>>125
おそらくそもそもの始まりは馬主が減ったことなんだと思うわ。
そこから生産頭数が減って、減った分だけ単価も上げざるをえなくなった。

で、生産者系一口馬主クラブが一気に広まったのだけど、
牝馬が売れないから発情を調整する名目で筋肉増強剤を投与して性別格差を是正したのかなと。

これがエスカレートして牝馬が牡馬より強くなってしまった結果、
高値を付けることができる牡馬が出なくなってしまったのかと。
今年もウォッカ以来の牝馬によるダービー制覇が期待されたのに「牝馬はダービーに出るな!」と一部から競馬ファンとは思えない声が挙がったからな。

そのような時代背景で飛び交ってるのが「今度のジャパンカップは種牡馬コントレイルに箔をつけるための出来レースだぞ」という怪情報。

たしかにジャパンカップなのにノーザン軍団のエントリーが不可解なほど手薄だし、
アーモンドアイの出否も中々決まらず、デアリングタクト陣営も「負けても仕方ない馬に当てる」などと太鼓持ちモード。