実は距離適性なんてないんだよ
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先般施行された札幌記念を優秀した馬はサングレーザーである。
さて、レース前の札幌記念レーススレにおいてサングの評価はどうであったか?
「マイラーに2000は長い」「2000を1度も勝ってない馬がG2の2000で通用するわけないだろw」「1800までがギリギリ、2000は1F長い」
このような評価のオンパレードであった。 しかし結果は・・・
このように、マイルも2000も馬にしてみればほんのちょっとの差でしかなく、距離適性という概念は、人間の都合で馬を振り分けただけの妄想に近い概念なのである。
今回、この距離適性なるものにほとんど意味のないことがサングレによって証明されたのである。 >>34
「キョリテキセイアル!」 「キョリテキセイアル!」 言うだけならオウムやインコにでも言えるんだが?
その根拠をきっちりと説明しろよ >>39
いやその理屈はおかしいぞ
普通、距離不安のある馬はスローのほうが良くてハイだとキツイはずだろが?
よく、インタビューで「距離が長いと思ったがスローで展開に恵まれてギリギリ粘れた」とか言うじゃんか? マイルでキレ負けするワンペースの馬は長い距離の方が向いてるとかあるんだから、適性距離はあるだろ
1200のキレ勝負で勝つ馬が2000でそのキレ見せられないとかあるし >>37
札幌記念は軸やで
勝つとは思わなかったけどな
コース形態で東京なら間違いなく着外や あれ?なんで俺のID変わってるんだ?
スレ主=ID:tpKTf3a20=ID:gLBZ0CwA0Iなw よく名前の挙がってるウオッカだがあれはスタミナロール全く出来ない掛かり癖の酷い馬だぞ
屋根が全力で手綱引き絞ってスタミナロールしてた >>27で俺がこと詳しく解説したのにまだわからんの?
洋芝+全コース平坦+大回りコーナーの地力勝負の札幌2000で勝ってる馬が
秋初っ端の高速野芝の軽軽競馬場、非地力勝負の2000で着順落とす要素がないんだがな? 馬が人間みたいに距離を理解して調教やレースをこなしてたら人間でいう200〜400mの差しかないのかもしれんけど馬の距離適性は気性から来るものが大きい
それに人間でもアスリートにとっては200と400は小さい差かもしれんけど一般人にはかなりでかい差だろ コースによって適正距離が変動するってんなら納得だけど、距離適性なんてないってのは暴論 >>50
馬の気性は適性より短くせざるを得ない状態 >>51
勘違いしないで欲しい。
俺は「全ての馬に距離適性がない」なんてことは書いていない
上のほうで既に書いているが、サクラバクシンオーには距離適性があることを一部認めている
あとカルストンライトオにもある
でもこれらはほんの一部のスプリンターだけに言えることであって、
それ以外のほとんどの馬に関しては、距離適性なんてあってないようなもんである
そのことを一番わかりやすく皆の前で実践した馬が、かのオグリキャップである 全ての馬はマイラーだからな
メジロマックイーンもビワハヤヒデもライスシャワーも全てマイラー 既に話題に上がっているが、人間と馬との比較で「ボルトガー」云々の論旨はナンセンスでしかないからな
何故ならば人間のスプリンターの速筋と遅筋の比率はおおよそ7:3くらいで、マラソンランナーの同は3:7くらいだ
いっぽう、サラブレッドの速筋と遅筋の比率は、全てのサラブレッドが皆おおよそ一様に9:1くらいである
この根幹部分からしてこれだけ異なっているものを、同じ土俵で一緒くたにして語ること自体、ほとんど意味をなさない >>55
>>56の既成事実から鑑みた場合、それは「全ての馬はマイラー」ではなく、
「全ての馬はスプリンター」が正しいということになるな 競馬ってたった一、二戦ダメだっただけで距離やら左右回りやら諸々の適切ないと判断するやん
毎週走る地方馬はともかく年間数戦しか走らない中央馬には割りきるデータとしてはありやけどナンセンスな話やと思うわ 馬がスパートするって言っても普段の1割増し程度であって、その脚を使える奴すらごく限られる
大半の馬が何も考えずにほぼ全力でバーッと行った上で出来上がるのが道中のラップなんだろうな
そんなことだから連続100km走る頃には人間のマラソンランナーにも抜かれるくらいのペースにまで落ちる、と >>54
>>1では「距離適性という概念は、人間の都合で馬を振り分けただけの妄想に近い概念なのである。」
「距離適性なるものにほとんど意味のない」って書いてるけど後出しで一部認めてるから勘違いするなって? なっ?>>48への反論が途絶えただろ?
つまり、俺の理論は正しいんだよ
馬の地力の必要さ=札幌>東京 ってことだ
つまり、札幌記念で好勝負出来るような馬はまず毎日王冠や秋天でも勝負になる
つーか現にそれがきっちりデータとして現れてるだろがw
確か近年の秋天で最も上位に来ている前走組(または前々走組)は札幌記念経由組のはずだぞ
モーリス思い出してみろ?
札幌記念で2着だったのに秋天勝ててるんだぞ?なあ? >>61
これが一番笑える、通ぶった物言いなw
結論から言えば、馬は馬体じゃあわからないんだよ いやこれは何も俺の意見じゃあない
かのフェデリコ・テシオがそう言ってるんだからな
筋骨隆々のムキマッチョ馬でも距離持つ馬はいくらでもいる
逆にヒョロヒョロのヒョロガリ馬でも短距離に強い馬はいくらでもいる
つまり、馬は馬体だけじゃあ何もわからないんだよ
その昔、輸入されたノーザンテーストを見た日高の生産者たちが
「社台は外国からどさんこ馬を連れてきたのか(笑)」と鼻で笑っていたのは有名な話である 気性に問題がある馬は距離適性が限られる
気性に問題がなければ走れる範囲ははばひろくなるな 何ややこしくしてんだよ。三千持つ馬は千も楽勝か?
走ってみたら勝っただけの話や。 >>67
いや>>66でいいんだよ
お前が極論書いてるだけだよ
別に3000も1000も両方勝つ必要はない
普通に両方走れればそれでいいんだよ それで距離適性なんて概念は必要なくなる
その昔、タケシバオーという馬がいてだな、あとヒシアマゾンという馬がいてだな・・・(ry 結論から言えば、
ここの皆が普段から「マイラー」と勝手に認識していて、「2000以上は距離的に長い」と思われている馬
実はこういう馬が2000以上の距離を使ってみたら、普段からその距離を主戦場にしている馬たちをあっけなく下してしまうことがままある
モーリスしかりサングレーザーしかりである
ここで問題となるのは、「距離適性」などという雲を掴むような曖昧な概念ではなく、
とどのつまり「基本的な馬の強さ」だけなのである ようするに、「強い馬は強い」のである
諸君らは今一度、今年の札幌記念全出走馬たちの全成績欄の【〇 〇 〇 〇】の数字を確認してみたまへ
明らかにサングレーザー1頭だけが突出した生涯成績の数字となっている
このような優れた馬を目の前にして、「 1600→2000 は長い 」という愚かな理由だけで切ってしまった人達は、大いに反省したまえ 札幌記念はマイルより明らかにパフォーマンス落としてるよ
時計見れないのか
G2という字面でしか物を見れないんじゃ仕方ないな まあタケシバオーみたいなのもいるわけだし
障害で活躍する馬も平地時代はスプリンターやマイラーがごろごろいたわけだし(むしろステイヤーのが少ない) >>74
みんながそうならそりゃそうなる
みんながマイル用の調教してたら当然マイルのレベル上がるからタケシバオーみたいなのは善戦マンになる
何をもって適正とするのか
本来は絶対評価で論ずべきなのに、相対評価で論時てるやつ多過ぎ 遺伝子で決まってるって研究あったけど
3つの型があるみたいな 答えは筋肉の質や!硬い筋肉は乳酸が溜まるから距離が持たないフジキセキ産駒やね
無論、これだけやない牝系から伝わるハートなど複雑に絡むんやが概ね筋肉やね まぁ距離適性うんぬんはレース結果ではわかんないよ
馬が話せるなら「おれ無理」とか言ったら一番正しくわかるだろうけど
1600までの馬だとしても、1601でスピードが0になったり、脚の骨が粉砕するわけでもないんだからさ そういう評価がオンパレードだったら2番人気にならないだろ
そうやって妄想で仮想的な大衆意見をでっち上げてマウント取るのは水上がよくやる手法だな てかマイラーは基本的に2000mまで走れると思ってる
マイルって能力をバランスよく持ってないといけないし マジレスすると訓練によって距離適正は変わる
1600のチャンピオンホースなら3000でもチャンピオンになれる
その逆もあり オグリキャップが1600から2500まで
キタサンブラックが2000から3200まで、
ダイタクバートラムが1800から3600まで行けるんだから、あまり距離適性は関係ないだろ。
ただ経験したことのない距離は怖くて使いたくないというのが本音じゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています