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大日本帝国は民主国家だったのか?A [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 19:59:05.22ID:qIZR8oxj0
よく大日本帝国は民主国家だ、いや、独裁国だという議論がありますがどうだったのでしょうか?

民主国家の定義、当時の法解釈、運営実態、さまざまな解釈があると思いますが、イデオロギー論じゃなくて社会科学的な見解を知りたいです。
皆さんの意見を聞かせてください。

前スレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/history2/1463184118/
0132名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/02/28(水) 05:01:56.26ID:cVPJS7El0
当然、大正期の日本は民主的な国家であったと言えるだろう。
特に原敬内閣の時期は衆議院の支持を背景とした政党内閣が国政の主導権を握っていて、本格的な立憲政治が実現していた。
原以降も政党は当面の間、政治の中心であり続けた。

逆に、明治期の藩閥や昭和期の戦時体制は民主的でないと言える。
どちらも民意を背景としているわけではない勢力が政治を主権していたからだ。

だが、改めて述べておきたいのは、近代日本において独裁国家であった時期はないということだ。キーワードは「主導」である。

大日本帝国憲法が権限を持つ諸機関を並列させているということは前述した。
従ってこれらの機関を主導する何かしらの存在や勢力が必要になった訳であるが、注意しておきたいのはあくまでも「主導」なのである。

つまり、常に主導する側とされる側には協議や妥協の余地が生まれるので、近代日本において独裁というにふさわしい体制は、大日本帝国末期のほんの僅かな期間しか発生しなかったのだ。

そこの数年間を取り出して独裁だと言うのならば反論の余地は確かにあまりないが、明治憲法治世下約半世紀のそこだけを取り上げて議論をする意味はあるのだろうか。甚だ疑問だ。
0134名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/04/01(日) 09:54:52.43
>>131
>>132
もっともらしくいってるけどさ、「主導」って結局あなたの感想だよね?
その主導を社会科学的に定義できるのかな?
できないよね?

やっぱり社会科学的には、大日本帝国は天皇独裁体制なんだよね
0135名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/04/01(日) 12:09:31.73ID:nY6kTW4z0
概念をあとからつくって本来のものをその概念に入れるために史実を矯めるような
ことは素人にありがち。明治は最初期から議政体だよ。太政官だって3職31名で開始
されたんだし、そこでの合議に明治天皇の意向が反映されたものなど数えるほどしかない

そもそも国家が発令しなきゃならない法令がどれほど膨大な数があるとおもってるのか
んなもの逐一天皇が独裁でやってるわけがないだろう。
0136名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/04/01(日) 12:13:19.61ID:nY6kTW4z0
国家や法というのは基本的に受動的で修復的なもんなんだよ。先に現場でトラブルがおきる。
大半は民がおこすトラブルで、のこりが行政上の解釈のトラブルだ。それに対して「下から」
対処法の伺(うかがい)が上げられて、それに対してイエスノーをきめたり、統一法典の作成を
下に命令したりするのが政権中枢の役割になる。台湾征討であれ江華島事件であれ、あくまで
事態は下から起きてきて、それに判断をもとめる伺いがあげられて指令を下す、これが国家と
いうものだ。独裁や専制というものの理解がそもそもなってない。
0138名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/04/02(月) 17:44:40.56
>>135
また、天皇独裁否定論者が性懲りもなく現れたねw
過去スレをまったく読んでないようだけどねw

それでは、あなたにお聞きいたします
あなたはたったこの一文で、尻尾を巻いて逃げ帰るでしょう
以前のたくさんいた天皇独裁否定論者がそうだったように

「独裁否定派の『独裁』を社会科学的に反証可能性が生じるレベルで定義してください」

反証可能性のない定義は社会科学的に無効です。
0140名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/07/13(金) 04:47:29.25ID:pegqJS3X0
いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

5JT
01413/3垢版2019/03/21(木) 08:43:51.98ID:HrH6tqXh0
 江戸時代には村役人や町役人を入れ札、つまり選挙で選ぶ地域も多かった。投じられた入れ札が残っている例もあり、
たとえば寛文年間に行われた甲府のある町の長人(としより)(名主(なぬし))選びは無記名投票だった▲「三右衛門より
外に長人ハ無御座(ござなく)候(そうろう)、何事も三右衛門殿御(ご)尤(もっとも)ニ候」は三右衛門という人を
熱心に推す入れ札だが、むろん名前だけの札と効力は同じだ。札の用紙もまちまちで、複数の候補を記した札や輪番制を
提案したものもあった▲暮らしにかかわる身近な役人選びで、投票者がそれぞれ自由に意見を記しているのがおもしろい。
「地方自治は民主主義の学校」は戦後広まった言葉だが、江戸時代のご先祖は誰に習うこともなく「自治」の作法を身に
つけたようだ
https://mainichi.jp/articles/20190321/ddm/001/070/165000c
0142名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/05/22(水) 23:23:35.51ID:QB+NA+lW0
昭和の教訓、生かす時代に 新たな研究成果に学ぶ
本社コメンテーター 秋田浩之
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/
https://twitter.com/nsetz/status/1126391653827145728

 では、近年、どのような新説が登場し、定着しつつあるのだろうか。近現代史の研究者らに具体例をたずねると、
次の答えが返ってきた。

 井上寿一・学習院大学長 日本は1930年代、地方の農村が困窮し、この危機を克服するため、経済権益を求めて
中国に侵攻したという学説が戦後、流布されてきた。だが、日中が全面戦争に入った37年ごろは日本の経済は
絶好調であり、38年も好況に沸いていた。日本の貧しさが日中戦争の原因ではないというのが近年、ほぼ共有され
ている学説だ。

 筒井清忠・帝京大教授 戦争に国民が抵抗しなかったのは、軍部に強制されたからだという見方が長年あった。
確かにそういう面もあるが、米国や中国への敵がい心からメディアや国民が戦争を積極的に支持するとともに、
戦時体制下で進められた健康保険制度の創設や小作農保護などの平等政策が、国民に歓迎されていた面が
あったことも、近年の研究ではっきりしてきた。

 庄司潤一郎・防衛研究所研究幹事 日中戦争は陸軍の主導により全面戦争に入っていったという見方が長年主流
だったが、対ソ戦へのそなえを優先したい陸軍中枢は当初、拡大に慎重だった。むしろ、華中や華南に権益を持つ
海軍が積極的に動いたことに近年、焦点が当てられつつある。「蒋介石日記」の公開に伴い、蒋介石も当初から
上海で攻勢に出るつもりだったことが分かってきた。

 むろん、これらはほんの一部にすぎない。近現代史の研究は1970年以降、大きく進みはじめた。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0143名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/05/22(水) 23:24:12.21ID:QB+NA+lW0
>>142
戦後になって「反省」されても・・・
https://www.j-cast.com/bookwatch/2019/05/14009031.html
書名
なぜ必敗の戦争を始めたのか
サブタイトル
陸軍エリート将校反省会議
監修・編集・著者名
半藤一利 編
出版社名
文藝春秋
出版年月日
2019年2月20日
0144名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/05/23(木) 09:43:19.79ID:H5Iht/Zf0
今北産業。 このスレの最初からざざっと目を通したが、>>102>>131->>132
まあ、概ねその通りだと思う。前スレを読んでいないのでスレの流れがよくわからんのだが、
102や131の結論が出てクマで1100レスも費やしているのが不思議である。
暇なときに前スレも読んでみるが、そもそもスレ主の言う「大日本帝国」時代が
どの時期を指しているのかさっぱりわからん。明治初期の藩閥政治期、帝国議会開設後から昭和初期、
軍部が政治に容喙した2・26以降と、大日本帝国はその都度マイナーチェンジを行っている。
時代区分を指定せず、「社会科学的に教えろください」と言うのがマヌケ度数が高過ぎる。
それと、「独裁」がどうたら言ってる人は多分一人でがんばってるようだが、見ていて辛いものがある。
他人に独裁の定義を質問して、その答えに突っ込む形で「独裁体制である」と反証したいんだろうが、
まずは自分から独裁の定義を述べてみてはどうか?(前スレでやってるのかもしれんが)
明治〜昭和の3人の天皇が独裁者である事例を具体的に出して欲しい。
スレ主がお断りをしているが、独裁君はイデオロギー論で天皇制を批判しているだけで、
スレの主旨に合っていないレスが多く見られる。

今日 初めてスレを読んだ感想はこんなとこかな。
0145名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/05/23(木) 09:51:23.96ID:H5Iht/Zf0
訂正。
出てクマで→ 出てくるまで 
マヌケ度数高杉w  恥ずかしいのでちょっと逝ってきますw
0146名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/06/21(金) 22:51:43.91
社会科学的には、大日本帝国は天皇独裁国家なんだよね

天皇独裁を否定しているほうが、イデオロギー的だろう
中立公正に見て、天皇は立派な独裁者だ
0147名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/04(木) 15:48:21.74ID:Car08G2C0
>>146
政治学的には当時の世界水準の上をいく民主国家

天皇が独裁できるシステムがないのにどうやって独裁するんだ?

嘘をつくのが工作員なんじゃないんだよね
こういう本当のことを言わないのが工作員というものなんだわ
0148名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/05(金) 17:41:36.09ID:pxnpiipx0
>>147
だから、否定論者は独裁の定義を述べろよ
こっちは否定派の屁理屈にはうんざりしてるんだよ
非科学的なのはどう見ても独裁否定派の方

独裁派の定義はすでに前スレでこれでもかと書かれてるんだよ
0149名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/08(月) 04:18:26.97ID:A2OxGLYM0
>>148
結局キミなのか独裁定義君w

独裁などしてないのにやたら定義定義とこだわり続けてバカなの?
こっちがうんざりしてんのになに言ってんだかw
0151名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/08(月) 16:25:17.82ID:ZsIDKxem0
携帯電話がなければ
何も起きなかった現代世界の中で
携帯をリードして来てしまった日本ならびにその関係者には
責任は結果論で言うと重いのよって思うね
民主国家は衆愚政治に陥り、崩壊するのである
帝国を維持する為には大衆の意思をとらなければならない、そう言う意味での
0152名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/08(月) 17:06:17.73ID:A2OxGLYM0
>>150
もううんざりだわ
キミにはね

机上の空論はまさにキミのこと

死ぬまで定義にこだわり続けて運用という反証実績をそうやって見て見ぬふりし続けてファンタジーの中で永遠に絶叫してたらいさw

あ〜あ
うんざり
0153名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/09(火) 16:54:36.70ID:zm4vOFKZ0
戦前は議員内閣制の君主国
戦中は軍部の意向が強く、政党政治が崩れて最後は政党は解散した
ただし戦中の翼賛議会の時代にも選挙はあった
不敬罪が現存する絶対王政のタイレベルの民主主義はある
0154名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/07/09(火) 16:58:55.08ID:K7FPbR/i0
国家総動員法可決の際には乱闘事件が起き、
大政翼賛会成立の年には反軍演説で延々と
軍部を批判する議員がいた
その議員は終戦直後に国務大臣になっているので、日本は北朝鮮よりは戦中でもましかもな
0155名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/10/05(土) 09:12:00.09ID:dJNsdUDx0
いや、大日本帝国憲法の第一条に、天皇は統治権を総攬すと書かれているんですが…

文字の読めない外国の方かな?
0156名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/10/09(水) 15:22:03.44ID:hh8JKJ260
>>155
書かれてるからなんなんだというのだ?
総攬しての大政委任の国家体制なんだろ?

近代憲法は書かれてることが全てではないことくらい知らんとは非文明後進国の人ですか?

近代憲法は運用が全てなのですよ
0157名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/10/09(水) 18:54:33.98ID:WJEemfwm0
>>156
ぷぷっw
運用がすべてといいながら、その運用を定義できないんだろw
運用なんて言い出せば、いくらでも陰謀論や黒幕論出せるんだよ

近代憲法は明文法なんだから、書かれている事がすべてに決まってるだろう
天皇が統治権の総覧者なのに、他人が主権を持っていたら、そりゃただの憲法違反だ

天皇が統治権を総攬すとはっきり書かれてるんだから、大日本帝国は天皇専制体制なんだよ
憲法が変わるまでその体制はずっと続いていた
0158名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/10/10(木) 10:19:12.71ID:6gkwKot60
>>157
0159名無しさん@お腹いっぱい。垢版2019/10/10(木) 10:23:50.40ID:6gkwKot60
>>157
>近代憲法は明文法なんだから、書かれている事がすべてに決まってるだろう

これだけで憲法のことなんも知らないアホだということだけはよくわかった

憲法と法律の違いすらよくわかってないだろww
0163名無しさん@お腹いっぱい。垢版2020/08/01(土) 21:46:35.92ID:1YUt/4NZ0
民主主義の非西洋起源について/D・グレーバー
http://www.ibunsha.co.jp/new-titles/978-4753103577/
https://www.ama▼zon.co.jp/dp/4753103579

「民主主義の非西洋起源について」書評 民の自己統治 ギリシャ外でも
https://book.asahi.com/article/13414357
今週の本棚:『民主主義の非西洋起源について』=デヴィッド・グレーバー著、片岡大右・訳
https://mainichi.jp/articles/20200516/ddm/015/070/014000c
民主主義と国家は両立せず。危機にあるのは共和制国家
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/24164
思想史の前提を覆すスリリングな書
https://dokushojin.com/review.html?id=7082
感想・レビュー
https://bookmeter.com/books/15677159

以前、朝まで生テレビで田原総一郎が「日本に民主主義はなかった」と発言したのに対して
西尾幹二が「日本にも民主主義はあった。江戸時代には江戸時代の民主主義があった」と反論。
それに対して田原は重ねて「いや、なかったんだ」。
結局、田原の言う「民主主義」とは西洋の表面的な制度としての見せかけの民主主義に過ぎず、
上記の著作からすると、西尾の言い分の方が正しい。
0164名無しさん@お腹いっぱい。垢版2020/09/08(火) 22:12:49.31ID:6MF5kJqW0
かつて日本に存在した“暴力専門家” 「誰を殴ったか」「どこを殴打したか」で報酬額が決まっていた
https://bunshun.jp/articles/-/39391
 本書は、近代日本政治における暴力許容(あるいは賛美)の実態と背景を入念な文献調査と東西にわたる
豊富な知識をもとに解説した学術書である。「暴力は近代日本政治史において恒久的な原動力であった」
とする著者は、政治と親密に関わった無頼漢の類を「暴力専門家」と呼び、彼らが「なぜ、どのようにして、
これほど政治と密接に結びつくことになったのか。この問いこそが筆者を荒々しい政治世界の探求」に
向かわせた、と研究の動機を熱く語っている。

 著者が強調するのは、今日多くの歴史学者が民主主義の繁栄期とする大正デモクラシー期に、暴力専門家が
政党の院外団に正式に組み込まれ「堂々と制度化」されたという、残念な史実である。吉田磯吉が衆議院議員に
初当選したのも大正4年。ヤクザ社会に通じた有力な実業家として、憲政会の武闘派議員となった。

悪党・ヤクザ・ナショナリスト エイコ・マルコ・シナワ著 近代日本政治 暴力と不可分
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO62644290U0A810C2MY5000/
0165名無しさん@お腹いっぱい。垢版2020/10/24(土) 21:04:28.86ID:X7e8l5Yf0
中国切腹後、日本は繁栄と平和的秩序のモデルとなる
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62173
https://news.livedoor.com/article/detail/18966125/
 スタンフォード大学歴史学部のウォルター・シャイデル教授が著書『暴力と不平等の人類史』の中で、
「歴史的に不平等を是正してきたのは、戦争・革命・崩壊・疫病という4つの衝撃だけである」と看破した
通りである(「疫病」たるコロナ禍は現在のところ、各国で格差を拡大させていることには注意が必要)。

 一橋大学の森口千晶教授とカリフォルニア大学のエマニュエル・サエズ教授が2008年に発表した、
明治から現在に至る日本における所得と富の集中の変化を納税データで実証した共著論文の
"The Evolution of Income Concentration in Japan, 1886-2005: Evidence from Income Tax Statistics"
では、「戦争遂行目的のため私権や市民的自由を奪った悪法」とされる昭和13年(1938年)の国家総動
員法が、戦前に富を独占していた株主・経営者・地主への所得の集中を打ち破る契機となったことが
示されている。

 森口・サエズ両教授は、「税務データによれば、所得や富の集中を砕いた最も重要な要因は戦後の
米国による占領政策ではなく、第2次世界大戦だった」と指摘している。昭和後半の中流層拡大には、
昭和前半の戦争が不可欠だったのである。

 なぜなら、昭和後半における日本の格差縮小は、民主主義の導入や平時の経済成長政策でもたら
されたのではなく、戦争遂行のための政府による強制力を伴った所得と富の再分配や、空襲などの
暴力的な破壊で実現したものであるからだ。戦争を肯定するのではないが、それが現実である。
0166名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/01/06(水) 21:48:33.12ID:jk6G2YFm0
>>163
法治国家において、立法権を国会、つまり国民が決めるのであれば、民主主義であって、
江戸時代には国民が法律を決める権限が無いし、元々法治国家では無い。
江戸時代が民主主義と言うのは、曲解だね。
0167名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/02/26(金) 23:24:48.75ID:9YbiDCR90
Wedge 2021年 01月号
コロナ禍でまたぞろ忍び寄る“日本型ポピュリズム”の影
筒井清忠(帝京大学文学部長)
ttps://wedge.ismedia.jp/ud/wedge/release/20201220

 こうしてみていくと、思い起こさざるを得ないのが戦前の30〜40年代における近衛文麿首相時代のことである。
 40年春、ナチスドイツ軍は電撃戦でフランスはじめ欧州大陸を席巻、イギリスも陥落寸前という報道を全てのマスメディアがすると、
国内では急速に近衛を首相に担ぎ出し、英米派を追放・新体制を作る動きが世論の大勢となっていった。有名な「バスに乗り遅れる
な」ということが言われ、あっという間に第二次近衛内閣が成立、日独伊三国同盟締結、大政翼賛会へと進んでいったのである。
 有名な大政翼賛会というのはすべての政党が自ら解党し日本に政党がなくなったので仕方なく近衛は作らざるを得なかったという
ものであった。それは上から強制的に既存の政党を解散させ、無理やり作り出したものではない。詳しくは拙著『戦前日本のポピュリ
ズム』(中公新書)を読んでもらうしかないが、日本では、欧州(世界)の大勢という外からの大きな力で作られたマスメディア・世論の
圧力にはトップですら容易に抵抗できず、綱領も何もない大政翼賛会という「衛生組合のごときもの」を作らざるをえなかったのである。
 今回も欧米における圧倒的なコロナの「流行拡大」が日本に大きな影響を与え、緊急事態宣言を安倍前内閣が発出したときには
「遅すぎた」と言われる有様だったことはすでに述べたとおりである。
 そして、ナチスドイツの全権委任法などの強力な全体主義体制に比べると、当時の日本の国家総動員法や大政翼賛会は極めて
緩いものであった。大政翼賛会のことはすでに見たが、国家総動員法も政党の反対が厳しい中やっと議会を通過させたザル法で、
それを厳しく進めようとする革新官僚の方が警戒され逮捕までされる有様であった。
 今回、欧米の強力なロックダウン体制に比べると、日本の緊急事態は非常に緩く国家権力の持っている強制力がはるかに弱かっ
たのと同様であった。
 そして、この近衛時代にもその後は上からの強制は弱いのにもかかわらず「贅沢は敵だ」「パーマネントはやめよう」などの標語を
他者に身近で強制する人々が現れる自粛時代となっていった。巡察隊が街に繰り出され、人々を検閲し新体制にふさわしい「新しき
国民生活」を始めることが言われたのである。この点でも現代とあまり変わりなかった。
 そなわち、ともに政府を突き動かす形で国民の方から緊急事態を作り出し強制が実行されていったのである。戦前の歴史というと、
憲兵や警察などの国家権力がいかに国民を弾圧していったかという風に語られることが多いが、(そうした面もなかったわけではない
が)史実はそうではなかった面が強かったことを示している。実相は、下からの強力な圧力に抗しきれないままに日米戦争にまで
至ったのである。マスメディアは開戦に慎重な東条英機内閣を「何をぐずぐずしているのか」と煽ったものであった。
 ここから言えることは、日本ではいつも上からの強権的な圧力より下からの湧出する力の方が強いということである。
 すでに見たように政党・議会は強く、国家総動員法もやっと通過するというありさまだった。42年には戦争中に総選挙が行われている。
37年以来のもので1年延びただけだった。翼賛選挙と言われる不十分なものだったが、翼賛側から推薦されなかったにもかかわらず、
当選した多くの議員が、戦後の議会政治の復興にいち早く貢献することになる。
 議会政治の母国イギリスで、戦争に勝利したチャーチルが45年の総選挙で落選したことは名高いが、このイギリス総選挙は35年
以来の10年ぶりの総選挙であった。議会政治の母国ですら10年も間をおかなければできなかった総選挙を日本では日米開戦後、
1年延期しただけで実施したのである。だから、アメリカの知日派の作った、日本に降伏を勧めたポツダム宣言には「民主主義的傾向
の復活強化」とあり、実際日本の議会政治は戦後すぐに復興したのだった。
0168青戸六丁目被害者の会(本部:葛飾区青戸6−26−6)垢版2021/03/10(水) 07:56:18.56ID:lTn8k5KG0
●青戸六丁目被害者住民一同「色川高志の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の色川高志を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20
●龍神連合五代目総長・色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)の挑発
色川高志「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)

●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の色川高志の逮捕を要請します」
長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の色川高志を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で生活保護費不正受給犯罪者の色川高志
色川高志の住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110

盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で生活保護費不正受給犯罪者である色川高志の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg
アナル挿入食糞愛好家で生活保護費不正受給犯罪者の色川高志によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。
そして、大量浣腸。 勢い良く噴出!腸内洗浄状態です。
http://101.dtiblog.com/b/bodytk9690/file/kan01.jpg
0169名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/12(金) 15:25:45.48ID:ftgut5zL0
東京政府支配下の日本がこれ
北朝鮮より酷い

西欧化されても中世のように下を支配し、上には従った
全ての面で女性の地位は低く、男性に従属していた
今日でも日本には道徳的善悪の基準はないが
ただ目上の者に従うか従わないかの違いがあるだけである
個人の幸福は問題ではなく苦痛こそが神聖なようだ
これが日本人が長時間 迅速 懸命に働ける理由である
週6日 48時間働いて高給もとってはいない
週72時間低賃金で働き たいてい40才で結核で死ぬ
なぜ日本人は悲惨な運命を黙って受け入れるのか?
学校は子供の精神を育てるところではない
政府が認めた事柄や思想のみが教えられる
教育の目的は同じ考え方をする子供の大量生産
子供は教えられたことを丸暗記して繰り返す
従順で均質の大衆を作る政治宗教構造である

アメリカの敵・日本を知る―アメリカ製作フィルム Part4 "Know Your Enemy -Japan"
0171名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:30:42.59ID:rK9rFsqK0
読書/エッセイ 『敗北を抱きしめて』(ジョン・ダワー)
https://blog.goo.ne.jp/rokuai57/e/9c25f6174a9ab581905f62add8234143
 ”戦後の日本における異文化間の交わりの瞬間ほど強烈で、結末が予測しにくく、いろいろな解釈が可能で、人を混乱させ、
はらはらさせ緊張に満ちた例見つけるをのはむずかしいだろう。アメリカ人の多くたちは、日本にやってきた時、狂信的な
天皇崇拝者たちとの不快なぶつかりあいを予期していた。ところが、完全武装した先遣部隊が日本の浜辺に上陸してみると、
女たちは「こんにちは」と声をかけ、男たちはお辞儀をして、何がお望みでしょうか勝者たちに聞いたのであった。

 「軽蔑された旧軍人たち」「汚名を着せられた犠牲者たち」

 ”こうした中で、食糧が船で合衆国から運ばれ、大厄災を未然に防ぐことん貢献した。

 ”何万人もの占領軍兵士を受け入れなければならないということは、性的には何を意味するか。とりわけ、日本軍がほかの
場所で行った強欲な行為と、「慰安婦」として皇軍への奉仕を強いられた非日本人の女性が膨大な数にのぼったことを知って
いるものには、それは身震いするような恐ろしいことを意味した。・・・

 ”死後有名になったものとして、アジア問題に詳しいジャーナリストにして、ゾルゲ事件との関わりで知られる尾崎秀美がいた。
妻と娘に送った獄中書簡『愛情はふる星の如く』は、間違いなく最も興味深いものであった。”

”尾崎は、独善的な超国家主義者や狂信的愛国者を愛すと自称した者たちが、実際には日本を惨禍にお陥れたのであり、
逆に尾崎は知的洞察力を持ち、時代に流されず、自称愛国者たちにたいして最後まで逆らう勇気を持っていた数少ない人間の
一人なのであった。”
0172名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:33:36.96ID:rK9rFsqK0
>>171
Quora に見る歴史認識 知られていない歴史上の出来事の中には、知る価値のあるものがあるのでしょうか? 第二次世界大戦後に行われた米兵による日本の民間人への大量レイプである。
https://jinryu.jp/blog/?p=15558
占領期日本における強姦
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%A0%E9%A0%98%E6%9C%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%BC%B7%E5%A7%A6
@tarafuku10
https://twitter.com/tarafuku10/status/1408408149414002690
According to an article in the NY Times (published in June 2000), one scholar estimates the number of
women raped by US soldiers in Okinawa in the immediate postwar period at 10,000.
ttps://www.nytimes.com/2000/06/01/world/3-dead-marines-and-a-secret-of-wartime-okinawa.html
https://tw-koreanhistory.tumblr.com/post/140809870919/3-dead-marines-and-a-secret-of-wartime-okinawa
複数人で家に押し入り、銃とナイフで女性を拉致…米兵による性暴力の嵐が吹き荒れていた沖縄の“生々しすぎる現実”
『沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち』より #2
https://bunshun.jp/articles/-/45786
【米国】「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」[13/05/27]
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1369664381/

新証言・極秘資料から「悪魔」と呼ばれた男の実像に迫る!!『辻政信の真実 失踪60年−−伝説の作戦参謀の謎を追う』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001205.000013640.html
戦犯指定解除後、「潜行三千里」など手記が次々とベストセラーに。勢いに乗って衆院選でトップ当選、
さらに参院選で全国3位となるも、

「朝日新聞は米国の走狗だ」と酷評した高山正之
http://kenpo9.com/archives/5560
 そして、米国の日本に対する占領政策を次のように批判する。
 戦後、焦土と化した日本は厳しい食糧不足に見舞われたがマッカーサーは関心すら払わなかったと。

週刊新潮 ’05.7.7/『変見自在』(帝京大学教授 高山正之)より
https://funwakaf2c.we▼b.fc2.com/ron/ronsafety.htm
アメリカはどれほどひどい国か
https://books.google.co.jp/books?id=snnq4_cwYfYC&;pg=PT38&lpg=PT38&dq=GHQ+%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E6%8F%B4%E5%8A%A9+%E9%AB%99%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B&source=bl&ots=FuZiRQdJjh&sig=ACfU3U3orykJNTuBqXp8O4veriHvLvWEuQ&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwilvaGS2sXyAhULc5QKHQaeARQQ6AF6BAgjEAM#v=onepage&q=GHQ%20%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E6%8F%B4%E5%8A%A9%20%E9%AB%99%E5%B1%B1%E6%AD%A3%E4%B9%8B&f=false

月刊日本2021年11月号
<著者に聞く>
『農業消滅 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』の鈴木宣弘さん
ttp://gekkan-nippon.com/?p=15170
 経済学者の宇沢弘文は、米国の知人から「占領政策の目的は日本の農業を弱体化して米国に依存させ、米国の余剰作物を
日本に買わせることだった」と聞かされたと証言しています。この占領政策は、現在まで続いているのです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0173名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:39:00.40ID:9C53jOnt0
日本人の〈集合的記憶〉と国際理解教育の課題
―歴史教科書問題の周辺と底流を見つめつつ―
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/1/14379/20141016121201604766/JIDC_08_02_01_inoue.pdf
 すなわち「従軍慰安婦」は,もはや〈内包的な〉教科書問題ではなくなりつつあるといえるのである.しかし他方,アメリカの
戦後日本史研究家ジョン・ダワーがその近著で,「従軍慰安婦の実態が明るみにでるのに,なぜこれほどまで長い時間が
必要であったか」と,〈問題化〉の有無ではなく〈問題化までの時間〉にこだわることの重要性を強調したように,〈外延的な〉
教科書問題としてはなお大きな暗部を残しているのである.
 昨年ピューリッツァー賞を受賞したダワーの大著『敗北を抱きしめて』は,敗戦後の日本人が選んだもろもろの行動に対する
理解と敬愛と他方で本質的な批判とを,米国の対日政策への厳しい再点検(おそらくアメリカ人がなしうる最も深い良質の
自己言及)と併せて語った卓越した著述であるが,そこにおいてダワーは,「戦後日本人の戦争責任を考える場合のひとつの
難問」であるところの「従軍慰安婦」イシューについて,問題の視角を(おそらく,とりわけ日本人の読者に向けて)こう提起する.
 「『隠された戦争犯罪』のうちでも,もっとも厚顔無恥な例のひとつである従軍慰安婦の実態が明るみにでるのに,なぜこれほど
まで長い時間が必要であったか.あるいは,もっと絞っていえば,なぜ日本の男性だけでなく女性たちも,外国人慰安婦の犠牲
をもっと早く問題にしなかったのか(……).少なくとも,ここには人種と階級という要因が含まれている.従軍看護婦のような
日本女性は,外国人慰安婦の存在を十分に知っていながら,日本人男性と同じく,一般に慰安婦たちを外国の売春婦として
見下していた」と(Dower(99), p.640, Note 53. 邦訳:下巻483頁,注51).

(a)戦時中に日本人が内外で行った残虐行為に対して敗戦直後に日本国民が抱いた反省意識が,戦後のどのような要因と
政治力学で速やかに日本社会から消えていったのか.

 ダワーは,(a)の面について,こう分析する.「南京大虐殺のような大規模で長期にわたる蛮行は,日本の報道関係者に目撃され,
国際的には公にされてはいたが,日本国内では公表されてはいなかった.(……)1945年初めのマニラ大虐殺にまで及ぶこのほか
の大量殺戮も隠されていたため,フィリピンと中国での残虐行為を中心にした詳しい報道が最初にされたとき,日本人は痛烈な衝撃
をうけた.あまりに強烈で,これに較べたら,ほかの残虐行為が色褪せて見えたほどだった.(……しかし……)もと植民地だった
朝鮮と台湾の人たちに対する犯罪には,戦勝国も,敗れた国も,比較的関心が薄かった.皇軍によって死ぬまで酷使された膨大な
数のインドネシア人労働者に至っては,まったく気にもされないも同然だった./いずれにしても,残虐行為は1945年9月から
東京裁判終結までに大々的に公表され,その反応として心からの嫌悪感を表した人たちも少なくなかった.」(343−344頁)
0174名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:41:12.69ID:9C53jOnt0
>>173
ひと目でわかる「GHQの日本人洗脳計画」の真実
著者: 水間政憲
https://books.google.co.jp/books?id=NT6ceKYd0wgC&;pg=PA98&lpg=PA98&dq=%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9+%E7%B1%B3%E8%BB%8D+%E7%84%A1%E5%B7%AE%E5%88%A5+%E7%88%86%E6%92%83%E3%80%80%E6%AD%BB%E8%80%85&source=bl&ots=ZW8QWsBIxY&sig=ACfU3U3H7heBWdJu0b436x1tQ197xY0Y3g&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwj4jav3-KvyAhVJ-WEKHStgDrAQ6AF6BAglEAM#v=onepage&q=%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%20%E7%B1%B3%E8%BB%8D%20%E7%84%A1%E5%B7%AE%E5%88%A5%20%E7%88%86%E6%92%83%E3%80%80%E6%AD%BB%E8%80%85&f=false
渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実
著者: 渡部昇一、 高山正之
https://books.google.co.jp/books?id=UJtfDwAAQBAJ&;pg=PT52&lpg=PT52&dq=%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9+%E7%B1%B3%E8%BB%8D+%E7%84%A1%E5%B7%AE%E5%88%A5+%E7%88%86%E6%92%83%E3%80%80%E6%AD%BB%E8%80%85&source=bl&ots=tjDzUj7qBE&sig=ACfU3U2aE5gOcuVAy0bLnaytD9OSd3psoQ&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwj4jav3-KvyAhVJ-WEKHStgDrAQ6AF6BAgmEAM#v=onepage&q=%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%20%E7%B1%B3%E8%BB%8D%20%E7%84%A1%E5%B7%AE%E5%88%A5%20%E7%88%86%E6%92%83%E3%80%80%E6%AD%BB%E8%80%85&f=false
キリノ大統領の正体とマニラ市街戦の真実
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1516781639/141-143n
ノート:マニラ大虐殺
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA
過去ログ
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA&;oldid=4190837
証言記録 マニラ市街戦 〜死者12万 焦土への一ヶ月〜
https://www.nhk-ep.com/products/detail/h17835AA-00-00-00
@katerina20212
https://twitter.com/katerina20212/status/1441079207920955394
https://twitter.com/katerina20212/status/1441079908705337352
https://twitter.com/katerina20212/status/1441080399736631298
返信先: @astanley711さん
MAX VON SCHULER:
”After the battle, it was America that started the story that Japanese troops had gone crazy,
raping civilians and killing them on a massive scale.”
https://tokyomaxtalks.blogspot.com/2016/02/battle-of-manila-in-second-world-war.html

日本占領時期のインドネシア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8D%A0%E9%A0%98%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
のちの国連報告は、日本による占領中の飢饉と強制労働の結果、インドネシアでは400万人(3万人の抑留された
ヨーロッパ民間人も含む)が死亡したと主張した[15]。
15.^ a b Cited in: Dower, John W. War Without Mercy: Race and Power in the Pacific War
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%A3
日本占領時期のインドネシアで徴用されたインドネシア人ロームシャの実態は戦後当初、日本ではほとんど認識
されていなかった[3]。
3.^ ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて 増補版 下』p.315

@EthanMarkLeiden
https://twitter.com/EthanMarkLeiden/status/1463968756703633409
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0175名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:51:10.32ID:yXuIwiVA0
『敗北を抱きしめて』―「占領による近代主義の受容」(2)
https://www.newsyataimura.com/%e3%80%8e%e6%95%97%e5%8c%97%e3%82%92%e6%8a%b1%e3%81%8d%e3%81%97%e3%82%81%e3%81%a6%e3%80%8f%e2%80%95%e3%80%8c%e5%8d%a0%e9%a0%98%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e8%bf%91%e4%bb%a3%e4%b8%bb%e7%be%a9%e3%81%ae/
 しかし、日本人はマッカーサーを熱狂的に受け入れた。マッカーサーの在任中、尊敬と感謝の言葉を綴った手紙を
送り続け(*注3)、帰国に際しては沿道の20万人の群衆が別れを惜しんだのである。マッカーサーは絶対権力者
であるとともに人々に愛される存在となった。著者は、これが「民主主義を約束する権威主義的な支配という逆説」
を可能にしたとする。また。マッカーサーへの膨大なファンレターに「日本人の依存的真理」を読み取る。

 また、日本の知識人にとって国家指導者にだまされたという論法は、民主主義者への「転向」の理由に利用され、
マスコミもこの流れにのった。一般の国民にとっては、自分たちをだました軍国主義者は、「理性と真実」を欠き
集団的非合理性に染まった集団であり、その無能が「科学と応用技術における日本の後進性を理解し得なかった」
ことになる。

とんでもない数の感謝状がGHQに届いたって本当なんですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11158394501
厚木の凱旋将軍 「マッカーサーは失禁していた」
『歴史通』 2014年9月号
https://web.archive.org/web/20210528153206/https://ironna.jp/article/2747

【主張】靖国神社参拝 首相は内政干渉を退けよ
https://www.sankei.com/article/20210820-EGG6LYYJIFN4LAA7MRRFBVAH3A/
 東京裁判の「A級戦犯」合祀(ごうし)を理由にした参拝反対論は国内外に存在する。だが、日本が独立を回復した
昭和27年4月前後から4回に及ぶ「戦犯」釈放を求める国会決議で名誉は回復された。刑死・獄死した「戦犯」の遺族にも
年金が支給されてきた。合祀を理由にした反対論は筋違いだ。

内閣総理大臣による靖国神社参拝といわゆる「A級戦犯」に対する菅総理大臣の認識に関する質問主意書
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/175/syuh/s175015.htm
一 日本は、昭和二十七年四月二十八日サンフランシスコ平和条約の発効により独立を認められ、同年五月一日には
法務総裁が、東京裁判での戦犯は「平和条約発効と共に撤回されたものとする」という主権回復した国家としての通達を
出した。また、四千万とも言われる多くの国民の赦免署名が集まり、昭和二十八年八月三日「戦争犯罪による受刑者の
赦免に関する決議」が衆議院本会議において全会一致で可決され、その後、遺族援護法や恩給法の改正案も与野党の
賛成で可決された。国際的にはサンフランシスコ平和条約第十一条の約諾に基づき、関係十一か国の同意を得て、
昭和三十一年いわゆる「A級戦犯」は赦免された。

https://home.hiroshima-u.ac.jp/utiyama/ISIS-12.7.W.html
戦犯を戦争犠牲者と見る見方は国民のなかにも広がり、さまざまな宗教団体や日本赤十字社、日本弁護士連合会、
青年団体などによって戦犯釈放運動がおこなわれた。53年11月の「抑留同胞完全救出巣鴨戦犯全面釈放貫徹国民大会」
には約3千万人の署名が集められたという。

https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1931984/isgs0010_review.pdf
戦犯釈放運動のなかでもとりわけ大規模に実施された「愛の運動戦犯受刑者助命減刑内還嘆願署名運動」に焦点を当て、
どのような経緯で 1500 万筆以上の署名を獲得できたのかを探究した。
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1931984/isgs0010_review.pdf
0176名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:52:59.04ID:yXuIwiVA0
日本語で生きる幸福
著者: 平川祐弘
https://books.google.co.jp/books?id=Ir0_DwAAQBAJ&;pg=PT63&lpg=PT63&dq=%E6%95%97%E5%8C%97%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E3%81%A6%E3%80%80%E3%80%80%E5%B9%B3%E5%B7%9D%EF%A9%8F%E5%BC%98&source=bl&ots=5zca_rVCj5&sig=ACfU3U1RVgcyztsMEUMkEpMlvatliEHBoQ&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjjueDu2rzyAhWMHKYKHaFwAjoQ6AF6BAgXEAM#v=onepage&q=%E6%95%97%E5%8C%97%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E3%81%A6%E3%80%80%E3%80%80%E5%B9%B3%E5%B7%9D%EF%A9%8F%E5%BC%98&f=false
日本人は「敗北を抱きしめ」たか

正論 2021年7月号
●昭和の大戦とあの東京裁判
−同時代を生きた比較史家が振り返るー
第15回 二重に敗北した日本/平川祐弘 
https://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/2115082/
註12 米国人に誤った歴史認識を与えた歴史書に米国左翼の日本学者ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』があげられる。
この本は日本占領についての優れた研究書――私はまったくそうは思わないが――として米国の軍の学校の教科書ともなった。
ダワーはその中で、米国占領軍の《上からの革命》に日本の民衆が力強く呼応したかのような記述をした。このような記述を
すれば、米国の大統領及びその周辺がイラクでも旧指導者を倒せば「アラブの春」に花が咲くと思ったとしても無理はない。
ジョージ・ブッシュ大統領は2007年、退役軍人大会で、戦時中の日本軍をアルカイダにたとえ、それを打ち破ったことで日本の
民主化に成功したかのような演説をした。そのような解釈はこの種の自己満悦的な歴史書を信じたからこそ生れた誤解である。

週刊金曜日 1343号 (発売日2021年09月03日)
■凱風快晴ときどき曇り 「米国の『異文化理解』」 内田樹
https://www.fujisan.co.jp/product/5723/b/2158561/
イスラム法学者の中田考先生と対談。カブール陥落直後だったので、アフガニスタンの現状分析と
未来予測を伺った。

「日本占領の成功」が例外的な事例であることに彼らが気づくまで、米軍の失敗は終らないだろう
という点で中田先生と意見が一致した。

@TetsuoArima
https://twitter.com/TetsuoArima/status/1437638890613968897
@RHiropyon
https://twitter.com/RHiropyon/status/1438044615139942407
返信先: @TetsuoArimaさん
米国の勘違いも甚だしいですね。日本は米国に占領される前から民主化されてますよね。議会制民主主義や、
普通選挙も施行されていましたしね。内地の日本国籍の朝鮮人・台湾人にも選挙権、被選挙権もありましたしね。

(天声人語)戦争と民主化
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1617581815/107

1940年代の日本とイラク・アフガニスタンは同じじゃないのに
https://www.tachibana-akira.com/2021/09/13271
アフガンの失敗は必然...アメリカは「国家の文明化」に成功したことがない
シュロモ・ベンアミ(歴史家、イスラエル元外相)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/post-97163.php

死神の「民主」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1516781639/124
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0177名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/11/30(火) 09:54:36.80ID:HQEJaqqG0
>>176
米で公開された「アフガニスタン・ペーパーズ」衝撃の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/267483
■腐敗と薬物にまみれた米傀儡のアフガニスタン新政府
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/293210/3
【アフガニスタン】<ガニ大統領>大量の現金持ち逃亡!ロシアメディア報道... [Egg★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629120720/

【米軍】アフガニスタン撤退、蘇るサイゴン陥落 再び敗走か [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629080746/
【アフガニスタン】タリバン幹部、民主主義的な制度は全く存在しなくなるだろう [マスク着用のお願い★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629334886/
タリバン、前政権の主要人物の逮捕に着手 イスラム法に基づき処罰 [きつねうどん★]
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1629407497/
【アフガン】タリバン、人気歌手を銃殺…「イスラムでは音楽は禁止」と述べた数日後に★3 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630370163/
アフガン女性記者激減 「嫌がらせや殴打も」―国境なき記者団 [ひよこ★]
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1630511537/

タリバンの電撃的アフガン制圧 地に落ちた米国のイメージ
https://www.afpbb.com/articles/-/3361998
アフガンで民主国家「失敗」 中露の宣伝戦激しく
https://www.sankei.com/article/20210819-PBOSYEHWBRPJDE3FFRLVRSSEM4/
アフガン米軍撤退の後遺症…台湾で「米国信じられるのか」激論
https://japanese.joins.com/JArticle/281988
https://jp.wsj.com/articles/chinas-afghanistan-taunt-11629258103
https://www.cnn.co.jp/world/35175463.html
バイデン氏「アフガンと日本は違う」 防衛義務強調
https://www.sankei.com/article/20210820-O655W2HCBZMA5COLZFAAX7WMLU/
米軍のアフガン撤退、「米国優位」の幻想の果て
https://www.asahi.com/articles/ASP8S4TNSP8MUPQJ01H.html
米のアフガン駐留、結果は「悲劇」 プーチン氏、児童らに語る [ひよこ★]
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1630500746/
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630564557/
アフガンに民主主義、欧米の失敗 プーチン氏が発言
https://www.sankei.com/article/20210821-MFTDFNOWZJLEHDDEZS755ZQOF4/
 プーチン氏は、アフガンで旧タリバン政権を崩壊させて民主主義政権を樹立しようとした米国を念頭に、「欧米の政治家は
私が述べてきたことを理解したはずだ。ある国の民族構成や宗教、伝統を無視し、外部から政治規範を押し付けてはいけない
ということだ」と述べた。

米「お節介外交」終わるのか 軍事力による平和に変化を
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1617581815/103
0178名無しさん@お腹いっぱい。垢版2021/12/23(木) 21:36:51.38ID:d3dptpfi0
【米国の覇権主義の嘘を見抜いたキッシンジャー】
また同著によれば,
トランプ当選の約2年前の平成27年1月3日には
やはり読売新聞に以下のとおり述べているそうです。

[語る戦後70年−日本の役割 熟慮の時]《1》として,
「アメリカはこれまで,他国の政府を自分達が作り変えられると信じてきた。だが現在そうした時代から脱却しつつある。
我々(米国)は,日本とドイツの占領の経験を誤って分析していた。アメリカが日本を作り直したのではない。
日本自身が自らの伝統的な価値観の中で,新たな状況,国際秩序に適応したのだ。」
「日本は,アメリカ中心のGHQの権威を利用し,自らの力で国家の現代化を進め,復興を急いだ。こうした新たな環境への
適応が,今やアジアの安定と,世界の平和の基礎となったと言える。」と。
「(このように)第二次大戦後のアメリカ支配は錯覚に過ぎず,その錯覚は正されるべきだ。」
https://floralaw.wordpress.com/2017/07/11/1395%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%92%E5%A4%A7%E7%B5%B6%E8%B3%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F/
https://www.google.co.jp/books/edition/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AF%E5%BF%85%E8%A6%81/PjFNDwAAQBAJ?hl=ja&;gbpv=1&dq=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2+%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC&pg=PT19&printsec=frontcover
http://unchartedterritory.blo▼g.fc2.com/blog-entry-1067.html
70 years after WWII: My thoughts / Kissinger interview: Japan must be thoughtful in a new world
https://web.archive.org/web/20150810031716/http://the-japan-news.com/news/article/0001824922
0179名無しさん@お腹いっぱい。垢版2022/12/29(木) 23:45:31.07ID:gMMKdXYn0
サンデー毎日2023年1月 1日号
・〔倉重篤郎のニュース最前線〕岸田「軍拡増税」でニッポンは大丈夫か! 激突対談 田原総一朗×佐高信 サン毎の回顧と展望
ttps://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2023/01/01/
ttps://mainichi.jp/sunday/articles/20221219/org/00m/040/006000d
【倉重】 米国にそこまで言える政治家がいなくなった。中国にも然り。媚中派評を恐れ、訪中すらしない。
【佐高】 石橋湛山や田中角栄は米国に遠慮しなかった。湛山は占領下の日本でGHQに盾突いた。角栄はエネルギー自立化を
図った。言うべきことも言った。
【田原】 言ったから角栄は潰された。だからその後の人たちは絶対言えないと。
【佐高】 もっと言い続けるべきだ。
【田原】 そんな勇気のある奴はいないよ。
【佐高】 そういう奴が出ないとダメだ。 エズラ・ヴォーゲルの弟子にあたるリチャード・ダイクという米国の研究者が湛山全集の
英訳本を出すという。米国が日本に民主主義を教えたと思っていた。ところが、湛山を読んで違うことに気づいたという。
【田原】 湛山はジャーナリストとしても凄い。日本が朝鮮半島、満州で植民地経営してる時に「小日本主義」を打ち出し、戦後日本
につながるアジア共存の絵を描 いている。
【佐高】 ジャーナリストの松本重治の「日米関係は米中関係によって決まる」との至言がある。米国に物言える人が日中関係も
ちゃんとやっている。湛山、角栄がそうだ。田原さんが岸田氏に会う際はそういう財産が日本にあると伝えてほしい。
0180名無しさん@お腹いっぱい。垢版2023/05/20(土) 18:29:13.11ID:sg5d5A1Q0
>>179
続出する五輪汚職逮捕。政治とカネ=利権根絶のカギはどこにあるのか?<評論家・佐高信氏>
https://nikkan-spa.jp/1868366/2
 実はいま、湛山の思想はアメリカからも注目されているんですよ。9月8日付の朝日新聞の「ひと」欄で、リチャード・ダイクという
アメリカ人が紹介されていました。彼は私と同い年なのですが、ハーバード大学のエズラ・ボーゲルのもとで、日本研究で博士号
をとったらしい。
 その彼がなんと湛山の英訳に取り組み、湛山没後50年の来年にアメリカで出版することを目指しているそうです。彼によれば、
アメリカの学者たちは日本の民主主義はアメリカの占領によってもたらされたと考えているので、湛山に注目してこなかったという。
 湛山は早くから普通選挙を主張していたし、植民地支配にも反対していました。アメリカから教えられるまでもなく、湛山は
民主主義の重要性がわかっていた。日本にはもともと湛山のような民主主義の芽があって、それが戦後になって花開いたという
ことです。

(ひと)リチャード・ダイクさん 「悲劇の宰相」石橋湛山の著作を英訳している
https://www.asahi.com/articles/DA3S15410042.html
0181名無しさん@お腹いっぱい。垢版2023/05/20(土) 18:29:47.64ID:sg5d5A1Q0
>>180
没後50年、アメリカで再発見される「リベラリスト石橋湛山」
https://www.newsweekjapan.jp/asteion/2023/04/50_2.php
今年は石橋湛山(1884-1973)の没後50年にあたる。興味深い試みのひとつとして、企業人のリチャード・ダイク氏が
『石橋湛山全集』の英訳に挑戦中で、厳選して一冊にまとめ今年中にアメリカで出版する予定だという。インタビューで
ダイク氏が語っている。

「私は石橋湛山が民主主義を重視していたことに関心があります。一般に、アメリカではGHQ(連合国最高司令官総司令部)が
日本に民主主義を導入したと言われています。私がお世話になったエドウィン・ライシャワー先生もそう考えていました。
日本では大正期にデモクラシー運動が盛んになりましたが、それは中途半端なもので、日本に民主主義が根づくことはなかった
というのがアメリカの評価です。しかし、この見方は間違っていると思います。しばしば言われるように、GHQは民主的な組織では
なく、独裁的な軍事組織でした。これでは民主主義のお手本になるはずがないですし、他の国に民主主義を持ち込めるはずが
ありません」(『月刊日本』3月号)

月刊日本2023年3月号
http://gekkan-nippon.com/?p=15511
0182名無しさん@お腹いっぱい。垢版2023/05/20(土) 18:30:34.20ID:sg5d5A1Q0
『ヤクザとキーセンが作った大韓民国 菅沼光弘』
http://aikokutaro.blo▼g.fc2.com/blog-entry-112.html
戦後、GHQが日本に民主主義と表現の自由をもたらしてくれたという“神話”がまかり通っているが、これは明らかな虚構である。
GHQの行った言論統制、表現に対する干渉は、翼賛体制時代のそれと決してひけを取るものではなかった。
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