【韓国】『現代ポニー』という車を知ってますか?・・・シリーズ3種、蔚山博物館が所蔵[10/28]
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■ 現代(ヒョンデ)自動車が生産した我が国初の固有モデル4台、購入・寄贈される
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現代(ヒョンデ)自動車が1975年から生産した自動車『ポニー(pony)※』シリーズのうち、3種類が一堂に
集まった。
※ 韓国語はポニ
蔚山(ウルサン)博物館は去る26日、蔚山のオーナー・ソサエティー10号会員であるチェ・ヨンスさんが
ポニー2を寄贈した事により、これまで保有していたポニー1(2台)とポニー2ピックアップなどと共に、
現代自動車が工場を稼動した初期に生産したポニーシリーズを合計4台所蔵する事になったと28日に
明らかにした。
ポニーは現代自動車が生産した、我が国初の固有モデルの自動車である。ポニーという意味の英語、
『pony』から取った。
現代自動車は1975年12月に蔚山工場でポニーの大量生産を開始、1976年1月26日から販売を始めた。
当時の価格は228万ウォン程度だった事が分かった。
最初のモデルは後輪駆動で1,238ccの4気筒エンジンで、4速手動ギアを搭載した5ドア・ハッチバック
モデルだった。
その後現代自動車は、ステーションワゴンとピックアップトラックモデルを発表して、外国にも輸出された。
蔚山博物館がポニーを保有する過程は順調ではなかった。
2011年6月にオープンした蔚山博物館は、特化した展示空間の『産業史館』に初の国産乗用車である
ポニーを展示しようとした。
2010年から何度も遺物購入公告を出したが、韓国内に運行可能なポニー初期モデルが希少な上に、
車のオーナーが高価格を要求して買い取る事が出来なかった。
このために蔚山博物館は開館当初、現代自動車の最新コンセプトカーを産業史館に展示するしか
なかった。
そんな中で2011年末、大田(テジョン)のオールドカーマニアから5,000万ウォンで紫色のポニーを購入
する事に成功した。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/10/28/AKR20171027163100057_02_i_20171028080239510.jpg
▲ 蔚山博物館が購入したポニー1
走行距離が42万863kmにも及ぶこのポニーは、1979年12月24日に生産された製品である。しかし消耗品
以外のエンジンなどの主要部品は変わってなく、走行も可能な状態だった。
現在この自動車は、常設展示場である産業史館の『自動車産業』テーマの主要品目として展示されて
いる。
ソース:NAVER/聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0009641774
>>2につづく >>1のつづき
博物館が保有する2台のポニーのうち、残りの1台は現代自動車が2012年1月に寄贈した車である。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/10/28/AKR20171027163100057_03_i_20171028080239520.jpg
▲ 現代自動車が寄贈したポニー1
現代自動車は蔚山博物館の開館当時にポニーを寄贈しようとしたが、出庫時の状態を維持している
自動車が国内では見つからず、2011年9月にオランダで購入して寄贈した。この車は現代自動車が
1979年に蔚山工場で生産して輸出したと推定されている。
現在は北区(プクグ)のオートバレー産業観光展示館に、2015年3月から貸出展示されている。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/10/28/AKR20171027163100057_04_i_20171028080239531.jpg
▲ 蔚山博物館に寄贈されたポニー2ピックアップ
ポニー2ピックアップは2014年、蔚山に住むイ・インスさんが寄贈した車で、1982年度の生産モデルである。
寄贈する時にまだナンバープレートが維持されていて、走行距離は約13万kmだった。
ただしこの車は状態が悪く、これ以上毀損しないように包装して保存されていて一般には公開されていない。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/001/2017/10/28/AKR20171027163100057_05_i_20171028080239543.jpg
▲ 蔚山博物館に寄贈されたポニー2
最近、サムドゥ綜合技術のイ・ヨンス代表が寄贈したポニー2は1986年度の生産モデルで、走行距離は
約29万kmである。
この車も現在までナンバープレートを維持していて、一部の部品が交換されただけで原型を維持している。
7月には自動車定期点検を通過した程状態が良く、走行も可能である。
これで博物館はポニーシリーズのうち3種のモデル、4台を保有する事となった。
蔚山博物館は今回寄贈されたポニー2を簡単な点検と保存処理を経て、オートバレー展示館に来年初旬
に公開する予定である。
おしまい☆ 【補足】
エンジンは全て三菱自工製のサターンエンジンであり、プラットフォームは同じく三菱自工製のランサー
(初代モデル)がベースとなっていたエンジン・変速機などプラットホームを供給し、韓国自動車産業の
基盤技術を提供した表されるほど技術供与したヒュンダイ・ポニー発売。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%83%BC 三菱自工が協力してたってことは、やっぱり書いてないなwww 香港映画でも三菱車は引っ張りだこだったからな
今じゃ戦犯企業?だっけ? 旧日本軍の航空機用のエンジンが金星とか火星とか名付けられてたがサターンってその流れ汲んでるの? ウィキペディア韓国語版を翻訳にかけると
「エンジンは、当時、現代自動車の技術提携会社であった三菱車の1,238ccサターンエンジンと
4段マニュアルトランスミッションを適用し、後輪駆動方式である三菱ランサーのプラットフォームをベースに製作された。」
とか書いてあるが、ほとんどの韓国人はワザと読み飛ばすだろうなー^^;
三菱が手取り足取り状態でバカでも自動車を作れるようにしてやった訳だが、ホント余計なことを 見た目はワーゲンのノックダウンっぽいなw
ピックアップはサニトラ+マツダ顔w
このころからデザインは寄せ集めだったのかww 安かったんでカナダでバカ売れしたけど、あまりの品質の低さですぐにスクラップになったやつだ。 三菱がシャーシや製造ラインを提供して誕生した会社ニダ 三菱が古くなったランサーの製造ラインを供与したって話はガセ? あれ以来未だに組み立て屋から脱却していないボンクラ民族 >>9
デザインに関しては当時の日本車は何も言えない ポニー? 食えると言えば...
韓国ではハンバーガーを *ワンバーガー* (写真1番下) と呼ぶ
新商品 2.900 ウォン=293円
http://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_9/view/id/1761004/page/11?&sfl=membername&stx=plum0208 たしか、マーチの名前を公募したときに
応募の1位はポニーだったけど、既にこの車があったせい?でマーチになったんだよな。 お隣の国に関わった日本企業は全滅だな。
ざまああああ〜〜〜〜〜w >>17
S30のZ、トヨタ2000GT、ヨタハチ、ベレG、LJ20のジムニー、ホンダS800とかご存知ない? 初めてのクルマ。
先輩から30マソで譲ってもらったパルサーHB
就職して初めて新車で買ったブルーバードSSSアテーサ
そして未だに平成9年に買ったパルサーセリエSRVなおれ…orz しかしポニーなんて名前、マッチのマーチでよかったとすら思える醜悪さだなw
ジェレミーが地面につっぷして腹筋崩壊するわ >蔚山博物館
あー、びっくりした・・・
一瞬 ”蒜山” に見えたじゃねーかよ・・・ 北米の塩を撒きまくる地域で、ワンシーズンで腐食して伝説を残した韓国名品だな。
ほかにもマニュアルミッションが壊れまくり、中古パーツを入手しようとしても全部壊れてて入手困難なので、車ごと捨てられた韓国名品。
クラッチが新車から一年くらいでオシャカになり、「もうすぐ日本から部品が到着する」と、ディーラーが国籍偽装を自爆カミングアウトした韓国名品。
家族旅行に出かけようとしたら、なんか焦げ臭いので窓の外を見たら、車庫で炎上していた韓国名品。
韓国には名車が多すぎて困るわ。 展示車の説明に
『島村班長の公開お仕置き用ニダ。』と書いてあるとおもろいのだが・・・・・ >>29
あのクラスになると、パーツもワンオフ製作する技術、もしくは
製作してくれるコネと財力がないと無理なんだよなあ。
でもヨタハチとかベレGとか初代シルビアとかシビれるよね。 >>27
「ひるぜん」か。
岡山県のいちばん北だね。 >>14
これは分からんが結構有る話しだワナ スズキが古いアルトのラインをインドに持って行ってバカ売れしたなんて有るし そろそろ馬力詐欺を知ってる人達が減ったと思ってこんな記事を書いたんだろうな
詳しくは「現代ポニー 馬力詐欺」でググってくれ
簡単に書くと
・米で馬力を誤魔化して売る
・訴えられる
・撤退して知らんぷり
・米政府が乗り出して巨額賠償させられる
黒歴史って奴だね >>9
ポニーのデザインはジウジアーロだぞ
初代ゴルフと同じデザイナーなんだから当然だろ 当時日本に導入はされなかったけどクソ車で有名だったな >>29
あれを、1000cc位にして
再販してくれないかなー 現代って未だに三菱のプラットフォームを使ってそうだよな?(´・ω・`) >>38
韓国にも3代目アルトのライン持って行って国民車にすべく生産を行ったものの、
案の定、品質は悪いわ貧相に見られるわであんまり売れなかったそうな。
ただ、スズキが手を引いた後、欧州の手を借りて生産したマティスは
安さもあって欧州市場では一定の評価は得られた。
ウチのマティスは今修理中で1年の内、1〜2ヶ月は乗れない状態だけど・・・。 マティスはフィアット向けにジュジャーロが描いた習作をデウが買い取ったんで、
見た目はとっても良かった。
一時期マティスジャパンでオーナーズクラブとクラブマンレースやろうとしてた。
しかし、クオリティは軽以下だったからねえ。
2代目はカス カウンタックLP500の羽根をヒュンダイウイングというのは
この羽根1枚でポニーが買えるから、だったという話は本当ですか? リアルタイムで知ってるわ
三菱から恵んでもらったエンジンをくくりつけた猫車だったね
今もあまり変わらんけれどな。欧州のレンタカーでヒョンデを引いちゃって
えらい目にあったわ >>57
ヘェ〜。三菱自動車から。
意外だな。
現代といったら「ポニー」しか思い浮かばない。 >>51
お持ちなのか…
初めて見かけたのは新聞広告だったけど
「どこのメーカーか」一切書かれてなくて
すごく不思議だった 61 ヒュンダイのエンジンベースは、今も、古い三菱らしいよ。
18年前に韓国へ行った時、通訳が、初期の三菱デリカ4WDを
「ヒュンダイ オリジナルデザインの新型モデル」と自慢してた。 ヒュンダイポニーは知らんなぁ
ヒュンダイアクシデントなら知ってるけど >走行距離が42万863kmにも及ぶこのポニー
三菱4G3エンジンってすごいんだね 三菱自動車におんぶに抱っこでマネして作っただけなのに、
それが何にも書いてない。
こんなことばっかりなんだよな、韓国は。 >>22
>>1のはそっくりだよなw
サニトラ+マツダ顔とか流石だわw 日本は官民あげて韓国に援助したのに、この仕打ちだものね、嫌韓になるのもわかるでしょ。韓国人にはわからないらしいが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています