【中国】 1000年の歴史の仏像 市民が勝手に復元してとんでもないカラフルな色になる [08/16]
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http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/08/01-7.jpg
2012年にイエスの壁画を勝手に復元させたとして話題になったスペインの教会(http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2018/08/02-2.jpg)。
当初は問題になり騒動となったものの、その後その教会を訪れる人が爆増し、また関連グッズを販売したところ売上も良好だったという。
今度は1000年の歴史がある中国の仏像がとんでもない復元をされてしまった。四川省、資陽市にある仏像で、宋王朝時代(960〜1279年)に作られたもの。この仏像は地方政府と住民達により管理されており、修復を引き受けてきた。
問題は1000年の歴史がある仏像が全く違う形と色で復元されてしまったのだ。元の色とは全く異なり、体のタオルのようなものは原色に近い赤と黄色で塗られており、また壁にも三色のハートマークが描かれている。
この仏像の写真がSNSに投稿されたところ、非難が殺到した。ネットユーザーは「これは復元無理だと、更に酷くなった」、「今後数百年間、子孫はこれを見なければいけないなんて」と批判を挙げた。
非難を知った四川省当局は5日、SNSに投稿を介して復元作業は住民が自発的にお金を集めて行ったと発表。さらに驚くべきことにこの復元作業は1995年に行われていたという。つまり23年間も問題にならなかったのだ。
ただ、正確な復元の時期と復元を担当した人物は明らかにしなかった。中国の法律ではこういった仏像への無断な復元は文化財保護法により、5000元(約8万円)の罰金または10年以下の懲役刑に課せられる。
2018/08/16 02:13:28
http://gogotsu.com/archives/42204
※元ソース(South China Morning Post)
https://www.scmp.com/news/china/society/article/2158603/move-over-monkey-jesus-chinas-technicolour-buddha-joins-wall
※(美術品や歴史的建造物の世界で最悪の修復物のうちの8つ)
https://www.scmp.com/culture/arts-entertainment/article/2153089/leonardo-da-vinci-great-wall-china-six-botched もともとの仏像ってみんなこんなのだったらしいね
新しく作る仏像はみんなこんな感じだよ 元の方って何か日本の仏像っぽいしこれで良かったかも 栃木の寺の仏像も復元したらバカかよってレベルでドハデになってたなwww >>4
石窟仏像で、釈迦如来だから、元々は金ぴかのはず 日本の仏像だって、造影当時は極彩色だろうに。
今のは塗装が剥げただけ。まあ、そこに侘び寂び
を感じるんだが。 実はバッチリ正解だったりして。
と言うか悪くないだろ。 中国人の色彩感覚ならこれで正解
中国人はいつも変な色の服着てるじゃん これだ鹿沼市
http://www.city.kanuma.tochigi.jp/0298/info-0000001874-0.html
ただし日本の場合はもともと使われてた顔料をよく研究し、きちっとそれに習って、なんだろうが
支那の場合はどうせ・・・ペンキじゃない?w 復元前よりインスタ映えしそうだからいいんじゃね?(笑) そもそも文化大革命の時に仏像全部壊しといて、派手な色になったくらいでガタガタ言うな 『聖お兄さん』で〜ブッダが田宮やグンゼのプラモデル塗料で〜見事な汚し塗装をして、ガシャポンフィギュアに仏の魂を宿してしまうネタがあったな… こいつら原色好きすぎだろw
支那の観光客とかすぐ分かるしww いいだろ別に、もともと金ぴかカラフルだったんだし
仏像は文化財以前に信仰の道具だし >>20
そんなカネが今のチャイナあるの?
→ないだろう
そんなにゴールドが当時あったの?
→ありました、東大寺の大仏もできた当時は金ぴかです スペインよりは相当まし
でも使われてる材料とか、ほんとに復元かという懸念はあるけど 元々こんな感じだろ
その意味じゃキッチリ復元してると思うぜ
中国や東南アジアの仏像って日本と違ってキンキラキンだったり原色ドカドカだったりするもんね
日本の東大寺の仏像とかも作られた当時はそうだったんだよな スペインと違って結構良くない?
色の剥げた渋いの見慣れてるから違和感あるのかもしれないけど 想像力が伴ってるせいか元の仏像の方にはほのかな色気が漂ってるように見える。
しかしそれにしても珍しい仏像だなあ。
斜めに向けている顔がいい。 >>1
昔は神聖な物ほど、極彩色に塗ってたらしいからな
意外と違和感を感じないw >>1
スペインのほんとヒドすぎて見るたびに笑ってしまう >>3
南大門の復元は天井画がデフォルメされて
使う顔料も現代のペンギンにされたりと
これとドッコイだったろw 背景の後光なんて、明らかにあまったペンキで塗っちゃいました感がw >元の色とは全く異なり
この元の色とは、製作時の色か、復元開始時の色か?
前者ならこんな色だっだろう。ただし光背の描き方などが稚拙だ。
「製作時の色にする」というのも、ひとつの考え方だ。 古代の中国のお偉いさんの服の色ぽいイメージで
比較画像が無ければあーこんな仏像も普通にありだと思うわ
キリストのほうは別キャラだが >「今後数百年間、子孫はこれを見なければいけないなんて」
気持ちがわかりそうな気がする
これは復元というより、新たな創作と言った方がいいかもしれないな
本の仏像の写真だけは永久保存するべき これは割と悪くないと思ったけどなあ
まあ勝手にやっちゃうのは良くないよな 毛沢東が全部壊したんじゃないのか?
そう命令して土人が壊したじゃん。 >>46
どれだけ、元の色に似せて塗装しても
顔料の成分分析による再現も行わず
現代のペンキで塗ったとしたら
文化財の復元の手段としては間違えだろう
素朴な信仰の手段としてなら
間違って無いのかも知れんけど 如来だから本来は金メッキ加工されてるはずなんだけどな
カネがなくて無理だったんだろうな どんなひどいモノかと見てみたらそんなに悪くもなかった 肌色なんかちゃんとしてるな >>54
ちょっと前に中国人が金を買い占めてたのは如来像の復元のためだった可能性があるな 元の色は派手だった可能性あるけど使った塗料が問題だよね
石油化学合成以後の鮮やかな発色の塗料だと萎える >>53
それはその通り。
日本の復元の思想は「保存時の状態を存続させる」が基本だが、
東照宮なんかはそうでもない。 レンブラントの「夜警」って画面が真っ黒で何が描いてあるかよくわからないが
実は絵の具が劣化して画面が暗くなってしまったらしい スペインのおばさんみたいにブチ切れてなくて今いち笑えない
中途半端に上手いのが余計に残念 これじゃ最近できた仏像にしか見えないから ありがたみがなくなるね。
1000年の時間の経過を感じてこそ 価値がある。
平等院鳳凰堂も本来の朱色に塗られて綺麗になったけど、
新築の寺に見えるわな。あの1000年の歴史を感じられない 例のキリストの画は修復の途中で旅行に行って帰って来たらあの騒ぎになってたとか言ってなかったか? >>55
発端から途中経過から結果から後に明らかになった失態からツッコミどころしかない 後光は変だけど本体の色は悪くない
歴史的遺物をまっさらにすると
いくらでも作れる現代物みたいで有難味が無いのは分かる 中国で見たお寺の仏像はクリスマスツリー用の電飾が巻かれて
チカチカしてたぞ、さすがにやりすぎだと思った >>66
アジアの、特に南の人って元々派手好きなんじゃない?
だから逆に日本人の侘びさびみたいな美意識が珍しがられた訳でしょ >>54
中国で金メッキ加工なんてしたら修復したとたんに破壊されてしまう >>71
ベトナムじゃ仏壇をLEDで遊園地のパレードみたいに派手派手にしてるから >>72
日本でもできた当時の大仏は全部金メッキが施されていて、ピカピカだったんですけど
東大寺周辺なんて未だに水銀汚染されているくらいですし
仏教にもちゃんとルールがあって、如来は金塗装されてないといけない
金はもっとも価値のある色だからね
詫び錆びなんてのは、室町後期にでてきた比較的新しい概念です 仏像は元々極彩色だろ
顔料が手に入れられ無くて金色にしたり護摩焚いて真っ黒になってるのが多いだけで んー、元々はこんなもんだったんじゃね?
キリスト絵みたいに全く別物じゃない
もっとアニメ目みたいにしたり
ヒョウ柄や現代風テキスタイルにしてるならともかく
これは塗り分けが変って程度だな いやぁこれはこれでいいんじゃね?w
中国やチベット仏教ってこんなイメージだわ
安っぽいペンキ色かと思ったけどそうでもないし >>76
だから日本人もアジア人なんだから元々派手好きなはずだけど侘び寂という美意識を持つに至ったから珍しがられたという話ね
といっても水墨画なんかは中国にもあるんだから日本特有の感覚でもないと思うんだけどね スペインのよりマシじゃね?
ハート形ってなんだよ、ハートはキリスト教だろ?と思ったら、単に光背の形が歪んでるだけならしょうがない。 写真を見る限りでは
現代の化学塗料で安直に塗っただけのように見えるけど
建立当時を文化財として復元するなら
当時の塗料で復元しないとな。 胴体で集中力とやる気が無くなって、後光?みたいのがやっつけでホッコリしたw 元々は極彩色だったとされる歴史的建造物はたくさんあるしいいんじゃないの?
もし違ったとしてもそういう風に変わってゆくのもまた歴史だわ いやいやそれほど悪くないだろ
どこの国でも仏像は制作時はカラフルだったぜ?再現されてるかは別としてそれほどおかしいわけじゃない 日本も上座部仏教から仏教の最新モードである電飾仏像を取り入れよう 白い馬をシマウマに偽装する中国だし
全然驚くことではないw >>90
仏教が周辺諸国に広まった理由は、高度な建築技術と冶金技術と造形技術の獲得にあったから、
最先端科学を求めるのは仏教の精神には反していないんだけどな
現代人がそれをどう思うかはべつにしめ 元の顔料や細部の文様を無視してたら復元じゃなく毀損だけど、制作当初から古色蒼然な訳もなく。
猿キリストよりは元のイメージに近いんじゃないかねw 後光?の部分がちょっと雑な以外は悪くないと思うけどなぁ 中国の伝統文化は時代ごとに塗り替えられてしまうものだからな
その程度のもの >>64
そう?自分は創建当時と同じ色味で見て、当時の人の感じ方を想像するのも悪くないと思ってる。
歴史があることはわかってるんだし。 >>86
本当にそう思う
仏像が仏像として現役なら今の人間が信仰のために変化させても怒られる謂れはないと思うわ
信仰から離れて文化財としての価値しかないなら保存や復元が第一って話になるんだろうけど >>83
光背は復元前見ると上部が欠けてるな
塗り絵の感覚で塗ってって
下絵がないとこは適当でいいやの幼児感が嫌いじゃないが
現場の誰一人仏像見たことないんだろうかと不思議に思う 日本の文化財の仏像も制作当時の色に戻したら全然印象が変わるだろうな
阿修羅像の復元レプリカなんか真っ赤っ赤だし >>94
そこにいるけどそこにはないホログラム仏像とか仏教と相性良さそうな気がする 中国なんて歴史材腐るほどあるんだからこれくらいいいんじゃないの >>104
哲学的でいいな
スマホがあればどこでも拝めるVR仏像とかね 今金箔の奴は残ってるけど
色付きは色あせちゃってるし
マンダラとか昔の絵画からしたら類推だとこんなもんじゃね 宗教画っぽくて悪くないと思うが問題は何の塗料を使ったかどうかだ
普通のペンキなんぞ使ってねえだろうな バカにしようと思ったが結構良さげに思ってしまった(・ω・) 科学的な調査をすると元は原色で彩られてた
というのはよくある話だけれど・・・。 古代の仏像は極彩色だったと
どこかで聞いたことがある
案外近い色だったかもしれないw 確か文革で文化財は革命の障害と言って破壊しまっくてたはず? ええやん上手上手
でも観光客呼ぶならもっと酷いことしなきゃ 中国の仏像のイメージからすると
当たらずとも遠からずといった感じ マネキンみたいに安っぽく仕上げたねw
本当は金泊が張られ自然の藍色の染められ
煌々たる出来栄えになるはずなんだと思うけどねw もともとは極彩色なものではあるが、本物は保存、レプリカ作ってそっちをカラフルにすれば問題なかったと思う もともとどんな顔料が使われていたかなど科学的調査をした結果なのか
そこは問題だな >>1
ここでインド、オリッサ州の寺院が修復した仏像をご覧いただきましょう
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org1613714.jpg >>18
仏像自体が極彩色ってのは少ないんじゃないの?
お堂の壁画が極彩色ってのは、密教系ではよく見るけど。 元々極彩色だし、
海外の仏像って今でもだいたい極彩色だけど まったく違和感なんか感じないけどな
昔の仏像ってもともとこんな色彩だったんじゃないの?
大本山成田山
http://naritasan.or.jp/about/ofudousama.html ハートじゃなくて後光が歪んでるだけだろこれだからゴゴ通は 着せ替え人形。 毎年着せ替えたら良いんじゃない?
今年はどんなんだろう?って観光客が増えるかもよ? www 製作当初も割とこんなもんじゃないかな
悪くないと思うけど >>125
奈良の大仏とかできたときはド派手だぞ
パンチパーマ真っ青だったし
阿修羅像も出来た時は真っ赤だったし。 後光がイマイチだけど全体的な色調は中国っぽいじゃん お釈迦様にそなわった三十二相のひとつに
「身体が清浄で純黄金の色に輝いている」
というのがあるから仏像は基本的にはタイ国の仏像に多い金色
おまけに「眼球は紺青色である」 当時の色は本当にわからんからね
資料を読み込んでも科学的に調べてもどうしてもわからないところ 意外と好意的に受けとめる人が多いんだな
ま、俺も中国土産の人形にありがちな配色で
違和感は感じないが ギリシャの神殿も塗料が落ちただけで本来はカラフルなんだよな >>1
ちょ、2枚目はキリストかな?
ゴリラか無知性巨人になっとるww >>1
仏像は別にいいんじゃねーの
カラフルで楽しそう
クリスマスに飾っても違和感なさそう キリストをゴリラにしたのはスペインかw
これはひどい
絵心ない人がやったんかな
これに比べたら仏像はオシャレ仏っていう程度 >>1
はぁ?昔作られた仏像は色が落ちただけで作られた当時はどれもカラフルだったんだが? > 【中国】 1000年の歴史の仏像 市民が勝手に復元してとんでもないカラフルな色になる
まあ、中国と言う国には既に歴史的な文化は途絶えているから、どんな風に変化しようが良いんじゃね? こ、これは。。。 折角の石仏が原色塗り絵カラフルに
仏教を教えたインドにお詫びしないといけないかも。。 ただ文化大破壊の嵐だった文革等の期間も小さ目
石仏を共産党の魔手から守り続けた地元の衆等の心意気は買わないといけないだろう。 ううう むかしはファンキーなカラーリングだったんだしよくない?
タイとかはカラフルな今も仏像だよ
東南アジアはやりすぎてる処も多くて
カンボジアとかベトナムとか観光客用に電飾ビカビカ付けてるから
ユネスコがマジで怒ってるが >>146
いや
顔の形も変わってるし
着物の柄も消されちゃってるだろ 緑、黄、赤って配色は仏教的には正しいじゃん
袈裟とかみても大体これプラス金とかだし 中華の壁画とか派手なの多いからね
日本のは最初から地味だったりするけどやたら金箔使っててすぐに剥がれる
維持するだけで金使いすぎ >>152
同意
剥落や経年劣化の仏像を見てるとそれが是になるけどね
うまく彩色されていると思う >>143
スペインのおばあちゃんがやらかしたの、
あれだけ話題になったのに知らなかったのかよ。 レプリカなら有りだが…本物じゃ無いな。
共産党は文化を大事にしないなな 韓流大河(笑)とかもそうどけど、あいつらって鮮やかなら何でも美しいと思ってんのか? けっこういい感じじゃないかって思ったの俺だけ
元々もこんな感じだろ? スペインの修復は
修復後だけ見てもゴミだと思うけど
こっちは修復後だけ見たら違和感ないわ >>172
そんなに悪くないと思う
もっとど派手な感じかと思ったけどわりと落ち着いた色合いだし 他国のカラフルな仏像群を見ると、日本の古さびた味わいも重んじる嗜好って異端なんだなあと思ったり
日本の仏像も建立当初は派手な色合いだったそうだけどね >>18
それは正しいが
忠実にやるとクレームが
姫路城メンテしたら
白すぎるというアホクレーム殺到 江戸時代に修復された古い仏像は、だいたい厚く彩色が施されることが通常だった。
最近では、この分厚い再彩色層を細心の注意を以って剥がし、
作られた当初のまま経年変化した状態に戻す修復がおこなわれている。
これによって歴史的美術的な評価が一変し、文化財指定をやり直す事例も出てきている。
今回の中国の例も、こうした日本の技術であれば、再彩色層を剥がすことも可能かもしれない。
なお、東照宮の修復は実際に修復に携わった職人の技量に問題がある。
歴史的学術的な議論以前に、使ってはいけない職人にやらせてしまった、ということだ。 >>16
これか
https://芸能人の嫁特集.com/wp-content/uploads/2018/07/image-658.png 文化財保護の観点から見れば、かなり残念な事態だけれど、
仏教がどうして広まったのかを考える上では、有る意味妥当なやり方のようにも思える そもそもこの仏像は彩色がなされていたものなのかどうかがわからないし
彩色に使われている顔料がどのようなものなのかがわからないのでなんとも言い難いのだが
仏像修復は回復作業か現状維持作業かで
違ってくるからなぁ。
日本の彩色された仏像なんかでも制作当時の状態に戻す作業をした場合は
派手派手なものになったりする。 この修復がなぜ問題かというと、たとえば眉から鼻にかけてのラインや、
首から胸にかけての衣の襞が、修復前はオリジナルの鋭さが残っていたのに、
修復後は平板な塗装で隠されてしまっている。
確かに創建時は極彩色であったかもしれないが、その塗装を復元することは
実は大変困難なことであって、こうした修復を以って最初の姿に戻したというのは
適切な評価ではない。 ギリシャローマの大理石像も派手な着色だったらしいしいいんじゃね? 仏像の原典はピッカピカなもんだからいいでしょ
日本だと亡くなった人の供養で彫る場合もあって極彩色は好まれないかもだが 中国で復元というと万里の長城を思い出すから駄目だと思うんだな
先入観がありすぎたが存外悪くない感じ わざわざ金かけて昔の染料作って復元するより現代のペンキ塗ったほうが自然だろ 侘び寂びがない
日本人は繊細な色彩に美を目指すからこんなドギツイ色に塗りはしない
色彩は遺伝によるところが大きいから
漢人には色弱が多くだからこんな色合いになるのだろう これなら新しく同じ形の作った方が良かったんじゃないの? これを馬鹿にしてる人は
「日光東照宮 三猿」で検索してみ >>169
そっちは現役だから最新の技術を使っても別にいいんじゃね 元がコンなんだっただけだろ
南大門龍もアニメ復元調が正確らしい >>1
思ったほど酷くはなかったw
23年も地元で問題にならなかったならもうこれが新しい信仰対象の仏像ということでいいんじゃね >>159
これは東大寺法華堂の執金剛神像の復元CGです。
幸いなことに、褪色こそしていますが、オリジナルの彩色が
現在も剥落することなくほぼ全て残っています。
この現物をみると、塑像として作られた元々の造形の上に
細心の注意を以って細かく丁寧に、彩色されていることがわかります。
是非、ご開帳の機会にご覧ください。
単に平板に派手に塗られているというイメージではないことが
判っていただけると思います。
本件の仏像も、美意識が極度に洗練されて発達した宋代のものとのことですから、
彩色には十分な注意が払われ、見事なものであったと想像されます。
今回の彩色のような平板な塗装では、元の姿とは隔絶しているものと思われます。 韓国にそっくり
中国韓国にあったらこうなる
日本にあればそのまま >>199
新薬師寺 極彩色で画像検索してみなさい
婆娑羅大将の凄まじさがわかるから 日光東照宮の無残な姿を知らないネトウヨがいるみたいですね >>199
これがどうかは分からんが単なる文化の違いでカラフルな仏像自体はメジャーだし
日本だって昔はキンキラギンギラ極彩色だぞ >>169
なんだこの安っぽさは…ドンキに売ってそう 中国はこれでいいと思うけどな。カラフルなイメージのが強い。 >>217
東照宮は欧米人の受けはいいけどね。
日本文化の懐の深さだよ。
モノトーンが日本文化を象徴してるわけじゃないし。着物の柄とか。 シナ人は原色すきだよね
日本人が好む色あいはなんか貧乏くさいって言ってたわ キリストの方は酷いが、仏像の方は思ったほど酷くなかった(´・ω・`) もともとが金ピカだ、とかカラフルだ、とかは資料から読み取れたことならそれで良いけど
顔の形変わってん… >>4
姫路城の色直しで白黒がくっきりして改悪かと思うようなもんか
地元だから元のぼろいほうが元々っぽく思えるんだよな 修復したての日光東照宮なんかもこんな色じゃなかったっけ
スペインのに比べたら全然いーんじゃね
オリジナルを検証してるかどうか知らんが 色あせていく様子を計算して最初はあざやかにしとくんじゃないの(適当) 色はなんか中国っぽくてこんなもんかなって思ったけど
タオル持ったりとか色々付け加えちゃってるのは駄目だろw これは、元々こうだったんじゃない?
金色一色か極彩色だったんだから
ただ染料を当時の物を使ったどうかだ
曼荼羅図なんてものすごい極彩色なんだしさ エジプトだが完成当時のピラミッドやスフィンクスはカラフルなデザインだったし。 そもそも日本の仏像と寺院も極彩色とキンキラキンだからな もうこれでいいだろう。
宋の時代もこんな感じだったに違いないw 元の仏像はそのままにして、3Dプリンタで模造品を作ってそれに彩色すれば良かったのに 復元画像は三色のハートマークの背景付きで見たかったw >>246
そういうこと。
博物館入りした遺物ではない。 どれだけ、元の色に似せて塗装しても
顔料の成分分析による再現も行わず
現代のペンギンで塗ったとしたら
文化財の復元の手段としては間違えだろう 日光東照宮の3猿も修繕したら
コレジャナイ感ハンパ無かったな…
修繕後の方がオリジナルに近いらしいが
やはり修繕前の方が味があった 旅行で東南アジアの仏閣とか観光してたらむしろ派手さが足りない
夜間は目が光るとかLEDで七色に光る後光とかまでいかないとな 日光東照宮の猿もこんな感じで鮮やかに塗りたくってるよな そんなに悪くないと思うのは俺がおかしいのかな?
後ろの模様はもっと後光らしくしたらいいと思うけど >>1
いいじゃん。
スペインの方はヤバイけどwww 古びた味わいを好きだった人たちには災難なのだろうけど、これどうせ作成当初はやっぱり極彩色だったんでしょ。 大人しい色使っているね。もっとどぎつい色でもいいはず
ただ眉毛のカーブが変、口紅が変 産まれた瞬間に天上天下唯我独尊と叫ぶような赤ん坊の成長した姿はやはりこうじゃ無いとな 放火された門もなんか復元したとか言いつつ
絵柄は変わったわ、あっという間に損傷始まってるわしてたな わりと好評でワロタ。
まぁ、仏像ならありそうな色合いだし、スペインのに比べたら違和感ないよな。
なんか白いTシャツ着てるように見えるけど。 あっちの仏像こんなのばっかりじゃん
そういう文化だろ タイガーバームガーデンに行った時、こんな色彩の彫像がいっぱいあったお
つか、「体のタオルのようなもの」って何よ。仏教の備品の名前は知らんけど
法具の一つなんでしょ? 実際オリジナルはかなりカラフルな仏像もあったしセーフだろこの程度は >>182
そう言えば、映画・三丁目の夕日では、本来は新築であるはずの町並みを
今の人間が見てる「レトロな建物」の感覚に違和感を感じさせないように
わざと古びた色に塗ったんだってね。 化学塗料を使ってたらまずいが
カラフルな方が好きな外人さんもいる まあ現地の人が23年も問題にもしてなかったんだから、それでいいんだろうな 如来像は髪が青、肌が黄色、法衣が橙色とか伝統的な色遣いのルールがあったような気がしたが。 まあそもそもブッダ自身は偶像崇拝を否定してるんだけどね >>1
>中国の法律ではこういった仏像への無断な復元は文化財保護法により、5000元(約8万円)の罰金または10年以下の懲役刑に課せられる。
約8万円払うだけで文化財を自分好みの色に塗り替えられるとは良心的だなw 偶像崇拝というより
自分(ブッダ)ではなく教えを崇拝して欲しいって気持ちかな 経済的にも自由が手に入りたいなら「立木のボボトイテテレ」で検索すればいいと思う
ZZO >>1
歴史の捏造ならシナでは批判されなかっただろうにね・・・ >>169
「アート、芸術」の本来の意味は、「その時代で容易に入手できる技術水準とその応用」だからねえ。
中世の芸術作品とかも、作家がそれまでの手法では表現しきれない何かを抱えてて、新素材や新手法を試した結果、後の時代に高評価を得たものが有る、ってだけだし。 韓国みたいな色使いで流石大朝鮮ですねwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています