清王朝について No3
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「清朝踏んだり蹴ったり物語」
↓
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02/09/05 07:33
清朝は、中国史上最もまともな王朝だろう。
満漢同数制がうまく機能た。
宦官の政治関与を完全禁止(唯一宦官の排除に成功した王朝だろう)
科挙の完全実施。
漢族は科挙に合格しないかぎり、決して出世できないシステムが
出来上がった。(満族は科挙受験を禁止されていた)
清朝末期には袁世凱みたいな、科挙に受かっていない輩が実力者
となってしまったが。
列強の侵略がなければ、もっと長く王朝は続いていただろう。 >>3
アヘン戦争の際の道光帝の戦争指導はウンコとしか言い様がなかった。
防御を固めていたのは林則徐の両広総督管轄区域だけ、
それもg善就任とともに大幅削減。道光帝の方もそれを指示してるし、
それ以前から沿岸諸地域や長江デルタの軍備を有り得ないほど削減し、
戦局を著しく不利にしている。これは乾隆帝や嘉慶帝のせいでもあるけど。
舟山の砲が15世紀製だったのも酷いけど、簡単に長江デルタへの
侵攻を許して大運河の起点を押さえられたのはさらに酷いし、天津の
守兵が200か300なんてまともじゃない。
しかし、道光帝がまともなら、続く幾つもの戦乱もその形を変え、もしくは
起きることなく立憲制への移行も可能だったかも。 この時代の衣装について知りたいんだけど、なにかイイ資料はないだろうか 清王朝の役割は、本来日本がやるべきだった。
それをやれたのは信長だけ。
そして、そのまま軍事上の要衝・満州は日本人の植民地として発展し、
帝国主義時代の対露・ソ防衛の生命線となり、今日へ。
今頃、日本人は人口3億〜4億超ほどの堂々たる超大国。
アメリカ帝国主義の脅威については、最大の戦略物資石油の問題があるが、
満州土着化が進んだ日本人がターチン油田さえ発見できれば、あとは樺太、
尖閣諸島、東シベリア付近の油田を順次、採掘すればいい。
981 世界@名無史さん 05/02/01 21:16:08 0
内側から密かに腐っていったんだな。
最大の要因は康熙帝の晩年以来あまりに長く確固として続いた未曾有の繁栄と安定・・・
皮肉な事だが、これが真理だ。
経済的にはさしたる災害もなく内戦も皆無。
稀に見る善政のもとで人口が止め処も無く増大して食糧生産と
分配機構が追いつかず、社会不安を醸成。
また安定は社会の淀みにもつながる。
既得権益大事の支配層、腐敗して機能不全を起こした巨大な官僚機構・・・
その兆候はすでに乾隆晩年に現れ始めていた。
逆によくぞあれほど長く清が持ったものよと、そっちを感心すべきかもしれない。
それこそ、清のたぐい稀な優れた支配機構と、史上稀有の善政の遺産だろう。
アヘン戦争及びそれにともなうアヘンの害と、西欧による経済侵略(経済システムの基盤掘り崩し)、
太平天国の乱前後から顕著となった満州人支配層の無力化と漢人の再台頭・・・
そして新興の日本はやはり強すぎた。
ましてあの時清朝は内部の意思統一もできておらず、実質李鴻章の北洋軍が単独で日本と戦ったようなものだった。 14 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/09/12(月) 17:43:05 0]
>「満洲」の「洲」を、徐州、抗州などの「州」と同じに思って、「満州」と書いたり
する人があるが、それはちがう。「満洲」(マンジュ)というのは「文殊」(もん
じゅ)なのである。文殊菩薩の文殊である。
女真はチベット仏教を信仰していた。チベット仏教というのは仏教とチベッ
ト人の古来の宗教とが結びついたものだが、これがチベットから現在の中国青
海州、モンゴル全域から中国東北部まで、たいへん広い範囲にひろがってい
た。そのチベット仏教のいろんな仏さまのなかで女真が一番信仰していたのが
文殊菩薩であった。この仏さまのサンスクリットの原名はマンジュシュリと言
うらしい。これを音訳して、女真は満洲(マンジュ)といい、それを自分たち
の種族名にしたわけだ。
それともう一つ、国名の「清」といい、族名の「満洲」(マンジュ)といい、み
なサンズイがついている。つまりみな水である。
というのが、中国では昔からどの王朝も五行(木・火・土・金・水)のいず
れかの徳を持っている。明は火徳の王朝である。火に勝つのは水である。だか
ら国名も族名もみな水にして、明に勝って中国を取る意思を表明したのである
(だから満洲を満州と書いたのではせっかくの水分が五割方減少してしまう)
『中国の大盗賊・完全版』高島俊男 78 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2005/09/21(水) 02:00:04 0]
民国時代に編纂された清史稿では、1793年に「西蔵」が「中国の主権下に入った」という立場をとっている。 >>26
>明は火徳の王朝である。
えーっ、そうだったっけ?
宋が火徳で、だからこそ高宗が南宋を再興したときの最初の元号が「建炎」なんだろ。
そのまま木→火→土→金→水の順で、元=土徳→明=金徳→清=水徳じゃないの?
どっちにしろ、清は水徳なんだけど。
さらに、中華民国=木徳→中華人民共和国=火徳だから今の中国は赤いんだよ。 >>29
火徳で赤いのと
共産党で赤いのが一致してるってことだろ ロシアは近代化に成功したのに
清やオスマンは失敗したのはなんでだろうな? 清や朝鮮にも康有為・金玉均などの改革派がいたが、
自らその芽を摘んでしまったからな。 李氏朝鮮は清に破れて
朝鮮王が真冬に屋外で土下座
させられたという話を聞きましたが
事実でしょうか? 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
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長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20
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高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
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アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。
そして、大量浣腸。 勢い良く噴出!腸内洗浄状態です。
http://101.dtiblog.com/b/bodytk9690/file/kan01.jpg
浣腸器と異なりどくどくと直腸内に注入され清水婆婆は激しくあえぎます
「お腹が痛い」といったところでアナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の命令により数分我慢させます。
http://101.dtiblog.com/b/bodytk9690/file/kan02.jpg
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の排出命令で出します
アナル挿入時にチンポに清水婆婆のウンコがつくのを嫌がるアナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行 【中国ドラマ】如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 Part.2 ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/4sama/1616222889/
134 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 10:52:56.57 ID:J9vR1pcd
満州民族はも元々満州文字を使っていて発音を漢字に当てたのかな?
妃嬪のそれぞれの宮の看板?にも漢字と満州文字が書いてあるよね
〜ナラとかよく聞く音だけど、とにかく漢字数が多くて覚えるの大変
満州族は騎馬民族で漢民族とは違うから言語も違ったんだよね
ヌルハチが清を起こした時には満州語だろうから統一していく中で
言語も漢民族言語に融合変換していったんだろうか?
どなたか詳しい方ご教示お願いします
136 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 12:08:01.16 ID:ZdAkhQW2
研究者の立場によって見解は違うだろうけど
最近NHKで見た話では中国王朝の中でも清代は特殊で
他民族を排除せずに共存をモットーにしたんだそうだ
巨額資金で壁建設しまくって侵入を阻む漢族と違って
みんなケンカしないで一緒に暮らそうって感じで
遊牧民と農作民の住まいの間には互いに迷惑かけないように
低い土盛を築いて土を害さない程度のオープン環境だったそう
よく清代のドラマに出てくるマントウも、
遊牧民の獣肉と農作民の小麦のドッキングで誕生したらしい
清代に漢族の漢字も用いながら満州語を使ったのは
言葉が違っても民が暮らしやすくするためみたい
愛新覚羅や鈕祜禄が漢姓の金を名乗るのも柔軟だよね
恐らく満州人が漢語を喋るようになったのは
清代が崩壊して漢族の世になってからじゃないのかな
ちなみに満州語はツングース諸語の一つなんだけど
満州語も含めて多くのツングース諸語で海をnamuという
このnamuが日本語の涙や沼や飲む等の水関係の語彙と同源の可能性があるんだって
132 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 08:25:20.03 ID:WhT5P08d
烏拉那拉ウラナラ氏…Hulan川沿いのnara(太陽)さん
葉赫那拉エホナラ氏…yehe川流域のnara(太陽)さん
輝発那拉ホイファナラ氏…自由移動のnara(太陽)さん
愛新覚羅氏…金王朝のgioro(定住地)の一族
伊爾根覚羅氏…民のgioro(定住地)さん
阿哈覚羅氏…奴僕のgioro(定住地)さん
138 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 12:30:27.77 ID:mzuCS2HO
川沿いをウラ(hulan)て言うんだね
日本でも水辺や海辺を浦と言うけど親戚の言葉かな
語源不明の日本語は満州語で解決しそうな気がしてきた
清代の満州族は、(広義の)モンゴル系とどの程度混血してたんだろうね?歴史的に言語接触あったはずだよね
日本語がウラルアルタイ系かも説が出るのって、満州経由でモンゴル系の言葉が入ってきてるせいとかないのかしら
139 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 15:30:54.06 ID:J9vR1pcd
Wikipediaでちょっと調べたら乾隆帝は満州語の会話が理解できなかったみたい
人口としては圧倒的に少ない満州族なので漢民族と共存していくためには漢語に次第に同化していったんでしょうね
151 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/03/27(土) 21:43:11.64 ID:1HlTjoTH
>乾隆帝は満州語の会話が理解できなかったみたい
清代は、満洲語、漢語、モンゴル語の併用で、公文書など行政は第一言語の満州語を使ったらしいけど、乾隆帝なんで満州語が分からなかったんだろう
ていうか日常的には何語を使ってたんだろう… 葉赫那拉氏とかの「氏」はハラって発音するんだよね
日本の姓に見られる藤原、菅原、篠原、○原のハラって、そっから来てたりしないんだろうか?と思ったことはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています