wなるほどメキシコの次はブラジルか馬鹿チョン>>絶対に食べてみるべき世界の料理 米経済誌フォーブス>

ブラジルからは、300年の歴史を持つ伝統のシーフード料理「ムクェッカ・ペイシェ(Moqueca de peixe)」が選ばれた。インドではタンドリーチキンを使った料理の定番として「シシケバブ(Seekh Kebabs)」、
沿岸地域料理としてマサラをたっぷり使ったシーフード料理がリストにあがった。

 中国からは、モンゴルのラム火鍋(フォーグォーと非常に辛い四川省の麻辣鍋(マーラーグォー)と、上海のスープ入り蒸し点心の「小籠包(シャウ・ロン・バオ)」、蒸し焼き肉まんの「生煎包(シェン・ジェン・バオ)」が選ばれた。

 イタリアでは、ランプレドットという牛の胃袋にトマト・パセリ・セロリなどを塩コショウで煮込んだものを挟んだパニーニが上げられた。これはフィレンツェでよく食べられている。またイタリア政府お墨付きのナポリのピザも名前にあがった。

 レバノンでは、前菜または軽食の一種である「メゼ」、ロシア料理は、香辛料を多用した味の濃いスープ「ソリャンカ」、スペインではチーズの「マンチェゴ」とフライドポテトの「パタタス・ブラヴァス」など。
どれも各国へ旅行するなら見逃したくない料理だ。

 日本からは「寿司」と「お好み焼き」である。フォーブスのインタビューに対して「和の鉄人」の森本正治氏は、個人的な好みで「広島風お好み焼き」、「アナゴめし」、「うな重」、北海道の「とんこつラーメン」をすすめた。