中国、平昌聖火台崩壊を懸念

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▲2018冬季オリンピックが9日に開幕した中、二日で炎で焼けた聖火台を発見した中国は懸念の声を上げている。

2018冬季オリンピックが9日に開幕した中、二日で炎で焼けた聖火台を発見した中国は懸念の声を上げている。

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▲2018冬季オリンピックが9日に開幕した中、二日で炎で焼けた聖火台を発見した中国は懸念の声を上げている。

去る2月9日の夜、2018平昌五輪の開会式が成功裏に行われた。今回の開会式で注目された白い月の壺形をした聖火台は、現在燃え上がっている。

しかし最近、中国のメディアは聖火台の外側にそびえ立つ炎で焦げてしまったとして、崩壊の可能性に対する懸念を示した。

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▲2018冬季オリンピックが9日に開幕した中、二日で炎で焼けた聖火台を発見した中国は懸念の声を上げている。

中国のメディアは「五輪が終わるにはまだ十日も残っているのに、こんなに燃えてしまって聖火台が崩壊しないか心配だ」と報道した。

一方、今回の聖火は聖火台の上25mの高さの月の壺に点火され、25日まで燃え続ける予定だ。

ソース:チャイナフォーカス 2018-02-13 16:49:03(韓国語)
http://chinafocus.co.kr/v2/view.php?no=11407&;category=410002