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>>1
スレ立て乙！
しかし、うちの近所の本屋には未だに紳士蟻氏の黒韓史が入荷されない。
地元本屋保護の意味も込めて密林注文せずにずっと待ってるんだがなぁ。 【続 アボジがこえた海 ― 在日朝鮮人一世の戦後】
李興燮（著） 室田卓雄（編） 解放出版社 2015/4
戦時中、１５歳で朝鮮から徴用されて日本の炭鉱で強制労働
させられた著者の手記。
１９８７年発行の『アボジがこえた海』（葦書房）の続編。
手記のほか関係資料で構成する。 【反日石碑テロとの闘い ― 「中国人・朝鮮人強制連行」のウソを暴く】
的場光昭（著） 展転社 2015/4/1
北の大地で執拗に展開される〝朝鮮人強制動員記念碑〟の建立計画。
墓穴ばかりか遺骨まで捏造した戦慄すべき反日活動の実態を詳細にレポート。
■目次
一 反日石碑テロは東川町から始まった
二 東川町朝鮮人強制動員感謝の碑
三 〝朝鮮人強制労働者〟の墓や遺骨も捏造
四 北海道新聞記事への公開質問状
五 猿払村共同墓地の石碑テロ
六 ニューヨークタイムス東京支局長マーティン・ファクラー氏からの取材申し込み
七 私的に建立される強制連行追悼碑
八 呉一相の真実 ― 北海道新聞記事から読み取る〝強制連行〟の実態 近刊
【横田めぐみさんたちを取り戻すのは今しかない】
西岡力（著） PHP研究所 2015/4/21
安倍政権の存続、中朝関係の悪化、ますます進む「北」の貧困・・・。
拉致被害者救出のチャンスが到来した今、何をすべきかを世に問う。 韓国を助けるな、教えるな、関わるな
古田博司氏に聞く「東アジア3カ国との付き合い方」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43424 【それでもなぜ、反日大国の中国人、韓国人は日本に憧れるのか？】
黄文雄（著） 海竜社 2015/4/9
ここ数年、訪日中国人と韓国人は増加の一途をたどっています。
それは単なる観光などの目的にとどまらず、実際に日本に居住し、
数年にわたって、もしくは永続的に生活しつづけるというパターン
です。
彼らはあれほど反日感情を露わにしているにも関わらず、なぜ日本
にやってくるのでしょうか。
本書では、増加しつづける在日中国人・韓国人の謎について、中韓
を外からも内からも知り尽くした著者が、もてる知識のすべてを総
動員して徹底追求しました。
異文化理解の一歩として必読の書です。 近刊
【東アジア地域主義と韓日米関係】
宋炳巻（著） クレイン 2015/4/20
戦後の東アジアにおける地域統合構想は、戦中から考えられていた。
それはどのような必要から構想されたのか。
その歴史的事実にむきあう渾身の論考。
■著者紹介
宋炳巻（ソン・ビョンクォン）
１９６９年、韓国全州市生まれ。高麗大学校文科大学史学科
卒業、高麗大学校大学院史学科を経て、東京大学大学院総合
文化研究科地域文化専攻博士課程単位取得退学。博士（学術）。
（韓国）国史編纂委員会編史研究士を経て、現在、高麗大学校
亜細亜問題研究所研究教授。
専門は、韓国近現代史、東アジア地域主義論、東アジア国際
関係史。 近刊
【本でつくるユートピア ― 韓国出版 情熱の現代史】
金彦鎬（著） 舘野晰（訳） 北沢図書出版 2015/4
韓国のジャーナリズムが言論の自由を失っていった１９７０年代、
新聞記者を辞めた著者は、書かれるべき本、読まれるべき本を
自分の手で出版するため、出版社を起こした。
信念のままに本をつくり続けてきた韓国出版人の半生。
■著者紹介
金彦鎬（キム・オノ）
東亜日報の記者を経て、ハンギル社を創立、代表。出版人。 近刊
【慰安婦問題をこれで終わらせる。― 理想と、妥協する責任、その隘路から。】
松竹伸幸（著） 小学館 2015/4/22
良識と国益の「具体案」、この一冊。
「戦時下の公娼」か「性奴隷」か・・・
右派と左派が叫びあうも、一般市民はもはやウンザリ・・・？
“超左翼”を名乗る著者が右派に学び、矛盾にも見える現象から
その本質をえぐり出す。
「動かすカギは“左翼の妥協”である」と。
■著者紹介
松竹伸幸（まつたけ・のぶゆき）
１９５５年生まれ。ジャーナリスト、日本平和学会会員。 『韓国写真史 １６３１－１９４５』って本が刊行された
んですが、表紙はこうなってるんですよね。
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/A1wv4zMEDaL.jpg
これは
「こんな格好で写真を撮ってもらえるって、どんだけ過酷
な植民地支配なんだよ？www」
ってツッコんでもらいたいんですかね？ 韓国政府が発行の慰安婦証言集、米国の政治家が続々と受け取り拒否・・韓国ネットは「国際社会での現実」「あれだけ米国の子分をやってきたのに…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150412-00000020-xinhua-cn >>15
朝日が韓国上げして
嫌韓生み出した張本人のくせに 近刊
【笑韓でいきましょう】
高信太郎（著） 悟空出版 2015/5/20
読めば、韓国が本当にわかってくる「世紀の怪書」。 【Ｑ＆Ａ新・韓国家族法 第２版】
在日コリアン弁護士協会（編） 日本加除出版 2015/4
２０１４年１０月１５日改正まで対応（２０１５年１０月１６日施行）。
初版『Ｑ＆Ａ新・韓国家族法』は、２００９年の発刊後、在日コリアンの親族・
相続法問題を扱った実務書として好評を賜り、２０１２年増刷に至りましたが、
このたび韓国民法の改正が相次いで行なわれたことも受けて、大幅改訂される
ことになりました。
改定のポイントは、次の２つ。
第１に、韓国民法改正への対応です。韓国では２０１１年および２０１２年に
親族法の改正がありました（いずれも２０１３年７月１日施行）。また改訂作
業中の２０１４年１０月に、親権の分野で改正がありました（２０１５年１０
月１６日施行予定）。本書は、総論で、これらの改正の内容が解説された独立
の設問が設けられ（本書Ｑ８）、各論においても、個々の設問で改正法に対応
されました。
第２に、設問の充実です。近時の国際結婚の増加を踏まえ、婚姻・婚約の問題
について、日本人と韓国人のあいだで婚姻・婚約が行なわれた場合の設問が新
設されました。また婚姻・婚約の設問が、韓国人どうしの場合を問題としてい
るのか、日本人と韓国人の場合を問題にしているのか、目次や設問をみれば容
易に区別できるよう工夫されております。さらに親族・相続法分野のうち、実
務的に重要性の高い、離婚、成年後見、相続人の確定、遺産分割、遺言につい
て設問が新設され、実務書として内容がより充実！ 愛国者がテロリストになった日
安重根の真実
著者 早坂隆著
ttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82443-7 近刊
【朝鮮における戦時「国語常用」政策下の「毎日新報」 ― 「国語」教材および「国語」欄記事の紹介と解題】
熊谷明泰（編著） 関西大学出版部 2015/4/18
朝鮮語による日刊新聞『毎日新報』の「国語」欄に掲載された「国語
（＝日本語）」学習用の連載教材、おもに「国語」学習用として掲載
された読み物、および日本語で書かれた一般記事を収録。
解題も掲載する。 近刊
【妖怪・神・異郷 ― 日本・韓国・フランスの民話と民俗】
樋口淳（著） 悠書館 2015/4/21
日韓仏３カ国の民話と信仰にみる、ふしぎな世界とその住人たち
日本・韓国・フランスの民話や民間信仰のなかの〈異郷〉を読み解き、
妖怪・幽霊・神・祖霊を語り伝えてきた物語の構造と世界観をさぐる、
比較民俗学の試み。
■目次
第１章 民話のなかのふしぎな世界 ― 町と村と森と山
第２章 ふしぎな世界の住人たち ― 妖怪と幽霊と神
第３章 韓国の神・妖怪・異郷 ― 奄尾里の民話「黄判書」
第４章 韓国人の霊魂と悪霊のゆくえ
第５章 フランスの来訪神
第６章 クリスマスとカーニヴァル ― 神の訪れを祝うふたつの祭り
■著者紹介
樋口淳（ひぐち・あつし）
１９４６年生まれ。専修大学文学部教授、東アジア民話データベース
作成委員会委員長。 【アジアの企業間競争】
橘川武郎、久保文克、佐々木聡、平井岳哉（編著） 文眞堂 2015/4/10
２１世紀の企業の主戦場ともいえるアジア市場に注目し、製造業から
流通・サービス業にいたるまで、日本企業・現地企業・欧米企業が入
り混じる熾烈な企業間競争の実態を分析。
日本発信型モデルやアジア発信型モデル・日本逆上陸モデルなど、さ
まざまな産業の競争優位の源泉ともいうべき成功ビジネスモデルの中
核要因とその移転方向性を明らかにする。
■目次
序 章 なぜ企業間競争の視点からアジアを分析するのか？
第 １ 章 台湾宅配便市場の創造と拡大
第 ２ 章 日本型コンビニエンスストア・チェーンのアジア市場展開
第 ３ 章 青函地域の製造企業にみる競争優位確立の過程
第 ４ 章 日系多国籍企業のアジア二輪車事業
第 ５ 章 トイレタリー・化粧品産業におけるアジア市場戦略
第 ６ 章 ローカルメーカーに見る中国自動車産業の企業間競争
第 ７ 章 日韓鉄鋼企業のグローバル競争戦略
第 ８ 章 東南アジア地域における銀行間競争と邦銀
第 ９ 章 ＰＣ産業：東アジア企業のグローバル化と世界市場競争
第１０章 テレビ産業：アーキテクチャの転換とアジア企業間の事業モデル競争
第１１章 サムスン電子の成長戦略
第１２章 ＡＳＥＡＮのＬＣＣと日本への影響
第１３章 ＳＭエンタテインメントのグローバル戦略と日本市場
第１４章 東アジアのエネルギー協力
終 章 ビジネスモデルの移転方向性と日本企業の再生戦略 『第10回＜閲覧注意＞韓国お家芸！自傷行為パフォーマンスの真相①』但馬オサム AJER2015.4.16(9)
韓国人はなぜ、抗議やデモと称して、自傷（断指、割腹、焼身等）をするのか。
https://www.youtube.com/watch?v=ndVkckJmHuA
韓国キモ過ぎ 亀レスですが、発売されてから１ヶ月もたっているのに
入荷しないってことは、頼まないかぎり入荷しないんじ
ゃないですかね？ 【リムジンガン 第７号】
石丸次郎（責任編集） アジアプレス・インターナショナル出版部 2015/4/10
「リムジンガン」は、北朝鮮国内に住む人々が取材した記事をメインにした
世界で唯一の「北朝鮮内部からの通信」です。
第７号では、世襲後継から３年がたった金正恩政権の内実を特集しました。
一般民衆の金正恩氏に対する評価、暮らしの現状について、北朝鮮内部の
人々に直接聞きました。
張成沢粛清の本当の理由は何か？ 「金正恩を操り人形にしようとして失敗
した」というのが「リムジンガン」の見立てです。張粛清の謎に、北朝鮮
国内取材と官営メディア分析から迫ります。
労働党農業担当幹部との極秘インタビューに成功。まさに「奪われるために
働く」農民たちの実態をさぐりました。
市場化が進むなかで北朝鮮に出現した労働市場と自由労働者について。経済
破綻下の北朝鮮が、なぜ五輪で金メダルをとれるのか？ 「スポーツ強国」の
謎などを特集しました。
北朝鮮国内で極秘裏に撮影されたオリジナル写真６０枚も掲載。 >>17
> 【笑韓でいきましょう】
「笑韓」ってのは、２ちゃんの韓国関係のスレを見ている
人間のあいだだけで通用する言葉だよね？
このタイトルを考え出したのは、高信太郎氏なのか、それ
とも編集者のほうなのか、どっちなんですかね？ 近刊
【準市場の成立は高齢者ケアサービスを変えられるか ― 日韓の比較実証分析】
李宣英（著） ミネルヴァ書房 2015/4/30
本書は、イギリスのみならず日本と韓国における準市場の
形成過程を明らかにすることを通じて、欧米諸国とは異な
る日・韓の準市場の特徴を把握する。
また、ル・グランが主張している準市場の成功前提条件を
参考にしつつ、その特徴を考慮した評価軸をとおして、日・
韓における高齢者ケアサービスの準市場がいかに有効に機
能しているかを検証する。 近刊
【民族関係の都市社会学】
谷富夫（著） ミネルヴァ書房 ５月上旬
大阪市生野区は、在日朝鮮人の住む割合が約２５％をしめる
在日社会と日本人社会の「民族関係」を研究するための格好
のフィールドである。
ここで、１９８７年から今日までの約四半世紀間、民族関係
の定点観測をつづけてきた著者による調査の成果。
調査経験をもとに、各パートの末尾に「方法論ノート」もま
とめた。 1/3【討論！】在日韓国・朝鮮人と日本[桜H27/4/18]
https://www.youtube.com/watch?v=iEMQU0Fsdmo
パネリスト：
木野寿紀（「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.）
高英起（デイリーNKジャパン編集長）
野間易通（編集者・「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.）
朴炳陽（「アジア映画社」代表）
坂東忠信（元刑事・一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事）
三浦小太郎（評論家）
村田春樹（自治基本条例に反対する市民の会会長）
山口祐二郎（作家・憂国我道会会長）
司会：水島総
村田春樹さんがお勧めの但馬オサム著『韓国呪術と反日』ちょー面白かった。 >>30
> 村田春樹さんがお勧めの但馬オサム著『韓国呪術と反日』ちょー面白かった。
amazon.jpのカスタマーレビューを見ても、評判がいいですね。 近刊
【ヘイトスピーチ ― 「愛国者」たちの憎悪と暴力】 文春新書
安田浩一（著） 文芸春秋 2015/5/20
２０１３年の新語・流行語大賞にノミネートされた「ヘイトスピーチ」なる
現象は、年を追うごとに拡大している。
当初は、東京・新大久保界隈における在日韓国・朝鮮人に対しての罵詈雑言
ばかりが注目を集めていたが、いまや対するヘイトスピーチは全国規模に拡
散。
また、Jリーグのサッカー会場に貼られた「JAPANESE ONLY」という横断幕が、
民族・国籍の差別を助長するとして問題視されもした。
さらに、ヘイトの矛先は、中国やイスラムにも向けられている・・・。
はたして、被害者を生み出すばかりの「排外主義」、この拡大を食い止める
術は、あるのだろうか？
ネットのなかで醸成された右翼的言動、いわゆる「ネトウヨ」が、街頭デモ
にまで進出してきたのは何故なのか？
その代表格とされる「在特会」とは一体、どんな組織なのか？
デモに参加するのはどんな人たちなのか？
こうした幾つもの疑問に答えるのが、本書。
在特会問題を取材しつづけ、２０１２年には『ネットと愛国』で講談社ノン
フィクション賞を受賞した実力派ジャーナリストによる、「ヘイトスピーチ」
問題の決定版！ >>34
読んでおいて、反論やツッコミを入れることが
出来るようになってたほうが良いだろ。 >>35
反論は出尽くしてるし、売上げに貢献するのもどうかしてる。
そもそも、日本を侵略してる韓国・北朝鮮とその国民を嫌うのは
侵略との戦いそのもので、正当なもの。
その言論を抑圧しようとする安田こそ人類の敵だ。 まあ、ID:fy0afinsは朝鮮人か安田じゃね。売れてないだろうし。 図書館で借りるということは完全に思考の外ですか？
積極的に読もうとは思わないが、こういう本があるということを知っておくのも無駄ではないと思いますがね。 >>33
そう言う趣旨ならわかるけど、33は明らかに肯定的に書いていて、
宣伝になっとる。コピペならわかるけどそれなら出典かくべきで、
いずれにしろアウト。 >>39
だって、このスレはいつもどこかの書籍新刊の宣伝サイトからのコピペだろ。
この紹介文だってここからのコピペだし。
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166610273 >>40
それならそれで出典出しておかないと。
著作権法上違法だし。
それにしても文春も安田の本出すなんて趣味悪いな。 こういう本も出してます（棒 ってアリバイ作りじゃないの？
しばき隊からの威力業務妨害対策で 【ジャパニズム ２４】
青林堂 2015/4/10
テキサス親父とケント・ギルバート氏の対談が掲載されています。
その他にも
在日特権は都市伝説ではない ― 巧妙化する外国人の日本タダ乗り （坂東忠信）
在日優遇政策の裏に商工人の暗躍あり （在日三世@3korean）
なんて記事も載っているそうです。 >>42
それは、シバキ隊の犯罪行為を正当化するのでよくない。
有田ヨシフの責任も明確にしないと。 >>44
被害届が出てれば だけど、第三者からは出てるかどうか分からないから＞しばき隊と芳生の犯罪行為 崔碩栄 ?@Che_SYoung
へぇ～こんな雑誌があったんだ。珍しい。日本の雑誌なのに筆者の中で韓国人が半分以上。
http://twitter.com/Che_SYoung/status/591192066912169984/photo/1
こういう雑誌に寄稿してる時点で朴裕河のお里も知れる罠。 近刊
【これで本当に日本と戦うつもりなのか ― 日本を仮想敵国とする韓国軍の実態】
某国のイージス（著） アイバス出版 2015/5/27
韓国軍が誇る“最新鋭！？”の兵器 ― 戦闘機、潜水艦、軍艦は、
日本を仮想敵国として戦えるのか！？
ますます激化する日韓関係、韓国の無茶苦茶な論法・戦術は
一貫して軍事情報にも発揮され、その中には、たくさんの笑い
の種があるのです。
日本人なら、大きく構え、どーんと笑ってやりましょう！ 近刊
【解放後韓国の政治・経済過程の変容 ― １９８０年５月光州の現代的意味】 徳馬双書００８
上河原涼（著） 西田書店 2015/4
南北分断、地域葛藤、経済格差・・・。
韓国におきた政治的経済的な社会状態の激動を、気鋭の著者が
「真の正常化」を求めて描出する。
■目次
序 文 三・一独立運動の歴史的意味
第１章 分断国家大韓民国の誕生
第２章 軍事独裁政権下の韓国 ― 開発独裁と経済発展
第３章 「韓国の中の第三世界」と光州民主化運動
終 章 光州以降の韓国社会
■著者紹介
上河原涼（かみがわら・りょう）
１９８９年生まれ。奈良市立一条高等学校卒業（２００８年）。
明治大学商学部卒業（２０１２年）。明治大学大学院商学研究
科博士前期課程修了（２０１５年）。 カウンター側の本を出している出版社の方が、こんな文章を
掲載しておられます。
「ヘイト本」を読んでみた。
http://www.hanmoto.com/diary/2015/04/22/769/#more-769 【アジア共同体の創成プロセス】
李鋼哲（編著） 日本僑報社 2015/4/20
２０１４年に北陸大学で開講された、東アジア地域での共同体
形成にむけた動きの現状と課題に関するオムニバス形式の講義
に基づいた論文集。
「アジア共同体の創成プロセス」について分かりやすく解説した
多様な論文を収録する。 【民族でも国家でもなく ― 北朝鮮・ヘイトスピーチ・映画】
李鳳宇、四方田犬彦（著） 平凡社 2015/4/24
ヘイトスピーチ、日本と朝鮮半島、ネットメディアの問題・・・。
世界が不幸な方向へと滑り出していったとき、われわれは何を
すればよいのか。
未曾有の経験を経ることで新しい視点を持ち合わせた者どうし
の白熱対談。 近刊
【韓国インテリジェンスの苦悩】
チョ・セヨン、イ・ゲアン、カン・シノプ（著） ＫＫベストセラーズ 2015/5/27
日韓基本条約締結から５０年。
一時期の反日、嫌韓の過熱がいったん収まっている今だからこそ、
フラットな状態で両国の関係を考えることが大事ではないか。
韓国きっての知識人たちが、韓国社会・日韓関係を俯瞰する。
---
つ【非韓三原則「助けない」「教えない」「関わらない」】 近刊
【日韓の未来をつくる】 韓国知識人との対話Ⅰ
若宮啓文（編） 慶應義塾大学出版会 2015/5/23
日韓両国はどのようにお互いの過去を乗り越え、未来を作っていけば
よいのだろうか？
文学、スポーツ、芸能、ジャーナリスト、NGO代表、研究者、元日本大使
など、韓国の各分野で活躍する知識人とのインタビューから考える一冊。
ttps://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=3026 近刊
【米中の狭間を生きる】 韓国知識人との対話Ⅱ
添谷芳秀（編） 慶應義塾大学出版会 2015/5/23
東アジアにおける中国の台頭とアメリカの衰退、北朝鮮の核問題・・・
韓国の苦悩は日本にとって他人事と言えるだろうか？
韓国知識人へのインタビューを通して見えてきた現代韓国の外交・
安全保障における課題と戦略を、日本との比較をまじえながら浮き
彫りにする。
日韓基本条約締結から５０年をむかえる今年、韓国を客観的に理解
し、日韓関係の課題と展望を冷静かつ建設的に論ずるうえでも重要
な１冊。
---
> 韓国の苦悩は日本にとって他人事と言えるだろうか？
他人事です。 近刊
【ヤバいＬＩＮＥ ― 日本人が知らない不都合な真実】 （仮題）
慎武宏、河鐘基（著） 光文社 2015/5/19
２０１１年６月のサービス開始からわずか３年余で、全世界５億人の
ユーザーを抱えるＬＩＮＥ。
１１月にも東証へ上場する見通しで、その時価総額は１兆円以上と
言われている。
そのＬＩＮＥの親会社は、韓国のＩＴ企業「ＮＡＶＥＲ」だ。
サムソンＳＤＩの社内ベンチャーとして産声を上げ、現在の時価総額
は２．５兆円 ―。
あまり日本では語られることがないが、韓国のポータルサイトのシェ
ア９割を占め（Googleは韓国から撤退）、韓国既存メディアや他のウ
ェブサービスと血みどろの戦いを繰り広げてきた企業でもある。
突然の上場延期、登録者の３割にとどまる月間使用者数、まとめサイ
トのコンプライアンス上のリスクなど、新たな局面を迎えたネットビ
ジネスの寵児の今を、韓国現地取材を含めた「生の声」を元に浮き彫
りにする。 .
【社会】 シャープ・元副社長 「サムスンが技術を盗むから、逆に『感謝してくれるはず』と思って技術を教えた。すると提訴してきた」★３
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1362666757/
これは韓国人にありがちな
「恩を仇で返す」
ってやつだけど、韓国人の発想で考えると、
赤の他人に対して親切にする人間というのは
「警戒心の足りないボンヤリした人間」
だってことになるから、だましとるチャンス
だって考えるんだろうな。
もちろんロクでもない話なんだが、いちおう
考えの筋道みたいなものはある。
こういうことを知るってことが国際理解だと
思うんだが、日本には
「国際理解というのは美しいものだ」
っていう勝手な決めつけをしている人間が多
いから、こういうふうには、なかなか考える
ことが出来ないんだろうな。 http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=2&;newsid=20311
<大阪府教委>ヘイトスピーチ問題研修へ…教職員資料を作成
【大阪】大阪府教育委員会は「ヘイトスピーチの問題を考えるために」と
題した教職員向け研修用参考資料を3月末日までに作成した。在日韓国人
をはじめとする外国籍の児童・生徒への人権侵害を憂慮した民団大阪本部
（鄭鉉権団長）が昨年12月、14年度「在日韓国人の民族教育、国際理解教
育の推進を求める要望書」に関する交渉のなかで要望していた。
民団大阪の要望受けて
資料はＱ＆Ａ形式の8㌻建て。ヘイトスピーチが「人権侵害にあたる許され
ない行為」であることを、さまざまな角度から紹介した。
まず、「ヘイトスピーチとは何か」との問いに「特定の民族や国籍の人を排
斥する差別的言動」とした法務省の見解を引用し、近畿弁護士連合会による
定義も加えた。
さらに日本も加入・批准している「人種差別撤廃条約」や「市民的及び政治
的権利に関する国際規約」（自由権規約）が、特定の民族や国籍の人に対す
る差別的言動を禁じていることも強調した。 （>>59 の続き）
では、どういうふうにだめなのか。国内では安倍晋三首相と上川陽子法相の
国会での答弁を抜粋し、スポーツ界を中心とする海外の事例も加えた。さら
に京都朝鮮学校襲撃事件に対する司法判断もコラムで取り上げた。
府教委の担当者は「ヘイトスピーチというと自分ではなんとなく分かってい
るようでいて、実は正確に理解していないのではないか。もし、先生がそう
なら、いざというとき、子どものケアには役立たない」と話している。
資料の最後には「ヘイトスピーチの問題を考える上では、在日韓国・朝鮮人
の歴史的背景などを知る必要がある」として、特別永住者制度の歴史的成り
立ちを解説し、通称名を使わざるをえない一部同胞の心情に触れた。
民団大阪本部の鄭炳采事務局長は、「府教委として真摯に受け止め、すぐに
動いてくれたことに感謝している。せっかく委員会が作ったので、研修資料
として最大限に活用してくれることを願う」と話している。 近刊
【日韓対立の真相】
武藤正敏（著） 悟空出版 2015/5/20
日本大使館の門前に突如「慰安婦像」が設置され、政権末期の大統領が
竹島に上陸し、天皇に対して極めて非礼な発言を行なった！
そのとき日本の代表者としてソウルで全権大使を務めていた著者が、緊
迫した外交戦の舞台裏を明かしながら、日韓の対立構造を解き明かし、
反日世論におもねる韓国政府にもの申す。
また、歴代韓国大統領の対日戦略とその時代の両国関係を考察し、今日
の「反日」と「嫌韓」に至る道程をわかりやすく説明し、朴槿恵大統領
が「歴史認識」に固執するその背景を明かす。
４０年間韓国と関わってきた著者だからこそ知りえる、韓国の人・モノ・
文化論等も語る。
日韓関係の過去・現在・未来を網羅した外交ノンフィクション。
■著者紹介
武藤正敏（むとう・まさとし）
１９４８年生まれ。横浜国立大学卒業後、外務省入省。韓国語研修の後、
在大韓民国日本国大使館勤務。参事官、公使を歴任。前後してアジア局
北東アジア課長、在オーストラリア日本大使館公使、在ホノルル総領事、
在クウェート特命全権大使などを務めた後、２０１０年、在大韓民国特
命全権大使に就任。２０１２年退任。 >>17 で紹介されている高信太郎氏の近刊『笑韓でいきましょう』
の紹介文を転載します。
---
とどまるところを知らない韓国の「告げ口外交」と「反日攻撃」。
それに対して、日本では「嫌韓感情」が高まり、ヘイトスピーチまで
飛び出す始末。
しかし、同じ土俵でケンカするのも、ひとんちの国旗を燃やす連中と
同列になりそうで、それは日本人の名折れ。
そこで漫画家・高信太郎は声を大にする。
「両国の理解が深まることを願ってなんてヤメにします。そんなこと
できるわけがない。笑韓でいきましょう！」と・・・。
慰安婦問題、竹島問題ほか、韓国のミョーな言い分を、高信太郎が斬
りまくる。
朴槿惠大統領にも読んでもらいたい、クスッと笑える１冊です。
■目次
第１章 あ～あ、大韓民国大統領閣下
第２章 儒教の国・韓国の摩訶不思議
第３章 あれもこれも、韓国では普通のこと
第４章 何でも自慢！ 偉大なるハングル文化
第５章 日本との違いが分かる韓国小話
第６章 韓国ことわざ集 １９９６年に出た同名の本を増補したものです。
---
【文玉珠 ― ビルマ戦線 楯師団の「慰安婦」だった私 （新装増補版）】
文玉珠（語り） 森川万智子（構成と解説・増補版解説） 梨の木舎 2015/4
初版刊行以後１９年、話題を呼び、版を重ねた。
敗戦７０年目の今年、文玉珠の足跡を、ビルマ取材と新資料
「朴氏の日記」によって裏づけ、新装増補版として世に問う。 【恨の国・韓国 ― なぜ、日韓は噛み合わないのか】 祥伝社新書
金慶珠（著） 祥伝社 2015/4/30
日本は和
韓国は恨（ハン）
気鋭の社会言語学者が読み解く、日韓関係の罠！
恨（ハン）の価値観において優先されるのも「現実的な調和」ではなく、
ひとつという理想の実現に向けた「正しく、最高で、正確な中心」を
見出そうとする姿勢です。
それが人間関係であれ、社会の在り様であれ、理想の求心点を見出す
ための葛藤や争いであるならば、それ自体の価値は認められるのです。
「和の国・日本」から見れば、ずいぶんと好戦的で議論好きと見られ
がちな韓国人の姿ですが、「恨（ハン）の国・韓国」から見れば、是々
非々を議論せずに全体をまとめ上げようとする日本人の姿は、まるで
羅針盤には目を向けない船乗りの姿にも見えるのです。 （>>65 の続き）
■けっして水に流さないのは、なぜなのか？
「韓国は近くて遠い国」。
よく言われる言葉だが、なぜそうなのかを深く考える人は少ない。
韓国人の言動は、なぜ誤解されるのか。
彼らの行動はなぜ、理解に苦しむのか。
気鋭の社会言語学者で日韓両国の国情に通じる著者は、韓国人の心を
支配する「恨（ハン）」こそがすべてを解く鍵だと論じる。
恨は、単に何かが失われた時の恨（うら）みではなく、いうなれば
「完全なる形」のことで、これが崩壊する時、韓国人の心は混乱に陥る
のだ。
極端な家族主義、異常な格差社会も、みな「恨」に縛られるがゆえ
ではないかと、著者は考察を進める。
韓民族の原像にせまる、画期的な文明論！ ちょっと前までは「議論好き」という誤解があったけど、
よくよく観察してみると、ただ自分の言いたいことを大声で騒いでいるだけというのが
ばれてしまったのになぁ。
それでも「議論好き」という点にしがみつくのか。
都合の悪い話題になると必死で話題逸らしをやる著者がw
紳士蟻氏の正統性の話のがよほど朝鮮人を理解するのに役に立つ。 トンスル人の簡単な見分け方ｗ
パクリ、妄想、ハッタリ、嘘八百、ストーカー、でっち上げ、ゴマカシｗ
こういう事を駆使して小さなティムポを大きく見せようとするｗｗｗ
これって「恨」なのかｗｗｗ
単純に別の生き物ってだけだろｗ 「嫌韓」「嫌中」本と「日本礼賛」本が一大ブームに、日本人「自信喪失」の裏返し？―アベノミクス行き詰まりも背景
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150505-00000009-rcdc-cn
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ふつうに考えて、中国とか韓国とかはオカシイだろ。
国際的なルールに従おうって気がまったく無いみたいだし、
いまだに華夷秩序の発想にしばられてるとしか思えない。 近刊
【北朝鮮の核心 ― そのロジックと国際社会の課題】
アンドレイ・ランコフ（著） 山岡由美（訳） 李鐘元（解説） みすず書房 2015/6/10
国際的に知られる北朝鮮研究者のなかでも稀にみる有利な経歴のＡ・ランコフ
は、冷戦下のソ連に生まれ、レニングラード大学で博士号を取得、交換留学生
として北朝鮮にも学び、現在はソウルの国民大学校教授。
露・英・朝の３カ国語をあやつる。
本書は、独自の情報網と学識にもとづく鋭敏な知見に満ちており、北朝鮮の日
常を伝えるコラムもまじえ、読ませる。
昨年１２月刊の改訂版から翻訳した、今もっとも充実した北朝鮮分析。 近刊
【満洲難民 ― 三八度線に阻まれた命】
井上卓弥（著） 幻冬舎 2015/5/26
戦争とはかくも悲惨で、国家とはかくも簡単に国民を棄てるのか？
あなたは必ずや驚き、涙し、怒りに打ち震える。
戦後７０年の節目に問う、衝撃のノンフィクション。
１９４５年８月９日ソ連参戦。この日を境に、満洲国（当時）にわたった日本
人は、国に棄てられ、身ひとつで曠野をさまようという、過酷な運命に翻弄さ
れることになった ―。
ソ連軍の襲撃から逃れるために、朝鮮北部の郭山（かくさん）という小さな町
に、１０９４名の日本人が疎開した。そのほとんどは女性と子どもで、男性は
病人と高齢者のみ。足りない食糧。厳しい冬。人々は飢えと寒さ、伝染病に苦
しみ、子どもたちは次々と命を落とす。しかし、朝鮮北部を掌握したソ連軍は
日本人の移動を禁止し、本国・日本からも救いの手は一切差し伸べられない。
「このままでは全員が犬死にするだけ。なんとしても日本へ帰りたい」
― ついに決死の脱出行が始まった。
終戦後、朝鮮半島北部に放置された日本人は、世界史のなかでも稀にみる悲惨
な難民生活を強いられたにもかかわらず、その史実に目が向けられることは
ほとんどなかった。著者は、詳細に綴られた「疎開日誌」ほか当時の記録を尋
ねあて生存者にインタビュー、悲劇の全体像を描きだす。「戦後史の闇」に光
を当てた渾身のノンフィクション。 近刊
【李光洙 ― 韓国近代文学の祖と「親日」の烙印】 中公新書
波田野節子（著） 中央公論新社 2015/6/25
韓国併合に涙し、独立運動に積極関与。
韓国文学の先駆者となった李は、なぜ対日協力者となったか。
国家・民族に翻弄された悲劇を描く。 山野車輪氏の『嫌韓道』が発売されましたね。
マンガではなく、初の活字本です。 近刊
【１ 政治】 日韓関係史 1965-2015
木宮正史、李元徳（編） 東京大学出版会 2015/6/25
日韓国交正常化５０年，日韓外交が積み上げてきた実績を，
双方の視点から振り返り，国際政治の力学のなかに位置づ
ける．
さらに，日韓関係を揺るがす歴史認識問題や領土問題への
取り組みを検討する．
ttp://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-025161-7.html ２０１４年に出た同名の本を文庫化したものです。
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近刊
【恨韓論 ― 世界中から嫌われる韓国の「小中華思想」の正体！】 宝島ＳＵＧＯＩ文庫
黄文雄（著） 宝島社 2015/5/12
なぜ日本人と韓国人はわかり合えないのか、なぜ反日ナショナリズムは
高まる一方なのか ―。
告げ口外交や慰安婦問題、在韓アメリカ大使襲撃事件、セウォル号沈没
事故などに見られる「捏造」「差別」「不正」「責任転嫁」「被害者感情」
といった韓国人の精神は、決して昨日今日生まれたものではない。
日本人の「誠」に対し、「詐」に表わされる韓国人のメンタリティを解き
明かしたベストセラー、待望の文庫化。 ２００６年に出た同名の本の改訂版です。
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近刊
【（新装改訂版） 在日の地図 ― コリアタウン探訪記】
山野車輪（著） 海王社 2015/5/15
『嫌韓流』でおなじみの山野車輪による探訪記が、新たに小田原、
川口を加えた新装改訂版としてリニューアルしました。
資料も最新のものに差し替え、よりリアルな在日の今を感じ取る
ことができる内容です。 近刊
【さらば、ヘイト本！― 嫌韓反中本ブームの裏側】
大泉実成、木村元彦、梶田陽介、加藤直樹（著） ころから 2015/5/20
他民族を嘲笑したり、排外主義を煽る「ヘイト本」は、すでにオワコン
（終わったコンテンツ）となっている。
しかし、それらがどのようにして量産されたかを明らかにせずに、「再燃」
を防ぐことはできない。
出版業界に生きるジャーナリストたちが、自ら立ち上がり、そのカラクリを
暴く ―。
■目次
はじめに 嫌韓反中本ブームを蘇らせないために
第 １ 章 嫌韓誘導記事を量産した編プロ社員が語る「責任」 （木村元彦）
第 ２ 章 「ガロ」から「大嫌韓時代」へ― （大泉実成）
第 ３ 章 花田編集長は「ヘイト本というほうがヘイト！」と逆ギレした （梶田陽介）
第 ４ 章 検証・『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった』 （加藤直樹）
第 ５ 章 「ヘイト本」羊頭狗肉度ランキング （ころから編集部）
第 ６ 章 『マンガ大嫌韓流』発行人との対話 （木村元彦）
おわりに エピタフ、そしてマニフェストへ 近刊
【朝鮮学校物語 ― あなたのとなりの「もうひとつの学校」】
『朝鮮学校物語』日本版編集委員会（編） 花伝社 2015/5/27
あなたは、朝鮮学校の本当の姿を知っていますか？
隣にありながらも内実については不明瞭な点が多いかと思われ
ますが、今後の日韓日朝関係において知ることから始めてみる
のはいかがでしょう。
日本のなかの朝鮮学校はどのように生まれ、どんな教育をして
いるのか ― 韓国で広く読まれた入門書を和訳した意欲作です。 近刊
【国際情報戦に勝つために ― 情報力強化の提言】
太田文雄（著） 芙蓉書房出版 2015/6/5
戦後７０周年の節目の年、周辺諸国からの悪意に満ちた情報発信戦に
勝てない日本、「情報」にうとい日本の現状を豊富な事例で紹介し、
情報力強化の具体策を提言。
情報戦で完敗した近・現代史を見直し、そこから学べる教訓を示す。
■著者紹介
太田文雄（００た・ふみお）
１９４８年生まれ。１９７０年防衛大学校卒、米海軍兵学校交換教官、
ゆうぐも艦長、スタンフォード大学国際安全保障軍備管理研究所客員
研究員、米国防大学卒（国家資源戦略修士取得）、第１・６４護衛隊
司令、在米日本大使館国防武官、統合幕僚学校長を経て情報本部長
（約３年）、ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院博士
課程終了（国際関係論博士取得）、２００５年定年退官（海将）。防衛
大学校教授兼政策研究大学院大学安全保障・国際問題博士課程連携教
授、２０１３年第二の定年退官。現在、国家基本問題研究所企画委員。
著書に『「情報」と国家戦略』、『日本人は戦略・情報に疎いのか』、
『同盟国としての米国』、『国際情勢と安全保障政策』、『世界の士官
学校』（以上、芙蓉書房出版）。『日本の存亡は「孫子」にあり』（致知
出版社）、『The U.S.-Japan Alliance in the 21st Century』（英
Global Oriental社）など。 >>82
> 太田文雄（００た・ふみお）
アルファベットの「オー」の代わりに、数字の「ゼロ」
を押してしまいましたorz
正しくは「おおた・ふみお」です。 ５月９日発売の「Voice」２０１５年６月号は
「どん底の韓国経済」という特集を組んでいます。
巻頭インタビュー
朴槿惠大統領は父親を糾弾すべし （ケント・ギルバート／［聞き手］丸谷元人）
総力特集：どん底の韓国経済
先進国になり損ねた国 （三橋貴明）
絶望の国の不幸な老人たち （呉善花）
内需はすでに死んでいる （シンシアリー）
人民元経済圏に恩恵なし （田村秀男）
メンツだけで五輪はできない （長谷川慶太郎）
この他に、古谷経衡氏や室谷克実氏の寄稿もあるようです。 近刊
【素晴らしい国・日本に告ぐ！】
テキサス親父、ケント・ギルバート（著） 青林堂 2015/5/22
日本における国旗国歌問題に対して、必要不可欠なもので
あると公言するケント・ギルバート氏。
従軍慰安婦捏造報道から常に史実を踏まえた日本の立場を
代弁してくれるテキサス親父。
日本を愛する２人は会うなり意気投合し、日本の魅力や、
米国の危機的な現状を語り尽くしました。 近刊
【ビジュアル版 朝鮮王朝の歴史】 イルカの本
キネマ旬報社 2015/5/30
事実は小説よりも奇なり ―？
ドラマチックな朝鮮王朝５１８年の歴史を、豊富な写真と図版
約１５０点を織り交ぜ、太祖から純宗まで２７人の王ごとに分
かりやすくコンパクトに解説したビジュアルガイド。
韓国歴史ドラマファンはもちろん、韓国の歴史・文化・地理に
関心のある方にもおすすめ。
ドラマや映画にもよく取り上げられる朝鮮王朝に関する事件・
出来事を中心に、その時々の文化や社会の動きなど、歴史の流
れを把握するうえで重要なポイントも紹介。
特筆すべき出来事だけを抽出しているので、朝鮮時代について
初めて学ぶ方の入門書としても最適です。 近刊
【台湾人から見た日本と韓国、嘘をついているのはどっち？】 （仮題）
李久惟（著） ワニブックス 2015/6/8
１５ヶ国語以上を操る台湾人・李久惟（ジョー・リー）氏。
李氏は東京外国語大学を卒業後、世界中を飛び回り、さまざまな分野で
語学講師・セミナー講師として活躍するなど、積極的に国際交流や言論
活動を行なってきた。
また通訳としても台湾新幹線プロジェクト、野球の国際大会（オリンピ
ック予選、WBC）、サッカー国際大会（アジア予選、東アジア選手権）
などで輝かしい実績を残している。
そんなグローバルな活動を展開する李氏には、緊張状態がつづく日本と
韓国の関係はどのように映っているのか？
「歴史」「政治」「文化」「社会」「教育」「経済」「スポーツ」という
７つの分野から、多角的かつ客観的につづってもらった一冊。
台湾人から見て、嘘をついているのは日本と韓国、果たしてどっち？ 헬조센의 유일한 문제는
조센징들이 살고 있다는 것이다.
미개한 민족 近刊
【日之丸街宣女子】
岡田壱花（作） 富田安紀子（画） 青林堂 2015/5/15
私たちは、普通の日本人なら怒ることを怒っているだけ ―。
「ジャパニズム」連載中より左右両翼から話題沸騰の漫画が
いよいよ単行本として刊行！
---
タイトルは「ひのまる がいせん おとめ」と読むんですね。
このマンガに対して、有田芳生氏などカウンター側の人たちが、
ヘイトスピーチだって言ってるみたいです。
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/61h7Lr4WUIL.jpg >>89 のマンガですが、Vol.１（第１巻）です。 >>89 >>91 にある『日之丸街宣女子』の表紙の絵は、
とてもキレイに描けてるけれども、しかしよく考える
と、この女の子の右手の位置が不自然だよな。
旭日旗をはっきり見せたかったんだろうけど、しかし
旭日旗に穴をあけて右腕を後ろ側に通すとかしない限
り、こういう構図には絶対にならない。 近刊
【なぜ日本人は韓国人にこんなになめられ続けるのか？】
金智羽（著） サイゾー 2015/5/29 雪解けの時が来た。二国はまさに「日韓運命共同体」を形成する時期に来ている。
それは何かというとつまり、 日本が繁栄すれば韓国もさらなるいっそうの繁栄を享受し
韓国が破綻すれば日本もより大きな破綻に連坐する、といった共同体のことだ。
最近諍いの多い二国だが、同じ人間話せばわかる。福沢諭吉に曰く
天は日本人の下に韓国人を作らず、韓国人の上に日本人を作らず。
人間どうし愚かしい争いはそろそろ終わりにして、経済交流の拡大だけに留まらず、
環境技術協力や経済統合、地域主権の委譲によって相互連携を強め
そして国家資産、民族の歴史、科学技術、天皇制、個人の資産や自由意志、基本的人権など
日本のありとあらゆるリソースを無制限かつ無条件に提供することで善隣と全面的に手に手を携え、
さあ今こそともに未来へと進みましょう！ バスに乗り遅れるな！ >>89 で紹介されている『日之丸街宣女子』ですけど、有田芳生氏
がヘイトだと言っているというニュースのスレが２ちゃんに立っ
た影響でamazon.jpに注文が殺到したらしく、ランキングで２位に
なってますね。
ttp://megalodon.jp/2015-0515-0155-42/www.amazon.co.jp/dp/4792605210
カウンター側が騒ぐと売上げが伸びるという法則は、いまだに健在
のようですねwww >>92
>>この女の子の右手の位置が不自然だよな
左手で持っている部分を見ると、旗は捩れているよね？
つまり右手で旗を掴んで伸ばし、右肩に掛かった旗を首の後ろに回して(この時捩れる)
左手で左肩の上で掴むことは出来るけど。そうすればイラストのように出来る。
手持ちのタオルでやってみたら？ １９７１年に出た同名の本を、８００部限定で復刻したものです。
---
近刊
【座辺の李朝 （復刻版）】
中川竹治（著） 青月社 2015/5
庶民の座辺に置いて眺め、好みに応じて使って楽しめる、
暮らしの中の李朝 ―。
李朝の古陶磁、とりわけ白磁を愛した著者が、戦前から
蒐集した作品の写真を取りまとめ、説明を添える。
長年にわたる李朝との交遊録ともいえる図録。
ttp://richo01.businesscatalyst.com/index.html 『第14回韓国スーパー英雄 閔妃は超絶悪女....イメージロンダリングの構造①』但馬オサム AJER2015.5.14(9)
https://www.youtube.com/watch?v=aAqOYJkQ-k8 『日之丸街宣女子』ですけど、amazon.jpのこの本のページを
見ましたら、すでにカスタマーレビューが２８件も投稿され
ていますね。
祭り状態ですねwww 韓国・朝鮮関係の本ではないんですが、５月２６日に
ケント・ギルバート（著）
『まだＧＨＱの洗脳に縛られている日本人』
PHP研究所
という本が出ます。
韓国や中国の反日プロパガンダというのは、東京裁判史観や、
GHQによるWGIP（ウォー・ギルト・インフォメーション・プロ
グラム）といったものを利用しているわけですから、こういっ
たことも大いに関係があるわけです。
しかし、ケント・ギルバート氏がこういう活動をするように
なるとは想像していませんでした。
若い人はご存知ないと思いますが、ケント・ギルバート氏は
１９８０年代にはクイズ番組なんかのエンターテインメント
系のテレビ番組によく出てたんですよね。 近刊
【反日をやめたら成り立たない国・韓国】
呉善花、石平（著） ワック 2015/5/18
悲劇の大統領・朴槿惠の真実と、韓国の命運は？！
戦後７０年をむかえ、慰安婦問題をふくめた歴史認識問題で
いっそうの反日姿勢を明確にし、経済では中国に入れ込み、
一方、安保では米国の顔色をうかがいながらもふらつく韓国。
その結果、日米から信用を失い、世界のなかで漂流し始めた
韓国。
同時に、国内経済には暗雲が立ち込める。
２人の論客が、朴槿惠政権の実態と本質をえぐり、韓国のゆ
くえを大胆に予測する。 >>95
なぜかは知らんが、
富田安紀子(富田安紀良)ってwikiに項目がないから、
まったく無名の漫画家の売名と勘違いしたんだろうなw
少年ジャンプでも連載してたし、
今は亡きビジネスジャンプというメジャー誌で、
昼ドラとは言えドラマの原案にまでなった連載までしてたのに、
「心底見損なったぜ集英社」じゃねーよw
その昼ドラ「ママまっしぐら!」が始まるときに芳本美代子じゃイメージ違いすぎと思ったのが懐かしいな。 有田もバカだね。奴らがディスれば、それだけ炎上して本が注目されているというのがわからないかな。
特に、青林堂はしばきのメンバーから理不尽な名誉棄損で訴えられているから、絶対応援だな。
とりあえずは、青林堂の中では、但馬オサムの『韓国呪術と反日』はお勧めだな。嫌韓本なんて軽く超越しているｗ
https://www.youtube.com/watch?v=aAqOYJkQ-k8
桜の討論番組でも村田さんが激ホメしていたよ。
https://www.youtube.com/watch?v=iEMQU0Fsdmo
ちなみに、この討論に出ている木野というしばきが、青林堂を訴えている張本人。 近刊
【「日韓」の終焉と始まり】
金容雲、平井敏晴（著） 三五館 2015/5/22
「古代より、韓国の不幸が、日本に幸運をもたらしていた」
金容雲
「日本が韓国に施すという６５年体制は崩れ去り、いま分岐点にいる」
平井敏晴
韓国を代表する数学者と、日本の気鋭の文化学者による、
７年にわたる討論を集大成！ 近刊
【東亜連盟運動と朝鮮･朝鮮人 ― 日中戦争期における植民地帝国日本の断面】
松田利彦（著） 有志舎 2015/6/30
泥沼化しつつある日中戦争下、日本による新たな東アジア秩序の
構築を提起した、あまたの「東亜新秩序論」。
石原莞爾の主唱した東亜聯盟運動は、その重要な一角を占めつつ、
中国のみならず植民地朝鮮をも視野に入れていた点で特異だった。
他方、独立の展望を失っていた朝鮮人の中からも、この運動に参加
する者が現われた。
戦時期朝鮮の皇民化政策に、東亜聯盟運動はどのように向きあお
うとしたのか。
朝鮮人運動参加者は、この運動に何を求めたのか。
本書は、東亜聯盟運動に参加した朝鮮人の実践から、その到達点
と限界を検証する。 【慰安婦問題の解決のために ― アジア女性基金の経験から】 平凡社新書
和田春樹（著） 平凡社 2015/5
日韓間において最大の外交問題となった慰安婦問題。
日本政府がつくったアジア女性基金の中心メンバーだった著者が、
アジア女性基金の創設から解散までの経緯と結果をふり返り、
その経験から問題解決のための新たな提言を行なう。 近刊
【日本に惨敗しついに終わる中国と韓国】
宮崎正弘、室谷克実（著） 徳間書店 2015/5/21
戦後７０年をむかえ、日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。
反日式典がめじろ押しで、「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など
新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、
中国がおし進めるアジアインフラ投資銀行（AIIB）は空中分解
が必至、政治も混迷をきわめ崩壊寸前。
中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は
完全に見捨てられる！
今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版！ amazon.jpの『日之丸街宣女子』のページを見ましたら、
カスタマーレビューの数が１０１件になってますね。
有田芳生先生の影響力の大きさを、あらためて痛感し
ましたwww 英語で書いてあるんですが
『North Korea Confidential: Private Markets, Fashion Trends, Prison Camps, Dissenters and Defectors』
Daniel Tudor、James Pearson（著） Tuttle Publishing 2015/4
という本が刊行されていますね。
ttp://www.tuttlepublishing.com/books-by-country/north-korea-confidential-hardcover-with-jacket
なお、amazon.jpではKindle版も販売しています。 中国ウォッチャーの宮崎正弘氏のメルマガに、>>62 で紹介されている
武藤正敏（著）『日韓対立の真相』の書評が掲載されています。
出典を明示すれば転載OKとのことですので、ここに転載しておきます。
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（「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成２７年（２０１５）５月１８日（月曜日） 通算第４５４３号）
日韓関係の現場のど真ん中にいた大使が述懐する韓国の素顔
本当な関係正常化を望んでいるのに、できない理由は何か？
♪
武藤正敏『日韓対立の真相』（悟空出版）
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朴正煕大統領のころ、駐韓国大使は金山正英さんだった。大の韓国好きで
娘さんと韓国人に嫁がせ、退官後も日韓親善に尽くした。後任は後宮さん
だった。あの頃の韓国は、閣僚のほとんどが日本語を喋った。
個人的な体験を通してみても、大変な親日家ぞろいだった。
したがって当時の保守陣営の空気は、韓国が「反共」の最前線の砦あり、
東西冷戦の最中であり、ソウル防衛が日米韓間の安全保障の同盟関係をよ
り強い絆で結んでいた。保守系学者も殆どが親韓派だった。いまおもえば
信じられない時代だった。評者（宮崎）も、このころ、取材で韓国に何度か
行って、３８度線の緊張も体験できたし、首相、閣僚らのインタビューも
行った。宴会での会話も、じつは日本語だったのである。
安重根記念館にも行った。梨花女子大学の教授等とも話し込んだが、日本
への期待が強くにじんでいた。 （>>113 の続き）
評者の両親は韓国生まれ、韓国育ちだから、たとえ日本租界にいたにせよ、
ずいぶんと子どもの頃に韓国のことを聞かされもした。
爾来、四十余年。韓国は経済発展を遂げ、海外に積極的に進出し、鉄鋼、
自動車など、日本の援助と技術指導でスタートした産業が、いまや日本の
競合者にまで『成長』した。今後も日韓に提携はうまく行くはずだった。
ところが全斗煥、盧泰愚政権あたりから日韓関係が軋みはじめ、金泳三か
ら金大中で悪化が明白となり、盧武鉉、李明博政権から以後はまっしぐら
に悪化の一途。朴権惠政権の告げ口外交にあっては、もはや日本人はさじ
を投げた。
両国関係の挫折、悪化、激しい歴史論争が惹起され、いまは収拾がつかな
い。関係改善のシナリオも見えず、日本人の韓国嫌いはピークに達して、
最近の意見は「韓国なぞ見捨てろ」である。
慰安婦問題で韓国は、安倍首相の米議会演説を阻止しようとロビィ活動を
繰り広げ、北米ばかりか豪にも「慰安婦像」なるものを設置して悪罵の限
りを並べ、日本を貶める。日本の嫌韓感情はますます強まるが、韓国は反
省の色なし。 （>>114 の続き）
だが、これは「一部の人がやっていること」であり、概して韓国人は日本
に好感を抱いている』と逆の現実を武藤大使は言う。『大使館まえで騒い
でいるのはいつも同じメンバーだ』と率直な側面を指摘する。
現場にいた大使の発言は機知にも飛んでいて、日本では殆ど報じられない
韓国人の側面を伝えている。なにしろ日本が嫌いなはずの中国も韓国も、
どうして大挙して日本にくるのか、ひょっとして韓国人も本音は日本が好
きなのでは？
結局、武藤大使はジョイント・プロジェクトの円滑化などを通じて日本と
韓国は仲良くできるという、一種理想形のシナリオを提示している。
傾聴に値するが、しかしこの提言をまともに受け取る日本人のほうが韓国
人より少ないだろうと思われる。
（終わり） 東京都新宿区四谷に「韓国文化院」というのがあるんですが、
ここの３階に「図書映像資料室」という施設があって、韓国
語書籍や、日本語で書かれた韓国・朝鮮関係の本などが多数
とりそろえてあるそうです。
ttp://www.koreanculture.jp/intro_facility_movieroom.php 近刊
【韓国人投資家が書いた 韓国経済の真実】
ジェフ・キム（著） 彩図社 2015/5/22
「韓国は、終戦後に日本が残した遺産のお陰で先進国になれたんだよな」
これは以前、筆者がインターネットで見かけた、とある日本人の書き込み
である。
目を引いたのは、日本に関する部分ではなく「先進国」という単語だ。
韓国が先進国？
実は、筆者を含め、韓国人で祖国が先進国だと考えている者はほぼいない。
とはいえ、韓国は国際連合が開発した指数である「人間開発指数」では
２０１４年に１５位を記録している。
なるほど、国際機関の基準では、韓国は先進国に分類されているらしい。
にもかかわらず、韓国人が祖国を先進国だと認識していないのは、なぜ
だろうか？
それは、我々韓国人が、韓国経済がもつ構造的な問題を、誰よりもよく
知っているからである。
（「はじめに」より） （>>117 の続き）
■目次
第一章 韓国経済最大の急所とは
第二章 韓国企業の弱みと強み
第三章 韓国人の生き方
第四章 韓国経済 システムの危機
第五章 革新する社会とその敵
■著者紹介
ジェフ・キム
韓国生まれの投資家。１９９７年、韓国科学技術大学校を卒業。
その後、ソフトウェア企業で勤務する傍ら、株式と金融商品への投資を
始め、高い収益をかさね財政的な自由を得て、３０代にしてリタイア。
２０００年代からはIT企業のソフトウェア事業や戦略についての講演・
寄稿を行なっている。本書は、韓国経済の構造や問題点を平素から著者
が分析してきた成果である。 近刊
【テコンダー朴】
白正男（作） 山戸大輔（画） 青林堂 2015/7/1
思い知るがいい日本の罪の深さを、そして我ら大韓民族の偉大な歴史を！
最強格闘技テコンドーで、劣等民族チョッパリ（日本人野郎）を一蹴！！
劣等民族・日本人は反省しろ！ 世界最高民族・韓国人を尊敬しろ！
韓流ファンタジー（妄想）を具現化したテコンドー最強伝説の幕開けだ！！
空手・柔道・剣道・相撲・孔子・仏教・漢字・ムエタイ・飛行機・・・
この世はすべて韓国起源！？
世界最高民族・大韓民族に、全人類の名により心から感謝！
世界文明宗主国・大韓民国に、永遠無窮なる栄光あれ！
■出版社からのコメント
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切
関係ありません。
作中で語られる日本や韓国など各国の歴史や文化についても、作者の主
観的な独自の歴史認識にもとづくものであり、客観的・学術的検証を受
けたものではなく、実際の歴史的事実などとは一切関係ありません。
在日韓国人や沖縄、在日米軍などについての描写も、すべて作者の想像
にもとづくフィクションであり、事実とは異なっていることにご注意く
ださい。 >>119
１冊分になるまで連載できてたんだっけ？
なんかはじめに見たのはもう何年も前のような気がするがw >>120
２００７年に晋遊舎が「スレッド」という月刊誌をだした
んだけど、３号で廃刊になっちゃったんだよねw
まさにカストリ雑誌だったわけだが、「テコンダー朴」は
これに連載されていた。
作者のツイッターをみると、どうやら１冊分にするために
新たに描き足したみたいだね。 >>121
そうだったのか、ありがと。
かなりぶっ飛んだ設定で当時は笑わせてもらったけどなぁw http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051801001933.html
東京で日韓名作映画祭 ６０～７０年代の２０本を上映
６月２２日の日韓基本条約調印５０年を前に、両国の名作映画２０本を上映
する「日韓国交正常化５０周年記念 １９６０・７０年代 日韓名作映画祭」
が、同１３日から２１日まで、東京・四谷の在日韓国大使館韓国文化院ハン
マダンホールで開かれる。
上映されるのは「裸の島」「泥だらけの純情」「少年」など日本の１０作品と
「憎くてももう一度」「馬鹿たちの行進」など韓国映画１０本。
韓国映画史上屈指の名作といわれるキム・ギヨン監督「下女」やユ・ヒョン
モク監督の「誤発弾」など、日本では見る機会が少ないクラシックの名作も
含まれている。
初日には韓国の女優サ・ミジャのトークショー、最終日の２１日には久松静
児監督「早乙女家の娘たち」の上映に先立ち、女優香川京子と立花珠樹共同
通信編集委員の対談も予定されている。
主催は韓国文化院と国際交流基金。担当者は「映画を通して両国の共通点や
相違点を発見し、相互理解を深める機会にしたい」と話している。
観覧は無料。各回定員２００人。韓国文化院ホームページから事前に申し込
む。締め切りは５月３１日。 >>123 にも書いてあるけど、６月２２日が、日韓基本条約
調印５０周年なんだよな。
だから、この日に合わせて、日韓関係を改善させようとか、
そういうプランを練ってる連中がいるんだろうね。 音、ジヤンプにも同じようなテコンダーマンガが連載されていたな
名前忘れたけど 近刊
【日韓の書誌学と古典籍】 アジア遊学１８４
大高洋司、陳捷（編） 勉誠出版 2015/5/20
古来、日本と朝鮮半島の間では、ヒト・モノ・文化の往来が
なされてきた。
なかでも朝鮮半島からもたらされた書物は、そこに記された
内容はもとより、装幀のありかたや活字印刷の方法など、さま
ざまな側面で日本の書籍文化に影響を与えてきた。
東アジアの書籍文化を考えるうえでの重要な結節点である韓
国古典籍の見方・考え方を学び、韓国国立中央図書館所蔵の
日本古典籍をひもとくことで、日韓の書物による相互交流の
諸相を明らかにする。 >>54 で紹介されている新著ですが
『韓国インテリジェンスの憂鬱』
というタイトルで出版されることになりました。
紹介文を転載しておきます。
---
最も重要な隣国か、迷惑千万な隣国か ―
２０１５年６月２２日、日韓国交正常化５０周年をむかえる。
しかし、その記念すべきときを目前に、日韓関係は良好とは言いがたい
状況にある。
戦後補償問題、慰安婦問題、産経新聞前ソウル支局長裁判、植民地近代
化論、嫌韓流・・・
我々のあいだに積まれている課題をあげればキリがない。
しかし、多くは感情論で語られていることが多く、そこから生まれた対
立の先に発展はないのではないだろうか。
そこで経済、法曹、外交、文化、社会、歴史という６つの分野における
韓国での識者たちが、それぞれ多角的に日韓関係の葛藤を検証し、今ま
で見えてこなかった、聞こえてこなかった本当の声を届ける。 （>>129 の続き）
■目次
韓国財閥企業の実態と韓日経済の未来
（元ヒュンダイ自動車CEO イ・ゲアン）
産経新聞前ソウル支局長の裁判に見る韓国における言論の自由
（大韓弁護士協会公報理事 カン・シノプ）
「外交」の裏側から見た韓日のリアルと韓日Ver2.0
（東西大学特任教授 チョ・セヨン）
日本発の韓流と嫌韓流が東アジアにもたらす文化の未来
（高麗大学教授／世界韓流学会総務理事 オ・インギュ）
韓日の社会問題と都市文化、その類似性と差異
（ソウル市立大学教授 チャン・ウォンホ）
韓日における“植民地近代化論”と歴史認識問題
（国民大学教授 イ・ゲヒョン） 近刊
【夜明けのエレジー】
津田ひろみ（著） 双葉社 2015/6/19
ひっそりと穏やかに生活する在日朝鮮の女性とバンド活動に
はげむ青年との美しく激しい恋愛「夜明けのエレジー」、在日
韓国人のサーファーとカナヅチの少女の恋愛「共に生きる」、
台湾籍の少女と在日韓国青年の恋愛「情宜」、韓流スターと
韓国に留学経験のある少女との恋愛「讃歌」。
著者・津田ひろみのやさしく鋭い描写が読む者の胸をうつ感動
短編集コミック。
近隣諸国との関係を考える時、今まさに読むべき視点がここに！
社会評論家・津田大介、熱烈推薦。 韓国・朝鮮関係の本ではないんですが
『ふしぎの国のバード （第１巻）』
佐々大河（著） KADOKAWA/エンターブレイン 2015/5
というマンガ本が刊行されてますね。
これは、イザベラ・バードの『日本奥地紀行』（原題『Unbeaten
Tracks in Japan』）をマンガ化したものです。
『朝鮮紀行』もマンガ化していただけると嬉しいんですが、
やっぱり、かなり当たりさわりのある作品になってしまうで
しょうから難しいでしょうね。
もっとも、有田先生がツイートして宣伝してくれる可能性が
あるので、出せばそこそこ売れると思いますがw 大好評の『日之丸街宣女子』ですが、amazon.jpの
カスタマーレビューが２００件に達しました。 ブレイクアウト・ネーションズ：「これから来る国」はどこか？ (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/4150504296/
新興国経済についての本ですが、韓国を台湾より上とか、
「ここ数年、韓国の指導者たちは、故金正日とその一族による無能な統治の結果、
北朝鮮がいずれ崩壊することを想定している。ソウルが政府債務をGDPの３４％に
抑えている大きな理由はまさにこれで、北朝鮮を再建する莫大なコストを吸収する
ために準備を整えているのである。そして北は、韓国がさらなる成長を果たすため
の投資対象とみなされるようとみなされるようになってきた。実際韓国の政策決定
者たちは統一を確信している。」
と、やたらに韓国を持ち上げてます。
調べたら、筆者は三菱傘下のモルガンスタンレーの人、自動車の絡みで韓国を持ち上げた？ 近刊
【国境の島・対馬のいま ― 日韓、交流と摩擦のあいだで】
星亮一（著） 現代書館 ５月下旬
ルポと提言。
メディアを賑わす対馬での日韓摩擦は、根底に、対馬と朝鮮半島
の地理的・歴史的な距離の近さがある。
対馬の風物や民俗を詳細に追い、韓国からの観光客が増加する
一方、反韓感情も高まっている対馬ならではの振興策を提案！
■著者紹介
星亮一（ほし・りょういち）
作家。１９３５年生まれ。一関第一高等学校、東北大学文学部
卒。日本大学大学院博士課程前期（総合社会情報）修了。福島
民報記者、福島中央テレビ報道制作局長等を歴任。２００４年、
ＮＨＫ東北ふるさと賞を受賞。
編著書は『奥羽越列藩同盟』（中公新書）、『脱フクシマ論』（イー
スト・プレス）、『「朝敵」と呼ばれようとも』（現代書館）他
多数。 近刊
【ブラボー！歌うボヘミアン ― 在日コリアン、ゲイのシャンソン歌手・今里哲の歌物語】
今里哲（著） 明石書店 2015/5/27
在日コリアンとして生まれ社会の差別にさらされても、同性愛者と
して偏見に悩み苦しんでも、奇跡のような素敵な出逢いがいつも
私を救ってくれた ─。
魂のシャンソン歌手・今里哲が３０年にわたる歌手人生を振り返る。
本書のために収録された７曲のCD付。 近刊
【消されたマッコリ。― 朝鮮・家醸酒（カヤンジュ）文化を今に受け継ぐ】
伊地知紀子（著） 社会評論社 2015/5/29
戦後密造酒摘発事件の一つ、大阪・多奈川事件。
裁判資料に残された被告たちの来歴が、日本植民地支配の傷跡、
冷戦下の朝鮮半島情勢、在日朝鮮人の生活権問題の非情をまざ
まざと語る。
草の根運動の真価を戦後７０年に問いかける生活史。 『日之丸街宣女子』はamazon.jpでは在庫がない状態が
つづいていましたが、さっき見たら「在庫あり」になっ
てますね。 amazon.jpの和書のランキングで『日之丸街宣女子』が
ふたたび２位になってますね。
しかし『大野智作品集 FREESTYLE II』という本が１位
になっているんで、『日之丸～』は２位どまりになって
るんですよね。 >>109 で紹介されている
宮崎正弘、室谷克実（著）『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』
ですけど、現在amazon.jpの和書全体のランキングで
２４位になってますね。 >>142
密林で購入する時動きがおかしいと思ったら、二冊注文届いちゃったよ……。 近刊
【日韓会談１９６５ ― 戦後日韓関係の原点を検証する】
吉澤文寿（著） 高文研 2015/6/22
日韓基本条約が締結され、国交が「正常化」して５０年が経った今、なぜ、
日本と韓国は歴史認識や領土問題で対立を繰り返すのか？
本書はその問題を解決するための前提として、１９６５年に両国とのあいだ
に結ばれた「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」（日韓基本
条約）および諸協定がどのような交渉過程を経て成立したのか、そこで何が
議論されたのかを、２００５年以降、両国で公開された約１０万校の新資料
を読み込み、検証する。
歴史対話を欠いたまま、「未来志向」を目指す手法は限界に来ている。
もう一度、「何が未解決なのか」を戦後日韓関係の原点＝日韓会談に戻って
考える。
■著者紹介
吉澤文寿（よしざわ・ふみとし）
１９６９年生まれ。新潟国際情報大学国際学部教授。専門は朝鮮現代史・
日朝関係史。 【アジ研ワールド・トレンド 2015年6月号（No.236） 特集：朝鮮半島の都市】
日本貿易振興機構アジア経済研究所研究支援部 2015/5
巻頭エッセイ
慶州と日本列島の交通 （李成市）
特集 ： 朝鮮半島の都市
特集にあたって ― ソウルと平壌 （中川雅彦）
植民地時代の「府」と解放後の「市」 （中川雅彦）
ソウル ― ６００年の歴史と江南への発展 （奥田聡）
「未来都市」仁川の光と影 （大畑裕嗣）
群山の近代文化都市開発事業 （金中奎）
映画・港湾・国境の街 釜山 （木村貴）
蔚山 ― 国を代表する工業都市 （安倍誠）
平壌 ― 社会主義朝鮮の首都、経済開発区 （司空俊）
歴史・文化・産業都市の開城 （金貴東）
人口と都市 （文浩一） >>146
こういう地道な研究というのは大事だろうけど、しかし
韓国人の議論のレベルは、こんなに高級なものではない
と思うぞ。
「併合時代は良かった」って主張するお爺さんを、杖で
殴って殺すってレベルなんだもん。 『日之丸街宣女子』ですけど、amazon.jpに投稿されている
カスタマーレビューが３００件になりましたね。
有田氏に感謝しているものが、ものすごく多いですねw 【米中韓が仕掛ける「歴史戦」 ― 世界史へ貢献した日本を見よ】
黄文雄（著） ビジネス社 2015/5/22
米中韓が安倍談話を恐れる理由は、悪逆な世界史にある！
世界で先進国だった日本の素晴らしさがわかる一冊！
敗戦７０年をむかえ、連日のように安倍談話を牽制する米中韓。
慰安婦、パールハーバー、南京大虐殺、韓国併合、靖国参拝などによる
日本への歴史攻撃は、世界の悪逆卑劣な歴史と比較すれば完全に論破で
きる。
世界史においても先進国であった日本を浮かび上がらせ、攻撃国を永久
に黙らせる！ 韓流ブームの終焉くっきり。
関連ビジネス相次ぎ倒産！
書籍、旅行、ＤＶＤ販売など
http://newswitch.jp/p/759
やっぱり、韓流に乗ってた日本人も、韓国人の異常さに
嫌気がさして、韓流から離れていったんですかね？ 林泰輔「朝鮮通史」を読み始めたところ
朝鮮の全体の歴史も知っておきたい
前に在日経営の書店で北朝鮮の本をいっぱい買ったら
店主に「共和国を研究しているんですか？」と聞かれ「まぁ・・・はい、そんなところです」て答えた
朝鮮を研究しているよき日本人青年を演じた >>109 で紹介されている
宮崎正弘、室谷克実（著）『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』
ですが、Kindle版もamazon.jpで販売してますね。 フォーナイン~僕とカノジョの637日~ 2 (ビッグコミックス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4091870309/
憲法上の義務、二年の兵役に待つのは…!?
街には可愛いカノジョが待っている。
だけど僕はいま、ずっと山の中…
早起き早寝(ときどき寝ずの番)、毎日マラソン、
蟲の中を裸で、…泥の中を進み、飯はまずく、
もちろん周りは男だけ! 先輩の言葉は絶対!! だけど……!?!
作者も普通に体験した、この圧倒的な理不尽!
国を護る義務、その具体的な、隣国のいまの姿、
本当に強い人間って何だろう……完結です!! >>93 で紹介されている
金智羽（著）『なぜ日本人は韓国人にこんなになめられ続けるのか？』
が発売されましたが、この本の表紙には版元として
「夏目書房新社」と書いてあります。
それから、この本の紹介文を転載しておきます。
---
「ま～とにかく謝っておけば、そのうち沈静化するだろう」。
日本人のいつもの事なかれ主義は、いずれ多くの禍をもたらすであろう・・・。
在日２５年の親日派韓国人が「ヘタレ日本人」にモノ申す、激辛反日論。 近刊
【日韓併合期ベストエッセイ集】 ちくま文庫
鄭大均（編） 筑摩書房 2015/7/8
日韓併合期、朝鮮半島で人々は何を感じ、どう暮らしていた
のか。
人との交流から朝鮮の自然や文化まで、朝鮮半島での日常を
鮮やかによみがえらせる。
---
この記事に書いてあることを実行したんですね。
日韓併合時代に無関心でいいか 首都大学東京特任教授・鄭大均
http://www.sankei.com/politics/news/150103/plt1501030007-n2.html >>87 で紹介されている李久惟（リ・ジョーウェイ）氏の新著ですが
『台湾人から見た日本と韓国、病んでいるのはどっち？』
というタイトルで６月８日に発売されます。 近刊
【日本共産党と中韓 ― 左から右へ大転換してわかったこと】
筆坂秀世（著） ワニブックス 2015/6/8
東京裁判から、中国、韓国、靖国問題まで ―。
左派から保守派へ大転換した元・日本共産党ＮＯ．４である
著者が、「日本共産党」を軸に近現代史をひもとく。 近刊
【朝鮮半島と東アジア】 シリーズ 日本の安全保障 第６巻
木宮正史（編） 岩波書店 2015/6/26
歴史認識や領土問題，朝鮮半島をめぐる日本・韓国・北朝鮮の
それぞれの安全保障環境，地域的な広がりや市民社会の浸透に
ついて，多角的に考察する．
著者は編者のほか，浅野豊美，古川浩司，西野純也，朴正鎮，
宮本悟，道下徳成，東清彦，磯崎典世，下斗米伸夫，大庭三枝，
佐橋亮． >>106 で紹介されている
金容雲、平井敏晴（著）『「日韓」の終焉と始まり』
の紹介文を転載しておきます。
---
ソウルの慰安婦少女像を撤去する日、
日本と韓国の新たな実りある関係が始まる！
韓国を代表する数学者と日本の気鋭の文化学者、７年にわたる討論を集大成！
戦後７０年・日韓国交正常化５０年の節目の年に、東アジアの将来を考える
うえで必ず押さえておきたい日韓の「文化的ポイント」が満載！
日本人にはいまいち理解できない、韓国の「なぜ？」がスッキリわかる！
■平井敏晴
「『韓国は不要である』 ― そう明言する声が日本から聞こえてくる。
２０１４年は嫌韓ブームの年であった。２００１年ごろから続いてきた
韓流ブームがまるでバブルのようにはじけ飛んだ。あとは相手への揶揄
が吹き荒れた。
『とんでもないことになった！』 ― 日韓の関係者の多くは、こう口を
そろえた。しかし、はたしてそうなのか。 実はこれが“素顔の日韓関係”
なのではないのだろうか。
『韓国は日本にとって本当に不要なのか？ 不要でないとすればどれく
らい必要なのか？』
― 日韓関係がパラダイム転換の時期にある今、改めて問いなおしたい」 （>>161 の続き）
■金容雲
「東アジアには、何度も繰り返されてきた戦争をこの地域で決して起こ
さないという歴史的課題があるのではないだろうか。
それを解決するためには、北朝鮮の非核化を契機として、韓国を永世中
立化させ、南北統一を実現させることが一番の近道である。
こうしたことを日本は韓国とともに進めるべきなのだ。そうすれば、有
史以来初めて日韓は共通の目標を持つことになり、日本は世界平和にこ
れまで以上に貢献することができるであろう」 amazon.jpに本を注文して、コンビニ受取りにしたんだが、
運のわるいことに、そのコンビニは５月３１日から３週間
くらい改装工事のために一時閉店になってたんだよ。
だから本は逆戻りしたんだが、それだけでなく、この注文
そのものがキャンセルされてしまった。
買いたい場合は、もういちど（送り先を変更して）注文し
てくれってメールが来た。 糞韓に疫病発生。
死病者も拡大。
（クソなめ文化というオリジナルな韓コク文化を隠そうと必死な糞韓人）
日本人は糞韓へ行ってはならない。糞韓人は日本に来てはならない。
●不法占拠されている日本の「竹島」を悪魔の糞韓から解放するために 近刊
【朝鮮人よ、日本人に土下座せよ！ ― 中韓に与える真実の歴史教科書】
中杉弘（著） 青林堂 2015/6/5
朝鮮人は生活保護を日本人の８．６倍もらっている、在日は徴兵
される、拉致問題の本質・・・。
現代の韓国問題や日韓の歴史、在日朝鮮人などについて綴る。
ブログ掲載記事をもとに書籍化。 【日韓の架け橋となったキリスト者 ― 乗松雅休から澤正彦まで】
中村敏（著） いのちのことば社 2015/6/2
日本最初の海外宣教師・乗松雅休、韓国孤児の慈父と慕われた
曾田嘉伊智・・・。
時代の大きな波に流されながらも、韓国の人々の生活に入り込み、
まことの隣人になることを願った８人の日本人キリスト者の足跡
をたどる。 近刊
【没落する反日国家の正体 ― 中韓同盟につける薬なし】
室谷克実、トニー・マラーノ（著） ビジネス社 2015/6/9
寝ても覚めても日本の悪口ばかりの隣人へ、「喝！！」 >>162 に「朝鮮半島の永世中立化」ってことが書いてあるよね。
池東旭（著）『朝鮮半島「永世中立化」論』（２００４年 中央公論
新社）って本も出てるんだが、しかし朝鮮半島が永世中立化したら、
中国の餌食にならないかな？
かつてソ連は１９５０年代に「日本を永世中立国にしよう」って提案
して、日本政府はこれを拒否してるんだけど、これもやっぱり、日本
を併合する気満々だよなwww 本日（６月５日）の２１時から、フジテレビでこんな番組を
放送するそうです。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/ikegamiakira_sp/index.html
池上彰緊急スペシャル 知ってるようで知らない韓国のナゾ
「反日」韓国の謎
（1）憲法前文に驚き記述！作られた反日建国神話
（2）高校で人気の部活「独島部」ア然実態
（3）韓国人も嫌いな財閥！韓流ドラマで仰天ライフ Kindle版だけなんですが
『超韓流猫コリにゃん 第１話～第２話』
室谷克実（原案） 諸星惣一郎（画） PHP研究所 2015/5
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00XXZYCA8/
というのが販売されてますね。
論壇誌「Voice」連載中の風刺ギャグ漫画に、室谷克実氏の
書き下ろし解説を加えて電子化。
評論家でジャーナリストの室谷克実氏が、韓国で実際に体験
した出来事をもとにして描かれる、驚愕の「韓国の真実」
とは！？
というものなんだそうです。 【竹島】 実業之日本社文庫
門井慶喜（著） 実業之日本社 2015/6
日韓両国民必読のコン・ゲーム小説！
口八丁の若者・健哉は、「竹島」に関する江戸期和本を入手。
和本の記述が、領土問題の決定的な証拠になると踏んだ彼は、
外務省に買い取りをもちかけるが断られ、あろうことか次に
韓国側へ和本を買わせようと動く。
健哉に翻弄された外務大臣・日下部は、健哉側と韓国側を日
韓サッカー戦スタジアムへ招待。
そこで日下部が提案した大ばくちとは？ 近刊
【中国・韓国の歴史認識 ― 大嘘の起源】 別冊宝島
宝島社 2015/7/13
中韓の歴史認識とはいったいどういうものか、「巧妙な嘘」も
含まれ、世界に日本が悪いと喧伝する中韓の歴史認識とはどう
いうものなのかを浮き彫りにします。
さらに、中韓の教科書に書かれる日本の姿、歴史認識が、AIIB
をはじめとするアジア経済へ与える影響などを俯瞰して、別冊
宝島で展開します。
執筆者候補には上念司氏、韓国人ブロガーのシンシアリー氏、
黒井文太郎氏などベストセラーの豪華執筆陣をたずさえ、安定
感のある中国・韓国をテーマとした別冊宝島で刊行いたします。 >>173
> 韓国ホモの傾向はチンコが小さい
やっぱり、そうなのかwwwwww 近刊
【日韓が共有する近未来へ】
松原孝俊、崔慶原（編） 本の泉社 2015/6/12
本書は、これまでの成果と課題を「学生交流」と「人材育成」
というキーワードでまとめたものである。
プログラムの企画と運用にかかわった両国の教員と企業インタ
ーンシップの受け入れ担当者、文部科学省の関係者の論考と、
参加学生の報告で構成した。
■目次
海峡あれど、国境なし ─ まえがき （松原孝俊）
第一部 海峡圏からみた日韓関係
１ 岐路に立つ日韓関係 ― 新しい共生戦略を考える （小此木政夫）
２ 日韓関係の争点 ─ 韓国政府の外交声明・論評の変化を中心に （菊池勇次）
第二部 日韓海峡圏の地域連携
３ 日韓の地域連携 ─ 重層的な関係づくり （加峯隆義）
４ グローバル物流からみる地域連携 ─ 最適物流をめざして （幸田明男） （>>175 の続き）
第三部 日韓コラボレーションと人材育成
５ 日韓学生交流から知る「互いのイイところ」 （岩渕秀樹）
６ 韓国の大学国際化と日本 （全洪燦）
７ 日本における韓国語教育 （李挌丞）
８ 日韓共同教育プログラムの構築 （崔慶原）
日韓海峡圏カレッジ／アジア太平洋カレッジ参加学生から
（１） 日韓関係改善の道を探る
（２） 歴史認識と和解
（３） 共通課題への取り組み
（４） 現地に行ってみることの大切さ
（５） グローバル人材としての第一歩
（６） 友だちを通して相手国を眺める
（７） これからの五〇年に向けて
（８） インターンシップ活動報告
■編者紹介
松原孝俊（まつばら・たかとし）
１９５０年生まれ。九州大学アジア太平洋未来研究センター長、教授。
崔慶原（チェ・ギョンウォン）
１９７４年、韓国京畿道生まれ。九州大学アジア太平洋未来研究セン
ター准教授。 近刊
【Ⅱ 経済】 日韓関係史 1965-2015
安倍誠、金都亨（編） 東京大学出版会 2015/7/24
日韓両国の太い絆である経済関係は，政策面では援助－被援助
関係から相互協力へ，また産業面では垂直的分業から水平的分
業・競合へと変化を遂げてきた．
グローバリゼーションが進行する今日，日韓双方の一線の研究
者が，新しい経済協力のあり方をさぐる．
---
>>77 で紹介されている本と同じシリーズです。
ttp://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-025162-4.html .
田中和彦（著）『それでも仕事は「好き！」で選べ』（２００９年 Nanaブックス）
って本があるんだけど、この本の２０４ページに、著者（１９５８
年生まれ）が４４歳のときにキネマ旬報社の常務取締役に就任して
『冬のソナタで始める韓国語』って本をだしたんだけど、１０万部
以上売れたって書いてあるね。
『冬のソナタで始める韓国語』は２００３年１１月に刊行されてる
んですが、このころは韓流ブームだったんですね。
せっかく日本で韓流ブームが盛り上がったのに、韓国人が好き放題
のことをしたせいで、すっかり冷え込んじゃったけど。 【中国・韓国 やきものと茶文化をめぐる旅】 淡交新書
谷晃（著） 淡交社 2015/6/3
中国・韓国・ベトナム・タイで焼成されたやきものについて、
著者が長年研究をつづける茶の湯をベースとして、日本が受け
容れた製品を生産した場所（窯跡）にしぼって訪問するととも
に、各地に生育する古茶樹や、現地で飲まれる茶とその文化の
ありようについて実見した事柄を、現地で撮りためた写真を豊
富に用いながら、最新事情を織り込んで、優しくかつ軽快に語
る紀行文的内容となっています。
最前線の研究者が実見したホンモノの実情が垣間見れることで
しょう。
■著者紹介
谷晃（たに・あきら）
１９４４年生まれ。京都大学史学科卒業。芸術学博士。専攻は
茶の湯文化学。香雪美術館を経て、現在、野村美術館館長。 近刊
【母ちゃんの脱出 満州崩壊 ― 沖縄の琴は朝鮮にひびいた】
仲里三津治（著） 現代書館 2015/6/11
太平洋戦争の敗戦に伴い、満州から難民として引き上げることに
なった沖縄出身の祖母、母、子どもの一家。
命を落とす者も多い状況での様々な苦難と、苦しい日々のなかに
も希望を見出し、生き抜く姿を描くノンフィクションノベル。
■著者紹介
仲里三津治（なかざと・みつはる）
１９５４年生まれ。共同通信社調査部長。
著書に『もうひとつのヒロシマ』がある。
---
満洲からの引揚げの記録ですが、朝鮮も通ったようなので、
ここで取り上げました。 『日之丸街宣女子』ですが、amazon.jpに投稿されている
カスタマーレビューが３５０件を突破しました。
さすがに勢いは落ちてきてますけれども、しかし発売され
てから、まだ１ヶ月たってないんですよね。 http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&;newsid=20517
涙と汗の奮闘記本に…定時制高校「韓国・朝鮮語」教員
「なんで朝鮮語なんかやるんだよ！」と反発する生徒たち。これに対して、
「韓国語を学ぶことで韓国の歴史と文化に向き合える。ヘイトスピーチが
問題化するなか、日本を客観的に見ることもできるようになる」と説得する
教師たち。
定時制高校で悪戦苦闘しながら韓国語（朝鮮語）を教える現場の教師がつづ
った汗と涙の実践報告『韓国語・朝鮮語教育を拓こう‐定時制高校からの発信』
がこのほど、出版された。発行元の白帝社は、「高校の韓国語・朝鮮語教育に
ついて論じた本は極めて珍しい」という。
全国で初めて「朝鮮語」の授業を開設したのは73年の兵庫県立湊川高校（定時
制、神戸市長田区）。第2外国語の必修科目で、生徒には選択の余地はない。
しかも、偏見と差別のまなざしを注いできた在日同胞の教員から学ぶのだ。
当然、生徒は「なぜ朝鮮語せんなあかんねん」と反発した。当時、教員を務め
ていた金時鐘さんは授業中、「顔につばをはかれた」。
同校現職の方政雄さんは当時を思い起こし、「高校における『朝鮮語』の位置
も変わり、反発は少なくなった。『韓流』の追い風のなか、むしろ『朝鮮語』
を学びたいといって入学してくる生徒も幾人か出ている」と記している。 （>>183 の続き）
横浜市立横浜総合高校で選択科目としての「韓国・朝鮮語」の授業が開設され
たのは、国語科を受け持つ李智子さんの3年越しの働きかけによる。李さんは
同校教育課程委員会で次のように提案した。
「Ｋ‐ＰＯＰや韓流といわれているが、ひとたび悪いニュースが起きると差別
的発言が出る。問題は根深い。しかし、言葉を通じてその国を好きになれば、
偏見もなくなるのではないか」
13年度から3クラスで開設。翌14年度は募集定員100人に対し98人の希望者が
あり、4クラスに増えた。李さんは年度初めの授業で次のように話した。「皆
さんは正しい判断をした。韓日関係の良くないときこそ韓国を知る必要がある」。
Ａ5版122ページ。税込み1512円。問い合わせは白帝社（電話番号はソース参照）。 近刊
【超嫌韓論】
桜井誠、山口敏太郎（著） 青林堂 2015/7/21
激しい政治運動に邁進してきた桜井誠に、世界の超情報に
挑み続ける山口敏太郎が激しく突っ込んだ、異色の対談本。 >>184
> 韓日関係の良くないときこそ韓国を知る必要がある
つ【２ちゃんねる】 近刊
【語り継ぐ在日の歴史 ― 分断と差別・迫害に抗して】
白宗元（著） 三一書房 2015/7/3
・・・在日朝鮮人の歴史は多難であったばかりでなく複雑でも
ありました。
そのときの歴史の現場にいた世代とそうでない世代とのあいだ
に、いろいろと認識の差が生まれるのはある意味ではやむをえ
ないことです。
時代の背景が異なり、事物にたいする世代間の感覚や価値観も
違ってくるからです。
しかし私は複雑で多難な歴史を体験していない若い世代に語り
継ぐべきことを語り、変わらないもの、変えてはならないもの
がなんであるかを伝えていくのは一世のなすべき義務だと思い
ます・・・
（本文より）
■著者紹介
白宗元（ペク・ジョンウォン）
１９２３年、朝鮮平安北道義州に生まれる。京都大学経済学部
卒。建設通信社（現-朝鮮通信社）社長、朝鮮大学校学部長、朝
鮮総聯中央副議長、在日本朝鮮体育連合会会長などを歴任。朝
鮮民主主義人民共和国歴史学博士。 >>184
悪いニュースじゃなくて、韓国は、現在日本を侵略している国家で
韓国人は侵略者なので、日本人が嫌うのは、当たり前です。 >>183
> 第2外国語の必修科目で、生徒には選択の余地はない。
そりゃ嫌がられるわなwww
選択なら良いけど、拒否できないんじゃな。
>>184
> 言葉を通じてその国を好きになれば、偏見もなくなるのではないか
オレも韓国語を勉強したことがあるんで、多少は分かるん
だが、しかし（いわゆる）ネトウヨですwww
常識的に考えて、おかしい事ばかりしてるんだから、好き
になれるわけが無いだろwww 近刊
【朝鮮半島で迎えた敗戦 ― 在留邦人がたどった苦難の軌跡】
城内康伸、藤川大樹（著） 大月書店 2015/7/21
１９４５年８月。
日本の敗戦によって、植民地・朝鮮半島は「外国」になった。
そこに残された日本人は、どのような運命をたどったのか。
史料と証言を駆使して綴る、知られざる歴史のドラマ。
「東京新聞」で大反響の連載に大幅加筆。 >>190
１９４５年８月に、台湾も日本領ではなくなったんだが、
台湾からの引揚げが大変だったって話は、やっぱり聞か
ないんだよね。 >>169 で紹介されている池上氏の番組がありましたが、
右からも左からも批判されてますね。
なぜ？ リベラルの星・池上彰が韓国特番でネトウヨ、嫌韓本そのままのヘイトデマ解説
http://lite-ra.com/i/2015/06/post-1181-entry.html 近刊
【韓国・独裁のための時代 ― 朴正煕「維新」が今よみがえる】 （仮題）
韓洪九（著） 李泳采（監訳） 佐相洋子（訳） 彩流社 2015/7/24
２０１３年４月セウォル号沈没事件、１９８０年５月光州虐殺事件
など、韓国社会の構造的暴力は、なぜ起きつづけているのか。
韓国現代史の《闇の歴史》から、現政権の闇の政治構造が明らかに
なる。
朴槿惠（パク・クネ）現大統領の父で日本とも深い関わりのある朴
正煕（パク・チョンヒ）大統領の独裁政治をくわしく振り返ること
で、現政権の起源を理解する。
韓国でもっとも影響力ある知識人で、現代歴史研究家、平和運動家
の韓洪九（ハン・ホンク）氏が、２０１２年１月から２０１３年６
月までハンギョレ新聞紙上で連載したコラムをもとに、いま進行中
の韓国のダイナミックな歴史を、日本人向けにわかりやすく解説・
訳出した本。 『第18回神社油かけ牧師の顛末＋韓国人は富士山がお好き？霊山観光と韓国呪術①』但馬オサム AJER2015.6.11(9)
https://www.youtube.com/watch?v=McJEnWmyVMs
但馬オサム著『韓国呪術と反日』（青林堂）。絶対おすすめ。韓国の反日がなぜキモイのか、その理由がよくわかる。 【格闘者 ― 前田日明の時代 ①】 （全３巻）
塩澤幸登（著） 茉莉花社 2015/6/10
前田日明の両親が離婚し、幸福な家庭が崩壊したのは、彼が
十三歳、中学二年のときだった。
やがて母は別の男と再婚し、父親も韓国で再婚する。
ひとりぼっちの絶対的に孤独な生活のなか、少年は太宰治と
三島由紀夫を耽読し、空手の腕を磨いて、大阪の盛り場でケ
ンカに明け暮れた。
そして、絶望的な日々の果てにたどり着いたのが、アントニ
オ猪木率いる過激な戦闘軍団「新日本プロレス」だった。
前田は「オレはプロレスラーになりたいと思ったことなんか
一度もなかった」という。
本書では、凶暴な破壊力を持ち「壊し屋」の異名をとった天
才プロレスラーが、伝説のレスラー、カール・ゴッチとの出
会いをきっかけに、プロレスを脱皮し最強の戦士として「総
合格闘技」へと覚醒していくプロセスを描く。 >>193
維新って言葉は、朴大統領が使った言葉だな。そういえば。
だから、半島系の勢力の維新パチンコ橋下がつかったのかな。 たしかに朴正煕大統領は「維新体制」を唱えたけれども、
これは「明治維新」から来てるんじゃないか？
で、維新の会も「明治維新」に由来するんだと思うな。
日本人で、朴大統領が「維新体制」を唱えたなんてことを
知ってるのは、韓国にくわしい人間だけで、ふつうは知ら
ないだろ。 ６月１６日（明日）に発売される
「ニューズウィーク日本版 2015年6/23号」
は
「韓国の病 MERS騒動という悲劇」
という特集をくんでるようですね。 近刊
【懐かしき時代 ― 日韓のはざまで人生を歩んで】
朴丁煕（著） 龍月（訳） 里文出版 2015/6/17
悲しかった小学校入学式、おじいさんの死、私のオモニ
（お母さん）・・・。
帰還同胞として、祖国・韓国に戻った家族の長男として
生まれた朴丁煕が、その宿命に翻弄されながらも、力強
く生き抜いてきた半生を綴る。
■著者紹介
朴丁煕
１９４８年韓国生まれ。国立慶尚大学行政学部博士課程修了。
京都短期大学修了。韓国国際大学客員教授、韓日茶道文化研
究院長。「全日新聞」（全州市日刊紙）コラムニスト。 『Amazon』で「有田芳生」と検索すると『日之丸街宣女子』が出てくる
http://getnews.jp/archives/1002015 >>200
私も試しにやってみましたが、「有田芳生」で検索すると
『日之丸街宣女子』が１番目にでてくるんですよねwww http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/17/2015061701403.html
「申京淑『伝説』は三島由紀夫『憂国』を盗作」
韓国人作家が疑惑提起
韓国を代表する小説家、申京淑（シン・ギョンスク）氏（52）が作家の三島
由紀夫（1925－70年）の作品を盗作したとする主張が提起された。
小説家で詩人でもあるイ・ウンジュン氏（45）は16日、インターネット新聞
のハフィントンポスト韓国版で、申氏の短編小説『伝説』（1996年）の一部
が三島由紀夫の短編小説『憂国』（韓国で83年に発刊）を盗用していると主
張した。イ氏が盗用の疑いを提起した部分は以下の箇所だ。
「二人とも実に健康な若い肉体の所有者だったため、彼らの夜は激しかった。
夜だけでなく、訓練を終えてほこりだらけの軍服を脱ぐ間さえもどかしく、
帰宅するなり妻をその場に押し倒すことが一度や二度ではなかった。麗子も
よく応えた。最初の夜を過ごしてから1カ月たつかたたないうちに、すでに
麗子は喜びを知る体になり、中尉もそんな麗子の変化を喜んだ」
（三島由紀夫『憂国』韓国語版）
「二人とも健康な肉体の持ち主だった。彼らの夜は激しかった。男は外から
帰ってきて、ほこりがついた顔を洗いながらも、もどかしく急いで女を押し
倒すのが常だった。最初の夜を過ごしてから2カ月余り、女はすでに喜びを
知る体になった。女の清逸な美しさの中に官能はかぐわしく、豊かに染み込
んだ。その成熟さは歌を歌う女の声にも豊潤に染みわたり、今や女が歌を歌
っているのではなく歌が女に吸われてくるようだった。女の変化を一番喜ん
だのは、もちろん男だった」（申京淑『伝説』） （>>203 の続き）
イ氏は「三島由紀夫『憂国』の盗作は、小説家が特定分野の専門知識を小説
の中で説明したり、表現したりするために小説以外の文献の内容を地の文や
登場人物の対話中で活用するといった、いわゆる『小説化作業』の結果では
決してない」と指摘。プロの作家としては到底認められない、明らかな「作
品の窃盗行為」だとした。
続けて、申氏の小説はさまざまな言語に翻訳されて海外で一定の成果を収め
ているとしながら「もし盗作がニューヨークやパリ、英国に伝わったらどう
なるか。日本の文筆家や大衆がこの事実を知ったらどうなるか。これは隠そ
うとしても隠されるものではなく、隠せば隠すほど悪臭を放つ韓国文学の恥
だ」と強調した。 【前夜】
黄英治（著） コールサック社 2015/6/15
ヘイトスピーチに加担してしまう元在日韓国人の青年と、ヘイト
スピーチを無くしたい在日朝鮮人の青年が、二つの相反する世界
の論理を語りつくす。
（小説）
■著者紹介
黄英治（ファン・ヨンチ）
１９５７年、岐阜県生まれ。２００４年、小説「記憶の火葬」で労働
者文学賞２００４受賞。２０１５年、小説「あばた」で第４１回部落
解放文学賞受賞。 >>205
コールサック社のサイトのなかに、この小説の一部分がアップされてますね。
ttp://www.coal-sack.com/syosekis/view/1639/黄英治_小説『前夜』 日韓国交樹立５０周年にあたる６月２２日まで、あと
３日ですけど、クネとか、訪日する韓国外相とかは、
どういう奇策を弄してくるんですかね？
あと >>202 にあるように、今日はNHKが慰安婦問題
をとりあげるらしいですが、どんなことを言うんです
かね？ 本日は、日韓国交正常化５０周年です。
私にとっては、どうでもいい日ですがw ６月１２日発売の「法学セミナー 2015年7月号」は
「ヘイトスピーチ／ヘイトクライム ― 民族差別被害の防止と救済」
という特集をくんでいます。
ttp://www.nippyo.co.jp/magazine/6861.html http://www.sankei.com/world/news/150623/wor1506230037-n1.html
韓国の人気女流作家
三島由紀夫の「憂国」からの盗作認め謝罪、執筆活動の自粛を発表
【ソウル＝名村隆寛】韓国の著名な女性作家に、三島由紀夫の作品「憂国」
からの盗作疑惑が持ち上がり、この作家は２３日付の韓国紙の紙面で盗作を
事実上認めた。作家は謝罪した上で執筆活動の自粛を発表、韓国きっての人
気作家の不祥事だけに、韓国内で波紋が広がっている。
盗作を認めたのは作家の申（シン）京淑（ギョンスク）氏。申氏が１９９４
年に発表した短編小説「伝説」の一部が、三島由紀夫の「憂国」に極めて似
ていることを今月１６日に、別の韓国人作家が指摘。「憂国」で主人公の青
年将校夫妻が情交する場面を描いた部分のうち、５つの文章を申氏が盗作し
た疑惑が持ち上がった。
この騒動について申氏は当初、盗作を否定していたが、韓国紙、京郷新聞
（２３日付）とのインタビューで「憂国と何回か照らし合わてみた結果、
盗作であるという気がした」などと事実上、盗作を認めた。
「すべでは私の責任」と読者に謝罪した申氏は「執筆はできない。当分の間、
自粛する」と述べ、文学賞の審査委員も辞退する考えを示した。
一方で「記憶をたどっても『憂国』を読んだ記憶は出てこないが、今では自
分の記憶を信じられない状況になった」と歯切れの悪い回答もしている。
「伝説」は韓国国内で文学賞を受けた作品。申氏は出版社と相談し、作品集
の中から削除するという。
１９８５年に文壇デビューした申氏は、韓国国内ではトップ級の人気作家。
２００８年に発表した長編「母をお願い」は２２カ国で出版され、２００万
部以上の売り上げを記録した。 夜明けのエレジー – 2015/6/20 津田 ひろみ（作・画）
出版社: 双葉社
ひっそりと穏やかに生活する在日朝鮮の女性と
バンド活動に励む青年との美しく激しい恋愛「夜明けのエレジー」、
在日韓国人のサーファーとカナヅチの少女の恋愛「共に生きる」、
台湾籍の少女と在日韓国青年の恋愛「情宜」、
韓流スターと韓国に留学経験のある少女との恋愛「讃歌」。
著者津田ひろみのやさしく鋭い描写が読む者の胸をうつ感動短編集コミック。
近隣諸国との関係を考える時、今まさに読むべき視点がここに！ >>213
「母をお願い」は日本の文壇でも好評だっただけに残念 近刊
【帝国神道の形成 ― 植民地朝鮮と国家神道の論理】
青野正明（著） 岩波書店 2015/7/30
「神社非宗教論」にもとづく国家神道は、いつ・いかにして
皇祖神崇拝と結びついたのか。
「敬神崇祖」の論理はいかにして形成され具体化されたのか。
１９３０年代を中心とする植民地朝鮮における神社政策の
展開を、朝鮮総督府の神社政策や、地域の祭祀の場に即して
分析、多民族帝国主義的ナショナリズムに立脚した国家神道
のすがたを解明、その本質にせまる。 【「アジア」を考える ２０００～２０１５】
藤原書店編集部（編） 藤原書店 2015/6/23
「アジア」とはだれか ―。
アジア諸国を研究対象とする学者だけでなく、芸術家や
ジャーナリスト、作家、評論家など、幅広い分野の識者
１３４人が「アジア」を論じつくす。
藤原書店ＰＲ誌『機』のリレー連載を単行本化。 近刊
【もぐらとキムチ】
木下繁（著） 幸文堂出版 2015/7/15
昭和４８年（１９７３年）、大阪から北海道のとある田舎町に引っ越すこと
になった在日コリアンの少年「ぼく」。
新しい学校に登校する前、ぼくは朝鮮人だということを隠すよう忠告される。
なぜ・・・？
必死にごまかしてはみたものの、ある日の朝の教室で見たのは、黒板に
大書された「さっさと朝鮮に帰ればいい」の文字。
ぼくの名前が書いてある！ ばれた！
ピント外れな先生によそよそしいクラスメイトたち。
折しも町は選挙の真っ最中。
ぼくらの生活はどうなるの？ ちょっと甘酸っぱい想いの未来は？
そして飼い猫が捕まえてくるネズミのような生き物は・・・何？
在日コリアンにまつわる差別と「反ヘイト」をテーマに、当時の懐かしさを
満載してドタバタ・ドキドキのコメディタッチで描く木下繁の意欲作！ （>>218 の続き）
■著者紹介
木下繁
本名、朴繁。１９６７年、北海道生まれ。神奈川県在住。スポーツ新聞記者
を経て、アルファポリスファンタジー小説大賞を受賞した『アニマルゲッター』
（アルファポリス）で作家デビュー。 その後、『ハリィにおまかせ』（講談社
青い鳥文庫）、『Dr. デュオ』（講談社週刊少年マガジン）原案担当をはじめ、
自動車関連サイトやスポーツ紙など幅広いメディアで執筆している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00003298-bengocom-soci
反ヘイトスピーチ運動家への「名誉毀損」 出版社・青林堂が「お詫びと訂正」
出版社「青林堂」が発行した本によって名誉を傷つけられたとして、東京都
内の会社員が慰謝料や謝罪広告、出版差し止めなどを求めて訴えていた裁判
で、和解が成立した。原告側は6月25日、東京・霞が関の司法記者クラブで
会見し、「レッテル貼りは迷惑で、許しがたい」と語った。
問題の書籍は、青林堂が2013年11月に出版した『日本のために 井上太郎＠
kaminoishi』。著者は、井上太郎という人物とされる。原告は、東京都練馬
区の会社員で、反ヘイトスピーチ運動に取り組んでいる木野寿紀さん（32）
だ。この『日本のために』のなかで、木野さんは「極左公安対象者として写
真が残っているようです」とか、「在日左翼暴力集団」の事務所に「出入り
している」などと書かれたという。
和解は6月23日付け。青林堂がこうした記述を取り消す旨の「謝罪広告」を
サイトに掲載するほか、青林堂が木野さんに慰謝料25万円を支払うことや、
ウェブサイトから記事を削除すること、書籍の改訂版を出す場合に記載を削
除することなどが取り決められたという。
青林堂は6月25日現在、自社サイトに次のような謝罪文を掲載している。
《お詫びと訂正 当社が刊行しました井上太郎著『日本のために 井上太郎
＠kaminoishi』（以下「本書」といいます。）において、下記の事実とは認
められない内容の記載をしたことにつき、木野氏に対してお詫びし、当該部
分を取り消します。（以下略）》 （>>220 の続き）
●「繰り返し、事実に基づかない中傷をされている」
木野さんは2013年ごろから、在日韓国・朝鮮人排斥デモに対する抗議活動に
取り組んでおり、同年には反ヘイトスピーチのデモ『東京大行進』を企画し
た。そういったことによって「この2年間、繰り返し、事実に基づかない中傷
をされている」という。
木野さんは会見で「反レイシズム運動をしている人のほとんどは一般市民で
す。普通の人たちが街頭に立って、ヘイトスピーチに反対している。それに
も関わらず過激派だとか、公安警察のチェック対象になっているみたいなこ
とを書かれると大変迷惑です。レッテルを貼られることで、危険な人が運動
していると信じてしまう人もいます。迷惑だし、許しがたく感じました」と、
訴えを起こした理由を語った。
●著者・井上太郎さんは「所在つかめず」
原告代理人の神原元弁護士によると、裁判は当初、出版社の青林堂だけでな
く、著者の井上太郎さんも相手取って起こしたが、井上さんについては「所
在がつかめなかった」として訴訟を取り下げることになったという。
神原弁護士は、今回の本の中には、木野さんのような形で名前を挙げられた
「被害者」がまだたくさんいるとして、青林堂に対して追加請求を行うこと
や、著者である井上さんの責任を追及することなどを考えている、と話して
いた。 （>>221 の続き）
なお、同書には「朝鮮人という異民族が、全く根拠無く日本に居座り一大社
会勢力を作り、日本社会を腐敗に向けて追い込んでいる」といった記載があ
るという。神原弁護士はこうした記載が「ヘイトスピーチ」にあたり、問題
だとしている。
この本で木野さんと並んで名指しされ、記者会見に同席した反ヘイトスピー
チ団体「C.R.A.C.」メンバーの野間易通さんは「細かいデマの積み重ねが、
ヘイトスピーチのまん延につながる。今回の訴訟が抑止効果になればいいと
思う」と話していた。
（記事おわり） ２００３年に出た同名の本の新装新版だそうです。
旧版とくらべると、ページが少し多くなっています。
---
近刊
【新装新版 日韓交渉 ― 請求権問題の研究】
太田修（著） クレイン 2015/7/3
対立と論争から中断を繰り返し、のべ１４年、第７次にわたって
繰り広げられた日韓交渉。
そこでは、なにが話し合われ、なにが決められたのか。
その交渉のなかの中心議題であり、現在の日韓関係にまつわる
戦後補償問題へと続く「請求権」について、その全貌を明らかに
した、画期的論考。
■著者紹介
太田修（おおた・おさむ）
１９６３年生まれ。同志社大学文学部卒業、韓国高麗大学校大学
院史学科博士課程修了。現在、同志社大学グローバル・スタディ
ーズ研究科教授。専攻は朝鮮現代史・近現代日朝関係史。 >>220-222
しかし、この井上太郎って人だけど、正体不明だよね。
「じつは田母神氏ではないか」
なんて噂もあったりするけど、さすがにそれはないと
思うけどw 近刊
【在日韓国人京大生が教える、憲法を活用した日韓問題の考え方】 （仮題）
徐東輝（著） ＴＯブックス 2015/8/10
在日韓国人という特異な生い立ちの京大生（法科大学院生）が、代表的な
日韓問題、例えば、竹島の問題、靖国参拝の是非、自衛隊のこと、天皇の
政治責任、歴史認識と教科書問題、外国人参政権など、それぞれ非常に複
雑でわかりにくい問題を、斬新な視点で切り取っていきます。
しかも、ものすごくわかりやすく。
新聞を読んでも得られなかった知識が詰まった１冊です。
さらには、若年者層・学生にもわかりやすい内容かつ、これからの日本の
将来を背負う若者に考える機会を与える構成にもなっています。
また、各問題に関する代表的な判例も収録しているので、卒業論文対策に
もバッチリです！！ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000006-xinhua-cn&;pos=4
韓国に日本ブーム到来、講演や書籍が人気化する背景とは・・
韓国ネット「歴史は正しく知るべき」「日本について知らないことが確かに多い」
２５日の韓国メディア・イーデイリーによると、日韓国交正常化５０周年を
迎えた今年、韓国では日本関連の講演会や書籍のブームが起きているという。
２２日夜には、ソウル市内で「私の文化遺産踏査記 日本編」の著者ユ・ホン
ジュン明知大学教授の講演が行われた。ユ教授は、通常よりも多く集まった
聴衆を前に「韓国人と日本人は成長期を一緒に過ごした双子の兄弟」「日本は
古代史コンプレックスのために歴史を歪曲し、韓国人は近代コンプレックスの
ために日本文化を無視する」などと両国の関係を解説。一方で、日本特有の
「匠の精神」は学ぶ価値があると訴えた。
韓国の大手書店「教保文庫」と大山文化財団は、「明治維新はなぜ可能だっ
たか」の著者パク・フン教授（ソウル大学）の講義を開催して注目を集めた。
パク教授は「独島や慰安婦問題など、日本のためにイライラさせられるが、
そうであればあるほど、日本をよく知る必要がある」と呼びかけ、「日本は
大使館の前で日の丸を燃やしながら叫ぶ人々よりも、日本について細かい事
まで調べる人を恐れる」と解説した。 （>>228 の続き）
一方、日本関連の書籍も好調だ。岸見一郎と古賀史健の「嫌われる勇気」は
上半期に最も売れた書籍となり、山口真由の実用書「７回読み勉強法」や東野
圭吾の小説「仮面山荘殺人事件」もベストセラー上位に並んだ。また、ネット
書店「イエス２４」によると、２０１０年から今年６月までの５年半の累積
販売部数で１位を記録したのは村上春樹の「１Ｑ８４」だった。東野圭吾や
吉本ばなな、宮部みゆき、奥田英朗らの作品も上位に入っている。
コミック分野では、「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ」や「ＮＡＲＵＴＯ－ナルト－」が長年ランキ
ング上位を占め、最近では益田ミリの「すーちゃん」がこれらに代わる勢い
だという。
記事は、こうした“日本ブーム”の背景には、「彼を知り、己を知れば百戦
危うからず」という心理があると説明している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
（以下、割愛） >>228-229
韓国の知識人の発言をみていると、やっぱり
「思っていることを自由に発言するってことが出来ないんだなぁ」
って感じがするよね。
タブーが多すぎるんで、いろいろと工夫しないといけない
っていう事情が、見えてくるよね。 【風に舞う一葉 ― 身近な日韓友好のすすめ】
金惠京（著） 第三文明社 2015/6
日韓国交正常化５０周年 ─。
韓国・アメリカ・日本で暮らした著者が、日ごろの何気ない
一コマからとらえた日韓関係と両国への愛情を綴った珠玉の
エッセイ。
「第三文明」好評連載の単行本化。
■著者紹介
金惠京（キム・ヘギョン）
１９７５年、韓国・ソウル生まれ。国際法学者。早稲田大学
大学院アジア太平洋研究科より博士号取得。専門は国際法、
国際関係学、韓国法、テロリズム。ジョージ・ワシントン大
学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教
授、明治大学法学部助教を経て、２０１５年から日本大学総
合科学研究所准教授。
著書に『涙と花札 ─ 韓流と日流のあいだで』『テロ防止策
の研究 ─ 国際法の現状及び将来への提言』など。 近刊
【韓国の財政と地方財政】 横浜市立大学新叢書
鞠重鎬（著） 春風社 2015/7/31
公式データに基づく政策評価と日韓比較。
歴代政権別の経済財政運営、歳入や歳出にかかわる主要指標、
社会保障政策等について考察。
■著者紹介
鞠重鎬（クック・ジュンホ）
横浜市立大教授。専門は、財政学、租税論、地方財政、日韓
財政。１９６２年、韓国忠清南道瑞山生まれ。韓国西江大学
経商学部卒業。韓国高麗大学大学院経済学研究科修了。一橋
大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。 黒い迷宮: ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実 (ハヤカワ・ノンフィクション)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152095342/
色々な事を考えさせてくれる本である。
列挙する
1.英国と日本の司法や裁判に対する考えの違い
2.英国の階級社会の実態?
3.英国の若者の生態?
4.英国人が日本人を見る時の考え方?
5.日本の「水商売」とは何か？
6.在日韓国人とは何か？
7.在日韓国人と日本人が仲良く暮らす方法は無いか？差別とは何か?
8.英国における結婚と離婚とは?
9.英国の宗教事情? 近刊
【「独り相撲」で転げ落ちた韓国】 （仮題）
鈴置高史（著） 日経ＢＰ社 2015/8/12
人気の日経ビジネスオンライン連載コラム「早読み 深読み 朝鮮半島」
単行本シリーズ第６弾。
やめられない反日、色濃くなる反米 ―。
韓国の暴走が止まらない。
日米を足蹴にする鼻息あらい中国の尻馬に、必死にしがみつくようだ。
米国が韓国を見切るとき、北朝鮮、ロシアの影もうごめく ―。
北東アジアの動向を読み解いてきた筆者が、「これから」にせまる。 【日本と韓国・朝鮮 ― 平和と友好をめざして】
日朝協会（編） 学習の友社 2015/6
「日朝協会」６０年の運動と探求の蓄積を紹介。
日本と韓国・朝鮮の近現代史や、歴史認識と日朝協会の運動、
歴史の真実とアジアの課題などを論じ、平和と友好の道を
考える。
関東大震災・日本軍慰安婦に関するＱ＆Ａも収録。 Kindle版だけなんですが、太平洋戦争中に朝日新聞社がだした
「戦ふ朝鮮」というグラフ誌の復刻版が販売されてますね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B01150JJI2/
紹介文を転載しておきます。
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朝日新聞が終戦直前の昭和２０年（１９４５）６月に出した
グラフ誌『戦う朝鮮』！
日本の一部として第二次世界大戦を戦った朝鮮の姿を記録。
以下の重鎮が文章を寄せている。
阿部信行 朝鮮総督(1875-1953)
板垣征四郎 朝鮮軍司令官(1885-1948)
丸山鶴吉 (1883-1956)
関屋貞三郎(1875-1950)
宇垣一成(1868-1956)
南次郎(1874-1955)
兪鎮午・村常男・鈴木武男・湯浅克衛の文章については著作権が
切れていないので削除した。
昭和２０年（１９４５）刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻。 >>236 を出したのは「君見ずや出版」という所なんですが、
ここが出してるKindle版書籍を検索したところ、ほかにも
韓国・朝鮮関係のものが見つかりましたので紹介します。
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ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00NE5MJ52/
【なぜ朝鮮人は渡来するか】
大阪市社会部調査課（著）
昭和５年（１９３０）急増する朝鮮人労働者を背景に、大阪市社会部
調査課によってまとめられた『なぜ朝鮮人は渡来するか』！
急増する朝鮮人労働者が社会問題となっていた昭和５年当時、大阪市
社会部調査課は各種の調査報告を出したが、同時になぜ彼らが渡来す
るか、朝鮮半島での社会背景をしらべてまとめたもの。
昭和５年刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻。 ７月４日発売の「SAPIO」２０１５年８月号は
「韓国が「日本に学べ」と言い出した」
という特集をくんでいます。
そして、この号にシンシアリー氏が執筆した
「韓国が日本を褒め出した「本当の理由」を教えよう」
という文章も載っています。
それから、>>172 で紹介されている７月１３日発売の別冊宝島
『中国・韓国の歴史認識 ― 大嘘の起源』
にもシンシアリー氏の文章が収録されてるそうです。 しかし、軍艦島が世界遺産に登録されましたけれども、
あの交渉は、後世に禍根を残すものになりましたよね。
古田博司先生とか、呉善花さんとか、そういった方々
はホゾを嚙んでおられるのではないかと思います。
（私もですが）
韓国人のやってることはロクでもないんですけれども、
しかし確実に言えるのは、韓国人は、日本人の思考・
行動パターンが読めているのに対して、日本人（今回
は外務省）は、韓国人の思考・行動パターンが分かっ
ていないように見えますね。
たとえ東大法学部を首席で卒業したとしても韓国人の
思考・行動パターンが分かるようには絶対にならない
んですから、こういったことを本気で勉強してほしい
ですよね。 http://www.asahi.com/articles/ASH6Y66Z5H6YPTIL016.html
嫌韓・嫌中本だけでいいの？ 書店が「反ヘイト」常設
「嫌韓」「嫌中」の本が書店の棚にずらりと並ぶ。そんな風潮に一石を投じ
ようという動きが書店や出版関係者の中で続いている。大阪市の大手書店に
は、隣国へのバッシングやヘイトスピーチを批判する「反ヘイト本」の常設
コーナーが登場した。
ジュンク堂書店難波店（大阪市浪速区）。５月下旬、相続税の本を並べてい
た一角を反ヘイト本のコーナーに変えた。排外主義を取材してきたジャーナ
リスト、安田浩一氏の新刊「ヘイトスピーチ」、編集者やライターが嫌韓・
嫌中ブームが起きる出版業界の事情を書いた「さらば、ヘイト本！」など
２６冊が平積みで売られている。
立ち寄った同区の物流会社員の男性（４４）は「自分に強い主義主張はない
が、偏りたくない。この機会に色んな考えの本を読みたい」と話した。
設置を決めたのは福嶋聡（あきら）店長（５６）。「市場原理に任せて隣国
への憎悪をあおる本を並べていることに違和感があった」と話す。
つきあいのある作家には在日コリアンも多い。通っていた神戸市垂水区の中
学校のすぐ近くに朝鮮学校があり、友人もいた。嫌中・嫌韓本ブームに「な
ぜ国籍だけで攻撃するのか、素朴に分からなかった」。
コーナー新設のきっかけは、昨年１２月から今年２月まで「店長本気の一押
し」の棚に反ヘイト本１２冊を並べたことだ。「なぜ中国や韓国の肩を持つ
のか」「ヘイト本と決めつけることこそヘイトスピーチだ」という電話がか
かってきた。売り上げも安定しなかった。 （>>240 の続き）
それでも、「ヘイト本も反ヘイト本も、常に目に見える形にし、両方の立場
をお客さんに意識してほしい」と常設コーナーにすることを決めた。嫌中・
嫌韓本より出版数が少なく、売り上げも良くない反ヘイト本は、放っておけ
ば店頭からほとんど消えるからだ。
コーナーには、嫌韓デモを繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」
（在特会）の桜井誠・前会長の「大嫌韓時代」も置く。「書店は主張や事実
をまんべんなく並べ、争点や問題点が見えるようにする場所。排除する所で
はない」という思いからだ。
このようなコーナーを設ける書店はまだ少ない。
東京都内のある大型チェーン書店では、嫌中・嫌韓本でも反ヘイト本でも、
店頭に並べると頻繁に抗議電話がかかってくる。「なんであんな本置いてん
の？ 何があっても知らないよ」と脅しの電話がかかってきたときには、警
察に相談した。広報担当者は「波風を立てて刺激したくない」と打ち明ける。
（続きがあるようですが、無料登録しないと読めないらしいです） マイケル・ヨン氏「サンフランシスコ市、チャイナタウンの
抗日記念会館オープン阻止の署名をお願いいたします」
抗日記念会館のオープンについて by administrator of the MichaelYonJP
お願いです。
戦後７０年の終戦記念日 8月15日に サンフランシスコ市、チャイナタウンにおいて、
抗日記念会館のオープンが計画されています。
抗日連合会（米国カリフォルニア州に本部を置く中国系アメリカ人による団体）と複数の
団体が、米国内での反日活動拠点として、ねつ造されたでたらめな“戦時下の日本軍
の残虐な行為を示す歴史的な写真や慰安婦関連の記録などを展示する”そうです。
サンフランシスコ居住の有志が、その阻止に向けてのChange.orgへの申請とFacebook
の立ち上げを行いましたので、ぜひ署名をお願いいたします。
請願書署名のお願い
http://chn.ge/1Hp7lQo
Facebookでの拡散のお願い
https://m.facebook.com/pages/True-History/1663723977177106
ソース：Michael Yon JP Tuesday, July 7, 2015
http://michaelyonjp.blogspot.jp/ 「嫌韓」に手貸す？池彰氏点フジテレビ「韓国」特番
看板が泣く「徹底解説」…「反日」強調へ情報操作も
「建国から軍事政権」浅薄な認識
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&;newsid=20610 >>239
古田博司先生が「非韓三原則」を提唱しておられる理由が、
これでよく分かっただろ。
韓国人ってのは「危険物」なんだよ。
なんの訓練も受けていない人間が、危険物をあつかうこと
は禁止されてるし、一般人だって、危険だってことが分か
っているから、危険物にさわったりはしないだろ？
今回の一件は、シロウトが危険物をあつかったんで事故
がおこったってのと一緒なんだよ。 近刊
【外国人記者クラブ重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた！】
ヘンリー・Ｓ・ストークス（著） 悟空出版 2015/7/31
ベストセラー『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』
の著者、ヘンリー・Ｓ・ストークスが、国際ジャーナリズム
の視点から、歴史を捻じ曲げて政治利用している中国・韓国
の反日を正面から論破し、日本のとるべき道を明確に指し示
す１冊。
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韓国・朝鮮に関する記述があるのかどうだか分からなかった
んで紹介しなかったんですが、ストークス氏は最近
『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判！』
ヘンリー・ストークス、藤井厳喜（著） 自由社 2015/6
という本も出しておられるんですよね。 近刊
『韓国史 ― 政治文化の視点から】
李成茂、李熙真（著） 平木實、中村葉子（訳） 日本評論社 2015/8/10
朝鮮半島の歴史の石器時代から現代までの通史。
総花的にではなく、政治文化という視点からバランスの
とれた記述となっている。 ２０１４年に出た同名の本を文庫化したものです。
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近刊
【韓国人の品格】 宝島SUGOI文庫
チョン・ジヨン（著） 宝島社 2015/8/6
１３歳の子どもに「日本人はすべて死ねばいい」と言わせる我が
祖国へ。
親日派韓国人が決死の思いで書き下ろした「母国の反日をなげく」
醜韓論の決定版！
靖国参拝、従軍慰安婦、独島、日帝時代、反日小説『アリラン』、
天皇、原爆投下、パク・クネ・・・韓国社会のエリートとして教
育を受けてきたビジネスパーソンの著者が、冷静な筆致でつづる
母国・韓国の被害者意識＆集団ヒステリーの背景。
“同胞”韓国人の行きすぎた「恥ずべき」愛国心に警鐘を鳴らし、
来るべき韓日友好の時代の道しるべを模索する、慧眼にあふれた
エッセイ集！ 近刊
【新自由主義の自滅 ― 日本・アメリカ・韓国】 文春新書
菊池英博（著） 文藝春秋 2015/7/21
このままでは日本経済は浮上できない
米国、韓国の失敗に日本はなぜ学ばないのか。
アベノミクスは形を変えた小泉改革にすぎない！
世界経済を蝕む新自由主義を徹底批判。 １９８２年に出た同名の本に加筆して文庫化したものです。
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近刊
【朝鮮人ＢＣ級戦犯の記録】 岩波現代文庫
内海愛子（著） 岩波書店 2015/7/16
日本の戦争責任の末端を担って戦犯に問われた朝鮮人１４８人
（うち２３人処刑）。
その多くが監視要員であった各地の俘虜収容所で、いったい何
が起こっていたのか。
文庫版では、国家補償を要求する戦いのその後についても加筆。 近刊
【憎悪の広告】 （仮題）
能川元一、早川タダノリ（著） 合同出版 2015/8/25
朝刊をめくると、通勤電車の中吊りを見上げると、目に飛び
込んでくる（活字がデカいから）、思わず「・・・アナタいっ
たいどうしたんです？」と見出しを考えた人に問いかけたく
なるほど「嫌中・嫌韓・愛国」っぷりが暴走している雑誌広
告の数々には、朝から本当にゲンナリです。
さまざまなメディアで流され、私たちの生活のなかで「慣ら
されてきた」、「愛国」＆「嫌中・嫌韓」イデオロギー。
１９９３年の「朝鮮半島危機」を出発点とし、これまで２０
年以上にわたって繰り出されてきた憎悪と妄言の数々を、新
聞広告をつうじて浮き彫りにします。 近刊
【異郷被災 ― 日本で暮らすコリアンにとっての３．１１】
東日本大震災在日コリアン被災体験聞き書き調査プロジェクト（編）
荒蝦夷 2015/7/15
２０１１年３月１１日、被災三県（岩手・宮城・福島）で東日本
大震災を体験した在日コリアンや、結婚・留学あるいは仕事のた
めに来日した韓国からの新定住者たちのライフヒストリー。
３０代から９０代まで４２人の聞き書きの記録。
国境を超えて東日本大震災の経験を伝えるための試み。 今回の、軍艦島の「強制労働」問題ですけど、「SAPIO」
「正論」「ジャパニズム」「歴史通」「WiLL」「Voice」と
いった保守論壇誌は、特集をくむんでしょうね。 >>236
○
|├───-─┐
|││ / ／ │
|│⌒ヽ ／ │
|│朝 ） ──│
|├────-┘
∧＿∧
（-@∀@） そういうものを出版するのは、だがちょっと待ってほしい。 【東京裁判の大罪】 ベスト新書４８３
太田尚樹（著） ベストセラーズ 2015/7/9
我々日本人は、戦後七十年たった今でも、“Ａ級戦犯”という
屈辱的な文言と思考から脱却できない。
我々自身がこうだから、諸外国、なかんずく中国、韓国から
「歴史認識を改めろ」などと、いわれなき攻撃を受けて、にわ
かに反論できない。
自国の歴史を侮蔑し、かつての日本人を恥多き悪人とする者
は、東条英機や他の“Ａ級戦犯”を批判していれば、自分の
思考は健全だと高を括っている。
本当は、いかに東京裁判がおよそ裁判の名に値しない“犯罪”
であったかを大検証して、この世紀の茶番の無効を発信し、
我々の側の歴史認識に確信を新たにすることが急務である。
東京裁判の大罪と“Ａ級戦犯”のまやかし、本書はこの二点
を明らかにするために書かれた。
■著者紹介
太田尚樹（おおた・なおき）
１９４１年生まれ。作家、東海大学名誉教授。 >>157 で紹介されている
鄭大均（編）『日韓併合期ベストエッセイ集』
が発売されましたが、この本に収録されている
作品のリストがありました。
http://honto.jp/netstore/pd-worklist_0627175429.html 近刊
【戦争孤児】
申英慧（著） 万来舎 2015/8/3
「朝鮮戦争」によって、三兄弟は別々の国で生きることを
余儀なくされた。
やがて休戦となり、６０年以上の歳月が流れた。
しかし、作者の戦争はまだ終わっていない。
時代に翻弄されながら懸命に生きる三兄妹の、壮絶な人生
を描いたノンフィクション。
■著者紹介
申英慧（シン・ヨンヒェ）
１９４２年、中国の吉林省和龍県に生まれる。７歳から１４
歳まで北朝鮮および中国の孤児院で暮らす。１９５０年６月
から１９５２年１１月までの間、元山市一帯で朝鮮戦争を経
験した後、１９５７年に父のもとへ戻る。１９６８年、吉林
工学院電気学部卒業。１９８２年、吉林大学日本語講師。
１９８３年から日本語、中国語、韓国語への翻訳を始め、現在
に至る。 >>247 にチョン・ジヨン（著）『韓国人の品格』があって、
>>250 に能川元一、早川タダノリ（著）『憎悪の広告』と
いう本がありますね。
つまり、韓国人を批判する韓国人がいる一方で、韓国批判
をヘイトだと論じる日本人がいるって事なんですが、考え
てみれば面白い時代ですね。 しかし、韓国・朝鮮の話ではないんですが、
中国経済がおかしくなってますよね。
これは、東アジアだけでなく、世界全体に
影響がありそうな感じがしますよね。 >>119
買いました。
コレ、明らかにネタでかいてますね。
もっと真面目にかいて欲しかったです。 近刊
【北東アジアと朝鮮半島研究】
福原裕二（著） 国際書院 2015/7/20
グローバル化した世界状況にあって普遍性を追究する立場から、
「朝鮮半島問題」としての韓国・北朝鮮における秩序構想・統一・
民族主義を論じ、竹島/独島問題をとおして課題解決への展望
を模索する。
■著者紹介
福原裕二（ふくはら・ゆうじ）
１９７１年生まれ。島根県立大学大学院北東アジア開発研究科/総
合政策学部准教授、同北東アジア地域研究センター副センター長。
専門は、北東アジア国際関係史、現代韓国朝鮮政治外交論、朝鮮
半島地域研究。博士（学術）。
主著として『現代アジアの女性たち』（共編 新水社 ２０１４年）、
『たけしまに暮らした日本人たち』（風響社 ２０１３年)、『日本・
中国からみた朝鮮半島問題』（共編 国際書院 ２００７年）など
がある。 崔碩栄（チェ・ソギョン）という、日本でも何冊か本をだして
いる韓国の方がいらっしゃいますけど、この人がツイッターに
梶村秀樹（著）『排外主義克服のための朝鮮史』
を読んだ感想を書いておられます。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/620883909467750401
読みました。韓国で習った歴史そのままなので新鮮な感じは
ありませんてました。最近は韓国ですら否定、懐疑論が出て
る古い話が昔のまんま。剥製を見つけた気分。 近刊
【週末ソウルでちょっとほっこり】 朝日文庫
下川裕治（著） 阿部稔哉（写真） 朝日新聞出版 2015/8/7
時差のない外国、韓国 ―。
日本との共通点は多いが、言葉でいちばん苦労する国でもある。
ハングルメニューの注文のコツを覚え、なぜ韓国人はそこまで
飲むのかと呟き、Ｋポップの世界に一歩踏み込んでみる・・・。
ソウルには解けない謎が山のようにある。
そんな街の、昔と今、表と裏を、温かく見つめる週末。 近刊
【釜山の人情食堂 ― 港町、ほろ酔い散歩】 双葉文庫
鄭銀淑（著） 双葉社 2015/8/6
『トーラーワーヨー♪プーサンハンエー♪』で古くからおなじみ、
韓国第二の都市・釜山は、朝鮮半島の玄関口として繁栄し、戦前
戦後の激動の時代を見つめ続けてきた港町。
東方神起ユンホ出演でも話題の映画『国際市場で逢いましょう』
で描かれた韓国現代史の庶民の物語をなぞりながら、釜山の魅力
を伝える紀行エッセイガイド。
日本からのアクセスがよく、ソウルより物価が安いこの町で、
地元民に愛されている飲食店をたっぷり紹介。 近刊
【北朝鮮の楽しい歩き方】 双葉新書
鄭銀淑（編） 双葉社 2015/8/20
朝鮮民主主義人民共和国の素顔にせまる！
日朝間に横たわる諸問題に惑わされずに、北朝鮮の“おもてなし”
や観光資源を楽しむ最新北朝鮮旅行記。
５泊６日の視察旅行では、首都・平壌や３８度線に面した開城だ
けでなく、今まで閉ざされていた日本海側の元山（マンギョンボ
ン号が就航）や咸興（ビビン冷麺の本場）も訪問。
北朝鮮発祥である料理（水冷麺、焼肉、腸詰、水餃子、温飯、緑豆
チヂミなど）もたっぷり味わう。 近刊
【高校無償化裁判 ― ２４９人の朝鮮高校生 たたかいの記録】
月刊イオ編集部（編） 樹花舎 2015/7 近刊
【村山談話２０年目の真実】 イースト新書
和田政宗、藤井実彦、藤岡信勝、田沼隆志（著） イースト・プレス 2015/8/10
戦後７０年で注目される安倍首相の「戦後７０年談話」で
あるが、ここ２０年にいたる歴代政権下において、アジア
への日本の「侵略と植民地支配」を認め、謝罪をすること
が引き継がれてきた元が「村山談話」である。
社会党首班の自社さ政権下で村山富市首相が秘密裡に画策
し、事前の根回しもなく閣議決定に至ったことが、当時の
閣僚への検証取材で明らかとなった。
中国・韓国への土下座外交の要因となる「村山談話」の闇
にせまる！ 近刊
【日本の自立 ― 戦後７０年、「日米安保体制」に未来はあるのか？】
西村幸祐、ケント・ギルバート（著） イースト・プレス 2015/8/7
安保法制、中・韓の反日包囲網、沖縄基地問題、ＧＨＱ、
東京裁判、ヤルタ・ポツダム体制・・・
戦後史にひそむ「矛盾」を、二つの視点から再検証！
― もう、アメリカは日本しか頼れない。
（ケント・ギルバート）
安倍総理の米両議会演説の影響はきわめて大きい。
議員のほとんどが高く評価しています。そこを見て
ヨーロッパは、日米関係は良好である、安心できると
判断する。逆に韓国と中国はがっくりでしょう。
（西村幸祐）
日米が国対国の関係になったということを宣言したん
だと思います。G７サミットの首脳たちが、アメリカ
の腰巾着ではない、属国でもない、自立した国として
日本を認めることになりました。 近刊
【智異山】 上・下巻
李炳注（著） 松田暢裕（訳） 東方出版 2015/8/10
韓国社会でいまも古典として読み継がれている大河小説の
全訳なる！
上・下巻で総１７００頁の大著。
朝鮮の日本植民地時代の抗日闘争、解放後の朝鮮統一運動
の熾烈な闘いを、朝鮮の若者たちの青春と挫折を、史実を
もとに描いた作品。
■著者紹介
李炳注（イ・ビョンジュ）
１９２１年、韓国慶尚南道河東出身。明治大学文学部卒。
早稲田大学仏文科修学。戦時中、学徒志願兵として日本軍
にとられ中国で解放を迎えた。帰国後、晋州農大、海印大、
梨花女子大学などで教鞭をとり、釜山国際新聞の主筆兼編
集長を務めた。１９６５年、中編『小説アレクサンドリア』
を発表して文壇に登場。『関釜連絡船』『落葉』『小説南労党』
『智異山』等多くの作品を発表し、韓国文壇における元老
作家としての地位を確立した。１９９２年没。
---
「早稲田大学でフランス文学を勉強することが出来るとは、
ずいぶん過酷な植民地支配ですね」
ってツッコんじゃいけないのかな？ 近刊
【中韓に食い物にされるニッポン ― 在日特権、偽装難民を許すな！】
坂東忠信（著） 文芸社 2015/8/1
超移民国家・日本の真実
在日特権を振りかざす特別永住者の人も、不法滞在で国籍不明の
永住者たちも、この国を食い物にする人たちばかり。
知らぬは国民ばかりの超移民国家の真実が明らかになる。
現場を知ってる通訳捜査官だから語れる恐ろしい話。 近刊
【私の日韓歴史認識】
中村稔（著） 青土社 2015/7/24
日韓国交正常化５０周年。
韓国併合から従軍慰安婦問題まで、詩人の魂と法律家の知性による
情理兼ね備えた日韓両国間の歴史検証。
各時代の原資料に丁寧にあたりながら、かつてない視点で日韓関係
を捉え直した画期の書。
巷にあふれる嫌韓本、反嫌韓本とは一線を画す「正論」。
■著者紹介
中村稔（なかむら・みのる）
１９２７年生まれ。一高・東大法学部卒。『世代』同人。詩人・
弁護士。「鵜原抄」で高村光太郎賞、「羽虫の飛ぶ風景」で読売
文学賞、「浮泛漂蕩」で藤村記念歴程賞受賞。 近刊
【歴史戦争の正体 ― 日本を滅ぼす自虐史観とマルキシズム】
若狹和朋（著） 幸福の科学出版 2015/7/21
韓国人が知ったら韓国が崩壊する真実の歴史とは・・・。
高校教師、大学教師の人生を歩んできた著者が、日本人の
自国の歴史に対する自虐観の恐ろしさを説く。 ２００５年に出た同名の本の新装新版です。
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【（新装新版） 戦後日韓関係 ― 国交正常化交渉をめぐって】
吉澤文寿（著） クレイン 2015/7/3
戦後の日韓関係はどのように展開されたのか。
日韓国交正常化交渉（日韓会談）の歴史的真実を明らかにし、
朝鮮半島との間に残された課題克服への道筋を示す、気鋭の
論考。
■著者紹介
吉澤文寿（よしざわ・ふみとし）
１９６９年生まれ。新潟国際情報大学国際学部教授。専門は
朝鮮現代史・日朝関係史。 ２０００年に出た『生活者の日本統治時代』の改訂増補版です。
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近刊
【日韓併合を生きた１５人の証言 ― 「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか】
呉善花（著） 桜の花出版 2015/7/27
日本統治時代の証言から見えてきた「良き関係」と文化差による「誤解」
この本は、１５年前に出版された『生活者の日本統治時代』の
改定増補版である。
同書は現在書店には出回っておらず、古書しか手に入れること
が出来ないため、著者から弊社へ是非再版したいとの申し入れ
があり、改定再版の運びとなった。
本書は、日本人だけでなく韓国人も含めて、日韓併合時代の朝
鮮で生活した人の証言を集めた本である。
実際の体験者が少なくなっていく中、証言の価値は今後ますま
す高まっていくだろう。
また、資料として日韓併合前後の写真も新たに加えられている。
それらの写真と合わせて本文の証言を読んで頂ければ、よりリ
アルに当時の生活が迫ってくる。
今こそ読まれるべき貴重な証言が掲載されており、一次資料と
して大変価値のある書籍である。 【（新版改定） 東医寿世保元 ― 韓国四象体質医学の原点】
李済馬（著） 呉炳豪（編訳） 全大植（日本語訳） 名越礼子（監訳）
三冬社 2015/7
朝鮮李朝末期の哲学者・医学者、李済馬（イ・ジェマ １８３６－
１９００）による「四象医学」は、「周易」と「内経」を深く検討
し、人間の体質のタイプを４つに分類し、体質による生理、病理、
およびその治療を提示している。
本書は難解と言われる『東医寿世保元』の現代訳に注釈を加えた
学習書『四象体質医学創始者 ― 東医寿世保元』の日本語訳。
巻末に原典『詳校懸吐・東医寿世保元・全』を影印収録。
１９９８年に初版、今回は新版。 アジアプレスから、こういうものが出てますね。
ttp://www.asiapress.org/apn/archive/about/post-2.php
【北朝鮮内部映像・文書資料集 ― 金正恩の新「十大原則」策定・普及と張成沢粛清】
北朝鮮研究に必須の内部映像と文献を収録。
金正恩の新「十大原則」など原本入手。貴重な第一次資料。
映像資料は総150分。テキストは全文日韓二か国語収録。 近刊
【統一コリアへのビジョン】
ヒョンジン・プレストン・ムン（著） 幻冬舎 2015/7/25
世界２０カ国で平和活動を展開する国際的NGOの創設者が
“ふたつの祖国”統一を実現させるための構想を語る
朝鮮半島の統一は、ビジョンの共有で実現できる ― １９４８年
８月１５日、第二次世界大戦後の冷戦を背景に、朝鮮半島は、北の
朝鮮民主主義人民共和国と、南の大韓民国に分割された。
以降現在にいたるまで、同一民族がふたつの国家に所属するとい
う不自然な状態が継続している。
両国の統一は、朝鮮民族にとってアイデンティティーに関わる悲
願であり、国際的にも、北朝鮮の世界的孤立や南北の経済格差な
どは看過できない重要な懸案事項だ。
その平和解決は、朝鮮半島のみならず、世界平和を実現するため
の第一歩となる。
国際的ＮＧＯ活動をつうじて長く世界平和に貢献してきた著者が、
南北コリア統一を実現させるための独自のビジョンについて語る。 （>>278 の続き）
■著者紹介
ヒョンジン・プレストン・ムン
１９６９年、韓国ソウル生まれ。１９７３年に渡米。コロンビア
大学を卒業後、ハーバード大学でＭＢＡを取得、また統一神学大
学院で宗教教育学の修士課程を修了。ブラジルのウニアニャング
エラ大学、韓国の鮮文大学から名誉博士号を受ける。国際的通信
社や食品流通会社などビジネス分野で活躍する一方で、２００１
年にＮＰＯ法人サービス･フォー･ピースを創設。普遍的原則・価
値にもとづく平和構築のビジョンと方案を提唱し、その実践とし
て２００９年にグローバル・ピース・ファウンデーションを創設。
世界２０カ国で地域開発や途上国の能力向上推進などに寄与し、
その功績は国際連合（Ｕｎｉｔｅｄ Ｎａｔｉｏｎｓ）からも高く
評価されている。彼の説く“Ｏｎｅ Ｆａｍｉｌｙ Ｕｎｄｅｒ
Ｇｏｄ（人類はひとつの家族である、の意）”というビジョンは、
世界の各界リーダーおよびパートナー団体の間で広く共有され、
平和活動の原動力となっている。熱心なスポーツマンでもあり、
１９８８年のソウル五輪、１９９２年バルセロナ五輪では、馬術
競技の韓国代表選手として活躍。
---
ググったんですが、この人は、文鮮明の息子の一人ですね。
「２０１１年に、自分の活動は統一教会とは関係がないと宣言した」
なんて情報もあるんですが、どうなんでしょうか。 >>275
>>同書は現在書店には出回っておらず、古書しか手に入れることが出来ないため、
>>著者から弊社へ是非再版したいとの申し入れがあり、改定再版の運びとなった。
著者自らが再販したいと申し入れするなんて、読者からするとありがたいですよね。
それならば河出書房新社から出版された朴裕河さんの
>>反日ナショナリズムを超えて 韓国人の反日感情を読み解く
という本も再販をお願いしたいですね。
河出書房は文庫本も出しているので、こちらでもいいから出してほしいところです。 【東アジアにおける日本朱子学の位相 ― 崎門学派の理気心性論】
嚴錫仁（著） 勉誠出版 2015/6
東アジアの朱子後継者のなかで、日本的な朱子学、あるいは
朱子学の日本化を成し遂げたという山崎闇斎。
彼を筆頭にする崎門学派の理気心性論の言説を、とくに朝鮮
の李退渓との比較において、東アジアの近世思想史のなかに
再定位する。
■著者紹介
嚴錫仁（オム・ソギン）
１９６３年、韓国江原道束草市生まれ。高麗大学校哲学科卒業。
韓国精神文化院韓国学大学院修士課程哲学・宗教専攻修了。筑
波大学大学院博士課程哲学・思想研究科満期退学。博士（文学）。
成均館大学校儒教文化研究所研究教授、八洲学園大学家庭教育
専攻准教授、（一社）倫理研究所専門研究員等を経て、筑波大
学人文社会系国際日本研究専攻准教授。
専門分野は東アジア儒学思想史、家庭教育。 【ネット右翼の終わり ─ ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか】
古谷経衡（著） 晶文社 2015/7/10
ヘイトスピーチを無くすためには何が必要なのか？
ネット右翼に対する保守派側からの徹底的な検証
ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか。
ネット上にはびこる差別的発言は、なぜ根絶されることなく
再生産され続けるのか。
この問題を解くためには、「ネット右翼」と「保守」の癒着の
構造を理解しなければならない。
保守派を自認する若き論客が、ネット右翼たちとのリアルな
交流にもとづいて世に問う、内側から見た「ネット右翼」の
構造分析。
「ヘッドライン寄生」「マトリックス史観」などのキーワード
をもとに、「ネット右翼」の闇をひもといていく、著者による
「ネット右翼」分析の集大成。 近刊
【ゲームの終焉 検証－六者会談破局と北朝鮮核危機のゆくえ】
イ・ヨンジュン（著） 崔誠姫（訳） ビスタ ピー・エス 2015/7/22
内容紹介です。
ttp://www.vistaps.com/endofgame.pdf
東京官書普及株式会社のサイトで購入できるようです。
ttp://www.tokyo-kansho.co.jp/asp/book/book_detail/?id=ebe10700d8fb23fb5b43faff37370caa >>185 で紹介されている
桜井誠、山口敏太郎（著） 『超嫌韓論』
が発売されましたね。
現在amazon.jpにおいては和書全体のランキングで
４９１位につけています。 近刊
【独裁国家に行ってきた】
ＭＡＳＡＫＩ（著） 彩図社 2015/7/24
独裁者の金色像が太陽に向かって回転するトルクメニスタン、
新しい国づくりに沸きたつリビア、閉ざされた独裁社会主義
国家・北朝鮮・・・。
世界２０４ケ国を旅した著者が１５の独裁国家に潜入した、
命がけの旅行記。 >>275
「当時の写真を公開する」
ってのは良いよね。
呉善花さんが選んだ写真は、どういうものなん
でしょうかね？
あと、当時の統計をわかりやすい形で（社会科
の資料集みたいにして）見せるってのも良いと
思います。
世間の人たちは、ろくに勉強もしないで
「併合されたんだから、きっと酷かったんだろうな」
なんて思ってるわけですから、わかりやすい形
にして見せないといけないと思います。 【古代環東海交流史１ 高句麗と倭】
【古代環東海交流史２ 渤海と日本】
東北亜歴史財団（編著） 羅幸柱（監訳） 橋本繁（訳） 明石書店 2015/7/20
高句麗・渤海と古代日本の間でなされた文化交流を、
海域に焦点をあてて辿る。
韓国と日本の研究者による共同研究の成果。
---
これらの本の目次をみたんですが、日本語版にも関
わらず、日本海のことを「東海」と訳していますね。 >>269
西村幸祐さんや、ケント・ギルバートさんのことは
好きなんだけど、しかし
「日米が国対国の関係になった」
って分析は正しいのかね？
WGIPみたいなことを、アメリカ＆韓国＆中国が一致
団結して続けているような気がするんだけどな。 >>290
>>「日米が国対国の関係になった」って分析は正しいのかね？
集団的自衛権だけでは、アメリカは対等な関係とは思っていないだろうね。
本当の意味で日米が国対国の関係になる時というのは、日本が核武装、ぢゃなくて、
日本がアメリカを超越する技術を獲得した時だと思う。
>>アメリカ＆韓国＆中国が一致団結して
アメリカとしては、中国、韓国と一緒にやっているという意識はないと思う。
単に日本と敵対している国として利用しているだけ。
南京事件３０万人説は、広島・長崎への原爆投下による、民間人１９万人殺害という
明らかな国際法違反から目を逸らすための工作だし、慰安婦問題をアメリカ国内で
像を設置させたり裁判起こさせたりするのも、アメリカが直接手を下すとまずいので、
朝鮮人にやらせて日本からの批判をかわしている。さすがはWGIPをやるだけのことはあるわ。 近刊
【朴槿恵の真実 ― 哀しき反日プリンセス】 文春新書
呉善花（著） 文芸春秋 2015/8/20
三年の任期を残すも死に体と化している朴槿恵・韓国大統領。
韓国の政治は、なぜかくも混乱するのか？
「過去清算」と「反日」に、なぜこれほど拘るのか？
日本人には分かりにくい韓国固有の社会原理を明らかにする。
■目次
はじめに
序 章 戦後韓国と朴槿恵
第１章 朴槿恵の変節
第２章 窮地に陥った大統領
第３章 父・朴正煕を否定するまで
第４章 「過去清算」という韓国の病
第５章 「反日」の心理学 呉善花（著）『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』の英訳本です。
---
近刊
【Getting Over It！ ― Why Korea Needs to Stop Bashing Japan】
Sonfa Oh（著） Ichiro Otani（訳） たちばな出版 2015/7/31
朴槿恵大統領は反日姿勢をとり続け、韓国では反日が加速
している。
いったい、なぜなのか？
韓国歴代政権の対日姿勢を検証しつつ、最新のデータを分
析して、反日主義がむしろ韓国を害している実態と、日韓
関係のゆくえを読み解く。 ７月２３日発売の「週刊文春」２０１５年７月３０日号に
「韓国政府も日本とちゃんと話し合いなさい」
元慰安婦８６歳が実名告白
という記事が載ってるそうです。 >>275 >>293 >>294
呉善花さん、頑張ってるなぁ。 近刊
【雨森芳洲 ― 朝鮮学の展開と禅思想】
信原修（著） 明石書店 2015/7/31
１８世紀日朝の国際社会の舞台で「実意」を貫き、「誠信」を
生きた「実践」の人・雨森芳洲。
江戸期を代表する開明的な文化人であり真の国際人である
雨森芳洲の全体像を、史（資）料にもとづきながら経験的・
体感的に描き出す。
今日なお生き続け、現代のわれわれに問い掛けてくるメッ
セージを聴きとる。
---
雨森芳洲は晩年に「朝鮮通信使の廃止」を唱えたんだそう
ですが、この本には、そういうことは書いてあるんでしょ
うか。 【「歴史認識」とは何か ― 対立の構図を超えて】 中公新書２３３２
大沼保昭（著） 江川紹子（聞き手） 中央公論新社 2015/7/25
日中・日韓関係を極端に悪化させる歴史認識問題。
なぜ過去をめぐる認識に違いが生じるのか、一致させることは
できないのか。
本書では、韓国併合、満洲事変から、東京裁判、日韓基本条約と
日中国交正常化、慰安婦問題に至るまで、歴史的事実が歴史認
識問題に転化する経緯、背景を具体的に検証。
あわせて、英仏など欧米諸国が果たしていない植民地支配責任
を提起し、日本の取り組みが先駆となることを指摘する。 【モンスーン 創刊号（２０１５年６月）】 日本・韓国・中国 国際同人誌
コールサック社 2015/6
かつて三ヶ国は不幸な歴史を歩んだが、その時の死者たちを
忘れることなく、私たちは韓国・中国の同人たちと深い詩的
なコミュニケーションをしたいと望んでいる。
（鈴木比佐雄〈創刊の辞〉より） 近刊
【折々の記】
内田佳也（著） 合同フォレスト 2015/8/20
韓国で名古屋で東京で暮らしたら、いろいろなことが見えてきた。
元銀行員が綴った、珠玉のエッセー。
飛行機が、冠岳山を越えると突然、薄茶色の大地の先にソウルの
街並みが飛び込んできた。
辛いものが苦手で、キムチも食さず、何よりも洋式トイレに座る
のが嫌だった。
便座に敷くためにトイレットペーパーを使い過ぎ、便器を詰まら
せたこともあった。
こんな和式人間に、韓国駐在が務まるのだろうか。
（「はじめに」より）
■著者紹介
１９４６年、東京都に生まれる。１９６８年、立教大学経済学部
卒業。同年（株）第一銀行（現 みずほ銀行）入行。ソウル支店
副支店長、大須支店長、駒込支店長。２００１年、都築電気（株）
入社。経営企画室長、取締役販売推進統括部長を経て常勤監査役。
２０１２年、常勤監査役退任。 近刊
【歴史認識の違いはこうして生まれる ― 日中韓教科書読み比べ】
金谷俊一郎（著） 祥伝社 2015/8/1
日本、中国、韓国という三国の歴史教科書を読み比べ、
より客観的な視点から、その記述の真偽を考察する。
三国間の歴史認識の違いを分かりやすくまとめた一冊。
■著者紹介
金谷俊一郎（かなや・しゅんいちろう）
１９６７年生まれ。歴史コメンテーター。予備校「東進
ハイスクール」の日本史講師。
著書に『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
『「米中韓」と日本の歴史』など。 近刊
【朝鮮東学農民戦争を知っていますか？ ― 立ちあがった人びとの物語】
宋基淑（著） 仲村修（訳） 大越京子（漫画） 梨の木舎 2015/7/30
日清戦争は、日本と清が朝鮮を支配しようと、朝鮮半島で
あらそった戦争だった。
本書は、自分たちの生活を守るために、朝鮮の世の中を変
えようと、立ちあがった朝鮮の人びとを描く。
侵入してきた日本軍とどうたたかったのか、そして押しつ
ぶされたのか。
教科書には書かれていない日清戦争を描く。
---
最近、韓国人や、日本の左巻きの人たちが「東学農民戦争」
ってのを論じるようになってきてますよね。
まーた、一面的な歴史づくりをしてるんじゃないかって
気がするんですが、どうなんでしょうね。 鎮圧された反乱群の頭目を独立戦争に敗れた英雄にしてしまうのも逆も痛々しいけど、見方次第な人物もいたよね朝鮮にだって！ >>302 だけど、
> 日清戦争は、日本と清が朝鮮を支配しようと、朝鮮半島で
> あらそった戦争だった。
って書いてあるな。
これじゃ、まるで朝鮮は独立国だったみたいじゃないか。
当然のことながら、朝鮮は、日清戦争をやってるときは
清の属国だったんだが、そういうことを知らない人間が
この文章を読んだら、朝鮮は独立国だったと誤解するよ
な。 近刊
【古森義久がオバマ・習近平・朴槿恵・金正恩を斬る ― 反日勢力をのさぼらせた朝日新聞と外務省の大罪】
古森義久（著） テーミス 2015/8/19
日本は今こそ国難に対処せよ！
アメリカの首都ワシントンを拠点として、アメリカ、中国、
韓国、北朝鮮、さらには日本を考察し、論評してきた評論
や分析、報道の集大成。
「テーミス」他掲載を単行本化。 近刊
【叩かれ女の正論】 イースト新書
金慶珠、香山リカ（著） イースト・プレス 2015/8/9
叩かれても、叩かれても、発信しつづけること。
メディアで活躍しつづける日韓の女性識者が初の対論！
テレビをはじめメディアで発信しつづける、日韓の女性識者同士。
ともにネットの世界では、「アンチ」も多い。
それぞれ考え方の背景も、社会問題に対する立場も異なるにも
かかわらず、共通の「アンチ」が多いという現実は、ある意味で
日本社会を象徴してはいないか。
なぜ、彼女たちは叩かれるのか。
日本の右傾化、日韓の民主主義の違い、保守とリベラルといった
イデオロギーの問題から、女性の生き方、日韓の家族観、若者論
から最近のメディアの在り方まで・・・
この国の問題点を明るみに出す、「叩かれ女の正論」に耳を傾けよ。
---
似たもの同士だから、話が弾むだろうなぁwww 反日の糞韓へ行ってはならないよ。
安い旅費でバカな日本人を誘い込んで、そこで落とした金は回りまわって
反日活動の資金になっていることを、知らなきゃならないよ。 近刊
【レイシズムを解剖する ― 在日コリアンへの偏見とインターネット】
高史明（著） 勁草書房 ９月上旬
「行儀が悪い」ものであった、在日コリアンへの差別・偏見が
再び繰り返されているのはなぜなのか。
レイシズムの実態を明らかに。 近刊
【朝鮮の戦争 ― １９５０年代】 ひとびとの精神史 第２巻
栗原彬、テッサ・モーリス－スズキ、苅谷剛彦、吉見俊哉、杉田敦（編）
岩波書店 2015/8/25
主権回復を実現して冷戦体制の一翼を担い、豊かさに向け助走
する「戦後」日本。
朝鮮戦争の兵站列島としての具体相を、戦犯や戦時のスパイ活
動容疑者、在日朝鮮人作家、沖縄の反戦地主、広島の被爆者、
シベリア抑留を生き抜いた詩人らの生き様から描く。
山田善二郎、金達寿、阿波根昌鴻、丸木位里と丸木俊、石原吉
郎、力道山ほか。
---
本書は「ひとびとの精神史」という全９巻のシリーズの第２巻
です。 大中国としては
朝鮮民族は、われわれ漢民族の、起源的に手下（部下）であり、千年六百以上に渡る）歴史的奴隷である。
韓国は、われわれ中国の、実質的な番犬であり、精神的に愚劣な犬ころなのである。
今のところ、「朝鮮半島」と仮に呼ばさしてやっているが、本来われわれの領土であり、いずれ正しく「中国半島」としなければならない。
だが、われわれは偉大なる中国である。この弱小の蛮族をわれわれは踏み潰しはしない。
大中国のコリアン自治区として生かしてやろうと考えているのである。ただ、われわれの命令に番犬らしく従うことだ。
目下の厳命 「 反日教育で愚民を染脳し、仮想敵を日本にして醜く愚民を鼓舞し、反日行動の猥らな走狗となれ！ 」
拝金主義のお前たち（糞韓人）にはドッグフードとして悪銭を儲けさせてやるから。 ｐｍ２．５だけでなく０，５も流してあげるから。
歴史的に糞韓はわれらの便所なのであり、現に糞韓はわれわれ大中国の尻を嘗めて心から喜んでいるのだから。
在日糞韓人よ、もっと下劣なヘイトスピーチに励め！ そうしたら糞犬でも可愛がってやらんでもない。 「韓国人による震韓論」9月25日発売です
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12063150615.html
抜粋
シリーズ四作目となる
「韓国人による震韓論（しんかんろん）」が、9月25日に発売されることになりました。
核心キーワードは、「価値観」です。
2月のシャーマン発言から、3月の価値観表記削除や米大使襲撃事件、4～5月の安倍総理の訪米、
6月から「関係改善」騒ぎ、7月の世界遺産問題、8月の安倍談話まで・・・
扶桑社の方からの連絡によると、アマゾンでは8月24日から予約が始まり、公式発売日は9月25日に
なるということです（地域によって差があると思います）。 天の血脈(6) (アフタヌーンKC)
http://www.amazon.co.jp/dp/406388077X/
明治三十六年、満洲へ「好太王碑」調査に訪れた安積亮。日露戦争が始まり社会が揺れる中、
安積は四世紀末・神功皇后の時代の夢を見る。確かに神功皇后は朝鮮に渡っていたという夢。
日露戦争終結後の明治三十九年、日本政府が朝鮮支配へと乗りだす中、天皇家に抗う革命
勢力の陰謀に巻き込まれた安積は逮捕されてしまう。誤解は解け解放されるも、再び大陸へ
渡った安積は、満鉄調査部の人間として歴史の証人となることを決意する! 【椅子取りゲーム ― 韓国サンヨン自動車労働争議の真実】
孔枝泳（著） 加藤健次、金松伊（訳） 新幹社 2015/8/25
世界労働運動史上まれにみる権力と癒着したスキャンダル。
新自由主義の下の労働者のゆく末は・・・。
サンヨン自動車の実態が明らかになる！！ 【「国がない」ディアスポラの歴史 ― 戦前のハワイにおけるコリア系移民のナショナリズムとアイデンティティ】
李里花（著） かんよう出版 2015/8/14
１９０３年に始まったハワイへのコリア系移民の自己意識の
変遷をみながら、コリア系移民のアイデンティティの形成過
程を明らかにする。
先行研究や過去に実施されたインタヴュー調査結果に加えて、
著者独自の聞き取り調査などに基づき、歴史状況によって揺
らぎ変化する移民の意識を緻密に検証した、貴重な研究書。 【あの国以外、世界は親日！ ― 主要国を歴任した元外交官による「新・日本論」】
平林博（著） ワニブックス 2015/8/27
大平、中曽根、竹下、橋本、森、小泉、安倍など ―
歴代首相に接し、主流を歩いた外交官が初めて明かす
「上質な国・日本」への提言！
オスカー賞に輝いた映画「スラムドッグ$ミリオネア」
の原著者スワループ氏はインドの外交官でもある。
彼が話した華麗で雄弁な日本礼賛論をはじめ、４４年間
の外交官生活で得た知識・経験・逸話をもとに、日本に
対する国際社会からの評価と警鐘をまとめた話題作。
---
韓国についても言及しているようです。 【韓国出版発展史 １９４５～２０１０】
李斗暎（著） 舘野晳（訳） 出版メディアパル 2015/8
書籍、雑誌、教科書、電子出版を網羅した出版通史を模索した。
出版活動の産物である本の歴史を評価しようと尽力した。
韓国出版がいかなる産業化過程をたどってきたかを探求した。
出版の機能と役割、責任を社会・経済史的に分析した。
出版の技術発達史を探求し、デジタル革命の未来展望を考察した。
歴史の主人公は人間である。
韓国出版史を飾る先人たちを描いた。
時代とともに歩んだ“韓国出版界”の壮大な現代史。 >>309
そりゃ、韓国朝鮮人の排斥が正義だからだよ。
韓国・北朝鮮人は侵略国家の国民だし。
あんたら、朝鮮人は侵略国家の主権者だって自覚もった方がいいよ。
ナチスドイツの公民と同じ立場だよ。 >>245 で紹介されている
『外国人記者クラブ重鎮が反日中韓の詐偽を暴いた！』
ヘンリー・Ｓ・ストークス（著） 悟空出版 2015/7/31
ですが、版元のサイトによりますと、発売から１ヶ月たらずで
４刷が決まったそうです。
ttp://www.goku-books.jp/news/n12524.html 近刊
【韓国に遺る日本の建物を訪ねて】
やまだトシヒデ（著） 書肆侃侃房 2015/9/5
紀行ガイドシリーズ「KanKanTrip」第１２弾！
地震のない韓国には、７０年、８０年、１００年たった日本の
建物が現存しています。
歴史を超えて遺された建物からは、通りすぎていった足音や、
そこで暮らした人々の息づかいさえ聞こえてくるかのよう。
本書は、著者が韓国各地を旅し、路地を歩いてみつけた日本
の建物探訪記。
ページをめくれば、モダンで瀟洒で、ときに古色蒼然たる日
本の面影がたどれます。 【韓国の伝統芸能と東アジア】
徐淵昊（著） 中村克哉（訳） 論創社 2015/8
巫儀、人形芸能、仮面劇、寺刹芸能・・・。
韓国文化の基層である伝統芸能を、古代から現代に至るまで
広く考察し、新たな韓国芸能を提唱する。 >>321 の本の目次です。
第１章 韓国の祭りの原形性と民俗芸能
第２章 古代伎楽の成立と伝播
第３章 シャーマンの祭儀劇
第４章 仮面劇と人形劇
第５章 パンソリと唱劇
第６章 広大のイクサル劇
第７章 仏教儀式と芸能
第８章 死の儀礼と芸能
第９章 トゥレと風物ノリ
第１０章 呈才チュムと民俗舞踊 【真説・長州力 １９５１‐２０１５】
田崎健太（著） 集英社インターナショナル 2015/7
プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト！
在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン
五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”ＷＪプロレス崩壊の真相、
そして現在 ―
長州力がすべてを語った！
藤波辰爾、佐山聡（初代タイガーマスク）、坂口征二、アニマ
ル浜口、キラー・カーン、大仁田厚ら大物プロレスラーも登場。
多数の関係者取材でせまる衝撃ノンフィクション！ 近刊
【奇妙なナショナリズムの時代 ― 排外主義に抗して】
山崎望（編） 岩波書店 2015/9/17
近年，排外主義とレイシズムに彩られた社会運動・言説が
台頭している．
この現象の背景にある「ネット右翼」的な奇妙なナショナ
リズムのあり方を，政治思想，社会運動論，国際比較，メデ
ィア論など多様な視角から分析する． 近刊
【渡日・解放・分断の記憶】 「在日」の精神史１
尹健次（著） 岩波書店 2015/9/18
植民地時代、そして敗戦/解放後の７０年を、「在日」はどの
ように生きてきたのか。
１９４４年に在日朝鮮人二世として生まれ、「在日」の歴史と
戦後日本７０年の歩みを自らの人生そのものに体現してきた
著者が、一世たちへの聞き書きや自伝的叙述もまじえながら、
「在日」の歴史と思想、そして生きざまの深部まで光を当て
て描き出す体系的な精神史の試み。
第１巻は、植民地期から朝鮮戦争と日韓会談の開始前後まで。
---
シリーズ「「在日」の精神史」は全３巻だそうです。 併合を植民地と言い張ってる時点でこいつは駄目だと思ってたけど
底の浅さがよく見えたわw
http://twitter.com/parkyuha/status/639259421688750080
朴裕河
SALDsの宣言に心打たれた。ここに込められた意志と意味を、本当の意味で理解し手をつなぎ合う、
在日/韓国/北朝鮮の若者たちが増えることを願いたい。 >>327
SEALDsの胡散くささに気がついてないんですかね？ 日本のサヨクって、言ってることは立派なんだが、
やってることはオカシイんだよね。
日本人はそういうのに慣れてるから免疫があるん
だが、韓国の人はそういうのに慣れてないのかな？ 近刊
【新版 朝鮮カルタ ― 韓国ことわざ100選】
牛辺さとし（著） 青林堂 2015/9/19
カルタ風イラスト＆コラムで知る、朝鮮民族の実態！！
常識を超えた国には、常識を超えたことわざがあった！
「乞食同志が袋を引き裂く」
「死んだ息子の○○○にさわる」
「女は三日殴らないとキツネになる」
「嘘もうまくつけば稲田千坪にもまさる」
「悪口は祝福の言葉」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる」 （>>330 の続き）
■出版社からのコメント
ご注意
本書で用いられている用語や表現の中に、現在の日本では差別的表現と
される可能性のあるものが一部含まれていますが、作者及び出版社に差
別の意図はまったくありません。
ことわざが生まれた当時の時代背景を鑑み、また朝鮮民族の文化を尊重
するため、あえて言い換えなどをせず、そのままにしてあります。
本書は「お互いを知ることから真の日韓友好が始まる」という信念に基
づいて執筆されており、私たちがこれを出版いたしますのは、この作品
の根底に流れる「日韓友好」「差別反対」などのテーマをより広く社会に
訴えることに意義があると考えたからです。
読者のみなさまにもこの問題に対する理解をより深めていただければと
考えています。
株式会社 青林堂 >>330-331
ネットで検索すると、この本の情報を入手して
「青林堂がまた民族差別本を出そうとしている」
なんて書いてるアホがいるんだよな。
なんで本当のことを書くのが民族差別なんだよ？
この本も、問題視されそうですね。 【日本軍「慰安婦」問題の核心】
林博史（著） 花伝社 2015/6
河野談話以後も新資料が発掘され、公文書や連合国の資料もふくめ
多数の資料が存在している慰安婦問題。
これらや国際比較などをもとに、この問題の核心を論じる。
これまでに発表した論文、インタビュー、講演録を合わせて書籍化。 【アジア共同体と日本 ― 和解と共生のために】
殷燕軍、林博史（編） 花伝社 2015/9/10
東アジアの過去と未来、和解と共生、発展を阻むものは何か？
日本・中国・韓国の研究者が、それぞれの立場と視点から、
現状と課題を解明する。
関東学院大学経済学部の「総合講座アジア共同体と日本」
の授業内容をまとめたもの。 【奪われた野にも春は来るか ― 鄭周河写真展の記録】
高橋哲哉、徐京植（編著） 高文研 2015/8
韓国の写真家が撮った福島「苦痛の連帯」は可能か？
「植民地主義」を視座にすえて、原発・原爆・戦争を
日本各地（福島・埼玉・東京・沖縄・長野・京都）で
語り合ったトークセッション全記録。 １９９８年に刊行されて２００２年に改訂版が出た
同名の本の第３版です。
---
近刊
【二つのコリア ― 国際政治の中の朝鮮半島 （第３版）】
ドン・オーバードーファー、ロバート・カーリン（著） 菱木一美（訳）
共同通信社 2015/9/30
朴正煕・金日成の時代から金大中・金正日の時代に加え、金正恩
新体制まで、韓国・北朝鮮現代史を克明に記録。
１９９８年度アジア太平洋賞大賞を受賞し、国際的評価の高い
旧版に最新の学術研究成果をもりこんだ大幅増補改訂版。 １９７５年に行なわれた韓国の軍事パレードの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=e0VBw_Em-Zc
朴正煕と朴槿恵が出てきますね。
朴正煕の妻で、朴槿恵の母親であるところの陸英修は、
前の年（１９７４年）に亡くなっていますので出てきま
せん。 >>330-331 で紹介されている
『新版 朝鮮カルタ ― 韓国ことわざ100選』
ですけれども、李信恵さんがツイートして、それが２ちゃんの
スレになったという事があって、amazon.jpの和書の部門で
１位になりましたwww
http://megalodon.jp/2015-0905-0951-53/www.amazon.co.jp/dp/479260530X/ >>337 の動画の０：４２～０：５３あたりに車列が
出てくるけど、いちばん前を走っている車の、いち
ばん右のライトが点いてないんだよなwww
この動画をみていて思うのは
「まだ貧しいけれども、それなりに楽しそうだ」
ってことだよね。
それから、ときどき出てくる朴槿恵が、初々しくて
可愛いですね。 １９６６年の韓国の軍事演習の動画もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=AQ7vKUem4ec
やっぱり北朝鮮に対するデモンストレーションをやらないと
いけないわけなので、かなり本気でやってるって感じがしま
すね。 近刊
【２０１６長谷川慶太郎の大局を読む ― 東アジアで起こる激動の正体】
長谷川慶太郎（著） 李白社 2015/9/16
毎年恒例の「大局を読む」。
百年に一度の北朝鮮の大干ばつ。
崩壊寸前の金正恩政権と、北の難民流入で経済破綻を恐れる韓国。
一国二制度を無視して香港ドルを人民元に統合を試みる習近平政権。
香港消滅、半島国家の破綻を尻目に好調な経済を持続する日米。
その米国が２０１５年度中に利上げをする。
金利高の米国に新興国の資金が流れ、低迷するＢＲＩＣＳの経済に
大打撃を与える。
ギリシャ危機を克服（？）したユーロ。
まだら模様の世界経済のゆくえを分析。 【２０１６年世界の真実 ― これは単なる予測ではない、すでに見えている現実だ！】 ＷＡＣ ＢＵＮＫＯ
長谷川慶太郎（著） ワック 2015/9/5
中国経済崩壊のシナリオ、もう「つぶれるしかない」韓国経済、
完全に自滅のプロセスに入ったロシア・・・。
国際エコノミストの長谷川慶太郎が、日本をとりまく世界状況
の将来を予測する。 【在日総合誌 抗路 （第１号）】
抗路舎（発行） クレイン（発売） 2015/9/1
戦後７０年，日韓国交正常化５０年の現在，ヘイトスピーチを
はじめ「在日コリアン」を取り巻く状況は，厳しいかぎりだ．
こうした状況にどう対処すればよいのか，そして，これからの
「在日コリアン」はどこに向かえばよいのか．
論考・インタビュー・対談・詩・小説など，多彩な表現で，
「在日コリアン」を取り巻く社会を考えるための総合誌誕生．
---
A５判で２３２ページの雑誌なんですが、発行頻度（年に
何回出るのか）が分からないですね。
編集委員は文京洙、趙博、丁章、金友子、尹健次の各氏で、
李信恵氏の「反ヘイトスピーチ提訴」という文章も掲載さ
れているようです。 CME日経平均先物は大幅続落でした。585円安の17635円で、4日の大取終値を125円下回りましたhttp://syoukenshinpou.blog13.fc2.com/ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00000007-xinhua-int
韓国の人気作家が日本漫画「黄昏流星群」からの盗作認める
・・韓国ネットは「最初は認めなかったのに...」「日本もパクリで発展」
韓国・聯合ニュースは６日、韓国の人気作家パク・ミンギュ氏（４７）が、
日本の漫画「黄昏流星群」やインターネット掲示板から盗作したという指摘
を認めたと報じた。
記事によると、パク氏は月刊誌「月刊中央」８月号で２人の評論家から、デ
ビュー作の「三美スーパースターズの最後のファンクラブ」で、実在した球
団三美スーパースターズの昔のファンがインターネット掲示板で書いた文章
から選手描写などを盗作していると指摘された。また、短編小説「昼寝」で
は、背景と人物の設定が漫画「黄昏流星群」と“偶然以上に”似ているとも
指摘された。「昼寝」は、特別養護老人ホームを舞台に、晩年を迎えた男女
の胸のつぶれるような愛憎劇を描いた作品で、舞台演劇の原作にもなった。
パク氏は当初、「一人で洞窟に座り、完全な創造をしたとしても偶然の一致
は起こり得る」などと盗作疑惑を否定していた。 （>>345 の続き）
だが、「月刊中央」９月号に一転して盗作を認める釈明文を寄稿した。パク
氏は「三美スーパースターズの最後のファンクラブ」について、「１９８２
～８５年の３年分のスポーツ新聞の記事や経験談、風評などが土台になった。
（ネット掲示板の文書も）その時に見つけた素材の一つ」と告白。「明らか
な盗用であり、非難されて当然だと思う。当時、私は知的財産権に対する理
解が不足していた」と釈明した。
また、「昼寝」についても「日本の漫画『黄昏流星群』は新人時代に読んだ
記憶がある」とし、「普遍的なロマンスの構図とはいえ、客観的に似ている
面がかなりある」と認めた。
一方、パク氏はこの二つの盗作問題を「知的財産権に対する理解が不足して
いたためのミス」とし、作家に対する教育や調整機構を作るよう提案してい
る。パク氏は「小説は人間が書くものであり、人間は誰も自分の良心と記憶
を保証することはできない」と主張、「未来の作家たちのため、文学の発展
のために、これは本当に急がれる」と訴えている。
（以下、韓国ネットユーザーのコメントが続きますが割愛） 近刊
【韓国大統領実録】
朴永圭（著） 金重明（訳） キネマ旬報社 2015/10/1
韓国の近現代史が一目でわかる入門書。
国交正常化５０周年を経た今こそ知るべき、激動の韓国・近現代史。
韓国の歴代大統領のプロフィール全公開。
重要事件を年代順に解説。
韓国の政治・経済・外交・文化を、客観的かつ多角的に検証。
ニュース写真、図説、語句注釈を豊富に掲載。
大ベストセラー『朝鮮王朝実録【改訂版】』の続編。 近刊
【日中韓における抵当権の現在】
近江幸治、道垣内弘人（編著） 成文堂 2015/9/20
日本・中国・韓国における「抵当権」制度に関して、個別的な項目
ごとに比較し、その法制度と実務的問題点の現状をまとめる。
「抵当権の効力の及ぶ目的物の範囲」「法定地上権」「共同抵当」
などを収録。 近刊
【韓国経済 阿鼻叫喚 ― ２０１６年の衝撃】
勝又壽良（著） アイバス出版（発行） サンクチュアリ出版（発売） 2015/10/26
連日マスコミをにぎわす韓国経済の断末魔の叫び！
韓国経済はどうなるのか！？
いま、韓国経済の危機がそこに迫っている。
『韓国経済がけっぷち』で日本のみならず韓国のジャーナリズムに
注目された著者が、近づく韓国経済崩壊を分析し、その理由と対策
をすべて根本から解き明かす。
■目次
第１章 韓国経済はここまで落ち込む
第２章 自国の未来に希望をなくす韓国の若者
第３章 韓国企業の宿痾
問われる企業の存在意義
パクリ体質、社会貢献無視の会社に将来はない
第４章 中国こけたら韓国こけた
中国発、韓国経済崩壊のわかりすぎた構図
第５章 日本たたきですべてをごまかす愚かさ
第６章 歴史に学ばない国家に未来はない 近刊
【東アジアの歴史 ― 韓国高等学校歴史教科書】
アン・ビョンウ（ほか著） 三橋広夫、三橋尚子（訳） 明石書店 2015/9/10
日本、韓国、中国を軸にした東アジア文化圏の歴史を、遺物・遺跡、
文献などから再構成し、そこから今日のこの地域社会への理解を
深め、国家や民族という枠を抜け出し、地域世界のなかで韓国が
進んでいくべき方向を模索する。 >>350
> 地域世界のなかで韓国が進んでいくべき方向を模索する。
模索するまでも無く、韓国は、中国の属領になる道を
邁進してるじゃないかwww 近刊
【大阪 鶴橋・生野 コリアタウンへ行こう ― 食と文化をディープに楽しむ】
あんそら（著） メイツ出版 2015/9/11
大阪で楽しめるミニ韓国の魅力を大紹介！
コリアタウンにあるおいしいお店や、買い物スポットなど、
コリアタウンの歩き方がわかる１冊！ >>353
http://www.sankei.com/column/news/150909/clm1509090001-n4.html
> 同じく金日成主席が１９６４年に提唱した「民主基地論」という構想が
> あった。思想工作により韓国を南朝鮮革命の根拠地にするというものだ
> ったが、見事に成就した。９０年代、韓国には北の思想工作が大学自治
> 会を中心に浸透し、今日の従北勢力の基盤をつくった。この勢力が育ち、
> 司法に入り込んだため、過去遡及（そきゅう）法が行使されたり、日韓
> 基本条約を無視する判決がだされたりし、韓国の法治主義の崩壊を招い
> たのである。
これを読んで「なるほど」と思いました。
北朝鮮が韓国国内で工作活動をやってるのは知っていましたが、
ここまでひどいとは思っていませんでした。 >>354
全教組にも入り込んでるし、左派政権時代に軍隊にもかなり入りこんだんじゃないかな。 http://joongang.joins.com/article/934/18635934.html
朴大統領暴行場面のある『テコンダー朴』など嫌韓漫画、日本で人気
～ユン・ビョンセ長官「対策を用意する」
日本国内で慰安婦問題などの歴史を歪曲し、私たちの元・現大統領を侮辱
する内容の嫌韓漫画が販売され、人気を得ていることが明らかになった。
国会外交統一委員会所属、新しい政治民主聨合ウォン・ヘヨン議員が、日
本で市販されている嫌韓漫画を調べた結果、代表的な嫌韓漫画『日之丸街
宣女子』は一時、アマゾン・ジャパン販売総合２位に上がり、『テコンダ
ー朴』は先月、政治入門分野１５位だったことが分かった。
今年７月発行された『テコンダー朴』は、「独島（ドクト、日本名：竹島）
は日本領土」と主張する一方、故盧武鉉（ノ・ムヒョン）元大統領の逝去
を戯画化してパク・クネ大統領のほおを殴る表現がある。
また故安重根（アン・ジュングン）義士を「ペク・ジョンナム」という漫
画の仮想作家として登場させるなど、独立闘士を侮辱し日本の格闘技術を
「真珠湾」「大東亜共栄圏」と称するなど軍国主義的描写を普通に行なっ
ている。
これに先立って今年５月、同じ出版社から発行された『日之丸街宣女子』
も、やはり韓国政府が慰安婦問題についてすでに補償を受けとっているに
もかかわらずお金を受け取るための手段としていると歪曲している。 （>>356 の続き）
ウォン・ヘヨン議員は「日本の嫌韓現象が単なる街頭デモを越えて、順次
漫画などコンテンツに進化しているが、私たちの外交部は実態さえもまと
もに把握できずにいる。より一層巧妙になる日本の嫌韓感情に対する対策
準備が至急だ」と指摘した。
ウォン議員はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた外交部国政監査でユン・
ビョンセ長官に「該当漫画に対する報告を受けたことがあるか」と訊ね、
ユン長官は「実態を把握して対策を用意する」と答えた。 崔碩栄（チェ・ソギョン）という、日本でも本を何冊か
出している韓国人の方がいらっしゃるんですが、この人
が >>356-357 のニュースを見てツイートしておられます。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/642136495055212544
このニュース今見た(笑)。韓国の国会で問題視されたのか。
いい宣伝になったんじゃない？出版社側にとっては。僕は
まだ読んでないが、何年前からネットで出回ってた予告編
みたいなものは韓国内でもけっこううけてた。
韓国でも受けてたんですねw 韓国の教保（キョボ）文庫のサイトを検索したんですが、
『日之丸街宣女子』も『テコンダー朴』も販売してますね。
ただし『テコンダー朴』は１９歳以上でないと購入できな
いようです。
そういう事はありますが、青林堂から出ている本は、韓国
でも簡単に購入できるようです。 近刊
【歴史通増刊 やっぱりこの国はホントにおかしい】
ワック 2015/9/14
【合邦は植民地支配ではない！】
渡部昇一・・・韓国は「植民地」ではなかった
呉善花・・・「植民地支配」という幻想
【朝鮮開国の苦難】
岡田英弘・・・日清戦争の核心は朝鮮という災厄
田中秀雄・・・捨て身の西郷、怒りの福澤 謝罪の戦後
渡辺惣樹・・・アメリカと日本が朝鮮を独立・開国させた
【拝啓 朴大統領ドノ】
黒鉄ヒロシ・・・ハイ、みんな日本のおせっかいがワルイのです
室谷克実・・・「裸の女王様」にご用心！
呉善花＆石平・・・慰安婦ユネスコ登録は歴史的犯罪です
恩藏茂・・・まるで宮沢賢治の「ツェねずみ」の世界
松木國俊・・・慰安婦はダイヤモンドを買っていた
【妄想・暴走「韓国」病】
阿比留瑠比・・・慰安婦問題は韓国自身で解決しろ
拳骨拓史・・・韓国歴代大統領「反日・侮日」妄言集
黒田勝弘・・・〝対日戦勝国〟という韓国の見果てぬ夢
ほか 青林堂のツイートです。
ttps://twitter.com/seirindo_book/status/641949537133662209
おかげさまで発売前に３刷となりました！『新版 朝鮮カルタ-
韓国ことわざ100選』牛辺さとし「ことわざを知る事は、その
民族を知る事になる」尚、本書は『朝鮮の俚諺集』高橋亨、
日韓書房、1914年などを元に編集されています。
これも李信恵さんのおかげですねwww 『テコンダー朴』が、韓国のテレビで紹介されたそうですw
ttps://pbs.twimg.com/media/COnR5nRUAAA6IHR.jpg:large
もう、韓国語版を出したほうが良いんじゃないかなwww ジンクス!!! (KC デザート)
http://www.amazon.co.jp/dp/4063657507/
韓国から日本に3か月の短期留学してきたジホ。彼女は留学先の寮で、
親友もいない、地味な大学生活を送る楓と出会う。ジホは楓が同じ大学
に通う雄介に好意を寄せていると知り、韓国式の恋のジンクスで応援
しようとする。強引なジホはついには雄介を巻き込み、事態は意外な展開に…。
旬の若手俳優の共演で話題の恋愛映画を、大人気作家・ももち麗子が渾身
のコミカライズ!! >>362
＞おかげさまで発売前に３刷となりました！
発売前だったのか。李信恵すげーｗ
>>357
あのさー＞ウォン・ヘヨン
日本を韓国が侵略してるんだから、韓国と韓国人を嫌うのは
ドイツに侵略されたフランスが、ドイツ人やドイツを嫌っていたのと同じで
まったく当然のことだ。
嫌われたくないなら侵略やめなさい>愚か者 近刊
【朝鮮半島冷戦と国際政治力学 ― 対立からデタントへの道のり】
金伯柱（著） 明石書店 2015/9/25
朝鮮半島で分断国家問題（朝鮮半島冷戦）が持続する原因を
さぐる。
「現状維持」の概念を用いて、とくに１９７０年代の緊張緩
和（デタント）を中心に、南北朝鮮、米中日ソの六カ国関係
の政治力学を通して、時系列に分析する。
半島の解決はデタントにあるという。 【雨森芳洲と朝鮮通信使 ― 未来を照らす交流の遺産】
長浜市長浜城歴史博物館、高月観音の里歴史民俗資料館（編） 2015/9/10
国交正常化５０周年の今年、日本と韓国の共同提案の形で、
「善隣交流の歴史〜朝鮮通信使に関する記録〜」をユネスコ
の記憶遺産に登録申請する取り組みが進められている。
その登録リストの核となる重要文化財「雨森芳洲関係資料」
を中心に、江戸時代に日本を訪れた外交使節団「朝鮮通信使」
を描いた絵画、記録文書、遺品などをカラー写真で掲載。
９月から１０月にかけて、長浜市長浜城歴史博物館と高月
観音の里歴史民俗資料館（ともに滋賀県長浜市）で開催され
る同名企画展の公式図録。 SEALDsですけど、中心メンバーは、島根県の
某高校の同級生のようですね。
この高校は、生徒をナヌムの家に連れて行っ
たりしてるらしいです。 近刊
【世界史のなかの東アジア ― 台湾・朝鮮・日本】
汪暉（著） 丸川哲史（編訳） 青土社 2015/9/25
グローバリゼーションのもと、世界はいまや一国だけで語る
ことはできない。
「東アジア」という枠組みから中国、台湾、朝鮮、そして日本
あるいは沖縄を見るとき、そこにはこれまで見えていなかっ
た「歴史」が横たわっている。
「ひまわり革命」や朝鮮戦争、台湾問題など時代を横断し、
「東アジア」における中国の意味をあきらかにしたとき、私
たちはアジア大陸の東端にいかなる未来を見ることができる
のか。
柄谷行人が最も信頼を寄せる現代中国の思想家、待望の邦訳。
■著者紹介
汪暉（ワン・フイ）
１９５９年、中国江蘇省生まれ。陽州師範学院卒、南京大学
大学院修士課程修了、中国社会科学院より博士号を授与され
る。１９９６年、中国社会科学院文学研究所研究員、のち清
華大学人文社会科学学院教授。米国コロンビア大学、東京大
学などで客員教授を務めた。 近刊
【福沢諭吉の朝鮮 ― 日朝清関係のなかの「脱亜」】 講談社選書メチエ
月脚達彦（著） 講談社 2015/10/10
福沢諭吉はレイシストだったのか？
「福沢は偉い人だ」「悪いやつだ」論争は建設的な成果をみないまま、
いまだに蒸し返されます。
福沢の朝鮮論が悪罵に満ちていることは事実だからです。
先駆的な啓蒙思想家として福沢を読む立場にとって、朝鮮論をあげつ
らってのレイシスト扱いは耐えがたいものですし、植民地主義に目を
向ける論者にとっては、帝国主義者としての側面を無視できません。
本書は、この論争に終止符を打ちます。
福沢のアジア論を丹念に追い、一つ一つを朝鮮の政治過程と照らし合
わせることで、福沢のアジア論に貫徹する思想を明らかにします。 （>>370 の続き）
福沢のアジア論は「絶えざる転向」に満ちているため、多くの解釈を
生みました。
本書は、朝鮮で開化派と呼ばれた人々と福沢との関係を主軸に、福沢
の議論から一本の筋を見出します。
そこに見えるのは朝鮮開化派への肩入れと彼の激情です。
福沢は、情報が限られるなかで自らの弟子でもある開化派人士を愛し、
その一挙手一投足に一喜一憂し、その都度のリアクションとして賞賛
と呪詛を交互に書き綴っているのです。
さらにその奥に見えるのは「リベラルな帝国主義者」という１９世紀
的な立場が挫折してゆく過程です。
朝鮮史の立場から見た福沢諭吉の姿は、彼のアジア論について最も説
得力のある解釈を提供します。
■著者紹介
月脚達彦（つきあし・たつひこ）
１９６２年、北海道生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士
課程単位取得退学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻
は朝鮮近代史。 【悪の力】 集英社新書
姜尚中（著） 集英社 2015/9/17
現代人を苦しめる「悪」は、どこから生まれるのか。
そして、心の奥底から湧き上がる「憎しみの感情」と
どう向き合えばいいのか。
１００万部のベストセラー『悩む力』の著者が、最大
級の難問に挑む。 近刊
【韓国人ジャーナリストがここまで書いた 「日本」が世界で畏れられる理由】 （仮題）
マイケル・ユー（著） 宋允復（訳） ＫＡＤＯＫＡＷＡ（中経出版） 2015/10/26
なぜラーメンは先進国の若者にもてはやされ、ビビンパは
不人気なのか？
韓国人ジャーナリストが綴る、驚きの日韓論。
日本社会の空気、日本文化のソフトパワー、集団的自衛権
と日米同盟など、様々な事例から日韓の違いを分析する。
本書を読むと、五輪エンブレム問題の本質までもが見える！ 【「在日」の国際家族法とその本国法を考える】
趙慶済（著） 加除出版 2015/9/11
本書は、日本の国際家族法上の「連結点」が「本国法」となる場合に、
「在日」の「本国法」にはどのような問題を孕んでいるかについて、
筆者が折々に著した論考をまとめたものであり、それは同時に「在日」
の法律実務家（司法書士）である筆者が、「在日」の視座から国際家
族法に挑んだプロセスを記したものでもある。
■目次
第１章 在日韓国・朝鮮人の家族法上の法律関係の準拠法について
第２章 在日韓国人の遺言による相続準拠法の指定 ― 韓国国際私法４９条２項との関係
第３章 在日韓国人が死亡した場合に、その相続人が韓国改正民法の「特別限定承認」を日本で行う場合の問題点
第４章 在日韓国・朝鮮人の属人法決定に関する論争
第５章 「共通法」２条３条に関する小考
第６章 「遺言による相続準拠法選択」制度の立法化を >>374 で紹介されている本の版元ですが、
正しくは「日本加除出版」です。 近刊
【安倍談話と朝日新聞 ― 慰安婦問題と南京事件はいかにして捏造されたか】
勝岡寛次（著） 双葉社 2015/10/14
朝日新聞の報道に端を発した慰安婦問題、南京事件は、いかにして
“デッチ上げ"られたのか？
また朝日新聞は、これらの報道をどのようにして訂正するに至った
のか？
そして、２０１５年８月に安倍首相が発表した「戦後７０年談話」
は、朝日新聞に代表される「歪められた近現代史」を乗り越える
ことができたのか？
現代を生きる日本人が直視すべき議論の真相。 『新版 朝鮮カルタ ― 朝鮮ことわざ１００選』が
発売されましたね。
amazon.jpには、すでにカスタマーレビューが投稿
されています。
それから、シンシアリー氏の第４弾
『韓国人による震韓論』
も、もうじき発売されます。
なお、シンシアリー氏の３作目の著作であるところ
の『韓国人が暴く黒韓史』のkindle版が９月２５日
に発売になるようです。 【慰安婦と医療の係わりについて】
天児都、麻生徹男（著） 梓書院 2010/2
慰安婦問題は、医療の問題を抜きにしては語れない。
産婦人科医である著者が、ヨーロッパ諸国と日本の売買春の
係わり、性病対策の変遷などを解説し、その英訳を収録。
「花柳病ノ積極的豫防法」も英訳つきで掲載。 >>378
千田夏光の「従軍慰安婦」で捏造に使われた軍医さんですね。 【ソウル1964年 冬 ― 金承鈺短編集】
金承鈺（著） 青柳優子（訳） 三一書房 2015/9/14
本邦初刊行 金承鈺（キム・スンオク）自選短編集
朝鮮戦争停戦後、李承晩大統領が権力を掌握しつづける中、
１９６０年にはそれまでの政治の腐敗にいきどおって立ち
上がった学生によって４・１９学生革命が大統領の下野と
いうかたちで成功する。
しかし翌年５月には軍事クーデターが起きて、軍事独裁政
権に。
政権に批判的な人士はスパイ・容共主義者の烙印が押され
て連行され、過酷な尋問に苦しめられることも多々あった。
厳しい軍事独裁政権を生きぬいた秘かな芸術的抵抗として
の代表作『ソウル１９６４年 冬』。
これこそ金承鈺文学の特徴であり、特筆すべきものである。
本邦初訳の６作品と新訳の３作品を収める。 【アンチヘイト・ダイアローグ】
中沢けい（著） 人文書院 2015/9/12
メディアで、路上で、SNSで、隣国や在日などへの憎悪が煽られ
続けている。
他方で政権与党は、ヘイトスピーチの広がりと歩調を合わせる
かのように、復古的な改憲運動を推し進めている。
これを冷笑している時間はない。
旗幟を鮮明にしたリアリストたちと縦横無尽に語る、ヘイトス
ピーチ、安保法制、そして民主主義の現在。
中島京子（作家）、平野啓一郎（作家）、星野智幸（作家）、中野
晃一（政治学者）、明戸隆浩（社会学者）、向山英彦（エコノミスト）、
上瀧浩子（弁護士）、泥憲和（市民運動家）との対談を収録。 近刊
【韓国経済の基礎知識 （第２版）】
百本和弘（著） 日本貿易振興会出版事業部 2015/10/5
韓国経済の実態と課題を、マクロ経済、産業政策、貿易・投資、FTA
政策、日韓・韓中経済関係、社会問題など、さまざまな面から分析
する。
韓国にとって最大の社会問題ともいえる就業問題と、市場として、
ライバルとして影響力を増す中国との経済関係についても詳述する。
■目次
はじめに
韓国の概況
第１章 大統領に権力が集中する韓国の政治体制
第２章 転換期に差し掛かる韓国経済
第３章 先進国化した韓国社会
第４章 国民の不満が募る就業問題
第５章 積極的に推進するFTA政策
第６章 海外事業の拡大を急ぐ韓国企業
第７章 急速に高まった韓国経済の対中依存度
第８章 成熟化する日韓経済関係
お役立ち情報源と参考文献 【中国・ロシア・北朝鮮 共産主義大国の悪行】 MAXムック
マックス 2015/9/15 >>330 で紹介されている
『新版 朝鮮カルタ ― 韓国ことわざ100選』
ですが、読んだ方によりますと
「ウンコ関連のことわざが多い」
そうですw
食事をしながら読むのは止めたほうが良い
みたいですねw http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Cu_detail.htm?No=56354
｢コリアン・シネマ・ウィーク｣ 来月23日から東京で開催
韓国映画を日本に紹介するイベントの「コリアン・シネマ・ウィーク 2015」
が来月末に韓国文化院で開かれます。
「コリアン・シネマ・ウィーク 2015」は、来月23日から28日までの間、
東京・四谷の韓国文化院のハンマダンホールで開かれ、日本でまだ公開
されていない韓国映画が紹介されます。
このイベントは、韓国映画を通じて韓国の文化、社会、韓国人の情緒など
を日本に紹介するために、東京国際映画祭の提携企画として、韓国文化院
が2001年から毎年開催しています。
韓国文化院の関係者は、「両国の文化交流や友好関係を深めるために、毎
年優秀な作品を中心に新作映画を紹介してきた。ことしは15年目となるこ
とから、韓国で1400万人の観客を集め、これまでの興行成績で2位となった
『国際市場』をはじめ、『許三観（ホ・サムグァン）』、『あなた、その
川を渡らないで』、『お父さんをお貸しします』、『チョック王』、『愛が
勝つ』の6本を日本で初めて上映する」と話しています。
イベント期間中には、韓国の映画関係者の舞台あいさつなど、観客との触れ
合いも予定されています。
（観覧応募方法についてはソース参照） 韓国のベストセラー「土地」 日本で完訳版出版へ
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2015/09/24/0400000000AJP20150924000900882.HTML
東京で韓国関連書籍の出版社クオンを運営する金承福（キム・スンボク）氏が、
韓国人に広く親しまれる大河小説の一つ、
朴景利（パク・キョンリ）の「土地」全２０巻の日本語版出版を目指している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000036-rcdc-cn
韓国の人気作家がまた…日本のロングセラー絵本を盗作
＝韓国ネット「うちの子が大好きな本なのに…」「韓国に日本の模倣でない物はない」
2015年9月24日、韓国・ハンギョレ新聞によると、韓国で幼児向け絵本の
ベストセラー作家として知られるチェ・スッキ氏が、初期作品での盗作と、
別の作品での表現技法の模倣があったことを認めた。韓国では小説家など
ベストセラー作家の盗作問題が近年相次いでおり、これで絵本出版界にも
同様の問題が広がったことになる。
チェ氏は23日の電話インタビューで、1998年に出版した『十二支の動物の
いないいないばあ』について、日本の絵本『いないいないばあ』（文：松谷
みよ子 絵：瀬川康男）から基本コンセプトを流用したと認めた。同作は
チェ氏の初期の作品で、韓国国内では50万部以上を売り上げたほか、ベト
ナムやタイなど5カ国で出版されている。また、02年作の『川の水を飲み
込んだめんどり』では、以前から好きだったという米国の作家レイン・
スミスの表現技法を模倣したと認めた。
またチェ氏は、『十二支の動物のいないいないばあ』について、無名だっ
たチェ氏の元を訪れた編集者が、参考として『いないいないばあ』を持参
したことから盗作につながったと事情を説明、「もっと早く告白しおわび
できなかったことが申し訳ない」と謝罪の言葉を述べた。
（韓国のネットユーザーのコメントが続きますが割愛） 『新版 朝鮮カルタ ― 韓国ことわざ100選』
を使ってカルタ遊びをやってる人たちがいますね。
https://www.youtube.com/watch?v=3tk8WfYi1-s 中国ウォッチャーの宮崎正弘氏のメルマガに、呉善花（著）
『朴権恵の真実』の書評が出ています。
出典を明記すれば転載自由とのことですので、ここに転載
します。
（「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成２７年（２０１５）
９月２９日（火曜日） 通算第４６６６号 ）
---
天帝思想と「過去精算」とは自分が善で正しく、前の王朝を全否定し、日本を貶める
なぜ朴権恵は偉大な大統領だった父親を否定したのか？
♪
呉善花『朴権恵の真実 悲しき反日プリンセス』（文春新書）
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
韓国の反日病理に関しての書物は書店に溢れるが、本書は異色である。
なぜなら朴大統領その人の個人と来歴だけに焦点を徹底的に絞り込んで、
その血脈、人脈、金脈から、なぜ狂気ともいえる反日言動に終始するのか
を追求しているユニークさが特徴だからである。 （>>390 の続き）
両親が暗殺され、雌伏の十年を経て、国会議員になり、やがて大統領
候補として与党内に頭角を現し、対立候補を僅差で破って当選した。
日本のマスコミは当初、かの朴正煕大統領の娘だから反日路線は執ら
ず、やや親日的な政策に打って出るのではないかと楽観的な見通しを語
っていた。
ところが予測に反して次々と繰り出される反日、侮日言動の数々、世
界を「告げ口外交」で行脚し、とうとう主要国家から総スカンをくって
孤立したが、それでも懲りずに強制連行、従軍慰安婦、あげくに「性奴
隷」と改竄したヒストリーを虚ろに吐き続けた。
韓国ではそうすれば支持率があがるという民度の低さも問題だが、底
流に流れるのは、「天帝思想」と「過去精算」であり、国民性の基底に
ながれるのは「情緒」という、得体の知れない、非合理で説明がつかな
い心情なのである。
この情緒が政治を左右するのだ。
他方、日本では、韓国（中国を含めての）反日キャンペーンに用いら
れて強制連行、従軍慰安婦、性奴隷がまったく存在せず、「創氏改名」は
自らが望んでしたことや、ベトナム戦争で、韓国軍がいかなる極悪非道
の行為をしたか、満州から引き上げる日本人女性をどれほど強姦したか
等、韓国の『犯罪』が日本国民に知れ渡った。 （>>391 の続き）
反対に韓国では、在韓米軍の慰安のために、多くの売春婦施設を国を挙
げて組織していたことなど、彼らの恥部があますところなく暴露される
結果となり、あの「征韓論」以来の反韓論が日本で巻き起こるという、
逆効果を産んでしまった。
「朝鮮半島には救いがない」「もう付き合うのはよせ」「捨て置け」と
いうのが、現在の日本の世論である。
さはさりながら、朴権恵大統領は、「韓国の国民情緒(国民心情)の性
格とその時々の流れをしっかりと見据えながら、自らの政治的な立場や
主張を『思い切りよく』変化させてきた」ことが特徴であると呉教授は
指摘する。
そして「韓国の政治・社会を動かす支配的パワーは、現在では国民情
緒から発せられるパワーなのである」。
ならば、その「国民情緒」の源泉とは何かに関しては本書の肯綮であ
るため、ここでは紹介を差し控えるが、法律的、合理的、いや論理的な
思考ができないか、或いは出来てもそれが別世界の概念として退けてし
まうのか、韓国がいつまで経っても大人になれないのは、哀れである、
とする。
本書には沈黙の十年間の謎にも筆が及び、朴権恵は両親の暗殺後、い
かなる日々を送っていたのかが明かされる。 （>>392 の続き）
また父親を否定して政治家にデビューしたのも、天帝思想という小中華
主義の韓国型バージョンであり、『反日』「左派迎合」『親北』という
政治姿勢を維持しなければ選挙では勝てないという韓国社会の悲劇にこ
そ真因があると呉善花さんは示唆している。
じつに鮮烈な分析だと思った。
（終わり） 近刊
【三つの国家のはざまで】 「在日」の精神史２
尹健次（著） 岩波書店 2015/10/27
植民地時代，そして敗戦／解放後の７０年を，「在日」はどの
ように生きてきたのか．
二世として「在日」の歴史と戦後日本７０年の歩みを自らの人
生そのものに体現してきた著者が，一世たちへの聞き書きや自
伝的叙述もまじえて，「在日」の歴史と思想，生きざまの深部
まで光を当てて描き出す体系的な精神史の試み．
第２冊は１９５０年代半ばから７０年代，南北朝鮮と日本の
「三つの国家」と，総連・民団など諸組織のはざまで呻吟する
「在日」の生の苦闘に迫る．
---
シリーズ「「在日」の精神史」は全３巻で、本書は第２巻です。
第１巻は >>326 で紹介しています。 近刊
【越境画廊 ― 朝鮮美術をめぐる、思索と対話の旅】
徐京植（著） 論創社 2015/10/2
現代美術のスター、ジョン・ヨンドゥ、先駆的な女性美術家
ユン・ソンナム、越境画家イ・クェデほか、６人の個性ゆた
かな芸術家とのインタビューが映し出す、「ウリ（わが）美術」
の現在。 近刊
【決定版 どうしても“日本離れ”できない韓国】 文春新書
黒田勝弘（著） 文芸春秋 2015/10/20
名著を完全リニューアル
「反日パブロフの犬」の精神構造は、度し難い日本コンプレックスにあり！
盧武鉉政権時代の２００６年に刊行されて大きな話題を呼んだ名著
『“日本離れ”できない韓国』。
反日政策を推進した親北朝鮮・左翼が退潮し、保守を標榜する朴槿恵
政権が誕生したが、韓国の反日は盧武鉉政権時代よりもますます激し
さを増している。
いったいなぜ、韓国は反日をやめられないのか？
本書では、この数年以内に起こった
・産経新聞支局長刑事告訴＆出国禁止事件
・アメリカ大使襲撃事件と安重根崇拝熱
・五輪サッカーでの「独島」パフォーマンス
・朴槿恵政権の中国への急接近
などを新たな素材として加え、韓国人の民族意識と精神構造の奥底に
せまる。 （>>397 の続き）
韓国人の「最も嫌いな国」はダントツ１位で日本だ。
しかし本書では、韓国人がいかに「日本」を過剰に意識しているのか、
「日本離れ」をしようとするあまり、逆に日本に呪縛されていく悲哀と
滑稽さを、政治、大衆文化、経済、社会事件、流行などから巧みに描き
出す。
著者は今の韓国社会の現状を、日本と聞くと条件反射的に反応する
「反日パブロフの犬」と批判するが、韓国への愛情も忘れない。
巷の嫌韓本とは一線を画す名作だ。 近刊
【韓国の歴史教育 ― 皇国臣民教育から歴史教科書問題まで】
金漢宗（著） 國分麻里、金玹辰（訳） 明石書店 2015/10/8
日本による植民地統治解放後の韓国の歴史教育の歩みを、２３の
政治・社会的トピックから概観する。
植民史学克服と自国史教育再建への苦難、国策的な歴史教育と歴
史学者・教師との対立、歴史教科書をめぐる国内論争、および日・
中・韓の近現代歴史認識の問題など。 【恨を解く ― 古代史から紐解く日韓関係】
太田洪量（著） 賢仁舎 2015/9
「恨をいかに解くか」が日韓関係の解決のカギになるのかも
しれないという思いを抱きつつ本書を書いた次第です。
読者の皆様が、本書によって日韓関係に関心を持ち、近くて
遠い国ではなく、近くて近い国になる日を願うきっかけにな
れば幸いです。
---
ググったんですが、この本の著者は、国際勝共連合の会長で
すね。
洪量（ひろかず）という名前はそうそうあるものではありま
せんので、同姓同名の別人という可能性は、まず無いと思い
ます。
それから私が注目したのは、この本を紹介するサイトがあっ
たんですが、そこに黒田勝弘氏による推薦文があったという
ことです。
ttp://kenjinsha.net/books/12hanotaku.html 【日韓 悲劇の深層】 祥伝社新書
西尾幹二、呉善花（著） 祥伝社 2015/9/30
「史上最悪の関係」を、どう読み解くか。
祖国から「売国奴」と侮られ、「入国拒否」されている呉善花氏の
個人体験と心の葛藤をとおして、日韓関係のあり方を考える。
■日本人が知らない韓国の本音
「多くの韓国人は、歴史認識に関して、日本の常識や世界の常識と、
韓国の常識を付き合わせてみようなどとは、思いもしません。（韓国
人にとって）日帝が韓国から収奪したということは、揺るがすこと
のできない歴史認識の大前提なのです」
「（韓国が）未来を向きましょう、という意味は、『韓国は正しい』
『日本は間違っている』ということを日本が理解すること、それ以外
には話し合いもへったくれもないのです」
「とにかく謝って謝って、日本人は一生過ごすべきなのだというふ
うに思っているのです」
（本書の呉善花氏の発言から） （>>401 の続き）
■呉善花氏の心の葛藤から日韓関係を考察する
日本ではたくさんの韓国論が書かれてきたが、韓国人の立場に一度
は徹底的に立ってみるということを、必ずしもしていない。
韓国から再入国を拒否されている呉さんこそが、じつは真の愛国者
なのであって、それだけに精神的に股裂（またさ）きにされている
この思想家の「悲劇」には、格別の注意を払うことが、われわれ日
本人には必要である。
呉さんは苦難の半生を歩み、今では日本人と日本文化の立場に徹底
的に立ってみようとなさっている。
われわれはそれに心地良く酔い、甘えてはならない。
それは生命を賭けた「実験」であり、日本人は深層の心の葛藤にこ
そ目を向けるべきである。
（「まえがき」より 西尾幹二） >>401
> ■日本人が知らない韓国の本音
日本人でも２ちゃんねらーは知ってるけどね。
しかし呉善花さんも頑張っておられるよなぁ。 【東シナ海域における朝鮮半島と日本列島 ― その基層文化と人々の生活】
原尻英樹、金明美（共編著） かんよう出版 2015/8
日本と朝鮮半島を結ぶ文化とは何か？
その鍵は、九州と済州島の生活文化にあった！
フィールドワークを重ねてきた日韓の文化人類学者と民俗学者が、
地域に暮らす人々の生活文化の記述・分析を通して、東シナ海域
の基層文化にアプローチする。 【十字架のある風景】
崔善愛（著） いのちのことば社 2015/9
「日本」と「朝鮮半島」の狭間を生きる在日の存在は、なぜ生まれ
たのだろうか。
親世代の苦悩を身近で見てきた在日三世の著者が、自分を育んで
きた故郷の「風景」をふりかえり、何を背負わされてきたのか、
そして未来に何を残していくのか、さらに今日の危機的状況に
ついて綴る。 【終わらない冬 ― 日本軍「慰安婦」被害者のはなし】
カン・ジェスク（著） イ・ダム（画） ヤン・ユハ、都築寿美枝（訳）
日本機関紙出版センター 2015/8
戦争が起これば、子どもや女性、障がい者、貧しい人々が真っ先に
犠牲になります。
日本軍「慰安婦」ハルモニたちは戦争の最も大きな被害者です。
ハルモニたちが経験したことは、他のどのようなものとも比べよう
のない痛みでした。
日本軍「慰安婦」被害者の問題は、過ぎ去った過去の問題ではなく、
まさしく、いま、現在、私たちが解決しなければならない問題なの
です。
２０１０年に韓国で出版されたものを今回邦訳出版しました。
---
小学生むけの絵本だそうです。
韓国では、こんな本をつかって子供を洗脳してるんですね。 中国ウォッチャーの宮崎正弘氏のメルマガに、西尾幹二、
呉善花（著）『日韓 悲劇の真相』の書評が出ています。
出典を明記すれば転載自由とのことですので、ここに転載
します。
（「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成２７年（２０１５）
１０月３日（土曜日） 通算第４６７１号）
---
朴権恵は「前代未聞の反日政権」と呉善花さんが言えば、
「日本人は反省しすぎるんです」と西尾氏
♪
西尾幹二 ｖｓ 呉善花『日韓 悲劇の真相』（祥伝社新書）
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
いまの日韓関係は「史上最悪」、すべての原因は韓国の狂気ともいえる
反日感情と行動にあるが、だからと言って国交を断絶するわけにも行かず、
日本外交の転換が試される状況にある。韓国の世論を日本から判断すれば、
ほとんど狂気の沙汰である。
本書にはこういう会話がある。
西尾「日本は古いものを大事にするので、すべての時代の仏像が残って
います。前代のものはほとんど破壊してしまう中国文明に対して、日本は
神話を始め、すべからく大事に保存する文明です」
呉 「日本文化は『和合』『融合』を軸にして形成されてきた、という
ことが分からないと、とても理解できません。中国や朝鮮半島の文明は
『対立』を軸に文化国家を形成して来ましたから、その目で見る」(中略)
「他者との向き合い方が、とにかく対抗的、敵対的なわけです」 （>>407 の続き）
西尾「北朝鮮の異常さと韓国の異常さは、かつては別のものと考えてい
ましたが、しかし最近はどこか同質な一面があるのではないかと思ってい
ます。たとえば北朝鮮の独善性と、韓国の『対他者意識の欠落』は、よく
考えてみると、じつにそっくり」
呉 「韓国を知るには北朝鮮を見ると分かりやすい、韓国を極端にした
のが、北朝鮮」。
いやはや本質をすばり抉り出す語彙が次々とお二人から機関銃のように
でてくる。他者を意識しないジコチュウがここまで高まると手に負えない
ともいえる。
だから韓国の政治家らは世界中が日本が悪いと認識していると一方的に
思いこんでいるわけで、ところが韓国大統領が西側に「告げ口外交」に行
くと、ハナから馬鹿にされる。韓国の社会とは「分裂抗争が拡大増幅する
社会だ」と呉さんは指摘する。
西尾氏が続ける。
「韓国は『日本は反省していない』と言いますが、日本人は反省しすぎ
るんです。愚かと思えるくらい反省する国民です。これほど反省ばかりし
ている日本を、『まったく反省しない国』と言いつのる韓国は、いったい
何処を見ているのだろうと、不思議でなりません」。
対して呉さんは、韓国人ジャーナリスト等は「日本がアジア解放に大き
な役割を果たしたという評価が世界にあることは知っています。しかしそ
うした評価は、彼らとしてはあってはならないものです」 （>>408 の続き）
日本に留学前まで、呉さんは「韓国が日本から大規模な経済技術援助を
受けていたなど、まったく知りませんでした」と率直に告白するほどに、
韓国の教育現場もマスコミは身勝手なのである。
かくして二人の話題は縦横無尽に朝鮮半島に関してのあれこれを話し合う。
とくに呉善花という稀有の思想家がいかに形成されてきたか、西尾氏は
当人に鋭角的な質問を浴びせつつ、両氏の文化文明論が会話の随所に加わ
るので、それだけでも読書の醍醐味がある。
さて評者は、この本を読みながら、過去半世紀の個人的な韓国との関わ
りを連想していた。
最初に韓国を取材したのは1973年だったと記憶するが、一週間ソウルに
滞在し、毎晩のように閣僚らとも懇談した。金鐘泌首相、文科相、スポー
ツ担当相ら、全員がなんと日本語を喋った。それも格調高き戦前の日本語
だった。
この時期、「開発独裁」を掲げていた朴正煕政権は日本に対して謙虚と
も言えるほどの態度をとりつづけ、日本の親韓派といえば、ほぼ全員が保
守系だったのである。なぜなら韓国は「反共」の砦であり、国際的は反共
運動が盛んであったし、韓国を批判していたのは岩波、朝日など例によっ
て左翼だけだった。 （>>409 の続き）
それが朴政権の退場によって続く軍人政権はふたりとも日本語を喋った
のに人前では決して親日的態度を示さなかった。
驚いたのは朴政権時代の政治家をパージし始めたことだった。前政権否
定が、韓国の常識であることをしらなかったから、なんとカメレオンのよ
うに変貌するのかと思った。
同時に日本の反共保守陣営も徐々に韓国から遠のいた。
それからしばらくも仕事の関係でソウルへよく行ったが、この間に国際
シンポジウムで招かれ、高坂正堯氏、黒田勝彦氏らと参加したことがあっ
た。強烈な反日姿勢を感じることはなかった。とはいえ、なにか、距離が
遠くなったなぁという感想をいだいた。
88年ソウル五輪前にも国際会議があって、竹村健一、日高義樹氏等と参
加したが、日本との距離が大きくひらいたという気がした。
評者はこの間に、池東旭氏と二冊の対談本を出した。 （>>410 の続き）
韓国が露骨な反日を示し始めたのは金大中後期、そして盧武鉉で確定的
となった。なぜかと言えば「反共」が西側の政治スタンスから消えたから
である。
そのうえ、中国がグローバルな視野に躍り込んできたため、韓国の政治
スタンスががらがらと変わった。
韓国外交は露骨に北京寄りとなった。日本は「どうでもよくなった」の
である。
李明博政権後期からは誰もが認める反日がスタンスと代わり、反日を言
わなければ政治家の資格がないという韓国特有の不思議な雰囲気に変わっ
てきた。
異形な韓国の反日は、病的に進化し、こんにち狂気の反日政治家、朴権
恵を産んでしまった。そして次の韓国大統領はおそらく、いまのより酷い
反日家がなるであろう、と絶望視される。
このような時代の変遷を本書は西尾氏が、「日本極右勢力の女王様」と
韓国のネット上で批判され、入国も出来ない呉善花さんの来歴をずばり質
問してゆく過程のなかで随所に述べられている。知的興奮に満ちた書物で
ある。
（終わり） 現在販売中の「SAPIO」２０１５年１１月号（小学館）は
「反日の元凶 韓国人の「差別」を読み解く」
という特集を組んでいます。
反日の根底 「韓国人は優秀」「日本人は劣等」という差別意識が「反日」を燃え上がらせる （鄭大均）
在日差別 ロッテお家騒動で剥き出しになった韓国メディアの「在日韓国人差別」 （李策）
中国嫌悪 韓国人の本音は中国人大嫌い？ 「中国人弾圧政策」でチャイナタウンが消滅した （藤原修平）
男尊女卑 ２０代女性２３人が被害！ 韓国芸能界の「性接待」はなぜなくならないのか （張赫）
地域格差 金大中も朴槿恵も苦しんだ「慶尚道ｖｓ全羅道」１０００年の恨み （岸建一）
学歴偏重 ソウル大卒にあらずんば人にあらず 婚姻届にも学歴を記入する息苦しい社会 （本誌編集部）
同胞冷遇 「北朝鮮の方がマシだ！」－韓国の脱北者差別に嫌気が差し“脱南者”が続出中 （宋允復）
職人蔑視 韓国で「老舗の飲食店」がほとんどないのはなぜなのか （室谷克実）
歴史の暗部 ソウル五輪前夜、恐怖の「弱者一掃作戦」で５５１人の路上生活者や孤児が殺された！ （本誌編集部）
提言 整形天国を生んだ「容貌差別」に、厳しい「地域差別」……日本が韓国社会の歪みから「学ぶべきこと」 （黒田勝弘） 近刊
【日本古代国家の秘密 ― 隠された新旧二つの朝鮮渡来集団】
林順治（著） 彩流社 2015/10/7
だれが日本をつくったのか！？
どんでん返しの日本古代史。通説とは１８０度異なる日本誕生の真相！
初期律令国家（８世紀初頭）の「記紀」編纂の総責任者・藤原不比等は、
朝鮮の加羅から渡来した崇神・垂仁＋倭の五王「讃・珍・済・興・武」
と、百済から渡来した兄弟王子（昆支と余紀）を秘密にした（兄は伝応
神陵、弟は伝仁徳陵の被葬者）。
その秘密をカモフラージュするため、「記紀」は分身・虚像（実在しな
い天皇や皇子）・代役・伝説上の人物をたくさん創作したのだ。
たとえば、卑弥呼には神功皇后、昆支＝倭武に応神天皇・日本武尊・
神武天皇、継体に仁徳天皇、ワカタケル大王に雄略天皇や蘇我稲目、
大王馬子に推古天皇や聖徳太子などだ。
「記紀」編纂の主要な目的の一つは、日本古代史上の最大のワカタケ
ル大王（欽明）による「辛亥（しんがい）＝ ５３１年のクーデタ」を無かっ
たことにすることだった。 （>>414 の続き）
しかし２１世紀の今、私たちは東アジアの古代史の５Ｗ１Ｈ「だれが、
いつ、どこで、なんのために、どうしたのか」を明らかにする金石文
をもっている。
七支刀（３６９年）、好太王碑（４１４年）、隅田八幡鏡（５０３年）、
武寧王墓誌（５１２年）、稲荷山鉄剣（５３１年）などだ。
本書は、先学の研究や歴史・考古学的資料にもとづいて検証したが、
その内容は通説（「記紀」）とは１８０度異なる世界になった。
しかしこれが本当の東アジアのなかの古代日本の姿なのだ。 近刊
【Ｑ＆Ａ朝鮮人「慰安婦」と植民地支配責任 ― あなたの疑問に答えます】
日本軍「慰安婦」問題ｗｅｂサイト制作委員会（編） 金富子、板垣竜太（責任編集）
御茶の水書房 2015/10/9
業者が「人身売買」で徴集・連行したから日本軍に責任はない？
朝鮮人強制連行はなかった？
安倍談話は何か問題？
２４の問いに気鋭の研究者が答え、「慰安婦」問題の本質と
その責任を解明する。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:97dd8fe9306ac6a653ab8d9aa96b581d) 近刊
【宿命の日韓二千年史 ― 交流と攻防のドラマ】
康熙奉（著） 勉誠出版 2015/10/26
戦争もあった、蜜月もあった ―
古代から現代まで、２０００年の日韓の交流の歴史をわかりやすく、
かつ劇的なトピックを取り上げてまとめる。
これまでにない、読み物としての日韓通史。
時代の流れがわかる、歴史スペクタクル！
■目次
第１章 古代の日本と朝鮮半島
第２章 三国時代の攻防
第３章 渡来人の足跡
第４章 朝鮮出兵と国交回復
第５章 江戸時代朝鮮通信使
第６章 近代から現代への道
あとがきに代えて ― 一六歳の在日韓国人へ
日韓二千年史／年表
---
> 蜜月もあった
そんな時代、あったっけ？ >>416 ですけど、いちばん下のところに
Rock54: Caution(BBR-MD5:97dd8fe9306ac6a653ab8d9aa96b581d)
ってのが出てるんですよね。
これって、問題のある投稿をしたときに出る警告らしいんですが、
>>416 の投稿のどこがいけないんですかね？
どこがどういけないのかが分からないんで、困ってるんですが。 >>418
基本的に１レスに「同一ワードが３行（内容や板によっては２行）以上含まれてる」場合に出る
ただ出ない場合もあったり、AAですら出るから厄介 「Voice」２０１５年１１月号（１０月１０日発売）では
「韓国大変！」という特集をくんでいて
「金持ちは無罪」の国 （室谷克実）
中朝韓の危ない未来 （武貞秀士）
中国が撒いた「反日」の餌 （シンシアリー）
訪米で岐路に立たされる二股外交 （辺真一）
国家元首を利用する国、される国 （新城道彦）
笑うしかない「属国への道」 （三橋貴明）
といった記事が掲載されています。 【李成桂 ― 天翔る海東の龍】 世界史リブレット人
桑野栄治（著） 山川出版社 2015/10
李成桂は、東アジア世界の激動期にあたる１４世紀後半に頭角を
あらわし、不遇な立場にあった文臣の協力を得て、高麗から朝鮮
への王朝交替をなしとげた。
開城から漢陽に都を遷し、いまのソウルの基盤を築きあげたが、
王位継承をめぐる王子たちの争いに心を痛め、わずか７年で王位
を退くことになる。
本書では、東アジアのなかの朝鮮半島という視点から、李成桂の
生涯と、当時の政治状況を、史料に即してたどっていきたい。 【わたしが生きてきた世の中 ― 身辺からみつめた戦後韓国、激動の歴史】
羅英均（著） 堀千穂子（訳） 言叢社 2015/10
北の侵略による２度のソウル脱出行を除いて、著者家族はソウル市
景福宮北西の新橋洞で暮らしつづけた。
界隈はかつて日本人が居住した敵産家屋街だった。
戦争直後、抗日家だった父の知人やこの界隈で起こった人々の主義
主張の悲劇、李承晩政権の崩壊、軍事クーデター政権とその結末な
ど・・・。
英文学と教育への静かな情熱のなかで、政治社会の過酷さ、世情の
混乱を、悲しみとともに深い眼で見据えつづる自伝文学。
■著者紹介
羅英均（ナ・ヨンギュン）
１９２９年、清朝満洲の奉天（現在の中国・遼寧省瀋陽）に生まれ
る。ソウルの梨花女子大学大学院英文学科博士課程修了。博士論文
は「ジョセフ・コンラッドの審美的距離」。韓国英語英文学会会長、
現代英米小説学会会長、シェークスピア学会編集理事等を歴任。
１９９４年、国民勲章牡丹章を授与される。 近刊
【中韓産業スパイ】
渋谷高弘（著） 日本経済新聞出版社 2015/11/10
企業の技術や秘密、科学者や技術者自身が次々と消えていく。
日本の産業が、ものづくりが危ない！
本書は、中韓産業スパイによる技術窃盗の内幕を描き、すぐにでも
取り組むべき改革について直言する衝撃の１冊である。 近刊
【韓国は未来に存続できるのか？ ― ７つのヤバイ問題】
某国のイージス（著） サンクチュアリ出版 2015/11/25
韓国は日本の隣にある国です。
しかし、その隣国を知らない日本人が多すぎるのではないで
しょうか。
本書では、日本では報道されることなく隠されている理由を、
中国、韓国などで実際に報道された新聞記事を元に解説。
隠された事実から韓国の根幹にある問題を明らかにし、この
ままでは韓国の未来はないと警鐘した内容です。
全編書き下ろしで、「おもしろおかしく」韓国を理解できる
本になっています。 【生きて、ふたたび ― シベリア抑留の父、満州・朝鮮を転々とした母】
関田松三、関田照子（著） 関田隆（編） 文芸社 2015/11/1
昭和４５年頃、両親はそれぞれに手記を書いた。
その昭和２０年から２４年の体験と資料を次男がまとめたのが
本書。
父は、終戦直前の奉天での任務からシベリア抑留生活の詳細を
丹念に綴る。
一方、母は、幼子を抱え、身重の身で悲惨な難民生活を送り、
引揚げ船に乗る・・・。
資料も加え、当時の様子や所感が生々しく刻まれた歴史の
証言である。 【前間恭作の学問と生涯 ─ 日韓協約の通訳官、朝鮮書誌学の開拓者】 ブックレット《アジアを学ぼう》３５
白井順（著） 風響社 2015/10
歴史をつむいだ在野の研究者の足跡をたどる
『韓語通』『古鮮冊譜』など多くの著作を残し、朝鮮学の基礎を
築いた前間恭作（まえま・きょうさく １８６８－１９４２）。
外務省の通訳官として歴史の舞台を演出しながらも、４５歳で
退官。
以後の人生を朝鮮書誌研究に捧げた。
本書は、知られざる波乱の生涯を克明に掘り起こした労作である。 【ハナ ― ワンコリア道草回顧録】
鄭甲寿（著） ころから 2015/10
３つの国のはざまに生まれて ―。
ＯＮＥ ＫＯＲＥＡ（朝鮮半島の統一）と“アジア市民の誕生”
を目指す、ワンコリアフェスティバル３０年の足跡を振り返り
つつ、著者自身の思想遍歴などを綴る。
ジャケット裏にポスターを掲載。
■著者紹介
鄭甲寿（チョン・カプス）
１９５４年、大阪市生まれ。立命館大学卒。在日コリアン３世。
公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事、韓国・東北
アジア平和連帯理事。著書に『〈ワンコリア〉風雲録』など。 【北朝鮮拉致と「特定失踪者」 ― 救出できない日本に「国家の正義」はあるか】
荒木和博（著） 展転社 2015/10
救うのか！ 見捨てるのか！
北朝鮮拉致問題は私たちに問いかける。
すべての拉致被害者を救い出せ！
拉致問題全面解決への道は金体制打倒しかない！
やはり失敗に終わったストックホルム合意。
平成２６年６月から平成２７年７月までの特定失踪者問題
調査会の活動の軌跡。 【自省録】 東洋文庫
李退渓（著） 難波征男（校注） 平凡社 2015/10
朝鮮第一の儒者・李退渓が、弟子や友人に朱子学の真髄を
情理を尽くして綴った書簡集。
日韓の双方で愛読された儒学史上屈指の名著がよみがえる。 >>428
金体制打倒のために、パチンコつぶしと覚醒剤朝鮮ヤクザの壊滅が必要。
そのために、パチンコップの粛正が必要。 【李人稙と朝鮮近代文学の黎明 ― 「新小説」「新演劇」の思想的背景と方法論】
田尻浩幸（著） 明石書店 2015/10
１９００年代初頭の朝鮮「新小説」の先駆者・李人稙は、「親日派」
とされるため、文学的さらには政治的に正しく評価されているとは
言いがたい。
代表作「鬼の声」「銀世界」等の分析と共に、日本における活動も
紹介、時代的奔流の真只中にあったその姿を真摯に描く。 【Ⅲ 社会・文化】 日韓関係史 1965-2015
磯崎典世、李鐘久（編） 東京大学出版会 2015/10/30
国交正常化５０年のなかで市民社会，地域社会のあり方や交流は，
時に異なるもの同士の葛藤を経つつも，どのように成熟をみせた
のか．
民族・社会階層・宗教・地域などの切り口から，日韓両国社会の
多様性・重層性を描き出す．
---
第１巻は >>77、第２巻は >>177 で紹介されています。 近刊
【日韓〈歴史対立〉と〈歴史対話〉 ― 「歴史認識問題」和解の道を考える】
鄭在貞（著） 坂井俊樹（監訳） 金廣植、徐凡喜（訳） 新泉社 2015/11/11
日本と韓国の両政府による日韓歴史共同研究委員会にも
加わった研究者が、日韓の対立点と対話の内容を客観的
に整理し、問題解決への道を提案する。 【ヤクザと妓生が作った大韓民国 ― 日韓戦後裏面史】
菅沼光弘（著） ビジネス社 2015/11/7
アメリカに作られた日韓対立、在日ヤクザの真相、竹島を棚上げ
させた妓生の実力、米中に挟まれた日韓関係のゆくえ・・・。
日韓暗闘の戦後史を、政治家、ヤクザ、右翼、軍や情報機関など、
関係者の証言をもとに詳説する。
---
本書は、但馬オサム氏がインタビュー・構成・解説をしたもの
だそうです。 【サヤカと萱島木兵衛 ― 四百年の謎解き】
冨田嘉信（著） かんよう出版 2015/10
１５９２年に始まった豊臣秀吉の朝鮮侵略に抗議して、部下
３千人を率いて朝鮮に投降したとされる韓国の英雄、サヤカ。
サヤカなる人物の実在と、実在の根拠とされる慕夏堂文集が
偽書ではないことを証明し、その正体にせまる。 【NOヘイト！ カウンターでいこう！】
のりこえねっと（編） 七つ森書館 2015/10
全国各地で拡大する、在日韓国・朝鮮人を標的とするヘイト
スピーチやヘイトデモ。
それらに対するカウンター行動として、安田浩一、香山リカ、
北原みのりらと、差別やヘイトを考える。
のりこえネットＴＶの番組を書籍化。 【愛国的無関心 ― 「見えない他者」と物語の暴力】
内藤千珠子（著） 新曜社 2015/10
この息苦しい閉塞感に風穴を開けるために！
「韓国」「北朝鮮」「在日」などの記号に罵声を浴びせるヘイト
スピーチ、ネット上での匿名による中傷など、最近の愛国的
空気のなかには、明らかに相手は誰でもいいという「他者への
無関心」があります。
本書は、このような風潮を、近代日本の帝国主義にもとづく無
関心に起因しているとして「愛国的無関心」と名づけ、その構造
を近現代のメディア言説、小説、映画などを題材に明らかにして
いこうとします。
そのさい、かつてファシズム期に行なわれた「伏字」（危ない文
章を○や×で置き換えたもの）という日本独特の検閲制度が重要
な役割を果たし、我々の他者への不感性を作り上げてきたと言い
ます。
瀬戸内寂聴、徳田秋声から現代の「在日」小説までをとりあげて、
斬新な視点から思想史に新風を吹き込みます。
デビュー作『帝国と暗殺』の続編でもあります。 >>432 で紹介されている
『Ⅲ 社会・文化 ― 日韓関係史 1965-2015』
の目次です。
ttp://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-025163-1.html 【川村湊自撰集 ４巻 アジア・植民地文学編】
川村湊（著） 作品社 2015/10
古典から近・現代文学、韓国・朝鮮文学から民俗学まで、
多彩な領域に果敢にとりくんだ３０余年の精髄を集成。
４巻は、韓国での教職体験と、在日・旧植民地文学への
深い関心を反映させたアジア・植民地文学に関する論考
を収録。 近刊
【日韓外交史 ― 対立と協力の５０年】 平凡社新書
趙世暎（著） 姜喜代（訳） 平凡社 2015/11/16
日韓基本条約の締結から５０年。
日韓関係の未来のために、北東アジア情勢分析の第一人者が、
半世紀の両国の交流と対立の歴史を検証。 【戦争前夜 ― 米朝交渉から見えた日本有事】
牧野愛博（著） 文芸春秋 2015/10
北朝鮮の核問題を解決できないまま、四半世紀が過ぎた。
２０２０年までに北は核爆弾５０個の生産が可能と推測され、
頼みの綱の中国は ―。
朝日新聞エース記者が、日本をとりまく非情な現実をワシン
トン徹底取材で示す。 近刊
【中国韓国 反日妄言総まとめ】 晋遊舎ムック
晋遊舎 2015/11/26
２０１５年の中国・韓国による反日活動＆
反日発言・・・１５５の記録。 近刊
【中国・韓国との新・歴史戦に勝つ】 （仮題）
ケント・ギルバート、室谷克実、石平（著） 悟空出版 2015/11/20 近刊
【生きるための選択 ― 少女は１３歳のとき、脱北することを決意して川を渡った。】
パク・ヨンミ（著） 満園真木（訳） 辰巳出版 2015/11/20
”脱北” ― 金正日政権の恐怖の暮らしから逃げた少女パク・
ヨンミ、自由を手にするための「選択」そして「闘い」の物語。
１３歳まで過ごした北朝鮮での地獄のような日々、そして北朝
鮮から母親とともに鴨緑江を渡って中国に入った夜から、韓国
に着いて新しい人生を歩みだすまでの２年間に自らが体験した、
それまで彼女の母親しか知ることのなかった ― 過酷で悲惨な
― 想像を絶する出来事を、本書で語ります。
世界１１カ国で翻訳化！
今、世界が最も注目する脱北女性の壮絶ノンフィクション。 【古代史の謎は「鉄」で解ける】 PHP新書
長野正孝（著） PHP研究所 2015/10
船をつくるための鉄斧や武器となる刀の材料になるなど、鉄は古来
きわめて重要な資源であった。
紀元前から倭人は鉄を朝鮮半島から輸入していたが、１～２世紀に
『後漢書』などが伝える「倭国大乱」が起こる。
著者はこれを、高句麗の南下によって起こった「鉄の爆発」を伴う
社会変革だと考える。
それ以降、日本に遊牧民の文化である「光る塚」がつくられ、「鉄の
集落」が全国で形成された。
そして都市国家連合である「倭」は、朝鮮半島の海上権益をめぐり、
４世紀末から高句麗と戦うことになる。
騎馬民族・高句麗はひじょうに強く、倭は軍事的に敗北するも、
伽耶国の鉄工業が河内に導入され、ヤマトの工業力は高められた。
一方、前方後円墳が大量に築造されるが、あの不思議な形は、鉄の
交易にかかわる秀逸なアイデアの賜であった ―。
船と港の専門家が、鉄の交易に着目し、日本の原像をさぐる。
ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』著者、竹村公太郎
氏も推薦！ 【天智朝と東アジア ― 唐の支配から律令国家へ】 ＮＨＫブックス１２３５
中村修也（著） ＮＨＫ出版 2015/10
古代東アジアに起こった一大戦役・白村江の戦。
通説では、唐・新羅連合軍に敗れた日本は以後、唐の律令に学び、
国家体制を整備していったと言われる。
だが、この通説は果たして本当か？
敗戦国の日本が、唐の支配を全く受けずに友好関係を保つことが
可能だったのか？
本書は、中国・朝鮮側の史料、最新の考古学の知見、古今東西の
「戦争」における常識など、多角的な視点から『日本書紀』を再解釈。
白村江後に出現した唐の日本「支配」の実態、さらに、それが
のちの律令国家建設に与えた影響を鮮やかに描く。
■目次
第１章 白村江への道 （風雲急を告げる東アジア 女帝の世紀 ほか）
第２章 白村江の敗戦処理 （百済からの引上げ 冠位二十六階制 ほか）
第３章 朝鮮式山城の築造 （大野城 朝鮮式山城の建設目的 ほか）
第４章 近江遷都 （天智の帰還 近江遷都 ほか）
第５章 律令国家への道 （新羅の反唐政策 近江令の制定 ほか）
■著者紹介
中村修也（なかむら・しゅうや）
１９５９年生まれ。１９８９年、筑波大学大学院歴史・人類学研究科
博士課程単位取得修了。博士（文学）。現在、文教大学教育学部教授。 近刊
【柔らかな海峡 ― 日本・韓国 和解への道】
金惠京（著） 集英社インターナショナル 2015/11/26
TV、ラジオで活躍する気鋭の論客が、困難をきわめる
日韓関係とテロの時代を柔らかな視点で読み解く、
新鮮で感動的な時評集。
朝日新聞「WEBRONZA」の連載、政治学者の姜尚中氏
との対談を収録する。 近刊
【あなたが希望です】
朴慶南（著） 新日本出版社 2015/11/27
在日三世という立場から、日本と朝鮮半島の架け橋に、という
願いを込めて精力的に活動している著者。
戦後７０年に、サハリンの旅で出会った朝鮮人家族、人生で大
きな影響を受けた宮本百合子、困難のなかで愛を貫いた従姉夫
妻の生き方をつなげて、歴史と向きあい省みることの大切さ、
そこから引き出される希望を語りかける。 【断末魔の中国経済 ― 韓国・台湾まとめて無理心中！】
黄文雄（著） ビジネス社 2015/10
「幻想の大国」崩壊！
台湾出身で中韓の正体を暴きつづけた著者が、お粗末な中国
「超経済」の全貌を暴露！
外国の経済学者やアナリストは、近代経済学の原理を当ては
めて中国経済を見るので、かならず間違える。
いま現在、中国の経済事情を確実に知るのには、GDPや経済
成長率、外貨準備など中国当局の「宣伝」ではなく、目に見え
ない「潜規則」（裏のルール）からの考察が欠かせない。 【雨森芳洲】 マンガ人物志in対馬
松原一征（原作） 松尾陽子（画） 交隣舎 2015/10
朝鮮通信使をはじめ江戸時代で唯一の外交を担った対馬藩。
中国語、朝鮮語をマスターして言葉の壁を乗り越えた芳洲は、
釜山に渡り、さらに朝鮮通信使を招く外交を担当するなかで、
国の違い・文化の違いがある両国間で、まごころの交流をめ
ざして「誠信の交隣」を唱え、かつ率先して実践した。
その教えは今日になお教訓的なものが多いからこそ、多くの
人に知ってほしい。
誰でも見やすいように、マンガにしたが、日・韓双方で注目
されるこの人物が、マンガになるのは初めてのこと。 近刊
【日本が好きでなぜ悪い！ ― 拝啓、『日之丸街宣女子』から思いを込めて】 ワニブックスPLUS新書
富田安紀子（著） ワニブックス 2015/12/9
「日本、ヤバイんじゃね？ そう思った時に、何ができるかと考えたら、
漫画で周知だった。日本が好きで、ちっぽけなイチ日本人として何かし
たくて、漫画を描いている。これからも書いていくだろう」
（本文より）
２０１５年５月１５日、富田安紀子が世に送り出した漫画『日之丸街宣
女子』は発売前から大きな話題となり、ベストセラーへの階段を一気に
駆け上がる。
しかしその裏では、著書とその周辺への過剰なまでの〝弾圧〟が行なわ
れていた！
・・・それでも「日本が好きでなぜ悪い？」
初の新書で、著者が当たり前のことを当たり前に綴る！！
■目次
第１章 『日之丸街宣女子』にまつわるエトセトラ
第２章 『日之丸街宣女子』発売周辺一カ月記
第３章 漫画家という職業
第４章 私と「新保守」のヒストリー
第５章 私が漫画家としてできること
第６章 拝啓、『日之丸街宣女子』から思いを込めて 近刊
【アイデンティティの揺らぎ】 「在日」の精神史３
尹健次（著） 岩波書店 2015/11/25
植民地時代，そして敗戦／解放後の７０年を，在日朝鮮人は
どのように生きてきたのか．
「在日」の歴史・思想・生きざまを，聞き書きや自伝的叙述
もまじえて体系的に描き出す．
第３冊は１９７０年代から現在にいたる，変わらぬ日本社会
の差別構造と南北分断状況のなかでの「在日」の生をめぐる
葛藤，若い世代を中心とした新しい生き方の模索，未来への
道筋を展望する．
---
シリーズ「「在日」の精神史」は全３巻で、本書は第３巻です。
第１巻は >>326 で、そして第２巻は >>395 で紹介しています。 ２０１２年に出た同名の本を文庫化したものです。
---
近刊
【ネットと愛国】 講談社+α文庫
安田浩一（著） 講談社 2015/11/19 近刊
【地図で読み解く 日中韓の古代史】
武光誠（著） ＫＫベストセラーズ 2015/11/25
分裂、統合をくりかえした古代中国・朝鮮！
なぜ日本だけが、天皇制を維持できたのか？
始皇帝から卑弥呼、南北朝、そして聖徳太子から空海まで、
東アジア視点の日本古代史が一冊でわかる！ 近刊
【韓国の「鬼」 ― ドッケビの視覚表象】
朴美暻（著） 京都大学学術出版会 2015/12/1
韓国の妖怪「ドッケビ」の視覚イメージの変遷を、時系
列でたどる。
ドッケビは、韓国の政治・経済・社会における変容をうつ
す鏡としての性格をもってきた。
もともと目に見えないものであったドッケビを、植民地
時代に定着した日本的なオニのイメージから脱却させ、
今日では韓国を代表するキャラクターとして、新たな視
覚化が試みられている。 近刊
【「中国の尻馬」にしがみつく韓国】 （仮題）
鈴置高史（著） 日経ＢＰ社 2015/12/14
米国の制止を振り切り、朴槿恵大統領が中国の抗日式典に参加。
「帰らざる橋」を渡る韓国はもう、中国の尻馬にしがみつくしかない。 近刊
【日朝中世史 恨みの起源】 別冊宝島
宝島社 2015/12/17
大統領から庶民まで、国をあげて反日を標榜する韓国の
民族意識の根底には、他民族からの侵略・征服で永続的
な服従を余儀なくされた受難の歴史で培われた「恨（ハン）」
の感情が横たわっている。
本誌では主に、李王朝が成立した中世から近代にいたる
歴史をつうじて「恨の文化」が形成されていくプロセスを
地図、写真を多用し、明らかにする。
『悪韓論』『呆韓論』『日韓がタブーにする半島の歴史』で
知られる室谷克実氏監修の日朝史第２弾！ >>434 で紹介されている
菅沼光弘（著）『ヤクザと妓生が作った大韓民国』
ですが、より詳しい紹介文がありましたので紹介しておきます。
---
日韓基本条約締結５０周年。
基本条約締結の交渉の韓国側の窓口になったのが、町井久之ら
在日ヤクザの大物たちや妓生（キーセン）だった。
そして、その裏外交を動かしていたのが、朴槿恵の父・朴正煕
だったのだ。
韓国文化史の裏に必ずちらつくヤクザと妓生の存在。
その存在は歴史上どのように語られたのか。
また、どのような人物たちだったのか。
語られてこなかった日韓関係の暗闘の戦後史を、政治家、ヤクザ、
右翼、軍や情報機関など関係者の証言をもとにインテリジェンス
の第一人者が詳説！ （>>458 の続き）
■目次
１章 アメリカに作られた日韓対立
２章 在日ヤクザの真相
３章 日韓基本条約の内幕
４章 「任侠」を潰した警察とアメリカ
５章 竹島を棚上げさせた妓生の実力
６章 政治を動かしたヤクザ人脈
７章 朴槿恵「反日」の宿命
８章 アメリカに殺された韓国大統領
終章 米中に挟まれた日韓関係
---
> ８章 アメリカに殺された韓国大統領
これはやっぱりノ・ムヒョンなんだろうな。 >>459 に自己レス。
パク・クネは、アメリカを捨てて中国にすり寄っていった
わけなんだが、アメリカから報復されないのかな？ 近刊
【３８度線消滅危機 ― 中国、韓国、北朝鮮 滅亡の連鎖】 じっぴコンパクト文庫
長谷川慶太郎（著） 実業之日本社 2015/12/18
中国はバブル崩壊へと向かい、北朝鮮は暴走、韓国は自滅へ。
日本は高い技術力をバックにアジアの覇権を手にしていく。 >>461
中国と韓国がダメになるってのは分かるけれども、
「北朝鮮が暴走」ってのは想像がつかないな。
北朝鮮って、１９９０年代後半に、数十万人だか
百数十万人だかの餓死者がでたけれども、それで
も政権はそのまま続いたもんな。 近刊
【コリアン社会の変貌と越境】
朝倉敏夫（著） 臨川書店 2015/11/30
フィールドワークの面白さを伝える「フィールドワーク選書」。
第１７巻は、食卓を囲んで見えてくる韓国の家族と社会。 近刊
【ＤＮＡでわかった 日本人のルーツ】
宝島社 2015/12/11
日本列島人のDNAは中国大陸や朝鮮とは異なっている部分が多くあり、
沖縄やアイヌ人のDNAと共通点が多く、さらに遡っていくと縄文人の
DNAにたどり着きます。
日本列島人のルーツは中国大陸や朝鮮ではないのです。
本誌は日本人のルーツを“DNAで探る”というポイントに絞った別冊
宝島です。
現在、日本人のDNAの分析によって、日本人には、大陸人（中国や朝鮮
人）にはまったくない「Ｄタイプ」が多く存在し、それはチベットと
インド洋のアンダマン諸島にしかないことが明らかになりました。
日本人はどこから来たのか。
DNAの最先端技術にもとづきながら、日本人のルーツに迫ります。 자신들이 소중히해야 말라? 웃기지 마 조선인
너희들은 즉시 본국으로 돌아갈! 그것이 너희
죽을 곳이다! 죽어라 조선인!
（訳：自分達は大切にしなければいけない？ふざけるなよ朝鮮人、
お前達は即刻自国に帰れ！それがお前たちの死に場所だ！くたばれ朝鮮人！） >>309 で紹介されている
高史明（著）『レイシズムを解剖する』
の書評が、朝日新聞社のサイトに掲載されていました。
ところで、この本の著者ですが、「たか・ふみあき」という
名前の１９８０年生まれの社会心理学者だったんですね。
私はてっきり、１９３２年生まれの高史明（コ・サミョン）
氏だとばかり思っていました。
---
[評者]荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家)
■誤情報の流れ、丹念に検証・否定
本書は数式の頻出する学術書であり、一般向けの文体で書かれたもの
ではない。それでもなお、広く手に取られるべき書物だ。ネットでも
ストリートでも「ヘイトスピーチ」がまき散らされている現在。若手
の社会心理学者である著者が、レイシスト（人種差別主義者）を学術
的に解剖し、レイシズム（人種差別主義）を低減するための処方箋
（せん）を探っていく。
著者は「古典的レイシズム」と「現代的レイシズム」という二つの概
念を軸にして分析を進めていく。「〇〇は△△人より劣っている」と
いった「古典的レイシズム」の影響力は、未（いま）だに軽視できな
い。加えて現代では、「差別は既に解消しているにもかかわらず、彼
らは自分たちの努力不足による結果による“区別”を受け入れないど
ころか、不当な特権を得ている」という考えに基づいた差別的言説も
蔓延（まんえん）している。 （>>466 の続き）
こうした二つのレイシズムは、主にインターネット上でどのように流
通しているのか。それを口にする者はどのような人物なのか。本書は
統計的手法を活用し、丁寧に論じていく。その結果、例えば現代的レ
イシズムは、誤った情報の取得などによって強化されうる、「２ちゃ
んねるまとめブログ」を利用することで加速する可能性がある、とい
った考察が明らかになる。誤情報に触れる機会が多いほど偏見が深ま
るのだとすれば、そうした情報を放置せず、メディア上で丹念に検証
・否定していく作業がいかに重要かがわかるだろう。
本書は、差別対象となっている人々と知り合いになるなどの経験が、
レイシズムを弱める効果があることにも着目する。偏見を生み出す情
報を丹念に取り除き、「得体（えたい）の知れない他者」として扱わ
ないためには、文字通り「歩み寄る」ことが重要となるわけだ。小さ
くも確かな一歩を踏み出したいあなたに、足元を照らしてくれる力強
い一冊。
ttp://book.asahi.com/reviews/reviewer/2015110800013.html >>466-467
こういう人たちには
『朝鮮高校の青春 ― ボクたちが暴力的だったわけ』
金漢一（著） 光文社 2005/4
なんかを是非とも読んでいただきたいものだ。 >>468
これこの前ブックオフで見かけたんだがゴミに金出すのもと思って買わなかった
増刷や文庫化はないだろうから、今になって買うべきだったと後悔してる >>469
それは惜しかった。
しかし、書いてることがクソだってことが分かっている
本を買おうって気には、なかなか成れないですよね。 そうなの
でも、30年ほど前の朝鮮学校生がどんな連中でどんなことをしていたのかの貴重な史料なので
PDFにしてばらまきたいと思って その手の本は一応入手しておかなきゃｗ
ｳﾘもﾌﾞｸｵﾌで｢従軍慰安婦｣千田 夏光は迷わずゲットしたﾆﾀﾞよ。
断片的なネット情報では予想外の所から突っ込み入るかもしれないし… 近刊
【戦前期東アジアの情報化と経済発展 ― 台湾と朝鮮における歴史的経験】
李昌玟（著） 東京大学出版会 2015/12/15
電信・電話といった電気通信を基盤とする情報化は，１９世紀
末から２０世紀半ばにかけての台湾と朝鮮でいかに展開され，
同地域の発展に影響を与えたのか．
現代にも通じる，低開発地域の情報化過程とそれが促す市場経
済の発展について，歴史的考察をおこなう． http://www.amazon.co.jp/dp/4828418482 ;
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
菅沼光弘『ヤクザと妓生が作った大韓民国』（ビジネス社）
（前略)とくに戦後のヤクザは同和と朝鮮人が主力となって形成され、本物の暴力団
やちんぴら、悪いやつらと闘った。銀座警察、赤坂警察と異名と取ったかれらは、義
侠のグループであり、政治の裏舞台でもフィクサーや大物政治家と繋がっていた。
本書に登場するのは児玉誉士夫、田中清玄、町井久之、力道山。そして彼らの前史
をかたちどったヤクザの面々、かれらが織りなした戦後史の裏舞台の経過を克明にた
どりつつ、さらに驚くべきことに、背後で暗躍したＣＩＡとの結節点、また韓国歴代
政権とKＣＩＡ、日本の政治家、フィクサー等の複雑な利権の交錯を伝える。
とくに戦後の韓国は、歴史をねじ曲げ、出鱈目に改鋳あるいは改竄して歴史
をこしらえ、日本にはこれに従えと高圧的姿勢を変えない。朴正煕も、『親日』
ではなく『反日』が基礎にあった。
これらの虚偽、捏造はいまや白日の元に曝されているのだが、本書では、
その裏に動いた人々、あるいは初めて明かされる事実など、
興味深い出来事が、霧が晴れるように明かされて行くのである。
本書は但馬オサム氏のたくみなインタビューに菅沼光弘氏がこたえていくスタイルで編まれているが、
補遺的なコラムや、補完材料もたくさん挿入され、裏面史の興味をさらに深くしている。
じつは評者も、ここに登場している日本側の政治家、フィクサーは大半に会ったことがあるけれども、
表面的なつきあいしかなかったから、このような裏面も存在したことを知って参考になった。
あまつさえ、金大中事件のおどろくべき真相がさりげなく語られている。公安情報の最先端にいた
菅沼氏だからこそ、知り得た情報が豊富に並んでいてびっくりした箇所が何カ所もあった。 >>443 で取り上げられている
ケント・ギルバート、室谷克実、石平（著）
『中国・韓国との新・歴史戦に勝つ』
の紹介文がありましたので転載しておきます。
---
経済危機に直面しながらも、アジア太平洋地域に脅威を与えつづ
ける覇権主義国家・中国。
そして、その中国にすり寄り、小中華思想をもって日本を貶めつ
づける事大主義国家・韓国。
「反日」の名のもとに結束する彼らの精神文化は、何に根ざし、
どのように醸成されてきたのか。
戦後７０年をむかえた今、米国主導の敗戦国意識を植えつけられ
たままの日本と、そこへ付けこむ中韓両国の関係を、過去から現
在に至るまで正しく分析。
日本は両国からの「謂れなき妄動」をいかに払しょくし、歴史戦
に打ち克つべきか。
バブル崩壊の際にいる中国、日米と中国の狭間で右往左往する韓
国・・・その現状を的確にふまえながら、日本人として備えなけ
ればならない意識を説く。 韓国・朝鮮関係の本ではないんですが、最近こんな本が
出たんですよね。
【兵士とセックス ― 第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか？】
メアリー・ルイーズ・ロバーツ（著） 佐藤文香（監訳） 西川美樹（訳）
明石書店 2015/8
１９４４年夏、フランス・ノルマンディーにアメリカ軍がさっそうと
乗り込んだ。
連合国軍の一員としてフランスを解放するために。
しかし、彼らが行なったのはそれだけではなかった。
売買春、レイプ、人種差別・・・。
いま明かされる驚愕の真実とは！
慰安婦問題について考える際に、参考になるのではないか
と思います。 >>476
扱ってるテーマは良いんだけれども
フェミニズム的な発想で論じている
から正直言って微妙。 【戦後７０年安倍談話全文 ― 村山・河野・小泉談話も全文収録】
国内情勢研究会（編） ゴマブックス 2015/9
我が国の過去を見つめ、未来を見据えるために！
これまでの首脳談話から見る日本の戦後。
戦後７０年の日本の歩みを総括。
次世代に語り継ぐべき事とは？ 【検証 安倍談話 ― 戦後七〇年 村山談話の歴史的意義】
村山富市、山田朗、藤田高景（編） 村山首相談話を継承し発展させる会（企画）
明石書店 2015/10
２０１５年８月１４日に出された「安倍談話」は、高く評価された
１９９５年の「村山談話」のキーワードのみ「継承」し、これらに
反する歴史観に彩られている。
本書は安倍談話を徹底検証し、安保法制とともに右傾化を強める安
倍政権の問題点を指摘する。 【こんなに違う！ ― 「村山談話」と「安倍談話」】
村山富市、佐高信（著） 七つ森書館 2015/10
議論百出した戦後７０年の「内閣総理大臣談話」（安倍談話）
ですが、８月１４日に閣議決定した内容は、あやふやで非常
にわかりにくいものです。
「戦後五十年に際しての談話」（村山談話）は２０年間にわ
たって歴代の内閣が引き継いできたものですが、どこが違う
のでしょうか？
なにをウヤムヤにしたのでしょうか？
「村山談話」の村山元総理と、激辛評論家の佐高信さんが、
徹底的に語る！ 『文藝春秋オピニオン ２０１６年の論点１００』
という本が最近刊行されましたが、韓国・朝鮮関係の
文章もいくつか掲載されています。
不安定な隣人、北朝鮮と韓国 一触即発の危機は続くか （武貞秀士）
北朝鮮独裁政権を裏で仕切る「女系の力」 （五味洋治）
日本人慰安婦から考える （朴裕河） 近刊
【秋山理央写真集 ANTIFA（アンティファ） ― ヘイト・スピーチとの闘い 路上の記録】
秋山理央（写真） 朴順梨（文） 鹿砦社 2015/11/21
ヘイト・スピーチを止めろ！
全国の路上でヘイト・スピーチと闘うカウンターの姿を追った秋山理央、
初の写真集！
「ヘイト・スピーチ」が新語・流行語トップテンに選ばれた２０１３年、
京都朝鮮学校へのヘイト・スピーチに違法性を認める判決が最高裁で確
定した２０１４年、国会でヘイト・スピーチへの法規制が議論されるま
でになった２０１５年にわたり、その社会的影響の原動力となった、全
国の路上でヘイト・スピーチと闘う人々を追う秋山理央によるドキュメ
ンタリー。
そんな写真群に文章を寄せたのが、早くからこの問題を追っていた在日
ノンフィクション・ライターの朴順梨。
自らが被差別者でもある朴による、冷静で激烈な文章が写真集の奥行を
さらに深いものにした。 【東アジア共同体構想と日中韓関係の再構築】
星野富一、岩内秀徳（編） 昭和堂 2015/10
日中韓の研究者が共働して、緊張が高まる東アジアの
日中韓関係を読み解き、その再構築の可能性をさぐる。 近刊
【実録・北の国から】
安宿録（著） 双葉社 2015/12/8
謎の隣国・北朝鮮。
報じられるのは金一家の独裁体制や核・拉致問題などの政治
トピックばかりだが、かの国にも普通に生活する一般人がい
る。
北朝鮮出身の父親と在日韓国人２世の母親のあいだに生まれ、
朝鮮総聯に勤務していた筆者が目にした北朝鮮の真実とは？
朝鮮学校の人々、北で暮らす家族や一般市民、韓国・北朝鮮
の政府関係者、日本の公安関係者、さらには世界のほかの国
の人々に映る等身大の北朝鮮像がここにある。
---
田中邦衛が出てきそうなタイトルですねw 近刊
【なぜ日本と朝鮮半島は仲が悪いのか ― 「日本人の正体」につながる物語】
関裕二（著） PHP研究所 2015/11/24
日本と朝鮮半島の関係がうまくいかない理由は、古代史から
見たほうがよく分かる。
いにしえの歴史経緯の読み解きから、意外な真相を推理する。 ２０１４年に『朝鮮総督府官吏 最後の証言』を刊行した
西川清氏に関する記事がありました。
慰安婦強制「なかった」
“１００歳生き証人”ねじ曲げに憤り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000107-san-soci
第二弾は出版しないんですかね？
当時の写真だけでも貴重だと思うんですが。 【黒田勝弘氏講演】
寿司食いながら「旭日旗けしからん！」
日本製ビール飲みながら「日本けしからん…」
韓国の「反日」を理解するには…
http://www.sankei.com/premium/news/151030/prm1510300011-n1.html >>490
韓国人は、慰安婦像なるものを韓国国内だけでなく
世界各地に建てて、日本に対して嫌がらせをしてい
るわけだが、黒田さんは、こういったことに対して
コメントしたことが有ったかな？
「韓国寄り」と言われても仕方がないような気がす
るな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000042-jij-kr
「帝国の慰安婦」著者を在宅起訴＝名誉毀損で韓国検察
【ソウル時事】韓国のソウル東部地検は19日までに、旧日本軍の従軍
慰安婦問題を扱った韓国の学術書「帝国の慰安婦―植民地支配と記憶
の闘争」の著者、世宗大の朴裕河教授を名誉毀損（きそん）罪で在宅
起訴した。
元慰安婦らは昨年6月、朴氏が同書で慰安婦を「自発的な売春婦」「日
本軍と同志的な関係にあった」などと描写し、侮辱したとして、刑事
告訴した。検察は、河野官房長官談話や国連の報告書などを根拠に、
「元慰安婦は性奴隷に等しい被害者であり、日本軍に自ら協力したわ
けではない」と指摘。「本に虚偽の内容が含まれ、被害者の名誉を傷
つけ、学問の自由を逸脱した」と説明した。 近刊
【「音楽狂」の国 ― 将軍様とそのミュージシャンたち】
西岡省二（著） 小学館 2015/12/9
「北朝鮮音楽」で独裁国家の謎を斬る!
秘密のベールに包まれた国、北朝鮮。
その内なる声を聞くため、筆者は「音楽」という独自の切り口で
５年間にわたり、かの国を追った。
なぜ、北朝鮮の音楽は「歌謡曲風」なのか。
なぜ、北朝鮮では「ロック」や「ジャズ」は拒絶されるのか。
なのになぜ今、「ロッキーのテーマ曲」を美女楽団に演奏させる
ようになったのか。
そうして筆者は、ある結論にたどりついた。
「政治のために音楽を利用したのではなく、音楽マニアが国を治めた」
“独裁者"かつ“音楽狂"の思想がいま、明らかになる。 韓国・朝鮮関係の本ではないんですが、こんな本が出てますね。
---
【愛国ってなんだ ― 民族・郷土・戦争】 PHP新書
古谷経衡（著） 奥田愛基（対談者） PHP研究所 2015/11
「本書対談を読めば、奥田氏が想像以上の『愛国的精神』の持ち主
であることがわかってビックリするだろうし、私のほうは、安倍を
支持するタカ派ではあるものの、ときおり奥田氏よりリベラルでは
ないか、と思われる場面が散見されるだろう」
（「はじめに」より抜粋） >>443 >>475 で取り上げられている
ケント・ギルバート、室谷克実、石平（著）
『中国・韓国との新・歴史戦に勝つ』
の目次です。
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第１章 いまそこにある中韓の危機
「中国経済、絶賛崩壊中！」
大学生には職がなく働き盛りは名誉退職 ほか
第２章 東アジア「反日同盟」の本質
日米同盟は中国にとって厄介な存在
まるで中国による大東亜共栄圏 ほか
第３章 加速する「反日行動」と「日米の絆」
「朝日が私の洗脳を解いてくれた」
アメリカの大学も左傾化が進んでいる ほか
第４章 今後の日中韓関係と「アジア版ＮＡＴＯ構想」
韓国が望もうと中国は半島統一を阻止する
南シナ海を軍事拠点化すればアジアを支配できる ほか http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2015112000405
「表現の自由重要」＝菅官房長官
菅義偉官房長官は２０日午前の記者会見で、韓国のソウル東部地検が
従軍慰安婦問題を扱った学術書の著者の朴裕河・世宗大教授を名誉毀
損（きそん）罪で在宅起訴したことについて、「韓国国内の刑事訴訟に
関する話なのでコメントを控えたい」と述べた上で、「一般論であるが、
いかなる国であっても表現の自由が確保されることは極めて重要だ」
と語った。 朴裕河先生が在宅起訴された件だけど
「こういう事をすると欧米人から批判される」
って可能性を考えてないのかね？ 日韓併合は日本の侵略・収奪ではない…
韓国や左翼言論人の捏造に反論、呉善花教授の講演で“目からうろこ”
http://www.sankei.com/west/news/151120/wst1511200013-n1.html
明日２１日午前１０時から正午まで、岡山市東区役所の隣
「西大寺緑化公園百花プラザ」大ホールで、岡山学芸館高・
清秀中学校の第７０回『親学講座』が開催される。特別講
師には拓殖大学国際学部の呉善花（オ・ソンファ）教授を
お招きしている。
呉善花教授の講演は必ずや「目からうろこ」の感動を呼ぶ
こと必定です。聴講無料、どなたでも参加できます。ご来
場をお待ちしております。 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/11/20/0200000000AJP20151120001500882.HTML
韓国古典映画２７作品 あすから日本で上映イベント （１１月２０日）
【ソウル聯合ニュース】今年、韓国と日本が国交正常化５０周年を迎えた
ことを記念し、日本による植民地支配からの解放前後に製作された韓国の
古典映画が日本で上映される。
韓国映像資料院は２０日、東京国立近代美術館フィルムセンターで２１日
から来月２６日まで、「韓国映画１９３４―１９５９ 創造と開花」を開催
すると明らかにした。
両国の映画交流を通じた相互理解のために企画された上映イベントでは、
韓国映画が本格的に製作されはじめた１９３０年代から黄金期の基盤とな
った１９５０年代までに製作された２７作品が紹介される。
オープニング作品に選ばれた韓ヒョン模（ハン・ヒョンモ）監督の「自由
夫人」（１９５６）は、公開当時、大学教授夫人の性的な逸脱という内容
が論争を呼んだ。
ほかに、韓国初の女性監督、朴南玉（パク・ナムオク）監督の「未亡人」
（１９５５）、申相玉（シン・サンオク）監督の「地獄花」（１９５８）など
が上映される。
また、京都大の水野直樹教授による解説上映など、さまざまなイベントが
予定されている。
来年２月３日から３月６日までは福岡市総合図書館の映像ホール・シネラ
でも巡回上映される。 >>498
>>「こういう事をすると欧米人から批判される」って可能性を考えてないのかね？
そもそも欧米の人たちにとって、韓国の主張なんて一々興味ないしｗ
興味ないが故に、中身が何なのか分からずに慰安婦像が建てられるわけで。
せいぜいが韓国人記者が書いたクネクネの記事を、産経の記者が引用して逮捕起訴された件を
問題にしている程度かと。
この分ぢゃ、１９９７年に英国で出版された韓国人のクリスティン・リーさんの
The Doomed Empire：Japan in Colonial Korea（滅亡の帝国：日本の朝鮮半島支配）という本は
日本語に翻訳出版は難しいだろうな。 >>502
レスありがとうございます。
もちろん普通の欧米人は、韓国のことなんて興味が
まったく無いでしょうけれども、しかし今は韓国国
内にも欧米人は住んでいるわけですし、また韓国語
が理解できる欧米人だって（韓国国外にも）少しは
居るわけですよ。
そういう人たちが
「これは言論弾圧ではないか」
ってことに気がついて、これを問題視するって可能
性なら、十二分にあると思ったわけです。 >>502
慰安婦の件については、日本の朝鮮統治の実態という
のが分からないと絶対に理解できないものなので、普
通の欧米人は理解できないわけですが、しかし朴裕河
先生の起訴については、これはさすがに欧米人であっ
ても
「学者に対する言論弾圧」
だってことが分かるんじゃないかと思うんですが。 >>501 で紹介されている韓国映画の上映イベント
についての情報です。
ttp://www.momat.go.jp/fc/exhibition/korean-cinema-2015-12/ 【元と高麗の侵攻】
志岐隆重（著） 長崎文献社 2015/11
モンゴル皇帝フビライは日本に侵攻する前、何回も使者を派遣
していた。
フビライの死とともに、日本遠征計画は完全に終わった ―。
高校教師だった著者が、元と高麗の日本侵攻について、史実に
もとづき分かりやすく記述する。
■目次
第１章 フビライと北条時宗
第２章 日本、拒絶
第３章 趙良弼の使行
第４章 文永の役（１２７４年）
第５章 竹崎季長の恩賞
第６章 杜世忠、周福の処刑
第７章 弘安の役（１２８１年）
第８章 フビライの三征計画
■著者紹介
志岐隆重（しき・たかしげ）
１９３８年生まれ。１９６２年、広島大学卒。以後、長崎県立高校教諭
（社会科）。１９９９年退職。長崎市在住。
著書に『島原・天草の乱』（葦書房）、『天正少年使節』（長崎文献社）、
『長崎出島四大事件』（長崎新聞社）、『トーマス・グラバーと倉場富三郎』
（長崎新聞社）、『十二回の朝鮮通信使』（長崎文献社）。 近刊
【大日本帝国の海外鉄道】
小牟田哲彦（著） 東京堂出版 2015/11/25
日本は第二次世界大戦で敗れるまで、外地と呼ばれる多くの
海外領土を有しており、平和な時代には、さまざまな目的の
旅行者が訪れた。
外地の鉄道旅行の実態を文献から読み解き、現代の海外旅行
ガイドブック風にまとめる。 朝日新聞社の社説です。（２０１５年１１月２１日付）
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html
歴史観の訴追 韓国の自由の危機だ
韓国の検察が、同国で出版された「帝国の慰安婦」の著者、朴裕河（パクユハ）
・世宗大教授を在宅起訴した。旧日本軍将兵らの性の相手をさせられた女性た
ちに対する名誉毀損（きそん）の罪に問うている。
起訴内容は、元慰安婦らの告訴をそのまま認めた。著書には「朝鮮人慰安婦と
日本軍は基本的に同志的関係にあった」といった表現などがあるが、検察はこ
れらを「虚偽の事実」にあたると断じている。
また、言論や出版、学問の自由は憲法が保障する基本的権利だとしながらも、
元慰安婦らの「人格権などを侵害し、学問の自由を逸脱した」と起訴理由をあ
げている。
慰安婦問題をめぐり、当事者や支援者にさまざまな意見があるのはわかる。だ
が、史実の正否は検察当局が判断を下すべきものではない。ましてや歴史の解
釈や表現をめぐる学問の自由な営みを公権力が罰するのは、きわめて危険なこ
とである。
朴さんが著書で論じている趣旨は、帝国主義が抱える女性抑圧の構造的な問題
である。さらに、同志的関係にならざるをえないような状況に追い込んだ当時
の日本の責任を厳しく追及してもいる。 （>>508 の続き）
韓国ではこれまでも日本の過去の問題が関係する事案では、法律論よりも国民
感情に流されるかのような捜査や判決があった。今回の判断の背景に、そんな
要素は働かなかったか。
この本をめぐっては元慰安婦らの仮処分申請を受け、裁判所も、一部を削除し
なければ出版を認めない決定をしている。
確かに慰安婦問題については実際の総数など、まだ不明な部分も多い。一方で、
被害者の韓国人女性たちが９０年代初めに名乗り出始めて以降、日韓を中心に
研究が進み、徐々に慰安婦問題の実態がわかってきた。
同時に明らかになったのは、慰安婦といっても、実に多様なケースがあったと
いうことだ。朴さんの著書はまさにその多様な側面に焦点をあてたが、韓国で
広く語られる「純真で無垢（むく）な少女」という被害者像と必ずしも一致す
るわけではない。
だからといって、研究者が成果を発表するたびに刑事事件で起訴されていたの
では学問は成り立たない。学説や発見、解釈は互いに検証し、批判や反論をし
合うことで、研究が進展したり、淘汰（とうた）されたりするものだ。
異論の封殺は、自由に対する挑戦である。今回の問題は朴さん個人にとどまら
ない。韓国メディアは起訴を大きく報じていないが、自由を守る声が広がるこ
とを願ってやまない。 近刊
【あなたは本当に「韓国」を知ってる！？ ― 韓国を知れば日本がわかる】
権鎔大（著） 駿河台出版社 2015/12/10
長年日韓のあいだで仕事をしてきた著者が感じた日本と
韓国の社会・文化の違いを、両国が歩んできた歴史を踏
まえ、ユーモアたっぷりに描く。
日本と韓国のはざまで生きてきたからこそ見える日本と
韓国のこと。
韓国を知れば日本がわかる！
■目次
第一章 人災の国 韓国 天災の国 日本
第二章 情の国、韓国
第三章 韓国を知りたければドラマを見よう
第四章 韓国とお酒とビジネスと
第五章 日韓文化のあれこれ
第六章 韓国人はどう生きてきたか
■著者紹介
権鎔大（ゴン・ヨンデ）
ソウル大学史学科卒業、同新聞大学院（マスコミ）修了。
日韓交流お祭り協会理事兼事務局長、芝パーク総合法律
事務所顧問、アシアナアカデミー講師、元アシアナ航空
日本地域本部長・中国本部長、新聞寄稿・講演多数。 日本でも本を何冊か出している崔碩栄（チェ・ソギョン）
氏が、次のようなツイートをしておられました。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/668262534646894592
「ヘイト」は『力と暴言』で
潰すことを容認しながら、
「テロリスト」には『対話を…』？？
どうにかしてるよ、日本の評論家たちも。 >>511
こういうことに気がつくってのは、やっぱり頭がいい人なんだな 崔碩栄氏のツイートは見てるだけでも結構ためになる。
紳士蟻氏とはまた違った切り口から韓国の現状を紹介してくれるからね。 近刊
【余命三年時事日記】
余命プロジェクトチーム（著） 青林堂 2015/12/17
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この本は現在、amazon.co.jpの和書のランキングで
１位になってますね。 しかし、>>514 で紹介されている「余命三年時事日記」
ってのは、元々はブログで、在日に関することを書いて
いて、一部の人たちから人気があったらしいんですが、
私は読んだことがないので、よく分からないんですよ。
どういう内容だったのか、ご存知の方がいらっしゃった
ら説明をお願いします。 読売新聞の社説です。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20151124-OYT1T50182.html
韓国朴教授起訴 自由な歴史研究を封じるのか
これでは、歴史を巡る自由で冷静な研究活動や議論が成り立たない。
学術研究を立件するのは、公権力の乱用になりかねず、日韓関係に微妙な
影も落としている。
韓国の地検が、朴裕河・世宗大教授を名誉毀損の罪で在宅起訴した。著書
「帝国の慰安婦」で、慰安婦の強制連行を否定し、元慰安婦の名誉を傷つ
けたという。
「『強制連行』という国家暴力が朝鮮人慰安婦に関して行われたことはない」
とする朴教授の主張を「虚偽」だと決めつけた。朝鮮人慰安婦が「基本的
に軍人と『同志』的な関係を結んでいた」とする記述なども問題視した。
これらの表現が、元慰安婦の人格権を侵害し、憲法が保障する「学問の自由」
を逸脱している、と起訴理由に示している。
昨年６月に元慰安婦ら１１人が告訴し、ソウル東部地検が捜査していた。
検察が、専門家でも見解が分かれる史実の中身にまで立ち入って判断を下
すのは疑問だ。
朴教授は、「曲解だ」と反論している。慰安婦の境遇は多様で、「性奴隷」
「売春婦」などと一括りにはできないと主張する。
著書では、戦時勤労動員だった挺身隊と慰安婦が今も混同されているとい
う問題点も指摘した。 （>>516 の続き）
看過できないのは、地検が朴教授の主張を虚偽と断じた根拠として、河野
官房長官談話や国連人権委員会のクマラスワミ報告なども挙げていることだ。
河野談話の作成過程では、旧日本軍による慰安婦の「強制連行」を裏付け
る文書は見つかっていない。談話は日韓の政治的妥協の産物であったこと
が、昨年６月の日本政府の検証で判明している。
クマラスワミ報告には、２０万人の朝鮮人女性が「性奴隷」となり、その
後、大半が殺されたといった、根拠に乏しい記述が多数、含まれる。韓国
の済州島で慰安婦を強制連行したという吉田清治氏の虚偽の証言も引用さ
れている。
いずれも、慰安婦強制連行説の根拠とするには無理がある。
「帝国の慰安婦」は、一部修正された日本語版も刊行され、早稲田大主催
のジャーナリズム大賞の受賞が決まっている。
朴教授は、朝鮮人慰安婦は旧日本軍の協力者でもあったと指摘する一方で、
その過酷な境遇を作り出した責任は「大日本帝国」にあったと厳しく批判
している。
こうした客観的な見解の表明さえも制約するようなら、慰安婦問題を巡る
日韓の建設的な対話は困難と言わざるを得ない。
---
やっぱり河野談話が元凶なんですよね。 【脱・中国で繁栄する日本 ― 国を滅ぼす朱子学の猛毒を排除せよ】
井沢元彦（著） 徳間書店 2015/11/25
日本、中国、韓国の３ヵ国が国家理念として導入した朱子学。
それは政治、経済、外交、文化など、様々な分野で悪影響を残し、
現在に至っている。
なぜ中国と韓国は、日本を許さないのか。
なぜ日本の官僚は、改革に二の足を踏むのか。
その理由は、朱子学の猛毒にあった。
知らず知らずのうちに我々を蝕む「朱子学中毒」を排除せずして、
日本の繁栄はない。
独自の歴史解釈に定評のある著者が、満を持して唱える「新脱亜論」！ 近刊
【韓国の失われた文化財 ― 増補 日帝期文化財被害資料】
黃壽永（編） 国外所在文化財財団（企画） 李洋秀、李素玲（訳）
荒井信一（監修） 三一書房 2015/12/15
日本による侵略・強制占領期に行なわれた、韓国文化財の略奪と
毀損に関する資料集。
日本の学者による論文、関連記事、公文書などを収録した『日帝期
文化財被害資料』（１９７３年 黄壽永博士編）の増補改訂版。
韓国文化財の返還は、過去・現在を貫き、未来に向けて解くべき
課題である。 >>515
余命さんのところは突如閉鎖されてしまい、別なところで再開されていますが、
余命さんが生きていた頃からのアーカイブがあるので紹介しておきます。
http://61.21.69.185/mirai/yomei.html
余命時事放談会とかは、面白いかな。
私は余命さんが存命中から読んではいましたが、今さら書籍を読もうなんて気はないですね。
時事問題はリアルタイムで読むことに意味があるわけですから。 日本ではドン引きされそうなメンバーなんだけどなw
朴裕河 ?@parkyuha 5分5分前
明日、私が起訴されたことに対する抗議声明があります。
関心のありそうな、お知り合いのメディアの方たちに伝えていただけたら幸いです。
信頼する方々に信頼されたことから、少し元気になりました。韓国でも同じような動きがあります。
http://pbs.twimg.com/media/CUqRpAkVAAI56Ih.jpg http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000045-rcdc-cn
韓国の大学教授200人摘発、他人の著書の表紙だけ替え自著として出版
＝韓国ネット「これが大学教育の現実」「本がこれじゃ、論文は推して知るべし」
2015年11月24日、韓国・聯合ニュースによると、他人の著書の表紙のみを
すげ替えて自著として出版したり、こうした行為を黙認したりしたとして、
韓国の大学教授200人余りが摘発された。
韓国の議政府地検は24日、「表紙替え」による著作権法違反・業務妨害な
どの容疑で、全国50校余りの大学の教授ら200人余りを摘発したと明らか
にした。検察は合わせて、こうした犯行を知りながら、新作と偽って図書
を発行した出版社3社の社員4人についても捜査を進めている。
「表紙替え」の方法は、すでに出版された専門書の表紙の著者名を自分の
名前に変えるという実に単純なもの。一部の教授は疑いを避けるため、タ
イトルに文字を1、2字付け加えたり、逆に削除したりする手法も取っていた。こうした「表紙替え」は1980年代ごろから教授らの間で横行していたが、本格的な捜査が行われたのは今回が初めて。
（以下、韓国のネットユーザーのコメントが続きますが割愛） 近刊
【コレラ、朝鮮を襲う ― 身体と医学の朝鮮史】
申東源（著） 任正爀（訳） 法政大学出版局 2015/12/28
１９世紀、李氏朝鮮に甚大な被害をもたらした疫病、虎列刺
＝コレラ。
開港による西洋医学の導入、植民地権力にもとづく検疫隔離
といったコレラ克服への道程は、すなわち朝鮮近代化の歴史
であり、同時に政治的受難の歴史でもあった。
感染症学から細菌学、薬学、解剖学、公衆衛生、医療倫理に
いたる朝鮮医学の変遷をさまざまなエピソードとともに辿り、
医学と権力、そして近代主義の不可分な関係を考察する。 近刊
【独島・鬱陵島の研究 ― 歴史・考古・地理学的考察】
洪性徳、保坂祐二、朴三憲、呉江原、任徳淳（著）
朴智泳（監訳） 韓春子（訳） 明石書店 2015/12/1
独島／竹島問題を長期的、体系的、総合的に研究・調査し、
歴史認識問題の一助とするために、本書では、独島ととも
に鬱陵島を研究対象とし、古代から近・現代まで独島と欝
陵島を媒介にした多様な歴史像を、歴史・考古・地理学的
な観点から検討する。 >>447 で紹介されている
金惠京（著）『柔らかな海峡』
が発売になりましたが、この本には次のような記述があるそうです。
> 私の中には李大統領の行動に対して強い違和感があった。というのも、
> 李大統領の息子と私の弟は小学校以来の幼なじみで、現在まで家族ぐ
> るみでの付き合いが続き、普段の“李君のお父さん"の思いを良く分か
> っているためである。もう20年ほど前になるが、私が高校時代、日本
> の大学への留学を考えていた際、自分が大阪で生まれたことや国際的
> なビジネスでの経験(1992年に政治家となるまで、李明博氏は実業家と
> して知られていた)を踏まえ、「日本だからこそ学べることも多い。こ
> れからの韓国を担う世代のあなたは、是非留学するべきだ」とアドバ
> イスをくれたこともあった。
李大統領というのは当然のことながら李明博のことなんですが、
この本の著者はつきあいがあって、こんなことを言われたことが
あるって事らしいです。 >>526
この幼馴染が記したのが後の｢李君の日記である」
韓国の寓話と実話：民明書房 >>456 で紹介されている
鈴置高史（著）『「中国の尻馬」にしがみつく韓国』
の詳しい紹介文がありましたので転載します。
---
２０１５年９月３日、韓国の朴槿恵大統領は中国・天安門の壇上にいた。
習近平主席と、ロシアのプーチン大統領とともに。
軍事同盟をむすぶ米国の反対をふりきり、抗日戦勝７０周年記念式典に出席した。
９月１９日、日本は安全保障法案を成立させた。
米国やアジア諸国とともに、膨張する中国の封じ込めを期すものだ。
しかし韓国は、安保法案に、中国とともに強い懸念を表明した。
１０月１６日、オバマ大統領は、南シナ海の軍事基地化を進める中国をともに
非難するよう朴大統領に求め、１０月２７日には南シナ海に駆逐艦を送った。
が、韓国は対中批判を避け、洞ヶ峠を決め込んだ。
韓国は中国の「尻馬」にしがみつき、生きることを決意したのだ。
そんな中で浮上した「核武装」論。
北朝鮮の核保有に備えるためとしつつ、米国の傘に頼れなくなる現実が彼らを
追い立てる。
静かに軋み始めた朝鮮半島を眼前に、日本はどうすべきか。
戦後７０年の安倍談話は、中国の顔色を見ながら「卑日」をくりかえす韓国へ
の決別を表明した。
日本は目まぐるしい世界の構造変化を見すえ、針路を定める時をむかえた。
日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み朝鮮半島』発。
必読のシリーズ最新第７弾をお届けします。 「テコンダー朴」の連載が「ジャパニズム」誌上で
再開されるそうです。
ttps://twitter.com/mr_beck36/status/669828981080764416
許すな！世界最高民族への卑劣なヘイトスピーチ!! 劣等民族
チョッパリを撃て!! 「テコンダー朴」12/10発売「ジャパニズ
ム」に掲載！ 中韓産業スパイ (日経プレミアシリーズ)
新書 – 2015/11/10
新日鉄住金がポスコによる技術窃盗の証拠をつかんだのは
韓国人密告者の「怪文書」がきっかけだった──。
1990年代半ばから韓国・中国企業に日本の先端技術が流出
し続けている。彼らはどのような手口を使うのか。産業スパイ
への対抗策はないのか。日経の編集委員が深淵に迫る！
「『韓国や日本では会えない。自分の身が危険にさらされる。
香港で会えないか』。自分を韓国人だと名乗る、その密告者は
新日鉄に『有用な情報』を提供することを持ちかけてきた」
──第1章 新日鉄で何が起きたのか より
「『東芝のデータはハイニックスの連中にとって宝物のような
ものだ。韓国で働くってことは、こういうことなんだよ』。杉田は
驚いたようなN氏の顔を見ながら、得意げに話し続けた」
──第2章 産業スパイ天国・日本 より
「するといら立った工場長がこう言った。『いくら払えば、教えてく
れるのですか?』。そのとき研究者は、なぜ韓国に呼ばれたのかを悟っ
た」──はじめに より
https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D3-00026294C0 朴裕河先生が起訴されたことに対して抗議をした
５４人のリストがありました。
ttps://pbs.twimg.com/media/CU0Y71nUsAE0AYb.png:large http://www.sankei.com/column/news/151128/clm1511280005-n1.html
主張はもっともだが、あなたがソレを言うか…
主張していることは至極もっともでも、あなたがそれを言うのかと引いてしま
う。韓国のソウル東部地検が、慰安婦問題の学術研究書の著者、朴裕河（パク・
ユハ）世宗大教授を名誉毀損（きそん）の罪で在宅起訴したことに対し、内外
の学者ら有志が２６日に抗議声明を発した件である。
声明が地検の判断について「予断と誤解に基づいて下された」と指摘したこと
に異論はないが、賛同者を見て驚いた。何しろ河野洋平元官房長官、村山富市
元首相、若宮啓文・元朝日新聞主筆らの名前が並んでいる。
地検が朴氏の「誤り」の根拠とした「客観的資料」の一つが、河野談話なので
ある。河野氏自身は若宮氏に「談話の意図が曲解されている」と語ったという
が、そんな誤解や曲解を生むリスクをはらんだ談話だからこそ、これまで批判
されてきたことが分かっていない。
村山氏は元慰安婦に償い金を支給したアジア女性基金理事長を務めていたこと
から、当事者性を感じているそうだ。小欄は１５年前、現職の理事長だった村
山氏に、慰安婦の４割を占めた日本女性にも償い金を支給する考えかと聞いた。
すると村山氏は「うっ」と詰まったきり何も答えられず、当事者意識など到底
感じられなかった。
朝日新聞といえば、世界に虚構の慰安婦強制連行説を広めた詐話師、吉田清治
氏の証言をしつこいぐらいに繰り返し取り上げ、その怪しさが明らかになって
からは長年ほおかむりしてきたところだ。若宮氏はこの経緯について著書で
「勇み足もあった」と簡単に片付けているが、一連の報道が日韓関係に与えた
傷は浅くない。
とはいえ彼らは、韓国では「良識的日本人」と呼ばれ評価されているらしい。
抗議声明が存外、韓国に影響力があるのであればいいのだが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000056-mai-int
＜帝国の慰安婦＞朴教授「自発的な売春婦とは書いていない」
◇「名誉毀損」で起訴に「暗たんたる気持ちになった」
【ソウル大貫智子】慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の
名誉を傷つけたとして在宅起訴された韓国・世宗（セジョン）大の朴裕河
（パク・ユハ）教授が２９日、毎日新聞のインタビューに応じた。朴教授は
起訴について「予想外だった」と話した。在宅起訴に対しては、村山富市元
首相ら日米の政治家や有識者５４人が２６日に抗議声明を発表しているが、
韓国でも１２月２日に同様の声明を支援者が発表する予定だという。
朴氏は著書で、元慰安婦の証言集を基に、日本軍と朝鮮人慰安婦の関係につ
いて「同志的関係にあった」などと記述。そのうえで、慰安婦問題は日本の
帝国主義や植民地支配に起因すると分析した。
これに対し元慰安婦らは昨年６月、「日本軍による強制動員、強制連行を否
定している」などと反発して刑事告訴。ソウル東部地検は今月１８日、朴氏
が慰安婦を「自発的な売春婦」であるかのように描いて「虚偽の事実で慰安
婦の名誉を毀損（きそん）した」と断じ、「学問の自由を逸脱した」として
在宅起訴した。
朴氏はインタビューで、「自発的売春という言葉は使っていないし、（自発的
か否かが）重要なのではない」と述べ、慰安婦という制度自体を問題視した
のだと反論。元慰安婦が反発した背景には、著書の内容を不十分な解釈で元
慰安婦に伝えた人たちの存在があるとの考えを示した。
また、検察が自身の主張に一定の理解を示していると認識していたため、起
訴を受けて「暗たんたる気持ちになった」という。 （>>534 の続き）
朴氏は著書で、朝鮮人慰安婦の動員は必ずしも強制連行だけではなかったと
いう見方も示した。この点については「それを知っていても、公に言うのは
問題だという人もいる」と話し、慰安婦問題に対する幅広い見解を許さない
韓国の社会風土があると指摘。歴史問題では極端で一方的な意見の押しつけ
合いになってしまう現状から脱却し、自由な意見や行動が許される空間を広
げることが大切だという考えを示した。
１２月２日の声明は、起訴について「妥当とは思えない」と表明。客観的状
況に基づいて記述した著書に対する検察の理解不足だと指摘し、「司法の賢明
な判断を促す」内容だという。進歩系の知識人らが中心で、在米韓国人など
も含まれる見込み。
朴氏は同名の日本語版書籍を出版しているが、内容は一部異なる。日本語版
は今月、アジア太平洋地域の政治・経済・文化などに関する優れた本に贈ら
れる「アジア・太平洋賞」特別賞を受賞した。
---
親に売られたんですよね。 シンシアリー氏のブログによりますと、来年の２月末に、
新著（５作目）が刊行されるらしいです。
タイトルは暫定的に「韓国人による愛国論」としている
ようですが、変わる可能性が高いとのこと。 近刊
【拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々】
蓮池透（著） 講談社 2015/12/18
２００２年の日朝平壌会談のあと、安倍晋三は、本当に拉致被害者
たちの北朝鮮一時帰国に反対したのか？
その後、対北朝鮮強硬派として政治的な地位を高めた現首相、そし
て、その周辺に蠢いた数多くの人間たちの打算と裏切りを告発する、
究極のインサイド・ストーリー！！
■目次
序 章 「救う会」に乗っ取られた「家族会」
第１章 拉致問題を利用してのし上がった男
第２章 被害者死亡を認めた首相の大罪
第３章 拉致を利用したマドンナ
第４章 情報はゼロの外交官
第５章 「救う会」を牛耳った鵺
第６章 政治家を恐れるマスコミの罠
第７章 カンパを生活費にする男
第８章 家族会を過激にした張本人
特別対談 拉致問題の現在と最終解決とは（青木理＆蓮池透） 近刊
【歴史家 山辺健太郎と現代】
中塚明（著） 高文研 2015/12/16
朝鮮侵略の問題を抜きにしては、日本の近代史はわからない ―
今なお鮮烈な刺激を与えてやまない歴史家・山辺健太郎
（１９０５－７７）の人と思想！
なぜ日本と韓国は、歴史認識で摩擦・対立をくり返すのか？
日本の政府・与党からは
「いつまでも過去にとらわれていないで、未来志向で」
という声が聞こえてくる。
その声を支えているのは、近代日本が行なった朝鮮に対する侵略
戦争・植民地支配の歴史を知らない多くの日本人が共有する歴史
認識が土台になっている。
朝鮮侵略戦争・植民地支配の歴史を知ること ─ この山辺の思想
をひもとき、現代に巣くう、いわゆる「ヘイトスピーチ」「嫌韓」の
温床を根絶しなければならない。
山辺に師事・私淑した歴史家・中塚明が光を当てる、山辺健太郎
評伝！ >>539
「日本統治に関して、台湾人と韓国人とでは
評価が大きく異なっているが、それは何故か」
ってことを考えていただきたいものですねw http://www.sankei.com/world/news/151202/wor1512020029-n1.html
著者の朴教授が記者会見 「慰安婦の名誉毀損はしていない」
【ソウル＝名村隆寛】慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦」で元慰安婦
の女性の名誉を毀損（きそん）したとして、韓国の検察に在宅起訴された著者
の朴裕河（パク・ユハ）世宗大教授が２日、ソウル市内で記者会見した。
朴氏は、著書について、「日本に慰安婦問題への関心を促し、問題を否定する
人々と日本政府、（元慰安婦）支援らの手法と考え方にどんな問題があるのか
を分析するために書いたものだ」と述べ、「元慰安婦の女性らを批判したり名誉
を傷つける理由がない」との立場をあらためて示した。
著書に、慰安婦が「日本軍とも同志的関係にあった」などの記述があるとし、
ソウル東部地検は「虚偽であり、学問の自由を逸脱した」として朴氏を在宅起
訴した。この点について朴氏は「朝鮮は日本の植民支配を受け『日本帝国』の
一員として動員を強いられたという意味だ」と説明した。さらに「私はこの著
書で日本に責任があると言っている」とも明言した。
朴氏の会見に続き、韓国の有識者らが記者会見し、学問や表現の自由への公権
力の圧力に抗議する声明を発表した。朴氏の初公判は今月１４日に開かれる。 近刊
【日本統治時代の朝鮮農村農民改革】
山崎知昭（著） 振学出版 2015/12
日本が朝鮮半島を保護国とする以前から、朴正煕が推進した
セマウル運動までの長い時間軸で、日本の統治時代に実施さ
れた農業政策や精神がなぜ踏襲されたのかを検証する。
作家・宇田川敬介による寄稿文も掲載。
■目次
第一章 日本統治以前の朝鮮半島
第一節 一九世紀後半における朝鮮社会の様子
第二節 中間搾取人の存在
第三節 ロシアの南下と朝鮮半島
第二章 統監府による大韓帝国改革政策
第一節 宮中と府中との財政分離および貨幣整理
第二節 土地調査事業の実施
第三節 地方金融組合の設立
第三章 朝鮮総督府による朝鮮統治の実態
第一節 朝鮮総督府が目指した朝鮮統治とは
第二節 農民改革の末端を担った朝鮮金融組合
第三節 農民改革へと繫がった農村振興運動 （>>542 の続き）
第四章 日本統治終了後からセマウル運動開始までの農業政策
第一節 米軍政庁時代における農業政策
第二節 大韓民国樹立後の農業政策
第三節 新しい農民運動とチャルサルギ運動
第五章 一九七〇年代に韓国で展開されたセマウル運動
第一節 韓国の自立を目指した朴正煕
第二節 勤勉・自助・協同を唱えたセマウル運動
■著者紹介
山崎知昭
１９８４年生まれ。２００７年、拓殖大学国際開発学部卒業。
２００５年、韓国・大邱大学に交換留学で一年在籍。２００９
年、拓殖大学大学院国際協力学研究科博士前期課程を修了。
２０１５年、同大学院同研究科博士後期課程単位取得退学。 >>193 で紹介されている
韓洪九（著）『韓国・独裁のための時代 ― 朴正煕「維新」が今よみがえる』
が１２月９日に発売されることになりました。
目次を紹介します。
---
第１章 憲法の上に立つ人
維新前夜、１９７１年の大韓民国
朴正熙と日本 ─ 維新の精神的なルーツ
金大中拉致事件
緊急措置と民青学連
人革党再建委事件
大統領狙撃ミスと陸英修女史の死
張俊河の疑問死
第２章 タブー、抵抗、傷心
タブーの時代と「青年文化」
女工哀史
東一紡績労働組合の人糞事件
記者らの覚醒、自由言論実践宣言
「無等山のターザン」の悲劇 （>>544 の続き）
第３章 維新の社会史
祖国「軍隊化」の陰
ベトナム派兵が残したもの
基地村浄化運動
維新のもう一つの名、セマウル運動
第４章 維新体制の崩壊
１０・２６の序曲、YH事件
釜馬抗争、火の手が上がる
１９７９．１０．２６運命の日
光州、その荘厳なる敗北 近刊
【東アジアのスポーツ・ナショナリズム ― 国家戦略と国際協調のはざまで】
土佐昌樹（編著） ミネルヴァ書房 2015/12
国民／民族・国家とスポーツとの結びつきがもたらす複合的な
現象をさす「スポーツ・ナショナリズム」。
社会・政策の両面から日本・中国・韓国のスポーツ・ナショナ
リズムを考察し、スポーツの社会的・文化的意義を捉え直す。 近刊
【アンニョン お隣さん ― 韓国暮らし２７年のつぶやき】
木口政樹（著） 花伝社 2015/12/18
まだまだ知らない隣国の文化や自然。
興味の尽きない韓国社会に根づく独特の韓医学。
サムスンの日本語トレーナー、韓国大学入試の日本語科目
問題作成など、日本語教師の第一人者として名を馳せる著
者が素直につづる、韓国の日常風景。
韓国って意外と悪くない。
■著者紹介
木口政樹（きぐち・まさき）
イザベラ・バードがアルカディア（理想郷）と呼んだ山形県
米沢市出身。
１９８８年渡韓し、慶州の女性と結婚。三星人力開発院日本
語科教授を経て、白石大学校教授（２００２年～現在）。
趣味はサッカーボールのリフティング、山行（サンヘン）、
クラシックギターなど。
『おしょうしな韓国ほのぼの韓流１００話』（かんよう出版）
など著書、論文多数。文学博士。 >>486 で紹介されている本ですが
『実録 北の三叉路』
というタイトルで１２月１１日に刊行される
ことになりました。
やはり、クレームが付くことを恐れたのでし
ょうかw 近刊
【ヤバイ！韓国経済 絶望の真実】 別冊宝島
宝島社 2016/1/12
TPP枠組みに韓国が入らないことで、韓国国内では世界経済に遅れを
とるとの懸念が浮上。
また韓国企業による鉄鋼業の産業スパイではクロが確定。
韓国メディアが「２０３３年には国家破産」と伝えるなど、韓国経済
に浮上の兆しはほとんど見られない。
日本経済が復調するなか、韓国経済がひとり転げ落ちていく。
本誌は、一時は時代を謳歌した韓国経済が、どのように凋落し、韓国
国内ではどのように報じられているのか、また今後どこまで韓国経済
は落ちていくのか、韓国人ブロガーでベストセラー『震韓論』の著者・
シンシアリー氏や、室谷克実氏など、豪華執筆陣によって最新情報を
浮き彫りにしていきます。
図解で韓国経済がまるっと分かるムックです。 近刊
【近現代東アジアの文化と政治】
土田哲夫（編著） 中央大学出版部 2015/12/11
東アジア地域にのこる歴史的葛藤と障碍を乗り越え、いかにして
相互理解と平和的発展を創りあげるべきか。
本書は、このような共通の問題関心をもとに、日・中・韓・台湾の
研究者１０名が近現代東アジアにおける文化交流と政治変容、そ
して国際関係等について行なった国際共同研究の成果をとりまと
めたものである。
収録論文の内容は、伝統中国の「天下」概念を元にした地域統合
の構想、韓国の民間宗教、日中の文化交流、軍事交流から、日中
戦争と国際世論、中国の支配体制形成過程、中国・韓国の日本観
と対日外交など多方面にわたる。
東アジアの近現代史、国際政治、現代中国に関心をもつ読者にと
って、必読書となるだろう。 （>>550 の続き）
■目次
第１章 伝統的天下共同体の地域統合概念の新発見 ― 歴史経験と文化価値の分析
第２章 韓国の民衆宗教・甑山教に現れた恨 ― 天地公事、解冤思想の概念と『大巡典經』のテキスト分析を中心に
第３章 張之洞の「湖北海軍」建設と日本モデル
第４章 もうひとつの「日本留学」 ― 張君勱の日本留学を例として
第５章 周作人の郷土をめぐる葛藤 ― 柳田国男「郷土研究」と江馬修の「ひだびと」
第６章 近代中国の民間団体と国際関係 ― 国際反侵略運動大会中国分会の事例研究
第７章 中華民国の対「琉球」政策と沖縄史概略
第８章 中国における権威主義体制を確立する手段としての「人民代表会議」制度
第９章 近年の中国における日本外交研究
第１０章 東アジア国際社会と葛藤の力学 ― ポスト冷戦期の日韓関係と日本社会 近刊
【日韓民衆史研究の最前線 ― 新しい民衆史を求めて】
アジア民衆史研究会、歴史問題研究所（編） 有志舎 2015/12/25
民衆運動史研究がかつてのような活力を失ってしまった今、民衆史
研究はどのように展開されていくのであろうか。
日本と韓国の研究者が意見を交換するなかで生まれた成果である本
書は、日本だけでなく韓国の民衆史研究者も参加した共同論集である。
最近の民衆史研究の方法を踏まえながら、東学農民戦争に参加した
農民、「産業戦士」と呼ばれた日本や韓国の労働者たちなどの多様
な民衆、アイヌや被差別民、女性などのマイノリティや民衆による
彼らへの暴力の問題などを描き出す。
日韓の研究者が新しい民衆史を求め、一国史的発想の打破を試みる。 自分は被害者だ だからその原因を作った
奴の 仏像を奪おうが、便所に放火しようが、生命財産を奪おうが、
無差別のテロをしようが 正義である。韓国の
愛国の英雄とはこういうレベルの人間しかいない。
イスラム国の無差別
虐殺テロ集団と同じ思想構造。 【日中韓思想家ハンドブック ― 実心実学を築いた９９人】
小川晴久、張践、金彦鍾（編） 勉誠出版 2015/11
東アジア共通の知の基盤を創った９９人
日本・中国・韓国の３か国から各３３名、近世の代表的
思想家を紹介。
単なる技術の学ではなく、儒学を基調として、自己修養
や自然への畏敬など「心」を重んじる実心実学思想は、
東アジア世界の独自かつ共通の知的達成であった。
近代以降を席巻した西洋の知的体系が大きな見直しを迫
られる今、東アジア独自の知の源泉を再認識する。 【朝鮮半島がわかる本① ― 古代から近代まで】
長田彰文（監修） 津久井恵（文） かもがわ出版 2015/10
伝説の時代ともいわれる古朝鮮から、高句麗・百済・
新羅の三国時代、そして高麗王朝を経て、李氏朝鮮
王朝へいたるまでの時代を紹介。
全４０ページ、オールカラー。 近刊
【朝鮮半島がわかる本② ― 近代から第二次世界大戦まで】
長田彰文（監修） 津久井恵（文） かもがわ出版 2015/12/10
鎖国政策をとっていた李氏朝鮮王朝が開国し、朝鮮
半島が日本の植民地となった時代を経て、第二次世
界大戦後に解放されるまでを紹介。
全４０ページ、オールカラー。 近刊
【朝鮮半島がわかる本③ ― 第二次世界大戦後現在まで】
長田彰文（監修） 津久井恵（文） かもがわ出版 2016/2
日本の植民地支配からの解放後、半島は南北に分断
され、朝鮮戦争が勃発。
南北それぞれの、現代にいたるまでの道すじを紹介。
全４０ページ、オールカラー。 「世界大嫌韓時代」ムック
http://www.amazon.co.jp/dp/4864258783
・追い込まれる韓国経済 渡邉哲也
・なぜ韓国人は世界で嫌われるのか 〜鏡の向こうにある世界〜 但馬オサム
・ホーチミン・グレンデールジュネーブ 〜対韓国情報戦争の最前線を行く〜 杉田水脈
・靖国爆破テロと韓国の世界史的危機 西村幸祐
・現地調査 これが本当の"虐殺"だ ベトナム戦争 韓国軍の戦争犯罪の傷跡 北岡俊明
・二人の「男」を天秤にかける二股コウモリ外交 朝比奈宏
・(カラー)世界嫌韓写真館
・世界の空港・港で鼻つまみ者 〜タンカー当て逃げ、飛行機火災、ナッツリターン〜
・ 神の名の下にやりたい放題 韓国キリスト教の闇 柴木泰
・ヨーロッパでもアジアでも…実は世界一の親韓国は日本だったりして 世界で嫌われる韓国人 朝比奈宏
・ ハーグ密使事件から続く“恨"の歴史 告げ口体質は“ゲル状の情念" 若杉大
・マスコミが作った“シキナ"効果とは何か 韓流ブームと嫌韓ムードは表裏一体 但馬オサム
・“Japan Expo"が韓国に乗っ取られる
・ <コラム>世界一の嫌韓は韓国人だった
・ 拝啓、朴槿惠大韓民国大統領様
・ まだある世界の嫌韓(1)
・ 世界は気づき始めている 慰安婦強制連行のウソ 鈴木京子
・ 韓国へ嫁いだベトナム人妻の悲劇ー国際結婚という人身売買
・ 在日犯罪の“嘘"と“真実" 坂東忠信
・<コラム>マレーシアアイドル歌手が歌う 韓国男ウザいよソング
・ まだある世界の嫌韓(2)
・ 平昌五輪はご臨終? 朝比奈宏
・第4の力「卑怯力」の秘密 韓国人アスリートはなぜ強いのか 但馬オサム
・ まだある世界の嫌韓(3)
・ 世界に恥を晒した仁川アジア大会 近刊
【林権澤は語る ― 《映画・パンソリ・時代》】 FUKUOKA U ブックレット１０
福岡ユネスコ協会（編） 弦書房 2015/12/11
韓国映画界の巨匠・林権澤（イム・グォンテク）監督の原点。
名作『風の丘を越えて』で知られる巨匠が自らの半生を語る。
戦争や時代に翻弄されながら、辿りついた世界観とは ― 【法廷通訳人 ― 裁判所で日本語と韓国語のあいだを行き来する】
丁海玉（著） 港の人 2015/12/4
在日韓国人２世の著者は、二十数年にわたって韓国語の法廷通訳を
務めてきた。
被告人が話す言葉（韓国語）を、また裁判官、弁護人などの言葉
（日本語）を通訳する。
人が裁かれる法廷の場で、人生を左右する言葉をやりとりし、時には
人間の苦い闇がえぐり出され、時には人生のきしむ悲痛な音を聞く。
法廷通訳の難しさ、裁判員裁判への移行、そして日韓の言語と文化
の違いから生じるさまざまな出来事を描く、法廷通訳人が見た法廷
ドキュメント。
■著者紹介
１９６０年神奈川県川崎市生まれ。在日韓国人２世。幼少期を北海道
旭川市で過ごす。１９８４年、ソウル大学校人文大学国史学科卒業。
１９９２年、大阪高等裁判所通訳人候補者名簿登録。大阪、広島、名古
屋、高松各高等裁判所管内にて法廷通訳研修講師（韓国語）を務める。 【留学生の早稲田 ― 近代日本の知の接触領域】
李成市、劉傑（編著） 早稲田大学出版部 2015/12/10
戦前の中国・台湾・韓国からの早稲田大学留学生（留日学生）は、
留学中に何をどのように学び、帰国後母国に何をもたらしたか。
留学生の視点から近代日本の大学をとらえなおし、留学生の
果たした国際的な役割を検証する。 【国をつなぐ奇跡の鳥 クロツラヘラサギ ― 日本・韓国・朝鮮の架け橋】
今関信子（著） 汐文社 2015/12
戦争や都市開発によって絶滅の危機にある渡り鳥・クロツラ
ヘラサギ。
研究・保護活動によって、日本・韓国・北朝鮮の人々の国境を
越えた交流が深まる。
「国境」をこえて平和や自然保護という目的のもと、心の交流
を深める。
---
小学校中学年以上の子供むけの本だそうです。 近刊
【朝鮮引揚げと日本人 ― 加害と被害の記憶を超えて】
李淵植（著） 舘野晳（訳） 明石書店 2015/12/20
敗戦により朝鮮半島居住の日本人は祖国に戻らなければ
ならなかった。
引揚げ者個々の体験と記憶は貴重であるが、往々にして
その記憶は歴史的背景を無視した「権力が介在する公的
記憶」にすり替えられる。
本書は、そうした記憶形成過程を冷静に明らかにする。 近刊
【韓国の少子化と女性雇用 ― 高齢化・男女格差社会に対応する人口・労働政策】
裵海善（著） 明石書店 2015/12/21
韓国の少子高齢化は、日本のそれと比しても激しい
勢いで進展している。
本書は、韓国政府の人口政策の変遷をたどると共に、
その根本的解決のための女性労働政策、すなわち女
性の働きやすい制度、地位向上・雇用増加のための
政策とは何かを掘り下げ、分かりやすく解説する。 朝日新聞が故意に捏造した従軍慰安婦の記事に、反日の決定的カードを見出した思いで
狂喜乱舞したパククネは、それがでっちあげだとあきらかになっても、しがみついて
手放そうとしない。不法占拠した竹島を問題にさせないためには、どうしても強烈な
反日カードが必要なのだ。中国に千数百年にわたって土下座外交を強いられ、実質的に
隷属していた朝鮮族の劣悪な歴史を押し隠すためには、自ら歴史を捏造し美容整形する
しか手がなく、自国民を洗脳教育し、嘘で固めた海外宣伝に狂奔するしかないのだ。
かつて中国を打ち負かし（日清戦争）、中国よりはるかに進んだ文化・文明を築き上げて
いる日本に対して、それこそ遺伝子にまで及ぶとまで言われる根深いコンプレックス
（劣等感）は、何を持っても癒しがたく、反日で自慰するしかないという。（南北とも）
朝鮮族の盗癖、虚言癖、驕り、裏切り、卑屈な「恨」、悪口は永遠に抜け出せないであろう。
韓国民の８割は心の隅で、国を抜け出したいと思っているという。自国を根本から改革
しようという覇気すらないのだろう。国の外で反日活動でもやって自慰するのである。
下劣な人間ほど威張りたがる。だから中国は威張りたがる。そして中国の威を借りて韓国は
さらに威張りたがる。
かかる卑劣な国に対して、最も適切な対応は、経済制裁であり安保制裁だと言われる。 >>548 で紹介されている『実録 北の三叉路』ですけど、
この本の著者は女性なんですね。
著者紹介文がありましたので、ここに転載します。
---
ライター、編集者。元朝鮮青年同盟中央委員。元朝鮮籍で、現在の
国籍は韓国。北朝鮮の政治や民族問題に疲れ、その狭間にある人間
模様の観察に主眼を置く。２０１０年１２月、朝鮮の携帯電話画面
を世界初報道、某誌で担当した特集がなぜか金正男氏に読まれ「面
白いね」とコメントをもらうなどスクープを飛ばすことがあるため、
しばしば３重スパイ扱いされる。暇つぶしに始めた「ライター安宿
緑の北朝鮮ブログ/기자 안숙록의 조선(북한)불로그」が話題となる。
「腐女子、時々ジャーナリズム」をモットーに一市民として日朝和平、
北朝鮮のGDP向上、南北平和統一を願う。また、日刊サイゾーにて
根なし草ライターとして連載中。ペンネームは実家が経営していた
ラブホテルの屋号(※とっくに倒産)に由来する。 『世界大嫌韓時代』 ムック
http://www.amazon.co.jp/dp/4864258783
・追い込まれる韓国経済 渡邉哲也
・なぜ韓国人は世界で嫌われるのか 〜鏡の向こうにある世界〜 但馬オサム
・ホーチミン・グレンデールジュネーブ 〜対韓国情報戦争の最前線を行く〜 杉田水脈
・靖国爆破テロと韓国の世界史的危機 西村幸祐
・現地調査 これが本当の"虐殺"だ ベトナム戦争 韓国軍の戦争犯罪の傷跡 北岡俊明
・二人の「男」を天秤にかける二股コウモリ外交 朝比奈宏
・(カラー)世界嫌韓写真館
・世界の空港・港で鼻つまみ者 〜タンカー当て逃げ、飛行機火災、ナッツリターン〜
・ 神の名の下にやりたい放題 韓国キリスト教の闇 柴木泰
・ヨーロッパでもアジアでも…実は世界一の親韓国は日本だったりして 世界で嫌われる韓国人 朝比奈宏
・ ハーグ密使事件から続く“恨"の歴史 告げ口体質は“ゲル状の情念" 若杉大
・マスコミが作った“シキナ"効果とは何か 韓流ブームと嫌韓ムードは表裏一体 但馬オサム
・“Japan Expo"が韓国に乗っ取られる
・ <コラム>世界一の嫌韓は韓国人だった
・ 拝啓、朴槿惠大韓民国大統領様
・ まだある世界の嫌韓(1)
・ 世界は気づき始めている 慰安婦強制連行のウソ 鈴木京子
・ 韓国へ嫁いだベトナム人妻の悲劇ー国際結婚という人身売買
・ 在日犯罪の“嘘"と“真実" 坂東忠信
・<コラム>マレーシアアイドル歌手が歌う 韓国男ウザいよソング
・ まだある世界の嫌韓(2)
・ 平昌五輪はご臨終? 朝比奈宏
・第4の力「卑怯力」の秘密 韓国人アスリートはなぜ強いのか 但馬オサム
・ まだある世界の嫌韓(3)
・ 世界に恥を晒した仁川アジア大会 近刊
【そして中国・韓国は世界から消えていく】
宮崎正弘、室谷克実（著） 徳間書店 2016/1/29
人民元の主要通貨入りで崩壊が進む中国、中国とともに
経済破綻する韓国。
今後の日中韓３カ国関係とアジア情勢を読む！ Kindle版なんですが、「韓国併合紀念帖」というのが
販売されてますね。
http://www.amazon.co.jp/dp/B019CYFR16/ 【中国国共内戦と朝鮮人部隊の活躍 ― 一九四五年八月～一九五〇年四月】
吉在俊、李尚典（著） 李東埼（訳） 井上学（解説） 同時代社 2015/12/15
中華人民共和国を誕生させた国民党と共産党の内戦に
２５万朝鮮人が参戦、巨大な貢献をした ―。
内戦の帰趨を決する東北（満州）解放戦争と北朝鮮の
「国家的後方」の役割、中共軍の危機と金日成の助言、
朝中間の軋轢と克服。
本書は、その知られざる歴史的事実を、初めて詳細かつ
具体的に明かす。
日本の歴史学界にも一石を投じる、衝撃の史実が明か
される！ １２月１７日に『余命三年時事日記』が発売されましたが、
amazon.co.jpの和書全体のランキングで２位になってますね。
カスタマーレビューもすでに２５件投稿されてますが、
すべて星５つです。 有田芳生氏のツイートです。
ttps://twitter.com/aritayoshifu/status/677988830763311105
『そうだ難民しよう！』の刊行に抗議する共同記者会見。主催は
ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会、のりこえ
ネット。２１日１６時から参議院議員会館B103号室で１時間の予定。
スタッフが議員会館入口で入館証をお渡しします。メディアの参加
をぜひ。差別主義者は排除します。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201512/CK2015121902000184.html
拉致問題ＤＶＤ教材に 来年度全高校活用へ
県立高校で北朝鮮による拉致問題の教材に活用してもらおうと、支援団体の
救う会埼玉は横田滋さん、早紀江さん夫妻のメッセージを収録したＤＶＤを
作製し、県教育委員会に寄贈した。
収録時間は十七分二十三秒で、横田さん夫妻がめぐみさん＝失踪当時（１３）
＝との思い出や娘を思う気持ちを訴えている。今月十四日、上尾南高校（上
尾市）の三年生の日本史の授業で試験的に使用したところ、生徒の反応が良
かったという。
県教委は全百三十九校にＤＶＤを配布し、来年度から日本史や現代社会の授
業で活用する方針。
家族会の飯塚繁雄代表（７７）＝上尾市＝は「署名活動しても若い人たちは
来てくれない。日本が抱えている拉致問題をもっと深く理解してもらいたい」
と強調。救う会埼玉の竹本博光代表（５８）は「より良い教材にして他の都
道府県にも広げ、拉致問題について充実した授業をしてもらいたい」と話し
ている。 『余命三年時事日記』ですけど、amazon.co.jpの和書全体の
ランキングで現在１位です。
あと『そうだ難民しよう！ はすみとしこの世界』が２２位
になってますね。 近刊
【崩壊 朝日新聞】
長谷川煕（著） ワック 2015/12/22
朝日新聞を震撼させる一冊！
元朝日の名物記者みずからが明かす、朝日新聞居直りの真実！
慰安婦問題、なぜ、開き直り続けたのか。
朝日新聞は、このとき崩壊した！
この本を書くために、私は「朝日」の記者をやめました。 amazon.co.jpの和書全体のランキングですが、
『余命三年時事日記』が相変わらず１位で、
『そうだ難民しよう！ はすみとしこの世界』が
４位になってますね。
それから、理由は分からないんですが
『朝鮮と日本に生きる ― 済州島から猪飼野へ』
という岩波新書の一冊が１２位になっています。 Kindle版なんですが、「韓国写真帖」というのが
販売されてますね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B019LPXVZ0/
１９０５年に博文館から刊行されたものだそうです。 これもKindle版ですが、
「皇太子殿下 韓国御渡航 紀念写真帖」
というのも有りますね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B019LNFAI8/
これは１９０７年、大正天皇が皇太子であった時代に、
朝鮮をご訪問されたときの模様を写した写真を集めた
もののようです。 amazon.co.jpの和書全体のランキングですが、
『余命三年時事日記』が１位、
『そうだ難民しよう！ はすみとしこの世界』
が２位になりました。
『乃木坂４６物語』（３位）や
『（日めくり）まいにち、修造！』（４位）
などを抑えての１位・２位です。
青林堂、がんばってますねw 近刊
【ボクの韓国現代史 １９５９－２０１４】
ユ・シミン（著） 萩原恵美（訳） 三一書房 2016/1/18
同時代を息を切らしつつ駆け足で生きてきた、すべての友へ
現代史を語るにはリスクが伴う・・・
だが、引き受ける価値のあるリスクをあえて取る人生も悪くはないと
思っている・・・
冷静な観察者ではなく、苦悩する当事者として歴史を振り返った。
かつてノ・ムヒョン大統領政権下で保健福祉相を務め、政界引退後は
自由なライターとして活躍するユ・シミンが著す、日本人が知らなか
ったリアルな韓国現代史。
原著は韓国で１３万部を突破した注目の書！
■著者紹介
ユ・シミン（柳時敏）
１９５９年、慶尚北道慶州市生まれ。ソウル大学在学中から時事コラ
ムニストとして活動。２０００～２００２年、MBCテレビ「１００分討
論」司会者。２００２年から政治活動にかかわって盧武鉉政権を支え、
２００６～２００７年には保健福祉相を務める。２０１３年に政界を
引退したのちは執筆と講演を中心に精力的に活動している。 >>574>>573
朝鮮ネトウヨの靖国爆破事件は無視か。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151221-00004087-bengocom-soci
「ヘイトスピーチが大半」「絶版にして」
はすみ氏のイラスト本発売に抗議の声
シリア難民を中傷するイラストをフェイスブックに投稿したとして、批判を
集めた漫画家・はすみとしこさんの著書『そうだ難民しよう！はすみとしこ
の世界』（青林堂）が発売されたことをうけて、その刊行に抗議の声をあげ
ている出版関係者の団体と市民団体が12月21日、東京・永田町の参議院議員
会館で記者会見を開いた。
はすみさんのイラストをめぐる騒動は今年9月に起きた。はすみさんは、シリ
ア難民の少女をモデルにした「他人の金で楽に生きたい。そうだ難民しよう！」
という文章を添えたイラストを自身のフェイスブックページに投稿した。
その後、「差別表現だ」という非難が殺到すると、投稿を削除したが、12月
19日に発売された著書では、問題となったイラストの一部に手を加えたもの
を掲載している。 （>>584 の続き）
●「ナチスのやり方を再生産したものだ」
この日の会見は、出版関係者有志の団体「ヘイトスピーチと排外主義に加担
しない出版関係者の会」（BLAR）と、市民団体「のりこえねっと」が開いた。
はすみさんの著書刊行を前に、BLARは11月18日、書店や出版業界団体に「配
慮」をもとめる抗議声明を発表している。
BLARの岩下結さんは会見で、はすみさんの著書ついて、「難民のほかは、在
日コリアンなど、特定の民族に対するヘイトスピーチ（憎悪表現）が大半だ」
と説明。「今回の本は、書店に並べることで、差別思想の流布・宣伝につな
がる」と述べた。さらに、一人ひとりの書店員に向けて、目立つ棚に展示し
ないなどの「自主的な対応」を呼びかけた。
のりこえねっとの共同代表をつとめる辛淑玉さんも、第二次世界大戦時にユ
ダヤ人迫害をおこなったナチス・ドイツのヒトラーやその著作を例にあげな
がら、「ナチスのやり方を再生産したものだ」と批判。さらに、「社会がきっ
ちりと落とし前をつけないといけない。私としては『絶版』にしてもらいた
い」と語気を強めて話した。 近刊
【腹背の敵 ― 李舜臣 対 豊臣秀吉の戦い】
杉晴夫（著） 文芸社 2016/1/1
李舜臣と豊臣秀吉 ― 何から何まで対照的な二人。
主君・宣祖王の理不尽な仕打ちにも拘わらず、国家のため、
かれの愛する民衆のために尽力した英雄・李舜臣。
最初は主人・信長におもねり、のちに信長の子供たちに冷酷
無残な仕打ちをし、蛮行に走った天下人・豊臣秀吉。
現代も両国間に凝りとして残る戦いを、「歴史」という観点
から再度考証する。
戦いの勝利者は誰なのか ―。 『余命三年時事日記』ですけど、現在、
５刷を準備中だそうです。
ttps://twitter.com/seirindo_book/status/678918527781232641 >>587
桜井誠氏の『大嫌韓時代』も、発売当初は、毎日
増刷してましたよね。 , -―-､、
/:::::::::::::∧＿∧
l:::::::::::::<丶｀∀´> メリークリスマス！
ヽ､:::::::::フづとﾉ
`～人 Y
し'（＿） 【東アジアに平和の海を ― 立場のちがいを乗り越えて】
前田朗、木村三浩（編著） 彩流社 2015/12/25
日本、中国、朝鮮半島 ―
東アジアは厳しい緊張状態にあり、平和を想像することは
難しい。
左右立場のまったく異なる論者たちが、最大の論点である
竹島／独島問題、尖閣諸島問題を中心として、「東アジアに
平和の海をつくる」というテーマを掲げ、本音をぶつけあ
い、議論した。
激しい言葉をぶつけあう論争ではなく、
「相手の主張に耳を傾けつつ、自らの見解を点検し、主張す
べきは主張し、反駁すべきは反駁する。冷静な相互批判と相
互学習の場にしたい」
というコンセプトで討論した。
他者とどのような社会を築いてゆくのか、読者とともに考える。
■編者以外の登壇者
康煕奉 （在日朝鮮社会科学者協会）
朴炳渉 （竹島=独島問題研究ネット）
陳慶民 （東京華僑総会副会長）
岡田充 （共同通信客員論説委員）
金東鶴 （在日本朝鮮人人権協会事務局長）
四宮正貴 （四宮政治文化研究所代表）
清水雅彦 （日本体育大学教授）
鈴木邦男 （作家・評論家） 最近
『戦場の性 ― 独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』
レギーナ・ミュールホイザー（著） 姫岡とし子（訳） 岩波書店
という本が刊行されたのですが、この本には、ドイツ軍の
性暴力と日本軍「慰安婦」制度とを詳細に比較した「日本
語版への序文」というのが付いているそうです。 >>461 で紹介されている
長谷川慶太郎（著）
『３８度線消滅危機 ― 中国、韓国、北朝鮮 滅亡の連鎖』
ですが、刊行中止になったようです。
ttp://www.bookservice.jp/bs/ItemDetail?cmId=6489326 >>577 で紹介されている
長谷川煕（著）『崩壊 朝日新聞』
の目次です。
---
第一部 過去を「悪」と見る条件反射
第一章 吉田清治を称えた論説委員
伊藤律架空会見をしのぐ虚報
「吉田調書問題」と慰安婦虚報の検証を依頼
中江利忠と佐伯晋の対処
パブロフ報道の典型
吉田清治証言の経緯
官僚主義の弊害ではなく、思考の偏頗だ
これが論説委員の評論か
慰安婦報道に直接関わった人々を訪ねて
ソ連軍によって「性奴隷」にされた日本人女性の苦難
第二章 マレー半島「虐殺報道」の虚実
松井やよりの言動、記事、著作を吟味する理由
「民衆虐殺」をめぐる論争
反日感情が強かった華人層
「赤ん坊ほうりなげ刺殺」の真相
「民衆虐殺」は誰が行なったのか
なぜ、ずさんな取材、執筆をするようになったのか
冷静な中国観察は傑出していたが （>>594 の続き）
第三章 松井やよりの錯誤
松井やよりの記事の不審点
植村隆の特ダネ報道
「女性国際戦犯法廷」という不可解
第二部 視野が狭くなる伝統
第一章 朝日にたなびくマルクス主義
戦後の社風を形成した人物たち
長く社内を牛耳った広岡知男
共産主義社会を理想視した森恭三
あのスターリンの死を悲しんだ秦正流
中国派の広岡とソ連派の秦
事実を究明し、事実に徹するという報道の根本はどこに？
ミンスクの松林で体感したマルクス主義社会の狂気と非道
「レッドパージ」がもたらした社内反米の波紋
第二章 尾崎秀実の支那撃滅論の目的
ゾルゲ事件と尾崎秀実
尾崎が「全面自供」で秘匿したこと
「日本南進」の出所は
消えた軍部内への追及
スメドレーとは半ば同棲
国民政府軍を撃滅するまで戦争を続けよと、檄を飛ばす
「トラウトマン調停」に沈黙する朝日社説 （>>595 の続き）
第三部 方向感覚喪失の百年
第一章 歴史を読み誤り続けて
大阪本社社会部的歪み
ソ連に従った朝日新聞社と外務省
ソ連派と中国派の対決
「国外追放になるような記事は書くな」
特派員はなぜ見誤るのか
元老山縣有朋の良識
第二章 一閃の光、そして闇
皇道派を嫌い、統制派を支持する
掘り起こされるべき日本史の急所
美土路昌一の眼力
繆斌工作で日支戦争終結を図る
緒方竹虎と笠信太郎の自制
「ＮＨＫの番組改変」非難報道の顚末
「大義」を事実によって検証せよ 近刊
【韓国は法治国家に非ず ― 大統領と言論をめぐる５００日の記録】 （仮題）
加藤達也（著） 産経新聞出版 2016/1/29
緊急出版！！
無罪判決を受けた産経新聞・加藤前ソウル支局長、初の描き下ろし手記。
今回の裁判の当事者が、裁判の裏側のすべてを明らかにした渾身の一冊！
本当に裁かれたのは、いったい誰だったのでしょうか。 >>577 で紹介されている
長谷川煕（著）『崩壊 朝日新聞』
ですが、amazon.co.jpの和書全体のランキングで
７０位になってますね。 今、ネット上で
「慰安婦見舞金は朝日新聞が払え」
ということを訴える署名運動をやっています。
関心のある方は
「change.org 慰安婦見舞金は朝日新聞が払え」
で検索してください。
（URLを貼って投稿したのですが、はじかれてしまいました） 今回の日韓の慰安婦問題合意ですけど、これは北朝鮮に対抗する
ための変化球なんですかね？
ご存知のように、韓国というのは右派も左派も反日なんですが、
右派は反日ではあるものの「日本とつきあわないと韓国はやって
いけない」ということが分かっていると。
しかし左派のほうは北朝鮮の工作員みたいなものですから、慰安
婦問題などで日韓関係が悪くなればなるほど（北朝鮮にとって）
都合がいいと考えて、どこまでもエスカレートするわけです。
で、こういう連中が騒いでいると日韓関係がどんどん悪くなりま
すから、それは韓国の右派にとっても困ったことなんですが、な
んせ反日を国是としている国ですから、これを無理やり押さえ込
むということも出来ない。
それで、日本に最低限の謝罪と賠償をしてもらって（もちろん本
来はこんな事をする義務はないんですが）、これで韓国の右派に
は納得してもらって、北朝鮮の工作員みたいな人間を孤立させて、
この手の運動を封じ込めるという作戦をとることにしたと。
これを成功させるために、アメリカにも協力してもらったのでは
ないか（あるいはアメリカ政府がこの作戦を考えた）と私は思っ
たんですが、どうなんでしょうかね。 （>>601 の続き）
現に、北朝鮮は、この合意を批判しています。
日韓合意は「屈辱行為」 北朝鮮メディアが報道
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H22_Q5A231C1PE8000/
北朝鮮としては、慰安婦問題で騒いでおけば、日韓は絶対に関係
改善できないと思っていたので安心していたのに、こういう形で
合意されてしまったので、計算が狂ってしまったのではないでし
ょうか。
で、慰安婦問題をいったん解決させて、北朝鮮工作員の活動を封
じ込めることに成功すれば、そのあとで
「日本軍の関与があったとは言ったけれども、しかし決して、無理
やり連行したりしたわけではない」
「そもそも、朝鮮総督府の職員の半分は朝鮮人であったし、地方
においては朝鮮人職員のほうが多かった」
「警察官も朝鮮人であったし、知事なども朝鮮人であった」
「そういう状態のなかで、若い女性を無理やり連行するなんて
ことが出来るわけがない」
といったことを知らせていくということも可能になるわけですね。
私はこんなふうに読んだんですが、どうなんでしょうかね？ チェ・ソギョン（崔碩栄）氏のツイートです。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/682455058835898368
日本大使館を奇襲的に占拠しデモを行った韓国の大学生たち。
彼らの正体を日本のマスコミはちゃんと報じるかな？(笑)
国家転覆を図り強制解散された「統合進歩党」(親北)系の青年
組織と知られてる。
日本にも似たような組織があったような…
やっぱり今回の日韓の合意は、北朝鮮にとっては都合がわるい
んですね。 【新・韓国現代史】 岩波新書
文京洙（著） 岩波書店 2015/12
日本の植民地支配から解放されて七〇年。
分断、戦争、独裁、軍事政権、民主化運動、経済破綻・・・
盧武鉉から李明博を経て朴槿恵政権へと移り変わるなかで
激しい変化をとげる韓国。
一体どこへ向かおうとしているのだろうか。
日韓関係はどうなるのか。
近年の動向を反映した、グローバル時代の新たな通史。
---
本書の著者である文京洙氏は、２００５年に岩波新書で
『韓国現代史』という本を出しています。
『新・韓国現代史』は、この本の増補・改訂版なのか、
それとも全く別の本なのか、現物をみていないので、
よく分かりません。 現在、桜井誠氏がネット上で
「宛先： 安倍晋三内閣総理大臣
慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します！」
という署名運動をやってますね。
関心のある方は
「change.org 慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します！」
で検索してください。 【私、北朝鮮からきました ― ハナのストーリー】
金敬黙、マーカス・ベル、スーザン・メナデュー・チョン（著） アジアプレス出版部 2015/12
日本に住む脱北者のハナは、様々な国籍、文化的背景を持つ生徒の集まる
「地球市民学校」に通う女子高校生。
でも北朝鮮から来たことは隠しています。
クラスでは、民族や国籍や食習慣の違いなどから、生徒のあいだで様々な
葛藤が生じます。
学校の外でハナは、ヘイトスピーチや難民のことなど、日本社会が抱える
問題に触れて「違いを認め合う」ことの大切さに気づきます。
そしてついに、学習発表の場で「私、北朝鮮から来ました」とカミングア
ウトします。
グローバル化が進むなかで、日本でも人種、国籍、宗教、出自などが異なる
人が一緒に暮らしています。
互いの違いをどう考え、尊重していくのか。
大学生、高校生を対象にした、討論や課題研究を通じて考えるためのテキ
ストです。
（日英対訳・バイリンガル平和教育教材） http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160104-00000010-asahi-int
竹島上陸の背景は 韓国・李明博前大統領の側近が回顧録
韓国の李明博（イミョンバク）前大統領の側近、李東官（イドングァン）元
大統領府報道官が前政権の回顧録「挑戦の日々」を出版した。２０１２年
８月に李前大統領が竹島（韓国名・独島〈トクト〉）を訪問し、その後で
「（天皇が）韓国を訪問したければ、心から謝るのがいい」と発言した背景
に触れた。
この出来事は、日韓の政治・外交関係だけでなく、日本人の韓国に対する
印象の悪化に大きく影響したと言われる。李前大統領は竹島訪問の４日後、
地方でのセミナーで「（天皇も）韓国を訪問したければ独立運動で亡くなっ
た方々を訪ね、心から謝るのがいい。何カ月も悩んで『痛惜の念』なんて
単語一つをもって来るのなら、来る必要はない」と述べた。
日本では衆院が発言撤回を求める抗議決議を採択。野田佳彦首相（当時）
が「遺憾の意」を表す親書を大統領宛てに送ったが、韓国政府は返送した。
回顧録によると、李前大統領はこの発言の直後、「歴史問題は首相が何度も
謝るより、日本で最も尊敬されている日王（天皇）が語れば、より簡単に
解決できるという意味だ」と述べた。天皇訪韓によって日韓の歴史認識問
題を決着させたい考えも示したという。
また、李前大統領の竹島訪問案は、前年の１１年８月にも大統領府の政務
部門を中心に検討されていた。当時は李東官氏らの反対で見送られたが、
その後、慰安婦問題などで対日関係が悪化し、訪問に踏み切った。
一方で、李前大統領は「日本は依然、我々が学ぶところが多い国だ。歴史
認識問題を一日も早く決着することが非常に重要」と話すこともあったと
いう。このほか、李大統領の在任中の野田政権との慰安婦問題の交渉で、
妥結寸前まで歩み寄った経緯が書かれている。 近刊
【日韓魂 ― 日本と韓国に生き、世界を見つめる】
白眞勲（著） 花伝社 2016/1/25
そろそろ仲良くしない？
日本と韓国、それぞれのいいところ・ダメなところを見てきた
白真勲が、〝日韓魂〟から両国にはっきりとモノ申す！
切っても切れない関係の隣国同士は、グローバル時代をどう
生きるのか ―
対談：真田幸光「世界のなかのアジアと日本」
---
この本のオビに「そろそろ仲良くしない？」って書いてある
んですが、これを見てムカッとしたのは私だけでしょうか。
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51P%2BxIwmlNL._SX339_BO1,204,203,200_.jpg >>610
>>この本のオビに「そろそろ仲良くしない？」って書いてあるんですが、
>>これを見てムカッとしたのは私だけでしょうか。
ハン板見ている大半の人は皆ムカついていると思う。
そもそも朝鮮人は、奴隷と特権階級という歪な李氏朝鮮時代を経験してきたわけで、
そういう流れからすると、朝鮮人が「仲良くする」というのはあり得ない。
どちらかが特権階級で、どちらかが奴隷というのが朝鮮人の思考。
よって、日本に対して仲良くしない？というのは、日本は朝鮮の奴隷になるというのを
前提としているのは明白。
日本に対して謝罪や賠償金を要求するというのも、日本が奴隷という前提で成り立っている考えだし。 【在日大韓基督教会宣教１００年史 １９０８－２００８】
李清一（著） 在日大韓基督教会歴史編纂委員会（監修） かんよう出版 2016/1
在日韓国・朝鮮人の存在と生きざまに深くかかわってきた在日
大韓基督教会の１００年の歩みを、史実にもとづいて克明に刻む。
韓国の教会とも、日本の教会とも異なる教会形成をなしてきた
その歴史は、そのまま神の宣教の足跡でもある。
神の国実現への歩みのための「糧」となることを願って語り綴
られた渾身の１冊。 【一神社人の見た朝鮮・満州の神社と文化】
手塚道男（著） 神社新報社 2015/11
著者（１８９７－１９６９）が戦前期、朝鮮神宮に奉職して
いた頃の『神社協会雑誌』に寄稿された朝鮮・満州の神社、
文化、習慣等に関わる原稿をまとめたもの。
また画描を得意とした自身の描くスケッチも原稿に多く含ま
れていることから、当時の朝鮮神社を知るうえで貴重な１冊
となって紹介している。 >>597 で紹介されている加藤達也氏の新著ですが
『なぜ私は韓国に勝てたか ― 朴槿恵政権との５００日戦争』
というタイトルで１月２９日に発売されることになりました。
目次等の情報がありましたので転載します。
---
■目次
第一章 ３つのコラムが存在した
第二章 加藤さん、謝ったほうがいい
第三章 法廷に立つユニークな人々
第四章 情治主義の国
第五章 検察の焦り
第六章 韓国はこれからも韓国なのか
加藤裁判記録 主な攻防
■主な内容
彼らは何を読んだのか/ドラマチックな噂/大統領府の顔色を見る検察/
姫のクネビーム/私に接触してきた人々/ため息をつく検察/
日本語には「遺憾」という便利な言葉がある/朝鮮日報はなぜおとがめなし/
韓国人にこそ考えてほしいこと/投げつけられた生卵/韓国社会の「右」「左」/
遺族の前でチキンパーティーをする団体/大統領の反日の理由/
ナッツ事件「怒りが収まらない」国民/なぜカメラの前で謝罪するのか/
憲法より上位の「国民情緒法」/反日無罪の韓国人/糞尿が飛ぶ半官製デモ/
ガス抜きが許される社会/「事実」よりも「論」が大事/
金大中の闇に焦点をあてた男/朝日の若宮氏を知っていますか？/
産経は「嫌韓」なのか/２ちゃんねるの書き込みを提出/痛みを知っているから書いた/
なぜ「量刑参考資料」が表に出たのか/大丈夫か、朝鮮日報/岩盤が揺れ動いた 近刊
【韓国ポップのアルケオロジー １９６０－７０年代】
申鉉準（著） 平田由紀江（訳） 月曜社 2016/2/9
「韓国＋ポップ」の葛藤と内面化
韓国ポピュラー・ミュージックの西洋化とその内面化の
過程を、そこに立ち合った音楽家たちとの対話を重ね、
詳細に描きだす。
アメリカ、イギリス、日本からの大衆音楽の受容と文化
政治的影響をアジア的視座で論じるための出発点となる
画期的研究。 近刊
【北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか】
大川隆法（著） 幸福の科学出版 2016/1/15
世界のどのマスコミよりも早く、本心を直撃！
「水爆で、“日本人全員”が人質になった」
２０１６年年頭をねらった真意、匂わせるイランとの
軍事連携、そして今後の思惑とは ―。
２０１６年１月７日収録、緊急守護霊インタビュー。
---
仕事が早いのには驚かされるwww http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/01/13/0200000000AJP20160113003200882.HTML?input=rss
「帝国の慰安婦」著者に賠償命令＝韓国地裁
【ソウル聯合ニュース】韓国で旧日本軍の慰安婦被害者９人が、書籍
「帝国の慰安婦」によって精神的な苦痛を与えられたとして、著者の
朴裕河（パク・ユハ）世宗大日本語日本文学科教授（５８）に損害
賠償を求めた訴訟で、ソウル東部地裁は１３日、朴氏に対し、原告に
１０００万ウォンずつ（約９８万円）、計９０００万ウォンの支払い
を命じる判決を言い渡した。 >>620
これむちゃくちゃだよね。
こいつら元慰安婦の実体も立証されてないうえに、
そもそも、普通の売春婦がいたという事も否定できてない。
論理的におかしい。
まあ、これも朝日新聞が北朝鮮・支那とともに馬鹿国家と
元売春婦を暴走させた結果だから、朝日とかには因果応報すればいいけど、
まあ日本はいい迷惑。 近刊
【食の日韓論】
八田靖史（著） 三五館 2016/1/22
満腹に対立なく、美味しさに国境なし！
天才的な胃袋を持つフードライターが「食」の一点で
突破・展開する、新しい日韓論が誕生！
２０１６年、食から日韓関係に変革がまきおこる！
■目次
第１章 日韓のスーパーに見る交流事情
第２章 韓国の生産現場で成長する〝つながり〟
第３章 韓国で郷土料理化した日本食は歴史遺産か？
第４章 和食の最先端に国境はなかった
第５章 冷麺には未来があった 【東アジア古代金石文研究】
門田誠一（著） 法藏館 2016/1
金石に刻まれた文字。
そこに込められた思いとは？
５～８世紀の東アジア世界の宗教と信仰の具体相を、考古学と
文献学の双方の手法を用い、多角的に考究する意欲的研究。
■目次
序 章 東アジア古代金石文の研究の目的と方法
第一部 日本古代碑文の東アジア史的環境
第一章 山ノ上碑にみる孝の顕現 ― 古代における儒・仏混淆の地域的様相
第二章 金井沢碑に現れた祖先祭祀の史的特質
第三章 奈良時代碑文にみる在地仏教の特質 ― 金井沢碑と隋・唐造像銘との比較から
第二部 百済金石文と出土文字資料にみる仏教の特質
第一章 王興寺と飛鳥寺にみる舎利の奇瑞
第二章 百済王室祈願寺と飛鳥寺の造寺思想
第三章 百済弥勒寺舎利奉迎記にみる仏教信仰の系譜 ― 語句・文意と考古学的知見の検討
第四章 百済における仏教語浸透の様相 ― 陵山里出土木簡の検討 （>>624 の続き）
第三部 高句麗の金石文と墳墓にみる葬祭と信仰
第一章 高句麗千仏信仰の系譜 ― 延嘉七年造像銘の検討
第二章 高句麗金銅仏銘にみる北朝仏教の影響と地域的展開 ― 景四年辛卯銘金銅仏を中心に
第三章 広開土王碑の守墓と勲績記事の史的背景
第四章 高句麗王陵の築造思想にみる儒教と仏教 ― 追孝から追福へ
第四部 東アジアの祭祀と信仰の系譜と展開 ― 金石文とその関連資・史料
第一章 東アジアにおける殺牛祭祀の系譜 ― 新羅と日本古代の事例の相対的位置
第二章 東アジアの霊山 ― 地域史・交渉史の視点から
第三章 東アジアの初期造塔の意味とその展開
終 章 >>610-611
日韓関係は、政府レベルでは改善するかもしれない
けれども、しかし民間人レベルでは絶対に良くなら
ないよな。 【医療紛争の法的分析と解決システム ― 韓国法からの示唆】
李庸吉（著） 晃洋書房 2016/1
医療紛争解決と予防のための制度的デバイスとして、裁判外
紛争解決システムと医師の説明義務について検討。
韓国の医療紛争調停仲裁院のユニークなシステムと実績など
を紹介しながら、韓国と日本の比較を試みる。
■目次
第１章 医療事故の紛争解決学の射程
第２章 韓国における医療紛争の動向と問題状況
第３章 医師の説明義務
第４章 過失・説明義務違反と損害との間の因果関係の証明
第５章 裁判外紛争解決システム
第６章 日韓比較医事法学の構想とよりよい制度設計に向けて
■著者紹介
李庸吉
１９６４年大阪市生まれ。２００２年、近畿大学法学部（通信
教育課程）卒業。２００６年、龍谷大学大学院法学研究科修士
課程修了。２０１３年、龍谷大学大学院法学研究科博士課程単
位取得退学。現在、龍谷大学非常勤講師、博士（法学）、柔道整
復師。大阪府立急性期・総合医療センター治験・臨床研究審査
委員会委員。 近刊
【韓流スターと兵役 ― あの人は軍隊でどう生きるのか】 光文社新書７９７
康熙奉（著） 光文社 2016/1/19
人気絶頂にある２０代の大物スターが、軍務のために２年近くの
期間、ファンの前から姿を消す・・・
そんな、日本であれば考えられないことが現実に起きているのが、
韓国という国です。
とくにこれから数年のあいだは、兵役で入隊する超大物の韓流ス
ターが目白押しの状況です。
しかし、日本の韓流ファンにとっては
「そもそも徴兵制とは何なのか」
に始まり
「なぜスターまでもが兵役に行かなければならないのか」
「入隊した彼らは、どんな日々を過ごしているのか」
「兵役がかかえる問題点もあるのでは？」
などなど、知らないこと、うかがい知れないことばかりです。
本書では、韓流ファンの目線に合わせて、こうした疑問や不安、
興味に対して丁寧にお答えしながら、韓流スターと兵役をめぐる
状況をお伝えします。 近刊
【今世紀は日本が世界を牽引する】
長谷川慶太郎（著） 悟空出版 2016/1/27
２０１６年初頭、著者がこの本で書いたとおりに、中国株の
大暴落が始まった。
そして、それを発端とした韓国経済の破綻が目の前にせまっ
ている。
２０１６年をむかえた中国・韓国は、もはや「反日」どころ
ではなく、協調路線を模索するしかないところまで追い込ま
れる。
また、ＥＵ諸国の凋落はとどまるところがなく、混乱は続く。
結局、世界経済を牽引していけるのは日本とアメリカだけだ。
その構造は今世紀いっぱい続くことになる。
その理由とは・・・。 近刊
【朝鮮はなぜ独立できなかったのか ― １９１９年 朝鮮人を愛した米宣教師の記録】
アーサー・J・ブラウン（著） 桜の花出版 2016/2/6
本書は、２０世紀初頭のアジア情勢を分析した書である。
イザベラ・バード著『朝鮮紀行』より圧倒的に情報量が多く、８２８頁の大作
である。
米国人のプロテスタント宣教師で神学博士のアーサー・J・ブラウン（１８５６
～１９６３）は、１９０１～２年および１９０９年に朝鮮に赴き、そのときの
見聞と膨大な資料にもとづく研究を踏まえて、１９１９年に米国で出版した本
（『THE MASTERY OF THE FAR EAST』 極東の支配）の初の邦訳本である。
著者は、宣教政治家と呼ばれ、カトリック・ギリシャ正教会・ユダヤの指導者
たち、大統領を含む米国の政治家たち、ヨーロッパとアジアの王族、袁世凱な
どと親交があった。
本書には日本と朝鮮双方の良い面、悪い面が記されており、日本人が海外から
どのように見られていたのか知る良いチャンスとなるだろう。
一方で、著者は、宣教師という立場・見解から逃れることはできておらず、全
ての分析が、飽くまでキリスト教的良心を基準として判断されていることは否
めない。
また、著者が参考とした文献の大半が英訳されたものなどであるため、誤解や
誤訳があったと推測される箇所もある。
しかし、それを差し引いても価値ある資料といえる。 （>>631 の続き）
著者は、朝鮮人を心から愛しており、本書の至るところでその気持ちをくみ取
ることが出来る。
その著者が次のように述べている。
「（日露戦争での）日本の勝利は、日本だけでなく、朝鮮、中国、そしておそ
らく世界に新しい時代をもたらし、極東政治の形勢を一変した。日本は、第一
級の大国の一員として認められ、あらゆる場所で、ロシアの威光は弱まった。
それは日本の指導下で、朝鮮が再建されることを意味した。そして、人類の３
分の１以上を占める極東の大勢の人々が、ロシアの有害な絶対主義の影響に呑
み込まれてしまうかもしれないという恐怖を、消し去ったのである。私には、
ロシアを否定することで、日本を称賛しようという意図はない。しかし、日本
が極東でロシアの進出を食い止めたことは、日本が西洋と接した半世紀のあい
だに、ロシアが５世紀かけてなした発展よりも、もっと決定的に重要な進歩を
成し遂げたということである。日本は完璧からはほど遠いが、朝鮮と満洲南部
がロシアではなく日本の影響下で発展することは、人類にとって良いことだっ
た」
（本文２３４頁参照）
当時の欧米人の大方の眼にはそう映っていたことは、近代史を学ぶうえで極め
て重要な視点である。
本書が、古来から現代に至るまでの複雑な日朝（韓）関係理解の助けとなり、
日朝（韓）の真の友好関係構築の一助となれば幸いである。 近刊
【他人のふたご ― 「輸出」ベイビーたちの奇跡の物語】
アナイス・ボルディエ（著） サマンサ・ファターマン（著） 羽田詩津子（訳） 太田出版 2016/1/30
YouTubeで見つけた私にそっくりの女性は、生き別れた双子だった ―
韓国で生まれてすぐにアメリカとフランスへ。
双子であることを知らぬまま、２５年ぶりに奇跡の再会を果たす。
養子ビジネス、双子の最新研究までを追った驚愕のドキュメンタリー。
デザイン・スクールに通うフランス人のアナイスは、友人が偶然
YouTubeで見つけたアメリカ人女優のサムの姿に愕然とした。
顔も肌や髪の色も、何もかも自分にうりふたつだったのだ。
じつは、アナイスとサムは韓国で生まれてすぐにフランスとアメ
リカに養子に出されていた。
双子の姉妹がいると知らずに育ったアナイスは、SNSでサムに
連絡をとり、やがて２５年ぶりにふたりは顔をあわせることに ―。
偶然の発見から感動の再会、DNA鑑定のスリリングな展開まで、
「奇跡の物語」と世界中で話題となったノンフィクション。 近刊
【朝鮮雑記 ― 日本人が見た１８９４年の李氏朝鮮】
本間九介（著） クリストファー・W・A・スピルマン（監修） 祥伝社 2016/1/30
韓国との歴史関係を知るための必読史料。
イザベラ・バード『朝鮮紀行』の４年前に出版されながら、
長らく黙殺されていた“幻の書”が、待望の「現代語訳」
で、１２０年ぶりの復刊！
本書の記述からは、風俗や社会だけでなく、日本と朝鮮、
東アジアとの関係をうかがうことができる。
「当時、アジア主義という思想を抱いていた一人の若い日本
人が、国家の近代化とは何か、欧米の帝国主義とアジアの関
係はいかにあるべきかといった、壮大な問題について思索を
めぐらせながら生みだした作品である。そうした点にこそ、
今日、『朝鮮雑記』が再出版される意義があるのではないかと
思われる。監修者としては、この書籍が広く一般の日本人に
読まれ、これまでほとんど語られることのなかった歴史への
新たな議論が起こることを願ってやまない。」
─ クリストファー・W・A・スピルマン
---
監修者のスピルマン氏は、近代日本政治思想史を専門として
いる方なんですが、「戦場のピアニスト」の主人公の息子さん
でもあるんですよね。 >>634
近デジで原文が読めるんじゃなかったっけ？
何ページ分か印刷して読んだ記憶が…
ただ、現代語訳じゃないと手を出しにくい人たちもいるかもね。
変体仮名のうちどうもよくわからないものも使われてたから… 近刊
【日本は韓国だったのか 韓国は日本だったのか ― かつて日本語は海を越えて話されていた】
李起昇（著） フィールドワイ（発行） メディアパル（販売） 2016/2/11
かつて倭人と呼ばれた日本人は、朝鮮半島からの渡来説が
有力とされているが、ではなぜ日本人は、韓国語・朝鮮語
とは構造がちがう日本語を話すのか？
日韓の古代史・歴史書を検証して導き出された著者による
真説的仮説。
■著者紹介
李起昇（イ・キスン）
１９５２年、山口県下関に在日２世として生まれる。母親は
日本人。福岡大学在学中より小説家をめざす。韓国への留学、
民団中央本部勤務を経て、１９８５年「ゼロはん」で群像新人
賞を受賞。同年、公認会計士試験に合格し、その後、会計士の
仕事に携わる傍ら、新作小説の発表を続ける。２０１３年、
小説「胡蝶」をフィールドワイより発刊。 近刊
【韓国には言うべきことをキッチリ言おう！― いわれなき対日非難「サクサク反論」ガイド】 ワニブックスPLUS新書
上島嘉郎（著） ワニブックス 2016/2/8
日韓関係は昭和４０年（１９６５年）の日韓基本条約締結以後、
最悪の関係にある。
とくに日韓併合に始まる戦前の歴史に関する彼我の認識の違い
が先鋭化し、韓国は日本の非を国際社会に攻撃的に拡散し、日本
はその防戦で後手に回り続けている。
韓国は歴史的な事実を踏まえることなく、対日関係おける政治
的な目的のために歴史を利用しているのに対し、日本はいわゆ
る自虐史観に自ら囚われたまま、あまつさえ韓国の歴史の捏造
に加担して日本と日本人の名誉を損なって憚ることない政治家、
マスメディアの跳梁を許している。
先人の名誉を守り、未来の日本人に要らざる負い目を負わせな
いために、今、問題に気づいた日本人はどうすべきか。
何を知り、どう行動していくべきか。
その手がかりとなる知識・情報の基本と、韓国に対し、“あるべ
き日本人”の態度を平易に論じる。
■著者紹介
上島嘉郎（かみじま・よしろう）
ジャーナリスト。１９５８年生まれ。「月刊正論」の編集長など
を務めたのち、２０１４年７月、産経新聞社を退社。 >>614 で紹介されている
加藤達也（著）『なぜ私は韓国に勝てたか』
ですけど、amazon.co.jpの和書全体のランキングで
９位になってますね。 近刊
【やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人】
ケント・ギルバート（著） PHP研究所 2016/1/28
おかげさまで前作『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』（PHP研究所）
は、多くの方に読んでいただけました。
前作に対していろいろなコメントをいただく中で、一つ感じたのは、
「日本は悪い国だった」という自虐史観を強く植えつけられたせいで、
多くの読者の皆さんが、日本人としてのプライドや誇りを持つことに、
どこか抵抗感があるらしいということです。
人種差別意識にもとづいた過酷な植民地支配を行ない、植民地を奪い
合って何百年も戦争を繰り返していたのは欧米諸国です。
戦争には負けましたが、あのとき誇り高き日本人がいてくれたからこそ、
今日の人類は、人種間の平等と繁栄を享受しているのです。
すべての日本人が自虐史観のアホらしさに気がつき、日本という国が
真の独立主権国家へと復活し、国際的に強いリーダーシップを発揮する
ことで、全世界がもう一段上のステージへと上がる未来を、私は待望し
ています。 （>>639 の続き）
■目次
第一章 ＧＨＱに代わって戦後日本を貶めてきた勢力
第二章 日本には反日メディアが多すぎる
第三章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない
第四章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう
第五章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え
おわりに ─ 日本よ、アジアのリーダーとして再び立ち上がれ >>569 で紹介されている宮崎正弘氏と室谷克実氏の新著
ですが
『突然死の危機に陥る中国と韓国』
というタイトルで１月２９日に発売されることになりま
した。
以下に紹介文を転載します。
---
２０１６年に入り再び始まった上海株と人民元の大暴落、
そして台湾での独立派政権の誕生など、ますます追い詰
められている中国。
それに伴い、中国に傾斜していた韓国経済は崩壊危機に
陥り、米国から迫られた慰安婦問題の日韓合意で国内分
裂、さらには北朝鮮の水爆実験で、朴槿恵政権は大混乱
に陥っている。
反日で共存共栄するつもりだった両国の思惑は外れ、む
しろ共倒れへと向かっている。
最新情勢から中国、韓国とアジアの今後を、第一人者が
読み解く！ 近刊
【未来世紀ジパング ― 近くて遠い国、中国・韓国の真の顔】
テレビ東京報道局（編） 日本経済新聞出版社 2016/2/16
放送開始４周年をむかえたテレビ東京報道局製作の看板番組の
ひとつ「未来世紀ジパング」は、世界各地の熱い現場を直接取
材し、それらを元に日本経済の未来を大胆に予測していくスタ
イルが視聴者から高く評価され、視聴率は６－７％台を安定的
にたたき出している。
本書は、過去の放送回からエンターテインメント性が高く、高
視聴率をとった、陳腐化しにくい内容を厳選収録。
とくに中国・韓国を取り上げた回は視聴率が高く、人気のある
テーマとなっている。
また映像内で登場する仕掛け（現地写真や図表、出演者写真）も
多く挿入し、分かりやすく臨場感のあるページデザインとする。
■目次
第１章 中国社会の虚構と現実
第２章 あちこちから噴出する中国のひずみを直せ
第３章 ニュースが伝えない「香港」異変
第４章 韓国経済 急失速の実態 【竹島 ― もうひとつの日韓関係史】 中公新書２３５９
池内敏（著） 中央公論新社 2016/1/22
日本と韓国などが領有権をめぐって対立する竹島。
１６世紀から現在までの竹島をめぐる歴史をたどり、
両国の主張を逐一検証。
誰が分析しても同一の結論に至らざるをえない、歴
史学の到達点を示す。
■著者紹介
池内敏（いけうち・さとし）
１９５８年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士
後期課程中退。名古屋大学大学院文学研究科教授。
博士（文学）。専攻は日本近世史、近世日朝関係史。
著書に『竹島問題とは何か』など。 >>643 の本を出した池内氏ですが、２０１２年に刊行した
『竹島問題とは何か』という本では
「竹島は、日本のものとも韓国のものとも断言することは出来ない」
みたいな結論になっているそうです。 近刊
【開港期朝鮮の戦略的外交 １８８２－１８８４】
酒井裕美（著） 大阪大学出版会 2016/2/25
朝鮮国にとって開港期とは，１８７６年の日朝修好条規から
１８９４年の日清戦争までを指す．
これまでの研究は，維新開国に成功した日本が，失敗した朝
鮮を植民地化したという見方が主だったが，この時期，朝鮮
国は独自の外交戦略をもち主体的に振舞ったことを，経理交
渉通商事務衙門などの歴史資料をもとに明かす．
朝鮮外交研究の空白を埋める貴重な仕事であり，今日の日韓・
日朝関係のこじれの源流を考える糸口になる．
■著者紹介
酒井裕美（さかい・ひろみ）
大阪大学大学院言語文化研究科・准教授。
---
「酒井裕美 大阪大学」でググったんですが、少しだけ政治
活動をしておられるようですね。 【大久保利通と東アジア ― 国家構想と外交戦略】
勝田政治（著） 吉川弘文館 2016/1/20
征韓論政変後、大久保利通は近代国際法に準拠し、華夷
秩序の打破にむけた積極的な東アジア政策を展開した。
そのなかで大久保がめざしたものとは何か。
樺太問題、台湾出兵、清国との交渉、琉球併合、江華島
事件、日朝修好条規締結・・・。
異なる秩序がぶつかる「対立・相克」の具体像と、戦争
を回避した「妥協」の要因を、国家構想との関連で描く。
■著者紹介
勝田政治（かつた・まさはる）
１９５２年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。国士舘
大学文学部教授、博士（文学、早稲田大学）。
著書に『小野梓と自由民権』『廃藩置県』『大政事家大久
保利通』など。 現在シンシアリー氏は、５作目の本を書き上げて、
版元と原稿のチェックをしているそうですが、
早くも６作目を出すことが決定したそうです。
予定では８月末に刊行するとのこと。 近刊
【やさしい韓国文化の話５２ ― チョガクポから儒教まで】
崔俊植（著） 崔京国、荒井淑子（訳） かんよう出版 2016/1/30
---
チョガクポというのは、パッチワークの事だそうです。 韓国・朝鮮に関することはほとんど書いてないみたいですが、
古田博司先生の新著が出ましたので紹介しておきます。
---
【ビジネスにも人生にも役立つ 使える哲学】
古田博司（著） ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015/12
■目次
１ 日本人には見えなかった西洋哲学の秘密
日本人の思考と西洋人の思考、最も大きな違いとは？
DNA発見の源はアリストテレスにあった
西洋哲学の根本にある「向こう側」
見えないものにたどり着くには？
「向こう側」を無視したドイツ哲学の失敗
なぜ日本人はドイツ哲学が好きだったのか？
２ 「向こう側」からイノベーションが起こる
「向こう側」を知る４つの方法―「超越」「直観」「にじり寄り」「マーカー総ざらい」
ビル・ゲイツの「直観」
直感は訓練で身につく
直感が来たらすぐ言語化せよ
そして「説得」が必要になる
先見性がなければ失敗するしかない
「チャレンジし、実践する」 （>>650 の続き）
３ 「使える学問」と「使えない学問」
「使える学問」「使えない学問」そして「嘘の学問」
学問の淘汰が始まっている
どんな学問が使えないか？
細分化した学問をどう間引くか
「先見性の失墜」
「実学」とは、今を説明できる学問のこと
近代＝普遍知の時代が終わった
力を失った左翼知識人
４ 仕事の意味、生きる意味を見つける
理想は人に迷惑をかける
「向こう側」の根拠を目指せ
「向こう側」からミッションを得る
哲学を難しくする必要はない
脱構築の危険
「向こう側」の根拠を無視した「虚構」
「向こう側」の根拠はないが役に立つこともある「擬制」
「直観」した朝鮮半島の歴史
擬制と虚構の中で生きる
個人的に悩むのは意味がない 【朝鮮王朝実録抄 ― 中世美術史料】
赤澤英二（編） 鈴木廣之、高橋忠彦（監修） 中央公論美術出版 2016/1/27
『朝鮮王朝実録』（李朝実録）は、李氏朝鮮王朝の５００年に及ぶ
編年体の日録で、政治、経済、外交、文化、芸術の各方面にわたる
一級史料である。
本書は、『朝鮮王朝実録』の記事のうち、編者である故-赤澤英二
東京学芸大学名誉教授（１９２９－２０１２）が中世日本との交流
が最も盛んであった１４世紀末から１６世紀前半の１５０年間に着
目し、厖大な記事のなかから美術に関する記事を抄出して年代順に
配列したものである。
当時の美術の動向を日朝交流を基軸にすえて考察するということを
初めて試みた著者の遺志を引き継ぎ、活用の利便性を高めるために
原文の訓読と註釈がほどこされた遺稿を再点検し、一層の正確さを
期すとともに、編者の論文一篇を収録して学術研究に資するよう内
容の充実をはかった、東アジア美術史研究の重要史料の公刊である。 保守系の雑誌は、日韓慰安婦合意に関する記事・論文を
多数のせていますね。
『WiLL』２０１６年３月号（１月２６日発売）は、
「勝利か、敗北か 「日韓慰安婦合意」」
という７０ページの特集を組んでいます。
保守言論人のあいだでも、評価する人と、失敗だと考え
る人の両方がいるみたいです。 >>653
『WiLL』２０１６年３月号に、産経新聞前ソウル支局長の
加藤達也氏の論考がのっています。
「日韓慰安婦合意は、２年しか持たない」
というものです。
パク・クネが大統領をやっているうちは守られるだろうが、
しかし２０１８年２月に、別の人間が韓国大統領になるわ
けですから、そうしたら当然、蒸し返してくるだろうとい
うわけです。
しかもオバマは２０１７年に大統領でなくなるわけですし、
安倍首相も２０１８年９月に任期が切れるということがあ
りますので、韓国側が反故にする可能性は、ますます高く
なるというわけです。 >>537 で紹介されている
蓮池透（著）『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』
に対する家族会の反応です。
---
蓮池透氏の著書「冷血な面々」に家族から怒りの声続出！
「救出運動の邪魔しないで」
「明らかにうそ。講談社も責任を！」
http://www.sankei.com/premium/news/160130/prm1601300031-n1.html 近刊
【井上太郎最前線日記】
井上太郎（著） 青林堂 2016/2/18
■目次
第一章 共産党こそ日本の最大の弊害
第二章 共産党の支配組織
第三章 もう要らない労働組合
第四章 在日朝鮮人問題を考える
第五章 日本は侵略国家ではない
第六章 井上太郎の提言
---
この井上太郎氏というのも氏素性のわからない人ですねw 近刊
【関東大震災と朝鮮人虐殺】
姜徳相、山田昭次、張世胤、徐鍾珍 ほか（著） 論創社 2016/2/19
２０１３年、ソウルで開催された日韓の研究者による国際シンポ
ジウムの記録。
歴史学・歴史教育の多様な視点からこの課題に迫り、今後の真相
究明と、日韓の市民の国際的連帯のかたちを考える。
近年の韓国での朝鮮人虐殺事件への取り組みを知る、格好の史料。 近刊
【真実 ― 私は「捏造記者」ではない】
植村隆（著） 岩波書店 2016/2/26
１９９１年に元慰安婦について書いた１本の記事が，
２３年後に元記者の人生を狂わせた．
活字メディア・電話・ネットなどでの抗議・嫌がら
せ・脅迫は，家族・職場の大学にまで及び，元記者
は闘うことを決意した．
そしていまや司法，活字メディアへと抵抗のうねり
は広がっている．
元記者の名誉回復だけでなく，日本の民主主義の再
生を求めて． http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-00000038-san-l40
慰安婦合意「賞味期限は半年」 呉善花・拓殖大教授が福岡で講演
拓殖大の呉善花（オ・ソンファ）教授は３１日、福岡市内で講演し、日韓
両政府による昨年末の慰安婦問題をめぐる合意について、「賞味期限は
（今年４月に韓国で総選挙が行われるまでの）半年間だ」と指摘し、韓国
側が半年もたたないうちに合意内容をほごにするとの見方を示した。
理由は、朴槿恵（パククネ）政権に反対する野党や反日的なキリスト教団
体が、「最終的かつ不可逆的に解決した」との両政府の合意に猛反発し、
総選挙で争点にしようとしているからだと述べた。
呉氏は「日韓合意は口約束。（正式な外交文書である）１９６５年の日韓
基本条約すら守らない韓国が、今回の合意を守るわけがない」と述べ、
韓国側の出方を注視する必要があるとの考えを示した。
呉氏を囲んで国際情勢を勉強する「一月三舟」の会（代表世話人・松尾新
吾九州電力相談役ら）で語った。 >>660
ソウルの日本大使館のちかくに慰安婦像なんてものを
建てさせとくのはウィーン条約違反なんだが、あれは、
パク・クネでも撤去だか移動だかをさせるのは不可能
だろうな。 今月後半に出る紳士蟻氏の本の書名が決まったようですね。
「韓国人による嘘韓論」 近刊
【福祉国家の日韓比較 ― 「後発国」における雇用保障・社会保障】
金成垣（著） 明石書店 2016/2/10
日本と韓国の比較福祉国家研究において、福祉国家の「先発国」
たる西欧諸国に対する「後発国」たる日韓両国における時間的
なタイムラグに注目し、その歴史的経路や因果構造を明らかに
するとともに、福祉国家の多国家間比較分析への新しい視座を
提示する。
■著者紹介
金成垣（キム・ソンウォン）
１９７３年韓国生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士
課程修了。博士（社会学）。東京経済大学経済学部准教授。専
攻は福祉社会学、比較福祉国家論。
著書に「後発福祉国家論」など。 近刊
【中国×朝鮮 憎悪と対立の歴史】 別冊宝島
宝島社 2016/3/11
中国大陸と朝鮮半島の王朝は、有史以来、陸続きの隣国と
して何度も衝突をくり返してきました。
中国と朝鮮（韓国・北朝鮮）は民族感情の歴史をたどれば、
友好的な関係にあったとは言えません。
中国人は朝鮮民族を、朝鮮民族は中国に対する反発感情を
潜在的に抱いていました。
本誌は、日本からは見えない、中国・朝鮮の憎悪と対立の
謎を解きながら、北朝鮮の核問題、中国ＶＳ韓国の漁船団
抗争など、いまの朝鮮半島と中国の対立も満載します。 近刊
【近代アジア市場と朝鮮 ― 開港・華商・帝国】
石川亮太（著） 名古屋大学出版会 2016/2/27
中国・日本につづく朝鮮開港がアジア経済に与えたインパクト
とは。
いち早く開港場ネットワークを作り上げた華商の重要性を、新
たな資料から解明、徹底した実証により朝鮮経済をグローバル・
ヒストリーに位置づけると共に、在来経済との関係、植民地化
の過程にも新たな光をなげかける。
■目次
序 章 近代アジア市場の中の朝鮮開港 ― 華商からのアプローチ
第Ⅰ部 朝鮮開港と華商ネットワークの延伸
第１章 開港場をめぐる移動と制度の相克
第２章 在朝日本人商人と華商からの「自立」
第３章 伝統的陸路貿易の連続と再編
第４章 華商の対朝鮮人取引と紛争処理 （>>665 の続き）
第Ⅱ部 朝鮮華商の貿易と多角的ネットワーク ― 広東商号同順泰の事例分析
第５章 同順泰の創設とネットワーク形成
第６章 同順泰の対上海貿易と決済システム ― 日清戦争前を中心に
第７章 同順泰の内地通商活動とその背景
第８章 深化する日朝関係への対応 ― 日清戦争後の同順泰
補 論 同順泰文書について
第Ⅲ部 帝国への包摂・帝国からの漏出 ― 日露通貨の広域流通と華商
第９章 近代アジア市場の中の朝鮮地方経済
第１０章 日本の満洲通貨政策の形成と対上海関係
第１１章 植民地化前後の朝鮮華商と上海送金
第１２章 １９１０年代の間島における通貨流通システム
終 章 朝鮮開港期の歴史的位相 ― 華商ネットワークが作る「地域」
■著者紹介
石川亮太（いしかわ・りょうた）
立命館大学経営学部教授。 近刊
【帝国を調べる ― 植民地フィールドワークの科学史】
坂野徹（編著） 勁草書房 2016/2/19
朝鮮半島、満洲、京都、対馬、パラオ、北海道、沖縄、岡山・・・。
「帝国日本」「ポスト帝国」時代の研究者たちは、日本／アジアの
フィールドで何を経験したのか。
自然・人文・社会の区別をこえた、多様な学問領域におけるフィー
ルドワークを取り上げ、科学史的観点から「帝国」との関わりを
検証する日本初の試み。 近刊
【「反日韓国」の苦悩】
呉善花（著） PHP研究所 2016/2/18
経済苦による自殺の増加。
蔓延する拝金主義。
もう他国にすがり、タカるしかない？
「日韓合意」も反故にしそうな国で、いま起きていること。 【知的財産法判例教室グローバル版 米欧中韓】
正林真之（監修） 経済産業調査会 2016/2/3
近年の知的財産に関する判例の出方は目覚ましく、ここ１０
年で、重要な判例のほとんどが出ていると思ってもよい。
これについては日本の状況も同じであり、フォローするのが
困難になってきている。
こうしたことから、判例をすばやく習得できるものとして
「判例教室」を出している。
これと同様に、海外の主要判例をまとめた「グローバル版
判例教室」を出すことが強く要望され上梓することとなった。
体裁は日本のものとほぼ同じものであり、有用性と使いやす
さをそのまま踏襲している。 崔碩栄（チェ・ソギョン）氏のツイートです。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/695747121572478976
韓国の慰安婦研究者から聞いた話
慰安婦証言は変わってきた。最初の証言は殆どが極貧層の娘。
しかしそれがだんだん中産階級、裕福な家に変わっていく。
その理由は日本から「連行、拉致ならなぜ貧困層ばかりか」
という反論があったからだ。
→私は拙著でこれを「証言のアップデート」と表現した 近刊
【移動する人びとの教育と言語 ― 中国朝鮮族に関するエスノグラフィー】
趙貴花（著） 三元社 2016/2/10
改革開放につづくグローバル化の進行により、中国における
人の移動は激動の時代をむかえている。
本書は、中国朝鮮族、なかでも東アジア３カ国語に熟達した
高学歴朝鮮族に焦点をあて、その中国、韓国、日本に広がる
移動のパターンと、それぞれの移動先における社会的文化的
相互作用のダイナミックな実態を、教育人類学のフィールド
ワークに基づき詳細に報告する。
北京郊外に登場する新居住区、子どものための言語教育戦略
や、ハイブリッド化していくアイデンティティの様相など、
東アジアの将来を見据えるうえで必読の書である。 アケゲ速報 ペドフィリア 人殺し ひき逃げ 通州事件 スパムブログ 詐欺サイト 天安門事件 ステマ 民主党支持 近刊
【解剖 北朝鮮リスク】
小倉和夫、康仁徳、日本経済研究センター（編） 日本経済新聞出版社 2016/2/26
謎に満ちた北朝鮮を、最新の情報にもとづいて第一級の研究者が分析
北朝鮮はGDPすら公表していない国だということを、ご存じでしょうか。
本書は、そんな謎に満ちた北朝鮮の抱えるリスクを
「北朝鮮の現状」
「北朝鮮に対する日韓の認識」
「北朝鮮をめぐる日韓協力」
の３点から分析。
・執筆者は、内外の北朝鮮研究の第一人者、とくに韓国研究者は元韓国統一省次官など実務経験者も参加
・政治的安定性のみならず少子化問題など、北朝鮮社会が抱える問題にも肉薄
・韓国でも知られていない最新の情報・調査を踏まえている
・最も信頼できる内容であり、このレベルの総合的な北朝鮮分析は、海外でも刊行されていない
・最新の北朝鮮データを網羅 （>>674 の続き）
■目次
序 章 北朝鮮リスクと国交５０年の日韓
第１章 金正恩流統治スタイルと内政リスク
第２章 北朝鮮式の改革・開放の可能性と限界
第３章 過渡期の北朝鮮ビジネス
第４章 変化する北朝鮮の社会と人々の価値観
第５章 矛盾をはらむ並進路線外交
第６章 増大し続ける軍事リスク
第７章 韓国が描く朝鮮半島将来シナリオ
第８章 日本にとっての朝鮮半島
第９章 再構築を求められる日韓の外交戦略
第１０章 欠かせぬ地域安保体制の強化
第１１章 北東アジアの新たな地域経済圏づくり
第１２章 問われる政治のリーダーシップ 近刊
【愚かな反日を撃破して甦る日本】
渡部昇一（著） 徳間書店 2016/3/18
経済も社会も瓦解しはじめた中国と韓国。
激動の世界情勢のなかで、日本とアジアは
どう変化していくのか。
稀代の碩学が読み解く。
---
渡部昇一氏といえば、１９９３年に、まだあまり有名には
なっていなかった呉善花さんと対談をして『日本の驕慢・
韓国の傲慢』という本を出したんですよね。 他人のふたご 「輸出」ベイビーたちの奇跡の物語
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4778315030/
YouTubeで見つけたわたしにそっくりの女性は生き別れたふたごだった―
韓国で生まれてすぐにアメリカとフランスへ。ふたごであることを知りぬまま、
25年ぶりに奇跡の再会を果たす。養子ビジネス、ふたごの最新研究までを追った
驚愕のドキュメンタリー。 韓国・朝鮮とは関係がないんですが、気になった事があるので書きます。
つい最近
『この手紙、とどけ！ ― １０６歳の日本人教師が８８歳の台湾人生徒と再会するまで』
西谷格（著） 小学館
という本が刊行されました。
内容は、紹介文を見ていただくことにします。
戦後７０年を越え日本と台湾をつなぐ手紙
日本統治時代の台湾で小学校の教師をしていた１０６歳の日本人女性が、
台湾にいる８８歳の教え子に宛てた手紙は、住所が昔のままで「宛先不
明」とされる。だが、台湾の郵便局員たちは「この手紙は大切なものに
違いない」と確信し、なんとか届けようと走り回る。そうして元生徒宅
に届けられた手紙は、台湾中に散った元教え子達に広まり、戦後７０年
を経た教師と生徒の文通が始まった。台湾の教え子から先生のもとに届
いた手紙には、先生から習ったきれいな日本語がびっしりと書きこまれ
ていたのだ。１通の手紙からはじまった、日本と台湾の戦後７０年を超
えた「絆」の物語。
ということなんですが、韓国の人たちとの間では、こういう「良い話」
ってのが無いですよね。
朝鮮でも、台湾と同じような教育をしてたはずなんですけどね。 近刊
【韓国はどこへ？ ― その「国のかたち」の変質と行方】
黒田勝弘（著） 海竜社 2016/2
本書刊行直前の２０１５年年末、慰安婦問題をめぐる日韓合意
から韓国への関心は再び高まっている。
日韓の国交が正常化して５０年、大陸志向を強める韓国、政府
よりＮＧＯが強くなり、外交にも市民が台頭してくる韓国は、
何を譲歩して、何を守ろうとしているのか。
在韓３５年、当代一の韓国通日本人記者がみる、最新の韓国事情。
それは歴史や市民生活に根ざした深い分析から出発し、高度な
政治問題まで読み解く！ >>680
> 政府よりＮＧＯが強くなり、外交にも市民が台頭してくる韓国
北朝鮮の工作員みたいなのが、世界各地で慰安婦
問題なるものを煽っているわけだよな。 シンシアリー氏の第５弾となる
『韓国人による噓韓論』
の予約受付けがamazonで始まりましたね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4594074375/ >>680 で紹介されている
黒田勝弘（著）『韓国はどこへ？』
ですが、発売日は２月１５日だそうです。 漢字ハングル交じり文・日本語ルビつきの書物、なんてあるんだろうか？
朝鮮語初心者なんだけど。 【SEALDsと東アジア若者デモってなんだ！】 イースト新書
福島香織（著） イースト・プレス 2016/2/10
安保法制の是非に揺れた二〇一五年秋、一躍注目を浴びた明治学院
大学生・奥田愛基率いる学生デモ団体「SEALDs」の本質と運動体と
しての脆弱さ、それ故に受け入られた社会変革の可能性は、ひと夏
のメディアの消耗品に終わるか、否か。
己の人生を擲っても巨大な中国共産党権力と闘い、成果をあげた台
湾の「ひまわり革命」。
植民地化に異議を唱える香港「雨傘革命」のリーダー無き戦略性。
中国問題に健筆をふるうジャーナリスト福島香織が、東アジア若者
デモの深層を現地取材！
その構造問題を浮き彫りにする国際政治レポート！
---
本書には「韓国左派デモは若者デモではない」という項目があるの
で、ここで紹介しましたが、基本的には日本・中国・台湾・香港に
かんする本のようです。 >>685
「漢字ハングル交じり文・日本語ルビつきの書物」
というのは私は見たことがありませんね。
ふつうの対訳本なら有りますけれども。 近刊
【余命三年時事日記ハンドブック】
余命プロジェクトチーム（著） 青林堂 2016/3/17 >>689
『余命三年時事日記』に寄せられた
「日韓問題にこれまで触れていない方にもわかるようにしてほしい」
「用語がわかりにくい」
などの声に応えて解説書を刊行！ >>685
1980年代までの韓国の新聞は漢字ハングル交じり文
だからこの時代の本も漢字ハングル交じり文じゃないかな
さすがに日本語ルビつきの書物は似たことが無いなあ。 近刊
【姑は韓国人】
愛され上手な主婦（著） 三豊ちぇり（画） オークラ出版 2016/3/9
韓国に嫁いだ日本人嫁が経験した、韓国人姑の
不思議な言動を紹介。 近刊
【チャイナ・リスクといかに向き合うか ― 日韓台の企業の挑戦】
園田茂人、蕭新煌（編） 東京大学出版会 2016/3/7
大国化した中国は，世界経済を左右する存在となり，
世界にとって重要な市場となった．
しかしながら，その市場は，中国特有の「中国リスク」
が潜んでいる．
日本・韓国・台湾の企業は，このリスクをいかに捉え，
どのようなビジネス展開をしているのか，政治リスク
との比較をとおして明らかにする． 【ヤポンスキーマダム・ダワイ ― 国敗れた後、日本女性が蒙った北朝鮮での痛哭のドキュメント】
武田直子（著） ブイツーソリューション 2016/2/15
戦争に負けるということがどんなに酷いことであったのか、
当時の北朝鮮在住者は身を以て体験させられました。 近刊
【翻訳『韓国口碑文学大系』 １】
日韓比較文学研究会（編） 金壽堂出版 2016/2
韓国全道で採録された説話を地域別に収録した「韓国口碑
文学大系」（全８３巻）の中から、韓国の特色が表われた
説話、日本と比較できる説話等を精選して翻訳。
１は、前半の約５７３０話から１００話を収録する。 近刊
【日本人の朝鮮観 ― なぜ近くて遠い隣人なのか】
小倉和夫（著） 日本経済新聞出版社 2016/3/17
日本の朝鮮観をたどる
韓流から嫌韓へと、振り子のように揺れる日本人の朝鮮観。
日本にとって韓国が隣国なのは確かですが、終戦から半世紀ちかく
韓流ブームが起きるまで、日韓の民間交流はあってなきがごとしでした。
それゆえ日本人の朝鮮人観は、大和朝廷、武家政権、明治、戦前ま
での歴史的蓄積によって規定されているのです。
韓国は日本に歴史の直視を求めますが、そもそも日本人にとって朝
鮮とは、どのような存在だったのでしょうか？
本書は、『日本書紀』『源氏物語』『平家物語』『太平記』などの歴史的
文章から小田実、中上健次まで、硬軟の朝鮮について描写した文献を
読破し、日本人（庶民）が朝鮮をどのように位置づけ、接してきたの
かを解き明かす、かつてない著作。
韓国に好意的な人から嫌韓論者まで、さまざまな考えをもつ方々に
読んでいただきたい一冊です。
■著者紹介
小倉和夫（おぐら・かずお）
１９３８年生まれ。東大法学部、ケンブリッジ大学経済学部卒業。１９６２
年、外務省入省。文化交流部長、経済局長、外務審議官、駐ベトナム大使、
駐韓国大使、駐フランス大使などを歴任。２００３年から２０１１年まで
独立行政法人国際交流基金理事長を務める。現在、青山学院大学特別招聘
教授。東京２０２０オリンピック・パラオリンピック招致委員会評議会事務総長。 近刊
【超韓流猫コリにゃん】 （仮題）
室谷克実（原案） 諸星惣一郎（漫画） PHP研究所 2016/4/19
日本猫「ジパにゃん」と韓国猫「コリにゃん」が
巻き起こす大騒動！
感情論に流されがちな韓国の諸問題を、鋭い猫の
嗅覚で分析していく。
---
「Voice」誌上で連載されているマンガを書籍化したものです。 >>537 で紹介されている
蓮池透（著）『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』
の書評が「朝鮮新報」に掲載されています。
〈本の紹介〉
「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」
蓮池透著
過去の清算こそ、解決に繋がる／矢野宏
ttp://chosonsinbo.com/jp/2016/02/0219ib/ 中国ウォッチャーの宮崎正弘氏のメルマガに、>>668 で紹介されている
呉善花（著）『反日韓国の苦悩』
の書評が掲載されています。
（「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成２８年（２０１６）
２月２２日（月曜日） 通算第４８２２号）
---
韓国に未来がなくなった理由はなにか
サムソンと現代自動車しか利益をあげていない惨状
呉善花『反日韓国の苦悩』（ＰＨＰ新書）
＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
副題についている惹句は「老いも若きも未来に希望がない」
まったくその通りで、若者の自殺率世界一。離婚が急速に増え、また韓国
から脱出したい人が多く、移住先希望のトップは豪、スイス、そして参番目
の移住希望先が、反日侮蔑の対象のはずである、日本だというのだから、い
ったい韓国人って、どういう人間なのだろう？
韓国のご婦人方を著者が茶会に招待したとき、韓国語に通訳しながら、
「家元」という訳語が見あたらず「宗家」のニュアンスで伝えた。韓国のご婦人
等は、結局「家元」が何者であり、なぜ権威があるのか、理解できなかった。
韓国人は老舗という伝統をまったく理解できない。
クラスで教え子に「大工さんと結婚したいですか？」と尋ねると、日本人
の女子学生は「大工さんもいいわ」と答える。「匠」の意味が分かるからだ。
だから寿司職人でも名人が威張るのは理解できるが韓国人留学生はまったく
理解できないという。汗を流して労働することは韓国人の意識においては
「恥ずかしい」ことだからだ。両版の伝統がまだ生きている証拠である。 （>>704 の続き）
金を借りるときに返すという意識がないゆえに、返せと言うと怒り出す。
借りるという意味は呉れるという意味で、知り合いを訪ねていくと子供達全
員にお金を渡す習慣がいまも韓国にはある。人生においてカネを幾ら借りら
れるかが、その人の価値だという倒錯した意識で突っ走るのだ。
だから日本人と韓国人が理解し合うということは絶対にあり得ない。
この新刊で呉さんは、新しい経済情報を伝えてくれる。
韓国経済は真っ逆さまに沈没中だが、主要三十企業のなかで、利益を出し
ているのはサムソンと現代自動車の二社だけ、財閥企業では大量の首切りが
始まったという。
また一つ教わったことがある。
朝鮮系の陶工である。秀吉が無理矢理つれてきたと日本の歴史学も教えて
きた。たとえば司馬遼太郎の『故郷忘じがたき候』が典型だろう。
実は希望者をつのり、日本にきたら窯は貸してくれる、薪を集めるための
山は呉れるという大歓待をうけ、至れり尽くせりの待遇だったので朝鮮から
あらたに仲間を呼び寄せ、帰国許可がでても誰一人帰らなかった。それが日
本に居着いて陶芸をつたえた朝鮮人の真実だという。
目から鱗が落ちた。 ２０１１年に出た同名の本を文庫化したものです。
---
近刊
【僕たちのヒーローはみんな在日だった】 講談社+α文庫
朴一（著） 講談社 2016/3/18
在日コリアン３世、舌鋒鋭い論客・朴一が、戦後復興期の
英雄・力道山からアジアカップ優勝を決めたストライカー・
李忠成まで、隣の国からやってきた日本の興行界の花形ス
ターたちの生き様、パワーの源、知られざる苦悩を赤裸々
に描く ―。 ハングルの勉強を始めたんだけど、いろいろ知識を得ると、
労多くして益少なし、ってのがわかったので、やめにします。 >>707
韓国語って、外国語なのに日本語と語順が同じなんで、
そういう点は、けっこう面白いんだけどね。
しかし、あんだけ反日活動をやられると、勉強する気
が失せるのも当然だわな。 近刊
【京城帝国大学の韓国儒教研究 ― 「近代知」の形成と展開】
李暁辰（著） 勉誠出版 2016/3/11
伝統的な儒教研究が近代的学問としての姿を形成していく
段階において、当時韓国の最高学府であった京城帝国大学
ではどのように研究がされ、語られていたかを明らかにする。
また、京城帝国大学という場が有する特徴と制限が、韓国
儒教研究にどのように現われているかを究明する。
■著者紹介
李暁辰（イ・ヒョジン）
１９８５年、韓国蔚山廣域市生まれ。２０１５年、関西大学
大学院東アジア文化研究科博士課程後期課程修了（文化交渉学）。
現在、関西大学東西学術研究所非常勤研究員、関西大学非常
勤講師。専攻は文化交渉学、日韓近代学術史、東アジア思想史。 近刊
【言語教育における言語・国籍・血統 ― 在韓「在日コリアン」日本語教師のライフストーリー研究】
田中里奈（著） 明石書店 2016/2/25
韓国に渡り日本語教師となった在日コリアンがいる。
日本語を母語としながら国籍や血統にズレをもつ彼らの
ライフストーリーを事例に、日本語教育における「日本人
性」への信奉と、話者の所属を重視する「単一性志向」
の根強さという問題を考察・解明する。 【韓国の焼物の恩に報いた日本人 合田好道 ― 益子から金海進礼への民藝の展開】
佐々木幹雄（著） 桜美林大学北東アジア総合研究所 2016/2
■著者紹介
佐々木幹雄
現在、早稲田大学本庄高等学院において地理歴史・公民科を教えている。 近刊
【東アジアの大学・大学院入学者選抜制度の比較 ― 中国・台湾・韓国・日本】
南部広孝（著） 東信堂 2016/2/25
大学と大学院の入試制度を総合的に考察する
つねに社会的関心の的である大学入試に比べ、大学院入試の
注目度は明らかに低い。
中・台・韓・日共通のこの状況は、各国両入試に関する研究
蓄積の差にも現われている。
本書の最大の特色は、各々の国情を踏まえつつ共に重要な柱
である高等教育の両入試制度の共通性と相違性を明らかにす
るだけでなく、両制度改革のさらに先にあるものを包括的に
考察した点にある。
アジアを先導するエンジンの役割をもつ４か国の高等教育入
試の現状と改革を活写した本書は、まさにこの分野における
類例のない研究である。 私は、近所の図書館から
副島隆彦（著）『金融市場を操られる絶望国家・日本』
（２０１４年 徳間書店）
という本を借りてきて読んでたんですが、この本のなかに
「弱い者いじめである韓国叩きはまともな人間ならやらない」
という節がありました（２５６～２５９ページ）。
ここには
「パク・クネの（中国・ロシア・日本・アメリカという大国のなかでの）
生き残り戦略は、これから冴えてくる」（大意）
とか
「竹島は、韓国にこころよく差し上げるべきだ」（大意）
とか、面白いことが書いてありますね。
どう考えても、韓国に関しては私のほうが詳しいと思います
し、また副島氏の（韓国・朝鮮に関する）知識は、一般人の
レベルでしかないように思われました。 近刊
【揺れる北朝鮮 ― 金正恩のゆくえ】
朴斗鎮（著） 花伝社 2016/3/25
金正恩は「ラストエンペラー」となるか？
知られざる北朝鮮権力の中枢＝組織指導部の実態を、
詳細な最新情報にもとづき分析。
●なぜ「核」に頼るのか？
●粛清の歴史を塗り替えた金正恩
●恐怖政治のスパイラル。軍人事の日替わりメニュー
●金正恩を支えるパワーエリートの台頭
●私経済の拡大、「金主（トンジュ）」＝金持ち階層の出現
●金正恩のアキレス腱＝進まぬ経済改革。慢性的電力不足
●金正恩の素顔
■著者紹介
朴斗鎮（パク・トゥジン）
１９４１年、大阪市生まれ。１９６０年、大阪府立生野高校を卒業。
１９６６年、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員
として２年間在籍。１９６８～７５年、朝鮮大学校政治経済学部教
員。その後、（株）ソフトバンクで孫正義と共にパチンコ経営企画に
携わったのち経営コンサルタントとなり、２００６年からコリア国
際研究所所長（北朝鮮・韓国問題、在日同胞問題を研究）。デイリー
NK顧問。
著書『北朝鮮 その世襲的個人崇拝思想 ― キム・イルソンチュチェ
思想の歴史と真実』（社会批評社）、『朝鮮総連 ― その虚像と実像』
（中公新書ラクレ）、『友愛ブックレット 韓国・北朝鮮とどう向き
合うか』（共著 花伝社） 今日は、４年に１度の２月２９日ですが、明日は、
韓国では「三一節」なんですよね。
また、パク・クネが反日発言を炸裂させるんでし
ょうか？ 近刊
【国際結婚家庭の言語選択要因 ― 韓日・日韓国際結婚家庭の言語継承を中心として】
花井理香（著） ナカニシヤ出版 2016/3/15
親が異なる言語をもつ国際結婚家庭で、子どもに対する
言語選択・継承意識には差があるのか。
その差を生じさせるものは何か。 近刊
【アメリカは韓国を見限った】 （仮題） ＰＨＰ新書
武貞秀士（著） ＰＨＰ研究所 2016/3/15
朝鮮半島の未来はどうなるのか？
「北朝鮮による併合」が著者の答えだ。
韓国内の世相や外交事情も論じながら１０年後の未来を徹底分析。 近刊
【かくれんぼ ― 朝鮮半島のわらべうた】
池貴巳子（文・絵） 福音館書店 2016/3/10
古くから朝鮮半島で歌われてきたわらべ歌は、子どもたちの
遊びから生まれ、子どもたちによって伝えられてきました。
老若男女だれもが楽しめる伝統文化でもあります。 【沖縄戦場の記憶と「慰安所」】
洪ユン伸（著） インパクト出版会 2016/2/25
沖縄の１３０カ所の「慰安所」、住民は何を見たのか。
沖縄諸島、大東諸島、先島諸島に日本軍が設置した「慰安所」
の成立から解体までを追い、朝鮮人「慰安婦」を根底に、沖縄
戦分析の新たな切り口を提示する。
■著者紹介
洪ユン伸
１９７８年韓国生まれ。早稲田大学アジア太平洋研究科修士・
博士。専攻は国際関係学。青山学院大学非常勤講師。
（ユンは「王」へんに「允」） 【大韓不法集会 Transmission】
チャーミー（著） 恒遠聖文（編著） オークラ出版 2016/2/26
パンクロック・レジェンド、ラフィンノーズのチャーミー。
このバンド、そしてこの男がいなかったら日本のロックシーンは間違い
なく今のようにはなってはいなかっただろう。そんなチャーミーに衝撃
を与えたのは・・・なんと現在進行形の韓国のインディ・アーティストたち！
１９８４年、チャーミープロデュースによってリリースされた伝説のコ
ンピレーション『ハードコア不法集会』から３２年の時を経て、再びチ
ャーミーの手によって２０１６年に発表されるのが現行韓国インディバ
ンドをコンパイルした『大韓不法集会』だ。
本書は、チャーミーという男が韓国のロックに引き寄せられ、自らが動
き『大韓不法集会』を制作するまでの“旅”物語である。
そして、まだ日本では知られぬ韓国のインディ・アーティストたちの魅
力についてもチャーミー目線で紹介してくれる。
さらに、これまであまり語られることのなかったチャーミー自身の音楽
遍歴や、ラフィン以前から、ソロ期、そして沈黙の時期なども本書で明
らかに！ いわばこれはチャーミーの“other side”ストーリーなのだ。
聞き手、書き手を務めるのは、古くは『DOLL』誌から、現在は『ヘドバン』
『BOLLOCKS』『FOLLOW UP』『映画秘宝』などで執筆中、今もリアルなスト
リートのロックを体感し続けているライター、恒遠聖文。
巻中／巻末での鼎談には韓国インディ・シーンの重要人物・パク・ダハ
ムや、日本映画大学准教授・韓東賢、そして、エッセイスト・編集者の
末井昭が登場。 >>726 を投稿した者ですが、改行がおかしくなってますね。
こんなの初めてです。 本日３月２日は、シンシアリー氏の新著
『韓国人による嘘韓論』
の発売日です。
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【韓国人による嘘韓論】 扶桑社新書
シンシアリー（著） 扶桑社 2016/3/2
日本よ、「日韓合意」で油断してはいけない！
韓国の中国へのすり寄りを見逃すな！
・「軍慰安婦は一人が一日に日本兵３００人を相手にした」という【嘘】
・韓国の「識字率」はOECD中１位の【嘘】
・「社会の弱者」を演出する市民団体（デモ隊）の【嘘】
・日本の教科書にも掲載、無惨に殺された「抗日闘争」の聖女・柳寛順の【嘘】
・「日本海」「旭日旗」は禁忌であるの【嘘】
・「日本側の金融機関が１５０億ドルを急に回収したせいでIMF事態になった」の【嘘】
・・・「愛国」という名の最強の【嘘】を見破れ！
■目次
はじめに 韓国人の最大最高の美徳「愛国」は瀕死状態
第 一 章 暴かれた韓国の無数の嘘
第 二 章 中国にがんじがらめにされる韓国
第 三 章 「愛国」の真意を知らず固執する韓国
第 四 章 韓国人の悪しき「習性」と残念な「読解力」
第 五 章 「国定教科書」をめぐる狂騒
第 六 章 韓国が盲信する「絶対真理」
第 七 章 韓国人の自覚なき「反日感情」
終 章 日本には「内面」に積もった「愛国」がある 近刊
【就業機会と報酬格差の社会学 ― 非正規雇用・社会階層の日韓比較】
有田伸（著） 東京大学出版会 2016/3/15
日本社会では，正規雇用と非正規雇用の間にきわめて大きな
格差が存在する．
そもそも，それはなぜなのだろうか？
また，その解決のためにはいかなる視点が必要なのだろうか？
精緻な実証分析と国際比較を通じ，社会学の視角にもとづく
新たな説明枠組みを大胆に提示する．
■著者紹介
有田伸（ありた・しん）
１９６９年生まれ。１９９２年、東京大学文学部社会学科卒業。
２００２年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
博士課程単位取得退学。東京大学社会科学研究所教授。博士（学術）。 【お伽草子・本地物語と韓国説話】
金賛會（著） 三弥井書店 2016/2
お伽草子や中世神話と韓国のシャーマンの語り物を
比較研究。
日本と韓国に共通する巫覡祭文をとおして民俗伝承
の源流をさぐる。
■目次
第一編 お伽草子・本地物語と本解
第一章 お伽草子「師門物語」と本解「城主クッ」
第二章 「七星本解」考 ― 本地物語「筑波富士の本地」とかかわって
第三章 本地物語「戒言・富士山の本地」と「七星本解」
第四章 「オシラ祭文（蚕の本地）」と「地蔵本解」
第五章 創世神話「初監祭・天地王本解」考 ― 記紀神話とかかわって
第二編 伝承説話の国際比較
第一章 苧環型蛇聟入譚の「祖母嶽伝説」と韓国説話 ― 鉄文化の視点から
第二章 鉄文化を拓く韓国の炭焼長者
第三章 シャーマンと炭焼長者
第四章 沈んだ島「瓜生島伝説」と韓国 >>692 で紹介されている
古川芙紗子（愛され上手な主婦）（著）『姑は韓国人』
の内容紹介文を転載します。
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日本人嫁VS韓国人姑 爆笑！号泣！バトル
あなたなら姑のこんな行動、耐えられますか？天然？意地悪？
・姑はいつも連絡なしに突然訪問する
・鍋で下着をぐつぐつと煮る
・話し方はすべて命令形
・部屋中を閉め切って殺虫スプレーを撒き散らす
・タオルを雑巾代わりに使う
・プレゼントは値札付きじゃないとダメ
・素直に「ありがとう！」とは絶対に言えない
・姑が作ってくれる料理は必ず髪の毛が入っている 近刊
【韓国「反日街道」をゆく ― 自転車紀行１５００キロ】
前川仁之（著） 小学館 2016/4/1
「反日」も「嫌韓」も、もうウンザリだ
茂木健一郎氏が激賞！
「面白かった！ 地を這う旅だからこそ、見えてくる真実がある。
これは、時速１９キロで走る筆者と読者がシンクロする新しい
ノンフィクションだ」
“国ごと嫌いになる”っておかしいだろう・・・。
韓国では「反日」が、日本では「嫌韓」が今なお根強く残っている。
だが、かくも嫌われる隣国とは、いったいどんな国なのか？
「自転車で一周してみて、やっぱり韓国が嫌いになるなら、それは
それで結構だ」
― そんな思いを胸に、著者は旅に出る。
三・一独立運動記念碑、李舜臣将軍海戦碑、愛国志士祠堂、晋州・
矗石楼、光州市内、天安・独立記念館・・・。
幾多の「抗日」史跡をめぐる中で、ときに現地の人々と議論を交わ
し、著者は“いまだ敗れざる日帝”の影を見る。 （>>734 の続き）
「独立運動の志士たちの歴史を知り、自尊心を養うのは良いことだ。
ただ、なにかを嫌わせるような自尊心は良くないと思う」
韓国人たちの詩情と歴史を学ぶ一方、日韓間の埋めきれない溝を
感じながら、著者は新たな国家の物語を夢想して、南北軍事境界
線へと自転車を漕ぎ出した・・・。
地を這う旅のなかで、知られざる隣人の心情や苦悩を“体験”し
てゆく、新感覚ノンフィクション。 近刊
【日本大使が徹底分析 韓国の大誤算】
武藤正敏（著） 悟空出版 2016/3/31
なぜ韓国は「反日」をやめざるを得なくなったのか！
大反響『日韓対立の真相』の著者が放つ第２弾！
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「韓国は、あいかわらず反日活動をつづけているじゃん」
って思ったんですが、考えてみれば、反日活動をやってる
のは民間人であって、韓国政府はトーンダウンしてるかも
しれませんね。 近刊
【歴史探訪 韓国の文化遺産 上 ― ソウル・公州】
【歴史探訪 韓国の文化遺産 下 ― 慶州・釜山】
「歴史探訪 韓国の文化遺産」編集委員会（編） 山川出版社 2016/3/10
日韓の共同編集委員会による、およそ３００件（上下巻で）にも及ぶ
韓国の史跡・旧跡を豊富な写真とともに紹介する徹底ガイド。
「韓流ブームは終わった」といわれ、日本人観光客が減っているという
ニュースを聞きますが、それでも韓国は中国に次ぐ第２位（年間２２８
万人。２０１４年実績）の日本人訪問先です。
普通のガイドブックには載っていない、もっと詳しく歴史の舞台を歩
いてみたい人向けの韓国文化遺産ガイドがこの本です。
＜ポイント＞
●日韓共同編集により、世界遺産から古墳群・寺院・仏像・城郭まで
を詳細、丁寧に解説。
●歴史をもっと掘り下げたい人のために、国立、道立だけでなく小さ
なミュージアムや大学付属博物館までを紹介。
●資料編として韓国の概史や年表、王朝系図も収録。 近刊
【「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える ― 日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために】 彩流社ブックレット
前田朗（編） 彩流社 2016/3/18
昨年１２月２８日の慰安婦問題をめぐる「日韓合意」は、被害を
受けた女性たちが受け入れることのできない「結末」であった。
最終的解決であるかのような意見が、日本だけでなく韓国にも見ら
れるが、そのゆくえはどうなのか？
被害者はどう受け止めたか？
「慰安婦」問題に対する安部政権のこれまでの姿勢と今後の対応は？
日韓のみならず東アジア・東南アジアや国際社会にどのような意味
を有するか？
日本の「慰安婦」問題が戦時性暴力であり、日本政府に法的責任が
あること、公式謝罪と賠償を行なうべきであることが、四半世紀に
およぶ調査と討論をつうじ、国連人権委員会、国際自由権規約委員
会、女性差別撤廃委員会（他）なども日本政府に解決を求めてきた。
本書では、歴史的経過と本質に立ち返り、議論の視座を再確認しな
がら、「合意」の内実を明らかにし、批判的に検討する。
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１９６５年の日韓基本条約で解決済みじゃないのか？ 近刊
【今、バラを摘め】 韓国現代詩人シリーズ
文貞姫（著） 韓成禮（訳） 思潮社 2016/3/17
「文貞姫（ムン・ジョンヒ）の詩的な思惟は闊達で、詩語は
堂々としている。それは４０年前に詩人としてデビューした
時も、今も、まったく変わっていない」
（李崇源）
高校在学時の１９６０年代から活躍し、その女性的生命観、
卓越した表現力、実存的自我によって、韓国現代詩の先駆を
なしてきた詩人、待望の邦訳版アンソロジー。 １９９７年に刊行された同名の本を文庫化したものです。
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近刊
【サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか】 草思社文庫
新井佐和子（著） 草思社 2016/4/5
人道的な活動は、なぜ戦後補償問題へと発展していったのか。
韓国人帰還に献身した日韓夫妻の足跡をたどり、運動の真実を
明らかにした力作。
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在日は、なぜ、帰れるのに帰らないのか。 近刊
【朝鮮民主主義人民共和国の法制度と社会体制 ― 朝鮮民主主義人民共和国基本法令集付】
大内憲昭（著） 明石書店 2016/3
日本からその実態が見えにくい朝鮮民主主義人民共和国
の社会を、１９９５年初版刊行以来の法令の変遷を跡づけ、
それらをつぶさに分析することにより、そこから見えて
くる姿を詳述する。
また巻末に、資料的価値のある「基本本令集」を翻訳・
掲載する。 【日韓交流と高麗版大蔵経】
馬場久幸（著） 法藏館 2016/3/3
東アジア世界で膨大に制作された「大蔵経」。
中でも、高麗で制作された高麗版大蔵経は、質量ともに
最高水準を誇る。
本書では、日韓両国の研究成果を踏まえ、日本でいかに
受容・活用されたかを考究する。 【国際移動と移民政策 ― 日韓の事例と多文化主義再考】
有田伸、山本かほり、西原和久（編） 東信堂 2016/3
■目次
序 章 本書成立の経緯と韓国社会の一位相 ― まえがきに代えて
第１章 韓国への結婚移民 ― 推移とインプリケーション
第２章 非正規滞在者からみた日本の外国人政策 ― 本音とタテマエ
第３章 韓国の外国人労働者 ― 推移とインプリケーション
第４章 オーストラリアの外国人労働者と多文化主義 ― 多文化主義後の社会統合？
第５章 討論：いま何が問われ、何が含意されているのか、あるいは何が問われなかったのか ― トランスナショナルな視点から
終 章 「多文化共生」と「在日朝鮮人」 ― あとがきに代えて 近刊
【朝鮮半島と日本の詩人たち】
卞宰洙（著） スペース伽耶 2016/3
プロレタリア詩、自然・歴史・文化・風俗、植民地下の
受難、在日朝鮮人・朝日親善、朝鮮戦争・・・。
石川啄木、伊藤信吉、若山牧水ら、日本の詩人９０人を
選出し、朝鮮民族に連帯的で好意的な詩・短歌作品を紹
介する。 【竹島は日本固有の島 ― 「隠州視聴合紀」を読んで】
栗村哲象（著） 文芸社 2016/3/1
竹島を記録した我が国最古の公的文書「隠州視聴合紀」
を読み、真正な解釈を訴える論文。
１６６７年（寛文７年）出雲藩士・斎藤豊仙が著した「隠州視聴
合紀」は、「現在の竹島」が「松島」として日本の島であることを
明確に記録した我国最古の公的文書とされている。
竹島問題を知るために重要なこの文書について、他の教授ら５人
の説を紹介しながら、不備な点を指摘することによって史的検証
を試みる。
「隠州視聴合紀」を公正に読み解き、その真正なる解釈の必要性
を訴える論文。
■著者紹介
栗村哲象（くりむら・てつぞう）
大正１５年（１９２６年）、山口県生まれ。
大東亜戦争に一兵卒として参加（瀕死の体験）。
慶応大学経済学部経済学科卒。
鳥取大学名誉教授。
梧山塾・地域経済活性化研究所主宰（梧山塾・地域経済活性化
研究所研究員）。 近刊
【半島問題 ― 韓民族こそ歴史の加害者だ】 （仮題）
石平（著） 飛鳥新社 2016/5/7
過去の反省から、戦後日本では朝鮮史を「大国に翻弄された被害者」
と同情的に見るのが一般的だった。
だが日本中心の視点を捨てて、中朝関係史をくわしく見れば、韓民
族が主体的に外国からの侵略軍を招き入れ、民族内部の主導権争い
と国家統一にくり返し利用してきたことが分かる。
２０００年近く中国に向けられてきた、悪癖ともいえる特異な行動
原理が、近代では日清露に、そして戦後は米中ソに対して発揮され
たことを、本書は冷静に解き明かしていく。
現在の北朝鮮と韓国のふるまいも、「千年不変の被害者」の行動で
はなく、民族内対立に外国を巻き込んで利用しようとする結果、地
域の軍事的緊張を高め、無用の戦争で大国に流血を強いる「東アジ
アのトラブルメーカー」の伝統が生きている証左だという。
著者独自の東アジア史を俯瞰する視点は、二国間の感情に引きずら
れがちな日本人の、朝鮮半島における「戦争と平和」への見方に、
大きな修正をせまるものとなる。
渾身の書き下ろし！ 【〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか】
日本軍「慰安婦」問題ｗｅｂサイト制作委員会（編）
岡本有佳、金富子（責任編集） 世織書房 2016/2
〈平和の少女像〉はどのようにつくられたのか。
制作した彫刻家２人の思いを紹介するほか、
・韓国やアメリカにある〈平和の少女像〉マップ
・日韓「合意」後の〈平和の少女像〉をめぐる動き
・〈平和の少女像〉Ｑ＆Ａ
などを収録。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:97dd8fe9306ac6a653ab8d9aa96b581d) >>751 のいちばん下のところに
Rock54: Caution(BBR-MD5:97dd8fe9306ac6a653ab8d9aa96b581d)
ってのが出てるんですが、>>751 のカキコのどこが
問題なんでしょうか？
さっぱり分からないので困ってるんですが。 近刊
【なぜニッポンは歴史戦に負け続けるのか】
中西輝政、西岡力（著） 日本実業出版社 2016/3/25
慰安婦、南京、靖国など、反日勢力によって次々に仕掛け
られる歴史戦。
なぜ、ニッポンは負け続けるのか。
保守論壇の大御所・中西輝政氏と、朝鮮半島問題のスペシ
ャリスト・西岡力氏が、２０世紀の国際関係史を読み解き、
本当に必要な歴史認識とは何かを示す。
■本書で語られる主な内容
・「戦後７０年談話」作成にかかわった有識者懇談会の驚くべき内幕
・東京裁判史観を信奉する戦後マスコミと歴史学界のふがいない実情
・「慰安婦問題」で日本の名誉を貶め続ける外務省の無策の理由
・２０世紀の世界史に脅威を与え続けてきた共産主義の恐るべき実態
・戦前の日本を対米戦争に追い込んだ国際社会の邪悪な実情
など (日韓W杯招致の内幕も描かれてます)
電通とFIFA サッカーに群がる男たち (光文社新書)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334039030/
（近刊→朝鮮半島編その２、主人公夫婦の運命は？）
天の血脈（7）（アフタヌーンKC）
http://www.amazon.co.jp/dp/406388130X/ 石平さんが、>>749 で紹介されている近著に関して
ツイートしています。
ttps://twitter.com/liyonyon/status/709506245233811456
本を書くために韓国の歴史を調べて面白いことに気がついた。
半島で実在した最初の国家は「衛満朝鮮」といって中国人亡命
者衛満が作った国。今の北朝鮮は旧ソ連の影響下で建国され、
南の韓国も国連の関与下で出来上がった。半島の人々は、外国
人の関与無しでは、自分たちの国すら満足に作れないのか。
ttps://twitter.com/liyonyon/status/709512350265516032
丸三年かけて半島の歴史を研究して、つい最近仕上げた私の
新刊本、仮の書名はずばり、「半島問題――韓民族こそ歴史の
加害者」。発売は５月初旬だが、出版社は気が早いので、アマ
ゾンで予約がすでに始まっている。ご興味の方はどうぞ覗い
て下さい。 ３月１９日に福岡市で
「福岡ユネスコ国際文化セミナー
日韓メモリーウォーズ 日本人は何を知らないか」
というセミナーが開催されて、そこで朴裕河氏や
水野俊平氏などがパネルディスカッションをする
そうです。
http://fukuoka-unesco.or.jp/wp-content/uploads/2016/02/160319.png 近刊
【韓国は裏切る】 新潮新書
室谷克実（著） 新潮社 2016/4/18 >>689-690 で紹介されている
『余命三年時事日記ハンドブック』
が３月１７日に発売になりましたけれども、amazon.co.jp
の和書全体のランキングで６位になってますね。
Kindle版も販売されています。 >>760
裏切るためには一回信頼されないといけないんだが、
韓国人を信頼するやつはもう日本人には1人もいないから
無理ゲーなのでは。 「慰安婦問題」追及しておきながら、韓国メディアは問題を矮小化した
…圧力と懐柔続いた日々振り返る
加藤前ソウル支局長講演会
http://www.sankei.com/west/news/160317/wst1603170012-n1.html >>763
> 圧力と懐柔
要するに、８９３と同じなんだよな。 在日朝鮮学生少年芸術団というのがあるのですが、
この団体がピョンヤンで行なった公演の動画があり
ました。
ttps://www.youtube.com/watch?v=Qc4rZw8Dgwc 【「ものづくり」自動車産業論 ― ヒュンダイとトヨタ】
李泰王（著） 中央経済社 2016/3/16
ものづくりの進化は危機とともに起きる。
では、何を変え、何を継承したら良いのか。
各国や各社に最適なビジネスモデルを構築する視点とは。
ヒュンダイとトヨタを比較し、理論的検討および実践的
戦略を提示する。
■著者紹介
李泰王（イ・テワン）
１９６０年、韓国生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科
博士課程修了。サムスン経済研究所などを経て、愛知大学経
済学部教授（経済学博士）。
著書に「ヒュンダイ・システムの研究」など。 【東アジアの政治と文化 ― 近代化・安全保障・相互交流史】
大内憲昭、渡辺憲正（編著） 明石書店 2016/3/15
日本・韓国・中国・台湾を東アジア圏という枠組みの中に置き、
各国の近代化の形成過程、安全保障、文化交流史等をとおして、
東アジアを捉えなおす試み。
明治維新から現代に至るまでの東アジア各国の政治と文化の
連関が浮かび上がる。 【７つの名前を持つ少女 ― ある脱北者の物語】
イ・ヒョンソ、デヴィッド・ジョン（著） 夏目大（訳） 大和書房 2016/3/18
外の世界に憧れた少女は、ある夜、祖国と中国を分かつ河を渡る。
それが想像を絶する苦難の旅の始まりだとは思いもせずに ―。
１７歳で北朝鮮を脱出した少女が駆け抜けた、覚醒と成長の旅路をつづる。 近刊
【平和と共生をめざす東アジア共通教材 ― 歴史教科書・アジア共同体・平和的共存】
山口剛史（編著） 明石書店 2016/3/30
〈東アジア共通教材作成〉を視野に入れて琉球大学で行なわれた
連続講義をベースに、日本、中国、韓国、台湾、朝鮮民主主義人民
共和国の研究者・教員が集った本書は、各国の歴史教育・教育実
践をまとめ、今後の平和教育のあり方を模索するものである。 【東アジアの経済協力と共通利益 ― キャンパス・アジア共通教科書】
田口雅弘、金美徳（編著） ふくろう出版 2016/3/15
世界経済のなかで重要な位置を占めながら、これまで十分に
議論されてこなかった日中韓経済について、相互の制度的連
携や東アジアの将来のあるべき姿などについて、様々な視点
より論じた基礎的学習書。
東アジア経済を学ぶ学生のみならず、日中韓関係に関心のあ
る一般読者、ビジネスマンを広く想定し、極力分かりやすい
言葉で解説。
各章末には演習問題を掲載し、テキストとしての利便性にも
配慮。
■目次
第１章 グローバル化と東アジア
第２章 東アジアの経済連携 ― アジアと日本の知恵を生かす
第３章 日本経済の発展と構造変化
第４章 日本経済が直面する様々な課題について
第５章 胡錦濤・温家宝体制の回顧と今後の中国経済展望
第６章 韓国経済の現状と課題
第７章 貿易投資に見る日本と中国の経済関係
第８章 東アジア政治関係と経済協力の課題 近刊
【仕事ができる人の「アジア史」入門 ― 東洋の英雄や思想家たちに学ぶ「ピンチの乗り超え方」】
夏川賀央（著） きずな出版 2016/4/23
仕事・人生に効く歴史的思考が身につく１冊！！
「アジア」の歴史から学ぶ ― 守る戦略、勝ちに行く戦法とは？
■目次
第１章 「中国」っていったい何なのか？
第２章 中華ｖｓ異民族 ― 果てしない興亡の王朝史
第３章 日本人が中国から学んだ思想
第４章 いまの日中関係ができるまでの基礎知識
第５章 日本人が知っておきたい朝鮮半島の歴史
第６章 学校では学ばない「東南アジア史」入門 【雇用形態を理由とする労働条件格差是正の法理 ― 日韓比較】
李羅炅（著） 専修大学出版局 2016/3/23
日本と韓国の非正規雇用労働者の現状と、関係する法律に
ついて検証、差別的処遇の禁止に関する法制を検討する。
非正規雇用の労働条件規制が強化され、労働条件格差解消
のための法規制とはどういうことかを問い直す。
■著者紹介
李羅炅（イ・ナギョン）
２００２年 韓国 釜山外国語大学校法学科卒業（法博士）
２００４年 韓国 釜山外国語大学大学院法学大学卒業（法学修士）
２００９年 日本 専修大学大学院法学研究科修士課程修了（法学修士）
２０１５年 日本 専修大学大学院法学研究科博士後期課程修了（法学博士）
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本書は、２０１５年に専修大学大学院に提出し受理された
博士論文を書籍化したものです。 近刊
【日本語訳 国連北朝鮮人権報告書】
北朝鮮の人権侵害に関する国連調査委員会（著）
市民セクター（訳） ソン・ユンボク（監訳） ころから 2016/4/14
２０１４年に国連人権理事会に提出された
「北朝鮮の人権に関する最終報告書」
を全訳。
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本書を翻訳・刊行するための資金援助を、ネット上で
募っていたんですね。
https://readyfor.jp/projects/nk_humanrights 近刊
【自分にあわせてまちを変えてみる力 ― 韓国・台湾のまちづくり】
饗庭伸、秋田典子、内田奈芳美、後藤智香子、鄭一止、薬袋奈美子（編著）
萌文社 2016/3/28
誰にも「自分にあわせてまちを変えてみる力」が備わっていて、
「自分にあわせて」「まちを変えてみる」ことが、社会を動かす
原動力になる！
韓国と台湾の、小さくとも「自分」を主体にしたまちづくりの
取り組みについて考察する。
第１章では、なぜに今「自分にあわせて」「まちを変えてみる」
ことなのか、爽快に解説。
第２章では、著者が約１０年をかけて現地に通って集めた２５
事例を、カタログ式に目にも楽しく掲載。
第３章は、日本における「自分にあわせてまちを変えてみる」
事例を紹介しつつ、その力とは何か、＜石川初さん＞＜加藤
文俊さん＞＜青井哲人さん＞＜山代悟さん＞とのダイアローグ
で浮き彫りに。
第４章では、韓国、台湾、日本があゆんできた、それぞれの「まち
づくり」の歴史を概観し、それぞれに発揮されてきた「自分に
あわせてまちを変えてみる力」をまとめた。
韓国、台湾のまちあるきにも、日本での市民活動やまちづくり
実践にも助けになる一冊。
２１ｃｍ×２１ｃｍサイズ。 近刊
【在日朝鮮人という民族経験 ― 個人に立脚した共同性の再考へ】
李洪章（著） 生活書院 2016/4/5
現代日本社会に生きる在日朝鮮人の生活レベルでの民族
経験を、徹底的に個人に根差して詳述すること。
そこを起点として「開かれた共同性」を実現するための
コミュニケーションのあり方、その基軸に据えられるべき
普遍的な原理が何かについて検討すること・・・。
個人への視座から「民族」を描きなおし、異化と同化、
抵抗と迎合といった単線的理解では捉えることができな
い人々の「生」を、二項対立的なポリティクスに埋没さ
せてしまうことなく描き出そうとする、若き社会学者に
よる意欲作！ 【韓国家族法】
青木清（著） 信山社 2016/3/25
民法典施行から半世紀にわたる韓国家族法の変遷と特質。
家父長的な家族制度から劇的な変貌を遂げた家族法。
婚姻適齢の男女統一や女性の再婚禁止期間の廃止など、近代
的な家族法への変容に焦点をあて紹介・検討する。
韓国家族法の基本理念や思想、内包している本質的な性格を
明らかにする。
日本との関係の深い国として日韓家族法の理解に役立つ好著。 >>776
＞婚姻適齢の男女統一や女性の再婚禁止期間の廃止
日本より進んでるな 崔碩栄（チェ・ソギョン）氏のツイートです。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/713907302751809536
韓国が「起源説」にこだわる理由は単純。
今まで自ら散々「日本の物」という理由だけで色んなものを排斥
したきたから、本当に楽しみたい「日本の物」(お茶、桜、折り紙、
たくあん)を堂々と楽しむには「実は韓国から由来」という自己合
理化、つまり精神的勝利が必要なのだ。
これ以外にも
「外国人（とくに欧米人）に評価されている日本文化を横取りして、
自分たちが外国人から褒められたい」
って気持ちも有るのではないかと私は思ったんですが。 【韓国昔話集成 ３ ― 本格昔話（２）】
崔仁鶴、厳鎔姫（編著） 田畑博子、李権熙（訳） 悠書館 2016/3/25
韓国民衆の心と生活を豊かに伝える民話を紹介するとともに、
話型をグローバルな基準にしたがって体系的に分類。
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全８巻になる予定だそうです。 >>779
朝鮮人の民俗を知るうえではこういう本はいいと思うが
併合以前の民話、昔話なのかねぇ。 >>780
大邱近代歴史館に行くと、日本統治時代も半島独自の
文化活動があった事がわかる。
韓国の有識者は内外にもうすこし紹介すること望む。
http://artcenter.daegu.go.kr/dmhm/eng/01.asp 近刊
【女が動かす北朝鮮 ― 金王朝三代「大奥」秘録】 文春新書
五味洋治（著） 文芸春秋 2016/4/20
独裁の陰に女あり
美女・悪女・猛女・烈女が謎多き独裁体制を動かしていた
水爆実験やミサイル発射で国際社会を威嚇する一方、残虐な手法で
最高幹部を次々に粛清する金正恩。
金王朝の内幕には謎が多いが、ひとつだけ確実なことがある。
それは
「北朝鮮の権力中枢では、女性たちが大きな役割を果たしてきた」
という歴史だ。
「国母」とされる金正淑（金正日の母）、成蕙琳と高英姫（金正日の
妻）、金敬姫（金正日の妹）・・・彼女たちが大きな権限を握り、
金王朝のなかで決定的な役割を果たしてきた。
現在、ミサイル発射の権限をもつ「７人組」のうち３人が女性である
（姉・金雪松、妹・金与正、叔母・金敬姫）という事実をみても、それは明白だ。
逆にいえば、金正恩を取り巻く女性たちの暮らしぶり、生き様、権
力闘争を研究することによって、金王朝の謎が見えてくる。
権力者として台頭する異母姉妹・金雪松と金与正、第一夫人の李雪
主、金正男の母・成蕙琳、金正恩の母・高英姫、急速に力を失いつ
つある金敬姫・・・。
嫉妬、マザコン、不倫、隠し子、淫乱、正妻と妾・・・韓流ドラマ
より刺激的な実話を堪能あれ！ ３月２８日に東京大学駒場キャンパスで、日本の学者約１０人が、
朴裕河教授の『帝国の慰安婦』をめぐって討論をしたそうです。
新たな認識VS学問的に誤り、慰安婦著書をめぐり日本の学者が激論
＝韓国ネットの反応は？
http://www.recordchina.co.jp/a132052.html 近刊
【金日成と亡命パイロット】 （仮題）
ブレイン・ハーデン（著） 高里ひろ（訳） 白水社 2016/5/26
同時代を生きた「偉大なる首領」と空軍兵士。
一人の亡命者の人生をとおして、北朝鮮という独裁体制の
欺瞞に満ちた成立過程を描く。
■著者紹介
ブレイン・ハーデン
ジャーナリスト。１９５２年、米国ワシントン州生まれ。シラ
キュース大学大学院でジャーナリズムを専攻。「ワシントン・
ポスト」の東アジア、東欧、サハラ以南アフリカなどの各支局
長を歴任し、現在は米国PBSのドキュメンタリー番組「フロント
ライン」や英国「エコノミスト」のリポーターとして活躍。 近刊
【サハリン残留 ― 日韓ロ百年にわたる家族の物語】
玄武岩、パイチャゼ・スヴェトラナ（著） 後藤悠樹（写真） 高文研 2016/4/1
サハリンは、かつて日本が領有した時代に「樺太（からふと）」と
呼ばれ、戦後はソ連に編入された、帝国主義国の最前線の地。
日本時代、樺太には林業・炭鉱・製紙業など３５万人あまりの日本
人、２万人あまりの朝鮮人（当時は日本人）が住んでいました。
そして日本の敗戦と同時に、朝鮮人には国籍がなくなってしまいま
した。
日本政府が一方的に、朝鮮半島出身者の日本国籍を剥奪したのです。
ソビエト支配下の樺太から日本に引揚げが行なわれました。
しかし、日本国籍を有する者だけが対象でした。
このとき、家族をどうするのかが問われました。
朝鮮半島出身者と結婚していた人は選択を迫られたのです。
当時は日本人同士ですから、その割合も多かったのです。
そんな１０家族の物語です。 （>>785 の続き）
それぞれの家族は困難を乗り越え、日本・韓国・ロシアで家庭、家
族を築いています。
「残留」当事者だけではなく、各世代によって、さまざまな選択と
文化的なアイデンティティを持つ、文字どおりトランスナショナル
（＝国境を越える）な生活世界を築き上げてきた人びとの物語。
歴史と国家に翻弄されながらも生き続ける家族の物語から、国家と
戦争の悲劇を知っていただきたいと思います。 近刊
【京城のモダンガール ― 消費・労働・女性から見た植民地近代】
ソ・ジヨン（著） 姜信子、高橋梓（訳） みすず書房 2016/4/26
１９２０－３０年代、植民地資本主義の波が押し寄せた京城
（旧ソウル）。
恐怖と快楽が背中合わせの都市で、街路を闊歩する「モダン
ガール」は女学生・カフェの女給・女工・妓生（キーセン）・
ショップガールたちだった。
イメージと商品を消費し、労働力とされつつ、一部は日本に
流れ出て、女工や朝鮮料理店の女給になった。
その先には慰安婦の後姿も見える。
彼女たちの夢や欲望、生活、転落を追って見えてきた、新し
い近代史。 近刊
【李禹煥 他者との出会い ― 作品にみる対峙と共存】
ジルケ・フォン・ベアスヴォルト=ヴァルラーベ（著）
水沢勉（訳） みすず書房 2016/4/25
現代美術に新しい地平を拓き国際的に活躍する李禹煥
（Lee Ufan）の芸術を、他の作家との比較や、李の文
章の読み込みによって精緻に論じる。 >>785
サハリンに関して出すのであれば、是非とも下記の本を読まれたし。
新井さんという方は当初は朝鮮人帰還運動に携わっていたが、その後この運動の怪しさを暴いたのがこの本。
チャンネル桜にも、その内情を暴いている。
著者 新井佐和子
サハリンの韓国人はなぜ帰れなかったのか―帰還運動にかけたある夫婦の四十年
ttp://www.amazon.co.jp/product-reviews/4794207980/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=recent#R1PVPTO0MRY1U5 外国人による強姦、殺人などの凶悪犯罪
殺人 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
放火 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
強姦 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
暴行 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
傷害 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
脅迫 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
恐喝 １位 韓国・朝鮮人 ２位 中国人
★平成16年度の刑法犯の外国人検挙数（警察庁）★
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji25/H16_27.pdf
嫌われて当然です 【古代東アジアの女帝】 岩波新書
入江曜子（著） 岩波書店 2016/3
７世紀の日本列島には推古をはじめ、皇極・斉明・持統など
女帝が続々と登場してくるが、同じ時代、朝鮮半島の新羅に
は善徳・真徳、中国の唐でも武則天という女帝が現われる。
なぜ多くの女帝が東アジアから出たのか？
女帝たちの鮮烈な生涯を掘り起こしながら、７世紀の東アジ
アはどういう時代だったのかを描きだす。 >>792 の公式サイトにある予告編を見たんだけれども、
在特会だかが朝鮮学校の前で抗議している模様を映した
シーンもあるんだなw
『蒼（そらいろ）のシンフォニー』劇場予告編
https://www.youtube.com/watch?v=BjNmsJ0rlC4 近刊
【忘却のための「和解」 ― 『帝国の慰安婦』と日本の責任】
鄭栄桓（著） 世織書房 2016/4
「和解」とは何か。
朴裕河『帝国の慰安婦』と礼賛論の主張をそれぞれ検証。
同書には、日本軍慰安婦制度についての日本軍の責任の矮小化、
被害者たちの「声」の恣意的な利用などの致命的な問題がある
ことを指摘する。
■著者紹介
鄭栄桓（チョン・ヨンファン）
１９８０年、千葉県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士
後期課程修了（社会学博士）。立命館大学コリア研究センター
専任研究員を経て、明治学院大学教養教育センター准教授。専
門は歴史学、朝鮮近現代史・在日朝鮮人史。 【末永節遺稿集 無庵放談】
浅野秀夫（編） 海鳥社 2016/3
宮崎滔天と意気投合、孫文と黄興を結び、中国革命へと奔走。
武昌革命に参加し、辛亥革命を闘う。
のち、混迷するアジアの救済を唱え、満蒙・シベリア地域に
一大自由国「高麗国」の建設をめざし、「肇国会」を結成。
９１年の生涯を「浪人」として生きた末永節（すえなが・み
さお １８６９－１９６０）のすべて。
編者による「聞書」「日清戦争従軍記」「政治論集」「詩歌と
筑前琵琶」を収録。 これ見ろや。チョンは超キモッ！！
↓
■１００年前の朝鮮の現実…「肺結核や解熱として小便を飲む。大便を食べる」■「最近朝鮮事情～朝鮮の人々」明治39年 荒川五郎 署より
・衛生観念は全く無く、獣に近い
・勤勉とか責務という観念は無く、雨が降ったらそこらじゅう水だらけになるので仕事をしないで呆然としている。
雨が降ると動かないので雨具が無い。日本の傘を入手すると嬉しそうに周囲に自慢している。 ようするに、治水という概念が無い。
・雨が降って水が濁っても、ろ過して使うという事をしないで濁ったまま水を使う。とにかく衛生観念が無く、伝染病がはびこっている。
・濁っている水だろうが、小便や糞が混ざっている水でも平気で飲む。とにかく不潔で、味噌と糞も朝鮮_人にとっては一緒だ。
・壁は馬糞を混ぜる。壁が固くなるそうだ。
・驚くべき事に小便で顔を洗う。肌のきめが細かくなるそうだ。
・★肺結核や解熱として小便を飲む・いよいよ病気が酷くなると、大便を食べる。★
・穴で暮らしているから夏は暑く、家の外で寝るが、顔の近くを大便や小便が流れているが、 朝鮮_人にとっては臭くないらしく、平気で寝る。
・小便壷が家の中にあり、客がいても平気で小便をする。また、痰を吐くときは口の近くに壷を持ってくる。
・雨が降るとこれらの不潔物と雨水が一緒になりすねの上まで浸かり、家の中の物が水に浸るが、 洗うという事はしないでそのまま使っている。
・婦人が洗濯をしているので見てみると小便水と見分けの付かない黒い水に洗濯物を揉んだり打ったりしている
全文はこちらで読めます⇒http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.php?JP_NUM=40010268&;;;VOL_NUM=00000&KOMA=55&ITYPE=0
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766869/57 >>474
ありがとう。すごく面白かったです。菅沼＆但馬コンビで、ぜひ第二弾も出してほしい。 なるほど。
低学歴の底辺チョンがくやしさのあまり、優れた日本人様を
陥れようと、ウソと捏造かｗｗｗｗ
チョンのテンプレすぎて笑いが止まらんｗｗｗｗ
所詮チョンはその程度の馬鹿者ばかりだ。
我々、高度な社会性を持つ日本人は、そうした愚劣なチョンを
見下しつつ、これからも魔民を排斥し、糾弾し、暴露し、断罪していこう。
美しい日本の実現のためにはチョンは不用なのだ！！ 近刊
【米中抗争の「捨て駒」になる韓国】 （仮題）
鈴置高史（著） 日経ＢＰ社 2016/6/9
「南シナ海」「北の核」など、争点の落とし所をさぐる米中。
交渉の「駒」となる朝鮮半島。
韓国は、二股外交の高いツケに翻弄される。 【日中韓の昔話 ― 共通話型三〇選】
鵜野祐介（編著） みやび出版 2016/3
日本・中国・韓国の三国で伝承されてきた同じ話型の
昔話３０を選び、計９０の物語と解説で構成。
東アジア昔話の共通性が一望できる。
■著者紹介
鵜野祐介（うの・ゆうすけ）
１９６１年生まれ。英国エディンバラ大学大学院人文社会科学
研究科博士課程修了。博士。立命館大学文学部教授／同大学大学
院応用人間科学研究科教授。アジア民間説話学会日本支部代表。
著書に『子守唄の原像』ほか。 【北朝鮮「終りの始まり」 ２００１－２０１５】
斎藤直樹（著） 論創社 2016/4/5
漂流状態に陥っている金正恩体制に活路はあるのか。
２００１～２０１５年の北朝鮮の軍事・経済・政治の推移を、
豊富な資料によって跡づけ、金日成／正日／正恩体制の本質
にせまる。
『北朝鮮危機の歴史的構造 １９４５－２０００』（２０１３
年刊）の続編。 近刊
【メディアと文化の日韓関係 ― 相互理解の深化のために】
奥野昌宏、中江桂子（編） 新曜社 2016/4/9
お互いの歴史を知ることから、始まる
日韓関係は、竹島＝独島問題、慰安婦問題などをきっかけに、ここ数年、
最悪の状態でしたが、おぼろげに希望の光も見えてきました（？）。
しかし、今なお予断を許す状態ではありません。
ワールドカップの日韓共催、韓流ドラマのブームなどで盛り上がった時
期もあったにもかかわらず、なぜこのような険悪な関係になったのでし
ょうか。
本書は、日韓関係の歴史を、新聞・放送などのメディア、マンガ・アニ
メ・ドラマなどの文化交流の面から歴史的にたどり直し、日韓の相互理
解を深めようとしたものです。
韓国が、日本の植民地支配のあとも過酷な独裁政治のもとに置かれ、苛
烈な民主化運動のすえに今日の自由を獲得したこと、日本にもまた、日
韓友好に尽力した人々がいたことなど、お互いの歴史を知ることが関係
改善の着実な道であることを確信させる本です。 （>>808 の続き）
■目次
第１章 朝鮮の美を見つけた日本人のパイオニアたち （金政起）
第２章 工芸家たちの「もうひとつの近代」 ― 国境を超えた文化活動の記録として （中江桂子）
第３章 日本における韓流の経緯と現状 （金泳徳）
第４章 もう一つの韓流ブーム？ ― 韓国歴史ドラマ・ブームについての覚書 （市川孝一）
第５章 インターネットを通した日本大衆文化の受容現況と特徴 （文エン珠・白承カク）
第６章 戦後日韓関係の相互認識をめぐる言説 ― 記憶の再生産と認識の相違を超えて （蔡星慧）
第７章 韓国の博物館における日本の表象 （中江桂子）
第８章 １９７０－８０年代における韓国の対日情報発信 ― 対外広報誌『アジア公論』を中心に （田中則広）
第９章 １９９８年韓日首脳共同宣言以後の情報・文化交流について （李錬）
第１０章 日韓両国民の相互意識とメディア （奥野昌宏）
第１１章 韓国における代案言論メディア創出のダイナミズム ― 言論民主化運動の系譜から （森類臣）
第１２章 朴正煕政権下韓国の外信メディア統制 ― 読売新聞ソウル支局閉鎖の展開過程を中心に （小林聡明）
第１３章 日韓両国のメディア・ナショナリズム ― ２０１４年８月、竹島／独島問題を事例として （大石裕、崔修南） ★チョンは捏造とウソばかりだ★
「人道的な日本」が真実♪
日韓併合といっても、何度も言うように、いきなり乱暴に銃を突き付けて、
大韓帝国を合併したわけではありません。
このあと、いかに韓国の主張が間違っているかをひとつずつ検証していきますが、
そのために武器になるのは数字です。日本は朝鮮統治にあたって、朝鮮半島を
くまなく綿密に調査しています。多くの統計資料がいまも残されているので、
その数字を見れば、いま韓国が日本の植民地にされたと批判していることが、
ほとんどウソであることがはっきりわかってきます。
宮脇淳子『悲しい歴史の国の韓国人』(徳間書店)より 加瀬英明
呉善花
ケント・ギルバート
櫻井よしこ
杉原誠四郎
すぎやまこういち
石平
高橋史朗
トニー・マラーノ
中山成彬
西村幸祐
百田尚樹
水島総
宮崎正弘
宮脇淳子 ←←
茂木弘道
八木秀次
山本優美子
柚原正敬
渡部昇一 【「反日」と「嫌韓」の同時代史 ― ナショナリズムの境界を越えて】
玄武岩（著） 勉誠出版 2016/4
歴史対立を乗り越える方法論を提唱
国交正常化５０周年をむかえた日韓関係は、「反日」「嫌韓」と
いう現象をともなって展開している。
「６５年体制」の構造のねじれとゆがみを凝視し、歴史認識の
溝によるもろい日韓関係を根底から組み立て直す方法をさぐる。
■目次
序 章 日韓関係の境界構築とその解体に向けて
第一部 「反日」のなかの日韓関係
第一章 移動の境界と越境 ― 釜山収容所／大村収容所の「境界の政治」
第二章 文化の境界と禁止 ― 日本大衆文化をめぐる韓国の文化的アイデンティティ
第三章 思想の境界と断絶 ― 韓国における原爆体験のゆがみと〈反核〉
第四章 歴史の境界と対立 ― 歴史認識と過去清算のナショナリズム （>>814 の続き）
第二部 「反日」と「嫌韓」の連鎖を断つ
第五章 戦争被害受忍論を克服する「方法としての歴史問題」
第六章 サハリンで交錯する日韓の「残留者」たち ― 日韓ロの多層的空間を生きる
第七章 在日コリアンの名前とアイデンティティ ― 本名と通名の裂け目
第八章 領土問題を超える東アジアリージョナリズムのビジョン ― 「国益」の境界解体
終 章 境界解体の半世紀へ ― 「連帯」を研ぎ澄まして
■著者紹介
玄武岩（ヒョン・ムアン）
１９６９年、韓国生まれ。北海道大学大学院メディア・コミュニケー
ション研究院准教授。専門はメディア文化研究、日韓関係論。 しっかし、嫌奸は今や世界中の風潮になってるよなぁｗ
チョンは世界一の愚者になり下がったワケだ！
自業自得とはいえ、ここまで人格破綻の国民とはｗ
おれは奸国人に生れなくてよかったワｗｗ >日本は1880年の調査で竹島を確認し、1905年に島根県に編入することを閣議決定した。
>ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。
2ちゃんねる等ネットノアラユル場所二駄文コピペ拡散シテイル水間ビン・ラディンデス
慶應義塾大学法学部政治科 中退ダトノ学歴デスカ…
慶應義塾大学通信教育 中退ミタイデスネ
コノ馬鹿「ひとめシリーズ」デ慰安婦 南京 植民地等ノ著書ヲ出シテマスネ
誰カシラ出版社二学歴ヲ確認スル作業ヲ手伝ッテクレマセンカネ
Amazon二問イ合ワセルノモイイデスネ
電話デ問イ合ワセルダケデイイノデ
オ願イシマスネ 近刊
【朝鮮の女性（１３９２－１９４５） ― 身体、言語、心性】
金賢珠、朴茂瑛、イ・ヨンスク、許南麟（編） クオン 2016/4/8
２つの「朝鮮」 ― 朝鮮王朝時代後期と植民地期朝鮮、その
「朝鮮」の歴史性を念頭に置きながら、その地層のあいまに
「女性」という問いを挿入し、執筆陣それぞれの関心・立場
から、文学・歴史学・文化学・宗教学・医学史など１３の視
点で「朝鮮」に生きた女性たちを考察した一冊です。 チョンが「エ便器」がど～たらと喚いているぜｗ
またまたウソと捏造だｗｗ
チョンほど自分のルーツに自信がない連中もいないなｗｗ
ウソと捏造で、いくらチョンの下賎で醜悪な血統を糊塗しようと、
真実・現実は変えられない。
ウソにウソを重ね、捏造に捏造をくりかえして、ついにどれがチョンの
歴史なのか、チョンすらわからなくなっているｗｗｗ
チョンは大バカ！
世界の研究者や学者が次々にチョンのルーツをあばいているのに、
未だにごまかせると思っている低脳ぶりｗｗ
世界中から軽蔑されるわけだよ、チョンはｗｗｗ
ミジメすぎる！！ チョンは人間としての資質にも劣っている！！
日本美術は西洋美術家を驚嘆させ、日本への憧れを喚起させて、
「ジャポニスム」という顕著で壮大な流れを作った。
チョンには芸術など存在しない。
チョンは非常に貧しく国民のほとんどが奴隷社会で、美術をはじめ、
文化・芸術などが興隆する地盤がなかったからだ。
もちろん食文化も、焼肉など日本のものばかりだ。
日本料理は美しさ、滋養・栄養価、バラエティの豊富さ、美味、
器との調和の妙などで、世界を席巻しているが、
チョンは奴隷であって非常に貧しく、牛肉など
見たこともなかった。
当然、イヌ畜生以下の食生活だった。 臆病チョンは日本人様に土下座してお詫びすべきだ！！！！
チョンが日本人を憎むのはお門違いさｗ
チョンの同胞同士、血で血を洗う朝鮮戦争で、日本は掃海艇を出して
チョンを助けた。
それ以外は参戦しとらんワ！！
ウソ捏造の売春婦問題は朝鮮戦争のときの米軍だ。
恥知らずチョンの売春婦自身の年齢と証言が、それをきっちり裏付けている。
チョンが憎むべきは殺しあった同胞なのだ。
そして、最も憎むべきは、戦乱の巷にあえぐ同国人を非道にも
見捨て、日本に逃げた「不法入国者『在日』」なのだ。
「不法入国者『在日』」はチョンでもなく日本人様でもない！！！！
その冷酷なエゴイズムは、未来永劫消えることはない。
チョンが歴史を捏造してまで日本人様を憎むのは、単に金が欲しいからだ。 0816 マンセー名無しさん 2016/04/07 10:13:48
しっかし、嫌奸は今や世界中の風潮になってるよなぁｗ
チョンは世界一の愚者になり下がったワケだ！
自業自得とはいえ、ここまで人格破綻の国民とはｗ
おれは奸国人に生れなくてよかったワｗｗ
ID:wTIjgV2i(1)
0817 マンセー名無しさん 2016/04/07 11:35:13
>日本は1880年の調査で竹島を確認し、1905年に島根県に編入することを閣議決定した。
>ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。
2ちゃんねる等ネットノアラユル場所二駄文コピペ拡散シテイル水間ビン・ラディンデス
慶應義塾大学法学部政治科 中退ダトノ学歴デスカ…
慶應義塾大学通信教育 中退ミタイデスネ
コノ馬鹿「ひとめシリーズ」デ慰安婦 南京 植民地等ノ著書ヲ出シテマスネ
誰カシラ出版社二学歴ヲ確認スル作業ヲ手伝ッテクレマセンカネ
Amazon二問イ合ワセルノモイイデスネ
電話デ問イ合ワセルダケデイイノデ
オ願イシマスネ >>736 で紹介されている
武藤正敏（著）『日本大使が徹底分析 韓国の大誤算』
ですが、４月２１日に刊行されることになりました。
紹介文を転載します。
---
これまで強硬な反日外交をくりかえし、日米との協調を軽視して
中国への傾斜を強めてきた韓国。
しかし、ここへ来て、そのすべてが綻び始めた。
頑なに拒んできた首脳会談を開催し、「慰安婦問題」に終止符を
打つべく交渉の場についた背景には何があるのか。
そして彼らの戦略は、なぜことごとく失敗をくりかえしてきたのか。
それは、日本を「絶対悪」と決めつけて事実を直視せず、自分た
ちに都合のよい面しか見ようとしない習性、中国への事大主義や、
日本への歪んだ「上から目線」を拭い去れないために、つねに間
違った選択をしてきたためだ。
そんな韓国と、これから日本はどう付き合えばよいのか。
真の日韓関係改善への道は？
前・在韓国日本大使の著者が前作『日韓対立の真相』に続いて放
つ「韓国研究」の決定版。 近刊
【韓国の下流社会】 別冊宝島
宝島社 2016/5/13
「５年後に韓国経済は日本と並ぶ」と韓国メディアは報じ
たが、韓国国民はいたって冷ややかだ。
厳しい労働環境に身を置き、また金持ちになるには金持ち
の家に生まれるしかないといった「階級社会」を前に、多
くの韓国国民がもがき、怒り、そして諦めすら感じている。
本誌は、そうした日本以上に貧困にあえぐ韓国国民の生活
の様子を、客観的データや識者のルポにより紹介していく。
韓国の貧困のリアルがつまっている一冊です。 【初代対馬藩主 宗 義智 ― 対馬藩外交の礎を築いた英主】 マンガ対馬の歴史偉人物語①
長崎県対馬市（編） 屋代尚宣（画） 梓書院 2016/3
戦国時代末期、秀吉の朝鮮出兵によって途絶えた朝鮮との国交。
朝鮮出兵から国交回復まで、日本と朝鮮のはざまで奔走した
宗義智の功績を追うマンガ。
地理的には日本よりも朝鮮により近い、国境の島、対馬。
宗義智（そう・よしとし）は望まない朝鮮出兵に翻弄され、日本と
朝鮮との狭間で苦しい境遇に立たされていた時の対馬島主である。
苦難をのりこえ、国交回復のいしずえを築いた義智は、家臣・領民
からの信頼も篤く、英主として今も愛されている。
日朝関係の歴史を学ぶとともに、義智の仁徳から得られる教訓も大
きい。 「ロス暴動」以来、黒人を中心として、チョンの排斥運動が激しいｗ
イイコトだと思うぞ。
欧州だけでなく、アジア諸国もチョンとの婚姻を禁止する国が増えている。
もちろん、チョンの国民病、脳欠陥・性格異常の「発達障害」の蔓延を
恐れてのことだｗｗ
発達障害は「犯罪者脳」と言われ、「猟奇殺人者」を多く排出している！
発達障害者がどれほど、健全な社会の足を引っ張り、疲弊にみちびくか、
現在の日本社会を見ればわかる。
諸外国は日本の姿に学んで、チョンの排斥・撲滅に乗り出したのかも知れん！ >>723 で紹介されている武貞秀士氏の新著は
『なぜ韓国外交は日本に敗れたのか』 （PHP新書１０４３）
というタイトルで、４月１６日に発売されることになりました。
紹介文を転載しておきます。
---
急転直下の「日韓合意」直後に実施された北朝鮮の水爆実験、
そして「中韓蜜月」の終わりへ ― わずか数カ月で激変した
東アジアの勢力争いの本質を見逃すな！
反日政策をつらぬく朴槿恵政権が続くかぎり、解決の糸口すら見えな
かった従軍慰安婦問題。
だからこそ、２０１５年末の「日韓合意」は両国民に衝撃を与えた。
合意によってボールは韓国に投げられたが、国家の名誉にかけて韓国
はその合意を守れるかどうか、日本人は注目している。
一見すると、感情で動いているかのような韓国外交だが、じつは合理
的な戦略にもとづいた判断を行なっている、と武貞氏はいう。
中国の台頭、日本の衰退という状況下、自信をつけた李明博政権が目
論んだ「日本外し」。
もちろん朴槿恵政権も、その方針をしっかり受け継いだ。
しかし、どこでその勝算は狂い、韓国は「日韓合意」へと舵を切った
のか。 （>>827 の続き）
その背景を丹念に検証しながら、日本、韓国、中国、北朝鮮、そして
アメリカというアクターたちが、今後、極東で演じる勢力争いの構図
を、本書は描き出していく。
そこで、わが国のとるべき国家戦略がなぜ「強すぎる日本」なのか、
ということも、読了後、腑に落ちることだろう。
日韓の軍事・外交情勢を知り尽くした専門家が、日韓関係の現在地
と未来を語り尽くした。
■目次
第１章 画期的だった「日韓合意」の背景
第２章 李明博政権から始まった「日本外し」
第３章 異変を起こしはじめた韓国経済
第４章 そして朴槿恵政権は「反日」をあきらめた
第５章 数カ月で激変した東アジアの国家勢力図
終 章 いまこそ「強すぎる日本」を建設せよ
■著者紹介
武貞秀士（たけさだ・ひでし）
拓殖大学特任教授。１９４９年生まれ。 ４月８日発売の「文藝春秋」２０１６年５月号に
韓国「慰安婦映画」大ヒットの病理 （崔碩栄）
という文章が掲載されているそうです。 ◆中国共産党の奴隷・ジャスコ岡田朝賎みんす党（名前変えても汚泥のような民進党）とは何者なのか？
官僚と官公労と韓国・民団に媚び、奴らの高給と在日参政権獲得のため、消費増税延期に絶対反対する唯一の党。
なのに消費増税に反対する国際テロリスト集団日本共産党と選挙のためだけに野合する奴ら。日本人の敵。
一匹たりともこいつらを絶対再び当選させてはならない！民進党なるものを絶対に拒否する！
→＜経済コラムマガジン 16／4／11（887号）＞で検索
★底抜けのバカ・ジャスコ岡田屋語録の「その件について、中国の了解を取ったのですか？ 取ってないでしょ？」...
小泉首相の靖国参拝についてのようですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428983349
しかし一体どこの国向いて政治家やっているんだか。 >>760 で取り上げられている
室谷克実（著）『韓国は裏切る』
の内容紹介文です。
---
「病的反日」は終わらない。
ベストセラー『悪韓論』の著者が、独善的な「正義感」と
「歴史観」の本質を徹底解剖！
「不可逆的」と約束しても、隣国の病的な反日は決して止まら
ない ─。
今日も韓国メディアには、日本人には理解しがたい発言と行動
の数々が、対日関係に限らずあふれている。
なぜ、彼らは独善的な「正義」を叫び、勝手な「正しい歴史認識」
を振りかざすのか。
法治主義が機能しない社会的病理や、反日を政治利用しつづけ
てきた歴代大統領の政治手法まで、たしかなデータをもとに、
日韓関係の根幹を徹底的に解剖する。 近刊
【朝鮮儒学の巨匠たち】
韓亨祚（著） 片岡龍（監修） 朴福美（訳） 春風社 2016/5/31
儒学の本質を
「生の技術」＝「精神の偉大な作品（＝人間）に関わる熟練した技術」
ととらえる著者が、中国、日本の儒学と通底しつつ
独自の発展をとげた朝鮮儒学を、その巨匠たちの思
想をたどりながら跡づける。 【書評】自己都合と独善の夢を見続ける韓国には沈黙で報いよ
【書評】『韓国はどこへ？ その「国のかたち」の変質と行方』／黒田勝弘・著／海竜社／1500円＋税
【評者】関川夏央（作家）
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160415/frn1604151900006-n1.htm 石平さんのツイートです。
ttps://twitter.com/liyonyon/status/721849864200454144
韓国中央日報日本語版は、熊本地震にたいし韓国のネット上で
「募金何か１０ウォンも与えてはいけない」のような酷いコメ
ントがあふれていることを紹介しながら、「情け深い韓国人が
なぜこのようになったのか」と嘆いた。しかし私はむしろ、
「情け深い韓国人」は一体どこにいるのかと聞きたいところだ。 近刊
【余命三年時事日記２】
余命プロジェクトチーム（著） 青林堂 2016/5/16 >>700 で紹介されている室谷克実＆諸星惣一郎氏の新著ですが
『韓獄論』
というタイトルで４月２３日に発売される予定です。 近刊
【金達寿とその時代 ― 文学・古代史・国家】
廣瀬陽一（著） クレイン 2016/5/11
日本と朝鮮、日本人と朝鮮人の関係を人間的なものにするために格闘
しつづけた在日朝鮮人の作家であり、また歴史研究者である、金達寿
（１９２０－９７）の知的活動の全体像を解明する、没後１９年にして、
初めての総合的研究です。
「日本の中の朝鮮文化」の探究によって、彼は日本社会に大きな衝撃
を与えました。
司馬遼太郎、上田正昭などの作家や歴史家とも頻繁に対談や論争を行
ない、そうした活動は、当時の日本人の朝鮮観を変える契機ともなり
ました。
しかし、近年は取り上げられる機会も減り、彼の果たした知的成果も
忘れ去られようとしています。
それゆえ金達寿の全体像を振り返ることは、日本と朝鮮の関係が、こ
れまでどのように語られてきたのか、ということを見つめ直すことに
つながり、それは必ずこれからの日本と朝鮮半島の関係を豊かなもの
にするはずです。
■著者紹介
廣瀬陽一（ひろせ・よういち）
１９７４年、兵庫県生まれ。大阪府立大学大学院博士課程修了。博士
（人間科学）。近畿大学国際人文科学研究所特別研究員を経て、大阪
府立大学非常勤講師。 >>840
こいつが帰化人を渡来人へと言い換え進めさせた張本人なんだよな。 地続き三馬鹿トリオ（中朝韓）はどうしようもない、
いずれも、やたらと威張りたがるエゴイストで虚言癖、拝金主義、
歴史的に性根が腐っているから、話し合ってもムダ
ただ、ひたすら経済制裁そして安保制裁。 【「慰安婦」問題の現在 ― 「朴裕河現象」と知識人】
前田朗（著） 三一書房 2016/4/14
日韓「合意」は「慰安婦問題」の解決をはるか彼方に遠ざけて
しまった。
私たちは、侵略と植民地支配の歴史を見据えてきたのだろうか。
戦後７０年を経過した今、この国の歴史認識の地すべりが止ま
らない。
「朴裕河（パク・ユハ）現象」から７０年談話、日韓「合意」へと
連なる動きの根本をえぐる！ 近刊
【植民地初期の朝鮮農業 ― 植民地近代化論の農業開発論を検証する】
許粹烈（著） 庵逧由香（訳） 明石書店 2016/4/30
「植民地支配により、朝鮮農業は開発され経済が安定したのみならず、
あらゆる制度を近代化させた」という植民地文化論。
日韓の学界において長年争われてきたこの問題を、豊富な統計資料を
もちいて客観的に論証。
「日本帝国主義の開発は朝鮮を利するものではなかった」と結論する。 > 「日本帝国主義の開発は朝鮮を利するものではなかった」と結論する。
はじめに結論ありきっぽいなぁw >>846
日本に併合されて、農業の近代化がおこなわれるまでは
「春窮（チュングン）」なんてのが有ったのにな。 チョンはＩＱ(知能指数）も低いが、人間として最重要の
ＥＱ（精神成熟度数）も、日本人より遥かに低いｗｗｗｗ
チョンは、ノーベル賞選考委員会に外交官を送り込んで
汚い煽動をしているのに、未だにノーベル賞が取れないのは
ＩＱ（知能指数）もＥＱ（精神成熟度数)も低いヒトモドキの証明だ！！ 近刊
【朝鮮衡平運動史料集】
一般社団法人部落解放・人権研究所／衡平社史料研究会（編）
金仲燮・水野直樹（監修） 解放出版社 2016/4/25
朝鮮の被差別民である白丁（ペクチョン）が、日本による植民地支配
下で差別の撤廃をめざして組織した朝鮮衡平社（ヒョンピョンサ）。
人間としての誇りをかけたその闘いの歩みを、一八〇点余の収録史料
で再現した。
日本と韓国の研究者による共同研究が結実した、画期的な史料集。
■本書の特徴
一、韓国国史編纂委員会・高麗大学校の所蔵史料などを幅広く調査
二、京城地方法院検事局文書を中心に構成
三、大会ポスターや「ニュース」など、初出の一次史料を含む
四、衡平社の大会・会議などの詳細を網羅
五、白丁への差別事件とその闘い、生活擁護闘争などを記録
六、主要な活動家の動向や履歴が明らかに
七、水平運動関係の知られざる事実にも多数言及
八、朝鮮文史料は原文と日本語訳文の双方を掲載
九、事項索引・人名索引・関係地名地図を添付
十、史料の理解を助ける論文と詳細な解題を収録
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面白そうだけど、価格は２万円＋税です。 本の話ではないんですが、最近、韓国のマスコミが
「ソメイヨシノは済州島原産」
だなんていうヨタ話を大々的に流してますよね。
言うまでもなく、ソメイヨシノは園芸品種であって、接木でしか増えない
というものですので「原産地」などというものが有るわけがありません。
DNA鑑定などでも、韓国人の主張はまちがっているということが判明して
います。
もちろん、一部のアホがこんなことを言っているというのであれば、どこ
の国でも有ることなんですが、韓国のばあいは大マスコミが、こんなこと
を言ってるわけです。
これまで韓国人は、国際的なスポーツ大会が開催されるたびに無茶苦茶な
ことをやってきて、外国のスポーツ選手やスポーツのファンたちの顰蹙を
買ってきたわけですが、このソメイヨシノの一件でも、植物にくわしい日
本人を韓国嫌いにするのではないかと私は思います。 近刊
【まんが高麗王若光物語 ― 古代の国・高句麗から現代の日本へ！時空を超えた歴史ドラマ】
比古地朔弥（まんが） 高麗文康（協力・監修） 埼玉新聞社 2016/4
７１６年、朝鮮半島の高句麗から日本に渡り、武蔵国に高麗郡を
つくった高麗王若光。
高句麗の王族の末裔・文康と白髭のお爺さんのやり取りをベース
に、若光の生涯や高麗郡の成り立ちをまんがで紹介します。 近刊
【島の反乱、一九四八年四月三日 ― 済州四・三事件の真実】
玄吉彦（著） 玄善允（訳） 同時代社 2016/4/27
１９４８年４月３日、南朝鮮（現在の大韓民国）の済州島で
起きた島民虐殺事件。
少年時代に事件を体験し、これまで四・三事件を素材に数多
くの小説を書いてきた著者が、事件の真相をつづる。 チョンの恥知らず従軍慰安婦どもが、熊本地震に寄付する、しないとかワメいているそうだなｗ
世界中でウソ捏造が暴露して、民衆の反発がヒドイので、必死で「いい人ぶりっ子」ｗｗ
しっかし、この売春ババアどもは、自分たちの年齢が「第２次世界大戦」当時に
合致しない、と気づかないんだなｗｗ
日本人の当時の乙女、幼女は高齢化で極端に減少し、「戦争を語り継ぐ会」も
次々に解散している。
超長寿国の日本ですら、戦争体験者は極、少数だ。
チョンの奸国は、日本ほどの長寿国ではない！！！！
かなり短い！
それでもなお、売春婦がゴマンと生き残っているということは？？？？
そう、聡明なおまえらが感づいている通りだ。
捏造なのだ！！！！
朝鮮戦争時のアメリカ軍や北にすりよって、春を鬻（ひさ）いだ
恥知らず女どもが、金が欲しくて詐欺に走ったのだ！！！！
売春婦どもの証言には
１）「ジープで連れ去られた」＝日本には第２次大戦当時、ジープはなかった。あるのは
馬１頭立ての輜重車だった。
２）「ヘリで」＝ヘリなどは日本軍には発想すらなかった。
３）「機関銃で脅されて」＝日本軍の機関銃は軽機関銃でも大きく重く、数人で設置して
使用するものだった。数も少なく、弾丸は希少だった。売春婦ごときの威嚇に使われたのは、
軽量で持ち歩けるアメリカ軍の「トムソン」であったのは明白だ。 ２００４年に刊行された同名の本の新装版です。
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近刊
【時の震え （新装版）】
李禹煥（著） みすず書房 2016/4/26
韓国に生まれ、若くして来日。
韓国での幼年時代、日本と欧米を舞台に美術作家として
辿ってきた足跡、心の風景・・・。
作品をつうじて、凝固した空間の塊のなかに人間と響き
合う世界を組み立てる現代美術作家が、半生を詩と文章
でつづる。 「アボジ聞かせてあの日の事を」て今も売っていますか？ >>855
１９８８年にでた本なんですよね。
amazonを探してみても、そもそも、この本のページ
がありませんし、「日本の古本屋」「スーパー源氏」
「BOOK TOWN じんぼう」なんかを検索してみても、
出物はないですね。
>>855 さんがどこにお住まいなのかは分かりません
が、東京の区や市の図書館ですと、何ヶ所かに有る
みたいです。 近刊
【韓国人元BC級戦犯の訴え ― 何のために、誰のために】
李鶴来（著） 梨の木舎 2016/4
戦犯って何だ？
２２歳の若者は、シンガポールの独房で、死刑執行の恐怖と
８か月向き合った ―。
「日本人」として裁かれ、「外国人」として擁護体制から切り
捨てられた不条理を問う！
９１歳の著者は、今も日本政府に謝罪と補償を求めつづける。 >>856ありがとうございます
図書館あたってみます。 北朝鮮側の辞典的なものはありますか？ 日本では購入しにくいのでしょうか ハングルがわかる人
ベトナム人 53.6%
タイ国人 63.3%
日本人 69.0%
モンゴル人 75.9%
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