0001マンセー名無しさん
2018/08/01(水) 12:46:42.87ID:4brF6p8B戦後、GHQ司令官マッカーサーにこの駄洒落を披露し、通訳が意味を伝えたところ、
マッカーサーは顔をしかめて「一国の君主が言って良いものではない。それに、もう『朕』と言うのはやめなさい」と昭和天皇を咎めた。
しかし、昭和天皇は「何のために一人称を『朕』にしていると思っているのだ。この駄洒落を言うためであるぞ」と言い放ち、
かたくなにマッカーサーの忠告を聞き入れようとしなかった。
この事件によって、マッカーサーは昭和天皇に戦争命令を下す判断能力は無かったと結論づけ、
昭和天皇は東京裁判で裁かれることはなかった。
この話はかつての同盟国であったドイツにも伝わり、ニュルンベルク裁判でもヘルマンゲーリングの弁護士がこの件を参考にして
同様のことを行うように提案した。ヘルマンゲーリングは最初は断ったが、最終的には裁判の席に置いて下半身を露出し、
「朕のちんちん」といったものの、ヨーロッパ圏ではこの意味が全く伝わらず、そのまま死刑宣告がなされた。
参考文献
・拳骨拓史 『中国が憧れた理想の国 日本―学校では教えない本当の歴史』( 草思社、2008)
・宮内庁 『昭和天皇実録』 (東京書籍)