日本の海上自衛隊は、1996年6月リムパック訓練で標的を曳航していた米海軍のA-6E戦闘機一機を撃墜した。
日本は護衛艦(駆逐艦)の近接防御兵器(CIWS)が誤作動したと誤魔化したが、精密分析の結果、照準自体がA-6Eの戦闘機に向かっていたことが明らかになった。

米軍機撃墜の7ヶ月前(1995年11月)には、航空自衛隊のF-15J戦闘機が、前方にいた仲間に向かってミサイルを発射し、命中させるというとんでもない事件も起きた。
機器の誤動作とされた事故の原因は、パイロットのミスと明らかになった。

この二つの事件の初期に日本は、嘘で一貫していた。


今回も日本側の早とちりからの嘘だろうね