風雲児たち 一人目
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風雲児たち
近代史といえばこの本について語りませんか?
これのお陰で江戸、幕末に詳しくなれた予感。
https://dic.pixiv.net/a/風雲児たち
『風雲児たち』とは>
連載開始から約40年を経て、今なお熱狂的なファンを増やし続ける伝説の歴史大河ギャグ漫画「風雲児たち」。教科書で習ったあの人物たちが“ありのままの人間”として泣き、笑い、怒り、混迷の時代を生き抜く姿が描かれる。
手塚治虫文化賞、文化庁メディア芸術祭・優秀賞受賞、多くの著名人からも熱烈に愛される世紀の傑作! すいません。urlがうまく貼れません。どなたかお願いしますm(__)m あまり、読んでる人いないのかなぁ?
江戸編、幕末編50冊そろえました。そうとう詳しく載っています。マンガだから感情移入しやすいというか、人物の印象残ります。
幕末編が現在生麦事件の頃で存命の間に完結するのかそれが心配です。
40年連載続いてるらしいしねぇ。
これ学校の教材にして欲しいと思います。
学生の頃にこれを読んでいれば、、、、 そうそえ、平賀源内、衝撃でした。
自宅飲みしてて、設計図を盗まれたと勘違いして殺してしまった。
周りの人が助命したけど叶わずで死罪。獄死になるんかな?助命には田沼意次とか、交友関係の広さが伺えますねぇ。読む限り大天才ぽい。惜しい >>7
とてつもない実力者なのに
飄々としていて優しいのが格好良い
愛妻家なのもポイント高い 風雲児たち 一巻
薩摩、長州、土佐などの因縁は関ケ原合戦までさかのぼる。関ヶ原合戦を詳しく解説。
これ、毛利は総大将なのに伏見城にこもってるし、秀頼も出陣しない。
本当なら西軍かった戦なのに、なにしろ三成に人望がなかった。それに尽きますね。結果は東軍の勝利。と、いう第一巻でした。 輝元と景勝がキチガイだったに尽きるだろ
西軍が負ける戦じゃなかった
本来なら大老抑え込み、奉行達を三成憎しの諸将使って、豊臣政権の屋台骨を壊すクーデターとか無理ありすぎた
総大将なら、自分で出陣して、目を光らせて裏切りを許さずに反対に黒田だなんだ東軍の諸将切り崩してなんぼだし
秀頼抑えてたんだから、三成憎しの諸将を分断し正気にするなんて容易かった
上杉はたとえ、自国が侵攻されようが東軍足止め背後を襲い分断しないとかありえない
東軍半分に割いていれば勝負は決まってた
輝元も景勝も真面目にやる気あんのか
家康倒さないとどうにもならんと覚悟決めて戦わない全力尽くさないなら死ね
伊達との領土争いてとか、大阪で天下の情勢睨むとかどうでもいいっちゅうねん
狙うは家康の首一つでそれさえ取れば後はどうにでもなる
そうすれば普通に西軍勝ち死ぬのは家康だった
そういうリスクが犯せないなら、輝元と浅野除く奉行衆が上杉と家康の仲介で和睦させ、
東軍の三成憎しの諸将を分断していれば家康は何もできず、時間切れ
いざとなれば三成差し出す手もあった
時間稼げれば年齢は家康よりはるかに若い
輝元や景勝の天下
輝元は天下の実権を
上杉は徳川潰して関東管領に
輝元や景勝が正気なら何回やっても関ヶ原で勝つのはその二人
馬鹿じゃねーの? 歴史にifはないという言葉が実感できると同時に、無数のifへの想像を書きたてられる名作。
倒幕の萌芽は関ヶ原ですでにあり、毛利氏の朝廷献金を認めた蟻の一穴など、様々な事象が因果となって江戸時代全期を通じて幕末、維新へとなだれ込んで行く。
その過程は一つや二つのifでは歴史は動かんとも実感させられ、それでも人の想いや思惑で歴史が作られ動く様は、ifへの想像をかきたてられずにはいられない。
それを描いて行けば40年かかるのも当然。
現在、リイド社のコミック乱にて連載中。
この板でも知ってる人は多いと思うよ。
だけど、これを読んでる人は、こんな隔離板にスレ立てしないし、
ここで論ずるにしても小林よしのり信者と違ってマンガを根拠にしたりしないだけ。
私なんかは十分に論拠にできる作品だと思ってるけど、
ネトウヨの罵倒や難癖の対象にされたくないから論拠に使わない。
ごくたまに、風雲児読め、とか言っちゃうがね。 悲報!!
漫画家 みなもと太郎さん死去 ギャグを交ぜた表現で新境地開く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210820/k10013213341000.html
ギャグを織り交ぜた歴史漫画「風雲児たち」などの作品で知られる漫画家のみなもと太郎さんが今月7日、肺がんのため東京都内の病院で亡くなりました。74歳でした。
みなもと太郎さんは京都市出身で、高校を卒業して1967年にデビューしたあと、1970年からギャグ漫画の「ホモホモ7」を少年誌に連載し、人気作となりました。
その後もさまざまな雑誌で作品の発表を続け、1979年に、ギャグを織り交ぜた歴史漫画「風雲児たち」を発表しました。
この作品は、三谷幸喜さんが脚本を手がけたNHKの正月時代劇「風雲児たち」や、東京の歌舞伎座で上演した「月光露針路日本風雲児たち」という新作歌舞伎の原作にもなり、話題となりました。
みなもとさんは、劇画タッチとギャグ漫画の画風を織り交ぜた独自の表現で新境地を開き、「風雲児たち」は日本漫画家協会賞のコミック部門で大賞を受賞しています。
また、マンガ研究家としても活躍し、文化庁メディア芸術祭の審査委員や手塚治虫文化賞の選考委員も務めました。
家族によりますと、みなもとさんは肺がんを患い去年から「風雲児たち幕末編」の連載を休んでいて、今月7日、都内の病院で亡くなったということです。 今kindleで読んでるけど
ちょっとずつ買ってちょっとずつ読もうと思ってたのに
結局爆買いして一気読みちゃってる。
普通におもろいね。 >みなもとは『風雲児たち』について「『牧口常三郎と戸田城聖の誕生』で完結させるんだ。
これを知ってしまった今、完結しなくて良かったのではとも思ってしまう…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています