リスデキサンフェタミンは、海外ではADHD薬として流通している。

政令により「化学名: 2,6-ジアミノ-N-(1-フェニルプロパン-2-イル)ヘキサンアミド、
その塩類及びこれらのいずれかを含有する物」が覚醒剤原料に指定された。
リスデキサンフェタミンは、その化合物の立体異性体に当たる。

「ソース」
平成30年2月21日 厚生労働省プレスリリース https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000194605.html

補足説明:リスデキサンフェタミンは、投与後に代謝作用により体内で「アンフェタミン」へ変化する。