選択的夫婦別姓法案早く通すべき
家父長主義系カルト議員が反対しているけど、
憲法改正しろ、とかいっている一方で、民法は死守しろ、とかもう片腹いたい話。 夫婦の姓は同姓がいいとか別姓がいいとか、というのは言ってみれば宗教。
選択的であるにもかかわらず選択的夫婦別姓制度導入に反対する、というのは信教の自由の否定。
そういう意味で、選択的夫婦別姓制度導入に反対する宗教団体は、自ら信教の自由を否定しているわけで、
いわば自己否定をしている。他の宗教団体にとっても迷惑な存在してはいけない宗教であると言ってよい。
選択的夫婦別姓制度に反対している宗教団体:
日本会議に属する宗教右派に分類される宗教団体
(神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、
新生佛教教団、大和教団、黒住教、生長の家など。)
他に、統一教会 選択的夫婦別姓制度の導入に反対するのは頭のおかしいやつだけ。
◎2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査の実際の人口分布に
補正した結果によると、賛成は36.6%、反対は34.6%。反対は少数派。
->> 内閣府「家族の法制に関する世論調査」について
->> http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=3131
◎2011年の独身男女意識調査によれば、独身女性の夫婦別姓支持率は7割。反対す
るものは今後結婚することは不可能。少子化阻止には早期導入が必要。
->> 独身男女意識調査(インテージ)
->> http://www.intage.co.jp/net/project/20111101
◎選択的夫婦別姓制度。都市部では2/3が賛成。反対しているのは、カルト信者と
田舎の爺だけ。
->> 新報道2001アンケート調査
->> http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/131103.html 「氏名はその人の人格,個性と密接不可分であり,人格権(憲法第 13 条)の内容の一つといえます。
ところが,婚姻前の姓を名乗り続けたい人同士のカップルであっても,必ず一方が姓を変えなけれ
ばならないことが問題です。婚姻前の姓でいたい人にまで,改姓を強制することは,人格権を尊重
しているとはいえません。」
選択的夫婦別姓Q&A
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/bessei_kongaishi_FAQ131105.pdf 選択できる、って話で、反対する理由がないよね。この話。
ほんと反対するやつって気違いだろ。 これって、反対するなんてよそさまの夫婦に口を出す、ってことなわけで、ほんと筋違いも甚だしいよな。
まるで、うっとおしい新興宗教布教みたいだ>反対論者 家族社会を壊す、なんていうわけのわからない反対論者がいたりするが、
だいたい、家族や社会を壊す原因を作っているのは、「自分と異なる思想を持つ者を否定する」人たち。
「選択」できるようにする、というのは、家族や社会を安定にするものだ。
「選択」なのに反対、ということこそが、家族を不安定にする。
考えればすぐわかる話。
「同姓がいい」と思っているが「選択であれば支持する」という親がいて、子供が
「別姓とか事実婚で結婚したい」といってきても、その家庭は崩壊しない。
でも、「同姓がいい」と思っているだけでなく、「選択であろうとゆるさん」という親なら、
子供がそんなことを言ってきたら、その家族は崩壊するかもしれない。
その場合、原因は子供ではなく、その親になる。
ほんと、反対論者って、支離滅裂。 選択肢の増加が人間を幸福にするとは限らない。
かえってもう一方の選択肢に囚われて不幸になることがある。
また選択自体のコストもある。
選択制は、同姓夫婦の姓変更者に
お前は敗者で犠牲者だと突きつけることになる。 選択的夫婦別姓制度に反対する人って、
自分がパンを食べられるからといって、小麦アレルギーで食べられない人に、「パン食べればいいじゃん」といっているようなものだよな。
自分勝手も甚だしい。 >>11-12
別姓選択制って公益か?
どちらかと言えば現状維持が社会コスト面で公益で、その曖昧な公益で別姓選択制派の私益を制限することが許されるか、じゃないかね。
いずれにせよ、概ね選択制の側からの理屈は分かりやすく通っているが、それでは反対派の心に永久に届かない。
反対派が反対する真の理由を理解した上で反対しないと効率悪いんじゃないの?
敵を理解しなければ戦には勝てないよ。 台湾の姓について
http://www.ys-consulting.com.tw/legal/49938.html
「台湾の民法において、「夫婦は、各自の姓を保持するが、当事者が、配偶者
である夫または妻の姓を冠して、これを戸籍管理機関に書面で登記する場合
はこの限りでない」との規定があります。原則的には夫婦別姓ですが、例外
的に戸籍管理機関において書面で登記した場合、配偶者である夫または妻の
姓を冠することができるということです。」
台湾は選択制。日本よりはるかに先進的。 反対論者=カルト信者だからな。
アホにつける薬はないわ >>14
中国の古代的な大家族制度の名残じゃん。
一周回って先進的に見えるだけで。 >>16
理由がなんであれ先進的だろw
たとえ呪術で動いていても自動車は自動車
古代的なのは日本 古代的ではないな。
夫婦同姓は近代的な核家族を前提にしたもの。
日本は江戸時代からかなり核家族になってた。遠い親戚より近くの他人。
しかし夫婦同姓は、現代の男女同権にマッチしなくなったのも事実。 反対する人たちって、他人の気持ちを思いやる気持ちに欠ける人たち
人間の屑 反対する理由がないね。
反対する理由で、まともな理由を聞いたことがない。聞いたことがあるのは気違いカルト的な意見だけ。 自民党を中心とする保守派の反対理由ってのは家族の一体性って奴だろ
もっとも夫婦同氏が家族の一体性を高めているのかについて
科学的、合理的な検証がなされているとは思えないから
結局は非嫡出子の相続分差別の問題と同じで
感性、感情に基づく理由で、何となくそんな気がするってことなんだろう
だけど、何となくそんな気がするって理由が多くの国民には支持されるんだけどね 今時、こんなカビの生えた制度をまだ変更していないなんて、ほんと世界の恥だよ。 同姓がいいと思うところまではいいけど、それでどうして、よその夫婦まで同姓であるべき、なんていう
頭のねじがとんだ発想するんだろうね。反対しているカルト信者って。 反対派の意見も日本的でおもしろいけど
要するに外形さえ整っていたら、実体は問わず家族であり
外形が整っていなければ、また実態に関係なく家族でない
シンプルでいいと思うよ
外形だけの家族が、反対派が言うほど美しいかどうかは別として ほんと、家族かどうかなんて、その家族が決めることで、
国家が決めることではないよな。
そして、どんな家族でも等しく国家の庇護は与えるべきで、夫婦同姓堅持、とかいうのは、
既得権益にしがみつくみっともないかんじ。
いや、選択別姓が導入されても、既得権益が侵される話でもないから、自分たちが享受している
権益が、自分と違う思想の人たちにも与えられるのは嫌だ、という駄々っ子レベル。 1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」
ほんと、明治時代はほとんど別姓だったんだね。伝統もへったくれもない話。 これだけ旧姓利用している人が多いのに導入しない理由はないよな。
名前の2重管理とかする方が無駄。 2012年の内閣府「家族の法制に関する世論調査」の調査の実際の人口分布に
補正した結果によると、賛成は36.6%、反対は34.6%。反対は少数派。
->> 内閣府「家族の法制に関する世論調査」について
->> http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=3131 国内でも国際結婚は選択的夫婦別姓
反対する理由はないね 昔、夷敵だとか外国人をみなしてそいつらと結婚するなんて許さん、といっていた馬鹿がいた時代もあったけど、
(今でも、自分の娘が外国人と結婚する、とか言い出したら、理由などなく許さん、という馬鹿親もいるだろうけど)
まぁ、いまどき選択別姓に反対するなんて、時代遅れもはなはだしい。
馬鹿としかいいようがない。
日本の発展の邪魔。 反対するやつって、ほんとカルトとしかいいようがない馬鹿 選択的夫婦別姓制度。都市部では2/3が賛成。反対しているのは、カルト信者と
田舎の爺だけ。
->> 新報道2001アンケート調査
->> http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/131103.html 2014.3.13 参議院法務委員会
行田議員は、夫婦別姓の世論調査について「全体は僅差で反対が賛成を
上回っているが、世代によって考え方が分かれる。回答人数が20代が242人、
70歳以上が746人と70歳以上の割合が多すぎる。この回答数を人口分布に
ウエイトし直した場合はどう変わるか」と質問。これについて武川恵子
政府広報室長は「回答結果を人口構成に補正すると、賛成35.5%が36.6%に
増加し、反対は36.4%が34.6%に減少する」と、賛成が反対を上回ってい
ることを明らかにした。また、深山卓也民事局長も「日本のように夫婦同
氏を規定する国は承知していない」と答弁した。 参政権反対も憲法改正も原発推進も別にいいと思うけど、選択別姓に反対するやつは頭おかしいとしかいいようがないよな。 「現実に困惑している人たちのために、別姓を認めるよう動くべきである。
夫婦別姓が認められない最大の理由は、自民党のおじさんたちが反対して
いるからである。理由はこれを認めると、日本古来の家族制度がこわれて、
妻の不倫が増えるから、と。自分は浮気をしても、妻だけはさせたくない
ということで夫婦別姓反対、というのでは、あまりに情け無くて、せこい
話ではないか。」
(渡辺淳一 あとの祭り、週刊新潮、2006年3月30日号) 日本の選択別姓に反対する宗教カルトって、進化論に反対するアメリカのアホカルトと同類だよな。
冷泉彰彦 「アメリカの宗教保守派と、日本の『夫婦別姓反対論』の異なる点とは? 」
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/02/post-404.php 夫婦別姓反対しているやつって、制服廃止を反対している高校生みたいで恥ずかしい。
情けなすぎ。 選択的夫婦別姓制度に反対している宗教団体:
日本会議に属する宗教右派に分類される宗教団体
(神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、
新生佛教教団、大和教団、黒住教、生長の家など。)
他に、統一教会 「安倍政権の働く女性支援の本気度は、選択的夫婦別姓を認めるか否かが試金石となる」
安倍政権「女性活用」の支離滅裂 東京新聞 2014年3月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014032602000155.html 1876年 太政官指令、「婦女は結婚してもなお所生の氏(婚姻前の氏)を用いること」
明治時代は夫婦別姓
伝統の意味でも、さっさと選択別姓導入するべきだろ。 だな。選択的別姓制度は導入すればいいだけの話。
別に今の同姓の人たちに何の迷惑をかけるわけでもないし。 反対派は日本中がみんな事実婚になっちゃうのに賛成なんだろうね。
時代遅れの脳みそには想像力が欠如しているよな. 反対する理由なんてあるわけもないので、とっとと導入しろよ>安倍政権
「女性活用」とか嘘なの? 反対しているやつって、勘違いもはなはだしいよな。
「自分にとって」必要がないのが、なんで反対になるんだろうね。
「自分にとって」必要ないから、「興味がない」なら正常だが、「反対する」は精神異常だろ。 >>50
自分にとって必要か否かではなくそれが正しい事か否かで判断する
事が重要やと考えるから
夫婦別姓が少なくとも日本の今後を見通した上で良くない事やと思うから<反対>なの
選択的夫婦別姓を変えたくない人は変えない訳やから反対するのは
おかしいって意見には同意できない
女子高生の援助交際で<、おじさんは気持ちよくなれて
私はお金もらえて、誰にも迷惑かけてない>って意見に賛成はしないでしょ?
夫婦別姓が今後の日本にとって良くないから反対なの まぁ、普通に考えて、反対する理由はまったくないわな >>51
激しく時代遅れなカルトだな。頭にカビが生えていることに気づけよw >>53
時代遅れってのは?
援助交際する女子高生の意見に賛成していない事?
個人の自由ではなく、それが正しい事か否かで判断すべきって方針の事?
選択的夫婦別姓に反対している事?
一応どのへんが<激しく時代遅れ>なんかも教えてもらえるとうれしい
激しく時代遅れでカビの生えてるんであればやっぱりそれはそぎ落としたいから 名前ってのは、名前の持ち主のものでありながら、むしろ、持ち主以外の人のために役立っているわけだから、
周りに迷惑をかけない限り、できるだけ自由であるべきという個人主義の論理には必ずしも合わない 選択的夫婦別姓制度に反対しているのは宗教団体のみ。
選択的夫婦別姓制度導入に反対する議員はほぼすべて、日本会議と神道政治連盟が
支援する議員。
日本会議は、神社本庁、解脱会、国柱会、霊友会、崇教真光、キリストの幕屋、
仏所護念会、念法真教、オイスカ・インターナショナル、三五教、新生佛教教団、
大和教団、黒住教、生長の家などの宗教団体が集まった団体。
とくに神社本庁や新生佛教教団などが強硬に選択的夫婦別姓制度に反対。
また、神道政治連盟はその日本会議も主導している神社本庁が直接持っている
関連政治団体。また、「創生日本」という議員団体はそのコアメンバーからなる。
他に統一教会も同制度に反対しており、一部の国会議員を支援している。 精神異常でもなけりゃ、反対する理由ないよねぇこの問題 >>53 おーい >>54に応えてくれい
>>56 俺特定の宗教じゃないけど
>>57 昔は、外国人と結婚するとか、夷敵と結婚とかで白眼視されていた。
選択的別姓に反対する、というのは、その頃でいえば、国際結婚を認めるのを反対する、というのと同じだよな。
他人が国際結婚するかどうかなんて自分とは何の関係もないのに反対するのはおかしいのは明らかな話。
国際結婚を「選択」できるようにしたからといって、誰も国際結婚を押し付けられたとは感じていない。
選択的夫婦別姓制度に反対するようなのははっきりいって、頭がおかしい、といわざるを得ない。
彼らは自分と異なる信条を持つ人たちと共存しようとしない、まったくもって、社会的に迷惑な人だといわざるを得ない。人間失格。 天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。
天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。天然パーマ男死ね。バケモン。気色悪すぎ。 自民党の家父長制カルト議員って、ほんと意味不明
婚外子差別撤廃反対とか、もう「私はカルト信者です」と言っているようなもの >>59 昔は南蛮人といえば、庶民からは天狗みたいな捉えられかた
をしていた。自分の娘が天狗と結婚するってわかった時に
<個人の自由>なんて寝言を容認するか?
南蛮人が天狗じゃないって知ってる現代人の視点でものいうのは反則
俺はマルクス主義は失敗やったっていう歴史的な知識はあるけど
<間違った事を信じて馬鹿な奴>って当時のマルクス主義青年を
馬鹿にしたりはしないけど
ちなみにさっきから個人の自由っていってるけど
自分に迷惑がかからなかったら何しても文句言わないって正しいの?
>>51の女子高生の言ってる意見は正当?
自分の娘が援助交際をしても人に迷惑をかけないと正当? こんな当たり前の制度も導入できていない今の日本は世界の恥だよ。 >>27
ということであれば法律婚なんて制度もやめればよい。
一対の男女間の結び付きを特別に保護することで
同性婚や一夫多妻やその逆を希望するマイノリティが差別されている。 選択的なのに反対する馬鹿。
オレンジジュースが好きなお客が、メニューにちゃんと載っているオレンジジュースを頼みつつ、メニューにりんごジュースがあるのはけしからん、と言っているようなもんだよな。
きちがいなのもたいがいにしろよ、と思う。 >>67
りんごジュースやと問題はないけど
トキの丸焼きとかがメニューにあればけしからんでしょ
例え自分はオレンジジュースしか頼まないから
トキの丸焼きも、象牙のハンコも好きに置けってのはどうなの?
ちなみにココは世界の恥とかカルトとかキチガイって言葉が
飛び交ってるけど、夫婦別姓法案を通す為には議論が必要なわけで
レベルの低い雑言は議論の妨げでしょ?
ココでは本来議論を活性化させるべき賛成の人が、中傷する言葉
を吐いてるね 【事実上】旧姓利用拡大へ【選択的夫婦別姓】
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/wom/1412069156/
> 1 :Ms.名無しさん:2014/09/30(火) 18:25:56.66 0
> 2013の年3の月、
> 反対意見が多かったもの、
> 2013の年12の月、
> 婚外子差別撤廃が可決、
> 2014の年9の月、
> 遂にその時期が、
>
> ・NHK:自民 旧姓使用の拡大検討へ(2013年03月21日)
> http://blog.goo.ne.jp/worldnote/e/0b2ad7d7f44350b537a837c81a24481b
>
> ・「女性が輝く社会の実現」のための政策(2013年05月28日)
> http://www.kamikawayoko.net/wp/wp-content/uploads/cadd6c1094ff474163fa8df13b18e744.pdf
>
> ・松島みどり法務大臣記者会見(2014年09月05日) ← 正々堂々、自民党の生え抜き!!!
> http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00566.html
>
> ・高市早苗総務大臣記者会見(2014年09月16日)
> http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000321.html
>
> 【ポイント】
> 在日韓国人は日本名が認められるのに、
> 既婚女性は旧姓が認められないのは、
> 女性差別でもあり日本人差別でもある。
>
> 旧姓利用拡大を可決することにより、
> 将来的に選択的夫婦別姓が可決するハードルも低下する。 早期の導入が必要、改正案のレベル下げてでもスピードを重視しろ。
・子の姓は婚姻時に決め、兄弟姉妹間の別姓を許可しない(絶対条件)。
・可能な限り、戸籍法をいじらなくて済む様に、裏技を使う(例:第750条の3)
・(あまり意味ないが)「夫婦別姓」ではなく「旧姓の幅広い使用を認める改正」等と言い換える。
<改正前>
第750条 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。
↓
<改正後>
第750条 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫若しくは妻の氏を称し、又は各自の婚姻前の氏を称するものとする。
第750条2 夫婦が各自の婚姻前の氏を称する旨の定めをするときは、夫婦は、婚姻の際に、夫又は妻の氏を子が称する氏として定めなければならないものとする。
第750条3 夫婦が各自の婚姻前の氏を称する旨の定めをするときは、本人の呼称以外の全ての規定は、夫婦が「子が称する氏」の氏を称したときと同じとする。 そんなにかえたければ、
親.子未婚・(妻又は夫の現在の姓)家名となる氏=妻又は夫の旧姓=名
子結婚.(妻又は夫の現在の姓)家名となる氏=(妻又は夫の旧姓)元家名となる氏=名
これでいいんじゃないか 家名(妻又は夫の現在の姓)=もう一方の元家名(もう一方の旧姓)=名
を名乗れるようにしたら?希望者だけ 妻にも夫にも、連れ子がいます
子どもの姓を統一しなければ、なりません
強制だ!ていうのか? >>71 >>72
別姓はダメだがミドルネームは認めるとかいう、よく意味の判らないことを言う人達がいますね。
>>73 いいえ今の法律では統一する必要はありません。 氏名の後に、登録必要なミドルネームを作って、
改名条件を厳しくすれば、通名なんかなくなる スエーデン、オランダ、フランスのどれかを参考にした、事実婚の制度を作ればいい
後、浮気別居届けも 二宮周平は選択的夫婦別姓の議論を紛糾させたA級戦犯。
法律学者としての役割を忘れて宗教論争を繰り広げ
唯一法律論らしきものを口にしたと思ったら
氏名権などという見るからに逆手にとられてしまいそうな代物を繰り出すのみ。
婚姻届を出しても名義を変更しなければいいのに
夫婦同姓の不利益を強調するため
このやり方を周知させず
実務で事業主や被雇用者に負担や不便を強いた。
その責任は重い。 ●酒鬼薔薇聖斗→ 東慎一郎(在日)神戸の首切り魔で酒鬼薔薇聖斗 創価学会員! 神戸の首切り魔。生首を校門に飾る。2人殺害。大量殺人犯
他約2名を殺傷 元在日朝鮮人。両親も創価学会員!(悪徳カルト)性的興奮に達し、何度も射精していたと証言している 少年は首を洗っ
た時も興奮して勃起し、髪の毛にクシを入れながら射精した 現在の住所は色々俗説がある 快楽殺人事件
判決の際 法廷にこだまする「 池 田 先 生 万 歳 !」事実上のテロリスト
情報によると死姦もしたそうだ 「池田先生、死んだ女を強姦する死姦淫(屍姦)は最高です!!」これが池田教育!池田文化!
カ ル ト 宗 教(殺人願望) テ ロ リ ス ト 現在犯人は市中を徘徊して獲物を狙っている
●福田孝行(在日)→山口県母子強姦殺害 殺害後屍姦、乳児も殺害 大量殺人犯 創価学会員!。 悪徳(悪徳カルト)裁判では屍姦は
生き返らせるための(創価流の)儀式だと供述 異常供述多数 死刑判決の際 法廷にこだまする「 池 田 先 生 万 歳 !」
創価信者は小児性愛という出来そこないであることも判明。創価員には幼女少女強姦と殺人という特有の趣味があるのが特徴だとわかる事件多数
あり 人格異常者 殺人願望者破壊的レイプ願望者 獄中結婚は日本キリスト教団信者
計画的に殺してから残忍に強姦する冷酷な手口、 殺人犯罪を高らかに賛美するなど、日本人の性格では絶対に起こりえない常軌を逸したもの
「池田先生!池田文化、池田教育、池田正義のおかげで殺害後屍姦できました!ほめて下さい!聖教新聞に載せてください!」快楽殺人事件
「池田先生、女の強姦は最高です!!」カ ル ト 宗 教(殺人願望) テ ロ リ ス ト(悪徳・カルト宗教殺人テロ)
獄中結婚した相手は 日本キリスト教団 牧師! 異常殺人鬼を賛美する宗教団体! ついにバレた!
獄中結婚した相手は 日本キリスト教団 牧師! 異常殺人鬼を賛美する宗教団体! ついにバレた!
警察でも従来から評判の悪い宗教団体!青山学院大学の母体宗教団体!日本キリスト教団 牧師!
警察でも従来から評判の悪い宗教団体!青山学院大学の母体宗教団体!日本キリスト教団 牧師! ●宅間守(在日部落)→大阪 附属池田小学校児童殺傷 。大量殺人犯 創価学会員 両親も創価学会員
8人殺害 15人を殺傷。 朝鮮人部落出身。
●斉藤勇太→JR取手駅前バス無差別殺傷通り魔事件(取手バスジャック) 創価学会員。包丁で襲う悪徳。
「通勤、通学客で混雑するバスの中で手加減せず無差別に襲っており、社会に大きな不安や衝撃を与えた結果は重大だ」
●酒鬼薔薇聖斗→ 東慎一郎(在日)神戸の首切り魔で酒鬼薔薇聖斗 神戸の首切り魔。生首を校門に飾る。2人殺害。大量殺人犯
●福田孝行(在日)→山口県母子強姦殺害 殺害後屍姦、乳児も殺害 大量殺人犯 創価学会員。創価学会員 裁判では屍姦は
生き返らせるための(創価流の)儀式だと供述 死刑判決
● 大芦明 →2011年 11月5日 大阪府堺市中区 隣人二名殺害事件。創価学会員 無期懲役悪徳
●八木茂 →埼玉・保険金殺人事件犯人 2名殺害(平成12年)死刑判決 創価学会員
●武まゆみ→、埼玉・保険金殺人事件犯人 2名殺害(平成12年)無期懲役の判決 創価学会員
●森田考子→埼玉・保険金殺人事件犯人 2名殺害(平成12年)共犯者で懲役13〜15年の判決 創価学会員
●市橋達也(無期懲役)リンゼイ・アン・ホーカーさん強姦殺害事件。強姦殺人
●柏市連続通り魔殺傷事件X強盗殺人
●加藤智大(死刑判決)秋葉原無差別殺傷事件犯人
●引寺利明 →マツダ宇品工場ファミリア暴走連続殺傷事件 引き殺しで1人死亡、11人を殺傷
●織原城二(金聖鐘) →ルーシー・ブラックマンさん事件 10人の女性に強姦又は強制わいせつ 内2人の女性が死亡
●山口芳寛 →熊本3才女児遺棄事件。レイプ 創価学会員。幼女に熱い視線、女児が大好き 遺棄ではなく強姦殺人だろ。
求刑通り無期懲役判決
●角田美代子 →(在日韓国朝鮮人)容疑者(尼崎連続保険金殺人事件)尼崎事件 創価学会員 従犯10人も創価員
●内柴正人→柔道金メダリスト(連続)強姦事件 (2009.5.15付 聖教新聞)創価フレンド
●アクリフーズ毒入り大量殺人事件 創価学会員
●リサイクルショップエース大量殺人事件 連続殺人!5人以上を殺して埋める 創価学会員 村上春樹
「結婚したからどちらかが姓を変えなくちゃならないというのは、憲法に保障された男女同権とあきらかに矛盾することです。そんなの不公平ですよね。」
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/30/113600 別姓もいいし、そもそも
結婚は25年で、更新しない限り、自動的に終了するように
したほうがいいんじゃないか 犯罪は疑わしきは罰せずだが、その考え方は、誰かの人権を蹂躙する疑いがある場合はそれを避ける、ということに基づく。
夫婦同姓の強制は誰かの人権を蹂躙する疑いがゼロではないのだから、法のあるべき姿から言って、違憲とするのが適当。
まぁ、難しいことはおいておいて、選択的なんだから、とっとと導入するべき話。 反対している団体
神社本庁
統一教会
新生佛教教団
宗教団体ばっかり。自分の宗教の趣味を政治で押し付けんな、と言いたい。
信教の自由を守る、という観点からも導入すべきだよな>選択別姓 夫婦同姓って、歴史的には明治以降の話なんだな・・・。
夫婦別姓って何だろう?
http://www.bessei.com/history.htm
実際のところ、日本では「夫婦同姓」に長い歴史はありません。
長い歴史の中で、庶民はもともと姓はありません。
歴史上の人物における別姓夫婦には、源頼朝と北条政子、
足利義政と日野富子の夫婦などが挙げられます。
夫婦同姓が法律化されたのは、明治に入ってのことです。 >>83
> 難しいことはおいておいて
> 難しいことはおいておいて
> 難しいことはおいておいて
笑 別姓にしたい、という気持ちは特にないけど、反対する気持ちがわからん話だな。
選択的なのに反対する奴、って、要は、自分はバナナ嫌いだから他の人もバナナ食うな、とかだろ。
もう馬鹿かと。 夫婦別姓にしたら、いずれは嫡出子も非嫡出子も原則として子どもは母親の名字を名乗る
ということになるだろうね >>89
反対しているやつは馬鹿以下、ということだよw 二宮周平『家族法』によると、「日本の法律には通称を禁じるものもなく、戸籍上の氏名の使用を義務づけるものもない」 この問題、他人事なのに反対する人が理解できないな。
余計なお世話な話で、人間としてどうなのよ?というレベルだと思うわ>反対している人 まったく、反対する真当な理由は何一つ思いつかないよな。 >>95
×反対する真当な理由は何一つ思いつかないよな。
○賛成する真当な理由は何一つ思いつかないよな。 ●よくある別姓反対論 Q&A
[今のままで問題無い] ←人名が一貫しないことによる混乱、改名を周知する手間、書類等の記載変更で官民でコストが生じる問題がある
[結婚しなければいい] ←姓を変えたくない者の結婚を禁ずべき正当な理由が無い
[事実婚でいい] ←事実婚は法律の保護を受けられない可能性がある。 別姓婚にそのような不利益を伴わせるべき正当な理由が無い
[旧姓使えばいい] ←複数の名前を管理するのは無駄なコスト。 戸籍上の本名が必要な仕事もある
[家族が崩壊する] ←根拠なし。 ソ連とかスウェーデンとかに関するデマを信じないように
[家族の姓がバラバラになる] ←それで何の問題があるのか。 家族を姓で呼ぶことなど無い
[姓は家の名前だ] ←法律上そんな規定は無い。 そもそも明治31年以前の日本は夫婦別姓だった
[伝統を守るべき] ←そう思う者だけ同姓にすればよい
[同姓を望む方が多数派だ] ←別姓を認めるために同姓を禁じなければならないわけでは無いので、どちらが多数派かは関係ない
[ザイニチガー] ←現行制度で既に外国人は日本人と別姓で結婚できるので関係ない。
new! [マイナンバーで解決する] ←マイナンバー制度は法律上の本名を不要にしたりはしない。 >>98
>戸籍上の本名
>法律上の本名
根拠条文を挙げろよ。どこに「本名」なんて概念がある?
参考
「日本の法律には通称を禁じるものもなく、戸籍上の氏名の使用を義務づけるものもない」二宮周平『家族法』 >>99
その人、選択的夫婦別姓に反対する人たちと同じ理屈で
人工生殖医療に反対してる人だよ 夫婦別姓反対派は神道を中心とした右翼宗教。
その主張の要旨。
・現在の民主憲法は天皇国体に反し、無効。天皇主権の旧憲法に戻せ
・神道を国教に戻せ
・日本は、天皇陛下をお父様、皇后陛下をお母様、臣民を子供とする、世界に例を見ない家族国家。
天皇宗家が本家、臣民は分家で、苗字は天皇陛下から、分家が頂いたものだから、臣民が勝手に変えることは、日本の伝統を破壊する
・男女平等規定は国体に反する。日本で古来よりは男は外、女は子育てと家庭を守ると決まっている
・保育所を増やすと、女が働きやすくなるから増設反対。保育所が無ければ、子供の預け先がないから女は家を守るようになる
・死刑廃止、絶対反対。死刑がなくなったら、国民が国家を馬鹿にして、威信が保てなくなる。国民は、国家に生命を貸し与えられている、と自覚させることが必要
・表現の自由を大幅に制限せよ。天皇、国家への否定、批判は禁止せよ。また、ポルノも全面禁止せよ。古来、性は、労働への褒美として秘めやかに隠微に行われるものであったから、性をオープンにすれば国民が働かなくなる
・日本は再軍備し、男子を徴兵せよ。軍事力こそ国家の威信そのものであり、男子が兵役を経験することで強くなり、女子が男子を尊敬する >>98
●よくある別姓反対論 Q&A
[結婚改姓しても名義変更しなければよい] ←反論できない
[法律上「本名」という概念はない] ←反論できない
参考
「日本の法律には通称を禁じるものもなく、戸籍上の氏名の使用を義務づけるものもない」
二宮周平『家族法』 >>103
義務付けるものもない、ってw
パスポート、各種の国家免許、戸籍、ほとんどが戸籍上の氏名を必要としているから、本名強制は制度的なもので、事実上の義務付け。 >>104
「戸籍上の氏名を必要としている」なら法律があるはずだろ。
事実上の義務付け?
根拠となる法律を挙げてみよう。 >>105
パスポート申請の時、住民票、戸籍謄本が必要。
その時に本名が偽造でない限り、記されている。
本名は隠しようがない。 >>108
根拠となる法律がなければ、
>[法律上「本名」という概念はない]
>「日本の法律には通称を禁じるものもなく、戸籍上の氏名の使用を義務づけるものもない」
>二宮周平『家族法』
これらに対する反論にならんだろ。
「法律」という文字が見えないのか?
法律を語れないならもう法学板に来るなよ。 >>109
気に入らないなら自分が来なければいい。
おまえのブログじゃないから。 反対する理由がないわな。これ、どう考えても。
とっとと通してやれや。 >>104>>106
「本名」強制の法律はないということでいいかな?
あるならどうぞ出してください 民法が「男の姓を名乗るものとする」と規定しているならば間違いなく憲法違反だけどね
「男女いずれかの姓を名乗る」としか規定されていない訳だから
条文そのものを男女平等原則違反と処断するのは若干無理がある
という最高裁の判断 ooya先生は、誤表記程度でアイデンティティーが揺らぐなら
戸籍から苗字が変わることになる既婚女への配慮に欠けるのはなんでかな >>115
条文の規定が価値中立的なものでも
実際の運用が男性の姓の選択が圧倒的であって差別的であるという意味なんだろう
だが、その運用主体(婚姻後の姓の決定権者)が公的機関であるならば
法の違憲な差別的運用になりうる可能性大だけれども
姓の選択は夫婦で行ってるわけで
問題は男性の姓を選択する社会慣行、慣習にある
もっともこのような社会慣行、風習が女性に差別的であるとして
それを是正すべき国家の義務を持ち出すような考え方もあるのかもしれない 家柄のない下賤な成り上がりはいうことが違いますなw おっさんば自分の能力が欠けるのを顧みず、女が能力高いと
やれ「アレは某の娘だ」とか「ソレは誰の孫だ」とか
女をアレだのソレ呼ばわりするとは そりゃ最高裁で女の裁判官が違憲判断下しても覆されるわけだ だいたい別姓問題は祭祀の問題もあるし難しいんだよな
娘でもなんでも祭祀を考えたら家制度はバカにできない
墓の手入れもする必要がない人間が茶化していい話じゃねえだろうよ 認められたら、自分の妻や息子の嫁が別姓名乗り始めるだろうからジジイ共が反対しているんだろうな
女は所有物だと思ってるから、そんなことされたら恥だもんなー
だから特に70代の反対意見が多かったんだろうね >>122
寺に金払って墓の手入れしてもらってるくち?
あなたは別の姓になっている先祖の墓を手入れしてる?
それとも自分の先祖の墓でも放置してんの?本家任せ? アレ呼ばわりされる娘でも祭祀承継して墓の手入れをする責任感はあるんですよ 夫婦別姓が可能になればあととり娘も婿養子を迎えなくてすむだろ
男が姓を変えるのはハードル高いんだから
夫婦別姓にしとけばその子供の代でなんとかできる可能性が残る そうそう
夫婦別姓は非婚化少子化が問題視される現代に
問題を改善する切り札になりうるのにな 男が家を継ぐのはよくて
女が家を継ぐのは「まんこはプライドが高いwwwww」ってさあ
どんだけだよ 民法でいうところの氏姓は苗字
最高裁判決文でも氏や姓を苗字の意で使用している >https://twitter.com/sspmi/status/677340275581169665?lang=ja
>ナンノツモリダー!™(南野 森) ‏@sspmi · 12月17日
>いまだに夫婦同姓が日本の伝統だと信じている人は、法務省サイトにある簡単な年表を見ると良い。@平民に名字が許されたのが明治3年。A結婚しても妻は実家の名字を使用するよう定められたのが明治9年(夫婦別姓制)。B夫婦同姓制は明治31年。 しかし判決に期待してた人は、最高裁がどんな役割を果たすことを
期待してたあるいは想定してたのかなあ
仮に「どちらか一方の氏にする」という規定が違憲だと判断したとして、
ではどうするのか
単純にその規定だけ違憲無効にしたら、婚姻により氏は変わらないことに
なる、
つまり結果的に強制的別姓制度を取ることになるかなあ?
そうではないとしても、どんな制度を取るべきかを裁判所が定めることになるのか
仮に選択的別姓を取るとしても、子の氏をどう定めるのかを考えただけでも、
単に「本人たちが自分の氏を自分で選択すればいい」というだけで済む問題では
ないことは明らか
そのような大がかりな制度変更を、裁判所がすることが可能だと、また、
やってよいと、多くの人が期待してたということだろうか? >>133
言いたいことはわかるし間違ってるわけじゃないし、自分も夫婦同姓は合憲だと思っているけど(ちなみに選択夫婦別姓は賛成だよ
まぁ、国連から勧告されてもスルーし続ける政府だからね
どうしようもなくて裁判に流れてきちゃったんじゃないのかなあ
別姓賛成派も司法にそんな権限がないことは分かっていても、何か政府を動かす判断が出てくれればと期待していたんじゃないかな 夫婦同姓は合憲でも強制的な夫婦同姓は違憲と言ってもらいたかったな >>135
そうだね、ナチュラルに女性が苗字を変えるものと思われているこの現状を打破する何か一言は欲しかったよね
司法にそこまで求めるのはお門違いなんだけどさ >>134
当事者が、立法には全然期待できないということで、他の手段として司法で
何とかならないかという気持ちだったのなら、それは何も否定しないのだけど
とはいえ仮に違憲にするとしたら、関連条文・制度を相当調整しなければ
ならないという意味で、かなり難しい憲法問題(立法と司法の権限の問題)に
なりそうな気がするので
小数意見や反対意見がそこについてあまり触れてるように見えないのは
残念なところで、学者がどんな分析をするのかは興味あるんだけど 学者にもたいした期待をしてはいけない
なにしろ、法哲学者なんて女が家名を継承するのを批判して、父系維持のための夫婦別姓だとか言い出したうえに
父権主義、権威主義にはしり、それを否定しようとする正義としてのリベラルまでバカにしだす始末 >>138
読みにくいな…
要は、この一連の夫婦同姓・別姓問題が違憲か合憲かってことではなく、
本来立法府で審議しなければならない問題が最高裁に持ち込まれていることについて法学者の見解が知りたかったなってことかね?
うんまあそうだね
知りたいね 別氏を通したいのならば、婚姻關係にならばければ宜い丈だらう。 >>140
「ではなく」というのは、現在の同姓制度(民法750条)が合憲か違憲かの問題と、
本来立法府で審議しなければならないことが司法に持ち込まれることの問題を、
切り離して理解するという趣旨?
そういうふうには理解してないのだけど
むしろその逆で、「違憲」と判断するにしても、それは司法が実質的に
立法をするようなことにならないか、その可能性のある問題について司法が
どこまで判断することが可能なのか、という問題につながるんじゃないかと
つまり、三権分立や司法権の限界に関する問題ともつなげて論じないと、
十分な議論にならないのではないか、と感じている
だから学者さんの分野としては、主に憲法学者をイメージしてる
あるいはそのへんは想定が全然違うんだろうか
そういう権限の問題ではなく「司法は個人の救済に向けて積極的に判断、
メッセージ発信すべきだ」と考えてる人が、やはり多数派なのかね >>141
そういうこともあって現在の非婚化少子化が加速してんじゃないの?
法学者は調べりゃいいのに よほど母系にしたくないんだろうな
夫婦別姓にすると実家の地位によって子供の姓が決まるなどと言い出すあほ発見
婚姻時点で実家の地位次第で嫁か婿入りか決まるだろ
今の男>女は許容するが母系>父系は否定するってどういう理論や >>146
少子化の今、別姓アリにでもしないと結婚して家名がなくなる家が多くなる
女の家系は家名なんて滅びても構わないのかw
復古してカバネの数がすくない時代のようにしたいのかね
経済的な理由をいうなら男女が個人で暮らすより夫婦になったほうが生活は楽だぜ
そういう夫婦が子供を育てていくのは難しいが、非婚の解消はできる https://twitter.com/oyaziMK2/status/677888465921376256
これなんか酷い女性差別
別姓可能だと仮定し、夫が大学教授で妻が会社勤めのケースで、子が父親の姓を選択するのは良くても
反対に妻が大学教授で夫が会社勤務で子が母親の姓を選択するのはダメって言いたいんだろ
糞すぎる >>142
さあどうだろう
司法が夫婦同姓を合憲・違憲判決を下そうと三権分立に関わる問題だとは思わないが?
いやむしろ司法が合憲・違憲判決を下さずしてどこの機関が判決するんだ?
一般人っていう言い方もよくないけど
世間は勉強している人ばかりではないのだよ
マスコミの報道みててもわかるだろ?
夫婦同姓は合憲、夫婦別姓は違憲、という言葉は全く違う内容を指すのに、まるで同じことのように報道されている
別姓を訴えている人もまた然りよ
とにかく大きな公的な機関が何かしら動いてくれること、あるいは訴えることによって世の中に周知されること、なんかも目的なんじゃないのかな >>146
都合の悪い現実から目を反らすなよ
実際、一人娘や姉妹の長女が
親を捨てきれず結婚できない例は多い
この人達が親を看取り相続を終えるまで
元の姓を維持できれば結婚できるようになる
それを制度で禁止し続けるのは現代に合わないと
思わないか? >>147
結婚が出來ないのは單純に經濟的理由が遠因。
別氏云々は何の關係も無い。
關係あるのは一部の氏に對して異常なこだはりを有つてゐる人闖艪セらう。 >>151
一部の氏に対して異常なこだわりをもつ人間というのは、つまり男のことだね 少なくとも、現在一人っ子同士で
止むを得ず事実婚をしており
その為に子供を諦めてる人達は
別姓導入で結婚して子供を持てることになる
国の制度で非婚化少子化を推し進めてどうすんだよ >>151
経済的には問題ないのに姓の問題で
結婚を諦めてる人達が実際にいるんだけど
お前が想像できないから
存在しないことにするのか? 子が母親姓を名乗ることになってもいいだろ?問題ある? >>154
其で何か困る縡でもあるのか。
別氏にこだはると云ふのは云ふなれば戸籍を否定してゐると云ふ縡だらう。
戸籍を否定するならば結婚にこだはる必要も無いと思ふが。 >>149
そりゃあ一般の人は三権分立の問題など恐らく考えもしないだろう(失礼ながら)
あるいは「当事者の自由でいいじゃないか、子の氏も夫婦の自由でいいじゃないか」
というイメージかもしれないが
だから、学者(特に憲法学者)の見方はどうなるのかを知りたいんだが
話はそれるが、あるいは認識のズレがあるのは「苗字なんて個人の自由で
いいじゃないか(固く言うと、憲法上の人権と認めて支障ないじゃないか)」
という点なのかもしれない
だとすると、マスコミが取り上げがちな憲法24条違反を否定した部分よりも、
憲法13条違反を否定した部分のほうが注目されるべきかもしれない
そこの報道がほとんど見当たらないのは遺憾であるw
まあマスコミが判決文を的確に要約するなんて期待はもともとあまりしてないけど >>156
論点ずらすなよ
何が困るのか、って
非婚化少子化で国が困ってんだよ
お前個人が困ってなくてもな >>158
論點が違ふのは御前だ。
別氏にこだはる輩が結婚しなくて何に困るのかと云つてゐるんだ。 >>157
誤解しないでほしいんだけど、法学者の見解が知りたいと思う貴方の違憲を否定したいわけではないのよ
むしろほぼ同意なんだけど、まあ世の中そんなに繊細にできてないよねってことを言いたかっただけ しかし、適当にググってみた範囲ではあるけど、判決が13条違反を否定したことについて
まともに触れてる議論は、本当にほとんど見つからないな
なぜなんだろう
判決に反対の人には、むしろ「個人の尊厳、自由を認めないとはなにごとだ」
と怒るポイントになりやすい気もするんだが >>156
戸籍と法との関係は?
戸籍はなくしても法の保護はほしい人もいるでしょ 個人の自由については、まああ判決文読む限り
「氏を変更したくなけりゃ結婚するな」程度の考えなんじゃないの
結局のところ現代でも婚姻とは男系の家を作ることだという司法判断でしょ
だからこんなに反発が生じる >>161
氏の変更は個人(既婚のうち96%の女性)のアイデンティティを喪失させると、一部意見では認めているだろ
女性個人の尊厳を損ねていることをスルーした判決に怒っている人は多いでしょ >>159
だからさ、男は氏を変えなくても結婚できるのに
女はそうじゃない現状はおかしいんじゃねえの?
つまり、男が優位なら変更は認めないと、あんたはそう言いたいんだろ
女性差別もいいとこだよな先生さんよ
ポリティカルコネクトレスに反した振る舞いだけど、大学ではいつもそなのか? >>164
いや、そりゃ怒ってる人は多いんだが、判決が13条違反を否定してる部分に
具体的に触れてるような話がなかなか見つからないので
そこの部分は、後の24条違反を否定する部分ともつながって結構重要な部分
じゃないかと思うんだが、どうも見てると最高裁がただ単に「同氏制にも
意義があるじゃないか」「通称名も使えるしいいじゃないか」としか
言ってないかのように批判してる感じの話が多いので
まあそういう詳しい話が出てくるのはまだまだこれからか
(あるいはググって見つかるような形では掲載されないか) と言った先から、多少詳しい記事が見つかった
ttp://toyokeizai.net/articles/-/97572 https://twitter.com/Mr_Ojala/status/678583067838013440
結局はこれ
自分は氏を変える気がなく女には変えさせる
これが本音にあるから選択的別姓にさえ水をさそうとする >>166
判決の理屈付けなんて後付けですよ
「結婚しない自由を選べ」「同氏にも意義がある」「通称名も使える」としか言ってないのは事実
男の既得権利は守りたいからってだけ 女にアホウでいてもらいたいという男の傲慢さよ
同姓を強要する人はたいてい感情で物を言っているからね いやー本当に誰一人として「妻の姓に変えましたが強制同氏制度に賛成です」って男はだれもいないね まあそうか
妻の姓に変えたら周囲の研究者から「あいつは妻の父親の権威に取り入った」と思われるんだからな
法学アカデミアはいまだに家父長制という旧習に囚われた業界だったということか
嘆かわしいね >>172
何を言っているのかよく分からんが、判決を受けての
法学者の意見が出てくるのは、これからだろう
すでに出始めてるかもしれないけど
多分、批判的な意見が多いんだろうな 真面目に考えると、準婚理論あたりとの関係も気になってくるところで、
実際なかなかややこしい >>173
おおむね選択的夫婦別姓に賛成な人ばかりですよ
ただ一部の男が権威主義に陥って「孫が嫁の家名を継ぐなんて!」とわめきたてているだけ >>174
婚姻による法的保護も分からないなら勉強してから出直してネ 最高裁は選択的夫婦別姓に理解を示している・憲法学者の木村草太氏が「同姓合憲」判決を解説
ttp://www.videonews.com/commentary/151219-02/
こっちにも貼っとこう
指摘内容自体におおむね異論はない(とりあえずざっと聞いた範囲では)のだけど、
13条の判断の中で氏の性質について説明してる部分や、補足意見について、
全く触れてないのはなんでだろう なんだ、せっかく>>179貼ったのに誰も食いつかねえなw
補足しておくと、この解説は「「男女の区別、不平等」ではなく「民法婚と
契約婚の区別、不平等」を問題にしていくべきだ」という視点で一貫しているようで、
その視点もあり得ることは間違いないし、もしもその視点を明確に主張していれば
(あるいは今後別の訴訟を起こして主張していけば)もっと別の判決が出るのかもしれない、
というのもそのとおりだとは思う
ただ、そうやって別の主張(別の訴訟)の話ばっかりするのは、本当にこの判決に対する
適切な説明になっているのかなあ?というのは素朴な疑問
いや別に説明内容を否定したいわけじゃなく、さらに議論が深まればいいと思うけど >民法は妻のみに改姓を迫るものではない
これに尽きるな
原告は問題設定を誤った 法規定の問題じゃねえからなあ
現実は法哲学者先生でさえも「女が家名を継ぐのは生意気だぞォ」
「(民法の規定、憲法の精神にもかかわらず)女の名字になるということは女の家柄に男が負けたってことだぞぉ」
「夫が妻の名字になるということは平等ではなく社会的身分、門地の差が生まれるぞぉ」
などと言い出す始末
男女の区別をつけると具合が悪い人も多いのでしょうよ そういう意味では法律婚の価値をなくし契約婚と同等にして
子の法的保護を両者対等にしたら済む話ではある 「問題設定を誤った」とまで言い切っていいのかは、個人的にはちょっと疑問
原告が「民法婚(法律婚)のメニューに選択的夫婦別姓も取り入れられるべきだ、
それが実現してないのは実質的に男女平等に反する」と問題設定したのであれば、
それにできるだけ合わせて主張を組み立てるしかないからねえ
それに「いや契約婚(事実婚)でいいじゃん」と言うのは、果たして問題設定に
答えていることになってるのかどうか
もちろん、その問題設定を立法はともかく司法に訴えること、まして
民法750条という条文を実質的にとはいえ男女平等違反という形で問題にすることに、
どれほど見込みがあったのかは、慎重に考えてしかるべきだったろうと思うけど
逆に、そういう難しい問題設定の割には、反対意見だけでなく多数意見まで
わざわざ立法で検討すべきなどという本来(司法の立場としては)言わなくても
いいはずのことにあれだけ言及してるのは、
一定の成果だとも言えなくもないと思う
あと、もしも「原告の問題設定ははなから間違いだ、契約婚(事実婚)の問題と
構成しなかったのは間抜けだ」みたいに決めつける人がいるのなら、じゃあ
その構成だったらどれほどの見込みがあるというのかも、よく説明しないと、
原告や代理人たちにちっと失礼なんじゃないかと個人的には思うw >>179
「判決の解説」になっていないので
正直なところあまり取り上げる価値を感じなかったのだが。
別の構成にすれば結論は違った「かも」は当然だが、
問題は、その構成が、本件で本質的な問題となっていた
現代において「氏」の役割をどう考えるべきかという判決も言及している論点と
どう関わるのか不透明で、単なる迂回路の提示に過ぎないことだろう。
最近の木村氏にはこうした事件の本質に無頓着な
ただ珍奇な視点を提示するための議論が目立つ点が気がかり。 >>185
>「判決の解説」になっていないので
正直なところあまり取り上げる価値を感じなかったのだが。
そう言われると、そこには異論はないw
判決が「氏」の性質に触れている部分って、憲法13条が保護する人格権の範囲という
有名な問題にも関わるはずで、まさに専門家の分析を聞いてみたいところなんだけどな
そこをほとんどスルーしてる理由は本当によく分からない なぜスルーしているかというと
これは判決の分析というよく知られた学問的営為ではなく
その目的は、別姓を認めさせるにはこう攻める手もありますよという
自分のアイデアの売り込みにあるからですよ
軍事権にせよ辺野古移設住民投票にせよ
一部で真に受けた人がいるもんだから
味をしめてセルフプロモーションしてるのでしょう
憲法芸人になりつつあると言われている所以です バカだよね
これだけ少子化・非婚化社会なんだから
今後数十年のうちに名字数30万あったところから数万へと減るに決まってる >>187
まあ学問的営為としての分析するならこんなブログにかかないで
論文にして書籍にまとめて売るからな >>142
あ
俺が常々言ってきたことと同じこと言ってる人がいる
今まで合憲として当たり前に運用され、国民の大多数が当たり前に利用してきた制度を憲法の文面が変わったわけでもないのに
最高裁の判断である日突然違憲とするというのは最高裁に事実上の改憲の権限を与えてるのにも等しい なんだかな
女が権利を得ようとするとこういうこという人間がわいてくる 小説を読まないあるいは読めない人間はサイコパスの気があるんだってな
だから古典小説の題材にもなるような差別にも気付くことなく女を差別し続ける >>190
単に「当たり前に運用されてきた」というだけでは、必ずしも問題になるとは
限らないと思うけど
多数派が何も問題意識を持っていなかったが、実は不合理な人権侵害や差別が存在した、
ということは、ないとは言えないだろうから
ただ夫婦別姓問題の場合には、仮に違憲としたら、ではその代わりに
どんな制度を採用するのか、とりわけ子どもの氏はどうするのか、という問題が
必然的にくっついてこざるを得ないからね
そこの選択肢が一つに限られるとは到底言えないだろうから、じゃあ複数の選択肢のうち
一つを裁判所が決めるなんてことができるのか、という点が大きな問題に
ならざるを得ないだろうということ 選択的別姓と「女が権利を得ようとする」ことって関係あるのか?
関係ないから最高裁にはねられてるのに
運動家は判決を読まないあるいは読めない マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト
10人に一人は カ ル ト か 外 国 人
「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を ! 「氏名そのもの」は憲法13条の保障する人格権の一内容を構成する
これは従来の判例どおり?
しかし今回最高裁は
「(婚姻の際に)氏の変更を強制されない自由」も13条の保障する人格権に含まれるとした上で
民法750条の夫婦同氏制による上記自由の制約は合理的範囲内にある、とはせず、
そもそも上記の自由を13条の保障する権利とは認めなかった
その理由は、これは自らの意思で婚姻という身分関係の変動を選択する場合の問題であって
自分の意思と無関係にいきなり氏の変更を強制されているわけではなく、
氏には個人の呼称以外に家族の呼称としての意義があり婚姻等の身分関係の変動によって変更されることが
あらかじめ予定されているから…という感じか
違うかな
氏を変更されない自由の制約が合理的かどうかというところまでいかず
そもそも権利として認めてもらえなかったのは、選択的夫婦別姓賛成派にとっては
けっこう痛いといえるのか、そうでもないのか… 「憲法上の人権とは言えない」という部分で、半分以上(俺調べ)は勝負が決まった
ようなもんだと思うので、重要なところなんじゃないかと あと、夫婦同氏の原則(民法750条)て婚姻の「効果」ではないの?
この原則によって婚姻の自由が制約されているなどと、
あたかも同原則が婚姻の「要件」であるかのようにいうのはどうなんだろう…
婚姻届には夫婦が名乗る姓を書き込む欄があってそれを書かないと
受理してもらえないから、事実上要件として機能しちゃってるということなのかな
夫婦同氏の原則という重要な法律効果を享受したい人がするのが
民法上の婚姻という身分行為だと思っていたのだが…そうじゃないのだろうか まあたしかに婚姻の効果としては他にも夫婦財産制(民法755条以下)とか
婚姻の直接の効果ではないけれど嫡出推定(同772条)とかあるので、
そういうのは享受したいけれど夫婦が同じ氏を名乗るという効果はノーサンキュー
ということなんだろうな…連投失礼しました 夫婦同氏がどうして重要な効果になるんだよwどうでもいいだろ
それなのに通名では通じずに戸籍名を要する案件は多々あり、氏変更した人間は負担が大きい
現状では夫が氏を変更することはごくまれで、妻が氏変更しない場合は(法の両性平等の思想にも関わらず)差別を受ける
別姓で通したいが、契約婚の場合は子が法上法律婚夫婦間の子とようやく対等になったばかりで
社会生活上では氏が親と同一でないと差別を受ける
法律で別姓婚を認めてしまうか、法律婚の効果を無効にするか、どちらかにしろよってこと 社会生活上、女性差別があることを理解できないのがアスペ
あるいはサイコパスなんだろう 同姓を定める民法750条も婚姻の効果の一つではあるから、「その効果を
発生させたい人は婚姻すればいいし、そうでない人は婚姻しなければいい」
とは、一応言えなくもないだろう
しかしそれだけですむ話だったら、判決もあんなにあれこれ説明しないだろうし、
微妙なところかと思われる 報道では原告に夫の姿が見えませんが
夫は原告として参加していないのですか? 原告は裁判所に何を求めていたんだろう?
求めているものがはっきりしないなら違憲判決なんて出しようがないと思うんだが >>193
ごちゃごちゃ言ってるけどそれ以前の問題だから
憲法の文面が変わったわけでもないのに
今まで合憲とされてきたものを、「解釈」によっていきなり違憲とするということは
司法に立法権を与えているにも等しい
例えば渋谷の同性婚みたいに新しく出てきたものを合憲か違憲か現憲法に照らし合わせて判断するというのならわかる
ただ、今回のように今まで合憲として何十年も運用されてきた法を司法自らの力で覆そうとするのは明らかな行き過ぎ >>196
憲法13条ねえ
そもそも氏名そのものが生まれながらにして不自由なもんだろ
改名が認められるのはやむを得ぬ事情があると裁判所が判断した場合のみ
フェミニストにのみ自由を認めるというのでは整合性が取れない 「(婚姻の際に)氏の変更を強制されない自由」
そもそも氏名自体が生まれながらにして強制されたものなわけだがwwww
マイナンバーは国の強制
氏は家系の強制
名は父母の強制 「生まれながらにして個人の自由ではどうにもならない氏名」
を
紙切れ一枚の申請だけで自由に変更できるのが夫婦同姓による結婚だよな 女性裁判官三人は全員が違憲と判断し、「多くの女性が姓の変更による不利益を避けるため事実婚を選んでいる。別姓を全く認めないことに合理性は認められない」などとした
これもアホだよなあ
日本は欧米に比べて事実婚が少ない、日本は遅れてると主張してきたのがフェミだぜ?
夫婦同姓の結婚制度のせいで事実婚が増えてる?それが事実かどうかはさておき
それならそれで事実婚が増えてフェミ的にはよかったねってことで終わる話w そもそもリベラルフェミニストに夫婦別姓論をやらせること自体に無理がありすぎる
夫婦別姓論を組み立てるためには先ず、結婚制度に多大なメリットがあることを論証しなければならない
結婚制度にメリットがないと言うのならそもそも結婚しなけりゃいいじゃんで済む話だしな
もともとが非婚派で家族解体論者のフェミに夫婦別姓論なんてやらせても矛盾のオンパレードになるだけ 離婚禁止にしたらカトリック信者が事実婚やめて国の結婚制度を利用するようになるかもな
フィリピンとか離婚禁止なんだろ?
フィリピン系のマイノリティからしたら離婚上等の日本の結婚制度なんて信用できんやろなあ >>206
本気なのかネタなのかよく分からなくなってきたな
日本の制度では、具体的な事件の中でそれにふさわしい主張がなされて、かつ、
最高裁まで当事者が争い続けて、初めて最高裁の憲法判断がなされる可能性が出てくる
だから、今までは最高裁の判断が出ることもなく一応合憲と考えられて
運用されてきたが、実はいざ最高裁が判断したら違憲だった、ということも
あり得ない話では全くないだろう
(そうなってしまうのが望ましいかどうかはともかく)
ただ単にしばらく最高裁の判断がなかったというだけで、違憲判断が禁じられる
などという趣旨を言いたいのなら、俺には意味が分からない 直観的には別姓認めると家族制度における姓の位置付けがかなり変わるんだよなぁ
今は夫婦と子から成る一集団を統合するシンボルだけど
そういう人もいれば親から受け継いだ血統的なシンボルの人もいるというように混在しだす
そこに阻止しないといけない程の価値があるのかはわからんが
そんな変革を起こすまでもなく通称とかで対応できるなら
それで済ませるってことでいいじゃんと思う 判決に批判的、つーか原告代理人の一人の見解を見つけたw
ttp://www.lovepiececlub.com/feminism/mobile/uchikoshi/2016/01/07/entry_005995.html
ちなみに
>特に被上告人である国の主張にもどの文献にもない、「嫡出子の公示機能」
のようなことを寺田裁判長が法廷で口にしたときには、「一体何を言い出して
いるのか」と耳を疑った。
という部分があるが、例えば俺の持ってる教科書にも「家族の呼称としての氏」とか
「核家族の可視化」(戸籍とも合わせての説明だが)という小見出しがあって、
家族の公示についての説明があるので、別にそんなにおかしな話じゃないと
思うんだけどな(大村敦志『家族法第三版』の53、316ページ)
もちろん「この訴訟で提出された文献には載ってないのに」という意味なんだろうけど
(なお、この教科書の著者自身の見解としては選択的夫婦別姓に肯定的なようで、
公示という話はあくまで現行法の中立的な解説というだけだと思われるので、念のため) こんなのも見つけた(179のとあまり変わらないが)
ttp://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=360
木村草太の憲法の新手】(23)最高裁の夫婦別姓判断 家族の意味、再検討が必要
氏の問題に限らず、家族の保護の仕方についてはよく議論すべきだ、というのは
そのとおりと思う
しかし、本当に文字どおり「個別契約婚(事実婚)にも法律婚と同等の保護を与える」
のを目指すべきという主張だとすると、そもそもそんなことあり得るのかなあ?
それは「法律婚ではないのに法律婚と同じに扱う」というわけで、するとそもそも
法律婚というものの意味がなくなるわけで、それがあり得るとしたら、結局、
そもそも法律婚というものを撤廃して全てを契約に委ねるべき、ということに
なるんじゃないのだろうか
(そうでないとしたらどう理解したらいいのか、少なくとも俺にはよく分からない)
それはともかく、「法律婚の定め方の一部が違憲だと主張してその改善(つまり
選択的夫婦別姓)を求める」のと、「個別契約婚に(同姓の部分以外)法律婚と全く同等の
保護を与えるよう求める」のとで、果たしてどっちのハードルのほうが高いのかは、
非常に微妙な問題なんじゃないのかなあ >>216
大村敦志『家族法』。
政策論ばかりの家族法の世界で、おそらく唯一の法律論。 >>217
相続を自由契約にしたらいいじゃん
今みたいに配偶者に2分の1、残りを子供が均等に相続するとかいう
半強制的な割り当て制度をやめて
自由にしたらしたで、親が長男に全遺産を相続させるような
実質的な家督制度も可能になるしな 内縁の妻でも遺留分が欲しい
内縁の妻の不倫も不法行為として扱って欲しい
事実婚に法律婚と同等の保護を与えるってのはこういうことだよな
フリーセックス、家族解体こそがフェミの悲願なわけで
事実婚でも不倫禁止の契約をできるようにするとかフェミからしてみりゃ自爆行為じゃねえの?w >>214
それだと半分しか答えてないな
今回夫婦同姓は合憲という判断が出たわけだけど
これから先フェミどもは何度も同じような裁判を繰り返すわけだろ?
非嫡出子の相続の件にしても裁判所によって何度となく合憲と判断されてきたものが
近年になっていきなり違憲の判断が下されたのは記憶に新しい
憲法の文面が変わったわけでもないのに、裁判所の「憲法の読み方」によって
今まで合憲だったものがいきなり違憲になる
裁判所が憲法の「意味」をその時々で変化させてるわけだ
司法に立法権を与えているにも等しいというのはそういうことだよ だから最高裁にしても今回の判断で
この問題は立法の仕事とあえて口出ししてるんだろ
憲法の文面が変わったわけでもないのに合憲、違憲ところころ判断が変わるような司法じゃ
もはや法治国家とは言えない 憲法なんて内閣法制局や最高裁判事の一存で実質的に改憲されまくってるだろ
日本は立憲民主主義じゃなくてエリート独裁主義の国なんだよ 「氏の変更を容認するカップル」と「氏の変更を容認しないカップル」
という対比を平等の問題として捉えることができるなら
「近親相姦を容認するカップル」と「近親相姦を容認しないカップル」
「重婚を容認するカップル」と「重婚を容認しないカップル」
「日常家事債務の連帯を容認するカップル」と「容認しないカップル」
とどのような結婚制度の制約や効果も平等性の問題に還元できることになるが
そういうことが言いたいのか? 「家族」とは氏を一にする男女ないしその男女とその子から成るものだ
という本質的定義が慣習的に存在していて現に社会で通用しているのに対して
その定義から外れる集団にも必要に応じて法的保護を別途与えようというのが現行制度
現在の問題の本質はこの「家族」の定義から外れた集団が
「我々にも単なる法的保護でなく『家族』の称号をよこせ」と主張していることで
「家族」の定義を変えないといけないのかどうかというところにある
だから単に法的な組み立てといった次元には留まっていない >>219
「したらいいじゃん」と俺に言われてもなw
いやもちろん、婚姻も相続も含めた全面的契約説(仮称)を提唱する人とか、
それを目指した政治活動をする人がおられるなら、そのこと自体に俺なんぞが
文句を言う筋合いは全くありませんよ
ただ、今の婚姻・相続制度を基本的には変えないままで選択的夫婦別姓の導入を
試みるのと比べたら、どう考えても全面的契約説の導入のほうがよっぽど
ハードルが高いとしか思えないけど >>221
判例変更の話をしたかったのなら、そう言ってもらわないとねえ
と言っても、現行制度上は憲法判例の変更も否定されてないようだ、としか
言いようがないけど
それを「立法権に等しい」とか言うのは、全く意味が分からない
解釈変更だろうが、ある法律が違憲だという判断をした(するように変えた)だけで、
別に新たな立法をしたわけでもなんでもないだろう
そもそも裁判所が違憲審査をすること自体に不満がある、と言ってるようにしか見えない
(そうでなければ「一度出した判例は絶対変えるな」と言いたいのかもしれないが、
その理由は何で、それと「立法権」に何の関係があるのか、全く分からない) 何も難しい話じゃない
立法権を持たない司法や行政が法解釈を変更したりする権限を持ってること自体がおかしい
法の趣旨を決めるのは本来は国民であり、国民から選ばれた国会議員でなければならない 今の裁判所は条文が変ったわけでもないのに
昨日まで合憲だったものを違憲に、違憲だったものを合憲にする権力を持ってるんだぜ?
解釈という手段を使って実質的に法の中身を書き換えてるのと同じじゃないか
立法と司法が渾然一体となった人治主義と言ってもいい https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3247/
小林名誉教授もこの砂川判決に触れ、「戦争というのは国の存続に関わる大問題ですから、選挙で選ばれていない最高裁判所の15人の裁判官が決めるわけにはいかない。
一次的には、選挙で選ばれた国会と内閣が決める。だけど、最終的には主権者国民が決めると(判決は)言っているんですね。
だから、ああいう狂ってしまった政治は、次の選挙で倒せばいいんですよ」と主張した。
ま、憲法制定時、吉田茂は個別的自衛権をも認めない趣旨の発言をしてるわけで
「個別的自衛権は認めるが集団的自衛権は違憲」とか言うてるこいつらも立憲民主主義を冒涜しているという意味では安倍と同じなんだけどなw
でもまあ、「最終的に決めるのは主権者国民」という言い分は間違いなく正しい
法に命を吹き込むのは裁判所ではなく国民の権利だ 非嫡出子の相続とかも、あれ何だったんだろうな?
差別だ平等だとか言うてたけど
あれって同じ男系の血を分けたものは平等って話だし
ぶっちゃけ血縁主義を強化しただけじゃね?
隠し子に取られる金が増えたせいで
まともに家族生活を送ってる人たちの不倫を見る目はさらに厳しくなった
ベッキーなんかフルボッコw
フェミの望む家族解体、血縁解体社会とは何か逆の方向に作用してないか? >>231
>法に命を吹き込むのは裁判所ではなく国民の権利だ
ああ、このへん読んだら、何の認識がずれてるのかようやく分かってきたわ
要するに「憲法」と「法律」の違いや、「立法権」と「憲法制定(改正)権力」の違い
といったあたりの区別を、全然してないわけやねw
意味が分からないわけだ
まあでも結局のところ、司法権による憲法解釈や違憲審査自体に否定的な
考え方だとしか俺には思えないけど
まあ憲法改正して違憲審査権を否定するか、あるいは憲法・法律の条文を
解釈の余地がほとんどないくらい細かく作り直すか、そのへんの活動を
頑張られたらよろしいんじゃないでしょうか >>233
いやいや
国会議員が憲法に反する立法をした場合は違憲だろうよ
行政が憲法に反した場合も同じ
それによって個人の権利が侵害されたなら裁判所は違憲の判決を下すべき
問題なのは裁判所が解釈を「変更」することだ
要するに裁判所が憲法の意味を変えること
実質的な改憲が国民の手の届かないところで行われることが問題なわけだ
つまり、何度も言っているように憲法の文面が変わったわけでもないのに
裁判所の解釈によって違憲から合憲、合憲から違憲へところころと変化するのは
明らかに司法が立法権を行使しているにも等しいわけで
それは立憲民主主義に反するということ そもそもその手の活動も何も
いみじくも集団的自衛権に反対する憲法学者が
砂川判決うんぬんの話で「15人の裁判官に決める権利はねえ!、最終的に決めるのは国民だ!」
つって豪語してるじゃないかw
個人的には集団的自衛権はあって当然のものだと思ってるが
集団的自衛権反対の憲法学者のその言い分に関してだけは100パーセント同意できる
憲法の文面が変わったわけでもないのに、事後承認する形で違憲だったものをなし崩し的に合憲に変えていく様は異常 集団的自衛権に反対してる憲法学者がアホなのは
そもそも「個別的自衛権は合憲だが集団的自衛権は違憲」という解釈も自衛隊を事後承認する形でなし崩し的に作られた、
立憲民主主義に反する解釈であるということに気付いていないところ
憲法9条は吉田茂の答弁にもあるように明らかに個別的自衛権を放棄する目的で作られたもの
だいたい、軍隊にしろ集団的自衛権にしろどこの国も普通は持ってて当たり前なわけで
そういった世界標準に合わせること、つまり自衛隊を憲法解釈によって事後承認で認めるなら
集団的自衛権にしても同じく、憲法解釈によって事後承認で認めざるを得なくなるだろう
ぶっちゃけ立憲民主主義を破壊してるのは
憲法9条を守りつつ、自衛隊も認めつつ、だが集団的自衛権だけは認めないという立場をとってる
憲法学者自身であるというオチになってる 木村草太なる憲法学者とかはほんと救いようがないからな
集団的自衛権に反対する局面では憲法解釈を変えることに反対のくせに
夫婦別姓の局面においては裁判所は次の裁判で立場を変えて違憲判決を出してくれることに期待するみたいなことをほざいてる
こういうブサヨはリベラル左派のツラ汚しだから速めに潰しておいたほうがいいよ 夫婦別姓だけの国、夫婦同姓だけの国
選択性でない国がたくさんあるということがバレちゃったのが
夫婦別姓推進派にとっては痛手だったな >>234
憲法解釈を変えることを、あくまで「立法権」と言うの?
(憲法改正権限と言うならまだしも)
まあそんならもうそこはええわ
そんな用語法が果たしてどこの世界で通用するのか、よそでも試してみたら
いいんじゃないかと思うけどね
裁判所の違憲審査自体は否定しないと言いながら、解釈変更だけをひたすら
否定するのも、相変わらず理解できない発想だが
推測するに、
「憲法解釈の仕方や、ある法律の合憲・違憲の判断は、誰でも必ず容易に
一つにまとまるはずだ。
違憲の法律が制定されるのは、誰でも違憲と分かってるはずのものを、馬鹿な政権が
無理やり制定した場合だけだし、裁判所の違憲判断も、誰でも分かってることを
単に明言しただけだ。」
とでもいう前提でも置いてるんだろうか
そんならやっぱり、憲法の条文を細かく作り直すよう頑張られたらいいんじゃないですかね http://ameblo.jp/spacelaw/
「結婚する際に戸主を決めなければならない」ことが憲法24条等違反
一理あるな >>240
そりゃ憲法の条文をストレートに読んで照らし合わせりゃ違憲の可能性だってあるわなw
ただし裁判所の下した判断はこう
>2015年12月16日の最高裁判所大法廷判決にて、この国家賠償請求訴訟の訴えは退けられ、
>民法第750条の規定(夫婦同氏規定)は合憲であり、日本国憲法第24条に違反しないとの憲法判断がなされた
最高裁の憲法解釈によると合憲
まあ戸主を決めなければならないことが差別なら
町内会に出席する家族代表を決めるのも差別になるかもしれんよな
代表を決める前にちゃんと合議なされていればそれは平等の原則には反しないというのが裁判所の判断なんじゃないですかね >>239
いい加減ごまかすのはやめたらいいのに
本旨において問題になっているのは
「憲法の条文が変わったわけでもないのに、裁判所が合憲から違憲へ、違憲から合憲へところころ判断を変えることはどうなのか」
ということだろうに
裁判所が憲法各条文のもつ意味を立法府や国民の信任を経ることなく勝手に変更している
裁判所が独断で実質的な改憲を行うのは立憲民主主義に反するということだよ そもそも違憲審査に反対などとは誰も言ってない
裁判所が機械的に条文を読み取って合憲違憲の判断を下すことは正当
百歩譲って、裁判所が憲法に細かく規定されてないところまで
しっかりと類推を量った上で合憲違憲を判断することも認めてもいい(本来は憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事)
ただし裁判所が一度合憲としたものを違憲としたり、合憲としたものを違憲としたりすることは明らかにおかしい
「司法が立法権を行使している」という表現が紛らわしく気に食わないというなら
「裁判所が立憲している」「裁判所が改憲している」と言い換えてもいいよ
そこは別に議論の本旨でもなんでもないからな >裁判所の違憲審査自体は否定しないと言いながら、解釈変更だけをひたすら
>否定するのも、相変わらず理解できない発想だが
こんなの集団的自衛権の議論でいくらでも見てきた意見だろw
多くの憲法学者がそういう見解だったね
「日本語が読めれば誰でも集団的自衛権は違憲だとわかります」みたいな
まあ憲法9条をストレートに読めば自衛隊そのものが違憲なんですけどねw
自衛隊を認め集団的自衛権を認めるのなら、国民と立法府によって改憲するのが筋 高森明勅 コラム(小林よしのりゴー宣道場)
それにしても今回の訴訟の原告が、敗訴で涙を流して悔しがるほど、
実家の父親の姓(母親は結婚前は違う姓だったはず)に拘るのは一体、何故なのか。
それほど父親思いなのか。それとも父親の姓ということすら忘れているのか。
なお最高裁が今回、政治的な争点になっている「選択的夫婦別姓」の是非に立ち入らなかったのは、賢明。
しばしば政治的少数派が、自らの掲げる政治的主張を通す為に、
根気強く国民を説得する手順を踏まず、民主主義の手続きを「迂回」する形で、
裁判を利用して目的を達成しようと企てる傾向が、見られるからだ。
司法サイドが安易にこれに乗り、裁判所による事実上の立法行為が
繰り返されるような事態になれば、民主主義は形骸化してしまう。
にも拘らず普段、民主主義を強調する勢力が、こうした手法を多用しているように見えるのは、どうしたことか。 細かく読んでないが
フランスのような司法への不信感の強い法文化の国だと
判例変更はなぜ可能かみたいな議論が日本より真面目にされてそうだし
とりわけ憲法解釈について問題になりそうだと思った >>245の高森明勅ってのは
女系天皇賛成、夫婦別姓は中国や韓国の男尊女卑文化だとして反対している人物
ある種のフェミ
そういうフェミまでもが
>司法サイドが安易にこれに乗り、裁判所による事実上の立法行為が
>繰り返されるような事態になれば、民主主義は形骸化してしまう。
こう評するのが今回の裁判 国会議員なんてバカでも人気さえあればなれる職業だし
国民はそれ以下のバカばかり
そんなやつらに憲法制定とかさせたらとんでもないことになる
だから官僚や裁判所に任せておきなさいってのが本音だろ
立憲主義なんていうのは単なる建前
裁判員制度のときもそうだったけど国民自身が国民を信じてないからな
国民の判断を反映させるよりも裁判官だけで判断を下したほうが正しいと考えてる >>242-243
「立法(権)」と「憲法(制定・改正)」、それと「司法権」との関係など、
このあたりの用語をまともに整理せずに使うような人とは、憲法について
まともな議論などできるわけないからな
これは枝葉末節でも何でもない
そして今度は「立憲民主主義」か(笑)
それはどういう意味なの?
「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね >>240
ちょっと面白い指摘ではあるが、そもそも「戸主」ってなんぞw
用語としても「戸籍筆頭者」じゃないかと思うし、意味としても単に婚姻の時に
氏を変更しないほうが筆頭者になるということであって、憲法上の問題になるほどの
権利義務などの違いなんてあるかなあ? 【速報】フランスでイスラム移民・難民が大規模デモ「フランスは民主主義を廃止し、イスラム国家になれ!!」 [無断転載禁止]©2ch.net [427215327]
379 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa43-sw0+):2016/01/21(木) 20:31:21.81 ID:LxHdKFUEa
寧ろ、民主主義廃止しなくても
後数十年もしたら過半数がイスラム教徒になるから自然にイスラム国家になるだろ
寧ろ、民主主義を廃止を主張しないとヤバイのはフランス人
_____________________________
フランスのフェミニズムを守るためには
フェミニストによる軍事独裁政権にするしかないんじゃないかな >>249
まーたそうやってごまかす
それって追い詰められて論破されそうになったら
「それってどういう意味で言ってらっしゃるんですか」
と議論をはぐらかしましょうって
上野千鶴子先生の本に書いてあるんだったっけ?w
あと、国会の議決と、
憲法改正の手続きを同列に語っているところ
そもそもそういう人間が憲法について語っていることこそがおかしいだろうに フランスでは人種別の統計は差別に該当し禁止されているらしく
出生地別の統計しかない
フランスで生まれたイスラム系2世3世の出生率は移民の出生率ではなく
ヨーロッパ系フランス人の出生率として計算されている可能性が高い
フランスでは今水面下において
猛烈なスピードでイスラム系住民による人口侵略が進んでいってると見て差し支えないだろう
パリ・サンジェルマンの優勝祝賀パレードで暴動
https://www.youtube.com/watch?v=n-oVRZTGQ2s
この動画においても、混在する人種構成のなかで
黒人やアラブ系の顔立ちの若者が相当な割合を占めている
若年層ではもはや白人は少数派になりつつあるのではないか >「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
> 国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
> 裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね
しかしこれ超絶電波文だろw 読売online深読みチャンネル
フランス人作家ミシェル・ウエルベックの小説『服従』
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20151119-OYT8T50062.html?page_no=1
『服従』は2022年にフランスにイスラム政権が誕生するという衝撃的なストーリーの近未来小説だ。
『服従』では、フランスは価値観が大きく揺らいでいる国として描かれている。
主人公の大学教授は自由な恋愛を楽しみながらも、個人主義のあまり、人との関係が薄くなり、
独身のまま孤独な老後を迎えることにおびえている。
登場する治安関係者の言葉によれば、今では政治エリートたちはみな、
欧州統合により「フランスをヨーロッパの内部に吸収し、そこで解体させるという方向」をはっきりと選んでおり、
もはや誰も愛国主義を信じてはいないという。
主人公の恋人はユダヤ系の女性で、イスラム政権誕生の見通しを受けて家族とイスラエルに移住する。
そのことを主人公に告げに来た恋人は、「わたしはフランスが好きなの!」「好きなの、たとえば……チーズとか!」と叫ぶ。
この場面には「フランスの価値は、いまはせいぜいチーズぐらいしかない」という強烈な皮肉が表現されている。
従来フランスは、普遍的な価値を背負った自国が文化的にもっともすぐれていると考え、他国の文化を受け入れる必要性を感じず、
外国からの移民に対しても当然のようにフランスへの同化を求めてきた。
移民がイタリアやポーランドなど欧州内からの移民がほとんどだった時代には同化はうまくいったが、
戦後、イスラム世界からの移民を同化することが出来ず、彼らが集住した大都市郊外はスラム化した。
イスラム系移民は、差別される貧しい「二級市民」として郊外に滞留することになった
『服従』では、イスラム政権成立後、イスラム教の家父長主義的な倫理が新しい社会統合をフランスにもたらし、
フランスの社会と経済は再生に向かう。主人公もイスラム教への改宗を決心して小説は終わる。
イスラムがフランスの「普遍的な価値」を乗り越えて勝利するという、皮肉な結末になっている。 >>252
だから要するに、俺が>>239で推測したような発想なんでしょ?
司法権による憲法解釈の幅があり得ること自体を否定したいんでしょ?
>>243でも「機械的に条文を読み取る」という表現があるし
だから、そんなら憲法や法律の条文を細かくするよう頑張ったらどうですか、
と何度も言ってるんだが
>あと、国会の議決と、
>憲法改正の手続きを同列に語っているところ
はあ?誰がそんなものを同列に語ったって?
自己紹介ですか?(笑)
意味不明のレッテル張りはいいから、「立憲民主主義」とはどういう意味だと
理解してるのか、それと「憲法の意味を決めるのは国民と立法府」という発想とは
どういう関係に立つのか、説明してみてくれんかね >>240
いや「戸主」制度なんてもう廃止されてるし
無理矢理に現代の家族法に主従構造が残っているかのような書き方だが
特定の結論にイメージで誘導するような趣きがなくもない >>256
上半分については、法文の解釈とはなんぞという古来以来の大問題と絡む点で、
裁判所はただ議会が示した国民の意思を機械的に事実に当てはめて判断すればいいのであって解釈の幅など本来はない筈だというのは、
現実の法文の厳密さとは別次元の問題として、実際に過去に唱えられていた議論の一つと記憶。
だから自分はそれほど荒唐無稽とも思わないかな。
現代ではドウォーキン流の理解が主流だし、そもそも現実に解釈に幅があることも否定し難いわけだが。
民主的基盤のない裁判官による創造的判決などもってのほかだし、議会が示した意思である法文が変わっていない以上、
裁判所がそれをそのまま受け取って前回示したはずの法の内容も変わるはずがないというのは、妥当性を別として、それなりに筋が通っていないではない。 続き
もちろんそこには、いわゆる「立憲主義」の通俗的な理解である、
憲法は議会を含む国家機関の暴走を食い止めるためにあるから法律と異なる式の発想と、
法律も憲法もいずれも結局は国民の意思の発現だから裁判所のとるべき態度は変わらない式の発想の
2つの考え方が少なくともあり得ようね。 >>256
もういいって
>「憲法の条文が変わったわけでもないのに、裁判所が合憲から違憲へ、違憲から合憲へところころ判断を変えることはどうなのか」
ここへの真摯な答えがないならレスなんていらん
はぐらかすばかりで発展性がまるでない
あと立憲民主主義の意味がどうこうの話
司法行政立法は憲法によって縛られる、そしてその憲法を制定する権利は国民と国会議員にある
裁判所が憲法を解釈するに当たって、憲法の条文が変わったわけでもないのに合憲だったものを違憲へ、
違憲だったものを合憲へところころ変化させたりするのはおかしいということ
民主的基盤の弱い裁判所が法の条文を形骸化させる行いであり、明らかに越権行為と言える 合憲違憲、判例変更、と裁判所が熱い手のひら返しを繰り返すようなことをしてたら
普通は遵法精神なんて消えてなくなるよ
司法の権威が保たれてるのは
エリート主義的、封建主義的で厳かな雰囲気をうまく演出していて
それを支える国民の下から目線があるからに他ならない
国民自身が自分たちの権利をかなぐり捨てて、遠山の金さんの判断を求めてるんだから困る 【社会】「家政婦に全遺産」遺言有効 「長年支えた唯一の存在」実娘2人敗訴★2
裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。
遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断
遺留分とかどうなってるのかは不明だが
裁判長が「介護しないで遺産だけ欲しがる子供はすっこんでろ」と公式に発言したのはすごい
政府はいまだに欧米よろしく移民に介護をやらせようと企んでるみたいだがどうなるやら
血縁関係よりも被相続人の遺言を尊重したら、介護の社会化をめざすフェミニズムとは逆の判決が出ちゃった
介護ヘルパーに親の財産を持って行かれるなんてことが常態化したら自宅で介護に勤しむ女がどんどん増えるやろね >>258
もちろん「裁判所は法を語る口」というフレーズは聞いたことがあるし、
そのように整理して説明されれば理解できないわけでは全くないけど
ただ、もともと俺が>>193で、(選択的)夫婦別姓を裁判所が肯定するとなると、
法創造的な部分が出てこざるを得ないから難しいんじゃないか、という趣旨を言ったら、
それに対して>>206が、そんなことは関係なく、今まで合憲として運用されていたものを
違憲とすること自体が問題で(最高裁の判断が以前にあったわけでもないのに?)、
司法が立法権を行使するのも同然だ(??)と言い出したのが発端なので
まあそんな発端はどうでもいいとしても
文言に現れた制定権者の意思に基づいて忠実に判断するだけとなれば、例えば
まさに「法の下の平等」のような抽象的な文言については、具体的な違憲審査が
できなくなるんじゃないかと
あるいは例えば「尊族殺重罰規定」のようなケースでも、おそらく制定当時は
不当な差別ではないと考えられて制定されたんだろうから、違憲と判断すべきではない
ということになるんじゃないかと
そのようなことに対応するには、やっぱり憲法を含めて条文をもともと細かく
作っておくか、あるいは機動的に改正していくか、になるんじゃないかと思うけどね >>263
ん、夫婦同性を合憲とする判断は以前あっただろ?
それをもう一度裁判を起こして違憲に変えてやるってのがフェミのこれからの目標だよな? 戦後の法体系で合憲ではない民法だけが残され、70年も当たり前に運用されてきた
こういう言い分にしてもどう見ても無理がある
戦後日本の法体系はリセットされてるわけで
その当時、憲法に合致すると判断されたからこそ、民法は現在にわたって存在し得ている 裁判所が「解釈改憲」することを「立法権を行使」と表現することが気に食わないなら
裁判所が「立憲を行使」「改憲を行使」と読み替えてもらっても全く構わない
そこは予め言ってるとおり議論の本旨とは関係ない
まあ、夫婦別姓に関しては
その後の民法改正をも狙った裁判でもあるので
「裁判所による事実上の立法行為」という見なされ方をしてもそれはやむを得ないだろう
>>245にもあるように、民主主義の手続きを「迂回」して司法が立法権を行使しているに等しい
そういう意味では今回の最高裁は、夫婦別姓は立法の裁量として退けたわけで
分をわきまえた実に理性的な判断だったと言える というかさ
主題とは異なる部分で必死に揚げ足取りを試みようとするのはまあいいけど
その部分でも破綻するってどういうことよw
>「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
> 国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
> 裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね
とくにこの電波怪文書
苦し紛れにしてもひど過ぎるw 【PARIS】 パリ旅行専用スレ 65【フランス】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1449373286/
【PARIS】 パリ旅行専用スレ 64【フランス】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1447677654/
政治的なイデオロギーにまみれたスレと違って
旅行者の生の声が多いから面白いよ
・パリ警察はいきなり射殺
・10人中3人が銃所持してる銃社会
・強盗事件が日本の3倍でレイプ発生率が日本の10倍
・公衆トイレは便座がない
・住んでいるのは黒人だらけ
・旅行客は中国人だらけ
・テロ直後に行った人は観光客も少なめで楽しめた
・いたるところに兵隊が配置されたおかげでスリのリスクが減った
・テレビもわざと兵隊を映す
・イスラム系は祖国を出てきた一世よりも二世のほうがイスラム社会に理想を持ってる
司法をリベラルフェミニスト寄りに動かしてきた国の結末がこれ
西欧をお手本にして真似さえしてりゃ間違いなく国が発展して、みんなが幸せに生活できるって時代はとっくの昔に終わってるよなあ
ましてや憲法をアクロバティックに解釈してまでやるようなことじゃない 欧州諸国における介護分野に従事する外国人労働者
―ドイツ、イタリア、スウェーデン、イギリス、フランス5カ国調査―
http://www.jil.go.jp/institute/siryo/2014/139.html
社民主義で名高いスウェーデンでさえ
移民ヘルパーは低賃金で非正規率が高く、
スウェーデン生まれの者と比較すると労働条件が概して悪いと出ている
それも当然、財政支出を抑制する目的で移民をヘルパーとして使っているのだから
賃金は一般のスウェーデン人より安くなる
女性は資本家の下で賃金労働に勤しみ
家事や育児や介護は移民の低賃金労働に任せるというのが西欧のリベラルフェミニズム社会
そうした過程で入ってきた移民がイスラムのコミュニティを作り
やがては多数派になりフェミニズムを駆逐していくであろうという予測は
実に皮肉めいたものがある >>268に貼ったスレによると
リベラルフェミニスト憧れの国フランスは警察に加えて軍隊までもがパトロールしてるみたいね
フランスではそのうち戦前の日本みたいに子供の憧れの職業が「兵隊さん」になったりしてなw
旅行者の感想も「軍隊がパトロールしてくれていて頼もしかった」とか好意的に受け止められているようだし
日本だと自衛隊を国内の治安維持に当たらせようとしたら
憲法違反として問題視されそうだけど
憲兵隊を復活をさせるつもりか!とか間違いなく言われるだろうね >>264
調べた限りでは見つからないし、あったら普通は大法廷ではやらない
もちろん具体的に挙げられれば確認してみるが、再婚禁止期間に関する
平成7年12月5日判決と間違ってるんじゃないの? >>271
いやいやいや
この前夫婦同姓合憲の判決が出たじゃないかw 再婚禁止期間とかもあれだろ?
DNA検査があるんだからすぐに誰の子かわかるのに
DNA検査が一般化するとフリーセックス托卵女が痛手を受けることになるんで
フェミニズム的にはそれはなんとしてでも阻止しなきゃならなかった
結局出てきたものは、
再婚禁止期間が100日までなら合憲で、それ以上なら違憲とか
いろいろと笑える結果になってる
托卵やらかすフリーセックスフェミ女のせいで、女にだけ罰則的ともとれる再婚禁止期間が残ることになったw 再婚禁止期間はDNA検査という新たな科学技術が出てきたのだから本来的には必要なくなったもの
それでも100日という形で残ったのは離婚女は100日くらい頭を冷やせという最高裁判事からのお諌めなのか
それともDNA検査が一般化したら困るフェミの力が働いたのか
新たな治療法が見つかったのに、旧来の隔離施設を残すみたいなことをやってるってことは
それなりの大人の事情があるんでしょうなw
新しい科学技術に基づいたDNA検査でさえそういう扱いなんだから
全く持って科学的根拠のないジェンダーフリーなるカルト思想に基づいた夫婦別姓論なんて
門前払いされるのは当然だったろうな ベッキー未婚ではあるけど
ベッキーの不倫って300日もつかね
100日どころかもう冷めてたりしてな
「母親のカレシ」でググったらわかるが、子供を抱えた母親の男性関係は虐待とも密接に関係するし
離婚後300日くらいは少しは頭を冷やして考えろというのは、人道主義的観点から見れば極めて妥当ではあったろうね 間違えた「母親のカレシ」でググったら親子丼AVみたいなのが出てくるわw
正しくは「母親の彼氏」
「母親の彼氏」でググると母親の男関係で悩んでる子供の立場からの切実な書き込みがが山のように出てくる http://d.hatena.ne.jp/kidsbase/20110207/1297031828
母親が虐待に加担するケースも多いが、元凶はやはり「母親の彼氏」だ。
家族社会学が専門の神原文子・神戸学院大教授は、「こうした男性は、できもしない父親を無理に演じ暴走している。
あくまでも『母親の恋人』として、第三者の立ち位置を維持すべきなのですが…」と話す。
「子供にとって、『母親の彼氏』は、大半が招かれざる客。
かりに男性が幼少時代に虐待やネグレクト(育児放棄)などを経験していたら、子供との付き合い方も分からない。
子供は実の親に対しても反抗するし失敗もする。その前提が分からない男性は、プライドを傷つけられたと感じて、力で子供を押さえつける。
子供が抵抗すると、男性はさらに強い力で押さえつけ、その結果、悲惨な虐待となるのです」
つまり、家庭内に2人の子供がいるような状態となるわけだ。当然、力の強い「母親の彼氏」が、弱い子供を虐待することになる。
「夫のいない母親にとって、恋人の存在は精神的なバランスをもたらす存在にもなりますが、タチの悪い男性の中には、
そうした女性の弱みにつけ込む者もいる。彼氏に対し、子供の父親の役割を期待する母親もいますが、
結果的に虐待が起きるリスクを考えれば、彼氏と子供は一線を画しておくほうが不幸にならずに済むと思います」(神原教授)
もちろん、「母親の彼氏」の中には立派に父親役を果たしている人も多い。
だが、連続する虐待事件に「彼氏」が登場することがあまりにも多いのも事実だ。
__________________________________________________________
フェミ系でジェンダーフリーごり押しの学者様でさえこういう見解だからな
現場を見ればいくらフェミであっても、母親の再婚には慎重論を唱えざるを得ないんだろう
どうしても再婚するというのなら、それ相当の期間を設けさせて
彼氏が父親としての役割をこなせるかどうか判断するというのも一理あるよな 「母親の彼氏」の虐待を防ぐ解決策はもう一つあるけどね
離婚した場合、今は母親が親権をとる割合が8割以上らしいけど
それを逆にしたらいい
父親が親権を持って、男系の一族で子供を育てるのが当たり前の社会になれば
女は離婚後にフリーセックスで遊び歩いても何の問題も起きない
東アジアの夫婦別姓とかもそういう感じなんだろ?
嫁は一族のものとはみなさない、単なる産む機械
離婚をするときは子供を置いて一人で出て行ってどうぞってな http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/dobutsu/tokuteidobutsu/h25kaisei.html
ところが、改正動物愛護法においては、犬や猫は生後56日までは
母犬、母猫から引き離して売買してはならないと定められた
犬猫レベルの動物実験においては母性を損なうと、子供に問題行動が続出するということはすでに証明されているわけで
フェミ論争におけるかつての「3歳児神話」なるものの相当怪しいものであったと見なさざるを得ないんだよね
フェミの力が強い北欧やフランスの治安が悪いのも母親が育児をしないところに原因があるのかもしれない
ということで、結局のところ法的にはともかく
女が離婚後一定期間再婚できないのは人道的にみれば明らかに妥当だろう
こぶつき離婚女は男漁りせずにちゃんと子育てしろってことだな 最高裁が夫婦同姓は「合憲」判断 裁判所の多様性が必要
ttps://m.newspicks.com/news/1370787/body/
こんな記事を見つけた
まあこういう種類の記事に期待すべきことではないとは思うけど、国会の立法裁量・
それを司法が制約することはどの程度認められるべきか、といったあたりの視点は
まるでないのかねえ
判決文はそこにかなり力点を置いてるんじゃないかと思うんだが 【特別寄稿】「夫婦同姓」は“富国強兵”と切り離せない「新しく創られた伝統」!――もう政治なんて待てない……夫婦別姓を司法に問うた5年間の闘い(選択的夫婦別姓訴訟原告・小国香織氏)
ttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/285637
うーん…
とりあえず無理を承知であえて表題の一部分に難癖をつけるが
「政治なんて待てない」と言うが、本当に深刻な人権侵害があるなら、政治による
立法を待つまでもなく、司法での救済を求めることが可能なはず(当たり前だが)
むしろ立法では対応できない種類のことについて司法の判断を求めることこそ、
違憲審査制のポイントなんじゃないのかなあ
(現在の日本で実際どの程度実例があったかとは別に、理屈の問題として)
何か、立法では時間的に(?)待てないから司法へ、などと単純に並べるのであれば、
違和感がある
立法を待つこともできる種類のことなら立法でやったほうが…と言うのは、
難癖・悪趣味が過ぎるだろうかw 別姓関連スレを乱立した基地外、合憲判決が出て逃走中 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則
民法にこんな原則ありましたっけ?w >>287
夫婦の人間関係は平等
会社の人間関係は不平等
すべての女性が会社で働く社会なれば自由で平等な社会になるらしいw 二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「DVの日常化が明らかである」
↓
「DVが日常生活で起こっている」
「1,2度あった」を含めた数字を「日常化」と表現し批判されたのか変更に。
しかし「日常生活」以外のどこでDVが起こるというのか。疑問は絶えない。 二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「最近まで婚外子は、出生数よりも人工死産(妊娠12週以降の人工妊娠中絶)の
数の方が多かったという現実は、この象徴である(…格差はきわめて大きい)。」
↓
(削除)
出産後も嫡出子にできるので数字と無関係との批判を受けてか削除。 二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「代理母契約は結局は子を契約の対象とするものであり、
商品である以上、
子を選別し差別することになるのではないだろうか。」
↓
(削除)
不適切な表現と批判されたのか削除 「図2-4、図2-5は東京都杉並区の「男性の意識と生活実態に関する調査」
(1991年8、9月に実施、区内に住む20歳以上の男性935人の回答)である。」
二宮周平「夫婦別姓とライフスタイルの多様化」『21世紀のジェンダー論』
図2-4は802人、図2-5は929人で人数が足らない。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ 夫婦別姓に反対したりしてる基地外カルト日本会議議員が全員辞職すれば、
日本は美しい国になれる。 選択的なのに選択的夫婦別姓に反対するやつって、カルトか基地外か単なる自己中かだよな。思いっきり温かい目で評価しても、人が自分と違う考えであることが認められない残念な人。トランプとかと同じ人種。 となりんちの夕食にケチつけるのは基地外か自己中。選択的夫婦別姓に反対するアホも同じ。 最高裁は当面代わりに通名使えって言ってたけど
選択的別姓に反対するやつは大抵通名にも反対してるから尚更タチ悪いな 多少の疑問があるので答えて頂きたい。国会の議事録とか各団体のホームページとか見たけど解決出来なかったので
婚姻した夫婦のうち約96%が夫の姓を夫婦の姓としている現状を考えるに、
選択的夫婦別姓制度を導入し、子の姓は婚姻時または子の出生時に夫婦どちらかの姓を名乗るべき姓として決定するという制度を定めると、
子の姓に夫のものが非常に多く採用されると思うのだが、夫婦同姓制度の女性差別的側面が温存されてしまわないか? 結果としてそういう氏の選択がなされる可能性がないとは言えないだろうね、そりゃ
(別に、必ずそうなると考える理由もないだろうけど)
それで何が疑問なの? こういうことが予想されるのに選択的夫婦別姓を推す理由。疑問符がつく、問題が解決されないから
もし仮に別姓夫婦の子供の大多数が夫の姓を名乗るようになった場合、多分また反対意見抗議運動が出る
じゃあ代わりにどうするんだと言われると明確な答えはないんだけれども 補足だが日本における別姓夫婦の子供の姓に関する意識調査とか見たことないんで実際どうなるかは推測でしかない
個人の推測で話進めて申し訳ないが 他の団体とかがどう考えてるかは知らないが、例の最高裁大法廷判決の原告団は、
もともと14条の主張すらしてなかったらしいからね
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/285637#idx-7
>二審の東京高等裁判所までは、憲法については13条、24条についてしか問題に
していませんでしたが、24条には平等についての14条の精神も盛り込まれている
ことと、24条についての裁判所の判断があまりにも形式的だ、という不満が
あったことから、上告の時に14条も加えて争うことになりました。
婚姻時に氏の選択ができないことを問題と捉えて、それが解消されればそれでいい、
と考えていたんじゃないの、多分 俺は基本的に、選択的にせよ別姓制度の導入は反対。理由は最高裁判決にあるとおりだな。
その辺を加味してもらって、この制度導入希望者に聞きたいんだが、
Q:夫婦で氏が異なり、子供がどちらかの氏を名乗るわけなのだが、日本で一般的な
「〜さんちのお子さん」的な言い回しの時に別姓家族では微妙にならないの?
特に、自分の氏でない親の言い分として、
:「〜さんちの子供」なんて言わないでほしい。
とか、当然出てくると思うんだが、そうなると、地域とか学校とかスゲー周りが
制約受けるんだよね。いじめ云々はとりあえず考えないにしても、
:「うちは別姓なので、これこれこうしてほしい」とか
「こういう表現は困る」
とか、そういったことは全くないわけなのかな?
あるとしたら、はっきり言っていい迷惑なんだけどね。 とっとと改正しろよな。反対するとか頭おかしいだろ。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
1SBB5 この制度を希望する人で、
『日本ほど個人の情報がしっかり保たれている』
国はそうないんだという事実を知っている人はどの位いるのかな?
それはほとんど世界唯一といってもいい『戸籍制度』にあるわけだが、
(戸籍というのは世界でもほぼ日本だけの制度です。近いものはあるが)
まず、これを(民法)を改正せにゃならんよね。
それにともなって、全国の役所のシステムも入れ替えにゃならん。
この費用を、希望者が持つのか? こんなバカな負担を希望しない人に求めるのか?
ちなみに、現在「選択的」を導入すべきという国民が上回っていることは理解しているが、
そうなったときに、「別姓にする」という人はほんとに少数という結果も出ている。
また、「個人のアイデンてぃていが失われる」というが、
別姓による戸籍が残っていくと、「家系というアイデンティティは失われる」
ことは理解しているかな?
【佐藤家 > 山本家 > 市橋家 ・・・】
何代も先になると、家系という概念は相当気薄になるね。お墓もそう。
まぁ、国民の多くが望むのなら、反対はしないが、
本当にいろんなことを考えてから、賛成してほしい。 今時選択的夫婦別姓に反対するような非常識な奴はキチガイカルトだけ。レストランで隣の客が食べるメニューに文句を言う奴はハッキリ言ってキチガイだ 選択的なのに反対するような奴が日本と日本人をダメにする元凶。 結婚したら夫婦ともに苗字変えるってことでどうよ。
あたらしく家族が誕生したということで新たに苗字付けるのよ。
新しい苗字作って夫婦とも名乗ることにすればいいじゃん。
家族で苗字考えるなんて素敵やん。 小選挙区と党議拘束の風土をなくさないと。
小選挙区のせいで3割しか支持してない政党が政権を握って、キチガイカルト日本会議とかが幅をきかせるし、党の一部にいるかもまともな人も意見が出せない。
そもそも、議案が10あれば2の十乗通りの意見があってしかるべきで、2大政党とか意味ない。議員立法をもっと増やすべき。選択的夫婦別姓も、議員立法でさっさと通すべき。 子どもの姓がどうなるかってとこも焦点の1つ
夫婦だけの問題じゃない
だから名称を変えるべき
✖️夫婦別姓
○家族別姓
名称を正しくしないといい議論は生まれない
共謀罪しかり >>273
DNA検査は強制できない
まあ再婚禁止期間もその間にセックスしちゃって「前の夫の子供ですぅ!」が出来るから意味ないが 別姓も選べるように
すればいいだけ。
選んだ後は本人達の問題。
世界基準を日本ができないって、
意味わからない。 普通に子供の気持ち考えたら反対する奴もいるとは思うけどな
俺は他人の子供とかどうでもいいから賛成だけど、子供の影響考えたらどっちか折れろよとしか思わんわ統一したほういいだろ
ただ>>305のように姓で読んだらこっちの子は夫の姓なのよォォォォォォとかクソめんどくさいのはお断りだな 江戸時代まで名字は贅沢品で庶民は名前だけだった
つまり名字の歴史はそんなに長くないんだな
夫婦別姓反対派は頭が悪いんだと思うよ そんな歴史の長くない名字にこだわって親と同じじゃなきゃやだ制度変えろっていう別姓派が頭悪いってことになるような 子供の性と子供の姓の問題は難解で難しいわけだな。将来。 >>322
強引な解釈の屁理屈乙図星突かれてくやしいのう 家父長云々以前で、旧姓への単なる拘りの問題でしかないだろう。そんなものにアイデンティティの拠り所を求めるのはまやかし。 別姓を求める理由が、「自分が出身家族と姓が違っていることは認めたくないから」というもの。新しい家族を作って、そこでの別姓を受入れられるのであれば、前記の事情も問題に成らない様な気がするのだけど。だって子供には、一方の親との間での別姓を強いる結果となる訳でしょう。結局何が問題なのかねぇ。おじさんにはさっぱり分かりませんよ。 要するに家に嫁ぐって感覚が嫌、苗字を変えさせられると過去の自分を否定されたような気になるってことだろ。
そんなやわな精神で家庭生活を支えていけるのかね?
ちなみに夫婦同姓は明治以降で、日本の伝統はむしろ夫婦別姓だったという意見もあるが
日本では女は姓を名乗ることは習慣的に殆どなく、○○家の何々ですという名乗り方をするのが普通で
夫婦別姓は日本では形骸化していたという話もある。
中華圏の夫婦別姓は女は族譜に加えない、簡単に言えば同じ墓には入れないという
女性蔑視が根底にあることも付け加えておく。 夫婦別姓希望者が、自分たちの主義主張を周りに押し付けない決意と、
子供がいじめられることの回避を自治体や学校、生徒の家族に
押し付けない覚悟があるなら、全く構わない。
例えば、(〜さんちのお子さん)という言い方ができなくなる。
両親の名字が違う。
うちの子がいじめられている、なんとかして!
今でも有り余るいじめをなんともできない現実がある、
両親の名字が違えば当然いじめの対象にもなる。その解決を押し付けるな。 家族関係は元々共依存で成り立っているもの。
家族の紐帯は鬱陶しくも必要不可欠なものだった。
自立した個人の集まりという建前の下、ビジネスライクな家族像を我々に押し付けようとしているのだろう。
離婚もしやすくなるだろうし、それでいて浮気は絶対NGという支離滅裂な家族像。 黙って俺についてこい。
これを言える男を好きになるか毛嫌いするか、という問題もはらんでるな。
まあそれを今の女に言える男もいないんだろうが。
男と女の問題を全て理屈で捉えようとする女には言う価値もないといったところか。 「子供の姓はどうするんや!」とわめいている方へ
日本が目指しているのは「中韓といった儒教国の夫婦別姓」のため、
「子供は強制的に父親の姓になる」からそもそも議論の余地はありません
子供の権利?儒教国では家族の中で最下層の子供の権利など知ったことじゃありません
それでは妻の姓が無くなる?それも儒教国にとっては知ったことじゃありません
本来フェミニストが聞いたら発狂するような話ですが、何故か日本のフェミニストは推進してるので笑えます
>ところで、中国や韓国が「夫婦別姓」ならば、子供の「名字」はどうなるのかというと、「夫の名字」になります。
>つまり、妻の「血統」の名前は途絶えるわけです。
>だから、儒教ではどうしても「男尊女卑」になります。
>娘は育っても家の名前を残せないのですからね
https://nihonsinwa.com/page/2131.html 苗字も名前もその時の気分に応じてコロコロ変えてもいいようにするべきだ!! 今年の衆院選は夫婦別姓のために行動しよう。
1.国民審査で夫婦別姓反対の最高裁判官を罷免しよう。
ウィキペディアの「2021年最高裁判所裁判官国民審査」で
「夫婦別姓」に係る特別抗告審で合憲とした裁判官で×をつける
2.夫婦別姓賛成の地方議会に圧力をかけた国会議員を落選させよう
「別姓 反対 議員」でググると50名のリストが出てくる。 >>337
強制派をリストアップするヤシノミ作戦というのが始まったよ。
https://yashino.me/s2021/ 「夫と同じ苗字やだぁあああ!」夫婦別姓のため結婚→離婚を5回も繰り返したご夫婦