菊花賞でシルクジャスティスを完封したマチカネフクキタルについて教えて欲しい
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2000mの神戸新聞杯でもサイレンススズカも計ったように差し切り 父クリスタルグリッターズで、
絶対に距離もたないと言われていたが、
トライアルと同じような差し脚で菊を制した 大川慶次郎が菊花賞後に有馬にいかなったロータが好感持てる
この馬は大成するって言ってたな 絶対距離長いと言われてたけど南井が内に入れて上手くもたせたな >>8
そのかわり層が厚いから補充していったけどね
短距離に関しては史上最高世代なんじゃないの この馬この時期しか記憶がないワラウカドのが最初は強かったような 競馬初心者でずっと買ってたけどほとんど来なかった
休んで駄目になったのと相手が強すぎた 神戸新聞杯はサイレンススズカが流してたら、まさかの脚を使いゴール前で逆転 菊と神戸新聞杯ばかり語られることがほとんどだけど
京都新聞杯ですげー加速して伸びてきた印象があるわ
メンツもブライト、ステゴ、エリモダンディー、シルクライトニングとか揃ってたし >>29
ぶっちゃけこの馬はこの3戦だけ
後にも先にもこの3戦だけ
他は何もない あの当時に3000メートルで上がり3ハロン33.9のドスロー上がり勝負っていう2000年代の競馬の先駆けだよ あの血統がサンデーの時代に活躍したのが凄いよな
ディープには申し訳ないけどサンデーとディープではレベルが違う時代に >>35
フローリスカップに繋がる日本古来の名門血統ですね
その中でも最も近来まで繁栄したシラオキの系譜 >>18
>>38
デビュー戦でダートで後の桜花賞馬に大敗しているのも一緒 距離長いなんてそんな言われてなかったけど
条件馬に短距離ダート馬が多く(番組編成上当然)芝で活躍したのが天春で大敗したテイエムジャンボくらいしかいなかったから勝手に憶測してるやつは多少いたが 信成牧場がトウショウ牧場から繁殖牝馬を買ったんだよ
貰い受けに行ったら間違って違う馬を出してこられた
その馬は重賞5勝したヌエボトウショウ
間違いに気付いて当初の予定通り貰い受けたのがアテナトウショウ
のちのマチカネフクキタルの母である この馬、タンホイザと一緒に清里の牧場で余生を過ごしていたのを見に行ったけど、大人しい馬だったよ。 誰か(競走馬)とずっと仲良しだったよな
調教行くまでも後ろ付いて
厩も隣で仲良し
違ったっけなw フクキタルとワラウカド
2頭とも“菊花賞”を勝つという地味に凄い記録 ダービーの後武豊騎乗で勝ったさくらんぼ特別
57キロのトップハンデで直線はじけた勝ちっぷりを見て後の活躍を確信した
しかし菊花賞を勝つとは想像できなかった 井崎先生と淑子の凄いレース特集ビデオでフクキタルの神戸新聞杯があって
「(直線入口)ここで南井さん立ち上がって前を確認するんだよ、届くかなぁ?って、グフフ」
たしかに南井が馬上で軽く立ち上がる ピークだけ切り取ればあの世代トップかもなと思うくらい強かった 初心者だったから「トライアル両方買ったんだから一番強いに決まってるじゃん」って理由で余計な事を考えずに菊花賞もこいつから買った 京都新聞杯でマチカネの2着だったパルスビートがずっとパルスピードに間違えられてたな ピークの比較ではサイレンススズカより少し強い程度で
世代的にはサニーブライアン、ジャスティス、ブライトに次ぐ4番手 母父トウショウボーイが勝つわけないと結構自信があって、周りにも言いまくった
ショックと恥ずかしさで10年くらい競馬を完全にやめてた 調教ダートでめっちゃ走ってたのに、結局新馬戦以外はダート戦使うこと無かったんだよな。
本気でフェブラリー出て欲しかったわ。 フクキタル・オオアラシ・シンカイウン
この年3頭で16勝
二分厩舎大活躍 菊花賞で燃え尽きた印象かな…
ジャスティスは有馬で燃え尽きたし 三歳秋(当時の馬齢標記だと四歳?)に限れば最強という競馬関係者もいくらかいる。
トライアル二つと菊花賞を追い込み・差し・先行して勝っているし。
菊花賞後は裂蹄などで走り方そのものが変わってる。一年くらいじっくり休ませてから使えば良かったのにとおもうがマチカネ軍団待望のGI馬で期待も高かったからしかたなかったのかなぁ。 マチカネフクキタル産駒って、見たことないな。
種馬にならなかったのか? >>64
酒井学は二分先生の弟子だもんなぁ。
ダンシングエルフとのコンビは懐かしいよ。 セイウンをあわや差しかけた春天で復活の兆しが見えかけたんだけどな
その後故障で1年、復帰した金鯱賞ではフクキタルと逆ワンツーは見てて辛かったな ジャスティスの有馬はエアグルーヴ、ダンスパートナー、メジロドーベルの三世代オークス馬が揃ってたんだよな
ダンスの失速に故障したんか?と心配したわ >>29
サイレンススズカ→パルスビート→ダイワオーシュウの単勝もってたから最悪やったわ… トップガン以降こういう上がり馬みたいなやつ追ってて
菊ではまた取らしてもらった >>78
ダービー9着、3ヶ月休み明けの馬によくこんな印付くなぁ
結果間違って無かったけど。見る目ありすぎ 当時のサイレンススズカは能力は断然。でも気性がって評価だった
2000ならスピードで押し切れると…油断しなければ 蟻蹄がなければ古馬になってもスズカと勝ったり負けたりしてただろうな サイレンススズカ シルクジャスティス マチカネフクキタル
武信者の福永理屈からいうとこれ全て武リターンだねw >>46
近くだからか、ウインズ石和に来てたことがあって写真撮ったなぁ 菊花賞では上がり11.4,11.5,11.5のレースラップの中4角10番手から差し切り
シビレた〜 スズカ伝説の金鯱賞も、置き去りにしたメンツの中にフクキタルがいたからインパクトがデカかったというのもある
あの時点ではまだ現役最強クラスの評価に近かったし >>80
神戸新聞は普通ならジャスティにグリグリ◎つきそうだけどな >>88
ジャスティスは大久保厩舎特有の明らかな叩き、フクキタルとスズカは天皇賞狙っていたから賞金加算しないといけなくて勝負仕上げってのが戦前から言われていたよ。
フクキタルはそのあと菊路線に変更した。 はじめは秋シーズンは武豊に依頼があったし武自身も高く評価してて乗る気満々だった
ただ京都新聞杯か神戸新聞杯か忘れたけど、海外遠征が被ってか騎乗停止かどっちかで乗れなくなった
菊花賞が終わったあと、武は「南井さんクラスの騎手に結果を出されたら、もうその馬は2度と戻ってこないから」と悔しがったという
これは武豊で生活してる武豊提灯ライターの島田明宏が書いてた話 サイレンススズカ信者だけど本格化前とはいえ普通に差されてた可能性も否定できない
だから今考えれば流してくれて助かったわ
いつかの春天で本命にして爆死したので嫌いです >>80
一着になったレースはどれも強かったからな
負けた時はなんらかの言い訳が必ずあったからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています