「世界の家電産業は、1980年より前は欧米が、2000年以前は日本が、2015年以前は韓国がリーダーシップを発揮したが、次世代のリーダーは中国だ」と記事は予想。遅くとも5年後の2023年には中国が世界の家電産業に君臨する存在になるとしている。
そうした変化は中国市場からも見て取れるという。「テレビを買おうとしたら少し前ならば韓国製品が幅を利かせていたが、今は選択肢に挙がるのは中国のブランドばかり。日本ブランドに続いて韓国ブランドも徐々に衰退傾向にある」とした。
さらに、「携帯端末でも同様で、中国製品はもはやただ安いではなく、コストパフォーマンスに優れる代表的な存在となった。3〜5年後には中国市場だけでなく、国際的な市場でも消費者が商品選びをするときに日本や韓国、欧米のブランドと同じく中国ブランドも選択肢に入れるようになるはずだ」としている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.recordchina.co.jp/b131338-s0-c20.html