日本の馬場だけ何で速いの?
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誰も望んでないのに
馬場造園課はどういう意図でやってんの? 第1回JCで各国の関係者やメディアに冬枯れの芝生を馬鹿にされたから ヨーロッパに合わせろとか言う気は別にないけど
誰からも賞賛されないしここまで真逆を貫く意味はさっぱり分からんよね 根が多く硬くて劣化し難い日本のターフ育成技術は育毛や増毛に生かされていて毛根を植え込む技術はJRA造園科の特許となっている 自国の競馬ファンからも全く価値がないと笑われる世界レコード連発国やぞ アルゼンチンもめっちゃ速いで。
競争してるんちゃうかw 馬場造園課はレコード出ると諸手を上げて大喝采らしいからな
狂ってるとしか思えん フカフカの芝って
維持管理費がかかりそう
実際は知らんが うろ覚えだが日本の気候や土壌だと根の生え具合でそうなってしまうらしい 午前に大雨が降ってもメインには良馬場になってるような馬場は糞固い馬場に関連してんの? エアレーションの影響で反発力のある馬場になったから(陸上のトラックみたいな感じ)
だから柔らかい馬だと反発力を吸収してしまうので、スピード勝負では分が悪くなる(オルフェ産駒が良い例) 馬場硬くして スピード感を 出せば ファンが喜ぶと思って JRA の自己満足、 そのくせ よなよな水をまいて 荒れるレースを作っている。 >>22
高速イメージのアルゼンチンは今はそんなに速くないよ
2000m1分56秒24とかのチリは速いが 時計が速くなるのは意図的というか
JRAが言うには結果論でしかないみたいな話もあるな
根本的な目的としては整備された良い状態の芝を作ってきたら出来上がった。みたいな
そも野芝が時期によって色変わりして見栄えが良くないとか
デコボコなくして故障を減らそうとして整地し過ぎたというか
固すぎだろ?詐欺だろ?って言われてエアレーションしたら更に速くなったとかもあるし
これ国民性だよ >>1
馬場造園課は官僚と一緒なんだって
「馬が走りやすい馬場を作ってください」と言われたら、
愚直にそれを実行してしまう
「先行有利の糞馬場」とか
「過去のラップやタイムを参照不能にする」とか
何も考慮に入れてない。そういう指示が来ないから
だからもしも、大きな戦略を描ける立場の人が
「お客さんが楽しめるレースを演出してくれ」と具体的に指示すれば
余裕でバランスのいい馬場に改善できるよ
でもそれをやる人がいない
なぜならJRAは官僚体質で、マイナスをゼロにするのは得意だけど
ゼロからイチを作るのは苦手というか
出世のうえで1ミリもそんな要素求められてこなかったから
言い換えるとJRAと馬場の高速化の問題は、このままでは解決しない
破壊的イノベーションが必要となる ブリーダーズカップ見るとアメリカもサンタアニタパークはかなり速い クッション性のある馬場になってるんだってねえ
体操の競技場みたいな感じってこと? 国内で完結させる競馬なら全然問題ないよね
外国に出ていこうとするから馬場の違いがあってなるだけで JRAもオフシーズンを設けるならもっとふかふかの馬場にすることも可能だが年間を通して使うから仕方ない
それでも平成の前半に比べたら格段に脚には良くなっているのも事実 予算使い切らないと次年度の予算が減るから
目いっぱい税金使って仕上げてる 中央競馬は欧州と比べてオフシーズンが無いしレース数が多い
そうなると馬場の凸凹を少なくしようと思ったら
馬場を固くせざるを得ない 全く無意味な日本レコード(笑)、世界レコード(笑) >>26
>「お客さんが楽しめるレースを演出してくれ」と具体的に指示すれば
具体的の意味も知らねえのか >>1
馬場造園課には馬が故障しにくい安全な馬場を作りたいって言う明確な目的がある
その結果パワーやスタミナを必要としない馬場になりタイムも速くなる
また日本で実績を出してる馬がフランスの馬場には合わなくなってきている >>34
でもファンはそれを求めてる
少なからず馬場のせいでジャパンCとだーとは壊滅的だし >>45
そうか?
全然そうは思わんけど
昔と違って無価値なの知ってるから 南米が速いとか5年前とか10年前の感覚で話してるだろ 上がり38秒かかる馬場の方が故障しないだろ
筋肉に負担はあるが、骨や腱には負担がないはず ほぼ全員にわか知識でワロタw
造園やって15年ぐらいだが質問ある?
なぜ日本の芝が硬く速い時計が出るかわかるか? 面白いのは南米と方向性似てるのに
そっちには一切遠征せず重いヨーロッパにばかり拘る謎
だったら欧州の馬場に似せる努力すればいいのに >>52
硬いから速いんじゃないの?
なんでそうしてるかって話なら早く教えてくれよ じゃあ昔の秋の福島みたいな芝が良かったかと言えばそうでもない 芝でハゲも治せるよ
あながち間違いじゃない
頭皮治療のAGGと同じような
育成行ってるしな
3回東京のあと芝の全張替 >>56
今の馬場は昔よりクッションが効いてるらしい
スピードは馬の管理や調教が大きく影響してるみたいよ 硬いって概念が曖昧だから
みんな?ってなるだよ
そもそも硬いってのは芝が硬いわけじゃない
下地までの距離感、つまり芝の長さや
反発係数によるものなんですよ
札幌の洋芝なんか少し違いますが
野芝は12センチメートルから
14センチメートルぐらいの刈り込みがベースに
あって芝自体のクッション性を高めています 上がりがかかっても馬場が荒れていたら意味がない
特に札幌改修時の函館代替開催で馬が次々と故障が発生したのは記憶に新しい
正直な話、時計はかかるけど馬場も荒れやすいターフと
時計が速い代わりにフラットの状態を保ちやすいターフでは
後者の方がまだマシな方
時計がかかる上にフラットの状態も保てる馬場にしたいのなら
芝のレースを今の半分以下に減らすしか無い
オフシーズンがある英仏や香港からしてみれば日本の芝のレースは過剰に多い 絨毯を想像してもらえるとわかりますが
綺麗な新しい絨毯で子供が全力走するのと
痛みがある絨毯でやるのとでは全然違いますよね 確かコースの硬度もそのうち発表されるようになるんじゃなかったか? 常に新しい絨毯でやらせたいのが全張替
これは当然で張替は悪ではないんですよ 南米のスピード競馬もやはり平坦コースあってのものだから。
日本の高速馬場の改良が難しければ、もっと大きな坂を作るしかない。 >>28
岩手はダート1600の方が芝1600よりタイム出ることがある 絨毯の話をしたが子供が走ってる場合
当然、絨毯を引くよりもフローリングを
全力疾走したほうが速い
しかしどちらがケガしやすいかは
一目瞭然、フローリングだ >>1
メイダンも沙田もシャンティイも速いけど?
特にメイダン沙田なんて欧州馬もよく遠征するのに別に批判されてない 脚にかかる負担や躓いたときの負荷は
下地が影響を及ぼすからだ
欧州はペルシャ絨毯を想像してほしい
薄手のニトリの絨毯では有り得ない深く
キメの細かい糸で作られてる絨毯は
柔らかくとても走りにくい
凱旋門でスタミナを奪われたのはそれ >>5
売りたい馬がいて走らせたい馬がいるんだからその馬に合わせるわな
JRAと手握ってる会社とのお約束でしょ >>73
そこらと日本は一つレベルが違っちゃってる
他国で道営馬がホーリックスの時計に迫るみたいな事は無いだろうw ではなぜペルシャ絨毯にしないかという理由だが
ペルシャ絨毯は極めて高い
平米換算すると1平米でおよそ5万円だ
大きい競馬場のひとつ東京競馬場でいえば
ことしの張替で36000平米を張替した
つまりコストで言えば18億もの金がかかって
しまうのである >>52
日本の気候に合う芝を使うとそうなる
ヨーロッパも向こうの気候に合う芝でやるからそうなるだけ 気候の問題ダートはアメリカみたいにしたら水害で流れてしまうし
芝は欧州みたいにやったら昔の福島みたいなことになる 中京改修した直後は時計掛かってたんだから時計掛かる馬場を作ろうと思えば作れると思うけど >>1
速い馬場なのに、世界レコードの大半は日本ではないんだよな 昔みたいに京都は高速で阪神はタフみたいに競馬場ごとに馬場が全然違うのであれば高速馬場も歓迎する
どこもかしこもイン有利の高速馬場だから不満が爆発する
競馬場が変わってこの馬が巻き返すとかの予想の楽しみが激減した >>85
そりゃアルゼンチンとか日本より速い国もあるし アーモンドアイ以前の2400レコードはアルゼンチンの1999年Gran Premio Carlos Pellegriniだけどこのレースの勝ちタイムこんな感じで明らかに昔のほうが速い
去年は道悪だった記憶でそれ以前は知らないが
2018 2:28.52
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2005 2:23.41
2004 2:23.35
2003 2:23.80
2002 2:23.90
2001 2:22.37
2000 2:22.97
1999 2:21.98
https://en.wikipedia.org/wiki/Gran_Premio_Carlos_Pellegrini ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています