本土決戦を続けていれば米に勝てた可能性を語ろう
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勝てたというのはベトナムがアメリカに勝ったみたいな感じ
本土決戦で泥沼にはめて米軍を撤退させ講和 ベトナムは聖域があったからなんとかなったけど日本の場合はなぜかソ連が日本について核実験も終わらせるとかないと無理じゃね そもそもとして計画通り米軍が本土に上陸してくれたらいいが原爆が成功した状況で洒落にならない損害が予想されるダウンフォール作戦をアメリカが決行するかどうか
このまま海上封鎖と鉄道港湾の破壊 小都市まできっちり空爆しておけば翌年の夏には本土は鳥取城状態
1945年は記録的不作な上肥料の輸入が絶えてるからもう増産しようがない
そこまで引っ張れば食料供給地に余裕のある朝鮮と北海道はソ連が占領してるからもう食うものがない 北海道〜福島あたりまでは日本民主主義人民共和国になってた 相手がマッカーサーだから無理
ニミッツのように防御された要塞に正面から進行するならまだ可能性があるが。
九州でも飛行場用地を確保したら防御を固めて、日本軍の補給を寸断して餓死させる戦略で来る。
旧日本軍はとにかくこれに弱い、マッカーサー相手にはニューギニアやフィリピンでひどい敗けを繰り返していた。 戦国武将以下の補給線軽視の根底は何なんだろう?
無理なら拡げるなよ。 各主要都市は焼け 野原で継戦の正当性を失いむしろ復興政策の遂行が主に正当性を招来 直ちに変更 今を築き世各国の荒廃都市においても遂行され破壊需要と建設需要が重大で変わり身が速い世界は廣く眼力が確かなら需要を無尽蔵に生み >>7
>戦国武将以下の補給線軽視の根底は何なんだろう?
それこそ「戦国武将」だろう。
明治から戦前まで戦国時代の研究家は軍関係者が多かった。
かぶれちゃったのさ。
織田信長の桶狭間の戦い(1560年)が、
381年後の真珠湾奇襲に与えた影響は案外大きいと思う。 戦国時代の城攻めと言えば包囲して糧道を断ち水の手を切りの兵糧攻め
援軍のない籠城戦は自害も同じ
太平洋の島々を守る日本軍は同じ目にあったのである 日本が勝ってた日清戦争の頃までは、旧武士階級が戦略練ってたからな
だから負けなかった
でも昭和以降は、貧民農民出身の軍部構成だからな
戦争のイロハも経験もない精神論
唯ひたすら鍬で耕せ的発想
だから大負けした 敵の敵は味方。ソ連を引き込んで本土決戦に向かおうとした戦略は妥当。
まじに北海道を生贄に本土決戦したら、硫黄島〜沖縄以上の激戦になる。
米国の厭戦ムードは、その後の朝鮮、ベトナム戦争を見れば明らかなので本土決戦はワンチャンマジあり。 >>12
勉強できて士官学校から大学校出れば、百姓町民ですら大将にもなれる
なんて平等な国なんだとイギリスとかびっくり仰天したんだよな
武士に戦争は任せられないって考えは、幕末の影響かな
幕府側も倒幕側も、役に立たない上級武士が多かったからな >>15
硫黄島や他のちっちゃな島攻略の時から、もうこれ以上は勘弁してくれとアメリカ軍の軍部は訴えてた
3日で落とせるつもりでいたとこ何か月もかかって死傷者続出
こんなこと到底続けられない
沖縄上陸?
え〜、やるのかよ〜
勝つには勝ったがもうここで限界だったな
一方の日本陸軍は、本土上陸させて総玉砕が作戦だった
まあそれは名目だが、一叩き二叩きして講和を有利にしようというのが魂胆
それに乗ってこなかったからアメリカは勝利することができた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています