司馬遼太郎 VS 吉川英治
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後金(のち清)・北元(のち後元)・明(のち順・西と南明)のだったん三国志 >>2
吉川のを超えるのは無理だと思っていたんだろ 吉川で面白いのは三國志だけ
司馬で読む価値があるのは何もない / | | | |i :ili、 l | | ヽ
. / | }| ヽ\,__ili_i、 l | l ハ
_,. イ! | | 「 il|ヘ | | !
; i|l|i|リ ,;iii yz ,z, | | l | |
≠y、li|li|i ″ '´ rぅxヾ寸、 ll ! l |
气 ` ゙r; ; 、、 ゝ‐′リii小从 |「`ヽ ヘ.{
:ツ / 〃 { \`‐=彡'″{^Yl} | '. ` ひぃぃぃ!!
=彡 ''" 丶 「゙弋ー、l i チョンがいるぅぅぅ!!!
| 、 \ 、 |
n r !|l l ;;l :! キムチわるいぃぃぃぃ!!!!!
_, | || l | | |
. , /⌒ー'⌒ヽ.〈 ! l{ ' Vl | いやあああああああ!!!!!!
/ /「「「「「「「「「「「い jll{ ?j|
\ ll /!i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|} |i /ノ ,;i }` 、
`ヽ{ レ'´ `く ヽl| |i / ″′ ヽ どうしてチョンがいるのぉぉぉおぉぉ???
ヽ ノ ′,;ii/ /
ト- ==== ''" ,,;iill/ / } あっち行ってえええええ
. ノ /iilil{ / {
≧== 彡l||llx _ イ ∧ / ,勿 ヽ いやあああああああ!!!
 ̄`xl|i彡'´ / ハ 〈 彡'´ ノ 山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎 / | | | |i :ili、 l | | ヽ
. / | }| ヽ\,__ili_i、 l | l ハ
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气 ` ゙r; ; 、、 ゝ‐′リii小从 |「`ヽ ヘ.{
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n r !|l l ;;l :! キムチわるいぃぃぃぃ!!!!!
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ヽ ノ ′,;ii/ /
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 ̄`xl|i彡'´ / ハ 〈 彡'´ ノ 山口県というのは日本では朝鮮の血液的影響を
もっとも多く受けたものの一つですから、
それももう古代じゃなくて、ごく近代にいたるまで
受けつづけてきたところですから。
そういうことがあって、長州的思考法というのは
ぼくなんかは朝鮮人的なタイプだと思うんです。
司馬遼太郎 / | | | |i :ili、 l | | ヽ
. / | }| ヽ\,__ili_i、 l | l ハ
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 ̄`xl|i彡'´ / ハ 〈 彡'´ ノ さすがチョンコw 安定の無能っぷり
___
ギャハッ /ノ^, ^ヽ\
/ (・)) (・)) ヽ
/ ⌒(__人__)⌒::: l
⊂ ̄ヽ_| |r┬-| |
<_ノ_ \ `ー'´ /
ヽ  ̄V ̄ ̄ ⌒,
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ヽ__,\_,ヽ
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 ̄`xl|i彡'´ / ハ 〈 彡'´ ノ 人物描写は司馬のほうが上手いけど
ストーリーテラーとしての才能は吉川やな / | | | |i :ili、 l | | ヽ
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::_,_、:::::::>‐-、:::::::::::::::::::::::::::::
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l::::/|_ ゚ ,.>ー、ゞー≠ ̄ヽ::::::::::::::
|::/ ヾ≦ヘ,_ノヽ \:::::
|Y l| ヽ
|ノ〆 l| ー- | 日本人に勝てたらいいな
/| / l| ー- |
l / r 」{, ヽ | 日本人より優秀だったらいいな
l, ヘ_ _,,>ー=、_ /
∧ `Σ,,、-‐─゙ゝ=´ / おまえらチョンコの妄想は
ヘ ===一 ノ
∧ 根拠もなく喚き散らすからウンザリなんだよ
\≧≡=ニー ノ ウリたちの主食をバカにするなニダ!
.人 /|
−=≡ (_ ) / | 寄るな カスッ!
−=≡ (__) / | ∧_∧
−=≡ <丶`∀´>/ 人 -=≡(´Д`; )
−=≡ ⊂ _⊃ (_主_) -=≡ / つ_つ
−=≡ ( ⌒) ( _食_ ) -= 人 Y
−=≡ c し' レ' \_フ __ , ────── 、__
, - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ ;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
/,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,;::::::丶
/ :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::::::ヽ
i゙:::;:::::||::::::,!i:::::::::::,|i::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::゙i
i゙::::|;;;;| |;;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::|
. i゙::::::i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::|
.|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::|
|;::::::::|,-──、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::|
`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんで、
. i ^~~~ー==─ ー'-+、 /^゙-、;;;;/ 朝鮮人は
{ ヽゝ '-'~ノ ウンコ食べるん?
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ (
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、
{ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,-'^¨ }
{/ / ゙ー────'~ \|
/ ヽ \ llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 試 も あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 合 う き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 終 ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 了 .め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| だ ろ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ
///¨' 、
y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
.. Λ韓Λ t`'---‐';:;:;:l
<丶`Д´> 7;:;:;:;:;:;:;:;「
>> (⌒i .}:;:;:;:;:;:;;/
/..,__彡{, | `i:;:;:;:;:;}
( .ミi!} l、 .」:;:;:丿 >>1
向こう100年はこの二人に匹敵する歴史小説家が現れそうもないな
伊東潤も良いけど物足りない 乃木希典「おいの先祖は秀吉に半島から連行された朝鮮人たい」 /∧_∧ \
./ <;`∀´>、 `、
/ /\ \つ つ、ヽ
| | ,\ \ ノ | | 朝鮮ヒトモドキの書き込みは禁止とします。
ヽヽ レ \ \フ / /
\[チョンコ禁止]'/ (*^○^*)/No More Humanoid roach
ヽ、 ____,, /
||
|| ,___
o'⌒) `ヽ
(i:i:i:i:i:☆i:i) 朝鮮ヒトモドキの良い所を3つ言え
( ´・ω・)
( ∽) (~)
) ノ γ´⌒`ヽ
(_ {i:i:i:i:i:i:i:i:} えっと、、、
[il=li] (ω・` ) マ○コが・・・
)=(_ (:::::::∪) キモチイイ
(-==-) し─J くらいかな
`ー‐'' だが司馬遼太郎の『歳月』を読んでる最中だが面白すぎるぞ
なんか他の歴史小説より深みがある 吉川英治の小説は結構不思議な描写が多い
単に史実に無知なのか
それとも史実と違うのを分かって書いているのか
司馬遼は少なくとも前者はほとんどない 司馬と吉川は歴史小説界で大衆に読ませる筆力の両巨頭
少し劣って山田風太郎と池波正太郎が並ぶ 司馬は「学者がやったらダメだけど俺はエンタメ作家だから好き放題書くよ」ってスタンスなうえで作中いかにもホントっぽく書くのが上手い。 この両者に匹敵する歴史小説家が残念ながら今世紀には出てきそうもない 確かに歴史小説の分野で司馬や吉川や池波を超えそうな逸材がいない 昨今の売れてる歴史小説家も面白いんだけど
どうしても昭和の巨匠と比べたら人物の掘り下げ方に浅くて軽さを感じてしまう やはり戦争をリアルに経験した人とそうでない世代の差だろうか? >>79
当時直木賞選考委員だった海音寺潮五郎の好き嫌いが対照的
司馬遼太郎が『梟の城』でノミネートされた時、しぶる吉川を説得して
受賞に持って行ったほどのほれ込み具合
池波に対してはノミネートされるたびに、エスカレートする誹謗に近い酷評コメント >>85
それは本当に思います。
あの戦争の悲劇を直に味わうと歴史の洞察眼が現代人の何十倍も深まるんではないだろうか?
司馬遼太郎なんか虫も殺せないような顔してながら満州の最前線に送られていたんだからな 吉川は三国志しか面白い作品がないw
司馬は面白いっちゃ面白いが捏造が鼻につくようになってから読めなくなった 今年2022年は山田風太郎、司馬遼太郎、池波正太郎の生誕100周年にあたります >>90
だがしかし細部まで事実にこだわる秀才もどきの作家ばかりだから歴史小説が最悪につまらなくなった
歴史小説に求められてるのは繊細性ではなくて歴史のダイナミズムである やっぱり司馬遼太郎と吉川英治には誰も及ばんよ
今の作家がいくら資料の事実を持ち出しても及ばん そう記録的事実ばかり追い求めるから歴史小説としての醍醐味が完全に失せてる 問題は司馬小説を史実だと勘違いする馬鹿が量産されていることである 史実を知りたいなら小説じゃなくて論文読むよね。小説に求めてるのはそこじゃない。 おっしゃるとおり
最近の歴史小説が最悪につまらないのはたんなる記録文体と化してるからだ
小説家の魅力は創作能力だろ? 論点がずれてないかお前ら
・小説そのものは面白い
・でも一部の馬鹿が小説を史実と勘違いしてる
ただこれだけだろ
司馬自身もあたかも史実を書いているかのような文体だから司馬を歴史家と勘違いしてる馬鹿がいるんだよな トラック一台分の資料を買いあさって調べたんだから並みの歴史研究家より詳しいよ
しかも島津一族の子孫やら歴史上の子孫に何度も直に会ってるみたいじゃないか 現地にも何度も足を運ぶわ大桃の子孫に直に会い話を聞くわ。
本やネットだけで知識を得てるマニアどもよりはるかに司馬は格上よ いまの歴史小説家だと伊東潤が最高ですかね?
