CG使う映画を否定するオッサンは老害です
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レイ・ハリーハウゼンも円谷英二も現代の人間だったらCG使ってたと思うよ
映像技術でよりリアルな表現をしたいって願望があって当時はそれしかなかったからそれを使ってたわけで
今パペット、特撮(別のジャンルだけどゲームだったらドット絵)等に回帰するのは単なる懐古趣味だろ
CGより実物にこだわるのは懐古趣味ではないけど(その方が今はリアルだから)、過去のテクノロジーを崇拝するのは懐古趣味でしかない
最先端を夢想した映像の巨匠たちも草葉の陰で泣いとるでぇ 当事者たちの思いはともかく、最近技術こそが素晴らしいのかというとそうは思わないな。
それは映画に限らずだけど。それは懐古趣味ではないと思うよ。その手法でしか表現出来ないことがあるから。 ターミネーター2 (91)
ジュラシックパーク(93)
スターウォーズ クローンの攻撃 (02)
アバター (09)
CGを駆使した映像革命的な映画ってこの辺りだよな
昔を知ってるお爺ちゃんの方が積極的にCG使ってるやろがい
過去の技術にこだわるのはノスタルジア幻想だろ
まあクローンの攻撃だけは酷かったが 今もフルパペットのアニメもあるでしょ
「KUBO」とか「ぼくの名前はズッキーニ」とかヒットもしたし評価もされてる
そりゃCGでやればできるだろうけど、製作の過程が違えば出来上がるものも違ってくるよ
ようは使い方や使用意図だね
楽だから使いますじゃそれなりのものしかできない だからさ、過去のテクノロジーを使うのは別にいいのよ
CGの背景より実物の方がリアルに見えるのは当たり前なんだから
でも盲目的にCGを全否定して過去の手法を崇拝するのが懐古趣味だって言ってんの そんなやつよほど探さなきゃいないだろ
このスレですら
そんな超マイノリティと戦って楽しいのか? >>61
感想が逆。その4作品では「クローン戦争」だけだよ
他の3作はCGを使って非人間を描いてみました感が酷い >>65
それ本気で言ってるのか?
映像の話だが「クローンの攻撃」は経年劣化もあって洋アニメの背景で人間が演技してるようにしか見えないぞ
全面グリーンバックという異例の撮影方法だったからな
同じファンタジー系で背景がCGの作品でもアバターの方が全然クオリティが高い
もしこの映画を何年も見返していないなら今一度見直してみることを勧めるぞ スターウォーズは宇宙空間が舞台だからそもそも実物は有り得ないんだよ
演劇等観たことあれば風景が描かれた垂れ幕の前で演技されるのは慣れっこ。
そしてアバターのクオリティはCGだけだろう。浮いている
「猿の惑星」のリ・イマジネーション作を絶賛するようなもので分からないかな? お面を被った方が… スターウォーズに関してはそうでもないよ
宇宙空間が舞台の場面ってほぼないだろ
実際は空想の街、荒野が舞台
そして1〜3は4〜6の頃に技術的に不可能だった高度に文化的な世界を構築するためにCGが多用されている
4〜6は予算・技術の制約から砂漠、雪原、退廃的な酒場、今ではレトロな宇宙船内部のセット、森などが主な舞台だった
要するに旧作の方が実物志向だったわけ
で、1〜3のCGを多用する姿勢にファンが反発して昔のように戻せと主張したから、最近の作品は旧作のように実物中心だ
現場から引退したルーカスは最近の撮影現場を訪れて、大規模なセットを実際に作っているので驚いたそうだ 今のスターウォーズは旧作の撮影手法に寄せすぎてまさに懐古趣味だろ
実物中心かつ今の高画質な映像だとどうしても全体的に地球っぽく見える
まぁ2〜3のCGを背景に使いすぎてカートゥーン的でリアリティが全然ない風景も嫌なんだよなあ
新しい風景かつ、リアリティのある映像って作れないんですかね?
来年冬のアバター2には期待してるぞ CGを使った作品で試写会の時初号が間に合わなくて0号を上映したことがあったな そもそもCGなんてものは映画を構成する要素のひとつでしかなく、
映画の評価に影響与える要素としてみた場合、優先順位はそれほど高くない。
逆にCGばっかり気にしてないでちゃんと映画の中身を見ろよと思うけど。
映画の感想がまずはCGについて話す奴とかいるから。 ちょうどバーホベンのスターシップトルーパーズあたりが境界点なんだろうけど
特撮部分であろう宇宙戦艦はクソかっこええよ。2001で始まってSWで完成した
宇宙艦隊の質感のありがたみは現在のCGではまったく表現できてない。
静謐な空気ともいえる。描きこみし尽くせないところが日本画的余白に近いんかもな。
現在でもCGは隅々までハデハデで芸術に達してないんだよ。
CGが悪いんじゃなくて使い方が悪い。CGアーティストって名のある人
ひとりもいないじゃんよ??
地対宙ビームを撃つ昆虫と火炎放射巨大昆虫がCGっぽいけどあの程度なら持つよな
等身大よりちょい大きめの歩兵昆虫がクソ強いけどあれはエイリアンの技術だな
エイリアンとはまた異なるクソ強さ。 エアチューブのクリーチャーの技術って失われてんのかね?
もったいねーなー。ETやギズモの実在感よ。
アフラックのアヒルはエアチューブ人形だな >>72
今となってはスケール感のないしょっぱい宇宙船が? CGアーティストって名のある人ひとりもいないじゃんよ??
ー5chの書き込み 2020 @ichigomal7 いい加減に気持ち悪いから首吊って死ねよこいつ何でこいつみたいな害虫が生きてんだよ気持ち悪いから死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね CGが売りのかような映画ばかりしか見ないアホな映画ファンが増えたのもCGの罪。 特撮が売りのかような映画ばかりしか見ないアホな映画ファンが増えたのも特撮の罪。 今のアニメ制作(TV含む)では
「撮影」という工程はAdobe AfterEffectsを使って動画ファイルを完成映像に仕上げる事を指します
よって、アニメはぜんぶCG作品やね
また、実写映画においてもソフトウェアによるカラーコレクションは必須でしょうし
レンズ効果を(ソフトウェア的なシミュレーションで)付けたりするでしょう
よってデジタル上映される実写映画もみんなCGですね CGによって再現された空間と重力が実際に人が観測したそれの質感と異なる。
そんなものの中にある三次元の座標を頑張って描き出しても実際の空間には出てこれない空しい絵空事 アニメと実物を混ぜてはいかん。ミュージカル映画と同じ
踊るなら全編踊ってろよと思う 揚げ足取りだけど
"ロジャーラビット"みたいな試みは面白いだろ
後者の撮影のときにロバートゼメキス監督が「ビニール人形(アニメーションキャラを合成するための緑の人形)と演技させて申し訳ない」と俳優に言ったらしい
さらに後年のスターウォーズEP2では全面緑の空間で俳優が演技することになり、俳優は空虚な世界で虚空に向かって話しかけることになったわけだが >>81
それいったらミニチュアの方が違和感あるわな そもそも実写映画の撮影はカット毎で、現場ではぶつ切り
BGM、効果音は元よりセリフもアフレコだったり
完成するまではドラマはスタッフと役者の脳内にしかないわけで スターウォーズEP2はかなりセットも建てているよ。屋外シーンはグリーンバックも多いけれど。 タトゥーンは太陽2つ見せることで地球じゃない感を出そうとしたが
エンドアもナブーも明らかな地球だったな。森を出した時点でアウト
ただアメリカ人の異星イメージがああ。「猿の惑星」のズッコケ感が非道い
どう考えたら地球じゃないと思えたかの方が不思議だったレベル エンドアとナブーは個性はあったと思う
そもそもナブーみたいな高度に文化的な惑星は旧三部作には登場しなかったからそれだけで新鮮だった
まぁ散々批判されたポイントでもあるし俺も好きじゃないけど
エンドアにはイウォークという独特な種族の生態系と文化があり、ナブーの水中にはグンガンの都市があった
新鮮な表現と個性はあったんじゃないか
ディズニー以降の本編だと7のタコダナ、ディカー、9のエイジャンクロス(レジスタンス基地の星)と緑の星が出てくる
が、見分けがつくだろうか
非常に没個性的である
アバターのパンドラの方が同じ緑でも新鮮な印象がある
技術ではなくイマジネーションの差なんだよな
まぁ3のキャッシークも緑だがあんまり個性がないので一概にルーカスが良かったとは思わんけど >>5
トランスフォーマーなんか、見た目は確かにリアルなんだが、
重量感がないんだよなあ。攻撃なんか軽いなーっていつも感じる。 >>6
そうそう。
CGの出始めは、「こんな表現ができるんだ!」という驚きがあったが、
これだけ当たり前になると、「いや、そりゃCG処理したらできて当たり前でやろ」って思ってしまうんだよなあ。
だからトム・クルーズのスタントなしのアクションにはいつも感動してしまう。 >>18
毛嫌いは別にせんけどね。
CG使いすぎると、見ててなんか疲れるんだよなあ。 >>90
もうね。
時代はCGはコスト削減や手抜きをする為のもので、ホンモノに拘る人はCGを極力使わない時代になってきている気がする。
トム・クルーズの映画とか「ダンケルク」とか観てると特にね。
別にCGを否定するわけではなく、うまく使えばいいんだけど、
CGを使えば何でも描ける時代だからこそ、使わない拘りが大切になってきてる気がする。
「1917」のワンカット風が話題になってるけど、
同じワンカットなら「ヴィクトリア」とか「ウトヤ島」の方が圧倒的に勝っていた。
CGで弄ったものはやはりホンモノの質感に勝てないと思う。 オスカー絡みの傑作とうわさのあった作品が
ウトヤ島みたいな一発ネタ映画と同じダメダメ感満載だったのはショックだった
やっぱ映画はネタにマウントしたら終わりだと思う。
すべての要素の加減をいかにうまく収めるか。これだわ。 小さいダイヤのホンモノと、大きいダイヤのイミテーション。どちらに価値を感じるのか?
そういう個人の価値観の問題ですな。 >>99
実物+CGだろうな
見応えあるのは
フルCGは貧乏臭い画になる >>101
映像的によりも、日本軍を日常生活を脅かす不気味な敵と描く「パール」と、
ひとつの信念と意図を持って戦争を仕掛けてくる敵と描いた「虎」とのコンセプトの差は大きいな。
この後の襲撃シーンなんかもモリモリの漫画的な「パール」よりも「虎」のリアルさの方が好きだけど。
「ミッドウェイ」はねー。多くの場面が1960年に東宝が作った「太平洋の嵐」からの流用だから、さすがに古さは感じてしまう。
とはいえ新作に出てくる源田実の安っぽいことw
浅野忠信の山口多聞や國村隼の南雲忠一もチンピラっぽいなw ヤクザの出入りかよw ミッドウェーには
パールハーバーのシーンもあるんだな
陸上攻撃シーンとか
陸攻による艦隊爆撃シーンとか盛り沢山だし
無駄に派手なお馬鹿映画で楽しそうなのに
公開されるかどうかも怪しい雰囲気なの残念
https://youtu.be/h7Z0yUYHgP8
https://youtu.be/S3AmjjvPT7w
男たちの対空機銃座
https://youtu.be/xKROConWAHE
アルキメデスの大戦 予告
https://youtu.be/BxyK1Z2m5rw ミッドウェイ海戦はマニュアル重視のお役所仕事という日本的な方法論で負けるあたりがなー。
娯楽映画としては全然楽しめない気がする。
ちゃんと利根4号機とか雷装→爆装→雷装とかやるのだろうか。 CG使わなくてもカメラのこっち側でレフ板持ってる人がいて合図で芝居初めてカットインサートしたりSEや音楽入れたりしたら作りモノ
ニセモノなんだよ カメラの目に映る仮初の恋にさえ青春踊る命は燃えるのご映画の魅力だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています