[未来守るK兵器】核兵器級ミサイル「玄武-5」、地下100mのバンカーも破壊
2023.09.28.

 先月26日、建軍75周年国軍の日の行事で玄武-4級ミサイルが公開された。玄武-4は弾頭重量が2トン(t)級で、2021年9月に映像が公開されたことはあるが、実物を披露したのは今回が初めてだ。韓国軍は現在、玄武-5を開発中だ。別名「モンスターミサイル」と呼ばれる玄武-5は、世界で最も重い弾頭を搭載できる短距離弾道ミサイルだ。弾頭重量が8〜9トン(t)に達する。一発で地下100mの深さの地下バンカーを破壊することができる。

 国軍の日の映像で公開された玄武-5の発射シーン/YouTubeキャプチャー

 玄武-5は特に貫通力に優れている。玄武-5は1000qの高度まで上昇した後、マッハ10以上の速度でターゲットに突き刺さる。弾頭自体の破壊力も大きいが、超高速落下を通じて弾頭に加わる運動エネルギーで人工地震を起こし、地下バンカーを壊滅させることができる。玄武-5は韓米ミサイル指針が解除された後に開発されたため、弾頭重量を減らすと3000q以上まで飛ばせるという分析も出ている。
 
 韓国軍は1986年の玄武-1を皮切りに、2001年に玄武-2と玄武-3シリーズを開発し、ミサイル戦力を増強している。2020年には玄武-4の開発を完了し、2021年に韓米ミサイル射程ガイドラインが廃止され、中距離はもちろん大陸間弾道ミサイルまで開発できるようになった。

 現在、玄武-5は開発と試験発射がすべて完了したという。生産はハンファエアスペースが担当し、今年末から年間最大70発程度を生産するという。
https://n.news.naver.com/mnews/article/366/0000935886?sid=101