血統表中にこいつの名前を見るとスタミナを感じる種牡馬といえば?
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リアルシャダイはガチだった。
ライスがつないで欲しかったな リアルシャダイね
そう言えば昔、菊花賞の予想の時には、
血統表にリアルシャダイがある馬を探してた記憶があるね ロベルトだな
菊花賞だと未だにロベルト持ちが馬券圏内結構きてるから健在なんだなあとしみじみ思う 普通にサンデーじゃないの?
天皇賞(春)、ここ最近何年続けて孫が勝ってるの >>28
と言いつつ、自分は馬券はサンデー孫から買うんだろ?
サンデー系以外が天皇賞(春)勝てば10年ぶりだよw インターメゾ
リアルシャダイ
マルゼンスキー(ニジンスキー)
サッカーボーイ
ノーアテンション
アルザオ >>2
これやけど5代以内にも中々見かけなくなったわ ゴーンウエスト
なんか名前の響きだけなら凄いスタミナありそう ステイヤーの血統にマルゼンスキーはよく見かける
まあスペが実質マルゼン産駒みたいなもんか 失敗した欧州からの輸入種牡馬をスタミナ持ってると脳内変換 サンデー系と称される種牡馬は、今年から導入されるディープインパクト、ハーツクライに至るまで、毎年のように増え続けている。
そして、アグネスタキオンやスペシャルウィーク産駒など、期待されている種牡馬たちは、順調に実績を残しつつある。
それに対し、サンデーと同じHail to Reasonの系統を受けながら、ブライアンズタイム系と称される種牡馬たちの実績は、伸び悩んでいるのが実状。
この理由については、血統構成や、それ以外の要素など、いつくかあげられるが、血統上の理由としては、スピード比率が少ないことと、日本では実績の残しにくいスタミナ系をどう活用するかという2点に、集約されるだろう。
後者の問題を、タニノギムレット内でいえば、Graustark−Ribot、Sea Bird、Sicambreといった血への対処である。
これらの血は、決して悪い血ではなく、欧州ではむしろスタミナ補給という点で欠かせない血といえる。
欧州の上級馬に多くみられるSadler’s WellsとMill Reefの呼応による配合などは、まさしくこうしたスタミナの血を活用しており、その意味では主流となっている系統である。
日本でも、ナリタブライアン、ミホノブルボン、そしてタニノギムレットなどは、Ribot、Sicambreにみられるスタミナが能力参加を果たし、いわゆる大物に成長した例である。
アベレージ・ヒッターともいえるサンデー産駒に対して、有馬記念など、中長距離のここ一番というレースで、ブライアンズタイム産駒のほうが良績を残せた血統的要因は、前述したスタミナ系の血の再現に成功したことだといえる。
逆にいえば、サンデーサイレンスには、底力に通ずるスタミナ要素が欠けていた。ここが、両者の大きな違いなのである。
http://www.ik-x.com/100meiba/taninogimlet/ 俺が競馬始めた頃オークスと菊花賞はリアルシャダイ買ってれば当たってた レインボークエスト
ティンバーカントリー
ニジンスキー ダンスインザダークの血が入ってる馬買え!
リアルシャダイの血が入ってる馬を買え! シンボリクリスエス
スペシャルウィーク
サドラーズウェルズ 春天にプリンスリーギフトの血が入ってる馬がよく絡むと聞いたことはある ロベルトって長距離的なスタミナってより
消耗戦になった時のタフさって感じよね >>56
今や高速ステイヤーしか生き残れない時代背景で
スタミナ特化のリアルシャダイが淘汰されるのは時間の問題だった。 >>105
はい
ブライアンズタイムが教えてくれた。 三大血統表にこの名前見かけたらこりゃ走らないなと納得する馬名
トウカイテイオー ■イブキマイカグラ(1988年生)
トウカイテイオーと同世代で、阪神3歳S、弥生賞を制し、G1ロードの王道を歩んだが、本番ではひと息足りない成績で、距離面でも10Fあたりを得意としていた。
母はアンバーシャダイの全妹で、BMSノーザンテーストとリアルシャダイの組み合わせの代表的存在であった。
@=○、A=○、B=○、C=□、D=□、E=□ F=○、G=○
総合評価=1A級 距離適性=8〜12F
当時、この組み合わせは、一部でニックスといわれていたが、I理論上ではそうした判断は成立しない。
その理由は、ノーザンテースト内のVictorianaの弱点が、完全には補正されにくいことにある。
それを補うためには、祖母内のスタミナのアシストが必要で、イブキマイカグラのケースでは、Bull Leaを5代目に配することで、スタミナ補給に成功している。
しかし、結果として、2000mを超える距離では勝ち鞍をあげることができず、その血統上の理由は、やはりテースト内の弱点と考えるべきだろう。 ■ステージチャンプ(1990年生)
ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウィニングチケットと同世代で、3歳時は青葉賞を制したものの、本番のダービーでは9着。ライスシャワーの2度目の天皇賞では、ハナ差の2着。
その実績から、一般的にはリアルシャダイの長距離馬と評されているが、理論上からは、スピード優位の中距離馬という評価が導き出される。
@=□、A=○、B=○、C=□、D=□、E=□、F=□、G=□
総合評価=3B級 距離適性=〜10F〜
この馬も、父とBMSまでの不備を、祖母内Bull Dogが、ちょうどよい位置にあってリアルシャダイと呼応することで、スタミナを補給している。
そして、Nasrullahの5×5の系列ぐるみで全体をリード。
結果として、ノーザンテーストの影響力を弱めたことで、距離的融通性を得たものと推測できる。
確かに3200mの天皇賞で、ライスシャワーに僅差の勝負はしている。
しかし、両者の脚質は明らかに異なり、ロングスパートで先行粘り込みのライスに対し、ステージチャンプのほうは直線での差し、追い込み型。
天皇賞での脚は、明らかに中距離スピード馬のそれであった。
こうして見ると、長距離血統といわれたリアルシャダイだが、その産駒の配合内容からは、必ずしも長距離向きではないことが読み取れる。
同時に、弱点が発生すると、いかにスタミナ面その他の能力形成に悪影響を及ぼすかということを、実例で検証することができるだろう。
http://www.ik-x.com/100meiba/riceshower/ >>133
3000超のGIで2着、3着
それ以下では不安定な戦績
単純にリアルシャダイはやっぱ長距離だなと思った ハイペリオン〜サンインローってオカルトじゃないのか ダビスタの影響かプリンス〇〇はスタミナ色強いイメージ プリンスリーギフトは除く ボールドラッドとダマスカスのクロス
脅威的なスタミナを発揮する Wild Risk (ワイルドリスク)
Bull Lea (ブルリー)
ヒンドスタン リアルシャダイが筆頭だな
ダンスインザダークもなかなかだったが 近年は1本ニジンスキー系統あるだけでスタミナ色感じるようになったな 菊花賞のトレンドはリアルシャダイ→ダンスインザダークと来て最近はサドラー、ニジンスキー、ノーザンテーストあたりが頑張ってるよね サッカーボーイだろ。
ヒシミラクル、アイポッパー、ナリタトップロード ラブリーデイの母方なんて
ダンスインザダーク
トニービン
リアルシャダイ
これで長距離がダメだったんだからよく分からん プリンスキロが母系に入ってるとマイラーでも
長距離を走れる セントサイモンやろ。
スタミナと言えばセントサイモン系。 ナスルーラ直系はそう
レッドゴッド〜レインボウクエストの系譜やネヴァーベンド〜ダルシャーンの系譜が特にサガロ向き ハイペリオン
ヴィミー
トサミドリ
ノーザンテースト
メジロマックイーン
ダンスインザダーク 一昔前ならリアルシャダイだったが子孫があまりいないな
サドラーズウェルズ ノーザンテーストの血統構成は、前面にLady Angelaの3×2のクロスを持ち、これは途中Hyperionが断絶しているものの、Gainsborough、Seleneがクロスとなり、強い影響力を持つ。
影響度バランスの「M、@、0、25」という数値が示す通り、母の母の影響が極端に強く出た近親交配馬である。
母の父Victoria Parkは、カナダ産で、19戦10勝の戦績を残しているものの、全体が少数派の血で構成されている。
そのために、ノーザンテーストの中でも、影響度が「0」になっているように、その能力形成にはほとんど役立っていない状態。
『ノーザンテーストが、Northern Dancer産駒として、母方にスタミナ系の血を持ちながら、短い距離でしか実績を残せなかったことが、それを実証している。』
ただし、Victoria Parkの8〜9代に、St.SimonやHermitの血が配されており、これが弱点の派生を防いだことは、ノーザンテーストにとって、何よりも幸運なことであった。
とはいうものの、このように近親度が強く、バランスの悪い配合は、過去のいかなる名馬の形態にも当てはまらず、それがIK理論で高評価をできない最大の根拠になっている。
ノーザンテーストを、8項目で評価すれば、以下のようになる。
@=□、A=△、B=□、C=□、D=△、E=□、F=△、G=□
総合評価=1B級 距離適性=6〜9F >>194
ノーザンテーストの全兄弟も輸入したけどダメだったっぽいけど >>194ガイジか?
シャダイアイバー、アンバーシャダイ、ダイナガリバーはA級の血統構成だが?
欠陥があってもそのくらいの優駿は出せる >>197
アンバーシャダイ、シャダイアイバーの母馬のような血統の牝馬につけられてない >>149
スタミナ血脈で有名なディクタスはダビスタだとスピードと気性難因子だけどな >>1→100点
>>2→85点
>>3→90点
>>4→75点
>>5→84点
(´・ω・`") ↑失礼、間違えた。 レス番ズレないように馬名も書いてくわ
これが正解↓
>>1アリシドン→100点
>>2リアルシャダイ→85点
>>3ヒンドスタン→90点
>>5ディクタス→75点
>>6ダンスインザダーク→84点
(´・ω・`") >>7ミルリーフ→78点
>>8リボー→82点
>>10ハイペリオン→80点
>>11ネヴァーベンド→76点
>>12エラマナムー→91点
(´・ω・`") >>13ノーザンテースト→79点
>>14ロベルト→85点
>>15スペシャルウィーク→78点
>>16ナトルーン→87点
>>17サドラーズウェルズ→88点
(´・ω・`") >>198
(3)の主な活躍産駒は以下の通り。
《牡馬》
◇ アンバーシャダイ (天皇賞、有馬記念) 1A級
◇ ギャロップダイナ (天皇賞、安田記念) 3B級
◇ ダイナガリバー (ダービー、有馬記念) 1A級
《牝馬》
◇ ダイナカール (オークス) 1A級
◇ シャダイアイバー (オークス) 2A級
◇ シャダイソフィア (桜花賞) 2A級
◇ アドラーブル (オークス) 3B級
たしかに、G1レースを制した馬が7頭いるが、この中に4歳最強を決定する菊花賞の勝ち馬はいないし、海外の馬と覇を争うジャパンカップの勝ち馬も1頭もいない(最高成績はダイナアクトレスの3着)。
G1勝利馬7頭という数に対しては、(4)の生産頭数との比較が必要である。種牡馬ノーザンテーストは、昭和45年の初共用以来、昭和63年の間まででも、公表されている産駒数は約650頭にのぼる。
過去から現在に至るまで、これほど多くの産駒を出した種牡馬はいない。
産駒650頭に対して7頭のG1勝利馬ということは、確率1%になる。
つまり、血統理論を知らなくとも、これだけ多数の配合をすれば、この程度の確率で血の相性が合う馬が出現しても不思議はない。
逆に年間10頭前後の交配数で、上記7頭のような馬だけを生産したら、少なくとも生産者としては評価を得ただろう(それでも、ノーザンテーストが名種牡馬ということにはならないが)。
あのイタリアの天才フェデリコ・テシオは、所有した繁殖牝馬(20頭前後)から、ダービー馬22頭(Nearco)をはじめ、46年間、ほぼ毎年G1馬を生産した。これぞまさしくブリーダーの鑑と言える。
次に、(5)は後回しにして、(6)産駒の海外海外での活躍を見ると、海外挑戦馬はギャロップダイナ1頭のみで、結果はまったく歯がたたなかった。
このあたりまでくると、ノーザンテーストのリーディングサイヤー11年連続トップの秘密が明らかになってきたはずだが、さらに(7)(8)の要素も見逃すわけにはいかない。
http://web.archive.org/web/20010519114055/www.interq.or.jp/hokkaido/kamikoji/jyuku04.htm >>18ホワイトマズル→83点
>>19トサミドリ→90点
>>20サンデーサイレンス→80点
>>21サクラバクシンオー→68点
(趣旨は分かる)
>>24メジロマックイーン→84点
(´・ω・`") ヒロキミの血統構成などは、まさにスタミナのかたまりといった配合である。同馬の主導はSt.Simonで、母方からのアシストもGallinuleやSainfoin(=Sierra)など、すべてスタミナ系といった内容である。8項目評価は以下のようになる。
@=○、A=□、B=□、C=○、D=□、E=□、F=○、G=□
総合評価=3B級 距離適性=10〜15F
スピード勢力が弱いことから、菊花賞以外の重賞では、2〜3着と、勝ちきれない馬であった。しかし、母フェローニの持つスタミナの質はかなり高いもので、Admiral Drake、Felstead、Mieuxceなどは、現代でも世界の競走馬のスタミナ源として、脈々と根づいている血である。前述したように、リュウフォーレルの母系Black Rayも世界の主流であり、これらの血は日本にも40年ほど前から導入されてきたことは記憶にとどめておきたい。 >>25ヴィミー→90点
>>26 サッカーボーイ→81点
>>27 ニジンスキー83点
>>29 ファイントップ→77点
>>31 ノーアテンション80点
(´・ω・`") >>33ブランドフォード→90点
>>36セントクレスピン→86点
>>39 レインボウクエスト→82点
>>40クレペロ→87点
>>41モガミ→83点
(´・ω・`") >>42バステッド→89点
>>43トップヴィル→82点
>>44モンズーン→92点
>>47ミスワキ→79点
>50パーソロン→83点
※>>46テイエムオペラオー、モンジュー
(´・ω・`") 最近はあてにできるスタミナ血統減ったな
Green dancerとかダンスインザダークくらい 自己理論というか研究は素晴らしいんだが何かに生きてる? >>203
リアルシャダイ85点、ディクタス75点てめちゃくちゃだろw IKの解説久々に見たわ
信者とアンチで賑わってたスレも
10年以上前に消滅しちゃったしな リアルシャダイ
キンググローリアスからダービー2着馬出したのは神がかり的 IKはまず日本語がおかしい。理解しようとする心を折る。 IKで昔の名馬に興味を持ったなあ
コーネルランサーがきっかけだった 重に強い種牡馬とか牝系でスレ立ててくらはい m(_ _)m ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています