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1937年8月14日 海軍が強行した中国に対する渡洋爆撃は
侵略戦争だと指摘されるこれだけ証拠がある。


1937年9月中国政府は日本の中国侵略を連盟に提訴した。

連盟総会は9月28日にまず、「都市爆撃に対する国際連盟の対日非難決議」を全会一致で可決し、
日本軍による上海、南京、広東爆撃を非難した。

さらに10月6日には日本の軍事行動が九カ国条約と不戦条約に違反していると判定し、
連盟は中国を道義的に支援することを採択した。

そして同年11月3日から24日までブリュッセルで開催された九カ国条約会議では、
日本の中国侵略を国際法違反であるとして非難、警告する宣言を採択した。