神道科学
神道科学
聖書科学の神道版
日本神話を科学的に証明 ほら吹き神道に力なし
存在しない神に祈る邪神道
科学が未来を切り開くとき
科学の力ってスゲー
科学は最強なのだよ 【衝撃】日本国内コロナ感染者の半数以上が「外国籍」!!【速報】 令和時代に
科学によって
日本書紀の記述が証明されます
お楽しみに 神話とは昔の人にとっての理屈が通れば良い程度の
科学&古代史の代用品というわけでもないのか? 現代科学の常識に反する神話や不自然な古代の天皇の寿命は
科学的に正しいかどうかではなく、そこにどういう意味が隠
されているかを深く洞察し分析・解明することが重要 火の神軻遇突智は母イザナミの大便から生まれた土の神埴山姫を
娶り稚産霊を産ませた。稚産霊の頭に蚕と桑が、臍(へそ)から
五穀が生じた。
古代人は植物を焼いた灰を畑に撒くと作物が成長する
という現象を通して、火に生命を産みだす力があると信じ
火産霊(ほむすひ)こと軻遇突智(かぐつち)という神を
考え出した。また昔から人間や動物の排泄物は畑の肥しに
されてきたし排泄物の外観じたい赤土に似ているので、古
代人は農作物の生育も男神と女神の交わりによって生育する
と考えたのであろう。 他に農業や養蚕の起源を語る神話には保食神が天照大神が
遣わした月読尊がうっかり剣で殺してしまいその死体から
穀物や蚕、牛馬が生れ、それらを天照大神が利用するという
ものもある。
保食神が月読尊に差し出した食事は、種々の獣、魚、米であり、
これは狩猟民の食事だと考えられる。また、保食神の体から生じたもの
とその体の部位には朝鮮語で語呂合わせできる音韻関係があると指摘さ
れており(頭(mara) と馬(mar)、陰部(poti)と小豆(pat)など)、
保食神神話は神の死と再生を通して狩猟中心の縄文時代から
農業や養蚕中心の弥生時代へと(渡来人の剣をも伴って?)移り変わる様と
弥生文化が外国からもたらされたものであることを暗示しているものと考えられる。
軻遇突智・埴山姫系神話は科学、保食神系神話は歴史学の視点で農業と養蚕の起こり
を説明したものではなかろうか。 間違った
保食神が天照大神が遣わした月読尊がうっかり剣で殺してしまい
↓
保食神を、天照大神が遣わした月読尊がうっかり剣で殺してしまい >>8
古事記には
保食神→大気都比売神
天照大神→神産巣日神
月読尊→須佐之男命
に置き換えた同様の神話がある
ただし、大気都比売神の死体から生まれた物と神の体の部分に
朝鮮語の対応は見られない。また、日本書紀では天照大神は
月読尊に保食神の所へに行くよう命令したことで五穀や養蚕が
誕生した原因の神として位置づけられるが、古事記では
神産巣日神は須佐之男命に大気都比売神の所へ行くよう命令せず
須佐之男命から穀物や蚕を献上されただけなので、五穀や養蚕が
誕生した原因の神になり損ねたようだ。
日本書紀も天照大神の代わりに高皇産霊尊か神皇産霊尊を持って
くればよかったのではないか?でも、伊弉諾尊より上位になるはずの、
或いはルーツが異なる神と考えられる高皇産霊尊か神皇産霊尊が伊弉諾尊から
お前は高天原を治めよと命令されるのはどう考えてもありえない。
どちらも「むすひ」が持つ言葉の意味をうまく生かしきれていないのが残念である。 神世七代の神々の名前に注目すると、
まず国土をイメージさせる神があり、その後に
湿潤な雲をイメージされる神が現われる
ここまでは男神と女神の区別がないが、その次に
泥あるいは砂をイメージさせる男神と女神が現われる
察するに、天と地が分かれた時点での乾いた土壌からは
生命が発生しないが、その上に水分が存在することで
初めてオスとメスの区別がある生き物が発生するということだろう
そしてこれに生殖器や体を形作る神、オス、メスに求愛や恥じらいを
与える神が誕生することで土から生まれた原始的な生き物が進化していき
最後は人の男女に相当するイザナギとイザナミが完成するというのが
神世七代の意味する内容だろう 排泄天照大神
糞天照大神
ウンコ天照大神
ウンチ天照大神
ゴキブリ天照大神
キムチ天照大神 日本神話で神世七代の男神、女神に
オホトノヂ(大戸之道尊・意富斗能地神)と
オホトマベ(大苫辺尊・妹大斗乃弁神)
という神が登場するが、この二柱の神はそれぞれ男性器と
女性器を表しているという説がある。「戸」が性器の穴を、
「道」がまっすぐ伸びた男性の陰茎を、「辺」が丸く取り
巻いた女性の陰唇を表しているんじゃないかと思われる。
じゃあ「苫」は何かというとふさふさの「陰毛」のことだろう。
やはり、性器に陰毛は欠かせないのだ。
神道を信じる日本人は天照大神云々よりまず生きとし生けるものの
根源的な性の神にも手を合わせるべきだろう 最初の男神と女神のペア
宇比地邇神(泥土煮尊)・妹須比智邇神(沙土煮尊)とは
たぶん土や汚泥に含まれる原生生物やその他の微生物のこと
を指している
聖書では人間は土の塵から作られたとされ、人間はしばしば
土器の焼き物に譬えられる。古代の日本列島人も人間その他
の生き物は土からできていると考えたのではないか? 植物が育つには水はけが良くなければならない
泥だけでなく砂も必要
農耕民の弥生人ならそう考えて当然だろう 土は植物を生やすし掘り返すと色々な動物がいるから、
ウイジコとスイジコは、生命を産み出す大地の力を神格化
したものだろう。土は泥と砂に分けられるし水分を含まない
と生命が育まれないことは古代人でも分かるから、その直前に
クニノトコタチ、トヨクモノが配置されるのは当然だろう。
ツノクイ、イクグイについては、杭が建物などを支えるものだから
身体を支える杭である骨格や筋肉、内臓などを表していると考えていい
だろう。とにかく神世七代の神々は生殖に依らず自然発生的に生れた
神々だから進化論とは特に矛盾しないかもしれない。 イザナギ・イザナミの二神は、青橿城根尊(アヤカシコネの異称)の子である
という日本書紀の異伝は、イザナギ・イザナミが兄妹であるという説の根拠に
なったようだが、女神が一人で男神と女神を対に産み出すというこの神話には、
どうして生物にはオスとメスがいるのか、オスとメスのどちらが先かという
古代人の疑問が込められているのではなかろうか。
男神が代々男神を産む次の系図も異様だ。
国常立尊ー天鏡尊ー天万尊ー沫蕩尊ー伊弉諾尊(イザナギ)
天にある鏡のようなものと言えば太陽と満月しかない。アマテラスや
ツクヨミが生まれる以前にイメージだダブった神がいるのだ。
そういえば天火明命も太陽をイメージさせる神だな。
女が配偶者なしで男と女を産むとか、男が男を産むなどとは
いかにも無理そうな話だが、今の科学技術はもうそこまで来ているのかな
現代のお年寄りも100歳を超える長寿者が増えてきていて、古代天皇の
寿命を笑えなくなりそうだ。まあ、70歳や80歳で初めて子供を授かる男性
は少いままだろうが。 >イザナギ・イザナミの二神は、青橿城根尊(アヤカシコネの異称)の子である
イザナギとイザナミは聖書のアダムとエバに極めて近いです。
聖書によるとエバとは「母」という意味で、彼女は全ての命あるものの母
だからだそうです。エバが人類の母というのは分かるけど、全ての命あるもの
の母だということは、人以外の生命も産んだのかという話に発展しそうです。
イザナミも色々産み出してますしね。
青橿城根尊とは「エデンの園(青々とした木々が茂った町)を作りだした神」
を意味するとしたら、日本書紀の筆者は旧約聖書を知っている(借用?)という
奇妙な話になるのです。実は男神だったのでしょうか?いや、ユダヤ教の神は
実は女神とセックスして最初の人間アダムとエバをもうけたのかもしれないという
ヤバい妄想にまで発展してしまいます。なお神社も青々とした木々が茂った場所ですね。 国常立尊ー天鏡尊ー天万尊ー沫蕩尊ー伊弉諾尊
神々の名に込められた意味を考えると
これはきっと聖書の創世神話を表しています
国常立尊 … 天と地が分かれたことを表す
天鏡尊 … 太陽と月が創造される
天万尊 … 空に見えるあらゆる星や空を飛ぶ鳥が創造される
沫蕩尊 … 水の中をうごめくあらゆる動物が創造される
伊弉諾尊…陸生動物と人が創造される ◆シン日本神代古代史◆
高天原=邪馬台国=九州北部
天照大神=卑弥呼+台与
天孫(族)ニニギ命=邪馬台国系の代官一族
天孫(族)降臨地=対馬国・壱岐国・伊都国
神武天皇以降は、邪馬台国連合から独立した。
十代崇神天皇が邪馬台国を制圧したので、天照大神が祟った。
高天原=邪馬台国=九州北部説の初論者(おそらく)は、益田謙三『赤裸々の神代』(大正8年)
天照大神の生誕地=筑紫の日向
ニニギ命の名前=アメ「ニキ」シクニ「ニキ」シアマツ「ヒコヒコ」ホノニ「ニギ」ノ命
邪馬台国から伊都国へ派遣されたの代官名は「爾支ニキ」
対馬国と壱岐国の代官名は「卑狗ヒコ」
日向三代は邪馬台国の代官の系統なので、独立した存在とは言えないから、天皇とは認定されなかった。
畿内に独立国を成立させた天孫族系が、その後に高天原=邪馬台国と勢力争いになって、十代崇神天皇の御代に、かつて祖先が属していたた高天原=邪馬台国を制圧してしまった。
欠史八代は天孫族と高天原=邪馬台国との争いの歴史なので、古事記・日本書記の記述はカットされた。
・・・なので、天照大神=卑弥呼・台与に祟られる事となった。
崇神天皇は祟りを鎮める為に、
ニニギ命が台与から授かったヤタの鏡を倭姫に託した。