洋画と邦画のカメラワーク・演出の差は何か?
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個人的には脚本は同レベルであっても、洋画と邦画では
洋画の方が演出・カメラワークの点で圧倒的に優っていると思う
邦画の何が悪いんだろうか 豊かになったが考えた方貧困になったな
後は落ちるだけ パクリは中国だけ
起源は韓国だけにしとけよ 糞実邦画wwwwwww ゆとりの頭じゃ考えも・・・おっとここまでにしとこ
何っても反論もどき >>147
邦画は監督韓国人だったり出演者もスタッフも外国人いるじゃん
アニメなんか作画スタッフ大量に外国人いるし日本人だけではできてないよ。 邦画における外国人の割合なんてたかがしれてるだろ
なにを言っているんだ?
しかも現地で書いて送ればいいだけのアニメのそれとは状況がちがいすぎて比較対象にならないんだけど 言い訳、言い訳…
アニメとは違うと…
黒澤が草葉の陰で泣いていると
海外勢に揶揄される糞邦画界wwww
確かにアニメ作家の方が海外評価は高いわ 言い訳?
俺の知らない間に言い訳という単語の意味が変わったのかな? カチューシャ
「言い分と言い訳なら差があるかもしれないかも
日本語難しいね
日本語だめならロシア語で良いわよ クラーラ」 邦画支持者は都合が悪くなるとすっとぼける”言い訳
”蒸し返されると言い分になるらしい と読んで良いの? 崇拝するのと信じるのは違う のとはまた違った次元か
外国人を使わない 使いたくない
がんばってる やってはいる みんな馬鹿ばっかだなwww
まぴおさんがいかに偉大か今にわかるよwww キャメラを振り回した男 撮影監督・川又昂の仕事 単行本(ソフトカバー
変革に挑戦し夢の中を駆け抜けた男。伝説の映画キャメラマン・川又昂の軌跡をたどる初めての集大成! 「OZUの弟子」として映画修行の若き日々『東京物語』(小津安二郎監督)にはじまり、旧体制映画への抵抗と松竹ヌーヴェル・ヴァーグ『青春残酷物語』(大島渚監督)へ...
そして、不朽の名作『砂の器』(野村芳太郎監督)から、円熟の傑作『黒い雨』(今村昌平監督)に至る、伝統ある撮影所の黄金時代と共に歩んだ一人の映画人を通して、映画の夢とその秘密を探る。
砂の器』『八つ墓村 鬼畜』『黒い雨』 映画は谷崎潤一郎作品を思わせる。モダン画家アリス(アンヌ・パリロー)にはボクサー志望の恋人フランク(パトリック・オリニャック)がいた。2人はアツアツ。そこへひょっこりアリスの姉エルザ(ベアトリス・ダル)が訪ねてくる。
エルザはこの2人のセックスものぞくし、ことあるごとに妹を痛めつけるが、この姉妹どうやらレズビアン。姉の嫌がらせの怖さ、その毒の裏に妹への恋が感じ取れ、愛という厳しさでこの怖い姉をも映画はかばう。
ありきたりのストーリーで甘い。しかしこのフランス映画、そのフランスの底力を見せた。
姉がうまい。姉の顔に学校のいやな級長の冷酷さが感じ取れ、この姉の演技がこの映画を大人の映画にした。脚本もこの監督、そしてこれでもかと女の弱さ、怖さを押しつける。
姉が妹の恋人を奪ったうえに、妹の両手を縛ってこの恋人とセックスするうめき声を妹に聞かす。この姉妹、レズビアンに近いこともわかってくる。
この映画、男がバカみたい。筋肉豊かな若者で女の夜の相手にはもってこい。けれど自分の恋人の姉に誘われて断れぬあたりが、この映画、もすこし大人にならないと困る。テネシー・ウィリアムズくらいの描き方、もっと怖く谷崎文学に迫るべきだった
しかし最近の、セックスだけが見せ場になってきたふぬけたフランス映画の中では、やっとフランス映画だといううれしさ。とにかく姉が演技を見せた。姉のマスク、目、笑い、唇、
このすべてが女の監督、同じ彼女のその脚本でいやらしさ、怖さを出した。ありふれた脚本ながら残酷さは最近最高の描写。近ごろ多くの凡作とアクションものに疲れた観客は、この映画で目を覚まさせるといい >>1
一言で言えば技術
ハリウッドとかの洋画は光の加減や当たり具合とかカメラと役者の距離感とか全てをきちんと計算した上で、カメラの位置とか役者の動きを考えて撮影してる
邦画の場合はちょっとレフ版かかげて、カメラ固定して、役者の位置バミって動く場所を教える程度で撮影してる感じ
だから画面に臨場感もないし、どれもテレビのコント番組みたいなロケの映像とかと殆ど変わり映えしない
あと日本の邦画やテレビドラマ全般に言えるけど、、役者の演技や演出が戦後の大衆演劇みたいな頃のやり方をそのまま変わらずにやってるような不自然さがある
例えば家の食卓で朝食とか食べるシーンでも必ず家族全員姿勢よく椅子に座って一人ずつ話すとか、会社が舞台だと必ず誰か上司とかの机の前で集まって同じようなアングルや間合いで話すとか
日本って良い悪いは別にして、例えば上で指摘したように食卓なら食卓での決まった演出、会社なら会社の机の前で話す演出みたいなのが場面場面で全てマニュアル化されて決まってて
それをどの映画、どの局のテレビドラマでも撮影スタッフや役者全員がその一つの決まった演出のマニュアルに沿って撮影してる感じ
だからどんなジャンルのどんな映画やドラマでも、どれも同じような演出や映像のものしかないから、見てても飽きてつまらなく感じる 宮川氏が絶賛していた映画キャメラマンに平野好美という人がいる。戦後それも東宝争議後はほぼ新東宝の撮影所で活動していた人だ。
中には溝口健二監督と田中絹代の畢生の代表作「西鶴一代女」の撮影を担当している。後は伊藤大輔監督の「下郎の首」もこの人が担当だった。
日本映画データベースによると1929年あたりからキャリアが始まり、1962年で途切れている。戦前は中小のプロダクションを経て東宝に合流、そして争議で新東宝に移ったというキャリアだ。
新東宝は初期は文芸ものなどもあったが、後半になるとエログロ路線に転換、そういう中にあって担当を淡々とこなしてきたという感じだ。1962年というと新東宝が倒産して、撮影所はTBSの傘下国際放映となる。ここは貸しスタジオとテレビ映画などを撮影していた。
平野好美はなんと「忍者部隊月光」のいくつかのエピソードを担当しているのである。この子供向けのドラマはほぼ新東宝からの残党によるスタッフによって撮影されている。これには少々驚いた。 >>163
黒澤監督が宮崎駿監督に手紙を送って絶賛した映画が
高畑勲監督の「火垂るの墓」
宮崎駿監督は自分の映画ではないし困ったらしい テレンスマリックの映画みたいな映像にするにはかなり高いカメラ使ってんのかな ローグワン見ると
東洋人がだいぶハリウッド映画で異物感醸し出さなくなっているな。 邦画は実写が斜陽になってカメラの使い方の技術の蓄積がなくなってしまった
断絶してしまったという印象
ハリウッドの映画はズボラに見えてもちゃんと職人を作り出すシステムが出来上がって
いるために技術の蓄積があり、それが映画をスクリーンで写した場合に違いがあるという
感じがする。あくまでも個人的な意見です・・・ 撮影監督が職人肌で素晴らしい仕事をしても持っている技能を後の世代に
伝えることができなければ人は育たないということ
そんな出来る職人にかぎってか 見て盗め というがそれで育つニンゲンの
出来はマチマチになる
技術の伝承するためにも体系的で分かりやすく、山本五十六みたいに
やってみて、やらせてみて、できたらちゃんと褒めてやるみたいなことが
必要と思う。テレビなんかで凄い職人さんとかが出演したりするが
技術を伝える術がなければ一代で終わる。本当にこれが凄いことなのか?
その人の技術が後世にまで伝えられたときにやっと正当な評価を勝ち得る
のじゃあないのだろうか?好き放題かかせてもらったな 駄文失礼する。 >>181
アニメは基本平面で絵を動かすからパースの付きにくい望遠気味の絵にするんだよ
だから望遠多用する洋画の絵っぽくなる 君の名は。は映像が綺麗だと言うけれど
コントラストの強いフォトジェニックなだけなんだよね
日本の夏の風景なのにヨーロッパのような乾いた空気感
全てが一定の綺麗さで留めていることの違和感、不自然さ
新海さんは綺麗と美しいの違いの演出が下手というか希薄なのが
綺麗なだけのラッセン風と言われる所以か
この世界の片隅になると、花鳥風月だけでなく
空の霞の違いで季節が表現されてた
B-29を地上から観た時の空の色と
高高度からB-29を映した空の色は透き通った真っ青な違い。
四コマ漫画風ほのぼの系なのに、みょうにリアルに感じるのは
そうした監督の積み重ね、観察力の違いか >>183
そういううすら根性悪い書かれかたすると
片隅みる気なくすわあ 君の名は。冬休み&紅白ブーストもあり250億超えが決定した。これは、国内興行収入で邦画アニメでは千と千尋の拉致隠しに次ぐ成績である。世界合算では君の名が邦画1位となった
また、週末ランキング連覇も9週間、これは千尋に次ぐ快挙。通算13回目の首位は邦画アニメでは今まで例を見ない快挙である
また、公開5月たっても週間ランキングに入っており27週連続ランキングは千を超える快挙。250億超えは単なる通過点で、270億、300億もありえる
世界でも大人気で、中国では100億円超え決定。韓国でも初動10億超え、日本以外の世界で最も売れた日本映画になった
ロングランについては、これはまだまだ先の話だが、邦画アニメでは今まで千しか達成していない一年超ロングランを、君の名は達成する可能性は大きい
春先には若干減速して箱も減ったりするかもしれないが、そこで4DXや4MXD、D-BOX、INAX、ウルトラ上映、TXN、イモサウンズ、ドルビーアトモス、爆音、絶叫上映のブーストはそれぞれ5億以上、合わせたら軽く50億以上は積める
史上二番目の一年超ロングランなら、さらに売上は伸びる。一周年記念で300館上映して、そこで千尋を抜く。というシナリオも良いかもしれない 映画作家は路面電車を撮れる人と撮れない人と二分される
蓮見重彦 海外も昔のは酷いのあるよ ポワロとか外だろうがどこだろうがガンガン照明あてて見れたもんじゃない
黒澤明も昔のは森の木陰ですら、ベタ照明で光が一方向 アホかと
つーか照明なんからいらねぇだろ 自然で撮れや ロケーションで光を調整しろ
ドラマのなぞの転校生とかそういう照明がすごい良かった
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazono_tenkosei/gallery/index.html べっぴんさん』を見ると、まず映像的に「4Kカメラ」を使用したことで、屋外での撮影での風景や日差しの美しさを見事に表現していました(序盤のはなが生きていた頃なんかそう)し
、屋内セットでも光を巧みに使った濃淡のきめ細かい表現は、プログレッシブカメラでは出せない表現力。
脚本は、登場人物たちを言葉数の少ない自己表現力が豊かでない設定にし、会話を少なくして、その分前述の美しい映像だけで間を創り出したり、状況や心情の説明を削いで視聴者に解釈を委ねたりと言う実験的な部分もあったかもしれません。
だから放送開始当初は、美しい映像と実験的な脚本は、テンポが良く斬新で光の演出がきれいな映像と評価されたのでしょう。
しかし、スタッフはそこに胡坐をかいてしまいました。その結果が、いつも逆光で眩しい映像に、描写不足で話が箇条書きに進むだけの脚本 聞いた話ですけど、今の監督さんって、何台ものカメラで同時に撮るそうですね。
伊武:今、多いのは、たとえばこの対談のシーンなら、林さんのアップと引きと、さらに大きい引きを、3台のカメラで最初から最後まで撮っちゃうんです。そして今度はライティングを変えて、俺のアップと引きと、さらに大きい引きを撮って、
今度は2人が話しているツーショットを横から撮る。それが主流なんですよ。ハリウッド方式というのかな。
林:俳優さん、緊張感を保つのが大変ですね。
伊武:何回もやらされてね。テンションが高いお芝居だと疲れちゃう。声がガラガラになっちゃうし。
林:そうですよね。
伊武:そうやって撮った素材を、今度はエディターが編集する。エディターの力で映画はどうにでもなっちゃうんですね。ハリウッドはそうですよ。そういう方法もあるけど、昔は、監督がイメージした映像があって、
そのとおりに撮れたらオーケーという人が多かった。今でも京都の撮影所なんかに行くと、そういう撮り方をする監督さんがいますけど、時代が変わってきちゃったんですね。 そこでフィルムノワールですよ。そしてヌーヴェルヴァーグですよ。 「春樹さんに『薬師丸ひろ子ってアイドルになりませんかね』と相談されたのが始まり。将来を嘱望されながら、人気がなくて。じゃあ、ひろ子の“ワッペン映画”を撮ってやろうと。隅々まで任せてくれた。命がけでやりましたよ。
本人は理解できずに演じていたでしょう。公開後は倍、倍にお客さんが増えて。でもひろ子は本物の女優。アイドルを脱するために相米(慎二)組に。『セーラー服と機関銃』(81年)は、あれはアイドル映画ではありませんよ」
―ヒットした理由をどうみますか。
「コツがあってね。ひろ子はアイドルとして欠点だらけ。スタイルは悪いし、脚も太い。でも実は人に見せたくない顔が一番かわいいの。寝顔やくしゃみしたり。いまのアイドル映画がダメなのは、いいところばかり撮ろうとするからだね」
―「時をかける少女」(83年)では原田知世が一躍有名に。
「キャメラの隣に立つのが僕の演出。まばたきひとつも口移しのように伝えて。僕と向き合って芝居するから必然的にキャメラを見る。
スクリーンを見ると観客は自分が見られている感覚になる。彼女は早くに引退すると思ったけれど、多くが知世に恋しちゃったんだね」 複数のカメラでいろんな角度から同時に撮影するときは
照明が平坦になりがちで面白味のない絵になることがあるが、NHKの照明は深みがあってほんとにいい仕事してる 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
NCYWG >>194
すげえ亀レスだけど
NHKの照明クソだけどなぁ
目線もむちゃくちゃになってるしセットや衣装はお金かかってるけど
撮影の技術的にはかなりレベル低いで。 http://www.nichieikagaku.com/glossary/ka.html
肩ごし(かたごし)
カメラ撮影(カメラショット)の呼び方のひとつ。手前に人物の肩を入れ込んで撮影すること。
略して「ごしショット」という。具体的には、手前人物の肩の上に被写体をとらえる構図のもの。
「肩ごし」と「肩なめ」は同じという考えが一般だが、実は意味合いは違う。「“ごし”と“なめ”の違いがわかるようになったら
演出家として一人前だ」と言われたことがある。だから、ここではあえて、その違いは伏せておきます。
肩なめ
カメラ撮影(カメラショット)の呼び方のひとつ。手前に人物の肩を入れ込んで撮影すること。
略して「なめショット」という。具体的には、手前人物の肩の横に被写体をとらえる構図のもの。
「肩なめ」と「肩ごし」は同じという考えが一般だが、実は意味合いは違う。「“なめ”と“ごし”の違いがわかるようになったら
演出家として一人前だ」と言われる。だから、ここではあえて、その違いは伏せておきます。ご自身でお考えください。 洋画、
競争が激しく才能が必要
邦画、
在日コミュニティの内枠で決める 才能不要 羅生門見たとき京マチ子を中心にカメラがグルって回るのが
現代風で、うおっ!って思った とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
F7E ETV特集「キャメラマンMIYAGAWAの奇跡」
初 2018年12月8日(土) 午後11時00分(60分)
再 2018年12月13日(木) 午前0時00分(60分)
日本映画を代表するカメラマン宮川一夫。黒澤や溝口、小津などの巨匠と組み、「羅生門」「雨月物語」などで数々の世界的映画賞を
受賞した。近年その作品は世界の映画人による4K復元が進む。生誕百十年の今年、本来の光と色を取り戻した作品27本がニューヨーク
で上映され多くの客を魅了した。自宅に残された撮影台本などの膨大な資料や、名だたる映画人の証言から奇跡の映像を生み出した
秘密に迫る。是枝裕和、山田洋次ほか。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259645/index.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています