【REPORT】JBJ、日本初のファンミーティング開催「日本での活動はこれが始まり…応援よろしくお願いします!」

KSTYLE |2017年12月05日14時47分
Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演した高田健太、キム・ヨングク、キム・サンギュン、ノ・テヒョン、キム・ドンハン、クォン・ヒョンビンの6人によるグループJBJ。彼らは最終的にデビュー組には入れなかったものの、番組の中で多くの魅力を見せ、話題を作った。それぞれ異なる事務所に所属する彼らだが、ファンの熱い要望により、仮想のグループが現実となり、10月に韓国デビューを果たした。彼らは数千人規模のデビューショーケースを成功させたほか、「2017 Asia Artist Awards」でライジングスター賞を受賞、またデビューアルバムのタイトル曲「Fantasy」は音楽番組で1位候補にあがるなど、今最も勢いのある新人アイドルの1組だ。そんなJBJが11月23日、東京で初のファンミーティングを開催した。

大歓声に迎えられ、ダンディなスーツスタイルでステージに登場した6人。イントロから「Fantasy」と続けてJBJの持ち味であるセクシーさと男性美の感じられるステージで、会場の熱気を一気に高めた。会場をぎっしりと埋め尽くしたファンを見てメンバーたちは「わぁ〜」と感激した様子を見せ、キム・ヨングクは「昼公演に来てくれた方も見えますね、うれしいです。初めて会う方もうれしいです!」と話した。ここでMCのお笑い芸人アメリカザリガニの柳原哲也が登場し、オープニングトークを進行。ノ・テヒョンは「ファンの皆さんの応援の声にすごくインパクトがありますね」と笑顔を見せ、キム・サンギュンも「昼の部よりもさらに多くの方が会場に来てくれているような気がします。会場をいっぱいにしてくれて力になります、一生懸命頑張ります!」と話した。

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