【日本から見た】正距方位図法を語れ【海外の方角】
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たとえば日本から見るとニューヨークや西インド諸島は概ね北北東から北東に当たる 北極に吹く風は南風しかない。
アルゼンチンからの電波は2万キロ遠くなのに意外に強い。
なぜなら東西南北同じ距離だから。 南風と言ってもそこは北極、冷たく感じるのは否めない 日本から見て
丑の方角 ニューヨーク
寅の方角 ロサンゼルス
卯の方角 ホノルル、ブエノスアイレス 1992年段階だと、成田‐モスクワ便はメルカトールでも正距方位でも迂回することになる沿海州-アムール川北岸ルートを飛んでる
やっぱり中国を間に挟むより都合がよかったのかな いわゆる中ソ対立の名残でわざと中国を避けてたんだろう 東京からだとブエノスアイレスは東になるけど
同じ日本国内でも沖縄からだと東南の方角になる
不思議だよねぇ 今はどうかわからないけど、26年前は日本からの数少ないブラジル便は、最短距離のカナダ東部→大西洋→南米か、
それに近いマイアミやアトランタ経由、あるいは当時も日本に航空会社が乗り入れてたニューヨークとシカゴじゃなくて、わざわざメキシコシティーを経由してた
なんでこんな遠回りしてたんだろう。メキシコ便にブラジル便も兼用させてたのか メキシコ便とブラジル便を兼用してたのかもね、本当に
今や日本からブラジルへの直行便などほとんどないらしいよ 日系人が日本に当たり前に定着してるから、てっきり直行便はむしろ増えてるのかと思ってた
それこそアメリカ東部の空港で乗り換えして里帰りするのかな ひょっとしてその昔、まだ60,70年代の移民があった時代に、メキシコ-マナウス-サンパウロ-リオデジャネイロという航路があった名残とか?
こんな事でもないとメキシコ経由ブラジル大縦断?横断?という大回りルートの説明がつかないような
主要都市があるブラジル南東部にだけ行くんだったらシカゴかニューヨーク便の一部を延伸させた方がよかったと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています