【近藤利一】フランスでアドマイヤフジが勝利!!【未到達領域へ!!】
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16日、フランスのシャンティイ競馬場で行われたオールウェザーの条件戦、
ポトーナイバート賞をアドマイヤフジ(Admire Fuji)が馬群を縫い最後はクビ差で勝利した。
鞍上は日本でも知られているヴァンサン・シュミノー騎手。管理調教師はD.デワール。
日本のアドマイヤフジはアドマイヤベガ産駒だが、こちらのアドマイヤフジは愛国産のオアシスドリーム産駒の9歳馬。
通算成績61戦10勝。去年7月以来の勝利を挙げた。 では、特別に皐朋賞を教えてやる。
太平洋戦争の終結から74年、日本は戦後の混乱期.高度成長期.威風堂々ブリーフ一丁川俣軍事さん通り魔事件を経て、令和を迎えようとしている。
そんな表の世界とは別のところ、熱唱問題が潜む競馬の世界で、ひとつの伝説が始まろうとしている。
後に、チーム山梨.神域の馬と呼ばれ、君臨するその馬の伝説が。
加藤まさる系馬名.カートゥルマーサルである。
この馬、本当に容量が計り知れない。ただの一度も本気で走っていない。こんなことが現実にあるのか?信じ難いが、これは現実。
俺が見た感じ、せいぜい20%ぐらいの脚力しか出さずに3戦3勝。さらに同厩舎の年長馬トラフグ.セキネ連中を普段の電撃引き運動から子供扱い。本当に恐ろしい。
なぜ20%程の脚力しか使わずに勝ち上がってきたのかというと、
1984年.無敗の三冠馬.皇帝シンボリルドルフを遥かに超えるレースセンスの持ち主だからである。我々がここまで見てきたのは、本馬のレースセンス部分だけ。
おそらく、脚力全開した場合は1976年.朝日杯を中山競馬場のG1史上最大着差2着馬を2.2秒ブッチ切ったマルゼンスキーか、翌1977年.日本短波賞の向正面で一旦レースをやめながら、再度エンジン全開で後の菊花賞馬プレストウコウを10馬身ブッチ切ったマルゼンスキー級だろう。
無敗の三冠馬.皇帝シンボリルドルフ以上のレースセンスに、スーパーカーの異名を持つ無敗馬マルゼンスキーの脚力。両方を合わせ持つカートゥルマーサルは、もはや無敵としか言いようがないのである。
ルメール先生の考え方次第だが、脚力温存なしで、ぶっ放したら結構な着差ついちゃうと思うけどね。
さて、遥か後方の2着だが、
一冬越して春の訪れとともに馬体充実モタモタ解消、距離延長で重厚な母系の良さを発揮しつつ、若駒S→若葉S連勝のヴェロヴェーロだ!
さらに遥か後方、稲メン3着争いは、こちらも3戦3勝.一応無敗だし、キンタマングリーが何とか凌げるだろう。
まあ、俺は皐朋賞は
1着カートゥルマーサル
2着ヴェロヴェーロ
3着キンタマングリー
着順の入れ替わりも他馬の付け入る隙もない、
3連単一点900万円買うんだけどね。
当然、
カートゥルマーサルの単勝一点100万円も買うんだけどね。※これが最も重要(*^_^*)
他の重賞は>>2へ続く。 >>8
最初はね、小林厩舎で。その後に売られて転々としてまだ現役 日本産の馬とかに外国の方で日本風の名前つけるのは結構あるな、思い出せないけど >>22
この馬もデビュー当時は利一の持ち馬だよ。フランスの小林厩舎で 同名付けるとかよっぽどアドマイヤフジって名前にこだわりあったのかリーチ
こりゃ3代目アドマイヤフジもあるな >>27
シャンティで勝っとる日本馬って
数頭しかいないな… >>28
このアドマイヤフジも生産も馬主も厩舎もジョッキーも日本じゃないやん 先生が乗ってたなんとかフジっていたよな?
評判だけの良かった馬 本家アドマイヤフジはディープ同期だっけ
相馬野馬追出てたような
被災して避難して個人の方にに引き取られて北海道にいたはずだけど
元気かな あれもアドマイヤフジか
同時期にアドマイヤの強いのがいた気がする >>33
自己レス
野馬追出る前に被災したようだ
中山金杯取らせてもらったなぁ 日本人が馬にフランス語の名前をつけるように、フランスでも日本語の名前をつけるんだね え?アドマイヤフジってフジキセキ産駒じゃなかったのか アドマイヤフジって9歳じゃないよな?
同じ名前なだけか? シーザリオと同じ世代戦を走ってたのにえらい若いなと思ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています