【ロマポ・ゲイポ・エロOVもおｋ】ピンク映画総合11
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【ロマポ・ゲイポ・エロOVもおｋ】ピンク映画総合12
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【ロマポ・ゲイポ・エロOVもおｋ】ピンク映画総合11
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２．露骨な痴漢行為をする不届きものは減ったが、それでも一部に言い寄ってくるホモはいる。自分以外は全員ホモだと疑え。
３．中高年同士のおぞましい尺八行為にほぼ１００％遭遇する。ただ、触らぬホモに祟り無し
４．オールナイトは女装客多し（希にカップルだけど本物の女もいる）。
５．エドウッド監督作品と同じくピンクでつまらない作品は本当につまらない。つまらなさが笑えるとか一切なく本当に退屈なだけ。
６．AVのように可愛い子が脱ぐわけじゃないからはっきりいって抜き目的でいくと逆に萎える。
７．監督名で見るなら荒木太郎、山内大輔、城定秀夫、国沢実、後藤大輔、池島ゆたかはハズレは少ない。
８．希に過去の四天王作品や七福神作品が3本立ての一本で公開されることがある。
ピンク映画鑑賞に必要な教訓「寛容と妥協」
ピンク鑑賞の１０カ条
・決して男の隣に座るな
・決して公開題とポスターを信用するな
・男と男の間に座るな
・決して劇場の後ろに立つな
・女を見たら男と思え
・２階に行くな
・戦いを挑まれたら逃げろ
・ パンツを下ろすな
・便所は劇場以外で済ませろ
・女装は覚えたらやめられない
引き続きＢＬ映画やメジャー系のお色気作品、エロ洋画も歓迎します。
●新人バスガイド・KAEDEは、志半ばで事故死した姉(KAEDEの二役)の意志を継いで奮闘中だ
が失敗続き。KAEDEは車酔いで乗客にゲロを吐いた為、上司・丘尚輝からお仕置きを受ける。
運転手・なかみつせいじは、KAEDEに何故か優しい。修学旅行の添乗の前夜、KAEDEは先輩・
山口玲子から酔い止めの薬を貰うが正体は下剤。下痢のKAEDEに代わり玲子が添乗するが。
●主人公・KAEDE。雰囲気的にはピッタリという感じの方である。オカマ風の丘尚輝(後述)にお
仕置きされるが、ＫＡＥＤＥは手足を縛られＭ字開脚で丘にバイブ責めされる。次に牡の本性を
顕わした丘(苦笑)によって後背位で思いっきり突かれまくるＫＡＥＤＥ。たかがミスでセクハラを
優に超えた強制性交とは。おのれ丘め、うらやまけしからん(死語)と思っていたら、なんとＫＡＥ
ＤＥの妄想(苦笑)。「お毛々がお尻の穴と擦れて気持ちいい(要約)」という彼女の独白は興奮物。
●山口玲子は、恒例の修学旅行添乗のためにＫＡＥＤＥに下剤を飲ませる先輩バスガイド。理
由は若い男子学生を喰いたいから(苦笑)。学生・松浦祐也は夜、バスで玲子と淫行するが、
玲子の巨乳を弄ぶ祐也が裏山鹿ァ。二人の秘密はバレ、玲子は学生達に輪姦される。観光バ
ス後部の窓に玲子が巨乳を押し付けられ学生達に弄ばれるシーンは見事(撮影：創優和)。
●水原香菜恵は、物語の後半で日本にやってきたオレンジ王子(石川雄也)にカクテルを飲ま
せた上に女王様プレイで金を巻き上げるぼったくりバーのママ。ちょっとケバ目のメイクに黒の
ラバードレスの香菜恵が実に斬新。不可思議なＢＧＭもナイス(音楽；レインボーサウンド)。
●なかみつせいじは、何かとＫＡＥＤＥに気をかけるバス運転手。気の良さそうな運転手さんだ
が、ラストで大門軍団長みたいなグラサンをかけて突っ走る姿はなかなか良い。
●丘尚輝＝脚本：岡輝男。本作では脚本書いて、二役もこなす大車輪ぶり。脚本はベタながら
随所に知的さやトリッキーさが感じられ、キャストとしてはオカマ口調のウザい上司を見事に演
じていて、岡輝男の隠れた代表作と言っても過言ではない。
●エピソードてんこ盛りでエロも実に充実した娯楽ピンクの傑作。これは必見です！
前者だと映倫からNGが出るけど、後者はOKみたいな不思議な基準でもあったんだろうか？
●会社員・なかみつせいじは、妻・西野奈々美との夫婦生活後、一泊出張を告げる。だが、奈
々美は労わりの言葉も無く就寝し、なかみつはむくれる。出張直前、なかみつは公衆電話で
奈々美を夕食に呼び出すが断られる。すると、電話ボックスの外にいた人妻・吉行由実が、な
かみつを夕食に誘う。夕食後、一緒に飲酒した二人は、まだ出張に時間があるとラブホへ行く。
●西野奈々美は、自分もＯＬとして働くぽっちゃりな巨乳主婦。実に見事な「松葉崩し」でなかみ
つによがらされる奈々美だが、終わった後はそのまま眠りに入ろうとする。煙草を燻らせ賢者タ
イム(死語)のなかみつから出張の話を聞かされるが、奈々美はつれない。奈々美は、これから
どのくらい夫婦生活をするのか、なかみつから計算を求められるのは草。これでは寝れない。
●石原ゆりは、由実となかみつによってラブホに呼び出されるホテトル嬢(死語)。濃い眉毛が
印象的な美人。３Ｐというオーダーに、意外にも戸惑うゆり。そんなゆりの反応に、二人は「普通
の女の子なんだ」と驚くのが可笑しい。ゆりはあくまでも脇役で、存在感は控えめである。
●吉行由実は、夫・白都翔一が九州に単身赴任中の人妻。友人と夕食を取ろうとするが断られ
たところでなかみつと出くわす。由実は夫に顔向けできない、と言いながら、一夜限りの不倫に
燃え、フェラチオを求め、挙句は３Ｐに異常な関心を示す好き者である(苦笑)。見事な巨乳の持
ち主であるが、「昔はもっとピーンと乳首が上向いてたのに」と呟く由実。いいえ、全然問題あり
ませんw 見事な由実のオッパイである。なかみつとの乳繰り合いもさることながら、回想シー
ンにおいて夫・白都翔一によってマンションのベランダでクンニされる痴態も素晴らしい。
●なかみつせいじ。愛想無い奈々美に不満のあるサラリーマン。良い意味で、至って普通の
落ち着いたサラリーマンという感じが素晴らしい。だが、その一方で本音がむき出しになるモノ
ローグもあって絶妙である。それにしても出張は上手く行けたのだろうか(＾＾；
●ひょんなことから出会った人妻とリーマンの一夜のアバンチュール(死語)。スマートでスタイ
リッシュに見えて、実は濡れ場と超展開もしっかりある北沢監督らしい一本。
知らんが代々木忠あたりがアルファベットの「ONANIE」を登録商標にしたとか。
●熟女による「痒い所に手が届き過ぎる」便利屋、『便利屋WOMAN』。美月ゆう子は、モーニ
ングシャワーを希望した平川直大から海底での人魚プレイに参加させられる。オーナー・佐々木
基子のケータイには、荒木太郎から「太った女性と散歩したい」という依頼が届く。荒木には、佐
倉萌が派遣される。一方、三浦景虎からは家庭教師の依頼。元教師のゆう子が三浦宅に行く。
●美月ゆう子。スレンダーで円らな瞳で美乳の熟女。本作冒頭で平川直大に人魚にさせられた
次は、女教師に憧れる三浦景虎に跨る。ゆう子の穿く水色のパンティ(死語)が眩しい。さらには
怖いおぢさんの柳東史に招かれて赤ちゃんプレイ敢行。個人的には、三浦とのプレイの女教師
が印象的。残念なのは、余りにも依頼が多すぎて、一つ一つのプレイが淡泊である。残念。
●佐倉萌は、「ビッグママ」という異称を持つ。荒木太郎からのオーダーである「太った女性」の
オーダーに出動。佐々木基子からの依頼を萌は一旦はぐらかしてるけど(苦笑)。でも、萌は「脱
いだらスゴイ(死語)」。ぽっちゃり系の方で最高峰の方だと思う。ゆう子と異なり、ほぼ荒木に付
きっきりであり、その分、プレイも濃い。当方は三島由紀夫原作・野上正義監督の『愛の処刑』
を知っているため、切腹プレイは些かチャチに感じる。だが、直後の萌と荒木の騎乗位は見事。
●佐々木基子は、便利屋WOMANを主宰する元ストリッパー。依頼の差配ばかりでなく、基子
自らも便利屋として出動。傲慢な吉岡睦雄からの依頼で、英国式のメイドとしてホテルに赴く
基子。だが、吉岡の嗜好に合わず、急遽、基子は「メイド役を演じる不幸なストリッパー」に変更
(苦笑)。依頼した男たちの、性癖が微妙に変化していくのは本作の収穫である。
●男達の性癖に対応する熟女達の便利屋繁盛記。性癖が数多く、あまりにもぶっ飛んだものも
あるため(＝俺の勃起中枢が無反応(＾＾；)、かえって淡泊な仕上がりになった感じの作品。
●女性の下着に異常な関心を持つ浪人生・磯田泰輝。父・なかみつせいじの再婚相手は、磯田
の高校時代の女教師・北条麻妃。新しい義母・麻妃に馴染めない泰輝。ギクシャクした家庭生
活のなか、泰輝は入浴中の麻妃の下着を盗み、自慰に耽る。麻妃は勘付き対策を取るが、泰
輝は麻妃の外出中に部屋を物色。麻妃のバイブを発見した直輝は、帰宅した麻妃を強迫する。
●元女教師で、直輝の義母・北条麻妃。キリッとした感じの眼鏡美人で、元女教師らしい品格が
漂う。身体つきもジャストサイズな感じで良い。大学浪人で女性と下着に異様なまでの興味と哲
学を持つ直輝(後述)に対し、適当な距離を掴もうとする努力と困惑する麻妃の姿が堪らない。し
かし、夕食前の自慰宣言(苦笑)に始まる直輝のペースに乗せられ、麻妃はパンティ(死語)を提
供。さらに麻妃はフェラチオをさせられ、ついにはダイニングルームで全裸に剥かれて直輝に
種付けレイプまでされてしまう。麻妃オンリーで性描写の一つ一つが実にねちっこい(苦笑)。階
段を昇ってくるなかみつに気づかれないよう、必死で直輝に口唇奉仕する麻妃は絶品だ。
●磯田泰輝は、女性の下着はメスの動物の婚姻色の延長線上のモノであり、男性＝オスがそれ
に反応するのは極く自然の事であり何ら咎められる事は無い…と屁理屈を捏ねる魔少年。必死
に抵抗する麻妃に対して、上記のような屁理屈を並べて麻妃を凌辱するのだが、堂々と麻妃に
中出し宣言。泰輝の経済力を心配(苦笑)する麻妃に、泰輝は「過剰な責任感が(日本の)少子化
の原因」と説く。その上、「自分は責任とかそういうの興味なくて、ただセックスしたいだけだから
(要約)」と自ら「無責任男」宣言。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八ﾉヽﾉ ＼ 見事に鬼畜な魔少年である。
●なかみつせいじは、言うまでもなく泰輝の実父。あんまし家庭内の心配をせず、呑気に風呂に
に入ってたりする良きマイホームパパ(死語)である。自宅の敷地にさりげなくジュースの自動販
売機を設置してたりして、経済力ありそう。麻妃が出産しても心配無しだね(ニッコリゲス顔)。
●定番中の定番の義母モノだが、屁理屈を並べ立てる義理の息子が暴走するところに友松監
督らしさを感じるなかなかハードな一本。マジでおすすめ。
名作らしいが、一度も見たことがない。
っていうか、一条さゆり。
誰それ？
調べる気もないまま、いま現在まで生きてきたのだが、
先月、本屋の新刊コーナーにて、一条さゆりの評伝本が平積みされており
懐かしい名前に、思わず手に取った。
有名なストリッパーということは知っていたが、まさか、
こんな波乱万丈な人生とは。哀しい人生に思わず涙した。
必読だわ
●女子大生・美穂由紀は、久しぶりに恋人のカメラマン・工藤正人と性交。事後、工藤は由紀
に自慰をさせ、さり気なくビデオカメラで撮影する。正人は、自慰ビデオを持って、女社長・吉本
美奈子の人材派遣会社を訪問。二人はビデオをネタに由紀に(売春付)コンパニオンを強要。コ
ンパ二オンにさせられた由紀は正人に会いたがるが、正人は新たな獲物を探すべく姿を消す。
●美穂由紀は、正人を恋人にしたばかりに、(売春付)コンパニオンという正に性的搾取に巻き
こまれる女子大生。90年初め頃に人気だったらしい女優さんで、確かに知的な感じのする美
人である。明らかに被害者なのだが罪悪感すら覚え、誰にも相談できず由紀は追い込まれる。
●吉本美奈子は、工藤から新人コンパニオンを紹介される人材派遣会社の女社長。眉毛が濃
いのが印象的な女優さんで、個人的には美奈子の方がお気に入り(苦笑)。正人のチ〇ポを見
て、思わず「大きい」と美奈子が呟くシーンは実にベタながら興奮せずにはいられない。
●青木リカ子は、正人が狙う新たな新人女性。正人の部屋での濡れ場しか無いリカ子だが、
しゃくれた感じで可愛い。リカ子×正人という衝撃の展開に、由紀はハートブレークだが。
●早乙女宏美は、同伴の新田栄(！)とラブホに向かう途中、由紀を保護する売春婦。助けるだ
けでなく、由紀の話にも応じる親身さである。正人の住むお向かいのマンションの一室で、大胆
な自慰に耽る姿は題名(旧題)に恥じない見事さで、細かい事など完全無視のパワフルさ。
●久須美欽一は、美奈子の会社のスポンサー。由紀を得た新規融資に際し、久須美は美奈子
に自慰を要求、バイブ責めまでする。胡散臭い関西弁を操る金満助平爺である(←褒め言葉)。
●工藤正人は、恋人を装って無垢な女の子に接近し、ハメ撮りビデオ／写真で脅して、美奈子
の会社に売り飛ばす悪人カメラマン。見た目は実に爽やかで憎さ百倍である(←褒め言葉)。
●石神一は普通のリーマンなのだが、(売春付)コンパニオンに堕ちた由紀に乱暴してくるゲスい
野郎。ラブホ代惜しさに由紀の自宅で凌辱する石神に、俺は興奮しちゃったのは内緒(←氏ね)。
●凌辱系オナニーもの。白のウインドブレーカー着た新田監督も観られてお得。
●ストーリーは公式サイトを参照。
●川瀬陽太は怒りのあまり犯人に暴力を振るってしまう不良刑事。だが、不良刑事と言っても
バスから降りるお年寄りを手助けしたり、ダンサー・彩木あやを護衛したり、一般的な人間性も
そなえており、見境なく暴力を振るような病的な暴力常習者ではない。精神病院に渡米する事に
なったきっかけも、決して狂気の範疇に入るものではない。陽太に噛みついてくる、松浦祐也や
リーマン二人組が気の毒に思えるほど(セガールのような)無敵感があるのは良い。新体制に
なってしまったような「富士見町」に於いて、火だるま騒動に奔走する陽太を見ていると、民放で
刑事ドラマの主演をして欲しい気さえしてくる。技斗もなかなか良い。
●そんな陽太を待ち受けるのは、富士見町の議員でもある森羅万象。まあ、ド迫力(苦笑)。警
察署長・中原翔子に、公園を汚して不純異性交遊に耽る若い男女達への検挙を要求するシー
ンなどは、うざったいまでの五月蠅さと煩わしさを感じる(←褒め言葉)。それどころか、署長室
の観葉植物の手入れ怠慢を指摘するに至っては、翔子ばかりか俺までぶっ壊れそう(苦笑)。
そういう正義マンなのだが、その一方で実業家で権力者でもあり、派手な格好のしじみと柳英里
紗をはべらしていて、これが実に良く似合う(苦笑)。森羅万象は陽太と負けず劣らずの存在感。
●暴力を振るう引きこもり・松浦祐也の母親として、伊藤清美が出演。ヒドイ事になってしまうの
だが、意外にもというか清美らしいというか、あんな事があっても矍鑠としている。
●森羅万象の愛人に、しじみ。黒のドレスが堪らない。特にストーリーに絡んでくる事は無いの
だが、抜群の存在感である。
●松浦祐也の自宅に抗議に訪れる富士見町民には、吉岡睦雄や和田光沙などが出演。スト
レートヘアにジャンパー姿の光沙がなかなかよろしい（´ω｀＊）
●他にも安藤ヒロキオ、小林節彦、速水今日子、石川雄也などが登場。いまおかしんじや林田
義行も出演しているのだが、どこに出ているのかわからずじまいorz
●「北斗の拳」状態も嫌だが、監視だらけで正義のリンチが罷り通る超管理社会もちょっと…。
ブチ切れた川瀬陽太に痛快さを感じるバイオレンスアクション。
てか、ピンク映画のロケ先の宿屋でスタッフと女優がセックスしてたからって何だっていうんだ。微笑ましいじゃないか。
ピンク映画を何だと思ってるんだ。
そういう世界が嫌なら、ヴィスコンティやビクトル・エリセの助監督になりゃ良かったんだろうが。
●資産家老人・久須美欽一は、バツイチの家政婦・吉行由実を雇うが金を持ち逃げされる。欽
一は、姉・酒井あずさと弟・Asamiの二人を家政婦として雇う。ある日、Asamiと欽一が森を散歩
していると、由実となかみつせいじの青姦に遭遇。二人をジッと見るAsamiは勃起する。欽一は
Asamiの下腹部に手を触れる。Asamiは欽一の手を拒まず、成すがまま勃起を擦らせる。
●吉行由実は、久須美に雇われる元看護婦でバツイチの熟女家政婦。浴室を清掃している時
の、汗だくの由実のシュミーズ(死語)姿が実にムッチリ。接遇も良く、欽一が由実に惚れ込むの
も納得。深夜、ダイニングで由実は一人ワインを飲みつつ瓶を使って自慰。欽一の邪な視線を
感じつつ、由実は見事な潮吹き。紅潮した泣き顔で欽一に謝る由実に、俺は興奮。
●Asamiは、ポニーテールの家政夫の青年。決して十分な男装でないが、声優・田中真弓に似
た声であり、青年の雰囲気が出ている。森での一件以来、Asamiと欽一は打ち解ける。ある夜、
欽一を楽しませようとAsamiは女装敢行。金髪のストレートに黒下着になるが、これがなかなか
悪くない(苦笑)。後背位で欽一に圧し掛かるAsami。女が男を突き上げる、という倒錯感が堪ら
ない。オラつくAsamiと、良い意味で「昭和臭い」BGM(選曲：梅沢身知子)も良く、多幸を感じる。
●酒井あずさは、Asamiの姉。Asamiの不得意な料理などを請け負う。洗濯中にAsamiのパンツ
を見つけて嗅ぎ、思わず自慰するあずさ。トイレで浣腸して排泄するあずさも素晴らしいが。そ
のあと、あずさはベッドでAsamiから濡れた手ぬぐいでの尻叩きを甘受。褌姿のAsamiに巨根
で貫かれ絶頂を極めるあずさ。見事なまでの姉弟相姦、という事にしておく(苦笑)。
●久須美欽一は、隙がちょっとありそうな独り身の資産家の老人。枯れてる訳でもなく、精力
絶倫という訳でもないバランス感が良い。Asamiとの仲睦まじさが微笑ましい。
●なかみつせいじは、由実が青姦するオッサン。なかみつは由実の巨乳を糸が引くほど舐め
てしゃぶり、チ〇ポを由実にしゃぶらせる。射精後、由実の美貌に放尿するのは大興奮。
●関根和美が脚本担当の作品。男装モノに挑みつつ良い意味でアバウトさもあるハード系佳作。
●美容教師・河井紀子は、美容師・佐々木基子に請われ美容室の再建を請け負う。ある日、
紀子から洗髪をレクチャーされた店員・真央はじめは、紀子を食事に誘うが逆に紀子の事務所
に招かれる。紀子は真央に頭髪マッサージと手コキをする(苦笑)。基子の夫で無職・本多菊次郎
は、店員・河村栞に手を出す一方、紀子にもご執心。本多は、紀子と淫行した真央を解雇する。
●美容教師・河井紀子。久保純子系統の、なかなかお美しい方である。冒頭、スケスケのボディ
スーツを着てのシャワーシーンが素晴らしい。インストラクターらしく、美容師としての腕前もなか
なかで、洗髪された上に手コキまでされた真央が裏山鹿である。紀子をモノにするべく姦計をめ
ぐらせる本多の下心を見透かし、本多に土下座させる下着姿の紀子の女王様ぶりも良い。
●河村栞は、基子の美容室の店員。店の手伝いをしている本多に身体を許しており、勤務中に
コッソリと本多にフェラチオする。山場でのどアップでの栞の長台詞が素晴らしい。
●間宮結は、紀子と本多が行くクラブの客。本多×紀子の痴態に嫉妬する姿が微笑ましい。
●しのざきさとみは、美容室の常連でスナックのママ。店の金をつまんだ本多が、紀子と共にさ
とみの店に行く。ソファで何故かセルフ緊縛姿の紀子とレズに耽るさとみが素晴らしい。嫉妬した
本多にちょっかい出され、ホステス・小川真実(脱ぎ＆濡れ場無し)にハエ叩きのような鞭でペシ
ペシ叩かれながら身悶えするさとみ＆紀子は絶品である。
●佐々木基子は、紀子を経営再建に呼んだ美容室のオーナー。本多との入浴中に引きしまっ
た裸体を見せる。本多に苦悩して、思わず酒と真央に手を出す姿も素晴らしい(苦笑)。
●本多菊次郎は、無職の「髪結いの亭主」。本多は店の手伝いをしたり、夕食を作ったり、真央
や栞を解雇したりする(苦笑)。「髪結いの亭主」って立場はいいなぁ。本多に思わず嫉妬(苦笑）。
●真央はじめは、基子の美容室の店員。紀子に洗髪されてもらうのだが、これがマジで気持ち
良さそう。髪を洗われるのは気持ちいいものだけど、イッちゃいそうになるまで気持ちいいとは。
●ゆるい展開が心地良い美容室モノ。ヒロインが正に才色兼備で良い。
「どうやって」って、既に８０年代後半には一般仕事に進出して映画・TV・Vシネと
何でも御座れの量産監督になっていたでしょ、、
『相棒』も元は土ワイの単発版を任されて（００年）、それが０２年にレギュラーに
なった際にそのままチーフ監督になっただけ。
『相棒』を降りたのは水谷豊との不仲故かと思ったが別にそういう訳ではなく（最近の
寺脇復帰についての文春記事でも和泉はコメントを寄せている）、本人は「他にやりたい
事もあるから」と。
たぶん本音では「１年の半分を相棒に取られて合間に他の仕事をする生活に厭きた」
「相棒はもう厭きたな」という事なんだろうね。
和泉は同じ俳優と何度も組む事が多い（渡瀬恒彦など）
和泉の現場はテンポが早くて夕方には終わるらしいし、たぶん現場でも俳優のペースを
尊重して監督の押しつけは余りしないんだろうな。
俳優には好かれる人でそれで呼ばれ易いんでしょうね。
たぶん一般仕事に進出した頃から「オレはどうせピンクあがりの三下だからちょっと怠け
てたらすぐに切られる」「せめてプロデューサーや俳優には嫌われないように現場は手早く
作品も一定のクオリティは保つ」「可能な限り仕事は断らず」と覚悟を決めてたんだろう。
恐らく昔の評論家たちは「和泉は『沙耶のいる透視図』８６の路線のシティ派の巨匠になるに
違いない」と思っていたのだろうが、本人は何でも屋の巨匠になっちゃったからなあ、、
でもそれで業界では生き残れたし、、８０〜９０年代監督の多くが不完全燃焼や「あの人はいま」
状態で終わった中では勝ち組だもんなあ、、
評論家やシネフィルの評価や批判などクソの役にも立たない。残ったもん勝ち＼(^o^)／
詳しくありがと。一般映画に進出した後、後半くらいからは配給が大手の東映になったんで、どういう風にコネ作ったのか不思議だったけど、何となく分かった。ホント、この世界生き残った者勝ちだね。でも和泉の映画はもういいかな。
●某大学。グラサンにノーブラＴシャツ姿で大学生・柘植亮二を見つめる人妻・平田洸帆。洸
帆は、息子で柘植の同級生・高橋剛に柘植を自宅に招くように言う。剛の家を訪問した柘植
は、姿見に洸帆のヌード写真が貼られているのを発見。剛がテレビゲームに熱中する中、洸
帆は柘植にパソコン修理を依頼。洸帆は「暑いわ」と呟き肌蹴た乳房を柘植に押し付ける。
●平田洸帆は、息子の同窓生に性的欲求を持つ有閑夫人(死語)。やや面長でスレンダーな
身体つきに見えて、なかなかの美乳を持つ。ワインを飲みながら欲求不満でぎらつく目で剛
を見つめるところから洸帆はいやらしい。女体からエナジーが漲ってる感じだ。柘植には悪
夢かもしれないが、俺は洸帆が昔の職場の先輩に似ていると感じた(苦笑)。柘植にパソコ
ンを修理させながら、肌蹴た胸を押し付ける洸帆。戸惑う柘植にさらに乳房を触らせ、つい
にはフェラチオに至る。この電撃的な速さも堪らない(苦笑)。柘植は衝撃を受け引きこも
るが、洸帆は裸コートで柘植の実家の床屋を来襲。洸帆は赤いパンティ(死語)姿で柘植に
圧し掛かる。その後には柘植の前で大股開きして開陳する洸帆。もう堪りません。セックス
セックス只管セックスだが、洸帆は演技も声音も素晴らしくエネルギッシュな恥母を好演。
●谷川彩は、柘植の恋人のフェミニスト大学生。故に地味である。早く処女を捨てたい、と
いう考え方は却って男性の作った固定観念に捕われている気がするがどうだろう。
●酒井あずさは、柘植の母親で女手一つで床屋を切り盛りしている。洸帆もエネルギッシュ
だが、あずさもハキハキとした感じでリアルなお姉様という感じ。あずさの方は至って気丈
な感じだが、それが剛に対して「女」を顕わにするシーンを強く印象づける。
●洸帆も素晴らしいが、戎一郎の織り成すＢＧＭも素晴らしい。ワルキューレの指環のよう
な女の高い声、インド風の音楽など、豊富で尚且つ本作のいやらしさを加速させている。
●平田洸帆の魅力が大爆発のハード系怪作。個人的には裏ベストの一本である(苦笑)。
●早朝。人妻・江波りゅうは、夫・なかみつせいじに性交を求めるが断られ、自慰に耽る。せ
いじとセックスレスで、りゅうは体内の「助平な虫」が疼く。せいじとの出逢いの場である那
波隆史のパブに足を運ぶりゅう。りゅうは実業家・竹本泰史と飲む。意気投合した二人は竹本
宅に行く。りゅうは久々にチ〇ポを堪能。翌朝、りゅうは竹本の愛人・原美織と遭遇する。
●江波りゅうは、ショートカットが印象的な熟女で、こういう役にはピッタリ。乳房も適度な
大きさで何気にリアリティがある。冒頭、せいじにセックスを断られたりょうはパジャマを肌
蹴て自慰を開始。自ら乳房を揉みしだき、股間を激しく擦るりゅうの痴態がズームアップで撮
られて実に生々しい(撮影：下元哲)。りゅうが「イクゥ！」と声を上げた後のせいじの何と
もお間抜けな反応も含めて、実に見事なりゅうの自慰シーンである。
●原美織は、竹本の愛人をしているキャバクラ嬢。熟女なりゅうに対して、美織は童顔で幼児
体形で可愛い。美織はりゅうに嫉妬するが、竹本のチ〇ポの太さに惚れただけあって、すぐに
竹本とラブラブな入浴シーンに突入。これはエロい。竹本はベッドの上で美織に求婚。美織は
遺産目当ての結婚を明言、竹本の下の世話までするとか。ノロケ話ごっつぁんです！
●明里ともかは、りゅうの元同僚で今は那波の妻。りゅうと美織の中間点の美人。ともかは夫
婦生活が最近無いとりゅうにぼやく。ともかは公園で昼食をゴチになりながら(苦笑)、りゅうから
「店内での性交」を教わる。那波はともかの心を察し熱い店内性交。沁みるねえ(鼻ほじ)。
●なかみつせいじは、昔はアニマルだったが(苦笑)、今は過労ですっかり枯れてしまった中
年リーマン。せいじにはご相伴も無く寂しい。竹本泰史は、宅配弁当が大当たりの実業家。竹
本の演技に少し山科薫が入っている気がした。那波隆史は、パブのオーナー。那波は実は御曹
司で野暮な恰好が素敵。山本宗介は研修医の大学生。公園でジョギング中にりゅうと遭遇。若
くて太いチ〇ポによがり狂う人妻・りゅうとの駅弁ファックは見物。
●欲求不満な人妻のよろめき話。関根作品らしく、テンポがノロいのがちょっと残念。
●丸純子は結婚四年目で、夫・広世克則と平穏な夫婦。今のところ子供はおらず、二人は友達
のような夫婦をしている。ある日、高校時代の恩師・園部貴一から結婚予定のメールが純子に
届く。学生時代、純子は貴一と交際しており、純子の思いは揺れる。すると、純子の友人・荒
井まどかが佐藤幹雄と共に純子を訪問。戸惑う純子の目前で、二人は性交を開始する！
●ヒロイン・丸純子。やや丸顔の、上品な雰囲気の熟女である。「このままでいい、たぶん幸
せ」という純子のモノローグ通りの夫婦であり、広世とのバトミントンは幸せそう(嫉妬)。
まどか×佐藤戦を目の前にして、レイプ目のようになって放心する純子が色っぽい? 純子の
濡れ場はノーマルでもうちょっと種類があってもいいのでは。純子の演技は悪くない。
●チーズケーキが大好き(←俺も好物←どうでもいい)な荒井まどかは、純子の友人。純子と
異なり、まどかは実に派手な感じであり、純子に対して明け透けに性的嗜好の話をしてくる。
純子の自宅に押し掛け、彼氏の佐藤幹雄と共に性交して大いに燃え上がる。幹雄に突っ込まれ
て、喘いで悶えて濡れるケバいまどか(←褒め言葉)。本作が紛れもなく髙原監督作品である
事を自分に思い出させる実に熱くてアグレッシブな濡れ場である。
●佐藤幹雄はまどかの彼氏で濡れ場要員(苦笑)。デーモン小暮風の蒼白いメイクが印象的。
●純子の夫・広世克則は、北村一輝にちょっと似てる。些か亭主関白気味だが、普通にリア充
である。性生活も若い夫婦なら普通の範囲。将来も夫婦が脱線しないといいね(放屁)。
●園部貴一は、純子の学生時代の生物教師。それにしてもどうして純子と結婚しなかったんだ
ろう(。´･ω･)？ 自分の高校時代の先生は、卒業を待ってから教え子と結婚している。
髙原監督作品では、『制服美少女 先生あたしを抱いて』(国映)の那波隆史のように行動力
漲る人もいるというのに。まあ、那波は破滅に一直線の行動力だけど(＾＾；
●まどか＆幹雄以外は、エナジーを燃やしてくれない人が多くてガッカリである?? 髙原秀和
監督作品はもっと熱くもっと燃え上がらなきゃダメ。残念！
●1993年のスペイン。五輪取材に訪れたカメラマン・大場久美子は、闘牛士・ミゲル・オ
ルティスに一目ぼれしてパパラッチと化した。スペイン在住の旅行業者？・筧友紀子は、久美
子に好意を抱き色々と支援。久美子の取材はミゲルのマネージャー・ダミアン・ベラスコによ
り失敗続き。ある日、ダミアンは久美子を屋敷に誘い、薬入りの酒を久美子に飲ませる。
●大場久美子は、スペインで闘牛士・ミゲルを追っ掛けるカメラマン。久美子のカメラマン姿
がなかなかカッコいいんである。自宅の浴室を暗室に改造した為、入浴とは無縁で些か臭って
るようだが、久美子様なら許す(苦笑)。まあ、大人の事情で脱ぎや濡れ場は余り期待できな
いのは承知しているが、久美子とミゲルとのセックスは頑張っておりミゲルが羨ましい。
●筧友紀子は、恐らく久美子よりもスペイン在住が長く、各種チケットの手配を生業として、
ダミアンとも仕事仲間の模様。爽やかな感じの久美子とは対照的に、バブリーなファッション
に身を包んでいる。久美子に好意と愛を抱いているのだが拒否され、自宅でメイド・アナレシ
ア(←乳房がジャストサイズ)とレズ遊び。久美子と友紀子の関係性は、1993年のＬＧ
ＢＴ事情を端的に映し出している(←穿ち過ぎ)。
●速水亮は、久美子の上司で元不倫相手らしい編集者。ミゲルに熱中の久美子に帰国を
断られ、業を煮やしスペインに来る。久美子のミゲルへの情熱は現実逃避なのか。
●東映(ビデオ)作品だが、スタッフは獅子プロ一門勢ぞろい。助監督には今をときめく今岡
信治(＝いまおかしんじ)に田尻裕司。いやあ、みんな西班牙行けて羨ましか～！
●衝撃のラストがあんまりである。そんな血腥くしなくても、久美子×友紀子×アナレシアと
か、ミゲルと亮を交えて夢の３Pとか(苦笑)、もっとエロく軟着陸する事ができたんじゃね
？ 大人の事情も解るが、夢物語なんだからもっと甘い夢が見たかったと自分は思う。
●日本のフーゾクを語る上で欠かせない存在となったテレクラ(死語)。本作では、テレクラ
に詳しいフーゾク評論家・Ｙ(かわさきひろゆき？)に、日本各地のテレクラを語ってもらう。
●前橋：女☆高生売春の発祥地(←本当かよ)。〇子高生・西野奈々美は、高校で陰湿なイジ
メに遭う。糞同級生から金をせびられた奈々美は援助交際(死語)する事に。テレクラ通・松
谷照寿は奈々美と援交する事に。夜、二人が向かった先は、奈々美が通う高校だった。
西野奈々美は、良い意味で普通にいそうな女子〇生風の方。冒頭のリスカに度肝を抜かされる
が、援交の場所が奈々美がイジメられた高校の屋上というのもスゴイ。夜風に吹かれてマット
の上での後背位は気持ち良さそう。援交よりも奈々美が受けたイジメのが気になる一編。
●青森：卒業目前の女子☆高生・安藤なるみは、照寿と出会う事に。だが、なるみの要求は、
照寿がなるみの自宅に３日間の滞在。二人が自宅に向かうと、照寿は家族総出で歓迎される。
夜、浴衣姿のなるみと照寿がセックスするが、なるみの家族がそれを襖越しに覗いている！
安藤なるみは、ちょっと濃い目の顔の女子〇生。青森なので青森弁も喋る。家族に覗かれなが
ら三日間、新婚夫婦のお披露目セックスには吃驚。実の娘の性交を覗いて涙する父親…本当は
興奮してるんじゃね？ テレクラと地方の因襲の見事なマリアージュ(死語)である。
●東京：照寿が丸井前で待ってると、制服姿の麻丘珠里が声を掛けてくる。二人はブティック
へ行く。珠里は照寿の服選びのセンスの無さを指摘。その後、二人はラブホへ行くが、珠里は
料金が発生する各種オプションを用意して、見事なビジネスライクで照寿に応じる。
ポニーテールの麻丘珠里が見事に美人で、ビジネスライクな姿が良い意味で似合う。援交の市
場での「☆女子高生」の価値を知り、高校を一年留年している程のプロ魂を持つ珠里。見事な
珠里のプロフェッショナルさと強かさが、むしろクールで爽やかに感じてくる一編。
ちなみに、ブティックのシーンで出てくる、池谷早苗に似た女性(誰？)も美人でグッドである。
●テレクラの風景を描くオムニバス。前橋編はシリアスだが、艶笑譚として楽しめる佳作。
●電車内。専門学校講師・荒木太郎の前で、教え子・泉由紀子が山本さむに痴漢されている。
すると、太郎の隣に謎の女・小泉志穂が出現。荒木はゴム着用のチ〇ポを志穂の股間に擦り付
け射精。荒木の父で保健所職員・久須美欽一は休職し闘病中。女癖の悪い欽一に荒木は冷淡。
欽一は治療に潮吹きが必要と荒木に哀願。さむの志穂への痴漢を止めた荒木は志穂に潮吹き
を依頼。だが、姪・桃井桜子が欽一を訪問。荒木と結婚希望の桜子は、欽一に潮を吹く。
●荒木と欽一の前に現れる謎の女・小泉志穂は、やや丸顔で引き締まった肉体の持ち主。旅の
途中、荒木のフロッタール(後述)に遭遇したのがきっかけで、荒木たちに急接近。潮吹きば
かりか、欽一の看病までする。些か強引だが、山崎監督らしい現実性もあるヒロインである。
●欽一の親戚の娘らしい桃井桜子。おかっぱと着物姿が実に美しいが、普段はコンバットゲー
ム(死語)が趣味だという。おかっぱ姿で程良い大きさの乳房を揺らしながら自慰する桜子。
欽一の妄想だが、実に桜子は魅力的で俺も抱きたい(苦笑)。桜子の怒りの演技も素敵。
●泉由紀子は、荒木が講師を務める専門学校の生徒。やや面長だが、高身長で胸も腰回りも豊
満。名前を憶えてくれない荒木を追っ掛け、山本さむの痴漢に遭遇する事も。荒木の痴漢じゃ
なくてフロッタールを肯定する、という素敵な由紀子だが。もっと彼女の濡れ場が観たい。
●荒木太郎は一人で久須美の面倒を見る専門学校講師。久須美を軽蔑しつつ看病もする出来た
人なのだが。荒木は、ゴムを装着した男性器を女性に擦り付ける「フロッタール」が趣味。む
むむ、フロッタールと痴漢の区別が俺にもつかない(＾＾； 性癖の世界は奥深い。
●久須美欽一は闘病中の保健所職員。ドウラン塗って顔色悪くしたベタな演技がなかなか。病
人でもスケベさは健在で、桜子＆志穂の潮吹きを味わい性交もする欽一。どスケベ万歳。
●フロッタールと試験管ベビーがキーワードの山崎邦紀監督作品。女優三人も高レベルで、ピ
ンク映画らしいホームドラマ＆ストレンジャーものである。
●女子大生・豊田香里奈は、会社員・田山ガンと愛人契約(契約金：２０万円)を結ぶ。田山
は妻・鈴木美子がいるにも関わらず、愛人・秋本ちえみがいて、さらに香里奈も愛人にした。
田山は強く誘ってくるちえみに辟易していた。一方、香里奈は、大学の後輩・真山豊から自主
映画の主演を頼まれる。打ち合わせに訪れた真山の下宿で、香里奈は真山に押し倒される。
●豊田香里奈。正確にはＥカップなのか分からないが、ボイン(死語)である。2022年で
言うところのパパ活で賢く稼ぐ女子大生を演ずる。乳が大きいは七難隠す。但し、その巨乳を
たっぷり拝ませてくれないのは誠に残念無念である。
●秋本ちえみは、もう一人の田山の愛人。美人で演技が達者な方である。香里奈の存在に気づ
いたのか、やけに田山に会いたがって田山を困惑させる。田山と縁切れてから、ちえみは自室
でコンドーム風船を多数膨らませる。監督＆脚本の青臭さを感じつつ(苦笑)、哀愁も漂う。
●田山の妻には鈴木美子。ショートヘアが素晴らしい、いしのようこに似た美人である。香里
奈程では無いが美乳である。田山に対抗するかのように、大学生・石神一と浮気する美子。正
直、石神が羨ましい(嫉妬)。色々、大人の事情があってから、田山と美子の入浴シーン。田
山に美子は乳房を揉まれ、乳首を抓られ、体を舐められ、ペッティングされる。田山に熱いフ
ェラチオの後、田山に後背位で抉られる美子。これは大興奮。本作の真のヒロインは美子だ。
●田山ガンは、妻に二号(死語)が二人もいる正に性豪。しかし、本作では田山はちえみに対
して常にイライラしており男の魅力ゼロで、絶倫親父の片鱗は殆ど伺えない。
●自主映画の製作をする香里奈の後輩・真山豊。下宿にピンク映画のポスターを貼ってあるの
はご愛敬としても、いきなり香里奈を押し倒したり、完成試写会で香里奈に香里奈の濡れ場を
見せたりするのはどうか(＾＾； 自主映画の撮影シーンも実に気障で、俺は紅潮(苦笑)。
●セミプロの愛人を兼業する女子大生を描く物語なのに、作り手の映画愛が炸裂。不変性のあ
るテーマなので正攻法でイッて欲しかった。鈴木美子の艶技が良いだけに尚更残念である。
●冒頭、着物姿の人妻・神代弓子のストリップ。前夜、弓子の肉体を堪能した実業家で夫・野
方真は、朝食を摂らずある人に遭いに外出。すると、半勘当された息子・竹田雅則が家に帰っ
てくる。竹田は、予備校生兼家政婦・林由美香に、野方に女がいる事を示唆。それを耳にした
弓子は衝撃を受ける。竹田は、義母・弓子の入浴を覗き、野方に実家を追い出されたのだ。
●人妻で義母の神代弓子(イブ)。冒頭、実に上品なＢＧＭと共に弓子のセミヌードを披露。
弓子は戸惑いの表情を浮かべながら、大胆に裸体を開陳。物語的な効果はともかく、「俺もこ
んな義母さんが欲しい！」と思わせてくれる。美しく熟れた弓子の色香が堪らない。その後、
今度は珍妙なＢＧＭを流しながら(音楽：プロ鷹選曲)、野方とのねっとりした夫婦生活。弓
子は美しく悶えて喘ぐ。ピンク映画としてこのシーンは正解である。
●青山あずさは、朝食抜きで野方がラブホに会いに行く三人目の元妻。弓子がいるのにあずさ
に突っ走る野方が理解できない(苦笑)。あずさが野方に弓子のことを訊くと、野方は「まあ
極上。観音菩薩で巾着だ」と回答。あずさは「言ったわね」と野方の玉袋を押し潰し、野方は
「痛い！」と絶叫。嗚 呼 、 見 目 麗 し き 予 定 の 調 和 。
●林由美香は、住み込みの家政婦をしながら予備校生をしている少女。声は、杉原みさおのア
テレコで、これがなかなか良い。実に楽しそうな竹田との酒盛りの後、なし崩しにＳＥＸする
由美香。深夜の寝室で由美香と竹田は見事な６９を披露。喘ぐ由美香のバックにネコの盛り声
が響く。これがなかなか心地良くて煽情的である(効果：協立音響)。
因みに由美香の母(非出演)からの手紙もみさおが朗読。母親らしいしっかりした声で良い。
●野方真は、弓子を含めて結婚回数５回の実業家。そればかりか、周りの女にも手を出し、竹
田の腹違いの妹まで手を出してるとか。…え、竹田の妹？ 見事な絶倫社長だ。
●竹田雅則は、そんな野方に半勘当された息子。野方と負けず劣らずの女好きである。椎名桔
平にも似たクールな感じの竹田が堪らない。
●新題がふるっている珠留美監督作品。物語はアレでも、神代弓子の魅力を力強く推している
ハードな一本である。
山本晋也監督の作品は、俺が見た中では外れがない。
この人の作品は、どうもピンク映画業界で不当に過小評価されている気がして
ならない。今こそ山本晋也監督を見直すべきだ。
ただ、肝心の監督、最近見かけないのだけど元気だろうか？
高齢だし、心配だぜ、、
あの辺りの人脈がタモリを囲っていたのは、自分の才能が枯渇し始めたのに焦りを感じていたからだろう。
真似出来ない、光輝くダイヤモンドみたいな傑作を産み出しまくっているのに
(大袈裟か)一般映画を取り出すと、途端に別人のように萎んでしまうのは
何故なんだろう、とずっと思っている。
ピンク映画も傑作、一般映画も平均的以上の作品を撮っているな、と感じるのは
広木隆一。世間の評価も俺と同じなんだろう、広木監督、今もバリバリ作品を
量産しているし、オファーもひっきりなしみたいだ。
こればかりは才能なんだろうなあ
ゼゼは？
瀬々も悪くないけど、作品の出来不出来の差が大きい。
というか、気合いを入れまくっているのか、肩透かしに感じる作品ばかり。
正直、瀬々の一般作でいいなあ、と思った作品はひとつもない！
申し訳ない！
ありがとう。そうだね。俺もゼゼの一般映画に特に思い入れがあるわけじゃないから、気にしないで欲しい。
●女子〇高生・小野寺亜弓は、大急ぎで乗った満員電車で大田始から痴漢される。大田の指使
いにイッた亜弓は、鋏でパンティ(死語)を切られて大田に奪われる。亜弓は太田を捕まえて
追及するがパンティは戻らず。亜弓は、友人・杉原みさおと共に、ブルセラ(死語)業者・五
代響子に使用済下着を売っていた。みさおも電車内で山科薫としのざきさとみに痴漢されパン
ティを奪われる。怒った亜弓とみさおは、犯人捕獲のため膣圧の強化訓練を開始(苦笑)。
●小野寺亜弓は、魚顔＋垂れ目の美貌が素晴らしく、美乳でスレンダーな体もたまらない。セ
ーラー服姿の亜弓が素晴らしい。ハンサムな恋人・小林一三(＝樹かず)のチ○ポをしゃぶる
時には「真治(役名)を愛してるからするのよ」と亜弓は殺し文句を放つ。
●杉原みさおは、亜弓とはまた違った感じでセーラー服が似合う友人。ブルセラ稼業ばかりか
女☆子☆高☆生なのにヌード撮影のモデルもこなす(爆笑)。シャワーの水流を浴びるみさお
の巨乳が圧巻で辛抱堪らん。撮影後、みさおは写真家・黒澤俊彦と淫行する(条例違反)が、
寸止めで黒澤が後背位を解いてからみさおがフェラチオするまでの電光石火ぶりに驚く。さら
に、みさおはノーパンで電車に乗車し神戸顕一に痴漢される。前後から指で挟撃されるみさお
の股間は正にパイパン。みさおのプロ魂をまざまざと見せつけられて俺も大興奮。
●しのざきさとみは、亜弓とみさおのパンティを強奪する悪徳ブルセラ業者。アジトに潜入し
た二人の前で、さとみは太田と共に６９と騎乗位を披露。その「大人同士の愛」のスゴさに二
人は思わずレズる(苦笑)。スーツ姿が見事なさとみは不敵な笑みを浮かべて強烈な印象。
●山科薫は電車内の痴漢。『ノーカントリー』のバビエル・バルデムのような不気味さ。
●使用済パンティ＆バイブを製造する亜弓＆みさお。しっかり濡れてるかチェック(苦笑)。
バイブの気持ちよさにイク二人。こんな物でも精魂込めて作る日本人の誠実さに感動。
●ラストの地下鉄のホームのシーンが素晴らしい(撮影：中尾正人)。実に緊迫感がある。そ
の後は脚本・岡輝男のアバウトさ炸裂。でもピンク映画として、これでいいのだ！
伴明は、『ネオチンビラ』『獅子王』などのチンピラ路線作品は快作揃いじゃないか。
その原点は勿論『襲られた女』で、伴明は実はその路線以外にはさして興味がないんじゃないかと思う。
本当は、「エロ」にだって、たいして執着はないのかも？
瀬々の一般映画は、自主企画作品と、単なる下請け作品にハッキリと二分されるでしょ。それを一緒くたにするのは、やはりおかしい。
しかし、今度の『ラーゲリより愛を込めて』とかいう新作の特報映像を見たら、さすがにあきれ返ってしまったけど。
あまりに節操がなさ過ぎる。
晩年の出目昌伸のようだ。
自主企画作品が『ヘヴンズストーリー』の事を言っているのなら、すまない、未見なのでなんとも言えない。
『ヘブンズストーリー』の他、『菊とギロチン』『ドキュメンタリー・頭脳警察』も、瀬々自身で製作費を掻き集めた自主製作作品でしょ。
あと、『ヒステリック』も、千原ジュニアが主演なんでスポンサーが付いたけど、瀬々自身の企画とオリジナル脚本。
アナーキストを描き続けてきた者が、何でその一方で旧日本軍を描くんだ？
資本家の犬に成り下がりやがった。
恥を知れ。
挙げてくれた作品、一本を見てない。ろくに見もしないで偉そうに語って済まなかった。それにしても『頭脳警察』懐かしいな。
この人はかたくなに一般映画を撮らない。素晴らしい。
名前のない女も、ボンボンも一般映画だろう。Rはついているかもしれないが。
●税理士・なかみつせいじは、妻・時任歩に副業のコインランドリーを管理させていた。歩は
コインランドリーの管理と夫婦生活の日々。多忙で息苦しいなかみつは、デリヘル嬢・河野綾
子と不倫している。雷雨の夜、歩がコインランドリーを閉店しようとすると、常連客・樋渡剛
が駆け込んでくる。歩は、雨で濡れた剛の裸体に惹かれる。数日後、なかみつは歩を馴染みの
ゲイバーに連れて行く。歩は店内で剛を目撃する。(新題：悩殺熟女 吠える下半身)
●時任歩は、三浦瑠麗に似ている知的な感じが漂うお方である。歩は黒いストレートヘアが美
しく、白黒の縞のシャツを着てコインランドリーの洗濯機を清掃している時であっても知的で
上品な色っぽさを感じる。なかみつによってコインランドリーに閉じ込められた歩。なかみつ
にフェラチオし、抱かれている時は不満げな歩。だが、ラブホの檜風呂で剛にクンニされてい
る時の気持ち良さそうな歩、割烹の座卓でM字開脚で剛に貫かれている時の恍惚な歩、そして
剛の松葉崩しを笑顔で受け入れる歩。剛に抱かれる歩は、生き生きとして色っぽい。
●河野綾子は、なかみつせいじの浮気相手。歩となかみつの味気ない夫婦生活の後、真っ昼間
のラブホのジャグジーで、綾子ははち切れそうな肉体をなかみつに弄ばれる。赤ワインを一本
分浴びせられ、巨乳をなかみつにしごかれる綾子。エクセスらしい、実にエロい濡れ場だ。
●風間今日子は、なかみつが馴染みのゲイバーのホステス。今日子の声はアテレコ(誰？)で
ある。閉店後、今日子はゲイバーの店主・やまきよ(山本清彦)をフェラチオ。さらに今日子
はやまきよに後背位で力強く攻められる。二人のズブズブな関係が羨ましい(苦笑)。
●なかみつせいじは如何にもやり手の税理士といった雰囲気があって良い。コインランドリー
店内をガラス越しに見つめる姿が印象的。やまきよは、ゲイバーの主人でオカマ言葉で接客す
るのだが、これが板に付いてる感じ。今日子ともやっちゃってるのには草が生える。
●樋渡剛は「生まれてきてごめんなさい」みたいなタイプ(今日子談)。だが、歩とは燃え上
がり、遂には一線を越す事に。
●みんな大好き「阿部定」モノ(苦笑)。歩の艶技で飽きさせず魅せるのは流石である。
具体的には分からないけど、濡場シーンが編集（減って）いるんじゃない？
回答ありがとう！
そうだよね。R-18版も見てみたいなぁ
ところで今、Amazonプライムで購入したものに「R-15版＋」って書いてあるんだけど、これってR-15版だろうか？「＋」って何？
別に違いはない
そうなんだ！教えてくれてありがとう
ゲオのレンタルならR-18版があるみたい
丸純子さんは「セカンドバージンの女 通り雨」で少年役の小林優斗さんに乳首を吸われる場面を見て好きになって、この「人妻家庭教師 ひと夏の経験」では丸さんはもちろん、那波隆史さんの腕や背中がすごく綺麗だなって思った。
●教師・池島ゆたかは、東京での仕事に疲れ、妻(非出演)を置いてかつての任地である塩山
を訪れる。塩山では元教え子で元カノ・しのざきさとみが生活。両親を早く失ったさとみは、
同じ境遇の少女・相沢知美と生活。元教え子・森山龍二は池島を歓迎し再就職まで約束。知美
は戸惑うが、さとみと池島は同棲。ある夜、池島との性交中、さとみは「タロー」と喘ぐ。
●セーラー服姿のしのざきさとみは、果樹園での放尿が眩しい。現在パートで池島と再開する
エプロン姿のさとみが色っぽい。その夜、眠る池島にさとみの方から迫る。迫りながら、池島
が彼女の股間を開けようとすると、さとみは頬に手を当て恥らいを見せ拒む。これは堪りませ
ん。池島はさとみを強引に開いて合体するが、実に煽情的である(鼻血)。終盤、さとみの紅
い下着姿も下品にエロい(←褒め言葉)。寂しさに変貌する女の凄艶さを見せつける。
●林由美香は、工場経営・森山龍二が行きつけの居酒屋の店員。森山は池島と酒を酌み交わし
た後、由美香と森山は直ぐに性交開始(苦笑)。由美香はロリ系の女優さんだが、やや角ばっ
た顔が姉貴にも見える。色々計算がありそうな由美香と森山のセフレ関係も微笑ましい。
●相沢知美は、さとみと同居する少女で、口数が少なく台詞もあまり無い。池島に戸惑ってい
るのは確実。さとみと池島の性交を目撃した後、脱衣所で尻を丸出しにして後ろ姿で自慰する
知美に、少女の悲哀と嫉妬を感じ、俺は勃起(苦笑)。諸事情で家に入れず、鍵っ子(死語)
のように道端で煙草を吸う知美が愛しい。まだ子供部屋同然の自室の布団の中、乳首を勃起さ
せ声を殺して悶える裸の知美。同じく裸のさとみから指で舌で責められて６９に耽る。愛に悶
えて燃える裸の二人。俺の勃起回路はショート寸前。終盤、全てが白日に曝されて震えて涙す
る知美に俺も涙。知美の演技と艶技が本作をグレードアップしている。
●池島ゆたかには倦む中年男性のリアリティがある(←褒め言葉)。森山龍二は、元教え子で
工場の若旦那。池島と一緒だと本当に師弟みたいである。
●1990年代の国映では珍しいセックスセックス只管セックスな作品(1997年公開)。
ラストの実に大御所らしいオチも軽快で寧ろ素晴らしい。見逃し厳禁の傑作。
今のところ、成人映画館で再上映しか無いかなと思います。
地元で今年の6月ぐらいに再上映がありました。
そうでしたか！教えてくださりありがとうございます
>>57
成人映画館って怖いよね。絶対行きたくないです。私も自宅でオリジナル版が見られたら嬉しいです
ここの板の人たちって親切なんだね。また来るね
エクセスやオーピー(主にデジタル化以前の旧作)の作品はストレートにR-18でソフト化してますね。
これらは劇場版そのものですが、作品は玉石混交で、レンタルが一番いいんですが(＾＾；
エロ映画のみを上映するピンク映画館という、極めて特殊な場所で
本能剥き出しの野郎どもが集まって鑑賞するという、異常性、非現実性を
楽しむのがピンク映画という世界だよ。
正直、配信で観ようなんてセコいマネはやめて欲しい。
そういう人にはピンク映画を観る資格はありません。
ジブリ映画でも観て楽しんでください。
いやあ、正論ですよ。本能剥き出しでエロ映画に浸りたいですよ。でも浸りきれない、浸る事を許してくれない映画とは別の本能剥き出しの環境があるではないですか。劇場側は黙認だし。あんたが配信なんてセコイまねやめて欲しいとまでいうなら映画鑑賞に集中できる環境を作ってくれ。
いやいや国映の旧作もR-15の編集版結構あるよ。いまおかしんじの『罪』なんか港岳彦の脚本という事もあって見たいのだが、オリジナル版は出ていない。
そういうハッテン場的な物まで含めてがピンク映画だというのなら、それはもはや映画鑑賞ではない。他人の映画をみる資格云々を言う前に、ピンク映画に関する妙な思い込みと思い上がりは捨てろ。ちなみにピンク映画は玉石混交で圧倒的に石が多いから、作品の質も監督の力量も圧倒的にジブリの方が上だよ。分かっているか？
何が玉なのかは見る人それぞれの嗜好やピンク映画に何を求めるかで違って来るので（私の場合はピンク:映画＝2:8くらいで映画部分重視）、あくまでも参考程度に留めて下さい。既に見ている作品があったら失礼。また若輩者が百戦錬磨の先輩方を差し置いてすみません。順不同で、
吉行由実『姉妹どんぶり 抜かずに中で』
荒木太郎『切なく求めて OL編』
女池充『濃厚不倫 とられた女』
佐野和宏『変態テレフォンONANIE』
世評に高い池島ゆたかは15本くらい見て、面白いと思った作品が一本もなかったので見るのを止めました。彼の作品には映画的な魅力をほとんど感じません。画のつなぎ方、音楽の入れ方、ドラマ創出感の希薄さ。最後の点は彼がシナリオを自分で書けない事も理由になっていると思います。長年コンビを組んだ五代暁子の書く脚本は人物造形が類型的で浅いです。もちろんこれは個人的な見方なので異論、反論はあると思います。
オーピーの新人監督コンクールが条件厳しすぎる(一般映画の監督経験必要←それって新人なのか？）のと対照的でしたね。
ありがとうございます！！！
その中で見たことあるのは多分佐野和宏のだけです
あまり覚えてないので自分的にはピンとこなかったと作品だと思います
他三本はたぶん未見なので覚えておいて観れる機会あったら見たいと思います
丁寧にありがとうございました！
他の方もオススメあったら教えてください！！！
それは別にピンクに限った話ではないんだけど
だっておれ教養を身につけようと構えて映画を観てるわけじゃないもの
映画なんか暇だから見てるだけだよ
ピンク映画なんて特に
そんな中で別にどうってことない場面が妙に印象に残ったりして
後々思い出したりするのがなんか気持ちいいのよね
ピンク映画だと内容は全然覚えてないけどあの女優の乳だけはよかったなぁとか
そんなんでいいと思ってる
正論だろ？
今のピンク映画館にどのような印象を抱いているのか知らないが、
あなたが想像している劇場のイメージは、殆どなくなったと思うぜ？
オレは全然知らないけど、昭和のエロ映画館なんて、タバコ吸いまくりで
館内ケムリまみれ、ゴミまみれ、壁に向かって立ち小便してるやつ
しまいには平気でオナニーしてる奴とかもいたとか、、
ヤニの匂い、ゴミの匂い、アンモニアの匂い、ザーメンの匂い、、、
そんな環境で映画を観ていた時代があったんだぜ？
それに比べたら今の環境は天国さ。騙されたと思ってまずは
3回くらい劇場に足を来てみなよ。案外、楽しいよ
電車で1時間もかけて観にいくほどのものではない
極めて正しい映画の見方だと思いますよ。時間が余ったから映画でも見るか、やる事なくて暇だから映画館でも行くか。そうやって見てきた結果、（特にピンク映画はあたり外れが激しいので）監督、脚本家で見るようになりました。男優は興味ありませんし、女優もAV女優が大半を占めるようになってあまり興味が湧きません。題名もストーリーも忘れてしまった多くの作品の中からもう一度見てみたいと思い付いたのが、先に挙げた作品です。書き忘れましたが、深町章の作品はピンクという意味でも映画という意味でも結構すきです。
なるほど。ただ1時間以内で行くことか出来るのが「光音座」だけなので、逡巡に変わりがない。
燃ゆる芥さんが主演した「さあやとこはる」は撮影が素晴らしくてね
高原監督らしくなくてよかった
これはOPフェスでもやるから新宿まで近いならおすすめ
音楽が単調なこと以外はまとまったいい映画なんだけど
序盤に軽トラが走ってくるカットでわざわざナンバープレートの数字が読めないように加工してんのよ
OPの他の映画でも登場人物が街を歩くだけで街中の広告にぼかしが入ったり
電柱に貼ってある町名にわざわざテープで棒を足して違う漢字に変えたり
コンプラを意識してるんだろうけど、そんなの本当に必要か？
いくら世間の良識に擦り寄っていったところでピンク映画が認められることなんかあり得ないのに
とはいえOPの直営館が存在し続ける以上ピンク映画がなくなることはないんだけど
おれが好きないかがわしくて不道徳な世界はもう遠くへ行ってしまったのかもしれないと寂しく思う
そうだね。AV女優が悪いわけではないけど。加藤絵莉が出てきた時も新鮮な感じがした。和田光沙も頑張って欲しい（ただ『岬の兄妹』の演技はいまひとつだった。これから一般映画への出演も増えるのかな）。『さあやとこはる』興味あるけど新宿までとても1時間では行けない。それにしても撮影が下山とはピンク映画としてはなんと贅沢な。高原監督とは何作か組んでいるが、どういう縁なのだろう。
●女子大生・千秋誠は、自慢のボディを鏡で眺めつつ自慰。その痴態を、壁に付けられたお面
から男が覗く。数日後、新婚の立花未沙と芹沢一道(＝なかみつせいじ)は、不動産屋・久須
美欽一から予算オーバーだが一戸建てを賃貸。不足分は未沙がパートで補う事に。美沙との雑
談でそれを知った久須美は、マスターキーで二人の新居に侵入。寝室に隠しカメラを置き、美
沙と芹沢の性生活を盗撮する。(新題：人妻の覗き方 汚れた下着を狙え)
●千秋誠はのっけから自らの身体を自慢して自慰を開始。正直そこまででは無いと思うのだが
(小声)、自信に溢れる(きれいな)お姉さんというのは観てて清々しいものである。それに
しても久須美が取り付けた不気味なお面の構造が謎である(←そこかよ)。
●立花美沙は、芹沢と共に新居を探していた新妻。新居への引っ越しを中断し、洋酒(←種類
が分からん)を飲んでから、芹沢とお楽しみとなる。芹沢が段ボールから出した看護婦の服を
美沙は着用。旧式ながらコスプレ化していない看護婦服のようで、これがなかなかぴったりで
ある。未沙は聴診器で芹沢の「腫れ上がった」チ〇ポを聴診(苦笑)。いつしか美沙が看護婦
姿の患者となり、芹沢は美沙にぶっとい注射をする(苦笑)。ルーズながらこんなに愛に満ち
た「お医者さんごっこ」も珍くて興奮。妬けるねえ。
●西原知子は、医師・石神一が買うホテトル嬢(死語)。本作では一番美しいと思うスレンダ
ー美人。自己顕示欲なのか、性行為のアクセント付けなのか知らないが、石神持参の盗撮ビデ
オを見て知子は衝撃の真実を知る。ここからの展開はベタさを感じつつも、謎の脚本家・亀井
よし子のスマートさが出て面白い。世界は狭い。
●芹沢一道名義のなかみつせいじは、とにかく若い。美沙との夫婦生活では結構鍛えた身体を
披露する。石神一は、久須美から盗撮ビデオを定期的に購入してる変態医師。待ち合わせの喫
茶店に白衣姿で現れるのが実に分かり易くて良い(苦笑)。
●盗撮と下着泥棒の常習である不動産屋・久須美欽一。悪事がバレるのがチープで清々しい。
●アレで家賃半額なら決して損では無いかも。意外にスマートでもある大御所作品。
FANZAとかソクミルとかなら、アマプラみたいに誰にも会わずに観られますよ。
旧作が中心ですが。
まあ！そうなんですね。丸純子さんのR-18版があるか探してみます。
●独立系コンビニ勤務の奥田咲は、定期的にモンブランを購入する那波隆史を「モンブランさ
ん」と呼んでいた。那波隆史は倉庫で働いているが、ＤＱＮな同僚達と距離を置き、独りの昼
飯でモンブランを食べていた。ある日、咲は那波が同僚達に絡まれているのを発見。咲は同僚
達を追い払い、那波を自宅に連れ帰る。那波は、人見知りする咲を、思わず抱き締める。
●奥田咲はショートボブですごい地味な雰囲気。だが地味ゆえにオッパイがすごい(苦笑)。
那波を助けて怪我の手当てをしながらも、那波に対し人見知りになってしまう咲がキュート。
思わず那波が抱き締めてキスし、咲は戸惑いを見せつつなし崩しに性交に至るシーンは絶品。
咲は夫(非出演)にかまってもらえず、「自分磨き」に浪費し借金地獄にハマり、ついには金
策で売春に走る。咲の行動力の高さに驚くが、咲は正に「悩みながら走る人」で哀しい。
●那波隆史は、咲のコンビニの近くの倉庫で働く中年男性。ＤＱＮ丸出しの同僚を避け、昼飯
は独りで食べる。那波のリアリティに滂沱の涙(←大袈裟)。地味に目立たず生きているのだが、
そんな那波にも劇的な瞬間があった。何でそこで半端ない行動力出すんだろう、と思うのだが。
思うのだが、完全に否定もできず(苦笑)、俺は唸ってしまう。
●涼南佳奈は、咲のコンビニの同僚。店長・小滝正大と勤務中にズルズル性交する仲。この二
人が羨ましい感じがしたのは内緒(苦笑)。妊娠(の可能性)によって、二度と後戻りできな
い「善悪の彼岸」を突っ切ってしまう。やっぱ行動する前に考えた方がいいよ(小声)。
●加藤絵莉は、那波の運命を決定づけちゃった同僚女性。こ れ は ひ ど い。勿論、那
波が悪いのであるが、絵莉の辛辣すぎる手のひら返しは草が生える。
●細川佳央は、独りでモンブランを食べる那波の隣でペ〇ン〇を啜る同僚。微妙にうざったい
が決して人は悪くなさそう。鬼母プレイで佳奈に責められていたのが攻勢に転ずる姿が良い。
そんな細川が人生木端微塵になるのは気の毒だ。小滝はもっと木端微塵なのだが。
●悩んでいても力強く迷走する登場人物たちの行動力。愚かと思いつつ実は魅かれる部分もあ
もある問題作(苦笑)。
洋画とかで男性器が写ってるシーンって日本版でも無修正で写ってるものとか結構多いけど女性器に関してはモザイクがしっかり掛かってるのなんで？
なんで同じ性器なのに男性器と女性器で扱いが違うの？
男性器はわいせつ関連の罪で問題にならないの？
●会社員・並樹史郎は、通勤電車内でOL(?)・青木こずえを痴漢。警察に突き出される代
わりに百万円の示談金をこずえから要求される。しかし並樹は十万円しか払えず、こずえの密
告により並樹は会社を解雇。妻・吉行由実も娘・水乃麻亜子を連れて離婚。借金も背負った並
樹は開き直って痴漢に邁進(苦笑)。並樹は電車内で謎の美人・彩乃まことに痴漢するが。
●青木こずえは、誇り高い「きれいなお姉さん」という感じで非常に良い。チェック柄のスー
ツに黒のラバーのタイトスカートを穿くこずえは、実にバブリー(死語)で素晴らしい。不幸
にも並樹に痴漢されるが、こずえは確実に並樹を追い込む。並樹に地下駐車場の柱へロープで
縛られた全裸のこずえは美しい。
●吉行由実は、資産家の娘で並樹の妻。寝巻にエプロンで眼鏡姿の由実は色っぽいけど、日々
の生活に追われている感じで気の毒。並樹もひどい事するよな（´・ω・｀）
●水乃麻亜子は、並樹の娘の女〇高生。見事な童顔。パンクな男(誰？)と交際している。麻
亜子の家から男が朝帰り。由実や並樹にばれぬよう、麻亜子はベランダから縄梯子を使わせる
のはクレバーだ。
●林由美香は電車内で並樹に痴漢される女性。ワンシーンながらイク顔は凄艶だ。
●彩乃まことはショートカットの美人。まことは広末涼子より可愛いと思うマジで。並樹に痴
漢されるまことなのだが、最初は無反応。まるで並樹を追跡するように、傷心(←自業自得)
の並樹に電車のボックス席(！)でまことは身体を自ら触らせていく。何でもまことの元彼・
樹かず(←実にハンサム)が痴漢で捕まり自殺未遂。姿を消した樹を探すため、まことは男達
に痴漢させてるんだとか。(通例と違う意味で)不思議ちゃん(死語)である。
●並樹史郎は自宅のローンを抱え込んだサラリーマン。見るからに気弱そうな感じなのだが、
趣味はビデオカメラと電車内での痴漢(＾＾； 前述通り、開き直って痴漢に邁進していく事
となる。子供の頃はカメラマンになるのが夢で、隠しカメラによる盗撮も実行(苦笑)。遂に
は曲がりなりにも曲がりなりにも、並樹は夢を叶える。開いた口が塞がらない(ﾟДﾟ)
●関根和美＋小松公典が贈る、男の妄想(ゆめ)と大御所の大雑把が融合した怪作である。
男性器は、性行為に関わるものじゃなければOKだそうです。
女性器はたとえ性行為に関わらなくても全部ダメです。
男と女でラインが違うのは相撲のせい
●豪農・徳原普一は、4年前の事故で半身不随になった。徳原の妻・柴綾乃は、4年間徳原に
抱かれず熟れた肉体を持て余していた。徳原のお抱え会計士・なかみつせいじは、小作人・綱
島渉や彼の父(非出演)に傲慢に対応していた。徳原は、彩乃になかみつなら寝てもいいと言
う。恋人・春咲いつかがいる渉は、金融業者・中村英児から借金(￥20,000)を棒引き(苦笑)
するかわりに男日照り(死語)の彩乃を夜這いするようにけしかけられる。
●柴彩乃は「ザ・熟女」といった感じで、この物語にピッタリ。塩山・水上荘の大浴場でぎこ
ちなく自慰に耽る姿は熟女の貫禄を見せつける。彩乃のポニーテールも素晴らしい。傍若無人
ななかみつ(後述)を嫌い、養豚場で汗を流す若者・渉に惹かれていくようになる彩乃。欲を
言えば、(ああいう結末なら)凌辱や調教などハードに行ってもいいんじゃないかなと思う。
●春咲いつかは、渉の恋人。彩乃と対照的にスレンダーでロ○系の身体つきだ。布団に潜って
寝ているいつかに、忍び込んできた渉が夜這い。正に「和姦」という感じでいいのだが、中村
がチン入。いつかに内緒で中村は後背位で一突き。投手交代に気づかずイクいつか(＾＾；
その場で発覚、でなく翌朝、忘れ物でいつかにバレるのは斬新(苦笑)。渉と英児の共同便所
になってる気がするが(苦笑)、いつかは渉の苦境に理解を示す。ｲｲ子ﾀﾞﾅｰ(；∀；)
●なかみつせいじは、徳原の家に出入りする会計士(←税理士？)。徳原の信頼を得て、小作
人達に威張り腐っており、暴力行為も躊躇しないクズ野郎(←褒め言葉ですよ)。そして、使
用者である彩乃に肉の繋がりを強要する傲岸不遜ぶり。中世の「地頭」というのはこういう者
だったのだろうか…と考えさせられてしまう、なかみつの見事な憎まれ役である。
●綱島渉は、父と二人で養豚場で働く若者。父が病に倒れた後は、たった一人で現実の荒波に
立ち向かうが、ムラ社会の理不尽と上級国民の欲望の犠牲に。プロレタリア文学かよ。
●今は亡き団鬼六先生が原作書いてたら傑作になってたかも。彩乃がなかみつに責め嬲られ、
いつかが彩乃とレズり、徳原は嫉妬に狂う…というようなハード作ならよかったのに残念。
●私立探偵・櫻井ゆうこは、自らの身体を使い痴漢の囮捜査。今日も助手・蘭汰郎と共に、電
車内で痴漢・辻和朗を捕獲。警察沙汰にせず示談にするゆうこを、蘭汰郎は甘いと感じる。あ
る日、ゆうこの事務所を痴漢の被害者・上原優が訪れる。痴漢に悩まされる優を、不在のゆう
こに代わって蘭汰郎が応対。戸惑う優に、蘭汰郎は行き過ぎた痴漢の再現をして…。
●櫻井ゆうこは、やや垂れた大きな眼と茶髪のストレートが印象的な巨乳熟女。電車内で蘭汰
郎に巨乳を揉みしだかれながら、潤む目でなかみつせいじ(後述)を見つめるのには思わず興
奮してしまう。なかなか言いにくいのだが、ゆうこは良い意味で努力とか苦労とかいうのが滲
んでいて、それが彼女にプラスになっている。もちろん、ゆうこの演技の方もレベルが高い。
●上原優は、ゆうこに痴漢捕獲を依頼する若い女性。きっちり分けたセンターパートボブが堪
らない(*´Д｀) 優はえらく怯えている様子で事務所に来るのだが、これまた異様にポジ
ティブな蘭汰郎と痴漢を再現する事に(苦笑)。優もそのうち満更でも無くなり、いよいよ二
人とも服を脱ぎ出してガッツリ性交渉(苦笑)。蘭汰郎が羨ましい(嫉妬)。
●蘭汰郎は、ゆうこの助手をしている男性。蘭汰郎はかつて、電車内でゆうこに痴漢し、示談
の代わりにゆうこの助手にされたのだ！ 元窃盗犯が防犯アドバイザーになったようなもので
すね(＾＾； 優との痴漢の再現検証も、正義心というよりは痴漢魂に火が着いたに過ぎない
のだろうか…。辻和郎は、冒頭で電車内でゆうこを痴漢する男性。ゆうこの前ではオドオドだ
が、なかみつの前では時代劇の三下(死語)のような悪役ぶりで草が生える。
●なかみつせいじは、ゆうこが痴漢捜査に走る原因を作った男。髭面だとチンピラみたいな感
じが出てきてなかみつの汎用性に感心する。痴漢で人生を棒に振ったのに、尚も痴漢の道を究
め(←痴漢は犯罪です)、弟子の辻までいる痴漢の巨匠に(＾＾； 見事なヒールだ。
●痴漢撲滅に身を捧げる女性探偵のお話。だが、次第に話はサスペンスから快楽原則に流れて
ゆく。だが、それがいい(苦笑)。ゆうこと優が光り輝く、見事にユルい佳作である。
今週は2020年７月上旬公開作までの３本。
これはとにかく奥田咲の乳がいいんだよなぁ
そして奥田咲の乳を美しく撮影したカメラマンがえらい
「この女優が出てるなら観に行くかー」ってなるピンク映画がまったくない昨今
奥田咲だけは例外であり希望なのでもうちょい出てくれんものか
これも高原、下山コンビだね。
●女子大生・藤崎あやかは、長期出張中の婚約者・田崎潤一とテレフォンセックス(死語)。
田崎の方は、伊藤舞がお相手(苦笑)。あやかの喘ぎ声を聞いたお隣さん・野澤昭宏は盛りが
つき(苦笑)、就寝中の妻・水鳥川彩と激しく性交。ビデオカメラを購入した野澤は、彩にあ
やかのヌードが撮りたいと言い、公園にあやかを呼びインタビュー撮影。田崎は、あやかへの
テープ便であやかの自慰動画を所望。ビデオカメラの無いあやかは彩から借りる事にする。
●田崎の浮気相手・伊藤舞。田崎の、あやかとのテレセク中の当て馬にされる(苦笑)。実に
若々しく、ボーイッシュなショートカットが眩しい。イク寸前に田崎によって顔に枕を押し付
けられるのは草が生える。贅沢な濡れ場要員である。
●水鳥川彩は、野澤の新妻。彩は肋骨が浮かぶ位のスレンダーな体に美乳が魅力的。自慰を撮
影するあやかに、彩は撮影と自慰の指導(後述)を請け負う。彩は野澤に寛容なのは草。
●藤崎あやかは、田崎と婚約中の女子大生。濃い眉毛が印象的で、風吹ジュンや三浦恵理子を
彷彿とさせる美女。美乳も身体つきもジャストサイズ。婚約者からの自慰動画要望に躊躇しな
がら彩からビデオカメラを借りる。ただの自慰では飽き足りない彩は、あやかに低周波治療器
を装着させ、乳房やおま〇こを愛撫。身悶えるあやかは実に凄艶。挿入を哀願するあやかに、
彩はバイブ代わりに「焼きスルメのコンドーム包みマヨネーズがけ」を挿入(爆笑)。股間を
マヨネーズまみれにして喘ぎ悶えるあやかが堪らない。〆にあやかは自らにぶち込んだスルメ
コンドームをしゃぶる。こんな色っぽいマヨラー(死語)は初めてだ。
●野澤昭宏は性に暴走する会社員。あやかの喘ぎ声に発情し彩を抱くのに始まり、義弟・栗原
一良とあやかのセックスを盗聴、その後はあやかの自宅に堂々闖入。野澤は全裸のあやかに対
して撮影＆自慰を熱血指導。ゴルフボールをパターであやかにホールインは実にそそる。野澤
はクールでハンサムな性獣で最高だ。
●ラストは真正の自慰狂になった藤崎あやかの悶絶でラスト。大御所・小川欣也がエクセスに
出張って撮った、実にそそるハードな一本。
なんで？
明確な理由とかあんの？
俺は胸派じゃないから乳には興味ないが（尻には惹かれる）、女優を綺麗に撮るためにはその人の一番美しい所を魅力的に引き出さなければいけないということは、貴殿のいう通りだと思う。ピンク映画は監督も撮影もそのあたりが無頓着。溝口を少しは見習って欲しい。
これはPOVで撮られてるんだけど、POVの特性を活かすためにやたらお乳の豊かな女優が起用されていて
ちゃんと独自のアングルで激しく揺れる乳が楽しめる仕様になってた
この映画は内容も非常によくて
POVでつくられたホラー映画としても邦画では屈指の傑作だと思う
エロとしては微妙だが楽しかった
世の中には埋もれた才能ある俳優がまだまだ居るんやね
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