韓国のキム・ビョンジュ共に民主党議員が、ある空軍部隊のロゴが日本の自動車メーカーのロゴと似ていて変更が必要だと指摘した。

国会国防委員会所属のキム・ビョンジュ共に民主党議員は21日、総合監査で空軍第271航空制御飛行隊台のロゴが日本の有名自動車メーカーであるトヨタの車のロゴと似ていると主張した。

第271航空統制飛行隊代は「ピース・アイ」と呼ばれる空軍のE-737航空管制機が所属する部隊だ。

キム議員は、該当のロゴは日本車はトヨタの「MR-S」の機種と似ているとし「このモデルは1999年度に初めて生産され、2007年度に生産が中止された車両だ」と説明した。

また、「この部隊は、2010年度に創設されたが、その後部隊のロゴデザインの過程で、このようなミスが出たことが残念だ」とし「ロゴを変更するのがいい」と促した。

2021/10/22 09:01配信
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