教員公募星取り表21連敗【法学編】
学位論文のほかに特に実績を示す論文業績がないままに博士に進学しました
公募に要求される主要業績は概ね3つとされているようなのですが、博士課程中に投稿するのが普通ですか?
そのとおりだろうと思いますが、指導教授は博士論文を書き上げることに注力するというようにということでした
先輩にはそのままポストを得ている方も少なくないようなのですが先々の不安があります うちの大学は博論を公表論文3本でカウントしているけどな。
前任校では5本カウントしてたけど、あれはちょっと多い印象。
出願者にも学内の任用規程が確認できたらいいんだけどね。
博論執筆とは別に判例評釈くらいなら年1ペースで書けるんじゃないの? ありがとうございます
博士論文も業績に入り複数の論文としてカウントされることがあるのですね
恥ずかしながら評釈などの公表とも無縁でした
論文などの投稿先を探しておりいくつか見つかりました
投稿規定などを確認して投稿できるものはしてみようと思います
ありがとうございました >>374
普通は自分の大学の紀要に投稿できると思うんだが。
京大みたく紀要が使い物にならないとか? >>375
在学中は何をおいても博士論文ということで詳しいものではなかったですが、博士論文提出後などに紀要への投稿を考えてはどうかという話はありました
大学毎に事情があると思いますが、紀要が使い物にならないというのはどういうことでしょうか
文脈的にはポストを得る前には投稿しにくい大学があるということなのかなと想像しているのですが・・・ 何本揃ったらどうこうとかほとんどない
ほぼ取る人が最初から決まってる
それが法学っていう分野の人事 >>376
京大の法学論叢の場合、原稿提出してから1年半くらい塩漬けにされるから。
書いても発行してもらえなかったら意味ないでしょ。 >>378
そういうことでしたか
ありがとうございます 知らんけど、今の時代に博論1本しかも未刊行で就職できるのなんて、日本の学術界じゃ法学分野くらいじゃないかね
それを東大京大が率先してコネでねじ込んでるんだからすごい話
そういう状況にないんだったら、博論を複数本の論文として紀要に掲載し、判例評釈も1つくらいは書いて、形式上論文を3~4本にして出すとかした方が見栄えがいいんじゃない >>377
そうじゃない山ほどの例外には目を向けないわけ??
あと、最初から決まっているというのなら、なぜ最初から決めてもらえる側に回る努力をしないの?? >>380、>>381
ありがとうございます
381さんのいうとおり、指導教授の意向に沿い博士論文などで決めてもらえる側になるように努力をしつつ、紀要への掲載や学会誌などへの判例評釈の執筆も挑戦してみようと思います
みなさまご親切にありがとうございました >>382
一つめの就職先を純粋に自力で得るのはかなり難しいのではないでしょうか。周囲でもあまりみたことがない。 >>383
それ完全に逆だよ。
一度就職したら、その次の移籍はたいてい一本釣りだけど、一発目の就職は公募の人の方が多いやろ。 >>384
「就職」の定義による。助教や助手、地方国立の任期つき、最近だと特任なんとかなどが一つめの人は多いでしょ。 ありがとうございます
修了直後の任期付助教(いわゆるポスドクだと思います)については概ね就くことができるようです
修了直後あるいは任期付助教後の任期のない准教授などのポストを想定していました
みなさまのご意見を拝見して分野も含めた環境・状況で異なるのかなと感じました
任期付助教の段階で主として教歴のための非常勤の声掛けがある場合もあるようです
公然とそういった話は聞きませんが、任期のない就職についてもそういうことがあるのかもしれません
コントロールできないところを考えてもあまりよくないので、基本的には公募を念頭に置きつつ認めていただけるような実績を作っていきたいと思います 東大京大の人、あるいは運がいい人(指導教授に力があって、赴任先の人事タイミングにも合った人)は最初からいきなり任期無しポストに就けることもあるけど
大体は博士のあと任期付き助教やりながら公募に出し、任期無しを目指すパターンだろうね
一度任期無しになれば、あとは一本釣りで他に行くことが多い
最初の任期無しポストを得るのが1番ハードル高い
最近は上智とか明治みたいな有名私立も公募出してるけど、この辺はすでに教授准教授の人たちが応募してくるので相当厳しい戦いになる >>387
関東の人間がどんな感覚を持っているのかよくわからんが、関西では国公立も含めて、基本みんな公募やで。
京大でも半数くらいは公募よ。 >>386
「具体的な何かを狙う」というのは不可能だし、意味がないと思う。
結局、就職はチャンスを待つしかない。公募だって、自分の条件と合うものを待つしかないわけだし。
ここでいうチャンスを待つ、は、どこかから声がかかる機会を増やすという意味。
博士号を取る、(できるだけ広く見られやすそうな)雑誌、著作等に論文を書く、学会報告をする、
海外の学会でも報告する、指導教員と仲良くする、学内のほかの教員とも仲良くする、
自分野の教員に顔を覚えてもらう、他分野の教員にも顔を覚えてもらう、先輩とも仲良くする、非常勤をやる、リサーチマップはちゃんと更新をする等々。
もちろん、法学の世界では、単著を出す、は結構でかい。
一本釣りか公募か、などと(こっちの立場としては)考えても意味はない。
一本釣りをするとしても、たいていの場合は、学内でそれなりの審査プロセスはあるはずだし、
「公募をやっても、この人を取る」というような人に声がかかるわけだし(もちろん、あからさまに縁故の場合もあるが、
これはもう考えても仕方ない)。
就職は、究極的には運だけど、でも、可能性を増やす手段はある、というところか。 なんでこいつが?全然論文書いてないのに、ってのでもコネでどこかにねじ込まれてるから、案外どうにかなるんじゃないかと思う
そういうのは公募だとまず落ちるんだけど ここでコネとか言われているのは、コネじゃなくて学歴フィルターであることがほとんど。
あと論文の本数は足切り要件でしかないので、論文が3本揃っていれば、そこからは内容勝負だわな。 コネってそもそも公募じゃなく指導教授の斡旋で就職することだろ
実質決まってるけど形式的に公募だけやるのはコネであり出来レース
論文の内容審査までやるガチ公募やって、学歴で落ちたり受かったりするのはコネとかいう話ではない 名大(憲法)→明大
コネはあるが、それ以前に実力もある。
というか、実力がある人間は、だいたいコネを持っている。 彼は実力あるか?
いくつか読んだ論文は雑な出来。単著の研究書も博士号もないと記憶している(違ってたらすまない)。 明治いいなぁ
俺も行きたい
卒業生でもないと厳しいかなやっぱ 今年移った人は特に明治とは関係なかったと思うので、実績あればいけるんじゃないかな
東洋って去年も一昨年も出してなかった?
去年逃げられたのかな 明治は採用多いな
MARCHクラスでこのくらい公募出してくれるのはありがたい
採用厳しいと思うけど 慶應義塾大学通信(法・経済・文)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/
・入試倍率は1.5倍。受験者の6割以上合格
・受験はネット出願で書類選考のみ(東京に行く必要無し)
・学費は年間僅か20万円(教材費レポート添削費用等込)
・新入生の45%(5割以上)が18歳〜29歳と若年層が増加
・卒業率は47パーセント。611人入学して288人卒業
春秋の年2回入学募集
インターネット出願対応で手軽に出願可(2021年8月11日〜)
・入学検定料2万円・健康診断書必要無し
・全キャンパスの慶應図書館利用可(医・薬・SFC・日吉・三田)
・通学生と違って、ほとんど通学しなくて可
・司法試験予備・公認会計士・税理士試験目指す学生多い
・卒業式・卒業証書・卒アルも通学生と一緒。三田会入れる
・3割の学生が関東以外の地域の学生。地方在住で学べる 愛国心?
うーん、心にダムはあるのかい?ってかね
ある時スーッと素朴なリーダーになるのかなw 確かに小栗旬くん意識してるか?
ひとつ屋根の下から大河に出た流れ、かw 枕営業で東大の研究所のアカポスに就職したけれども、夫には捨てられ、子供もいない40代シングルババァ
誰か若い男よヒモになりに来いと待ちわびている 香川の民法って今年すでに出してなかったっけ?
再公募?人来なかったのかな 法学部は完全にコネ人事に移行した感じだね
学会や研究会にマメに顔出して抜刷配ってがんばるしかないね いいとこ就職決まったから出たくない研究会からもクソみたいな手書きの抜き刷り送りからもおさらばだぜ
謹呈〇〇先生書くのメンドイんじゃボケェ!pdfでメールで送るのでいいにしろや 文藝春秋2023年11月号
最強の学閥パワーを解剖する
慶應義塾の人脈と金脈
1 いたるところに三田会あり ─その人脈
2 鉄の結束ゆえの驚異の集金力 ─その金脈
3 塾の核心・幼稚舎は謎だらけ ─勉強は教えない、終生の友をつくれ
4 三田会は福澤諭吉のピンチから生まれた ─「社中協力」に魂を入れた西南戦争 片山杜秀
5 甲子園優勝の陰に日吉倶楽部あり ─強さの秘密は髪型や推薦入試だけではない 柳川悠二
6 生涯の師と友を得た ─松竹・迫本淳一会長インタビュー 【性暴力】カメラ系すけべyoutuber【いじめ】
https://archive.is/X233o
https://xドットgd/nfvXx
女性が性暴力+いじめが原因でPTSDを発症し
苦しんでいます。
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