0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/11/10(火) 21:10:37.48ID:CAP_USER菅総理大臣は、日本を訪れている韓国の情報機関のトップと会談し、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで、日韓関係は非常に厳しい状況にあるとして、韓国側が健全な関係に戻していくきっかけをつくるよう改めて求めました。
韓国の情報機関・国家情報院のトップ、パク・チウォン(朴智元)院長は、10日午後、総理大臣官邸を訪れ、菅総理大臣を表敬訪問しました。
この中で、菅総理大臣は、長年、日韓関係に関与してきたパク院長が、コロナ禍にもかかわらず、来日したことを歓迎したうえで、「北朝鮮への対応をはじめ、日韓、日米韓の連携は不可欠だ」と述べました。
そのうえで、菅総理大臣は、拉致問題の解決に向けて、引き続き、支持を求め、両氏は、拉致問題を含む北朝鮮への対応について、両国で緊密に連携していくことで一致しました。
一方、菅総理大臣は、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題などで、日韓関係は非常に厳しい状況にあるとして、韓国側が健全な関係に戻していくきっかけをつくるよう改めて求めました。
会談のあと、パク院長は、記者団に対し、「日韓関係の正常化に対するムン・ジェイン(文在寅)大統領の意思を伝えた。両首脳が対話を続けていけば、うまくいくと思う」と述べました。
NHKニュース 2020年11月10日 19時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201110/k10012705001000.html