悪くないけど昭和の巨匠と比べるとどうしても物足りなさを感じてしまう その嘘伝説を信じてることがすでにお前らの知識の浅さを物語ってるんだぜ 『菜の花の沖』で、嘉兵衛がリコルドに操船の指示をする場面があるが、
船そのものが違う上に太平洋を横断する海軍少佐相手に指示する知識があるはずないだろうと。
嘉兵衛は立派な人物だがあれは司馬の大ウソ。でもここの信者はあれを史実だと思ってそうだね。 ちなみにその場面、リコルドの記録にも嵐にあったことは記されるが嘉兵衛については全く記述がない。
司馬は勝手に書いた(つまり捏造した)ということだ。 壇ノ浦の戦いの描写だって平家物語すら読んでないことが丸わかり
トラック一台分の資料の中に平家物語も入ってないとかどんだけwww >>103
伊東潤は、名のある武将より雑兵の描写が光るよね。長編よりも短編に良い作品が多いと思う。
考証周りが丁寧な分、やや大御所陣に比べ小振りな印象は否めない(個人の感想です) 最近の歴史小説は記録文体に成り下がってるから最悪につまらん
なにより小説家の魅力は創作能力だろ? 伊東潤も悪くないが下らないところまで史実に忠実すぎるから
司馬や池波より歴史小説家としての能力が劣るだけで 史実7割
創作3割
これが歴史小説としての完成。
今は史実10割まで持っていこうと間違った努力してるから司馬、吉川、池波に匹敵する巨匠が出てこないだけで。 んまぁ単純に事実のみを書き写してるだけだと楽と言っちゃ楽勝なんですけど小説家としては失格だよね 勘違いさせる、史実と信じたくさせるレベルで面白いから巨匠なんだよね。 小説家としては面白いが歴史家ではないってことを理解しないやつがバカなんだよね
たとえば>>100 いや司馬遼太郎の街道を行くでは歴史研究化より詳しいだろ 街道を行く
読んでないだろ?
あれこそ司馬遼太郎の創作小説ではないリアル史観 司馬の史観か
じゃあ読む価値ねえな
武田鉄矢とか井沢元彦とか
アホみたいな歴史観持ってる連中のソースはほとんど司馬だから 今の歴史小説家は人物の掘り下げ方が浅くて軽いんだよね 21世紀の勝海舟みたいなもんよ
勝海舟も20世紀にいたなら歴史小説を書きまくっていただろう 102日本@名無史さん2022/01/04(火) 14:58:58.10>>122
坂本龍馬、教科書から削除
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1641263880/
「司馬遼太郎の小説を史実と勘違い
「船中八策」は、後世に創作されたとの説が有力です。
龍馬が提唱したことを示す証拠は出ていません。 さが坂本龍馬なくして薩長同盟は不可能だろう
結局は討幕も明治新政府も無理だ だが坂本龍馬なくして薩長同盟は不可能だろう
結局は討幕も明治新政府も無理だ 司馬の小説を史実と勘違いする人がいる
勘違いさせる司馬はすごい
勘違いする読者はバカw 最近の歴史作家はこぞって織田信長を書きたがるが人物描写が浅くて軽くてつまらん >>136
SYOU「千葉道場塾頭」と書いたのは司馬遼の創作らしい
わざわざ幕末の膨大な資料を当たった人もいたらしいがご苦労なこった 勝海舟と木戸孝允が坂本龍馬なくして薩長同盟は不可能だと 司馬遼がトラック一台分の資料を使ったという話をマジで信じている人たちがいること自体衝撃ですわ 司馬が神田の書店でトラック一台分の資料集めは常識になってる
誰が言いだしたのかは知らんがなw 大鳥圭介の御子孫にあって圭介は佐幕派の志士に担ぎ上げられたにすぎないと証言を得たと 大鳥圭介を無能の敗将ではなくてわりと名脇役にしてくれてるから好き。 あれだけの作品量を同時期にこなす司馬は恐ろしい
まさに天才小説家 司馬遼太郎は天才だが司馬小説を史実と勘違いしてる読者は馬鹿w 司馬じゃないが坂本龍馬なくして薩長同盟は不可能だろ もはや今世紀中には司馬遼太郎どころか
池波正太郎に匹敵する歴史小説家は出てこないだろう
まずどうでもいい無駄な知識ばかりを集めてるから文章能力が弱すぎる
文章に迫力がない 個人的に「翔ぶが如く」と「坂の上の雲」は平家物語や太平記に匹敵する一大領事詩 池波の真田太平記もだが
ああいう長編小説をかける作家が見当たらない 山岡荘八の伊達政宗おもろいで
昭和の作家の力強さといえばこれはもう天性のものだ いまの歴史小説家に足りなさすぎるのは大胆性でしょうね 司馬の文春の本も小説としてはイマイチだと思うよ
吉川は三国志しか面白いのがない >>152
どうでもいい下らない史実に忠実すぎるから人物描写が軽くて浅く過ぎてる
司馬遼太郎の大物描写には重要感がありすぎる。 >>152
現代作家はどうでもいい下らない史実に忠実すぎるから人物描写が軽くて浅く過ぎてる
司馬遼太郎の大物描写には重要感がありすぎる。 平家物語のアニメやってるから新平家物語読んでるけど、清盛が主人公で英傑なのは素晴らしいな
橘をみかんと称して食う下りは(笑)だが 吉川英治大全集がKindle200円だゾ
ワイは新平家物語と私本太平記と新太閤記と新編忠臣蔵と宮本武蔵を別々に買ってしもうたワイ 池波正太郎の鬼平犯科帳のような長編小説を書ける小説家がいない 時代劇もだけど女子供に媚を売りすぎて大人の小説が書けなくなってる 時代劇もだけど時代小説も女子供に媚を売りすぎて大人の小説が書けなくなってる 大鳥圭介を無能な敗将ではなくて名脇役として書いてくれたからアンチが多くても司馬遼太郎は嫌いになれない >>168
信長ヲタが増えたから何が何でも信長を正義にしようと無理してる作家が多いよね
もちろん作家自体も信長ヲタの馬鹿が多いけど 正直歴史物ジャンルにおいては現在存命の作家に限って言えば漫画の方が力作多い印象だな。 ネット社会の影響で日本人全体の文章力が落ちてるからだろ。
ほとんどの政治家も漢詩を書けないだろう 漢字も読めない奴が総理になったからなあ
そしてその時代はリーマンショックという空前絶後の大不況に 喋りもできないのに英語ばかり教えてるからだろ?
これほど無駄すぎる教育はない日本人なら漢文から教えろよと 英語ばかり強制していたら英語も日本語もろくにできない人間が大量に生まれました 平成以降の幼稚な歴史小説家がこぞって書きたがる順番は信長>秀吉>家康
昭和の重厚な歴史小説家が書きたがる順番は秀吉>家康>信長 それなりに重量感がある歴史小説が書けるのは伊東潤さんぐらいでしょうか? 日本語もろくにできない在日総理が日本最長の在位期間を誇るってのがもうね 燃えよ剣だろ?
これを超えるのは無理がありそうな気がする 文春の小説は特にそうだね
解説ばかりだからこれを史実と勘違いしてる馬鹿が多い
典型的なのが井沢元彦 >>170
昔この小説を読んだけど
せっかく話が佳境に入ったところで
突然作者が割って入ってきて自分の意見を言い出すという印象
吉川英治や司馬遼にはこんなのなかったな 燃えよ剣を超える歴史小説なんて無理だろ
昨今の歴史作家が土方歳三を書いても燃えよ剣の足元にも及ばない
それだけ燃えよ剣が歴史小説として究極の完成体になってしまってる 燃えよ剣の一冊のみで全歴史小説の頂点に君臨できてしまうのが司馬遼太郎 完全に洗脳されている人のレスが続くと逆効果の気がする 司馬小説は本格的に歴史を勉強するようになると薄っぺらでイカンわ だがいまの作家は記録ばかりに忠実だからクソつまらねえ小説ばかり書く 史実もしっかりと書いた上に中身も面白かったのは故人だけど吉村昭だな
司馬鹿と違い根拠なく他人を誹謗中傷するような人ではないし 司馬はおこちゃま向けだからな。
学がないと読めない吉村小説はバカには無理だろうね。 東京人の俺は池波正太郎を贔屓してしまうが
司馬遼太郎の『燃えよ剣』を超える歴史小説は確かに二度と出てきそうもない 司馬は満州の戦場で修羅場を経験してるのがハードボイルド剣豪小説に生きている 燃えよ剣は歴史小説としての究極完成体じゃなかろうか? >>198
時代劇に似合うふさわしい役者がいない
なぜなら時代劇の役者に必要なのは二枚目よりも泥臭さだからだ
勝新太郎なんか時代劇役者に生まれてきたような漢 亡くなった松方弘樹が時代劇は役者だけでなく監督、脚本、衣装など裏方の質まで大きく落ちてるから
日本の時代劇は死んだと嘆いてたわ 水戸黄門も主題歌が里見と大和田/伊吹の武骨な歌い方だったのが
あおいと原田のナヨナヨした歌に変わったよね 今の役者が忠臣蔵とか演じると逆にコメディ化してしまう悲劇 歴史小説なんだけど戦前生まれの作家にはえもいえない魅力的な文章力が突出してる >>209
堺雅人が忠臣蔵やったって半沢直樹にしか見えなさそうw クソジャニーズばかりのクソ時代劇は論外だが
まず今の役者は貫禄がなさすぎるから時代劇には向かない いわゆるイケメンはいらない
時代劇の役者に必要なのは泥臭さと愛嬌と胆力 貫禄なさすぎる今の役者が忠臣蔵を演じるとコメディになるよ
残念ながら日本の時代劇は死んだかもしれない 鬼平が「カツラを被った現代劇」って褒められ方してたからな。
現代劇>時代劇って感覚がベースにあるんだろうな。
そういう価値観の人達が作ってると時代小説も時代劇も衰退するよね。 俳優が現代男性特徴の中性的すぎて時代劇に向かないのもある チャンバラでの斬りあいしないもんな
いつだかNHKでやってたのでもこれからって時に片方が「やめた!」って刀を投げ
相手のほうも丸腰の相手を切るほど卑劣でない男だったから
そのまま和解してしまうという煮え切らない時代劇w せめて脚本の内容だけでも深みがあるなら
それなりに様になるものを 時代劇で最重要なのは脚本である
脚本に重みがあるならば役者に貫録がなくとも時代劇は何とかさまになる ネット社会の悪影響で日本人の文章能力の極端に劣化している ただ司馬は彰義隊の天野八郎の肯定的な描写はさすがだなあと思った どこの歴史小説家が逆立ちしても司馬遼太郎に勝てない件 まあ、歴史を好きになるきっかけとして司馬はいいだろう。
ただ小説を史実と勘違いする馬鹿がいることが問題なのよ。 研究者になるんじゃない「一般教養」レベルなら司馬小説で充分な気もするけどね。
史料に基づいて判明した史実と巷説伝承文学についてそれぞれ語りたい層が混在してるのは歴史好きな人達の裾野の狭さなのか何なのか。
この辺割と真剣に気になるんだよね。 司馬の場合はあたかも自分の創作を史実であるかのように語るのが問題なのね
学問の世界でそういうのは受け入れるわけないでしょ
伝承文学という意味なら学問の世界でも太平記や平家物語について考証する場はあるし
司馬小説をその小説の世界で語る分にはだれも文句言わない
司馬小説に書かれているから史実だと言って私学にケンカを売るバカは当然叩かれる
井沢とか武田鉄矢とか トラック一台分の資料をかき集めてた司馬にはそこらそん中の歴史学者でも太刀打ちできんよ そんな小説家のヨタを信じてる時点で終わってるわwww 司馬が神田の書店でトラック一台分の資料を持ち帰ったのは事実の証言みたいよ それだけの本を持っても本当に史実を理解していたとは思えないし、
現実に間違ったこと書いてるんだよね。 義経が壇ノ浦で平家側の船の漕ぎ手を狙い撃ちした話なんか最たるもの
『平家物語』どころかさらにフィクションが進んだ『源平盛衰記』にすらないのに
いったいどこからそんな話を持ってきたんだか
吉川英治はさすがにそんな馬鹿なことは書いてない >>238
なるほどなー。
司馬読者サイドが史学にケンカ売ってきたという認識があるのか。
俺は司馬本格的に読むようになったのが新潮文庫から『司馬遼太郎が考えたこと』が刊行され始めた辺りだったんだけど、その中で「自分の作品は歴史に着想を得た娯楽フィクション」って主張してるのに「司馬は史実と違う」って叩き方してる層が不思議だったんだよな。
井沢とか武田鉄矢の主張は関心無かったからわからないけど。
さもホントっぽく語るってのは作品にリアリティを持たせる作家としての力量だと評価してる。 作家としての力量をだれも否定してないぞ
司馬を史実だと勘違いしてる馬鹿をたたいているだけ たとえばこういうことね
・司馬は壇ノ浦で義経が平家の船の漕ぎ手を狙う作戦を立てた(史実に反することだが小説だから構わん)
・司馬の読者がそれを真に受けた(そこは司馬の力量を認めるが史学には反する)
・司馬の読者が司馬小説を根拠として史学の人たちを攻撃(読者がバカ)
244のいうことは単なる論点そらしだからね
司馬は一流の小説家だがキミみたいな読者はアホやってことだ >>246
244だけど個人的には司馬は小説であって史実とは異なると認識した上で楽しんでるし、史学を攻撃したつもりもないからその批判には困惑しか無いな。
司馬を史実と勘違いしている人達もいるのはわかるが。
でもだからと言って、何故史学が攻撃されたと取るんだろう?
そこはマジで不思議だな。 井沢元彦って逆説の日本史の人だっけ?
読んだことないな。 いやあ司馬の『燃えよ剣』を超える歴史小説は二度と出てこない 燃えよ剣は面白いよね。これで土方歳三が前面に躍り出た感ある。 新選組関係で司馬の次に読むべきなのは浅田次郎ぐらいだな 浅田次郎は面白いよね。歴史モノ以外の作品も面白い。
しかし司馬VS吉川スレなのにイマイチ吉川の話題が出ないのは寂しいな。 生存中の歴史小説家で昭和風味の重厚感があるのは浅田次郎と伊東潤だけだろ
この二人が鬼籍に入れば歴史小説は事実上の終了を迎えそう いまの歴史作家はどうでもいい記録にこだわりすぎてる すぐ史実と異なると叩き出すやつがいるからな。
伊東潤は面白いけど史実周りを気にし過ぎな分一回り小粒な印象がある。
伊東作品の中ではどちらかと言えば武将とかの名のある人物よりも雑兵キャラのが魅力的なんだよな。のびのび創作出来るパートだからかな。 最近は歴史小説の主人公の題材にされるのは歴史上の主役級より脇役が多い
それも武将の妻とか名も無き職人とかだw
社会が安定してくるとよりマイナーな方向に向かい世の中が小粒だらけになってしまう >>252
なんか今の歴史観では幕末といえば土方歳三みたいな扱いをされることもあるからなw 幕末の志士なんて小粒だろw
大名クラスとは話が違うわ その小粒が大名を超えて維新を成し遂げたのもまた事実 まだ田中光顕が土佐藩の同郷の英雄だと必死に宣伝してた坂本龍馬ならわかるが
土方歳三だけは司馬遼太郎でしか有名にできなかった。 河井継之助
土方歳三
この二人だけは司馬が小説に書かなかったなら歴史の表舞台に出てこれなかったな 司馬遼太郎は歴史の陰に埋もれてた大物を表に出すのが上手すぎる
伊東潤も真似してるみたいだけどな 司馬の関ヶ原読んで思ったんだけどさ
三成に人望がないって書いてあるけど
だったら家康を別にすれば三成より人望があった人って誰よ
年齢や石高を考慮に入れれば三成があれだけの軍勢を動員できたこと自体が奇跡で
三成に人望がないなんてとても思えないんだが 島左近や大谷吉継が石田三成には人望ないからこそ俺たちが支えてやると断言してたんだが
これが武士の義なのである >>268
有能だけど損な性分で皆から嫌われやすい石田三成。特に朝鮮出兵で前線に出なかった為に余計ヘイト集めちゃった。司馬の関ヶ原は、そんな彼の良さを理解してくれる数少ない味方と一緒に奮闘奔走する友情物語だよね。 関ヶ原の西軍は反家康サークルみたいなもんだから
それも無理やり担ぎ上げられた毛利とかね 石田三成に人望倍ないのは別に司馬が言い出したわけじゃないんだが
昔からの言い伝えでそうなってる
大久保利通に似てるともな 超優秀な内務官僚には違いないが石田三成には人望はないよ まるで「白鵬に勝てなかった日馬富士は最弱力士」みたいな論法だな
白鵬にさらに分が悪い上に日馬富士にも歯が立たなかった稀勢の里はなんなんだよって話になるんだが 大谷吉継「三成には人望がない」
石田三成「お前が言うな」 伊達政宗なんて家康にヘーコラしてる陰では上杉と密約交わして日和ったクズやんけ
かりにそいつに本当に人望があるとしても光成が人望がないことにはならんわな
家康、政宗、三成の順位だから日本で第三位だわ
三成は十分に人望があったということになる
石高を考えれば三成はじゅうぶんにスゲーわ 三成自身が人望なさすぎるのを分かっていたから毛利輝元を西軍の総大将に担ぎ上げたわけだが?
人望なさすぎる三成が総大将ならば僅かながら一時期的にも完成した家康包囲網も完成しなかったであろう 関ヶ原の西軍は家康に個人的な恨みがある人間が集まった反家康サークルみたいなもん
統率がとれなさ過ぎて負けるにきまってるよ 人望がなかったら毛利が出てくることすらなかったんだが?
毛利や宇喜多を集めたのは三成の能力もさることながら人望のたまものだよ
三成が人望ないっていうなら三成以外にだれがそのポジションにつけたんだろうねえ
毛利輝元自体は主体性がなさすぎる上に人望も能力も三成に及ばない
なお三成が家康に勝てないのは力の差がありすぎるから当たり前
司馬理論だと白鵬に大敗した日馬富士は取的にも及ばない最弱の力士ってことになる
そしてハルマに歯が立たなかった稀勢の里以下のもっと雑魚力士のほうがハルマより上ってことになる 司馬の関ヶ原では、人望が無いと言うか人心掌握スキルの次元が違うみたいな描き方されてる印象だな。
家康の人心掌握スキルの前に敗れ去った的な。 >>199
吉村昭の文章は、とにかく淡々としていて、想像力が掻き立てられない。
でも、司馬よりリアルだし、何度読んでも飽きない。
司馬の作品は面白いが、1度読んだらそれまで。 石田三成自身が自分には人望なさすぎて
自分が大将になったところで誰も自分の足元には集まらないと理解してたから
西軍の総大将に毛利輝元を担ぎ上げたと何度かいたら分かるんや
わずか短期間でも家康包囲網を完成させたのは毛利輝元の功名よ 大谷吉継から三成は義に熱いが人望ないと指摘されるぐらいだからなw >>284
吉村の記録文学は重くて暗くて華がないからつまらん 伊東潤の文体は司馬遼太郎の書き写しだからこそ
昭和の重量感が他の歴史小説家に比べてあるのである
現在では伊東潤こそ筆頭格だわ
悪く言えば司馬遼太郎のパクリ小説を読んでる気にもなるが
あの重さを出すためには仕方ない 吉村は面白いんだけど災害がテーマだから司馬吉川とはまた違ったジャンルの作家という印象だな。 吉村昭と松本清張の小説は暗いが味わい深い苦味がある >>289
伊東潤はポスト司馬を狙ってる感すごく伝わってくる。 燃えよ剣はあんまり興味ない分野だったがとにかく面白かった
多分史実と違うところも多かったと思うし後でなら色々違和感も出てくるんだが読んでる時はともかくも面白かった 燃えよ剣はじめとして司馬作品は予備知識無くても読めるんだよな。
説明パートの混ぜ方が絶妙なんだと思う。 燃えよ剣は歴史小説の金字塔。
どこの作家が超えられようか? 燃えよ剣は長さもちょうど良いんだよね。
中だるみしない。 西軍各将に、
野心と保身が無かったわけ無いんだよね、、、 大阪達重要指名手配犯は、
恐らく横浜舞岡病院にいるのかな 司馬遼太郎の小説は勝者側より敗者側こそ感情移入できる
薩長より新撰組など佐幕派が面白いのがそれ 吉川英治は示申
一方、司馬は観光史観をでっち上げて誠にけしからん >>303
司馬遼太郎に出会わなければ河井継之助を俺は知らなかった 司馬で小説として面白いのは関ヶ原、項羽と劉邦だけ。 幕末マニアを名乗る奴で燃えよ剣を読んでない奴は損してる 司馬で好きなのは『燃えよ剣』『新史太閤記』『功名が辻』かなー。
短編の『喧嘩草雲』も面白かった。
吉川英治は『宮本武蔵』一択かな。 河井継之助の役は役所広司だよな
久しぶりにジャニーズ役者とは無縁の古きよき時代劇が見れそうだ 司馬の項羽と劉邦は吉川の三国志に負けていないどころか超えてる節もある 『項羽と劉邦』は韓信の描写に魅かれるな
司馬は上手い >>321
王陵や雍歯といった地元関係者のところは、端折らないで、じっくりやってほしかったところだな。
中途半端に少しだけ登場するから、かえってわかりにくい。
その他については文句はない。最高傑作に推してもいいぐらいだ。 >>327
三好徹の土方歳三の本が出版されてるが燃えよ剣に比べると迫力感が否めない >>328
劉邦と王陵の関係は秀吉と前田利家に似せて書いた感があるが、
さすがに話を膨らませるのは難しかったんだろうな。
項羽と劉邦で一番面白かったのは紀信のところだった。 >>320
そういえば民放ではほとんど最新の時代劇を見なくなったな
NHKのも迫力感がなく面白くなさすぎる 今年の大河ドラマおもろないから見るのやめた
来年はさらに悲惨なそうだが
去年の渋沢栄一は中々よかったのに 「どうする家康」というタイトルだけでも、何とかならんのか?
学研の『学習』掲載の漫画のタイトルみたいじゃ。 司馬遼太郎の徳川家康は攻撃的な肉食系なのに
いつからかあんなゆるキャラにされて悲しいぜ 三木谷の幼児的な脚本にも問題ありすぎる。 ジェームス三木こそ最高! 司馬作品は『肥前の妖怪』など幕末四賢候が隠れた名作だな 時代小説は司馬遼太郎
時代劇脚本はジェームス三木
これ最高 司馬さんの藤堂高虎嫌いと日光東照宮嫌いは夙に有名だが、
日光東照宮の作事奉行は藤堂高虎なんだな。
東照宮をキンピカにした寛永の大造替の奉行は、藤堂高虎じゃないんだが。 大造替を音読みで「だいぞうたい」というのは、止めることはできんのか?
音読みは外国語のようなもので、倭語を廃れさせる。
カタカナ英語の濫用と違いがない。
「おほきつくりかへ」と読むようにしないか? 燃えよ剣の土方はピカレスクスクロマンとしては最高の主人公 『峠』はいつ公開されるんや?
田中角栄以前の長岡の英雄だで >>349
三谷の脚本は幼児すぎる。
時代劇をコメディ化した三谷は死んでよし! 土方と大鳥とを比べると
どちらが歴史に貢献したかはだれの目にも
明らかなのだが
単なる殺人鬼に過ぎない土方がなぜか善玉で主人公 それまで無能あつかいされてた大鳥圭介を『燃えよ剣』で初めて肯定的に描いたのも司馬遼太郎だが? なぜか司馬作品だと『夏草の賊』にこそ惹かれてしまう
司馬作品は二巻止まりの短中編小説こそ最高なんだ 司馬作品だけでないが歴史小説は2〜3巻がベストよ
池波正太郎の真田太平記は長すぎる 長すぎるだけじゃなく、どうでもいいシーンが多すぎ。
文体もなんだか気持ち悪いところがある。
司馬は間違いなく文章のキレはある。
史実と妄想の区別がつかない読者がバカなのが欠点だ。 ただ司馬遼太郎も長編だと読む気が失せる
上中下で終わるのが良い >>366
『翔ぶが如く』は、しんどかった。
この作品後、作風が変わった。
『ひとびとの跫音』『胡蝶の夢』。 >>368
吉村昭の重くて暗い小説はロシア文学みたいだ
あのニヒリズム感が好きな人間にはたまらなく好きなんだろう 海音寺潮五郎と司馬遼太郎の知識量に勝てる歴史小説家未だ無し 司馬遼太郎に関しては三巻で終わる中編小説こそ史上最高。
中編小説でなら司馬遼太郎にかなう歴史作家は二度と出てきそうもない。 司馬遼太郎は脇役を主役にする達人
吉川英治は悪役を英雄にする達人 存命で重みを感じさせられる歴史小説家は浅田次郎、伊東潤ぐらい >>384
長州路の冒頭ですな
天誅だぁ!
ちぇすとぅ~~~!! 明治・大正・昭和の有名な歴史小説家の作品を精読するだけで余裕で100年は持つから
新しい作家が出て来なくても退屈しない。むしろ時間が足りない 物語を面白くするために史実をいじるときは、登場人物の名前も少しだけ変えるんだよな。
『梟の城』では、伊賀丸山城主滝川雄利を滝川勝雄に変えている。
変更された史実は、伊賀郷士による完成前の丸山城襲撃を、完成後の襲撃にしている。 司馬遼太郎、吉川英治、山岡荘八の3人の全書だけでも20年は流し読みできる
それに吉村昭、池波正太郎、松本清張、山田風太郎、海音寺潮五郎、山本周五郎、宮城谷昌光などを加えれば
この10人だけの全書だけでも丸50年以上は持つな
はっきりいって平成以降に登場した歴史小説家は読む価値なさすぎる 散々既出だが昨今の歴史小説家には歴史の重量感がないんだよ歴史の重みが。
これは時代劇役者にも言えることだが。 マンションで生まれ育って、土間の三和土を知らない世代だからな。
コンクリートで護岸された用水路・側溝しか見たことがなければ、
童謡「春の小川」の情景も頭に浮かばないだろうよ。 >>394
司馬は小説というよりただのセリフ付説明・解説集みたいなもの
重たい歴史書は読みたくないけどそれっぽいのを読んでみたいという甘ったれた奴が読む
小説としては面白くない
吉川は歴史を題材にしたただの娯楽小説
歴史の勉強にはならないが面白さは3人の中で一番
山岡は娯楽小説にもなりきれない下手くそ小説
紋切り型主人公ばかりで一シリーズ読めば他の小説もだいたい想像できる 浅田次郎の幕末物はネタ被りが多くて食傷気味
近代の中国史と日本史が交差する蒼穹の昴みたいなのは面白い 頼朝と義経、菊水を賜った楠木正成の話に魏の文帝の七歩の才の話を出すとは吉川英治はよくわかっている >>369
項羽と劉邦
韃靼疾風録
菜の花の沖
この3作品は飛ぶが如くより前の時代に書いて欲しかった 『項羽と劉邦』は、久々にかつての作風に戻ったような気がした。
まあ原点の出来が良すぎるというか、あの時代の歴史が面白過ぎる。 >>393
伊勢屋嘉兵衛こと黒阿弥の研師の店が建仁寺裏にあるというのも、よく考えられているな。 梟の城では、伊賀郷士は平家の落武者設定になっている。
建仁寺裏あたりは、平家の根拠地である六波羅や小松谷がある。 >>394
いまだ短編歴史小説で司馬遼太郎を超える歴史小説家は現れず
いまだ中編歴史小説で吉川英治を超える歴史小説家は現れず
いまだ長編歴史小説で山岡荘八を超える歴史小説家は現れず 司馬、吉川、山岡の三大巨匠を超えるどころ匹敵する歴史小説家なんて残念だが21世紀中の日本には出てきそうもない
日本人が歴史観を取り戻すことに成功したならば来世紀には出てくるかもしれない 吉川英治
宮城谷昌光
北方謙三
この3人の三国志では宮城谷が一番好きだな >>409
おれも宮城谷三国志が一番好き
北方謙三のはハードボイルドすぎて逆につまらなくなってる 宮城谷三国志の主人公は劉備
北方三国志の主人公は曹操 『項羽と劉邦』で思い出したが
司馬小説の大村益次郎と韓信のキャラが似すぎてる 司馬遼太郎は戦国時代より幕末時代ものが最高小説。
(はっきり言って戦国小説はあんまし面白くないし他の小説家の方が格上)
おそらく幕末を書かせたら司馬遼太郎の右に出るものはいないんじゃないか? 戦国時代小説だと司馬遼太郎より山岡荘八や池波正太郎のが面白いわな >>395
近年の時代劇も最悪につまらなすぎて見る価値もない 司馬没後の1990年代末期あたりから反薩長史観と徳川幕府擁護の声が急増し始めたので
薩長贔屓で明治維新賛美の司馬アンチが一気に増えてきたのさ 司馬没後の1990年代末あたりから反薩長史観と徳川幕府擁護の声が急増し始めたので
薩長贔屓で明治維新賛美を止まない司馬遼太郎のアンチが一気に増えてきたのさ
司馬遼太郎
「明治維新で日本は初めて国民を持ったのである」 もちろんこれは司馬小説は反薩長主義で徳川擁護派には目の仇にされるわけだ 亡くなってからアンチが急激に増えたのが司馬遼太郎
ほとんどが幕末の佐幕主義者 >>426
同時に国粋主義も生まれたという意味で決して全肯定ではない 日露戦争と日米戦争の勝敗の差は有能な薩長閥が指揮してたのか無能すぎる東北閥が指揮してたのかの違い。 ある程度以上のスター性が無いと観光史学足り得ないのでは?
