ハンJ文藝読書部

1マンセー名無しさん2018/06/07(木) 00:52:49.25ID:8P691P+R
ラノベから古典文学まで、小説や詩について語りましょう



ハンJ読書部
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1526945891/

↑こっちは文藝作品以外に使う方向で

429マンセー名無しさん2018/09/30(日) 00:06:43.20ID:A8HQOQge
奥泉光は話も小説もだいたい外れがないタイプやね
グランドミステリーとか大作路線でも凄いの書けるし

430マンセー名無しさん2018/09/30(日) 19:54:18.43ID:7bhMdssF
奥泉って渡辺直巳と同じく近大文芸学部で教えてなかったっけ?

431マンセー名無しさん2018/10/01(月) 12:36:30.22ID:rZytBdnf
荒らしが湧いたのであげ

432マンセー名無しさん2018/10/01(月) 13:35:43.62ID:rZytBdnf
あげ

433マンセー名無しさん2018/10/01(月) 13:51:59.80ID:Sr3cOxzy
🔱🔱🔱上げ

434マンセー名無しさん2018/10/01(月) 14:19:56.04ID:rZytBdnf
あげ

435マンセー名無しさん2018/10/01(月) 14:38:35.06ID:rZytBdnf
あげ

436マンセー名無しさん2018/10/01(月) 15:12:25.18ID:rZytBdnf
あげ終わり

437マンセー名無しさん2018/10/01(月) 15:17:20.19ID:ajaA/Faz
荒らしのおかげで原住民のスレが一掃されたw

438マンセー名無しさん2018/10/01(月) 23:10:42.26ID:OI9oLOyc
ぐぬぬ海外文学スレが撃沈した

439マンセー名無しさん2018/10/01(月) 23:22:03.40ID:Nx5z79Gk
エッセイから入って詩を読むようになったけど田村隆一ええよなあ

440マンセー名無しさん2018/10/02(火) 03:11:25.49ID:lH6EFIpZ
あんまり評判聞かないけど鮎川信夫の若い頃の詩すき
兵隊にとられたとき遺書がわりに書き残していった「橋上の人」第一稿とか
「あなたの死を越えて」に組み込まれることになる戦後早い時期の「姉さんごめんよ」とか
後年の社会的発言を見てるとシニカルなニヒリストって感じなのに初期の詩はロマンチシズム全開でびっくりしたわ
宮崎真素美『鮎川信夫 精神の架橋』がそのへんの改稿過程とか翻訳文学からの影響とか丁寧に追っててオススメや
博士論文やし文章がちょっと堅苦しいけど雑誌初出の写しとか資料がたくさん載ってるで

441マンセー名無しさん2018/10/02(火) 04:12:33.07ID:mAqPSJbk
>>423
自然主義でいちばんは花袋より秋声やぞ、日本的自然主義という意味では花袋が代表的だが秋声のリアルを付き詰めて逆に浪漫主義的になる作品群は本当に絶品。

442マンセー名無しさん2018/10/02(火) 09:56:26.51ID:WpBVZ2fh
>>438
一ヶ月以上まともな書き込みなかったからあえて上げなかったで

443マンセー名無しさん2018/10/02(火) 13:20:28.62ID:Pf5BM6A/
鮎川・田村・谷川ほどの知名度はないけど川崎洋の詩好き

444マンセー名無しさん2018/10/02(火) 14:05:23.09ID:8KjfgOEH
ライトノベルブームってどういう流れなんやろ
『ブギーポップは笑わない』と『涼宮ハルヒの憂鬱』は読んだけど
あんまり引っかからなかったのでほとんど触れずに来てもうた
本土では現代のなろう系を馬鹿にするスレがよく立ってるけど

445マンセー名無しさん2018/10/02(火) 14:19:21.99ID:DpoTRLdG
そもそも「ライトノベル」って呼称はいつ生まれたんやろ
「ジュブナイル小説」「ジュニア小説」なんて呼びかたもあったそうやけど
図書館の開架だと「ヤングアダルト」ってコーナーに置かれとるな

446マンセー名無しさん2018/10/02(火) 15:43:19.00ID:n6kpqtqE
ライトノベル自体は90年代初頭のニフティサーブの区分からやな
SFやファンタジーのカテゴリでロードスやスレイヤーズの話をする人が増えたからそれと別のカテゴリにするために公募で考えだされた
名称として定着したのは90年代後半から2000年代前半にかけてやろなあ

447マンセー名無しさん2018/10/02(火) 20:16:07.29ID:b4Ykzs8G
はぇ〜パソコン通信のニフティサーブで生まれたジャンル分けだったんすね〜…
村山由佳の『美味しいコーヒーの入れ方』って作品が90年代後半に週刊少年ジャンプが作ったレーベルから出てたけど
当時は「ライトノベル」とは呼ばれてなかったように記憶しとるな
村山と同じく直木賞獲った唯川恵や山本文緒はコバルト文庫の少女小説で下積みやっとったね

448マンセー名無しさん2018/10/02(火) 22:57:51.37ID:lR14YHgc
結構ラノベ出身の作家は多いやで
桜庭一樹有川浩古川日出男辺りは有名やし出世株やが
意外なとこでは馳星周も別ペンネームでゲームのノベライズかやってたらしい

449マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:15:52.94ID:zkHzjWMc
そういや久美沙織の『丘の家のミッキー』がKindle unlimitedで全巻読めるよ
懐かしいから土日に読むつもり

久美沙織はラノベのルーツについての寄稿をウェブ上でしてたな……うろ覚えだから探してみよう

450マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:19:32.13ID:lR14YHgc
ラノベ史系やと大森望と三村美衣の「ライトノベルめったぎり」がおすすめやな
ただハルヒイリヤ全盛の頃やから今やと古いがな

451マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:25:26.39ID:Kaucyc2M
桐野夏生も野原野枝名義で少女小説書いてたで確か
戦前の少女小説や少年小説と現代のラノベって系譜的に繋がるんやろか
あれも挿絵ついてるしな

452マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:27:52.67ID:b4Ykzs8G
新井素子作品はライトノベルに入るんやろか
大塚英志はそんなこと書いてたような気もするけど

453マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:28:05.28ID:lH6EFIpZ
単行本は書肆風の薔薇(現・水声社)とかいう割とお堅いところから出たのにスニーカー文庫系の角川ホラー文庫に入った稲生平太郎『アクアリウムの夜』すき
もともと角川の「小説王」とかいう雑誌に連載されてたのが休刊されたんでこういう経緯をたどったらしい
ちなみに稲生平太郎は奈良女子大学教授の英文学者・横山茂雄のペンネーム
英文学者としてはゴシック小説研究『異形のテクスト』で博士号をとってるんやが
『日影丈吉全集』の編集をやったり空飛ぶ円盤の研究書『何かが空を飛んでいる』を出したり幅の広い書き手

454マンセー名無しさん2018/10/02(火) 23:46:02.08ID:CS77nfmO
横山茂雄、今国書刊行会でドーキーアーカイブやっとるな
雑誌の幻想文学で連載してた英国怪奇小説紹介する連載まとめてくれんかな

ラノベの祖といや平井和正が浮かぶ

455マンセー名無しさん2018/10/03(水) 01:31:25.79ID:J/daCRzV
大森望的には平井和正の超革命的中学生集団が
ライトノベルの始祖やという認識らしいな

456マンセー名無しさん2018/10/03(水) 02:31:05.61ID:36xKsj3v
ラノベの定義のひとつに電撃やスニーカー、富士見ファンタジアあたりのレーベルいうんがあるがそれ認めると自動的にラノベの祖も平井和正になるから妥当ではある
筒井康隆や眉村卓、光瀬龍、豊田有恒とラノベちっくなジュブナイル書いてるSF作家何人もおるがラノベレーベルの電撃文庫に作品が収録されたの平井和正だけやし

457マンセー名無しさん2018/10/03(水) 03:25:04.85ID:gRqM4KCc
架空戦記もラノベの歴史的には入れておいて良さそう
読んでる人間の系譜としては繋がってそうやし

458マンセー名無しさん2018/10/03(水) 13:38:23.31ID:p+CXvV6O
架空戦記も戦前に既に存在してたんよな
平田晋策や海野十三が書く軍事小説は当時の軍国少年たちが熱狂してたと山中恒が書いてたな

459マンセー名無しさん2018/10/03(水) 14:34:55.04ID:36xKsj3v
海野十三は大江健三郎から北杜夫まで読んどったいうからな
ちょっと前筒井康隆が海野十三オマージュ発表しとったなあ

460マンセー名無しさん2018/10/03(水) 14:35:20.49ID:8DtWbheb
矢作俊彦の「あ・じゃ・ぱん」とかディックの「高い城の男」みたいに掘り下げた架空戦記は好きやし
クランシーのジャック・ライアン物みたいに映画やゲームが面白いものは別やけど
佐藤大輔みたいなのはイマイチや
伊藤悠が描いたコミカライズ版『皇国の守護者』は面白かったが

461マンセー名無しさん2018/10/03(水) 14:48:46.18ID:JlDg+0Gm
戦記いうか改変ものやがノーマン・スピンラッド『鉄の夢』すこ
SF作家になったヒトラーがアメリカに移民して著したSF小説いう設定が面白い

スティーヴ・エリクスン『黒い時計の旅』とかルーチョ・チェーヴァ『枢軸万歳』とか第二次世界大戦がらみの歴史改変ものは多いな

462マンセー名無しさん2018/10/03(水) 18:45:53.86ID:wHPoNniD
戦前の架空戦記だと実際の軍人が書いてたり毒ガスの使用がメインだったりと大きく当時の国情を反映しとんのよね
H・G・ウェルズの「解放された世界」なんかは仮想戦記やけど現実に影響を与えたって点で歴史に残る1冊やで

463マンセー名無しさん2018/10/03(水) 19:52:23.64ID:XzPDaxv7
ウェルズと近代戦やと戦車の出現予言したとされる「陸の甲鉄艦」もあるな

近代戦関係ないがウェルズの短編に「ダイナモの神」って機械を辺境から来た無知な奴隷が神と崇める話あるがこれってカーゴ・カルトまんまやな
既に起こってたトゥカ運動のこと、知った上で書いたんやろか

464マンセー名無しさん2018/10/04(木) 01:42:36.54ID:Vw5XX0Th
高い城の男は仮想戦記と言うよりは改変ものやろうな
今の時代にあの頃のSFを読むと未だにソ連がある世界線を描いたともとれる
仮想戦記なら文芸とは離れるけど超弩級空母大和ってのが印象に残っとる
読んでて面白かったんやけど日本人のナチスとは違うって意地を感じたんで
そこらへんは未だにしこりが残っとるんやろうなと

465マンセー名無しさん2018/10/04(木) 21:07:00.23ID:Vsjhc57i
タイ東北部のコーンケンって街で本屋に入ってみたらタイ語に翻訳された『涼宮ハルヒの憂鬱』が売ってたわ
ラノベみたいな変則的な日本語の翻訳って大変そうやけどこなしてる翻訳者がいらっしゃるもんなんやなあ…

466マンセー名無しさん2018/10/04(木) 23:00:28.93ID:nzm9lgH9
小川榮太郎が『文學界』で『剣と寒紅』で有名な福島次郎について論じていたらしい
『剣と寒紅』は裁判で出版差し止められたけど相当数刷ったから古書価格高くないんよな…

若き日の小川榮太郎さんの文芸評論が発掘される 福島次郎のゲイ小説を絶賛 「四つん這いになれよ」と提言も [389326466]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1538659206/

467マンセー名無しさん2018/10/05(金) 06:35:57.57ID:NgPc/ZEk
【韓国】ノーベル賞候補のコウン氏、居酒屋オナニーで韓国文壇から追放へ コウン氏「恥ずかしい行動はしていない」
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1520874506/

468マンセー名無しさん2018/10/05(金) 18:22:40.39ID:+Wg0csaI
小川榮太郎の小林秀雄論高すぎないか
5500円って…
古本で普及版漱石全集全巻買える価格やで

469マンセー名無しさん2018/10/05(金) 22:16:18.42ID:p34h6U9I
富岡幸一郎とか新保祐司みたいな文芸保守になりたかった口かな小川は
ただ富岡や新保はまともな人文系出版から本出せるだけの筆力あったけど小川は…

470マンセー名無しさん2018/10/05(金) 23:41:00.91ID:TEEfYfmW
2ちゃんで荒らしやってたんで嫌われてるからあれやけど山崎行太郎みたいにミニコミ中心に細々と文芸保守やってる分には問題なかったと思うンゴ
小川榮太郎は分不相応に出世欲出したからあんなことになったんちゃうか

471マンセー名無しさん2018/10/06(土) 00:03:51.80ID:YffNgHgc
>>440
鮎川って死後あまり取り上げられないが詩人としても詩論家としても評論家としても巨匠中の巨匠だねえ
翻訳家としてもアメリカ文化研究者としても凄い

472マンセー名無しさん2018/10/07(日) 00:54:48.53ID:HyD5Diru
現代詩文庫って装丁変わった?昔からあんなのやったっけ?🤔

473マンセー名無しさん2018/10/08(月) 17:21:46.32ID:TWpZHnSX
講談社文芸文庫の『幽 花腐し』読んどるけど
松浦寿輝って学者としてだけやなくて小説家としても上手やな

474マンセー名無しさん2018/10/08(月) 22:57:15.06ID:xs5idXht
古井由吉ばりの凝った文体で芥川賞とったと思ったら
『名誉と恍惚』なんかエンタメとしても充分おもしろいし
何年か前に『川の光』とかいうネズミが主人公の小説をNHKでアニメ化もされとったな
学者も詩人もやって映画批評もラジオDJもやって、つくづく手広い人やなと思うわ

475マンセー名無しさん2018/10/09(火) 10:45:17.89ID:moAGwwtC
あけ

476マンセー名無しさん2018/10/09(火) 13:07:12.43ID:gkFk0oUa
デビュー当時の松浦は初期古井由吉の文体っぽいやね確かに🤔

477マンセー名無しさん2018/10/12(金) 13:43:01.67ID:XfYDcfLf
最晩年はつくる会に参加してたの評価できないけど古山高麗雄の小説好き
「湯たんぽにビールを入れて」好き

478マンセー名無しさん2018/10/12(金) 22:41:27.72ID:fjxREyKh
韓日の女性作家 18日にソウルで朗読会開催
http://news.livedoor.com/article/detail/15431625/

479マンセー名無しさん2018/10/17(水) 20:42:30.43ID:U1CkUpRH
野坂昭如の『てろてろ』を読んでみたら面白かったわ

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