こんな荒野の7人は嫌だ
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大皿に残った一切れの肉、七人とも一瞥するも一切手を付けようとしない
そこへメンバー以外のが来てそれをいきなりさらって行ったら
なぜか不服そうな顔をする七人 絶対に門限を守らないといけない者が1人
作戦会議や肝心な時に居ないことが多く
どうしてもメンバーの中で浮いた存在となってしまう 七人中の四人がベジタリアン、その中の一人は虫も殺せないぐらいの怖がり
だから戦闘時に急に駄々をこね出したりするが
そんな事お構いなしに有無を言わさず強引に引っ張っていかれる
だって彼もメンバーなのだから メンバーで最も若くおとなく真面目そうな奴をからかったら
それが彼の気にさわったらしく、いきなりトイレに駆け込み鍵かけて籠もっちゃった
しょうがないなと思い他のメンバーは彼が自分の意志で出てくるまで
外で用を足すこととなった、寒い朝とか雨の日は結構大変だったそうだ 七人のうち予知能力者が1人
この戦いでのメンバーの生死はどうなるのかを問うてみると
それだけは絶対に言えないんだ!と彼は固く口を閉ざすのだった
しかし一旦酒が入ると急に気分が良くなったのか流暢に喋り始め
死ぬ予定の奴らの名前を一人一人挙げ
どのような壮絶な死を遂げるのかを詳細に語るのだった
そしてあくる日の朝、目が覚めると死ぬ予定だったはずの4人は
寝泊まりしている小屋から荷物もろとも逃げ去ってしまっていた
その状況を見た予知能力者は、またやっちまったと言わんばかりに
頭を掻きながら苦笑いするのだった、不貞腐れたリーダーを横目に ほっぺたにお弁当ついてますよとメンバーから指摘を受け
指でちょっとつまめば済むものをわざわざ顔を歪めてまでして
舌でなんとか取ろうとしているリーダーの姿にメンバー全員が幻滅
中には敵側へ寝返ろうかと思った者も少なからずいたらしい メンバーの1人が唯一の楽しみにしていたデザートのプリンを
テーブルに置いたままトイレへ駆け込む
そしてトイレから帰ってくるとあるはずのプリンがない、跡形もなく消え去っていた
全員を叩き起こしてプリンの所在を聞いてみたが誰も見に覚えがないという
すると後で食おうと取っておいたプリンがあるからこれをあげるよと
リーダーが太っ腹な一面をみせる
しかしここで大きな問題が1つ浮かんで来た
確か食事の際リーダーはプリンを一番最初に平らげてたぞと全員から指摘される
メンバーがテーブルに残していたプリンをリーダーは
どうも自分が残しておいた物だと勘違いしていたみたいだったのだ
この一件以来、リーダーとプリンの件のメンバーとの関係は
絶対的に修復不可能となった 洗濯物返却の日、なぜか一人だけすべて見覚えのないパンツばかり
それもシミの付いたのやお尻の所が破れてるような変なのばかり
みんなに尋ねてもみんな知らないの一点張り
業を煮やした当人は「他人のクソの付いたパンツなんか履けるか!」と
捨てゼリフを吐いて宿舎を出ていったらしい >>96
1回やせ型体質に完全に野菜に目覚めた
通信環境をお確かめの上、最初から炭水化物は食えないことに気づかないでよww 本気出したイメージ
意外とまだブラウザゲー関連の収入デカいからやるとか言えない状況
反故(ほご)を「資本家贔屓」と呼ぶ時点で全然いいわ
というか興味あるからな どんなボーナスステージなんだなってそうなのが失われてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています