐像(るしゃなぶつざぞう)(大仏)が造立された1300年前に思いをはせつつ、今日の社会を見つめる。

国内外から多くの拝観者が訪れていた世界遺産・東大寺の大仏殿。にぎわっていた光景が一変したのは令和2年の春だった。コロナ感染拡大に伴い大仏殿内での拝観が休止された。

さらに、毎年3月に本行が勤められる二月堂の「修二会(しゅにえ)」(お水取り)も令和3、4年は参籠(さんろう)する僧侶が事前に隔離生活を送り、感染防止を徹底。いずれの年も無事に満行を果たし、「対策の効果もあるだろうが、(修二会本尊の)十一面観音さんのおかげとも言いたいです」と振り返る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28088836d96dcc8cc20ff835890f1967b231b1b1
0355わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/11(日) 00:42:51.50
弥生時代のすずり”国内最古の文字”?結果は油性ペンのインク
2022年9月9日 16時34分
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810751000.html

松江市の遺跡で出土した弥生時代中期のすずりとみられる板状の石に残されていた文字のような痕跡について、国内最古の文字の可能性があるとする見解が研究者から示されていましたが、詳細な分析の結果、油性ペンのインクだったことがわかりました。
0357わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:04:40.18
「ひびのこづえ」展、入場者1万人突破 熊本市現代美術館
9/11(日)
熊本日日新聞
「不思議の森に棲む服 ひびのこづえ×KUMAMOTO展」で1万人目の入場者となった玉名市の夫婦=熊本市中央区

 熊本市現代美術館(中央区)で開かれているコスチューム・アーティスト、ひびのこづえさんの個展「不思議の森に棲[す]む服 ひびのこづえ×KUMAMOTO展」の入場者数が11日、1万人を突破した。同館の開館20周年記念事業で熊日、熊本朝日放送が共催。19日まで。

 同展は、ひびのさんが主宰するダンスパフォーマンスの衣装や、巨大なカエルのバルーンなど238点を展示。生き物をモチーフにした生命力あふれる作品が並ぶ。深い森のような展示空間や、QRコードからパフォーマンス動画を読み取るなど、工夫が散りばめられている。

 1万人目は、玉名市の自営業の男性(69)と妻(65)。同館から記念のポスターや会場限定のハンカチなどが贈られた。男性の古希祝いで熊本市を訪れ、「たまたま美術館に入ったら、びっくり。来て良かった」と男性。妻も「とてもきれいで個性的な服や映像を楽しむことができた」と話した。
0358わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:05:46.64
遊び心をアートに!個性あふれる作品 福島・はじまりの美術館で展示
9/10(土)
福島民友新聞
華やかな作品が並ぶ会場

 遊び心をアート作品に取り入れた展覧会「あそビーイング」が猪苗代町のはじまりの美術館で開かれ、個性あふれる作品の数々で来場者を楽しませている。

 タイトルは「遊び」と「ウェルビーイング(幸福)」をかけ合わせた造語で、このキーワードに合う新進気鋭の美術家6組の作品を紹介。国内外で活躍する画家松岡亮さんは、カラフルに色付けした木材を壁の棚に並べ、華やかな抽象世界を表現した。

 10月2日まで。午前10時〜午後6時。火曜日休館。一般500円、65歳以上250円、高校生以下と障害者手帳を持っている人は無料。問い合わせは同美術館へ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/baf146391ab6b11ac73d9404605d3b45c6b01f7e
0359わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:06:51.87
45メートル超の大作初展示 石川県立美術館で洋画家・中島範雄展
9/11(日)
北國新聞社
45メートルを超える大作を鑑賞する来場者=県立美術館

 石川県立美術館の特別陳列「Water Planets-永遠の瞬間(とき)を前にして-中島範雄展」(北國新聞社後援)は10日、同館で始まり、金沢市在住の洋画家中島さんが25年前から描く油絵で、全長45メートルを超える連作「Water Planets 0」が初展示された。

【長すぎる】45メートル超の大作、写真1枚に収めると…

 展示室の壁3面に幅227センチのキャンバス20枚を並べた。来場者は鮮やかな色彩で幻想的な世界を描いた大作を近づいたり、離れたりして眺め、思い思いに想像を膨らませた。中島さんは「400メートルを目指して描いている。1人でも多くの人に見てほしい」と話した。代表作8点も展示された。

 10月23日までで、観覧料は一般370円、大学生290円、高校生以下無料。10月2日に中島さんのギャラリートークが行われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13ea16b791221929750895937ff656e15ecee5de
0360わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:07:41.88
懐かしい自然、日常描く 「齋正機の世界展」10日開幕 富山県・砺波市美術館
9/10(土)
北國新聞社
齋正機の世界展の展示準備を進める職員=砺波市美術館

 「齋正機(さいまさき)の世界展」(砺波市美術館、富山新聞社、北國新聞社主催)は10日、同美術館で開幕する。気鋭の日本画家齋さん(56)=福島市出身、横浜市在住=の東日本大震災が契機となった「子どもシリーズ」や帰還困難区域にある福島県富岡町の桜の名所「夜(よ)ノ森(もり)ノ桜」をはじめ、人々の息づかいが伝わる日常や優しく懐かしい自然風景を描いた69点を富山県内で初公開する。

 9日に展示作業が行われた会場は、新しい日本画の表現を求め、苦悩した時期の「齋正機の原点」、福島の風景の美しさに気づき、具象表現に変化した「日本の原風景」、JR城端線沿線の風景を思わせる「鉄道のある風景」など五つのコーナーで構成される。

 開幕式が10日午前10時、齋さんと佐藤美術館(東京)の立島惠学芸部長の作品解説が同午後2時からそれぞれ行われる。会期は10月30日まで。入場料は一般800円、18歳以下・障害者は無料。
0361わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:08:31.91
入選作品 慎重に 「県展」開幕に向け展示作業始まる
9/9(金)
日本海新聞
丁寧に作品を持ち上げるスタッフら=8日、鳥取市の鳥取県立博物館

 鳥取市の鳥取県立博物館で17日に開幕する「第66回鳥取県美術展覧会(県展)」(県、県教委、新日本海新聞社主催)の展示作業が8日、同館で始まった。7日に審査を通過した入選作品などが、専門業者によって各展示室の壁面や陳列棚に設置された。

 今展は日本画、洋画など8部門に548点が寄せられ、各部門の最高賞に当たる県展賞などの入選作290点が選ばれた。

 洋画作品が展示される会場では、審査員によって並び順が決められた作品をスタッフらが慎重に持ち上げ、1点ずつ壁面に固定。高さや間隔などを微調整しながら作業を進めた。

 鳥取会場の展示は26日まで。10月以降、県内4会場を巡回する。https://news.yahoo.co.jp/articles/1885899460690dfffb09a50d18e0cc32a7ad99bc
0362わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:09:50.03
「日本最古の紙幣」の実態 同朋大研究者ら、国際会議で発表へ
9/11(日)
毎日新聞
千枝大志・同朋大仏教文化研究所員=本人提供

 17〜19世紀に幕府直轄領「伊勢国山田」で流通し、「日本最古の紙幣」とされる「山田羽書(はがき)」について、11日からポーランドのワルシャワ大学で開催される国際貨幣学会議(INC)で日本の研究者が歴史と実態について発表する。

 発表するのは、同朋大仏教文化研究所員の千枝大志さん(45)=社会経済史。

 千枝さんによると、山田羽書は、幕府直轄の山田奉行所の差配で、伊勢神宮の参拝者の案内役「御師(おんし)」や伊勢商人によるグループが発行していた小額紙幣。現地の経済規模に比べて硬貨の流通量が少なかったことから生まれた信用手形システム。世界最初の銀行券はスウェーデンのストックホルム銀行が1661年に発行した信用券。山田羽書は、これに先んじる。

 千枝さんは「山田羽書は、1875(明治8)年まで、近世から近代にかけての約250年にわたって流通した。こんな地域紙幣は世界でも類例がなく、奇跡の経済システムだった」と地域経済を支えた知恵であったことを評価する。

 江戸期に各地の藩が発行した地域流通紙幣「藩札」にも詳しい千枝さんは「国内の多くの藩も経済対策で藩札を発行したが、これほど長く流通することはなかった」と指摘。山田羽書を支えていたのは、「幕府の差配、全国から参拝者が訪れる伊勢神宮の地の経済の信用、紙幣発行者同士の信頼関係。これに尽きる」と話す。

 千枝さんが発表資料として用意するのは、1729(享保14)年に地元の材木商「長田庄右衛門」が製作した「一匁(もんめ)札」の試作品と、1863(文久3)年に長田家の子孫が発行していた「弐分札」(現在の約200円)の写真。実際の現金の量とのバランスを見極める能力のある豪商が家業として羽書発行を受け継いできたことなどを解説する予定という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e3c95dcf61e0ce5ecb86e61efac8e791d25e7b
0363わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:10:45.51
高岡市 バンクシーって誰?展 きょう開幕
9/11(日)

北日本放送

 北日本放送が開局70周年を記念して開催する「バンクシーって誰?展」が11日に開幕しました。

 この企画展は高岡市と高岡市美術館、それに北日本放送による実行委員会が開いたもので、11日は、関係者らが開会を祝いました。

 バンクシーは、社会を風刺する作品で知られる神出鬼没の覆面アーティストで、その存在は謎に包まれています。

 会場はバンクシーが世界中で描いたストリート作品を街並みごと再現していて、その中に「風船と少女」などプライベート・コレクター秘蔵の貴重な作品が並んでいます。

 このうち「堕天使」は、全国の企画展では高岡市が初めての展示で、訪れた人たちは興味深そうに見入っていました。

 「バンクシーって誰?展」は12月6日まで開かれます。
0364わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:12:24.16
街角彩る個性派砥部焼 元町長・中村さん自宅駐車場開放 花器や壁画50窯元出展(愛媛)
9/11(日)
愛媛新聞ONLINE
故森元さんの陶板壁画「森のたわむれ」を前に、商店街活性化への思いを語る中村さん

【地域活性化拠点へ期待】
 愛媛県砥部町大南の砥部大南商店街に今夏、小さな砥部焼のアートスペースができた。町内約50の窯元が作った花器や陶板壁画、陶人形など60点以上を展示し、無料で開放。観光客の注目を集めている。芸術の力で町の活性化を図るプロジェクトの拠点としても期待がかかる。
 アートスペースの名前は「砥部焼ひろば」。砥部焼の魅力を広め、町に活気を取り戻そうと、2013年まで同町の町長を務めた中村剛志さん(78)=同町大南=が自宅の駐車場約100平方メートルを整備して作品を並べた。
 きっかけは昔購入し、自宅にしまいこんでいた一つの陶板壁画との「再会」だった。砥部焼人形作家、故森元青芳さん(青芳窯)が1998年ごろに制作した作品「森のたわむれ」(約30センチ角、15枚組)で、38体の陶人形が木の枝や根元付近で遊ぶ様子を表現している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e28f169214b4edab05f89fb750df82a7e98edce
愛媛新聞社
0365わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:14:14.38
茶道具作家・多田けい子さんのご自宅拝見。蔵の骨董をモダンに見立てるインテリア術
9/11(日)
婦人画報
撮影=阿部 浩

自分の審美眼で見つけた骨董と上手に付き合い、自分らしく楽しむ骨董ライフを拝見します。今回は、古今東西、30年来のコレクションをミックスで楽しむ、多田けい子さんのお宅へ。

ただけいこ◯1956年生まれ。加賀一向一揆を率いた河合宣久(多田政晴)を先祖とし代々油店を営む多田家に嫁ぐ。2003年から仕覆作りを、2012年から茶箱製作を開始。古美術商から仕覆製作を請け負う。

撮影=阿部 浩 取材・文=松原麻理 編集=吉岡尚美 『婦人画報』2022年9月号より

組みあわせや見立て次第で古いものに生彩が宿る
撮影=阿部 浩

地元金沢の古美術商や東京のギャラリーなどから依頼を受けて仕覆を作る多田けい子さん。過去に3度、茶箱の個展を開催し、古今東西の骨董を茶道具に見立てる美意識と裂の取り合わせの妙が評判になりました。しかし、そもそも仕覆作りが仕事になるとは思いもよらなかったと語ります。

「結婚後にインテリアコーディネーターの資格をとったものの、ほぼ専業主婦でした。ある日、家の納戸の中から先祖が明治初期に使っていた煎茶道具が出てきたんです。急須や銀瓶、茶托など、小さくて愛らしい品々に心惹かれました。誰も使わないなんてもったいないと思い煎茶を習い始め、もともと針仕事は好きでしたので、道具の仕覆を縫うようになり、その延長で茶箱も自分で組むようになりました。最初は仕覆の教室に通いましたが、京都のアンティーク漆器店『うるわし屋』の店主・堀内明美さんの茶箱の組み方の多彩さ、自由さに感動して以来、独学で試行錯誤して今日に至ります」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b22d03d32124b3fc1ad4caddf6e8401481285c02
0366わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:15:18.59
「作らないこと」を続けてきた李禹煥の回顧展|青野尚子の今週末見るべきアート
9/11(日)
Casa BRUTUS.com
〈国立新美術館〉開館15周年の節目に回顧展を開いている李禹煥。半世紀以上にわたるキャリアでの初期作品からこの個展のための新作まで、一見、静かなアートが見るものを圧倒します。集大成ともいえる展示について、李禹煥に聞きました。


1960年代末から始まった「もの派」の主要な作家として知られる李禹煥。哲学を学んだ彼は「関係」「余白」といった概念をもとに制作を続けてきた。今回の個展は彼自身が展示構成を手がけたもの。大きく彫刻と絵画のふたつのセクションに分け、ほぼ年代順に作品が並ぶ明快な空間だ。

中でも重要なのが、彼が1968年ごろから制作を始めた「関係項」と題されたシリーズだ。主に石、鉄、ガラスを組み合わせた一連の立体作品は会場でも独特の存在感を放つ。李は「自己は有限でも外部との関係で無限があらわれる」という。

「近代は抽象画の時代だと思います。その抽象画をマレーヴィッチやモンドリアンは当時、『コンポジション』と言っていました。『コンポジション』とは自分の頭で作り出した純粋性、自律性を重視したものであって、そこには他者が入ってこないのです。しかし人類の歴史の中で、抽象絵画が制作されたのは近代のほんの100年前後しかない、特殊な時代だと思う。僕は表現とはそのような自意識が拡大した閉鎖的なものではなく、外部との関連を持つ開放的なものであるべきではないかと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce8d098703a1e8e5b0d40aa2887bbf1fbab82e3c
0367わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:16:26.84
「AI画伯」の著作権料は誰のものか?
9/6(火)
JBpress
例えば、ゴッホのこうした絵を何枚もデータ入力していけばAIが“新しい絵”を描いてくれる・・・これに私たちはどう対応すべきなのか

 8月末から、あるサイト関連で「炎上」が発生しました。

 「ミミック(https://illustmimic.com/)」

 イラストを合成してくれるシステムですが、これが大炎上してしまった。

■ なぜ「炎上」か? 

 このシステムは、30枚以上の「画像」があれば、それを学習して、似て非なる絵を作り出してくれる、いわゆる「AI画伯」の1タイプです。

 つまり、そこに「ジブリ」とか「宮崎駿」とか「ONE PIECE」とか「鬼滅の刃」とか、そういうものを突っ込んだら・・・それであるようでないようなものが、いくらでも作れてしまう。

 そのとき、著作権や権利料はどうなるのか? 

 そんなことなど、こうしたシステムが「法律以前」の大問題を含むことは、すぐにお分かりいただけると思います。

 今回は「AI画伯」を巡る情報社会システムやルール作りについて、平易に考えてみましょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f7fc90a7af6c5901875bd97e43458906e1f802
0368わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:18:35.24
照喜名朝一氏が死去 琉球古典音楽の人間国宝
9/10(土)
共同通信
琉球古典音楽家で人間国宝の照喜名朝一氏

 琉球古典音楽家で人間国宝の照喜名朝一(てるきな・ちょういち)氏が10日午後0時41分、老衰のため那覇市の自宅で死去した。90歳。沖縄県出身。葬儀・告別式は未定。

 幼い頃から三線に親しみ、1957年に琉球古典音楽安冨祖流の故宮里春行氏に弟子入りした後、本格的に演奏活動を始めた。77年に師範免許を取得し、伝統芸能の保存や継承に力を注いだ。

 86年に琉球王朝時代から伝わる音楽劇「組踊」で国の重要無形文化財保持者に認定され、2000年に琉球古典音楽で人間国宝となった。
0369わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:19:24.58
安中市の伝統工芸・自性寺焼の後継者に宮城・仙台市出身の川村空也さん
9/10(土)
群馬テレビ
(写真:群馬テレビ)

安中市の伝統工芸である自性寺焼を後世に伝えようと市が募集していた地域おこし協力隊に宮城県仙台市出身の川村空也さんが決まり、窯元での作業が始まっています。
安中市の地域おこし協力隊の川村空也さん36歳。 川村さんは宮城県仙台市出身で、大学卒業後、福島県の地域おこし協力隊や農家でのアルバイトを経験してきました。
川村さん 「私は、全国の陶芸の産地を回ることが好きで、今回の募集で、自性寺焼の作品を見て、憧れを抱いたので応募しました。」
安中市の伝統工芸・自性寺焼は秋間地域で産出される良質な陶土を使用して江戸時代中期頃から盛んに製作されてきました。 日常で使える民芸品でありながら芸術性が豊かで温もりがある風合いが魅力です。 自性寺焼は1905年、明治38年に最後の窯が県外に移動したことで途絶えましたが「現代の名工」にも選ばれた陶芸家の青木昇さんが研究の末に1978年に復活させました。 後継者は1人のため市では青木さんの技術を受け継ぐ後継者を地域おこし協力隊として募集しました。
自性寺焼は土を選別して良質な粘土を抽出することから始まり、成形するまでの作業だけで1年かかります。
川村さんは現在、土に慣れる作業から始めているということで、この日は工房で土をこねて中の空気を抜く作業やろくろでの成形を行いました。
川村さんは「全体を揺らすように力を込める」など、力の入れ方や体の動かし方のアドバイスを受けながら、青木さんの熟練の技を真剣な表情で学んでいました。 地域おこし協力隊の任期は最長で3年ということで、任期後に独立できるよう技術の継承を目指すということです。
0370わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:20:24.88
「67年前にこの地をパレードした」里帰りの「広島大仏」が本通りでお披露目
9/10(土)

中国放送

広島の戦後復興を見守り、およそ70年ぶりに里帰りしている「広島大仏」が本通りでお披露目されました。

【写真を見る】「67年前にこの地をパレードした」里帰りの「広島大仏」が本通りでお披露目

広島市中区の本通り商店街に姿を表した「広島大仏」。100人以上が参加した練り歩きは、戦後まもなく本通りで行われた復興パレードを再現したものです。

「広島大仏」は原爆ドーム近くの寺で市民に親しまれていましたが、戦後の混乱の末、およそ70年前から行方が分からなくなっていました。奈良県の極楽寺(ごくらくじ)の住職が自分の寺にある阿弥陀如来像が、「広島大仏」だと突き止め、ことし6月、ふるさと広島への里帰りが実現しました。

極楽寺・田中全義 住職
「67年前にこの地をパレードした大仏、それを支えた本通り会の方々となにか重なるような風景でした」

広島大仏は12日から宮島の大聖院でお披露目され、10月には奈良県に戻る予定です。

中国放送
0371わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:21:18.38
秋田で不要な「置物」の提供を呼びかけ 焼き物再生プロジェクトで
9/7(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
置物の提供を呼びかける小熊隆博さん(右)とスタッフの田中静音さん(左)

 秋田市のギャラリーなどで、現在、家庭に眠る「置物」の提供を受け付けている。(秋田経済新聞)

【写真】「サイネンショー秋田展」向けに寄せられた陶磁器類

 家庭で使われなくなった焼き物などを集めて再焼成し、新たな作品を社会に還元することなどが目的のプロジェクト「サイネンショー」。東日本大震災をきっかけに2012(平成24)年、陶芸家で滋賀県立陶芸の森館長の松井利夫さんが始めた呼びかけから全国に広がる。

 秋田では、京都芸術大学大学院で松井さんの教え子の小熊隆博さんが五城目町在住であることから呼び掛け人となって、県内の家庭に眠る陶磁器やガラス、鉄製など耐火性のある置物の提供を募る。目標は300点。

 寄せられた置物などは、穴窯で数日間をかけて焼き直して新たな作品に再生し、小熊さんが運営するギャラリー「ものかたり」(五城目町)で11月の展示を予定する。

 小熊さんは「秋田や東北にまつわる置物を中心に集めたい。当プロジェクトに関わる皆さんと一緒に新たな価値を引き出す様子を楽しみながら『作者のいない展覧会』を作り上げられれば」と話す。

 五城目町の同ギャラリーと馬場目ベース(五城目町)のほか、ココラボラトリー(秋田市大町3)、yuzaka(鹿角市)、平山はかり店(能代市)、大龍寺(男鹿市)、書店ミケーネ(羽後町)の7カ所で受け付ける。持ち込みは一人5点まで。記念品と引き換えの有料回収サービス(2,500円〜)も用意する。受け付けは9月30日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0372わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:22:49.28
絵のように美しいスコットランドの城、約2億円で売り出し中
9/10(土)
BUSINESS INSIDER JAPAN
Knockderry CastleStrutt & Parker

1997年、ある女性が230ポンドの借金の返済を拒否し、スコットランドの城を売らなければならなくなった。

【全画像をみる】絵のように美しいスコットランドの城、約2億円で売り出し中

その城、ノックデリー城は現在125万ポンドで売りに出されている。

19世紀に建てられたこの城は、4つの応接室と複数の寝室、別棟のコテージがある。

あるスコットランドの城が、230ポンド(約3万7000円)の借金をめぐる争いから始まった長い法廷闘争の末、売りに出されている。

裁判所文書によると、1997年、マリオン・ヴァン・オーバーウェル(Marion Van Overwaele)はダンバートン・シェリフ・コート(Dumbarton Sheriff Court)から、彼女のブライダルウェア事業に関する債務の230.87ポンド(約3万7000円)の支払いを命じられたが、彼女はこの判決は間違っていると主張した。そのため、利息や管理費、裁判費用などで負債があっという間に膨れ上がり、彼女は2000年に破産宣告を受けた。

この時、ヴァン・オーバーウェルはノックデリー城の所有権を兄弟のジョージ・アミル(George Amil)に譲り渡した。彼女はアミルとその家族とともにそこに住み続けた。しかし、彼らの法的な苦境は時間とともに悪化し、一家は2020年3月に立ち退きを迫られることになった。

現在、ノックデリー城は125万ポンド(約2億190万円)で売りに出されている。では、城の中を見てみよう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/90f6a6ac0e92b8cde8847d59eef4172606e842ce
0373わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:23:54.99
規格外の現代アーティスト、杉本博司が語る「因縁」とは何か
9/9(金)
ニューズウィーク日本版
写真から骨董、伝統芸能、建築、書、文筆、料理へと拡大する世界――杉本博司とは何者なのか?
杉本博司《カリブ海、ジャマイカ》1980年 (C)Hiroshi Sugimoto

【三木あき子(キュレーター、ベネッセアートサイト直島インターナショナルアーティスティックディレクター)】

【動画】海外メディアにおすすめ旅行先として紹介される日本

杉本博司の人生や創作活動について、どのように言葉にすることが出来るのだろうか?
文章の冒頭から、この問いに躓いてしまう困難な理由は二つある。

杉本博司といえば、あのロックバンドU2のボノの創作にも影響を与えた(注1)、非常に完成度の高い大判のモノクロ写真で知られる現代アーティストである。しかし、近年は写真だけでなく、建築の設計や文楽・能の演出、料理本の出版に加え、2017年には本人が遺作とも呼ぶ、硝子の能舞台などを備えた文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」まで作ってしまった。さらに、2021年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』の題字を担当するなど書も手掛け、普通の現代アーティストの域を大きく超えて、規格外に活動の幅を拡大し続けている。

<注1. ボノは、「海景」写真から触発された曲を作るなどしている。>

また、精力的に文筆活動も行っている。日本経済新聞の連載「私の履歴書」や、それを増補した自伝『影老日記』(新潮社2022)などで、その人生とキャリアについて自ら多くを語っており、いかにだけでなく、これ以上何を語れるのかという難しさもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/62a9b77c2155ad1f379fc8646f9695e3e246bcb3
0374わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:24:54.50
アートを通じてルーツに思いを馳せる旅。「ROOTS & ARTS SHIRAOI 2022-白老文化芸術共創-」を訪ねて
9/10(土)
美術手帖
展示風景より、野生の学舎《ホロケナシー土地の記憶》。後ろは廃校に残る遊具の一部

 北海道・白老町各所で道内外15組のアーティストが参加する芸術祭「ROOTS & ARTS SHIRAOI
2022-白老文化芸術共創-」が開催中だ。会期は10月10日まで。


 白老駅に向かう車窓から樽前山などの山々や牧場が見える。2020年、ポロト湖畔に開館した「ウポポイ」(民族共生象徴空間)をはじめ、アイヌ文化にも触れることができる北海道の白老町。同町各所にある「ROOTS & ARTS SHIRAOI
2022-白老文化芸術共創-」の会場は大きく3つのエリアに分けた、22会場で展示されている。白老駅を起点としたまちなかの「白老エリア」。入植と鉱山開発で発展しながらも現在は住む人のいない「森野エリア」。そして、江戸時代からサケ漁が行われ、アイヌの伝承・伝説が多く残り、現在は数多くの温泉施設がある「竹浦・虎杖浜エリア」だ。実際には白老駅から作品数が最多の「白老エリア」から巡ることになろうが、本展の「ルーツとアーツの出会い」「共創」において象徴的な「森野エリア」から紹介したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c4eb195bed65e6c40038c7ef3c57d4ff04bd148
0375わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:26:02.16
【中谷美紀さん×李禹煥さん対談】ファン歴15年以上!李さんの作品に惹かれる理由
9/10(土)
婦人画報
撮影=伊藤彰紀[AOSORA]

2022年1月に開館15周年を迎えた東京・六本木にある国立新美術館を訪れた中谷美紀さん。「もの派」を代表する世界的アーティスト、李禹煥(リ・ウファン)さんの作品を敬愛し、公私にわたって交流のある俳優の中谷美紀さんとともに、初期から現在まで半世紀に及ぶ作品群の魅力を繙きます。

りうふぁん◯1936年韓国生まれ。美術家。幼少期より、詩・書・画などの文人教育を受ける。56年に来日し哲学を学ぶ。60年代末から「もの派」を牽引。その後、絵画と彫刻を通して、ものや場の相互関係を表現し続けている。2010年には香川・直島に「李禹煥美術館」が開館された。

なかたにみき◯1976年東京都生まれ。俳優。2011年初舞台の『猟銃』で第46回紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど定評ある演技力で映画・テレビ・舞台で活躍中。インスタグラムでは出演情報ほか、オーストリアでの暮らしも発信。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b48a796f24d11f3d8b2c8807f32955722033d57
0376わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:26:56.69
ウクライナの平和を願う黒板アート 色とりどりのヒマワリが満開/兵庫県
9/9

サンテレビ

兵庫県洲本市の障害者就労支援施設では、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの平和を願い、利用者が描いたヒマワリの黒板アートが公開されています。

ウクライナの平和を願うヒマワリの黒板アート(兵庫県洲本市)

黄色や赤色、そして青色など、色とりどりのチョークで描かれたウクライナの国花「ヒマワリ」。
平和への願いが込められています。

洲本市の障害者就労支援施設「米田家(よねだや)食堂」では、縦2メートル横5メートルの大きな黒板に、施設の利用者5人が10日間かけて完成させたアート作品を公開しています。

こちらの施設では利用者が接客を担当し軽食を提供してきましたが、新型コロナの影響で、今は自分たちで作ったグッズを販売するなど芸術活動の場として運営しています。

黒板アートは、利用者が七夕飾りに「ウクライナが平和になりますように」と書いたことをきっかけに制作されました。

黒板アートは、9月末まで公開されていて、見学には、事前の予約が必要です。
0377わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:28:05.71
播磨地域で活躍する工芸家の作品ずらり 姫路の美術館で特別展/兵庫県
9/10(土)
サンテレビ
兵庫県姫路市の美術館では、播磨地域で活躍する工芸家の作品を集めた特別展が開かれています。

姫路市書写の里・美術工芸館で開かれている特別展

姫路市書写の里・美術工芸館で開かれている特別展では、工芸作家グループ「播磨工芸会」に所属する13人の作品を中心に展示しています。

山本和子さんは「森へ行こう」という染織物を展示しています。 山本さんは、森の循環や人との関わりをテーマにきめ細やかな模様で織りなす作品を創作しています。

一方、つややかな黒をまとい、3つの足で立つ陶芸作品は、小野紘之さんが古代の焼き物をイメージして制作しました。

このほか、展示されている60点の作品のうち27点は公募の作品で、ガラス細工や陶芸など幅広い種類の工芸品が並んでいます。

この特別展は、10月23日まで開かれています。
0378わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:29:04.87
播磨地域で活躍する工芸家の作品ずらり 姫路の美術館で特別展/兵庫県
9/10(土)
サンテレビ
兵庫県姫路市の美術館では、播磨地域で活躍する工芸家の作品を集めた特別展が開かれています。

姫路市書写の里・美術工芸館で開かれている特別展

姫路市書写の里・美術工芸館で開かれている特別展では、工芸作家グループ「播磨工芸会」に所属する13人の作品を中心に展示しています。

山本和子さんは「森へ行こう」という染織物を展示しています。 山本さんは、森の循環や人との関わりをテーマにきめ細やかな模様で織りなす作品を創作しています。

一方、つややかな黒をまとい、3つの足で立つ陶芸作品は、小野紘之さんが古代の焼き物をイメージして制作しました。

このほか、展示されている60点の作品のうち27点は公募の作品で、ガラス細工や陶芸など幅広い種類の工芸品が並んでいます。

この特別展は、10月23日まで開かれています。
0379わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:30:28.89
国立劇場さよなら公演開幕 文楽で半世紀ぶり「碁太平記白石噺 逆井村の段」
9/10(土)
産経新聞
第1部「碁太平記白石噺 逆井村の段」より。左から娘おのぶ(吉田一輔)、女房おさよ(吉田簑二郎)、庄屋七郎兵衛(吉田玉也)=写真はいずれも国立劇場提供(田口真佐美撮影)

1966年、伝統芸能の殿堂として開場した東京・国立劇場。老朽化で現劇場は2023年10月に閉場し、全面建て替えの上、2029年秋の再開場を予定している。この9月の文楽公演から「初代国立劇場さよなら公演」が開幕。歌舞伎、舞踊、邦楽なども含め、各ジャンルで集大成の公演が続く。文楽公演では「碁太平記白石噺 逆井村の段」を51年ぶりに上演中だ。

由井正雪の乱がモデル

3部構成の文楽公演では、第1部(午前11뉹開演)と第2部(午後2時15分開演)を通し、仇討ち物の名作「碁太平記白石噺」を上演している。徳川幕府に反逆した由井正雪(楠流の軍学者)の乱をモチーフに、時代を南北朝に移した義太夫節の作品。開場以来、通し上演や稀曲の復活に力を入れてきた、国立らしい企画だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67a854c28aea96096ce5750e6a78332babea16a4
0380わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:31:34.32
福島ビエンナーレ2022「風月の芸術祭in白河」が開幕 福島県白河市
9/10(土) 福島民報

小峰城に置かれ、市民の関心を集める作品

 福島ビエンナーレ2022「風月の芸術祭in白河」は10日、福島県白河市で始まった。10月9日までの期間中、現代アートを中心に、展示や関連行事を繰り広げる。

 2年ぶりの開催で、実行委員会主催、市と市教委、福島大芸術による地域創造研究所(所長・渡辺晃一教授)の共催、福島民報社など後援。

 「境 Borderless」がテーマ。小峰城清水門前に動物像を設置し注目を集めているほか、中心市街地の店舗にアートだるまを置くなど、城下町の各所が作品の持ち味を生かす展示空間となっている。

 初日はマイタウン白河でオープニングセレモニーを行い、海野仁兆実行委員長、鈴木和夫市長、芸術監督を務める渡辺教授らがテープカットした。セレモニー終了後、渡辺教授とアーティストの船井美佐さんと灰原千晶さん、ご当地ヒーロー・ダルライザーがトークセッションを繰り広げた。
0381わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:33:16.70
横尾忠則、禅は「考えない」を実践してみせてくれる 「落葉」のエピソード〈週刊朝日〉
9/10(土)
AERA dot.
横尾忠則
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4b62f5462be804fbefa7e6ab2b0b962165b698c
 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、禅について。

*  *  *

 もう5、6年も前になるでしょうか。ある日、本屋の仏教書の棚で「心配しなさんな。悩みはいつか消えるもの」と題した本が目につきました。著者は板橋興宗。僕にとっては懐かしい名前です。47年前に鶴見の総持寺で初めて坐禅をした時の指導者の単頭老師でした。中身もろくすっぽ見ないで、懐かしさのあまり、思わず買ってしまいました。

 板橋老師は良寛さんの無欲恬淡の人柄を尊敬されていて、良寛さんの残した「戒語」について度々説法をされました。どの言葉も当たり前すぎてかえって考えこんでしまうのですが、板橋老師は禅語には「非思量」という言葉があるが、ひとことでいえば考えないこと、悲しきゃ、悲しめばいい、苦しきゃ苦しめばいい、そこに余計な考えを持ち込まない、これが人生をより上手く生きる秘訣だと、ことあるごとに考えないことを諭されました。
0382わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/12(月) 00:34:07.33
北九州市で中国近代芸術家・呉昌碩の27回目の生誕祭開催 
9/10(土)

テレビ西日本

中国近代に活躍した芸術家・呉昌碩の生誕祭が北九州市で10日開催されました。

27回目となる生誕祭は呉昌碩の故郷、西湖の風景に似ているという北九州市の頓田貯水池で開かれました。

昌碩は清の末期から近代にかけて書画や篆刻などで活躍し日本の芸術にも大きな影響を与えました。

生誕祭には、これまで昌碩の親類も参加していましたが新型コロナの影響で3年連続で来日を取りやめました。

それでも、参加者は功績をたたえ昌碩が好んでいた紹興酒で乾杯しました。

北九州市の北橋市長は「日中国交正常化50年の節目の年。こうした交流がより両国の絆を深めると信じている」と話していました。
0384わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:10:10.83
「アート作品」の“真正性・信頼性”を担保! スタートバーン株式会社が提供するインフラ「Startrail」の仕組みとは?
9/1(木)
TOKYO FM+
(左から)笹川友里、施井泰平さん

笹川友里がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DIGITAL VORN Future Pix」。この番組では、デジタルシーンのフロントランナーをゲストに迎え、私たちを待ち受ける未来の社会について話を伺っていきます。8月27日(土)の放送は、スタートバーン株式会社 代表取締役の施井泰平(しい・たいへい)さんをゲストに迎え、お届けしました。

施井さんは、1977年生まれ。東京都出身の45歳。幼少期をアメリカで過ごし、2001年に多摩美術大学絵画科を卒業後、美術家として“インターネット時代のアート”をテーマにアート作品を制作。現在もギャラリーや美術館で展示を開催しています。また、創作活動のほかにも2007年から2011年まで東京藝術大学講師を務め、2014年・東京大学大学院在学中にスタートバーン株式会社を設立しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9cf08f775b3c311175d808b4930e3409baafafc
0385わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:11:54.58
水戸・偕楽園180年 季節彩る「ふすま絵」 記念絵はがき配布
9/7(水)
茨城新聞クロスアイ
今月から配布を始めたふすま絵の絵はがき=県庁

偕楽園(水戸市)の開園180周年を記念して、茨城県は好文亭奥御殿にある「ふすま絵」の絵はがき10種類を作成し、来場者に月替わりで無料配布を始めた。絵はがきは梅や萩など、季節ごとに園内を彩る植物を描いたふすま絵をデザインしており、県は「通年で偕楽園に来てもらうためのツールにしたい」と来園を促している。

好文亭の奥御殿には、偕楽園に縁のある梅▽つつじ▽松▽萩▽竹▽桃▽菊▽桜▽紅葉-の9種の植物の名が付いた各間が設けられている。絵はがきは各間(梅の間は紅梅と白梅の2種類)のふすま絵をあしらい、全10種を作成した。

好文亭の来館者を対象に、観梅シーズンの2、3月を除き、毎月1種類ずつ来年8月まで限定配布していく。園内イベントなどでも特別配布する。今月は萩の間の絵はがきを配布している。

好文亭は1945年の水戸空襲で全焼。終戦後の再建に合わせ、東京芸大日本画教官だった須田珙中(きょうちゅう)と田中青坪(せいひょう)の画家2人が各間のふすま絵を描いている。

県都市整備課は「これまで偕楽園に特化したグッズはほとんどなかった。毎月訪れていただき、ぜひ全種類を集めて」と呼びかけている。

好文亭の萩の間では、69年の落雷による火災で全焼したふすま上部の「天袋」の絵が再現され、「水戸の萩まつり」開催に合わせて、25日まで特別公開されている。

茨城新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/54187e356d0dca67c622699e92b97dee1c6a28e1
0386わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:13:55.94
イラストレーターyamさん「ミラノアート」に出展 9月22日からイタリア 福島県を拠点に活動
8/31(水) 福島民報

福島県を拠点に活動しているyamさん

 福島県を拠点に活動しているイラストレーターyam(ヤム)=本名・山田麻衣=さん(27)は9月22日から、イタリア・ミラノで開かれる国際的な芸術イベント「ミラノアートファッションウィーク2022」に県内から唯一、作品を出展する。

 yamさんは自身の作品を「浮世絵モダンアート」と称して活動している。人間の強さや、胸の内に抱えるもどかしさを朱色を中心に用いて描き、見る人の心の琴線に触れるような作品をイメージして創作活動を続けている。今回はA2サイズの作品2点を現地に送った。

 桜の聖母短大卒業後、イラスト業のみで生計を立てる決心がつかず、福島市内の企業に就職した。趣味として絵を続けていたが、多忙な毎日を送る中で絵を描く時間が減っていた。

 転機はコロナ禍。在宅時間が増え、今後の人生を考えるようになった。「忙しさを言い訳に挑戦をやめていた」「選んだ道を正解にするために動き続ける」。創作への意欲が再び高まった。

 7月に市内で開いた自身初の個展で来場者から「感動した」「自分を見つめ直すきっかけになった」などの声が寄せられた。ミラノのイベント関係者の目にも留まり、出展が実現した。

 交流サイト(SNS)を中心に発信しようと、ウェブマーケティング業に転職し活動の幅を拡大した。「道に迷わないと分からなかった経験や感情がある」と振り返る。「先が見えない中で一歩を踏み出すのは怖いけれど、応援してくれる人は必ずいる」。そう信じるようになった。「何かに葛藤している人の背中を押せるような絵を描き続けたい」と決意する。
0387わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:15:23.14
金沢のアートシーンを牽引する最重要美術館! 拡張する「KAMU kanazawa」とは?
9/8(木)
Pen Online

2020年6月の誕生以来、金沢市内に次々と展示スペースをオープンさせている私設美術館KAMU kanazawa。昨年12月に6つ目のスペースを、さらにはこの春より展示場所を屋外へと拡張するプロジェクト「TOWN HACKER」を本多公園に展開し、さらには街をアートでハッキングする企画も進めるなど、そのスピード感と充実した展示内容への注目度が高まっている。発案から半年ほどという驚異的な短期間でオープンに漕ぎ着けたこの美術館を訪れ、創業者でディレクターを務める林田堅太郎に話を聞いた。

【写真】金沢のアートシーンを牽引する最重要美術館! 拡張する「KAMU kanazawa」

株式会社を立ち上げて美術館の開館を目指す。
福岡で生まれ育ち、単身中国に渡り上海の高校に通った林田は、帰国後に金沢のデザイン系の学校で学んだ。ニューヨークのパーソンズ美術大学のカリキュラムを導入し、金沢の老舗酒蔵である福光屋の社長らが参画して運営した学校で、最後の卒業生となった。

「『これからの世の中ではデザインが必要になる』という強い考えで、1980年代の終わりにパーソンズ美術大学と交渉し、そのカリキュラムを導入した創立者たちはすごいバイタリティです。学校はすごく楽しかったですし、僕が通っているころにも創立者のひとりである福光松太郎さんはたまに学校にいらしていたので、こういう人のおかげで自分がこの学校で学べているんだ、と感じることができました」

林田は金沢でプロダクトデザインを学び、卒業後には東京で製品開発やデジタルマーケティングに携わった。大手広告代理店のチームに加わり、オブジェクトとしてのものづくりをするよりも、ものが消費者に届くまでの経路やブランディングなども含めて考える広い意味でのクリエイションに興味を持った。そして、仕事をしながらアートへの興味も広がり、カジュアルな感覚で欲しいと思ったアート作品を少しずつ入手しながら徐々にコレクションが増えていった。美術館などにも足を運び、アートを楽しんでいる中で、ふとシンプルな疑問が頭をかすめた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aab414d7130b5773f90029e1549eac07074f6d6e
0388わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:16:28.03
ほぼ全研究員が参加。国立国際美術館が「NMAO トーク・マラソン2022」を開催
9/8(木)
美術手帖
国立国際美術館

 大阪の国立国際美術館が、同館館長と研究員たちの研究や過去に実施された事業、現在の関心に焦点を当てた連続トーク「NMAO
トーク・マラソン2022」を9月10日と11日の2日間、国立国際美術館と同館公式YouTubeチャンネルでのオンライン配信にて開催する。


 国立国際美術館は1977年に国内では4館目の国立美術館として万博公園跡地に開館し、2004年には現在の大阪・中之島に移転し事業を続けている。その活動を支える研究員の研究は、現代美術を基軸とする作家や作品、動向等について、またコレクション管理、保存修復科学、教育普及、博物館学など、多岐にわたる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bda00278b1e540ca5dcd2b38be7e7a8c3fe5a0
0389わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:17:36.57
ジミー大西 画家活動5年間やめていた過去 さんまの言葉で再始動 今年の個展の驚がくの売り上げ金額
9/3(土)
スポニチアネックス
ジミー大西

 お笑いタレントで画家のジミー大西(58)が、27日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(前0・50)にゲスト出演。5年間、画家をやめていた過去を明かしつつ、画業30周年記念で開催した個展の総売り上げ金額をぶっちゃけた。

 お笑いタレント、明石家さんまの付き人を離れ、ピン芸人となり、その後、1996年に32歳で画家としてスペインへ渡ったジミー。現地の風俗店に通い詰めるなどし、借金しつつも、画家としての評価はうなり登り、オファーが殺到したという。「ビックリするような企業ばっかり。(個展も)ピカソ美術館の隣で(やった)。レプションでマスコミがかなり入って…すごく依頼が殺到した。一番(高く)売れたのは700万円」と当時を振り返った。

 それでも、最初は異国文化から刺激を受け、創作もはかどったが、「自分の中で模索していく」中で、何を描いていいかわからなくなり、スランプで制作スピードがガタ落ち。結局、活動拠点を転々とし、やがて日本に帰国することに。さらに「焼き鳥屋にご飯に食べにいたら、深夜時給1200円って書いてあったんです。家に帰って、自分の時給を計算したんです。そうしたら380円で…もう筆を折ったんですよ。こんな仕事、やってられへんわ!って思って」と回想。「これでさんまさんにも相談せず、勝手に(画家を)やめたんです。やめたことも公表せんかった」と実は2014年から2019年までの5年間、画家をやめていたことを明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd966ad98c589fb86f3db0d52785076b153ceadf
0390わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:18:46.61
勇猛な坂東武者 鮮やかに 渡辺美術館で「源平三昧」展
9/4(日)
日本海新聞
県の保護文化財に指定された「曽我物語図屏風」を鑑賞する来館者=3日、鳥取市覚寺の渡辺美術館

 鳥取市の渡辺美術館で3日、源氏と平氏の興亡を絵画で振り返る企画展「源平三昧(ざんまい)」が始まった。来館者は鮮やかな色彩で描かれた、坂東武者たちの武勇に食い入るように見入った。

 同館が所蔵する「曽我物語図屏風(びょうぶ)」が県の保護文化財に指定されたことを記念して開催。源平合戦を主題に、江戸時代を中心とした幅広い時代に描かれた、びょうぶや掛け軸、浮世絵など25点を展示した。

 「曽我物語図屏風」は複数の作品が国重要文化財にも指定されている画家・土佐光吉(1539〜1613年)が手がけた。暗殺された父のあだ討ちで、曽我十郎と五郎兄弟が工藤祐経を討ち取るまでの複数の場面が、六曲一双の中に描かれている。

 あだ討ちの様子は、放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも描かれた。家族で鑑賞に訪れた美保小4年の大山花奈さん(10)は「ドラマで見たことが本当にあったことなんだと分かり、うれしかった」と話した。

 企画展の開催に合わせ、地方創生に取り組む大和証券(東京都)が同館に運営費を寄付。同日、同社の城川博孝常務と仲介した鳥取銀行の入江到頭取らが出席して贈呈式があり、同館の渡辺憲代表理事に目録が手渡された。城川常務は「県内の文化芸術の存在感をより高めることに生かしてほしい」と期待。渡辺代表理事は「芸術文化は後世に伝えるべき資産。全国や海外にも魅力を発信したい」と応えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b1887f117ffea2d6e2781da274412a701d3543f
0391わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:20:04.47
アートアクアリウムで「メタバース×NFT」、ドコモが提案する新体験とは
9/1(木)
Impress Watch
写真:Impress Watch

 NTTドコモは、Amuseum Parks、HARTiと連携し、銀座の「アートアクアリウム美術館 GINZA」で、NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)と組み合わせた新たなメタバース体験を9月1日から提供する。

【この記事に関する別の画像を見る】

 金魚に特化し、独創的な雰囲気を漂わせる展覧会「アートアクアリウム」。そこで提供される新たな体験とは? 今回はひと足先に体験する機会を得られたので、そのようすを本稿でお届けする。

■ 「アートアクアリウム」の世界観

 今回の新体験は、「銀座三越 新館」のアートアクアリウムの入場者に対して提供されるもの。入場料はWebチケットが2300円、当日券が2400円となっている。

 アートアクアリウムに入場すると、水槽の金魚がライトアップされた幻想的な空間が広がる。コラボレーションアートのコーナーや、物販コーナーなども設置されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d256472542a6368d31c62bc0f57fb48c84daba
0392わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:20:59.15
志摩市在住の泊正徳さんの写真展 430年続く安乗文楽の魅力を発信
9/7(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
志摩市在住の泊正徳さんの写真展 430年続く安乗文楽の魅力を発信

 志摩市在住の写真家・泊正徳さんの写真展「文楽 〜安乗(あのり)の人形芝居の魅力〜」が9月7日、「鳥羽 大庄屋 かどや」(鳥羽市鳥羽、TEL 0599-25-8686)で始まった。(伊勢志摩経済新聞)

【写真】【その他の画像】泊正徳さんの写真展「文楽 〜安乗(あのり)の人形芝居の魅力〜」

 伊勢志摩の魅力を伝えようと泊さんは、伊勢神宮、富士山、海女、サーフィン、フラメンコなどのテーマにレンズを向ける。同展では、志摩市阿児町安乗地区で430年以上前から伝わる安乗文楽(安乗人形芝居)を写真に収めた20点を展示する。

 織田信長や豊臣秀吉に仕えた水軍武将・九鬼嘉隆が、1592年の文禄の役出兵で鳥羽城を出て安乗沖に差しかかった時に逆風が吹きニワの浜(志摩市阿児町)へ上陸避難した。その時、八幡宮に海上安全と戦の勝利を祈願すると朝鮮での合戦に勝利した。お礼参りに再び来村した際、村人が「人形芝居を毎年行えるように」と願い出たことから今に続くのが安乗文楽。1952(昭和27)年には三重県の無形文化財の、1980(昭和55)年には国の重要無形民俗文化財の、指定をそれぞれ受けた。コロナ禍で上演を中止していたが9月10日、3年振りに上演する。上演に向けて現在、「安乗人形芝居保存会」の会員や東海中学校「郷土芸能クラブ」の生徒たちが練習に励んでいるという。

 「430年以上の歴史を継承してきた先人への感謝と保存会の会員が現在も継承していることへの敬意から、魅力を少しでも多くの人に知ってもらおうと記録を兼ねて撮影した。本番の様子も素晴らしいが、練習中に撮影した会員の真剣な様子も美しいので見てほしい」と泊さん。「写真展をきっかけに興味を持ってもらい、本物の人形芝居も見てもらえれば」とも。

 開館時間は10時〜16時。火曜休館。9月26日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0393わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:21:56.39
名高いグッゲンハイム美術館の全フロアが、総勢38台の名車で埋め尽くされる|「MOTION Autos Art Architecture」展
9/5(月)
octane.jp
Pablo Gómez-Ogando / Norman Foster Foundation

建築家ノーマン・フォスターが企画した特別展がスペインで9月18日まで開催中だ。今や絶滅の危機にあるもの―自動車―を記念する内容だ。オープニングナイトに招待されたスティーブン・アーチャーがレポートする。

【画像】構想から実現までに3年以上を費やした「自動車、芸術、建築」の展示(写真11点)

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クラシックカーに関するワールドクラスの企画展は、もはや目新しいものではない。素晴らしい専門の博物館も世界中にあって、エンスージアストを楽しませている。しかし時折、展示の目的や内容、まとめ方で、従来の水準を一変するような展覧会がある。4月にスペインで始まった「モーション:自動車、芸術、建築」の場合は、3つの要素がすべて揃っていた。

ある意味、驚くにはあたらない。これを企画したのは、建築家のノーマン・フォスター卿なのだ。ロンドンの通称“ガーキン”や、香港のHSBC本店ビル、フランスのミヨー高架橋など、名高い建築物を数多く手がけている。車との関連では、師であるリチャード・バックミンスター・フラーが発明した驚くべきダイマクシオンを再生したことが有名だ。それだけでなく、フォスターは自身のガレージに多数の車を所有し、この企画展には、クライスラー・エアフローやジャガーEタイプなど、9台を提供した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d045f76e4dacb183539470cd0e2c02ec293a8b81
0394わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:23:20.75
節目彩る創作の美 第60回記念北國いけばな研究会 3年ぶり1日金沢21美で開幕
9/1(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
竹の枝や葉を余すことなく使った大作を仕上げる出品者=金沢21世紀美術館

 ●生け込み 地元工芸作家と共演

 北國いけばな研究会は流派を超えて生け花を研究する団体として1964(昭和39)年に設立された。60回記念の今回は2019年の前回に引き続き「連」から発想を広げ、出品者それぞれが約8メートル四方の広々とした空間を存分に使って生けた。全員が作品に赤い球を忍ばせ、探す楽しみも加えた。

 竹の枝と葉を余すことなく用いて球体にしっぽが連なるような造形を描いた出品者は、SDGs(持続可能な開発目標)を意識し、創作したという。脚立に乗って高さ4メートルの天井から400本以上の試験管を1本1本つり下げ、白いワイルドフェンネルをかれんにあしらった出品者もおり、それぞれが挑戦心を持ってアイデアを形にした。

 会場中央では、市工芸協会の協力で、中川衛会長(彫金人間国宝)や十一代大樋長左衛門理事長ら地元工芸作家の秀作から出品者がイメージを膨らませ、生け花を仕上げた。

 会場では、いけばな研究会相談役で一般財団法人県美術文化協会理事長の大場吉美氏が助言し「研究成果が発揮され、個性と存在感があった」と話した。

 4日まで。入場料は500円。出品者(アシスタント)、工芸作家は次の皆さん。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dd60f0eca91671eb2d338dbe495d7808e353601
0395わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:24:55.40
仏師運慶と三浦一族の関係に光 横須賀美術館で特別展
8/29(月)
カナロコ by 神奈川新聞
来場者の注目を集めている浄楽寺(横須賀市芦名)の(右から)「不動明王立像」と「毘沙門天立像」=横須賀美術館

 平安時代末期から鎌倉時代にかけて活躍した仏師・運慶とその一門が手がけたとみられる仏像など約50点を集めた特別展「運慶 鎌倉幕府と三浦一族」が9月4日まで、横須賀美術館(横須賀市鴨居)で開かれている。市内に数多く残る運慶の関連作品が一堂に会し、三浦半島を拠点にした一族との関わりに光を当てている。

【写真で見る】運慶派の不動明王像と毘沙門天像

 運慶は力強く写実的な作風が特徴で、鎌倉幕府と結び付き、東国で活躍した。特別展では横須賀にゆかりの深い運慶作と運慶一門の工房作とみられる仏像を集めた。

 展示されている浄楽寺(同市芦名)の「不動明王立像」と「毘沙門天立像」は、いずれも三浦一族で鎌倉幕府の御家人、和田義盛が運慶に作らせた仏像で、国の重要文化財に指定されている。

神奈川新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9cc540a51ab93f7173931e20ed4e8459d578f9
0396わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:25:57.51
県美展・こども県展が開幕 山形美術館
9/3(土)
山形新聞

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県美展とこども県展が開幕し、多くの美術愛好家や家族連れなどが訪れた=山形市・山形美術館

 第77回県総合美術展(県美展)と第64回県こども絵画展(こども県展)が3日、山形市の山形美術館で開幕した。訪れた人は、思い出や心情を豊かな感性で表現した子どもたちの絵や、幅広い年代による独創性あふれる力作をじっくりと眺めていた。

 県内最大の公募展となる県美展は、日本画▽洋画▽彫刻▽工芸−の4部門の入賞・入選作をはじめ、東北芸術工科大教員の招待作品などを紹介。3年ぶりに審査員の作品も並び、計451点を展示する。こども県展は、県内の園児と小中学生の入賞・入選作1011点。今年は初めて県美術連盟の担当者によるギャラリートークを行う。

 開展式では、主催者を代表して県美術連盟会長の寒河江浩二山形新聞社長・主筆(山形新聞グループ経営会議議長)が「高校生や大学生も意欲的に出品しておりうれしい。本県美術界を担う人がここから育つことを期待している。心を込めて制作した作品を心ゆくまで堪能してほしい」とあいさつ。西沢恵美子県観光文化スポーツ部長が吉村美栄子知事のメッセージを代読した。西沢部長、寒河江社長、板垣正義山形放送社長、菅野滋山形美術館長、小沢成光県美連運営委員長がテープカットを行った。

 両展は山形新聞、山形放送、県美術連盟、山形美術館、巡回展開催地教育委員会が主催。19日まで同館で展示し、21日から県内9市町を巡回する。

 ギャラリートークの日程は▽4日午後1時=日本画▽同1時半=彫刻▽10日午後1時=こども県展▽11日午後1時=洋画▽同1時半=工芸。
0397わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:26:55.22
巨匠フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、塗りつぶされたモチーフ発見
9/8(木)
AFP=時事
オランダ・アムステルダム国立美術館に展示された、ヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」(2022年9月8日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】オランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の名作「牛乳を注ぐ女(The Milkmaid)」の背景に当初、水差しを置く棚と籠が描かれていたが、後に塗りつぶされていたことが判明した。アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)が8日、発表した。来年開催が予定されている史上最大級のフェルメール展を前に、新事実を明らかにした形だ。

【写真10枚】「牛乳を注ぐ女」の背後に見える、塗りつぶされたモチーフ

「牛乳を注ぐ女」では、装飾のない白い壁の前に女性が立ち、その明るい黄色と青い服が際立っている。だが最新スキャン技術によって、フェルメールは当初、女性の背後に他のモチーフを描き込んでいたことが分かった。

 同館のゴレゴール・ウェーバー(Gregor Weber)氏は記者会見で「フェルメールのイメージと異なる、新しい面が明らかになった。驚くべきことだ」と述べた。

 ウェーバー氏は、フェルメールが修正を加えたことにより、有名な牛乳を注ぐ女性の姿が「より大きな存在感を放つ」ようになったとみている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f9445b549782e81bfe260ba7b635540a0f84a5
0398わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:27:41.43
砥部焼新デザイン創出へ ブラジル陶芸家招き窯元ら交流(愛媛)
9/2(金)
愛媛新聞ONLINE
ハッケル・ホシノさん(右から3人目)から描き方を教わる砥部焼の陶芸家ら

 砥部焼に新たなデザインを生み出そうと、県は8月29日〜9月2日の日程でブラジルの陶芸家を招き、窯元らとの交流会などを行った。
 砥部町を訪れたのは、コンサルタントやキュレーターとしても活躍するサンパウロ市在住の陶芸家ハッケル・ホシノさん。陶石の採石場や梅山窯などの窯元を見学、陶芸家らと交流を深めた。
 2日は、同町大南の県窯業技術センターで交流会を開催。ハッケルさんと7人の陶芸家らが、互いに描き方などを伝えながら絵付けをした。その後、参加者が持ち寄った砥部焼について意見交換した。

愛媛新聞社
0399わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:28:26.63
街が舞台、アート体験 山形ビエンナーレ、山形市できょう3日開幕
9/3(土)
山形新聞
すずらん商店街では夜の歩行者天国が企画されている。そのプログラムの一つ「水の記憶―舟でなぞる―」のイメージ画像(公式ホームページより)

 東北芸術工科大が主催する芸術祭「山形ビエンナーレ2022」が3日、山形市中心市街地を会場に開幕する。夜の「すずらん商店街」を歩行者天国としてアートの舞台とするなど多彩なプログラムが用意されている。

 コロナ禍でオンライン開催となった前回に続き、軽井沢病院院長の稲葉俊郎さんが芸術監督を務める。「山のかたち、いのちの形 いのちの混沌(こんとん)を越えいのちをつなぐ」をテーマとし、七つのプロジェクトを展開する。

 このうち「屋根のない美術館」(4、10、17日)はすずらん商店街を会場とする。通りを歩行者天国とし、舞台芸術集団によるパフォーマンスや移動式ギャラリー、デジタル加工した花笠音頭の映像投影などを企画している。

 この他に気軽に参加できるワークショップ「美術の学校」、100人のダンサーが文翔館を起点に清掃をしながら踊る「ピンク・パブリック・プロジェクト」などを計画している。中山ダイスケ学長は「体験できるもの、聞いたり、感じたり、読み取ったりするパフォーマンスが非常に多い」と話し、多くの参加を呼びかけている。

 会場はやまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)や文翔館など。25日までの期間中の金、土、日曜、祝日に開催する。参加は一部を除いて無料。予約が必要なプログラムもある。日程や予約の詳細は公式ホームページに記載している。
0400わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:29:11.78
静岡県立美術館 キャッシュレス決済、10日から導入
9/7(水)
あなたの静岡新聞
キャッシュレス決済を導入した券売窓口=6日午前、静岡市駿河区の県立美術館

 静岡県立美術館(静岡市駿河区)は10日に同館で始まる企画展「絶景を描く 江戸時代の風景表現」に合わせ、観覧料のキャッシュレス決済を開始する。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県有施設などで進む非接触型決済導入の取り組みの一環。

 館内3カ所の券売窓口でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できる。収蔵品展やロダン館の年間パスポートはQRコード決済が利用できないなど、一部対象外の支払いがある。

 企画展「絶景を描く」の開催期間は10日〜10月23日。同館の所蔵品を含め、富士山や三保松原、天橋立など日本各地の絶景を描いた江戸時代の日本画約70点を紹介する。

静岡新聞社
0401わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:30:49.15
六本木クロッシング2022展、AKI INOMATAから横山奈美まで22組が参加へ
9/8(木)
美術手帖
AKI INOMATA 彫刻のつくりかた 2018 インスタレーション サイズ可変 Courtesy:公益財団法人 現代芸術振興財団(東京) 「彫刻のつくりかた」(公益財団法人現代芸術振興財団事務局、2021)展示風景より

 森美術館が2004年以来、3年に一度のスパンで開催しているシリーズ展「六本木クロッシング」。その第7回目となる「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」が開催される。会期は12月1日〜2023年3月26日。



 六本木クロッシングは、日本の現代アートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として知られており、これまで数多くのアーティストが参加してきた。今年は1940年代〜90年代生まれの日本のアーティスト22組が参加する。


 サブタイトルにある「往来オーライ!」には、「歴史上、異文化との交流や人の往来が繰り返され、複雑な過去を経て、現在の日本には多様な人・文化が共存しているという事実を再認識し、コロナ禍で途絶えてしまった人々の往来を再び取り返したい」(プレスリリースより)という思いが込められているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88fbb4f94477411ea89b992f46954b9be638b7d6
0402わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:31:40.80
橋恭司の30年にわたる活動を一望する個展「Ghost」
9/8(木)
IMA ONLINE
“Flower” 2021 C-print sheet: 56 x 45.6 cm / image: 41 x 41 cm © Kyoji Takahashi, 2022

写真家・橋恭司の個展「Ghost」が9⽉16⽇(金)より代官山・LOKO GALLERYで開催される。

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IT前夜、雑誌⽂化が隆盛を極めた90年代にファッション・カルチャーの最前線で活躍し、『Purple』等、国内外の著名媒体で作品を発表、後進の写真家たちに多⼤な影響を与えた橋恭司。事物の本質を鋭く切り取る、⽣のリアリティを湛えたその写真は時代を超えた普遍性を備え、観るものの⼼を打つ。本展では、貴重な初期のヴィンテージプリントから最新の“花”をとらえたシリーズまで、さまざまな作品を⼀堂に展⽰し、その活動を眺望することにより、これまでの⾜跡をあらためて美術の⽂脈でとらえ直すことを目指している。

会期中はゲストを招いてのトークイベントも開催。また展覧会にあわせて写真集『Ghost』も出版される。合わせてチェックしてみて欲しい。
0403わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:32:30.88
世界遺産をデジタル保存 中国・雲崗石窟、流出した仏像データも活用
9/5(月)
西日本新聞
中国三大石窟の一つで、5世紀後半に造営された「雲崗石窟」=山西省大同市(撮影・坂本信博)

 中国山西省大同市の世界遺産「雲崗石窟(うんこうせっくつ)」で、高精細の3Dスキャナーなど最新の測量機器を使ってデジタルアーカイブを作成する作業が進んでいる。海外に流出した仏像のデジタルデータも使って風化する遺物の保護や修復を進める一方で、仮想現実(VR)などを利用して石窟の映像を鑑賞できる展示施設を整備し、観光資源として活用する。 (大同市で坂本信博)

【写真】最新機器を使ったデジタルアーカイブ化が進む世界遺産の雲崗石窟

 雲崗石窟は5世紀後半に当時の北魏王朝が造営した石窟寺院。敦煌莫高窟(ばっこうくつ)(甘粛省)、龍門石窟(河南省)と並び中国三大石窟と呼ばれる。全長約1キロの岩肌の主要洞窟約50カ所に約5万9千体の仏像が現存。2001年に世界文化遺産に登録され、中国有数の観光地だが、遺物の経年劣化が大きな課題となってきた。

 現地の雲崗研究院によると、デジタルアーカイブ化は03年に開始。洞窟内部の測量やマッピング、約40万枚に及ぶデジタル画像撮影など、今夏までに石窟全体の3分の1の情報収集が完了したという。

 0・03ミリ単位で記録できる3Dレーザースキャナーや8K映像のカメラも使用。膨大なデータを処理する雲崗デジタルセンターを設立し、VRや拡張現実(AR)の映像を鑑賞できる展示設備も整えている。

 雲崗石窟の仏像は200体以上が海外に流出し、米メトロポリタン美術館やフランスのギメ美術館に収蔵されている。研究院の担当者は「失われた仏像のデジタルデータを『返還』してもらい、人工知能(AI)も駆使してデジタル上で石窟の往時の姿を完全再現したい」と話している。
0404わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:34:04.38
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結
9/7(水)
オーヴォ
サントリー美術館で「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」開催 9月14 日〜11月13日、紀元前から近代までの美術品が東京に集結

 サントリー美術館(東京都港区)は、9月14日から11月13日まで「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」を開催する。

 サントリー美術館によると、大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日本で3番目の公立美術館として、1936(昭和11)年に開館。収蔵品は、日本・中国の絵画や書蹟、彫刻、工芸など8500件を超え、時代も紀元前から近代まで多彩で、とりわけ関西の財界人によるコレクションをまとめて収蔵する点に特徴があるという。

 美術館の建物は登録有形文化財(建造物)に指定され、開館90周年(2026年)を前に大規模な改修工事が行われることになった。今秋から長期休館するため、各ジャンルから厳選された優品を紹介することになったといい、「大阪市立美術館でもそろって展示される機会がめったにない名品を、館外で一堂に公開する初めての展覧会だ」としている。開催概要は以下の通り。

 ・会期:2022年9月14日(水)〜11月13日(日)※作品保護のため、会期中展示替えあり。
 ・開館時間:午前10時〜午後6時。※金・土および9月18日(日)・22日(木)、10月9日(日)、11月2日(水)は午後8時まで開館
 ・休館日:火曜日(ただし11月8日は午後6時まで開館)
 ・入館料:(当日券)一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料
      (前売り)一般1300円、大学・高校生800円
0405わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:35:12.26
板谷波山と楠部彌弌展8日開幕 近代陶芸開拓者の技法 茨城・筑西
9/8(木)
茨城新聞クロスアイ

特別展で展示された楠部彌弌の「彩埏初夏香爐」(左)=筑西市大塚の廣澤美術館

■芸術の域高めた57点
文化勲章をいずれも受章した陶芸家で、下館町(現茨城県筑西市)出身の板谷波山(1872〜1963年)と京都市出身の楠部彌弌(くすべやいち)(1897〜1984年)の特別展が8日、筑西市大塚の廣澤美術館で開幕する。近代陶芸に新たな風を吹き込んだ2人の技法が光る57点がそろう。10月30日まで。

特別展は「近代陶芸の開拓者展 板谷波山と楠部彌弌」。波山の生誕150周年を記念した展覧会の一環で、同美術館を運営する広沢グループ(筑西市)の広沢清会長のコレクションとなる。

楠部は古今の陶芸を研究し、独創的な造形と発色法で多くの名作を残した。波山のほか、同館の前回展に登場した奈良県出身の富本憲吉(1886〜1963年)と共に「陶芸3巨匠」と呼ばれる。

今回は、新たな技法に挑戦して陶芸を芸術の域に高めた2人を取り上げた。波山独自の技法「葆光彩磁(ほこうさいじ)」は、繊細な絵付けをつや消しの不透明釉(ゆう)で覆ったものだ。初展示の「柿香合」は、お香を入れる道具で、柿の形をした遊び心のある名品だ。

楠部の代名詞とされる「彩埏(さいえん)」は、成形した器に色を付けた土を筆で塗り重ねて文様を作り上げるのが特徴だ。その技法を生かした「彩埏初夏香爐(こうろ)」は、アジサイの花を深みのある色合いで巧みに表現している。

7日に報道関係者向けの内覧会が開かれた。広報担当で広沢商事(筑西市)の田原一哉観光部長は、2人の巨匠について「既存の陶芸とは違うものを求めていた。時代を開拓した2人だった」と説明した。
0406わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:36:21.19
【山口】種田山頭火の生誕140年を記念した特別展・・・あこがれの松尾芭蕉と良寛から受けた影響を紹介
9/8(木)

KRY山口放送

防府市出身の俳人=種田山頭火の生誕140年を記念した特別企画展が、防府市で開かれている。

防府市の山頭火ふるさと館で開かれている企画展では、種田山頭火が尊敬していたという俳人=松尾芭蕉と良寛からどのような影響を受けたのかが紹介されている。

こちらは松尾芭蕉直筆の俳諧。

紀行文「笈の小文」の出発前に詠んだ句で、旅に対する期待の高まりが詠まれている。

旅をしながら俳句を詠んだ松尾芭蕉の様な生き方に、漂白の俳人と言われた山頭火は憧れを持っていたとされている。

他にも山頭火が旅先から松尾芭蕉の生誕の地に行ってみたいと友人に綴ったハガキや実際に旅をしながら詠んだ俳句などが展示されている。

会期の後半には出家しながらも寺に属さず作品を作り続ける生き方に影響を受けた良寛直筆の書などが並ぶ予定。

学芸員・高張優子さん
「芭蕉や良寛の直筆の作品を見られる機会というのは山口県でもめったにない機会だと思うのでそういった貴重な資料をゆっくりご堪能いただきたい」

山頭火の生誕140年を記念した特別企画展「山頭火と芭蕉・良寛」は、途中展示作品を変えながら12月5日まで開催される。
0407わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:37:54.29
カタールのイスラム美術館が10月にリニューアルオープン。イスラム文化の発信の場所に
9/9(金)
美術手帖
イスラム美術館 Courtesy of the Museum of Islamic Art.

 カタール・ドーハにあるイスラム美術館(Museum of Islamic Art: MIA)がリニューアル。10月5日に一般公開を再開する。


 2008年に開館したイスラム美術館は、プリツカー賞を受賞した建築家・I.M.ペイの設計により、ドーハのコーニッシュにある人工島に建てられている。カタール博物館の議長であるシェイカ・アル=マヤッサ・ビント・ハマド・ビン・ハリーファ・アル=サーニーのもとに、イスラム芸術の殿堂として、また過去と現在、東洋と西洋をつなぐ国際的な対話と交流の場を目指してきた。


 2022年FIFAワールドカップ・カタールの開催に合わせて、同館は施設改良とともに常設展示室を一新。常設展示室では新たに収集された作品を含む1000点以上の展示品が公開。各ギャラリーは、歴史的・文化的なテーマ、時代、地域ごとに構成され、伝統的なイスラム工芸を展示する。また、新たに「東南アジアのイスラム」に関するスペースを設け、イスラム世界とそれ以外の世界の商品取引や思想の交流に関する展示を通じて、異文化のつながりに焦点を当てるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ec891470c3f4c1d94c80b1fe4fedade2a35b33
0408わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:40:10.65
日本のグラフィックデザインを牽引した原弘の礎をたどる。「原弘と造型:1920年代の新興美術運動から」がムサビで開催中
9/9(金)
美術手帖
展示風景より、『岡本唐貴旧蔵造型スクラップブック』『矢部友衛旧蔵造型スクラップブック』

 多くのブックデザインやポスターを手がけ、日本におけるグラフィックデザインの黎明期を切り拓いたデザイナー・原弘(1903〜1986)。その制作姿勢の礎となった時代をたどる企画展「原弘と造型:1920年代の新興美術運動から」が9月5日に武蔵野美術大学
美術館・図書館で始まった。会期は10月2日まで。



 原の仕事においてよく語られるのは、戦後に手がけたブックデザインやポスターの数々だ。いっぽうで、若かりし頃の原が海外のアヴァンギャルド芸術の影響を受けた新興美術運動に身を投じたことはあまり知られていない。本展は、所蔵資料と特種東海製紙の原弘アーカイブから、原の制作活動の礎となった1920年代から1940年代を取り上げ、そのデザインワークに通底する造型思考の検証するものだ。

 原は、1921年に家業を継ぐため入学した東京府立工芸学校(現
東京都立工芸高等学校)を卒業。実家には戻らず、母校の製版印刷科の助手として印刷図案と石版印刷を教え始めた。また、1920年代半ばには、小説家・画家の村山知義やロシア出身の美術家ワルワ―ラ・ブブノワらが集った「三科会」や、詩人・美術家の神原泰らが結成した「造型」など、大正末の新興美術運動に強く惹かれていくこととなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1ccbe75f81268de226e64eb8dd6ad5954a6986
0409わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:41:16.24
源頼朝にまつわる逸話を紹介『頼朝陰の如く、雷霆の如し』作者が講演ーサンフロント21懇話会分科会
9/6(火)

静岡放送(SBS)

静岡県東部の活性化策を提言する「サンフロント21懇話会」の伊豆地区分科会が開かれました。

9月5日の分科会には県東部の自治体や企業の代表者などおよそ100人が出席しました。

基調講演では、静岡新聞夕刊小説『頼朝陰の如く、雷霆の如し』の作者秋山香乃さんが「頼朝再発見in伊豆」と題して、頼朝にまつわる数々の逸話の舞台裏を紹介しました。

参加者は興味深く楽しい語り口に熱心に耳を傾けていました。

静岡放送(SBS)
0410わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:42:28.52
朝倉氏宛て蹴鞠免許状 幕末一乗谷の古絵図 資料館で公開
9/8(木)
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朝倉孝景に授けられた蹴鞠伝書。左側の奥書に孝景の名前が記されている=9月7日、福井県福井市の県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館(福井市)は9月7日、4代当主朝倉孝景に公家が授けた蹴鞠(けまり)の免許状(伝書)と、幕末ごろに描かれたとみられる一乗谷の古絵図を入手したと発表した。朝倉氏一族に宛てた芸能伝書の原本は希少で、同館は「文化繁栄の証明書ともいえる史料」としている。10月1日に開館する県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館で新収蔵資料として2点を公開する。

 蹴鞠伝書は、縦32センチ、横2メートル68センチの巻物。1508(永正5)年、現在の越前町に所領があった公家の飛鳥(あすか)井雅康(いまさやす)が当時16歳の孝景(通称孫次郎)に授けた。蹴鞠の動きや姿勢に関する12の心得が和紙に記され、奥書には孝景の名前や雅康の花押がある。

 朝倉氏遺跡資料館によると朝倉氏一族や家臣は蹴鞠や和歌、能楽といった芸能を盛んにたしなんでいたが、現存する文字史料は少ない。朝倉氏の当主や一族に授けられた芸能関係の伝書の原本は、同じく雅康から武将の朝倉宗滴(そうてき)に授けられた和歌伝書(県立歴史博物館蔵)しか知られていない。

 今回の伝書は城下町焼失時に持ち出されたとみられ、朝倉氏遺跡資料館は富山県高岡市の個人から購入した。同市指定文化財(現在は解除)で、存在は知られていた。

 古絵図は新発見の史料で縦58センチ、横1メートル26センチ。一乗谷中心部が描かれ、武家屋敷や寺院など82カ所が墨書されている。作者不明だが、朝倉氏ゆかりの人物が制作を依頼したと考えられるという。墨書の大半は後に上から紙が貼られ、同じ内容がより大きな文字で記されていた。朝倉氏家臣の子孫とされる県内の個人から寄贈された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/283f0867588c3186c44a03f6e8ac47e6aa84a206
0411わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:43:52.29
市政85年、近代敦賀の歩みを特集 敦賀市立博物館
9/8(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
市政85年を迎えた福井県敦賀市誕生に関する資料などが並ぶ特集展示「敦賀市ができるまで」=福井県敦賀市立博物館

 近代の福井県敦賀の歩みを紹介する特集展示「敦賀市ができるまで」と「大和田家と大和田銀行」が9月11日まで、市立博物館で開かれている。市政85周年を迎えた市の成り立ちと近代の敦賀の発展を支えた大和田家にまつわる資料計43点を紹介している。

 1871(明治4)年7月の廃藩置県から4カ月後に若狭地域と敦賀、南条、今立郡を合わせた敦賀県となり、73年には足羽県と合併してほぼ現在の福井県域が敦賀県となった。76年には嶺南、嶺北に分かれてそれぞれ滋賀県、石川県に合併されたが、81年に再び嶺南、嶺北が合わさり現在の福井県に。1937(昭和12)年には敦賀町と松原村が合併して敦賀市となり、55年に東浦など5村が合併して現在の市となった。

 特集展示では明治時代の「福井県敦賀郡地図」や、敦賀町と松原村の合併に関しての申し合わせ事項などを記した約定書などを紹介。東浦村の農村計画「村是」ではかんきつ類の栽培拡大について記されており、「東浦みかん」の黎明(れいめい)期がうかがえる。

 市政15周年の52年に完成した市歌は、現在の野坂岳ではなく天筒山についての歌い出しになっているなど5村合併前であることがしのばれる。

 また、大和田銀行本店本館完成95周年を記念した特集展示「大和田家と大和田銀行」では、同銀行創設者で敦賀港開港運動など近代敦賀の礎を築いた2代目大和田荘七の関連資料が中心で築港記念茶器や銀行図面もある。同銀行の建物は、現在の市立博物館として使われており、2017年に国の重要文化財に指定された。

 学芸員は「近代敦賀に欠かせない大和田荘七と敦賀市ができるまでの歴史を知ってほしい」と話している。
0412わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:45:13.78
構想40年、大阪中之島美術館がオープン まちと美術が結びつく“大阪の視点”がテーマ〈AERA〉
9/9(金)
AERA dot.
早川良雄《第11回秋の秀彩会》1953年 大阪中之島美術館蔵/「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期]は10月2日まで同美術館で開催中(photo 大阪中之島美術館提供)

 今年2月に大阪中之島美術館がオープンした。構想から約40年。大阪のまちから美術をとらえ直す、新しい美術館のありようとは。AERA2022年9月12日号の記事を紹介する。

【画像】作品の写真をもっと見る

*  *  *

 大阪の中心地の中之島。堂島川と土佐堀川に挟まれた中州に、大阪中之島美術館はある。高層ビルが立ち並ぶなか、四角い黒の建物と、緑の芝生のコントラストがひときわ目を引く。館内は5階まで吹き抜けの広々とした空間で、来場者が椅子に座ってくつろいでいる光景が印象的だ。1、2階は誰でも行き来できる遊歩空間があり、上階の展示室へと続く長いエスカレーターは異空間へといざなう装置のようで、この建物空間にワクワクする人も多いだろう。建物に開放的な雰囲気が表れている。

 この美術館は、美術とデザインの両方を専門にしており、近現代の日本と海外の6千点を超えるコレクションを、様々なテーマで紹介する。特徴の一つに「大阪の視点」がある。大阪というまちの目線や価値観を通して、美術をとらえ直す姿勢だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99b08cf48968cc21519bc82b564e5a09adb421dc
0413わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:46:56.91
山下清の大作 信大付属松本小に 生誕100年の節目に脚光
9/9(金)
市民タイムスWEB
付属小が所蔵する山下清の「桜島」。無数の紙片が鹿児島の雄大な景色を表している

 放浪の天才画家・山下清(1922〜71)が生まれて、今年は100年の節目に当たる。全国各地で生誕記念の回顧展が開かれる中、長野県松本市の信州大学付属松本小学校には、清が手掛けた貼り絵の大作「桜島」が半世紀以上にわたって継承されていると聞き、現地を訪ねた。

 「桜島」は校舎2階多目的室前の廊下に掲げられている。鹿児島県の火山島桜島と周囲の景観を表現した縦1・52メートル、横3・35メートルの大作になる。細かくちぎった色紙を一面に貼り込む特有の作風が、桜島の山肌や海のさざ波、線路の砕石の一つ一つにまで心地よいリズムを生み出し、引き込まれた。
 昭和15(1940)年、入園先の養護施設八幡学園(千葉県)を抜け出し放浪の旅を始めた清は、26年に鹿児島を訪れ土地の景色を気に入った。雄大な桜島を題材に何点もの作品を手掛けたという。
 付属小によると、同校の「桜島」は32年に市内の井上百貨店で開かれた個展に出品された。会期後しばらくは井上の特別食堂に飾られていたが、井上六郎社長(当時)が「大変すばらしいものなので子供たちに」と45年に付属小に寄贈した。
 それから52年、多くの児童に親しまれ続ける。大作のため校外への移動は困難だが、平成22(2010)年には市立博物館の特別展「学校のたから100景」でも写真で紹介され、注目を集めた。同校は「学校の宝。末永く継承していきたい」としている。

市民タイムス
https://news.yahoo.co.jp/articles/a06e724c0a4144829c1bb9fb3fc80e2522e61d5f
0414わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/13(火) 00:53:29.48
放浪の俳人・井上井月 生誕200年 信州で追った夢【伊那谷井上井月新聞】
9/12(月)
信濃毎日新聞デジタル
井上井月の肖像画(伊那市創造館提供)

 幕末から明治にかけて伊那谷を放浪した俳人井上井月(せいげつ)(1822〜87年)。生誕200年に当たる今年、新版角川俳句大歳時記に命日「井月忌」(3月10日)が春の季語として収録されるなど存在感を高め、上伊那地域での顕彰活動は一段と盛り上がりを見せる。手紙から見た井月の人物像、下伊那北部での再評価の広がり、同じ信州ゆかりの小林一茶(1763〜1827年)との作風の違いは…。伊那市で10日まで2日間開かれた顕彰の集い「千両千両井月さんまつり」に合わせ、研究者や各地の動きを取材した。

【井上井月】
 長岡藩(現新潟県長岡市)の武家に生まれ、江戸へ出て諸国を遊歴したとされる。約30年にわたって伊那谷を放浪。訪れた家などに句を残し、約1800句が見つかっている。駒ケ根市出身の医師下島勲(雅号・空谷)が1921(大正10)年に「井月の句集」を自費出版。下島が主治医を務めた芥川龍之介ら文豪に評価され、注目が高まった。顕彰会は2008年に伊那市で発足。毎年9月の「千両千両井月さんまつり」のほか、映画祭や俳句大会などを開いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/79712d1320d5e6a624284ad435b24ea8ab0a7d62
0415わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:08:36.71
彩霞社書展9日開幕 北國新聞交流ホール
9/9(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
展示された作品を確認する役員=金沢市の北國新聞交流ホール

 書道研究「彩霞社(さいかしゃ)」の書展(北國新聞社後援)は9日から3日間の日程で、金沢市の北國新聞交流ホールで開かれる。8日は展示作業が行われ、役員や会員、準会員が題材を自由に選び、成果を示した創作や臨書103点が並んだ。

 新型コロナの影響で、金沢での社中展開催は4年ぶりとなる。趣向を凝らした2種類の展示スペースが設けられ、古典に学んで研さんした力作が展示された。

 中田飛泉会長(県書美術連盟副理事長)は、社中の発展と文化継承の思いを込めて「壽無涯(じゅむがい)」としたためた大作と、自らの原点とする空海の「三十帖冊子」を寄せ、「1人でも多くの人に見てもらいたい」と話した。入場無料。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff9029d5b48053d43f8e920c7a44835cbabfc1df
0416わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:09:21.16
みんなの椅子」展から梅津庸一、工藤麻紀子の個展まで。今週末に見たい展覧会ベスト8
9/9(金)
美術手帖
「みんなの椅子 ムサビのデザインZ」展の展示風景より

実際に座れる近代の名作椅子。「みんなの椅子 ムサビのデザインZ」(武蔵野美術大学 美術館・図書館)

 武蔵野美術大学 美術館・図書館の近代椅子のコレクションから精選した約250脚を紹介する展覧会「みんなの椅子 ムサビのデザインZ」。その後期展示が始まった。


 同館は1967年の開館以来、コレクションの柱のひとつとして近代椅子を収集してきた。現在の所蔵数は400脚を超え、国内有数の規模を誇っている。本展では、コレクションの全容を紹介するとともに、近代椅子デザイン史を俯瞰することを試みる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecbae41f5746de841e59a271735f6d6ecf57cadd
0417わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:10:15.19
加賀市書道協会展、9日開幕 会派超えた38人が力作
9/9(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
多彩な筆致の書が並んだ会場=加賀市美術館

 第48回加賀市書道協会展(北國新聞社後援)は9日、市美術館で開幕する。8日は会場設営が進められ、会派を超えた会員38人が1点ずつ寄せた調和体やかな、漢文などの多彩な書が陳列された。

 東谷浩子理事長は新古今和歌集から「風」にまつわる3首を選び、流麗なかな書道で表現した。漢詩や篆(てん)刻(こく)、刻字の作品も並べられた。

 第46回市生徒児童七夕書道展(北國新聞社後援)の大賞、準大賞など10点の受賞作品も特別展示される。19日まで。
0418わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:10:59.82
好文亭「天袋」の絵再現 水戸・偕楽園 25日まで公開
9/4(日)
茨城新聞クロスアイ
初公開された萩の間の天袋のふすま絵(上部)。模写を担当した日本画家の谷津有紀さん(左)が解説した=水戸市常磐町

偕楽園(水戸市)にある「好文亭」の萩の間で、約53年前の火災により焼失したふすま上部の「天袋」の絵が再現され、3日に初公開された。同園の開園180年記念事業の一環。同園で開催中の「水戸の萩まつり」が終わる25日まで公開する。

好文亭は1945年の水戸空襲で全焼。萩の間のふすま絵は55年から始まった復元工事に合わせ、東京芸大日本画教官の須田珙中(きょうちゅう)が制作。ふすまの下部14面と天袋4面に萩と月を描いた。しかし、69年に落雷で再び奥御殿が全焼。ふすまの下部は運び出されて難を逃れたが、天袋部分は焼失。72年の奥御殿復元の際、同大同教官の田中青坪(せいひょう)が太陽とスズメを描いた新たな絵で天袋が補われた。

この日公開された天袋の絵は、同市出身の日本画家谷津有紀さんが、落雷前の写真や資料を基に珙中作の天袋を模写して再現した。谷津さんは「月のカーブの接続や萩のボリューム感をどう自然に見せるかが難しかった。文化財の保存や継承を考えるきっかけになるといい」と語った。

26日以降は青坪作の天袋に戻る。
0419わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:12:29.74
この秋100歳を迎える柚木沙弥郎の教育者としての顔に注目『柚木沙弥郎の 100 年―創造の軌跡―』展開催
9/9(金) 12:02配信


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《人物屏風》1972年 岩立フォークテキスタイルミュージアム蔵

日本を代表する染色家、柚木沙弥郎(ゆのき さみろう/1922-)。2022年9月17(土)より、『柚木沙弥郎の100年―創造の軌跡―』展が開催される。場所は、かつて柚木が教鞭をとり、学長もつとめた、女子美術大学相模原キャンパス内にある女子美アートミュージアム。100歳を迎えた現在もなお、日々制作に取り組む柚木の、創造の軌跡と教育者としての顔を紹介する展覧会だ。

【全ての写真】『柚木沙弥郎の 100 年―創造の軌跡―』

東京帝国大学(現・東京大学)入学後に学徒動員され、戦後は倉敷の大原美術館に就職した柚木。彼はこの時期に民藝運動の提唱者、柳宗悦の紹介で、染色家・芹沢_介に師事し、染色の道を志した。

同展ではまず、柚木の最も代表的な技法「型染」を紹介。なかでも1950年代中期、柚木が女子美工芸の学生とともに試行し考案した広幅布による「注染」や、「柚木レッド」と呼ばれる深い赤が魅力的な「型紙防染」など、柚木が得意とした技法に焦点を当てる。モダンなモチーフが大胆な構図のなかににじむ、柚木ならではの手仕事の世界が堪能できる。

また、実際の教育現場で開催される展覧会らしく、柚木自身がその創設に尽力し、教師として愛情を注いだ、女子美術大学の工芸科での姿にも迫る。「生活の美」をモットーに、常に学生自身が考えることを促した彼自身の教育の精神を、「色とパターン」「技法」といったキーワードをもとに紹介する。

そのほか、書籍の装丁やポスターなどのグラフィック作品や、女子美退職後に挑戦した空間表現の展示、また彼が日々作品を生み出したアトリエのイメージも再現。柚木沙弥郎の世界を多角的に知ることができる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0c9bd1fe5eaffe7c03532a5569c62fd6f714e95
0420わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:13:31.82
GruppoFoto23写真展 徳島県立近代美術館
9/9(金)
JRT四国放送
GruppoFoto23写真展 徳島県立近代美術館

県内の写真家グループの写真展が9日から県立近代美術館で開かれています。

県立近代美術館で始まった県内の写真家グループGruppoFoto23の写真展には会員ら22人の作品およそ100点が展示されています。

テーマは自由で選んだ被写体から撮影者の個性が伝わる写真ばかりです。

これは、去年の県展の写真の部で特別賞を受賞した谷ひづるさんの作品です。徳島市国府町の国分寺の瑠璃殿に夕日が差し込む瞬間を捉えました。

こちらは、山上堯さんの作品。再開発が計画されている徳島市西新町の新町橋ビル。記憶上の街になってしまう今の様子を収めました。

この写真展は11日まで、県立近代美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/acf9da7cd16e0636773947467570148ea3bf8042
0421わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:14:35.57
箱根・ポーラ美術館で2023年に開催される2つの企画展を紹介
9/9(金)
ぴあ
ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年 ポーラ美術館

箱根のポーラ美術館で、2023年に開催される2つの企画展が発表された。

2023年1月28日(土)より7月2日(日)まで開催される『部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』では、近代から現代までの「部屋」をテーマに描いた作品が紹介される。

【全ての写真】

パンデミックによる外出自粛などで、より多くの時間をすごくことになった「部屋」。閉塞感のある日々のなかで、「部屋」は、親しい人たちとかけがえのない時間を過ごし、変化の乏しい生活に彩りを添える欠かせないものとなった。

同展では、19世紀から現代に至るまでの、多彩な室内表現を紹介。「部屋」という小さな世界のなかで織りなされる親密な記憶や夢想の有り様を、あらためて見つめ直す試みだ。主な出品作家は、ベルト・モリゾ、ヴィルヘルム・ハマスホイ、ピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、アンリ・マティス、ヴォルフガング・ティルマンス、田安規子・政子、佐藤翠&守山友一朗。

続いて、2023年7月15日(土)からは、『シン・ジャパニーズ・ペインティングー革新の日本画 (仮)』が開催される(※12月3日(日)までの予定)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf74b05088c4e0cd02f9cc8fcb99c0c76ffb496
0422わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:15:20.50
法隆寺、金堂壁画を限定公開へ CFで1万円寄付の支援者に
9/7(水)
共同通信
金堂壁画の保存活用に向けたクラウドファンディングについて説明する法隆寺の大野正法執事長=7日午後、奈良市

 奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺は7日、1949年に火災で焼損した金堂壁画(国重要文化財)の保存活用に向けたクラウドファンディング(CF)を8日から開始すると発表した。壁画は一般公開されていないが、1口1万円の支援をすると11月の限定公開に参加できる。

 CFのサイト「READYFOR」で8日から30日まで支援を募り、特設電話でも16日から22日まで受け付ける。目標額は1250万円。集まった資金は壁画の保存や、将来的な一般公開に向けた調査に使うという。特設電話は080(7680)2773。

 壁画は境内にある収蔵庫で保管され、原則非公開。
0423わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:16:09.89
四季折々の写真並ぶ 加賀市美術館
9/8(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
展示された作品を眺める会員=加賀市美術館

 加賀市出身の写真愛好家でつくる同好会「ワタスゲ」の企画展「年々歳々」(北國新聞社、加賀ケーブル後援)は7日、同市美術館で始まり、四季折々の風景や人物を切り取った力作30点が来場者を楽しませた。

 企画展は今年で18回目となる。会場には山の緑が色濃い山中温泉の九谷ダムを写した「初夏」、春の塩屋町の海岸で夕日が沈む瞬間を捉えた「暮れ行く海辺」などの作品が並んだ。11日まで。
0424わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:17:04.47
高松・塩江美術館で写真家・脇秀彦さん個展 「生と死」テーマに棺おけ使った展示も
9/9(金) 16:40配信


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みんなの経済新聞ネットワーク
作品「消生」前の脇さん

 高松・塩江美術館(高松市塩江町安原)で現在、写真家・脇秀彦さんの個展「今を生きている」が開催されている。(高松経済新聞)

【写真】花や木、棺おけを組み合わせ、「死後の世界」を表現したインスタレーション

 脇さんは香川県在住でフリーランスとして活動する写真家。デジタル写真販売サイト「NegativePop」「aliEnte」などにも作品を発表している。個展の開催は今回が初。

 展示のテーマは「生と死」。メインの展示室には写真だけでなく、暗い空間にネオン灯や棺おけ、花木などを配置し、「死後の世界」をテーマにしたインスタレーション(空間作品)を展示。「走馬灯」をモチーフに、棺おけに入ってショートムービーを見る映像作品も用意する。

 別室は日光が差し込み、「生」をテーマにした写真を展示。脇さんが撮った写真に女性アーティスト・英(はな)さんがポップなペイントを施した作品も展示する。

 展示について、脇さんは「メイン作品『消生』を花や木で飾りたいというところから学芸員の方と話が始まった。その中で『枝に色を塗ったら血管に見える』などの気付きがあり、『死後の世界・地獄を作りたい』『生死をテーマにしよう』と準備を進めていった」と振り返る。

 展示作品のモチーフとして多く出てくるのが「縛られた人物」。その意味について、脇さんは「地獄で縛られる罪人たちを表したのと、生きていると何かと縛られることが多いと感じて作品に盛り込んだ。ただ、世の中には縛られることに快感を覚える人もいる。制作を進めていくうちに『自分たちが悪いと思っているものって本当に悪いことばかりなんだろうか』『地獄は本当に怖いだけの場所なんだろうか』と思うようになり、展示も、おどろおどろしい中にサイケデリックでポップさを感じるようにした」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d328cc8da62d19cccfb8057a0581d564882af4a
0425わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:18:08.51
名画が最新技術で… 「動くゴッホ展」 奥田元宋・小由女美術館(広島・三次市)
9/9(金)

中国放送

画家・ゴッホの世界を「動く絵」として楽しむことができる企画展が、広島・三次市で始まりました。

【写真を見る】名画が最新技術で… 「動くゴッホ展」 奥田元宋・小由女美術館(広島・三次市)

画家・ゴッホの自画像です。よく見ると、瞬きをしています。

三次市の奥田元宋・小由女美術館で8日から始まった企画展では、ゴッホの作品を最新の技術で「動く絵」にしたデジタルファインアートなど、およそ860点を見ることができます。

代表作の「ひまわり」です。

窓辺で風に揺れるヒマワリが表現されていて、ゴッホが実際に描いた姿を想像することができます。

奥田元宋・小由女美術館 吉川 昌宏 学芸員
「ゴッホの作品を題材にした映像や空間演出でアートを体感していただける企画」

会場には、夜のカフェテラスを描いた作品に入り込んだように記念撮影ができるコーナーもあります。

「動くゴッホ展」は、来月25日まで開かれています。

中国放送
0426わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:20:30.78
https://news.yahoo.co.jp/articles/91220fcc5915e6c479ca2cdebbabac2e61900549エッセー全集にスポットを当てた企画展を開催 司馬遼太郎記念館 9〜11月、連続講演会も
9/9(金)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
司馬遼太郎記念館

「竜馬がゆく」など壮大な歴史小説で知られる作家、司馬遼太郎(1923-1996年)のエッセー全集にスポットを当てた企画展「色紙と自筆原稿でみる『司馬遼太郎が考えたこと』」が司馬遼太郎記念館(大阪府東大阪市)で開かれている。各巻の表紙絵に使われた司馬が描いた色紙をはじめ、自筆原稿、撮影した写真など初公開品を含む70点を紹介。その豊かな感性と思索の跡をたどることができる。10月30日まで。
0428わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:23:07.59
和田邦坊の風刺画「成金おじさん」がフィギュアに 灸まん美術館で展示 受注生産で販売も 香川・善通寺市
9/8(木)

KSB瀬戸内海放送

 歴史の教科書に載っている風刺画がフィギュアになりました。

【写真】1体5000円の「成金おじさん」フィギュア

「成金おじさん」フィギュア 1体5000円(税込み・受注生産)

 成り金の男性がお札を燃やし「どうだ明るくなったろう」と話している、風刺画。香川県琴平町出身で画家などとして活躍した和田邦坊の代表作「成金栄華時代」です。

 この有名な風刺画がフィギュアになりました。

(記者リポート)
「和田邦坊の代表作成金栄華時代・成金おじさんがこのようなフィギュアになりました。出来は非常に良いです」

 高さ5cmほど、3Dプリンターでつくられたフィギュア、その名も「成金おじさん」です。兵庫県の造形工房が2022年7月に制作しました。和田邦坊の作品は、善通寺市の灸まん美術館で展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0af039b57203e4ff2a9aea8634a1b1a6ed88e2
0429わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:24:13.28
長崎くんち資料展 長崎市の歴史民俗資料館
9/5(月)

長崎放送

3年連続で奉納踊が中止となった「長崎くんち」の資料を集めた企画展が長崎市の歴史民俗資料館で開かれています。

【写真を見る】長崎くんち資料展 長崎市の歴史民俗資料館

長崎刺繍が鮮やかな89年前の船頭衣装など、くんちの歴史を感じられる品が並びます。

この資料展はくんち本番の10月を前に毎年開かれていて、3年連続で奉納踊が中止となったことしはおよそ40点が展示されています。

去年、資料館に寄贈された本古川町の子どもの衣装「海軍大将礼装」は90年前のくんちで使われたもので、江戸町の”陸軍”の衣装と並んで、今回初めて展示されました。

来年の開催への期待が込められたくんち資料展は、長崎市の歴史民俗資料館で10月9日まで開かれています。

長崎放送
0430わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:25:33.01
障がい者の絵画や彫刻の展示会 入選作品121点を展示 宮城県美術館
9/8(木)

khb東日本放送

 障がいのある人たちが制作した絵画や彫刻の展示会が、仙台市内で始まりました。

内閣総理大臣賞の作品

 東北障がい者芸術支援機構では、心や体にハンディキャップを持つ人たちが制作した絵画や彫刻などを公募して入選作品を展示しています。

 今回は全国から集まった759点の中から、121点が選ばれました。

 大賞となる内閣総理大臣賞は、広島県の勢川真健さんの作品「オオムラサキたちが木にいるところ」が受賞しまし
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0ed7d6bcfad52092a50b202d9f583cb7fe08f4
0431わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:27:37.07
水木しげるさん「ラバウル戦記」歩み追う 岐阜県図書館が地図展示、作中の位置確認
9/8(木)
岐阜新聞Web

水木しげるさんが九死に一生を得たニューブリテン島の当時の地図を展示する会場=岐阜市宇佐、県図書館

 戦争文学の舞台を地図でたどる企画展が、岐阜市宇佐の県図書館で開かれている。7日からは、漫画家の水木しげるさん(故人)が太平洋戦争中に送られた南方の激戦地「ラバウル」の地図展示が始まり、水木作品に登場する町の位置関係が地図を通して確認できる。29日まで。

 ラバウルは、現パプアニューギニア・ニューブリテン島の一都市。水木さんは戦時中、岐阜連隊の歩兵として南方に派遣。ラバウルの南東約30キロのココボに上陸し、ズンゲン、さらに最前線のバイエンと進み、激戦の中で九死に一生を得て復員した。

 企画展では、極秘扱いだった旧陸軍参謀本部製作の地図3点(県図書館所蔵)を並べ、「水木しげるのラバウル戦記」(筑摩書房)の記述に沿いながら、水木さんの歩みを追っている。

 ニューブリテン島周辺の地図からは、海沿いを歩きながらバイエンに向かったこと、地図に「密」と記されていることから密林(ジャングル)だったことが分かり、水木さんが漫画に描いた島の風景が地図を通してイメージできる。

 これまで企画展では期間中、小説家の豊田穣、小島信夫、大岡昇平3氏の作品にちなんだ地図展示もあった。

岐阜新聞社
0432わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:28:31.86
【山口】萩市で「蒐集家浦上敏朗の眼 浮世絵・やきもの名品展」のオープニングセレモニー
9/9(金)

KRY山口放送

萩市の萩美術館・浦上記念館で、9月10日から「蒐集家浦上敏朗の眼 浮世絵・やきもの名品展」が始まるのを前に、オープニングセレモニーが行われた。

8世紀の中国・唐の時代に焼かれた唐三彩の名品がある。

18世紀・江戸時代の浮世絵=東洲斎写楽の名作も。

萩美術館・浦上記念館で、9月9日「蒐集家浦上敏朗の眼 浮世絵・やきもの名品展」のオープニングセレモニーが行われた。

企画展は、萩市出身の実業家=浦上敏朗さんの三回忌を記念して開かれる。

会場には、およそ4000年前の中国のやきものから始まり、唐三彩として名高い8世紀のやきものが展示されている。

見所は、シルクロードが栄えた当時の人物表現の豊かさ・・・。国際色、そして人間味あふれる数々が並んでいる。

また17世紀・明の時代の「古染付」に描かれた絵は、自由奔放な筆遣いで、作品から、動物たちの会話が聞こえてくるかのような面白さ、楽しさがある。

この催しは、9月10日から11月13日まで開かれる。
0433わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:29:43.75
江川邸で企画展「韮山塾の開講」 塾の活動を紹介する資料展示—伊豆の国
9/8(木)
伊豆新聞
韮山塾の活動を伝える門人名の書かれた巻子の写しや「天城山猟図」などの資料=伊豆の国市の江川邸

 伊豆の国市韮山の国重要文化財江川家住宅(江川邸)で7日、企画展「韮山塾の開講」が始まった。日本に近代的な軍隊制度を導入するために開かれた塾で、1842年9月7日に最初の門人佐久間象山が入塾したという。開講180年に合わせ、企画された。12月8日まで。

 今回展には、門人名を記した巻子(かんす=巻物)の写し、訓練の一つ「山猟」の様子を描いた「天城山猟図」、塾で取り組んだ青銅砲の鋳造法を紹介する「大砲鋳造絵巻」などが展示された。教科書として使われた「高島流砲術秘書」も並んだ。ここに記載された内容を伝授されると、免許を受けたことになったという。

 江川邸を管理する江川文庫学芸員の橋本敬之さんは「近代的な軍隊制度や砲術を学ぶため、全国からいろいろな人が入塾した。韮山と江戸を合わせ、4543人の門人が判明している。今後、所属別や入門順、五十音順などの名簿にまとめることを考えている」と話した。

 企画展に合わせて同日、ミニ講座も開かれた。橋本さんが門人録や塾の活動などについて解説した。

伊豆新聞デジタル
0434わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:30:48.32
横山大観らの所蔵名画をデジタル保存 劣化への備え、ウェブ公開も検討 姫路・三木美術館
9/9(金)
神戸新聞NEXT
館内で行われた絵画の撮影作業=三木美術館

 姫路駅と姫路城を結ぶ大手前通り沿いにある三木美術館(兵庫県姫路市本町)で、所蔵する絵画や掛け軸のデジタル化が進められている。作品が劣化した際、修復などに生かせるよう高性能カメラで撮影し、電子データとして保存。将来的には作品をウェブ上で公開するデジタルミュージアムの開設も検討しているという。

【写真】心打たれる名画「月曜日の朝に給食袋出してくる娘」に涙する人が続出

 同館は地元の総合建設業「美樹工業」が2008年に開館。陶磁器作品などのほか、主に日本画家・横山大観や洋画家・東郷青児など、明治から昭和を中心に活躍した近現代の絵画約150点も所蔵している。

 これらの作品は館内の適切な環境下で管理しているが、描かれてから100年以上経過した作品もあり、経年劣化が懸念されている。海外では作品を電子データで保存し、修復などに生かす動きも進んでいることから、同館でも取り入れることにした。

 協力したのは京都市の一般社団法人「先端イメージング工学研究所」。家庭用デジタルカメラの300倍以上の画素で撮影できる高性能カメラを用いて、京都の寺院をはじめ、全国各地で芸術作品などの電子化を進めている。

 三木美術館では、東郷青児の大作「花を摘む女達」を含めた86点を撮影し、原本となる絵画とともに同館で保存する。作業は8月に行われた。並べられた絵画の上を、カメラを取り付けたアームを左右に移動させて撮影。特殊なライトを当てながら、部分ごとに撮ることで、ゆがみやライトの反射の映り込みを抑えられるという。

 三木立子館長(60)は「著作権面のハードルも一部あるが、作品をウェブ上で気軽に見られる場を作るなど、デジタル資料の活用も進めたい」と話した。
0435わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:34:51.39
棟方の書簡やメモ、未発表資料を展示 福光美術館
9/8(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
福光美術館で始まった棟方志功の未発表資料や作品などの展示

 南砺市ゆかりの板画家、棟方志功の未発表資料などを公開した展示が7日、同市法林寺の福光美術館で始まった。棟方と親交のあった俳人や歌人との交流を示す書簡のほか、詩集の装丁について色や印刷方法を細やかに指定するメモ書きなど棟方の仕事ぶりが分かる展示になっている。11月3日まで。

 同市に移住した棟方の孫で棟方志功研究家の石井頼子さんが、棟方関連資料のアーカイブ化を進めている。一連の作業で整理された未発表資料と関連する作品約60点を展示した。

 八尾町に疎開していた詩人、吉井勇の歌集「流離抄(りゅうりしょう)」をもとに棟方が手がけた「流離抄板画柵」の制作過程が分かる原稿資料を紹介。中野繁雄の詩集「象形文字」の表装をデザインした棟方が色などについて細かく指定したメモ書きも並べた。
0436わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:36:41.77
世界的板画家・棟方志功47回目の命日 記念館の閉館決定も作品は移管され展示へ 青森県
9/13(火)

青森テレビ

きょう9月13日は、青森市出身の世界的な板画家、棟方志功の47回目の命日です。志功が眠る青森市の霊園では関係者が墓前で手を合わせて偲びました。

棟方志功が愛したベートーベンの交響曲第九番が流れる中、47回目の命日を迎えました。青森市の三内霊園にある志功の墓は芸術活動に影響を受けたゴッホの墓と同じ形につくられ、「静眠碑(せいみんひ)」と名付けられています。13日は棟方志功記念館の職員たち9人が墓前で静かに手を合わせ、小野次郎(おの・じろう)館長がある報告を行いました。

※棟方志功記念館 小野次郎 館長
「記念館は来年度一杯で閉じることになりました」

板画家として国内外から高い評価を受け、青森県人として初めて文化勲章を受賞した志功。その功績をたたえたのが1975年に開館した棟方志功記念館でした。開館を見届ける前に、志功は72年の生涯を閉じましたが、記念館には「1点1点をじっくり見てほしい」という志功の思いが反映されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9659ef8a07456d450e7a1f32919635370ebecc
0437わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 00:37:47.09
板画家・棟方志功の命日 青森市の霊園で関係者が墓参り
9/13(火)

青森朝日放送

きょう、9月13日は、世界的な板画家、棟方志功の命日です。青森市の三内霊園には、関係者が墓参りに訪れました。

棟方志功の47回目の命日に当たる13日、棟方志功記念館の関係者およそ10人が、棟方志功の墓、静眠碑を訪れました。そして、志功が好きだったというヒマワリの花が供えられた墓前で焼香をして、故人をしのんでいました。

【棟方志功記念館 小野次郎理事長】
「去年(2021年)の今頃は、1カ月閉めてますので、それに比べれば久しぶりの役員の方々もそろってくれましたし、久しぶりの気分に墓参りの感じを味わいまして、良かったなと思っております」

棟方志功記念館は、建物の老朽化や来館者の減少などを理由に、志功の生誕120周年の節目となる2023年度末に閉館予定です。
0438わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 04:00:52.60
根津美術館で見る、めくるめく「蒔絵」の小宇宙
9/13(火)
美術手帖
雪華蒔絵箱 日本・江戸時代 19世紀 根津美術館蔵

 漆で文様を描き、それが硬化する前に金銀などの金属粉を蒔きつけて装飾をほどこす「蒔絵(まきえ)」は、正倉院宝物のなかにその源流と考えられる作例があるものの、その後日本で独自に発展を遂げる。いまや「maki-e」として、世界にも日本の漆芸技術と知られる技法である。


 平安時代には、仏教の荘厳とともに貴族たちの邸宅を飾り、鎌倉時代には基本的な技法が出揃い、武家文化にも波及していく。江戸時代には豪商をはじめとする庶民にも愛されるようになり、やがて明治・大正期の茶人たちの好事の対象として蒐集されていった。


 そんな歴史を持つ蒔絵はゆえに、仏具を納める箱から手箱や文房具、それらを安置する棚や酒器や皿などの飲食用具、武具に楽器、そして細やかな装身具まで、多様なものに装飾としてほどこされた。


 同時にそこに描き出される世界は、仏教の経典に由来する意匠や仏の姿から、和歌や中国の故事、歴史・物語などの文学的要素、山水から花鳥風月に自然科学のモチーフまで、これまた多彩だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05fa750757046da8f64c73af0d240b6af9ef5e76
0439わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 04:02:00.02
奄美・大島寺で発見の色紙9点 田中一村作と認定 先代住職のメモ、作品の筆致などで判断 記念美術館が22日から展示
9/11(日)
南日本新聞
田中一村の奄美時代の作品とされる「高倉遠望」

 鹿児島県奄美市名瀬の大島寺で見つかった、日本画家・田中一村(1908〜77年)が描いたとみられる風景画など色紙9点について、田中一村記念美術館は10日、「全てが一村の作品と認められる」と記者会見で明らかにした。22日からの「秋の常設展」(12月20日まで)で展示する。

【写真】田中一村の奄美時代の作品とされる「茶花と烏瓜」

 一村と親交が深かった先代住職の故福田恵照(えしょう)さんが書いた、色紙に関するメモや作品の筆致などから判断した。

 同館学芸員ら7人でつくる委員会が8月19日に認定した。色紙の状態や題材から「高倉遠望」「茶花(ちゃばな)と烏瓜(からすうり)」の2点が、奄美大島に入って2年目の1960(昭和35)年頃に描かれたと推定。ほか7点は奄美時代のものと断定できないとした。タイトルはこれまでの作品を参考に付けた。

 色紙は昨年3月、現住職で福田さんの三男恵信(けいのぶ)さん(56)が恵照さんの書斎で見つけた。収めていた封筒には「昭和35年頃画ノベンキョウシナサイト見本ヲ書イテクレタ 田中一村(孝)ノ画」と記したメモが貼ってあった。

 会見で同館の宮崎緑館長は「一村は多作の画家でなく、新たな作品が見つかる機会はなかなかない」、恵信さんは「11日の一村さんの命日にいい報告ができる。多くの人に作品を見てもらい、息遣いを感じてほしい」と語った。色紙は今後、館に寄託する。

南日本新聞 | 鹿児島
https://news.yahoo.co.jp/articles/14f0c93bacd3ffa9e8bd1429d8fbfab1494c3802
0440わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 04:03:11.81
未発表作9点全て一村作品と認められる 鹿児島県・記念美術館、命日の前日に発表 22日から常設展で公開
9/11(日) 奄美新聞
作品を前に、福田住職と宮崎館長

 県奄美パーク・田中一村記念美術館は10日、新たに発見された田中一村の作品とそれを含めた常設展の実施について記者会見を行った。発見された作品は、一村と親交のあった大島寺の故福田恵照住職が一村からもらったとされる色紙9点。会見の冒頭で、宮崎緑館長は「一村の命日である9月11日を前に、初めて見る作品が世に出ることはゾクゾクするような幸せな気分」とあいさつした。

 会見によると、館長や歴代の学芸専門員、県職員などで構成する鹿児島県田中一村記念美術館特別企画運営委員会が開かれ作品について協議。結果は「全ての作品について、由来がはっきりしていることや、作品の筆致から一村の作品であると認められる。ただし、印・署名はない」と結論を出した。また、資料名「高倉遠望(たかくらえんぼう)」や「茶花(ちゃばな)と烏瓜(からすうり)」なども、同委員会で名付けられた。

 作品は全て色紙(縦27・2a×横24・2a)に描かれており、2点は1960年(一村51歳)の頃、奄美で描かれたもの。7点は制作年および制作地は不詳とされた。

 それぞれの作品について説明した有川幸輝専門学芸員は「技量があり、いろいろな描き方ができることを伝えたかったと思う。一村が大切にしていた作品に間違いない」と話した。

 発見した福田恵信・現住職は「先代住職の寺内にある書斎を整理した際、本棚の奥に封筒に入った状態で見つかった」と説明し、「封筒には『昭和35年頃、画ノベンキョウヲシナサイト見本ヲカイテクレタ田中一村(孝)ノ画』と書かれたメモが貼ってあった」と発見時の状況を説明。また「一村の45回目の命日を前に父に良い報告ができた。一村の強い息づかいが感じられる作品なので、みなさんにも見て感じてほしい」と話した。

 この作品は、田中一村「秋の常設展」(22日〜12月20日開催)で見ることができる。同常設展では、全79作品および五つの資料の展示を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd295834a1b7b06699b988952c26aee95444d94
0441わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 04:04:57.50
田中一村の作品発見、22日から常設展示
9/12(月)
鹿児島ニュースKTS

鹿児島テレビ

奄美の動植物を描いた日本画家・田中一村の新たな作品が鹿児島県奄美市内の寺から発見され、22日から展示されることになりました。

10日、奄美市の田中一村記念美術館で開かれた会見。会場には9枚の色紙が飾られています。これが新たに見つかった田中一村の作品です。

伝統的な高倉や松などが描かれています。

2021年3月、奄美市の「大島寺」で住職の福田恵信さんが発見しました。

色紙は一村と親交のあった福田さんの父・恵照さんが生前、一村からもらったそうです。

この色紙を一村が描いたという内容のメモも一緒に見つかりました。

田中一村記念美術館の学芸員らが8月鑑定した結果、墨のぼかし方や筆づかいが、これまでの一村の作品と似ていることなどから、本人の絵で間違いないと認められたということです。

田中一村記念美術館・宮崎 緑館長「一村は多作の人ではなかったので、なかなか新しく発見という機会はそう簡単に来るものではないので、私たちが初めて拝見する作品が世に出てくるというのは、本当にゾクゾクするような幸せな気分です」

大島寺・福田恵信住職「一村の45回目の命日に皆さんに知らせることができて、大変良かったと思う。一村の思いや息づかいを感じ取ってほしい」

発見された9枚の色紙は9月22日から12月20日まで、鹿児島県奄美市の田中一村記念美術館「秋の常設展」で展示されます。

鹿児島テレビ
0442わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/14(水) 04:06:00.92
命日に「一村忌」 45年、在りし日しのぶ キッズクラブ手紙も
9/13(火)
奄美新聞
思いを込めた手紙読み上げ、ソテツの葉を献花する一村キッズクラブの子どもたち

 奄美大島で晩年を過ごした日本画家の田中一村の命日にあたる11日、1977年に69歳で亡くなった一村をしのぶ「一村忌」が鹿児島県奄美市名瀬有屋の終焉=しゅうえん=の地であった。一村を学ぶ小中学生クラブ「一村キッズクラブ」が初参加し、没後45年を迎えた一村の在りし日を思い、凛とした眼差しの遺影に手を合わせた。

 愛好家らでつくる一村会(美佐恒七会長)が主催。1908(明治41)年に栃木県で生まれた田中一村は、中央画壇に背を向け本土を離れ、58年に訪れたスケッチ旅行を転機に奄美大島での活動を開始。島の自然や生物をモチーフに繊細で力強い花鳥画を描き、独自の画風を確立した。

 式には、会員やクラブメンバー、田中一村記念美術館職員ら15人が出席。同館の宮崎緑園長が「毎年しのんでいただけるのは幸せなこと。シマンチュが心寄せているお陰で素晴らしい関係性が築けている」とあいさつし、久保井博彦さんの音頭で献杯を捧げた。

 祭壇には、一村が好んで食べた柿や絵の画材となったバショウなどが飾られ、ソテツの葉を手にした参列者が次々と献花した。朝日小4年の清水茉結さん(10)、同2年の莉紗さん(8)姉妹2人は、思いを込めた手紙も読み上げた。「幻想的な絵に驚いたことを伝えた。(クラブの活動では)一村さんのように山や木を上手く描けるようになりたい」と笑顔だった。

 美佐会長(74)は「コロナ禍で静かな年が続いているが、来年からはまた集落と一緒にシマ唄や八月踊りも楽しめるよう取り組んでいきたい」と話した。
0443わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:04:13.84
高知・香美市立美術館「通常ありえない並びも」作品を『色』で分ける企画展・10月16日まで
9/14(水)

高知さんさんテレビ

正木アナウンサー:
エネルギッシュな赤色をふんだんに使った作品に海の底のような静かな青を基調とした作品。今回のテーマは「赤か、青か」です。それぞれの色が持つ力を感じ取ることができます

香美市立美術館で行われているのは会場の半分が赤、もう半分は青の絵画が並ぶ企画展「赤か、青か」です。さわやかな水色が印象的な絵や、夕焼けを思い起こさせる光景を描いた作品。日本画・洋画など分野を問わず、県内外の作家が手がけた36点が展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d962554aa7ced20b08a99562f8eb09b49a6e1162
0445わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:08:01.49
小澤征爾さんにオーストリア音楽演劇賞の特別賞 「大変光栄」
9/14
朝日新聞デジタル
小澤征爾さん=2017年5月13日午後3時39分、水戸市の水戸芸術館、比留間陽介撮影

 指揮者の小澤征爾さん(87)が、オーストリアのオペラハウスや劇場で優れた業績のあった人物などに贈られるオーストリア音楽劇場賞の国際文化交流特別賞を受賞した。「国際的な音楽普及に貢献した」点が評価された。小澤さんは14日、所属事務所を通じてコメントを発表。「オーストリアでは、ウィーン・フィルの仲間たちと50年以上一緒に音楽を作り続けてきました。特に、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めた2002年から10年は、数々のオペラ公演やオーケストラコンサートを共にしてきました。この経験は指揮者としての私の人生を豊かにしてくれました」などと述べている。

 授与式は13日にオーストリアのグラーフェネックで開かれ、小澤さんが何度も指揮をとったウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の副団長が代理で出席したという。

 小澤さんのコメントは次の通り。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7921b6cb6037388bf080e53fd5e54dd959887645
0446わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:08:53.34
【アニメージュとジブリ展】(上) 風の谷のナウシカ 衣装や「巨神兵」再現
9/13(火)
福島民報
風使いの腐海装束

 須賀川市文化センターで17日に開幕する展示会「アニメージュとジブリ展」は、雑誌「アニメージュ」に焦点を当て、アニメが飛躍する時期やスタジオジブリ初期を伝える。主な展示品を紹介する。

 生きとし生けるものを隔てなく愛し守ったヒロイン・ナウシカは、登場から圧倒的な人気を得た。時代が変遷し、多様性が尊ばれ、世界環境の危機が語られる現代に至り、その存在はより光を放つようになった。

 会場には造形作家竹谷隆之さんによる風使いの腐海装束、ジオラマ「朽ちゆく巨神兵」、新しく描かれた絵看板などを展示する。

◆会場=須賀川市文化センター(須賀川市牛袋町11)

◆会期=17日〜12月11日

◆開館時間=午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

◆休館日=月曜。月曜が祝日の場合は開館し翌火曜が休館

◆前売り券=一般1200円、中高生800円、小学生400円

◆当日券▽土日祝=一般1500円、中高生1000円、小学生600円▽平日=一般1300円、中高生900円、小学生500円

◆主催=「アニメージュとジブリ展」ふくしま須賀川展実行委員会(須賀川市、福島民報社=創刊130周年記念事業=、テレビユー福島、ラジオ福島)
0447わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:10:21.32
美術振興に尽力の芸術家3人、福島で作品展 27日まで開催
9/9
福島民友新聞
作品に見入る来場者

 美術振興に取り組む県内の芸術家3人による個展が27日まで、福島市写真美術館で開かれている。
 出展しているのは県美術協会長の酒井昌之さん、彫刻家で福島大人間発達文化学類教授の新井浩さん、画家でモダンアート協会員の大町亨さん。
 酒井さんは雪景色を描いた油彩画など、新井さんは龍角寺(郡山市)の依頼で製作している本堂の欄間など、大町さんは油彩やアクリルなどで描いた抽象絵画などを展示し、来場者がじっくりと鑑賞している。午前9時〜午後4時30分(最終日は同4時)。
0448わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:11:36.66
3年ぶりの『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が開催。激動の時代におけるアートの意味とは?
9/9(金)
Casa BRUTUS.com
ダムタイプによる展示(2022) Pavilion of JAPAN photo_Marco Cappelletti

コロナ禍による延期を経て、『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』が3年ぶりに開催。ウィルスによるパンデミックや戦禍の絶えない現代において、アートは何を表現するのか。企画展における出展アーティストの9割が女性という大きな変革も話題を呼ぶ『ヴェネチア・ビエンナーレ』の現場をレポートします。

会場に一歩足を踏み入れると、作品から放たれる強い存在感とむせ返るような熱気に息を飲む。2020年の建築展がキャンセルとなったため、満を持して3年ぶりの開催となった第59回の『ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展』。誰もが待ち望んでいたこの時を出迎えたのは力強い作品の数々だった。

今回のキュレーターはチェチリア・アレマーニ。意外なことに『ヴェネチア・ビエンナーレ』の127年に及ぶ長い歴史の中で、イタリア人女性がキュレーターを務めるのは初めてだという。

現在ニューヨークの〈ハイライン〉にてディレクター兼チーフ・キュレーターを務める彼女が本展に掲げたタイトルは「The Milk of Dreams」。シュルレアリストであり作家でもあったレオノーラ・キャリントンの本から取った言葉で、シュルレアリストたちが自身を自由に変容させるイマジネーションにおけるマジカルな世界を表現したものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12157b09706a554c1f09c3a469f057a9a7e7afb9
0449わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:12:52.27
【日本最古の和菓子か】三原市歴史民俗資料館所蔵「落雁」
9/9(金)

広島テレビ放送

広島県三原市の資料館に、およそ200年前に作られたとされる「和菓子」が展示されている。この菓子について市が調査したところ、新たな事実が判明した。

★三原市歴史民俗資料館三好周平学芸員「こちらが200年前の落雁になる」

三原市の歴史民俗資料館…。ここに展示されているのが、およそ200年前、江戸時代のものとされる「落雁」だ。穀物や砂糖などを固めて作る和菓子で、お盆の供え物などとして用いられる。そして今年、新たに明らかになった事が…。

★三原市歴史民俗資料館三好周平学芸員「今調査の中では日本で最も古い(和菓子)と考えられると言われている」

直径6、5センチ。厚さ0、5センチほどで、徳川家の家紋「三つ葉葵」が刻まれている。見つかったのは、およそ70年前…。三原の町人だった「川口家」の文書の中に紛れ込んでいた。一緒に見つかった手紙などから、1818年、川口常次郎という人物が、静岡県の寺院「華陽院」から持ち帰ったものと判明した。「華陽院」には、徳川家康の祖母「源応尼」が祀られている。東海道沿いにあり、常次郎の祖先が、家康の祖母と結婚していた為、江戸からの帰り道、この寺に立ち寄ったと見られる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4171d2841c850a33b3836b8a8be5ff86447b86
0450わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:14:04.52
「新選組展」の来場者が3万人を突破   10日、11日はコスプレイベントなども予定・福島
9/9(金)
福島中央テレビ
「新選組展」の来場者が3万人を突破   10日、11日はコスプレイベントなども予定・福島

幕末の京都で治安維持にあたった「新選組」の所持品などが展示されている「新選組展」の来場者が、9日、3万人を突破した。

3万人目となった宮城県から訪れた女性には、手ぬぐいなどの記念品が贈られた。
新選組展は、10月19日まで県立博物館で開かれていて、10日から2日間は新選組隊士などのコスプレをして楽しめるイベントも予定されている。
0451わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:15:04.13
ピエール・ジャンヌレの家具、内藤礼の作品にも注目。アートホテル〈楽土庵〉開業に向け予約受付中
9/9(金)
Webマガジン コロカル
コロカルニュース
マガジンハウス【Webマガジン コロカル ー ローカルを学ぶ・暮らす・旅する】

■世界各地の土徳が生んだ家具や工芸も
田園地帯に家々が点在する、富山県砺波(となみ)市の美しき農村景観「散居村」。この地域で家の周りを囲む屋敷林は「カイニョ」と呼ばれ、国の重点里地里山にも選定されています。

【写真で見る】それぞれ「土」「絹」「紙」と名付けられた客室

そんな自然豊かな地に、2022年10月5日(水)、築120年の古民家を再生した宿とレストラン〈楽土庵(らくどあん)〉が開業。現在予約を受けつけています。

楽土庵は、三方を水田に囲まれた「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした1日3組限定の宿。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8cc5e2fa0d7826028495c380a07b312e05343c63
0452わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:15:58.83
秩父宮妃勢津子さまの遺贈品一般公開 25日まで、福島県会津若松市
9/9(金)
福島民報

重陽閣2階に展示された品々

 福島県会津若松市の会津若松観光ビューローは10日から、秩父宮妃勢津子さまの遺贈品を市内の重陽閣(御薬園内)で一般公開する。2020、2021年に市に託された受贈の記念展として初披露する。25日まで。

 勢津子さまの抹茶わん、たんす、和歌短冊など約50点が、実妹の嫁ぎ先の尾張徳川家から市に贈られた。重陽閣2階で、品々の一部と生涯の足跡を伝える写真パネルを展示する。9日、関係者向けに内覧会を開いた。

 勢津子さまは幕末の会津藩主松平容保の孫に当たる。昭和天皇の弟秩父宮雍仁(やすひと)親王と結婚され、戊辰戦争で「朝敵」とされた会津藩の名誉回復に力を注がれた。

 午前9時から午後4時まで。御薬園の入園料のみで観覧できる。大人330円、高校生270円、小中生160円。

   ◇  ◇

 勢津子さまをしのぶ重陽祭は、勢津子さま生誕日の9日、御薬園内の顕彰碑前で執り行われた。

 秩父宮妃勢津子殿下顕彰委員会の主催。宮森泰弘委員長があいさつし、室井照平市長、清川雅史市議会議長らと献花した。
0453わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:16:48.05
「鎌倉殿」和田義盛も祈願の伝承 大和・薬王院、12年に1度の全開帳
9/7(水)
カナロコ by 神奈川新聞
本尊全開帳に合わせて行われた双盤念仏=大和市上和田の薬王院

 神奈川県大和市上和田にある浄土宗信法寺の別院・薬王院で6日、12年に1度の寅(とら)年に本尊・薬師如来坐像(ざぞう)を納めた厨子(ずし)の扉を全て開ける「全開帳」が始まった。9日まで。

【動画】伊勢原・大山の愛宕滝 暑さ続く中涼しさ求め

 金色の本尊を前に、住職による読経に合わせて保存会が鉦(かね)2個を1組とした双盤鉦(そうばんがね)と太鼓を打ち鳴らし念仏を唱える双盤念仏が行われた。境内に立てられた回向柱には、本尊に結ばれた紅白の綱が張られた。参拝者は新型コロナウイルスの感染収束などを願って手を合わせた。

 薬師如来は、鎌倉幕府の御家人和田義盛が目を患って祈願して治癒した伝承があり、自治会関係者が薬効があるとされる芽ショウガを8日まで販売している。
0454わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:17:58.29
コロナ禍の温泉街を盛り上げよう…別所温泉で芸術祭始まる 長野・上田市
9/9(金) 18:48配信


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SBC信越放送

信越放送

コロナ禍の温泉街を盛り上げようと、上田市の別所温泉で芸術祭が始まりました。

1400年の歴史と現代アートが融合、新たなうねりを巻き起こします。

【写真を見る】コロナ禍の温泉街を盛り上げよう…別所温泉で芸術祭始まる 長野・上田市

奇抜なタンバリンパフォーマンスで幕を開けた、別所温泉芸術祭ーZEROー。

9日から3日間に渡って、全国から集まったアーティストなど13組がパフォーマンスを行い、別所温泉を盛り上げます。

狙いはコロナ禍からの脱却。

新型コロナの影響で一時宿泊者が半減したという別所温泉。

若者が表現するアートの力で街の活性化と新たな魅力の発見に関係者は期待しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73a86af8cce4c500196693c7af991471f238a695
0456わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:20:18.05
「五・一五事件」が生んだ名刀、GHQの接収逃れ京都で発見
9/14(水)
産経新聞
旧皇族に献上されたとみられる刀を入手した木村幸比古さん=京都市西京区

「剣聖」と呼ばれ明治から昭和にかけて活躍した武道家、中山博道(1872〜1958年)が戦前に試し斬りし、陸軍大将を務めた朝香宮鳩彦(やすひこ)王(1887〜1981年)に献上したとされる日本刀が京都市内で見つかった。「五・一五事件」を機に生まれ、戦後の連合国軍総司令部(GHQ)による刀剣接収を逃れた名刀の一つ。100万振り以上が接収されたともいわれる中、当時の様子を伝える貴重な資料となりそうだ。

【写真】鍔(つば)には旧日本軍の記章などに用いられた桜の装飾と「トクシマ」と彫られた文字が

光を当てると、真っすぐに伸びた刃文(はもん)が浮かび上がる。刃渡り66・8センチの刀は制作から90年近い年月がたつとは思えないほど美しく保存されている。

入手した幕末歴史家で居合道範士八段の木村幸比古(さちひこ)さん(73)=京都市西京区=は「研がれた様子もほとんどなく、試し斬りの1回のみしか使われていないのではないか」と推測する。

刀の来歴によると、打たれたのは昭和9年ごろ。きっかけは7年に海軍将校が首相官邸に押し入り、当時の犬養毅首相を暗殺した「五・一五事件」だった。不安定な情勢下で皇族を守るために皇宮警察に切れ味のいい刀が求められた。初めに旧薩摩藩主の島津家が用意した約30本は、ほとんどがなまくらだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e875afeea45e1db1739cef88a252b3d8c59d56
0457わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:21:12.03
佳子さま 「日本工芸会」の総裁として初めて「日本伝統工芸展」鑑賞
9/14(水)

TBS NEWS DIG Powered by JNN

今年6月に「日本工芸会」の総裁に就任した秋篠宮家の次女・佳子さまが、総裁として初めて「日本伝統工芸展」を鑑賞されました。

佳子さまは午前9時前、東京・中央区の日本伝統工芸展の会場に到着し、全国から応募があった木工や陶芸などの伝統工芸品を鑑賞されました。

「総裁賞」として佳子さまが選んだ作品は漆で仕上げた竹製の花かごで、佳子さまは「透かし編みから透けて見える光が美しいですね」と感想を述べられていたということです。

また、様々な作品について「ここはどういう風に作られているのですか?」などと技法についての質問もあり、帰り際には「もっと1点1点ゆっくり見たいですね」と述べられていたということです。

佳子さまは結婚によって日本工芸会の総裁を退任した小室眞子さんの後任として今年6月に総裁に就任されました。

午後からは「第69回日本伝統工芸展の授賞式」に臨み、佳子さまが総裁賞を授与される予定です。

TBSテレビ
0458わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:22:18.51
去勢されたペルセウス像、手にしているのはメドゥーサの首ではなく…
9/13(火)
朝日新聞デジタル
須賀悠介「National Anthem」(2021年)=Photo by hamuzou

 終戦から77年となった今年は、明治元年から終戦までの「戦前」と「戦後」が同じ長さになった。

【写真】「ヴォイド オブ ニッポン 戦後美術史のある風景と反復進行」展の展示風景。高松次郎、三木富雄ら戦前生まれから金氏徹平ら現代の若手まで計15組の作家の作品が出品されている

 その節目に企画された東京・表参道のGYRE(ジャイル) GALLERYでの「ヴォイド オブ ニッポン 77 戦後美術史のある風景と反復進行」展は、戦前生まれから現代の若手まで計15組の作家の表現を集め、各作品の共通項や時代性を浮かび上がらせる。

 河原温(かわらおん)(1932〜2014)や北山善夫(48年生まれ)による、様々な人の顔や肉体を描いた平面作品の間には、須賀悠介(84年生まれ)の立体作品「National Anthem」がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bf3f3d7bffe056fba4cfd68744770da7b8ae8dc
0459わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:23:40.28
ユーモラスな水墨画が伝える“禅”の世界。東京・出光美術館で「仙高フすべて」展開催
9/13(火)
webマガジン mi-mollet
mi-mollet(ミモレ)

なんともユーモラスな布袋さま。見ているこちらも嬉しくなるようなこの画を描いたのは「博多の仙香iせんがい)さん」として親しまれた禅僧・仙香i1750-1837)です。

これは「禅画」と呼ばれる禅の教えを説く画ですが、現代の私たちが見ても「楽しくてかわいい」魅力あふれるもの。質・量ともに日本最大の仙鴻Rレクションを誇る出光美術館(東京)では現在「仙高フすべて」展が開かれています。

今回は、出光美術館編『仙坑EST100 ARTBOX』をもとに、仙高ウんの魅力をたどってみましょう。



最も有名な作品が示すのはまさに「禅問答」。「◯・△・□」の意味とは?
『仙坑EST100 ARTBOX』p.14-15より

仙高フ最も有名な作品として知られる「〇△▢」。〇、△、▢がそれぞれ宗派を表すとか、仏教・儒教・神道を示すとか、その解釈には定説がありません。そもそも「マル・サンカク・シカク」と呼ばれているのに、墨の濃淡から判断すると「▢、△、〇」の順に描かれたようなのだとか。謎多き、そして魅力あふれる作品です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d263dea9d1bfda95587533d5cfabd687c49c95a7
0460わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:24:44.31
90年代を代表する少女マンガの金字塔。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」第2会期が六本木で開幕
9/10(土)
美術手帖
展示風景より ©Naoko Takeuchi

 90年代に社会現象を巻き起こし、現在もなお高い人気を誇る少女マンガの金字塔『美少女戦士セーラームーン』。その連載30周年を記念した大展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」の第2会期が9月10日に東京・六本木にある六本木ミュージアムで始まった。会期は11月6日まで。


 本展は、展覧会の開催に際して原作者・武内直子が描き下ろした新作イラストや、初展示を含む貴重なカラー原画を3会期に分けて公開するもの。セーラームーンの展覧会としては、過去最大規模のスケールを誇る展覧会となる。


 また、90年代から最新作までのアニメ資料や当時の貴重なグッズ、ミュージカルの衣裳など、過去最多の600点を超える秘蔵資料が一堂に会し、本作品の30年間の歴史を堪能することができる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65731b2063cb42e579bf3794e4735e7d38d60e18
0461わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:25:29.50
秋田美大卒の美術家・森田明日香さんの作品が若手作家の登竜門展で25選に
9/14(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
作品が高い評価を受けるアーティストの森田明日香さん

 秋田公立美術大学(秋田市新屋大川町)を3月に卒業したアーティストの森田明日香さんの卒業制作作品が、現在、若手アーティストの登竜門とされる現代美術展で高い評価を受けている。(秋田経済新聞)

【写真】美術家・森田明日香さんのアート作品

 美術・芸術大学や大学院の卒業修了制作展に出展された作品の中から、優秀作品を選ぶ現代美術展「アートアワードトーキョー丸の内2022」で高く評価されたのは、現在、アーティストとして活動する森田さんの作品「Lag」。5000点を超える作品の中から25作品に選ばれた。

 数百本のウインナーソーセージを電子レンジで加熱し、ソーセージごとの破裂音の違いなどを「ソーセージの意識や意図として音と文字を使って表現」したという森田さんの作品。

 森田さんは「賞味期限の迫ったソーセージを電子レンジで加熱したときの破裂音が、叫び声に聞こえたことから着想を得た。同展に選ばれたことは本当にうれしい。最終審査に向けて万全に調整して臨みたい」と意欲を見せる。

 同大学で森田さんを担当したビジュアルアーツが専門の萩原健一准教授は「手間や時間のかかる作業も集中してやり遂げる森田さん。彼女の作品の取り組みの価値が学外で評価されたことがうれしい。展示会は、森田さんにとっても同世代で活躍する皆さんの作品を知る大事な機会になるのでは」と話す。

 25点の作品は、森田さんの作品を展示する丸の内ビルディング(東京都千代田区)のほか、JR東京駅周辺の計3会場に9月15日から展示し、美術館学芸員らによる最終審査を経て、グランプリや審査員賞など12賞を決める。

 営業時間は11時〜20時(最終日は18時まで)。入場無料。9月28日まで。
0463わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:28:55.15
世界的巨匠、J=L・ゴダール監督が死去、91歳 タランティーノ監督らに大きな影響
9/14(水)
よろず〜ニュース
ジャン=リュック・ゴダール監督

 ジャン=リュック・ゴダール監督が死去した。91歳。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などの作品でフランス映画界のヌーベルバーグの旗手として知られた巨匠が亡くなったことを13日、親しい友人らが仏リベラシオン紙で明かした。死因は現時点で明らかになっていない。

 パリで生まれ、スイスで育ったゴダールは、学生時代に出会ったフランソワ・トリュフォーらと60年代に当時のフランス映画界を強く批判したヌーベルバーグと呼ばれる映画革新運動の中心人物として活躍。その作品の数々はクエンティン・タランティーノなど現代監督たちに大きな影響を与えた。

 1983年には『カルメンという名の女』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。2010年にはアカデミー名誉賞も与えられたほか、2018年には『イメージの本』がカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを超越する作品として特別に設けられたスペシャル・パルムドールを受賞していた。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)
0464わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:30:04.05
ゴダール監督、自殺幇助で91歳で死去 仏映画ヌーベルバーグの巨匠
9/14(水)
BBC News
ゴダール監督、自殺幇助で91歳で死去 仏映画ヌーベルバーグの巨匠

フランス映画界で革新的なヌーベルバーグ(新たな波)を先導した、映画監督のジャン=リュック・ゴダールさんが13日、死去した。91歳だった。

ゴダールさんは1960年の「勝手にしやがれ」で、映画界で注目を集めた。映画のルールを書き替える、高い評価を受けた作品を次々と生み出し、マーティン・スコセッシさんやクエンティン・タランティーノさんら多くの映画監督に影響を与えた。

家族の代理人によると、ゴダールさんはスイスで自殺幇助(ほうじょ)を受けて死去した。スイスでは自殺幇助は、状況によって合法とされている。

ゴダールさんの法律顧問であるパトリック・ジャンヌレさんは、ゴダールさんが「スイスで法的支援を受けて自発的に旅立った。医療報告書によると、『体の機能を失う複数の病気』に侵されていた」とAFP通信に話した。

家族は声明で、ゴダールさんが「自宅で安らかに」息を引き取ったと説明。「公式な(葬送の)式典は行われない。火葬される」とした。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、「彼はフランス映画界の幻のようだった。そして巨匠となった」、「毅然として現代的で、強烈に自由な芸術を発明した。私たちは国の宝、天才のビジョンを持っていた人を失った」とツイッターで追悼した。

フランスで生まれスイスで育ったゴダールさんは、映画評論家として出発し、映画「勝手にしやがれ」で監督に移行した。主役2人のカジュアルな姿を魅力的に映し出したこの作品は、当時としては画期的で、カメラは絶えず動き回り、編集は迅速かつ大胆、せりふは半ばアドリブだった。

ゴダールさんはかつて、「この映画は、女の子、ギャング、車など、それまで映画が扱ってきたものをすべて爆発させ、古いスタイルにきっぱりと終止符を打つものだった」と話した。

その後、「小さな兵隊」、「女は女である」、「気狂いピエロ」など、100作以上の作品を生み出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d7cb1c81eb46c7baf2c2bac614e73b51a8a2d2
0465わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:30:49.17
映画監督ゴダール氏が死去 「勝手にしやがれ」最後の巨匠
9/13(火)
共同通信
ジャンリュック・ゴダールさん

 【パリ共同】1960年公開の代表作「勝手にしやがれ」でフランス映画界にヌーベルバーグ(新たな波)を起こし、長年にわたり革命児であり続けた映画監督ジャンリュック・ゴダールさんが13日、スイス西部の自宅で死去した。91歳だった。フランス紙リベラシオンによると、スイスで認められている、死を選んだ人が医師処方の薬物を自ら使用する「自殺ほう助」により亡くなった。関係者は「病気ではなく、疲れ切っていた」と説明した。

 フランソワ・トリュフォー、ジャック・リベット両監督ら映画刷新運動ヌーベルバーグの中心人物の多くは既に世を去り、最後の巨匠とされた。
0466わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:31:54.02
棟方の書簡やメモ、未発表資料を展示 福光美術館
9/8(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
福光美術館で始まった棟方志功の未発表資料や作品などの展示

 南砺市ゆかりの板画家、棟方志功の未発表資料などを公開した展示が7日、同市法林寺の福光美術館で始まった。棟方と親交のあった俳人や歌人との交流を示す書簡のほか、詩集の装丁について色や印刷方法を細やかに指定するメモ書きなど棟方の仕事ぶりが分かる展示になっている。11月3日まで。

 同市に移住した棟方の孫で棟方志功研究家の石井頼子さんが、棟方関連資料のアーカイブ化を進めている。一連の作業で整理された未発表資料と関連する作品約60点を展示した。

 八尾町に疎開していた詩人、吉井勇の歌集「流離抄(りゅうりしょう)」をもとに棟方が手がけた「流離抄板画柵」の制作過程が分かる原稿資料を紹介。中野繁雄の詩集「象形文字」の表装をデザインした棟方が色などについて細かく指定したメモ書きも並べた。
0467わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:33:08.82
世界的板画家・棟方志功47回目の命日 記念館の閉館決定も作品は移管され展示へ 青森県
9/13(火)

青森テレビ

きょう9月13日は、青森市出身の世界的な板画家、棟方志功の47回目の命日です。志功が眠る青森市の霊園では関係者が墓前で手を合わせて偲びました。

棟方志功が愛したベートーベンの交響曲第九番が流れる中、47回目の命日を迎えました。青森市の三内霊園にある志功の墓は芸術活動に影響を受けたゴッホの墓と同じ形につくられ、「静眠碑(せいみんひ)」と名付けられています。13日は棟方志功記念館の職員たち9人が墓前で静かに手を合わせ、小野次郎(おの・じろう)館長がある報告を行いました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f9659ef8a07456d450e7a1f32919635370ebecc
0468わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:34:34.80
「幻の美術館」が特別開館 岡山DCに合わせ18、19日
9/13(火)
共同通信
特別開館する范曽美術館で展示される作品「霊泉道風」(右手前)。少なくとも2002年以降では初めての公開となる=13日、岡山市

 毎年2月の3日間しか開館しない岡山市の幻の美術館「范曽美術館」が、今月18、19日に2日間限定で特別開館する。岡山県やJRグループなどの大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、20年以上公開されていなかった作品も展示される。

 范曽美術館は、「中国人物画の鬼才」と評される中国国内で最も有名な画家の一人、范曽氏(84)の作品を集めた世界唯一の美術館。松田基初代館長と范氏の交流が縁で1984年に設立された。一時閉館したが、范氏との「長く作品を守る」との約束を果たすため、2002年から2月の第3金〜日曜日のみ開館している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a297b317b3a8e1aa4ca31e846c429a1285585090
0469わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:35:49.05
福岡で洋画家・野見山暁治さん個展 「とっても可愛い」テーマに作品20点
9/14(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
会場で作品を解説する野見山暁治さん(写真:ギャラリー店主の牧野さん提供、8月8日撮影)

 洋画家・野見山暁治さんの個展「とっても可愛(かわい)い 野見山暁治展」が現在、ギャラリー「EUREKA(エウレカ)」(福岡市中央区大手門2)で開催されている。(天神経済新聞)

【写真】「とっても可愛い 野見山暁治展」会場の様子

 野見山さんは1920(大正9)年福岡県生まれ。1943(昭和18)年に東京美術学校(現・東京芸術大学)油画科を卒業し、終戦後の1952(昭和27)年から12年間をフランス・パリで活動した。帰国後は東京芸術大学で13年間教壇に立ち、2014(平成26)年には文化勲章を受章。101歳の現在も創作活動を続けているという。同展では、「とっても可愛い」をテーマに水彩、油彩、カット、コラージュ作品約20点を展示販売する。

 同ギャラリー店主の牧野身紀さんは「長年にわたり多くの作品を生み出してきた野見山先生の作品の中でも、ギャラリーという限られた空間に合わせて、『見るたびに新たな悦(よろこ)びが伝わってくる小さな可愛い作品』をテーマにした」という。

 会場では、1980年代から2000年代にかけて制作した、水彩「パリの日々」、油彩「小さな空」、カット「夕暮」、コラージュ「空想」などをはじめ、雑誌の表紙や新聞連載小説の挿絵に起用された作品も紹介。野見山さんの著書を閲覧できるようにする。

 牧野さんは「野見山先生の描き続ける情熱と共に、愛おしく感じられる作品たちを、この機会にご覧いただければ」と話す。

 開催時間は12時〜19時。月曜・火曜定休(9月19日は営業、21日は休業)。入場無料。9月24日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0470わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:36:47.82
ガンダム、初音ミクは150年後の国宝候補? 東京国立博物館、初の公募展
9/13(火)
ITmedia NEWS
「150年後の国宝展」は11月2日から

 東京国立博物館は9月13日、11月に開催する「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」に協力企業が出展する「国宝候補」を発表した。ガンダムや初音ミク、ゴジラなどの名前も挙がっている。

【画像】協力企業の「国宝候補」一覧

 東京国立博物館の創立150年記念事業として実施する初の公募型展示会。「現代を生きる私たちが、もうだれも生きていないであろう150年後(2172年)、国宝候補にしたい“宝物”をテーマに企業や個人から展示品を募集する。

 協力企業として29社が名乗りを上げた。クリプトン・フューチャー・メディアは「初音ミク」、サンリオは「HELLO KITTY」、東映アニメーションは「プリキュア」を展示する。他にも東宝の「ゴジラ」、バンダイナムコグループ「GUNDAM」(ガンダム)といった著名キャラクターの他、学研ホールディングスの「科学のふろく」、本田技研工業「スーパーカブC100」など長く日本で愛されているものも国宝候補になっている。

 一般部門は9月20日まで募集する。東京国立博物館は「生活になくてはならないもの、孫やひ孫に残したいものなど、どんなものでもかまわない」としている。応募品は選考を経て一部は実際に展示する予定だ。

 150年後の国宝展は11月2日から2023年1月29日まで開催予定。会場は重要文化財に指定されている「表慶館」。
0471わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:37:41.38
国宝《曜変天目(稲葉天目)》をはじめとする静嘉堂文庫美術館所蔵の名品を新たなアートスポットで大公開
9/14(水)
ぴあ
国宝 《曜変天目(稲葉天目)》 南宋時代(12-13世紀) 静嘉堂文庫美術館蔵

10月1日の土曜日、東京・丸の内に新たなアートスポットが誕生する。長らく世田谷区で美術館活動を展開してきた静嘉堂文庫美術館が、東京駅にほど近い「明治生命館」の1階に展示ギャラリーを移転、「静嘉堂@丸の内」の新たな愛称とともにオープンするのだ。開館記念展の『響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―』は、国宝・重要文化財を多数含む名品が勢揃いする豪華な展観となる。

【全ての写真】『響きあう名宝ー曜変・琳派の輝きー』

現在の三菱グループの礎を築いた実業家・岩ア彌之助とその長男・小彌太の蒐集品を核とする同館は、日本と東洋の古美術と古典籍を中心とする優れたコレクションを誇る。その作品群をより多くの人々が鑑賞できるよう、アクセスの良い立地への移転が決まったが、丸の内にミュージアムをつくるという構想自体は、すでに創設者・彌之助が抱いていたものだという。

移転施設の明治生命館は、1934年竣工、古典主義様式の堂々たる風格をもつ名建築。当時の西洋近代建築の最高傑作とも言われ、昭和の建築物では初めて国の重要文化財に指定されている。
今回の大きな見どころは、その「重要文化財」の建物の中で、7件の「国宝」を含む館の代表作の数々が鑑賞できること。
世界に3件しか存在しない曜変天目茶碗のひとつ、国宝《曜変天目(稲葉天目)》をはじめとし、館の所蔵するすべての国宝が出品されるのは稀な機会。また最先端の展示・照明技術を駆使した新ギャラリーが、素晴らしい鑑賞体験をもたらしてくれることも間違いない。

同展では、彌之助の名高い茶道具コレクションから、信長・秀吉・家康の「三英傑」に伝来したという来歴でも知られる2件の唐物茄子茶入や、千利休が所持したと伝わる茶道具も登場。
また日本美術では、宗達、光琳、抱一、其一ら、琳派の華麗な傑作が並ぶほか、コレクションの根幹をなす中国美術、刀剣、書など、いずれも眼福となる名品が揃う。
ぜひこの貴重な機会に、新たな美しい展示空間で、同館の名宝の美を堪能したい。
0472わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:39:08.70
伊東深水、川瀬巴水、吉田博、橋口五葉。千葉市美術館の「新版画」コレクションが一挙に公開
9/14(水)
美術手帖
展示風景より、小早川清《近代時世粧ノ内 一 ほろ酔ひ》(1930)

 江戸時代の浮世絵の技術や美意識を受け継ぎ、大正初年から昭和のはじめにかけて興盛した「新版画」。その歴史を通覧する展覧会「新版画 進化系UKIYO-Eの美」が千葉市美術館で開幕した。会期は11月3日まで。


 本展は千葉市美術館の潤沢な新版画コレクションから、橋口五葉、伊東深水、川瀬巴水、吉田博、山村耕花、吉川観方、小早川清といった作家の約190点を選りすぐり、プロローグを含めた全5章で紹介するものだ。

 最初の章となる「プロローグ」では、新版画が考案され、その後の隆盛の下敷きがつくられていく時代を追う。


 江戸時代に目覚ましい進化を遂げた浮世絵版画だが、明治期になりその人気は銅版画や石版画技といった舶来の版式に人気をさわられ徐々に衰退。そうした状況においても新作の版行を行う数少ない版元が、秋山武右衛門(滑稽堂)と松木平吉(大黒屋)だった。本章ではまず、このふたりの版元が手がけた小原古邨と山本昇雲の作品を見ていく

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7b532cff01b8e513f82fbf8d91cebca7a44b959
0473わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/15(木) 00:43:46.09
『絵巻で読む方丈記』鴨長明著/田中幸江訳注(東京美術) 2530円
2022/09/09
評・梅内美華子(歌人)
三康図書館所蔵『方丈記絵巻』より

 たなびき飛んでいるのは都で起きた大火の炎。屋根を半分以上覆う火の下を前のめりになって逃げる人、家財を背負う人、振り返る人でごった返す通り。朱雀門や大極殿をはじめ公家屋敷16軒が焼け、数千人と家畜類も死んだ。

「ピリカチカッポ(美しい鳥)知里幸恵と『アイヌ神謡集』」石村博子著(岩波書店) 1980円
 鴨長明の『方丈記』には平安末期の「五大災厄(大火、 辻風つじかぜ 、遷都、 飢饉ききん 、地震)」が記されている。それを絵に描いた『方丈記絵巻』にはいつの世も変わらぬ恐怖と絶望の姿があり、無力さを伝える。

 『方丈記』の絵巻があることはあまり知られていない。本書が取り上げるのは江戸時代に作成された唯一のもので、『方丈記』の流布を推察できる貴重な一巻である。

 災害の様子を他者の目で描写した長明は、辻風について「家の中の宝、数を尽くして空に上がり」「地獄の業風」と記す。絵画化に十分なデテールを提供しているのだ。変転無常が続く現代に通じる記述が少なくない。小さく描かれた人間は私たちである。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20220905-OYT8T50094/
0474わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:04:47.79
故郷に思いを馳せた作品が金賞に…石川県立美術館で「伝統加賀友禅工芸展」開催
9/8(木)
北陸放送

石川県内の加賀友禅作家の作品を集めた「伝統加賀友禅工芸展」が、8日から金沢市の石川県立美術館で始まりました。

【写真を見る】故郷に思いを馳せた作品が金賞に…石川県立美術館で「伝統加賀友禅工芸展」開催

この展覧会は、加賀友禅の技術の保存や後継者の育成などを目的に毎年開催されていて、今年で44回目を迎えます。会場には、着物と帯合わせて60点近くが展示され、訪れた人の目を楽しませていました。

このうち、金沢市の高田克也さんが、記憶に残る故郷の富山県南砺市の情景を思い描いた作品「望郷」が、着姿の美しさなどを評価され、金賞を受賞しました。

友禅作家 高田克也さん
「ずっと目標にしてきた賞なので大変うれしく思う。(友禅作家やその関係者は)いいものを作って、みんなに見てもらおうという意気込みでやっている。これを見て頂いて、少しでも楽しんでもらえれば嬉しい」

この展覧会は、今月12日まで開かれています。

北陸放送
0475わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:05:50.28
巨匠フェルメールの「牛乳を注ぐ女」、塗りつぶされたモチーフ発見
9/9(金)

(c)AFPBB News

【9月9日 AFP】オランダ絵画の巨匠ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の名作「牛乳を注ぐ女(The Milkmaid)」の背景に当初、水差しを置く棚と籠が描かれていたが、後に塗りつぶされていたことが判明した。アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)が8日、発表した。来年開催が予定されている史上最大級のフェルメール展を前に、新事実を明らかにした形だ。

「牛乳を注ぐ女」では、装飾のない白い壁の前に女性が立ち、その明るい黄色と青い服が際立っている。だが最新スキャン技術によって、フェルメールは当初、女性の背後に他のモチーフを描き込んでいたことが分かった。

 同館のゴレゴール・ウェーバー(Gregor Weber)氏は記者会見で「フェルメールのイメージと異なる、新しい面が明らかになった。驚くべきことだ」と述べた。

 ウェーバー氏は、フェルメールが修正を加えたことにより、有名な牛乳を注ぐ女性の姿が「より大きな存在感を放つ」ようになったとみている。

 ウェーバー氏によると、こうした試行錯誤は「真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring)」などの後年の作品群に影響を及ぼしており、フェルメールが「引き算がより効果的だということを学んだ」ことが示唆されているという。

 フェルメールは1632年に生まれ、75年に死去。オランダ絵画の「黄金時代」にデルフト(Delft)で質素な暮らしを送っていたが、その人生は謎に包まれている。

 来年2月10日から6月4日まで開催されるフェルメール展では、既知の約35作品のうち、「真珠の耳飾りの少女」を含む27作品が展示される。

 タコ・ディビッツ(Taco Dibbits)館長は「これほど多くのフェルメール作品が一堂に集められるのは最初で最後になるだろう」と述べている。
0476わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:07:01.60
香港ニューワールド開発副会長「ソウルはアジア美術中心地」
9/8(木)
韓国経済新聞
香港ニューワールド開発のエイドリアン·チョン副会長

香港ニューワールド開発のエイドリアン·チョン副会長は「フリーズソウルと韓国国際アートフェア(KIAF)期間中、韓国MZ世代の情熱に驚いた」とし「彼らは美術市場の新規コレクターに進入すると同時に情熱的に都市の革新を成し遂げている」と述べた。

ニューワールド開発のエイドリアン·チョン副会長(43)につく修飾語は一つや二つではない。 チョン副会長がニューワールド開発に合流した2000年代中盤までは人々は彼について「祖父によく会った財閥3世」程度と考えた。しかし、今は話が違う。 「人とは違う革新的なスター事業家」として認められている。

世界で初めてショッピングモールとミュージアム(博物館)を結合した「K11ミュゼア」を設立し、香港がアジアの「文化シリコンバレー」に生まれ変わるのに決定的な功績を立てた。 K11ミュゼアを作ったK11グループのおかげで、ニューワールド開発の売上は2011年6兆ウォン(約6000億円)台から昨年12兆ウォン台へと2倍に跳ね上がり、香港の3大グループへと地位を強固にした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d40f3cf34d68646786ea1eaeff31d18a36dff41a
0477わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:08:18.36
大阪中之島美術館館長「いろんな人がつくってきた文化や芸術のあり方が“大阪の視点”に」〈AERA〉
9/10(土)
AERA dot.
大阪中之島美術館の外観。2階レベルにデッキを設け、周囲に広がりをつくる(photo 大阪中之島美術館提供)

 構想から約40年、今年2月に大阪中之島美術館がオープンした。何度も計画をつくり直し開館に至るまでの道のり、特徴的なテーマである「大阪の視点」について初代館長に話を聞いた。AERA2022年9月12日号の記事を紹介する。

【写真】館長の菅谷富夫さんはこちら

*  *  *

 40年の構想を経て今年2月にオープンした大阪中之島美術館。初代館長の菅谷富夫さんに美術館の魅力を聞いた。

 準備室ができた初期から学芸員として関わり、整備計画の行方を見てきました。大きく3回、方針をつくり替えています。そうして時代の要請に合わせないと、美術館は生き残れなかったでしょう。

 PFIの導入は政策的な判断でしたが、新しい美術館像を検討するなかで企業や大学、NPOなど様々な組織との連携は考えていました。「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期]でも多くの企業の協力のもと、1970年代の実物大の工業化住宅を復元してもらって、自分たちだけではできない広がりを実現できました。そんな考えの延長線上にPFIはあり、特にコンセッション方式は民間企業の裁量を大きく認める手法ですがうまくいっていると思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f41f63498a9a60a518ae424adb035e3ec96f3128
0478わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:09:06.36
琵琶湖ホテルで今森光彦さん写真展 「琵琶湖の自然と人の共存」
9/8(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
針江の川端(かばた)で野菜を洗う人を撮影した写真

 写真家今森光彦さんの写真展「琵琶湖水系と共に生きる」が現在、琵琶湖ホテル(大津市浜町)2階ロビーで開催されている。(びわ湖大津経済新聞)

【写真】琵琶湖の四季折々の姿を見ることができる

 今森さんは琵琶湖を取り巻く自然と人との関わりをテーマとする写真家で、琵琶湖が見える里山にアトリエを構え、写真家、切り絵作家として活動している。里山の環境を取り戻そうと自ら農地を耕し、環境と共存する農業にも取り組んでいる。

 写真展には、今森さんが自然と共に里山で暮らす人や琵琶湖の生物、植物などを撮影した写真20点を展示。「漁に出る田中三五郎さん」や高島市新旭町針江の「川端(かばた)」で野菜を洗う姿を撮影した「川で洗いものをする人」、早朝5時に守山市の琵琶湖岸で撮影した「厳冬の琵琶湖」など、滋賀県内各地で撮影された四季折々の写真が並ぶ。

 京丹後市(京都府)から来場した田崎剛さんは「わざとらしくなく、自然な風景がいい。自然をうまく切り取って見せてくれる」と話した。

 琵琶湖ホテルの地村喜愛さんは「自然と人が共存している姿が写真に表現されている。見た人が自然との関わり方を考えるきっかけになれば」と話す。

 入場無料。10月31日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0479わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:10:01.03
10月からは新発見資料も公開 横溝正史「生誕120周年展」金田一耕助の作者【岡山・岡山市】
9/9(金)

岡山放送

金田一耕助シリーズで知られる推理小説の大家で、岡山にもゆかりのある作家、横溝正史の生誕120周年を記念した特別展が、岡山市で開かれています。

会場には、金田一耕助が活躍する推理小説で、岡山を舞台にしたとされる作品、本陣殺人事件や八つ墓村、獄門島などが並べられ、映画化やドラマ化された際のシナリオとともに紹介されています。

横溝正史は1945年4月から約3年半、現在の倉敷市真備町で疎開生活を送る中で、地元の人から教えてもらった風習や言い伝えをベースに、岡山を舞台にした作品を執筆しました。

会場には、手直しをした跡がある自筆原稿なども展示され、作家人生の一端を垣間見ることができます。

(吉備路文学館 明石英嗣館長)
「(Q・その衣装は?)横溝正史の作品に登場する金田一耕助の格好を演じた。探偵小説にかけた横溝正史の心意気を、この特別展を通して感じてもらえれば」

10月1日からは、長野県で新たに見つかった作品の下書きや取材メモが初公開されることになっています。

この特別展は、岡山市北区の吉備路文学館で、11月6日まで開かれています。

岡山放送
0480わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:10:52.62
琵琶湖ホテルで今森光彦さん写真展 「琵琶湖の自然と人の共存」
9/8(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
針江の川端(かばた)で野菜を洗う人を撮影した写真

 写真家今森光彦さんの写真展「琵琶湖水系と共に生きる」が現在、琵琶湖ホテル(大津市浜町)2階ロビーで開催されている。(びわ湖大津経済新聞)

【写真】琵琶湖の四季折々の姿を見ることができる

 今森さんは琵琶湖を取り巻く自然と人との関わりをテーマとする写真家で、琵琶湖が見える里山にアトリエを構え、写真家、切り絵作家として活動している。里山の環境を取り戻そうと自ら農地を耕し、環境と共存する農業にも取り組んでいる。

 写真展には、今森さんが自然と共に里山で暮らす人や琵琶湖の生物、植物などを撮影した写真20点を展示。「漁に出る田中三五郎さん」や高島市新旭町針江の「川端(かばた)」で野菜を洗う姿を撮影した「川で洗いものをする人」、早朝5時に守山市の琵琶湖岸で撮影した「厳冬の琵琶湖」など、滋賀県内各地で撮影された四季折々の写真が並ぶ。

 京丹後市(京都府)から来場した田崎剛さんは「わざとらしくなく、自然な風景がいい。自然をうまく切り取って見せてくれる」と話した。

 琵琶湖ホテルの地村喜愛さんは「自然と人が共存している姿が写真に表現されている。見た人が自然との関わり方を考えるきっかけになれば」と話す。

 入場無料。10月31日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
0481わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:11:55.35
碌山美術館、修繕へ 目標の3倍以上の寄付集まる 長野・安曇野
9/15(木)
毎日新聞
木に囲まれ、ツタに覆われた現在の碌山館=長野県安曇野市で2022年9月8日午後2時31分、去石信一撮影

 日本近代彫刻の先駆け、荻原碌山(ろくざん)の作品を展示する「碌山美術館」(長野県安曇野市穂高)は11月から、クラウドファンディング(CF)で集めた資金を利用して修繕工事に入る。中心施設の「碌山館」(建築面積約110平方メートル)は、国の登録有形文化財。1958年の開館から64年たち、老朽化が目立っていた。資金が課題だったが目標の3倍以上の寄付が集まり、由緒ある建物と貴重な収蔵品を守るめどがたった。【去石信一】

【完成して間もない碌山館の写真】

 ◇余剰は「喜ばれる形で活用」

 碌山館は壁はレンガ、屋根は瓦ぶきで、屋根上の尖塔が印象的だ。側面は上部が丸いアーチ型の窓が横に並ぶ。キリスト教の洗礼を受けていた碌山のため、教会ふうのデザインが採用されている。設計者は日本を代表する建築家の今井兼次(1895〜1987年)。自身もキリスト教徒で、早稲田大で教授を務め、多数の建築家を育てた。作品には、長野県の燕(つばくろ)岳に建つ山小屋「燕山(えんざん)荘本館」、千葉県の大多喜(おおたき)町庁舎、キリスト教迫害による殉教者を紹介する長崎市の「日本二十六聖人記念館」などが知られる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be39fb050ac9194ce5d9cfd553bcf3a6f448ed20
0482わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:13:54.29
世界文化賞 彫刻部門 アイ・ウェイウェイ 艾未未氏 民主的社会へ行動する芸術家
9/15(木)
産経新聞
イギリス・ケンブリッジの展示会にて 2022年 Photo:Shu Tomioka

高松宮殿下記念世界文化賞の第33回受賞者が15日、発表された。それぞれの分野で芸術表現を追求し、文化の発展に貢献してきた5部門の受賞者たちの経歴と業績を紹介する。=敬称略

高松宮殿下記念世界文化賞 映画監督のヴェンダース氏ら6人決まる

https://news.yahoo.co.jp/articles/67cd53dd19ee888fdd62c9f381e21e36e7d9c8b4
0483わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:15:08.66
第33回世界文化賞にジュリオ・パオリーニやアイ・ウェイウェイ、妹島和世+西沢立衛/SANAAら決まる
9/15(木)
美術手帖
妹島和世 西沢立衛

 公益財団法人日本美術協会の設立100年を機に、1988年に創設された「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第33回目の受賞者が発表された。


 今年の受賞者は、ジュリオ・パオリーニ(絵画部門)、アイ・ウェイウェイ(彫刻部門)、妹島和世+西沢立衛/SANAA(建築部門)、クリスチャン・ツィメルマン(音楽部門)、ヴィム・ヴェンダース(演劇・映像部門)。若手奨励制度の対象団体にはドイツの「クロンベルク・アカデミー財団」が選ばれた。


 絵画部門を受賞したジュリオ・パオリーニは1940年イタリア・ジェノヴァ生まれ。イタリアのグラフィック文化が開花した1950年代に、グラフィックや写真を学んだことがのちの制作活動のきっかけとなり、1960年に最初の作品として《幾何学的図面》を制作した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a10b2aa95d711d83d944770a26744b0de396bbd
0484わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:16:24.08
アンダーグラウンド発の表現の可能性に再び光…映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル」
9/15(木)
読売新聞オンライン
 世界中から集めた最先端の映像作品に出会える「イメージフォーラム・フェスティバル2022」が9月16日、東京・渋谷で開幕する。映像・映画表現の新たな動向や、いま注目すべき新旧作品を紹介する毎年恒例の濃密な映像アートの祭典だ。

早世したフー・ボー監督による「牛乳を盗む人」(2012年)

 36回目の今年は121作品を上映。長さ数分の短編から2時間超の作品まで、多様な作品を30のプログラムに分けて上映する。ディレクターは山下宏洋さんと門脇健路さん。

 最大の特集は、中国映画に生まれつつある新たな世代に光を当てる「“青年特快”−中国インディペンデント映画の新しい声とヴィジョン」。映画興行収入は世界第1位、製作本数は第2位の中国だが、表現に関してはいまだ国家によって規制を受けている。この特集は、そんな中にあっても独自の創作活動を通して映画表現の可能性を広げている新たな世代の短編作品を、北京国際短編映画祭との共同企画として紹介する。

リュウ・グアンリ監督「海から森が伸びるまで」(2020年)

 「多様な手法、視点が面白い」と門脇さん。既に日本でも長編作品が公開され高い評価を集めた新世代作家、フー・ボー、ビー・ガンによる短編作品のプログラムもあるが、まだ知られざる作家たちの作品にも注目だという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/becb5e64cb1221fd62d17887e6cda888e74a59eb
0485わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:17:26.94
【40代 アート鑑賞】不思議な国に没入できるアート体験!「アリス」の物語
9/11(日) https://news.yahoo.co.jp/articles/c39b543416b9bdce2661bf206bc12e680f74da57
Marisol
世界中、知らない人はいないであろう「アリス」という女の子。

Marisol ONLINE

■読者ブロガー Tさん
六本木は森アーツセンターギャラリーにて開催中のこちらの展覧会に行って参りました。

私が知っているアリスはディズニーの『不思議の国のアリス』一択であり、19世紀に原作が生まれて以来現代まで、実に多くの形でアリスが存在していたことを知りませんでした。原作者のルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)は勤めていたカレッジの学寮長の娘にせがまれて『不思議の国のアリス』を執筆。のちに現在まで演劇、テレビドラマ、アート、ファッションにまで影響を及ぼす世界で最も有名な女の子を生み出したのでした。

子どもと仲良くなるのはいいが、大の男と少女が仲良くなるとはいったい……?とほんの少し緊張感が。しかし解説をよく読むと「3姉妹と仲良くなり、そのうちのひとり」がアリスであり、当時アリスは3歳とのこと……。別に特定的ではなかったのかなと思いなおすことにしました。
0486わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:20:56.17
香港芸術館で漢字展「字由人−漢字創意集」 香港の漢字の変遷たどる
9/13(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
香港芸術館で漢字展「字由人−漢字創意集」 香港の漢字の変遷たどる

 香港芸術館(HKMoA=10 Salisbury Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon)5階の「新空間」フロアで9月9日、漢字をテーマにした「字由人−漢字創意集」(By the People: Creative Chinese Characters)が始まった。(香港経済新聞)

【写真】同館のキュレーターとゲストキュレーターのフリーマン・ラウさん

 同館と香港のデザイナー、フリーマン・ラウ(Freeman Lau)さんの共同キュレーションによる展示で、さまざまな分野の漢字の研究を通して漢字を多角的に捉え、日常生活、商業活動、芸術活動において漢字が果たす役割の数々を紹介。アジアで展開される現代アートのクリエーティブを100点以上の展示で紹介する。

 漢字は3000年以上にわたって使われてきたが、その独特な構造と形から文人や書家の重要な伝達手段やジャンルとして、また各地で応用して展開され、さまざまな工夫が凝らされている。日常生活において、さらに庶民の遊びや宗教、祭りや儀式など、日常生活の中にある漢字の価値を紹介するイベントに仕上げた。

 展示内容は、書道、篆刻、印刷物、写真など多岐にわたる。中国大陸、台湾、香港、日本、韓国のアーティストによる各作品、映像などを使ったマルチメディア・インスタレーションなども用意した。

 代表的な展示品の一つは、1865年に印刷された「旧約聖書全集」。香港のキリスト教系男子中学「英華書院」が所蔵していたもので、香港活字で印刷された出版物の一つ。「19世紀の中国活字の中で、香港で最も充実した活字セット」とされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b69eb57a4e60fc14767fd411b2207c665df1f56
0487わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:21:58.08
「第25回⽂化庁メディア芸術祭 受賞作品展」が開幕。今後のメディア芸術のゆくえを占う
9/15(木)
美術手帖
展示風景より、マティアス・ガルトナー/ヴェラ・トラッツィ《The Transparency of Randomness》

「第25回文化庁メディア芸術祭
受賞作品展」が日本科学未来館をメイン会場に開幕した。会期は9月26日まで。文化庁メディア芸術祭は次年度の作品募集を行わないと発表しており、受賞作品展も本展でひと区切りとなる。



 第25回文化庁メディア芸術祭は世界95の国と地域から応募された3537作品のなかから、アート、エンターテイメント、アニメーション、マンガの4部門の受賞作を選出。本展はその受賞作品が一同に会するものだ。


 アート部門の大賞はanno
labの《太陽と月の部屋》だ。大分・豊後高田市に設立された「不均質な自然と人の美術館」にあるインタラクティブアートで、来場者が部屋の中を歩くと、天井の小窓が開閉。体が光につつまれるとともに、足もとの日だまりが月の満ち欠けのように姿を変える。視覚的な明暗だけでなく、光の温もりも感じさせる作品だ。会場では本作における中間制作物や、作品についての解説ドキュメンタリーが上映される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/375327f72c4e1dbb96a400d97eb47e7b927d3785
0488わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:23:17.27
香港「M+」で草間彌生の大規模個展「Yayoi Kusama: 1945 to Now」開催へ。新作も披露
9/15(木) 20:14配信


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美術手帖
草間彌生 Photo by Yusuke Miyazaki

 昨年11月、香港の西九龍文化区に誕生したアジア最大級のヴィジュアル・カルチャーミュージアム「M+」。ファインアートだけではなく視覚文化もコレクションとして収蔵するこの美術館が、開館1周年を記念して草間彌生の大規模個展「Yayoi
Kusama: 1945 to Now」を開催する。会期は11月12日から2023年5月14日。


 同展は、アジアやヨーロッパ、アメリカの美術館および個人コレクション、M+コレクション、そして作家自身のコレクションから草間作品200点以上を展示するもので、日本国外ではアジア最大規模の草間彌生の回顧展となる。


 企画を担当するのは、M+の副館長兼チーフ・キュレーターのドリョン・チョンとインディペンデント・キュレーターの吉竹美香。同館ディレクターのスハンニャ・ラッフェルは、「国際的に高い評価を得ている草間彌生氏の分野横断的でグローバルな芸術活動は、M+が提供するものの本質と共鳴している」としており、展覧会への期待を示す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32571a4b5bec3a8907d3ad1dbd8c6b4e2f83c9d1
0489わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:24:31.20
「素の気持ちで来て」 国立工芸館ジャンルレス工芸展とは…
9/15(木)
北陸放送

秋もこれから深まり「芸術の秋」ですよね。その中でも工芸の話題です。工芸とひと口に言ってもさまざまなジャンルがありますが、その垣根にこだわらず鑑賞を楽しめるおすすめの展覧会を紹介します。

【写真を見る】「素の気持ちで来て」 国立工芸館ジャンルレス工芸展とは…

陶芸や彫刻、木工にデザイン、漆や友禅など、ジャンルを超えた工芸作品が展示される「ジャンルレス工芸展」。金沢市の国立工芸館で16日から始まります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a89a1d0814d1b8008332cb0d47bd1e71b2c53105
0490わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:26:04.99
絶えず独自の方法論で問うてきた田中のひとつの到達点、田中和人個展「Picture(s)」
9/15(木)
IMA ONLINE
Picture(s) #22 2022 | Acrylic and analog chromogenic print on canvas (with acrylic frame) | 343 × 253 × 68 mm

田中和人個展「Picture(s)」が10月22日(土)まで西麻布・KANA KAWANISHI GALLERYにて開催中。

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1973年生まれの田中は、明治大学商学部を卒業後、会社勤務を経て渡米、School of Visual Arts(ニューヨーク)を卒業。写真と絵画の関係を軸として写真による新しい表現を探究し、国内外で作品を発表している。また、京都ベースのアーティスト・ラン・スペース「soda」ディレクターとして展覧会の企画も手がける。

これまで田中は、さまざまな角度から写真による抽象表現の新しい可能性を切り開く作品を発表してきた。本展では、最新シリーズ「Picture(s)」より2022年に制作された新作が発表される。同シリーズは、キャンバス上に印画紙(暗室で露光されたカラーフォトグラム)と絵の具(抽象絵画)が等価に並び、写真とは何か、絵画とは何か、見ることとは何か、絶えず独自の方法論で問うてきた田中のひとつの到達点といえるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e9e826421783de21e875453e43a1b9ae7e8338
0491わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:27:06.22
駒ケ根市の北原さん最高賞 伊那市で長野県工芸美術展
9/15(木)
長野日報
県工芸美術会長賞を受賞した染色「愛をこめて」と北原邦子さん

 長野県内の作家や愛好家の工芸美術作品を集めた公募展「第14回県工芸美術展」(県工芸美術会主催、長野日報社など後援)が14日から、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで始まった。木彫や木工、陶芸、手芸、染色など39部門の作品112点を展示している。19日まで。

 工芸美術の発表の場として毎年開催している。今回は同会会員34人、一般34人の計68人から応募があった。うち18人が初出品で、アクリル絵の具を垂らして描いた「アクリルポーリング」や「アーティフィシャルフラワー」など新たな分野の出品も多く、多彩な作品が集まった。

 最高賞の県工芸美術会長賞には駒ケ根市の北原邦子さん(78)の染色「愛をこめて」が選ばれた。孫娘のために制作した手描き友禅の訪問着で、落ち着いた色調の青みがかったグレーの生地にランとシュウメイギクを配した。「芸術性、技術とも高いレベルの作品」(小穴敬三会長)と高い評価を受けた。北原さんは「思いがけない受賞で光栄」と喜びを語った。

 入場無料。時間は午前9時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。

 受賞者は次の皆さん。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1af59887e3fd4543c34e097c2cfa3ddfc8710b73
0493わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:29:36.60
「唐草模様」生みの親 工藤省治さんの遺作展 愛媛・砥部
9/15(木)

あいテレビ

砥部焼を代表する「唐草模様」の生みの親として知られ、3年前に亡くなった陶芸家・工藤省治さんの作品を集めた展覧会が愛媛県砥部町で開かれています。

青森県出身で陶芸家を目指して砥部町に移住した工藤省治さん。

卓越した技術で国の伝統工芸士や県無形文化財の技術保持者に認定され、砥部焼の発展に尽力しましたが3年前、85歳で亡くなりました。

工藤さんは、砥部焼の代名詞ともいえる唐草模様の生みの親としても知られていて、砥部焼伝統産業会館で開かれている展覧会では、工藤さんが生前手掛けた陶磁器やデザイン画などおよそ160点が展示されています。

菊の花をモチーフにした初期の作品から晩年に手掛けたものまで、作風の変遷を辿ることができ、亡くなる前の年に制作されたこの作品は、連続した削り目を付ける伝統技法と独自の唐草模様の融合を楽しむことができます。

このほか、工藤さんが長年愛用していた手作りの道具なども展示されているこの展覧会は、10月16日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/392b2c981c414d0ba648d892cf3ac0ac4517bcb5
0494わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:31:18.41
瀬戸内から発信する文化創生。広島県福山市でコンテンポラリー・アート事業「Setouchi L-Art Project(SLAP)」が始動
9/9(金)
美術手帖
コンセプトドローイング

 広島県福山市でコンテンポラリーアートの企画・運営事業「Setouchi L-Art
Project(セトウチ・エル・アート・プロジェクト)」、通称・SLAP(スラップ)が誕生した。

 本プロジェクトは美術家・菅亮平を総合ディレクターに、アートメディエーター・香村ひとみをプログラムディレクターに迎え、9月30日より営業開始する「iti
SETOUCHI(イチ
セトウチ)」を拠点に実施。福山市をはじめとした瀬戸内地方の官民の関係機関、中間支援組織、大学・教育機関、文化施設と連携し、瀬戸内から日本、世界へと文化創生プログラムを展開するというもの。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50a8c634e12476d6fe1d3d7365fec24c67df899a
0496わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:33:05.39
写真家 土門 拳の代表作110点を一堂に展示 島根県安来市
9/10(土)
山陰放送

日本の伝統文化や戦後の民衆の暮らしに迫った写真家 土門拳の作品展が、平和を求めた画家(加納莞蕾)の名を冠する、安来市加納美術館で10日に始まりました。

【写真を見る】写真家 土門 拳の代表作110点を一堂に展示 島根県安来市

安来市加納美術館 千葉 潮 館長
「加納莞蕾と土門拳は絵画と写真で表現方法は違いますが、2人とも平和への思い、子どもたちへの思いを持っていた2人の作家だと思います」

高い屋根から被写体に迫る、土門拳。仏像や社寺仏閣を追ったライフワークの『古寺巡礼』。
著名人の素顔に迫った『風貌』。代表作、およそ110点が並びます。

『土門 拳 記念館コレクション展 土門 拳ー肉眼を超えたレンズー』は、安来市加納美術館で、10月24日までです。
0497わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:33:56.85
飯田市美術博物館で明治期の画家・菱田春草展「菊慈童に迫る」
9/14(水) 11:12配信


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みんなの経済新聞ネットワーク
展示室内の様子

 明治時代を代表する日本画家・菱田春草の第37期展示「菊慈童(きくじどう)に迫る −春草と朦朧(もうろう)体−」が9月3日、飯田市美術博物館(飯田市追手町、TEL 0265-22-8118)で始まった。(飯田経済新聞)

【写真】菱田春草記念室

 飯田出身で明治期以降の日本画家として最も多い4点の作品が国の重要文化財に指定されている菱田春草。若き日の春草の代表作「菊慈童」に焦点を当て、明治30年代初頭に、春草ら日本美術院の作家たちが試みた空間表現を紹介する。「菊慈童」の他に春草の作品や、同時期の日本画家・横山大観や西郷弧月の作品と関連資料など約20点を展示する。

 1900(明治33)年の作品「秋渓(しゅうけい)」は、春草が日本美術院に所属し新しい空間表現を研究し始めたころの作品。日本絵画の伝統だった輪郭線を無くし、手前から奥に色彩を淡くかすませ、もみじの空間を表している。 師であった岡倉天心から、新しい日本画をつくるためには日本の伝統的な精神性を大事にする部分を残しながら、西洋の技術を取り入れて、精神性が反映された新しい表現を目指すようにいわれていた春草。同館学芸員の加納向日葵さんは「それまでの日本美術の要ともいえる、線に思いを込めて描くという事を無くしてしまったので、当時としてはかなり新しい表現といえる」と解説する

https://news.yahoo.co.jp/articles/83a859580590bcc89e50857d90f456d58d04f291
0498わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:35:00.17
板橋区立美術館収蔵作品の修復事業でGCF活用 貴重な美術品を次世代に
9/10(土)
みんなの経済新聞ネットワーク
今年度の修復を予定する英一蝶「一休和尚酔臥図」

 板橋区が9月1日、板橋区立美術館収蔵作品の修復費寄付受け付けを始めた。(板橋経済新聞)

【写真】室町時代後期の画僧・啓孫の「達磨図」

 板橋区立美術館は、1979(昭和54)年5月に東京23区初の区立美術館として開館。開館以来、貴重な美術作品を収集し、江戸狩野派をはじめとする近世絵画、大正から昭和初期にかけての前衛美術、板橋区ゆかりの作家の作品を中心に収蔵する。2022年7月現在、古美術作品178点、近現代作品941点の計1119点を所蔵しているという。

 同館職員は「当館の所蔵作品は専用の収蔵庫で厳重に管理・保管しているが、中には経年劣化が進み、専門家による修復が必要な作品がある。作品を計画的に修復し、次の世代に伝えることだけでなく、修復の過程で画家たちの優れた技術や制作当時の状態などを発見できることもある。そのために、多くの方のご理解と支援を募りたい」と話す。

 寄付呼びかけは令和4年度を初回に、令和5年度・令和6年度と3回にわたって行い、3カ年の合計目標金額は1,200万円。今回の目標額は300万円で、江戸中期に活躍した英一蝶(はなぶさいっちょう)作「一休和尚酔臥(すいが)図」や、室町時代後期の画像・啓孫(けいそん)の「達磨(だるま)図」、江戸時代後期の画家・住吉廣尚(ひろなお)・廣隆(ひろたか)「春秋遊楽図・四季花鳥図屏風」、このほか近現代作品の修復を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92ac97caddfd5007496281b7b2e916ffa0484d34
0499わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:36:34.29
板橋区立美術館収蔵作品の修復事業でGCF活用 貴重な美術品を次世代に
9/10(土)
みんなの経済新聞ネットワーク
今年度の修復を予定する英一蝶「一休和尚酔臥図」

 板橋区が9月1日、板橋区立美術館収蔵作品の修復費寄付受け付けを始めた。(板橋経済新聞)

【写真】室町時代後期の画僧・啓孫の「達磨図」

 板橋区立美術館は、1979(昭和54)年5月に東京23区初の区立美術館として開館。開館以来、貴重な美術作品を収集し、江戸狩野派をはじめとする近世絵画、大正から昭和初期にかけての前衛美術、板橋区ゆかりの作家の作品を中心に収蔵する。2022年7月現在、古美術作品178点、近現代作品941点の計1119点を所蔵しているという。

 同館職員は「当館の所蔵作品は専用の収蔵庫で厳重に管理・保管しているが、中には経年劣化が進み、専門家による修復が必要な作品がある。作品を計画的に修復し、次の世代に伝えることだけでなく、修復の過程で画家たちの優れた技術や制作当時の状態などを発見できることもある。そのために、多くの方のご理解と支援を募りたい」と話す。

 寄付呼びかけは令和4年度を初回に、令和5年度・令和6年度と3回にわたって行い、3カ年の合計目標金額は1,200万円。今回の目標額は300万円で、江戸中期に活躍した英一蝶(はなぶさいっちょう)作「一休和尚酔臥(すいが)図」や、室町時代後期の画像・啓孫(けいそん)の「達磨(だるま)図」、江戸時代後期の画家・住吉廣尚(ひろなお)・廣隆(ひろたか)「春秋遊楽図・四季花鳥図屏風」、このほか近現代作品の修復を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92ac97caddfd5007496281b7b2e916ffa0484d34
0500わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:37:37.78
築180年の和室、趣ある画廊に 藤沢の住宅街にオープン
9/6(火)
カナロコ by 神奈川新聞
移築された上座敷を活用したギャラリー「obi gallery」=藤沢市内

 一戸建て住宅の中に広がる江戸後期の世界。山梨県北杜市から移築した築180年の和室を利用したギャラリー「obi gallery」が神奈川県藤沢市村岡東の住宅街にオープンした。キュレーターだったオーナーの小尾久美子さん(55)が現代と過去が同居する不思議な空間を演出している。

【写真】小尾家の古民家、取り壊される前の姿

 和室は漆職人の夫・庸太郎さん(73)の実家の一部。名主で呉服商だった小尾家は1842年ごろ、木造かやぶき入り母屋造りの店舗兼住宅を建てた。上座敷は総ケヤキ造りで当時の代官も宿泊し、戦時中は海軍元帥・山本五十六の家族も疎開していたという。

 ただ、維持管理が難しくなったため1975年に解体し、上座敷と床の間の2部屋は小尾さん夫婦の自宅に移築。和室の外側に当時の一般的な一戸建て住宅を建て、庸太郎さんの母が住んでいたが、5年ほど前に亡くなってからは、空き家になっていた。

 「状態は良く、書院造りで品もある。作品を展示できるのでは」と思い至り、三角形の近代的な展示スペースも新築。ギャラリーとして5月にオープンした。

 今年は1年を通じてお披露目の展示を行い、9月19日までは鎌倉市在住の漆芸家・岩田俊彦さん(51)と陶芸家の木村勲さん(68)の2人展を開いている。

 小尾さんは「古い和室と新しい作品。独特の空気感を楽しんでほしい」と話している。

 入場無料。木曜休廊、金〜月曜は開廊、火、水曜は予約制。

https://news.yahoo.co.jp/articles/76fdcbf5536a974498b601c1f704cb6743be13d1
0501わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 00:38:36.67
光を生かしたガラス工芸 アールデコの巨匠「ラリック」展開幕 兵庫陶芸美術館
9/11(日) https://news.yahoo.co.jp/articles/913ea03e7b34c9889c2b9761c03400ec4699d23f

神戸新聞NEXT
幾何学的でモダンな意匠の花瓶「ナンキン」(1925年)=兵庫陶芸美術館

 「アールデコ」を代表するガラス工芸家ルネ・ラリック(1860〜1945年)の名品を並べた特別展が10日、兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)で開幕した。北澤美術館(長野県諏訪市)の所蔵品から182点を厳選。巨匠の手によるモダンでエレガントな美の世界を堪能できる。(堀井正純)

【写真】カーマスコット「勝利の女神」


 アールデコは、1910〜30年代に欧米で流行した芸術様式。ラリックはフランスに生まれ、当初は宝飾デザイナーとして活躍し、1900年のパリ万博でグランプリに輝くなど脚光を浴びた。10年ごろガラス工芸家へ転身。素材の透明性を生かした作品で、独自の世界を切り開いた。

 本展には香水瓶や花瓶、皿、ブローチ、燭台(しょくだい)などを出品。20年代には一般家庭にも電気が普及しており、ラリックは電気照明とガラスを組み合わせた常夜灯もデザインした。自動車のボンネットに取り付ける「カーマスコット」も非常にユニーク。本来は金属製の飾りだが、トンボやタカ、馬などをガラスでかたどり、照明を内蔵して輝かせ、人気を博した。
0502わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/16(金) 23:59:06.62
高松宮殿下記念世界文化賞、独映画監督のヴィム・ヴェンダースさんら5部門6人が受賞
9/15(木)
読売新聞オンライン
ヴィム・ヴェンダース監督

 世界の優れた芸術家を顕彰する「第33回高松宮殿下記念世界文化賞」(主催・日本美術協会=総裁・常陸宮さま)の受賞者に、建築家ユニット「SANAA」の妹島(せじま)和世さん(65)と西沢立衛(りゅうえ)さん(56)(建築部門)、「ベルリン・天使の詩(うた)」で知られるドイツの映画監督、ヴィム・ヴェンダースさん(77)(演劇・映像部門)、自由な作風でタブーに挑む中国の艾未未(アイウェイウェイ)さん(65)(彫刻部門)ら5部門6人が決まった。授賞式は10月19日、東京・元赤坂の明治記念館で行われる。他部門の受賞者は次の通り。

 絵画=ジュリオ・パオリーニさん(81)(イタリア)▽音楽=クリスチャン・ツィメルマンさん(65)(ポーランド/スイス)
0503わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:03:58.88
世界文化賞 演劇・映像部門 ヴィム・ヴェンダース氏 ロードムービーの第一人者
9/15(木)
産経新聞
東京・上野公園の日本美術協会にて(川口良介撮影)

高松宮殿下記念世界文化賞の第33回受賞者が15日、発表された。それぞれの分野で芸術表現を追求し、文化の発展に貢献してきた5部門の受賞者たちの経歴と業績を紹介する。=敬称略

高松宮殿下記念世界文化賞 映画監督のヴェンダース氏ら6人決まる



数多くの映画賞を受賞している映画監督兼写真家。敗戦間もないドイツに医者の息子として生まれ、冷戦下の西ドイツで育った。米国に憧れ、子供時代はアメリカンコミックスに夢中だった。

大学では医学を学ぶが断念。絵に熱中し、画家を目指してパリに渡るが、旧作を上映する「シネマテーク・フランセーズ」の常連になり、そこで黒澤明監督作など1千本以上の名作を鑑賞した。

1960年代から映画製作者として働き始め、米国で初めて撮影した『都会のアリス』(74年)をはじめ、『まわり道』(75年)、『さすらい』(76年)と、「ロードムービー3部作」を製作した。

『パリ、テキサス』(84年)でカンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)に輝き、『ベルリン・天使の詩』(87年)でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞した。

親日家としても知られ、77年の初来日以来、来日する度に「いつも故郷に帰ってきたような気持ちになる」と言う。特に傾倒する小津安二郎監督から大きな影響を受け、オマージュ作品『東京画』(85年)を製作した。自身の一番好きな作品に日本など9カ国20都市で撮影した『夢の涯(は)てまでも』(91年)を挙げ、「究極のロードムービー」と評する。

長年交流のあった舞踊家・振付家、ピナ・バウシュの死去2年後に完成させた作品『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(2011年)は、3D映画の中で最高峰と絶賛されている。

「映画、写真などのライフワークをまとめ、一般の人々がアクセスできるようにする」ため、写真家の妻、ドナータとともにヴィム・ヴェンダース財団を設立(12年)し、20本の映画を復元、デジタル化した。
0504わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:05:09.75
島根県東部の貴重な仏像43体一堂に 島根県松江市で開幕 
9/16(金) 19:21配信


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日本海テレビ

日本海テレビ

祈りの表情をした仏像。
おだやかな気持ちにさせてくれる。

松江市の島根県立美術館で9月16日から始まった「祈りの仏像〜出雲の地より〜」。

9月16日朝、関係者などによるオープンニングセレモニーが開かれた。

会場には、島根県東部の4市を中心に43体の仏像が集められた。

いずれも飛鳥時代から鎌倉時代までに制作された仏像で、出雲地方の600年に及ぶ仏像の歴史を振り返ることができる。

出雲市にある萬福寺の「四天王立像」木彫りの仏像。
いずれも平安時代前期の作品と考えられていて、国の重要文化財に指定されている貴重な仏像だ。

また、所蔵している寺以外では初公開となる出雲市の法王寺の阿弥陀如来坐像。
高さ175センチ、重さはおよそ300キロあると見られていて、今回展示されているものの中で、最も大きな仏像になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b3f722f6040667d20a0545b321028352ac39590
0505わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:06:14.85
【旭日鳳凰図など展示】広島県立美術館 皇室の美と広島特別展
9/16(金)

広島テレビ放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f21060bf263079b85fac7161d3737fba1758e7
皇室に受け継がれる美術品の中から広島ゆかりの作品を中心に集めた特別展が広島県立美術館で始まった。

広島県立美術館で始まった「皇室の美と広島特別展」…会場には宮内庁三の丸尚蔵館に収蔵される広島ゆかりの作品などおよそ80点が揃った。

江戸時代を代表する画家伊藤若冲の旭日鳳凰図。鮮やかな色彩と迫力で見るものを圧倒する。

★広島県立美術館学芸員隅川明宏さん「皇室の中で守り伝えられてきた貴重な作品たち、この地で紹介することができなかったたくさんの作品をじっくりと味わってほし」

特別展は来月30日までで期間中、作品を入れ替えて展示される。
0506わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:07:15.91
画業たどる35点紹介 県水墨美術館で山元春挙展
9/16(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
富士山の雄大な姿を描いた「富士二題」に見入る関係者

 京都画壇を代表する画家、山元春挙(しゅんきょ)の生誕150年を記念した企画展の開会式と内覧会が15日、県水墨美術館で開かれた。円山四条派の伝統的な流れをくみつつも油彩や写真など異なる分野の技術を意欲的に取り入れ、独自の表現を追求した春挙の大作が並び、出席者が熱心に鑑賞した。一般公開は16日から11月6日まで。

 春挙は四条派の野村文挙(ぶんきょ)や円山派の森寛斎(かんさい)に師事、14歳の頃から展覧会や博覧会に出品した。華やかな色彩の写実的な風景画を描き、竹内栖鳳(せいほう)と共に京都画壇の二大勢力と称された。

 会場には、第7回新古美術品展で栖鳳に次ぐ評価を得た出世作「法塵一掃(ほうじんいっそう)」や富士山の雄大な姿を克明に写し取った「富士二題」、六曲二双屏風(びょうぶ)「雪松図」など35点を並べ、3章構成で画業を紹介している。

 開会式には春挙の孫、山元寛昭さん(79)=滋賀県=が出席。春挙が写生のために黒部峡谷を毎年のように訪れていたと明かし「その地に春挙の作品が集まることに深い感慨を覚える」とあいさつした。続いて行われた内覧会では春挙が若い頃に描いた人物画を紹介し「『西王母之図』の西王母は私の祖母(春挙の妻)に似ている」などと語った。

 同館と北日本放送、北日本新聞社、生誕150年山元春挙展実行委員会主催。

https://news.yahoo.co.jp/articles/83a1c73008a5365410913a243da28f9e05d84f85
0507わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:08:42.55
【山口】県立美術館で16日から「将軍家の襖絵」展と「雪舟と狩野派」展を同時開催
9/15(木)

KRY山口放送

唐絵をテーマとした展覧会が、16日から山口市の県立美術館で始まる。

開幕前日に、報道陣に作品が公開された。

山口市の県立美術館では、16日から唐絵をテーマに「将軍家の襖絵」展と「雪舟と狩野派」展の2つの展示が同時に始まる。

唐絵とは、古くから中国から伝わってきた絵のことで、繊細な描写をした襖絵や墨を使った作品など様々だ。

会場には、室町時代から江戸時代にかけて描かれた唐絵、およそ50点が展示されている。

「将軍家の襖絵」展では、今は失われた京都の室町幕府・足利将軍家の襖絵を、残された文献からその当時の襖絵の世界をよみがえらせる唐絵の展示となっている。

また、「雪舟と狩野派」展では、室町時代の画僧=雪舟の作品と、雪舟の水墨画を手本に学んだ狩野派の作品との違いを見比べることができ、雪舟が近世の絵画史に与えた影響について考える展示構成となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a6126961648510ad9441fba537a22928378b56
0508わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:10:08.84
山梨県内最大級の日本画の展覧会 3年ぶりに甲府市で開催 
9/16(金)

テレビ山梨

山梨県内最大級の日本画の展覧会が3年ぶりに甲府市で開かれています。

これは美術団体、日本画院が主催していて創設者の一人で、画家の故・望月春江さんの故郷が甲府市だったことから県立美術館で開かれているものです。

【写真を見る】山梨県内最大級の日本画の展覧会 3年ぶりに甲府市で開催 

去年とおととしは新型コロナの影響で中止となり、これが3年ぶりの開催となりました。

会場には、鉱石を砕いた岩絵具を使って木陰を表現した作品や、白鳥が飛び立つ姿など県内外の作家が描いた68点の日本画が展示されています。

この作品展は9月21日まで開かれ、期間中、会員による作品の解説や日本画の技能講習も行われます。

テレビ山梨

https://news.yahoo.co.jp/articles/78da51af9c1094d66828590becbf4a6faaa8e881
0509わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:11:46.52
国立工芸館でジャンルの垣根を超えた展覧会 その名も「ジャンルレス工芸展」16日から開催へ
9/15(木)

テレビ金沢

「デザイン」や「現代アート」それに「工芸」といったジャンルの垣根を超えた展覧会が16日から国立工芸館で始まる。その展示が15日、ひと足早く報道関係者にお披露目された。

金沢市の国立工芸館で16日から開催される「ジャンルレス工芸展」。

その名の通り、ジャンルの垣根を超えた作品を集めた展覧会となっており、およそ100点の作品が展示される。

金沢美大出身で若手の注目株ともされる池田晃将さんがことし創った漆芸作品は、七色に輝く算用数字が最新テクノロジーを連想させる作品だ。

一方、陶芸の分野で初めて人間国宝となった富本憲吉氏が60年以上前に制作した器も展示されている。

工芸館では、こうした様々なジャンル、幅広い年代の作家の作品を通して、改めて「工芸」の意味を考えたり、新たな鑑賞方法を発見してほしいという。

国立工芸館顧問「素の気持ちで来てください。フィルターはいらないです。新たな自分の発見というものが感じられます」

この「ジャンルレス工芸展」は9月16日から12月4日まで開かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20ee41154166b1bb7af22d37ad60abcfa9e14563
0510わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:13:07.60
金沢21世紀美術館で写実絵画の展覧会 千葉県のホキ美術館コレクションから65点
9/16(金)
テレビ金沢
金沢21世紀美術館で写実絵画の展覧会 千葉県のホキ美術館コレクションから65点

風景や人物などが表現豊かに描かれた、写実絵画の展覧会が16日から金沢市で始まった。

この展覧会は写実絵画を専門に所蔵している千葉県の「ホキ美術館」のコレクションが展示されている。

会場には現代写実絵画の第一人者である森本草介氏の作品など、ベテランから若手まで65点の作品が並んでいる。

藤原秀一さんの作品「ひまわり畑」は、広島で見かけたヒマワリの群生地を描いたもので、遠くにあるヒマワリまで、忠実に描かれている。

展覧会は10月16日まで金沢21世紀美術館で開かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca3f648b017d3bf580dd6f93fdf385364130e212
0511わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:14:38.19
ルーヴル美術館展、2023年に国立新美術館で開催へ。テーマは「愛」
9/16(金)
美術手帖
公式サイトより

 2018〜19年にかけて、国立新美術館と大阪市立美術館で開催され、約70万人を動員した「ルーヴル美術館展 肖像芸術──人は人をどう描いてきたか
」。これに続き、またもやルーヴル美術館展が開催される。

 国立新美術館で開催される 「ルーヴル美術館展
愛を描く」は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された70点余りの絵画を通して「愛」の表現の諸相をたどる、これまでにない趣向の展覧会だという。会期は2023年3月1日〜6月12日。


 本展は、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのかを、ヴァトーやブーシェ、フラゴナール、ジェラール、シェフェールなどの名画を通して紹介。16世紀から19世紀半ばまで、約350年にわたる愛の表現の諸相を紐解くものとなるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3687f2fa0764d4d908e29651c2ea54768a91be
0512わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:15:54.10
アーティゾン美術館が2023年度のスケジュールを発表。ダムタイプのヴェネチア帰国展、山口晃、マリー・ローランサンまで
9/16(金)
美術手帖
フランティセック・クプカ 赤い背景のエチュード 1919頃

 東京・京橋のアーティゾン美術館が2023年度の展覧会スケジュールを発表した。

 まず、2023年2月には「ダムタイプ|2022:
remap」(2023年2月25日〜5月14日)が開幕する。第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示に選出された、日本のアート・コレクティブの先駆け的な存在であるダムタイプ。1984年の結成時から一貫して、身体とテクノロジーの関係を独自な方法で舞台作品やインスタレーションに織り込んできた。


 ヴェネチアでは坂本龍一を新たなメンバーに迎え、ヴェネチアで新作《2022》を発表。「ポスト・トゥルース」時代におけるコミュニケーションの方法や世界を知覚する方法について思考をうながす本作を、帰国展として再構成して紹介する。

 同じく2月からはじまるのが「アートを楽しむ
─見る、感じる、学ぶ」(2023年2月25日〜5月14日)だ。これまで、アーティゾン美術館は様々なラーニングプログラムを提供してきたが、こうしたプログラムの成果をもとに、所蔵作品の中から厳選した作品を、ひと味違った方法で展示する本展。内容は「肖像画の世界へ──絵や彫刻の中の人になってみよう」「風景画への旅──描かれた景色を体感する」「印象派の世界を体感する──近代都市パリの日常風景」の3つのセクションで構成される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c62c7a8f01fbe2598bed5854521bb2979650d52f
0513わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:18:35.36
宇都宮美術館が開館25周年を記念し「時間」をテーマにコレクション展を開催 現代作家3名による新作展示も
9/16(金)
ぴあ
大巻伸嗣《Echoes-Infinity 2018》「深みへ‐日本の美意識を求めて‐」展 (ロスチャイルド館/パリ)での展示風景、2018年

2021年8月から改修工事のために休館していた宇都宮美術館が、9月25日(日)より、約1年ぶりに展覧会活動を再開する。改修後の初の展覧会『これらの時間についての夢』は、開館25周年を記念して、1997年の開館時から現在までに収蔵された名品を「時間」というテーマで多角的に紹介するもの。全館を使った、大規模なコレクション展となる。

【全ての写真】宇都宮美術館、「時間」をテーマにした開館25周年コレクション

宇都宮美術館は、20世紀以降の美術・デサイン作品を中心に約6,800 点を収蔵し、例年3回のコレクション展を様々な切り口で開催してきた。今回は、同館の25年の企画展ポスターをまとめた年譜を導入部とし、記念すべき第1回コレクション展の再現展示で誕生時を振り返る。

続く展示もまた、コレクションの特徴をよく伝えるものだ。時間という目に見えないものに色と形を与えてデザインした時計やカレンダーの作品群は、デザインを収集の軸のひとつとしているこの館ならではのもの。また自然との調和を重視する館らしく、充実した風景画コレクションが一堂に会する。また館を代表する作家マルク・シャガールの生涯を特集する展示も楽しみだ。

時間というテーマを設定したことで、これまでにない組み合わせの作品群と出合えるのも魅力だ。たとえば、世界が戦争の恐怖に包まれた両世界大戦間の25年間に制作された日本とドイツの作品を並べて見ることで、新たな気づきが生まれることだろう。



https://news.yahoo.co.jp/articles/93cc5d8720ba10a4521ca353cf6c801c6cc95028
0514わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:19:42.78
【山口】県立美術館で「唐絵の系譜」展が始まる
9/16(金)

KRY山口放送

雪舟らが取り組んだ唐絵の歴史を辿ることが出来る展覧会が、16日から県立美術館で始まった。

山口市の県立美術館で16日から始まった「唐絵の系譜」展。

開会式では、関係者がテープカットをして開会を祝った。

今回集められた唐絵の多くは、古くに中国から伝わってきた絵画を手本に日本で描かれた中国風の絵画。

室町時代から江戸時代にかけて描かれたおよそ50点が展示されている。

山口にゆかりのある雪舟も、当時の唐絵画家の一人。

唐絵画家=雪舟の作品をはじめ、雪舟より前の時代に足利将軍家の襖絵として描かれていた唐絵や、のちに雪舟の影響を受けた狩野探幽ら狩野派の唐絵とその歴史を辿ることができる。

観覧した女性は・・・
「(雪舟が)山口でそういう仕事をされていたということに誇りがあって、楽しませてもらっている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/92f6c467b5f9526d4da1a7c0686bf3d0133ac1c5
0515わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:21:33.97
「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智を振り返る企画展 17日から開催 青森県弘前市
9/16(金)

青森テレビ

弘前市出身の現代美術家、奈良美智さんのこれまでの展覧会を振り返る企画展が、17日から弘前れんが倉庫美術館で開かれます。これに先立ち16日、オープニングセレモニーが行われました。午後5時から行われたオープニングセレモニーには、奈良美智さん本人が駆けつけ美術館のシンボル的存在の「AtoZ(エートゥーゼット)MemorialDog(メモリアルドッグ)」の前で17日の開幕を祝いました。

【写真を見る】「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智を振り返る企画展 17日から開催 青森県弘前市

今回の企画展は、美術館になる前の吉井酒造煉瓦倉庫で、2002年から2006年までの間に3度開かれた奈良美智展の軌跡をたどるもので、題名の「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」は、倉庫の持ち主だった吉井千代子さんが奈良さんの所属するギャラリーにかけた最初の電話に由来しています。
展示は、展覧会当時の写真やスライド、資料などがドキュメント形式で構成され、奈良さんの作品がちりばめられています。

※奈良美智さん
「やっと館独自の企画が出てきたなと思います。自分が感じてほしいのは表層の下にあるもので、見えないものをみんなどれだけ見てくれるかなということをこれから見てくれる市民が意識してくれたら」

会場には、奈良さんが青春期に集めたレコードコレクションも展示され、奈良さんの感性を形づくった一端を垣間見ることが出来ます。奈良美智さんを振り返る企画展は、17から2023年3月21日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11d5923682c76d03bdcaf4f4b5d0bb7346334bbf
0516わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:22:37.59
解体されるフジオプロ旧社屋で展覧会を。五木田智央、田名網敬一、みうらじゅんらが集結
9/16(金)
美術手帖
メインビジュアル

 マンガ家・赤塚不二夫(1935〜2008)が設立したプロダクション「フジオプロ」。その旧社屋が解体されるのに伴い、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展『ねぇ、何しに来たの?』」が開催される。


 フジオプロは1965年に設立。1970年は中落合の古い木造家屋に移転し、78
年に鉄骨造地上3階建ての仕事場兼赤塚不二夫の自宅に建て替えられた。以降、改装を繰り返しながら40年以上が経過したが、老朽化のため取り壊しが決定している。この解体を前に開催されるのが本展だ。

 赤塚不二夫の娘でフジオプロ代表の赤塚りえ子は、このイベントについて次のようなコメントを寄せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/feeed9f441e5592c106ed951a5ad3fdb4c489632
0517わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:23:44.99
弘前の奈良美智から最後のメ芸、京都のウォーホルまで。連休に見たい展覧会ベスト7
9/16(金)
美術手帖
アンディ・ウォーホル ツナ缶の惨事 1963 ※日本初公開 アンディ・ウォーホル美術館蔵

過去3度の奈良美智展を回顧する。「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」(弘前れんが倉庫美術館)

 青森県弘前市でこれまで3度にわたって行われた奈良美智展。それらを振り返る展覧会「『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』奈良美智展弘前
2002-2006 ドキュメント展」が、9月17日より弘前れんが倉庫美術館で開催される。


 奈良がドイツから帰国した2000年の翌年から、全角を巡回した国内初の本格的個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET
ME.」。02年には弘前れんが倉庫美術館の前身である煉瓦倉庫がその会場となり、以降、奈良は2度の個展(「From the Depth of My
Drawer」(2005)、「YOSHITOMO NARA+graf A to Z」(2006))を煉瓦倉庫で開催している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a6de497ed739b17692f381bc94dfcab59060da
0518わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:25:08.74
いよいよ開幕!「六本木アートナイト2022」の注目作品をダイジェストで紹介
9/16(金)
ぴあ
中央は村上隆の「ドラえもん」バルーン

9月17日(土)から19日(月)までの3日間、3年ぶりに「六本木アートナイト」が開催される。六本木の主要な文化施設や大型複合施設に加え、六本木の商店街などまちなかにも作品が展示される、いわばコンパクトな芸術祭だ。

【画像20点】いよいよ開幕!「六本木アートナイト2022」の注目作品をダイジェストで紹介

六本木アートナイトは、2009年より始まったアートイベント。新型コロナウイルスの流行により、2020年、2021年と延期されていたが、このたびようやくの開催となった。六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、六本木地区の協力施設や公共スペースなど、六本木エリアのさまざまな場所で展示が行われる。

今回のテーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラム・アーティストに村上隆が起用され、彼がキュレーションした12組のアーティストとともに、ドラえもんとコラボレートした新作バルーン作品が披露される。

開幕前のプレスプレビューに登壇した村上は、「自分がまんがに夢中だった1960年代、藤子・F・不二雄をはじめ、まんが家の先生たちは芸術家という自覚はなかったものの、自分たちのまんがの力で世の中を変えているという自覚があった。その姿勢を表現できれば」と高さ10メートルのドラえもんバルーンの前で意気込みを語った。また、「自分がアーティストとして活動しはじめた当時、有楽町マリオンの吹き抜けに巨大なドラえもんのバルーンが浮かんでいたのを思い出す」と、アート作品を作るきっかけのひとつにドラえもんの存在があったことにも言及。ドラえもんというメインテーマにあわせ、まんがやアニメと親和性が高いアーティスト12組を選定したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f15de2438888e7f0ff42524f059f9dcd4672b012
0519わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:26:18.96
姫路で見る、杉本博司作品の根底にある「本歌取り」
9/16(金)
美術手帖
展示風景より

 写真をはじめ、建築や伝統芸能まで幅広く出がけるアーティスト・杉本博司。その「本歌取り論」を展開する個展「杉本博司
本歌取り―日本文化の伝承と飛翔」が姫路市立美術館で9月17日に始まる。


「本歌取り論」とは、杉本は自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である「本歌取り」と比較したもの。杉本は、自身について「22歳でアメリカに渡り、ほとんど外国人のような日本人。日本とは何かを考えさせれる人生だった」と振り返りつつ、本歌取りの重要性を次のように指摘する。



「アートにおいて、アメリカやヨーロッパでは個性が尊重され、他人の真似はNGとされる。しかし、人間は100パーセントオリジナルなものをつくるというのはありえない。伝承されている下地があり、それをもって新しい時代を拓いてく。日本の場合は、それを意識化した『本歌取り』という文化がある。どんなものでも、前の時代のいいところを取りながら、いまの時代に即した表現を探していく。これが日本の文化全体にわたる本歌取りだ」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1801e7069c08f1eeb221a6db8eea8c39a53cdd5d
0520わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:27:47.90
19日は敬老の日 「香川漆器」に「気持ち」を彫り込んで世界に1枚のお皿を 高松市
9/16(金)
KSB瀬戸内海放送
高松市の讃岐漆芸美術館で「彫漆」を体験

 9月19日は「敬老の日」です。大切な人への感謝の気持ちを伝統の「漆器」に込めませんか?

【写真】何層にも重ねた漆の層を彫って、文様を浮き彫りにする技法「彫漆(ちょうしつ)」

 カラフルな色合いが特徴の「香川漆器」。高松市の讃岐漆芸美術館では漆の小皿に自分でデザインした模様を彫ることができます。

 野口アナウンサーは花が好きな祖母に感謝の気持ちを込めて――。

(野口真菜リポート)
「赤い面がでてきました!」

 香川の漆芸は江戸時代に高松藩の職人・玉楮象谷が確立したとされていて、その技法が現代まで受け継がれています。このうち「彫漆(ちょうしつ)」は何層にも重ねた漆の層を彫って、文様を浮き彫りにする技法です。

(野口真菜リポート)
「完成しました! 太い・細いを使い分けるのも難しくて、ちょっと荒い部分もありますが、おばあちゃんにこれで梅干しなど食べてもらえたらなと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de99353855aa6de24880f33bc26abafc8c1536e
(漆職人/中田陽平さん)
「漆の彫った感じであるとか、漆の仕事の工程の多さ、大変さも一緒に分かってもらえると、教える方としてもうれしいです」

 「気持ち」を彫り込んで世界に1枚のお皿を贈ってみては?
0521わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:29:28.70
縄文時代中期、長野県富士見町の曽利遺跡 装飾付き深鉢出土
9/16(金)
長野日報
発掘調査が進められている曽利遺跡で発見された縄文時代中期中葉とみられる装飾付き深鉢。15日の作業で取り上げられた

 発掘調査が行われている縄文時代中期の曽利遺跡(長野県富士見町池袋)で15日、縄文時代中期中葉(約5000年前)とみられる装飾付きの深鉢が見つかった。一部が欠損しているものの底部まで残っており、修復によりほぼ全体が復元できる状態。内部の土を化学分析し、残留物や使用方法を特定できる可能性もあり、縄文文化のさらなる解明が期待される。

 土器が見つかったのは、長さ36メートル、幅2メートルの試掘溝2本のうち東側の1本。住居址の床よりやや高い、地表から深さ40センチほどの所に横倒しになっていた。高さ約45センチ、直径約30センチあり、口の部分は波状で双眼模様が施され、下部には縄目文様が付いている。

 井戸尻考古館によると、煮炊きに使われる典型的な形状だが、住居址内部から単独で発見される例は珍しい。儀礼など何らかの意図で置かれていたか、他の土器が残されている可能性もあるという。

 小松隆史館長は「精巧に作られた良い土器。類例はあるが、それほど多くない。遺跡保存を目的にした限られた掘削で見つかるのは、大規模集落の曽利遺跡だからで、さすがだと思う」と話す。発掘を担当した学芸員の副島蔵人さんは「模様の変化が分かる貴重な材料。今回は他にも中期初頭の土器が見つかり、集落の広がりを捉える手掛かりになる」と期待する。

 同遺跡は5年計画で発掘調査を行っており、今年で2年目。7月中旬に調査を開始し、6軒の住居址と墓穴などを確認して、ほぼ目的の作業を終えた。25日午前10時から現地説明会を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b3f664ba83459d41a259549895ae8da7e6b2d9
0522わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:31:11.77
林田球氏「ドロヘドロ原画展FINAL」が17日から開催 書き下ろし画像、執筆動画も公開
9/16(金)
日刊スポーツ
「ドロヘドロ原画展FINAL 〜林田球の世界〜」で新たに書き下ろしたビジュアル

 「ドロヘドロ原画展FINAL 〜林田球の世界〜」が17日から10月16日まで、東京都文京区の「東京ドームシティ」内にある「Gallery Aamo(ギャラリー・アーモ)」で行われる。その内覧会が16日、行われた。

 林田球氏(45)は、2000年(平12)に「月刊IKKI」(小学館)で連載を開始し、18年間愛され続けた漫画「ドロヘドロ」の作者。今回の原画展は現在連載中の「大ダーク」までたどる。2年前の2〜3月に東京・渋谷「西武渋谷店」で始まり、全国5会場を巡った後の凱旋(がいせん)展でもある。

 今回のために書き下ろした画像と、その執筆動画をはじめ、新たに「ドロヘドロ」「大ダーク」のカラー原画約60点、モノクロ約80点が加わった。計413点を一挙に展示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/719b1c3de8f20d54ccf676a130adcb2b19509e96
0523わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:32:29.63
賢治直筆『雨ニモマケズ』手帳公開 2016年以来2回目の限定公開<岩手・花巻市>
9/16(金)

岩手めんこいテレビ

普段は見ることができない宮沢賢治が手帳に書いた直筆の「雨ニモマケズ」。
岩手県花巻市の宮沢賢治記念館では、開館40周年を記念して9月16日からこの手帳が公開されています。

2022年で開館40周年を迎えた花巻市の宮沢賢治記念館で、16日から始まった特別展示の目玉は、賢治直筆による『雨ニモマケズ』が書かれた手帳です。
この手帳は、賢治生誕120周年にあたる2016年に一度だけ公開されたもので普段はお目にかかる事は出来ません。

2021年、東北を中心とした大型観光キャンペーンの期間中に公開される予定でしたが延期となっていました。

この他にも貴重な作品が数々展示されていて訪れた人を楽しませていました。

大阪から来た人
「(雨ニモマケズ)はイメージ残ってるので本物が見れて嬉しいです。直筆よね、貴重な経験だと思います」

これらの貴重な作品は、9月25日まで展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/747074cbae711cea94df43a634bae48f4bf4036f
0524わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:35:40.23
「やっぱり天才」と感じずにいられない ダ・ヴィンチが残した500年前のノート
9/16(金) 17:10配信

ナショナル ジオグラフィック日本版
人体解剖学から空飛ぶ機械まで、あらゆる分野に情熱をもち、時代を先取りした
1510〜1513年頃に描かれたレオナルド・ダ・ヴィンチの自画像。トリノ王立図書館所蔵。(IMAGE COURTESY OF REALY EASY STAR / TONI SPAGONE / ALAMY STOCK PHOTO)

 レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、謎めいた微笑の「モナ・リザ」や、「最後の晩餐」などの世界的な絵画で知られる。しかし数だけで見れば、美術作品は彼の人類への貢献の中では最も少ないものだと言えるかもしれない。世界各地に展示されている絵画はわずか22点。そのほか個人的に描いた素描が数百点あるのみだ。15世紀後半から16世紀前半、芸術と建築文化が花開いたイタリア・ルネサンス期を代表するダ・ヴィンチの功績は驚くほど多岐にわたり、建築、科学、数学、工学などあらゆる分野で才能を発揮した。

ギャラリー:「ダ・ヴィンチはやはり天才」と感じる500年前のノート 写真と画像13点

 ダ・ヴィンチは、独創的な科学観察、推測、仮説を書き留めた膨大な量の手稿を残している。そしてその多くは、後世の研究者たちによって実証され、支持されてきた。彼がスケッチしたエンジンや機械の設計図のうち、後になって実際に作られ、実用化されたものも多い。ルネサンス期のイタリアでまかれた西洋科学と技術の種は、やがて発芽し、花を開かせることになるが、ダ・ヴィンチほどその種を多くまいた人物はいない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57d616f2cb521b4f8bfabdf4b6c77e6dc0d6765e
0525わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:37:18.85
足利のカフェで宇佐美圭司さん作品展 未発表作品中心に13点展示
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「円形劇場」をテーマにしたドローイングが並ぶ

 足利のギャラリーカフェ「artspace & cafe」(足利市通2、TEL 0284-82-9172)で9月10日、企画展「宇佐美圭司ドローイング展 越前のアトリエから」が始まった。(足利経済新聞)

【写真】8点の作品は今回初めて一般展示する

 宇佐美圭司さんは大阪府出身。高校卒業後に画家を目指し、1963(昭和38)年、初個展を東京の南画廊で開いた。国内外で活躍し、2002(平成14)年には芸術選奨文部科学大臣賞を受けた。多摩美術大学、武蔵野美術大学、京都市立芸術大学などで教授を務め、「絵画論(筑摩書房)」など多くの著作がある。

 企画展は昨年に引き続き2回目。1998(平成10)年〜2000(平成12)年の未発表のドローイング作品8点を含む13点を展示する。展示に関連して、宇佐美さんの愛用した筆や絵の具、ペンなどの画材を展示するコーナーも設ける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f832565cd72c420693bf0e913c3700d14664b7f8
0526わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:38:47.92
【岩手県】昭和のキャバレー王・福富太郎が集めた貴重な名画を展示
9/16(金)

テレビ岩手ニュース

「昭和のキャバレー王」として名を馳せた福富太郎が集めた数々の名画の展示会が17日から盛岡市の岩手県立美術館で始まるのを前に、16日、展示品が報道関係者に公開された。
福富太郎は1931年生まれで、戦後の高度経済成長と共に全国にキャバレーを展開し、実業家として成功。美術品のコレクターとしても知られている。企画展では数多くのコレクションの中から県内では初めてお目見えする約80点の貴重な日本画や洋画が展示される。
(岩手県立美術館・加藤俊明さん)「彼の好みの美人画が中心に集められているんですけれども」「(福富は)『多少影があっても存在感のある女性が私の好みだ』と語っていますので、そういった迫力のある女性像がたくさん展示されているというのが今回の見どころなんじゃないかと思います」人目を忍ぶように背を向けた男性に、うつろな表情でしな垂れかかる遊女。近松門左衛門の浄瑠璃「心中天網島」を題材に北野恒富が描いた作品。福富が「毎晩飽きずに眺めて暮らした」ほど気に入ったという。おととしから全国を巡回したこの展示会は岩手が最後の開催地。17日から11月6日まで岩手県立美術館で開かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/416ea3349e989a19cfc84e2a2900486ea05b407b
0527わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/17(土) 00:41:27.68
藤子不二雄Aさん 亡くなる1週間前 出版社に送った原稿が公開
2022年9月16日 16時06分

「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など、数々の人気作品を手がけた日本を代表する漫画家で、ことし4月に亡くなった藤子不二雄Aさんが、亡くなる1週間ほど前に出版社にFAXで送ったエッセーの原稿が公開されました。

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220916/k10013820851000.html
0528わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:00:35.93
秋川雅史が初の個展開催「次は武田信玄像を彫りたい」毎日彫刻に5、6時間 二科展2年連続入選
9/17(土)
日刊スポーツ
東京・銀座で初個展を開催する秋川雅史

 二科展彫刻部門に2年連続で入選した歌手秋川雅史(54)が、東京・銀座の靖山画廊で初の個展を開催することになり17日、報道陣の取材に応じた。

 秋川は昨年度の二科展の彫刻部門に「木彫楠公像(楠木正成像)」に芸能人として初入選。今年も、横幅130センチの大型作品「木彫龍図」で2年連続2回目の入選となった。

 初の個展開催に秋川は「11年から彫刻を始めて、念願の個展を開催することができました。ありがとうございます」と喜んだ。

 子どものころから図工は得意。出身地の愛媛県西条市は、だんじり祭が有名で、だんじりには龍などの一面彫刻が施されているという。「子どものころから、木彫りの龍を見て育ちました。だんじりの彫刻を見ると、血が騒ぐんです」。

 ある時、皇居前に立つ楠木正成像を見て、これを掘りたいと思ったという。「かっこいい銅像が大好きで。次は(甲府駅前の)武田信玄像を彫りたいと思っています」。保有する彫刻刀は120本ほど。「プロの方は200本は持っていると思います」。1日、5〜6時間は彫刻に向かう。「午前中に2〜3時間、午後もそれくらい。その後に歌の練習に臨みます」。

 2年連続の入選には「昨年よりはハードルが高かったです。最初は、どうにか通してくれても、2回目はそうはいかないので。だから、昨年よりはうれしかったです」。個展については「最初に彫った作品から、すべてが並んでいます。10年前の作品を見ると、未熟だなと思います。でも、43歳で始めたので、人間はいつまでも成長するんだということが分かると思います」。

 今後も歌手と彫刻家の二刀流を続ける。「歌手は本業。お客さんが求めるので、歌の練習は毎日、プレッシャーの連続です。だからつらいのですが、彫刻は楽しい。文句は言われませんから。自分のレベルで成長していければと思います」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12a90d19527a91c7dfbf7aff74c1b926fec857c4
0529わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:06:03.12
土壁尽くしのミュージアム、兵庫・淡路にオープンへ 国際的に活躍の左官、久住さんが内装
9/8(木)

神戸新聞NEXT
「土のミュージアム」の内装を手掛けた久住有生さん=淡路市多賀

 兵庫県淡路市多賀の建築資材メーカー近畿壁材工業の敷地内で、アート展示スペースや体験コーナーなどを備える複合施設「土のミュージアム」の建設が進んでいる。内装は同市出身の左官で、国際的に活躍する久住有生(なおき)さん(50)が担当した。体験メニューの準備などを経て年内のオープンを予定。今月11日まで、津名フォトクラブの写真展を試験的に開いている。(内田世紀)

【写真】土壁に飾られているフォトクラブの写真


 同社の浜岡淳二社長(51)が「淡路伝統のしっくいや土壁を知ってもらうショールームを」と発案。「コロナ後の社会を見据え、製造業だけでなく観光業にも挑戦したい」と、国の事業再構築補助金を活用した。内装のデザインや施工を、浜岡社長の洲本実業高校時代の同学年で、双方の親の世代から取引がある久住さんに依頼した。

 久住さんは、「カリスマ左官」と呼ばれた久住章さんの長男。若い頃、スペインで見たアントニ・ガウディの建築に感動し、自身も左官の道を志した。国内の高級ホテルや海外のオフィスビルなどで、多くの作品を手掛けている。

 浜岡社長が「全て久住さんに任せた」という内装は、まさに土壁尽くし。セミナーで座席に使う階段は「山からそのまま削り出したように」。ひび割れた壁は「干上がった田んぼ」をイメージした。久住さんは「淡路の土や砂を使い、雨や風、太陽など自然の造形を意識した」と話す。

 現在、建物部分がほぼ完成。施設名は、しっくいと土壁を合わせた「SHIDO(しど)」と名付けた。久住さんは「島の良さを生かした施設ができた」と満足そう。浜岡社長は「淡路の土が建材としてだけでなく、アーティスティックなマテリアルとして使えることを知ってもらえたら」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fef911fec34f2b4effef1a50b6d536d58bb42c7b
0530わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:07:42.68
現代アート、白河市内各地に展示 「福島ビエンナーレ」開幕
9/11(日)
福島民友新聞
彫刻家三沢厚彦さんの作品に見入る来場者=白河市・城山公園

 現代アートの祭典「福島ビエンナーレ」が10日、白河市で開幕した。現代美術家のヤノベケンジさんや小松美羽さんらが制作したアート作品が市内各地に展示される。10月9日まで。風月の芸術祭実行委員会の主催。

 福島ビエンナーレはこれまで二本松、南相馬両市などで開かれており、白河市での開催は2020年に続き2度目。今年のテーマは「境〜Borderless(ボーダーレス)」。

 ヤノベさんと同市ご当地ヒーロー「ダルライザー」のコラボレーション作品が龍興寺に設置されるほか、小松さんの絵画が翠楽苑で展示されている。このほか、南湖森林公園や小峰城など市内各地にさまざまな作品が展示されている。

 同市のマイタウン白河で10日、オープニングセレモニーが行われた。渡辺晃一芸術監督が「地元の方、県外の作家が盛り上げてくれる。感謝したい」とあいさつし、鈴木和夫白河市長らとテープカットを行った。

福島民友新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/6887f9b353508dd6937cba30137822839d9d83d5
0531わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:09:05.49
お寺で現代アート!?展示会を初開催 長野・中野市
9/11(日)

信越放送

中野市で現代アートの展示会がきょうから始まりました。
会場となったのは、お寺です。

展示会が開かれているのは、中野市の隆源寺の境内で、
東御市に住む現代アーティスト=渡邉忠さんの作品7点が展示されています。

隆源寺は「地域に開かれたお寺」の理念のもと
これまでも芸術や文化を発信する活動を行っていて、
今回は参拝や法要に訪れる人たちにその奥深さを知ってもらおうと、
初めて現代アート展を企画しました。

作品は流動的な世界を表す「Empty=空っぽ」という渡邉さん独自のコンセプトと、般若心経の「不変のものはない」という「空(くう)」の概念を重ね合わせて
制作したということです。

(渡邉忠さん)
「(隆源寺の雰囲気に)あえて合わない作品を作りたいと思っていた。
どうやったら自分自身が異質なものを作って仏様に表現できるのかを考えていた」

展示会は今月25日まで開かれていて、
18日にはライブパフォーマンスも行われるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd0245df65e020d85f2f7a43a24989f01fffa41
0532わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:10:11.27
大阪万博グッズも! お土産から芸術品まで光に魅せられる作品展示 川口の「万華鏡博物館」 19日まで
9/11(日)
埼玉新聞
各地の万博土産として売られていた万華鏡と、大熊進一館長灯台形のアート作品も=埼玉県川口市

 埼玉県川口市幸町2丁目の「日本万華鏡博物館」で19日まで、企画展「灯台と万国博覧会の万華鏡展」が開かれている。今回は灯台の形をしたアート作品の万華鏡と、各地の万博でお土産品として売られてきた万華鏡を特集した。灯台は船の安全を守る施設。万華鏡は光を遠くへ届けるための灯台の研究の中から生まれた副産物で、灯台とは深い縁があるようだ。

■大阪万博

 大熊進一館長(72)の自慢のお宝は52年前の1970年に、大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)で売られたお土産品の万華鏡。1個450円。胴体にさまざまな衣装の子どもたち15人が描かれている。「中に黒人の子がいないのは、今では考えられないこと」と大熊さん。

 ほかに、万博土産としては、2005年の愛・地球博(愛知万博)で登場した高さ47メートルの名古屋市の万華鏡型パビリオンを模した万華鏡、10年の上海万博(中国)の土産品の万華鏡なども。上海万博では中国主催で北朝鮮、台湾が参加し、注目を集めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/971f5a50a27d85129b4f3b4254bee51fad811967
0533わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:11:51.13
見取り図リリー「フェルメールの絵に上塗りするなんて! なんちゅー事するんじゃ!」
9/10(土)
Lmaga.jp
ヨハネス・フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》は最後の部屋に。その前の部屋の映像を観てからの方が、作品に対してより興味が持てますよ!

アート大好き芸人「見取り図リリー」が、色々なアート展を実際に観に行き、美術の教員免許を持つ僕なりのおすすめポイントをお届けするという企画「リリー先生のアート展の見取り図」でございます。今回は「大阪市立美術館」(大阪市天王寺区)で9月25日まで行われている特別展『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』です。

【写真】見取り図リリーのお気に入りの作品のひとつ

17〜18世紀に収集された美術品がきっかけとなって誕生した美術館「ドレスデン国立古典絵画館」。1800年以前に制作された絵画3000点以上を所蔵し、約400点がオランダ絵画。今回はその黄金期に活躍した画家の作品約70点を展示しています。

そのなかでもやはり注目は、ヨハネス・フェルメール(1632年〜1675年)の《窓辺で手紙を読む女》でしょう!

フェルメールは光の魔術師といわれ、暗い部屋に窓から差し込んでくる光の表現が美しいんですよね。資料があまり残されていないため、謎に包まれている画家ですが、生きている間は評価されなかったらしいです。しかも、残されている作品はたった約35点(コツコツと鑑賞していて、この連載では3作品目)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f5d798681c756a6d944864f730308720d7a0b2
0534わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:13:39.94
「岡山芸術交流2022」9月30日〜11月27日に開催 3年に1度、岡山城などにアー ト作品を展示
9/12(月)
オーヴォ
「岡山芸術交流2022」9月30日〜11月27日に開催 3年に1度、岡山城などにアー ト作品を展示

 岡山市中心部などを舞台に作品を展示する国際現代美術展「岡山芸術交流2022(Okayama Art Summit 2022)」が9月30日〜11月27日に開催される。岡山芸術交流実行委員会(会長:大森雅夫・岡山市長、事務局・岡山市)が開催概要を発表し、前売り引換券の販売を始めた。

 岡山芸術交流は、岡山城や岡山後楽園周辺エリアなどの歴史文化施設を会場に、街歩きをしながら作品鑑賞ができる国際現代美術展。2016年に初開催して以来、3年に1度開催しており、3回目となる今回は25組のアーティストが集う。

 今回のタイトルは「Do we dream under the same sky(僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか)」。岡山市立オリエント美術館、林原美術館、岡山後楽園、岡山神社、石山公園、岡山城などを会場に、世界各国のアーティストのさまざまなアート作品を展示する。

 当日券は一般1800円 、一般(県民)1500円 、学生1000円など。前売り券は一般・一般(県民)・学生ともに1000円。前売り券の販売は9月29日まで。詳細は公式ウェブサイトを参照。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98f89f2fb8aff8dccba0505718fd6316041dfc0e
0535わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:13:42.45
「岡山芸術交流2022」9月30日〜11月27日に開催 3年に1度、岡山城などにアー ト作品を展示
9/12(月)
オーヴォ
「岡山芸術交流2022」9月30日〜11月27日に開催 3年に1度、岡山城などにアー ト作品を展示

 岡山市中心部などを舞台に作品を展示する国際現代美術展「岡山芸術交流2022(Okayama Art Summit 2022)」が9月30日〜11月27日に開催される。岡山芸術交流実行委員会(会長:大森雅夫・岡山市長、事務局・岡山市)が開催概要を発表し、前売り引換券の販売を始めた。

 岡山芸術交流は、岡山城や岡山後楽園周辺エリアなどの歴史文化施設を会場に、街歩きをしながら作品鑑賞ができる国際現代美術展。2016年に初開催して以来、3年に1度開催しており、3回目となる今回は25組のアーティストが集う。

 今回のタイトルは「Do we dream under the same sky(僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか)」。岡山市立オリエント美術館、林原美術館、岡山後楽園、岡山神社、石山公園、岡山城などを会場に、世界各国のアーティストのさまざまなアート作品を展示する。

 当日券は一般1800円 、一般(県民)1500円 、学生1000円など。前売り券は一般・一般(県民)・学生ともに1000円。前売り券の販売は9月29日まで。詳細は公式ウェブサイトを参照。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98f89f2fb8aff8dccba0505718fd6316041dfc0e
0536わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:15:22.25
使った色鉛筆はたった5色! 写実的な街の風景画に6万人驚愕「神業としか思えない」
9/12(月)
Hint-Pot
色鉛筆5色で描いた街の風景画【画像提供:yune(ユネ)@色鉛筆画(@negi24155224)さん】

 道具が手軽に入手できるため、初心者でも始めやすい色鉛筆画。優しい色合いが魅力ですが、実はさまざまな技法が存在します。yune(ユネ)@色鉛筆画(@negi24155224)さんもそんな色鉛筆画に魅了された1人。何とたった5色で、驚くほど写実的な表現の作品を描き上げました。写真以上に魅力的な街の風景はツイッターで大きく注目されています。5色で描くようになったきっかけなど、yuneさんに詳しいお話を伺いました。

【画像】たった5色の色鉛筆画ができるまで 街の印象がどんどん変わっていくのがすごい!

https://news.yahoo.co.jp/articles/64928717938b1f4564d8cfb91cbbe055127e55c3
0538わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:17:47.91
北村西望・治禧父子ゆかりの彫刻アトリエ館で公開見学会
9/12(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
彫刻アトリエ館の長屋門

 北村西望(せいぼう)・治禧(はるよし)父子ゆかりの「彫刻アトリエ館(仮称)」(北区西ヶ原1)で9月25日から、公開見学会が開催される。主催は北区文化振興財団、共催は北区。(赤羽経済新聞)

【写真】彫刻アトリエ館内部の様子

 同施設は長崎の「平和祈念像」などの作品で知られる彫刻家・北村西望が1922(大正11)年に曠原社(こうげんしゃ)の彫刻研究所を開設した場所で、1953(昭和28)年に井の頭に転居するまで制作を続け、その後は長男で彫刻家の北村治禧の創作活動の場となった。

 1983(昭和58)年に現在のアトリエに建て替えられ、2001(平成13)年8月に治禧逝去後、2002(平成14)年3月に遺族から北村父子の多数の彫刻作品とともに北区に寄付された。2004(平成16)年から一般に公開され、これまで彫刻教室や見学会などが開かれている。

 北区文化振興財団の西村さんは「昨年の見学会では親子で見学する方もいた。見学した方々からは、『このような施設があることを知らなかった』『見られて良かった』という声を多く頂いた。今回も多くの方にご覧いただければ」と呼びかける。

 同財団の落合さんによれば、「西望先生は長崎の平和記念像を北区のこのアトリエで構想したが、大きな作品だったためここでは作れなかった。そこで、西望先生が東京都に相談した結果、井の頭のアトリエへ移転し、そこで制作をする運びになった」という。

 落合さんは「施設内の長屋門は大変美しく、天井が高いアトリエも素晴らしい。ご遺族から寄贈された彫刻作品が280点ある。今回はその中から、北区在住の彫刻家の川崎普照(ひろてる)先生に選定していただき、大小取り混ぜて数点の作品を展示する。1年に1週間だけの貴重な機会なので、早めに予約していただければ」と呼びかける。 

 各日10時〜と13時〜の回があり、見学時間は1時間程度。参加無料。定員は各回8人。事前申込制の申込順。申し込みと問い合わせは北区文化振興財団まで電話かメールで受け付ける。10月2日まで(10月1日を除く)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c50e3a1ab40f5f69cf20ac792be8786baba57aa
0539わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:19:20.43
プロの写真家や画家目指す若者が三重県立美術館で作品紹介 撮りためた作品や中学時代からのアクリル画など
9/12(月)
三重テレビ放送

各地の街並みを写した中西巧真さんの作品=三重県立美術館(三重テレビ放送)

 プロの写真家や画家を目指す若者が、学びの集大成を披露する作品展が11日、津市の三重県立美術館で開かれました。

 芸術家を目指す高校生や大学生らでつくる実行委員会が、卒業制作個展として7月末から3部に分けて開いたものです。

 最終の第3部となった11日は、プロの写真家を目指す中西巧真さんが、県内各地を歩いて撮りためた写真約200点と、洋画家・造形作家を目指す藤井快人さんが、中学生の時から制作してきたアクリル画など約20点が展示されました。

 中西さんの作品は、県内各地の街並みや伊勢神宮の風景、漁村の一コマなど、ゆっくりとした時間とそこに暮らす人々の営みが独自の視点で捉えられています。

 一方の藤井さんは、頭の中にあるヨーロッパの風景を中心に描き、想像した夜の街を描いた作品は、屋内の灯りが建物や道路に映り町を温かく包み込んでいる様子が、優しく丁寧なタッチで描かれています。

 訪れた人たちは、プロを目指して制作活動を続ける2人の力作をゆっくりと楽しんでいました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea5c65c83d7bc1a405305658d8410273395fe3be
0540わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:20:25.87
天皇家ゆかりの近衛信尋による三十六歌仙扁額など 三重・津市にある津八幡宮の宝物展示
9/12(月)
三重テレビ放送

展示は11月13日まで=石水博物館石水博物館

 南北朝時代から津の街を見守り、10月に行われる「津まつり」とも関係が深いとされる津八幡(はちまん)宮の宝物が、三重県津市の石水博物館で展示されています。

 津八幡宮は、1334年に石水博物館のある千歳山にまつられ、1632年には現在の八幡(やわた)町に社殿をうつすなど、津の街で長きにわたって崇拝されてきました。

 今回の展示では、本殿に置かれる陶製の狛犬や、「津まつり」のルーツとなった祭礼のにぎわいを伝える絵巻物など約70点が並んでいます。

 中でも、平安時代の歌が書かれた「三十六歌仙扁額(へんがく)」は、近衛信尋(このえのぶひろ)など天皇家ゆかりの人物が中心となって作ったことから、津藩と朝廷の関係の深さを示す貴重な作品として、今年、津市の指定有形文化財にも選ばれました。

 石水博物館は「津まつりが3年ぶりに開催される。津八幡宮を津の宝物として再認識してもらえれば」と話しています。

 この展示は、11月13日まで行われています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e223c6e97e8e73175864c3b300e50a6e9421d4f
0541わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:21:33.96
名陶工の手仕事たどる 砥部で故工藤省治さん遺作展(愛媛)
9/12(月)
愛媛新聞ONLINE
唐草模様の作品などが並ぶ工藤省治さんの遺作展=11日午後、砥部町大南

 砥部焼の代名詞ともいえる「唐草」模様を生み出すなど産地の発展に力を尽くし、2019年に85歳で亡くなった故工藤省治さんの遺作展が、愛媛県砥部町大南の砥部焼伝統産業会館で開かれている。昭和30年代から平成にかけて手がけた陶磁器やデザイン原画約160点が並び、来館者が陶芸と向き合った名工の手仕事に見入っている。10月16日まで。
 青森県生まれの工藤さんは画家を志し札幌や東京で学んでいたが、幅広く造形的な仕事をしたいとの思いから陶芸の道へ。1957年に砥部町の梅野精陶所(梅山窯)に入り、デザイン部門で数多くのオリジナル意匠を発案。手仕事のよさを保ったまま量産できるようにし、砥部焼の名を全国に広めた。74年に「春秋窯」を設立すると、ろくろ成形による白磁の作品を多く制作。後進の指導にも熱心に取り組んだ。
 遺作展では、高いデザイン性と技術力で生み出された代表的な作品を制作年代順に展示し、工藤さんの歩みを紹介している。

愛媛新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc104e20bd2a83381bb7db22423f79902adffbe
0542わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:22:24.72
よみがえるノートルダム大聖堂の絵画、修復進む
9/12(月)
AFP=時事
仏パリ郊外の作業場でノートルダム大聖堂の絵画の修復に当たる修復士ら(2022年9月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】2019年4月に大規模な火災が起きた仏パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)の絵画の修復風景。修復作業はパリ郊外で進められている。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真5枚】絵画の修復風景
https://news.yahoo.co.jp/articles/511183d884a06848b15909c7975859b69a2bf173
0543わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:23:20.54
「近美」じゃなくなるかも? 道立近代美術館に名称変更案が浮上
9/12(月)
北海道新聞
名称から「近代」を外す案が、道教委の専門家会議で検討されている道立近代美術館=札幌市中央区

 老朽化が進み、建て替えや移転新築が検討されている道立近代美術館(札幌市中央区)について、施設名から「近代」を外す案が、美術館の今後のあり方を議論する道教委の専門家会議で浮上している。幅広い年代の作品を収蔵し、展覧会を行う現状に合わないことなどが理由だ。道外では「近代」を名称から外したケースもあり、道教委も今後、検討する方針。

 道教委によると、美術館の名称に「近代」を入れた理由ははっきりしない。ただ、開館当初の「収蔵作品基本方針」は、主に国内は明治期以降、国外は20世紀以降と規定していた。ある関係者は「明治期以降の作品を扱うことを明示するため、『近代』を入れたと聞いた」と話す。

 基本方針は現在、「作品収蔵計画」に変更されたが、「日本近代」などの規定は残っている。ただ、収蔵対象に、江戸期に活躍した道内ゆかりの作家の作品も入っていることに加え、古代エジプトや浮世絵など近代に該当しないテーマの展覧会も開催している。

 専門家によると、1970年代から80年代にかけて、各地で「近代」を冠した公立美術館が開設された。この頃に開設された富山県美術館は2017年、滋賀県立美術館は21年、「時代や作品の傾向を限定してしまう」ことなどを理由に、名称から近代を外している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6035834270300c188d8d6d3ea228fb3bd4d14911
0544わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:24:21.69
肴はあぶったイカでいい… 歌手・八代亜紀 佐渡に捧げる絵画
9/16(金)
UX新潟テレビ21
佐渡のイカにちなんだ絵画を

佐渡市で開催されている「さどの島銀河芸術祭」で歌手の八代亜紀さんが描いた油絵がお披露目されました。
画家でもある八代亜紀さんは佐渡市の芸術家と親交があり、今回、油絵を制作しました。
4カ月かけていたという油絵「想・・・・佐渡島」。
朝焼けの山並みをバックに港に帰る漁船。その下にイカの群れが描かれています。イカ漁が盛んな姫津漁港周辺の地区で撮られた写真を題材にしていて、地元の人たちが作品の完成を祝い、イカ料理を振る舞いました。
■八代亜紀さん
「イカがいっぱいいる絵を描いたんですけどそのままの場所。イカも美味しいね」
作品の前で代表曲の「舟唄」も披露。
八代さんの作品は来月9日まで「あいぽーと佐渡」で展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce1a219154465d2db2868e24e7dc5b84197e49e
0545わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:25:17.28
江戸の産業描いた絵巻の展覧会が開催 佐渡金銀山に関する絵巻も【新潟・長岡市】
9/17(土)

NST新潟総合テレビ

長岡市の県立歴史博物館で17日、「生業絵巻尽ひらけ!江戸の産業図鑑」が始まりました。

この展覧会には江戸時代の農業や茶業などの産業を描いた絵巻50点が展示されています。

佐渡金銀山に関する絵巻からは鉱山技術や経営体制の変化などを読み取ることができます。

【訪れた人】
「とてもたくさん集められていて非常にすばらしいなと思いました」

この展覧会は10月30日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/766aba6a54424b7cd22608be32170694aaa57efb
0546わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:26:21.93
エリザベス女王へ70年前の戴冠祝い 日本からの「贈り物」が淡路の小学校に 地元陶芸家が献上
9/17(土)

神戸新聞NEXT
エリザベス女王ゆかりの花器を取り出す津名東小の稲室直樹校長=淡路市生穂

 96歳で亡くなった英国のエリザベス女王が70年前に即位した際、日本が戴冠式の祝いに贈った品と同じと伝わる花器が、兵庫県淡路市生穂の津名東小学校にある。作者は陶芸家の初代井高帰山(1881〜1967年)で、母校に寄贈したという。19日の英国国葬を前に、学校関係者は「世界とのつながりを児童と考えたい」と話す。

【写真】英エリザベス女王乗車の列車リニューアル 近鉄が新型観光特急を運行

 帰山は生穂出身。当時あった津名郡立陶器学校で学び、陶芸家として活動した。国内外の博覧会で多くの賞を受け、皇室に作品を献上した。

 津名東小の前身・生穂第一小の「創立百年記念誌」(74年発行)には、53年にあった女王の戴冠式に帰山の作品が祝いの品として贈られたとの記述がある。

 学校に残る花器は円形で直径15センチ、高さ16センチ。54年に創立80年を迎えた際に帰山が寄贈し、女王に贈った品と同じものとして代々の校長が保管してきた。現在務める稲室直樹校長(59)は「地元出身の芸術家の活躍についても、子どもたちに知ってほしい」と話す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7490dbaf64928328d31faaac275c7f12533d6a8c
0548わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:28:15.48
僧侶がガイド、瑞巌寺ツアー 日本三景・松島 町内宿泊客対象に開始
9/17(土)
河北新報
テストツアーで文王の間を見学する参加者

 宮城県松島町の瑞巌寺は16日、町内の宿泊施設の利用客を対象に、僧侶が境内を案内する特別ツアーを始めた。普段の拝観では立ち入れない「室中孔雀(くじゃく)の間」などに入り、障壁画や観音像などの貴重な文化財を間近で見られる。30日まで。

■貴重な障壁画や観音像間近で

 松島旅館組合に加盟する13施設のうち、11施設が参加。各施設が宿泊客に参加を募り、開催の2営業日前までに寺に申し込む。

 ツアーは午前8時50分〜10時20分の1時間半。仙台藩祖伊達政宗の甲冑(かっちゅう)像が安置されている「上段の間」で記念撮影できるほか、瑞巌寺のオリジナルお守りを記念品として授与する。

 定員は1日15人。18日は開催せず、24、26日は午前9時からの法要に参加できる。料金は大人2000円、小中学生1000円。宿泊プランにツアーを組み込んでいる施設もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cff2432150106cc6091a7f54f9864222b84ddaf7
0549わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:29:56.33
金沢の風景捉える フォトグラファー・中西さん写真展
9/17(土)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
金沢の風景を捉えた作品が並ぶ会場=金沢市東山1丁目のカフェくろねこ

 「中西優写真展」(北國新聞社後援)は17日、金沢市東山1丁目のカフェくろねこで始まる。16日はフォトグラファーの中西さん(39)が金沢の風景を捉えた作品13点を会場に並べた。

 金沢百万石まつりの「加賀友禅燈ろう流し」で浅野川を流れる幻想的な燈ろうや雪が降るひがし茶屋街、着物姿の女性などを写した作品が展示された。中西さんが飼っている猫3匹の愛らしい表情を捉えた作品もある。30日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b92df7b223ea81ecf4f957484928f3c6ab2b8f
0550わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:30:57.73
弘前で奈良美智さんのドキュメント展 20年前の展覧会を振り返る
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
ドキュメント展「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」

 弘前れんが倉庫美術館(弘前市吉野町、TEL 0172-32-8950)で9月17日、ドキュメント展「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」が開催される。(弘前経済新聞)

【写真】AtoZメモリアルドッグの前であいさつをする奈良美智さん

 弘前出身の現代美術家・奈良美智さんが2002(平成14)年〜2006(平成18)年に開催した展覧会を掘り下げる同展。以前は倉庫だった同美術館で3度開催した展覧会は、多くの市民の協力で行われた。展示は市民の協力を得て集まった資料や写真などを9テーマに分けて公開するほか、当時使われた大型バナーや印刷物、グッズ、奈良さんのドローイング作品などを紹介する。

 ドキュメント展のタイトルは、倉庫の持ち主だった吉井千代子さんが2000年夏、奈良さんに電話したことから。電話がきっかけ、2002年に奈良さんの個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」が開催された。奈良さんは「れんが倉庫は子どもの時から気になった建物だったので、よく覚えていた。初めての内覧の際にはすでに、展覧会をやるんだという気持ちになっていた」と話す。

 個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」は巡回展で、当初弘前開催は計画になかった。奈良さんによると、弘前での展覧会はほかと違い美術館ではなかったため、協力した市民たちと一緒に作り上げていったという。会場では、当時の関わった人たちのインタビュー動画や集合写真、スナップ写真などを展示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/105360e3f16af231c2cfbeda6f6bfced104bee97
0551わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:32:39.11
全方位ch 水木しげるさんと山下清さんの共通点
9/17(土)
産経新聞
生誕100年を迎えた水木しげるさん。NHKでさまざまな関連番組が放送された

今年は『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家、水木しげるさんの生誕100周年である。大正11(1922)年3月8日生まれ。実は、2日後に放浪の天才画家として一世を風靡(ふうび)した山下清さんが誕生している。作家の山田風太郎さん、俳優の丹波哲郎さんも大正11年生まれ。なかなかに個性豊かな顔触れと言える気がする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f39bf66dfad0837dbd66706c114d5c25ae4dc6d
0553わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/18(日) 00:35:20.02
絵師が描く百通りの「道」並ぶ 「絵師100人展 12 大阪展」が開幕
9/17(土)
産経新聞
開幕した「絵師100人展12大阪展」でイラストを鑑賞するファンら=17日午前、大阪市住之江区(彦野公太朗撮影)

日本のポップカルチャーの第一線で活躍するイラストレーターや漫画家らの作品が一堂に会する「絵師100人展 12 大阪展」(産経新聞社など主催)が17日、大阪市住之江区のATCコンベンションルームで開幕し、初日から多くのファンが訪れた。

漫画やアニメ、イラスト、ゲームなどの分野で活躍する絵師*100人がテーマに合わせた新作を描く展覧会として、平成23年から開催。今回のテーマは「道」で、道路標識や鉄道のほか、茶道などの伝統芸能をモチーフにした作品など、それぞれの解釈でテーマが表現されている。

大阪展で初めて設置された「学生展示コーナー」には大阪、京都の大学や専門学校など7校が参加。約100人の作品が展示され、訪れた参加校の生徒らが熱心に鑑賞していた。

25日まで(会期中無休)。開館時間は土日祝が午前10時〜午後5時、平日は正午〜午後7時(入場は閉館30分前まで)。入場料は高校生以上1200円、中学生以下無料。

https://news.yahoo.co.jp/articles/013729448412b1ea01c32805d08fa03ea32daf12
0554わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:03:48.58
上越市出身の画家 柴田長俊さんの追悼展始まる 【新潟】
9/18(日)

NST新潟総合テレビ

上越市出身でことし1月に亡くなった日本画家・柴田長俊さんの追悼展が18日、新潟市の雪梁舎美術館で始まりました。
追悼展では柴田さんが20代から晩年にかけて描いた故郷の風景など約40点を展示しています。

【訪れた人は】
「色彩が体の中から出てくるような作者の力強さを感じる」

追悼展はことし11月6日まで開催しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a73019413bec325888391ce4673f1853d7a46f85
0555わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:05:22.67
「昭和のキャバレー王」珠玉のコレクションを展示 岩手県立美術館
9/18(日)

IBC岩手放送

 昭和の実業家・福富太郎が集めた絵画を展示する企画展が岩手県立美術館で開かれています。

 高度経済成長とともに全国にキャバレーを展開し、「昭和のキャバレー王」として知られた福富太郎は、実業家として成功すると美術品の収集にも熱中しました。企画展では福富が集めた80点の絵画が展示されています。北野恒富の作品「道行」は心中直前の男女が描かれた絵画です。福富はこの作品に惚れ込み、毎日毎晩飽きずに眺めて暮らしたと言います。会場には萬鉄五郎が故郷の岩手で描いた「裸婦」も展示されています。福富自らの眼で選んだ珠玉のコレクションは岩手県立美術館で11月6日まで展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/114c4179993e3ece61be14a3623ea1492915102f
0556わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:06:41.03
福岡アジア美術館でアジア現代アート展 宮津大輔さんコレクションなど
9/16(金) 17:09配信


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みんなの経済新聞ネットワーク
リム・ソクチャンリナ(カンボジア)《国道5号線》2015年、宮津大輔氏所蔵

 「エモーショナル・アジア 宮津大輔コレクション×福岡アジア美術館」が9月15日、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)アジアギャラリーをメイン会場に始まった。(博多経済新聞)

 福岡市が主催する「Fukuoka Art Next Week」(9月23日〜10月10日)のチーフディレクターでアートコレクターの宮津大輔さんのコレクションと福岡アジア美術館所蔵作品を組み合わせた現代アート展。同館のほか、サテライト会場のボートレース福岡(中央区那の津1)、吉塚市場リトルアジアマーケット(吉塚1)、「幻住庵」(御供所町7)で、東アジアと東南アジアの45作家95点の作品を紹介する。

 アジアの歴史や現代社会、ジェンダーなど4つの章で構成。展示作品は、カンボジアのリム・ソクチャンリナさんの写真作品「国道5号線」や、タイのサマック・ゴーセムさんの映像作品「ネバーランド」などの宮津さん所蔵作品、サテライト会場では韓国のチェ・ジョンファさんの大型展示作品「ムクゲの花」や「息をする花」など。

 同館広報担当の石橋祐太郎さんは「当館では3年ぶりのアジア美術の特別展。アジアギャラリーでは多くの貴重な現代アートが一堂に会するほか、サテライト展覧会では巨大アート作品や、会場に合わせて展開された映像作品など多様な表現を見てもらえる」と話す。

 開催時間は9時30分〜18時(金曜・土曜は20時まで、入場は閉館の30分前まで)。水曜休館(11月23日は開館、翌24日休館)。観覧料は、一般=500円、高大生=250円、中学生以下無料。12月25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac397402abf29b53a116a435285ab44c431cc594
0557わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:07:39.64
珠玉の名品一堂に 県美術館で「西洋絵画400年の旅」展開幕
9/18(日)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
西洋絵画史を一望できる名品に見入る来場者=県美術館

 東京富士美術館(東京都八王子市)のコレクションを一堂にそろえた「西洋絵画400年の旅」展が17日、県美術館で開幕した。ルネサンスの影響を色濃く残す歴史画や品格漂う肖像画、光を捉えた印象派の風景画など16〜20世紀の83点を並べた。西洋絵画史を一望する名品を鑑賞しようと、多くの美術ファンでにぎわった。県美術館開館5周年記念。11月20日まで。

 同展は、聖書などを視覚化した歴史画が風景画や静物画より権威を持っていた時代と、さまざまな技法や画題が登場する近現代の作品を分け、2部構成で紹介している。

 前半はフランスの革命家、ナポレオンを理想化した英雄像や王侯貴族らの人柄を伝える肖像画、花を精緻に描いた静物画など、ジャンルごとに取り上げた。

 後半は風景画の大家、ターナーや印象派を代表するモネ、シュールレアリスムの手法で架空の世界を描いたマグリットら独自の視点で新機軸を打ち立てた巨匠たちの作品を展示。現代アートへと続く系譜を示している。

 開館時間は午前9時半〜午後6時(入館は午後5時半まで)。県美術館と北日本新聞社でつくる実行委員会と県主催。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e2599d80117d538523efa67d3092a8f75476ba
0558わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:09:18.45
最後の印象派 シダネルとマルタン展 美術館「えき」KYOTO 京都市下京区
9/18(日)
KBS京都(京都放送)

(写真:KBS京都)

最後の印象派として活躍した2人のフランス人画家の作品を紹介する展覧会が、京都市下京区の美術館「えき」KYOTOで開かれています。この展覧会は、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍したフランスの印象派の画家、アンリ・ル・シダネルとアンリ・マルタンの作品を紹介するものです。会場には、2人あわせて77点の作品が展示されていて、2人の画風の変化などをたどることができます。このうち、シダネルの「ジェルブロワ、テラスの食卓」は黄色が主体の連なる家の景色と手前の食卓が対照的な色彩で描かれていて、その場に人物がいるような雰囲気に包まれます。一方マルタンは、当時、公共施設の装飾などを手がけていて、色鮮やかに描かれた壁画のほか、マルタンが画風を確立する上で重要な場所となった別荘の庭を、明るい色使いで描いた作品などが紹介されています。この展覧会は、11月6日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2167812dec6e64ad238dda2191a1a265404ca2f9
0559わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:10:46.10
県立美術館県民ら撮影の写真展覧会
9/14(水)
BBCびわ湖放送

大津市にある県立美術館には今、県民が撮影した写真が並ぶ展覧会が開かれています。

BBCびわ湖放送

「滋賀県写真展覧会」は滋賀県芸術文化祭の催しのひとつとして、毎年、開かれています。県内の在住者のほか、滋賀に通勤・通学する人たちも応募でき、風景や人物、動物などの様々な写真が並びます。応募のあった579点の中から、頂点の知事賞に輝いた写真、大津市に住む松見勝郎さん79歳の「四季」というタイトルの写真です。寺の一室で「春夏秋冬」をそれぞれ、定点で撮影し、障子の間からのぞく景色で季節の移ろいを表現しました。いずれも”渾身の1枚”が並ぶ滋賀県写真展覧会は、県立美術館で今月19日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50f54e9a12e54d667c092fed014bf495eea6d7af
0560わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:11:42.72
南郷にアトリエ構える画家 絵画展 八戸市美術館 (青森県)
9/17(土)
青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

 八戸市南郷にアトリエを構える画家漆畑幸男さんの絵画展が八戸市美術館で開かれています。


 八戸市美術館には旧十和田湖町出身の漆畑幸男さんが描いた油彩画と版画100点が展示されています。
 漆畑さんはもと獣医師で35歳から絵を描き始め70歳を過ぎたいまも創作意欲は衰えず日展などに入選しています。
 馬や牛などの作品が多く躍動感あふれる作品が訪れた人たちを魅了していました。
 絵画展はあすまで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9a115313267d33c4bbae67f8e0106bdcb36788
0561わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:12:53.40
生誕100周年記念 放浪の天才画家・山下清が描いた東海道五十三次のスケッチ版画展 静岡
9/18(日)
テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

放浪の天才画家として知られる山下清が晩年に描いた東海道五十三次のスケッチを版画に起こした作品展が、いま静岡県掛川市で開かれています。

今年、生誕100周年を迎えた画家・山下清。
行く先々で出会った風景や人々を貼絵で表現してきました。

ここ二の丸美術館では、清が晩年「いつまでも残る大作を描こう」とスケッチした東海道五十三次の版画55点が一堂に展示されています。

富士山に羽衣の松。

中でも「牧の原」という作品には「牧の原ってとこは全部お茶畑だな。日本人はお茶がすきだからこんなに広いお茶畑がいるんだな」と清らしいコメントが添えられています。

来館者「ホッとするような気分になった。言葉のひとつひとつが重みがあって、この中(絵)には描かれないような匂いがするなど情景が浮かぶ気がした」

この山下清特別展は10月2日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d63601db11c81e480f0d9e08798e6d77e0c9a8b1
0562わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:13:51.66
日本人を魅了した仏のかたち 〜800年続く造仏法×截金“大佛師 向吉悠睦展〜
9/15(木)
北陸放送

鎌倉時代から800年続く技法を用いた仏像の展覧会が石川県金沢市内のデパートで9月15日から開催されています。

【写真を見る】日本人を魅了した仏のかたち 〜800年続く造仏法×截金“大佛師 向吉悠睦展〜

香林坊大和で開かれている“大佛師 向吉悠睦展”では、仏師として40年、これまで2000体を超える仏像に携わってきた向吉悠睦さんの作品、90点が展示されています。

鎌倉時代から800年続く伝統の造仏法に金箔を使った截金(きりかね)をあわせた「立一尺五寸 十一面観音」は、仏画・截金師の妻、中村佳睦さんとの合作です。

仏師 向吉悠睦さん
「この中で珍しいのは、ここに水晶の玉が入っている。」

「よく四方八方という言い方をするが、どの方向から苦難がきても観音様がみといていただいて、助けてくれるような厄除けの意味もあって配置した。今回ぜひみていただければ。」

どれも貴重な一点もの、購入も可能な“大佛師 向吉悠睦展”は9月20日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5787752b4e7c32c0844ab9686cb8cd45973cf83
0563わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:15:35.41
写真と見違える作品に込める作家の思いは…“驚きの写実絵画”所蔵展が北陸で初開催
9/16(金)
北陸放送

北陸で初めてとなる写実絵画の所蔵品展が、金沢21世紀美術館で16日から開かれています。

・生島浩さんの作品「5:55」
モデルとなった女性は帰路につく時間の6時が迫り、そわそわしている様子が伝わってきます。

金沢21世紀美術館で始まったホキ美術館名品展「驚きの写実絵画」には、千葉市のホキ美術館に所蔵されている、25人の作家が制作した65点が展示されています。

写実絵画は作家が半年近くの時間をかけて1つの作品を仕上げていて、写真と見違えるような絵から作家それぞれの思いを見つけるのが大きな魅力の一つです。

ホキ美術館・保木博子館長
「あまりこういう作品を見たことがないかと思うの、で見てもらって何しろ好きになってもらい、自分の好きな1つの作品を見つけていただき、写実絵画を見る初めの一歩になればと思う」

この所蔵品展は10月16日まで、午前10時から午後6時まで開かれています。

北陸放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb04a67c3af60072b3697936ece1c6082024ad4
0564わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:16:35.76
工芸の祭典『GO FOR KOGEI』北陸3県で開幕 小松市の那谷寺には作家6人の18点並ぶ
9/17(土)
石川テレビ
工芸を発信

 国の内外で活躍する工芸作家の作品を集めた展示会が17日から石川県小松市で始まりました。

 工芸の祭典「GO FOR KOGEI」は工芸の魅力を国の内外に発信しようと、北陸3県を会場に17日から始まりました。

 このうち石川県は、小松市の那谷寺が会場で、書院や境内の中に作家6人が手がけた18点の作品が展示されています。

 井上唯さんの作品「山と、人と、信仰と」は、地元の織物企業から提供を受けた糸などを使い、白山とそこから流れる川の流れを表現しています。

 このイベントは10月23日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54fc7e81b7f27e7d7d10e903b6f59a0ba5188fd5
0565わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:17:31.59
漆芸作家・更谷さん、国内初の展示 金沢・香林坊大和で
9/15(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
会場に並んだ更谷さんの作品=香林坊大和

 展示会「更谷富造展〜漆芸に人生を捧(ささ)げる〜」(北國新聞社後援)は14日、香林坊大和で始まり、加賀市の漆芸作家更谷さん(73)が手掛けた21点が並んだ。

 欧州や米国などを渡り歩いた更谷さんにとって国内初の展示会で、黒サンゴに漆加工を施したオブジェ「夏の記憶」や乾漆技法でリンゴを表現した「雨粒」が来場者の目を引いた。箸や箸箱など親しみやすい作品も展示された。20日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b1b40eb996e4d8f503944e2cb25e927ff83f124
0566わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:18:42.73
ジャンル超え秀作99点 金沢・国立工芸館で16日から展示
9/16(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
ジャンルの枠を超えた秀作が展示された会場=金沢市の国立工芸館

 国立工芸館のジャンルレス工芸展は16日、金沢市の同館で始まる。工芸のジャンルを超えて、重鎮から気鋭の作家までが制作したデザインと現代アートの秀作99点が並び、宮田亮平顧問は「多彩な作品が共鳴し合い、作家にも鑑賞者にも新たな価値観が生まれる機会にしたい」と語った。

 15日は内見会が開かれた。細かい数字を描いた螺鈿(らでん)で漆黒に電脳世界のような空間を表現した池田晃将さんの「電光無量無辺大棗(なつめ)」や、多彩な素材を組み合わせた陶芸家、中村錦平さん(金沢市出身)の「日本趣味解題/閉ジタ石」などが目を引いた。

  ●「美の伝道者に」

 7月の顧問就任後初めて会見した宮田氏は「工芸館は美術を通じて日本の心を発信する『伝道者』でありたい」と抱負を述べた。同展は12月4日まで。17日と11月5日には出品作家のトークイベントも行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d374a8897efeb85e82af863bfe55f1433d535615
0567わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:19:34.52
美の系譜を一望 17日から県美術館で「西洋絵画400年の旅」展開幕
9/17(土)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
展示作品の状態を最終チェックする学芸員=県美術館

 東京富士美術館(東京都八王子市)のコレクションを一堂にそろえた「西洋絵画400年の旅」展の開幕を17日に控え、会場の県美術館で16日、展示の最終チェックが行われた。

 同展は16世紀から20世紀にかけ、ヨーロッパ各国で活躍したティントレットやモネ、モディリアニ、ローランサンらの83点で構成。ルネサンスから印象派へ続く美の系譜を一望する内容となっている。

 会場では稲塚展子(ひろこ)副主幹が点検用の小型のライトを当てながら、作品の状態をチェック。「20世紀以降の美術品を中心に扱う当館であまり紹介しない時代の作品も多い。400年の歴史を駆け抜けるように旅してもらえる貴重な機会になる」と話した。

 展示は11月20日まで。県美術館と北日本新聞社でつくる実行委員会、県主催。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a3ded5c4e91b9e07e22aad7108b5a0196f3c73a
0568わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:21:03.13
あべのハルカス美術館で「楳図かずお大美術展」 27年ぶりの新作も
9/17(土)
みんなの経済新聞ネットワーク
27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」(C)楳図かずお

 漫画家・楳図かずおさんの展覧会「楳図かずお大美術展」が9月17日から、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で開かれる。(あべの経済新聞)

【写真】27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」

 同展は楳図さんが制作に4年の期間を費やした27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」の原画101点を連作絵画として展示するほか、現代アーティストのエキソニモ、冨安由真さん、鴻池朋子さんの3組が楳図作品をテーマにしたインスタレーション(=空間芸術)も展示する。

 楳図さんは「今回は行けず残念ですが、とにかく僕は誰にも負けないように描きました。自信満々の作品になっているので、ぜひ皆さんに観てほしいです」とコメントを寄せた。

 開館時間は10時〜20時(土曜〜月曜、祝日は18時閉館)。観覧料は、一般=1,700円、大高生=1,300円、中小生=500円。9月26日は休館。11月20日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bbdb8dc08bc60baa94d1cdd351c72b111ae7d7e
0569わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:22:10.56
安曇野ちひろ美術館で「谷内こうた」回顧展 未公開作品も
9/17(土)
みんなの経済新聞ネットワーク
回顧展「谷内こうた展 風のゆくえ」

 松川村の「安曇野ちひろ美術館」(松川村西原)で9月10日、「週刊新潮」などの表紙絵で知られる絵本作家、谷内こうたさんの回顧展「谷内こうた展 風のゆくえ」が始まった。(北アルプス経済新聞)

 谷内こうたさんは1947(昭和22)年生まれ。叔父で画家の谷内六郎の勧めで絵本制作を始め、「なつのあさ」で日本人初めてとなるボローニャ国際児童図書展のグラフィック賞を受賞。1973(昭和48)年からは活動の場をフランスへ移し、2019年に71歳で亡くなるまで国内外の賞を受賞するなど多くの評価を集めた。

 同展では、絵本原画や雑誌の表紙絵に加え、未公開作品も含め約70点を展示している。同館広報担当の田邊絵里子さんは「今回の展覧会を通じて、谷内さんのファンだけでなく、知らない人にも絵本の魅力を存分に知ってほしい」と話す。

開館時間は10時〜17時。入館料は、大人=900円、高校生以下無料。12月4日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fad854ff7669d56a5eb1d6a798f57f227d21aac9
0570わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:23:25.80
第48回信州書道展 3年ぶりに公募作品展示 長野県
9/17(土)
長野日報
流麗な文字でしたためた作品を展示した信州書道展=諏訪市文化センター

第48回信州書道展(長野日報社主催、南日書道協会など後援)は17日から、長野県の諏訪市文化センターで2日間の日程で開く。新型コロナウイルスの影響で展示会は3年ぶり。開幕を控えた16日、関係者が応募作品約350点を飾り付け、来場者を迎える準備を整えた。

新型コロナ感染拡大を防ぐため、今年は展示作品を「優作以上」とし、規模を縮小した。繊細な仮名でしたためた和歌、墨の濃淡やかすれを生かした漢詩がそろう。同協会によると、高校生のレベルが高く、有名な書家や古典の臨書など多彩。小中学生は伸びやかな文字、しっかりとした筆遣いが目を引くという。

同協会の武井ノ陽理事長(87)=岡谷市湖畔=は「久しぶりの展示会で優秀な書を発表することができる。いろんな作品を見ることで刺激を受け、創作意欲にもつながる」と話した。

同展は小学生、中学生、高校生、一般の各部門で出品を募る公募展。書道文化の向上を目的に開催している。7月24日に審査があり、文部科学大臣賞などを決めた。

入場無料。17日は午前9時〜午後5時、18日は午前9時〜午後3時。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bae1edb412ecf8462aef367f89f6c06ea65a6f94
0571わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:24:09.06
書の持つ楽しさ感じて 俊文書道会、ラピアで発表会
9/18(日)
デーリー東北新聞社
会員のダイナミックな作品が並ぶ会場

 八戸市のボランティア書道教室・俊文書道会(西里俊文代表)の「書の発表会」が17日、同市のラピアで始まった。会員33人が思い思いに書き上げた作品39点を展示。西里代表は「書の楽しさを感じてほしい」とPRしている。18日まで。

 障害がある人や健常者が共に学ぶ同書道会。昨年は新型コロナウイルスの影響で発表会を中止し、開催は2年ぶり。

 はがきサイズから縦約10メートルの大型の作品までさまざま。各自が好きな言葉や俳句などを伸び伸びと表現しており、買い物客らが足を止めて見入った。

 青森県立八戸高等支援学校1年の松舘舞奈さん(16)は大きな紙に「祭」とダイナミックに書いた。「お祭りの雰囲気が伝わればと思った。墨のしぶきに注目してほしい」と語った。

 10月1〜10日は、藤崎町の「常盤ふるさと資料館あすか」でも発表会を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eebdfc21f1fd332e90b9f8be123ba5f3613c9c30
0572わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:25:38.10
秦野市展 書道の部始まる 10月26日から 出品者も募集〈秦野市〉
9/18(日)

タウンニュース
第52回秦野市展書道の部が10月26日(水)からクアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)で行われる。同展は市民の芸術文化の振興を図ることを目的に、写真・書道・美術の3部門により、日頃の芸術活動の成果を発表する場として毎秋に公募。

書道作品の出品受付は10月24日(月)午前9時30分〜11時まで同ホール展示室搬入口で行われる。出品は秦野市内在住・在勤・在学又は秦野市に関係ある人が対象(中学生以下除く)、出品料無料。各賞の表彰あり(受賞者のみ通知)。

会期は10月30日(日)まで、午前10時〜午後5時(最終日4時まで)。開催要項・出品票は、各公民館、駅連絡所、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館)及び文化振興課(教育庁舎1階)に配架しているほか、市ホームページからダウンロードできる。

問い合わせは市文化振興課【電話】0463・86・6309へ。

https://article.yahoo.co.jp/detail/f7c91a08318445e4ac0908fee51d03657452831d
0575わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:30:42.07
藤井隆行さんが共感する“民藝の価値観”。吉田璋也の照明にまつわるストーリー
9/18(日)
OCEANS
藤井隆行さんが共感する“民藝の価値観”。吉田璋也の照明にまつわるストーリー

九角形の傘が特徴的なこの木製電気スタンドは、「鳥取民藝の父」と呼ばれる吉田璋也が1932年にデザインしたもの。当時ヨーロッパはアール・デコの時代で、おそらくその影響を受けたデコラティブな造形が面白いです。

光がきれいで、支柱の部分が伸縮するため、高さを変えて光の具合を調整することもできます。

吉田璋也は医師でもあり、いつもツイードのジャケットを着ているおしゃれな人だったそう。

柳宗悦が提唱した民藝活動に賛同し、民藝を生活に取り入れようと陶芸をはじめとするさまざまな工芸をサポートし、民藝の製品を扱う「鳥取たくみ工芸店」や、のちに民藝の家具や器とともに地元の料理を味わえる「たくみ割烹」も創業しています。

衣食住、つまり今でいうライフスタイル全体に精通した人ともいえますね。

90年間、鳥取で作られ続けている名作デザイン。木製部分はケヤキと栗で、傘は鳥取の名産である因州和紙を使用する。写真の大サイズは伸縮式だが、小サイズ(φ29×H37cm)は伸縮しない。φ36×H44〜62cm 17万5000円[予価]/鳥取たくみ

吉田璋也がデザインしたこのライトは、小津安二郎の映画にもたびたび登場しているし、京都の河井寛次郎記念館には、ペンダントタイプのライトが飾られています。

ここは陶芸家・河井寛次郎が自分で設計した自宅兼工房を当時のまま保存した建物ですが、古民家なのにとてもモダン。去年訪れたときには、河井寛次郎のお孫さんから、シャルロット・ペリアンが訪ねてきたときの話などを聞かせていただき、いろいろつながっていることに感銘を受けたのでした。

余談になりますが、映画『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』では、河井寛次郎をモデルにした陶芸家が登場し、この記念館を自宅としてロケをしていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5035d09bd1eb051a9b535202d188c3bdf85b2c01
0576わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:31:31.46
有名窯元の逸品ずらり 全国大陶器市 北上・展勝地駐車場【岩手】
9/18(日)
岩手日日新聞社
豊富な品ぞろえで初日から盛況の全国大陶器市=17日、北上市・展勝地

 全国大陶器市は17日、北上市立花の市立公園展勝地駐車場で始まった。全国有名産地、窯元による陶器や特産品など約50万点が出品され、初日から大勢の来場者が繰り出している。25日まで。

 全国大陶器市振興組合(平野利一代表理事)が主催し、北上では9回目。手指消毒、マスク着用など感染症対策をした上で開催した。

 会場には30店舗ほどが出店し有田焼、美濃焼、九谷焼、信楽焼、伊万里焼、やちむんなど各産地の大皿、小皿、湯飲み、丼、花瓶、つぼ、コーヒー碗(わん)皿などがずらり。カラフルでカジュアルな品も目立つ。これらがインターネット交流サイト(SNS)で取り上げられ、全国の各会場で若い世代の来場も増加傾向という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3741c761f938138bf57fbce2397b79407371d27
0577わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:33:02.01
乃木坂46齋藤飛鳥「アンディ・ウォーホル・キョウト」開会式出席 京都で「気持ちがほっこり」
9/16(金)
日刊スポーツ
「アンディ・ウォーホル・キョウト」展の開会式に出席した乃木坂46齋藤飛鳥

 乃木坂46齋藤飛鳥(24)が16日、京都市京セラ美術館で、17日から開催の展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト」展の開会式に出席した。同展のオーディオガイドナレーターを務める。

【写真】門川大作京都市長に笑顔を見せる乃木坂46齋藤飛鳥

 門川大作京都市長、アンディ・ウォーホル美術館館長のパトリック・ムーア氏、主催者関連代表のソニー・ミュージックエンタテインメント取締役執行役員渡辺和則氏とともに、テープカットに臨んだ。

 以前からウォーホルの作品はいくつか知っていたという齋藤は「有名な作品は知っていたのですが、どういう人生を送っていた人なのか、詳しい部分は知らなかったので。声で作品についてご案内するので、私も人の声で聞きたいなと思って、ガイドの音声をとる直前に、ウォーホルの歴史をスタッフの方に教えていただきました」と明かした。「新鮮な発見があったり、面白い話をたくさん聞かせていただいたので、新鮮な気持ちを持ったまま、ガイドを収録できたのかな、お話を聞けてすごくよかったなと思います」と振り返った。

 展覧会に部屋に飾りたい作品はあったか聞かれ、「めちゃめちゃたくさんありました! 昨日、まんまとグッズもたくさん買ってしまって」と笑った。ムーア氏やアンディ・ウォーホル美術館本展キュレーターのホセ・カルロス・ディアズ氏からの説明を受けながら内覧したという。「おふたりのおかげですごく楽しかったです」と感謝した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c38f2e409e677e8521090d1d35fa964dc3001f6
0578わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:34:02.43
日本初公開100点以上!『アンディ・ウォーホル』展覧会 京都で描いた“清水寺”も
9/16(金)
MBSニュース

 アメリカを代表するポップアーティスト『アンディ・ウォーホル』の日本初公開作品などを集めた展覧会が9月17日から京都で開かれます。

 会場に掲示されているのは、、ビートルズやシルヴェスター・スタローンなどの肖像画。展覧会にはアメリカ文化そのものともいえるポップアートの世界を築いたアンディ・ウォーホルの作品約200点が展示されます。出身地のアメリカ・ピッツバーグにある美術館の所蔵品のみが集められ、「三つのマリリン」など100点以上の作品が日本初公開となります。

 またウォーホルが1956年に初めて京都を訪れた際に描いた清水寺のスケッチなども展示されています。

 (アンディ・ウォーホル美術館 パトリック・ムーア館長)
 「これは京都市にふさわしい他のどこでも見ることのできないウォーホル展です。この展覧会を日本の皆さんに見ていただけることを楽しみにしています」

 展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト」は9月17日から来年2月12日まで京都市京セラ美術館で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6edc6c0275204bb4c13c9d6d20cd6350d8bf09
0579わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:35:46.70
書、絵で「ほっとする」表現 伊勢で角谷さん個展 三重
9/15(木)
伊勢新聞
【自分の感じたことを言葉や書、絵で表現した作品と角谷さん=伊勢市宇治今在家町の茶房山中で】

 【伊勢】伊勢市宇治今在家町の茶房山中で、「田舎詩人・感謝人」のペンネームで言葉と書、絵による作品制作に取り組む角谷行洋さん(72)=同市植山町=の個展が開かれている。30日まで。

 角谷さんは平成21年に脳梗塞を患い、約1年半の療養生活を経験。療養中の家族や友人の支えに感謝し、「人に喜んでもらえることがしたい」と同23年から創作活動を始めた。

 見た人がほっとするような「心のベンチ」になればと、各地で個展を開いて作品を発表。同27年には、芸術の音色展(ドイツ)で日独国際平和芸術大賞を受賞するなど活躍を続けている。

 同展には、自分の感じた言葉を書で表現した「ご機嫌さんで生きようよ」や、おばあちゃんへの思いをつづった詩にサクランボの絵を添えた作品など21点を展示。画用紙で作ったおにぎりをカラフルな台紙に貼った作品やゴム印を押して舞台の客席をイメージした作品など、アートの要素を取り入れた作品も並び、訪れた人の目を楽しませている。

 角谷さんは「作品を見て何かに響いてもらったり、気分転換をしてもらえれば」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea988dbdf4a1c4676f7ab4050f6a52f3d5066ba
0580わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/19(月) 00:36:58.40
「楳図かずお大美術展」27年ぶり新作 101点の連作絵画 大阪・あべのハルカス美術館で開催
9/16(金)

読売テレビ

 17日から大阪で開かれる漫画家・楳図かずおさんの展覧会。マンガの枠を超えた、新たな表現に挑んでいます。

 これは漫画の新たな挑戦…。強烈な色彩で漫画の極限を超えるー。そんな新たな表現に挑んだのが…。和歌山県生まれ、奈良県育ちの漫画家・楳図かずお(86)さんです。

 「へび少女」や「おろち」など“ホラーまんがの神様”と呼ばれる一方で…。「グワシ」のフレーズが話題となったギャク漫画「まことちゃん」や「漂流教室」といったSFなど様々なジャンルで名作を生み出してきました。

 17日からあべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開催される「楳図かずお大美術展」。会場には「漂流教室」の名場面を描いたエリアや、ウメズ漫画に影響を受けた現代アーティストらによる作品なども展示されています。

 そして最大の見どころが27年ぶりに描いた新作です。それは、 これまでの漫画とは異なり、101点の連作絵画という新しい表現のカタチで描かれています。

 1点で絵画のように鑑賞でき、作品を順番に観ることで漫画のようにストーリーを楽しむこともできます。完成まで4年の期間を費やしたという新作について楳図さんは…。

 楳図さん「マンガもそろそろ1歩上に上って、さらに高いところを目指さないといけないなと思ったわけです。そしたら、そこにあったのが絵画ということで。これは芸術ですよね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/44d22362bad5d6e484bd01338b1ba7db376bbf68
0581わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:09:16.24
「奈良美智さんの展覧会」を振り返る展覧会/弘前・れんが倉庫美術館
9/16(金)
Web東奥
吉井酒造煉瓦倉庫で過去3回開かれた奈良さんの展覧会を写真や資料で振り返る「もしもし奈良さんの展覧会はできませんか」=弘前市の弘前れんが倉庫美術館

 青森県弘前市の弘前れんが倉庫美術館は17日から、同市出身の現代美術家・奈良美智さんの展覧会を写真や映像で振り返る「『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』奈良美智展弘前 2002−2006 ドキュメント展」を開く。来年3月21日まで。

 展覧会では、美術館になる前の吉井酒造煉瓦(れんが)倉庫で2002、05、06年に開いた奈良さんの展覧会を振り返る。写真家の永野雅子さん、細川葉子(はこ)さんが準備風景を撮影した写真を中心に展覧会の資料や当時展示した「Milky Lake」など一部作品を展示。このほか3度の展覧会に関する演劇を10〜20代の若者でつくり、12月18日に発表する。

 会場の設営は30人のボランティアが手伝った。タイトルは当時、吉井酒造の故・吉井千代子社長が、奈良さん所属のギャラリーにかけた電話のやりとりにちなんだ。

 当時、多くのボランティアや奈良さんの友人たちが資金提供や設営に尽力していた。16日に開かれた報道向けの内覧会で、奈良さんは「それまでは古里に対して背を向けていたと反省した。地元の方と自然に混ざっていく展覧会じゃないといけない」とし、「市民と文化的なものを発信する場所が理想的につながっていけたらいい。表層の下にある、なかなか見えない苦労の部分を見てほしい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6292508003900cfc95537624c1e6727b48141d5f
0582わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:10:22.23
女装はいつから始まった? 歴史から学ぶ、多様な“性”と“ファッション”の未来
9/13(火)
Pen Online
古事記や日本書紀に伝わるヤマトタケルのエピソードは、日本最古の異性装のひとつと言える。

男性が女性の服を着たり、女性が男性の服を着るなど、身にまとう衣服によって性の境界を越えようとする異性装。近年、多様な性について認め合おうとする動きが強まり、ファッションにおいてもジェンダーレスな服が流行。またクロスドレッサーとして、生物学的な性別と異なる衣服を身につける人に対しても理解が進んでいる。しかし男らしさ、女らしさという価値観が残っているように、依然として人間を性別によって区分する考えが根強いのも事実だ。そもそも異性装という言葉自体も、性の二項対立を前提としている。

【写真を見る】現代の異性装の一例に「ストップ!! ひばりくん!」のイラスト

渋谷区立松濤美術館で開催中の『装いの力―異性装の日本史』では、日本の古代から現代までの異性装の歴史を、絵画や衣装、写真、映像、漫画といった作品を通して紹介している。はじまりは奈良時代に編纂された古事記だ。九州討伐を命じられたヤマトタケルは、髪をおろし、女性の衣服を身にまとうことで、警備の厳しい熊襲兄弟の宴に潜入し、気を許した隙をついて討伐に成功する。そして平安時代や室町時代に成立した物語や御伽草子にも異性装の人物がたびたび登場。鎌倉時代の『石山寺縁起絵巻』にも女装した稚児が見られるなど、古くから異性装の文化が存在していたことが分かる

https://news.yahoo.co.jp/articles/2900e82cb72ecde4057c5e1f3f47ee0d06e1bc87
0583わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:11:20.70
茶道の礎は、日本人にとって「憧れの地」から逃れてきた人たちがつくった?
9/17(土)
Pen Online
茶道のルーツを探る(第三回)

もともと中国から渡ってきた茶道が、どのような過程を経て日本文化としてのオリジナリティを獲得し、時代や流行に合わせて進化して来たのかをたどる本連載。第一回、第二回では、輸入文化としてのお茶が日本入ってきたことの時代背景や、現在とは全く違う鎌倉時代のお茶の位置付けについて紹介しました。第三回となる今回は、南宋から逃れてきた人々が、日本に馴染みながら文化を伝播していった戦略と戦略について。宗徧流11世家元、山田宗徧のナビゲーションで、歴史背景を交えてお送りします。

【写真を見る】湯に浸かりながら飲む茶

ウクライナがロシアに侵攻され、安全保障について考える機会が増えました。一般的な茶道論は、茶道そのものを論じるものが主流ですが、ここでは海外との交渉にも目を向けながら、歴史を紐解いていきます。

南宋は金、そしてモンゴルの侵攻を受け続けます。ウクライナの難民がヨーロッパだけではなく、日本などまで逃れてきているのと同じように、南宋からも大勢の人が海を渡ってきました。当時の南宋は経済的に発展し、文化も発展していた先進国。日本からも、第一回でご紹介した栄西のように危険を冒して留学する者がいました。その弟子を頼って、日本との人脈に信を託して渡ってきたのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50603845401aa93c0cc50199c766d258c7de33af
0584わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:13:11.16
【今週見るべき展示会】杉本博司の「オペラ劇場」、 奈良美智展の記録など
9/17(土)
T JAPAN web
国内では初めて「オペラハウス」シリーズを一堂に展示する杉本博司の個展、弘前れんが倉庫美術館の前身「煉瓦倉庫」で開かれた3度の奈良美智展のドキュメント展、伊藤若冲の《動植綵絵》など日本美術の名品が堪能できる展覧会。今週見るべき3つのエキシビションをピックアップ

絶対見るべきアート展の写真一覧へ

杉本博司『OPERA HOUSE』|ギャラリー小柳
© HIROSHI SUGIMOTO / COURTESY OF GALLERY KOYANAGIHiroshi Sugimoto

 映画館に大型カメラを持ち込み、長時間露光で映画のはじまりからおわりまでを1枚のフィルムに閉じ込めるーー杉本博司のコンセプチュアルな代表的シリーズ「劇場」。本展は、その流れをくむ杉本の「オペラ劇場」シリーズを国内で初めて一堂に集めた展覧会だ。「オペラ劇場」の制作のために、杉本はまずイタリアの古き良きオペラハウスを巡り、舞台上にスクリーンを仮設。そこで自身が会場に合わせて選んだ映画を上映し「劇場」と同じ手法で撮影を行った。写真のなかで映画1作品ぶんの光は白い矩形となって現れ、その光がオペラ劇場内部の装飾を浮かび上がらせている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34b4553a588733057c0df9f73798165bd48f2f84
0585わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:14:00.94
【アンディ・ウォーホル】ポップアートの奇才はなにを企み、なにを夢見たか!?
9/15(木)
Safari Online
ポップアートの旗手として、誰もがその姿や作品を思い浮かべることができるアンディ・ウォーホル。とはいえ、彼がいったいどんな人物だったのか、いまいちピンとこない人も多いのでは? そんなアーティストの実像を、モーリー流の視点で読み解くと、どうなる!?

ニューヨークのユダヤ博物館にて、「20世紀のユダヤ人10の肖像」というシルクスクリーン・プリントのシリーズの前で撮影されたウォーホル。1980年、52歳の頃

ウォーホルについて語るなら、まず彼が育ったピッツバーグの街からはじめるのがいいと思います。こぢんまりとした炭鉱の街で、険しい山中の盆地にあります。硫黄のようなコークスの臭いがずっと漂っている。その街に、チェコスロバキアから移住してきた一家に生まれたのがウォーホルです。この時代、東欧から大量に移民が来て、極貧の中で辛抱強く働きました。粗末な住居で、栄養失調になるほど食べ物が買えない。そんな困窮した生活をしていたんです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/000fa2468ae6077d06a40674750e1dde72fe8056
0586わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:14:55.99
「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」に見る、ウォーホルの日本への憧れ
9/17(土)
美術手帖
展示風景より、アンディ・ウォーホル《自画像》(1986)

 ウォーホルは1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れている。そんな「縁の地」とも言える京都で、大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト /
ANDY WARHOL KYOTO」展が始まった。会期は2023年2月12日まで。


 京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」を会場とするこの展覧会では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のアンディ・ウォーホルの心をとらえた京都の姿に思いを馳せるというもの。


 作品はすべてアメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成。絵画・彫刻など約200点および映像15点が展示されており、門外不出の《三つのマリリン》を含む100点以上が日本初公開だ。


 アンディ・ウォーホル美術館のパトリック・ムーア館長は、本展開催に際し、「ウォーホルが人間的に成長するうえで日本、とりわけ京都は重要だった」と振り返る。ウォーホルは2度日本を訪れているが、初来日のときは若干28歳。セレブリティになる前のウォーホルにとって、「この旅はまったく新しい文化に触れる初めての旅だった」(ムーア館長)だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1956b9573b3305420bb6b49fd108e61914703e07
0587わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:16:14.09
芸術祭に合わせ新設のアート作品が破損…台風14号の強風影響か
9/19(月)
読売新聞オンライン

宇野港に設置されたアート作品(8月5日、岡山県玉野市で)

 19日午前8時30分頃、岡山県玉野市の宇野港に設置されているアート作品が破損しているのを近隣住民が見つけた。作品は瀬戸内の島々を舞台にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2022」に合わせて新設された。台風14号の強風の影響で壊れたとみられる。

 作品はトルコ出身の芸術家のアイシャ・エルクメンさんの「本州から見た四国」(高さ8メートル、幅5メートル)。長さ18メートルのステンレス製パイプ1本を使って四国の形をデザインしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/955041f85d0ad6a90457258179daf393068861dd
0588わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:17:48.42
井桁弘恵さんと巡る、TOKYO写真探訪。東京都写真美術館で探求する奥深き写真の世界。
9/18(日)
AERA STYLE MAGAZINE
東京都写真美術館
作品見る独自の視点が井桁さんの芯の強さを感じさせる。

世界的なアート熱の高まりと共に、写真の魅力が改めて見直されています。パンデミックの脅威やウクライナ侵攻など、混沌とした社会情勢の中で、一瞬を切り取った写真表現とそこに内在するストーリー性は、鑑賞者の想像力をかきたてるだけでなく、時に不安な心に寄り添い、時に希望の明かりをともしてくれるものと言えるでしょう。今回、俳優・モデルとして活躍する井桁弘恵さんを案内人に迎え、都内の写真にまつわるスポットを巡りながらその奥深き世界を探ります。

【写真一覧】井桁弘恵さんと巡るTOKYO写真探訪の様子はこちらから

最初の舞台は、恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館。9月25日(日)まで開催中の「TOPコレクション メメント・モリと写真」展を訪れました。

本展を企画した浜崎学芸員のガイドを聞きながら展示室を巡る井桁さんは、掲示された写真と対峙し、気になる作品があればのぞき込むように細部を注視するなど、じっくりと時間をかけて写真を鑑賞します。その興味の先は作品だけにとどまらず、展覧会開催にあたっての作家との手続きや、作家亡き後の作品の管理について、さらにキュレーションという仕事にまで及び、矢継ぎ早に質問を繰り返す姿が印象的です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92b694368cd70efa711d4db58f8a4f7562d72356
0589わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:18:55.33
俳人・正岡子規の互選「句会」 文豪・鷗外の意外な成績
9/19(月)
産経新聞
子規庵での句会の様子を描いた写生図を説明する川島佳弘学芸員

松山市の道後公園にある市立子規記念博物館で、俳人・正岡子規(1867〜1902年)の「句会」に焦点を当てた特別企画展が開かれ、現代まで続く互選方式の様子を、記録をまとめた句会稿の展示などを通じて熱っぽく伝えている。句会にはさまざまな人が加わっており、文豪・森鷗外(1862〜1922年)、夏目漱石(1867〜1916年)も参加。鷗外の句の評価は意外に低かったことを伝えている。

【写真】子規庵で開かれた句会の得点表

正岡子規が本格的に句作を始めたのは明治20年、ふるさと松山の三津浜に住んでいた俳諧宗匠、大原其戎(きじゅう)を訪ねたことだという。以来、俳句の革新に邁進(まいしん)した。

子規は熟考するのではなく時間を限ってより多くの句を作る「競吟」、1年12カ月それぞれの季節の句を詠む「十二ケ月」といった句作の修練の場としての新しい試みに挑戦した。

明治25年に俳句結社「椎の友社」が開いていた句会に参加。参加者が互いに句を選ぶという画期的な手法に感銘を受け、仲間ともにこの互選の手法を発展させ、新しい句会の形を模索するとともに、句会を記録して選句集に収録したり、新聞の俳句欄に公表したりして、句会の成果を俳句革新に活用していった。互選句会では作者の名前を伏せて作品を出し合い、参加者がそれぞれ良い句を選んで投票、点数化する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8809fa225e7a8b0fabafb9098c8c1189f201f30a
0590わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:19:56.32
正岡子規の命日「糸瓜忌」 偉業をしのび追悼の集い 愛媛
9/19(月)

あいテレビ

9月19日は正岡子規の命日です。
愛媛県松山市の寺では法要が営まれ、参列者が郷土が生んだ偉大な俳人をしのびました。

1902年9月19日に34歳の若さで亡くなった正岡子規。

最期にヘチマにちなんだ3つの句を残したことから、命日は「糸瓜忌」と呼ばれています。

法要には「松山子規会」の会員らおよそ30人が集まり、中では子規が11歳の頃に初めて詠んだとされる漢詩「ほととぎすを聞く」の詩吟が披露されました。

また、子規のいとこの子どもにあたる平松恒俊さんらが故人をしのんで焼香しました。

参列者は、子規の生き様や業績に思いを馳せていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8acc3c46d41f71e7350fe9def07fc7f0392f8dc9
0591わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:21:21.58
国文化財 都城島津邸の御門が倒壊「シンボル的存在。ショック」 台風14号
9/19(月)
南日本新聞
強風で倒壊した都城島津邸の御門=19日正午、都城市早鈴町

 台風14号の影響で、宮崎県都城市早鈴町にある都城島津邸の御門が倒壊した。1935年の建築で、1879年建造の本宅などとともに2008年、国の登録有形文化財に指定された。

【写真】【台風前】倒壊前の都城島津邸御門=2022年4月17日、都城市早鈴町

 19日午前7時ごろ、被害確認中の職員が気付いた。文化庁などに報告し、21日に専門家の診断を受ける。山下真一館長(58)は「都城島津邸の表門にあたるシンボル的存在でショック。どうにか復旧したい」と話した。

 同邸は04年に都城市へ寄贈され、保存や研究、展示のため市が整備した。駐車場側の出入り口は使用できるため、21日から通常通り開館する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1de9ffefd52b191e57428beefc556fd418ff55
0592わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:23:02.75
イッセイ ミヤケとのコラボ作品も! イッタラ140年の歴史を振り返る展覧会
9/18(日)
ananweb
イッセイ ミヤケとのコラボ作品も! イッタラ140年の歴史を振り返る展覧会

1881年にフィンランド南部のイッタラ村に設立されたガラス工場からスタートし、今や国を代表するライフスタイルブランドとなったイッタラ。過去にはアルヴァ・アアルトやカイ・フランクら偉大な建築家やデザイナーを輩出。今や世界のデザイン通が注目する存在だ。

140年の歴史からデザインの美学に迫る。

本展『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』はイッタラ創立140周年を記念し、フィンランド・デザイン・ミュージアムが2021年に開催した展覧会を再構成したもの。展示は大きく分けて4章あり、「イッタラ140年の歴史」「イッタラの哲学」「イッタラのデザイナーたち」に加え、日本展ならではの「イッタラと日本」という章が新設されている。

会場にはイッタラの歴史を語るのには欠かせない20世紀半ばのクラシックデザインのガラスを中心に、磁器など選び抜かれた約450点の作品が集合。さらに映像やインスタレーションを交えて、140年間で培われたその美学に迫る。デザインからカラーバリエーション、優れた職人技の継承など、誰もが知りたかった魅力に加え、イッタラの作品制作を担ったデザイナーたちのプロダクトが多数楽しめるのも見どころ。また’50〜’60年代に来日し、日本の文化に影響を受けたカイ・フランクの作品、イッタラ表参道店の内装を手がけた隈研吾の作品やインタビュー映像、さらにイッセイ ミヤケやミナペルホネンなど日本ブランドとコラボした作品も登場する

https://news.yahoo.co.jp/articles/37f125c3cb69da54f3278ad6626b2523ef142faf
0593わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:24:33.41
戦後77年 兵士たちが生きた証し『戦没画家が伝えたかったもの』 展 開催中【熊本】
9/19(月)

テレビ熊本

菊池市出身の戦没画家、笠 秀雄さんが戦地から送り続けた兵士たちの日常スケッチや新聞記事などの展示会が兵士たちの日常開かれています。

南の島の自然豊かな風景、戦地での兵士の日常。どの作品も優しく繊細な色使いで描かれています。

菊池市出身の笠さんは1939年、中国に出征したあと南方に転戦。

【笠 秀雄さんの甥】
「色彩豊かに描いておりますが、これがラバウルの西40キロの所にあった13連隊本部の建物」

戦争が激化するまでの比較的穏やかな期間に、戦地での日常を切り取ったスケッチや部隊新聞などを制作し、実家へと送り届けていました。

笠さんの最後の手紙にはこんな文章が書かれています。

【手紙朗読】
『私が死んだら過去の藝術作品の一切を御焼却願います』

【笠 秀雄さんの甥】
「芸術家っていうのは、(作品を)残して人さまに見ていただいてこそ。本心は、人さまに見てもらいたい、そして残してもらえるのであれば残してもらいたい、というのが本音だろうと思います。世相がそうは言わせなかったと、私は感じ取っています」

自分が生きた証しとして送り続けていたのでしょうか。

12月までの展示予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08eb7947212e44bfc9456d4ada2f82bb6ec8b669
0594わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:25:49.91
畑からビザンツ帝国時代のモザイク画発見 ガザ地区
9/19(月)
AFP=時事
パレスチナ自治区ガザ地区で、ビザンツ帝国時代のモザイク画を清掃する発見者の男性の息子(2022年9月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)中部でこのほど、5〜7世紀ごろのビザンツ(Byzantine)帝国時代のモザイク画が公開された。自分の畑を耕していた農家が発見したという。

【写真8枚】ウサギ、鳥、犬などが描かれたモザイク画

 発見場所は、緊張した状態となることが多いイスラエルとの境界線から1キロ未満にある。

 モザイク画を鑑定したエルサレム・フランス聖書考古学研究所(French Biblical and Archaeological School of Jerusalem)のフランス人考古学者ルネ・エルテール(Rene Elter)氏は、モザイクの保存状態は「完璧」だとしている。

 同氏は「極めて質が高い作品で、比較的高級な材料が使われているのは間違いない」と話した。モザイク画は教会か個人の別荘の床だったとみられるという。

 ガザ地区では近年、ビザンツ帝国時代の遺跡の発見が相次いでいる。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/08075f9b08764dc749c6e5aaaf81cea39a981f04
0595わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:26:53.77
バンクシーのヒット本 翻訳家は富山出身
9/19(月)

北日本放送

 高岡市美術館で開催中の「バンクシーって誰?展」。

 神出鬼没の覆面アーティストとして知られるバンクシーの世界を体感しようと開幕から多くの人が訪れています。

 この、謎多きバンクシーを解説した海外で人気の書籍を、日本語に訳したのは、富山出身の翻訳家でした。

 バンクシーは社会を風刺する作品で知られる神出鬼没の覆面アーティストで、その存在は謎に包まれています。

 これまで、人知れず描くスタイルで世界中のストリートに数多く作品を残してきました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a40fc6bc8f3738f8c939aae82b6dee44118d37f0
0596わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:28:06.27
弘前れんが倉庫美術館で「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」が開幕。奈良美智の展覧会が街と人に与えたものとは?
9/17(土)
美術手帖
展示風景より

 青森県弘前市の吉井酒造煉瓦倉庫(現・弘前れんが倉庫美術館)では、2000年代に3度にわたって奈良美智の展覧会が行われた。その展覧会について、奈良の思想や出身地への思いとともに振り返る「『もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?』奈良美智展弘前
2002-2006 ドキュメント展」が、弘前れんが倉庫美術館で開幕した。会期は2023年3月21日まで。

 1988年ドイツへ渡り活動を続けていた奈良は、00年に帰国した翌年、国内初の大規模個展「I DON'T MIND, IF YOU FORGET
ME.」を開催する。同展は横浜美術館を皮切りに全国に巡回し、最後は吉井酒造煉瓦倉庫で開催された。



 巡回展の最後に美術館ではない、しかも奈良の地元である煉瓦倉庫での開催が実現した背景には、この煉瓦倉庫のオーナーであった吉井酒造の社長・吉井千代子が奈良の作品に強く惹かれたことがある。吉井は展覧会タイトルにもあるように、「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」とギャラリーに電話をかけ、それをきっかけに2002年、この倉庫で「I
DON'T MIND, IF YOU FORGET ME.」が開催されることとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4607e3241ab061e5589d1d95541f40977d6b35e1
0598わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:30:14.95
写真誕生の裏側にあった幾多の「失敗」。アーティスト・村上華子が見つめる写真の根源
9/19(月)
美術手帖
展示風景より

 写真の進化や可能性ではなく、あえてその「失敗」に着目する稀有な展覧会が、ポーラ美術館で行われている。

 本展「du désir de voir 写真の誕生」は、ポーラ美術館がポーラ美術振興財団の助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ「HIRAKU
Project」の第13回として行われているもので、パリ在住のアーティスト・村上華子の個展だ。



 1984年東京生まれの村上は、写真の古典技法や活版印刷術など過去のものとされるメディアに関心を寄せ、緻密なリサーチに基づく写真やテキストによる作品を手がけてきた。2013年にポーラ美術振興財団の在外研修助成によって渡仏。以降パリに残り、「アルル国際写真フェスティバル(2019)」新人賞にノミネートされるなど、欧米を中心に活動している。日本での展示としては、水戸芸術館現代美術ギャラリーでの「クリテリオム96
村上華子」(2019)が記憶に新しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/282e4c577ca5faff3fd665a5d7de70a2638d0efa
0599わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:31:21.37
「美術の概念を問い直す」美術家ジュリオ・パオリーニ氏 第33回高松宮殿下記念 世界文化賞
9/19(月)
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン

芸術・文化の分野で優れた功績を挙げた人たちに贈られる、高松宮殿下記念・世界文化賞。

33回目を迎えた今回の受賞者を、シリーズで紹介する。

初日の19日は、絵画部門の受賞が決まったイタリアの美術家、ジュリオ・パオリーニさん。

ジュリオ・パオリーニさんは、8歳の時に優勝した絵画コンクールで著名な画家に絶賛されるなど、早くから絵の才能を発揮していた。

その後、グラフィックデザインや写真も学び、1964年にローマで開いた初めての個展で注目された。

抽象画をはじめ、写真や石こう像などを使った絵画の枠に収まらない作品を発表し、見る者と見られる物、時間と空間、美術の概念などを問い直してきた。

ジュリオ・パオリーニさん「わたしは常に新しいもの、少なくとも驚きのある作品を生み出そうとしています。そうでなければ、芸術家ではなく、教員もしくは評論家になってしまうからです」

世界各国で個展を開き、ヴェネチア・ビエンナーレなど、国際展にも参加。

演劇やオペラの舞台デザインでも活躍している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d4692124c25baafe056b03b388dce78461de1f9
0600わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:32:31.58
芸術の核心――西洋の肉体観と日本的美意識|谷川渥『肉体の迷宮』レビュー
9/19(月)
本がすき。
芸術において肉体が問題視されるとき、私たちは芸術のもっとも核心的な場所に触れる

『肉体の迷宮』
谷川渥/著

本書で取り上げられるのは、芸術問題としての「肉体」の複雑なありようである。芸術において肉体が問題視されるとき、私たちは芸術のもっとも核心的な場所に触れることになる。

詩人で彫刻家の高村光太郎は、20代の時にフランスの彫刻家オーギュスト・ロダンに憧れてパリにあるロダンの住まいを訪ねた。結局、本人には会えなかったがアトリエで数多くのデッサンを見たそうだ。帰国後に書かれた『根付の国』という詩は、自己の眼差しを西洋人の眼差しと重ね合わせて詠まれた作品で、そこには徹底したまでのネガティブな日本人像が投影されている。光太郎はパリで近代ヨーロッパの彫刻理念、ひいてはその背後にある西洋の肉体観を目にしたのだろう。

本の中から、もう一つ紹介したい。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』に、谷崎が自身の母親を想起する文章がある。「わたしは母の顔と手の外、足だけはぼんやり覚えてゐるが、胴体については記憶がない。」思い出のなかの母の姿に胴体部分が欠けている理由は、続く文章を読むと理解できる。谷崎の連想によれば「あの胴体は衣装を着けるための棒」でしかなく、昔の日本の女性の姿は「ほのじろい顔一つあれば、胴体は必要なかつだのだ」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbabfe082854b2a20d2fdd3e7dc0f8e36dc78dd6
0601わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:33:51.44
「楳図かずお大美術展」27年ぶり新作 101点の連作絵画 大阪・あべのハルカス美術館で開催
9/16(金)

読売テレビ

 17日から大阪で開かれる漫画家・楳図かずおさんの展覧会。マンガの枠を超えた、新たな表現に挑んでいます。

 これは漫画の新たな挑戦…。強烈な色彩で漫画の極限を超えるー。そんな新たな表現に挑んだのが…。和歌山県生まれ、奈良県育ちの漫画家・楳図かずお(86)さんです。

 「へび少女」や「おろち」など“ホラーまんがの神様”と呼ばれる一方で…。「グワシ」のフレーズが話題となったギャク漫画「まことちゃん」や「漂流教室」といったSFなど様々なジャンルで名作を生み出してきました。

 17日からあべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で開催される「楳図かずお大美術展」。会場には「漂流教室」の名場面を描いたエリアや、ウメズ漫画に影響を受けた現代アーティストらによる作品なども展示されています。

 そして最大の見どころが27年ぶりに描いた新作です。それは、 これまでの漫画とは異なり、101点の連作絵画という新しい表現のカタチで描かれています。

 1点で絵画のように鑑賞でき、作品を順番に観ることで漫画のようにストーリーを楽しむこともできます。完成まで4年の期間を費やしたという新作について楳図さんは…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44d22362bad5d6e484bd01338b1ba7db376bbf68
0602わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:35:07.03
【箱根】ポーラ美術館で 「ピカソ 青の時代を超えて」開催 ピカソが残したメッセージに触れる
9/17(土)
CREA WEB
国内外から貴重な作品が集合
パブロ・ピカソ《酒場の二人の女》1902年 油彩 /カンヴァス 80.0×91.5cm ひろしま美術館 ©2022-Succession Pablo Picasso-BCF (JAPAN)

 ポーラ美術館が開館20周年を記念して「ピカソ 青の時代を超えて」を2022年の9月17日(土)〜2023年1月15日(日)まで開催する。

【関連画像】芸術の秋に訪れたい国内の美術館

 青の時代とは、1901年〜1904年、ピカソが20歳から23歳の若かりし頃だ。

 親友の自殺もあり、精神的にも経済的にも困窮していた時期だが、青を主調色とし、貧しいながらも懸命に生きる人々の姿を描き続けた。

 作品数としては少ないが、最新の研究によって、同じキャンバスに何度も書き直していたことや彼の行動履歴、また青の時代の代表作である《酒場の二人の女》、《海辺の母子像》に共通点が判明した。

 これらは、ピカソが未来を生きる我々へ意図的に残したメッセージかもしれないと想像すると、実にロマンを掻き立てられる。

 展覧会では、作品の制作過程について迫ることができ、キュビズムを代表する画家として名をはせる前のピカソについて、改めて捉え直すことができる貴重な機会となるだろう。

ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」

https://news.yahoo.co.jp/articles/00bb69927979c94e3931e0bcee6d920fab6ec766
0603わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:36:11.41
工芸作家や職人の手技を紹介するギャラリー・gallery fumotoが「MMoP」内にオープン
9/14(水)
IMA ONLINE
「gallery fumoto」

代官山のアートギャラリー・gallery ON THE HILLの新店舗・gallery fumotoが、⻑野県北佐久郡御代田町の複合施設・MMoP内に10月8日(土)オープンする。

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gallery fumotoの店名とロゴのデザインは、デザイナー・皆川明によるもの。“fumoto”には、浅間山のすそに広がる御代田の地を意味する“麓”と、ここを訪れるお客様の楽しい足取りの音色“踏む音”というふたつの意味が込められている。人と人がこの場所で出会い、工芸作家や職人の手技に触れる喜びを感じられるようなギャラリーを目指す。

10月14日(金)から開催される第一回目の企画展は、皆川が設立したブランド・minä perhonenによる展覧会「フモトにて」が行われる。 minä perhonenのアイテムや北欧ヴィンテージのインテリアなど、暮らしに彩りを添える商品を提案。なお、10月8日(土)から11日(火)までは、プレオープンとして美しい手技の商品を紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54f45e448ec563c37458807428ea6d90837eabe2
0605わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 00:38:52.04
ウクライナ、ポーランドと親交へ 三重県内医師や芸術家らNPO設立
9/15(木)
伊勢新聞
【記者会見で、NPO法人の設立を発表する上村理事長(中央)ら=県庁で】

 ウクライナ、ポーランドとの交流を深めようと、三重県内の医師や芸術家らが14日、NPO法人「SunPanSa(サンパンサ)」を立ち上げたと発表した。ウクライナの避難民に対する支援などに取り組む。

 法人によると、がん研究への支援を目的とした「命の駅伝」に取り組んでいる上村眞由理事長(79)=松阪市=が、知り合いの医師らに設立を呼びかけたのがきっかけ。8月30日付で県の認証を得た。

 役員は県内の医師や企業経営者、ポーランドに居住した経験がある伊勢型紙作家ら13人。法人名はウクライナ、ポーランド、日本が国花とするサンフラワー(ひまわり)、パンジー、桜の頭文字から名付けた。

 法人はウクライナでの滞在歴がある上村理事長の交友関係などを元に避難民の受け入れや生活支援に当たるほか、文化や医学などでも交流する予定。10月にも3国の交流に関するシンポジウムを開くという。

 上村理事長は記者会見で「ウクライナから日本に避難しているのは、わずか1800人。日本の情報がウクライナに伝わっていない」と指摘。「活動を通じて平和を希求する3国の交流を深めたい」と述べた。

伊勢新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7afe99c14d555be7f3c9ab0292b4f3a9b29bf8ae
0606わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 09:54:42.73
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0607わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/20(火) 23:59:23.03
故郷の桑名で画家加藤さん個展 新作の水彩画とペン画 三重
9/15(木)
伊勢新聞
【故郷の桑名で個展を開いた加藤さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

 【桑名】三重県桑名市出身の画家、加藤閑さん(68)=東京都=の個展が14日、桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。25日まで。19、20の両日は休み。

 新作の水彩画とペン画計24点を並べた。奈良・興福寺北円堂(ほくえんどう)の無著(むじゃく)像をはじめ、ザクロや、スイセン、クンシランなどの花を描いた作品を紹介している。

 同ギャラリーでは、3年ぶり2回目の個展となる。四日市市や都内の画廊でも個展を開く。

 加藤さんは「無著像が持つ存在感を自分なりに表現してみた。ぜひ見てほしい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c662a3300db2dfa69f59f540b44543d382a315c4
0608わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:02:55.07
書道甲子園の熱気感じて 四国中央で写真展始まる(愛媛)
9/20(火)
愛媛新聞ONLINE
今年の書道パフォーマンス甲子園のシーンを紹介する写真展

 7月に愛媛県四国中央市で開かれた第15回全国高校書道パフォーマンス選手権大会(書道パフォーマンス甲子園)を振り返る写真展が20日、同市金生町下分の川之江信用金庫南支店で始まった。躍動する書道部員を捉えた20点が夢舞台の熱気を伝える。10月7日まで。
 地元の川之江、三島両高校や各校の部員が力強く文字を書く場面を中心に、歌舞伎やゲームの世界をイメージしたユニークなパフォーマンスシーンも紹介する。写真は大会実行委員会から委託された市内の写真家真木隆司さんが撮影した。
 大会PRアンバサダーの書家青柳美扇さんが参加者を激励するため、縦2メートル、横3・6メートルのボードに揮毫(きごう)した作品「頂上決戦」も展示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/177f4e76013e175dfda51ff4d1b26b0379d98f97
0609わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:04:35.54
広島 失われた平山郁夫さんの壁画「青の弥勒」を復元
9/20(火)

広島テレビ放送

尾道市瀬戸田町の「平山郁夫美術館」で、開館25周年を記念した特別展が開かれている。

アフガニスタンの相次ぐ戦火で失われた壁画「青の弥勒」。東京芸術大学が、伝統的な模写の技術と、最新のデジタル技術などを駆使して、原寸大で復元した。

「アフガニスタンの未来仏『青の弥勒』展」と題した展覧会には、「青の弥勒」の他、平山郁夫さんがアフガニスタンで描いた作品など26点を展示している。

■来場者
「きれい、ほんとに。凄い感動した」

■来場者
「実際に見ることができないものが、こうやって見れるのは不思議な気持ちになる」

展覧会は、11月27日まで会期中無休で開かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/666f2b955cba878229106f707a0fd7e0e4560f36
0610わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:06:00.73
モモゾノオフィスで写真家Momoさん個展 「青みがかった世界」切り取る
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
SanoMomoOgataさんと「青」の作品

 フォトグラファーSanoMomoOgata(通称=Momo)さんの写真展「Bluish」が10月6日〜9日の4日間、中野マルイ裏の「roji spice & _____(ロジスパイス&アンダーバー)」(中野区中野3)2階のシェアスペース「モモゾノオフィスナカノ」で開催される。(中野経済新聞)

【写真】(関連フォト)SanoMomoOgataさん写真展「Bliuish」

 Momoさんは1980(昭和55)年、東京都生まれ。東京工芸大学写真学科卒業後、会社員をしながら写真を撮り続ける。富士フイルム社製のタングステンフィルム「T64」に出合って青みがかった景色に魅了され、以後、「青みがかった世界」を撮り続けている。過去には「なかのZERO」地下2階展示ギャラリーや西荻窪「リセットボタン」などでの個展を開催。同オフィスでの個展は昨年7月に続き2度目。今回の個展では30点以上の「青みがかった」作品を展示する。

 Momoさんは「世界が青くなることで、目に入る全てが美しく見え、まるで一人、まるで誰もいない、心がざわつく、あの瞬間、あの時間。そんな感覚を、作品を通して体感していただけたら。写真を飾ることを気軽に想像していただける空間にしたい」と話す。

 開廊時間は12時〜19時(平日は13時〜、最終日は17時まで)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/853109ceb1660df6d10f746fc4948777ac7cb28c
0611わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:07:11.19
秋田・鹿角市の世界遺産「大湯環状列石」で新発見 “土版”貫通する穴 縄文人が人体を表現?
9/20(火)

秋田朝日放送

世界遺産に登録された秋田・鹿角市の「大湯環状列石」をめぐる新発見です。発掘された土の板「土版(どばん)」が人の体を表現したとみられ縄文文化を読み解くヒントになりそうです。

今回新たな発見があった土版は1985年の発掘調査で見つかりました。表面に穴が空いていて、人間の顔のようにもみえますが発見から35年以上何を表したものか詳しいことは分っていませんでした。
レプリカを製作するために秋田県産業技術センターがCTスキャンで分析したところ土版の内部を貫通する穴があることが分かりました。

大湯ストーンサークル館では、縄文人が動物の解体などを通じて人間の体の構造を把握するなど高度な知識を持っていたと判断しました。北海道や北東北にあるほかの縄文遺跡で類似している出土品がないか研究を深めたいとしています

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1d443dd51385462438d9661afd8b9ac1b66fd3d
0612わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:08:07.26
按針の人物像に迫る コースカで企画展示〈横須賀市〉
9/20(火)
https://article.yahoo.co.jp/detail/14c64637d1cdffc11f2e840683bb078b7cb69db7
タウンニュース
横須賀市は本町のコースカベイサイドストアーズ5階コミュニティルームで、9月17日(土)から「侍になったイギリス人三浦按針展」を開催する。徳川家康の外交顧問として活躍した英国人・三浦按針の功績を紹介する企画。按針が極東航海に出るまでの経緯や乗船していた「リーフデ号」の経路などのパネル展示のほか、日本で過ごした約20年間のエピソードから人物像に迫る。

入場無料で9月30日(金)まで、午前10時から午後5時(最終日は3時)。市国際交流・基地政策課【電話】046・822・8652
0613わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:09:17.70
熊本・人吉城の跡地に「謎の地下室」…宗教的施設?
9/20(火)
テレビ朝日系(ANN)

All Nippon NewsNetwork(ANN)

日本百名城の一つに数えられる熊本県の人吉城。その跡地は、紅葉の名所として知られています。

 そこで、今から25年前(1997年)、不思議な「地下室」が見つかりました。

 広さ、およそ20畳。階段があって、周りを石で囲まれ、下には水槽のようなものもあります。これまで記録は見つからず、「謎の地下室」とされてきました。

 郷土史家・益田啓三さん:「宗教的な施設というのが、可能性としては高い。非常に似た施設が、スペインのジローナにあるのが分かった」

 スペインにあるという施設。写真を並べてみると、造りがよく似ています。スペインの施設は、ユダヤ教徒が身を清める沐浴(もくよく)施設だといいます。

 戦国時代、キリスト教の宣教師には改宗したユダヤ人が多く、人吉城の地下室と何かしら関係がある可能性があるといいます。

 この調査については、今週末開かれるシンポジウムで話し合われるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae51b4b34d14e37ae6373f04dcd2d085e216e5db
0615わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:11:16.02
400年以上の耐久性ある「和銑(わずく)釜」、3代にわたり埼玉・桶川で制作する釜師 祖父は人間国宝
9/20(火)
埼玉新聞
鋳型を作る作業をする釜師の長野新さん=桶川市内

 現代的なフォルムに表現された独創性あふれるイメージ。今年の埼玉県展や伝統工芸日本金工展で受賞に輝いたのは釜師(茶釜を作る人)の長野新さん(50)だ。人間国宝で、釜師の祖父の代から桶川市内に工房を構える3代目。日本古来の伝統の技を受け継ぎつつ、茶釜を現代に生かそうと試みる。新さんは「常に進化しなければ衰退する。令和の感覚で作品を作りたい」と語る。

 桶川市内の静かな住宅街に「長野工房」は位置する。20畳程の工房に足を踏み入れると、筒状の甑炉(こしきろ)があり、砂の鋳型が並ぶ、まさに鋳物が生まれる場所だ。

 名古屋出身の祖父・初代長野垤志(てつし)さん(1900〜77年)は絵描きを目指して上京するも、関東大震災をきっかけに美術鋳造の道へ。

 初代は、日本古来の技法で製練した鉄「和銑(わずく)」を使った釜制作技術を復興した名人。50年前、新さんの父で2代長野垤志さん(81)と共に桶川に工房を開いた。新さんは国立高岡短期大(現富山大)金属工芸専攻卒業後、会社員に。だが創作意欲は消えず、山形の鋳物屋で修業、30歳で長野工房に戻り茶釜の制作を始めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61bf621d675980a293849f113f48dbf07421fc8b
0616わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:12:21.56
福島出身の書家・根本みきさんが千住で個展 福島から得た気づきを書へ
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
福島県出身、書家の根本みきさん 福島の旅で得た気づきを書にした作品をはれてまり工房で展示。

 書家の根本みきさんが9月21日〜25日、はれてまり工房(足立区千住東2)で個展「私が見た、今の福島」を開く。(足立経済新聞)

【写真】「福島で味わう2種のベリーヨーグルトシェイク」(600円)個展期間中に同会場併設のカフェで販売

 根本さんは2019年から出身地の福島県全59市町村を回る書の旅を始め、今年5月にゴール。旅で得た気づきを元に書や墨絵を書き下ろし、その作品の集大成となる個展を9月上旬に福島県白河市で開催。今回の東京会場が2回目となる。

 同会場に併設する「はれてまりカフェ」では期間中、限定メニュー「福島で味わう2種のベリーヨーグルトシェイク」(660円)を提供。食材は、根本さんが旅の途中で二本松市で出会った農家の桑の実と、会津若松市みのり農園のブルーベリーを使う。

 期間中、旅で撮影した写真や動画も公開する。額装作品と併せて、立体作品も展示。9月23日は、根本さん自身による書道パフォーマンスとトーク企画も予定(事前予約、限定20人)。

 根本さんは「旅で福島の面白さや温かさに気づいた。少しでも勇気や希望を届けられる個展になれば」と話す。個展売り上げの5%は、福島県大熊町への震災復興支援金に充てる。

 開催時間は12時〜18時(土曜・日曜・祝日は9時〜)。観覧料として、同カフェで要ワンドリンクオーダー。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eed9825618dd920a9ed37dad5e2dd923efad543f
0621わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:17:29.32
謎のアーティスト・バンクシーの作品を沖縄で初展示 10月10日まで
9/20(火)

HUB沖縄
https://article.yahoo.co.jp/detail/08d885210260a4b7c5832ccdbc1fea375ffa8834

東京都港区日の出駅近くの防潮堤に描かれていたバンクシーの(ものとされる)ネズミ。描かれたのは2003年頃とされている(※今回の展示にはありません)
 棘のあるユーモアと社会的・政治的メッセージを込めた作品を、ストリートを中心に世界中でゲリラ的なスタイルで発表するイギリス出身の覆面アーティスト「バンクシー(BANKSY)」の展覧会「バンクシー&ストリートアーティスト展」が浦添市美術館で始まっている。会期は10月10日まで。バンクシー作品の沖縄での展覧会は初となる。会場にはバンクシーの作品に加えて、各地で活躍する様々なストリート・アーティストによる作品も合わせて約100点が並ぶ。
0622わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:18:39.87
モネやピカソ 国立現代美術館が故サムスン会長コレクション展=韓国
9/20(火)

聯合ニュース
モネの作品(国立現代美術館提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

【ソウル聯合ニュース】韓国の国立現代美術館(MMCA)が21日から、故李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ会長が所蔵していた西洋近代・現代美術の巨匠の作品を紹介する特別展「MMCA李健熙コレクション特別展:モネとピカソ、パリの美しい瞬間」をソウル近郊の果川館(京畿道果川市)で開催する。ゴーギャンとダリ、ルノワール、モネ、ミロ、シャガール、ピサロの絵画それぞれ1点と、ピカソの陶器90点が並ぶ。

 李氏の遺族が国立現代美術館に寄贈した美術品は1488点に上る。同館はその中から、ベル・エポック(美しい時代)と呼ばれた19世紀末〜20世紀初頭にフランス・パリで活動した作家の作品を主に選び出し、作家たちの関係性と結びつきなどを軸に展示を構成した。

 モネの「睡蓮」シリーズの作品以外はすべて初公開。ピカソの陶器は、ピカソの了解を得てオリジナル作品を陶工が数量限定で複製した「エディション・ピカソ」の代表作とされる。 

 尹凡牟(ユン・ボムモ)館長は「西洋現代美術の巨匠の作品を国内でもじっくり鑑賞できるようにした。李健熙コレクションの美術史的な価値も伝えていく機会にしたい」と述べた。

 特別展は来年2月26日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2af53c35eaf3e3fbfe854dfa7fd33d8a7f2dc451 
0623わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:20:04.01
夏目漱石愛用のメーカーの品も…国内外の『万年筆』集めた展示会 ポスター等含め220点展示 愛知
9/20(火)

東海テレビ

 国内や海外のメーカーによる「万年筆」を集めた展示会が、愛知県岡崎市で開かれています。

 会場には、現在の構造が1883年にアメリカで発明されて以降、20世紀後半にかけて登場した世界中のメーカーの万年筆やポスターなど、220点が展示されています。

 中には、夏目漱石が愛用したことで知られるイギリスのデ・ラ・ルー社の製品や、万年筆で描かれた絵画も展示されていて、訪れた人たちは興味深く見入っていました。

 この展示会は岡崎信用金庫資料館で10月2日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21d0c9182a5d88fa218ef104b5e051ee48ce43a5
0624わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:21:11.29
備前焼作家の作品80点を展示 鳥取県米子市 甕や茶わんなど
9/16(金)
日本海テレビ
備前焼作家の作品80点を展示 鳥取県米子市 甕や茶わんなど

花をひきたてる柔らかいタッチの色合いが特徴の備前焼の花器。

米子市の米子天満屋では、岡山県牛窓町に窯を設け備前焼に取り組む星野聖さんの作品を集めた陶芸展が開催されている。

高さ60センチ、直径40センチ程の甕(かめ)から茶わんや皿、徳利など80点を展示。

奥深く落ち着いた印象の作品ばかり。

この備前焼の作品展は、米子市の米子天満屋で9月19日(月)まで開かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ab4067b6b450b451faa00910d4afbf00aa61b0
0625わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:22:30.11
「三英傑」関連の古文書や仏画…名刹・立政寺の所蔵品一堂 岐阜市歴博で企画展
9/18(日)
岐阜新聞Web
立政寺に伝わる貴重な古文書や仏画などが並ぶ会場=岐阜市大宮町、市歴史博物館

 南北朝時代に創建された名刹(めいさつ)・立政寺(りゅうしょうじ)(岐阜市西荘)の所蔵品を集めた企画展「立政寺の寺宝」が17日、同市大宮町の市歴史博物館で始まり、織田信長ら三英傑との深い関わりを示す古文書や仏画などが並ぶ。10月30日まで。

 同寺は1353年に浄土宗の高僧・智通(ちつう)上人が創建したとされる。同館は2年前から、寺の依頼を受けて創建当時から伝わる所蔵品を調査しており、今回その成果とともに初めて所蔵品91点を公開した。

 信長が寺に送った「黒印状」には、和紙の提供を受けたことへのお礼がしたためられており、信長と深い親交があったことがうかがえる。また、江戸時代を代表する絵師である狩野探幽の子・探信守政作の「双龍図」は、小田原藩主で江戸幕府で老中も務めた稲葉正則から寄進されたもの。企画展を担当した学芸員の中島雄彦さんは「正則のルーツが立政寺に近い瑞穂市十七条にあったことから、先祖を顕彰するため縁を求めたのではないか」と推察。「徳川幕府から土地を安堵(あんど)されるなど美濃地域全体で見ても格式の高い寺だったといえる。これほどの所蔵品が一堂に会した展示は初めてで、ぜひ多くの人に見てほしい」と話していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a55e2e94c1351d23004df965e1bd0a65f30674d
0626わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:23:39.84
いにしえの岐阜に思いをはせて 県博物館で特別展開幕、土器や鏡など出土品600点
9/16(金)
岐阜新聞Web
出土品を見学する関係者=関市小屋名、県博物館

 岐阜県内で出土した土器や金属品、木製品を集めた特別展「発見!いにしえの岐阜-弥生・古墳・古代―」が16日、関市小屋名の県博物館で開幕する。15日には開場式があり、関係者がテープカットで開催を祝った。11月13日まで開かれる。

 県博物館、岐阜新聞社、岐阜放送主催。50年前に「岐阜県史 通史編 原始」が刊行されて以降の発掘調査で県の歴史を考え直すきっかけとなった、弥生時代から古代にかけての選りすぐりの出土品約600点を展示。表面に建物や動物が描かれた土器、中国の新王朝の時代(8〜23年)に製作されたとされる鏡、高さ111.5センチの銅鐸など貴重な品々が並ぶ。

 開場式には、関係者や富野小学校6年の児童らが出席。森島勝博館長は「発掘調査で現代に姿を現した出土品や遺跡から遠い昔の岐阜県に思いをはせてほしい」とあいさつした。出席者は続いて展示を観覧し、興味深く見入っていた。

岐阜新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/d01272a66e0fe198690e15aec54814e167860c5f
0627わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:26:02.65
新選組展、夜間も鑑賞...貴重な史料 福島県立博物館で17、18日限定
9/17(土)
福島民友新聞
終盤も多くの来場者が足を運んでいる新選組展の会場

 県立博物館(会津若松市)で開催中の「新選組展2022―史料から辿(たど)る足跡」は19日の会期終了まであと3日となった。幕末の混乱期を駆け抜けた新選組の実像に迫る貴重な史料を目当てに、多くのファンたちが連日、会場に足を運んでいる。

 17、18の両日は午後7時(入場は同6時)まで夜間開館が行われる。新選組展実行委は「最終盤もかなりの混雑が予想される」として、日中と比べて待ち時間が短くなる夜間開館の利用を勧めている。

 最終日の19日は最終入場を午後4時30分としているが、混雑状況によって早めにチケット販売を終了する可能性がある。

 開館時間は3日間とも午前9時30分。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d47070c759efc66cda1a0a25b1f93a7f67982a3f
0628わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:26:03.38
新選組展、夜間も鑑賞...貴重な史料 福島県立博物館で17、18日限定
9/17(土)
福島民友新聞
終盤も多くの来場者が足を運んでいる新選組展の会場

 県立博物館(会津若松市)で開催中の「新選組展2022―史料から辿(たど)る足跡」は19日の会期終了まであと3日となった。幕末の混乱期を駆け抜けた新選組の実像に迫る貴重な史料を目当てに、多くのファンたちが連日、会場に足を運んでいる。

 17、18の両日は午後7時(入場は同6時)まで夜間開館が行われる。新選組展実行委は「最終盤もかなりの混雑が予想される」として、日中と比べて待ち時間が短くなる夜間開館の利用を勧めている。

 最終日の19日は最終入場を午後4時30分としているが、混雑状況によって早めにチケット販売を終了する可能性がある。

 開館時間は3日間とも午前9時30分。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d47070c759efc66cda1a0a25b1f93a7f67982a3f
0629わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:26:04.02
新選組展、夜間も鑑賞...貴重な史料 福島県立博物館で17、18日限定
9/17(土)
福島民友新聞
終盤も多くの来場者が足を運んでいる新選組展の会場

 県立博物館(会津若松市)で開催中の「新選組展2022―史料から辿(たど)る足跡」は19日の会期終了まであと3日となった。幕末の混乱期を駆け抜けた新選組の実像に迫る貴重な史料を目当てに、多くのファンたちが連日、会場に足を運んでいる。

 17、18の両日は午後7時(入場は同6時)まで夜間開館が行われる。新選組展実行委は「最終盤もかなりの混雑が予想される」として、日中と比べて待ち時間が短くなる夜間開館の利用を勧めている。

 最終日の19日は最終入場を午後4時30分としているが、混雑状況によって早めにチケット販売を終了する可能性がある。

 開館時間は3日間とも午前9時30分。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d47070c759efc66cda1a0a25b1f93a7f67982a3f
0630わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:28:23.03
県立近代美術館の特別展「秋田蘭画の世界」(秋田県)
9/19(月)
ABS秋田放送
県立近代美術館の特別展「秋田蘭画の世界」

 江戸時代中期に秋田藩士小田野直武などによって描かれた洋風画、秋田蘭画の魅力に迫る特別展が横手市で開かれています。

 横手市の県立近代美術館で17日始まった特別展、「秋田蘭画の世界」。

 18世紀から19世紀初めごろにかけての江戸時代中後期に描かれた秋田蘭画の作品が関連資料とともに展示されています。

 西洋から伝わってきた「遠近法」や「陰影法」などの技法を巧みに取り入れて描かれた秋田蘭画。

 こちらは角館出身の秋田藩士小田野直武が1774年に挿絵を担当した解体新書です。

 解体新書が直武の蘭画の習得にも大きな役割を果たしました。

 県立近代美術館が所蔵する直武が描いた不忍池図。

 手前に鮮やかな鉢植えそして遠景に東京・上野の不忍池を描いたこの作品は直武の代表作と称され、国の重要文化財にもなっています。

 そしてこちらは直武の蓮図と第8代秋田藩主佐竹曙山の紅蓮図。

 秋田蘭画を代表する2人の蓮の作品を並べて鑑賞できるのは特別展ならではです。

 ほかにも秋田蘭画を描く際に使われた画材、「プルシアンブルー」の顔料を観察できるコーナーなどもあり、秋田蘭画の創造の道のりをたどることができます。

 県立近代美術館の特別展「秋田蘭画の世界」は前期が10月16日まで。

作品を入れ替えて後期は10月19日から11月13日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74cc2f923379dc196380289e3d8128f123143cd1
0631わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:29:50.84
「矢口高雄展」東京にて開催決定、初期作品から代表作まで4期に分けて展示
9/15(木)
コミックナタリー
「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」チラシ表

矢口高雄の展覧会「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」が、10月14日から2023年2月13日まで東京・米沢嘉博記念図書館にて開催される。

【画像】「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」チラシ裏(他1件)

2020年にこの世を去った矢口。同展では福岡・北九州市漫画ミュージアムにて3月12日から5月15日まで開催された「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」の展示内容を4回に分けて公開し、矢口の50年間の画業について紹介する。10月14日から11月7日までの第1期「模索の時代」では矢口がさまざまなジャンルに挑戦し自身の作風を模索していた初期作品を、18日から12月5日までの第2期「独創の時代」では自らの経験を題材に独自の表現を確立した「幻の怪蛇バチヘビ」「マタギ」などの作品を展示。続く12月9日から2023年1月16日までの第3期「矢口高雄の肖像」では「オーイ!!やまびこ」などの自伝的作品を通して矢口の作家像に迫り、2023年1月20日から2023年2月13日までの第4期「ふるさと」では矢口のふるさとへのまなざしが表れた作品を中心にディスプレイする。なお「釣りキチ三平」の名シーンが描かれた原画については全期にわたって観覧することができる。

会場正面の壁には、四季折々の日本の情景を描いたイラストや「釣りキチ三平」をはじめとする代表作の迫力ある見開きページを展示。会場内では原画のほか、矢口が使用した制作道具の展示や矢口のインタビュー映像の上映も行われる。

■ 「矢口高雄展 夢を見て 描き続けて」
日程:2022年10月14日(金)〜2023年2月13日(月)
場所:東京都 明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館 1階
開館日:月曜日、火曜日14:00〜20:00、土曜日、日曜日、祝日12:00〜18:00
休館日:火曜日、水曜日、木曜日(※祝日の場合は開館)、12月25日(日)〜2023年1月7日(土)

https://news.yahoo.co.jp/articles/26c0ecf5301ad97a9d1d6ef36a8bb30399d6eb62
0632わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:31:37.38
wataboku 世界を席巻するデジタルアーティストの最新画集に注目
9/15(木)
リアルサウンド
wataboku『VSI[ブイエスアイ]wataboku ART BOOK』(パイ インターナショナル)※表紙・中ページのレイアウトは異なる場合あり

 Yohji Yamamotoとのコラボレーションや、緑黄色社会のMV、さらには書籍の装画など、この特徴的なイラストをどこかで見かけたことのある人は多いのではないだろうか。Instagramのフォロワーも20万人を超える人気アーティストの作品だ。

【写真】世界を魅了する最新のデジタルアートがたっぷり

 国内外から常に注目を浴び続けているデジタルアーティスト・watabokuが画集『VSI[ブイエスアイ]wataboku ART BOOK』(パイ インターナショナル)を、10月15日(土)に刊行する。各地の個展で発表してきた作品から最新作まで完全網羅。1ST画集から5年の進化を凝縮した完全保存版画集となっている。本書の初版封入特典としてポストカードが付くという。

 wataboku(わたぼく)は日本人のデジタルアーティスト。オリジナルアイコンである制服の少女SAIをモデルにした作品をソーシャルメディア上で展開し世界中にファンを拡大し続けている。2016年ポニーキャニオンより初のアートブック『感0』を刊行。以降、国内各地での展示に加えアジア圏を中心に数都市で個展を開催。近年は現代アーティストとしても活動の幅を広げている。代表的な仕事にYohji Yamamotoとのコラボレーション、緑黄色社会『Mela!』のMV、『十二人の死にたい子どもたち』(文春文庫)の装画などがある。

 2022年10月1日(土)から10月23日(日)まで東京都中央区日本橋本石町にある『space caiman』(休廊日:祝日を除く火 / 水 / 木)にて発売記念展覧会も開催されるそう。ぜひ足を運んでみよう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a44869d3291a4880f269eae81aa3bd690a050c2
0633わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:33:59.51
新進画家・友沢こたおの個展が「パルコミュージアム トーキョー」にて開催
9/18(日)
GINZA
展示予定作品。モデルは友沢自身。

「パルコミュージアム トーキョー」にて、画家・友沢こたおの新作展覧会「SPIRALE」が開催。スライムを顔に乗せたときに生まれる感覚が、徹底したリアリズムで描かれる。2022年9月16日(金)から10月3日(月)まで。

【画像6枚】心がざわつく? 友沢こたおの作品

赤ん坊の人形や女性の顔を覆うスライム。ぬるっ、ぷるっ、どろっ…さまざまな質感に、鮮やかな色。友沢こたおの絵を見ると、ドキッとして心がざわつく。これはなんだろう?という強烈な違和感につかまってしまうのだ。

シュールな作風に見えるけど、友沢は「空想ではなくて、実際に起きていることしか描いていない」と話す。スライムを貼り付けた顔をモチーフにしたのは、彼女が実際になんとなくスライムを顔に乗せてみた体験がきっかけらしい。鼻や口にスライムが入ってくる感覚、息ができない苦しさ、と同時に、スライムからうっすら透けて見える景色の不思議さ。それらを、徹底したぬめりのあるタッチで描ききる。

実は、使っているスライムは自作。色はもちろん、硬さにもバリエーションがあり、それが、顔に乗せた時の形の違いにつながる。とぐろを巻いたり、どろっと滑り落ちたり。モデルの人形や自分の顔に乗せてみて、その様子を写真に撮る。そしてその写真を見ながら、一心不乱にキャンバスに向き合うという。


https://news.yahoo.co.jp/articles/74215ee1f93550794eb2af94befcf9d333401107
0634わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:35:10.74
渋谷Bunkamura、イッタラ創立140周年を記念した「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」9月17日から
9/16(金)
Impress Watch
写真:Impress Watch

 フィンランド政府観光局は、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)にて「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」を開催する。期間は9月17日〜11月10日。

【この記事に関する別の画像を見る】

 北欧を代表するライフスタイルブランド イッタラは、2021年で創立140周年を迎えた。本展ではこれを記念し、イッタラの歩みを象徴する20世紀半ばのクラシックデザインを中心に、陶器や磁器など世界中で愛され続ける450点の製品を展示。人里離れた村の小さなガラス工房から大手ガラスメーカーへと成長したイッタラの歴史や芸術を通じてフィンランドの文化に触れられるという。

 またフィンランドデザインの発展を牽引したカイ・フランクは日本文化に影響を受けたことでも知られ、今回のような日本の美術館で催す大規模巡回展は初の試み。フィンランド有数の観光スポットでもある「デザインミュージアム」とイッタラのアーカイブから選定した貴重な作品の数々を鑑賞できる。チケットは、Bunkamura公式Webサイトの特設ページより、オンラインにて販売している。

Bunkamura ザ・ミュージアム「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」

開催期間:2022年9月17日〜11月10日(9月27日は休館)
開館時間:月〜木曜10時〜18時(最終入館17時30分)/金〜土曜10時〜21時(最終入館20時30分)
展覧会構成:イッタラ140年の歴史、イッタラの哲学、イッタラのデザイナーたち、イッタラと日本
前売券:一般1500円/大学・高校生800円/小・中学生500円
当日券:一般1700円/大学・高校生1000円/小・中学生700円

https://news.yahoo.co.jp/articles/d95ad2cff65e76691ad5bbcb717f8b8832e8a5f3
0635わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:36:52.00
『ジャンルレス工芸展』デザインと現代アートの2つのテーマで展示 16日から金沢・国立工芸館で
9/15(木)

石川テレビ

 金沢市の国立工芸館で16日から始まる「ジャンルレス工芸展」。明治以降に作られた国立工芸館の所蔵作品99点がデザインと現代アートの二つのテーマで展示されています。

国立工芸館 宮田亮平顧問:
「ジャンルレスというのはジャンルをなくしたのではなく超えているんです。ここに大きな意味があります」

 ジャンルレスとは「工芸」というジャンルにこだわらない作品、もしくは鑑賞方法を意味する造語です。

 これまで地域ごとに特色があった工芸は、2000年以降、交通網やインターネットの普及でその概念が揺らぎ始めているといいます。

 作品に埋め込まれた細かい数字。彫刻した貝を埋め込む螺鈿という伝統技法を使っていますが、近未来的な世界観が表現されています。

宮田顧問:
「素の気持ちで来てください。フィルターはいらない。そうすると新たな自分の発見というものが感じられます」

 ジャンルレス工芸展は国立工芸館で16日から12月4日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9885a2794346a1583709a5ee4bf7ae9c6f1db1
0636わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:38:21.08
町屋が美術館に 27軒で作品展 アートフェス始まる/兵庫・丹波篠山市
9/18(日)
丹波新聞
建築家の坂本直義さんによる「黄金の茶室」=2022年9月17日午後1時34分、兵庫県丹波篠山市河原町で

 国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている兵庫県丹波篠山市河原町の「河原町妻入商家群」などで17日、芸術家が作品展示を行う「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル2022」(実行委員会主催)が始まった。訪れた人々は、 “美術館”となった伝統的な町屋の中で、さまざまなアートを楽しんでいる。期間は19日までと22―25日。時間は午前10時半―午後4時。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d515c45c6148474b7777b7a6d4ba54e29bea2c6f
0637わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/21(水) 00:39:48.62
重厚建築と作品調和 高岡の勝興寺で「北陸工芸の祭典」
9/17(土)
北日本新聞
ガラスの吹き玉をつり下げた小曽川さんの作品

 「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2022」が17日、富山県高岡市伏木古国府の勝興寺で始まる。国重要文化財の建築空間を生かし、多様なジャンルの作家11人の作品を展示する。16日は内覧会があった。

 工芸、現代アート、アールブリュット(障害者の芸術)の作家が県外から出展した。陶や金属、繊維などさまざまな素材で多彩な創作を披露。重厚な建物と個性豊かな作品が調和した空間となった。

 富山ガラス造形研究所卒業生の小曽川瑠那さん(岐阜)は、直径3センチほどのガラスの吹き玉199個をつり下げた。7月に富山ガラス工房で開いたワークショップで小学生から80代までに1個ずつ作ってもらい、命の記録としてまとめた形で提示。自然の光や風を取り入れて展示した。

 小笠原森さん(東京)は、素材と自分の関わり方を追求した陶の造形3点を庭に設置した。樫尾聡美さん(愛知)は、大広間を使ってインスタレーション(空間芸術)を出品。細胞をイメージして染めた布を4メートルの高さで巡らし、体内に入り込むような印象にした。

 会期は10月23日まで。認定NPO法人趣都金澤と日本芸術文化振興会、文化庁が主催。昨年に続く第2弾で、石川、福井の2会場で同時開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c17b4246d42784dcaa080e4e2132f9f006c3e49
0638わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:06:56.08
「雨ニモマケズ」手帳公開 賢治愛用 文章記す 40周年特別企画、25日まで 記念館
9/20(火)
岩手日日新聞社
特別公開されている宮沢賢治の「雨ニモマケズ手帳」

 開館40周年を迎えた花巻市矢沢の宮沢賢治記念館で、特別企画として宮沢賢治が手帳に書いた文章「雨ニモマケズ」の実物が一般に公開されている。25日までの期間限定で、全国の賢治ファンや市民らの注目を集めている。

 「雨ニモマケズ」は、花巻の実家で闘病中だった賢治が、亡くなる約2年前の1931(昭和6)年11月3日、愛用していた手のひらサイズの手帳に書いたとされる。手帳は全165ページにわたり文学作品の下書きやメモ、経典、自戒の手記などが記されている。

 19日には賢治の弟清六の孫で手帳を所蔵する林風舎代表取締役の宮澤和樹さん(58)が公開を記念して講演。祖父から聴いた賢治の人となり、文章が世に知られることになった経過、込められた賢治の思い、逸話を紹介した。

 「雨ニモマケズ」について宮澤さんは、代表作のように捉えられているものの、詩と童話の二つに大別される賢治の作品群のどちらにも属さず、「『こう生きたい』『こう生きられたらいいな』という思いで書いたのではないか。人に見せるつもりもないので、ストレートな表現でありのままの気持ちを書いた文章だと思う。作品というよりも賢治を知ってもらう資料だ」と語った。

 同日は連休最終日とあって県内外から大勢が来館。神戸市の会社員女性(51)は「雨ニモマケズは知っていたが、実物はもちろん、講演では初めて知ることだらけ。逸話を聴くことができて良かった」と話していた。

 実物の公開は、賢治生誕120年を記念した2016年以来6年ぶり。大型観光キャンペーンに合わせ21年に企画したものの新型コロナウイルスの感染拡大により中止され、今年の開館40周年、北東北3県とJRなどが連携して実施する大型観光キャンペーンに合わせて改めて企画された。同館の宮澤明裕学芸員は「実物が見られる貴重な機会。ぜひ足を運んでほしい」と話している。

 開館時間は午前8時30分〜午後5時(入館は4時30分)。入館料は一般350円、高校・学生250円、小・中学生150円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38bb76c24a432fb1e09a22e4d99764192b899015
0639わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:08:05.87
「雨ニモマケズ」手帳公開 賢治愛用 文章記す 40周年特別企画、25日まで 記念館
9/20(火)
岩手日日新聞社
特別公開されている宮沢賢治の「雨ニモマケズ手帳」

 開館40周年を迎えた花巻市矢沢の宮沢賢治記念館で、特別企画として宮沢賢治が手帳に書いた文章「雨ニモマケズ」の実物が一般に公開されている。25日までの期間限定で、全国の賢治ファンや市民らの注目を集めている。

 「雨ニモマケズ」は、花巻の実家で闘病中だった賢治が、亡くなる約2年前の1931(昭和6)年11月3日、愛用していた手のひらサイズの手帳に書いたとされる。手帳は全165ページにわたり文学作品の下書きやメモ、経典、自戒の手記などが記されている。

 19日には賢治の弟清六の孫で手帳を所蔵する林風舎代表取締役の宮澤和樹さん(58)が公開を記念して講演。祖父から聴いた賢治の人となり、文章が世に知られることになった経過、込められた賢治の思い、逸話を紹介した。

 「雨ニモマケズ」について宮澤さんは、代表作のように捉えられているものの、詩と童話の二つに大別される賢治の作品群のどちらにも属さず、「『こう生きたい』『こう生きられたらいいな』という思いで書いたのではないか。人に見せるつもりもないので、ストレートな表現でありのままの気持ちを書いた文章だと思う。作品というよりも賢治を知ってもらう資料だ」と語った。

 同日は連休最終日とあって県内外から大勢が来館。神戸市の会社員女性(51)は「雨ニモマケズは知っていたが、実物はもちろん、講演では初めて知ることだらけ。逸話を聴くことができて良かった」と話していた。

 実物の公開は、賢治生誕120年を記念した2016年以来6年ぶり。大型観光キャンペーンに合わせ21年に企画したものの新型コロナウイルスの感染拡大により中止され、今年の開館40周年、北東北3県とJRなどが連携して実施する大型観光キャンペーンに合わせて改めて企画された。同館の宮澤明裕学芸員は「実物が見られる貴重な機会。ぜひ足を運んでほしい」と話している。

 開館時間は午前8時30分〜午後5時(入館は4時30分)。入館料は一般350円、高校・学生250円、小・中学生150円。
0640わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:09:39.50
MINIとポール・スミスのコラボレーション・カーを日本で見られるチャンスが到来
9/16(金)
octane.jp
MINI

英国のアイコン的存在であるMINIと、英国を代表するファッション・デザイナーであるポール・スミス氏とがコラボレーションして誕生した車が日本に上陸する。「自動車製造における持続可能性」という目標を掲げて両者が挑んだ結果、生まれたのが「MINI STRIP」および「MINI Recharged」の2台。これらは「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマとした電気自動車のワンオフ・カーである。

【画像】ポール・スミスらしさが際立つ「ひねりの利いた」MINI(写真10点)

2台が展示されるのは10月7日(金)〜10月12日(水)に開催されるコラボレーションイベント「MINI×Paul Smith in東京」。2台の展示に加えMINIが体現するサステナブルなデザイン空間を提供する。会場2階では、2台のモデルに関するストーリーをパネル展示するなど、MINIとPaul Smithのコラボレーションの背景が紹介されるという。

MINI × Paul Smith in 東京
日時: 2022年10月7日(金)〜10月12日(水)11:00~20:00
会場: BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5丁目11−5)
入場料: 無料

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b2d374493ad1fe22389e8791692ff967652cad
0641わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:10:46.72
MINI×ポール・スミス、2台のEV特別モデルを日本初公開 10月7-12日
9/16(金)

ポール・スミス

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コラボイベント「MINI×Paul Smith in 東京」を10月7日から12日までBA-TSU ART GALLERY(東京・表参道)にて開催。ともに1台限りのEV『MINI STRIP』『MINI Recharged』を日本初公開する。

[写真:MINI STRIP]

MINIと英国を代表するファッションデザイナーであるポール・スミスは「自動車製造における持続可能性」という目標を掲げ、「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマとした電気自動車(EV)のワンオフカー『MINI STRIP』および『MINI Recharged』を製作。MINIとポール・スミス、異なる業界のブランドが、同じ情熱に駆られて生まれたクルマが、今回日本に上陸する。

MINI STRIPは「シンプルさ」と「透明性」というテーマを踏襲し、無塗装のエクステリアとした。クラシックなセンターメーターパネルは存在せず、ベーシックな素材をあえて露出させることで、裸でありながら「装う」というインテリアの美学を表現。ステアリングホイールには、レザーの代わりに自転車用のバーテープを巻くなど、ユーモアのある演出を施している。

MINI Rechargedは、1998年に発売された世界限定1800台のクラシックMini「ポール・スミス エディション」をEV化。90kWの電気モーターによって古いモデルに新たな命を吹き込み、アップグレードさせたモデルだ。サステイナブルであるべきなのは駆動系だけでなく、全体のコンセプト。プラスチックは使わず、カバー類やレザーは廃止。再生繊維を使ったシートカバーや、再生ゴムを使ったフロアマットを採用している。

イベント会場では、2台の展示に加えMINIが体現するサステナブルなデザイン空間を提供。会場2階では、2台のモデルに関するストーリーをパネル展示するなど、MINIとポール・スミスのコラボレーションの背景を紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bf4260fc410325b5c26996a521a318aa5931ee
0642わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:11:51.19
ブラッド・ピットさん、アート作品初公開 フィンランド
9/20(火)
AFP=時事
(右から)米俳優ブラッド・ピットさん、英アーティスト、トーマス・ハウシーゴ氏、豪ミュージシャンのニック・ケイヴさん。フィンランド・タンペレのサラ・ヒルデン美術館で開催のハウシーゴ氏の個展会場で。サラ・ヒルデン美術館提供(2022年9月17日撮影、19日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米俳優ブラッド・ピット(Brad Pitt)さん(58)が、フィンランドの湖畔の美術館で彫刻作品をお披露目した。美術館が19日、明らかにした。

【写真】高野山東京別院で映画『ブレット・トレイン』をPRするブラピ

 フィンランド第3の都市タンペレ(Tampere)のサラ・ヒルデン美術館(Sara Hilden Art Museum)によると、「ほぼ独学」のピットさんがアート作品を一般公開するのは今回が初めて。

 ピットさんの作品は英国人アーティスト、トーマス・ハウシーゴ(Thomas Houseago)氏の個展の一部で、オーストラリア人ミュージシャン、ニック・ケイヴ(Nick Cave)さんも参加している。

 ピットさんは17日に会場を訪れ、「銃撃戦」を描いた石こうのレリーフ作品や、さまざまな口径の銃で撃たれた家の形をしたシリコン製の立体作品などをお披露目した。

 ピットさんは開会式で、制作活動は自分にとっては内省となっていて、人間関係での失敗やつまずいた時のことを表現していると語った。

 ピットさんが同展に参加することは事前に発表されておらず、サプライズ登場となった。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/a02620065d2e7986ed4bc3f659efbbee507ad7aa
0643わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:13:31.71
ギョエー! 楳図かずお86歳、27年ぶりの新作は…まさかの連作絵画101点! 充実しすぎているグッズも話題の「大美術展」を見てきた
9/20(火)
まいどなニュース
©楳図かずお

漫画家楳図かずおさんの比類なき芸術性に焦点を当てた展覧会「楳図かずお大美術展」が、大阪・あべのハルカス美術館で始まりました。楳図さんの先見性や幻視的なビジョンに満ちた代表作「漂流教室」「わたしは真悟」「14歳」の3作品をフィーチャー。中でも27年ぶりの新作にして、「わたしは真悟」の世界観を受け継いだ101点の連作絵画である「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」は、ファンの度肝を抜く画期的な展示になっています。

【写真】充実のグッズの一例。ファンの期待を裏切りません!

ホラー、ギャグ、SF、アクション…とジャンルを自在に横断しながら、今回の大美術展の3作品をはじめ、「猫目小僧」「おろち」「洗礼」「まことちゃん」「神の左手悪魔の右手」など、傑出した作品を生み出してきた楳図さん。大美術展は、「漫画」という既存の分野だけでは到底語り切れない楳図さんの魅力を、「芸術」を切り口に提示する試みです。

■27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO」

最大の見どころである「ZOKU-SHINGO」は80代の楳図さんが素描に2年、着彩に2年を費やした「新作」かつ「連作絵画」という空前絶後の作品で、一足先にお披露目された東京会場(2022年1月28日〜3月25日、東京シティビュー)でも大きな話題になりました。小さなロボット「さとる」と「まりん」が、屋敷に住むマダム女王や処刑ロボットから逃れて一緒になるという「ロボットに起きたおとぎ話」です。さとるとまりん、さらには産業用ロボットや東京タワーなど「わたしは真悟」で描かれたモチーフが登場しますが、「続編」かどうかは明示されておらず、あくまでも「続」ではなく「ZOKU」と謳われています

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8734f10b9d174810b0a0110a7249eef27408f7
0644わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:14:39.33
「誰にも負けないように描いた!」楳図かずおの美術展、大阪で
9/18(日)
Lmaga.jp
『わたしは真悟』を題材にしたアート (c)エキソニモ (c)楳図かずお/小学館

SFホラーの名作『漂流教室』や「グワシ」でおなじみのギャグ漫画『まことちゃん』など、数々の傑作を世に送りだしてきた漫画家・楳図かずおの『楳図かずお大美術展』が、「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区)にて9月17日より開催された。

【画像】Tシャツなど、グッズ類がダークなかわいさ!

同展では、コンピューター社会を予期したようなSF作品『わたしは真悟』の続編で、楳図の27年ぶりとなる新作『ZOKU−SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を筆頭に、楳図作品を題材とした3組のアーティストによるインスタレーションアートが展示される。

16日におこなわれたメディア内覧会には出展アーティストも出席。そのひとりである鴻池は、改めて楳図作品と向き合ったという。「環境によってさまざまな役割をもつアーティストだなと強く思いました。『漫画家』というジャンルに入れられているものの、本来なら分類ができない生き物なのだなと。それがアートにも直結しているんじゃないでしょうか」とコメントした。

開会式では、当初おこなわれる予定だったトークセッションが惜しくも中止になったことを受け、「今回はこちらに来られず残念ですが、なんといっても今回の主役は作品です。とにかく僕は誰にも負けないように描きました。自信満々の作品になっているので、ぜひ皆さんに見てほしいです」という楳図のメッセージも紹介された。

『楳図かずお大美術展』は、11月20日まで開催される。料金は一般1700円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1046f40cd08645fc0b08959023ca7cfbfaf29e48
0645わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:17:01.45
「小石原焼」の人間国宝 福島善三の作品展【佐賀県】
9/21(水)
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

福岡県の「小石原焼」の人間国宝、福島善三さんの作品の展示販売会が、佐賀市のデパートで開かれています。

福島善三さんは、ろくろを回しながら金具で模様をつけていく、福岡県東峰村の伝統工芸「小石原焼」の制作技法を継承しているとして2017年、人間国宝となりました。会場には、福島さんが制作した「小石原焼」の鉢や壷、茶器など、約90点が並んでいます。

こちらは中野月白瓷(なかのげっぱくじ)掛分鉢(かけわけばち)です。
「小石原焼」らしく、無数の連続した削り目で見事な模様を作り出しています。

【人間国宝 福島善三さん】
「陶芸を始めて40年になります。1人で粘土をつくって、ろくろをして釉薬をかけて焼成するのを見ていただければ」

この展示販売会は、9月26日まで佐賀市の佐賀玉屋で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8192eb60ea4d9516c4ce37e2e120189f50753a2
0646わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:17:49.33
アートで変える“社会の目” 障がい者が手掛けた作品を商品化〈宮城〉
9/21(水)

仙台放送

「アートを通じて、障がい者に対する社会の目を変えたい」という思いから、障がい者が手掛けた作品を商品化する事業が進んでいます。事業を立ち上げたのは、障がいのある兄を持つ双子です。ここ宮城でも、アーティストたちの作品は広まっています。

青葉区の仙台三越で開かれた、展示・販売会。会場には、知的障がいのあるアーティストが描いた作品や、作品を使用した小物などが並びました。

梅島三環子 アナウンサー
「こちらの作品タイトルは『ホテル』です。キャンバスを線で埋めていくという作風が特徴的です。四角は一つ一つの部屋なのでしょうか?一面色鮮やかに埋め尽くされています」


「心に響く。内面的なものが伝わってくる感じがして、見入っていました」
「我々だと考えたり、奇をてらったりして作品を描くぞとなるが、純粋に描きたいという思いが伝わってくる」

この展示・販売会を手掛けたのは、岩手県盛岡市に本社を置く「ヘラルボニー」です。
ヘラルボニーの共同代表・松田文登さんです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43e8d9bc55215a2ef5587da9c2cbb761ac8d1066
0647わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:19:05.34
企画展「瀬戸内寂聴―文学とその時代」始まる【徳島】
9/21(水)

JRT四国放送
企画展「瀬戸内寂聴―文学とその時代」始まる【徳島】

去年、99歳で亡くなった徳島市出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが遺した小説作品の展示が21日から県立図書館で始まりました。

これは、今年、生誕100周年を迎える故・瀬戸内寂聴さんの功績を振り返ろうと開かれました。

徳島市八万町の県立図書館1階には寂聴さんが執筆した小説作品など22点が年代ごとに展示されています。

1950年に執筆した少女小説「青い花」は作家デビュー前の作品です。当時の名前、三谷晴美で初めて原稿料をもらった作品です。

以降、寂聴さんは「美は乱調にあり」や「青鞜」など時代を力強く生きる女性を題材にした作品を数多く執筆していきます。

最後の長編小説「いのち」を95歳で書き上げた後も生涯作品を書き続けました。

企画展「瀬戸内寂聴ー文学とその時代」は11月20日まで徳島市の県立図書館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d86e9f1ac74d914c0a299c3436594326de62ce8
0648わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:20:30.95
寂聴さんの追悼展、大阪高島屋で始まる 絶筆原稿も展示、26日まで
9/14(水)
朝日新聞デジタル
瀬戸内寂聴さんの思い出を語る秘書の瀬尾まなほさん(右)と徳島県立文学書道館の学芸員の竹内紀子さん=2022年9月14日、大阪市中央区、岡田匠撮影

 昨年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんの追悼展「たくさんの愛を、ありがとう 追悼 瀬戸内寂聴展」(NHKサービスセンター主催、朝日新聞社など協力)が14日、大阪・なんばの大阪高島屋で始まった。ゆかりの品々が並び、99年の生涯をたどりながら寂聴さんの魅力を改めて知ることができる。

寂聴さんゆかりの方々のインタビュー連載「寂聴 愛された日々」はこちら

 会場に入ってすぐのコーナーには、400冊以上を書いた寂聴さんの本が並ぶ。展示は7章。徳島で生まれてから夫と娘を置いて出奔するまでの「人生の原点」に始まり、得度する前の晴美時代の文学、得度式、京都・嵯峨野の寂庵(じゃくあん)、現代語訳した源氏物語、作家や著名人ら幅広い「人縁」、「生きることは愛すること」に代表される言葉が紹介されている。

 生涯最後の原稿となったのは、朝日新聞で2015年から続けた連載「寂聴 残された日々」の最終回。その絶筆原稿のほか、1973年に岩手・中尊寺で得度したときに着た着物や、三島由紀夫、川端康成、司馬遼太郎からの手紙も並ぶ。寂庵で続けた法話の最後となった20年1月の映像も流され、寂庵の書斎も再現されている。

 展示を見た秘書の瀬尾まなほさん(34)は「99年の長い生涯は普通の人ではできなかった生き方。最後まで走り続け、最後まで書き続けた瀬戸内(寂聴)の生き様が一つのストーリーとして、わかりやすく展示され、見応えがある。瀬戸内のことをもっと知ってもらえると思います」と話した。

 26日まで。一般1千円、大学・高校生800円、中学生以下無料。10月12〜31日には京都高島屋(京都市)でも開かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ff31d70439aa921a88f6f6c23c4790d5925017
0649わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:22:45.16
ジャコメッティの展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催へ
9/21(水)
美術手帖
アルベルト・ジャコメッティ 大きな女性立像 II [Grande Femme II] 1960 暗褐色の緑青を施したブロンズ Susse Foundry(1961年鋳造、エディション1/6)277 x 29 x 57.2 cm(*)

 スイス出身の偉大な彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ。その展覧会が、大阪市のエスパス
ルイ・ヴィトン大阪で開催される。本展は、ルイ・ヴィトンによる現代美術に特化した財団の美術館、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが主催する「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムの一環として実施されるもの。会期は11月17日〜2023年2月26日。


 同プログラムは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにおいて、フォンダシオンの所蔵作品を展示する国際的なプロジェクト。開催を通じて、より多くの人々に作品に触れる機会を提供することを目的としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c9f16c71e0c44de0032e2504a16caf109303f3a
0650わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:23:41.34
吉岡徳仁のパブリック・アート、TOKYO MIDOWN YAESUに設置
9/21(水)
美術手帖
 

 2023年3月にグランドオープンが予定されている「TOKYO MIDOWN YAESU」。ここに日本を代表するデザイナー・アーティストの吉岡徳仁
のよる作品が設置された。

 吉岡は1967年生まれ。倉俣史朗や三宅一生のもとでデザインを学び、2000年に吉岡徳仁デザイン事務所を設立。
デザイン、建築、現代美術の領域において活動し、詩的な作品は国際的にも評価されている。オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ《Water
Block》をはじめ、クリスタルプリズムの建築《虹の教会》、ガラスの茶室《光庵》などを手がけてきた。また「東京2020オリンピック・パラリンピック」では聖火リレートーチのデザインを担当したことは記憶に新しい。


《STAR》と名付けられたこの作品は、10メートルにおよぶ巨大彫刻。ステンレスミラーのロッドが結晶化するように集結しており、輝きを放つ“光の彫刻”だ。この光輝く一つ星には、「世界が一つになるように」との平和への願いが込められている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca650def9b3d439d16f492707767a0d74240cc6
0651わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:24:56.34
東京芸大院生のびょうぶに160万円 日本画技法で現代アート 米競売
9/21(水)
時事通信
自身が制作したびょうぶの隣に立つ高橋健太さん=17日、ニューヨーク

 【ニューヨーク時事】米ニューヨークで20日行われた大手競売商クリスティーズのオークションで、日本画の技法を用いて街の一部を現代アートとして描いた東京芸大大学院生、高橋健太さん(26)制作のびょうぶが、1万1340ドル(約160万円、手数料込み)で落札された。

 同社の担当者は「クリスティーズがニューヨークで現役の学生の作品を競売にかけた例は、聞いたことがない」としている。

 びょうぶは昨年に制作されたものだが、日本画技法と現代アートの融合が評価され、骨董(こっとう)品を中心とした日韓芸術品の競売に出された。日本画で伝統的に使われる鉱石などを粉状にした「岩絵の具」のほか、接着剤として天然のにかわを用い、銀箔(ぎんぱく)が貼られたびょうぶに、単なる落書きではないストリートアートで街の一コマを表現した。

 愛知県みよし市で育った高橋さんは、県立高校の美術科で日本画の教師に3年間師事し、東京芸大で技に磨きを掛けた。「アートは、歴史における今を未来に向けて表現する役割がある。街はその時代を表す上で象徴的だ」と説明。日本画の画材による創作は手間がかかるが「画材を捨てず、自分の好きな現代アートの表現を追求したい」と力強く語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca787788392aee9ce49ae407b5fdf54b5ba7113 
0652わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:25:55.99
地元で作る「新しい物語」津奈木町のアート作品【熊本】
9/21(水)
KKT熊本県民テレビ

熊本県民テレビ(KKT)

津奈木町で始まったアートプロジェクト。地元で調達したあるものをキャンバスにして描くのは地元のエピソードでつくる「新しい昔話」。住民と一緒に進める作品作りを追った。

熊本市出身のアーティスト・山本太郎さん。津奈木町を舞台にした作品を制作している。太郎さんは伝統的な日本画の技法をベースに現代の要素を加えた「ニッポン画」を提唱。京都を拠点に国の内外で活動している。

今回取り組む作品は津奈木町の人たちと作ることに。まずは高齢者施設で80代から90代の人たちに幼少期などの話を聞き、オリジナルの物語をつくった。その名も「新しい昔話」。

■山本太郎さん
「濃厚でしたね。そこに暮らしている人たちは一人ひとりがいろんな経験をされていて知れば知るほど自分が勉強になる場所だと感じています」

それから3か月後、今度は中学校へ。目的は…

■山本太郎さん
「住民参画型のプロジェクトということなので、町の人にどれだけ関わっていただくかというのがすごく大きなところ」

アートプロジェクトには地元の中学生も関わる。「新しい昔話」に登場するキャラクターを一緒に考えることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8801bacbf4c1b71ce55480a7aff0092813999603
0653わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:26:58.97
別府にアート作品を長期展示へ 混浴温泉世界実行委、10月から
9/15(木)
大分合同新聞
2009年に別府市で開催された別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」で展示したサルキスさんの過去作品(Photo:Takashi Kubo©Beppu Contemporary Art Festival 2009 Committee)

 混浴温泉世界実行委員会は芸術振興事業の新たな取り組みとして「Alternative―State(オルタナティブ・ステート)」を10月から始める。「世界を異なる形で再生させる旅の入り口」をコンセプトに、本年度から4年間で八つの作品を大分県別府市内各所に設置。これまで毎年開催してきた「inBEPPU」はいったん休止する。同実行委の総合プロデューサー山出淳也さん(52)は「コロナ禍で観光地の別府が厳しい状況にある中、将来への息吹となるようなメッセージを込めたい」と話している。
 「inBEPPU」が個展形式で短期的な展示だったのに対し、新規事業は8組のアーティストが同じコンセプトで制作した作品を長期に設置する。2024年の別府市政施行100周年に合わせ、同実行委が進める記念事業の一環。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc222ce3c50ac4062558047adb57f33977fbfd0
0654わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:28:07.44
【書評】会田誠氏『性と芸術』世に溢れかえる「140字」的なるものへの嫌悪の表明
9/21(水)
NEWSポストセブン
『性と芸術』著・会田誠

【書評】『性と芸術』/会田誠・著/幻冬舎/1760円
【評者】平山周吉(雑文家)

「まずはこの執筆の動機を僕に与え続けてくれた、ネットの皆様に感謝を捧げたいと思います」と、「あとがき」で強烈な「嫌味」がソフトに記される。「嫌味」とは著者・会田誠自身の言葉だ。『性と芸術』は、世に溢れかえる「140字」的なるものへの嫌悪の表明であり、不快なるものを抑圧しようとする、安直なる「正義」の声への挑戦である。

 現代アートの「天才」(この語に対する著者自身の説明も本書の中にある)会田誠が二十三歳の時から書き始めた「犬」シリーズは、そのスキャンダル性のゆえに叩かれ続けてきた。犬の首輪をはめられた裸の美少女が、嬉しそうにポーズしている。四肢は切断され、白いガーゼは痛々しいのに。

 なぜこの画が描かれたか。油画を学ぶ画学生だった会田は、「日本画維新」を目指し、一目瞭然の「悪」を提示することに決める。「低俗な変態的画題を、風雅な日本画調で描」く。そこには一九八〇年代バブル日本への批判と、さかのぼれば、戦後日本への批判のモチーフが強く波打っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1026cd03c9576dabf68cf11e86d6fad6fb3d9a43
0655わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:29:31.69
日本初、藤田嗣治だけの美術館。私財を投じた軽井沢安東美術館が開館へ
9/21(水)
美術手帖
 

 エコール・ド・パリを代表する画家であり、「乳白色の裸婦」で広く知られる藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886〜1968)。その作品だけを常設展示するというこれまでにない美術館が、軽井沢に誕生する。


 10月8日に開館する軽井沢安東美術館は、多くの企業再生に関わってきた実業家・安東泰志が夫妻で長年収集し、自宅に展示してきた藤田作品約180点を収蔵する個人美術館。安東夫妻は、「皆様を自宅に招くような気持ちで、美術館を心地よく楽しんでいただき、ゆっくり藤田作品を鑑賞していただきたい」という思いから、私財を投じてこの美術館を設立したという。



 美術館はイギリス製の赤レンガをまとった外観で、中庭をめぐるように展示室を配置。各展示室が緑や黄色、青、赤などの壁紙で装飾され、展示は「渡仏〜スタイルの模索から乳白色の下地へ」「旅する画家〜中南米、日本、ニューヨーク」「ふたたびパリへ〜信仰への道」「少女と猫の世界」の4コンセプトで構成される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9393b5260f28300e33d917a71742e3a8da6b4337
0656わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:30:53.70
黒と白が作り上げる革新的なアート。『ヴァロットン−黒と白』が 〈三菱一号館美術館〉で開催。
9/21(水)
Casa BRUTUS.com
ナビ派の画家、フェリックス・ヴァロットンの木版画をまとめて観ることのできる貴重な展覧会が、10月末から〈三菱一号館美術館〉で行われます。

19世紀末から20世紀にかけてパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン。スイス・ローザンヌで生まれた彼は16歳からパリの〈アカデミー・ジュリアン〉で学び、19歳の時にフランス芸術家協会のサロンに初入選を果たす。当時は肖像画などを中心に制作していたが、友人の画家シャルル・モランの手解きで木版画に着手。リトグラフの発明で多色刷りが主流だった版画の世界で、黒一色で刷られたヴァロットンの木版画は美術界に衝撃を与えた。

時代の先端であったパリはヴァロットンのインスピレーションの源であり、なかでも彼の興味を惹きつけたのは社会の暗部を露呈する事件や人々の営み。皮肉と風刺が効いたブラック・ユーモア的な視線でリアルな世紀末のパリを描写しながら、彼は斬新な着眼点とフレーミング、モティーフの単純化など木版画に独自の作風を切り開いていく。グラデーションやハッチングを用いず、不穏な遠近法や平面的パターンを重視したのは当時のパリで流行した浮世絵の影響もあったのだろう。新聞や雑誌に掲載されたヴァロットンの木版画は、ヨーロッパのみならずアメリカでも話題となった。当時、芸術家による創作版画〈レスタンプ・オリジナル〉の機運が高まるなか、彼は木版画復興の立役者の一人となっていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a6b9eaaf5693aafc3b15a5905aff8a01763200c
0657わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:32:06.16
「芸術って難しい」話題の「ペンキまみれ」ドラえもんアート、複雑なファンも 作者が説明した意図
9/20(火)
J-CASTニュース
「六本木アートナイト2022」公式サイトより

 芸術イベント「六本木アートナイト2022」で展示されたドラえもん作品が、その独特なデザインから好奇の目を集めている。

<【写真】実際のドラえもん作品>

 作者は意図を「むしゃくしゃした気持ちをドラえもんに受け止めて貰いたかったあの頃の自分を表現しました」と説明している。

■「これはちょっと...ファンとしては」

 六本木アートナイトは2022年9月17日〜19日の期間、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど六本木の人気スポットで行われた。

 テーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラムは、アーティストの村上隆氏が「ドラえもん」を題材にしたバルーン作品で、藤子プロが特別協力している。

 13人の現代美術作家も関連作品を披露し、その内の一つがSNSで注目を浴びた。商業ビル「ラピロス六本木」に飾られたドラえもんの形をしたバルーンで、ペンキをまき散らしたような独創的な仕上がりになっている。

 作者はMADSAKI(マサキ)氏。イベントサイトによれば、大胆なスプレーワークが特徴で、「挑発的、風刺的なフレーズ、歴史上の名画を題材にしたシリーズ」を製作している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c587eb8b842b0ee2a3615d7f745a5c3d5ef9ee1b
0658わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:33:17.55
“サイバー漆芸” 池田晃将、日本橋高島屋で3年ぶりの個展 伝統工芸を新たな形に昇華する作家
9/14(水)
KAI-YOU.net
池田晃将さんによる作品「百千金字塔香合」/画像は池田晃将さんの提供

漆芸作家・池田晃将さんの個展「池田晃将展」が、日本橋高島屋の本館6階にある美術工芸サロンで開催されている。

【画像】まるでマトリックス、池田晃将さんの作品を見る(全8点)

会期は9月14日(水)から19日(月・祝)。時間は各日10時30分から19時30分まで。

会場では作品の抽選販売も行われている。詳細は公式サイトまで。

作品にはサブカルチャーからの影響も、漆芸作家 池田晃将
金沢美術工芸大学と同大学院で漆や木工について学び、現在は金沢市を拠点に漆、螺鈿、蒔絵の技法を駆使して作品を制作している池田晃将さん。

サブカルチャーからも大きな影響を受けているという作品は、漆や工芸という枠組みを超えて現代の不確定な表情を投影。

数字や幾何学模様といった電子的な視覚要素を組み込み、古くから伝わる漆芸を新たな形に昇華した作品を発表して、方々から注目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7981e9d0463ce2f42ce4c76c60ca96bdf2b2885d
0659わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:34:33.63
世界的に高い評価を得た、ル・コルビュジエによる都市計画のための家具が復刻
9/15(木)
Pen Online
今回の会場であり、ショールームとして取扱家具を展示する「51%Tokyo」の通常時の様子。

ル・コルビュジエの従兄弟であり、1922年には共同で事務所を設立した重要なパートナーとしても知られている建築家のピエール・ジャンヌレ。建築設計にとどまらず、家具のデザインから都市計画までに携わったジャンヌレによって、1950年代に北インドの都市計画のためにデザインされた一連の家具が復刻した。シリーズの名は「プロジェクト・チャンディーガル・コレクション」。そのモデルのひとつである「Low Cane Stool」の日本で初となる展示受注販売を機に、「51% Tokyo」を会場にコレクションを一堂に集めた展示が9月17日より実施される。そのデザインとクオリティが高く評価されながらも、インド国外に出る機会の少なかったこのシリーズについて振り返りたい。

【写真】洗練されたデザインのアームレスチェア

「チャンディーガル」とは、ル・コルビュジエが世界で唯一、都市計画を実現した北インドの都市名だ。1947年にインド・パキスタンがイギリスから分離独立後、両国に分割されたパンジャーブ州の州都ラホールがパキスタン側となり、インドでは新たな州都を建設することが決まった。そして、インドで初となる近代都市計画を託されたのがル・コルビュジエだ。ジャンヌレはこのプロジェクトにも初期段階から関わり、およそ15年にわたって現地に滞在して現場監督を務めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/419e32b6e2653bbe00c777bc7fdb8e56fe2833a7
0660わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:35:41.32
人間国宝の平良敏子さん死去 101歳、沖縄の「芭蕉布」復興に尽力
9/15(木)
朝日新聞デジタル
平良敏子さん=2016年2月10日午後0時20分、沖縄県大宜味村、中村俊介撮影

 沖縄を代表する織物「芭蕉布(ばしょうふ)」の復興と発展に尽くした人間国宝の平良敏子(たいらとしこ)さんが14日までに死去した。101歳だった。葬儀は16日正午から沖縄県大宜味村の大宜味村火葬場で。

【写真】平良敏子さん=2016年2月10日午前11時53分、沖縄県大宜味村、中村俊介撮影

 1921年、大宜味村喜如嘉(きじょか)生まれ。戦前からの芭蕉布の産地、喜如嘉に残る経験者を組織し、沖縄戦で衰えていた芭蕉布の復興に取り組んだ。

 74年に「喜如嘉の芭蕉布」が、国の重要無形文化財の総合指定を受け、保存会の代表者に就任。後継育成にも努めた。

 糸バショウの栽培から、糸つむぎ、染めや織りと、芭蕉布作りの作業すべてに通じ、沖縄独特の織りを生かしつつ、緯糸(よこいと)をずらして自由に絣(かすり)の文様を生み出す「手結い」の技法などで現代の作品を創作した。94年度に沖縄県功労者。2000年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9433babd29db6faf936aa13c44ae2356e24fdfd
0661わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:39:51.71
民衆が担う版画表現のゆくえ。小笠原正・評 「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」展
9/12(月)
美術手帖
教育映画『たのしい共同制作』(科学映画社、1960)より

民衆が担う版画表現のゆくえ


「子供の頃に彫った版画が展覧会になっている」――食い入るように展示作品と資料をのぞき込む多くの大人たち、そして、戦後を生きた小中学生の木版画を見入る現代の子供たち。会場は「私たちの展覧会だ」という静かな熱気を帯びていた。町田市立国際版画美術館で開催された「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」の雰囲気である。それは作品群が、見る者に小学校で版画を彫っていた頃の過去の体験を記憶の彼方から鮮やかに呼び覚ましたからに相違ない。


 その「私たちの」と思わせたものは何か。それは版画が身近な生活に根差した美術であることを学校教育のなかで体験してきたからである。この「生活に根差した」版画は、第二次世界大戦直後の日本社会で重要な役割を果たした。それは戦前戦中と抑圧され、取り締まりの対象とされてきた労働運動・農民運動、そして自由や平和追求などの切実で広範な民衆の声を代弁する美術として機能してきたからである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c28ebc1c2cee66a078c2370bf35d1d343f908863
0662わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:41:10.28
旧陸軍被服支廠を「学ぶ場に」 画家・ガタロさんが願う「ヒロシマ」
9/9(金)
毎日新聞
被服支廠の鉄扉を描いた作品は、正確に鋲(びょう)の個数を数えた=広島市南区で2022年7月7日午前10時13分、宇城昇撮影

 歴史の証人が守られたとはいえ、画家のガタロさん(72)はまだ、もろ手を挙げて喜ぶ気になれない。「中身のない記念館にしてはならん。ヒロシマを立ち止まって考える場所、学びの場所にしてほしいんよ」

 色あせた赤レンガと原爆の爆風でゆがんだままの鉄扉が、あの日からの歳月を伝える。最大の被爆建物である旧陸軍被服支廠(しょう)(広島市南区)の倉庫群は今年、耐震補強による全4棟保存で、所有者の広島県と国の足並みがようやくそろった。焦点は既に建物の活用策に移った。ヒロシマの物語を語り継いでいくにふさわしい場所――。この建物を描くため通い詰めたガタロさんは、そう確信する。

 戦後75年だった2020年秋、長年続けた清掃の職に区切りを付けたガタロさんは、自宅から5キロ離れた赤レンガの倉庫群に通い始めた。解体か、保存か。建物の行く末が揺れていた頃、知人から「あんた、描いてみたらどうじゃ」と促されたという。

 ◇爆風でゆがんだ鉄扉

 1913(大正2)年に建てられ、軍服や軍靴などを製造・保管した「軍都広島」の重要拠点施設。鉄筋コンクリート造りでレンガ積みを併用した3階建ての倉庫は1棟の長辺94メートル、高さ17メートルの威容を誇る。同様の造りの建物では日本最古級で、学術的にも極めて貴重とされる。原爆の爆心地から南東に約2・7キロにあり爆風に耐えたが、爆心地側の鉄扉は爆風でゆがんだままだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2294f4716fd98226997c9db8580df84dcfb5d751
0663わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 00:42:35.49
福岡市美術館で国宝「鳥獣戯画」展 福岡ゆかりの絵画も展示
9/12(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
福岡市美術館「国宝 鳥獣人物戯画 甲巻 (部分)」(京都・高山寺蔵)展示の様子

 展覧会「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が9月3日、福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1)で始まった。(天神経済新聞)

【写真】会場の様子

 高山寺(京都市)に所蔵されている国宝「鳥獣人物戯画」は、「甲乙丙丁」の全4巻がある絵巻。福岡での展示は2016(平成28)年以来2回目で、同館では初めて。同展では、「動物モチーフ」と「表現の簡潔さとユーモア」のテーマに沿って、動物彫刻や絵画など71点の展示とともに日本美術を紹介する。会期中を前期(9月25日まで)・後期(9月27日から)に分け、「鳥獣人物戯画」の「甲・丁巻」は前期、「乙・丙巻」は後期に展示し、各巻場面替えを行うほか、一部展示替えを行う。

 会場は、「祈りにはぐくまれしいのち」、「いのちへのまなざし」、「引き算の美」、「心を伝える」の4章からなる。「鳥獣人物戯画」に加え、重要文化財「子犬」(京都・高山寺蔵)や「唐獅子図屏風」(佐賀県立博物館蔵)、「黒田長政参禅図」(福岡市博物館蔵)、「猫に紙袋図」(福岡市美術館蔵)などを展示する。

 同館学芸員の宮田太樹さんは「鳥獣人物戯画が福岡で見られるのはとても貴重な機会。ほかにも愛らしい動物の絵画や思わず笑ってしまう作品、福岡ゆかりの絵画など、楽しみながら日本美術を学べる展覧会になっているので、この機会に足を運んでもらえたら」と話す。

 開催時間は9時30分〜17時30分(金曜・土曜は20時まで、入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧料は、一般=1,800円、高・大学生=1,200円、小・中学生=800円。10月16日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d81ac36d5daff43488fb9bef44e1eaed5a89dae9
0664わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:26:48.99
“幻の日本酒”のTAKANOMEが、陶芸家・道川省三とコラボ。3日間限定でエキシビジョンを開催。
9/22(木) 12:02配信


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VOGUE JAPAN
日本酒ブランド、TAKANOME(たかのめ)が、陶芸家・道川省三とのコラボレーションコレクション「創造的逸脱 / Creative deviance 」を発表。9月30日(金)より、TAKANOME公式ECサイトで販売するほか、表参道にて3日間限定のエキシビションを開催する。

VOGUE

TAKANOME(たかのめ)は、“うまさ”のみを追求するという信念を持ち、2019年に山口県の老舗酒「はつもみぢ」と共同開発した、高級日本酒ブランドだ。同ブランドが手がける日本酒「TAKANOME / 鷹ノ目」はオンラインサイトでのみ販売。週に一度の発売日にその週の分が即売り切れることから、“幻の日本酒”と称されている。

TAKANOMEでは、創業以来「日本酒を通した、文化の発展への貢献」をブランドの使命と考え、日本の文化人を集めたイベントや伝統工芸作家とのコラボレーション等、さまざまな取り組みを行ってきた。そのTAKANOMEが今回タッグを組んだのは、「ロエベ財団 クラフトプライズ2019」ファイナリストであり、30カ国以上でワークショップや個展を開催するなど、世界で活躍する陶芸家・アーティストの道川省三だ。道川は、日本酒を職人がつくる一つの「作品」として捉えるTAKANOMEの思想に共鳴し、コラボレーションが実現した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5d609f33324dae0e3ca9c33b061cd0ca2f8163
0665わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:28:19.10
長浜の中心商店街一帯で「アートインナガハマ」 ライブペイントや脱出ゲームなど
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
WHOLE9(ホールナイン)

 長浜の中心商店街一帯(長浜市元浜町)で10月1日・2日、「アートインナガハマ2022」が開催される。(長浜経済新聞)

【写真】過去のイベントの様子

 同イベントは1987年に豊公園で始まって以来、今年で36回目を迎える。コロナ禍の影響でこの2年間は全国から作家を募集することができず、独自の企画を分散開催してきたが、今年は通常に近い形で開くことになり、125組が出展する。

 今年は6つの新しい企画を用意する。ライブペインター・YUKI×チョークアーティスト・稲川ひろみさんによる「スペシャルコラボ ライブペイント」、WHOLE9(ホールナイン)によるライブペインティング、大道芸パフォーマー・鈴木和人さんによる「大道芸パフォーマンス (1日のみ)」(以上、会場=曳山博物館広場)、 現代美術家・小林勇輝さんと音楽家・浦田24から成るアートユニット「myakujin(ミャクジン)」による「詩と書と音のライブ」(会場=えきまちテラス長浜イベント広場)、「天然木材工房 Kigumi (キグミ)」による「ズレンガ体験」(無料)・「木育ワークショップ」(500円)(会場=曳山博物館伝承スタジオ)、閉じ込められた状況を設定し、与えられた謎を解くことで、そこからの脱出を目指すイベント型のアトラクション「アートインナガハマで脱出ゲーム体験」(500円)(会場=きいなパーク内 四居家の蔵)。

 通常企画は、すずめの学校「人形劇まつり(2日のみ)」(会場=大手門通り「安浄寺」)(各回 100円、2歳以下無料)、9つのワークショップを予定する「AINカーニバル」(会場=きいなパーク一帯)、 長浜ジュニアアート教室の生徒の作品展「あーたま展」(会場=ギャラリー楽座)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c02b88f8455b0bd56523c5a71c6ae781e504bb
0666わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:29:36.00
上野の森美術館で個展を開催中!美術家・長坂真護がガーナで起こした5つの奇跡
9/15(木)
@DIME
スラム街を公害ゼロのサステナブルタウンにするため、美術家・長坂氏は様々な活動をしている

スラム街を公害ゼロのサステナブルタウンにするため、美術家・長坂氏は様々な活動をし、すでに多くの成果を出している。最終目標は、2030年までに100億円以上集め、現地に最先端のリサイクル工場を建設すること。その実現のため、今日もアートをつくり続けている。

長坂真護氏

長坂真護(ながさか・まご)
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会い、以降、廃棄物を用いたアートを制作し、その売り上げから得た資金でこれまでに1000個以上のガスマスクをガーナに提供するほか、私立学校やリサイクル工場を現地に設立している。貧困の抜本的な問題解決に向け年間約600のアート作品をつくり、販売することで資金をつくり、彼らの自立を促す努力を続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/135264094014f1d8569365383310a0dbd00b00bb
0667わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:30:41.94
日常に溶け込むデザインの仕事。デザイナー・宮城壮太郎初の回顧展を世田谷美術館で見る
9/18(日)
美術手帖
展示風景より

 建築やインテリア、日用品からサイン計画、デザインコンサルタントまで幅広くデザインに携わり、2011年に60歳という若さでこの世を去ったデザイナー・宮城壮太郎。「デザインに何ができるか」を問い続けた、宮城の信念ある仕事を紹介する回顧展「宮城壮太郎展──使えるもの、美しいもの」が世田谷美術館で行われている。


 宮城は1951年東京都生まれ。千葉大学工学部でプロダクトデザインを学んだ後、従来にないデザインの考え方で当時注目を浴びていた浜野商品研究所へ入社し、建築やインテリアなど様々なもののデザインすることを学んだ。


 本展は全4章に、プロローグ、エピローグを含むかたちで構成。日用品、文房具、工業用電気製品からホテルのサイン計画に至る、宮城の幅広い仕事を検証し、現代生活におけるデザインの可能性を探るというものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7fefb591fa0de80e36c61bee51fc3d635a48c46
0668わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:32:00.12
日本橋に「アナーキー文化センター」 都市開発の隙間で若手アーティストら競演
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
音楽ゾーンでは?らの声や肉体をプラットフォームに、ジャンルを超えたパフォーマンスを展開する?川冬樹さんと、自作音具「オプトロン」を演奏する美術作家伊東篤宏さんとのパフォーマンスライブを開催

 日本橋三越前に9月10日、多様なジャンルの表現者が競演するアート空間「日本橋アナーキー文化センター(NACC)」が期間限定でオープンした。運営はクリエイター集団「SOSU」(渋谷区)(日本橋経済新聞)

【写真】多ジャンルのアーティストが競演

 2024年着工予定の日本橋室町1丁目地区再開発計画に伴い昨年移転した「奈良まほろば館」跡地を利用する同施設。会場はファッション、アート、音楽の3つのセクションで構成し、1.5カ月単位でアート、音楽、建築、映像、写真、ファッションなど表現方法が異なる作家が作品を展示する。

 グランドオープンとなる「エキシビジョンVol.01」には13組のアーティストが登場。ファッションゾーンではニューヨークを拠点に活動するジュエリーアーティスト奥田浩太さんやファッションデザイナーの土居哲也さんなど3人のデザイナーが作品を展示する。

 アートゾーンではキュレーターに「G/P+abp」ディレクターの後藤繁雄さんを迎え、「何かが壊れないと、何かは生まれない。予定調和よさらばだ」をテーマに松井祐生さんや伊藤颯さん、岡田佑里奈さんなど5人の写真アーティストを集めた「現代写真アートのアナキズム」を展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03e18e7aa64bdf8d9ccabf01a60f1804ffe6df03
0669わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:32:10.98
日本橋に「アナーキー文化センター」 都市開発の隙間で若手アーティストら競演
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
音楽ゾーンでは?らの声や肉体をプラットフォームに、ジャンルを超えたパフォーマンスを展開する?川冬樹さんと、自作音具「オプトロン」を演奏する美術作家伊東篤宏さんとのパフォーマンスライブを開催

 日本橋三越前に9月10日、多様なジャンルの表現者が競演するアート空間「日本橋アナーキー文化センター(NACC)」が期間限定でオープンした。運営はクリエイター集団「SOSU」(渋谷区)(日本橋経済新聞)

【写真】多ジャンルのアーティストが競演

 2024年着工予定の日本橋室町1丁目地区再開発計画に伴い昨年移転した「奈良まほろば館」跡地を利用する同施設。会場はファッション、アート、音楽の3つのセクションで構成し、1.5カ月単位でアート、音楽、建築、映像、写真、ファッションなど表現方法が異なる作家が作品を展示する。

 グランドオープンとなる「エキシビジョンVol.01」には13組のアーティストが登場。ファッションゾーンではニューヨークを拠点に活動するジュエリーアーティスト奥田浩太さんやファッションデザイナーの土居哲也さんなど3人のデザイナーが作品を展示する。

 アートゾーンではキュレーターに「G/P+abp」ディレクターの後藤繁雄さんを迎え、「何かが壊れないと、何かは生まれない。予定調和よさらばだ」をテーマに松井祐生さんや伊藤颯さん、岡田佑里奈さんなど5人の写真アーティストを集めた「現代写真アートのアナキズム」を展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03e18e7aa64bdf8d9ccabf01a60f1804ffe6df03
0670わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:32:58.44
打ち切りの彫刻展が…国際情勢まで絡む異例の展開
9/21(水)

西日本新聞
JR行橋駅に設置された第3回大賞作品の除幕式=2021年3月

 本年度限りで事業を打ち切る福岡県行橋市の国際公募彫刻展「ゆくはしビエンナーレ」が、皮肉にも今になって脚光を浴びている。隔年で4回目の開催となる本年度の大賞に、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの彫刻家が選ばれたからだ。受賞作家が来年3月までにブロンズ像を制作し市内で披露するには、ウクライナ出国をはじめ難題が待ち構える。だが、市を中心に組織する実行委員会は既に要員削減や事業縮小を決めており、国際情勢まで絡む異例の展開に気をもんでいる。 

【写真】コチュマルさんが出品した作品

 「石はいらん。何の役にも立たん。税金の無駄遣い」。自営業の男性(71)は、街に点在する彫刻作品を、ブロンズ像も含めて酷評する。「市民の文化芸術活動を支援した方が有益」。行橋では少なくない意見だ。

 2015年に前市長が始めた彫刻展事業では、過去3回の大賞ブロンズ像を駅などに設置。関連事業「まちなかオブジェ・プロジェクト」の石彫オブジェ18点も街に点在する。市補助金は実行委事務局員2人の人件費も含め、ブロンズ像設置の年度が約2千万円(うち1千万円が大賞賞金)。翌年度は約1千万円だ。

 事業の存廃は2月の市長選で争点となり、見直しを明言した元市議の工藤政宏氏(45)が現職らを退けて初当選。5月に事業終了方針を表明し、本年度の補助金2167万円のうち約350万円の削減も決めた。「市民参加の文化芸術活動に予算を回す」との理由だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7edd355c896f61e9673eea5da6c6f9089c6851e0
0671わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:34:09.16
地域まるごと「美術館」 米沢市南原地区でアートイベント 山形
9/16(金)

さくらんぼテレビ

地域を丸ごとアート作品の展示会場として楽しもうという芸術の秋にちなんだイベントが米沢市の南原地区で始まりました。

「ミナミハラアートウォーク」と銘打ったこのイベントは、南原地区に住む芸術家の作品など様々なアートに触れてもらおうと、米沢青年会議所が去年に続き企画したものです。

コロナ禍での開催も考慮し、会場は密を避けるため参加アーティストの自宅や白布温泉の旅館など10箇所ほどに分かれています。

最も多くの作品が並ぶ南原コミュニティセンターには、地元の愛好家が手掛けた押し花や写真のほか、小学生らの作品や県内を拠点に活動する若手作家の彫刻などが
出展されています。

また、旧南原中学校には日本画家で米沢市の名誉市民となった福王寺法林さんや
息子の一彦さんの作品が並び、訪れた人の目をひいていました。

こちらは地元に伝わる伝統工芸品「笹野一刀彫」です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5859fc4497f912b82040c65218f382bbf758a2ec
0672わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:35:12.53
社説:文化庁予算 危うさ伴う芸術の産業化
9/20(火)
京都新聞
 文化庁が来年度予算の概算要求を発表した。来春の京都移転という大きな節目を半年後に控え、京都から日本全体に執行する文化政策のかたちが一定示されたといえる。

 総額は1350億円で本年度比25%増を計上した。274億円の上積みではあるが、先進国の文化予算と比べると依然として貧困だ。

 文化庁の都倉俊一長官は会見で「日本の文化予算は先進国の中で一番低い。文化芸術産業の売り上げも信じられないくらい低い。文化立国を掲げるのであれば、お金を稼げる産業に育てなければならない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bde58bf9fc9b03c6805d6d010b96d99ffa35213
0673わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:36:23.16
東中野のギャラリー「銀河101」でグループ展 現代アーティスト7人が参加
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「景色のつくりかた」メインビジュアル

 現代アーティスト7人のグループ展「景色のつくりかた」が10月28日から、JR東中野駅近くの「Art Space銀河101(いちまるいち)」(中野区東中野1)ギャラリースペースで開かれる。(中野経済新聞)

【写真】(関連フォト)グループ展「景色のつくりかた」ポストカード

 昨年3月にこけら落としイベントを行った「銀河101」は、若い現代アーティストたちが古いアパートの1階をリノベーションして開いたギャラリーとアトリエを併設するアートスペース。廊主の大人倫菜(おおひとりな)さんによると、「作品に真摯(しんし)に向き合って制作を続けているアーティストが、正当な評価を受ける礎をつくること」を趣旨とし、「中野エリアにおける新しいアートの拠点として、芸術作品の体験・鑑賞を通してより多様な考えの構築に貢献できる場所として機能すること」を目指しているという。アトリエ名は入り口にある窓ガラスの模様と部屋番号から。

 今回は、大杉祥子さん、川村景さん、ニエト・アルベルトさん、波能かなみさん、濱野絵美さん、堀岡暦さん、山ア慧さんの若手現代アーティスト7人が参加するグループ展。大人さんは「題名の通り、芸術作品を所有して家に飾り、共に暮らす魅力を発信することを目的とした企画展。住空間の面影を端々に感じさせるこの場所で、さまざまな手法で制作された手に取りやすい版画作品を飾り、新たな『景色のつくりかた』を提案する」という。

 開廊時間は13時〜19時(最終日は16時まで)。入場無料。11月6日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec5ef46aa935470554b00fc5ed89de8a3badabb
0674わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:37:26.58
兵庫・神戸での「表現の不自由展」閉幕 2日間で760人鑑賞、大きな混乱なく
9/11(日)

神戸新聞NEXT
前山忠さんの「反戦」シリーズなどが並んだ会場=11日午後、神戸市内(撮影・吉田敦史)

 検閲や忖度によって公共施設で展示拒否された美術作品などを並べ、神戸市内で実施されていた「表現の不自由展KOBE」が11日、閉幕した。2日間で約760人が「歴史と女性の人権」をテーマにした作品群を鑑賞し、反対派の街宣車が会場周辺で抗議の声を上げるなどしたが、大きな混乱はなかった。

【写真】表現の不自由展KOBEの会場周辺で警戒に当たる兵庫県警の警官ら

 表現の不自由展は2015年から、市民らの実行委員会が各地で妨害や脅迫を受けながらも続けている。

 今回の神戸展は「天皇制」「従軍慰安婦」に関連した作品を紹介、表現の自由と平和の尊さを訴える内容とした。国内外の16人が彫刻や絵画、写真など約25点を寄せ、原爆や東京電力福島第1原発事故を取り上げた作品もみられた。

 韓国の彫刻家キム・ソギョンさんとキム・ウンソンさんが、旧日本軍の従軍慰安婦問題を題材に手掛けた「平和の少女像」は、隣に椅子があり、観客が座って像に触れられる。

 像の背中をなでたという兵庫県姫路市の女性(61)は「存在感があって鼓動が聞こえてきそう。(被害に遭った)少女の思いを感じて胸が詰まった。性暴力は今も絶えていない」。表現が制限された過去の事例の年表に「随分前から繰り返されてきたと分かった。茨木のり子さんの詩が訴えるように、自分の感受性は大事に守りたい」と語った。

 大阪市の女性会社員(43)は「日本の戦争加害だけでなく、被害も伝え、祈りなど多層的な意味が込められた作品が多い。アートは立ち止まって考える入り口になる。見て思うことも含めて表現の自由。表現を嫌悪しても『展示するな』というのは違う」とした。

 兵庫県立高校の男性教諭(49)は「『戦争はしたらいかん』と伝わる」。中国出身で京都市内の大学院で学ぶ女性(23)は「自由に表現するために闘っていて感動した」と話した。

 会場の空間が広く、作家からも「一つ一つの作品にちゃんと向き合って鑑賞してもらえる」と評価する声が聞かれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31dfbd3702a7c7564891ceb4c0d76a42e289833e
0675わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:39:12.32
nendoと陶芸の名家のコラボから垣間見えるデザインの本質。
9/16(金)
Casa BRUTUS.com
〈junwan – chroma -〉色素の分離現象によって、内在する個性を表した茶碗。

滋賀県守山市にある〈佐川美術館〉にて、特別企画展『吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入』が開催されている。〈吉左衞門X〉は陶芸家である十五代吉左衞門・樂直入が定期的に開催しているコラボレーション展で、13回目となる本展は、デザインオフィスnendoとのコラボレーションだ。

遠くに比叡山・比良山を仰ぎ、琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山市にある〈佐川美術館〉は、日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の十五代樂吉左衞門の作品を中心に展示する美術館だ。その〈佐川美術館〉で現在開催中なのが、異色のコラボレーション展『吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入』。

陶芸の名家である、樂家の十五代吉左衞門である樂直入が、深く影響を受けたもの、思惟を共有したもの、共感や感動したものとコラボレーションする〈吉左衞門X〉展は、これまでに彫刻家の深見陶治や画家の齋藤隆などさまざまなジャンルのアーティストと協業してきたが、13回目となる今回は、佐藤オオキを中心に設立されたデザインオフィスnendoとコラボレーションする。

本展は、nendoが樂直入の問いから着想したインスタレーションや、樂茶碗から新しいオブジェクトを制作したりする展示だ。樂茶碗を宙に浮かせることで時間の流れを表現したり、樂茶碗に特別な金属成分やインクを染み込ませ、柄を誘発させた作品など、樂茶碗のもつ形状やテクスチャー、時間軸などの観点から、見た目だけではなく、その思想までも表現する斬新かつ挑戦的な展示となっている。400年あまりの伝統を有する樂茶碗に、新たな視点をもってアプローチすることで、デザインの本質を垣間見ることができる。若かりし頃イタリアに留学していた経験のある十五代吉左衞門・樂直入と東京とミラノに拠点を置くnendo。二者のものづくりに対する想いが共鳴するコラボレーション展をお見逃しなく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aed48fc42b8a6686dc0f942e873be167c1408d1b
0676わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:40:44.95
すみだ北斎美術館で9月21日から「北斎ブックワールド」開催 「板本」に焦点 を当てた企画展
9/13(火)
オーヴォ
すみだ北斎美術館で9月21日から「北斎ブックワールド」開催 「板本」に焦点 を当てた企画展

 すみだ北斎美術館(東京都墨田区)は、板木に文字や挿絵を彫って摺(す)ったものを本に仕立てた「板本(はんぽん)」に焦点を当てる企画展「北斎ブックワールド −知られざる板本の世界−」を9月21日〜11月27日に開催する。

 同美術館によると、浮世絵は「冨嶽(ふがく)三十六景」のような1枚の紙に摺られた木版画がイメージされるが、1枚摺の木版画は「板本」から次第に絵のみが独立したともいわれる。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は、板本にも絵を描いており、物語の挿絵や、自らの絵を集めた絵手本(えでほん)などの板本を出版。「北斎漫画」は北斎絵手本の代表作として知られるという。

 展覧会では、本展では北斎や門人が描いた板本、前後期あわせて約110点を展示。「北斎や門人によって挿絵が描かれた板本は、絵画表現が工夫されているため、内容に惹(ひ)きこまれる。出版文化が花開いた江戸時代に、読者が感じていた『読む』楽しさを紹介する」としている。

 展示は「序章/板本の中の板本をよむ人々」「1章/板本の基礎知識」「2章/板本に関するトピックス」「3章/所蔵者・読者の痕跡」「4章/板本の優品」で構成する。開催概要は以下の通り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aca444df129d4f03a21654a0d3c77ac4bff124aa
0677わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:42:05.10
森英恵さん回顧展 水戸芸術館で25日まで 若手支援にも力注ぐ
9/19(月)
茨城新聞クロスアイ
25日まで開かれている森英恵さんの回顧展=水戸市五軒町

2022年8月11日に亡くなったファッションデザイナー、森英恵さんの回顧展が、水戸市五軒町の水戸芸術館エントランスホールで25日まで開かれている。森さんが企画し、同館で開催した3展覧会を振り返る内容。自身の作品世界を見せる一方で、才能あふれる若手アーティストを紹介するなどし、今後を担う作家を支援していたことが伝わる。

森さんは同館を運営する水戸市芸術振興財団の理事長を1998年から務めた。同館の展覧会は、2000年に「森英恵展『東と西の出会い』」、09年に「手で創(つく)る 森英恵と若いアーティストたち」展、20年に「森英恵 世界にはばたく蝶(ちょう)」展を手がけた。自身が設立した「森英恵ファッション文化財団」では、若い作家に発表の場を与え、支援に力を入れていた。

2度目の展覧会「手で創る 森英恵と若いアーティストたち」展では、自身が期待を寄せる若手作家11組を紹介。若いエネルギーや新しい表現を提案した。開催時には出品作家を「これからの時代の宝だと思っている」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1cffe03ac669d1bb2cf3342ba3f8b51d333b614
0678わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:43:13.12
山梨の森で循環をあじわう。アーティスト・諏訪綾子を招へいする「山梨アートプロジェクト2022」が開催へ
9/20(火)
美術手帖
©Hiroshi Iwasaki
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc924ab32715d6f4353987ca594a13ee03087d30
 
2020年度にスタートした「山梨アートプロジェクト」が今年も実施される。今年度は食を表現媒体とするアーティスト・諏訪綾子を招聘し、杉や檜の枝葉を束ねた作品《タリスマン》を通じて、循環をあじわう「山梨アートプロジェクト2022
諏訪綾子 TALISMAN in the woods
内臓であじわう循環のテイスト」が山梨県立美術館が位置する芸術の森公園内の茶室「素心庵」を中心に開催される。会期は10月8日〜30日。

 諏訪は石川県出身のアーティスト。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood
creationの活動を開始、主宰を務める。欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関する作品をパフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法で数多く発表し、2008年には金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展感覚であじわう感情のテイスト」を開催した。ほかにも活動の幅は国内外と広く、2019年からは山梨県道志村にアトリエを構え、そこで得た自然からのインスピレーションをもとに新たな表現に取り組んでいる。


 本プロジェクトで諏訪は、林業では活用されることのなかった杉や檜の枝葉を束ねた《タリスマン》(「お守り」や「魔除け」を意味する)という作品を森に関わる人々とともに制作。山梨県立美術館が位置する芸術の森公園内の茶室「素心菴」に展示し、循環をあじわう体験を提供する。

 また、美術館エントランス「ギャラリー・エコー」では、諏訪の制作活動などを展示。アートを通じて山梨の森に親しむことができる、重層的なアプローチとなる。


 なお、本プロジェクトの関連イベントとして、諏訪によるパフォーマンスや諏訪とフォレスター・大野航輔によるトークイベント、森林や水源をテーマとしたマルシェなども実施予定。こちらもあわせて参加したいプログラムだ。
0679わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:44:17.48
臓器は自分の中にあるものなのに、他者のようにも感じられる」 食をめぐる文化と絵画の関係性
9/12(月)
Pen Online
Rikako Kawauchi●1990年生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油絵専攻卒業。22年VOCA賞。21年TERRADAART AWARDファイナリスト・寺瀬由紀賞など。

私たちは命をつなぐために食べる。アーティスト、川内理香子はそのことに大きな関心がある。「食べることも絵を描くことも私にとって必然的なこと。自然にやりたくなってしまうことなんです」

【写真】作品について語るアーティスト・川内理香子

フランスの人類学者、レヴィ=ストロースは、食とそれをめぐる神話についての研究を行った。彼は料理や消化、排泄など、食と身体に関わるものが人間の文化や思考の始まりであるとした。身体や食を原点に、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やネオン管、樹脂などを用いた立体作品を発表してきた川内は、この分析に共鳴したと言う。

レヴィ=ストロースによれば、神話の中に登場する虎は火や料理を表すなど、具体的なイメージの裏には抽象的な意味が暗喩として込められているという。川内の絵にもさまざまな動物が登場する。それらは神話などからインスピレーションを得たものもあるが、動物に対する彼女自身のイメージから着想したものもあるという。

「心理学者のユングは、蛇と人間の身体を同じものとして語っています。鳥は空を飛ぶことができるけれど、蛇も人間も地上から離れられない。そういった身体の制約や状態によって思考も左右されます。お腹が空いていたり具合が悪かったりすると、考えもそれに支配されますよね。身体が自分をつくり、思考や意識よりも強く自分を決めるような感覚があります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa8e1e161b0361bdbe3a364f83cbbf4e4b6dfe27
0680わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:45:28.75
道後温泉でアートも楽しむ。「道後オンセナート2022」注目作品を巡る
9/15(木)
美術手帖
https://news.yahoo.co.jp/articles/929493f7d3dc0573ca3cf3091a243f1921e3e9a0 

 2021年7月から2024年12月まで、重要文化財である道後温泉本館の保存修理後期工事が行われている。工事期間の策として「みんなの道後温泉
活性化プロジェクト」が進められており、2022年4月28日よりその一環として「いきるよろこび」をテーマに「道後オンセナート2022」がスタートした。工事のために建屋をすっぽり覆う素屋根テント膜の原画を大竹伸朗が手がけた《熱景/NETSU-KEI》など、2021年に先行公開された作品に加え、約30組の作家が半径500メートルの道後温泉地区内に作品を発表。道後温泉駅から作品を見ていきたい。


 駅前の道後観光案内所の脇に設置されているのが、市原えつこの《神縁ポータル》。現代のテクノロジーを駆使して古来の縁結びや祝祭を現代に呼び起こす市原が手がけたのは、道後の街の魅力を再編集したおみくじだ。東京の銭湯文化に注目して活動する建築家・彫刻家グループ「BKY+銭湯山車巡行部」が「現代の極楽浄土」をテーマにデザインしたおみくじ屋台のスイッチを押すと、市原が編集し、占い師のルーシー・グリーンが監修した神縁スポット案内のプリントが配布される。歴史ある温泉街で、湯にまつわる神社なども点在する街歩きがここからスタートする。


 市原の作品からすぐのところに位置する「放生園」足湯には、TIDEの代表的アイコンであるCATが立体となって出現。道後の湯から突如CATが現れたようなストーリーを想起させる。普段はペインティングに描かれるCATが、この場所では立体となり、さらには商店街の中ほどでは壁画として表現されている。
0681わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:46:37.34
正倉院宝物の再現模造品一堂に 伊勢神宮3館で特別展 三重
9/14(水)
伊勢新聞
【華麗な装飾が施された正倉院宝物(模造)の螺鈿紫檀五弦琵琶=伊勢市の神宮美術館で】

 【伊勢】三重県伊勢市の神宮徴古館、神宮美術館、せんぐう館の3施設で13日、特別展「生きる正倉院―伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの」が始まった。伊勢神宮の神宝と、正倉院(奈良市)に納められている正倉院宝物の再現模造品が一堂に並ぶ。11月9日まで。

 神宮は20年に一度の遷宮で社殿を建て替え、社殿に納める調度品である神宝も一新される。正倉院宝物で使われている工芸技術が、神宮の神宝に生かされていることから、その類似性に着目し、神宮司庁が宮内庁正倉院事務所の協力で特別展を企画した。

 会場には、過去の遷宮で作られた神宝と共に、正倉院宝物を精巧に再現した模造品を展示。会期中に一部展示を入れ替え、3施設で計169点を紹介する。

 神宮神宝では、昭和4年の遷宮で作られた豪華な装飾の「玉纏御太刀(たままきのおんたち)」、神宝唯一の楽器「鵄尾御琴(とびのおのおんこと)」、多彩に飾られた馬具などが並ぶ。明治2年に内宮敷地から出土した鎌倉時代の古神宝「玉纏横刀」(国重要文化財)などもある。正倉院宝物を代表する一つ「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」は、夜光貝の螺鈿で華麗な装飾が施され、日本古来の高い工芸技術を伝えている。

 神宮司庁の音羽悟広報課長は「神宮の神宝と正倉院の再現模造が一度に見られる機会。伝統技術のつながりを感じ取ってほしい」と話していた。

 観覧料は3館共通券大人700円、小中学生200円。木曜休館。問い合わせは神宮徴古館=電話0596(22)1700=へ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0973b6038698b9225cb967dcd90e34cda3fefa2
0682わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:47:39.27
サイモン・フジワラによる展覧会『Who the Bær(フー ザ ベア)』が、〈プラダ 青山店〉で10月からスタート。
9/16(金)
Casa BRUTUS.com
キャラクターの立体像《Who’s Only Whoman?》(2021)。Image courtesy: Jörg von Bruchhausen

10月15日から2023年1月30日まで、〈プラダ青山店〉で『Who the Bær(フー ザ ベア)』展が開催される。2021年4月にミラノのプラダ財団でお披露目した作品を特別に新しく構成した展覧会だ。

世界的に評価の高い現代美術家サイモン・フジワラは、日本人の父親とイギリス人の母親を持ち、ヨーロッパと日本で成長。複数の文化的背景を持つ彼の作品は、政治や人間の欲望、フィクションや建築、そして自伝的要素を融合させたものが多い。

今回の展示は、彼が生み出したキャラクターWho the Bær(フー ザ ベア)のストーリー。おとぎ話や空想文学、アニメ、テーマパークの世界観からフジワラがインスパイアしたWhoは、人格や性格も未形成。ジェンダーやセクシュアリティといったアイデンティティも、さらには明確なデザインすらも定まってないキャラクターだ。自らが作り出した、作りかけの存在であり、自身がイメージであることだけは理解していて、これまたイメージの “Whoニバース(Whoの世界)“ を巡りながら成長し、自分は何者なのかを探る

https://news.yahoo.co.jp/articles/29c81dbbac86952a97589012eb94756319ace6b5
0683わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:48:45.66
ウクライナの子供たちを支援するチャリティオークション。「Spring is around the corner」展がポーラ ミュージアム アネックスで開催へ
9/16(金)
美術手帖
中村萌 quiet quest 2021 楠 鉄 油絵具

 ウクライナの子供たちを支援するチャリティオークション「Spring is around the corner」展が東京・銀座のポーラ ミュージアム
アネックスで開催される。2022年9月現在もいまだ出口の見えないロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対して、「その戦禍にいる人々、とりわけ子どもたちへの支援がしたい」というアーティストたちの声も数多く寄せられ、本展の開催に至ったという。会期は11月2日〜12月4日。

 ポーラ ミュージアム
アネックスは昨年もチャリティオークションを実施。その売上全額を日本赤十字社の「新型コロナウィルス感染症への対応等に関する寄附金」として寄付した。


 今回のチャリティオークションのテーマは「春」。本企画に賛同した当ギャラリーに縁のある20名のアーティストが各々1点、作品を制作。作品は展示会場で鑑賞することができるほか、サイレントオークション(*)形式でオンライン入札も可能だ(11月7日入札サイトオープン予定)。また、ドローイング作品の抽選販売に加え、前回要望が多数寄せられたカタログ販売も行う。

 今回のオークションでの販売収益は、ウクライナの子どもたちへ支援を行っている公益財団法人 日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」へ全額寄付される予定だ。

*──サイレントオークションとは、競りは行わず入札形式のみのオークションで、入札された中で最高額をつけた方が落札者となる形式。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bb06d65fc4e38481c61d756f2ae70acae03d25
0684わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:50:03.05
黒田清輝の“幻の大作”、127年ぶりに公開 大阪・山王美術館「ベストコレクション展」
9/15(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
黒田清輝「夏(野遊び)」1892年

「湖畔」などの傑作で知られる近代日本洋画家の巨匠、黒田清輝が20代に描いた油彩画「夏(野遊び)」(1892年)が山王美術館(大阪市中央区)で127年ぶりに公開されている。1895年の展覧会に出品されて以来、長らく所在不明とされてきた“幻の大作”で、このほど移転した同美術館の開館記念展「山王美術館 ベストコレクション展」の目玉の1つ。

【写真】岸田劉生「麗子肖像」1920年、山王美術館蔵

 同作は、黒田が20代の頃、留学していたパリ郊外のグレー村で手掛けたもので、緑の野原で思い思いにくつろぐ数人の女性たちが描かれている。

 同美術館の師子堂惠信学芸員によると、黒田が記していた当時の日記には、「夏をテーマにした絵を描いている」という趣旨の、同作と思われる記述がたびたび登場。途中、行き詰まったのか、「制作をいったん取りやめて他の作品にかかる」などと記した箇所もあるという。

 また、同作と同じ時期に描かれた「朝妝(ちょうしょう)」などの有名な作品数点は戦災で燃えており、現存しない。師子堂学芸員は、「この作品は焼失した作品とは別な場所に置いてあったのではないか」と推測する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0b782af4375192dab6e699a492e2578962beb7
0685わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:51:15.44
フィンランドが生んだ世界的建築家の人生と作品を巡る『アアルト』2023年秋公開
9/13(火)
cinemacafe.net
『アアルト』(C)FI 2020 - Euphoria Film

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの人生と作品を巡るドキュメンタリー映画で、フィンランドのアカデミー賞と称されるユッシ賞にて音楽賞・編集賞を受賞した『AALTO』が、邦題『アアルト』として2023年秋より全国公開されることが決定。併せて、ティザーポスタービジュアルが解禁された。

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト(1898-1976)が、来年2023年に生誕125年を迎えることを記念して公開される本作。彼の人生と生み出した作品を巡るドキュメンタリーであると同時に、アルヴァと同じ建築家であった妻のアイノとの濃密な愛の物語になっており、アアルト夫妻が世界を股にかけながら作品を創造していく過程と、その伝説をどのように作り上げていったかを、まるで映像ツアーに参加しているかのように体感することができる。

監督は、長年アルヴァ・アアルトの映画を撮りたいと考えていたフィンランドの女性監督、ヴィルピ・スータリ。北欧を代表する建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトは、どのような人生を歩んできたのか。どのようにして最初の妻であるアイノと出会い、ふたりで数々の傑作を生み出していったのか。彼らの手紙のやり取りを通して、これまで明かされてこなかったふたりの関係が余すところなく描かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82f0b8b6137495d11ca0891fdb5f14e006914c5b
0686わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:52:27.21
工芸の祭典「GO FOR KOGEI」始まる
9/18(日)

北陸朝日放送

工芸を中心とした現代アートの特別展が、重要文化財に指定された北陸3県の神社仏閣を会場に17日から始まっています。

北陸工芸の祭典、「GO FOR KOGEI」は、北陸3県で工芸の魅力を発信する取り組みです。

特別展では、小松市の那谷寺など重要文化財に指定された3県の神社仏閣を会場に、工芸を中心とした現代アートの作家20人が作品を展示しています。

このうち、井上唯さんの作品は、信仰の山、白山と海につながる水の流れを、地元の小松産の糸で表現しています。「GO FOR KOGEI」の特別展は、10月23日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23d1f3ec155534749bf77a6cd3acd66ca3902d6e
0687わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:52:38.94
工芸の祭典「GO FOR KOGEI」始まる
9/18(日)

北陸朝日放送

工芸を中心とした現代アートの特別展が、重要文化財に指定された北陸3県の神社仏閣を会場に17日から始まっています。

北陸工芸の祭典、「GO FOR KOGEI」は、北陸3県で工芸の魅力を発信する取り組みです。

特別展では、小松市の那谷寺など重要文化財に指定された3県の神社仏閣を会場に、工芸を中心とした現代アートの作家20人が作品を展示しています。

このうち、井上唯さんの作品は、信仰の山、白山と海につながる水の流れを、地元の小松産の糸で表現しています。「GO FOR KOGEI」の特別展は、10月23日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23d1f3ec155534749bf77a6cd3acd66ca3902d6e
0688わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:54:04.23
いたち川描き続け17年 寺林さん(富山市)初の個展
9/15(木)
北日本新聞
水神橋からいたち川を描いた作品を紹介する寺林さん

 富山市山室の寺林康治さん(82)は、現役時代の通勤ルートだったいたち川沿いの風景を17年間水彩で描き続けている。描きためてきた作品を紹介する初の個展が15日、県民会館ギャラリーCで始まり、四季折々の景色を柔らかなタッチで切り取った31点が並んでいる。

 寺林さんは2000年、黒部市の稲澤廣明さんが主宰する水彩画教室「アトリエZenkichi」に通い始め、自宅の裏を流れるいたち川を描き始めた。自宅から富山駅近くの職場までいたち川沿いを通って自転車で通勤していた際、折々の自然が印象に残ったこともあって、スケッチを重ねるようになった。

 会場には05年から取り組んできた風景画が並ぶ。南は太田橋から北は県美術館横まで、さまざまな場所から水辺の豊かな表情を写し取った。寺林さんは「水の流れが感じられるよう、水面の表現に気を配った。指導していただいた先生に感謝している」と話した。

 会場隣のギャラリーDでは稲澤さんの近作34点を集めた個展も開かれている。いずれも19日まで。北日本新聞社協賛。

https://news.yahoo.co.jp/articles/500f3eeeac84d6e0b2bfc51c496132b3c95b4e01
0689わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:55:31.82
村上華子「du désir de voir 写真の誕生」展、ネオン管を用いた作品をはじめ村上の新たな展開を紹介
9/15(木)
IMA ONLINE
《無題(ニエプスの庭)》 2022年

HIRAKU Project Vol.13 村上華子「du désir de voir 写真の誕生」展が、9月17日(土)より神奈川・ポーラ美術館で開催される。

HIRAKU Projectは、ポーラ美術振興財団の若手芸術家への助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ。第13回目となる今回は、パリを拠点に活動する村上を紹介する。古典的な写真技法を扱い、見ることの根源に立ち返ろうとする村上は、2019年にアルル国際写真祭新人賞にノミネートされるなど、近年特にヨーロッパで注目される気鋭の作家。村上は制作の初期から一貫して、網膜に映る像を他者と共有するための技術とその歴史、そして目の代替物として像を焼き付けるもの、その物質性(マテリアリティ)に関心を持ち続けている。ダゲレオタイプのような古典技法による写真、100年前の未開封のガラス乾板に自然発生したイメージをとらえる作品、金属の活版を用いた作品、あるいは詩作や映像作品など、多岐にわたる村上の作品はいずれも、歴史を往来する緻密なリサーチと卓越した言語感覚に支えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/306ab0350f0cdeb52b541592807b0f7118c91909
0690わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/22(木) 21:56:51.17
五反田の歯科衛生士が書道個展 40作品を展示、勤務先の歯科医院で
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
歯科衛生士で書道家の翠果さん
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14bbdfd0e88511920e45d69ec52acf864e008ba
 
歯科衛生士による書道展「愛」が9月18日・19日、「お口プラス東京五反田院」(品川区西五反田1、TEL 03-6431-8708)で開催される。(品川経済新聞)

【写真】「お口プラス東京五反田院」外観

 同院の歯科衛生士で書道家の翠果(すいか)さんが制作した書道作品を展示する。翠果さんは5歳で書道を始め、現在は書法研究雪心会(せっしんかい)で天位(8段相当)を保有。2021年から同院のオープニングスタッフとして勤めている。

 「世界一の書道家を志しているが、歯科衛生士の仕事も好き。誰でも気軽に来てもらえるよう、ギャラリーのようなかしこまった場所ではなく、歯科医院で個展を開いてみようと思った」と話す。

 翠果さんは、同院の院長である稲葉将太さんの勧めで2021年12月、TikTokのアカウントを開設。フォロワー数が1万人を超えたら個展を開催するという目標を設定し、開設後3カ月を待たず達成した。7月にクラウドファンディングで資金を集め、開催にこぎ着けた。現在は3万フォロワーを超え、「TikTok厳選クリエイター」として活動している。

 自身初の個展で、約40点の書道作品を展示する。メインテーマに「愛」を掲げ、院内に置かれた4つの歯科用チェアユニットごとにブースを分け、それぞれサブテーマを設けて作品を並べる。

 書道作品は一部を除き、購入可。来場者にはポストカードやステッカーのほか、歯磨き粉や歯ブラシなどの歯科用品を無料配布する予定。

 「歯医者を怖がっている人が、この書道展をきっかけに診察を受けることにもつながれば。書道と歯科、どちらにも親しみやすくなる場を作りたい」と翠果さん。「自分と同世代の若者は、デジタル化によって手書き文字になじみがなくなってきている。改めて手書き文字の魅力を発信し、書道という日本の文化を残していきたい」と意気込む。

 開催時間は13時〜19時。入場無料。開催日は両日とも休診で、個展のみ。
0691わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:33:19.93
刀剣「三条」女子に最適な美しさで展示 飾りたい!ファン必携パンフ無料配布、岐阜・関ケ原町
9/23(金)
岐阜新聞

「太刀 銘三条」

 名工とうたわれた平安時代の刀工・三条宗近が手がけた国指定重要文化財の「太刀 銘三条」が、岐阜県関ケ原町関ケ原の岐阜関ケ原古戦場記念館で特別公開されている。金属の総本宮として知られる南宮大社(同県垂井町)の所蔵品で、通常は年1回、文化の日にだけ同大社で公開される。岐阜関ケ原古戦場記念館で10月23日まで開催中の特集展示「南宮山のその時 その後 そして今」のメインを飾っている。

 宗近の手による太刀は全国に5振りしか現存しないと言われる。「三条」の銘が入ったこの太刀は、細かな刃紋と大きな反りが入った刀身の美しさが特長。同館学芸員の鵜飼裕紀さんは「女性のファンが多いので、身長150センチの方の目線でちょうど光の当たり具合が美しいように計算して展示した」と明かす。

 ファンを喜ばせているのが、三条の実物大の写真を掲載した細長いパンフレット。「三条を部屋に飾りたい」というファンの願望に応えて鵜飼さんが編集、来場者に無料で配布している。さらに同館の入場券を持って隣町の南宮大社でお参りをすると、三条をデザインした特別なしおりがもらえる。

 会場で三条と並んで展示されるのは、美濃の刀工・兼定が手がけた剣「和泉守藤原兼定作」(同大社所蔵)。歴代兼定の中でも特に名高い2代目、通称「之定(のさだ)」の作だ。ほかにも同大社が所蔵する国重要文化財2点を展示し、歴史ファンを魅了している。

岐阜新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/89d8020fb97a3078c263b91efc2560305713863f
0692わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:34:29.57
プロ・アマの作家100人、個性的な作品ずらり 京都・亀岡で美術展
9/17(土)
京都新聞
さまざまなジャンルの作品が一堂に会している「亀岡市美術展」の会場(京都府亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

 絵画や工芸品など、さまざまな創作が一堂に会する「亀岡市美術展」が、ガレリアかめおか(京都府亀岡市余部町)で開かれている。市内外のプロ・アマ100人の作家が作り上げた個性的な作品が並び、来場者がじっくりと眺めている。

 亀岡市や生涯学習かめおか財団の主催で38回目。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの開催で、日本画、洋画、彫刻、工芸、書の5部門に計113点が出展された。

 市の秋の風物詩である霧をモチーフにした作品では、かめおか霧のテラスから眺めを描いた油絵のほか、雲海や山並みを色とりどりのガラスで表現した屏風(びょうぶ)が展示されている。足元の小さな動植物を淡い緑や黄色を基調に描いた日本画や漢詩を巨大な和紙でしたためた書などもあり、愛好家らが作品に見入っていた。

 19日まで。午前10時〜午後4時。入場無料。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcc13b38a27b04c4d25f347da48202ce3d2cae18
0693わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:35:34.13
桜井浜江氏加筆の作品も 津の三重画廊で佐藤哲生さん個展
9/22(木)
伊勢新聞
【作品を紹介する佐藤さん=津市中央の三重画廊で】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c27494d09da08a0778b4fa1e51974ab09c88e8ca
 
【津】津市中央の三重画廊で21日、四日市市北浜田町の佐藤哲生さん(82)の絵画個展が始まった。油彩を中心に36点を展示販売している。25日まで。

 佐藤さんは四日市市出身で、東京で会社員をしながら女流画家協会創立者の桜井浜江氏(明治41―平成19年)に約20年間師事した。退職後は郷里を拠点に県内外で作品を発表しており同画廊では2年ぶりの開催となる。

 神田川に架かる橋、朱赤色のアネモネ、2人の裸婦などの具象や、明るい色のアクリル絵の具に墨を重ねた抽象、布をコラージュした小品などがある。

 「街 桜井浜江先生へのオマージュ」と題した40年前の油彩画は手を加えないことで知られる師が加筆した珍しい作品という。

 佐藤さんは「最初は偶然だったが20年続いたのは桜井さんの魅力。本気になって叱る方だった」としのんだ。
0694わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:36:32.86
伊達政宗作の絵画2点、初めて同時出展 「達磨図」と「梅に小禽図」
9/21(水)
河北新報
伊達政宗作とされる「梅に小禽図(梅ニ雀)」

 武士階層が日本史上で果たした役割について考える企画展「みちのくのサムライたち−東北武士の系譜」が10月1日、宮城県多賀城市の東北歴史博物館で始まる。県内で近年見つかり、伊達政宗作と鑑定された絵画「達磨(だるま)図」と「梅に小禽(しょうきん)図(梅ニ雀=すずめ=)」の2点が初めてそろって出展されるなど、美術愛好家にも見逃せない内容となっている。

【写真】伊達政宗作とされる「達磨図」

 同館が主催し、河北新報社などが共催。国宝14点、国重要文化財32点を含む約100点の史料を展示する。充実しているのは刀剣類で、「蕨手刀(わらびてとう)」から始まる反りのある日本刀の歴史が語られる。蕨手刀は古代東北の蝦夷(えみし)と呼ばれる人々が用いたとされ、作刀技術が全国に広がり、日本刀の隆盛につながったといわれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fabcc51aec00ea8e2bc426ea91f71132532d4f0
0695わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:37:30.08
鎌倉期仏像、360度の迫力 寒河江・特別展で27体紹介
9/20(火)
山形新聞
木造十二神将立像など鎌倉時代の仏像に焦点を当てた特別展=寒河江市・本山慈恩寺

 寒河江市の本山慈恩寺の特別展「慈恩寺と大江広元の時代」が同寺で開かれており、鎌倉時代に作られた写実的で躍動感と力強さが感じられる仏像が、訪れる人の注目を集めている。

 大江広元は鎌倉幕府を開いた源頼朝の側近。寒河江荘の地頭となり、その子孫が寒河江大江氏として寒河江を約400年間にわたって治めた。特別展では、鎌倉時代の仏像27体などに焦点を当てて紹介している。

 国指定重要文化財の木造十二神将立像は寅(とら)、卯(う)、巳(み)神将の3体を薬師堂から本堂に移し展示。通常は見られない背後を含めじっくり鑑賞できる配置とし、衣装がはためく巧みな表現の造形も確認しやすい。会社員大江史子さん(57)=山形市本町2丁目=は「迫力がすごいし、表情に人間味を感じる」。ともに秘仏で県指定文化財の木造二天王立像と木造力士立像は小さいながら強い存在感がある。10月まで開催している

https://news.yahoo.co.jp/articles/a36fd5c02e068d4fe120b68e5dbb303bd170d777
0696わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:38:38.34
「讃岐おもちゃ美術館」ショップで香川出身のデザイナーズブランド展示
9/23(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「Yokke Pokke」デザイナーの磯野藍さん

 高松「讃岐おもちゃ美術館」(高松市大工町)のショップカフェで現在、「Wearing Folk Art 身につける民藝(みんげい)展」が開かれ、香川県三豊市出身のデザイナー・磯野藍さんによるブランド「Yokke Pokke(ヨッケポッケ)」の作品が展示販売されている。(高松経済新聞)

【写真】伝統工芸をモチーフにしたカラフルな作品が並ぶ会場

 ブランド名の「ヨッケ」は讃岐弁の「よっけ=たくさん」から来ており、「たくさんの夢が詰まったポケットのような作品でありたい」という思いを込める。作品は「身に着けて楽しむ文化」をコンセプトに日本の民芸品・伝統工芸品をモチーフにしたテキスタイルデザインを中心とする。伝統工芸をモチーフにする理由について、磯野さんは「木彫りの熊に魅力を感じて集めたのがきっかけ。木彫りの熊にはまっていたのが、いつの間にか郷土の伝統工芸そのものに興味を持つようになっていた。調べてみると日本の民芸品は意外とカラフルで、こんなにたくさんあるのかと驚いた。伝統工芸の魅力を知って、手に取るきっかけになればと思いながら制作している」と話す。

 今回の展示に合わせて新たに香川の伝統工芸をモチーフにしたデザインを描き下ろすとともに、デザインした丸亀うちわも新たに販売。壁には「茂木(しげき)団扇」(丸亀市)が制作した「飾りうちわ」が掛かる。うちわについて、磯野さんは「遠足で『うちわの港ミュージアム』に行くなど、丸亀うちわは幼少期から身近なものだった。讃岐弁にちなんだ名前のブランドとして丸亀うちわを使った作品はいつか作りたいと思っており、今回、機会が持ててうれしい」と話す。

 イベントについて、「老若男女問わず、さまざまな方に来ていただいている。世代を超えて楽しめるものが作れたと手応えを感じている。自分の作品を見て『香川の伝統工芸品にこんなものがあるんだ』『伝統工芸でこんなものが作れるんだ』と知るきっかけにしてほしい。香川・日本のものづくりがどんなものか触れて知ってもらえれば」と呼びかける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f6b9b0b8646bb3c43e486f85f52a29d66336ef
0697わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:39:40.41
最も高価な「日本刀」は5億円!?そもそも相場はどのくらい?
9/16(金)
ファイナンシャルフィールド
最も高価な「日本刀」は5億円!?そもそも相場はどのくらい?

日本固有の製法で作られた「日本刀」には武器としてだけでなく、中世から国内外のコレクターらに注目されてきた工芸品としての側面があります。

中には、歴史的な価値が評価されて重要文化財(重文)の指定を受けたものがあります。重文のうち「世界文化の見地から価値の高いもの」は「国宝」の指定を受けます。

本記事では、国宝にも指定された最も高価な日本刀や、日本刀の一般的な相場について解説します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1423740f65a968ed979ea10553a5ff7cc51daa84
0698わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:40:50.60
国宝や千利休ゆかりの品も…黎明館企画特別展「茶の湯と薩摩」始まる
9/22(木)

MBC南日本放送

茶の湯をテーマにした特別展が、鹿児島市で22日から始まりました。

企画特別展「茶の湯と薩摩」は、千利休作の茶杓や島津斉彬の作った茶碗など、190点が展示されています。

薩摩の茶の湯文化は、武士の教養の一つとして育まれ、島津義弘は千利休に弟子入りし茶道を学びました。

こちらは、国宝にも指定されている、島津義弘が息子・忠恒に送った書状です。秀吉の茶会に招かれたときの様子や、千利休が点てた茶を飲んだ感想について「その素晴らしさは、短い言葉では述べることができない」などと記されています。

桜島に見立てた模様が浮かび上がるこちらの茶入れは、上部が張り出した形「肩衝」が特徴です。

(黎明館 深港恭子主任学芸専門員)「茶の湯をテーマにした、鹿児島においては初めての展覧会だと思うので、まずは薩摩の茶の湯文化の豊かさ、あるいは日本の茶の湯文化の豊かさに触れていただきたい」

この特別展は、11月6日まで、鹿児島市の黎明館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3b7a440c027c8744158774ce5ef4eaea946a76
0699わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:42:12.36
“シン・ウルトラマン”の小道具を初展示 『庵野秀明展』が新潟市で開催 来年1月まで
9/23(金)
TeNYテレビ新潟
日本を代表する映像作家のひとり・庵野秀明さんの展覧会が新潟市で9月23日から始まりました。

新潟市中央区の県立万代島美術館で始まった『庵野秀明展』。

“新世紀エヴァンゲリオン”などの作品で知られる庵野さんのアニメーター時代から現在に至るまでを、原画やミニチュアセットなどを通して紹介する展覧会です。

去年秋から全国を巡って開かれ、新潟は5か所目の開催です。

この新潟展では、映画『シン・ウルトラマン』で使われた小道具の腕章と名刺が初めて展示されます。

会場には、貴重な資料を見ようと初日から多くの人が訪れていました。

『庵野秀明展』は来年1月9日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74d75a3c32912c07e2b22cf9256171ce7c0ccab5
0700わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:43:19.02
丹波篠山市 アールデコの巨匠「ルネ・ラリック」特別展 北澤美術館の所蔵品から厳選/兵庫県
9/23(金)

サンテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce349266672a0c0b792664068f1fb5a7fb1a732e

丹波篠山市にある兵庫陶芸美術館では、フランスのガラス工芸家「ルネ・ラリック」の特別展が開かれています。

アールデコの巨匠「ルネ・ラリック」特別展

ローマ神話に出てくるワインの神「バッカス」の巫女が、ガラスならではの淡い色で表現されたこちらの花瓶。

フランスを代表するガラス工芸家ルネ・ラリックの作品です。

19世紀末から20世紀前半に活躍したルネ・ラリックは、ガラスの透明性を生かした新鮮なデザインや、鋳型を駆使した独自の製法を使った作品が特徴的で、「アールデコ」と呼ばれる新しいデザイン様式を象徴するとされています。

この特別展は、世界屈指のガラスコレクションを所蔵している長野県の北澤美術館から代表的な名品を厳選して開催されたものでルネ・ラリックの作品182点が展示されています。
0701わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:44:32.31
【山形】「鎌倉時代の仏像」特別展 寒河江・慈恩寺
9/22(木)

YTS山形テレビ

 山形県寒河江市の本山慈恩寺では、鎌倉時代の仏像などを展示した特別展が開かれています。また この時期の風物詩ヒガンバナが咲き始めました。

【菅原智郁キャスター】
「慈恩寺の参道には、ヒガンバナが咲いています。この鮮やかな赤が秋らしく、とても きれい」
 
 最上院から本堂へと続く参道に咲くヒガンバナ。今年は、例年より5日ほど早く、9月18日に咲き始めました。9月いっぱい楽しめるということです。

 本堂では特別展が開かれていて、寒河江市ゆかりの人物「大江広元」が生きた鎌倉時代の仏像を中心に、国指定重要文化財16点などが展示されています。
 大江広元は、鎌倉時代 源頼朝に側近として仕え、広元を祖とする「大江氏」が、約400年にわたり、寒河江を含む西村山地方を治めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d57d0a93d22fbe04e4c7e274eb72cb80d1b0fe2a
0702わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:45:52.39
焼却するはずの作品をクリスマスツリーに 立佞武多からアートを制作
9/23(金)

青森テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/68839ddac415edb3ed9c224fbb058b8edc061cfc

こちらは8月、3年ぶりに行われた五所川原立佞武多祭りに出陣した中型佞武多です。津軽の夏を彩る伝統文化に新たな命が吹きこまれ、この冬、クリスマスツリーに生まれ変わることになりました。

【写真を見る】焼却するはずの作品をクリスマスツリーに 立佞武多からアートを制作

丁寧に紙を切り取って解体されているのは、この夏に出陣した中型立佞武多、牛若丸です。制作者の福士裕朗さんは、東京のデザイン会社と一緒に新たなプロジェクトを始めました。
それが、これまでは祭りが終わったあとは廃棄されることが多かった立佞武多に新たな命を吹き込み、アートとして生まれ変わらせることです。切り取った紙を新たな骨組みに貼り付け、クリスマスツリーにします。

※立佞武多制作者 福士裕朗さん
「(立佞武多が)季節を超えて形を変えて、また一つの形になるという一連の流れが、いま世界中で取り組んでいるSDGsにも合致すると思うし、青森をPRする意味でもうってつけのものだと思う」

実は、この立佞武多は、制作段階から環境に配慮したものでした。原料になったのはコットン100%のシャツを作るさいに出た生地のあまり。通常であれば捨てられていたこの生地から繊維を取り出し紙として再生。紙と光の芸術とも称される青森の伝統文化を見事に彩りました。その立佞武多を再び、アートにするという史上初めての試みになります。
0703わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:47:11.96
改良の連続である伝統は「最先端」である ー伝統を受け継ぐ江戸小紋職人ー
9/22(木)
おとなの週末
改良の連続である伝統は「最先端」である ー伝統を受け継ぐ江戸小紋職人ー

江戸時代の暮らしに使われていた銘品は、今もなお職人さんの手によって作られています。江戸時代から続く伝統を受け継ぎ、そしてつなげていく──。そんな職人さんの今を知るべく、工房へ伺いました。

江戸小紋の細かい柄に最接近! 記事にない写真も多数あり

江戸時代、贅沢を禁じられた武士たちが、一見無地に見えるよう着物の柄を細かくした……。

これが「小紋」の始まりと言われる。いわば苦肉の策で生まれた小紋が、やがて「江戸の粋」として武士階級だけでなく、町人の間でも大人気に。江戸小紋の伝統を守る、小宮染色工場3代目小宮康正さんにお話を伺った。

伝統とは人から人へ、思いをつなげていくこと
「伝統というと、昔ながらにやっていればいいと思われがちですが、そうではありません。改良の連続によってこそつながっている。ですから、伝統とは実は『最先端』なんです」

小宮康正さんが語り出した、「伝統」への考えは意外なものだった。

江戸小紋の作成過程は、実に細かい手仕事の連続だ。

和紙で作られた渋紙に紋様を彫る「型紙」づくり、生地に型紙をのせて糊をのせていく「型付け」、その後生地全体を染める「地染め」をした後、「蒸し」、「水洗い」「乾燥 」……気が遠くなるような時間と手間をかけて、江戸小紋は生まれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a15772f4a9119af390736a944b03f5ea4fc366
0704わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:48:24.43
アトリオン 秋田ゆかりの作家の美術工芸作品が一堂に(秋田県)
9/22(木)

ABS秋田放送

 秋田にゆかりのある作家の美術工芸作品を集めた展覧会が秋田市で始まりました。

 展覧会は秋田県美術工芸協会が開いたもので今回で39回目となります。

 新型コロナの影響で開催は3年ぶりです。

 県内を拠点に活動する作家や秋田出身の作家の作品あわせて65点が展示されています。

 最高賞の大賞に選ばれた
秋田市の谷口重光さんが制作した『トーテム・ポール』。

 アケビのつるを編み上げた作品で、貝殻や様々な模様を用いて縄文文化を表現しています。

 県知事賞には鹿角市の関幸子さんの作品が選ばれました。

 奈良時代から続くとされる草木染め、鹿角紫根染・茜染の作品です。

 展覧会は28日まで秋田市のアトリオンで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da89bc5792d3878c56c700924980d810b45f09d8
0705わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:49:55.00
バスキアが常に持ち歩き、詩や走り書きをした「コンポジションノート」とは?
9/22(木)
Pen Online
「大人の名品図鑑」バスキア編 #5
https://news.yahoo.co.jp/articles/89f1bfe4e48763f967e7f1490a9b551a7b24f001

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングと並んで20世紀を代表するアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の間に3,000点のドローイングと1,000点の絵画作品を残し、27歳の若さで波瀾万丈の人生を閉じた。今回はそんな天才アーティストが愛した名品の話だ。

【写真】黒のマーブル模様が特徴的な「コンポジションブック」

日本で初めてバスキアの大規模な展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開かれたのは2019年。「日本」をモチーフにした作品を含む、彼の絵画やドローイングが世界中から約130点集められたと聞く。『Pen』本誌19年10月1日号の特集「バスキアを見たか。」はそのタイミングで編集されたものだが、その展覧会で披露されたのがバスキアが持っていた「コンポジションブック」あるいは「コンポジションノート」と呼ばれる8冊のマーブル模様のノートブックだ。特集にもその話が詳しく掲載されている。

このノートを所有していたのは、出版人でアートコレクターのラリー・ウォルシュ。彼がこのノートを手に入れたのは87年のこと。バスキアとバンド「グレイ」を組んでいたニック・テイラーとマイケル・ホールマンから入手したとある。しかもバスキアは家を出てからずっとこのノートを持ち歩いていたと書かれている。
0707わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:52:32.50
茶道具と薩摩の歴史を振り返る 鹿児島市で企画展
9/22(木)

鹿児島テレビ

美しい茶道具と薩摩の歴史を振り返る企画展が、22日から鹿児島市で開かれています。

安楽遥 記者
「千利休が実際に使っていた茶道具や、利休直筆の書状が展示されています」

鹿児島市で22日から始まった「茶の湯と薩摩」。
室町時代から江戸時代に使われていた茶道具など、国宝7点を含む約190点が展示されています。

中国から日本に伝わってきた茶器。
銀色のまだら模様が描かれるなど派手なものが多くみられます。

一方こちらは安土桃山時代に千利休が愛用していたもの。
中国の抹茶を飲む文化から、わびさびを重んじる今の茶の湯文化へと大成させ、茶器はシンプルなデザインに変わりました。

戦の褒美にも使われたとされる茶道具。
鹿児島の茶の湯文化は薩摩藩の戦国武将、島津義弘が育んできたそうです。

展示されているのは国宝に指定されている義弘が書いた書状。
大坂城で茶会に招かれた際、千利休のたてた茶に感動したことが書かれています。

千利休に弟子入りした義弘は黒が特徴的な茶道具を作りました。

その後、海外との交流が盛んだった薩摩藩で茶道具は独自に発展し鮮やかな茶道具や、凹凸が特徴的な花入れなども作られるようになったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/440103ba32bd05fe2f2022e050cbb7cf4ad0b56d
0708わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:54:04.26
正体不明のアーティスト バンクシー作品の見どころ
9/22(木)

沖縄テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37b0b6065589bd6ece34b37201dc8e4bccde116

今月16日から浦添市美術館で始まったバンクシー&ストリートアーティスト展の作品をピックアップして見どころを紹介します。


イギリス出身のアーティスト・バンクシー。

「グラフィティ」と呼ばれるスプレーを駆使して制作された作品は様々な社会問題を風刺し世界から注目を集めています。

しかしその素性は一切知られておらず、神出鬼没のアーティストとして正体は謎に包まれています。

バンクシーの代表作である「BanksyThrower」は紛争が続くパレスチナで壁画として描かれ、火炎瓶の代わりに花束を持つ男性は暴力に対する皮肉が込められていると言われています。

▽来場者は
Q印象に残った作品は「花束を持ってあれが一番見たくて。伝えたいのをみんなが分かりやすくというのはすごくいいなと」

▽監修チームのフランチェスカ・カヴォラさん
「戦争や平和など私たちの日々の生活の中で社会的な課題はたくさんあります。彼は作品の中でこの重要な課題に関心を集めることを強調しています」

展示されているバンクシーのアート66点のうち今回ピックアップするのは「爆弾を抱きしめる少女」です。
0709わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:55:12.85
大正、昭和初期の着物並ぶ 金沢・竪町
9/14(水)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
華やかな着物を眺める来場者=金沢市竪町の加賀お国染ミュージアム

 金沢市竪町の加賀友禅店「ゑり華」内の加賀お国染ミュージアムで、企画展「時代おしゃれ着展」(北國新聞社後援)が開かれており、大正から昭和初期に作られた華やかな着物など12点が来場者を楽しませている。

 染織研究家で同店創業者の花岡慎一さんが集めたコレクションの一部で、各時代でおしゃれとされていた作品が並ぶ。縦のストライプ柄の上に葡萄(ぶどう)模様があしらわれた着物や瓦模様の帯などが展示された。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffba04d2c764955a610f0c69c2ea8443f0f10b1f
0710わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:55:44.35
大正、昭和初期の着物並ぶ 金沢・竪町
9/14(水)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
華やかな着物を眺める来場者=金沢市竪町の加賀お国染ミュージアム

 金沢市竪町の加賀友禅店「ゑり華」内の加賀お国染ミュージアムで、企画展「時代おしゃれ着展」(北國新聞社後援)が開かれており、大正から昭和初期に作られた華やかな着物など12点が来場者を楽しませている。

 染織研究家で同店創業者の花岡慎一さんが集めたコレクションの一部で、各時代でおしゃれとされていた作品が並ぶ。縦のストライプ柄の上に葡萄(ぶどう)模様があしらわれた着物や瓦模様の帯などが展示された。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffba04d2c764955a610f0c69c2ea8443f0f10b1f
0711わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:56:35.45
秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…
9/22(木)
山陰放送

よりリアリティーを追求し作りこみました。
23日から鳥取県鳥取市で始まる「鳥取三十二万石お城まつり」に合わせて、鳥取城を紙メインで再現した立体モデルが10年ぶりに一般公開されます。

【写真を見る】秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…

鳥取市の国の重要文化財・仁風閣。

記者 齊尾和之
「150分の1サイズで精巧に再現されているのは鳥取城、このほど10年ぶりに一般公開されます」

紙をメインの材料に作られた鳥取城。
山上の丸と二ノ丸などを有する山下の丸が細部にこだわって、立体的に作られています。

制作したのは、鳥取市のアマチュア郷土史研究家・神谷佳友さん。

鳥取城の跡地を実測し、残された写真や絵図などをもとに2006年から約3年かけて最初のモデルを製作しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcc7d188889ac98fa93b464e294d8faffa8518a
0712わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:56:43.89
秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…
9/22(木)
山陰放送

よりリアリティーを追求し作りこみました。
23日から鳥取県鳥取市で始まる「鳥取三十二万石お城まつり」に合わせて、鳥取城を紙メインで再現した立体モデルが10年ぶりに一般公開されます。

【写真を見る】秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…

鳥取市の国の重要文化財・仁風閣。

記者 齊尾和之
「150分の1サイズで精巧に再現されているのは鳥取城、このほど10年ぶりに一般公開されます」

紙をメインの材料に作られた鳥取城。
山上の丸と二ノ丸などを有する山下の丸が細部にこだわって、立体的に作られています。

制作したのは、鳥取市のアマチュア郷土史研究家・神谷佳友さん。

鳥取城の跡地を実測し、残された写真や絵図などをもとに2006年から約3年かけて最初のモデルを製作しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcc7d188889ac98fa93b464e294d8faffa8518a
0713わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:57:56.92
豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室など 桃山文化を象徴する資料の展覧会が16日開幕【佐賀県】
9/15(木)

サガテレビ

豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室をはじめ、豪華絢爛な桃山文化を象徴する資料を集めた展覧会が、唐津市の名護屋城博物館で16日開幕するのを前に内覧会が行われました。

「肥前名護屋、煌めく展」と題された特別展は、かつて名護屋城に豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室が、2022年3月に復元・公開されたのを記念して開かれるものです。
会場には、豊臣秀吉が愛したとされる能面など、荘厳華麗な桃山文化を象徴する78点の資料が展示されています。
こちらは、名護屋城の金の茶室で、秀吉が用いていたとされる茶碗です。
土の風合いが金の模様で表現されていて、当時の文化がいかに自由で豪華だったのかがわかります。

【飯田周恵 学芸員】
「この名護屋城は武のイメージが強くあるかと思うんですけれども、雅な文化都市というところを焦点にしておりまして、当時の名護屋城というのが、どれだけ煌めいていたのかというところをご覧いただければと思います」

特別展は9月16日から11月6日まで、唐津市の名護屋城博物館で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b30a9c57511112fdaf806f6cf3d0527e1d6010
0714わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:57:57.09
豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室など 桃山文化を象徴する資料の展覧会が16日開幕【佐賀県】
9/15(木)

サガテレビ

豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室をはじめ、豪華絢爛な桃山文化を象徴する資料を集めた展覧会が、唐津市の名護屋城博物館で16日開幕するのを前に内覧会が行われました。

「肥前名護屋、煌めく展」と題された特別展は、かつて名護屋城に豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室が、2022年3月に復元・公開されたのを記念して開かれるものです。
会場には、豊臣秀吉が愛したとされる能面など、荘厳華麗な桃山文化を象徴する78点の資料が展示されています。
こちらは、名護屋城の金の茶室で、秀吉が用いていたとされる茶碗です。
土の風合いが金の模様で表現されていて、当時の文化がいかに自由で豪華だったのかがわかります。

【飯田周恵 学芸員】
「この名護屋城は武のイメージが強くあるかと思うんですけれども、雅な文化都市というところを焦点にしておりまして、当時の名護屋城というのが、どれだけ煌めいていたのかというところをご覧いただければと思います」

特別展は9月16日から11月6日まで、唐津市の名護屋城博物館で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b30a9c57511112fdaf806f6cf3d0527e1d6010
0715わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 21:59:09.26
3000年前の縄文時代の集落は…蜆塚遺跡の出土品紹介する企画展 浜松市博物館
9/10(土)
静岡朝日テレビ

 浜松市博物館では蜆塚遺跡の出土品や歴史を紹介する企画展が開かれています。

 今回の企画展は、蜆塚遺跡から発掘されたつぼなどの土器や装飾品などおよそ100点が展示されています。浜松市博物館に隣接する蜆塚遺跡は、今からおよそ3000年前の縄文時代の集落の遺跡で発掘調査により、住居のあとや貝塚なども見つかっています。企画展では、遺跡を発掘調査した松本吉治氏の論文なども公開され、発掘当時、市民が興味深そうに遺跡をながめる様子もパネルで紹介されています。

 企画展は25日まで浜松市博物館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13b6a03149c30dce239991b9b6938cc117b40a7b
0716わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:00:20.33
故郷の桑名で画家加藤さん個展 新作の水彩画とペン画 三重
9/15(木)
伊勢新聞
【故郷の桑名で個展を開いた加藤さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

 【桑名】三重県桑名市出身の画家、加藤閑さん(68)=東京都=の個展が14日、桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。25日まで。19、20の両日は休み。

 新作の水彩画とペン画計24点を並べた。奈良・興福寺北円堂(ほくえんどう)の無著(むじゃく)像をはじめ、ザクロや、スイセン、クンシランなどの花を描いた作品を紹介している。

 同ギャラリーでは、3年ぶり2回目の個展となる。四日市市や都内の画廊でも個展を開く。

 加藤さんは「無著像が持つ存在感を自分なりに表現してみた。ぜひ見てほしい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c662a3300db2dfa69f59f540b44543d382a315c4
0717わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:01:39.06
「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」が国際赤坂ビル跡の仮囲いに作品展示
9/14
みんなの経済新聞ネットワーク
「山車とお祭り」

 「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」事務局(中央区)が現在、外堀通りに位置する国際赤坂ビル跡(港区赤坂2)の仮囲いにアート作品6点を展示している。(赤坂経済新聞)

【写真】「昭和のまち」

 アートの力でまちの景観を豊かにし、にぎわいある街づくりに貢献することを目的に2021年に発足した「108 ART PROJECT」では、ビルオーナーやパートナー企業、アーティスト協力の下、ビル建設地の仮囲いアートなどのプロジェクトを展開している。

 今回の展示は、アーティストと地域の人々とのワークショップを初めて取り入れた企画という。作品コンセプトは「赤坂の『過去、現在、そして未来へ』」で、ライブペイントなどを行うアーティストの小田佑二さんが、地域住民とのワークショップで語られた情報を基に絵を描いた。

 タイトル「山車とお祭り」は、赤坂氷川神社の祭りを描いた作品という。「溜池」は、江戸時代のダムの役割を担っていた様子と、昔も今も政治の中心として在り続けている街を表現したという。「昭和のまち」は、高度成長期の象徴的な存在であった赤坂の街並みの様子を表現。「料亭」は、赤坂に多く点在していた料亭とその街並みを描きながら、日本の文化と魅力が多く詰まった料亭の重要性や、この先どんなに街が変わってもあり続けてほしいという思いを込めて描いたという作品。ほかにも、それらを基に再構成した作品2点を展示する。

 同プロジェクト事務局の嘉門隆史さんは「今回は、江戸時代から今も政治の中心であり続け、日本史の中で重要な役割を果たし変貌を遂げてきたという理由から赤坂という街を選んだ。絵の近くに説明文が付いているので、読んでいただき街に興味を持ってもらえたら」と話す。「外堀通りの車道を挟んだ反対側の歩道から見るのがお薦め」とも。

 展示は2024年1月までを予定する(一部は来年6月まで)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0286f7d7cd423e6e05e1339a3de3b140ffb9e0d3
0718わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:01:39.27
「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」が国際赤坂ビル跡の仮囲いに作品展示
9/14
みんなの経済新聞ネットワーク
「山車とお祭り」

 「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」事務局(中央区)が現在、外堀通りに位置する国際赤坂ビル跡(港区赤坂2)の仮囲いにアート作品6点を展示している。(赤坂経済新聞)

【写真】「昭和のまち」

 アートの力でまちの景観を豊かにし、にぎわいある街づくりに貢献することを目的に2021年に発足した「108 ART PROJECT」では、ビルオーナーやパートナー企業、アーティスト協力の下、ビル建設地の仮囲いアートなどのプロジェクトを展開している。

 今回の展示は、アーティストと地域の人々とのワークショップを初めて取り入れた企画という。作品コンセプトは「赤坂の『過去、現在、そして未来へ』」で、ライブペイントなどを行うアーティストの小田佑二さんが、地域住民とのワークショップで語られた情報を基に絵を描いた。

 タイトル「山車とお祭り」は、赤坂氷川神社の祭りを描いた作品という。「溜池」は、江戸時代のダムの役割を担っていた様子と、昔も今も政治の中心として在り続けている街を表現したという。「昭和のまち」は、高度成長期の象徴的な存在であった赤坂の街並みの様子を表現。「料亭」は、赤坂に多く点在していた料亭とその街並みを描きながら、日本の文化と魅力が多く詰まった料亭の重要性や、この先どんなに街が変わってもあり続けてほしいという思いを込めて描いたという作品。ほかにも、それらを基に再構成した作品2点を展示する。

 同プロジェクト事務局の嘉門隆史さんは「今回は、江戸時代から今も政治の中心であり続け、日本史の中で重要な役割を果たし変貌を遂げてきたという理由から赤坂という街を選んだ。絵の近くに説明文が付いているので、読んでいただき街に興味を持ってもらえたら」と話す。「外堀通りの車道を挟んだ反対側の歩道から見るのがお薦め」とも。

 展示は2024年1月までを予定する(一部は来年6月まで)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0286f7d7cd423e6e05e1339a3de3b140ffb9e0d3
0719わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:02:51.78
写真家 橋恭司に再会、そして個展「Ghost」への期待【編集長コラム】
9/15(木) 22:00配信


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MEN’S CLUB
橋恭司の個展「Ghost」より。Kyoji Takahashi

私にとってフィニッシュブロー(決め技)的な写真家として、共に仕事をさせていただいてきた写真家 橋恭司(以降、恭司)さん。そんな恭司さんと2022年の5月…おそらく15年以上の時を経て、スタジオで再会することができました。私が雑誌『メンズクラブ』で、(わりと多めに)ファッションページをつくっていた頃以来になります。

【出展写真の数々】写真家・橋恭司の個展「Ghost」より

そのときの東京・六本木のスタジオ内には、「ノスタルジー」という言葉だけでは片づけられない、素敵なムードで満たされていました。そして、ある程度(実はかなり、ですが)シニアになったエディターには珍しく、具体的な緊張感にも包まれていたことも特記しておきましょう…(笑)。

その圧力も手伝ってか、私はいつの間にか懐の奥底に埋もれ、どこにあるのかもわからぬままだった「初心」という石をいつの間にか掘り起こしていました。その石を改めて見れば、もはや原石のようにゴツゴツと粗野で輝きも鈍いわけですが、「これを機に磨き直そう!」という向上心もそこでグッと浮上してくるわけです、この恭司さんとの再会によって。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b8c93fe92ce39d3fc25d0683a9284567ad008a1
0720わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:04:54.00
弥生時代の集落跡、女性シャーマンの抽象画が描かれた土器発見 畿内以外で初、複数発見は全国初 兵庫・播磨町
9/22(木)

神戸新聞NEXT
女性シャーマンを表す抽象画が描かれた土器のかけら=播磨町東本荘1、播磨町役場(撮影・笠原次郎)

 兵庫県播磨町教育委員会は22日、「大中遺跡」(同町大中1)にある弥生時代後期後半から終末期(1世紀後半〜3世紀半ば)の集落跡で、女性シャーマン(呪術師、巫女)を表す抽象画の描かれた土器のかけら2点が見つかったと発表した。同町教委は「畿内以外では初めての発見で、一カ所で複数見つかるのは全国初」としている。

【写真】邪馬台国は奈良で決まり! 郷土愛全開、笑い飯の哲夫さんが大胆宣言 九州説はスライド早送りで一蹴?


 播磨町郷土資料館が2020年6月に始めた、同遺跡での発掘調査(1962〜72年、計11回)の出土品計約3万8千点の見直し作業で判明した。

 土器のかけらは縦4センチ、幅3・4センチ、厚さ6ミリのだ円形と、おおむね4・5センチ四方で厚さ7ミリの台形。つぼの胴部で、抽象化した女性器が描かれている。

 調査した同館の深井明比古学芸員(68)らによると、弥生時代中期末の絵画土器では写実的に描かれるが、後期後半には抽象化した上で、記号化したり誇張したりするという。今回の絵画土器はその特徴に当てはまるとしている。このほか洪水など自然災害の難を逃れようと、水をつかさどる竜のひれや胴体を描いたつぼの一部計4点も新たに確認された。

 深井学芸員は「畿内と同様、水害や干ばつがなく、豊作になるようシャーマンが祈りをささげていたことが分かる貴重な資料」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7eb63f97505bc5677dfc4762472f3bcd629df01
0721わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:06:13.07
街を「アート」で表現 6人の芸術家が描く大分市大南地区【大分】
9/14(水)

テレビ大分
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8007e7c176ff22a93f1a23a3d91c7b801913168

9月に入り夏の暑さも落ち着き、秋めいてきました。

複数の芸術家が、ある同じ街を見たらいったいどんな作品が生まれるのか?を楽しむ、ちょっとユニークな展覧会をご紹介します!

大分県大分市は、人口減少や少子高齢化が進む地域をアートの力で盛り上げようという「アートレジオン推進事業」を行っています。

今回の舞台は大分市の南、大南(だいなん)地区。
大分市で活動する6人のアーティストに、この大南地区に足を運んでもらい、その土地からのひらめきで生まれた作品をその土地で展示。作品と地域、両方を味わってもらおうという展覧会が今、行われています。

大分市の河野(こうの)さんに案内していただきました。
0722わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/23(金) 22:06:13.20
街を「アート」で表現 6人の芸術家が描く大分市大南地区【大分】
9/14(水)

テレビ大分
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8007e7c176ff22a93f1a23a3d91c7b801913168

9月に入り夏の暑さも落ち着き、秋めいてきました。

複数の芸術家が、ある同じ街を見たらいったいどんな作品が生まれるのか?を楽しむ、ちょっとユニークな展覧会をご紹介します!

大分県大分市は、人口減少や少子高齢化が進む地域をアートの力で盛り上げようという「アートレジオン推進事業」を行っています。

今回の舞台は大分市の南、大南(だいなん)地区。
大分市で活動する6人のアーティストに、この大南地区に足を運んでもらい、その土地からのひらめきで生まれた作品をその土地で展示。作品と地域、両方を味わってもらおうという展覧会が今、行われています。

大分市の河野(こうの)さんに案内していただきました。
0723わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:47:47.62
人間国宝の染織家「北村武資」展 伝統的でありながら最先端の技術を織り込む
9/22(木)
RKB毎日放送

人間国宝の染織家で、今年3月に亡くなった北村武資さんの作品展が、福岡市で始まりました。伝統を受け継ぎながら、新しい表現を追求した帯や着物が集められています。

【写真で見る】唯一無二の染織家、北村武資さんの作品たち

「桃源花文」
「桃源花文」

豊かな色彩が織りなす複雑な文様。薄い生地の中に、奥行きを感じさせます。

「嵯峨野」
こちらは7000本もの糸が描き出す京都・嵯峨野の竹林。艶やかな質感が布地に命を吹き込み、木々の息吹も聞こえてきそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60bb3b9823ac36bced5f2e850dfc9c96bb23e480
0724わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:49:24.18
九州初開催 版画家・入江明日香さん個展 約70作品を展示 福岡市 
9/24(土)

テレビ西日本
https://news.yahoo.co.jp/articles/63d44236754adee07ff13ad74b8c4ab94092b674

銅版画などの技法と、豊かな色彩で注目を集めるアーティスト・入江明日香さんの九州初の個展が、福岡市内の美術館で開かれています。

繊細な色彩で描かれた桜の花びらを見つめる、どこかはかなげな女の子。

福岡アジア美術館で開かれている東京生まれの版画家・入江明日香さんの九州初の個展では、初期から最新までのおよそ70の作品が展示されています。

西洋の銅版画の技法に、日本画や浮世絵などの技法も取り入れ、色彩豊かに描かれた作品の数々。

中でも、大きなびょうぶに描かれたこちらの作品は、着物姿の人物の透明感あふれる瞳が繊細に描かれています。

◆観覧者
「これが版画で作られたのかっていうのが信じられないくらい、きれいで精巧」

◆西日本新聞イベントサービス営業部 安達奈央さん
「透明感あふれる豊かな色彩。近くだからこそ細やかな所も見ていただいて楽しんでいただければ」

「入江明日香展 時空の旅人」は、10月9日まで開かれています。

テレビ西日本
0725わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:50:51.90
山形で国井誠海記念館特別展 未公開作品含め46点展示
9/24(土)
産経新聞
国井誠海の昨品を見る来館者=24日、山形市(柏ア幸三撮影)

現代書の開拓者として知られる元産経国際書会最高顧問の国井誠海(せいかい)(1917〜2009年)の書歴を伝える国井誠海記念館(山形市)で、開館35周年を記念した特別展が始まり、未公開作品を含め46点が展示されている。

国井は書をアートとして広めていこうと、現在使われている字句を使い、現代書一筋に励んだ。パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど海外でも個展を開催し、「現代書のパイオニア」と称された。

特別展には、同館を運営する誠心社(東京都)などから出品された未公開作品5点が展示されている。同館の今野清館長は「何を書くかを考え、どのように自己が表れたかを主体的に求めた書家、国井誠海の世界を感じることができます」と話す。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/776c2623e5179cef57227f30739ea37a7bdb2ba2
0727わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:53:02.72
60点の大作ズラリ 9月26〜30日 県央女流展〈大和市〉
9/24(土)

タウンニュース
県央女流作家協会(澤田サチ代表)主催の「第19回県央女流展」が9月26日(月)から30日(金)まで、シリウス1階ギャラリーで開催される。

同協会は大和市を中心とする近隣市町村に在住の女性画家、彫刻家、工芸家で構成。展覧会期間中は、横190cm×180cmの大作絵画など、絵画、彫刻、工芸品など出品者22人の約60点の力作が展示される。

時間は午前10時から午後5時まで(初日は午後1時から、最終日は4時まで)。入場無料。

https://article.yahoo.co.jp/detail/c7d0c3d8dbf09b811ca64669d1fec0db3fd05bf5
0729わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:55:13.24
京職人の技生かした空気清浄機 カルテック、「時価」で販売
9/24(土)
共同通信
カルテックが「時価」で販売する高級空気清浄機

 大阪市の新興企業カルテックは、京都の職人が手作業で伝統技法を施したフロントパネル付きの高級空気清浄機をオンラインストア限定で発売した。「西陣織」「京手描友禅」「京漆器」「金箔」の4種類を用意。模様に使う金やシルクが原材料価格の高騰を受ける可能性があるため価格は「時価」とした。

 カルテックはシャープの元技術者が2018年に創業した。本体は酸化チタンの化学反応で悪臭成分や菌を分解する独自の光触媒技術を使った同社の空気清浄機。フロントパネルは京都の職人が手作業で仕上げるため納品は発注から約3カ月後となる。

 6月時点の参考価格は、最も高い京漆器が132万円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4760a126cd6256e255e11f16f208e9a8ecc5955
0730わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:56:22.20
絵画とパンの二刀流 画家の西村さん白浜にアトリエ兼カフェ
9/24(土)
紀伊民報
画家としての創作活動の傍ら、カフェを営む西村美和さん(和歌山県白浜町で)

 和歌山県白浜町にアトリエを構える画家の西村美和さん(48)は、創作活動の傍ら、アトリエ内でベーグルが人気のカフェを営む。「世界各地で展示会を開けるような画家になるのが目標。ベーグルも焼いていきたい」と意気込んでいる。


 田辺市出身。海外で画家として活動するのが子どもの頃からの夢だった。しかし、収入面などで思い切りがつかず、美術系の専門学校卒業後は約7年間、地元の建設会社に勤めた。

 しばらくは絵画教室に通い、県美術展覧会などに出品。結婚や出産で教室を離れた時もあったが、絵に対する思いは変わらなかった。抽象画や人物画を油絵やアクリル画で数多く描いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f4004b8e0b51410bd26f72434acd42cd88cb3f
0731わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:57:49.46
「本物の弓を作りたい」秘伝の製法受け継ぐ 姫路で修業の男性、故郷・高松に工房
9/24(土) 16:00配信

神戸新聞NEXT
鋭い視線で弓の出来を確かめる能祖一浩さん=高松市

 「播磨竹禅(ちくぜん)」の銘で弓作りを続ける迫(はざま)哲夫さん(77)=兵庫県姫路市=の下で、6年間の修業を終えた能祖一浩さん(25)が今春、故郷の高松市で工房を開いた。独立にあたり、贈られた銘は「播磨浩然(こうぜん)」。師の「播磨」を受け継ぎ、正しくおおらかな気持ちを意味する「浩然の気」にちなむ。「弓の道は人の道。技術と人間性を高め、銘に恥じない弓師になる」と一層腕を磨いている。(森下陽介)

【写真】世界の名画や国宝級の名作を「西陣織」で再現した美術館がスゴすぎた


 JR高松駅から車で約30分。のどかな田園地帯の一角に真新しい建物が見えてくる。「弓工房 能祖」。天井の高さが5メートル以上と少し背の高い工房は、標準的な長さ(約2・2メートル)の弓でも扱いやすいよう、注文して建てた。開業間もないが、評判を聞きつけた愛好家が、県内外からひっきりなしに訪れている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d00119b72e2129b7d46fb42de51111c9ac65be18
0733わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 19:59:46.46
街なかてくてくアートな空間/青森・十和田で青柳菜摘さん(東京)個展 航海の女神「媽祖」から構想
9/24(土)
Web東奥https://news.yahoo.co.jp/articles/aa08e0f8ef62cede95cc33bc023079773f56d475
青柳さんの個展会場の一つ、みちのく温泉のロビー。モニターが短冊のようにつるされている

 十和田市現代美術館のサテライト会場「space(スペース)」や市内の生花店、温泉、バーなど計6カ所で、都内在住のアーティスト青柳菜摘さん(32)の個展「亡船(ぼうせん)記」(同美術館主催)が開かれている。航海の女神「媽祖(まそ)」信仰から構想し、架空の航海日誌をテーマにした映像作品を展示。街なかを巡りながら、7編の独立した物語からなる一冊の絵本を楽しむような趣向だ。

 青柳さんは1990年、東京都生まれ。東京芸術大学大学院でメディア映像を専攻。今回は6年ぶりの個展で、「灯船」「望船」など、いずれもタイトルに船のつく映像インスタレーションなどを制作した。

 会場は「space」のほか同美術館のカフェ、田島生花店、愛莉の部屋(スナック)など。青柳さんが物語のキーワードに合う店を選び、各店の雰囲気に合わせて、作品が流れるモニターなどを配置している。

 このうち、みちのく温泉のロビーは、天井から中国の「半月香」を傘のようにつるし、その中の短冊形のモニターを見上げるような展示。カクテルバー「RED DOOR(レッド ドア)」では、作品に合わせて考案されたカクテル「塩船」(ノンアルコールあり)を注文し、コースターに印刷されているQRコードを読み込んで自分のスマホで作品を鑑賞する仕組みとなっている。

 青柳さんは「関東圏から離れて初めての展覧会で、自分でも見たことのないものをつくろうと頑張った。美術館内にとどまらない展示にしているので、普段とは違う鑑賞体験ができれば」と話している。

 同展は12月18日まで。観覧無料(一部ドリンク注文必要)。開館時間は各会場の営業時間。問い合わせは同美術館(電話0176-20-1127)へ。
0734わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:01:25.32
大規模アート展 会場はお寺/青森県つがる市・弘法寺 本堂、広間、通路などに300点超
9/22(木)
Web東奥
ねぷた絵の技法を生かした巨大な絵や、風景写真を活用したアートが飾られている弘法寺

 青森県つがる市木造吹原の「西の高野山 弘法寺」(白戸裕智住職)で展示会「五人展〜津軽のArtをお寺から〜」が開かれている。ねぶた、ねぷた絵の技法を生かしたアートを中心に300点以上が本堂、広間、通路などに飾られ、斬新な作風と鮮烈な色彩が来場者を魅了している。30日まで。

 寺に足を運んでもらうきっかけづくりが目的。出展者はいずれも津軽地方在住で、津軽錦絵アート作家の仙安(せんあん)さん、ねぷた製作者の飛翔(ひしょう)さん、ねぶた造形作家の工藤友哉さん、津軽伝統ねぷた絵師の玉仙さん、開運絵描きカウンセラーの開運かさこさん。

 高さ2.65メートル、長さ7.2メートルに及ぶ愛染(あいぜん)明王の絵や、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、八戸三社大祭をテーマにしたねぷた絵はどれも極彩色。岩木山の風景写真に竜をペイントした優美なアート、火葬場を題材にした刺激的なインスタレーションもある。

 「お寺の中で大規模なアート展は珍しいと思う。どれもオリジナルで飽きることがなく、若い方々にも大変喜んでもらっている」と仙安さん。入場無料で午前9時〜午後4時。23日は例大祭のため午後5時まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/515e9e4fd5c794d2472fa39435fa806465ca3268
0735わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:02:42.29
町屋映える現代アート 丹波篠山でフェス開幕 美術家や工芸家、建築家など46人出展
9/18(日)

神戸新聞NEXT
三宅之功さんのオブジェ。現代アートと趣のある和建築の競演が楽しめる=丹波篠山市河原町

 キャッチフレーズは「町屋が美術館に変わる」。近世・近代の面影を残す、兵庫県丹波篠山市河原町周辺の町屋を舞台に、現代アートなどを展示する「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル2022」が17日、開幕した。市内外の美術家や工芸家、建築家など46人が出展。アートと町屋、両方が主役となって、城下町の秋を盛り上げる。(堀井正純)

【写真】和室を異空間に変化させた


 2009年に始まったアートイベントで8回目。近年は隔年開催で、前回の20年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小した。国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている一帯は昨春、電柱の地中化事業が完了。電線がなくなり、すっきりとした通りや民家の横に展示された野外アートもあり、町歩きをしながら鑑賞できる。

 丹波焼の名品を展示する「丹波古陶館」前には、植物をはわせた高さ2メートルの卵形のオブジェが出現。美術家三宅之功さん(三田市)による作品で、今後ツタが成長すれば、緑に包まれるという。「紅葉する植物を選んだので、緑から赤へ色も変化する。できれば、イベント後もしばらく展示を続けたい」と三宅さん。

 巨大な黒猫をかたどった立体アートもあり、「すげー」と驚く小学生もいた。

 会場は町屋を中心に27カ所。町屋を改修したカフェや古民家ホテルなどのほか、住民が住む家もある。「鳳凰(ほうおう)会館」では土間や座敷に作品がずらり。丹波焼作家の大上裕樹さん(丹波篠山市)は和室の畳の一部を外し、黒砂を敷いた上に自作の陶製の球体を配置した。SF的、宇宙的ともいえるインスタレーション(空間芸術)だが、モダンで不思議な日本庭園のように見えなくもない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a7f0d63982997b90bf36e706d5fb8f664cd835
0736わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:03:55.36
赤土部のメカニズム 「丹波焼の世界season6」兵庫陶芸美術館【リモート・ミュージアム・トーク(2)】
9/21(水)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
赤土部灰釉四耳壺 江戸時代前期(17世紀)

 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)では、2023年2月26日(日)まで、テーマ展「丹波焼の世界season6」が開かれている。同館学芸員の萩原英子さんによるこの「リモート・ミュージアム・トーク」では2回にわたって今展の見どころを紹介する。第2回は「赤土部のメカニズム」。

【写真】赤土部の多彩な変化 窯変の色彩が見所

☆☆☆☆☆

 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)では、テーマ展「丹波焼の世界season6」を2023年2月26日(日)まで開催しています。日本六古窯の一つに数えられ、800年以上の歴史を持つ丹波焼(兵庫県丹波篠山市など)は、平安時代末期に東海地方の常滑焼(愛知県)の窯業技術を取り入れて操業を開始しました。本展は、丹波焼の優品からその歴史をたどります。また、会期中、一部展示替えをおこないます。やきものは、焼成の仕方や窯の中の雰囲気によってさまざまな表情をみせます。後期展示では、「赤土部」の作品をご紹介します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aab5c8b52fde01cef698b6ff251a4667aeb42a6e
0737わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:05:00.61
素朴で優しい陶芸並ぶ 白山のギャラリー
9/23(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
陶芸作品を鑑賞する来場者=白山市番匠町のギャラリーノア

 奈良県生駒市の陶芸家市川和美さんの作品展「遠い日」(北國新聞社後援)は22日、白山市番匠町のギャラリーノアで始まり、花器や香炉、オブジェなど約100点が来場者の目を楽しませた。

 市川さんは正倉院(奈良市)の所蔵品に使われている鳥や月などをデザインに用いており、素朴で優しい風合いの作品が多い。楽器の琵琶の形をした香炉や、緑色の食器などが注目を集めた。27日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1674f7ccd25ce1ea2b71835ba3a096f7208e514
0738わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:06:25.33
天女や墨書鮮明に…国宝「朝鮮鐘」修復終える 福井県の常宮神社で9月23日公開
9/23(金)

福井新聞ONLINE
保存修理を終え、収蔵庫に設置された国宝の朝鮮鐘=9月22日、福井県敦賀市の常宮神社

 敦賀城主の大谷吉継が朝鮮半島から持ち帰ったと伝わる福井県敦賀市の常宮神社所蔵の国宝「朝鮮鐘」が9月22日、保存修理を終え、境内にある収蔵庫に戻された。専門機関によるさびの除去などにより、胴部に彫られた天女や江戸期の拝観者が残した墨書が鮮明となった。23日から一般公開する。

【動画】国宝の朝鮮鐘、設置作業に密着

 鐘は1597年、豊臣秀吉の朝鮮出兵で半島に行った大谷吉継が持ち帰り、奉納したと伝わる。高さ111・5センチ、口径66・7センチ、口厚6センチの青銅製。銘文には833年、新羅時代の朝鮮半島で造られたとある。国内にある半島由来の鐘の中で最も古く大型の部類とされる。1952年に国宝に指定された。

 2021年5月、文化財の修繕を専門にする公益財団法人「元興寺文化財研究所」(奈良県奈良市)の職員らが同神社を訪れ、朝鮮鐘を運び出した。全体のさびの除去や薬剤による防さび処置を行った。収蔵庫は扉や屋根、床の改修を行い、展示台は新調した。

 費用は1795万円。国が1495万円、福井県153万円、敦賀市131万円を負担した。さび除去により鮮明になった墨書は天保年間(1830〜44年)に参拝者が記した“落書き”と見られ、引き続き解読を進める。さびの成分分析による鉛の産地は、銘文に記された製造地域と食い違いがないことも判明した。

 22日は同研究所職員5人が約3時間かけて収蔵庫内に慎重に設置した。作業を見守った宮本民雄宮司は「ありがたいの一言(いちごん)。拝観者に気持ちよく見てもらえるよう管理していく。(同神社の)安産信仰と花木、国宝の鐘で神社を守っていきたい」と話していた。

 一般公開は午前9時〜午後3時で、拝観料大人300円、小学生以下100円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6717310dcd55cdbc19f6ae5d0809ec8d586c5f
0740わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:09:00.89
悠久の年月を感じさせる日時計 首里城で秋の時を刻む
9/23(金)

沖縄テレビ

琉球王国時代に首里城の時を刻んだ日時計が、秋分の日から秋の角度で時を刻みます。

▽松本早織記者
「普段は柵で囲われている日時計ですが、きょうは特別に間近で見ることができます。琉球王国時代の人たちはどのように時刻を確認していたのでしょうか」

首里城では太陽の光を受けてできる影で時刻を知る「日時計」が使われていて、沖縄戦で焼失しましたが復元されました。

かつては二十四節気ごとに時計版の角度を変えていましたが、現在は春分と秋分それに夏至と冬至の年に4回角度を変更していて、23日は解説会が開かれました。

▽訪れた人は
「昔の人が工夫して作って、時計、時間を見るのは今も大事だけど、昔も大事にやっていたんだなと思いました」

訪れた人たちは日時計の仕組みの説明を興味深そうに聞き入っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5cdbe74fd8da158de325d2468be7cebabba3dee
0741わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:10:27.80
SNS発信にも力を入れるバンクシー、普段注目されない場所に「スポット当てる思い」
9/23(金)
読売新聞オンライン
 正体不明の芸術家・バンクシーのストリートアートを再現した「バンクシーって誰?展」が、富山県の高岡市美術館(中川)で開かれている。神出鬼没でゲリラ的に描かれた作品が世界的な人気を呼んでいるバンクシー。その魅力について、同館の宝田陽子副主幹学芸員に聞いた。(聞き手・吉原裕之介)

権力への批判
イギリス政府の情報活動に対する批判を表現したとみられる壁画作品

 ――バンクシーとはどんな人物なのでしょうか。

 「英国西部のブリストル出身の40歳代の白人男性ですが、それ以外は謎に包まれています。顔も出していません。街角や都市の壁などにスプレーやフェルトを使って描く落書き風のグラフィティを手がけており、権力への批判や管理社会、商業主義に対する風刺画を数多く残しています。近年はホテルを運営したり、展覧会を開催したりもしているようです」

 ――世界的な評価はどうですか。

 「美術関係者の評価は二分していますが、一般の人の支持はかなり大きいですね。ブリストルは元々、奴隷貿易の中継地点で、黒人文化と英国文化が交わる地域です。そうした環境で生まれ育ったバンクシーは自然に批評のセンスが磨かれ、作品が世界中の人たちの共感を呼んでいるのかもしれません」

三つのテーマ

〈美術館では映画のセットのようになった再現展示11点、額に収められた作品約60点を見ることができる〉

 ――展覧会は多くの都市を巡回していますが、高岡での見所はどこでしょう。

 「基本的に内容は同じです。壁や建物に残された作品ですが、サイズや質感などを実物に近い形で再現しています。美術館が会場になるのは高岡が初めてです。三つの部屋ごとにテーマや展示内容を変えているので、雰囲気の違いを楽しめます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4298250fee95281f78892ba322e6361f23af4e9
0743わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:12:48.57
アートの島「直島」に誕生した、 静けさとアートを堪能する旅館『ろ霞』を訪問!
9/23(金)
クウネル・サロン

県内のいたるところでアートが楽しめる香川県。瀬戸内海に浮かぶ島「直島」は、アートが好きなら何度でも訪れたい島として知られています。
その直島に、アート・食・自然をたっぷり楽しみながら宿泊できる旅館『ろ霞』が誕生しました。

[写真]直島へは、高松港から高速船またはフェリーで30分〜1時間

自然豊かな「里山」の風景に佇む旅館
フェリー「なおしま号」。赤い水玉模様に胸が躍ります♪

直島へは、高松港から高速船またはフェリーで30分〜1時間。船が直島の宮浦港に近づくと、直島のシンボル・草間彌生さんの「赤かぼちゃ」が見えてきました

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f57e2451154dc742623e2bfbf2169c7bc413e6e
0744わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:14:06.96
江戸後期の文人画家・岡田米山人と半江 国内46年ぶり 2人揃って作品公開 三重県立美術館の開館40年企画
9/23(金)
三重テレビ放送

展覧会は11月6日まで=三重県立美術館(三重テレビ放送)

 三重県立美術館は開館40年を迎えるのを前に、22日に記念式典が開かれ、県や支援団体の関係者が出席して節目を祝いました。

 三重県立美術館は1982年9月25日に開館し、これまでに約574万人が来館しています。

 40周年を迎えたことについて、一見知事は美術館関係者や県民のおかげだと感謝を伝え、「10年後、20年後も愛される美術館となるようにあたたかい支援を」と呼びかけました。
 
 また、三重県立美術館の速水豊館長は「財政的な問題や建物の老朽化など課題もあるが、持続可能な発展に向けて努力したい」とあいさつし、40年間の蓄積となる今年の企画展をPRしました。

 40周年の企画展は今日23日から始まり、三重にゆかりの深い江戸時代後期の文人画家・岡田米山人と、その子半江の作品が公開されています。

 2人の作品がまとめて公開されるのは、全国で46年ぶり、県内では初めてとなります。

 展覧会は11月6日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/286d42e9496d51c19b8c4be820c220ad04560a98
0745わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:15:24.03
「元永定正」の人生を「タイムマシン」で振り返る 生誕100年の企画展
9/22(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
元永定正

 現代美術家だけでなく絵本作家、俳優など様々な顔を持つ元永定正(もとなが・さだまさ)の生誕100年を記念した企画展「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション -Riding on a time machine-」が、宝塚市立文化芸術センターで開かれている。2022年10月10日(月・祝)まで。

【写真】「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション -Riding on a time machine-」展示作品

 三重県伊賀市で生まれ、88年の人生の半分以上を宝塚で過ごした元永定正。時間に関して考えを巡らせていたといい、こんな言葉を残している。

「タイムマシンのことは聞いていてもそれが完成されたといった話は聞いたことがない。しかし私のタイムマシンは確かに存在するのである。」(展示・自筆原稿「私のタイムマシン」より抜粋)

 展示では、アトリエに残された膨大な資料の中から、絵画作品やスケッチ、写真、展覧会の記録、模型など400点以上を展示し、「タイムマシンに乗った」ように元永の人生を振り返る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/952702f15ca62d4f0f226ed83d5f27fb5cdc1be8
0746わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/24(土) 20:16:39.44
守山で水木しげるさん生誕100周年「百鬼夜行展」 水木さん妖怪創作方法に迫る
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
妖怪画を見る子ども

 水木しげるさん生誕100周年記念企画展「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜」が9月16日、佐川美術館(守山市水保町)で始まった。(びわ湖大津経済新聞)

【写真】水木さんの書斎を再現して展示

 水木さんは、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」などの漫画連載の傍ら、妖怪研究にも注力した。水木さんの生誕100周年を記念した同展は、妖怪画111点、水木さんの絵を基に制作した立体作品8点、水木さんが収集した妖怪に関する歴史資料62点を展示し、水木さんがどのように妖怪と向き合い、描いてきたのかに注目する。7月から9月4日まで東京シティービューで開催された展示の巡回展。

 第1章は「水木しげるの妖怪人生」。水木さんが祈祷(きとう)師の妻「のんのんばあ」から「キツネの嫁入り」などの話を聞き、不思議な世界にのめり込んだ幼少期を、水木さんの自伝的エッセー「のんのんばあとオレ」を基に振り返る。今回の企画展では初めて、「のんのんばあとオレ」と「ゲゲゲの鬼太郎」の生原稿を展示。

 生死をさまよった従軍時代、貧困の中描き続けた紙芝居作家、貸本漫画家時代から、人気漫画家となった時代も振り返る。「墓場の鬼太郎」が連載された週刊少年マガジンなど当時の雑誌、貸本も展示する。

 第2章「古書店妖怪探訪」は、水木さんが頻繁に訪れた神田の古書店街をイメージし、水木さんが収集した鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの妖怪に関する資料を展示。

 第3章「水木しげるの妖怪工房」では、水木さんの妖怪画の創作方法について紹介する。水木さんの創作方法には3つのパターンがあり、過去に描かれた絵を基に描いた「絵師たちからの継承」と、書物の文字方法を参考に想像して描いた「文字情報から創作」、資料や伝説、民芸品などを参考に描いた「さまざまな資料から創作」に分けて妖怪画を解説。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df26906e0d60eb6d12308247b67b3c1d69a8e653
0747わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 20:57:40.82
写真家・高橋恭司インタビュー「潜伏? いや写真の原初的な部分に立ち返る時間を大切にしていました」
9/23(金)
Casa BRUTUS.com
『Flowers』(2022) C-print 560×456mm

1990年代から『Purple』など国内外のファッションやカルチャー雑誌を中心に活躍し、後の世代に圧倒的な影響を与えてきた写真家の高橋恭司。現在、渋谷の〈LOKO GALLERY〉にて、90年代に発表された貴重なヴィンテージプリントから、近作の花をモチーフとした写真群、そして自身の絵画作品などが並ぶ個展が開催されている。展示の初日、作家に話を聞いた。

──(《GR》※が机に置かれているのを見て)そういうコンデジでも撮影されているのですか?

※リコーイメージング社から発売されているコンパクトデジタルカメラ

いや、今日は展示初日ということもあっていろんな友人が来てくれるから、パーティスナップみたいなものを撮ろうかなと思って。さっき芳名帳を見たら、最初のお客さんとして五木田(智央)くんが来てくれてたみたいなんだけど、僕が来るのが遅くて、立ち会えなかった(笑)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c079ded8f8dc6de4f8343a87c3ad4988b1028e65
0748わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 20:59:00.93
最後かもしれない「文化庁メディア芸術祭」受賞展、先端技術や手描き原稿を無料で観覧
9/20(火)
マイナビニュース
第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展

通算25回目の開催となる「文化庁メディア芸術祭」(以下、メディア芸術祭)。その受賞展が、東京・お台場の日本科学未来館で行われています(会期は9月16日〜26日まで)。入場無料で、誰でも観覧できます(来場予約も可能で、混雑時は予約者優先)。

【写真】大型作品の場合、受賞展ではパネル掲示に替えるなど縮小することも多いですが、本作はしっかりとスペースをとって展示

最後「かもしれない」受賞展、いつも通り開幕

四半世紀にわたり、国内外の優れたアート・エンターテインメント・アニメーション・マンガを表彰してきたメディア芸術祭。ですが、2022年8月、公式サイト上で「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」とたった一行のコメントを発表。

公募を行わなければ審査や表彰、展示もできないため、事実上の終了宣言です。歴史ある芸術祭を先行きの説明なく中断したことや、その後の取材への「役割を終えた」というような回答を含め、国が文化振興の歩みを鈍化させるのではないかと批判されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d055ac72daa4b5ba9d7b032dc108ce0b290d3fb6
0749わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:00:32.10
横瀬町のカフェでアート&木工作家の二人展 「循環してゆく自然」テーマに
9/21(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
木工作家 田島さんとアート作家 今里さん 二人のコラボ作品と作家。

 横瀬町のカフェ「なないろごはんギャラリースペース」(横瀬町横瀬、TEL 080-3006-1619)で9月17日、「アートと木工の世界」が始まった。(秩父経済新聞)

【写真】今里さんのスケッチノート

 横瀬町のアート作家YOSHIVEGGIE(ヨシベジ=今里佳子)さんの作品30点と、主に山梨を拠点に活動している木工作家StudioTree(スタジオツリー)のTAJI(タジ=田島正義)さんの作品20点を展示。展示は初公開作品も含み、販売も行う。

 今里さんは「二人展それぞれの作品は、どちらも『循環してゆく自然』がテーマ。五感で味わって楽しんでもらえたら」と呼びかけ、田島さんは「秩父では初めての展示。身近な木材に自然の力を感じて、生活の中に取り入れてくれるとうれしい」と話す。

 同展を企画するギャラリースペース店主の丸山紡生さんは「秩父に他の土地の作家を招いて展示する取り組みが、町の活性化のきっかけの一つになるよう今後も続けたい」と話す。

 開催は9月17日〜19日と24日〜26日の6日間。展示時間は11時30分〜16時。入場無料。隣接のカフェでランチも提供する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/136aff60bd852f5bbd08cca3ba37f4db987a8d9e
0750わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:01:50.65
「西陣織」のポップなアート展が大阪に、一瞬しか見られないデザインも
9/23(金)
Lmaga.jp
「阪急うめだ本店」で開催中の『MILESTONES−余白の図案』

京都の伝統織物「西陣織」のデザインを用いたアート作品展『MILESTONES−余白の図案』が9月21日、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートした。

【写真】2度と同じデザインは現れない、自動生成し続ける様子

1688年(元禄元年)創業の織物店「細尾」(京都市中京区)が手がける同企画展。伝統的な手法で作られた帯の図案をデジタル化し、「京都芸術大学」との共同でモザイクのようなピクセルアート作品に生まれ変わった。会場では入場無料で作品を見られるほか、展示された帯図案から好みのデザイン&カラーを選び、特注でアート作品を購入できる。

展示会のテーマは「余白」。デザインから色付けまで全20工程がある西陣織は、ひとつの考え方として、あえて未完成の状態で次世代に引き継ぐことで「余白」を残し、その時代にあった色を付けて歴史を伝承していくという。

「細尾」の12代目・細尾真孝社長は、「一見ポップなアートだが紐解いていくと西陣の図案になっている。職人の存在や歴史をこの試みで知っていただき、一緒に未来に繋いでいきたい」と、新たなチャレンジに期待を込める。

さらに会場のディスプレイでは、約2万点もの帯図案データを学習したAIがデザインを自動生成し続ける様子が映され、その瞬間にしか見られない不思議な光景を楽しめる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94271b0972dd356f06c3fd60ee0fc0168d2a8c65
0751わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:02:55.69
「3年に1度開催!」【大地の芸術祭】で自然とアートを満喫する旅・後編 越後妻有
9/22(木)
BRAVO MOUNTAIN
清津峡渓谷トンネル「Tunnel of Light」は大人気のフォトスポット!(撮影:松井英子)

 新潟県の越後妻有エリアで行われている大地の芸術祭。300以上の作品が展示されています。自然を大きく活用した野外彫刻作品や、廃校や空家、トンネルを丸ごと活用した作品など、地域を切り拓いて生まれた作品が見られるのです。

【画像】日本一有名!? 映える「清津峡渓谷トンネル」で思い出に残る写真撮影

 後編では人気の高い「清津峡渓谷トンネル」や、一気に40作品も鑑賞できる「越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)」を訪れました。

■人気フォトスポット「清津峡渓谷トンネル」「失われた窓」
いろんな角度から自分の画角を探す「失われた窓」

 大地の芸術祭の2日目は、一番の楽しみである「清津峡渓谷トンネル」からスタートです。宿泊した舞子高原ホテルからは車で約25分。事前予約が必要な時期だったので、泊まりを活かして朝一番の時間帯である8時30分を選びました。

 トンネルの最奥が最も有名なスポットで、写真を撮るために自然と列ができます。トンネルと水面が鏡のように上下に反射し、幻想的な雰囲気です。友達の家族にモデルをお願いし、思い出の1枚が残りました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a073eae473e09f775127158e60d98a0f9ca78cd
0752わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:04:03.55
晩夏の木漏れ日、ブロンズ彫刻優しく包む 美唄・安田侃彫刻美術館
9/23(金)
毎日新聞
安田侃さんの彫刻作品「天聖」。奥が「天●」=美唄市で2022年9月9日、安味伸一撮影 ※●はさんずいに禾

 山あいの豊かな緑に溶け込む北海道美唄市の野外美術館。イタリア在住の世界的な彫刻家、安田侃(かん)さん(77)の作品群がゆったりと配置された「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」だ。旧栄小学校の校舎と体育館を含む敷地は東京ドームの1・5倍の7万平方メートル。中央の「水の広場」から林に入ると、二つのブロンズ彫刻が出迎えてくれた。

 「作品だけでなく、この空間全体が私のイチオシです」。案内してくれた学芸員の泉沙希さん(40)が足を止めた。「見上げると、木漏れ日がすごくきれいですよね。晩夏には夏の強い光が和らいで優しい光になり、木々の葉の色味も落ちてくる」。作品は周囲の自然を借景に表情を変える。

 「冬は黒いブロンズに白い雪がかかるのもいい感じです。何となく神社を思わせる神聖な感じがして、お正月には家族でここに『初もうで』に来たりしています」とほほ笑む。

 二つの彫刻は対になっており、2010年に別の場所から移された。名前や説明の表示はない。そもそも同館の彫刻には基本的に表示がない。泉さんによると、安田さんの考えは「作家が『こういうイメージ』としてしまえば、正解はこれだけとなってしまうが、そうは思わない人もいるかもしれない。正解は一つではない。作品はその人の心を映す鏡」という。

 泉さんは「作品と自分しかいないので、自分で考え、向き合う」と自由な発想をやんわりと促す。

 もちろん作品に名前はついている。このブロンズは手前が「天聖(てんせい)」、奥が「天●(てんもく)」。旧校舎のギャラリーで入手できるマップには館内の作品の名前と場所が記載されており、巡りながら確認できる。順路は特にない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc75635ed20f3598f26c97b91c2f592d6257d33b
0753わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:05:33.18
吉岡徳仁による“光の彫刻”が、東京・八重洲の新名所に出現!
9/24(土)
Casa BRUTUS.com
恒久展示される《STAR》。これから〈TOKYO MIDOWN YAESU〉に訪れる人々を出迎える。

吉岡徳仁による新作パブリックアート《STAR》が、東京・八重洲の複合施設〈TOKYO MIDOWN YAESU〉に誕生。ステンレスミラーのロッドで作られた10mにもおよぶ巨大彫刻だ。

2022年9月17日に先行オープンし、2023年3月にグランドオープンを迎える東京・八重洲の複合施設〈TOKYO MIDOWN YAESU〉。バスターミナルに商業施設、さらには小学校までを内包するこの新名所に、吉岡徳仁の新作パブリックアート《STAR》が誕生した。

2,000個におよぶステンレスミラーのロッドで構成された作品は、“光の彫刻”と形容されるように、太陽光や街のあかりをランダムに反射することで、時間とともに多彩な輝きを出現させる。8角形の各ロッドは、まるで自然が作り出した結晶のように、有機的なフォルムを作り出している。

「世界が一つになるように」という平和への願いが込められた今作品。これから訪れる人々を、様々な輝きで楽しませてくれるだろう。

関連記事:吉岡徳仁さん、銀座駅にできた“光の彫刻”について教えてください。

《STAR》
〈東京ミッドタウン八重洲〉東京都中央区八重洲2丁目 メインエントランス前。10時〜21時。無休。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2469086e028472a0dadd1cac1b34b278f0089a2d
0754わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:06:34.79
【9月23日〜25日】三連休必見の“アート&デザイン”まとめ!
9/23(金) https://news.yahoo.co.jp/articles/487dbe16b755a6ca6b0c178b23edf15f29d82a87
Casa BRUTUS.com
・【東京】『フィン・ユールとデンマークの椅子』(〜2022年10月9日)
展示会場に並んだ、フィン・ユールの手がけた名作椅子の数々。

カーサが注目する、三連休の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう!

彫刻的で美しい家具を数多く手がけ、デンマークデザインの黄金期を彩ったフィン・ユール。現在〈東京都美術館〉で開催中の『フィン・ユールとデンマークの椅子』展には、ユールの作品とデンマーク家具の名作が一堂に会した。圧巻の展示内容から、ユールとデンマークデザインの系譜およびその変遷を辿る。
0755わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:07:45.88
伝説の写真家に迫る 郡山市立美術館、ソール・ライター企画展
9/25(日)
福島民友新聞
ニューヨークの日常をソール・ライターの独特の視点と色彩感覚で切り取った写真が並ぶ企画点

 企画展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」は10月23日まで、郡山市立美術館で開かれている。会場にはソール・ライター独特の色彩感覚と視点で切り取られたニューヨークの風景作品が並び、来場者を魅了している。ソール・ライター関連の展示会は東北初。
 ソール・ライターは1950年代にファッション写真家として第一線で活躍。80年代には表舞台から身を引くが、2006年にカラー写真の作品集が刊行されると、83歳にして再び脚光を浴びた。日本では、2017年に初めて個展が開かれ話題を呼んだ。
 何げない日常の風景を切り取った作品が特徴で、企画展の1部では、亡くなるまで60年以上過ごしたニューヨークの街中のスナップ写真が並んでいる。2部ではソール・ライターの家族や恋人らのポートレート写真などを展示。ソール・ライターの創作の源泉をたどることができる。 会期中は関連行事も開催。10月23日には、写真・映像評論家の飯沢耕太郎さんによる講演会が開かれる。同1、8の両日は同美術館学芸員によるギャラリートークを行う。
 月曜日休館(19日、10月10日は開館)。時間は午前9時30分〜午後5時(入館は同4時30分)。料金は一般1000円(団体800円)、高校・大学生と65歳以上700円(同560円)。中学生以下と障害者手帳を持つ人は無料。問い合わせは同美術館(電話024・956・2200)へ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec53aceed5d3824e2d013ee8c989ca07cbe9f7b
0756わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:08:46.78
【今週見るべき展示会】もうひとつの李禹煥展、宮城壮太郎 の回顧展など
9/24(土)
T JAPAN web
これまでフォーカスされてこなかった、李禹煥の木、紙、土による作品を一堂に展示した個展、「デザインに何ができるか」を問い続けた宮城壮太郎の回顧展、中国の改革開放以降に生まれた世代を代表するアーティストとして注目を集めるツァオ・フェイ(曹斐)の映像上映プログラム。今週見るべき3つのエキシビションをピックアップ

絶対見るべきアート展の写真一覧へ

『李禹煥 物質の肌合い』|スカイザバスハウス
PHOTOGRAPHS BY NOBUTADA OMOTE, COURTESY OF SCAI THE BATHHOUSE

 戦後の日本美術史における重要なムーブメント「もの派」の作家として国際的に知られる李禹煥(リ・ウファン)。彼の所属ギャラリー、スカイザバスハウスでは、これまで彼の主要な個展であまり紹介されてこなかった木、紙、土による作品を紹介する個展が開催中だ。1970年から80年代にかけて制作された旧作を含むこれらの展示作品は、現在にいたるまでの李の創作のビジョンをうかがわせる重要なアートワークでもあるという。

 たとえば、木の板の表面にノミで刻み跡をつけたタブローは、反復される身体的な行為の痕跡であり、自身の意識と外界の相互作用によって立ち現れる循環的な時間、そこに表出する無限性といった、李の同時期の絵画作品に通じる要素が見られる。また、紙の作品群は、箔のようにキャンバスに貼り合わせたり、薄墨に浸した筆で穴を描いたり、表面を引っ掻いたりと、多様な手法が試されているが、素材の物質性、素材に対する(描く、引っ掻くといった)行為の必然性、やり直しができない「一筆一画」の姿勢といったものを共通して読み取ることができる。

 現在、11月7日まで国立新美術館では、李の大規模な回顧展『李禹煥』が開催中。本展と合わせて鑑賞することで、半世紀以上におよぶ李の創作の関心、その目指すところを深く理解することができるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e0dad36b40be2e8f0b797d521379c7b5bbd628d
0757わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:10:02.79
パンデミックを経た今、リアルとバーチャルの境界を超えて。『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』を詳細レポート!
9/24(土)
Casa BRUTUS.com
照明デバイスの角度によって影の世界が色のついた世界に変わったり、壁との距離で影の大きさが変化したりと、さまざまな風景に出会う《Augmented Shadow – Inside》。

『第25回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』が、東京・お台場の〈日本科学未来館〉などで9月26日まで開催中。今という時代だからこそ生まれた、多種多様なアート、エンターテインメントが世界各国から集結。その展覧会の模様をレポートする。

高い芸術性と創造性を持つメディア芸術作品を顕彰し、アートの向上と発展に力を注いできた『文化庁メディア芸術祭』。第25回も、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門ごとに各賞を選出。現在開催中の受賞作品展では、今と未来を感じさせる多様な作品群が、〈日本科学未来館〉などで一堂に展示されている。

メディアアートとひと口に言っても、その表現方法はさまざま。中でも強く印象に残ったのは、リアルの展覧会だからこそ体感できるインタラクティブなアートや、現代の社会や状況が色濃く映し出された作品たちだ。部門ごとに、その注目作を見ていこう。

【アート部門】

インタラクティブアートやメディアパフォーマンス、映像作品、グラフィックなど幅広い表現を網羅するアート部門。昨今はコロナ禍を反映した作品も多く見られるが、本展には新たな生活様式が日常となった今だからこその、次なる問題提起や希望が垣間見える作品が集まった。

優秀賞に選ばれた《Augmented Shadow – Inside》は、韓国のムン・ジュンヨンによるインタラクティブアート。白い床に白い壁、白いオブジェクトで作られた空間が作品の舞台だ。鑑賞者が照明デバイスを持って壁に光を当てると、人や動物の影が現れ、窓の外には仮想世界の人々が映し出される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66faf3b2e2b4211bffb61efab0718299315d5aaf
0760わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:13:00.52
職人の思い 手に取って 奥州・南部鉄器まつり開幕 3年ぶり対面販売
9/25(日)
岩手日日新聞社
3年ぶりの通常開催となり、にぎわいを見せる奥州市南部鉄器まつり

 第43回奥州市南部鉄器まつり(実行委主催)は24日、同市水沢羽田町の市鋳物技術交流センターと市伝統産業会館で始まった。新型コロナウイルスの影響でオンライン開催が続いていたが、感染防止対策を取って3年ぶりに通常開催。南部鉄器即売会をはじめ各種イベントを繰り広げ、関係者が同市の伝統産業をアピールしている。25日まで。

 消費者に南部鉄器の良さを認識してもらい、販路と需要の拡大を図り、鋳物産業の活性化を目指す恒例行事。今回は「新しいノスタルジーとの出逢(あ)い 身近な○○再発見!」をテーマとし、感染防止対策で飲食コーナーは見合わせたものの、ほぼコロナ禍前の内容で開催した。

 主会場は同センターで、水沢鋳物工業協同組合所属の12社が出店。初日は南部鉄器を最大4割引きで販売する即売会をはじめ、全国弁慶鉄下駄(げた)飛ばし大会などが催され、にぎわいを見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7850a80804a1571df849c0ffa31ce4a2b7e98df1
0761わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:14:11.12
『古美術逍遙―東洋へのまなざし』泉屋博古館東京で開幕 国宝2件を含む同館の東洋美術コレクションが一堂に
9/15(木)
ぴあ
泉屋博古館東京

住友家の15代当主、住友春翠が蒐集した多種多様な美術品を所蔵し、京都と東京の2館で公開している泉屋博古館。東京館のリニューアルオープン記念展第3弾として、9月10日(土)に開幕した『古美術逍遙―東洋へのまなざし』では、古くは中国の前漢時代(紀元前2世紀)から江戸時代(19世紀)の作品まで、住友コレクションを代表する東アジア地域の美術品が集結。国宝2件、重要文化財10件、重要美術品8件を含む計79点が、「中国絵画」「仏教美術」「日本美術」「文房具と煎茶」という4つのテーマに分けて展示されている。

【画像13点】『古美術逍遙―東洋へのまなざし』泉屋博古館東京で開幕 国宝2件を含む同館の東洋美術コレクションが一堂に

特に明から清時代にかけての名画を多数所蔵し、世界的にも名高い住友コレクションの「中国絵画」は、住友春翠と長男の寛一によって二代がかりで蒐集されたもの。寛一は伝統に縛られない個性的な画風の作品を、春翠は型破りなものではなく気品のある作品を好んで集めたという。

第1展示室「中国絵画」では、明から清へと変わる激動の時代において、明に忠義を尽くし、苦境のなかで新しい表現を切り拓いた石濤(せきとう)、八大山人(はちだいさんじん)、漸江(ぜんこう)ら「遺民」とよばれる画家たちによる書画など12点を紹介。同館の中国絵画を代表する作品で重要文化財でもある石濤の《廬山観瀑図》は、風光明媚な景勝地、廬山の岩山と滝とが織りなす景観をダイナミックに描いた名作だ。

続いて、第2展示室では「仏教美術」が紹介されている。同館の仏教美術コレクションは、数は多くないものの、中国から朝鮮、日本と、仏教伝来の道をたどるように地域的な広がりを持つのが特徴だ。ここで紹介されるのは、京都館が所蔵する国宝1点を含む9点。平安時代、12世紀に制作された国宝《線刻仏諸尊鏡像》は、諸仏が表現された線刻のあまりの細やかさに驚かされるはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a36eafdde7cc34e22d2b596b6d4843b932f80c9
0762わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:15:10.31
菊池寛記念館でコレクション展「蔵出し 菊池寛」 生涯の直筆原稿展示
9/22(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/3f33d763f29dd15743a07185f8a59efefb59dfde
みんなの経済新聞ネットワーク
展示の様子

 サンクリスタル高松(高松市昭和町)3階の研究閲覧室で9月11日より、菊池寛記念館の開館30周年を記念したコレクション展「蔵出し 菊池寛」が行われる。(高松経済新聞)

【写真】貴重な直筆原稿が並ぶ

 菊池寛は1888(明治21)年に現高松市で生まれ、「父帰る」「真珠婦人」などの作品で知られる作家。文学界へのさまざまな功績と、その生涯を紹介している菊池寛記念館は1992(平成4)年に開館し、今年で30周年を迎える。これを記念し研究閲覧室でコレクション展を開いている。

 場内では、普段は展示していない貴重な菊池寛の直筆原稿12点(1点複製)を展示。18歳から晩年までの菊池寛の筆跡の変化を閲覧できる。「郷土における菊池寛顕彰」も同時展示。菊池寛記念館をはじめ、菊池寛の銅像や百舌坂(もずざか)、菊池寛通りなど、高松にある菊池寛ゆかりの地を改めて紹介している。

 同展担当の槲田瑶子(くにぎだ・ようこ)さんは「『蔵出し 菊池寛』は、発表するためのものではなく、ただ自分が書きたくて仕上げた若い頃の小説から、文壇の大御所としての菊池寛、そして絶筆までを展示している。『郷土における菊池寛顕彰』は、見慣れた街並みをもう一度見返すきっかけにしていただければ」と話す。

 開館時間は9時〜17時。月曜休館。入館無料(常設展示室は入館料が必要)。11月6日まで。
0763わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:16:08.23
様々な輸送のかたちを浮世絵で展観『はこぶ浮世絵』10月1日より開催
9/21(水)
ぴあ
昇斎一景《高輪鉄道蒸気車之全図》

江戸時代に発達した浮世絵には、当時の庶民の営みが細やかに描き出されている。そのなかでも特に「運ぶ」という営みに焦点をあてた企画展『はこぶ浮世絵 ―クルマ・船・鉄道』展が、東京・原宿の太田記念美術館で10 月 1 日(土)から10 月 26 日(水) まで開催される。約65点の浮世絵で、様々な輸送のかたちを見ていく興味深い展覧会だ。

【全ての画像】『はこぶ浮世絵―クルマ・船・鉄道』

江戸湾や隅田川などの水辺に囲まれ、街中に水路が張り巡らされた江戸の街は「水の都」であり、舟運が人々の暮らしを支えていた。また廻船などによる江戸と諸国との海運も盛んだった。
一方、陸路では、東海道をはじめとした街道が整備され、物流用のみならず、庶民の旅のルートとしても発展した。

同展では、広重や北斎をはじめとする浮世絵師たちが生き生きと描き出した、水上と陸上で繰り広げられた物流や交通の様子を紹介する。
目を引くのは、江戸の物流を支えるのは舟や馬などの乗り物だけではないこと。「運ぶ」をキーワードにすれば、料亭で料理を運ぶ人、街頭で商品を売り歩く人、旅の荷物を持ち運ぶ人、あるいは川の渡しや、旅人の荷物を宿場間でリレー式に運ぶ人馬継立(じんばつぎたて)、そして江戸・大坂間を最短数日で走り、文書を運んだ飛脚など、人を担い手とした多彩な輸送の仕組みが見えてくる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99661ceafb073d9c345da472aa8e8f6ec920af81
0764わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:17:03.51
ピカソ「青の時代」からその人生を振り返る。ポーラ美術館で大規模展
9/22(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/40835467bfcf10b4f8f708a02d6bff1fb9fe6dba
美術手帖
 箱根のポーラ美術館で開館20周年記念展として、「ピカソ
青の時代を超えて」が始まった。会期は2023年1月15日まで。その後、ひろしま美術館に巡回する(2023年2月4日〜5月28日)。



「青の時代」とは、パブロ・ピカソ(1881〜1971)が20歳から23歳の頃、青を主調色に貧しい人々の姿を描き、生と死や貧困のテーマの深奥に踏み込んだ時代のことを指す。バルセロナとパリを往復しながら生活し、親友カサジェマスの自殺を経て、
精神的な苦悩に向き合ったピカソ。自身も困窮しており、この時期に制作された絵画の多くは、 同じキャンバスに何度も描き直しがなされているのが特徴だ。



 本展は、国内でも屈指のピカソ・コレクションを誇るポーラ美術館とひろしま美術館の共同企画。欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、ピカソの制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだその作品を初期からとらえ直す試みだ。担当学芸員はポーラ美術館が今井敬子(学芸課長)、東海林洋(学芸員)、ひろしま美術館が古谷可由(学芸部長)、森静花(学芸員)、農澤美穂子(学芸員)。監修には今井と古谷のほか、海外からアドゥアル・バジェス(カタルーニャ美術館近現代美術主任学芸員)とレイエス・ヒメネス(バルセロナ・ピカソ美術館保存修復部門長)が参加している。
0765わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:18:22.44
デザイナーの宮城壮太郎からシャネル、皇室の名品まで。連休に見たい展覧会ベスト6
9/23(金)
美術手帖
展示風景より、伊藤若冲《動植綵絵》(江戸時代、宮内庁三の丸尚蔵館蔵)

他者の旅を手がかりに、旅を再考する。「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」(東京都庭園美術館)

 他者の旅を手がかりに「旅」そのものを再考する展覧会「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」が9月23日に東京・港区にある東京都庭園美術館で開幕した。


 東京都庭園美術館は、1933年に建設されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸本館建築がもととなっていることで知られている。本展は、行動制限が強いられたコロナ禍において、人々の旅に対して高まった意欲や想いを汲み取り、朝香宮夫妻のパリ旅行や鉄道関連のコレクション、さらに現代アーティストによる旅の風景を追体験することで、「旅とはいったいなんなのか」について再考するものだ。

 参加アーティストは相川勝、栗田宏一、さわひらき、福田尚代、宮永愛子、evala、田賢三、カッサンドルほか。レポートはこちらから。


会期:2022年9月23日〜11月27日
会場:東京都庭園美術館 本館+新館
住所:東京都港区白金台5-21-9
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(10月10日は開館)、10月11日
料金:一般 1400円 / 大学生(専修・各種専門学校含む) 1120円 / 中・高校生、65歳以上 700円

https://news.yahoo.co.jp/articles/fea88c38cb54117233eb238f5a0d8700f0ef1c7b
0766わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:19:35.95
仏像「如来」は偏平足、腕が膝まで届く、歯が40本…悟った人たちの特徴「三十二相」とは?〈dot.〉
9/23(金)
AERA dot.
当麻寺金堂の塑像弥勒如来坐像(中央)=2022年2月28日、奈良県葛城市

 お寺や博物館で出会ったことのある仏像。如来、菩薩、明王、天部……それぞれの姿かたちが伝える仏像のメッセージを学べば、仏像の味わい方もきっと変わってくるはず。週刊朝日ムック『歴史道 Vol. 23 仏像と古寺を愉しむ』では、正しい仏像の見方を特集。ここでは「如来」をひもとく。

【イラスト】仏像「如来」を解説!

*  *  *

 人に歴史があるように、仏像にも歴史がある。1体の仏像から、多くの情報が読み取れれば、これまで仏像と向き合った時とは違う感動が得られる。これを読んで、お寺や博物館に行けば、きっとこれまでの何倍もの楽しみ方が身に付くはず。そんな仏像鑑賞法をご紹介する。

 仏像は、仏教が誕生してすぐに作られたわけではない。今から約2500年前のインドで、ゴータマ・シダールタという一国の王子が出家し、6年間修行して悟りを得た。その時の悟りを人々に説いて、共感した者が集まり、仏教が成立する。悟った人をブッダといい、目覚めた人という意味だ。一般には釈迦といわれる。仏教が広がり、仏教の信仰が盛んになった。しかし、釈迦も生身の人間なので当然亡くなる。これを涅槃といい、深い悟りという意味だ。その後、すぐに仏像が作られたわけではない。崇拝した人の姿をかたちにすることを畏怖したと考えられる。それから、約500年後にようやく仏像が誕生した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84030112b9acc71c22223cbdd0787058740bc328
0767わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:20:52.01
これまで作った能面は200以上! ひと彫りひと彫りに魂を込めて 「指の動く限り作っていきたい」 91歳の能面制作者
9/23(金)

テレビ山梨

敬老の日にちなんで元気な高齢者をご紹介しています。

今回は91歳の「能面」制作者です。

【写真を見る】これまで作った能面は200以上! ひと彫りひと彫りに魂を込めて 「指の動く限り作っていきたい」 91歳の能面制作者

ひと彫り、ひと彫り…魂を吹き込むように形作られていく能面。

甲府市に住む、山口徹さん。91歳です。

若い頃から、中心街で焼き鳥店を経営していましたが、60歳を前に「包丁」を「彫刻刀」に持ち替え、趣味で能面づくりを始めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd05f81dbf7a0d498644da98722cc6b5aa66d6e6
0768わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:22:18.22
想像力を掻き立てる圧巻の精密画。気鋭の画家・junaida、初の大規模個展!
9/22(木)
Casa BRUTUS.com
『UNDARKNESS』原画(Hedgehog Books、2021)©︎junaida

ヒット絵本『Michi』や『怪物園』で知られる画家、junaida(ジュナイダ)。緻密に描き込まれた美しくも仄暗い世界に、子どもだけでなく大人も一瞬で引き込まれてしまう。そんなjunaidaの全貌に迫る、大規模個展が開催。400点以上の原画のほか、描き下ろしの新作も公開される。

1978年生まれ・京都在住の画家、junaida(ジュナイダ)。鉛筆、透明水彩、ガッシュなどを駆使して描かれる世界は驚くほど精密で、中世ヨーロッパを想起させる謎めいた世界観に、子どもから大人まで幅広い層が魅了されている。

そんなjunaidaの世界にどっぷりと浸れる企画展が開催される。これまでも精力的に活動してきたjunaidaだが、これほど大規模な個展は初めて。2006年から最新作まで、400点以上の原画が公開される。

会場は東京・立川の〈PLAY! MUSEUM〉。空間は4章に分かれて構成される。穏やかにカーブする回廊を舞台とした第1章「交錯の回廊」では、初期作品を中心に展示。2011年に発表した絵本『TRAINとRAINとRAINBOW』(Hedgehog Books)や、三越のクリスマスディスプレイのために描いた作品『HOME』(サンリード)の原画が並ぶ。

回廊を抜けると第2章。「浮遊の宮殿」と題された空間に、約100点の絵本原画がずらり! 絵本デビュー作である『Michi』(福音館書店)、すべての文字が「の」で連なり循環する『の』(福音館書店)、怪物たちの行進で子どもを魅了した『怪物園』(福音館書店)など、代表作の原点に触れられる。中には、展覧会のための描き下ろし作品も。ファンには堪らない贅沢な空間だ。

第3章「残像の画廊」は、絵本以外のjunaidaの仕事を紹介。伊坂幸太郎、川上弘美、いしいしんじ、有栖川有栖……錚々たる小説家の装画をはじめ、ライフワークとして描き続けている宮沢賢治へのオマージュ「IHATOVO」シリーズなどが公開される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7b3a09d8fbe5edb16ac4d5d24d985770738d99
0769わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:23:38.33
「伝統はしっかりと継承しつつ時代の流れに対応して」およそ60年ぶりに女性の紙漉き職人が誕生 伝統的工芸品を守るために抱くその思いとは
9/23(金)
UTYテレビ山梨
山梨県身延町の伝統的工芸品西嶋和紙についてお伝えします。

紙漉き職人が年々減少する中、2020年、およそ60年ぶりに女性の職人が誕生しました。

【写真を見る】「伝統はしっかりと継承しつつ時代の流れに対応して」およそ60年ぶりに女性の紙漉き職人が誕生 伝統的工芸品を守るために抱くその思いとは

手漉き和紙に抱く夢とは?

山梨県身延町西嶋にある山十製紙。

西嶋におよそ60年ぶりに誕生した女性の紙漉き職人遠藤さく子さん(52)です。

山梨県市川三郷町で育ち、幼いころから伝統工芸に興味があった遠藤さん。
福祉関係の仕事をしていましたが、2020年8月に紙漉き職人になりました。

遠藤さく子さん:
モノ作りは幼いころからとにかく大好きで、西嶋和紙の職人の求人を見まして、私がやりたいのはこれだこの仕事に携わりたいと思いました。

遠藤さんが作っているのは縦70cm、横2.5mの書道用の和紙。

この和紙の材料は、薬剤で特殊な処理をした古い紙を水に溶かして混ぜたもの。

専用のすのこで漉きます。

すのこの重さは最大15kg。

作業は1日8時間で書道用の和紙をおよそ500枚分漉きます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc8c1ffe1f853f4b4ac9895230afacaf4ef657a
0770わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:25:00.55
誰かの旅が自身を切り拓く。「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」展が東京都庭園美術館で開幕
9/23(金)
美術手帖
展示風景より、「アール・デコの旅風景―カッサンドル」 左からカッサンドル《ワゴン=リ》、《ノール・エクスプレス》、《エトワール・デュ・ノール》、《シュマン・ドゥ・フェール・デュ・ノール》

 他者の旅を手がかりに「旅」そのものを再考する展覧会「旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる」が9月23日に東京・港区の東京都庭園美術館で開幕した。会期は11月27日まで。


 東京都庭園美術館は、1933年に建設されたアール・デコ様式の旧朝香宮邸本館建築がもととなっていることで知られている。本展は、行動制限が強いられたコロナ禍において、人々の旅に対して高まった意欲や想いを汲み取り、朝香宮夫妻(鳩彦王、允子妃)のパリ旅行や鉄道関連のコレクション、さらに現代アーティストによる旅の風景を追体験することで、「旅とはいったいなんなのか」について再考するものだ。


 会場は大きく分けて3部構成となっている。第1部では、朝香宮夫妻による100年前のパリ旅行へのイントロダクションとして、当時のガイドブックや写真・文筆などの記録、さらにはアール・デコ博覧会との出会いなど、5つの視点を紹介する。

 大広間では、朝香宮夫妻がたどった約40日間の航路を地球儀で表すとともに、当時のガイドブックや鳩彦王が家族に宛てた絵葉書などが展示されている。


 次の小客室では、鳩彦王によって撮影された写真の数々が展示。朝香宮夫妻のように異国を旅する人々にとって、旅先での写真は記念の品でもあり、情報を他者と共有するための手段であったことがここではうかがえる。なお、鳩彦王が所持していたカメラは現存しないことから、本展では、当時のものと同型品が展示されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25d42030e8c738fc635b92700ae7a4db2680ff5f
0771わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:26:31.69
妖怪漫画の巨匠・水木しげる生誕100周年|妖怪のブロンズ像とともに境港を楽しむ【日本漫画は大人の教養】
9/25(日)
サライ.jp
もっと「漫画家と作品の息吹に触れる旅」
水木しげるロードの起点となるJR境港駅のすぐそばには、鬼太郎たちが車座になって集う“世界妖怪会議”のブロンズ像が立つ

『サライ』9月号の大特集は、「日本漫画は大人の教養」。本誌特集では誌面に収まり切らなかったエピソードや情報を紹介する。

取材・文/山内貴範 写真/宮地工

今年は、妖怪漫画の巨匠・水木しげるさん生誕100周年の記念の年である。

水木さんの故郷として知られる鳥取県境港市を訪れた。山陰地方を代表する漁港・境港のシンボルとなっているのが、JR境港駅前から水木しげる記念館まで約800m続く「水木しげるロード」である。

水木しげるロードの整備が町おこしの一環としてはじまったのは、平成5年から。当時はまだ、漫画やアニメを活かした町おこしは珍しかった時代である。ひとりの漫画家にスポットを当てて町並みを整備する事業は画期的だった。

この取り組みは成功を収め、各地の町おこしに大きな影響を与えた。藤子不二雄(A)さんの故郷・富山県氷見市にある「まんがロード」も、境港の成功例に影響を受けた部分もある。

水木しげるロードの見どころのひとつが、境港駅前から水木しげる記念館までの道程の至るところに立つブロンズ像の妖怪である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/295fcea06a12e384694922010f9985533c84a2bc
0772わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:28:03.23
がれき処理場に絵を描いた中学生が絵本作家に…震災から11年半 変化の中に変わらぬ思い【宮城発】
9/25(日)
FNNプライムオンライン

深い青と白を基調に描かれた、一枚の絵。中央にはキラキラと輝く樹木、手前には美しく流れる川がある。森の動物や鳥が、木や川を取り囲むように思い思いに過ごし、たくさん浮いた風船のようなものが、幻想的で落ち着いた空間をにぎやかに演出している。

【画像】今回の個展のメイン作品「あおの森の物語」。落ち着いていて穏やか、かつ、にぎやかな世界を表現

描いたのは、宮城県女川町出身の絵本作家・神田瑞季さん。神田さんは東日本大震災で祖父を亡くし、がれき処理場の壁に絵を描いたことをきっかけに、絵本作家の道を歩み始めた。
震災から11年半が経ち、作品にも変化が生まれているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5eaf1439410826f458b2a087ca183dd6a5e84c50
0773わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/25(日) 21:29:38.63
博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か
2022年9月23日 18時21分

博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220923/k10013833001000.html
0775わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 20:53:20.46
幻の美術館」が特別開館 岡山DCに合わせ18、19日
9/13(火)
共同通信https://news.yahoo.co.jp/articles/a297b317b3a8e1aa4ca31e846c429a1285585090
特別開館する范曽美術館で展示される作品「霊泉道風」(右手前)。少なくとも2002年以降では初めての公開となる=13日、岡山市

 毎年2月の3日間しか開館しない岡山市の幻の美術館「范曽美術館」が、今月18、19日に2日間限定で特別開館する。岡山県やJRグループなどの大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、20年以上公開されていなかった作品も展示される。

 范曽美術館は、「中国人物画の鬼才」と評される中国国内で最も有名な画家の一人、范曽氏(84)の作品を集めた世界唯一の美術館。松田基初代館長と范氏の交流が縁で1984年に設立された。一時閉館したが、范氏との「長く作品を守る」との約束を果たすため、2002年から2月の第3金〜日曜日のみ開館している。
0776わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 20:56:20.36
松本の書店で「涸沢ヒュッテに行く二人」展 木版画と絵画で「山の魅力」を
9/26(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
2人の作品は交ぜて展示。「共通のテーマなので違和感がなかった」と松永さん。

 木版画作家・尾崎和美さんと、画家・マメイケダさんによる2人展「涸沢ヒュッテにいく二人」が現在、松本市の書店「栞日(しおりび)」(松本市深志3、TEL 0263-87-5733)で開催されている。(松本経済新聞)

【写真】並べて展示されている2人の作品

 北アルプス・涸沢の様子を描いた作品、50点以上を展示する。尾崎さんは、風景や植物をモチーフに制作。「涸沢で見た植物」は、チングルマなど5種類の高山植物を並べ、「夜のガスとヤツデの話」は、彩色を施して幻想的な雰囲気に仕上げた。

 マメさんは、緑豊かな夏山や、山小屋からの眺望、おにぎりや果物など道中の食事を描いた絵画を出品。クレパスを用いたカラフルな作品のほか、ドローイングもある。ほかに、マメさんが初めて挑んだ木版画や、2人の合作も用意する。企画した「ぽけっつ」(岡谷市)の松永大地さんは「一緒に見た風景が、2人それぞれの表現で作品になっているのが楽しい」と話す。

 松永さんの義父が営む「涸沢ヒュッテ」のTシャツ用に、マメさんにイラストを依頼したことがきっかけで、2018(平成30)年8月、同店でマメさんの個展を開催。翌年は滞在制作しながら、2回目の展示を行った。3回目に向けて松永さんが、「少し趣向を変えたい」と、以前、同ヒュッテの手拭いの絵柄を手がけてもらった尾崎さんに声をかけて2人展を企画。今年7月、2人と共に涸沢へ登った。尾崎さんにとっては初の本格的な登山だったという。
0777わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 20:57:23.37
縄文時代に思いはせ 曽利遺跡発掘の説明会 長野県富士見町教委
9/26(月)
長野日報
縄文中期の土器や住居址が見つかった曽利遺跡の発掘現場で行われた現地説明会

 長野県富士見町教育委員会は25日、同町池袋の井戸尻考古館周辺にある縄文時代中期(約5500〜4500年前)の「曽利遺跡」発掘現場で、現地説明会を開いた。地域の歴史に関心を持つ人や考古学ファンら約80人が参加。出土した土器を間近で見たり、竪穴住居の構造を聞いたりして、5000年前の生活に思いをはせた。

 同遺跡は5年計画で史跡整備に向けた発掘を行っており、今年で2年目。7月中旬に調査を始め、2本の試掘溝から6軒の住居址、柱や墓とみられる竪穴55基、縄文中期初頭から中期中葉にかけての土器などが見つかった。

 調査した学芸員の副島蔵人さんが解説を担当。「赤土のローム層に黒土が混ざっている部分が縄文人の暮らした跡」とし、囲炉裏の形や土器の模様を説明。「中期初頭の住居址や墓穴を見つけられたのは、集落の広がりを考える上での成果だった」と話した。参加者は出土した土器を興味深そうに見ながら、熱心に話を聞いていた。

 親子で参加した岡田将彦さん(46)=木島平村=は「石が並んだ囲炉裏や土の色が変わっている住居址と一緒に土器を見て、ここに生活があったと実感できた」。娘(11)は「初めて掘っている所を見られて、楽しかった」と目を輝かせていた

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dd55014c13ef9cfccf4003ec520e91bf9c95468
0778わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 20:58:25.41
『武蔵は気のいいおっちゃんだった』剣豪・宮本武蔵に関する新史料発見 晩年を過ごした熊本で 
9/26(月)

熊本放送

『五輪書(ごりんのしょ)』の執筆などで知られる一方、その生涯に未だ謎の多い剣豪・宮本武蔵(みやもと むさし)。彼の人柄を知る新たな史料が熊本大学で発見されました。

【写真を見る】『武蔵は気のいいおっちゃんだった』剣豪・宮本武蔵に関する新史料発見 晩年を過ごした熊本で 

新たに発見されたのは、1640年に熊本藩主・細川忠利(ほしかわ ただとし)に招かれ熊本で晩年を過ごしていた宮本武蔵に関する書状の控え4点です。

史料からは、武蔵が大名や儒学者を交えて問答を行った兵法家としての一面や、隣人の留守番として荷物を預ったという日常の記録など、その人間関係や人柄を垣間見ることができます。

熊本大学永青文庫研究センター 稲葉継陽 教授
「みんなと議論しながら自分の道を究めるという意味で快活な兵法家だった」
「そして同時に、日常生活では気のいい『おっちゃん』だった」

今回発見された史料の一部は、11月3日から5日の3日間、熊本大学附属図書館で展示されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6debbcc7c265d7414b970b4cd81165a3afe24e85
0779わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 20:59:44.90
黒の譜 戸村春樹展 八戸市出身の芸術家 (青森県)
9/24(土)
青森放送

Radio Aomori Broadcasting(RAB)

 八戸市出身の芸術家、故・戸村春樹さんの展覧会が七戸町の美術館で始まりました。


 「黒の譜 戸村春樹展」は七戸町立鷹山宇一記念美術館で始まりました。
 戸村さんは2016年に亡くなられた八戸市出身の芸術家で、銅版画の技法のひとつ「メゾチント」を用いた作品を多く制作して国内や国外の展覧会に多数入選しています。
 会場にはメゾチント作品をはじめ鉛筆などで描いたドローイング作品や実際に使われた道具など合わせて150点が展示されています。
 代表作「時」シリーズは、風景などの一瞬を黒と白で表現した作品です。
 「時3」は八戸の港に雲がかかる様子が描かれています。
 訪れた人たちは深みのある黒で表現された静寂の世界を鑑賞していました。
 戸村春樹展は11月13日まで七戸町立鷹山宇一記念美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c14215b32fbfe225dee60844a80d4b755443bd46
0780わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:00:45.65
最高98歳 生き方にじむ書並ぶ 全国シルバー岡山展 309人出品
9/20(火) 19:11配信

山陽新聞デジタル
シルバー世代の味わい深い書を鑑賞する入場者

 第35回全国シルバー書道展岡山展(日本書芸院など主催、山陽新聞社後援)が20日、岡山市北区天神町の岡山県天神山文化プラザで始まった。人柄や生き方がにじむ力作が、訪れた人を楽しませている。25日まで。入場無料。

 県内の65歳以上の書道愛好家309人が出品。平均年齢は78・4歳で、最高齢は98歳の女性2人。題材は和歌や漢詩、座右の銘など多彩で、伸びやかに「いそぐべからず」としたためたり、豪快な筆致で「人生一度」とつづったり、個性豊かな作品が並ぶ。

 出品者と孫、ひ孫の書を一緒に展示したコーナーもあり、入場者はじっくりと鑑賞していた。毎年出品しているという女性(80)=岡山市北区=は「力強い筆運びで書かれた年長者の作品からは、生きるたくましさを感じる。書を続けていく元気をもらえます」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4337fc08c148e3ed9d6c88c9612d9ba72f9d9546
0781わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:01:49.11
自ら作品の解説も 書道家・木聖雨さんの作品を母校の小学校で展示【岡山・総社市】
9/25(日)
RSK山陽放送

総社市出身の書道家、木聖雨さんと父親の聖鶴さんの作品を展示する1日美術館が母校の小学校で開かれました。

日本芸術院・会員の木聖雨さんと父親で文化勲章を受章した木聖鶴さん。2人の母校である常盤小学校に21日、14点の作品が展示されました。1日学校美術館は総社市が所蔵する美術作品を子どもたちに見てもらおうと巡回展示するものです。この日は聖雨さんも学校を訪れ、自らの作品などを解説しました。

【木聖雨さん】
「卒業した小学校でこういう展示会を開いていただくということはこれが書道を続けてきたおかげだなと」

この催しは今後も総社市内の小中学校で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7784032bb1c0dc39bac6c2d0aa4a4b2f8773319b
0782わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:03:15.37
大徳寺聚光院の国宝が5年半ぶりに里帰り 狩野永徳の作品など特別公開
9/25(日)

関西テレビ

京都の大徳寺では、安土桃山時代を代表する絵師・狩野永徳の作品が特別公開されています。

部屋を囲むように描かれた障壁画は狩野永徳の代表作で、国宝の「花鳥図」です。

およそ450年前、京都市北区の大徳寺聚光院で描かれたとされ、普段は京都国立博物館で展示されていますが5年半ぶりにこの場所に戻りました。

聚光院は千利休の菩提寺としても知られ、特別公開では国の重要文化財の千家の茶室も見ることができます。

【訪れた人ON】
「昔の方が書いたものが今でも残っているのは素晴らしい」

特別公開は2023年3月まで行われます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/985090cca94d33bf9b0809e288ffb6cdac98106d
0783わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:03:22.58
大徳寺聚光院の国宝が5年半ぶりに里帰り 狩野永徳の作品など特別公開
9/25(日)

関西テレビ

京都の大徳寺では、安土桃山時代を代表する絵師・狩野永徳の作品が特別公開されています。

部屋を囲むように描かれた障壁画は狩野永徳の代表作で、国宝の「花鳥図」です。

およそ450年前、京都市北区の大徳寺聚光院で描かれたとされ、普段は京都国立博物館で展示されていますが5年半ぶりにこの場所に戻りました。

聚光院は千利休の菩提寺としても知られ、特別公開では国の重要文化財の千家の茶室も見ることができます。

【訪れた人ON】
「昔の方が書いたものが今でも残っているのは素晴らしい」

特別公開は2023年3月まで行われます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/985090cca94d33bf9b0809e288ffb6cdac98106d
0784わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:04:06.53
「鳴き龍」も公開 京都・相国寺で秋の特別拝観 12月11日まで
9/25(日) 18:51配信


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ABCニュース

ABCテレビ

 京都市上京区の相国寺では秋の特別拝観が行われていて、「鳴き龍」と呼ばれる天井画などが訪れた人を魅了しています。

 室町時代に足利義満が建立した相国寺。戦火などで何度も焼け落ちては復興を繰り返してきました。

 特別公開されている「法堂」の天井には龍の画が描かれていて、真下で手をたたくと音が反響して龍の鳴き声のように聞こえることから、「鳴き龍」とも呼ばれています。

 相国寺の「法堂」は国内に現存する最古のものとして、重要文化財にも指定されています。

 また、法堂の北にある「方丈」という建物では、襖や戸に描かれた様々な画を楽しむことができます。

 秋の特別拝観は、12月11日までです。https://news.yahoo.co.jp/articles/76911eb0ab96564f4591985815b333caf7f94253
0785わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:05:41.14
常識では起こりえない「理外の理」展 千總ギャラリー 京都市中京区
9/24(土)

(写真:KBS京都)

常識では起こりえない事象や光景を描いた作品を通じて、作品が描かれた時代背景などを紹介する展覧会が、京都市内で開かれています。この展覧会は、京友禅を手掛ける千總が開いているものです。会場には、普通のことわりや常識では説明できない「理外の理」をテーマに、千總が所蔵している屏風や掛軸それに小袖など10点が展示されています。中でも江戸時代の歌舞伎などを描いた「江戸風俗図」は、人々や建物が独特の遠近法で描かれていて、写真のような見え方と違う景色を体験できます。また会場に並ぶ「孔雀図」と「猛鷲図」は、鳥たちの羽根が一枚一枚まで緻密に描かれていて、江戸時代の技法と西洋画の影響を受けた近代の空間表現を比較し、その違いを紐解いています。ほかにも、この世界に存在しない龍を生き生きと描いた作品や、夏の着物に、秋の花や冬の景色が描かれた小袖などが紹介されています。この展覧会は、京都市中京区の千總ギャラリーで12月12日まで開かれています。入場は無料です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2f16d2f3f680ec8ca798787345f40c2854ae62
0786わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:06:33.57
瀬戸内寂聴さんと源氏物語展 京都府宇治市源氏物語ミュージアム
9/25(日) 12:52配信


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KBS京都https://news.yahoo.co.jp/articles/76e276e9417d92c2040d5c2abc7158e5ee8855c8

(写真:KBS京都)

去年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんと寂聴さんが執筆した源氏物語の足跡をたどる企画展が宇治市でおこなわれています。この企画展がおこなわれているのは、宇治市の源氏物語ミュージアムです。このミュージアムでは寂聴さんが、生前、名誉館長を務めていました。寂聴さんは源氏物語の現代語訳を出版するにあたり10年に渡って準備をおこない、執筆に6年を要しました。そして原稿用紙4,000枚あまりを書き上げました。展示されている直筆の原稿用紙にはより適切な現代語訳を探るため、何度も表現を推敲しながら原稿を書き直した跡がうかがえます。また企画展では寂聴さんのメモや筆記用具、それに源氏物語にまつわる屏風なども展示されています。この企画展「源氏物語から広がる世界名誉館長瀬戸内寂聴先生とともに」は途中、展示内容を替えながら11月20日までおこなわれています。
0787わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:07:44.64
「現在は失われた技法」 平等院鳳凰堂に金めっきか、創建当初の鉄製部材に採色の可能性
9/21(水)
京都新聞
組物に取り付けられた鉄製部材。左端の根元近くに金が確認できる(平等院提供)

 京都府宇治市宇治の平等院鳳凰堂内で使われている鉄製部材に、金と水銀を使ってめっきする「アマルガム鍍金(ときん)」が施されていた可能性のあることが調査で判明した。他の鉄製部材にも彩色の可能性があり、専門家は「鳳凰堂の極彩色の空間で、鉄製部材にも金や彩色による表面装飾が行われていたのではないか」としている。

【画像】金めっきが施されていた可能のある鉄製部材(写真中央)が取り付けられている組物

 金めっきの可能性が判明したのは、堂内の柱上部にある「組物」に取り付けられたL字型の鉄製部材。形状から創建当初のものと考えられる。一昨年からの堂内の補修作業の過程で、神居文彰住職(59)が部材に金色の付着物を目視で確認し、早川泰弘東京文化財研究所副所長(60)に調査を依頼した。

 文化財科学が専門の早川さんが、蛍光X線分析を行った結果、鉄製部材8個から鉄と金、水銀の元素を検出。その割合から、早川さんは「(アマルガム鍍金の)可能性を十分に検討するに値する結果だ」とする。銅や青銅にアマルガム鍍金を施した例はあるが、腐食しやすい鉄にはできないとされてきた。長押(なげし)にあるL字型の鉄製部材の一部からは鉛の元素を検出。鉄の不純物とは考えにくく、彩色に使われた可能性があるという。

 神居住職は「現在では失われた技法で、発見の意義は大きい」と話す。早川さんは「文化財の鉄製部材の装飾について改めて調査し、修理のあり方を根底から考え直す必要があるのではないか」と指摘する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb616161f1b8ddc0a823cac3e95602bb66dccc41
0788わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:08:51.01
平等院鳳凰堂、建立時の鉄金具に金メッキの可能性「重要な発見」
9/21(水)
毎日新聞
鉄の部材にアマルガム鍍金がされた可能性について説明する早川泰弘・東京文化財研究所副所長(右)と神居文彰住職=京都府宇治市宇治蓮華の平等院鳳凰堂で2022年9月19日午前9時32分、鈴木健太郎撮影

 京都府宇治市の世界遺産・平等院は19日、国宝の鳳凰(ほうおう)堂内に1053年の建立時からある鉄製の金具9カ所に、アマルガム鍍金(ときん)が施されていた可能性が高いと発表した。水銀を使う古代の金メッキで、鉄には施すことができないと考えられてきたが、金具からメッキ跡とみられる金と水銀が検出された。平等院では「鉄に金メッキの可能性はこれまで見過ごされてきた。文化財調査のあり方を再検討するきっかけになる」としている。【鈴木健太郎】

 アマルガム鍍金は、水銀が他の金属と溶け合う性質を生かした原始的なメッキ法。金を溶かした水銀を銅などの地金に塗り、熱を加えて水銀だけ蒸発させる手法で、微量の水銀が地金の上に残るため痕跡が分かる。東大寺(奈良市)の大仏に使われているのが有名だが、人体に有害な水銀を放出するので、現在は使われていない。

 平等院では「平成の大修理」中に神居文彰住職が、鳳凰堂内の本尊・阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)の後光を表現する「光背」のつり金具と座金(いずれも鉄製)に、金色の斑点を見つけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24c950ed35602499dda25438321fb81deb548e4e
0789わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:10:04.23
シュウゾウ・アヅチ・ガリバーの大型個展。「消息の将来」展がBankART KAIKO とBankART Stationの2館同時開催へ
9/13(火)
美術手帖
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー ⽢い⽣活 1995 / A.T.C.G. / インターコース [東京バージョン] マルセル・デュシャン(1887-1968)とエルヴィン・シュレーディンガー(1887-1961)に捧げる 1993-95 インスタレーション、ミ

 日本を代表する現代美術家で、昨年にはニューヨーク近代美術館(MoMA)が作品を収蔵、展示公開したことでも知られているシュウゾウ・アヅチ・ガリバー。その大型個展「消息の将来」展が、神奈川県横浜市のBankART
KAIKO とBankART Stationの2館で同時開催される。会期は10月7日〜11月27日。


 シュウゾウ・アヅチ・ガリバーは1947年滋賀県生まれ。64年に制作活動を開始し、60年代後半の熱い文化芸術の現場を駆け抜けた、現在も活躍する作家のひとりだ。近年は海外での作品発表を主な活動としているため、日本ではその名が広く知られているとは言えない。


 本展は、2022年3月に逝去した池田修が代表を務めていたBankART1929が主催となり、作家のその貴重な活動を日本で広く紹介するとともに、世界の文化芸術の広がりに貢献するもの。

 池⽥が最後に企画した3つの主催展覧会のうちのひとつとなる本展。日本ではあまり見ることができないアヅチの活動を、ぜひこの機会に目撃したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb57923c84e93694377444d8e808e0d076c7762c
0790わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:11:16.57
吉野ケ里「謎のエリア」10年ぶり発掘調査始まる 全体像解明に期待
9/25(日) 21:05配信

西日本新聞
吉野ケ里遺跡で本格的に再開された発掘作業=25日午前11時45分ごろ、佐賀県

 弥生時代の大規模な環壕(かんごう)集落跡で知られる国指定特別史跡の吉野ケ里遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で25日、10年ぶりとなる本格的な発掘調査が始まった。1989年に全国的な「吉野ケ里ブーム」が起きて以降も、神社があったため未調査で「謎のエリア」となっていた約4200平方メートルが対象。遺跡の全体像の解明に期待がかかる。

【地図】吉野ケ里遺跡と「謎のエリア」

 調査区域は、歴代王の墓とされる「北墳丘墓」西側の小高い場所に位置。神社の移転後に行われた今年5〜6月の予備調査では、弥生時代中期とみられる甕棺墓(かめかんぼ)5基が見つかった。

 県職員として当初から発掘に関わってきた七田忠昭さん(70)=佐賀城本丸歴史館長=によると、今回の現場の北側からは弥生時代中期の甕棺墓が列状に発掘され、両腕に貝製の腕輪計36個を身に着けた司祭者とみられる女性の骨などが見つかっている。七田さんは「列状の墓地が今回の発掘エリアの先端に当たり、今後も有力人物が出てくる可能性もある。全体像をつかみたい」と期待する。

 発掘現場は見学可能で、県は遠隔地の考古学ファンに向けてオンラインによるライブ配信も行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4607176eb43033a3cd31405f6af8a788ce8ad74b
0791わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:12:14.99
古代に「国府」あった国府台、大規模な溝状遺構を発見「これだけの規模は初めて見た」
9/24(土)
読売新聞オンラインhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c41454479332d246aafb01d1a9772b766e594441
発掘された溝の説明を聞く見学者(23日、市川市の国府台遺跡で)

 古代に下総国(千葉県北西部周辺)の役所「国府」が置かれた市川市国府台の「国府台遺跡」で23日、県教育委員会が今年8月からの発掘調査で見つかった遺構を公開した。今回の調査では、長さ約30メートルに及ぶ大規模な溝状(みぞじょう)遺構が発見され、当時の国府を区画する東側の境界線が改めて裏付けられた。

 県教委は、県営住宅の建て替えに伴い、2016年から遺跡の調査をしている。8月からは第3次の発掘調査が始まり、3794平方メートルを調べている。弥生・古墳時代の竪穴住居跡などが見つかったが、中でも注目されているのは、8〜9世紀の奈良時代から平安時代にかけての遺構だ。

 東側で発掘された溝は、幅3メートル、深さ2メートル以上で南北に約30メートルにわたって延び、県教委の担当者は「奈良時代でこれだけの規模の溝は初めて見た」と驚く。04年に北側の千葉商科大学の構内で見つかった溝などと結ぶと、合わせて約500メートルに及ぶとみられる。溝は、国府を区画する意図で掘られたと推測されている。

 このほか、人為的に土を突き固め、建物の基礎としたとみられる版築(はんちく)遺構も発見された。少なくとも約1メートルの高さまで、土を重ねては固める作業を繰り返した痕跡があり、この上には大型で重要度の高い建物があった可能性があるという。

 今回の調査は12月で完了し、その後、埋め戻される予定だ。担当者は「古代の姿に迫る手がかりがさらに得られた。今後は出土した土器などの分析も進めたい」としている。
0792わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:13:47.41
「モデル撮影やめて」 国重文・旧岩崎邸庭園が異例の投稿
9/19(月)
朝日新聞デジタル
明治期の建築文化をいまに伝える「旧岩崎邸庭園」の洋館=2022年9月15日、東京都台東区、石平道典撮影

 三菱財閥を創始した岩崎家の邸宅として建てられ、国の重要文化財に指定されている東京都立庭園「旧岩崎邸庭園」(東京都台東区)で、禁止されているモデル撮影の写真がSNSに多数投稿され、管理者を困惑させている。レトロな建築を背景に「映え」を狙ったものとみられるが、同庭園は公式ツイッターで注意を呼びかけている。

【写真】「人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」と呼びかける旧岩崎邸庭園のツイッター

 「旧岩崎邸庭園は見学を主目的とする施設です。人物や物を中心とした撮影(モデル撮影)はできません」。同庭園は12日、公式ツイッターで注意を呼びかける投稿をした。実際、ツイッターやインスタグラムには、ベランダや客室で着物姿やドレス姿などで女性がポーズを決める写真が多数アップされている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6740111cd538f8748506988ee04b612ff90b38
0793わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:19:54.77
若者に刺さる異性装展、女装男装の近現代史を読み解く
9/25(日)
朝日新聞デジタルhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b87bcbf2426fe0ae94217e83a1a8c30c061a870
松濤美術館で開かれている「装いの力―異性装の日本史」展=2022年9月10日午後、東京都渋谷区松濤2丁目

 女装や男装など、衣服によって性の境界を越える営みに着目した「装いの力―異性装の日本史」展が、10月末まで東京都の渋谷区立松濤美術館で開かれている。企画展はSNSで話題となり、若い人たちも多く会場へ足を運んでいる。

【写真】館内にはフラッシュをたくとパネルが変化するフォトスポットも用意してある=東京都渋谷区松濤2丁目

 「異性装の展示が公立美術館で開催できるとは思いもしなかった。こういう日に巡り合え、生きていて良かった」。企画展の記念講演に登壇した性社会文化史研究者で明治大非常勤講師の三橋順子さんは感慨深げに語った。

 トランスジェンダーの当事者として長年、異性装の変遷も研究の対象としてきた。講演では、明治期に撮影された日本最初とされる女装写真から、性別の枠に当てはまらない「ノンバイナリー」の存在まで、女装と男装の近現代史を読み解いた。

 企画展は、日本最古の例として、ヤマトタケルが女装して敵の隙を突いたというエピソードがある「古事記」から、ドラァグクイーンに関するインスタレーションまで、異性装にまつわる古代〜現代の絵画や衣装、写真、映像、漫画などを展示している。
0794わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:21:08.44
「雅 細川家の歴史と美」展が来場者1万人突破 熊本県立美術館
9/25(日)
熊本日日新聞
1万人目となった女性(左から2人目)一家。別棟展示室のオープン以来、常設展では初の1万人超えに。右端は早田章子館長=熊本市中央区

 熊本市中央区の県立美術館本館別棟展示室で開催中の「雅 細川家の歴史と美」展(同館、熊日、RKK主催)の来場者が25日、1万人を突破した。2008年に別棟展示室がオープンして以来、常設展で1万人を超えるのは初めて。

 細川家ゆかりの甲冑[かっちゅう]や衣装、古文書など、武家の美意識を感じさせる約40点を出展。2代忠興の愛刀「歌仙兼定[かせんかねさだ]」も並べ、刀剣を擬人化した人気オンラインゲーム「刀剣乱舞」とのコラボイベントも実施されていた。

 1万人目となったのは、北九州市から訪れた会社員の女性(25)一家4人。早田章子館長から同館オリジナルの来民うちわや、「刀剣乱舞」とコラボしたクリアファイルなどを贈られた。女性は「1万人目と言われ驚いた。初めて実物を見たが、刀のたたずまいが美しくきれいだった」と声を弾ませた。

 名刀「歌仙兼定」を展示していた第1部はこの日で終了し、10月1日からは第2部が始まる。第2部では能楽や香にまつわる道具などを展示し、優美で雅な大名文化を楽しめる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a177b0c672c9579693eb00bfe600c1193f7f9b47
0795わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:22:20.68
"謎のエリア"発掘に俳優・井浦新さん「2100年前とつながった」 吉野ヶ里遺跡【佐賀県】
9/25(日)

サガテレビ

吉野ヶ里遺跡の中で、これまで手つかずで、「謎のエリア」とされる日吉神社跡地の発掘調査が本格的に再開されました。25日は、俳優の井浦新さんが訪れ、実際に作業を体験しました。

俳優の井浦新さんは、歴史や縄文時代の遺跡などに興味を持つ、考古ファンの一人です。25日は吉野ヶ里遺跡を訪れ、およそ40分間、遺跡の発掘作業を体験しました。

吉野ヶ里遺跡は、今年、10年ぶりに発掘が行われ、5月から1ヵ月ほどかけて北墳丘墓の西側、日吉神社跡地の調査しました。その結果、甕棺墓地だったことが分かり、25日から再び、本格的に発掘作業が始まっています。

【俳優・考古学ファン 井浦新さん】「吉野ヶ里遺跡に来たことは?あります。だいぶ、昔。20代だった。公園になっていなかったと思う。(発掘作業は)2100年前とつながったような気持ちになって感動しながら丁寧にやらせてもらった。」

発掘調査は2023年2月まで、一般公開されていて、来場者が見学することができます。

サガテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/77746a2c99cf1b938753f79658629113aaf917c7
0796わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:23:46.20
河原温、赤瀬川原平、青山悟ほか「ヴォイド オブ ニッポン 77展」
9/14(水)
Numero TOKYO
「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」

戦後に活躍した作家から新たな世代を代表する作家まで集う展覧会「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」が、東京・表参道のGYRE GALLERYにて開催中だ。企画は、スクールデレック芸術社会学研究所所長の飯田高誉。

2022年8月、太平洋戦争終結から77年が経過。77年という年月は明治維新から太平洋戦争終結までと同じ長さでもある。戦前と戦後が同じ時間となった歴史的連続性を前提に、「戦後美術史のある風景と反復進行」をテーマとした展覧会「ヴォイド オブ ニッポン 77展 戦後美術史のある風景と反復進行」が開催中だ。

本展は、フランスの哲学者ロラン・バルトが記した「表徴」に溢れ中心のない空虚な「表徴の帝国」である日本と、小説家の三島由紀夫が遺した「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残る」(※)という一文から想を得て企画されている。
ロラン・バルトと三島由紀夫の双方が捉えた日本の「空虚」を前提に、現代活躍している次世代の日本の作家によって戦後美術家たちを逆照射(反復進行)し、意味から解き放たれた中心のない空虚な戦後美術史のある風景を浮かび上がらせていくという。

出品作家は、河原温、三島喜美代、中西夏之、高松次カ、赤瀬川原平、三木富雄、北村勲、北山善夫、青山悟、金氏徹平、加茂昂、大山エンリコイサム、須賀悠介、MIKA TAMORI、国民投票。

https://news.yahoo.co.jp/articles/218556925eebf2cc22081180f33a302663adeca1
0797わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:24:43.30
敦賀に残る江戸文化、屏風が示す俳諧隆盛 敦賀市立博物館、10月16日まで
9/15(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
和歌や俳諧の発句、漢詩、絵画などの短冊や色紙が貼り込まれている「和歌俳諧貼り混ぜ屏風」=9月14日、福井県敦賀市立博物館

 江戸時代の俳文学関係資料を展示した「近世俳諧関係資料展」が福井県敦賀市立博物館で開かれている。「和歌俳諧貼り混ぜ屏風(びょうぶ)」について、近世敦賀湊の文化の成熟を語る上で意義深い資料と紹介している。10月16日まで。

 和歌俳諧貼り混ぜ屏風は六曲一双で、一隻に32点ずつ和歌や俳諧の発句、漢詩、絵画などの短冊や色紙が貼り込まれている。現在は黒ずんでいるが、銀紙を全体に貼った台紙に色紙などを貼り混ぜてあるほか、短冊類の多くが金銀箔などで装飾されており、当初は華やかな装丁だったとうかがえる。

 館長補佐によると、江戸時代の各時期の作品が集められているが、気比神宮の神職で、地誌「敦賀志」を表したことでも知られる石塚資元に宛てた歌人加茂季鷹からの書簡から、資元の存命中か没後まもない幕末に屏風としてまとめられたと推測される。「奉納」と記された作品もあることから気比神宮への奉納品が一定数見込まれるという。

 また、敦賀は俳聖松尾芭蕉が陸奥、北陸路を巡った「奥の細道」の旅の「杖措きの地」として知られる。芭蕉が敦賀で滞在した宿に置いていったとされる「竹杖」(市指定文化財)や江戸時代中期に活躍した紀楳亭(きばいてい)が描いた芭蕉の肖像画「芭蕉翁肖像」(同)なども並ぶ。

 幕末に敦賀で非業の死を遂げた武田耕雲斎ら「水戸天狗党」の志士をまつる松原神社で例年10月10日に行われる例祭に合わせ、陣羽織や短刀など耕雲斎の遺品展も同時開催している。

 入館料は一般300円、高校生以下無料。休館日は毎週月曜と10月11日。同10日は開館する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f88604b5d2bb86ddd9313c6e16ca0229216974ba
0798わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:25:31.66
別府に新たなアートプロジェクト。「Alternative-State」で4年間に8作品を制作
9/14(水)
美術手帖
サルキスによるプランドローイング

 大分県別府市を中心に、現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」(2009〜〜2015)や「in BEPPU」(2016〜2021)
などの芸術文化振興事業を行ってきた混浴温泉世界実行委員会が、今年から新たなアートプロジェクト「Alternative-State」をスタートさせる。

「Alternative-State」は、昨年度の「廣川玉枝 in BEPPU」もって休止となった「in
BEPPU」に続くものとして、本年度10月よりスタート。「世界を異なる形で再生させる旅の入り口」をコンセプトに、将来が期待される若手から国際的な巨匠まで、半年ごとに1組のアーティストを招聘し、4年間で8つの作品を制作するという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6936a6d6cbf410eb058675e8d9ca163169f2a46
0799わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:26:35.63
隈研吾さんがウナギ加工場を設計…境町に7か所目の作品、干し芋カフェもあります
9/25(日) 19:33配信


1
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読売新聞

「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」の完成予想図

 新国立競技場などを手がけた世界的な建築家、隈研吾氏が設計したウナギの加工出荷施設が、茨城県境町に建設される。隈氏が設計した施設は町内7か所目。29日に着工し、来年3月の完成を目指す。また、隈氏の地方での活動拠点として国内3番目となる設計事務所「境町サテライト」も22日、町内にオープンした。

 建設されるのは「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」。鉄骨2階、延べ床面積約1080平方メートルで、白を基調とした外観に、ウナギをイメージした緩やかなウェーブのひさしを付ける。宮崎市の養殖会社が育てた国産ウナギを加工して焼き上げ、真空パックにして出荷する。ふるさと納税の返礼品にもする考えで、将来はこの施設で稚魚の養殖から焼き上げまで一貫して行いたいとしている。

 境町は利根川と接し、かつてはウナギやフナが名産品だった。「河岸の町」として発展した文化を再考し、ウナギをもう一度名産品にしようと、隈氏に施設の設計を依頼した。総事業費は約3億7250万円で、63%は国の地方創生拠点整備交付金と地方交付税を充てる。

 22日に境町サテライトで行われた記者発表には、隈氏も滞在先の仏パリからリモートで参加。隈氏は「これまでの『工場』とちょっと違うものができればと思い、工場の機能性を維持しながら、温かくてやさしい感じにした」と説明した。

 境町に開設した設計事務所については、「町の若者が何を望んでいるのかを聞いたりする交流の場としたい」と話した。

 町内には、ギャラリーや干し芋販売カフェなど、隈氏が手がけた六つの施設があり、橋本正裕町長は「隈氏が設計した施設を見たいと町を訪れる人が増え、各施設を回って楽しんでもらっている。町づくりの新しい拠点の一つになる」と期待した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3595acb01cfb4978a340e1516c4b2d0c58a936
0800わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:26:49.18
隈研吾さんがウナギ加工場を設計…境町に7か所目の作品、干し芋カフェもあります
9/25(日) 19:33配信


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読売新聞

「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」の完成予想図

 新国立競技場などを手がけた世界的な建築家、隈研吾氏が設計したウナギの加工出荷施設が、茨城県境町に建設される。隈氏が設計した施設は町内7か所目。29日に着工し、来年3月の完成を目指す。また、隈氏の地方での活動拠点として国内3番目となる設計事務所「境町サテライト」も22日、町内にオープンした。

 建設されるのは「境町地域産業研究開発拠点施設(仮称)」。鉄骨2階、延べ床面積約1080平方メートルで、白を基調とした外観に、ウナギをイメージした緩やかなウェーブのひさしを付ける。宮崎市の養殖会社が育てた国産ウナギを加工して焼き上げ、真空パックにして出荷する。ふるさと納税の返礼品にもする考えで、将来はこの施設で稚魚の養殖から焼き上げまで一貫して行いたいとしている。

 境町は利根川と接し、かつてはウナギやフナが名産品だった。「河岸の町」として発展した文化を再考し、ウナギをもう一度名産品にしようと、隈氏に施設の設計を依頼した。総事業費は約3億7250万円で、63%は国の地方創生拠点整備交付金と地方交付税を充てる。

 22日に境町サテライトで行われた記者発表には、隈氏も滞在先の仏パリからリモートで参加。隈氏は「これまでの『工場』とちょっと違うものができればと思い、工場の機能性を維持しながら、温かくてやさしい感じにした」と説明した。

 境町に開設した設計事務所については、「町の若者が何を望んでいるのかを聞いたりする交流の場としたい」と話した。

 町内には、ギャラリーや干し芋販売カフェなど、隈氏が手がけた六つの施設があり、橋本正裕町長は「隈氏が設計した施設を見たいと町を訪れる人が増え、各施設を回って楽しんでもらっている。町づくりの新しい拠点の一つになる」と期待した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3595acb01cfb4978a340e1516c4b2d0c58a936
0801わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/26(月) 21:27:51.80
「円安」伝統工芸の有田焼にも影響 10年ぶりの値上げを決めた老舗の窯元も
9/21(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac5dcea35334c90c848d05f5135e95f519d7b03
RKB毎日放送

円安や物価高などの影響は、伝統工芸品の有田焼にも及んでいます。原料の土や絵付けで使用する顔料、それに窯のガス代など影響は多岐に広がっていて、中には10年ぶりに値上げを決めた窯元もあります。

【写真でみる】モダンな有田焼でラグジュアリーなライフスタイルを提案

創業200年以上の窯元
アリタポーセリンラボの工場

佐賀県有田町。創業200年以上を誇る老舗の窯元です。店内に並ぶ色鮮やかな焼き物の数々。世界的にも有名な有田焼が、円安、物価高のあおりをうけて今、価格の見直しを迫られています。何がどれくらいの影響を受けているのか?工場を見せてもらいました。

アリタポーセリンラボ 松本哲社長「土を10月から20%値上げすると、業者から通達があった」
0803わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:13:23.14
小説「貂の皮」を能に 地元の武将・赤井直正が登場 11月の上演前に神事/兵庫・丹波市
9/23(金) 9:59配信


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丹波新聞
「スペクタクル新作能『貂ノ皮』×甲冑隊IN丹波」の謡本などを奉納する関係者=兵庫県丹波市春日町黒井で

 兵庫県丹波市にある黒井城主だった赤井(荻野)直正が登場する司馬遼太郎の小説「貂の皮」を能にして上演するイベント「スペクタクル新作能『貂ノ皮』×甲冑隊IN丹波」が11月3日、兵主神社(同市春日町黒井)で行われるのを前に、主催者ら4人が同神社で成功を祈願する神事に臨んだ。玉串や能の謡本を奉納するなどした。

 丹波能楽振興会と黒井城跡地域活性化委員会の共催。同委員会が2019年に開いたイベント「ようこそ御茶の国丹波へ」の第2弾と位置付けた企画で、神事には新作能を手掛けた能楽師の上田敦史さん(49)や、同委員会の吉住孝信委員長(74)らが出席した。

 能「貂ノ皮」は、丹波攻めの際、羽柴秀吉の命を受けた脇坂甚内が、赤井直正に降伏開城を説くべく黒井城に乗り込むという、小説を題材にしたストーリー。同神社の境内に特設ステージを設け、総勢17人の能楽師が出演するほか、地元の黒井城甲冑隊ら15人も合戦シーンで登場する。

 春日戦国太鼓の演奏や、春日郷土民踊保存会による「黒井おどり」の披露もある。戦国時代、武者が戦を前に茶を飲み、心を鎮めたという言い伝えから、市茶華道会が茶席を設ける。

 上田さんは「地元の人で作り上げ、持続性のある催しにしたい」と言い、吉住委員長は「地域の活性化も目的。新しい発想で、直正公の功績を伝えたい」と述べた。

 イベントは午前9時半からと、午後1時半からの2部制。計300人が入場できる。前売り券は9月末から、市観光情報センター「丹波ええとこナビ」(道の駅丹波おばあちゃんの里敷地内)などで販売する予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00b13270e24dc6e5e03f7efd1afc7795423e477f
0804わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:14:39.80
江戸期の画聖・円山応挙の障壁画、ゆかりの寺で特別公開 兵庫・香美町の大乗寺 13年ぶり原物が客殿に
9/26(月) 17:05配信

神戸新聞NEXT
円山応挙が没する3カ月前に完成させた金地に墨画の「松に孔雀図」=大乗寺(撮影・岡本好太郎)

 「応挙寺」と呼ばれる兵庫県香美町香住区森の大乗寺で、江戸期の画聖・円山応挙の障壁画約45点が9月上旬、保管先の収蔵庫から13年ぶりに元の客殿に戻された。来春まで特別公開している。

【動画】特別公開している「応挙寺」

 同寺では、1794(寛政6)年に完成した客殿に応挙とその一門が障壁画165点を納めた。いずれもふすまに描かれ、国の重要文化財に指定されている。災害や腐食から守るため、2009年にデジタル複製画に入れ替え、原物は収蔵庫で保管していた。

 応挙はふすまの開け閉めや周囲の風景との調和まで考え、客殿自体を壮大な宗教的空間として構成したとされる。原物を配した客殿の仏教空間を超高解像度のデジタルデータで記録するのに合わせ、来年3月15日までの特別公開を決めた。

 応挙自ら筆を取った「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の原物を見ることができる。

 山岨真応(やまそば・しんのう)副住職(69)は「われわれが生きている間に実物のある客殿を体感できる機会はもうないかもしれない。応挙さんがどんな思いを絵に込めたのか、この場で感じてほしい」と話した。

 午前9時〜午後4時(受け付けは午後3時40分まで)。中学生以上1200円、小学生600円。不定休。大乗寺TEL0796・36・0602

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf7431fce08f93f37e149587e3561896a76ecc8
0805わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:14:41.13
江戸期の画聖・円山応挙の障壁画、ゆかりの寺で特別公開 兵庫・香美町の大乗寺 13年ぶり原物が客殿に
9/26(月) 17:05配信

神戸新聞NEXT
円山応挙が没する3カ月前に完成させた金地に墨画の「松に孔雀図」=大乗寺(撮影・岡本好太郎)

 「応挙寺」と呼ばれる兵庫県香美町香住区森の大乗寺で、江戸期の画聖・円山応挙の障壁画約45点が9月上旬、保管先の収蔵庫から13年ぶりに元の客殿に戻された。来春まで特別公開している。

【動画】特別公開している「応挙寺」

 同寺では、1794(寛政6)年に完成した客殿に応挙とその一門が障壁画165点を納めた。いずれもふすまに描かれ、国の重要文化財に指定されている。災害や腐食から守るため、2009年にデジタル複製画に入れ替え、原物は収蔵庫で保管していた。

 応挙はふすまの開け閉めや周囲の風景との調和まで考え、客殿自体を壮大な宗教的空間として構成したとされる。原物を配した客殿の仏教空間を超高解像度のデジタルデータで記録するのに合わせ、来年3月15日までの特別公開を決めた。

 応挙自ら筆を取った「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」の原物を見ることができる。

 山岨真応(やまそば・しんのう)副住職(69)は「われわれが生きている間に実物のある客殿を体感できる機会はもうないかもしれない。応挙さんがどんな思いを絵に込めたのか、この場で感じてほしい」と話した。

 午前9時〜午後4時(受け付けは午後3時40分まで)。中学生以上1200円、小学生600円。不定休。大乗寺TEL0796・36・0602

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf7431fce08f93f37e149587e3561896a76ecc8
0806わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:15:46.96
残っているのは奇跡」…技術レベル高い伽藍形式残る熊谷の集福寺 市文化財指定を記念し特別公開
9/24(土)
埼玉新聞
集福寺の法堂で解説・報告会を行う山下祐樹さん(右)=埼玉県熊谷市下奈良の集福寺

 埼玉県熊谷市下奈良の集福寺の境内・建造物群が7月に市文化財(記念物・史跡)に指定されたのを記念し、同寺で特別公開が行われた。

 集福寺境内と建造物群は仏教の歴史とも関わる寺院境内の建造物群の配置である伽藍(がらん)形式が残されている。建造物群の大半は江戸時代後期の建立だが、伽藍形式を構成する各建造物の技術的な水準が高く、法堂(本堂)や仏殿の建築様式は、当時の社寺建築の変遷を知る上でも貴重な事例とされている。

 市立江南文化財センター学芸員の山下祐樹さん(39)による解説・報告会「集福寺建造物群の技術的意義」も実施。山下さんは「伽藍形式が残っていることは奇跡。これを引き継いできたのは努力のたまもので、文化財を次世代に受け継いでいかなければならない」と語った。集まった大勢の見物客たちは通常では公開されていない仏殿なども含めて熱心に見学していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a1338e0c2568808c27d4b762503fc201d3234d0
0807わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:16:49.97
文人画家 岡田米山人と半江の作品展 自由奔放で力強い作風 国の重要文化財「春靄起鴉図」など94点が展示
9/25(日)
三重テレビ放送

企画展「岡田米山人と半江」は11月6日まで開催(三重テレビ放送)

 三重県との関りが深い江戸時代後期の文人画家 岡田米山人とその子、半江の作品をまとめた企画展が23日から三重県立美術館で開かれています。

 企画展は三重県立美術館の開館40周年を記念して開かれ、岡田米山人と半江の作品が併せて公開される展覧会は全国で46年ぶりで県内では初めてとなります。

 大阪で米屋の商人をしていた米山人は40代から70代まで米を運ぶ役人として津藩で働いていたといわれています。

 作品の中には米山人と半江の親子と津藩との関りの深さがうかがえるものもあり、中でも米山人の「梅図屏風」と半江の「竹図襖」は、「大坂・夏の陣」で亡くなった津藩の武士を供養するために描かれたといわれています。

 企画展の期間中は94点の作品が展示され、米山人は自由奔放で力強く生き生きとした作風の一方、半江は繊細で穏やかな作品が特徴的です。

 半江の「春靄起鴉図」は国の重要文化財に指定された作品で、春の明け方の山あいの様子を色彩豊かに表現しています。

 企画展「岡田米山人と半江」は11月6日まで開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1683af75312536fdbc073a36155e103b2ed9e65
0808わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:18:10.01
放浪の画家山下清展 作品変遷を学芸員解説 福井市美術館
9/26(月) 10:10配信


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北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
幼少期から晩年までの作品を学芸員が解説したギャラリートーク=9月24日、福井県福井市美術館

 "放浪の天才画家"山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念した「山下清展 百年目の大回想」(福井市美術館、福井新聞社、福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛)のギャラリートークが9月24日、同館であった。学芸員が初期から晩年までの作品の変遷や制作についての逸話を語った。

 清は3歳で高熱によって言語障害を発症し、12歳で転校した養護施設で貼り絵に出会った。学芸員は初期から晩年までの作品を一枚ずつスクリーンに投影して説明。放浪中は画材を持ち歩かず帰ってきてから、記憶に頼って作品を作っていたことなど制作にまつわるエピソードを紹介した。戦時中の作品「ともだち」の一部で古い切手を使っていることや「長岡の花火」では花火の部分にこよりを使って表現していたことなどを説明した。

 約40人が参加。越前市の女性は「水面や花などの繊細な表現方法から優しい感性が伝わってきて感動した」と話していた。

 山下清展は11月6日まで(休館日あり)。ギャラリートークは10月1、9、16日の午後2時から行われる。先着40人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e361c965e080b44b9403c3c6b2da241ad527024
0809わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:18:10.39
放浪の画家山下清展 作品変遷を学芸員解説 福井市美術館
9/26(月) 10:10配信


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北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
幼少期から晩年までの作品を学芸員が解説したギャラリートーク=9月24日、福井県福井市美術館

 "放浪の天才画家"山下清(1922〜71年)の生誕100年を記念した「山下清展 百年目の大回想」(福井市美術館、福井新聞社、福井テレビでつくる実行委員会主催、福井信用金庫特別協賛)のギャラリートークが9月24日、同館であった。学芸員が初期から晩年までの作品の変遷や制作についての逸話を語った。

 清は3歳で高熱によって言語障害を発症し、12歳で転校した養護施設で貼り絵に出会った。学芸員は初期から晩年までの作品を一枚ずつスクリーンに投影して説明。放浪中は画材を持ち歩かず帰ってきてから、記憶に頼って作品を作っていたことなど制作にまつわるエピソードを紹介した。戦時中の作品「ともだち」の一部で古い切手を使っていることや「長岡の花火」では花火の部分にこよりを使って表現していたことなどを説明した。

 約40人が参加。越前市の女性は「水面や花などの繊細な表現方法から優しい感性が伝わってきて感動した」と話していた。

 山下清展は11月6日まで(休館日あり)。ギャラリートークは10月1、9、16日の午後2時から行われる。先着40人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e361c965e080b44b9403c3c6b2da241ad527024
0810わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:18:49.67
「書く」「食べる」楽しむ 福島県立美術館でアートミーツクッキー
9/20(火) 10:32配信


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福島民友新聞
県立美術館で開かれた「アートミーツクッキー」た=福島市

 県立美術館とNPO法人県立美術館協力会は19日、福島市の同館で美術鑑賞を楽しむイベント「アートミーツクッキー」を開いた。

 幅広い世代の人に美術館に足を運んでもらおうと企画。常設展の絵画や彫刻などを鑑賞した来場者が専用のポストカードに好きな作品の感想を記入し、イラストレーターに手渡した。その後、イラストレーターが感想を基にした絵をポストカードに描き、同市の米粉を使ったクッキーと一緒に贈呈。来場者は美術鑑賞に加え、「書く」「食べる」を楽しんだ。

 家族と一緒に参加した同市の10代女性は「自分の言葉をイメージした絵を描いてもらえてうれしかった」と笑顔を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7ee6786a4a5886d233d5f5c772fe4c9574a7901
0811わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:19:43.95
奈良の池坊華道人による「いけばな」と現代的アート感覚融合した作品展
9/20(火) 12:52配信


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みんなの経済新聞ネットワーク
昨年の様子(京都)

 華道家元池坊(京都市中京区)が、伝統文化「いけばな」と現代的なアート感覚を融合させた作品展「IKENOBOいけばなアート展@奈良2022」を10月9日・10日、奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1、TEL 0742‐32‐2290)で開催する。(奈良経済新聞)

【写真】昨年の様子(京都)

 地元奈良の華道人たちが「いけばな」をベースにした新しい表現に挑む。約60人が参加し、作品22点を展示する。昨年から文化庁委託事業として開催した企画展で、奈良県では初めて。

 開催時間は10時〜18時(10日は16時まで)。入場無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/50026c923d2c1db9429249aaee5ca634cd0b55b5
0812わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:20:41.19
ピカソに絵画マルシェ、18日間“アート”に首ったけの「FaNWeek」始まる〜福岡
9/23(金) 15:44配信


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RKB毎日放送

福岡市で23日から18日間にわたって、様々なアートの展示会やマルシェなどが開かれ、気軽に芸術に親しむことができます。

【写真で見る】思い思いにアートを楽しんで

ピカソの人物画や地元画家の作品
街にアートがあふれるイベント「FaNWeek」は、23日に始まりました。会場の1つ、福岡市美術館では、コレクターが持ち寄った絵画が展示され、ピカソが10代のころに描いた人物画や地元出身の新進気鋭の作家が制作した作品などが紹介されています。

屋外では、絵画や雑貨などを購入できるマルシェや子供たちも参加できるライブペインティングが実施されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/92c41b565788c0b921e7a0baba9879ded5dec943
0813わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:21:39.52
街の通りで芸術作品を展示 家族をテーマにした作品や黒板アートなどを鑑賞・旧北陸道アートin小杉
9/24(土) 18:20配信


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富山テレビ

富山テレビ放送

町の通りにアートを展示した催しが射水市で始まりました。
これは旧北陸道沿いの街並みに芸術作品を展示し作品を楽しもうと小杉まちづくり協議会が開いたものです。
中でも、愛知県の画家小林憲明さんが描いた油絵は、家族をテーマに25組を紹介した作品で訪れた人が作品に込められた思いを感じながら鑑賞していました。
このほか黒板アートや、日本画など県内外の作家の作品が展示されている「旧北陸道アートin小杉」は24日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b44c97cc053a0c7fdf9492375a76110eb6c9387f
0814わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:22:58.60
猪熊弦一郎に魅せられ…商店街をパワフルな作品で彩る 画家・山口一郎さん【香川】
9/21(水) 18:11配信


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OHK岡山放送

岡山放送

特集は、いま旬な人に私が直接会って話を伺う「森夏美のライブトーク」。今回のゲストは香川県在住の画家、山口一郎さんです。

高松市の繁華街にある商業施設に、ひと際目立つ懸垂幕が掲げられています。色とりどりの花が描かれていて、施設のオープン10周年を記念して作られました。

(丸亀町グリーン運営室 藤本希さん)
「地元香川県にゆかりのある特別なアーティスト山口さんにパワフルで生命力にあふれる作品で街を彩って欲しいとオファーした」

この華やかなメインビジュアルを描いたのが、今回のゲスト、画家の山口一郎さんです。山口さんは、静岡県浜松市出身の53才。東京でイラストレーターとして活動したのち、画家に転身。2011年に香川県に移住し、県内外で展覧会を開くなど、精力的に作品を世に送り続けています。

(森夏美アナウンサー)
「きょうは山口さんの絵をたくさん飾っています。花や鳥が多い印象ですが」

(山口一郎さん)
「花と鳥、動物は僕がよく描く。人気のあるテーマ。あまり図鑑とか見て描かない。僕の頭の中の想像上で描いている」

(山口一郎さん)
「(Q:思いのままに描いている?)絵を描くってというより書道に近い感じ。描き始めたら一気に描き上げる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4cddf35e6657288aaf5e69cb78a5033971c26cb8
0815わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:23:54.67
赤松音呂や諫山元貴らが参加。高松市美術館の「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」で繊細な表現の魅力に迫る
9/26(月) 7:09配信


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美術手帖
赤松音呂 Meteon 2019

 香川・高松市美術館
で年に1回開催される「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。12回目となる今年は「フラジャイル/ひそやかな風景」をテーマに、赤松音呂、諫山元貴、稲崎栄利子、北野謙、本田健の5人の気鋭アーティストを紹介。「フラジャイル(fragile=こわれやすい、繊細な)」な表現の魅力に迫る。会期は10月1日〜11月6日。


 赤松は東京都出身のアーティスト。電子デバイスを組み合わせたインスタレーションや映像、彫刻など、様々なメディアを用いた作品を手がけ、自然や日常生活の中でひそかに脈打つリズムを掬い上げるのが特徴だ。今回出展する《Meteon》(2019)は気化熱の原理によりガラスのオブジェが動き、香川特産の音の鳴る石・サヌカイトの密やかな音を響かせるというもの。


 1987年大分県生まれの諫山は、「崩壊と複製」をキーワードに、制御できない出来事により物質が変化する様子を映像やインスタレーションにより表現。《objects》(2021)は、焼成前の様々な陶器製オブジェを水に浸け、崩壊する様子を映像でとらえたものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1039bec64774820088e5e825ac858083824dc964
0816わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:25:28.91
山田養蜂場ギャラリーが初の一般公開。「バルビゾン派の至宝」展を開催へ
9/22(木) 17:34配信


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美術手帖
メインビジュアル

 岡山県苫田郡にある山田養蜂場ギャラリーが、10月1日〜11月13日の会期で「バルビゾン派の至宝、ミレーとその仲間たち」展を開催する。


 同ギャラリーを初めて一般公開することとなる本展では、そのコレクションのなかからミレーやコロー、ルソーなどバルビゾン派の絵画を中心に、バルビゾン派以前から、印象派のモネやルノワール、戦後フランスを代表する画家ビュフェまで、約300点の作品を通してフランス近代絵画の流れをたどる。


 産業革命以前のフランスでは、風景画は人物の添え物とされ、描かれる人物も、神話や貴族、富裕層が中心的だった。そんななかで、田園風景や農民をありのままに描き始めた「バルビゾン派」と呼ばれる画家たちが現れ、なかでもミレーやコロー、ルソーなどの代表的な画家たちが挙げられる。


 こうした「見たままを描く」自由な絵画は、その後の印象派の絵画運動へとつながり、世界的に広く知られているモネやルノワール、ゴッホなどの巨匠たちが生まれるきっかけとなったと考えられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e9386f8028c95f9da69e708b2fe881ec19a31f
0817わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:26:14.07
鎌倉の古美術ギャラリー、「タイトルのない絵画」展示販売へ
9/22(木) 10:10配信


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みんなの経済新聞ネットワーク
古美術品やアンティーク家具と共に壁には新たに絵画を掛けた

 鎌倉のギャラリー「Quadrivium Ostium(クアドリヴィウム オスティウム)」(鎌倉市浄明寺)が10月6日、絵画の展示販売を始める。絵画のタイトルや作品名は、あえて明らかにしない。(鎌倉経済新聞)

【写真】店主の黒田さん。展示販売する絵画などの前で

 店主の黒田幸代さんが自宅1階を改装し、昨年10月から日本や中国、朝鮮半島などのアジアから、ヨーロッパ、アフリカ大陸などの古美術品を展示販売している同ギャラリー。急な階段を上った山の頂上付近に立っていることから、「天空に浮かぶギャラリー」と呼んだ客もいたといい、建物を紹介するテレビ番組でも取り上げられた。

 店名はラテン語で「十字路の入り口」という意味で、「さまざまな時代・場所で作られた作品を受け継ぎ、次の時代へ引き継ぐ場所にしたい」と黒田さん。新たな展示販売については、「古美術品の枠にとらわれず、もともと好きで買い求めては自宅の壁に飾っていた絵画も見てもらおうと考えた」と話す。

 展示販売するのは、油絵、水彩画、リトグラフなどの平面作品約20点。価格は5,000円台から。アート作品の購入が初めてという人にも購入しやすいように、すぐに部屋に飾れる小品を中心にそろえる。

 いずれの作品も、タイトルや作家名はあえて明らかにせず販売。黒田さんは「たまたま立ち寄ったカフェや病院の待合室などで、タイトルや作家名が分からなくても壁に飾ってある絵画が気になることがあるのと同じ感覚で、気軽に見てほしい。情報や由来にとらわれず、五感で作品に込められた思いや芸術性を見いだしてもらえれば」と話す。

 古美術に関心を持ってもらおうと昨年から、市内で月に1回、「古美術に触れて愛でる会」を開いてきた。古美術品を囲んだ参加者が、事前情報なしに自由に意見や感想を語り合うワークショップで、アメリカ発祥の対話型美術鑑賞「VTS(Visual Thinking Strategy ビジュアル シンキング ストラテジー)」を参考にしているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19f86c2f228f035538841ac16293c4b057d25963
0818わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:27:18.77
新協展 東京で開幕 新協賞・新日本海新聞社賞に石崎さん
9/24(土) 11:57配信


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日本海新聞
新協賞・新日本海新聞社賞を受賞した作品「廃墟と戦禍の狭間で」と作者の石崎さん=19日、東京都台東区の都美術館

 「第65回記念新協美術展」(一般社団法人新協美術会主催)が19日、東京都台東区の都美術館で開幕した。同日の授賞式では会員、会友の中で最も優れた作品に贈られる新協賞・新日本海新聞社賞に石崎将浩さん(61)=広島県呉市=の「廃墟(はいきょ)と戦禍の狭間(はざま)で」が選ばれた。展示は26日まで。

 「廃墟と−」は今年2月に始まったロシア軍のウクライナ侵攻が題材。砲撃と爆撃で荒廃した建物を背に、女の子が静かに人形を抱く様子を描いた。制作期間は約4カ月。写真や映像を元に、縦194センチ、横130センチの大型キャンバスに平和への願いを込めた。

 これまで自然災害からの復旧をテーマにした作品を主に描いてきた石崎さん。「自然が起こす災害より、暴走した指導者が起こす人災がいかに悲惨かということを感じた。世界中の人がウクライナの子どもたちを救いたいという思いでつながっている」と語った。

 審査員を務めた同会の斎藤栄一代表理事は「今の時代を生きる人たちが抱く不安や憤りを直裁的に、力強く表現した」と講評した。

 同展では絵画、彫刻、工芸、写真の4部門で計196点を展示している。

 鳥取県在住の受賞者は次の通り。

 【絵画】オフィスキュー賞=足立一男▽東美賞=梅田寿彦【彫刻】第65回記念賞=縫谷誠治【工芸】平河工業社賞=山松保夫

https://news.yahoo.co.jp/articles/c44c818fddd1d9b87970ef74fba800622183dc81
0819わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:29:04.52
石田徹也、田中武、重野克明ら13人の絵画作品でわたしたちの今を振り返る『わたしたちの絵 時代の自画像』開催
9/26(月) 12:16配信


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ぴあ
石田徹也《コンビニエンスストアの母子像》1996年、平塚市美術館寄託

平塚市美術館では、10月1日(土)より『わたしたちの絵 時代の自画像』が開催される。新型コロナ感染症で長引く自粛生活と、その最中に起こったロシア・ウクライナ戦争による世界的な不安感。その他、身近なゴミ問題や迫り来る温暖化、同調圧力としての社会的タブーなどに直面し、日々生きづらさを感じている人は多いだろう。

【全ての写真】『わたしたちの絵 時代の自画像』

同展では、こうした厳しい現実の中で自らを見つめ、社会の諸問題に向き合って制作している現代作家を紹介。同時代的な共通性を浮き彫りにすると同時に、そうした諸問題に対して美術にはどんな可能性や役割を持つとができるのかを、あらためて考え直す展覧会だ。

同展の出品作家は全部で13人。まず困難な現代社会を生きる人々や自分自身を表現している作家としては、自らの記憶やトラウマなどから引き出されたイメージを顔のない人物像などに託し、銅版画に刻んできた村上早や、実際に夢に見たおどろおどろしいイメージをベルベットの支持体に描いている谷原菜摘子、コインのフロッタージュでうっすらと浮かび上がる人物像が印象的な山本雄教などがあげられる。
環境問題など人間を取り巻く諸問題を扱った作家では、長く原発事故などを問題にしてきた田中武や、人間界の出来事を動物たちに託してシニカルに描く松本亮平などの作品を見ることができる。
またバブル崩壊後の日本の雰囲気や、管理社会の中で生きる自らのイメージをいちはやく描いた故・石田徹也の作品も、今見るからこそ心揺さぶられるなにかがあるかもしれない。

出品作家:石田徹也/大木雄二/佐藤忠/重野克明/村上早/谷原菜摘子/山本雄教/石川美奈子/五島三子男/田中武/松本亮平/養田純奈/米山幸助



https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1740ca67787640853ffe4a7edee132ed06c09a
0820わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:29:55.93
京都でしか見られない!「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」内覧会レポート
9/22(木) 12:07配信


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ぴあ
アンディ・ウォーホル《三つのマリリン》 1962年 アンディ・ウォーホル美術館蔵

芸術の秋が到来! 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」では、9月17日から「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」が開催されている。

【全ての写真】「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」

ポップ・アートの旗手として知られる、アンディ・ウォーホル(1928〜1987)。同展は、日本初公開の《三つのマリリン》や京都ゆかりの作品など、約200点の作品でウォーホルの内面に迫る、大規模な展覧会だ。

アンディ・ウォーホルはアメリカのピッツバーグ出身。地元の大学を卒業後、1950年代から60年代にかけて、ニューヨークで商業デザイナーとして活躍した。

1956年、ウォーホルは自分へのご褒美(ごほうび)として、世界一周旅行をした。その際、京都を訪れた。その後1974年にも、再び来日している。カトリックの環境で育ったウォーホルにとって、京都の寺院や神社はまさに異国文化との出会いだったようだ。

会場には、京都を表現したスケッチやドローイングだけでなく、パンフレット、映像資料、ウォーホルが京都でたどった足跡の地図といった資料が並ぶ。ウォーホルの京都への思いを、見る私たちも共有することができるだろう。

京都でのウォーホルは、生け花などの豊かな文化に触れた。その後の作品に、金や銀の箔を使ったり、生け花をモチーフにしたように、ウォーホルは京都から多くのインスピレーションを受けた。

アメリカでポップ・アートが開花し、ウォーホルはその中心人物のひとりとなった。おなじみの「キャンベル・スープ」の缶や「Brillo」の箱をモチーフにした作品も、会場で見ることができる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8950e38926159b1fe9eccb4fdc4ab60511c592a6
0821わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:31:04.16
建築家・隈研吾が語る「これからの建築家に必要な視点」SDGs週間に“子どもが考える住み続けられる街”アイデアを審査
9/24(土) 18:00配信


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TOKYO HEADLINE WEB
建築家・隈研吾氏「子どもが考える未来の街」に感心

 SDGs目標年である2030年に向け、子どもたちが平和で豊かな未来の社会モデルについて話し合い、発表し合う場として2021年に始まった「こども未来国連会議」(主催:一般財団法人ピースコミュニケーション財団/東京都渋谷区 代表理事・一木広治)。来年3月の開催に向け、豊島区の小学生を対象にした「住み続けたくなる未来の豊島区」SDGsアイデアコンテストの結果発表が23日、都内にて行われ、建築士の隈研吾氏が選んだグランプリに、AIやドローンといったテクノロジーや池袋のコミュニティーバスを活用したフードロス改善案を盛り込んだ給食センターのアイデアが選ばれた。

【写真】グランプリを受賞した豊島区立南池袋小学校6年の原さん

 審査員を務めた建築家・隈研吾氏に、選考理由やSDGsを意識したこれからの建築について話を聞いた。

― グランプリに選ばれたアイデア「誰もが毎日おいしい給食を食べられる街、SDGs給食センターの提案」は、AIやドローンといったテクノロジー、池袋のコミュニティーバスIKEBUSを活用した食材回収などでフードロス改善を目指すというものでしたが、受賞理由を教えてください。

「“食”はコミュニティーにとって、とても大事な要素です。とくに今後、コロナ後に人間の健康がより重要視されるようになる中、“食”はコミュニティーの絆を作り、人々をつないぐ要素としても重要になっていくと思います。受賞アイデアは、コミュニティーの絆にとっても“食”が重要であることを、子どもながらに気づいている。きっと、社会に対する観察力、直観力を持ったお子さんではないかなと思います。加えて、単に、どんな建物かというだけでなく、給食センターという具体的なシステムにまで言及し、フードロス問題を改善する仕組みとともに提案しているところがさらに素晴らしいと感心しました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e79b5123e5e79d372127271ec565473af9f3d090
0822わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:32:04.66
手のひらサイズの銅鐸、出土したのは東京・新宿…弥生時代の謎に焦点
9/26(月) 19:20配信


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読売新聞オンライン

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新宿区内から出土した弥生時代の土器について説明する後藤さん

 弥生時代の新宿に焦点を当てた特別展「新宿の弥生時代〜教科書の弥生時代と比べてみると〜」が新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町)で行われている。新宿では、全国的に珍しい手のひらサイズの銅鐸(どうたく)が出土しているが、用途は解明されておらず、謎に迫る展示となっている。

 新宿区内には、高田馬場三丁目遺跡や、下戸塚遺跡など弥生時代の遺跡があり、中でも、高田馬場三丁目遺跡からは、高さ約6センチの小さな銅鐸が発見されている。大きな銅鐸は全国で約500点発見されているが、小銅鐸は約60点しか発見されておらず珍しいという。装飾品として使われた可能性もあるが、定説はない。

 特別展ではこのほか、西早稲田三丁目遺跡から見つかった鉄製の腕輪など、区内で出土した弥生時代の装飾品が展示されている。学芸員の後藤理加さんは「まだ解明されていない部分も多い弥生時代について、実際の出土品を見て関心を持ってもらえたら」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b65ca2c7f1b0849189197492e51ee98ff784c7e
0823わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:33:42.16
日本建築の伝統「漆喰」の魅力を学ぶ 国宝修理の左官職人が指導 愛知・北名古屋市 
9/25(日) 19:36配信


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CBCテレビ

CBCテレビ

日本建築に伝統的に使われている「漆喰」に親しむ体験会が、愛知県北名古屋市で開かれました。

【写真を見る】日本建築の伝統「漆喰」の魅力を学ぶ 国宝修理の左官職人が指導 愛知・北名古屋市 

市民向け学習講座の一環で、講師の長谷川敬郎さん(79)は国宝・犬山城の修理などにも携わった地元の左官職人。

参加した人は、丁寧な手つきで20センチ四方の板に漆喰を塗り、その上からタイルなどを貼って思い思いの作品に仕上げていました。

(参加者)
「ちょっと厚めに塗ったところに、ムスっ!と埋めていくのが楽しかったです。その感触が」

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a214da49ce636a47f344c79e7ec6edc35127cb
0824わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:34:43.09
「幻の美術館」が特別開館 岡山DCに合わせ18、19日
9/13(火) 19:03配信


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共同通信
特別開館する范曽美術館で展示される作品「霊泉道風」(右手前)。少なくとも2002年以降では初めての公開となる=13日、岡山市

 毎年2月の3日間しか開館しない岡山市の幻の美術館「范曽美術館」が、今月18、19日に2日間限定で特別開館する。岡山県やJRグループなどの大型観光企画「岡山デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で、20年以上公開されていなかった作品も展示される。

 范曽美術館は、「中国人物画の鬼才」と評される中国国内で最も有名な画家の一人、范曽氏(84)の作品を集めた世界唯一の美術館。松田基初代館長と范氏の交流が縁で1984年に設立された。一時閉館したが、范氏との「長く作品を守る」との約束を果たすため、2002年から2月の第3金〜日曜日のみ開館している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a297b317b3a8e1aa4ca31e846c429a1285585090
0825わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:38:24.99
スラム街の廃棄物アートが伝えるメッセージ 美術家・長坂真護が個展
9/10(土) 10:00配信
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WWDJAPAN.com
長坂真護氏は1984年福井県生まれの38歳。社会性の高い作品が世界的な注目を集める。(8日午後、東京・上野の森美術館で)

廃棄物からアートを作る長坂真護(ながさか・まご)氏による展覧会「長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼや」が9月10日から11月6日まで東京・上野の森美術館で開催される。気鋭の美術家として話題の長坂氏にとって初の美術館での個展となる。

【画像】スラム街の廃棄物アートが伝えるメッセージ 美術家・長坂真護が個展

会場に並ぶ約200点の作品は、パソコン、携帯電話、ビデオデッキ、ラジカセ、ゲーム機、テレビ、リモコン、衣料品、靴、ペッドボトルなどの廃棄物を用いたもの。捨てられた電子機器をキャンバスに貼り付けて油絵を施したり、大量の古着を重ね合わせたドレスのオブジェを作ったり、それらの作品は実に生々しく消費社会への批評にもなっている。

2017年に訪れたアフリカのガーナで、日本を含めた先進国から持ち込まれた廃棄物の山を見たことが今の作風につながった。長坂氏は「美しかったラグーン(海の浅瀬)がわずか十数年で先進国からのゴミでいっぱいになり、スラム化した風景に衝撃を受けた。この現実を世界中の人に伝えようと決めた」と話す。以来、“サステナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)”を提唱。スラムに溜まった廃棄物をアート作品に活用し、その売り上げを現地の人々に還元する活動を続ける。伊勢丹新宿本店、大丸東京店、三越日本橋本店などで開催した美術催事も反響を呼び、計画を大幅に上回る販売実績を記録した

https://news.yahoo.co.jp/articles/c75c20699b53d48ea36661e13f9ba6cfc25d52cb
0826わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:40:36.84
孤高ではなかった!?…剣豪・宮本武蔵 人々と交流示す新史料4点 熊本大永青文庫研究センター
9/26(月) 20:15配信


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熊本日日新聞
宮本武蔵像(島田美術館所蔵)

 熊本大永青文庫研究センター(熊本市中央区)は26日、剣豪・宮本武蔵の実像に迫る新史料4点を確認したと発表した。晩年の細川家3代忠利が問答のために集めた文化人集団の一員として招かれたことや、4代光尚とも良好な関係を築いて兵法書「五輪書[ごりんのしょ]」を書いたことなどがうかがえ、孤高の剣士だったとされる武蔵の人物像を覆す非常に貴重な発見という。

 熊本大が公益財団法人永青文庫から寄託されている「細川家文書」と、筆頭家老の松井家に伝わる「松井家文書」から見つかった。

 同センターによると、新史料の一つは、惣奉行衆が忠利の側近に宛てた寛永17(1640)年10月29日付の書状控[ひかえ]。当時、忠利が山鹿御茶屋に武蔵と足利道鑑を招いたことは分かっていたが、書状控[ひかえ]などからは、この場に武蔵らのほか、著名な儒学者だった朝山意林庵と室町期の守護大名の子孫・津川四郎右衛門がいたことも判明。忠利が統治者としての人生を総括する問答の相手として招いたことも分かった。

惣奉行衆が忠利の側近3人に宛てた寛永17年10月29日付の書状控。著名な儒学者と並び、武蔵の名(赤線部分)が記されている=公益財団法人永青文庫所蔵、熊本大附属図書館寄託

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad6d01430e50ce023c8b8b5c1573704b2a402198
0827わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:41:46.36
熊本大学は剣豪・宮本武蔵の晩年の人物像を示す新たな史料4点が発見されたと発表
9/26(月) 21:00配信


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TKUテレビ熊本

テレビ熊本

熊本大学は剣豪・宮本武蔵の晩年の人物像を示す新たな史料4点が発見されたと発表しました。

新たに発見された史料は寛永17年・1640年に熊本藩主だった細川 忠利が武蔵に対し参勤交代の宿として使われていた山鹿の御茶屋へ参上するよう命じた文書など4点です。
文書には武蔵のほかにも儒学者や茶人の名前もあり、永青文庫研究センターは「兵法の大家だった晩年の武蔵はいわば細川文化人サークルの一員として相当の評価を得ていたことが明確になった」と分析しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8326b5334e962c72e562674c41a04e013abea0f3
0828わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/27(火) 21:42:55.30
宮本武蔵へ「精一杯の保養を」と気遣う熊本藩主、晩年の「人物像に迫る」新史料
9/26(月) 20:43配信


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読売新聞オンライン
光尚が武蔵に宛てた書状の控え(公益財団法人永青文庫所蔵 熊本大学附属図書館寄託)

 熊本大は26日、熊本藩主から晩年の剣豪・宮本武蔵に宛てた書状の控えなど、新たに4点の史料を発見したと発表した。武蔵に関しては確かな史料が少なく、兵法書「五輪書」を執筆した背景や「思想家」としての一面が読み取れるとして「武蔵の人物像に迫る史料」と説明している。

 同大によると、見つかった史料の一つは江戸初期の2代藩主・細川光尚(みつなお)の書状。江戸滞在中に国元の武蔵の体調を気遣って「精一杯(せいいっぱい)の保養が肝要だぞ」という趣旨の文言をつづり、対話を心待ちにしていると伝えている。同大永青文庫研究センターの後藤典子特別研究員らが細川家の史料から見つけた。

 武蔵は1640年(寛永17年)に初代藩主・細川忠利に招かれた。書状は忠利死後の43年9月に書かれ、光尚の武蔵に対する思いやりや信頼感がうかがえる。五輪書を巡っては、光尚の求めで同年10月から執筆したとの説があり、「この説にリアリティーを持たせる」とした。光尚が武蔵に宛てた手紙が発見されたのは初めてという。

 このほかの史料は、忠利が武蔵らを招いた対話の場に儒家ら文化人も呼んでいたこと示す文書などだ。

 稲葉継陽(つぐはる)センター長は記者会見で、武蔵が武家の歴史や禅、儒学に結びついた兵法の体現者として招かれたと分析している。別の史料では近所付き合いをうまく行う生活者としての姿も浮かび上がったとしている。

 史料の一部は11月3日から3日間、同大で公開される予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cd9ace1dcca636abf70fd917e064916ecf922e
0829わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/28(水) 22:26:15.61
陶芸の巨匠デザイン「干支の置物」、最新技術で新しく誕生 滋賀で企画展
9/28(水)
京都新聞
現代風にデザインされ、「アニマルトイ」と名付けられた干支の置物(滋賀県甲賀市信楽町勅旨・陶芸の森陶芸館ギャラリー)

 滋賀県立信楽窯業技術試験場が10月7日に県立陶芸の森(甲賀市信楽町勅旨)隣地に移転することを記念し、企画展「アニマルトイ誕生!現代陶芸の巨匠たちがデザインした干支(えと)シリーズ」が陶芸の森陶芸館ギャラリーで開かれている。

 同試験場は1927年の創設で、老朽化に伴い新築移転する。近年、クラフト作品や昭和レトロへの関心が高まりつつあるとして、過去の作品を最新技術でデザインし直す試みに取り組むという。

 年の瀬の風物詩として親しまれる干支の置物は、信楽では57年ごろから作られ始めたという。船津英治や八木一夫、熊倉順吉が試験場で手がけた置物を3Dスキャナーで読み取り、モデリングマシンを使って石こう型を作った。「アニマルトイ」と名付け、今後、販売に向けた検討を進めていくという。

 陶芸の森の鈎(まがり)真一専門学芸員は「信楽の新しいヒット商品にし、産地のものづくりの機運を高めたい」と話す。

 11月6日まで。月曜休館。入場無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/cecef817bd70e4354dfce048c8897bfe5957ace2
0830わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/28(水) 22:28:07.79
国宝7件、重文32件を含む127件で蒔絵の歴史を紹介『大蒔絵展―漆と金の千年物語』10月1日より開催
9/28
ぴあ
国宝《澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃》平安時代・12世紀 高野山金剛峯寺 展示期間:全期間 画像提供:高野山霊宝館

金粉や銀粉を蒔きつけて文様を表わす工芸の技法「蒔絵」。この蒔絵の名品を紹介する『大蒔絵展』が、10月1日(土)より、三井記念美術館で開催される。出品数は、国宝7件、重文32件を含む計127件。3代将軍徳川家光の長女・千代姫の婚礼道具としてしつらえられた国宝《初音の調度》(徳川美術館蔵)をはじめ、平安時代の和様意匠の完成を示す国宝《澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃》(高野山金剛峯寺蔵)ほか、豪華絢爛な蒔絵の世界が繰り広げられる。

【全ての写真】『大蒔絵展―漆と金の千年物語』10月1日より開催

蒔絵の源流は、奈良時代にまで遡ることができると言われるが、純日本的な蒔絵調度として完成を見せたのは平安時代のことである。イントロダクションとなる第一章「源氏物語絵巻と王朝の美」では、まず今回特別公開される国宝《源氏物語絵巻》などで、蒔絵が生まれた貴族たちの生活空間や、雅な王朝文化の雰囲気を紹介。第2章「神々と仏の荘厳」では、公家や武家の人々が特別な神事や祈願のために神社に奉納し、貴重な経典や仏具を収めるために作らせた、贅を尽くした蒔絵の名品を展示する。

その後も、和歌や漢詩などの文学意匠を表現した鎌倉〜室町時代、大胆なデザインの「高台寺蒔絵」や西洋人好みの「南蛮漆器」が生まれた桃山時代、将軍家から町人まであらゆる人々の生活を蒔絵が彩った江戸時代、そして新たな伝統の創出と継承を目指して蒔絵師たちが切磋琢磨してきた近現代と、サブタイトル通りに、漆と金の千年の物語が繰り広げられる。各時代に生まれた蒔絵の技法や名人たちの名前を追いつつ、その超絶技巧を見ていくこともまた、新鮮な体験となるに違いない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a442df737f9a4fe0047b0afb50003fb80bfeb00
0832わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/28(水) 22:29:51.92
画家・玉井力三の世界 学年誌の表紙画の進化と輝いていた昭和の時代に壇蜜も感嘆
9/28(水)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc478eaedb8fd6cefacc254e03fe609649ffd752
NEWSポストセブン
美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんが、玉井力三の世界について語り合う(撮影/太田真三)

 世界でも類がない日本独自の出版文化である学年別学習雑誌「学年誌」が誕生して100年を迎えた。その学年誌の表紙画を約20年手がけたのが洋画家・玉井力三だ。美術史家で明治学院大学教授の山下裕二さんと壇蜜さんという世代の違う2人が、それぞれの思い出を胸に語り合った。

【写真17枚】玉井力三の展示会をめぐる山下裕二さんと壇蜜さん。玉井力三が描いた学年誌の表紙も

 * * *
「学年誌100年と玉井力三」展の会場には、玉井力三が手がけた学年別学習雑誌「学年誌」表紙絵の原画が249枚(描き直しの絵を含めると250枚)展示されている

山下:う〜ん、懐かしい! 学年誌の表紙を飾ったこの絵は、小学生時代の幸福な想い出と結びついて今もはっきり記憶に残っています。

壇蜜:私が『小学一年生』を読む時代には表紙が写真になっていました。でも保育園で昔の『よいこ』を見たことがあって、この絵のタッチには見覚えがあります。

山下:画家の名は玉井力三。小学館の学年誌の表紙絵を約20年にもわたって描き続けました。今年は小学館の学年誌が創刊100周年を迎え、その歩みを振り返る「学年誌100年と玉井力三」展が千代田区立日比谷図書文化館で開かれています。

壇蜜:玉井さんの絵が初めて小学館の学年誌に登場した1954年の『小学二年生』の表紙はレトロですねぇ。
0833わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/28(水) 22:31:07.67
清楚な美 岡田三郎助の優品ずらり 佐賀ゆかりの美術展 岡山で開幕
9/28(水)

山陽新聞デジタル
優美な女性像「少女読書」を鑑賞する入場者

 佐賀県立美術館・博物館の優品を紹介する特別展「岡田三郎助と佐賀ゆかりの美術」が28日、岡山市北区天神町の県立美術館で始まった。日本近代洋画の巨匠・岡田三郎助(1869〜1939年)を中心に、現代作家から伝統工芸まで多彩な約120点が並び、訪れたファンらを魅了している。

 佐賀藩士の子として生まれた岡田は、黒田清輝らと洋画団体白馬会の創立に加わり、東京美術学校(現東京芸術大)教授として多くの後進を育てた。会場には初期から晩年までの22点を展示。滑らかな肌の「裸婦」、物憂げな和装の「坐婦」など、繊細な色調の女性像には日本的な美意識がにじむ。

 岡田と同時代の画家のほか、細密なペン画で注目を集める池田学ら現代の気鋭画家、伝統工芸の有田焼や考古資料も並ぶ。夫婦で訪れた来場者(70)=香川県宇多津町=は「岡田作品をまとめて見られてうれしい。『少女読書』の清楚(せいそ)な美しさが心に残った」と話した。

 この日は開幕に先立ち開会式が行われ、伊原木隆太知事、福井尚寿・佐賀県立美術館長ら4人がテープカットした。

 山陽新聞社共催。11月6日まで。10月10日を除く月曜と11日休館。

https://news.yahoo.co.jp/articles/81122957a70cdcea7f913b149f11571ef5298c3c
0834わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:23:33.52
D・ボウイ直筆「スターマン」の歌詞、3200万円で落札 英
9/28(水)
AFP=時事
英歌手デヴィッド・ボウイ(1983年6月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の代表曲の一つ「スターマン(Starman)」の直筆の歌詞が27日、英国で競売にかけられ、20万3500ポンド(約3200万円)で落札された。

【写真】「ジギー・スターダスト」誕生50年 デヴィッド・ボウイの象徴的分身

 歌詞はA4サイズで、スペルミスの修正や追加された部分など、ボウイによる編集の様子が確認できる。落札予想価格は4万ポンド(約620万円)だった。

「スターマン」はコンセプト・アルバム「ジギー・スターダスト(Ziggy Stardust)」に収録されており、1972年にシングルとして発売された。

 落札者は、オーストラリア・タスマニア(Tasmania)州の美術館「MONA」の収集・提携・コレクション部門責任者のオリビエ・バレンヌ(Olivier Varenne)氏。個人収集家に代わり落札した。

 英オメガ・オークションズ(Omega Auctions)のポール・フェアウェザー(Paul Fairweather)氏は「世界中からこれまでにない関心が寄せられた」と語った。

「信じられない値段がついたことに非常に満足している。落札者が歌詞を正当に評価し、大切にしてくれると信じている」

 直筆の歌詞は以前、英ビクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)のデヴィッド・ボウイ・コレクションの一部として展示されていた。1980年代から個人が所有していた。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d34dcb44157673496a4de597796849935785564
0836わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:26:07.52
難読地名「物集女」 実は古墳期からの重要地域、中央権力との関係探る展示 京都・向日
9/28(水)
京都新聞
物集女車塚古墳から出土した剣菱形杏葉(手前)など格式の高い金銅製の馬具などが並ぶ展示=京都府向日市寺戸町・市文化資料館

 戦国時代後期の物集女(もずめ)城跡(京都府向日市物集女町)周辺の遺跡で、古墳時代から戦国時代までの出土遺物を並べた研究成果展「物集女城出現の背景」が、寺戸町の市文化資料館で開かれている。物集女地域が、古代から中央権力と結びついてきた歴史を紹介している。

 市北西部の物集女町には古墳時代からの集落・生産遺跡「中海道遺跡」や物集女車塚古墳など30を超える遺跡や古墳が存在する。成果展は、中海道遺跡を中心に遺物約350点を展示した。

 目を引くのは、物集女車塚古墳で出土した金銅製の馬具や冠の破片。6世紀半ばに造られた同古墳は、大王の近くで仕えた盟主的首長が埋葬されたとみられ、トップクラスの格式がある長さ約35センチの「剣菱形杏葉」や、くらの金具を十数年ぶりに公開した。

 ほかにも、物集女車塚古墳を築山に見立て北側に建てられた桓武天皇の離宮から出土した軒平瓦は、天皇の勅旨所を表す「旨」の文字が刻印されているのが見てとれる。

 中世に入ると、物集女地域は天龍寺の荘園となり、管理を委ねられた物集女氏が台頭。桂川右岸を治める西岡衆の有力土豪として成長するが、織田信長の配下だった細川藤孝に滅ぼされる。中海道遺跡の中心部にある物集女城跡から大量に見つかった中国製の磁器が展示され、相応の財力があったことがうかがえる。

 市埋蔵文化財センターの梅本康広事務局長は「物集女は古代から長期にわたって中央権力と密接な関係を維持してきた希少な地域。今後もこの地域が果たした歴史性の再評価を進める」としている。

 10月23日まで。月曜(祝日は開館)と4日、11日は休館。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f74e7074852022b3cc752626417b70a420f11347
0837わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:27:13.19
『二科新潟支部展』始まる 絵画・彫刻など発想豊かな美術作品一堂に【新潟市】
9/28(水)

NST新潟総合テレビ

新潟市で自由な作風が特徴の絵画や彫刻などを集めた美術展が始まりました。

新潟市中央区で始まった二科新潟支部展。

この美術展は新しい表現や価値を創造してもらおうと開かれていて、今年で52回目です。会場には彫刻や絵画など約80点が展示されています。

最優秀賞にあたる新潟二科賞を受賞したのは、『見たいもの見たくないもの(作・安部九里香さん)』目をモチーフに、点描を用いた技法で力強く訴えかける作風が特徴です。

また、NST賞には中学3年の生徒の作品、『好奇心(作・高野凜さん)』が選ばれました。夜空を見る少女から夢や思いを想像できるストーリー性がにじみ出ています。

【二科新潟支部事業部 山田祐二 部長】
「技法にとらわれない、発想豊かな作品を見ていただければ」

この美術展は10月5日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a848adb8d3992f2718895baa10de65b19eea4a9e
0838わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:28:13.82
福岡アジア美術館でインド近代絵画の展覧会 吉塚市場のアジア料理マルシェも
9/28(水)
みんなの経済新聞ネットワーク
ナンダラル・ボース 《舟遊び》(1909年、ニューデリー国立近代美術館所蔵)

 展覧会「インド近代絵画の精華〜ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ〜」が現在、福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町)アジアギャラリーBで開催されている。(博多経済新聞)

 ニューデリー国立近代美術館との共催で、インド近代美術の画家ナンダラル・ボース(1883年〜1966年)とウペンドラ・マハラティ(1908年〜1981年)の画業の一端を紹介する。20世紀初頭に横山大観などと交流のあったナンダラル・ボースと、1950年代に日本に2年間滞在していたというウペンドラ・マハラティの作品を、ニューデリー国立近代美術館のコレクションで紹介するほか、福岡市所蔵の関連作品と合わせて30点展示する。

 10月1日の14時・16時からはインド古典舞踊と音楽を上演するほか、10月1日〜3日の11時〜15時は吉塚市場リトルアジアマーケット(吉塚1)のアジア料理をテイクアウト販売する「アジアンフードマルシェinあじび」を開催する。

 同展担当学芸員は「100年前のインドと日本の画壇交流の一端を、インドで国宝級として大切にされている作品も含んで紹介する。これらの作品が日本で公開されるのは40年ぶり」と話す。

 開催時間は9時30分〜18時(金曜・土曜は20時まで)。水曜休館(11月23日は開館、翌24日休館)。チケット料金は、一般=500円、高・大学生=250円、中学生以下無料。12月25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e06c8d695c255a930675c9d75281571569a33e0c
0839わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:29:23.90
「One Kyushu ミュージアム」開催 ホテルで九州の工芸品を鑑賞 10月11日まで 福岡市
9/26(月)

テレビ西日本

再開発が進む福岡市の天神地区で、九州各地の工芸品を紹介し天神の街とともに盛り上げていこうというイベントが始まりました。

福岡市の西鉄グランドホテルで9月26日から始まったのは、「One Kyushu ミュージアム」です。

天神ビッグバンで再開発が進む中、ホテルのロビーで九州各県の工芸品を鑑賞してもらい、天神地区を盛り上げていこうと企画され、26日から4日間は長崎県の波佐見焼 約60点が展示されます。

また、ホテルのバーでは大分や宮崎で製造されている4種類のワインの飲み比べも楽しめます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4bb8b78fd24c1b9fd317e22170b0a12db9bf71
0840わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:30:29.37
宗像大社で唐津焼特別展
9/28(水)

九州朝日放送

一楽・二萩・三唐津と呼ばれる唐津焼。

無駄を排しながら確かな存在感を放つデザインが千利休など名高い茶人に愛されました。

唐津焼の窯元14代中里太郎右衛門さんは沖ノ島で出土した国宝奈良三彩小壺を復元し宗像大社に奉納しました。

その縁もあり開かれる展示では太郎右衛門さんの作品をはじめ、安土桃山時代から江戸初期につくられた古唐津が伝える素朴な風合いを感じることができます。

「造心〜唐津焼中里太郎右衛門展〜」は10月1日から来年2月5日までです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4e89170d03a787e239813aee4dc7dc40e690e4
0841わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:32:00.66
国宝「奈良三彩小壺」を再現〜「中里太郎右衛門展」10月1日から開催 宗像大社
9/28
RKB毎日放送

400年以上続く唐津焼の窯元・中里太郎右衛門窯の展示会が10月から宗像大社で開かれます。28日に一足早く会場が公開されました。

【写真で見る】2年がかりで再現したおよそ1300年前の国宝

国宝「奈良三彩小壺」を再現
奈良三彩小壺

宗像大社の神宝館でお披露目されたのは、唐津焼の陶芸家・中里太郎右衛門さんの11代から14代までの作品や、唐津藩に献上された焼き物など約50点です。第14代の中里太郎右衛門さんは、宗像大社が所蔵する約1300年前の国宝「奈良三彩小壺(ならさんさいこつぼ)」を2年がかりで再現しました。

10月1日から開催
ほかにも木炭をかぶせて焼いた深い色合いの徳利や、特殊な技法で文様を貼り付けた作品などが展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc7104c38a17c87c6e1eba60053a44222f3dec1
0842わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:33:02.00
「帝国劇場」「出光美術館」25年めどに一時休館 三菱地所らが共同で建て替え
9/28(水)
ITmedia ビジネスオンライン
国際ビル 外観(出所:プレスリリース)

 三菱地所、東宝、出光美術館は、東京・丸の内に位置する「国際ビル」と「帝劇ビル」について、共同で一体的に建て替えると発表した。歴史と伝統を継承しながら、文化・芸術の拠点としてさらに発展させ、感性豊かに働き集う魅力あるまちづくりを通し東京の国際競争力を高める。

【画像】帝国劇場が入る「帝国ビル」

 「国際ビル」と「帝劇ビル」は、有楽町線をはじめ地下鉄2駅4路線が交差し、JR有楽町駅にも近接する抜群の交通利便性を有する立地で、1966年の竣工以来ビジネス拠点として機能してきた。

 「帝劇ビル」にある帝国劇場は、66年に建て替え竣工した2代目として観劇ファンや俳優から長年愛されてきた。「帝劇ビル」にある出光美術館は、出光興産の創業者である出光佐三が、約70年の歳月をかけて収集した美術品を展示・公開するため開館。現在は国宝2件、重要文化財57件を含む、約1万件のコレクションを有する美術館として国内外から知られている。

 両ビル共に竣工から約56年が経過し、防災対応機能の強化や、ポストコロナ時代の新しい働き方をはじめとするテナントニーズの高度化、脱炭素社会の実現に向けた社会的要請への対応強化など、機能の更新を図る。

 建て替え計画の五体的な内容は今後検討するという。両ビルは2025年をめどに閉館し、帝国劇場・出光美術館は建て替え後の建物内において再開を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe6a8abf0f1287655c6637d3e091f05ab232507
0843わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 20:34:13.93
動物を描けばその体臭までも表す―竹内栖鳳の画業を展観『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』開催
9/27(火) 12:00配信


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ぴあ
竹内栖鳳 《班猫》【重要文化財】1924(大正 13)年 山種美術館

10月6日(木)より、山種美術館では、『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』が開催される。栖鳳の初期から晩年までの作品を網羅した同展では、美術館が所蔵する栖鳳作品全26点、初公開となる個人蔵の作品も多数紹介。山種美術館では10年ぶりとなる竹内栖鳳の展覧会だ。

【全ての写真】『【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳』

明治から昭和にかけて活躍した竹内栖鳳(1864-1942)は、「東の大観、西の栖鳳」と並び称された、京都画壇の巨匠。江戸時代以来の円山・四条派の伝統を引き継ぎ、早くからその才能を開花させていたが、1900(明治33)年のパリ万博視察で渡欧したことが本格的な転機となった。現地で見た西洋絵画に大いに刺激を受けた栖鳳は、帰国後、日本画の伝統と西洋の技術を融合させた独自の画風を確立。近代日本画に新しい革新をもたらしていく。

そんな栖鳳が得意としたのが、「動物を描けばその体臭まで描ける」と自ら語っていたという動物画だ。同展でも東京国立博物館所蔵の《松虎》(前期展示:10月6日〜11月6日)ほか、動物画の優品が紹介されるが、特に注目したいのが《班猫》だ。栖鳳の作品の中で唯一重要文化財に指定されている同作は、何種類もの絵の具で繊細な毛描きをほどこすことで、猫の柔らかな肢体を表現した、山種美術館が誇るアイドルねこ。

同展では、この作品の写真撮影が可能となる。美術館公認のもと、栖鳳の傑作をカメラに収めることできるこの機会を、お見逃しなく。

さらに展覧会では、江戸時代から近・現代に至る京都画壇の画家たちの作品も紹介。栖鳳門下では西山翠嶂のかわいらしい《狗子》や、西村五雲の迫力ある《白熊》など、師弟による動物画の競演が実現する。また、やはり栖鳳に学んだ村上華岳の作品では、傑作《裸婦図》(重要文化財)も特別公開される。栖鳳の作品とともに、京都画壇の名品の数々も楽しみたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15bae8f1adffe5ac381edb202b3501bae4bcc322
0844わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:42:10.83
帝劇ビルが建て替えへ。出光美術館「新たな進化を目指す」
9/27(火)
美術手帖
帝劇ビル (C)photo AC

 三菱地所株式会社、東宝株式会社、そして公益財団法人出光美術館は27日、東京都千代田区丸の内三丁目にある三菱地所所有の「国際ビル」と、東宝・出光美術館が所有する「帝劇ビル」を共同で一体的に建て替えることを明らかにした。


 国際ビル・帝劇ビルは1966年竣工。皇居外苑のお濠と丸の内仲通りに面するランドマーク的な建築として親しまれてきた。帝劇ビルには帝国劇場が構えており、日本を代表する演劇・ミュージカルの聖地として知られる。また、帝劇ビルには、出光興産の創業者である出光佐三のコレクションを展示・公開する出光美術館も入居。国宝2件・重要文化財57件を含む約1万件のコレクションを有する美術館として広く知られている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/38defb08f4dcc3d958563fea0b782d6e8946a36c
0845わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:43:12.71
本尊安置の厨子、「宮殿」初の修繕 200年前の姿披露 京都・城陽の寺
9/26(月) 6:01配信


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京都新聞
初めて修繕が行われた「宮殿」(城陽市富野・正行寺)

 京都府城陽市富野の正行寺は、市指定文化財の本尊「阿弥陀如来御尊像」を安置する厨子(ずし)「宮殿(くうでん)」の修繕をこのほど終えた。24日に「宮殿修繕奉告法要」が営まれ、新しくなった厨子が檀家(だんか)に披露された。

 池野亮光住職(57)によると、宮殿は屋根部分が約3メートルで、ケヤキ製。約200年前の江戸時代後期のものと伝わる。同寺が浄土宗の重要な法要「五重相伝会」を約20年ぶりに営む記念として、今回初めて厨子を修繕することに。2019年冬から1年半で作業を終える予定だったが、屋根や扉部分の損傷が激しく、約1年延びた。手塗りの漆や金箔(きんぱく)仕上げなど制作当時に近い姿となるように仕上げたという。

 厳かな雰囲気のなか行われた法要には約20人が訪れた。檀家の男性(74)は「古い宮殿とは違う良さがある。新しく心が洗われるようだ」、池野住職は「一番の心配事がなくなった。きれいになった姿で皆さんに信仰を進めてもらえることを喜んでいる」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36dbb78a854cf1c7c4ca52e786ee92abf29fcd7d
0846わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:44:35.38
「具体」解散から50年。「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」が大阪中之島美術館と国立国際美術館で共同開催へ
9/29(木)
美術手帖
吉原治良 作品 1962 東京都現代美術館 出品=大阪中之島美術館

 前衛画家・吉原治良(1905〜72)が創始した具体美術協会(具体)の解散から50年となった2022年。その展覧会「すべて未知の世界へ ー GUTAI
分化と統合」が大阪中之島美術館と国立国際美術館で共同開催される。「分化と統合」というテーマを掲げ、新たなる具体像の構築を目指すものだ。会期は10月22日〜2023年1月9日。



 具体美術協会は、1954年、兵庫県・芦屋で結成された美術家集団。絵画をはじめとする多様な造形実践を通じて、「われわれの精神が自由であるという証を具体的に提示」することを試みた。吉原による指導のもと、会員たちがそれぞれの独創を模索した18年の軌跡は、今なお国内外で大きな注⽬を集め、戦後日本美術のひとつの原点として確立している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a1641215d5901f138d084373a76eeaa26774a6
0847わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:45:57.58
多彩な武者絵、刀剣で英雄たちの物語世界へ 兵庫県立美術館「ボストン美術館所蔵 THE HEROES」展 11月20日まで
9/29(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
歌川国貞「渡辺ノ綱 坂田金時 平井保昌 源頼光」文化12年(1815)頃

 江戸時代、人々が熱狂した英雄たちの物語世界へようこそ­。世界最高水準の日本美術コレクションを誇るボストン美術館の所蔵品から、武者絵や刀剣、刀剣の鐔(つば)など貴重なコレクションを紹介した特別展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵­武者たちの物語」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催されている。11月20日(日)まで。今年1月に東京でスタートした巡回展の最後にあたる。

 源平合戦や「太平記」など古くからの伝説や物語に登場する英雄たちを題材とした武者絵118点(ボストン美術館所蔵、すべて日本初出品)、武者絵と共通のイメージがデザインされた刀剣の鐔27点、平安時代から江戸時代にかけて作られた刀剣20口(同館所蔵)に加え、国内の浮世絵3点、刀剣6点も展示。ボストン美術館所蔵の刀剣が日本国内でまとまって公開されるのは、約半世紀ぶりという。

 会場は、物語に描かれている時代によって分類した7つの章とボストン美術館所蔵の刀剣を集めた1章とで構成。武者絵と関連する刀剣を並べているほか、絵にまつわるエピソードをマンガで紹介したり、拡大パネルを設置するなど、分かりやすい展示内容となっている。

 「平安時代の武者」の章では、歌舞伎や浄瑠璃でも親しまれている土蜘蛛退治の武者絵「渡辺ノ綱 坂田金時 平井保昌 源頼光」(歌川国貞、1815年ごろ)を展示。病に伏せる源頼光のもとに僧侶に化けた土蜘蛛が現れる場面で、土蜘蛛を成敗しようと刀を抜く頼光、かたわらに囲碁板がある様子は、1848年制作の鐔「土蜘蛛退治図鐔 銘 嘉永元戊申葉月応需 美も利(印)」と同じモチーフだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7135294f7305d92ae6d5ff16547afac7bde28d92
0848わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:47:26.48
日本画の巨匠 前田青邨展が30日開幕 珠玉の100点超を展示
9/29(木)
岐阜新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/58164a4f2657d9f8206b680bfd4c3c82c8f02b6c
内覧会で「洞窟の頼朝」を前にする来賓ら=29日午後6時8分、岐阜市宇佐、県美術館

 「岐阜県美術館開館40周年記念 前田青邨展」が30日、岐阜市宇佐の同館で開幕する。岐阜県中津川市出身の近代日本画の巨匠・前田青邨(1885〜1977年)の、生涯をささげた創作活動における珠玉の100点超を一堂に展覧する。29日に開場式と内覧会が行われ、「洞窟の頼朝」「羅馬(ローマ)使節」などの傑作が披露された。

 県美術館、岐阜新聞社、岐阜放送でつくる実行委員会主催。10代後半の画壇デビュー以来70年以上にわたり、代名詞となる歴史人物画や花鳥画を制作してきた青邨の、「出を待つ」をはじめとする同館所蔵品のほか、全国の美術館などから逸品が空前絶後の規模で集結した。「洞窟の頼朝」は国の重要文化財指定後初となる県内での展示で、「羅馬使節」は困難を極めた搬送作業を経て、早稲田大学會津八一記念博物館(東京都)から約40年ぶりに岐阜へ里帰り=B会場では青邨の芸術を、年代や色彩表現などの観点から、八つの章に分けて紹介する。

 開場式では日比野克彦館長が「青邨が何を美として捉え、何を伝えるのかを感じ取ってほしい」とあいさつ。古田肇知事、青邨の親族ら関係者がテープカットし開幕を祝った。会期は11月13日まで。
0849わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:48:37.17
津藩で米運ぶ役人 文人画家・岡田米山人とその子半江の作品 三重県立美術館で紹介
9/24(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ac18d5c9fbbbefb079a53193ade42c0d56e9bc

三重テレビ放送
 三重県との関りが深い江戸時代後期の文人画家・岡田米山人とその子、半江の作品をまとめた企画展が、23日から三重県立美術館で開かれています。

 三重県立美術館の開館40周年を記念して開かれ、岡田米山人と半江の作品が併せて公開される展覧会は、全国で46年ぶりで県内では初めてとなります。

 大阪で米商人をしていた米山人は、40代から70代まで、米を運ぶ役人として津藩で働いていたと言われています。

 自由奔放で力強い作風の米山人と、繊細で穏やかなタッチが特徴の半江の作品あわせて87点が展示されています。

 作品の中には、米山人と半江の親子と、津藩との関りをうかがえるものもあります。中でも、米山人の「梅図屏風」と半江の「竹図襖」は、大坂夏の陣で亡くなった津藩の武士を供養するために描かれたと言われています。
 
 半江の「春靄起鴉図(しゅんあいきあず)」は、国の重要文化財に指定され、新緑に光る山肌や春暁に染められて変化していく空気を色彩豊かに表現しています。

 開館40周年を記念した企画展「岡田米山人と半江」は、11月6日まで開かれています。
0850わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:49:33.23
アートにおけるギャラリーの必要性とは? ファッション業界から異色の転身をしたプロデューサーに聞く
9/26(月) 18:50配信


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Pen Online
WATOWA GALLERYおよびTHE BOX TOKYOには、アートって近づきがたいと感じている人にもぜひ訪れてみてほしいという。

現代日本のストリートカルチャーやファッション、独創的なテクノロジーや「ジャパニーズ・フィロソフィー」を取り入れた若手アーティストを中心に、アート・コミュニケーションの場を提供するアートプロジェクトプロデュース集団「WATOWA GALLERY(ワトワギャラリー)」が、東京台東区・今戸にギャラリー・インキュベーションスペース「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO(ワトワギャラリー / ザ・ボックス・トーキョー)」をオープンした。杮落とし展として、アーティスト藤元明による個展「海のバベル」を開催中だ。

【写真】ギャラリー・インキュベーションスペース「WATOWA GALLERY / THE BOX TOKYO」

今回、オープンにあたってWATOWA GALLERY代表の小松隆宏にインタビュー。活動に懸ける思いについて、話を訊いた。

2011年にWATOWAを設立し、ファッションショーやイベントのデザイナー・演出家として活動していた小松。2019年にWATOWA GALLERYを立ち上げ、これまでは特定の場所を持たないアートプロジェクトプロデュース集団として活動してきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed9dfa027c0eaf67bfb630c76ab7154b154a2da6
0851わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:50:51.54
長岡市の陶芸家・今千春さん作陶展 約3年ぶりに新潟市で開催 信楽焼中心に力作並ぶ
9/28(水)

NST新潟総合テレビ

新潟市中央区で、長岡市の陶芸家・今千春さんの作陶展が始まりました。

新型コロナウイルスの影響により、新潟市内で展覧会が開かれるのは約3年ぶり。

今さんが焼いた信楽焼を中心に約90点が並び、28日は開催を心待ちにしていた来場者の姿も見られました。

【陶芸家 今千春 さん】
「この何年間か新潟で発表出来なかったので、この間やってきた仕事を見ていただくことは希望があって、できてうれしいです」

この作陶展は、10月4日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/98ed62975a55254d7eb6aaa0e88bf57ad1175bb6
0852わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:52:00.59
「崩れ落ちる兵士」で世界的に有名 報道写真家ロバート・キャパの特別展 神戸ファッション美術館で11月6日まで
9/24(土)

ABCテレビ

 20世紀を代表する報道写真家、ロバート・キャパの作品を集めた特別展が、神戸市で開かれています。

 ロバート・キャパは1913年にハンガリーで生まれ、戦地での取材中に地雷を踏み、40歳で亡くなるまで数多くの報道写真を撮影しました。

 スペイン内戦で、兵士が撃たれた瞬間を撮影した「崩れ落ちる兵士」で世界中に名が知られました。

 「神戸ファッション美術館」で開催中の「ロバート・キャパ セレクト展」では、戦争に翻弄される市民の姿をとらえた写真や著名な画家のポートレートなど、約100点が展示されています。

 (来場者)「(戦争は)経験も見たこともないが、実際はこんな感じなんだなと感じた」。

 写真展は、11月6日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a5364ebde654f8c69be50ebabd78fb7d041e672
0853わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 22:53:36.80
ロバート・キャパのもうひとつの顔 厳選の100点を展示 神戸で特別展
9/27(火)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
ロバート・キャパ・ポートレート(1951年) ルース・オーキン撮影 東京富士美術館所蔵 The Robert Capa and Cornell Capa Archive

 20世紀を代表する報道写真家、ロバート・キャパ。戦場の写真で名を馳せたが、戦場以外=戦時下の市民の姿も多くカメラに収めている。戦場と戦場以外、そしてカメラマンとジャーナリストという「もうひとつの顔」とともに紹介する特別展が、神戸市東灘区の六甲アイランドにある神戸ファッション美術館で開かれている。2022年11月6日(日)まで。

【写真】ロバート・キャパ撮影「崩れ落ちる兵士」

 ロバート・キャパ(本名:アンドレ・フリードマン)は、1913年ハンガリーに生まれた。ユダヤ人女性ゲルダ・ポホリレ(のちのゲルダ・タロー)とともに、1936年頃から架空のアメリカ人写真家「ロバート・キャパ」として作品を発表した。その後、ゲルタは別の名前で作品を発表するようになるが、フリードマンは40歳で亡くなるまで、この名を使い続けた。本展では、東京富士美術館のロバート・キャパ・コレクションから厳選されたおよそ100点を展示する。

 兵士が撃たれた瞬間をとらえたとされる「崩れ落ちる兵士」の他、戦時下の市民の表情をとらえた写真が並ぶ。市民の視線の先には何があるのか、そしてその表情から何が起こっていたのか想像できる。「避難民移送センターにて」の打ちひしがれた少女の姿。3人の子どもを引き連れた兵士を写した「戦災孤児を『養子縁組』したアメリカ兵」。空を見上げたあと、表情を一変させ動き出す市民をとらえた「空襲警報が鳴り避難する人々」。いずれも市民を巻き込んだ戦争の実態を浮き彫りにしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/161d2a1193982db8413585d291f948f133315c3a
0854わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 23:09:00.10
三内丸山の140点展示/東京・銀座で1日から
9/29(木)
Web東奥
縄文デイズの会場で展示物について説明する岡田所長(左)=29日午後、東京・銀座

 縄文時代の文化や暮らしを体感できるイベント「縄文デイズ JOMON DAY」の内覧会が29日、東京・銀座の東急プラザ銀座で開かれた。10月1日から土偶など、三内丸山遺跡(青森市)から出土した140点(複製含む)を公開する。

 社団法人「日本デジタル芸術スポーツ文化創造機構(JDAS)」が、縄文文化を広く知ってもらおうと文化庁補助事業として実施。三内丸山遺跡センターが全面的に協力した。

 東急プラザ銀座4階には「JOMON DAYS SATELLITE(縄文デイズサテライト)」を設け、完全な形で出土した板状土偶やヒスイ製玉、土器などを2023年1月9日まで展示する。

 会場には最新VR(仮想現実)技術を駆使して、竪穴式住居の暮らしを味わえるコーナーもある。

 銀座会場とは別に、全国3カ所のワークショップイベントでは、ミニチュア土器作りや勾玉(まがたま)作りなどの体験を通じて縄文生活を楽しみながら学べる(大阪、東京は終了。神奈川会場は10月22、23日)。

 展示作業にも立ち会った同センターの岡田康博所長は「銀座というのは、(ある意味)縄文に最も遠い所だが、縄文時代を代表する非常に分かりやすい140点をそろえた」と展示内容を紹介した。

 企画したJDASの小松裕介監事は「共生型社会を実現したとされる縄文文化に触れ、未来を考えるきっかけにしてほしい」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e070a0c34be1899687ec3086c1def95f487465
0855わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 23:09:57.70
【李禹煥(リ・ウファン)インタビュー】国立新美術館で回顧展が開催中!
9/29(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/d5315cdc9492a63c341a34427df5df4f9ff9ae37
T JAPAN web
遊びに行く気軽さで韓国から日本にやってきた20歳の学生は、いくつかの偶然と、思索や試行に熱心に取り組んだ必然が重なり合い、戦後日本美術の重要な動向「もの派」の中心的な作家となった。国立新美術館で回顧展が開催中の李禹煥(リ・ウファン)。彼の歩いた道を、インタビューを交えながらたどっていく
0856わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 23:11:02.44
価格は約1億円! ウィスコンシン州にある、フランク・ロイド・ライトの手掛けた家が初めて売りに出されている
9/29(木)


BUSINESS INSIDER JAPAN
RE/MAX Newport Elite

アメリカのウィスコンシン州にある、建築家フランク・ロイド・ライトが手掛けた家が初めて売りに出されている。

【全画像をみる】価格は約1億円! ウィスコンシン州にある、フランク・ロイド・ライトの手掛けた家が初めて売りに出されている

1954年に設計されたユーソニアン様式のこの家の価格は72万5000ドル(約1億円)だ。

ライトはその生涯を通じて数百軒の住宅を建て、史上最高のアメリカの建築家と呼ばれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05b2cf77f54bab37a15d5d1aead21f07082a9668
0857わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 23:12:29.45
鹿角市の大湯環状列石 土版で新発見(秋田県)
9/29(木)

ABS秋田放送

 世界文化遺産、鹿角市の大湯環状列石の出土品に関する“新たな発見”が20日に発表されました。

 縄文時代の文化への理解が深まると期待が寄せられています。

 新たな発見は、鹿角市の大湯環状列石から1985年に出土した「土版」に関するものです。

 人の顔にも見えることからキャラクター化されるなどして親しまれてきた「土版」。

 表面の穴などから、これまでは「数」を数える、そろばんのような役割で用いられたとも考えられてきました。

 20日、鹿角市や県などが記者会見を開き、「土版」についての新たな発見を発表しました。

 2021年の大湯環状列石の世界文化遺産登録をきっかけに増えた、貸し出しの依頼に対応するためレプリカを製作しようとした際、「口」に当たる部分から底の部分にかけてつながった空洞が見つかったというものです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19ec30970e85ffb4575ab06bc49f54a80b864ae8
0859わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/29(木) 23:14:55.95
陶芸で文化の懸け橋に 大樋長左衛門氏にハンガリー勲章
9/29(木)
北陸放送

陶芸で文化の架け橋に、海外から高く評価されました。金沢に窯を開いて350年以上の歴史がある「大樋焼」の11代・大樋長左衛門さんにハンガリーから騎士十字功労勲章が贈られました。

大樋さんは、10年以上前から陶芸を通じてハンガリーと日本や石川との文化交流を続けていて、そのことが高く評価されました。都内のハンガリー大使館で、チャークヤノーシュ文化イノベーション大臣から勲章が手渡されました。

大樋長左衛門さん
「日本とハンガリーの友好のために、微力だがこれからもっと貢献できるように頑張る」

大樋さんは2019年と2020年に首都ブダペストで展覧会も開いていて、今後も両国の架け橋になるような活躍に期待が高まりそうです。

北陸放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/b269cd35359535226d98739147c022dff9a1f51c
0860わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:37:27.83
漱石山房記念館 開館5周年、明治の文豪夏目漱石住居跡で
9/27(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
半藤末利子名誉館長と野間脩平さん

 漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7、TEL 03-3205-0209)が9月24日、開館5周年を迎えた。(高田馬場経済新聞)

【写真】漱石山房記念館の外観と夏目漱石像

 漱石山房記念館は、明治の小説家、夏目漱石が亡くなるまでの約9年間を過ごし「漱石山房」と呼ばれた家の跡地に、新宿区が生誕150年に当たる2017(平成29)年に設置した。山房には漱石の教え子や門人などが集い、やがて鈴木三重吉の提案により毎週木曜に会合が定められ「木曜会」と名付けられた。芥川龍之介をはじめとする多くの門下生が集い議論を交わしたという。

 同館は、漱石が過ごし門下生らが集った当時の書斎、客間、ベランダ式回廊を可能な限り忠実に再現した漱石山房再現展示室のほか、展示室、講座室、図書室、ブックカフェ、ミュージアムショップなどを備える。

 9月24日には、5周年記念講演として「夏目家、松岡家、そして夫 半藤一利」と題して、漱石の孫でエッセイストの半藤末利子同館名誉館長と元フジテレビアナウンサー野間脩平さんによる対談と、野間さんによる関連書籍の朗読のイベントを行った。半藤さんは、漱石の長女筆子と漱石晩年の弟子であった松岡譲の四女。対談では、祖父母、父母、夫で漱石に関するエピソードや著書がある作家の故半藤一利さんとの思い出などを披露した。

 関連イベントとして同館では、特別展「夏目漱石と芥川龍之介」(10月8日〜)ほか、講演会、ギャラリートーク、ミニコンサート、朗読会など、11月27日まで多数の記念行事を行う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdcca3036b22c196ea474aab9d8fb959cc971c3
0861わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:38:26.67
国立で銭湯絵師・丸山清人さん作品展 新作約30点を展示
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
本展出展作品

 「銭湯絵師 丸山清人個展」 が9月29日、国立のギャラリービブリオ(国立市中1、TEL 042-511-4368)で始まった。(立川経済新聞)

 「銭湯絵」は公衆浴場の壁に描かれた背景画。丸山清人さんは、現役で活動する国内3人の銭湯絵師のうち最高齢で、映画「テルマエロマエ」でも作品が採用された経歴を持つ。

 同ギャラリーは、1932(昭和7)年に開業し40年近く続いた国立初の銭湯「富士見湯」がルーツ。同ギャラリーで丸山さんの個展を開くのは今回で7度目となる。

 同展では樹脂板に油性ペンキで描いたB4から畳一畳大サイズまで新作約30点を展示する。同ギャラリー代表の十松弘樹さんは「87歳になった現在も『明日はもっとうまくなろう』と精進し、常に新しい表現を追求する丸山さんの力強い筆跡を至近距離で見てほしい。写真には写らない微細な凹凸も見どころ」と話す。

 開催時間は11時〜19時。水曜定休。入場無料。10月11日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2a06f1bff1e1821888c2146d4f57dc0f1ba9a5
0862わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:39:29.72
シアトル→パリ 田中保とその時代/埼玉県
9/29(木)
テレ玉

 今のさいたま市岩槻区に生まれ、20世紀初頭にアメリカのシアトルやフランスのパリで活動した画家、田中保の展覧会が県立近代美術館で開かれています。

 田中保は1904年に現在の県立浦和高校にあたる埼玉県第一中学校を卒業後、18歳で単身シアトルに渡り、54歳でパリで亡くなるまで海外で活動し、名声を得ました。

 しかし生前、日本の画壇には受け入れられず、1度も帰国することはありませんでした。

 展覧会では、田中保がシアトルで取り組んだ前衛的な絵画や、パリで描いた風景画、女性の肖像画など、およそ100点の作品を通じて、田中保の生涯をたどります。

 1915年に開かれたパナマ・パシフィック万国博覧会に出品した「マドロナの影」は、色彩や構図が素晴らしいと高い評価を受けた作品です。

 また、パリに移住した後は、精力的に展覧会などに出品し名声を高めていった時期で、その当時に描かれた女性の肖像画などが展示されています。

 この展覧会は、10月2日まで開かれています。https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac158dc27dc8675e49a9ecc290c1b1cdfd5adb
0863わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:40:36.71
水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は
9/29(木)

宮崎放送

宮崎県延岡市が再整備を進めていた「延岡城・内藤記念博物館」が、9月23日にオープンしました。
どのように生まれ変わったのか、施設の魅力を取材しました。

【写真を見る】水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は

老朽化した内藤記念館を、延岡市がおよそ36億円かけてリニューアルした「延岡城・内藤記念博物館」。

建物は2階建てで、延べ床面積はおよそ3400平方メートル、国宝や重要文化財も展示できる公開承認施設を目指しています。

こちらは1階にある企画展示室。

現在、開館を記念した特別展が開催中で、内藤家から市へ寄贈された太刀や書画など67点が展示されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3327d98c014b15d4c3b82d646373c19744ca8bfd
0864わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:41:39.01
「炭鉱画家」洪瑞麟、生誕110年 文化部で特別展/台湾
9/29(木)
中央社フォーカス台湾
文化部庁舎1階のギャラリーで展示されている洪瑞麟さんの作品の複製=同部提供

(台北中央社)炭鉱で働きながら労働者やその暮らしを描いた「炭鉱画家」として知られる故・洪瑞麟の特別展が28日、新北市内にある文化部(文化省)庁舎で始まった。

日本統治時代の1912年に台北で生まれ、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)を卒業。38年に台湾に戻ってから30年余り、北部・瑞芳の炭鉱で働き、数多くの作品を残した。晩年は米国で暮らし、96年に死去。遺族は洪の作品を文化部に寄贈している。

洪の生誕から今年で110年を迎えた。これを受け、国立台湾美術館(台中市)でも5月から8月にかけて特別展が催されていた。文化部では洪のスケッチや油絵31点の複製を展示する。来年2月19日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f70e5617c728f9816ab57f65035776b07c72022d
0865わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:42:35.94
50年前の静岡は…山下清の「東海道五十三次」展 ちぎり絵や風景画など55点 静岡・掛川市
9/29(木)
静岡朝日テレビ

 画家・山下清の作品を集めた展示会が、静岡県掛川市で開かれています。

 会場には、山下清の「ちぎり絵」や風景画など55点が展示されています。「東海道五十三次」を描いた風景画は、作者が42歳の時、東京オリンピックが開幕した1964年=昭和39年から5年かけて完成させたものです。

 静岡県各地の街並みをとらえていて、「富士」は富士山のふもとで農作業をする人や東海道新幹線などが描かれ、高度成長期の様子がわかります。

 展示会は来月2日まで、掛川市の二の丸美術館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/00a226aa17a9efd287b2e29675d99ac17db1ecf6
0866わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:43:58.41
白銀師の技示す200点 金沢で加澤美照工房展
9/29(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
歴代の作品が展示された工房展=金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂

 金属工芸加澤美照工房展(北國新聞社後援)は28日、金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂で始まり、初代が手掛けた超絶技巧の飾り金具から、2代による日本伝統工芸展入選作、アクセサリーまで歴代の約200点が、白銀師の技と美を示した。

 精緻な釣り香炉、硯箱(すずりばこ)の景色に合わせて使い分ける多様な水滴、漆聖松田権六氏筆の工房の看板原稿などが展示された。加賀象嵌(ぞうがん)の火箸、ピアスや菓子楊枝(ようじ)なども並ぶ。10月10日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/710cb7cd24c13e050c3187565e2e0ed9f9ab8b70
0867わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:45:04.09
古代オリエント博物館で特別展「ヒンドゥーの神々の物語」
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
コブウシ土偶

 特別展「ヒンドゥーの神々の物語」が現在、「古代オリエント博物館」(豊島区東池袋3)で開催されている。(池袋経済新聞)

【写真】「ヒンドゥーの神々の物語」ポスター

 長年にわたりインド大衆宗教図像を収集してきた「黒田豊コレクション」を核に、福岡アジア美術館、平山郁夫シルクロード美術館、古代オリエント博物館および個人の所蔵するコレクションを加え、ヒンズーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどりながら、17世紀以降のインドさらさ(木綿布)やガラス絵、民俗画、バルマー・プリント(画家のラージャー・ラビ・バルマーが発祥)と呼ばれる印刷物、現代イラストレーションなど約500点を展示する。

 研究員による「ギャラリー・トーク」を毎週実施。視覚障がい者のための展示解説も11月1日・13日の16時30分〜17時30分(閉館後)に行う。

 特別講演では、「暮らしのなかに現れる神がみ―現代インドの庶民生活の現場から」(10月22日)、「だれかに言いたいインド美術裏話」(11月3日)などを予定。

 体験・ワークショップは、「子どものオリ博体験講座『ガラス絵作りのひみつ』」(10月2日)、「インド古典舞踊モヒニアッタム鑑賞」(10月10日)、「インド古典舞踊ワークショップ『インドの神様になって踊ってみよう』」(11月23日)など。

 展示音声ガイド「ヒンドゥーの神々の物語」のナビゲーターは、声優・関智一さんが担当。ガイド全点(19点)のカラー写真付きの台本付CD(2,000円)のほか、同じく関さんがナビゲーターを務めた「古代オリエント博物館 神話オーディオブックシリーズ『インド神話:乳海攪拌神話(にゅうかいかくはんしんわ)/鳥の母と蛇の母』」も販売する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94510c5936108b2615cda6682404b6945c67e902
0868わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:46:10.37
1000年前の港の遺跡が見つかる 中国・温州市
9/29(木)

CGTN Japanese
北宋期の斜面式埠頭(2022年9月29日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月29日CGTN Japanese】28日に開かれた中国国家文物局の関連会議で、中国東部の浙江省(Zhejiang)温州市(Wenzhou)朔門古港遺跡に関する考古学上の発見が発表されました。同遺跡は温州市鹿城区望江東路の東、温州古城の北大門である朔門の外に位置し、2021年10月に発見されました。

【写真】南宋期の階段式ふ頭

 浙江省文物考古研究所と温州市文物考古研究所が共同で考古学調査を行ったところ、古城の水路と陸路の城門関連建築遺跡や埠頭(ふとう)、レンガ舗装の道路、木製桟道、井戸などが良好な状態で発見されたほか、沈没船2隻および合計で重さが1トンを超えるとみられる宋元代の磁器片の堆積物、さまざまな形の木製漆器などが発見されました。発掘品の製造年代は北宋期から中華民国期に及んでおり、特に宋元代に集中しているとのことです。

 発掘された港の遺跡は東西の両端にある朔門甕城跡にあり、水門の堤防は南に延長しています。主なエリアは東西に細長く、現在の海岸線とほぼ平行して広がっています。また、埠頭跡のうち、北宋の斜面式1基を除き、大部分は階段式だったことが判明しました。

 今回発掘された遺跡群は、規模が大きく完全な体系を有し、内容が豊富です。中国内外において珍しいものであり、宋元代の温州港の繁栄ぶりを示しています。第1段階の野外発掘作業はほぼ終了し、現在は遺跡保護計画や遺跡公園建設の設計などの関連作業が進められています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c59bbc61b03983c61317782d31b7cf818adbc2
0869わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:47:34.98
「アートと親しくなる一歩を」岡山芸術交流 作家28組の作品披露 30日の開幕前に内覧会
9/29(木)

山陽新聞デジタル
参加作家たちを紹介する県天神山文化プラザのインデックス展示

 岡山市中心部を3年に1度、現代アートで彩る「岡山芸術交流2022」(市、県などでつくる実行委主催)が30日開幕する。29日は報道向け内覧会があり、インスタレーションや映像など13カ国の作家28組の多彩な作品が披露された。

 旧内山下小(同市北区丸の内)を主会場に、1キロ四方に収まる林原美術館や市立オリエント美術館など10会場に約90点を展開する。

 県天神山文化プラザ(同天神町)では「インデックス」と称し、アーティスティックディレクター(芸術監督)を務めるタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャさんが選んだ参加作家を紹介。鈴を組み合わせた楽器のような立体や、サーモグラフィーで人体を感知した映像など、人との関わりをテーマにした作品が目を引く。

 旧内山下小の校庭には芝が張られ、展覧会のタイトルが青々と浮かび、体育館には滑って遊べる巨大な彫刻作品や市民が日替わりでパフォーマンスする大理石のステージも登場した。

 この日の記者説明会で、リクリットさんは「新型コロナウイルス禍で作家の岡山入りが遅れたものの、素晴らしい作品がそろった。多くの人が目と心を開き、アートと親しくなる一歩を踏み出してくれたらうれしい」と話した。

 会期は11月27日までの51日間。16、19年に続く3回目の開催で、前回は延べ約31万人が訪れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7022ee868693f25b433d157c7d69e6f1ef86f0ad
0870わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:48:40.33
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中
9/27(火)
チバテレ
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中

 千葉県内美術家の選りすぐりの作品が一堂に展示される展覧会が、県立美術館で開かれています。

 千葉市の県立美術館で開かれているのは、2022年で71回目を迎える「県美術展覧会・県展」です。

 会場には、日本画や彫刻、書道、洋画、それに工芸の5つの分野から、千葉県美術会の会員の作品と、公募で選ばれた入選作品約2000点が、前期・後期に分けて展示されています。

 県展に訪れた来場者は、会場に並ぶ多彩な意欲作との出会いを楽しんでいる様子でした。

 作品の内、前期の日本画・彫刻・書道は10月2日(日)まで。
 後期の洋画・工芸は10月6日(木)から16日(日)まで展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68f82e5893b77e9e6e14a569b9755c067db7cc2d
0871わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:49:56.43
伊賀の土で衣文と銅鐸を連想 陶芸家の谷本景さん 三重・伊賀市でオブジェなど紹介
9/27(火)
三重テレビ放送

個展は10月10日まで=伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(三重テレビ放送)

 三重県伊賀市在住の陶芸家、谷本景さんの作品を集めた「谷本景の軌跡」が、伊賀市の美術館で開かれています。

 陶芸家の家に生まれた谷本さんは指導を受けた後、20代で単身でパリへ向かい、銅版画も学びました。

 伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(うたのいえ)には、1970年代から制作してきた銅版画や伊賀焼、オブジェなど約50点の作品が並べられました。

 伊賀の土を使い、仏様が身につけている衣紋(えもん)と銅鐸(どうたく)を連想して制作したオブジェや、平面絵画を立体的に表現しようと漆喰(しっくい)の一筆書きを施したものなど、技法にとらわれない作品が数多くあります。

 この個展は10月10日まで開かれ、9日には谷本さんの創作茶わんで抹茶を味わえるイベントも行われる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8394f1487bdf51cc590021d955b438ad52932
0872わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:50:59.72
来月1日から「国宝高野山金剛峯寺展」 愛媛県美術館で展示作業始まる
9/27(火)

あいテレビ

高野山に所蔵されている国宝などを集めた特別展の開催を前に、会場の愛媛県美術館で27日から作品の展示作業が始まりました。

県美術館では、来月1日から特別展「国宝高野山金剛峯寺展」が開催されることになっています。

会場となる展示室では、27日から展示作業が始まり、美術品の輸送を専門とする日本通運のスタッフが、今月2日に和歌山の高野山から運び込まれた作品を箱から取り出し、1つ1つ丁寧に設置していました。

この特別展では、鎌倉時代の仏師、運慶作の「八大童子立像」や快慶作の「四天王立像」など、国宝5件、重要文化財25件を含む高野山所蔵の名宝が一堂に展示されます。

(NX日本通運松山支店末光英一さん)
「開梱するまで本当に(作品が)無事かどうかは確認できなくて27日開梱して通常、ほこりや砂粒が付いていることもあるが27日見る限り1つもそういったこともなく無事だったので良かった」

国宝高野山金剛峰寺展は、来月1日から11月20日まで愛媛県美術館で開催されます

https://news.yahoo.co.jp/articles/5db284ddd2c60488ac25bb1f6eab2d1bf0e53fc1
0873わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:52:03.78
『イッタラ展』Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中 創立から140年の歩みを紹介する日本初の大規模展
9/28(水)
ぴあ
展示風景より

フィンランド南部、イッタラ村で1881年に設立され、現在に至るまで世代を超えて人々を魅了するライフスタイルブランド、イッタラ。そのデザインの魅力に迫る展覧会『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』がBunkamuraザ・ミュージアムにて11月10日(木)まで開催されている。

【画像16枚】『イッタラ展』Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中 創立から140年の歩みを紹介する日本初の大規模展

イッタラは、1881年、フィンランドの首都ヘルシンキから北へ120kmに位置するイッタラ村でガラス工場として産声を上げた。伝統的な職人技を受け継ぎつつ、アルヴァ・アアルトやカイ・フランク、タピオ・ヴィルカラなど先進的なデザイナーの発想に基づいた製品を次々に発表。国際的なアートグラスのメーカーとして現在も成長している。同展はこのイッタラの創立140周年を記念したもので、イッタラの軌跡や哲学、美学などについて4章構成で紹介していく。

第1章「イッタラ140年の歴史」は、創業から現在に至るまでのイッタラの歩みをたどる。創業当初は家庭用のグラスやボトルなどを製造していたが、1930年代から世界のデザイン史にも名を残すアイノ・アアルトおよびアルヴァ・アアルトと、1940年代からはカイ・フランクらと共同作業をはじめ、イッタラの製品は、デザイナーたちの斬新な発想により大きく変貌を遂げていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a01e2b9eaf99d46681d95a6fa4582845db4c7d01
0874わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:53:15.90
「焼き破り」で民家に侵入、ビール券盗む 春の叙勲受章の男を再逮捕 住居侵入と窃盗容疑で大聖寺署 犯行道具の写真公開
9/28(水)

北國新聞社
 大聖寺署は、住居侵入と窃盗の疑いで、加賀市の漆器製造業男(70)=別の住居侵入容疑で逮捕済み=を再逮捕した。男がガスバーナーでガラスを割る「焼き破り」の手口などで盗みを働いていたみており、同署は侵入に使ったとみられる道具の写真を公開した。

【写真】男が民家の侵入に使ったとして押収した道具

 再逮捕容疑は2日午前8時〜正午ごろまでの間に、加賀市内の60代男性宅に窓から侵入し、ビール券4枚程度(計約3000円相当)を盗んだ疑い。同署によると、付近の住宅で複数件の空き巣被害が確認されており、同署が関連を調べている。

 関係者によると、男は4月に春の叙勲で、山中漆器製造の塗師としての功績で瑞宝単光章を受けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4977341a5fa97bb35858de033e46ce2e820855bd
0875わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:54:21.48
自作の“靴カバー”まで持ち余罪複数か…住宅に侵入しビール券盗んだ疑い 漆器職人の70歳男逮捕
9/28(水)
石川テレビ
石川県警本部

 9月2日、石川県加賀市内で窓ガラスを割って住宅に侵入し、およそ3000円相当のビール券を盗んだ疑いで山中漆器の職人が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは山中漆器の職人で、加賀市に住む70歳の男です。

 警察によりますと、この男は9月2日、加賀市内の60代男性の住宅に侵入しビール券およそ4枚時価およそ3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 当時、住民は外出中でカギがかかっていましたが、男はガスバーナーやマイナスドライバーを使って居間の窓ガラスを割り侵入したということです。

 被害に遭った住民は男と面識はありませんでした。

 警察の調べに対して男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

 男はこのほか、足跡を残さないために自作の靴カバーなどを持っていて警察は余罪が複数あるとみて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7041d5e552630ee70c1eaa62d6644f97b873ee0
0876わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 00:54:21.62
自作の“靴カバー”まで持ち余罪複数か…住宅に侵入しビール券盗んだ疑い 漆器職人の70歳男逮捕
9/28(水)
石川テレビ
石川県警本部

 9月2日、石川県加賀市内で窓ガラスを割って住宅に侵入し、およそ3000円相当のビール券を盗んだ疑いで山中漆器の職人が逮捕されました。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは山中漆器の職人で、加賀市に住む70歳の男です。

 警察によりますと、この男は9月2日、加賀市内の60代男性の住宅に侵入しビール券およそ4枚時価およそ3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

 当時、住民は外出中でカギがかかっていましたが、男はガスバーナーやマイナスドライバーを使って居間の窓ガラスを割り侵入したということです。

 被害に遭った住民は男と面識はありませんでした。

 警察の調べに対して男は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。

 男はこのほか、足跡を残さないために自作の靴カバーなどを持っていて警察は余罪が複数あるとみて調べを進めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7041d5e552630ee70c1eaa62d6644f97b873ee0
0878わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:14:28.74
シャガール作品およそ280点を展示 南アルプス市立美術館30周年の記念展覧会で内覧会 
9/30(金)

テレビ山梨

山梨県にある南アルプス市立美術館が開館30周年の記念式典を開き、記念の展覧会、シャガール展がお披露目されました。

【写真を見る】シャガール作品およそ280点を展示 南アルプス市立美術館30周年の記念展覧会で内覧会 

南アルプス市立美術館は櫛形町立春仙美術館としてオープンし、市町村合併を経て2016年から現在の名称となっています。

9月30日は開館30周年の記念式典と、10月1日に開幕する記念展覧会、シャガール展の内覧会が行われました。

シャガールは現在のベラルーシ生まれの20世紀を代表する画家で、「色彩の魔術師」などと呼ばれる巨匠です。

シャガール展は10月1日から11月27日まで開催され、美術館の30年の歴史の中で、シャガールの作品としては最大級となるおよそ280点が展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b82aeead2f762a14fc234fe7b875612e0a1541fa
0880わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:16:21.90
スティーブ・ジョブズも愛した木版画家 川瀬巴水の作品展始まる
9/30(金)

MBC南日本放送

旅情詩人と呼ばれた木版画家、川瀬巴水の作品展が30日から鹿児島市立美術館で始まりました。その作品にはアップルの創業者、スティーブ・ジョブズさんも魅了されたそうです。

川瀬巴水は、1883年・明治16年に東京で生まれた木版画家で、主に大正から昭和にかけて活躍しました。
全国を旅して旅情詩人と呼ばれた川瀬。今回の企画展「川瀬巴水・旅と郷愁の風景」では、各地で出会った風景を美しく描いた作品が多数展示されています。鹿児島を描いたものでは、桜島や甲突川の作品などが展示されています。

(記者)「今回の企画展には、スティーブ・ジョブズが購入したとされる作品と同じものが展示されています」

川瀬の作品は国内外で人気です。アップルの創業者スティーブ・ジョブズさんもその作品を愛し、25点を購入したといわれています。
企画展ではジョブズさんがファンだったという、鹿児島市出身の橋口五葉の作品も合わせて展示されています。

(学芸員・稲葉麻里子さん)「近年ではアニメーション制作に影響(を与え)、若い世代にも人気の新版画。作品を見ることを通して、各地を旅しているような楽しみ方をしていただけたらと思う」

「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」は11月6日まで、鹿児島市立美術館で開かれています。
観覧料は一般が1000円、高校・大学生が800円、小・中学生が600円です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b069ce3a4899a8dadbe83c1795d3173801d53f
0881わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:17:27.12
空海直筆の書など40件 「国宝 高野山金剛峯寺展」愛媛で1日開幕
9/30(金)
毎日新聞
空海が24歳で書いた国宝の「聾瞽指帰」=松山市堀之内の愛媛県美術館で2022年9月30日午後3時44分、太田裕之撮影

 弘法大師空海誕生1250年、あいテレビ開局30周年記念の「国宝 高野山金剛峯寺展―空海ゆかりの名宝と運慶・快慶」が10月1日、愛媛県美術館(松山市堀之内)で開幕する。真言密教の聖地であり、国宝23件、重要文化財180件以上を有する「山の正倉院」と言われる高野山から、空海直筆の書や運慶・快慶の仏像など国宝5件や重文25件など約40件を展示。愛媛県とあいテレビの主催で、他に例のないオリジナルの展覧会という。

 特に注目されるのは高野山三大秘宝の一つで国宝の「聾瞽指帰(ろうこしいき)」。空海が24歳で書いた儒教・道教・仏教の比較思想論だ。それぞれを代表する架空の3人が、倫理・道徳に欠けた若者に各教えを説く中で、自らが悟って他者をも救う仏教が最も優れていると示す。空海が親戚知人に向けて表明した“出家宣言書”とされる。

 行草体を中心に雑体書(ざったいしょ)を交え、中国六朝時代の四六駢儷体(しろくべんれいたい)という漢文の文体で書かれている。文字のフォントが一文字ずつ異なり、「三筆」の一人とされる空海が20代にしてあらゆる書法に通じていた証拠と言えるという。今回は上巻を10月1〜14日と11月7〜20日に展示する。

 また、同じく国宝で遣唐使となった空海が密教の継承者として帰国時に譲り受けた「諸尊仏龕(しょそんぶつがん)」は、香木を3分割して蝶番(ちょうつがい)でつなぎ、釈迦如来を中心に諸菩薩などを細かく彫刻。高さ23センチながら37尊もの仏の彫刻を内包する。両扉の龕を閉じれば携帯でき、空海は寝る時も肌身離さず礼拝したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1889b7f790f7bab8594d4d8efd22602706fe01d
0882わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:20:07.17
漱石山房記念館 開館5周年、明治の文豪夏目漱石住居跡で
9/27(火)


みんなの経済新聞ネットワーク
半藤末利子名誉館長と野間脩平さん

 漱石山房記念館(新宿区早稲田南町7、TEL 03-3205-0209)が9月24日、開館5周年を迎えた。(高田馬場経済新聞)

【写真】漱石山房記念館の外観と夏目漱石像

 漱石山房記念館は、明治の小説家、夏目漱石が亡くなるまでの約9年間を過ごし「漱石山房」と呼ばれた家の跡地に、新宿区が生誕150年に当たる2017(平成29)年に設置した。山房には漱石の教え子や門人などが集い、やがて鈴木三重吉の提案により毎週木曜に会合が定められ「木曜会」と名付けられた。芥川龍之介をはじめとする多くの門下生が集い議論を交わしたという。

 同館は、漱石が過ごし門下生らが集った当時の書斎、客間、ベランダ式回廊を可能な限り忠実に再現した漱石山房再現展示室のほか、展示室、講座室、図書室、ブックカフェ、ミュージアムショップなどを備える。

 9月24日には、5周年記念講演として「夏目家、松岡家、そして夫 半藤一利」と題して、漱石の孫でエッセイストの半藤末利子同館名誉館長と元フジテレビアナウンサー野間脩平さんによる対談と、野間さんによる関連書籍の朗読のイベントを行った。半藤さんは、漱石の長女筆子と漱石晩年の弟子であった松岡譲の四女。対談では、祖父母、父母、夫で漱石に関するエピソードや著書がある作家の故半藤一利さんとの思い出などを披露した。

 関連イベントとして同館では、特別展「夏目漱石と芥川龍之介」(10月8日〜)ほか、講演会、ギャラリートーク、ミニコンサート、朗読会など、11月27日まで多数の記念行事を行う。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdcca3036b22c196ea474aab9d8fb959cc971c3
0883わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:21:06.22
国立で銭湯絵師・丸山清人さん作品展 新作約30点を展示
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
本展出展作品

 「銭湯絵師 丸山清人個展」 が9月29日、国立のギャラリービブリオ(国立市中1、TEL 042-511-4368)で始まった。(立川経済新聞)

 「銭湯絵」は公衆浴場の壁に描かれた背景画。丸山清人さんは、現役で活動する国内3人の銭湯絵師のうち最高齢で、映画「テルマエロマエ」でも作品が採用された経歴を持つ。

 同ギャラリーは、1932(昭和7)年に開業し40年近く続いた国立初の銭湯「富士見湯」がルーツ。同ギャラリーで丸山さんの個展を開くのは今回で7度目となる。

 同展では樹脂板に油性ペンキで描いたB4から畳一畳大サイズまで新作約30点を展示する。同ギャラリー代表の十松弘樹さんは「87歳になった現在も『明日はもっとうまくなろう』と精進し、常に新しい表現を追求する丸山さんの力強い筆跡を至近距離で見てほしい。写真には写らない微細な凹凸も見どころ」と話す。

 開催時間は11時〜19時。水曜定休。入場無料。10月11日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2a06f1bff1e1821888c2146d4f57dc0f1ba9a5
0884わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:22:30.26
シアトル→パリ 田中保とその時代/埼玉県
9/29(木)

 今のさいたま市岩槻区に生まれ、20世紀初頭にアメリカのシアトルやフランスのパリで活動した画家、田中保の展覧会が県立近代美術館で開かれています。

 田中保は1904年に現在の県立浦和高校にあたる埼玉県第一中学校を卒業後、18歳で単身シアトルに渡り、54歳でパリで亡くなるまで海外で活動し、名声を得ました。

 しかし生前、日本の画壇には受け入れられず、1度も帰国することはありませんでした。

 展覧会では、田中保がシアトルで取り組んだ前衛的な絵画や、パリで描いた風景画、女性の肖像画など、およそ100点の作品を通じて、田中保の生涯をたどります。

 1915年に開かれたパナマ・パシフィック万国博覧会に出品した「マドロナの影」は、色彩や構図が素晴らしいと高い評価を受けた作品です。

 また、パリに移住した後は、精力的に展覧会などに出品し名声を高めていった時期で、その当時に描かれた女性の肖像画などが展示されています。

 この展覧会は、10月2日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ac158dc27dc8675e49a9ecc290c1b1cdfd5adb
0885わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:23:45.31
水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は
9/29(木)

宮崎放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/3327d98c014b15d4c3b82d646373c19744ca8bfd
宮崎県延岡市が再整備を進めていた「延岡城・内藤記念博物館」が、9月23日にオープンしました。
どのように生まれ変わったのか、施設の魅力を取材しました。

【写真を見る】水戸光圀からの書簡や「天下一」の能面など 「延岡城・内藤記念博物館」が開館 その魅力は

老朽化した内藤記念館を、延岡市がおよそ36億円かけてリニューアルした「延岡城・内藤記念博物館」。

建物は2階建てで、延べ床面積はおよそ3400平方メートル、国宝や重要文化財も展示できる公開承認施設を目指しています。

こちらは1階にある企画展示室。

現在、開館を記念した特別展が開催中で、内藤家から市へ寄贈された太刀や書画など67点が展示されています。

中には、水戸光圀から当時の藩主に送られた書簡など、初公開のものも多数あります。
0886わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:24:50.70
「炭鉱画家」洪瑞麟、生誕110年 文化部で特別展/台湾
9/29(木)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f70e5617c728f9816ab57f65035776b07c72022d
中央社フォーカス台湾
文化部庁舎1階のギャラリーで展示されている洪瑞麟さんの作品の複製=同部提供

(台北中央社)炭鉱で働きながら労働者やその暮らしを描いた「炭鉱画家」として知られる故・洪瑞麟の特別展が28日、新北市内にある文化部(文化省)庁舎で始まった。

日本統治時代の1912年に台北で生まれ、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)を卒業。38年に台湾に戻ってから30年余り、北部・瑞芳の炭鉱で働き、数多くの作品を残した。晩年は米国で暮らし、96年に死去。遺族は洪の作品を文化部に寄贈している。

洪の生誕から今年で110年を迎えた。これを受け、国立台湾美術館(台中市)でも5月から8月にかけて特別展が催されていた。文化部では洪のスケッチや油絵31点の複製を展示する。来年2月19日まで。
0887わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:26:05.06
白銀師の技示す200点 金沢で加澤美照工房展
9/29(木)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
歴代の作品が展示された工房展=金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂

 金属工芸加澤美照工房展(北國新聞社後援)は28日、金沢市広坂1丁目の金沢・クラフト広坂で始まり、初代が手掛けた超絶技巧の飾り金具から、2代による日本伝統工芸展入選作、アクセサリーまで歴代の約200点が、白銀師の技と美を示した。

 精緻な釣り香炉、硯箱(すずりばこ)の景色に合わせて使い分ける多様な水滴、漆聖松田権六氏筆の工房の看板原稿などが展示された。加賀象嵌(ぞうがん)の火箸、ピアスや菓子楊枝(ようじ)なども並ぶ。10月10日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/710cb7cd24c13e050c3187565e2e0ed9f9ab8b70
0888わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:27:08.71
古代オリエント博物館で特別展「ヒンドゥーの神々の物語」
9/29(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
コブウシ土偶
https://news.yahoo.co.jp/articles/94510c5936108b2615cda6682404b6945c67e902
 特別展「ヒンドゥーの神々の物語」が現在、「古代オリエント博物館」(豊島区東池袋3)で開催されている。(池袋経済新聞)

【写真】「ヒンドゥーの神々の物語」ポスター

 長年にわたりインド大衆宗教図像を収集してきた「黒田豊コレクション」を核に、福岡アジア美術館、平山郁夫シルクロード美術館、古代オリエント博物館および個人の所蔵するコレクションを加え、ヒンズーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどりながら、17世紀以降のインドさらさ(木綿布)やガラス絵、民俗画、バルマー・プリント(画家のラージャー・ラビ・バルマーが発祥)と呼ばれる印刷物、現代イラストレーションなど約500点を展示する。

 研究員による「ギャラリー・トーク」を毎週実施。視覚障がい者のための展示解説も11月1日・13日の16時30分〜17時30分(閉館後)に行う。

 特別講演では、「暮らしのなかに現れる神がみ―現代インドの庶民生活の現場から」(10月22日)、「だれかに言いたいインド美術裏話」(11月3日)などを予定。

 体験・ワークショップは、「子どものオリ博体験講座『ガラス絵作りのひみつ』」(10月2日)、「インド古典舞踊モヒニアッタム鑑賞」(10月10日)、「インド古典舞踊ワークショップ『インドの神様になって踊ってみよう』」(11月23日)など。

 展示音声ガイド「ヒンドゥーの神々の物語」のナビゲーターは、声優・関智一さんが担当。ガイド全点(19点)のカラー写真付きの台本付CD(2,000円)のほか、同じく関さんがナビゲーターを務めた「古代オリエント博物館 神話オーディオブックシリーズ『インド神話:乳海攪拌神話(にゅうかいかくはんしんわ)/鳥の母と蛇の母』」も販売する。
0889わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:28:36.11
1000年前の港の遺跡が見つかる 中国・温州市
9/29(木)
CGTN Japanese
北宋期の斜面式埠頭(2022年9月29日提供)。(c)CGTN Japanese

【9月29日CGTN Japanese】28日に開かれた中国国家文物局の関連会議で、中国東部の浙江省(Zhejiang)温州市(Wenzhou)朔門古港遺跡に関する考古学上の発見が発表されました。同遺跡は温州市鹿城区望江東路の東、温州古城の北大門である朔門の外に位置し、2021年10月に発見されました。

【写真】南宋期の階段式ふ頭

 浙江省文物考古研究所と温州市文物考古研究所が共同で考古学調査を行ったところ、古城の水路と陸路の城門関連建築遺跡や埠頭(ふとう)、レンガ舗装の道路、木製桟道、井戸などが良好な状態で発見されたほか、沈没船2隻および合計で重さが1トンを超えるとみられる宋元代の磁器片の堆積物、さまざまな形の木製漆器などが発見されました。発掘品の製造年代は北宋期から中華民国期に及んでおり、特に宋元代に集中しているとのことです。

 発掘された港の遺跡は東西の両端にある朔門甕城跡にあり、水門の堤防は南に延長しています。主なエリアは東西に細長く、現在の海岸線とほぼ平行して広がっています。また、埠頭跡のうち、北宋の斜面式1基を除き、大部分は階段式だったことが判明しました。

 今回発掘された遺跡群は、規模が大きく完全な体系を有し、内容が豊富です。中国内外において珍しいものであり、宋元代の温州港の繁栄ぶりを示しています。第1段階の野外発掘作業はほぼ終了し、現在は遺跡保護計画や遺跡公園建設の設計などの関連作業が進められています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c59bbc61b03983c61317782d31b7cf818adbc2
0890わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:30:06.15
「アートと親しくなる一歩を」岡山芸術交流 作家28組の作品披露 30日の開幕前に内覧会
9/29(木) 20:57配信

山陽新聞デジタル
参加作家たちを紹介する県天神山文化プラザのインデックス展示

 岡山市中心部を3年に1度、現代アートで彩る「岡山芸術交流2022」(市、県などでつくる実行委主催)が30日開幕する。29日は報道向け内覧会があり、インスタレーションや映像など13カ国の作家28組の多彩な作品が披露された。

 旧内山下小(同市北区丸の内)を主会場に、1キロ四方に収まる林原美術館や市立オリエント美術館など10会場に約90点を展開する。

 県天神山文化プラザ(同天神町)では「インデックス」と称し、アーティスティックディレクター(芸術監督)を務めるタイの美術家リクリット・ティラヴァーニャさんが選んだ参加作家を紹介。鈴を組み合わせた楽器のような立体や、サーモグラフィーで人体を感知した映像など、人との関わりをテーマにした作品が目を引く。

 旧内山下小の校庭には芝が張られ、展覧会のタイトルが青々と浮かび、体育館には滑って遊べる巨大な彫刻作品や市民が日替わりでパフォーマンスする大理石のステージも登場した。

 この日の記者説明会で、リクリットさんは「新型コロナウイルス禍で作家の岡山入りが遅れたものの、素晴らしい作品がそろった。多くの人が目と心を開き、アートと親しくなる一歩を踏み出してくれたらうれしい」と話した。

 会期は11月27日までの51日間。16、19年に続く3回目の開催で、前回は延べ約31万人が訪れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7022ee868693f25b433d157c7d69e6f1ef86f0ad
0891わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:31:36.49
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中
9/27(火)
チバテレ
約2000点の意欲作が一堂に!「県展」千葉県立美術館で10月16日まで開催中

 千葉県内美術家の選りすぐりの作品が一堂に展示される展覧会が、県立美術館で開かれています。

 千葉市の県立美術館で開かれているのは、2022年で71回目を迎える「県美術展覧会・県展」です。

 会場には、日本画や彫刻、書道、洋画、それに工芸の5つの分野から、千葉県美術会の会員の作品と、公募で選ばれた入選作品約2000点が、前期・後期に分けて展示されています。

 県展に訪れた来場者は、会場に並ぶ多彩な意欲作との出会いを楽しんでいる様子でした。

 作品の内、前期の日本画・彫刻・書道は10月2日(日)まで。

 後期の洋画・工芸は10月6日(木)から16日(日)まで展示されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/68f82e5893b77e9e6e14a569b9755c067db7cc2d
0892わたしはダリ?名無しさん?垢版2022/09/30(金) 19:32:46.91
伊賀の土で衣文と銅鐸を連想 陶芸家の谷本景さん 三重・伊賀市でオブジェなど紹介
9/27(火)
三重テレビ放送

個展は10月10日まで=伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(三重テレビ放送)

 三重県伊賀市在住の陶芸家、谷本景さんの作品を集めた「谷本景の軌跡」が、伊賀市の美術館で開かれています。

 陶芸家の家に生まれた谷本さんは指導を受けた後、20代で単身でパリへ向かい、銅版画も学びました。

 伊賀市ミュージアム青山讃頌舎(うたのいえ)には、1970年代から制作してきた銅版画や伊賀焼、オブジェなど約50点の作品が並べられました。

 伊賀の土を使い、仏様が身につけている衣紋(えもん)と銅鐸(どうたく)を連想して制作したオブジェや、平面絵画を立体的に表現しようと漆喰(しっくい)の一筆書きを施したものなど、技法にとらわれない作品が数多くあります。

 この個展は10月10日まで開かれ、9日には谷本さんの創作茶わんで抹茶を味わえるイベントも行われる予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8394f1487bdf51cc590021d955b438ad52932
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