基礎研究も観光史学もどちらも等しく必要だと思うが、注目されるのは観光史学だよね。 他の歴史小説家や歴史学者と比べても司馬遼太郎の歴史洞察が一番奥深いと思うのは俺だけか? >>426
吉川英治のアンチがほとんどいないのに
司馬遼太郎のアンチが多すぎるのはそれかもしれんな
明確な薩長主義者が司馬遼太郎 >>439
吉川アンチは吉川の話題出さないだけな気も。
蒼天航路の王欣太が吉川三国志序盤だけ少し読んで捨ててたはず。
書店でも今や全然見かけないし、アンチ着くほど若い世代には読まれてない可能性も? 吉川英治の三国志は誰も越えられんよ
司馬遼太郎も三国志には手がつかなかったのはそのため 宮城谷の三国志は曹操が善人に書かれすぎてる
北方の三国志はハードボイルドすぎて逆につまらん
吉川の三国志こそ一番ベスト >>443
北方三国志は、群雄の戦略の解説が優れている。
劉焉のような益州が注目される段階になって初めて時代を遡って説明される武将も、
物語の初期の頃から、その戦略が解説されている。
三国志の流れを編年体で立体的に理解するには、うってつけの小説だと思う。 初めて読んだ本格長編小説が吉川三国志って歴オタは多そう
内容云々よりも思い出補正で美化されてそう。
ちなみに初めて読んだ吉川英治は私本太平記だったな。
足利高氏が遊女に迫られるシーンでドキドキしてた。 俺が初めて読んだ司馬小説は『世に棲む日日』で
吉川小説は『新・平家物語』だった
どちらも山口県を含む瀬戸内海沿岸地方が舞台になっていて
広島在住の俺には感慨深いものがある
鎌倉御家人の多くが安芸国に所領を安堵されて守護地頭として赴任してきたというのもあるが 初めて読んだ歴史長編小説は中学時代に読んだ山岡荘八の徳川家康だったな
死ぬほどつまらなくて、15巻位で挫折。
諦めて講談社文庫版の吉川三国志全8巻読み始めたら
あまりの面白さに三国志は4日で読み切った
んで、その勢いで徳川家康全26巻ももう流し読みでむりやり読み切った
最終的には主人公家康のことあるごとの内心での自己弁護と
写経やって誤魔化してることしか覚えてないわ
今読み直したら当然違う感想になるだろうけど
流石にあの小説のために多大な時間を使う気になれない
山岡荘八はもう少し戦闘描写が上手ければよかったんだけどね
吉川三国志はもう何回読み直したか覚えてないよ しかし今日では吉川小説の代名詞は『宮本武蔵』になってる 吉川英治の代表作は宮本武蔵と三国志の二枚看板だと思うな。
ただ三国志は横山光輝の印象のが強い人多いのかもしれない。 >>439
数多くの歴史小説家で明治維新を絶対正義とまで断言したのは司馬遼太郎一人だけだからなw
逆に吉村昭なんかはガチガチの佐幕主義者でそれが重く暗い作風にまで現れてるが 維新否定派の歴史小説ほど
重いんだよなあ暗いんだよなあ いま期待の若手ホープは今村尚吾ぐらいか?
もはや歴史小説は死んだのか 宮城谷昌光の三国志は劉備がいい味だしてるんだが曹操が善人に書かれすぎて逆に面白くないんですよ。 司馬遼太郎でさえ後半期の小説は力が抜け落ちてるが
吉川英治の小説だけは外れがなし
史上まれにみる完全実力作家 吉川英治は水滸伝を完結して欲しかったな
吉川の筆で対遼戦を描かせたらさぞかしかっこよかっただろう 司馬小説は1960年代が全盛期。
70年代から急激に構成力が衰えてる。 1970年から連載開始した『街道を行く』でそれまでの小説家から評論家になってしまって、小説家より評論家としての重みは増してる。
小説家としての司馬遼太郎は『街道を行く』の連載と同時に終了してる。 たしかに吉川英治だけはどの小説を読んでも不満が残らない
どんな大物作家に必ず駄作はあるといのに
吉川英治みたいな作家は歴史小説家以外にも見当たらない >>454
司馬、山岡、吉川の三大巨匠に匹敵する歴史作家が今世紀の日本に出現するのは無理だろう。 その3人だと山岡だけ微妙だな
海音寺なら俺的に納得だが 『徳川家康』の一発屋だけで終わったのが山岡荘八だが
それがギネス記録に認定されるほどの世界最長小説になって売り上げも3000万部を超えで超大物作家の仲間入りを果たしてる
まさに徳川家康の人生を生き写してるのが山岡荘八。 海音寺潮五郎は何かベストセラー小説を書いてたっけ?
それなら『真田太平記』と『鬼平犯科帳』の池波正太郎こそ格上じゃないか? 山岡は徳川家康以外の小説は何一つも面白くないのは事実だな。 >>465
池波は歴史小説じゃなくて時代小説だからちょっと違うんじゃない?
海音寺の代表作は大河や映画にもなった天と地と。後は大河の原作平将門あたりかな。 >>461
司馬遼太郎を100年に1人の存在だとすれば吉川英治は500年に1人の存在 なんでレスがないの?
過疎になっている理由をどなたか教えて下さい なんでレスがないの?
過疎化の理由をどなたか教えて下さい >>459-460
わりと司馬遼太郎は作家としての全盛期は十数年で短いんだよな。
後は確かに評論家として食ってる 司馬は短編歴史小説を書かせたら史上最高なんですけどね 視える方曰く、やはり司馬遷の生まれ変わりらしい
更に別の転生ではギリシャの歴史の父と言われるヘロドトス
他にも転生されているが、やはり歴史家として生きられたことが多かったみたい 司馬遼太郎の短編は確かに面白い。
短編とエッセイくらいが読んでて飽きなくてちょうどいい。
歴史小説は大長編になればなるほど中弛みしやすいから、司馬に限らず短編のが面白い傾向が強いと思うけど。 短中長のどれでも無駄なく完成されてる吉川英治だけは神作家 最近の歴史小説が最悪にまで糞つまらないのは
どうでもいい史実の記録にこだわりすぎて作者のオリジナル構成力が無さすぎるし弱すぎる 司馬遼太郎の幕末小説で最近になって気づいたんだが
最も登場回数が多いのは司馬小説で一度も主人公になったことがない木戸孝允
実は司馬遼太郎は木戸孝允を一番気に入ってたかもしれない 「1mgなら安全」は誤解!軽いタバコの健康リスク
https://allabout.co.jp/gm/gc/301606/
今、アメスピタール1mgを吸っているのだが、
明らかに、咳が出て、肺や呼吸器系が苦しい。 私は、理想はタール0.9mgで、次に1.0,次に0.8。
これ以外では、健康にも嗜好にも合わない。 アメスピは、売上がイエロー、ターコイズ、メンソール、ブラックの順らしい。
私は、この内、ターコイズは、頭が重く、気持ち悪くなってくる。 >>473
『花神』を最後に小説家としての司馬遼太郎は終わってる >>483
桂小五郎てネームセンスも抜群すぎて最高に小説家好み >>480
それですよね。
それなら論文とか一般向けの歴史解説書読むわ。
小説に求めてるのはそこじゃない。 記録ではない記憶に残る作品を書ける歴史小説家がいない >>395
やはり敗戦の悲劇を体験してるかしてないのかは知らないが
戦前生まれと戦後生まれでは文章力の厚みに極端に差があると思うよ
それでも昭和40年代前半生まれの作家までなら何とかなるんだが
団塊ジュニア以降の作家の作品は読む価値ないだろうというぐらい幼稚的な文章が多い 司馬は木戸孝允が一番好きなんではないかと思えるぐらい幕末小説では木戸孝允を登場させてる。 >>496
>団塊ジュニア以降の作家の作品は読む価値ないだろうというぐらい幼稚的な文章が多い
ごもっともです。 天地明察で原本の数字を弄って
解なしを解ありとしたり、解ありを解なしとしたのは
天才を登場させるのが大好きなのに、言葉や行動でキャラが天才であることを読者に納得させるのではなく
このキャラは天才であるという記号を作者が付けたものを読者が追認するだけという薄いキャラしかだせない作者の細やかな抵抗なのか
単に作者が義務教育レベルの計算もできないバカなだけなのか、どっちなんだろう。
もしくはイルボンを貶めることに暗い情熱を注ぐ、朝鮮ジョーク? 池波正太郎のファンみたいな今村翔梧に期待してみようかな 期待しようもなにも今村翔梧しか若手の歴史小説家がいないのが現実
他に誰かいるの? ・史伝(記録)小説
・歴史小説
・時代小説
作家のオリジナル構成力が弱すぎて今日の歴史物小説の多数が記録をなぞらえるだけの史伝(記録)小説に成り下がってる 海音寺は、〇〇列伝系は史伝と言えるけど小説は…
史伝小説家と言われて違和感ないのは、戸部新十郎とか白石一郎とか永井路子かなぁ 司馬遼太郎、池波正太郎、山田風太郎と出生年がほとんど変わらない永井路子は存命中なんだよな
いくらなんでも長生きしすぎだろ
かなり長生きした松本清張だって82歳で死んでるのに >>509
池波正太郎の小説はセリフが多く癖が強いから好き嫌いがはっきり分かれる
私は池波正太郎の小説は好きじゃない >>1
1〜3巻で終わる短編小説なら司馬遼太郎に軍配が上がる。
4巻以上の中長編小説なら吉川英治に軍配が上がる。 『最後の将軍』こそ司馬遼太郎の最高傑作ではないかと思う時がある
あれほどうまくまとめられてる歴史小説もない 中学生で三国志を読まない奴は、生涯吉川英治を読むことはないだろう 大河ドラマの脚本なんだが
ジェームス三木の脚本が最高
三谷幸喜の脚本は幼稚すぎて糞つまらん ジェームス三木は『葵 徳川三代』が良かったな。
三谷は『古畑』のファーストシーズンで「続編はもう書けない」と言ってたのに
CXに金を積まれたあげくのグダグダのサードシーズンで開き直ったのか「アイデアはまだまだある。何シリーズでも続けられる」
と、言ってたところで見切った。
三谷の脚本には教養を感じさせる台詞回しが皆無だし、底流に社会批評もないから作品を見直す価値もない。
頭空っぽにしてノンストレスで読めるラノベだからな。
『太平記』の吉川節がみていて爽快だったが、今の脚本家にそんなものは期待できないから、
昭和の大河の再放送を期待している。
平岩弓枝脚本の『新・平家物語』とか、やってくれないかなぁ。 三谷の脚本がガキすぎてつまらんよ
やはり脚本家も歴史小説家と同様に戦前生まれと戦後生まれでの文章力の厚みが違いすぎる たしかに昭和の大河を繰り返し見てる方が歴史の勉強にもなる 小説やドラマだと主役の活躍が過度に膨らんでるからなあ。
竜馬がいく だと明治維新最大の立役者は坂本龍馬だしw 歴史に興味を持つ入り口として、吉川や司馬はちょうど良いと思うけどな
俺もきっかけは、漫画 『お~い!竜馬』 (武田鉄矢 原作)だったし
あの漫画で竜馬以上に松陰と高杉に魅力を感じて『世に棲む日日』を読んで
司馬小説と維新史に興味を持った
そこから、一坂太郎氏の書いた本とか、山口県史とかを読んで
小説や漫画と、史実の違いを知っていくという楽しみを見つけたし >>525-527
司馬遼太郎を超える歴史小説が今世紀には出てきそうもないように
ジェームス三木を超える脚本家も今世紀には出てきそうもない 今年の大河ドラマは平清盛役に松平健など大物が出演してるのに
三谷幸喜の脚本が最悪につまらなくさせてる 脚本家も歴史小説家も含めて日本人の文章能力自体が異常低下してますから 司馬は巧妙に創作するから信じてしまう
余談とか評論も創作 そうか? 小説はともかく『街道を行く』の歴史評論なんか奥深くて納得してしまう部分があるよ
日本人の深層心理を司馬遼太郎ほど理解できるてる評論家もいない
並の歴史学者なんかより遥に上だと思う 司馬遼太郎が今日の日本を作ったのは濃尾システムだと断言してるのに
磯田道史もさすが司馬さんだと絶賛してるぞ 吉川や司馬の書いた小説が史実と相違してるかどうかなんか
学者でもない一読者にとってはどうでも良いんだよ
ネットで無名の奴らが、あれはウソだのそれは創作だの言ったところで
じゃあ、お前らが司馬以上に魅力のある文章を書いて
史実の素晴らしさを広めれば良いじゃん、としか思わない おれは日本史評論の部分でも司馬遼太郎に感動してしまうよ
単純に史実だけをなぞらえてるだけの歴史学者なんかより奥深い考察ができてる >>536
時代劇は脚本こそが最重要なんじゃないかと思う時もある 監督、脚本、役者の三位一体が揃って最高の時代劇が完成するんだが
どんな大物役者を出演させても脚本が幼稚的で失敗だと役者までも生かすこともできなくなるが
そこまで重い脚本をかける脚本家が存在しなくなてしまったからもう時代劇は無理だな 時代劇は日本より中国のが歴史の重量感を感じて全然面白い >どんな大物役者を出演させても脚本が幼稚的で失敗だと役者までも生かすこともできなくなる
去年再放送していた『黄金の日々』のことか? >時代劇は日本より中国のが歴史の重量感を感じて全然面白い
三国志関連を幾つか観たけど
ヘラヘラ笑ってる孔明に耐えられなかったな
やはり孔明は常に悲壮感を漂わせていないと… しかし団塊ジュニア以降に生まれた歴史小説家は幼稚的過ぎて読むに耐えない >>546
稀代のジェームス三木はまだ存命
新作を書くことはないだろうが ジェームス三木>>>>>>>>>>>>>>>>>>>三谷幸喜 歴史小説なら司馬遼太郎
時代小説なら池波正太郎
時代劇脚本ならジェームス三木
やはりこの3人は超別格で3人を超えれそうな人物は今世紀中には出てきそうもない たいてい売れてる歴史小説でも何回も読み直すと飽きるものだが
司馬と吉川の小説だけは何十回も読み直しても飽きない
これこそ両者が超別格の大御所であるゆえんである >>564
司馬と吉川の若い頃の作品を読んで、読者である自分より年少時の執筆であるはずなのに、
教えられることが多いな。 司馬は事実3割、創作7割の小説家だろ
歴史家に怒られるぞ 『街道を行く』での司馬の日本史評論は、
そこらそん中の歴史学者よりも洞察力が深いと感じるのは俺だけか? 語学専攻とか文学専攻の連中に大したのはいないから
立花隆なんかもそうだけど、あるレベルまで達するのが限界 >>564
はっきいって平成以降の作品は直木賞を受賞してる歴史小説でも本屋の立ち読みで十分 >>568
竜馬がゆく見ると龍馬の思想とか言動とかされるのもほぼ創作だしね
薩長同盟でも竜馬の一言を書くために何千枚も費やしたとか書いてるけど
それもも創作だからな 司馬遼太郎は小説家で面白い話を作る
それだけだろう >>569
歴史評論家としても超一流の域に達してるのが司馬さん 反薩長史観のごとく意地でも司馬遼太郎を認めたがらない気持ち悪いアンチもいるから仕方ない 幕末最高の偉人が坂本龍馬と世間に誤解を与えている司馬遼太郎の責任は重い 司馬遼太郎の幕末小説で最も登場回数が多いのが木戸孝允
実は木戸孝允が一番好きだったのかもしれない >>582
当世に身を置いた勝海舟がリアルで見てきた人物評が一番だと思う
思わず膝を叩くほど説得力のある人物描写の数々で
維新側や幕府側、双方のクールな人物観察の記述が散りばめられている
大久保については大久保候は功を急ぎすぎた感があったが
彼じゃないと日本に根強く蔓延り、しがらみが絡み合う封権構造を
大胆に踏み込んで変えることは出来なかったと評している 司馬遼太郎も勝海舟の人物眼は日本史上最高級と讃えてた 司馬遼太郎は歴史家でない
だから龍馬も竜馬と名前を変えている
小説家と自分では認識していた >>581
誤解する読者のバカさ加減が忌まわしいんだよ。 反薩長主義者のごとき意地でも司馬遼太郎を認めたがらないバカさこそが忌まわしすぎる 司馬遼太郎は創作をあたかも史実がごとき描写をするのがね。
福沢諭吉に会ったこともない無名の家老河井継之助が司馬遼太郎の
創作では福沢の親友になったり、幕府側の英雄に祭り上げられるというw 小説だけでも最高級に面白いが
『街道をゆく』の歴史論評を読んでも深くて納得させられてしまう
さすがは戦後の日本史を作った司馬遼太郎かと 司馬遼太郎
吉川英治
山岡荘八
池波正太郎
この四天王では池波正太郎が一番渋くて味わいが深い 『奇妙なり八郎』『逃げの小五郎』は司馬の隠れた名作
短編歴史小説を書かせたら司馬の右に出る者はいないよ 司馬遼太郎は小説家であり歴史家ではない
小説は悪魔でも史実を下敷きにした創作であり歴史的事実と思い込むのは誤り しかし司馬遼太郎みたいに歴史の重量感を感じさせる歴史小説家が日本から消えて久しい アンチ司馬遼太郎は何もかも物事を楽しめないニヒリズムに毒されてて生きてて苦しそうな感じがするわw アンチ司馬が大好きなのは吉村昭みたいな重くて暗い記録小説。
それで玄人ぶってるがお似合いよ >>600
戦後歴史小説家の大家である藤沢周平を忘れてるぞ
藤沢周平は織田信長が大嫌いだったようで 燃えよ剣と峠が立て続けに映画化されて司馬ブーム再熱中 >>610
司馬だってそこまで信長を持ち上げていないよ 信長ブームの火付け役は津本陽の『下天は夢』でしょ
それ以前の大物作家は関係ないよ。
山岡荘八も徳川家康で名を売ったわけだし 坂口安吾の信長からだな。あと山岡荘八も信長を書いてこっちは女性に評判が良かった >>615
いや1990年代後半から作家より井沢元彦とかの歴史学者連中が必死に持ち上げはじめてからw
その証拠に94年の大河ドラマ信長の視聴率は低いからw しかし信長の超過大評価は日本史で一番の不幸やったな
これだけ過大に過大評価されてきた人間もいないよ 司馬が亡くなった翌年あたりから反薩長史観と織田信長の超過大評価が同時的に始まってきてる。
両ブームは何か関係があるのかと
不思議だ・・ >>617
吉川英治→宮本武蔵、三国志、太平記、新平家物語。
山岡荘八→徳川家康オンリー。
司馬遼太郎→竜馬がゆく、燃えよ剣、関ケ原、坂の上の雲、翔ぶが如く。
3人の大ヒット代表作を並べたが3人とも全く織田信長にはほとんど触れてないよ
池波正太郎の作品も織田信長を主人公にしたこと自体がない
藤沢周平にいたってはアンチ信長を公言する始末 昭和末期まで信長は人気なくて主役に書いても売れなかった証拠。 >>620山岡にはそのままタイトルが織田信長がある。司馬の国盗り物語も後半の主役は織田信長 山岡の織田信長まったく売れてないから徳川家康ばかり有名になるんだろw
司馬の国盗り物語だって近代史作品に比べたら全然売れなかったわw
やっぱり昭和の時代は信長の人気ないから小説の主人公にしても売れないのよ 幕末小説を書かせたら司馬遼太郎に敵うものはなし
ただし戦国時代小説なら池波正太郎や山岡荘八のが読みごたえがある 直木賞を受賞した若手の歴史小説家ホープの今村翔吾は池波正太郎の大ファンらしい
関西人の翔吾が風太郎でも遼太郎でもなく正太郎の信者だったとは 司馬遼太郎は東大阪市に多大な住民税を納めたというだけで、その作品は全く評価できない >>625
>幕末小説を書かせたら司馬遼太郎に敵うものはなし
全面同意。 >>622
後半は織田信長篇とされているだけで、主人公は明智光秀だ。 それだから『翔ぶが如く』より売れなかったんだろうがアホw 翔ぶが如くも西郷や桐野の事を分ろうとしたけど分からずじまいで放り投げた印象 西郷だけは書くのを不可能だって初刊で認めてるだけいいだろ >>636
週刊誌の週刊ベストセラー記事で、単行本1番になっているのを見たことがあるが …… 。 司馬小説の売り上げ部数で1000万部を超えてる小説は
『坂の上の雲』
『翔ぶが如く』
『竜馬がゆく』
この三冊だけだぞ調べろよ やっぱり司馬さんは新時代の幕開けを書かせるのが一番 売り上げ1000万部超え三作品も書き上げてるは歴史小説家は司馬遼太郎ぐらいだろうがw 売り上げ1000万部超え三作品も書き上げてる歴史小説家は司馬遼太郎ぐらいだろうがw 燃えよけ剣なんか何度読み直しても最高じゃねえかよ
アンチ野郎はバカかアホしかいないんだな 燃えよ剣なんか何度読み直しても最高じゃねえかよ
アンチ野郎はバカかアホしかいないんだな >>647
『街道をゆく』の熊野の件だったか、後南朝の話題を持ち出した同行者にブチ切れていたな。 >>626
既出だが団塊ジュニア以降の歴史小説家の作品は売れてるのでも内容が浅すぎるから買ってまで読む価値ねえよ
基本的に本屋の立ち読みで十分すぎる 基本が小説だということを忘れているからな。
読者は小説から歴史を学ぼうとは思っていない。 宮城道雄は幼少の頃に鞆の浦で過ごしたことはなく、初めて鞆に来たのは昭和23年8月のことであった(随筆「鞆の津」より)。
8歳で失明する前に祖父母に育てられて住んでいた瀬戸内の景勝地である福山市の鞆の浦の美しい風景が目に焼きついたのをイメージして描いているという説は誤りなのであるが、小説にするには、この説をベースにした方が面白いのだ。 松本清張(朝日)、井上靖(毎日)、司馬遼太郎(産経)のどれが一番いいかと言われると・・・ 歴史小説はあくまで脚色が入った物語として扱うもの
史実と言行録、他者からの人物評価、時代状況などで
歴史理解を深めていく 司馬批判して玄人ぶってる奴が多いからな
歴史学者の磯田道史は司馬遼太郎を小説家だけでなく評論家としても天才だと讃えるのに 磯田は江戸時代の太平期の勘定方をどう伝えるかだけやってれば良い >>663
小説家に求められてるのは創作能力だからな。 磯田の足もとにも及ばん奴が磯田、司馬批判とは笑止千万 歴史教養が磯田の足元にも及ばんで磯田、司馬批判して玄人ぶるのが無能おまえ アンチ司馬遼太郎は生きてるのが苦しそうな感じがする アンチ司馬遼太郎は上手い料理も不味いと逆張り精神でうそぶいてるバカ 司馬ほど最高の歴史小説もねえよ本当に
吉川もいいけどな そういや司馬遼太郎は多くの歴史学者からも高評化されてんだが
吉川英治は歴史学者から言及されること自体が少ない >>688
一般社会で人気あるものを嫌ってバカにしてるんだろ 一般人気なんかとっくにないのにアタマが昭和で止まったままの司馬患者 去年から立て続けに司馬作品が映画化されてんだろうがバカアンチが 一行で司馬批判を繰り返してるアンチ気持ち悪すぎるわ >>696
映画化された『関ケ原』は日本アカデミー賞の各部門を受賞しまくってたな
原作者の司馬遼太郎は天才 小説の総売り上げ数1億5000万部を超えてる3人の日本人の内の1人が司馬遼太郎 大河ドラマ作品数
司馬遼太郎6回
吉川英治4回
山岡荘八3回 >>702
アカデミー賞を総なめとは
すげえぜ司馬作品! >>672
というか、司馬の生前は、こわくて批判できなかったくせに、
死後に息せき切ったように批判を始めたところが痛い。 >>702
一流には一流が寄る
アンチ司馬遼太郎は何時の世も負け犬 >>702ウンコには蝿がたかる。臭い物に寄付く司馬信者 一般社会から相手にもされねえ負け犬アンチ司馬が吠えてます 司馬ギライの負け犬は明治維新は絶対に間違いだった悪だ!と泣き喚いてそうな感じはする >>740
明治維新否定の佐幕派にアンチ司馬が多いのも同じ負け犬同士や 司馬は関西人なんで西日本を美化している 頼朝や家康は暗いとか書いてた 売上部数は下位のほうだけど(それでも220万部)
個人的に司馬作品で大好きなのは『最後の将軍』かな
あれは本当に上手く書けてる 吉川英治
宮城谷昌光
北方謙三
三国志を書いた日本人の大家 失敗した明治維新とかなんとかを美化した人らしい
関ケ原なんとかは西軍は戦わずして敗北だったらしいし >>753
いまは映画の影響で燃えよ剣が急激に売れ始めてるらしい。 おれは韃靼疾風録が一番好きだな
元々明史好きってのもあるけど李自成のあの描かれ方は英雄を人間としてかく司馬遼の本領って監事で面白かった
あとアビアが可愛いしバートラとのべたべたしすぎない友情もいい >>770
司馬小説の主人公は短編でまとめた方が人物の癖が強烈に出ていいよな。 >>763
御年77歳の宮城谷は精力的に中国小説の最新刊を書き続けてる 上下の1〜2冊で終わる短編歴史小説なら司馬遼太郎が史上最高。 燃えよ剣読めば司馬は現実社会ではモテなかった事が良くわかる >>773
北方謙三と宮城谷昌光の両大家が亡くなれば歴史小説も終了。 >>748
どうでもいい史実の記録に拘る歴史小説家もどきしかいないからなあ今は
金払ってまで読む価値なしつまらんことこの上ない >>784
どうでもいい史実の記録に拘る歴史小説家もどきしかいないからなあ今は
金払ってまで読む価値ないしつまらんことこの上ない >>792
それ、物事の本質が分かってないアホやん >>796
司馬遼太郎より柴田錬三郎の方が面白いのは認める >>794
ノーベル大江なんてもっと巨匠です(笑) >>777
わたしらの時代には、その三作品は、すべて長編と云われていたよ。 日本では、一冊に一作品収載されたものは長編小説、一冊に数編収載されたものが短篇小説だよ。 お前らごとき歴史無知の屑が逆立ちしても司馬には勝てねえよ 山本周五郎
「近松門左衛門も今に残る大作を書いたのは50歳以降である人生は50歳からが勝負である」
まだまだこれからの今村翔吾も50代には司馬、吉川、山岡に近づけてることを期待するしかない 今38だろ?
これで終わってもらっちゃ困るんだよ
しかも37での直木賞受賞は尊敬してる池波正太郎と同じじゃないか
池波正太郎の「真田太平記」や「鬼平犯科帳」なみの超大作を期待してるよ 今村でも澤田でもいいいから重量感ある歴史小説を書いてくれ 腐るほど新刊は出ても心に残る作品がない
日本の歴史小説は死んだんだよ
過去の有名小説を読み直すだけで十分 司馬の歴史小説は、史実3割創作7割
歴史書ではなく小説なので読物として面白ければ良くはあるが
アレを歴史的事実と誤解する読者がいる。 「峠」の記述を細かく読んでいたら、嘘紛らわしいのが色々見つかって、早々に読むのをやめちゃった >>825
最近の歴史小説家は司馬遼太郎の足元にも及ばんわ >>828元史料があるかのような誤解を招く書き方で創作するからな 司馬さん(大河内民明丸・名義)が1926年に神田神保町で創業した民明書房はネタの宝庫だからな おまえらゴミどもごときが近代日本史を作りえし司馬遼太郎の足元にも及ばない だが存命の歴史小説家の誰もが司馬遼太郎を超えられないのも事実 >>840
歴史小説も時代劇も時代物は最悪につまらなくなったからな
ジャニーズに汚染されてるのが時代劇 >>817-819
さっきNHKに出てたよコメンテーターとして出てたよ 司馬遼太郎より面白い歴史小説はねえよ
アンチは無理をするな 司馬遼太郎の小説は史実3割創作7割なので、主人公の活躍を相当割引いて読まなきゃならず、感情移入が出来ない 竜馬がいくを読んで幕末最高の志士は坂本龍馬だと思い込んでいる人は
そこそこの数が居そう
坂本龍馬ファンの大凡はソレかは 一時期は「坂の上の雲」を読んでソノ気になっちゃってる猿もたくさんいた
司馬自身もあれを書いたあたりから猿になった 峠なんかは歴史を下敷きにしたフィクション小説だしね それでも最近の歴史小説はどうでもいい糞みたいな記録にこだわりすぎて
司馬遼太郎など昭和の大物歴史小説家のようなオリジナルの構成力がなさ過ぎて読む価値ないわ 逆張りか知らんがアンチ司馬遼太郎は無理をしすぎてる 最高級の料理も不味いと嘯くのがアンチ司馬遼太郎の屑ども >>853
『幕末』とか『新選組血風録』も全部その線だな
そういうものとして読める目を持ってる人はいいけどバカが読むと真に受けてますますバカになる
そのバカが受け売りで吹いたことをまた真に受けたバカがこのスレでイキってる奴みたいな連中
司馬遼の小説には全部「この作品はフィクションです実在の人物・団体などとは一切関係ありません」て注意書きを付けるべきだ >>854
いまの歴史小説、時代小説はつまらなすぎて読んでも感動もしない。
司馬遼太郎、山田風太郎、池波正太郎などは史実とは若干違っても感動させてくれる。 記録をなぞらえる文章を書くだけならバカでもできるからな
最近の作家連中は記録をなぞらえるだけのバカに成り下がってるのが残念だ
司馬の文章力は文句なしで読むものを感心させてくれる 司馬遼太郎
吉川英治
山岡荘八
この3人を超える歴史小説家が今世紀には出てきそうもない >>863
世間から相手にされていないアンチ司馬の糞は必死すぎw いつから世に相手にされていない司馬ギライの文盲の落書き帳になったんですか? >>862
今村翔吾では無理すぎるし
司馬越えは遠い先の話か しかし直木賞候補に5回も選出されながら1回も受賞できなかった伊東潤は不運すぎる
実力的には十分すぎるほど直木賞作家なんだがな 司馬の小説はフィクションとか言われただけで人格否定までしだす司馬崇拝者w 司馬が自らの後継者だと指名してた宮城谷昌光は諸葛亮を主人公にした三国志を連載中。 >>868
司馬教はカルト
教団を批判した小川さゆり(仮名)さんの人格否定に熱中する壺信者とそっくりだよな 三島由紀夫が吉川英治のことを大嫌いだったのは有名だが(日本語が無茶苦茶なのが嫌なんだと。小林秀雄は吉川英治のことを認めてた)三島の司馬遼太郎の評価ってどうなんだ? 司馬遼太郎が三国志を書かなかったのは吉川英治のと重なるからだろう
項羽と劉邦は最高傑作だが フィクション作家の司馬遼太郎
名前もフィクションだからな >>874
所詮は司馬なんて新聞記者あがりだしな
これ事実 最高級の料理も不味いと、うそぶくのがアンチ司馬遼太郎 産経の文化部に配属させられて司馬本人は事件の取材記者として前線でご活躍したかったのにとボヤいてたら同僚からでも順調に出世街道通ってるじゃないとツッコミ入れられたらしい >>879
添加物どころか蟹カマを蟹、合成蛋白を肉だとマジで信じ込んでるようなもんだろ司馬信者は
それは違うよって言われると発狂して攻撃的になるのも壺そっくり どれだけ旨くてもカニ蒲鉾は蟹ではない。
司馬の小説はカニ蒲鉾なのさ。 司馬遼太郎 カニカマ
吉川英治 整形肉
新田次郎 お造り >>880
軍隊でもバリバリ出世してるしやっぱりどんな世界でも有能な人物だったんだろうね 糞アンチが何を発狂しようが
司馬遼太郎を超える歴史小説家は出てこないだろうな 厚みが違うよ厚みが。どうでもいい記録にこだわりすぎる今の小説家では追いつけない。 主人公に入れ込み過ぎて歴史上史実を変えてしまう司馬手法を厚みと言うのか >>889
司馬は主人公の周りの人物を引き立てキャラにするために人格否定や捏造までして貶めるからなあ、、
あのミエミエな書き方だけでもシラケる
ドラマやマンガでも編集さんに却下されるレベル
紙芝居作者にでもなればよかったのに、、 司馬の創作
河井継之助と福沢諭吉は友人
史実
二人は会ったこともない
司馬の創作
竜馬は薩長同盟の最大の功労者であり大政奉還の立役者
史実
薩長同盟、大政奉還ともに何の貢献もしていない >>883
司馬遼太郎と比べられるのは沙村広明とか和月伸宏 バカが何を言おうが司馬遼太郎を超える歴史小説はなし >>891
大河ドラマ化で大成功するほど司馬遼太郎の原作は偉大なのです。 >>890
大衆に受けるため小説だから面白くするのに一方に肩入れするのは仕方がない
忠臣蔵の判官贔屓以来の伝統だ 山岡荘八の徳川家康も家康がすごいいい人で秀忠とか割食ってる
司馬の場合作者個人の贔屓があるって事だろう
早乙女貢の会津贔屓、長州シネから見たらまだ可愛いものだ たいてい司馬ギライの馬鹿は吉村昭の記録小説が大好きだったりする。 司馬遼太郎は世良修蔵はそれなりな描写だったと思う
早乙女貢だと世良はクソミソどころの騒ぎじゃない 大村益次郎はなんといおうか
司馬遼太郎小説の主人公にうってつけの主役 主人公が発達障害傾向なのは司馬信者にはシンパシー要因 >>910
司馬信者はチンパンジー、に空目した
よく読んだらだいたい似たような意味だな >>909
やっぱり長州人を書かせたら司馬の右に出る者はいねえぜ!
司馬遼太郎万歳! 負け犬バカアンチが何をほざこうが人物描写が抜群に上手すぎるのが司馬遼太郎。
次が吉川英治と池波正太郎 司馬、吉川、山岡の三大巨匠を超える歴史小説家が出てくるのは来世紀当たり 吉川、山岡の二大巨匠を超える歴史小説家が出てくるのは来世紀当たり 話を面白くするためなら出典不明の逸話を取り入れたり多少のウソを織り交ぜたり出来た司馬遼太郎の時代と違って
ネットを使って読者が簡単にアラ探しを出来るような時代になってしまっては主人公を魅力的な人物像に仕立て上げた面白ければ良いんだよ、みたいなノリの歴史小説は書けないんだろうな
昭和のオッサンが夢中になったような歴史小説家が再び輩出されるには読者の側も娯楽としての歴史と学問としての歴史は別モンって受け入れられるまでに成長する必要があるのかも 司馬信者は司馬の小説を歴史的事実だと思い込んでいるのかね アンチ司馬遼太郎を超える歴史小説存在がしないからな どうでもいい記録に拘るアンチ司馬遼太郎は生きてて苦しそうやな
歴史小説家でも司馬遼太郎だけ読ませる力量が突出してんだよ 末期の司馬はダラダラした自分語りのついでにストーリーを展開してたな >>930
知性は足りないけどチンパンジー並みの知能はある
かなあ? 司馬は小説家であり歴史家ではない
魅力のある主人公にするために脱藩した土佐の政商が明治維新のキーマンとなり
小藩の家老が先見性を持ちながら武士道を貫いた悲劇のヒーローとなる
司馬作品はフィクションと知っていれば面白いが、史実と誤解する読者も居るのは大作家故か >>932
面白いかなあ?
キャラ造形がわざとらし過ぎて何か幼稚な感じ おまえの脳内がおかしいだけ
あれだけ売れに売れに大ベストセラー小説家を面白くないとは・・ >>921
当時は司馬遼太郎の小説に書かれたことは事実じゃないなんて知らない人が
多かったんだろうね
尊敬する人を坂本龍馬なんて言ってた人の多くは司馬遼太郎の描く竜馬の功績を
読んでスゲーとなったんだろうし >>939
学者による昔ながらの文献史学なんかとは別に
大衆にとって歴史を知るというのが講談や演劇みたいな大衆文化を通じて知るというのが長年あって
歴史小説を読んで歴史を知るというのはそういう流れを汲んだ大衆にとってというか娯楽としての教養なんだろう
分かりやすい例だと言えば正史の三国志と通俗小説の三国志演義の違いみたいなもんとでも言うか
それが悪いという訳ではないけどネットの普及だったり生涯教育の発展とかで史学と娯楽が混在してしまってる過渡期が今なんじゃないか それでも司馬遼太郎の歴史小説は三国志演義のごとく不滅の金字塔を築き上げた。
司馬遼太郎は天才である。 おまえらアンチの屑どもは司馬遼太郎の足元にも及ばねえよw 今はネットが発達して司馬を妄信するヤツは激減したな 司馬の創作では坂本龍馬が薩長連合も大政奉還も振り付けたことになってるからなー
そんな偉人がお札の肖像に一度も採用されないなんて不思議だなと思わなかったのかね 戦前の札の人物は記紀の時代から平安が大半で神功皇后や武内宿禰、
道真、鎌足、一番新しい人物でも新田義貞、児島高徳あたりまで
戦後は一気に若返って戦前からの聖徳太子以外は維新後の人物中心
維新関係者だと岩倉具視、伊藤博文、板垣退助の3人になるが
博文、退助は維新の功というより明治政府ができた後の功績で札になっていて事実上維新の功績で札になったのは岩倉だけだろう
大久保や桂さえ採用されてないからな坂本などお呼びではない
そもそも顔が薄くて札向きでない 大久保利通だろうな札向きで採用の可能性が高いのは バカアンチが何をほざこうが
日本最高の歴史小説こそ司馬遼太郎 燃えよ剣は最高じゃねえか
あれより面白い歴史小説はねえよ 宮本武蔵 吉川英治 1億2000万部
徳川家康 山岡荘八 3000万部
鬼平犯科帳 池波正太郎 3000万部
竜馬がゆく 司馬遼太郎 2500万部
剣客商売 池波正太郎 2400万部 合計すると司馬が吉川を超えて2億部近くいってんだな 逆張りのアンチ司馬遼太郎は上手い料理も不味いとうそぶいてそう 添加物まみれのゲテモノ料理を美味しがるバカ舌司馬信者 吉川英治の作品を読みたいのです全集は新仮名、新漢字の物しかないのでしょうか? >>968
お前は敗北しないもんな、子供部屋から出たことないから アンチ司馬が何を言おうと司馬こそが戦後の日本史を作った 司馬は歴史家ではなく、小説家であり物語を書くのが仕事。
歴史的題材をモチーフに自由に創作活動をした結果、
土佐出身の政商坂本龍馬がフィクサー坂本竜馬として描かれたり
喜天烈な話になってしまう。 司馬遼太郎は売れっ子歴史創作小説作家
事実3割創作7割なので歴史的事実ではないけどな 人物名も創作
歴史上人物 坂本龍馬
司馬作品登場人物 坂本竜馬
「司馬センセー、龍馬は○○なんかしてませんよ」と指摘言されたときに
「いや、これは[竜馬]だから」と逃げるためかね 「尊敬する人は坂本龍馬」と答える人が多いのは司馬の責任。
ただの脱藩した政商てのが事実なんて知らない人が多いからね >>984
そうだなお前みたいなクズよりは偉大だな 竜馬は明治維新最大の立役者
龍馬は少しばかり名の知れた商売人 >>985
アンチ司馬遼太郎のクズが必死すぎるな死ね 吉川英治の作品を読みたいのです全集は新仮名、新漢字の物しかないのでしょうか?
戦前の歴史的仮名遣い、正漢字で書かれた物は原文で読みたいのですが古本買うしかないのでしょうか? 国会図書館で読めばいいのでは?
画像表示で自宅で読める作品もあります このスレッドは1000を超えました。
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