【33億→2750万】神の馬ラムタラは何故日本で失敗したのか?【日高の汚点】
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当時馬産地として斜陽を迎えていた日高が種牡馬に迎え入れたのが、ヨーロッパから33億円で購入したラムタラ。4戦4勝で英ダービー・キングジョージ・凱旋門賞を連破したスーパーホースでした
初年度の種付け料は1500万円、112頭の繁殖牝馬を迎えての華々しいスタート
しかし大きな期待とは裏腹に、ラムタラの仔はまるで走りませんでした
きら星のごとき名牝たちを交配相手に迎え入れたのにもかかわらず、中央の重賞レースを制したのはわずか2頭
これはもう……とんでもないレベルの大失敗です
日本での最終年に迎えたメス馬はわずか31頭、種付け料20万と、完全に失敗と見られてしまいました
結果、2750万円と購入時の120分の1ほどの価値に下がり、イギリスへ売却されていきました
何故、日本で走らなかったのでしょうか? 国の問題じゃないでしょ
向こうで出た産駒もメリカーぐらいしか走ってないし >>12
それも「アーバンシーすごすぎワロタ」でしかないからな。
アーバンシーならシングンオペラつけてもG1勝てそう >>8
メリカーの次に走った(賞金ベースならこちらが上)初年度産駒がイングランドシチーだったからな。 >>11
Danzig系もデインヒル系のハービンジャーがいるぐらいだね
アポロケンタッキーもすぐ用途変更されそう 社台に対して何かやらないとまずいという行動自体は立派だったと思う
でもラムタラ自体がノーザンダンサーの重いクロスだったし、
日高の繁殖牝馬にはノーザンダンサー系やニジンスキー系がかなりいたよね
インブリード信者でもいたのかな? ニジンスキー系は牝馬は大物出るんだがなあ
あとはシルヴァノが南アフリカで頑張ってて、
ドバイDFでジャスタウェイの2着だったヴェルキンゲトリクスなんかを
出してるから、そっちで地味に繋がっていくかもしれん。 社台がトニービン買ってきたり
早田牧場がブライアンズタイム買ってきたりしたのは
それぞれちゃんとビジョンがあったんだよ
当時の日本はテスコボーイとパーソロンとノーザンダンサーの牝馬が主流だったから
それらに付けるのに最適だった
ラムタラは、単に競走能力だけあてこんで買ったやつでビジョンも何もない 日高なんだからマルゼンスキーと合いそうな種牡馬買うべきだよね
キングマンボでも買ってればどうだったんだろうな 言うて当時の日本は欧米の大レースの馬買い漁ってたから、
ラムタラの失敗は目立つだけで実は氷山の一角だったりする。
本当はもう少し前にカーリアンが買えてたら、ラムタラの失敗はなかったかも。 結果論だが、買う馬間違えたとしか…
ノーザンテースト、トニービン、サンデーを引き当てた社台
高いだけのハズレばかり引く某…
持ってる側と持ってない側、あからさまな勝者と敗者 日高はアホなんだよ
テスコボーイが大当たりしたら、今度はプリンスリーギフトが日本に合うってんで
その馬ばかり買いあさってすぐに飽和して詰んだ
長い目で馬産を見れない 評価は低かった
神の馬とか奇跡の馬みたいな表現は今で言うラッキー珍馬 ジャッジアンジェルーチやチチカステナンゴみたいな外れも引くがちゃんと当たりも引いてくるのが強み >>28
社台もテースト引き当てるまでは失敗輸入種牡馬の殿堂状態だったからな ガーサントは成功だしボールドアンドエイブルやエルセンタウロみたいに地味に頑張ってたのがいるから失敗輸入種牡馬の殿堂とまではちょっと…
あとボールドルーラー全弟なんて輸入してたんだね ちっちゃかったからです。ノーザンテーストの時代は単にレベルが低かっただけ。 ラムちゃんの大失敗を得てサンデーも後継としては頭打ちだったけど無理矢理ドーピングサイボーグを作って馬場も走りやすくし今に至る >>27
60年ぶりのダービーレコードだけは凄いと思うが、その後の2戦はデットーリマジックかなあ >>8
もともと遊牧民族なのもあって「固定」の概念が薄く必要があれば移動する価値観
そしてファンタスティックライトが負けたのにステイゴールド陣営を真っ先に祝福しにきたり、他国のスタッフ研修に投資したり、自分のことより競馬界全体が盛り上がることを望んでる価値観
何度か交渉を断ったが必要とされていると本気度が伝わったから値段関係なく放出した >>10
欧州と南アフリカ辺りに細々とニニスキの系統が僅かに残っていた筈 社台も付き合いで?グレイエミネンスとか2年連続つけて、セレクトで5000万、クラブに下ろして4000万募集はさすが! >>39
海外は入賞や出走手当て等が充実してないから勝負にならないような馬は出てこない
出てきたら邪魔荒れる要素にしかならないから誰も得しない
ラピッドもちゃんと勝負どころから外へ避けるように、強い馬同士がガチンコして強い馬が強い勝ち方をしてイベントとして盛り上がるようにする
今は無いがマッチレースとかやってたのもそのためだし、スクラッチがあるのもそのため
勝負にならない馬は出走するメリットが少ない
日本は主催者がイベントではなくギャンブルとして売上を上げているため、国庫納付というギャンブル反対派への免罪符のために売上を出さないといけないため、
荒れる要素を作り大きい配当が出るようにするためにフルゲート推奨で手当ても充実させてるから抽選待ちとかになる 欧州でこそ活きるパワーとスタミナだったのに
日本に連れてこられてしまったのが不運だった もともとかなり強いインブリードの馬なのに日本にあふれてるノーザンダンサー〜ニジンスキー系
後からなら何とでもいえるが失敗するべくして失敗した感はわかる 単純に血統の問題
当時今のサンデーの孫が大量発生しているようにノーザンダンサーが主流になっていたから
ノーザンダンサーの肌につけれないラムタラは血統的に広がる余地が無かった ラムタラの血統で一番優秀なのが向こうでアーバンシーにつけた子供の家系
結局はそういうこと >>25
適当に買ったかちゃんとビジョンを持って買ったかの違いだよな >>28
チチカスは可愛いから動物園にいたら大人気だったのに... 日高が買い取らなかったら、
アーバンシーにラムタラ付け続けて、ガリレオもシーザスターズも産まれてないかもしれないって凄いわな >>52
ジェイエスがコンタクトした時は先にコンタクト相手がいて割り込んだ形だったし、日高じゃなくてもどこかに行ってたんじゃないかな >>43
テスコボーイじゃね
成功となるとそれ以外は思い浮かばないが バブルの残り香が漂う時代背景もあった。
バブル期はとにかく金の使い方が異常だった。
後先のこと考えなく大金をドブに捨てても平気な時代だった。
しかし、バブルがはじけたという現実を受け入れるまで、
人々はかなりの時間を必要とした。
そんな時代のできごと。。。 買ったのがPennekamp、Vettori、Celtic Swing、Swainあたりなら全く違う結果になったんだろうなぁ ラムタラは失敗する未来を知っていたとして
おまいらなら、あの頃の日高人に何おすすめするんだ?
ちなみに、ラムタラは産駒は残せてないけど、店舗は残してるね 日高がこれ以上失敗しねーように
社台が気を使ってる異常な時代だとも言える >>1
なんで競争成績が凄いと種牡馬でも成功することになっているのか???
アホなのか??? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています