海外文学スレッド in ハングル板
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記録文学ということで『ホテル・ルワンダの男』は読んでほしい ジョージ・オーウェルは『1984年』ばっかり言われるけど『パリ・ロンドン放浪記』とか『カタロニア讃歌』みたいなルポルタージュの方が好き アラブ文学のおすすめ教えてくれ
アラビア語勉強し始めて興味出てきた >>6
シンシア・オジックのショールの女やヤギブ・マフフーズの作品はどう? 重いけど名作やで ブコウスキーすこなんだ
一時期はまってたビートニクの熱は冷めてしまったけど、ブクだけは時々読み直す 老人と海読んだんやけど
おもしろさがわからんかった 必死にカジキと戦う時の臨場感と最終的な虚無感がワイは好みやったで ホセドソノの夜のみだらな鳥を読み終えたが、同じラテンアメリカ文学の百年の孤独とか密林の語り部とかって普通の小説だったんだなと思えてしまう。 >>10
翻訳は微妙やな
読んだことは無いけど原文はリズム感があって面白いらしい >>10
ワアも中学時代に読んだけど「シイラは甘くてまずい」ってことしか思い出せないンゴ
でもヘミングウェイは高校のころ英語の課外授業で読まされた「インディアン・キャンプ」がぎりぎりのところで展開される生と死のドラマみたいで面白かったやで
ハードボイルド風にきりつめた文体とかも、もっと英語がよくわかる人が読むとその良さが味わえるんやと思うわ >>10
光文社文庫の新訳やとなかなかイメージが変わって面白かったわ ワイはヘミングウェイやとパリ時代が一番好きやけど シュルレアリスムでお勧めってある?
トマス・エリオットとか好きなんやけど >>17
王道を往くブルトンの『狂気の愛』『ナジャ』あたりやろか
バンジャマン・ペレのコント集もハチャメチャで面白かったな
あとはブルトンから「小説のシュルレアリスムの到達点」と評されたジュリアン・グラックとか?
代表作『シルトの岸辺』は長いけどグラックの中ではストーリーがあるほうで読みやすい
処女作『アルゴールの城にて』はロマン主義やゴシック小説を踏まえつつ、倉橋由美子が『偏愛文学館』で指摘しとるようにギリシア悲劇や聖杯伝説、複式夢幻能みたいな神話的・古代的な物語や
岩波文庫に入っとるのは詩人の安藤元雄訳やが、倉橋はむかしの青柳瑞穂訳を絶賛して、文体を模倣した「巨刹」という短篇も書いとる
あとは『陰鬱な美青年』も何年か前に小佐井伸二(芥川賞候補になった仏文学者)の訳が復刊されとったな >>25
レ・ミゼラブルは例えあと2000年後になっても語られるような名作やな
低俗な言い方をすれば全体的に話の質が良い
但しこれは多くのキリスト教文化圏の作品で言えることだがあまりに宗教的過ぎる
貧困の問題点に関する記述は多少現代と比べれば時代錯誤的やけどあらゆる国家に通じる話題やろうが
キリスト教的な話の流れは我々非キリスト教国の人間からすれば多少ご都合主義的である感じが否めない ジャン=ミシェル・モルポワすこ😍
『青の物語』はうつくしい散文詩集なんだ🤗
欲をいえば大学教授として詩論も精力的に書いてる人だからもっと邦訳されてほC🙃 コードウェイナー・スミス、短編集が全て復刻と電子書籍化されたのはありがたかった 今まで未訳だったのも追加されてたし
後はノーストリリアや… コードウェイナーは短編全集でるまで長かったからなあ 小坪慎也 ネトウヨ 比村奇石 北大原子炉工学研究室 人種差別主義 レイシスト 極右 痴漢 ヘイトスピーチ
人種差別 ネトウヨ 北村拓 東芝 月曜日のたわわ 福島第一原発 川田倫也 性犯罪者 核兵器保有
レイシズム 差別 比村奇石 ヘイト 歴史修正主義 慰安婦発言 北村拓 ネット右翼 児童ポルノ所有
在特会支持者 ネット右翼 民族差別 前科 ひき逃げ 比村奇石 ネトウヨ発言 炎上 川田倫也
ヘイトスピーチ 炎上 川田倫也 差別発言 小坪慎也 業務上横領 比村奇石 人種差別主義 レイシスト 新潮社の不買運動が呼び掛けられてるけど
クレストブックどうなるんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています