清宮幸太郎 × 栗山英樹 で毎日抜いてる
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たとえばこれ
フルカウントからの外角低めスライダーにバットを出すと、先っぽに当たったボールは力なく三塁方向へ。
オルモスが伸ばしたグラブの下を通過した打球を鈴木が捕球する頃には清宮は一塁を駆け抜けていた。
「バントみたいな当たりだったので思い切り走りました」と清宮。
スコアボードに 「 H 」 のランプが灯った時の心境を「ホッとしました」と振り返った。
栗山英樹監督も18歳の必死さを高く評価している。
「全くわからないピッチャーなのに、一生懸命ボールに食らいつこうとする姿はとてもいい。
何かヒットになるとか、ヒットにしてくれるというか、そういうものを持っているのもある。
本人は納得していないと思うけれども、ヒットになった方がいいし、
そういったもの全て生かしてくれると信じています」と指揮官は目を細めていた。
https://news.nifty.com/article/sports/baseball/12133-127121/
これは栗山の発言もそうだが地の文が行為を想起させるようなところがあってエロい https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000014-sanspo-base
“執念”が勝負を決めた。同点の十回一死一塁で大田の打球は三塁へのゴロ。三塁手が二塁に送り、二塁手が一塁に転送。
併殺崩れで二死一塁…と思いきや栗山監督がリクエストを要求した。
タイミングは完全にアウト。「なぜ?」とスタンドがざわつく中、西武の二塁手・浅村がベースに触れずに一塁へ送球していたことが映像で確認された。
判定が覆り、試合は一死一、二塁で再開。こうなったら、流れは日本ハム。続く近藤の中越え二塁打で西川、大田が生還した。
指揮官はリプレー検証の場面を「俺が『ガーッ』っていこうと思ったら、選手がもういっていた」と振り返った。
実は、併殺を狙うプレーで西武の二塁手・浅村のベースを離れるタイミングが早い癖をつかんでおり、注視していた中島らがすぐ指を差してアピールしていたのだ。
これもいい
じつはこの時一番最初に気づいたのは中島ではなく清宮
https://i.imgur.com/b6m0fJS.jpg 19歳の誕生日を迎えた25日、指揮官は清宮との時間をつくったという。
「悔しさとか、もがいている感じとか。大きな障害がないと人は越えていけないし、大きくはならない」。
直々に気持ちを伝え、結果を出すまでの過程の重要性を説いた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2018052702000177.html
清宮の誕生日を二人ですごす ちなみに俺の中では栗山監督が受けで、清宮をリードしています
まあ当然といえば当然ですが 午後1時4分に試合が開始され、終了したのは午後4時48分。そこから約40分の間に、29日から始まる交流戦を前に、清宮には2軍降格が告げられた。
午後5時半頃、スーツ姿の指揮官は「幸太郎を一回、向こう(ファーム)に戻すから。いまがちょうどいいタイミングなので」と説明した。
話をベンチ裏での場面に戻す。これからまさに、清宮の2軍降格という重大な決断を報道陣に明かす直前であっても、栗山監督は選手への優しさを欠かさなかった。
スーツ姿の指揮官が現れる直前、死角となっている通路の奥から声が響いてきた。どうやら監督が球団広報と会話をしているらしい。
「俺は1人でいいからさ、幸太郎に付いていってあげてよ」
当時、現場に残っていた球団広報は1人だけ。自分のことよりも、これから報道陣の囲み取材に対応しなくてはならないルーキーのことを案じたのだと思う。
怪物と呼ばれていても、素顔は19歳の青年。球団の宝として大事に思うからこその言葉だったのだろう。
清宮の初1軍生活は、21試合で打率1割7分9厘、1本塁打、2打点の成績でひとまず終わった。
プロの世界の厳しさ、すごさを肌で感じ、多くの課題と気づきを得たはずだ。
「それ(課題)はしっかり俺から話したし、コーチからも話した。自分で何をしなきゃいけないのかというのを自分で感じていた」。
栗山監督は、再昇格を目指して2軍で汗を流すことになる怪物の目に宿る決意を確かに見届けていた。
チームの将来を背負うスター候補として、期待の大きさは変わらない。
「すぐに上がってくるのを待っているよ。何度も言うように、(清宮を)チームを勝たせる選手にいかに早くさせるのか。それしか考えていない」。
清宮がたくましさを増して1軍の舞台に戻った時、指揮官の“思い”は報われる。(日本ハム担当・小島 和之)
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180528-OHT1T50145.html
栗山監督の清宮を想う気持ちがよく伝わってくる。けだし名文。 そんなこと言ってたら清宮君がホームラン打ってくれました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています