真にイノベーティブなPOPSとは
一番新しいところでは、
Justin BieberのWhere are U now?
世界中で大ヒット
サビが歌なし(インスト その間ダンス)
影響受けた3代目J Soul BrothersのRYUSEIは日本でバカ売れ
信じられないアイディアが大ヒットを生む稀有な例 K-POP のイノベーションとして形式化されたもの
◽︎4人から9人を同性でグループにするが3年以上という長いトレーニング期間後にデビュー
◽︎優れたサビを持つ優良なR&B を採用(国外作曲家プロデューサー積極登用-アメリカ御用達だった北欧プロ軍団の抱え込み)
◽︎ボーカルとラップを全員でパート分けかつダンス
◽︎難度の高い複雑なフォーメーションを伴うダンス (振付師としては世界的にも評価ある日本人登用)
◽︎破格の予算のMV製作(2000万円〜)YouTube 公開
◽︎ダンスレッスンもYouTube 公開
◽︎ファンクラブでのファンとの濃い関係性構築(家族などファンを独特な名称で呼ぶ)からの様々なグッズ販売 大衆音楽のここ15年くらいの変化(ジャンル的に)は、
○HipHop 70’sR&B,Jazzサンプリングのループから、単調な打ち込みのトラックに
○EDM とPOPSの融合
○ロックの衰退(白人ラップにとって変わられる) 単にイノーベーティブなところを見せるだけなのはまた別なんよね。実験的なだけとか。工場音だけで作りました。もはや現代アートです、みたいな。
大衆性を一定に担保した上での実験性なんだよね。ベルベットアンダーグラウンドとかセックスピストルズのような。 >>3
ヒップホップでは、打ち込みベースのトラック使ったトラップが現在はメインストリームになってるけど?派なんよね。あんな、10分で5曲、コピペして作れそうなもののどこに魅力があるのかが。
それ以前の70’sソウル.ファンク.ジャズをサンプリングしたトラックの場合、そもそも70’sのそれらが素晴らしいから、それを元にまた異なった素晴らしいものを作っていくんだなと理解できるが。
でも、現在、打ち込み系のトラックによるいわゆるトラップだらけにシーンがなってる今、ヒップホップって、自由そうだが実は思いっきり型にハマってるジャンルだなぁとも感じるなぁ。それが発祥のアトランタでだけ聞かれるとかなら、地元レペゼン笑という意味でわかるけど、流行ってるから世界的にやってます感しかなくて。
変化に富んだフロウで、歌なのかラップなのか分からないみたいのが、一応このジャンルの現時点でのイノベーティブなのかな?ポストマローンのような。(まぁ卓越したフロウのスキルで、歌のように聞かせるメソッドマンのようなアプローチは前からあったけど) >>1
サビが歌なしでトラックだけはEDM的ポップスでいくつかなかったっけ? カルヴァンハリスの曲にもあったような? サビではないか?(あやふや…)
もちろん、1の曲は作曲のスクレックスとディプロ(この人は過小評価だなぁ)の良いところが出まくった超名曲だけど。たしか、有名ファッションショーで使われまくったらしいし、サビのインストを長くしたバージョン(そりゃかっこいいわ)。 >>2
さらに、メンバーを合宿させるのに加えて、複数の作曲家も合宿させて、共同で曲を書かせる というのもイノベーション笑だわ K-POPをはじめとするダンスと歌唱を一体化させたスタイル(いわゆる特定の振付を持つ曲を公開し、それが社会的に認知されたという点)では、
マイケルジャクソンの「ビリージーン」
なのかな。その後の2発「ビートイット」「スリラー」で確立。
前の『オフザウォール』やジャクソンズ、ジャクソン5時代も、このダンスしながら歌ってたけど、ダンスが曲の一部という概念は当時のマイケルにはなかったような気がする。
マイケルにそのような考えを抱かせたのは、当時の急速なMTV(いわゆるMV)の台頭だろう。ダンスなどの映像自体が、再現可能性を求められるというか。 >>9
ダンスを曲の一部と化している点では、MTV(MV)台頭1980年代のマイケルよりも先輩は、繰り返し放送される地上波テレビ番組がMTVの代わりをしており、専門の振付師がすでに存在、振付や衣装を曲の一部にしようとしていた1970年代の日本の歌謡界が挙げられる。
世界的な影響力はもちろんマイケルにかなわないがその象徴であるピンクレディのデビュー曲「ペッパー警部」こそ、イノベーション。 ジャニーズなどの歌が下手なメンバーだらけの日本のアイドルグループの楽曲もイノベーションだな。
複数のメンバーのボーカルグループにも関わらず、決して、はもらず、コーラスせず、ひたすら同じメロディーを歌うだけという。音楽的に言えばユニゾンだろうか苦笑
世界で唯一でしょ… 日本の大衆音楽で1番なら桑田佳祐かな。
影響力という意味で。圧倒的なイノベーション。
昔、ジブラというラッパーがドラゴンアッシュのKJに、自分のラップの仕方マネしてると因縁をつけ、ラップさせなくしたけど、桑田佳祐が同じことしたらどうなってたか?
あらゆるジャンルの男性ボーカルが桑田を真似たワケだから。 歌謡曲ってなんの音楽の影響受けて出来上がったんだっけ?
民謡→演歌+洋楽のポップス要素→歌謡曲か? BBD の Poison はイノーベーション
R&B と HipHop を結びつけた曲。
なお、この曲が K-POP の元 >>1
ジャスティン・ビーバー は、ミーハーイメージで過小評価されすぎ。
過去3枚のソロアルバムは、プリンスのAround the World +以降の3枚と同様の価値。
1人、シーン開拓状態 ジャスティン・ビーバーのファンてほとんど女子のイメージ
日本では男のファンの方が多いらしいな
日本でのオリビア・ロドリゴのファンもそう感じる >>15
>>16
ジャスティンの音楽的な貢献は、すさまじい。
アメリカの音楽シーンにおいてR&B/POPSの可能性を探ってる第一人者という感じ。
ウィークエンドは周りのすごい人とやってるけど、ジャスティンは基本1人で徹底的にやる。見た目のイメージと違って、完全に求道者。 ジェームスブラウン
いなかったら、大衆音楽が存在してないでしょ 1975年なんだな
電子音楽ポップスの元祖
ジョルジオ・モロダーが、プロデュースした全ての楽器を「電子楽器」に置き換えて実験的に制作された、ドナ・サマーの「I Feel Love」
これ、機材操作のミスがきっかけってところも、もろイノベーションなんだよな >>1
の曲
今日のEテレで、その斬新さ説明されてたね いわゆる美メロ、コーラスあり、バックは生楽器演奏、ボーカルの高い歌唱力といったR&Bを殺して、現代のR&Bを示したのは
Drake の Hotline Bling(2015.10) リズムマシンを強調したR&Bスタイルな元祖
1982年のマーヴィン・ゲイ『Sexual Healing』
裁判で金がなくて生演奏のバックを雇えなくて電子音を導入。アルバムはチープな音で評価しないが、この曲だけマジックがかかった