【中国民主化活動家】 亡命求め台湾の空港に100日以上留まる[1/23]
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サウジアラビア出身の18歳女性が1月中旬、親から望まない結婚を迫られたなどとして家族との旅行中に逃げ出し、タイの空港で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に保護され、カナダが受け入れたことが話題になった。一方、台湾の空港では、中国人民主化運動活動家2人がカナダに亡命を求めて9月下旬からこれまで100日以上も留まっていることが分かった。
しかし、カナダ政府は中国の大手企業「華為(ファーウェイ)」のCFOの孟晩舟氏を逮捕したことなどで、中国との関係が悪化していることもあり、2人の問題には沈黙を守っている。一方、台湾側は2人の空港での滞在を黙認しているが、中国との摩擦を避けるために、2人の亡命を仲介するなどの積極的な動きは見せていない。
台湾各紙によると、2人は顔伯鈞氏(44)と劉興聯氏(64)。顔氏は元中国共産党員で、北京工商大学准教授を務めたものの、「新公民運動」という体制内改革運動に携わったことで、中国当局ににらまれた。身の危険を感じたことからタイに亡命し、バンコクでマッサージ店を経営。バンコクで、やはり民主化運動家として中国当局に追われていた劉氏と出会ったという。
2人はバンコクで中国当局の治安要員とみられる人物に追い回されたことから、台湾経由で北京行きの航空チケットを買って、台湾の桃園国際空港に到着後、空港内に留まり続けたのだ。
2人のことは空港職員らの知るところになり、台湾で中国大陸に関する業務を所管する「大陸委員会」からも尋問を受けたが、強制退去などの処分はなく、いまも空港に滞在。空港側は2人にラウンジ内の小さな部屋を提供、1日3食の弁当も届けるなど、好意的にも見える対応をしている。
しかし、台湾当局は、できるだけ表立った支援活動を行うことはせず、当たらず触らずの態度をとっている。これは、中国との間で、2人のことが政治問題化することを避けるためのようだ。
当の2人も中国の反体制派であることを自覚しているため、これは心得ているようだ。
2人は「香港の英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」の取材に対して、「台湾の人々に迷惑をかけるようなことしたくない。幸い、我々のことを気にかけてくれている第3国があり、亡命の手続きが一刻も早く進むことを願いたい。できれば、春節(旧正月=今年は2月5日)までに、この空港から離れたいが、いまの私たちにとって、できることは何もない」と話している。
https://www.news-postseven.com/archives/20190123_851317.html
NEWSポストセブン 2019.01.23 07:00 それで、カナダに行って反日活動をするんか?w
しら〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中国人は中国で暮らすのが一番だよ >>1
アメリカに亡命したら?
日本もウエルカムだろ >>4
あほ
中国の民主化活動家だから自由主義陣営だ 日本みたいな自由な国で反体制気取るのと違って独裁中国の民主化運動家は命がけだな でも、この人らの家族親族ってまだ中国にいるんだろ?
どう扱っていいのか、微妙だよな。 早く教えろよ
こないだ台湾行ったときに差し入れしたのに 亡命じゃなくて自国でロウソクやらないの?
先進的な政治はロウソクから生まれるってどっかの馬の骨みたいの言ってただろ
それか現体制側の人間と酒でも酌み交わせば誤解は消えるんじゃねえか? >>6
意味が分からんな
クソゴキブリウジ虫カナダが、戦時中は日系人だけを強制収容所に入れ、戦後は日本だけを慰安婦問題という戦争犯罪で非難したことを知らんの?w
欧米の戦争犯罪については、完全にダンマリを決め込むRACISTだぜ、カナダ人はw
身近にいるなら、カナダ人に聞いてみろよ
「欧米がした戦争犯罪についてカナダ人はどう思ってんの、非難しないの?」ってよw
恥知らずのゴキブリRACISTなんだよ、カナダ人は
クソ低能がw >>15
言葉が通じるんだろうから、あの映画より楽なスタートだろうww とりあえず、台湾に逃げ込んで、自由主義中華民国の一員となれば良いって感じかな。 >>17
で、それと自由主義陣営か否かは何か関係あるの? 10万人を動かした中国最大の民主化勢力幹部 逃亡2万キロの全記録
巨額の贈収賄や不正ビジネスが横行する中国共産党、資産隠匿に手を染める高級幹部たち……。
腐り切った現体制に業を煮やした共産党若手エリート顔伯鈞らは、社会問題を考える人々の食事会に参加したのをきっかけに、次第に体制改革運動に身を投じてゆく。
顔伯鈞らを待ち受けていたのは、国内安全保安局(いわゆる秘密警察、中国におけるゲシュタポ的機関)による監視、尾行、盗聴だった。
そして逮捕、監禁、拷問すれすれの非人道的な取り調べ……エスカレートする弾圧から逃れるため、彼らは家族も捨てて逃亡を開始する。
中国国内には当局の厳重な監視をかいくぐって民主化シンパたちの地下ネットワークが張り巡らされている。
か細い糸をたどって潜伏先を探すが、すぐに当局の包囲網が彼らを追い込む。
逮捕された後、当局の取り調べは熾烈を極める。自白しない顔伯鈞の目の前に、妻まで連れてこられる。
運良く獄から出られても、監視の目はつきまとう。
息詰まるようなサスペンスが次から次へとやってくる中、それでも彼らは逃げ続ける。
チベット、香港、ミャンマー、タイ……。拠点を移しながら活動を続け、ときおり北京にもこっそり戻り、体制改革へのアピールを続けてゆく。
再び捕まったら一巻の終わり。ボロ雑巾のようになるまで人間性を破壊され、闇に葬られる。
祖国の民主化のため、凄まじい人権侵害と闘い続ける英雄豪傑たちの群像は、まるで現代の『水滸伝』だ。 顔 伯鈞 他1名
「暗黒・中国」からの脱出 逃亡・逮捕・拷問・脱獄 (文春新書) >>1
ウリが受け入れるニダ
後でこっそり北朝鮮工作船で中国本土に引き渡すニダ〜 いまアングロサクソンの諸国は中国も中国人も大嫌いになってるから
南米へでも亡命したらどうか?
なぜカナダに行きたがる えーと、中国共産党内の勢力争いに敗れて、タイに逃げ込んで、
マッサージ店(○春?)やってたけど、追い込まれたから逃げてきた? 亡命受け入れても暫くは軟禁生活だろうな
まだ空港にいたほうが自由に活動できるんじゃないか そんな映画があったな。
たしかトムハンクス主演だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています