0003※名無しイケメンに限る垢版2018/11/28(水) 22:31:58.32ID:qhbXDBqO https://scontent-yyz1-1.cdninstagram.com/vp/304283bcb21efe7446da839df4487fac/5C98F498/t51.2885-15/sh0.08/e35/s750x750/42144789_1957364794353136_5297349767935453601_n.jpg
0005※名無しイケメンに限る垢版2019/12/10(火) 19:43:39.37ID:Na4HGc6o 「世界はハイドロキノンを抜きはじめた」 ”1970年代”には、アメリカでハイドロキノンが使われるようになる。ゼイン・オバジ博士も1987年にハイドロキノンとトレチノインのシステムを商品化する。 日本ではハイドロキノンはほとんど使用されなかったが、2001年から4%まで許可される。2013年には、ロドデノールによる白斑問題が起こり化粧品の注意書きが強化されるが、その資料で厚生労働省もハイドロキノンを想定している。 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000046702.pdf >製造販売業者が、製品特性を考慮して「色抜けや黒ずみ」の注意喚起が必要であると判断した化粧品 >(ハイドロキノン含有化粧品等を想定) 欧州では2000年にハイドロキノンは医療のみで化粧品に禁止。アメリカでは2006年にFDAが報告書を出したが結論まで至らず保留中。だが5州でハイドロキノンは禁止。 ハイドロキノンで難治の褐変症が報告され、アフリカ系の人に起こると言われてきた。 褐変症の参考写真:https://117654-678602-raikfcquaxqncofqfm.stackpathdns.com/wp-content/uploads/2019/03/Ochronosis-updated.jpg 2019年、東アフリカでハイドロキノンの製造や輸出入の禁止条約。2013年に、ハイドロキノンによる難治性の色素沈着ついて、オバジ博士はアジア人でも起こると報告。 https://modernaesthetics.com/articles/2013-mar-apr/taking-the-pulse-of-hydroquinone-therapy-a-plea-for-caution 【ハイドロキノンフリー ― 2010年代】 2015年には、オバジ博士も自身のゼオスキンからハイドロキノンフリーの製品を出し、注意喚起。一部の州にはハイドロキノンはもう出荷していない。 ハイドロキノンの乱用・過剰使用によって、重篤な色素沈着の過剰といった難しい問題を残した、と。ハイドロキノンを連続使用をせず休薬するよう注意を促している。 https://zoskinhealth.com/blog/hydroquinone-free-products-reign-supreme/ そこで注目されているのが、トラネキサム酸、アゼライン酸、コウジ酸、アルブチン、ルシノール、 またセピホワイトMSH、W377といった美白成分である。もっとも、肝斑ではないそばかすのような軽い色素沈着であれば、ビタミンA、ビタミンC誘導体でも効果的だ。