歴史】フランス人が日本併合前の朝鮮の家を「みすぼらしい茅屋」と表現★2[10/08]
韓国では、「日本の統治がなければ韓国は今以上に発展していた」との考えが定説となっている。
だが、実際には韓国統監府と朝鮮総督府時代の40年間に近代国家に必要なあらゆる社会インフラ
が整備された。
SAPIO本誌が特集を組む「韓国は先進国になれない」、その理由のひとつが歴史の忘却である。
日本が統治する以前の状況をジャーナリストの水間政憲氏が明らかにする。ここでは道路、住居
事情について紹介する。  首都・漢城(現在のソウル)には道路すらろくになかった。というのも、漢城の土地はすべて国有地
であり、平民が許可を得て土地を借り、建物を建設するには長い年月を必要とした。そのため、
路上の日本が近代国家に生まれ変わる以前の江戸と比較しても、いかに都市計画が存在しなかったか
がわかる。

家は竪穴式住居に近いものがあった。フランス人宣教師、シャルル・ダレが1874年にまとめた
『朝鮮教会史』の「序論」(日本では東洋文庫『朝鮮事情』として翻訳出版)にはこう書かれている。
〈あなたは、みすぼらしい茅屋というものを見たことがあるでしょう。ではあなたの知っている最も
貧しい茅屋を、その美しさと強固さの程度をさらに落として想像してみて下さい。するとそれが、
みすぼらしい朝鮮の住まいについての、ほとんど正確な姿となるでしょう〉
儒教思想が強いため、王宮よりも高い建物を建てることは許されず、2階建ては存在しなかった。
不法占拠が当たり前となり、無許可の建物が林立して道幅はどんどん狭くなったのだ。
ソース:NEWSポストセブン
◇日本併合前の朝鮮
*海があるのに製塩出来ない/石包丁で調理/  食器もろくになく床で犬食い/ 風呂が無い
/併合後禁止されたが人肉食、糞喰い/両班以外の庶民は文盲/ 車輪、桶、樽やら高度な木製品作れない
/ 樽が無いから肥溜め作れず、糞を発酵させ堆肥化できなかった、貴重な壺で糞を発酵させトンスル酒造。
/染料が無い、布を縫う針が作れない /まともな測量技術が無く道路も町並みも整えられない